「クラセン」1日目、2日目
一昨日群馬県内で開幕した「第42回 日本クラブユースサッカー(U-18)大会」(通称クラセン)でグループステージの2試合を戦ったサンフレッチェ広島ユースは、栃木ユースに勝ったものの京都U-18とは引き分けました。まず初戦の栃木ユース戦のメンバーは、GK:佐藤海、DF:山崎、森保(→福崎70+3分)、MF:松本大、中谷、東、土肥、FW:渡部(→松本太70+1分)、桂、大堀(→鮎川66分)、棚田。前半13分と26分に松本大が決めて2-0で前半を折り返すと、後半8分に桂、後半35分に鮎川がいずれもヘッドで決めて快勝しました。続く京都U-18戦のメンバーは、GK:佐藤海、DF:山崎、森保、MF:松本大、中谷、東、土肥、FW:渡部、桂、大堀、鮎川(→棚田70分)。後半26分に大堀が直接FKを決めて広島が先制したものの、後半終了間際に同点ゴールを決められて引き分けました。G組のこれまでの結果は次の通り。
なお、中国地域第2代表の山口U-18はC大阪U-18と三菱養和ユースに連敗して、グループステージでの敗退が決まりました。
【第1日】 鹿島ユース 2-0 京都U-18 【鹿】有馬2 広島ユース 4-0 栃木ユース 【広】松本大2、桂、鮎川 【第2日】 鹿島ユース 1-0 栃木ユース 【鹿】有馬 広島ユース 1-1 京都U-18 【広】大堀、【京】小宮この結果、2連勝で首位に立った鹿島ユースのグループステージ突破が決定。1勝1分けで2位の広島ユースは、明日行われる鹿島ユース戦に引き分け以上でラウンド16進出が決まります。
なお、中国地域第2代表の山口U-18はC大阪U-18と三菱養和ユースに連敗して、グループステージでの敗退が決まりました。
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