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2018/11/11

第32節仙台戦

 昨日ホームで行われた第32節仙台戦は、またもや1点を取り返せず無得点のまま敗れ、川崎Fに優勝をプレゼントすることになりました。
 前節体調不良でベンチスタートだった青山が先発に復帰して、以下の布陣で戦いました。
       林

和田  野上  水本 佐々木

   青山    稲垣
         (→馬渡72分)
 川辺        柴崎
(→松本泰79分)   (→柏65分)
    パト  ムイ

SUB:中林、千葉、森崎和、ベリーシャ
 対する仙台は、GK:シュミット、DF:平岡、大岩、板倉、MF:奥埜(→冨田86分)、椎橋、蜂須賀、永戸(→矢島65分)、FW:ハモン・ロペス(→阿部82分)、中野、石原、と言うメンバーでした。ファーストシュートは仙台で、前半7分に蜂須賀のクロスに大岩が頭を合わせましたが左に外れます。また17分には混戦から奥埜に打たれますが林が防ぎます。広島の最初のシュートは21分で、クロスのこぼれを青山が打ったものの枠外。また26分には柴崎のCKにパトリックが合わせましたがGKの正面を突きます。後半は仙台にボールを握られなかなかチャンスを作れなかった広島。7分にはティーラシンのスルーパスで抜け出したパトリックがGKと1対1になりましたが、飛び出してきたGKに止められてしまいます。そして後半22分、スローインのボールを左サイドに展開されると中野のクロスがハモン・ロペスへ。これを胸で落としたボールを石原にボレーで決められ、先制点を奪われてしまいました。
 その後広島は選手を入れ替えつつ攻勢を強め、後半38分にはCKから佐々木がヘディングで狙いましたがGKのファインセーブに阻まれます。またアディショナルタイムの馬渡の強烈なシュートもシュミットの素晴らしい反応で弾かれ、最後は右からのクロスにパトリックが飛び込んだものの当たり損なって枠外へ。広島の必死の攻撃も及ばず無得点に終わって、連敗は5に伸びました。
 この試合は途切れ途切れにしか見ていないのですが、全体的に仙台の思い通りに試合を進められてしまった、と言う印象。序盤は裏を狙う長めのパスとサイドからの攻撃に押し込まれ、後半はボールを支配されてなかなか良い形で奪えず、攻撃の形を作れませんでした。そして先制された後は引いてブロックを作る相手をなかなか崩せず、終盤は決定的なシーンを作ってもわずかなところで合わなかったり相手の好守に阻まれたりと言う、9月以降の試合で良く見られたシーンが繰り返されました。まさにこのところの広島の苦しい状況が濃縮されたような、そんな試合だったと言えるでしょう。
 今節は川崎Fも敗れたものの広島も負けたことによって勝点差7は縮まらず、残り2試合での逆転は不可能となって川崎Fの連覇が決まりました。一方前節3位だった札幌が敗れて勝点51に留まり鹿島が3位に浮上。広島との勝点差は4となっています。残り試合は2試合で、しかも得失点差はまだ広島が上回っている(広島が+13で鹿島が+8、札幌が-2)と言うことでまだ有利は保っているものの、ここまでの流れを見れば広島の2位も安泰とは言えません。賞金とACLプレーオフ出場権がゲットできる2位確保のためにはとにかく1勝すること。2週間後のホーム最終戦は何としても勝利して、今季を笑って終わらせなければなりません。

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