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2018/07/29

第18節浦和戦

 昨日ホームで行われた第18節浦和戦は、守備が乱れて今季最多の4失点で、3敗目を喫しました。
 先発にティーラシンが復帰。また渡が3試合ぶりにベンチ入りして、以下の布陣で戦いました。
       林

和田  千葉  水本 佐々木

   青山    稲垣
        (→松本80分)
 柴崎         柏
 (→川辺72分)
    パト  ムイ
         (→ベリーシャ68分)
    
SUB:中林、馬渡、森島、渡
 対する浦和は、GK:西川、DF:岩波、マウリシオ、槙野、MF:橋岡、柏木(→森脇84分)、青木、宇賀神、武藤(→阿部58分)、FW:ファブリシオ、興梠(→李80分)、と言うメンバーでした。立ち上がりは浦和がボールを支配し、広島が低い位置にブロックを作って守備を固める展開となります。しかし徐々に広島がペースを握ると11分には柏のパスを柴崎がループで狙いましたが惜しくも枠外。20分には青山のクロスをティーラシンが折り返しましたがDFにクリアされます。逆に前半24分、武藤のスルーパスで抜け出した興梠に決められ、先制点を許してしまいました。しかし広島も前半37分、柴崎のFKを千葉が頭で押し込んで同点に追いついて、同点でハーフタイムを迎えました。
 後半に入ると広島の攻撃のリズムが良くなり、ボールを動かしつつ浦和を自陣に押し込みます。そして7分にはクリアのこぼれを拾ったパトリックが右から強烈なシュートを放ちましたがGK正面。9分には柏のスペースへのパスに走り込んだ佐々木のクロスにパトリックが合わせましたが、惜しくも上に外れます。また11分にも同じような形から佐々木のクロスにティーラシンが合わせましたが西川が反応。22分にも佐々木が低いクロスを送りましたが合わずに西川に抑えられます。圧倒的に攻めながらもなかなかゴールを割れないと言うことで、城福監督はティーラシンに代えてベリーシャを投入します。しかしその直後に宇賀神のクロスに走り込んだ柏木が佐々木に倒された、と言うことでPKが与えられます。このボールをセットした興梠は林とは逆のサイドに蹴り込んで、浦和に勝ち越しを許してしまいました。
 その後川辺を投入して同点を狙う広島。28分にはその川辺のCKを佐々木が頭で狙いましたが惜しくも右に外れます。逆に後半30分、中盤で稲垣が奪われるとハーフカウンターから柏木が抜け出し逆サイドへクロス。これを宇賀神に決められて、3点目を失ってしまいます。更に後半アディショナルタイムにはファブリシオに遠目から決められて、万事休すとなってしまいました。
 試合後に城福監督は「ゲームは特に後半、自分たちの狙いどおりの攻撃がいくつかできて、あとはクロスを合わせられればというシーンがいくつかあった中で交代カードを切っていったのですが、そのタイミングと失点のタイミングが悪いサイクルになっていったと思います」と述べていますが、まさにその通りだと思います。後半に良い流れで決定的チャンスをいくつも作り、後は点を取るだけと言う流れの中でベリーシャを投入しましたが、結果的にはそれが裏目。直後に微妙なジャッジでPKを与えて勝ち越されると、後半30分にはミスから追加点を奪われて苦しくなってしまいました。自分たちの流れの中で点を取れないと相手に行ってしまって点を取られる、と言うのはサッカーでは良くあることなのですが、それがここで来てしまったと言うことのように思います。失点が全てミス絡みだったことも含めて、反省点の多い試合だったと言えるでしょう。
 この節はFC東京も敗れ、川崎Fは台風の影響により試合が流れたため、サンフレッチェは2位との勝点差7を保って首位に立っている、と言う結果となりました。ただ、この日のような試合をしていたのではすぐに追いつかれてしまうのは間違いないところ。むしろ昨年のように、ミスと不運の連鎖から全く勝てなくなる、と言うことになる可能性もあると思います。今季ここまで試合に勝ててきたのはなぜなのか、原点に戻る必要があるのではないでしょうか。次は水曜日にアウェイゲームなので練習で修正する時間はほとんどありませんが、これまで勝ててきた要因をチーム全体でもう一度確認して、次節に臨んで欲しいと思います。

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