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2018/06/30

第7回嶺南日報杯

昨日「第7回嶺南日報杯」で大邱FCと対戦したサンフレッチェは2-3で敗れ、2年前に続いての優勝はなりませんでした。サンフレッチェのメンバーは、GK:林、DF:和田、野上、水本、佐々木、MF:青山、稲垣、柴崎(→フェリペ・シウバ86分)、柏(→川辺86分)、FW:ティーラシン、パトリック。大邱の先制点は前半14分で、FKからのこぼれを繋がれ右サイドを崩されて押し込まれました。それに対して広島は24分に青山が強烈なミドルを決めて同点に追いついたものの、41分に相手FWにミドルシュートを決められ1点のビハインドでハーフタイムを迎えました。そして後半4分には相手ボールを取り返した柴崎が決めて再び同点に追いついたものの、後半36分に相手ブラジル人のコンビネーションからゴールを決められそのまま敗れました。tssサンフレッチェ広島によると城福監督は「今回の一番の収穫は、我々がベストなコンディションで死力を尽くさない限りどんな相手にも勝てないことを、もう1回思い知らされた」とのこと。残り10日あまりで課題を解決して、天皇杯3回戦では良い結果を出して欲しいものです。

 なお昨日午後4時から行われた大邱とのトレーニングマッチは、前半11分に馬渡、33分にフェリペ・シウバのゴールでリードしたものの、後半に2点を取られて引き分けに終わりました。

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ベリーシャ獲得を発表

サンフレッチェは昨日、メルボルン・ビクトリーからベサルト・ベリーシャ選手を完全移籍で獲得した、と発表しました。中国新聞によると契約は半年で年俸15万ドル。背番号は16で、登録は7/20以降となるため7/22の名古屋戦から出場が可能になります。

 1985年に旧ユーゴスラビアで生まれたベリーシャは5歳の時にベルリンに移住し、2003年にテニス・ボルシア・ベルリンでサッカー選手としてのキャリアをスタート。その後ハンブルガーSVやバーンリー、ビーレフェルト等のクラブを経て2011年にAリーグのブリスベン・ロアーに移籍しました。そして加入した最初の年に19ゴールを挙げて得点王に輝いてチームのリーグ優勝に貢献。2014年にメルボルン・ビクトリーに移籍するとそこでも得点を積み重ねて、Aリーグに在籍した7年間に行われた公式戦186試合で116得点を挙げています。一方代表としては、2006年から2009年までアルバニア代表として国際Aマッチ17試合に出場して1得点。また2016年にはコソボがUEFA及びFIFAへの加盟を認められたことにより、コソボ代表としてプレーすることを選択して1試合出場しています。空中戦の強さを生かしたポストプレーだけでなく、ペナルティエリア内での多彩なフィニッシュのパターンを持つ「万能型」のFWだとのこと。気性が荒くカードコレクターだと言われているのが気になるところですが、後半戦に向けて強力な補強ができたのは間違いない、と言えそうです。

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2018/06/29

W杯ポーランド戦

日本代表は昨日ロシアワールドカップグループステージの第3戦をポーランドと戦い、0-1で敗れました。この結果コロンビアに敗れたセネガルと勝点、得失点差、総得点で並んだものの、イエローカードなどの数で決まるフェアプレーポイントの差で上回り2位でラウンド16進出を決めました。

 日本代表はセネガル戦から6人入れ替えて、GK:川島、DF:酒井宏、吉田、槙野、長友、MF:酒井高、柴崎、山口、宇佐美(→乾65分)、FW:岡崎(→大迫47分)、武藤(→長谷部82分)、と言うメンバー。対するポーランドは3人を初先発に起用して、GK:ファビアンスキ、DF:イェンドジェイチク、ベドナレク、グリク、ベレシンスキ、MF:ゴラルスキ、クロホビアク、グロシツキ、ジエリンスキ(→ペシュコ79分)、クルザワ(→テオドルチュク79分)、FW:レバンドスキ、と言うメンバーでした。暑さのためかラインを低くして前から追ってこないポーランドに対して、日本は両サイドを広く使って攻撃を展開し、12分には長友のクロスに岡崎が頭から飛び込みましたが枠外。13分には武藤が、16分には酒井高がシュートしましたがGKにセーブされます。これに対してポーランドも時折高速カウンターからチャンスを作り、32分には右からのクロスにグロシツキがヘディングでシュートしましたが、危ういところで川島が抑えます。前半はポーランドの堅い守備を崩しきれず、逆に相手の決定機は川島の好セーブで防いでスコアレスでハーフタイムを迎えました。

 後半に入ると2分に岡崎が座り込んでしまい、大迫に交代することになります。試合の流れとしてはお互いに消耗を避けるような戦いを続けていたものの、徐々に中盤が間延びして行ったり来たりの展開になります。そして後半14分、相手のカウンターは止めたもののそこで与えたFKで、クルザワのボールにベドナレクが右足を合わせて先制点を許してしまいました。その後乾を投入して同点を狙う日本代表。しかしポーランドのカウンターも危険を孕み、なかなか前掛かりに攻め続けることができません。後半36分に長谷部が投入されると、ベンチからの指示があったからか日本は失点を防ぐことに注力します。そして終盤は大きなブーイングを受けながらもDFラインでパスを回して時計を進め、0-1のまま試合終了のホイッスル。コロンビアがセネガルに1-0で勝利したためフェアプレーポイントの差で日本のラウンド16進出が決まりました。

 この試合を迎えるに当たってのポイントは、日本がグループステージ突破できるかどうか、の1点にかかっていました。相手のポーランドはグループステージでの敗退が決まっていたとは言え、世界ランク6位の強豪。従って、勝ち、引き分け、負けの様々なパターンを想定して、勝ち抜くためにはどうすれば良いか、と言うことをシミュレーションしていたのだと思います。セネガル×コロンビアは終盤にセネガルが追いつく、と言う展開もあり得たわけですが、その可能性と日本が追いつく可能性を天秤にかけて、勝ち抜く確率の高い方に賭けてそれに勝ったと言うことだと言えます。最後の数分間を守りきれずにW杯出場を逃した「ドーハの悲劇」から25年。日本のサッカーが積み重ねてきた経験の蓄積がこの結果に結実した、とも言えるでしょう。

 その一方で攻めの形をほとんど構築できず、ポーランドの思い通りの展開になってしまった、と言う点は残念だった、と言わざるをえません。現地が相当暑かったことや、また岡崎が早々に交代してしまったことなど想定外のことはあった、とは思いますが、しかしメンバーを半分入れ替えると攻撃の形が作れなくなる、と言うのはやはり「突貫工事」でチームを作ってきたところに原因があるように思えてなりません。これまでの2試合で失点の原因となった川島の奮起により1点差の負けにとどめることができたものの、それがあっても内容的に「力負け」だった日本代表。次のベルギー戦ではこれまで以上にチームが一丸となって100%以上の力を出すこと。特にこれまで出場機会が少なかった選手がチーム力の底上げに貢献しなければ、これ以上の結果を残すことはできないような気がします。

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ベサルト・ベリシャ獲得か?

各紙の報道によると、サンフレッチェはメルボルン・ビクトリーのコソボ代表FWベサルト・ベリシャを獲得する可能性が高まった、とのことです。旧ユーゴスラビア生まれのベリシャは5歳の時にドイツに移住して、ハンブルガーでプロとしてのキャリアをスタート。2011年にはオーストラリアのブリスベン・ロアーに移籍して得点王に輝いて優勝に貢献し、その後はメルボルン・ビクトリーでも得点王に輝くなど「Aリーグ史上最も優れた外国人選手の一人」として評価されています。ただ、1シーズンに3度もレッドカードを受けたり、あるいは試合終了後に乱闘騒ぎを起こして出場停止処分を受ける、など問題行動も多い選手だとのこと。広島に合う選手かどうか、いささか微妙なのではないか、と言う気がします。

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名古屋×奈良クラブのPK戦

昨日、天皇杯2回戦の名古屋×奈良クラブのPK戦のやり直しが行われ、名古屋が7-6で勝って3回戦進出を決めました。ルールは6日の試合で延長終了時にピッチにいたメンバーを基準に、怪我人などの影響による入れ替えを認めキッカーの順番も一からのやり直しだったとのこと。6日から若干少ないだけの2,214人の観客が見守る中、名古屋から蹴り始めたPK戦はお互い8人目まで行って7対6で名古屋が勝ちました。この結果、7/11に行われる3回戦の広島の相手は名古屋に決まりました。

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2018/06/28

韓国キャンプ5日目

韓国キャンプ5日目の昨日は、午前と午後の2部練習で攻撃に重点を置いた練習を行いました。公式サイトによると午前中は10対10の紅白戦でGKを含めた最終ラインからのビルドアップを行ったとのこと。また午後は6対6のミニゲームでつなぐ意識を高めたそうです。前半戦は意図的にロングボールを蹴って主導権を握る、と言う戦いをすることが多かったサンフレッチェですが、今後は相手も対策を立ててくるのは必定。相手の対策を上回って勝ち点を積み重ねるためには、この時期の練習の積み重ねが重要になるのは間違いない、と思われます。

 ところで中国新聞によると、パトリックが昨日、右足に痛みを訴えて午後の練習を休んだそうです。これは5/20のC大阪戦で打撲した部分だそうで、トレーニングの強度を上げることによって痛みが出たそうですが、城福監督は「無理をするところではない」と休ませた理由を語っていて大事には至らない様子。状態を見ながら、大邱戦の出場に向けて調整することになりそうです。

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2018/06/27

青山と千葉

右膝痛で日本代表を辞退した青山選手が、一昨日の練習試合で60分間プレーして順調な回復の様子を示しました。モバイルサイトによると「膝の違和感はない」そうで、これからフィジカルと技術を上げて行くつもりだとのこと。「いい練習ができている」と手応えも感じている様子なので、良いコンディションでリーグ戦再開を迎えることができそうです。

 一方こちらも復帰したばかりの千葉は、城南戦の4本目の4分に空中戦の競り合いから左肘を痛めたそうですが、病院での診察の結果「筋を伸ばした感じ」で大事には至らなかったとのことです。

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2018/06/26

城南FCとの練習試合

韓国キャンプ3日目の昨日は城南FCと30分×4本で練習試合を行い、5-0で勝ちました。tssサンフレッチェ広島によると1本目のメンバーは、GK:林、DF:馬渡、丹羽、水本、佐々木、MF:森島、稲垣、青山、Fシウバ、FW:パトリック、工藤。得点は24分で、森島がパトリックとのワンツーを使ってシュートを決めました。続く2本目は林が途中で中林に代わった以外は同じメンバーで、15分には佐々木のスルーパスで抜け出した工藤がGKの股を抜いてゴールを奪ったものの微妙なオフサイドの判定に泣きました。3本目のメンバーは、GK:中林(→廣永20分)、DF:和田、千葉、野上、稲垣、MF:吉野、松本、川辺、柴崎、柏、FW:ティーラシン。得点は1分で、柴崎のパスを受けた川辺がポストに当てながら決めました。4本目は左SBに馬渡が入った以外は3本目の途中からと同じで、川辺がトップ下に入っていたとのこと。そして1分に川辺がこの日2点目を奪うと、11分には川辺を起点に柴崎のクロスを柏が折り返して松本がゲット。17分には和田のヒールパスを川辺が豪快に決めて、ハットトリックを達成しました。公式サイトによると城福監督は「内容は修正するところもあるが、課題としている攻撃の形はある程度出せた」と語っていたとのこと。攻撃をテーマにした中断期間中の練習の効果は着々と上がっている、と言って良さそうです。

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2018/06/25

韓国キャンプ2日目

韓国キャンプ2日目の昨日は、午前と午後の2部練習で質の追求にこだわる練習に励みました。公式サイトによると午前練習では池田コーチの下で身体をほぐすと、守備陣と攻撃陣に分かれてポイント練習を行ったとのこと。また午後は今日の城南FCとのトレーニングマッチを想定しつつ、メンバーをシャッフルしつつフルコートでの紅白戦を実施したそうです。今日は午前の練習は行わずに午後3時からトレーニングマッチを行うとのことなので、コンディションの良い状態でどれだけできるか、を見ることになりそうです。

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W杯セネガル戦

昨日日本代表はワールドカップロシア大会グループリーグ第2節をセネガルと戦い、2-2の引き分けで首位をキープしました。日本代表の先発メンバーはコロンビア戦と同じで、GK:川島、DF:酒井宏、吉田、昌子、長友、MF:長谷部、柴崎、原口(→岡崎75分)、香川(→本田72分)、乾(→宇佐美87分)、FW:大迫。対するセネガルはポーランド戦から1人入れ替えて、GK:カディム・エンディアイエ、DF:クリバリ、サバリ、ワゲ、MF:ゲイエ、サネ、アルフレッド・エンディアイエ、ババ・アリウヌ・エンディアイエ、FW:マネ、サール、ニアン、と言うメンバーでした。立ち上がりからセネガルの縦に速い攻撃に押され気味の日本でしたが、前半11分にセネガルの右からのクロスを原口がクリアしたもののこれが小さく、こぼれを拾ったサバリが至近距離からシュート。川島はこれに反応したものの目の前に落ちたボールをマネに押し込まれ、先制点を許してしまいました。

 その後日本も反撃して、セネガル陣内に迫ります。そして前半34分、左サイドのスペースでパスを受けた長友がDF2人の間を割ってペナルティエリア内から乾へのパス。これを乾はファーサイドを狙ってカーブをかけたシュートを放つと、これが見事にDFの間を縫ってゴールネットに突き刺さりました。そしてその後も前半40分の原口のシュートなど互角に戦って、同点でハーフタイムを迎えました。

 後半は5分の大迫のシュートや15分の柴崎のクロスに大迫が飛び込んだもののわずかに触れなかったシーン、19分の乾のシュートがクロスバーを叩いたシーンなど日本が追加点を狙って積極的に攻め込みます。しかし先に得点したのはセネガルで、後半26分にマネの浮き球のパスを左サイドで受けたサバリが軽快なステップでペナルティエリアに侵入して横パス。ニアンが逸らしたボールに走り込んだワゲに強烈なシュートを突き刺されて、再びセネガルにリードを許してしまいました。これに対して西野監督は本田と岡崎を続けざまに投入すると、後半33分、大迫のクロスのこぼれを乾が逆サイドで折り返し。これが前に出ていたGKの後ろを流れて本田に通ると、本田は冷静に左足で蹴り込んで同点に追いつきます。その後は両チームとも勝ち越しを狙って行ったり来たりの展開になったもののそれ以上の得点は生まれず、勝ち点1ずつを分け合うことになりました。

 初戦でポーランドに完勝したセネガルですが、身体能力の高さに加えて組織力もある好チームで、想像通りの手強さだったと思います。しかし日本代表はそれに臆することなく堂々と戦って、2度リードされながらもその都度追いついて見せました。逆境に陥っても跳ね返す、と言うメンタリティの強さは、さすが5大会連続でW杯に出場しているだけのことはある、と思います。いろいろありながら経験豊富な選手を選んで今大会に臨んだ効果が出ている、と言えるのかも知れません。ただその一方で、2試合ともほぼ選手を固定して戦ってグループリーグ突破を決めることができなかった、と言うことで、今後に向けてのマネージメントが難しくなった、と言えるかも。グループHのもう一つの試合はコロンビアがポーランドに3-0で勝ったため次は引き分け以上でラウンド16進出が決まるわけですが、仮に突破できたとしても11人+αだけでは勝ち進めません。ポーランド戦をどのようにデザインして、次に繋がる結果を残すのか。西野監督にとっての正念場になる、と言えるのではないでしょうか。

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2018/06/24

韓国キャンプ初日

サンフレッチェの選手・スタッフは昨日の午前中に広島を発って、韓国キャンプの地である「坡州ナショナルフットボールセンター」に到着し、早速夕方から初日の練習を行いました。中国新聞によると左足首を手術した渡や体調不良の森崎と高橋ら5選手(おそらくU-19代表で遠征中の大迫と川井)を除く23選手が参加しているとのこと。公式サイトによると昨日はストレッチやパス練習で身体をほぐした後に、7対7のミニゲームなどで戦術練習を行った、とのことです。

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2018/06/23

長崎戦を「ピースマッチ」として開催

サンフレッチェは昨日、8/11に開催予定のJ1リーグ戦第21節長崎戦を「ピースマッチ〜One Ball. One World. スポーツができる平和に感謝〜」と題して開催する、と発表しました。今季初めて対戦する被爆地のクラブ同士のリーグ戦は、4/28には長崎のホームゲームで「平和祈念マッチ」として開催されましたが、今回は広島のホームでリターンマッチが行われることになります。プレスリリースによるとサンフレッチェは、このゲームを「地球」「原爆ドーム」「鳩」「サッカーボール」を86の文字に図案化したアイコンでサンフレッチェ広島の想いを形にしたそうです。当日は折り鶴をお持ち頂いた小中学生を無料招待するほか、両チームがお互いのチームカラーを背番号にあしらった「平和祈念ユニフォーム」を着用するとのこと。この一日限定ユニフォームのレプリカは、今日の10時からe-VPOINT限定で販売しますので、ぜひご購入下さい。

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2018/06/22

明日から韓国キャンプ

サンフレッチェは明日から韓国キャンプに入ると言うことで、昨日で吉田サッカー公園の練習を打ち上げました。ここまではインターバル走で追い込んだ後にパスや戦術の練習に取り組んでいたそうで、心拍数が上がったところで正確なプレーができるよう、基本的な技術練習を徹底してきたとのこと。韓国キャンプではボールを繋ぐ攻撃が「オートマチックに無意識でもできるぐらい、強く要求してすり込みたい」(城福監督)ということなので、コンディションを上げつつ攻撃面を積み上げ、守備のベースも崩さないようなチーム作りを進めることになるそうです。

 なお、韓国キャンプは北朝鮮との国境近くにある「坡州ナショナルフットボールセンター」で行われますが、6/25(月)には城南FCとのトレーニングマッチを行うとのこと。また6/29(金)の「嶺南日報杯」の前にも大邱FCとのトレーニングマッチを行って、練習の成果を見ることになります。

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2018/06/21

渡が左足を手術

プレスリリースによると、渡大生選手が昨日広島県内の病院で、左足関節内遊離体摘出手術を受けました。渡は土曜日のトレーニングから足首の違和感があったそうで、今週の練習は別メニューだった模様。全治4週間との診断なので、中断明けから練習に復帰することになりそうです。

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2018/06/20

ロシアW杯コロンビア戦

日本代表は昨日、ロシアワールドカップのグループリーグ初戦を戦い、コロンビアに2-1で勝って幸先良いスタートを切りました。

 日本代表はスイス戦とパラグアイ戦の先発を半分ずつ、と言う感じで、GK:川島、DF:酒井宏、吉田、昌子、長友、MF:長谷部、柴崎(→山口80分)、原口、香川(→本田70分)、乾、FW:大迫(→岡崎85分)、と言うメンバー。コロンビアはハメス・ロドリゲスがベンチスタートで、GK:オスピナ、DF:ムリージョ、アリアス、モヒカ、ダビンソン・サンチェス、MF:カルロス・サンチェス(退場3分)、クアドラード(→バリオス31分)、レルマ、キンテーロ(→ロドリゲス59分)、FW:ファルカオ、イスキエルド(→バッカ70分)、と言うメンバーでした。初戦と言うことで両者とも緊張感のある立ち上がりでしたが、前半3分、意外な形で試合が動きます。香川のワンタッチパスにDFと競り合いながら抜け出した大迫のシュートはGKに止められたものの、こぼれ球を香川がシュート。これを何とカルロス・サンチェスが手で止めてしまって得点機会阻止で一発レッド。そして与えられたPKを香川がきっちり決めて、日本が先制点を奪いました。

 早い時間帯に1人少なくなって、後ろにブロックを作って守りを固めるコロンビア。日本はボールを持てるものの崩しのアイディアに乏しく、またパスミスも多くなかなか追加点を奪えません。逆にコロンビアはボールを持つと数的不利を感じさせないパス回しで、日本のゴールに迫ります。そして前半39分、長友のクリアが大きく上がったところにファルカオと長谷部が競り合って倒れると、主審は長谷部のファウルを取ってコロンビアにFKを与えます。ペナルティエリアのわずかに外から狙ったキンテーロのシュートは壁の下を抜け、飛びついた川島が何とか掻き出したもののゴールラインを割っていて同点に追いつかれてしまいました。

 ハーフタイムの激が効いたか、あるいは戦術確認が良かったか日本代表の動きが良くなって、ほぼ一方的に押し込む展開となります。そして後半9分には大迫が抜け出して至近距離からのシュートを放ったもののGKが反応。12分には乾がカットインからシュートを放ちますがGKが横っ飛びで弾きます。流れを変えようとハメス・ロドリゲスを投入するコロンビア。しかし日本の勢いは止まらず、吉田や酒井宏、乾が決定的な場面を作ります。そして後半28分、左からの本田のCKを大迫がDFに競り勝ってゴールに流し込み、ついに日本が勝ち越し。その後コロンビアの反撃を受けたものの全員の身体を張った守備で凌ぎ、1点のリードを守ったままで逃げ切りました。

 この試合のポイントは何と言っても立ち上がりの相手の退場とPKでの先制点でした。お互いに緊張からか動きの悪い時間帯に、大迫がDFと競りあってシュートまで持ち込んだこと、またそのこぼれに香川が詰めていたことが効いたわけですが、それにしてもコロンビアも慌て過ぎ。仮に香川のシュートが決まって先制されたとしてもまだまだ盛り返す時間はあったわけで、ハンドをしてまで止めなければならないシーンでは無かったと思います。もしここで相手が退場になっていなかったら、あるいは得点できなかったら全く違う展開になっていた可能性が高かったわけで、日本としては幸運な展開だった、と言って良いでしょう。ただ、サッカーでは数的不利に陥ったチームがむしろ戦い方が整理されて逆転勝ちする、と言うパターンも多いわけで、そうならないように戦って勝ちまで持って行った日本代表は、素晴らしい戦いをしたと言って良いと思います。さすが、経験豊富な選手を選んで連れて行っただけのことはある、と言えるでしょう。

 この結果、日本は勝ち点3でセネガルに並んでグループ首位でスタートすることができました。そしてグループHのもう一つの試合はセネガルがポーランドに勝ったわけですが、セネガルが前評判以上に良いチームだと言うことが分かった試合だったと思います。またポーランドとコロンビアの2強国がこのまま敗退するとは思えないし、むしろ次戦以降に向けてより一層の良い準備をしてくるはず。と言うことは、日本のコロンビア戦勝利で成功が約束されたわけではなく、むしろこのグループの厳しさが増した、と考えた方が良いように思います。このような状況で西野監督がどのような手を打ってくるのか。注目したいと思います。

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2018/06/19

千葉が完全復帰

中国新聞とモバイルサイトによると、右手首の骨折で離脱していた千葉選手が昨日から全体練習でフルメニューをこなしたそうです。昨日の朝に広島県内の病院で検査を受けてOKが出たそうですが、骨はまだ「80%くらいくっついている状態」で、ボルトも入ったままだとのこと。まだプロテクターを付けたままでの練習だったそうですが、ただミニゲームにも参加して「怖さはないし、プレーの感じも悪くなかった」そうです。広島に加入した2012年以降では最長となる4ヶ月近い離脱だったということで、ゲーム勘や体力の部分ではまだまだの様子なので、これから韓国キャンプ中の練習試合などを経て、「天皇杯3回戦に間に合えば」と言うペースで状態を上げて行くとのことです。

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2018/06/18

クラセン中国予選第3節

土曜日に吉田サッカー公園で行われた「第42回クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」(通称クラセン)の中国地域決勝リーグ第3戦で、サンフレッチェユースは鳥取U-18に勝って本大会の出場権を獲得しました。またもう一つの試合はスコアレスドローに終わり、勝ち点4を取った山口U-18が第2代表となりました。
広島ユース 2-0 鳥取U-18 【広】山崎、大堀
山口U-18  0-0 岡山U-18

    勝点 勝 分 負 得失差
1広島   9    3   0   0    +6
2山口    4    1   1   1    -1
3鳥取    3    1   0   2    -1
4岡山    1    0   1   2    -4

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2018/06/17

紫熊倶楽部7月号

先々週発売された「紫熊倶楽部」7月号(Vol. 245)を紹介します。

 最初の記事は編集長のコラム。「青山敏弘も清武弘嗣も。2人の名手が出られないワールドカップの運命」と言うタイトルで、怪我のために、あるいは戦術的な理由でW杯に行けなかった選手たちについて書いています。

 続いて取り上げられているのは稲垣選手。昨年前半はチームの不調の「戦犯」扱いされて出場機会も巡ってこない辛い立場でしたが、それでも手を抜かずにサッカーと向きあったことが、彼がJ1残留と今季の躍進に貢献する要因になっています。ここでは稲垣の姿を通して、なぜ広島が勝てるのか、と言う疑問にも答える記事になっています。

 続く記事で登場しているのは馬渡選手。J3の鳥取でプロのキャリアをスタートさせてそこから這い上がってきた彼が、広島でどのように成長しようとしているのか、について書いています。

 モノクロページでは、中村ヘッドコーチを「チームが一つになる大切さを引き継いで行く」と言うタイトルで紹介。また「15連戦を終えて感じること」と言うタイトルで、後半戦に向けての課題を書いています。続く「まちなかスタジアム実現に向けて」と言う記事では、7/1に開催予定の「広島を元気にする『まちなかスタジアム』シンポジウム」を紹介しています。

 「READERS AREA」を挟んで、アウェイ見聞録は「紫熊倶楽部発送の翌日、仙台まで辿り着く」。日程的に厳しい条件の中で、どうやって仙台まで取材に行ったか、について書いています。

 「MATCH REPORT」はルヴァンカップのG大阪戦、浦和戦とリーグの仙台戦、C大阪戦。続いてファン感謝デーの様子を12枚の写真で紹介しています。「僕の好きな○○」では、ティーラシン選手がオフの過ごし方について語っています。続く「サポーターのみなさん、あなたのバッグを見せてください」では、ガールズフェスタで会った2人の女の子を紹介しています。そして「紫熊選手たちの物語」では、川辺選手とパトリック選手をピックアップ。最後は「SIGMA CALENDER」と「紫熊短信」、そして「この夏、サンフレッチェで包まれるためのアイテム」となっています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価360円。ホームゲーム会場とV-POINT、広島県内の主要書店、また東京の広島県アンテナショップ「tau」で販売中です。またe-VPOINTでも購入可能ですが送料がかかるので、遠隔地に在住の方には定期購読をお勧めします。

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2018/06/16

練習再開

サンフレッチェの選手たちは8日間のオフを終えて、昨日から練習を再開しました。中国新聞によると今後のテーマは「体力強化と攻撃力アップ」。城福監督は「他のチームは広島を倒そうと知恵を絞ってくる。2ランク上がるチーム作りをしたい」と更なるレベルアップを目指すそうです。

 サンフレッチェはここまで15試合で勝ち点37を取りました。これはJ1残留の目安となる勝ち点40には至らなかったのですが、しかしそろそろ目標を「3年ぶりの優勝」に切り替えても問題ないと思います。ただ、2位との勝点差は9と圧倒的に有利な状況にあるものの、残り19試合もあることを考えると安全圏どころではなく、ちょっとでも調子を落とせばすぐに追いつかれてしまう差でしかありません。優勝のための勝ち点の目安は試合数の2倍の68と言われていますが、しかしサンフレッチェの過去3回の優勝時の勝ち点がそれぞれ64, 63, 74だったことを考えると「これだけ取れば優勝」と言うラインはありません。従ってチームとしては、とにかく目の前の試合に集中して勝ち点を積み上げて行くしか無い、と言えるでしょう。

 その中でサンフレッチェの課題として挙げるとすれば、「もう一人のFW」と「若手の台頭」でしょう。ここまで15試合のリーグ戦のツートップを見ると、パトリックが先発しなかったのは第7節の横浜FM戦(ティーラシンと渡)のみ。他はパトリック+ティーラシンが5回、パトリック+工藤or渡がそれぞれ4回ずつとなっています。つまりパトリックが軸なのは間違いないものの、もう一人のFWが固定できずにここまで来ていた、と言うことになります。この3人の中で得点ではティーラシンが他の2人よりも多いものの、それだけの役割ではないのがサンフレッチェのFW。いろいろなミッションを果たしながらゴールを奪えるもう一人のFWが確立すれば、サンフレッチェのサッカーがもう一段レベルアップするのは間違いありません。

 そしてもう一つの課題は、若手がどれだけレギュラーを取れるか、と言うことだと思います。城福監督はこれまで「ベテランだから」「若手だから」と言う色分けをせずに、練習や試合でのパフォーマンス優先で選手を起用してきました。その結果、レギュラーを取ったのは27歳以上の選手ばかり。経験豊富な選手がチームを引っ張るのが悪い、と言うわけではないのですが、しかし若い世代からの突き上げが無ければチーム全体の底上げにはなりません。継続的に起用されてきた渡、吉野、川辺だけでなく、高橋や森島、松本らの中から1人でも2人でも実力でベテランに取って代わる選手が出てくるかどうかが、サンフレッチェの未来を決めることになると思います。ここから再開までの1ヶ月の間にチームとしても故人としてもレベルアップして、優勝目指して突き進んで欲しいと思います。

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2018/06/15

U-18代表チェコ戦

ポルトガル遠征中のU-18日本代表は一昨日リスボン国際トーナメントの初戦をチェコと戦い、1-0で勝ちました。今回選ばれたメンバーは次の20人。
【GK】石井(浦和ユース)、梅田(清水ユース)
【DF】吉永(大宮ユース)、三國(青森山田高)、中村桐(札幌U-18)、東(広島ユース)、
    吉村(大津高)、中村拓(東福岡高)
【MF】平川(FC東京)、鈴木(長崎総科大附高)、椿(横浜FMユース)、水野(大津高)、
    アペルカムプ(デュッセルドルフU-19)、上月(京都U-18)、山本(東京Vユース)
【FW】山田(C大阪)、宮代(川崎FU-18)、櫻川(市原千葉U-18)、齊藤(横浜FCユース)
 JFAのサイトによるとチェコ戦のメンバーは、GK:石井、DF:吉永(→中村拓90分)、三國、吉村(→中村桐61分)、東、MF:水野、喜田、アペルカムプ(→平川61分)、椿(→鈴木70分)、FW:山田(→櫻川HT)、齊藤。立ち上がりはチェコの厳しいプレスに苦しんだそうですが、前半22分にアペルカムプが相手ボールを奪うと水野のシュートのこぼれを山田が流し込んで先制点を奪いました。その後はなかなか追加点を奪えないままに推移し、後半には何度かピンチに陥ったものの守備が頑張ってそのまま逃げ切りました。

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2018/06/14

ウタカとドウグラス

報道によると昨シーズン限りでレンタル先のFC東京を退団し、サンフレッチェとの契約更新も無かったピーター・ウタカ選手が、徳島に加入することになったそうです。ウタカは今季デンマーク1部のヴェイレBKでプレーしていたものの、5月に退団が発表されていたとのこと。日本でのプレーを希望していたウタカは複数クラブと交渉していたそうで、得点力不足に悩んでいた徳島に加入が決まった模様です。

 なお、今年1月にアル・アインからトルコのアランヤスポルに移籍していたドウグラスにはFC東京が獲得に乗り出しているそうですが、ドウグラスの第一希望は広島に戻ることだ、とのこと。広島の外国人枠は空いている(ティーラシンは提携国枠)上にFWが4人と言うのは少ないので、獲得する可能性がない、とは言えない気がします。

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U-19代表に大迫と川井

日本サッカー協会は先日U-19日本代表を発表し、広島から大迫と川井が選ばれました。今回選ばれたのは次の23人。
【GK】大迫(広島)、若原(京都)、谷(G大阪)
【DF】橋岡、荻原(浦和)、川井(広島)、宮本(柏)、
    阿部(岡山)、谷口(国士舘大)、菅原(名古屋U-18)、
    小林(神戸U-18)
【MF】齊藤(湘南)、安部(鹿島)、堀、山田康(横浜FM)、
    伊藤(磐田)、郷家(神戸)、藤本(東京V)、滝(清水)
【FW】田川(鳥栖)、原、久保(FC東京)、安藤(C大阪)
 先月の合宿のメンバーから茂木、中島、山田寛(C大阪)、猿田(柏)、渡邊(新潟)、松田、中村(G大阪)、杉山(千葉)、中川(柏)、生駒(横浜FM)、横山(東洋大)、品田、平川(FC東京)、福岡、上月(京都U-18)、喜田(C大阪U-18)、福元(岡山)、佐々木(神戸)、飯島(法政大)が外れ、橋岡、荻原、谷口、菅原、小林、齊藤、安部、山田康、郷家、藤本、田川、久保が選ばれています。このメンバーは日本代表のオーストリアとロシアでの合宿に帯同して練習サポートを行うとともに、現地クラブとの親善試合やコロンビア戦とセネガル戦を観戦するとのこと。大迫と川井には良い経験をしてきて欲しい、と思います。

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2018/06/13

日本代表パラグアイ戦

昨日日本代表はパラグアイとの親善試合を行い、4-2で勝ちました。日本代表のメンバーはスイス戦から先発10人を入れ替えて、GK:東口(→中村HT)、DF:遠藤(→酒井宏HT)、植田、昌子、酒井高、MF:柴崎、山口、香川、乾(→宇佐美79分)、FW:岡崎(→原口74分)、武藤(→大迫63分)。動きが鈍いパラグアイに対して、日本は柴崎を起点にボールを支配して攻め込んだもののフィニッシュの精度がなく、逆に前半32分に先制点を許してしまいました。しかし後半6分に乾がカットインからシュートを決めて同点に追いつくと、後半18分には再び乾がミドルを決めて逆転に成功。続いて32分には柴崎のCKを相手DFが自陣に蹴り込んでしまい点差を2点に広げました。そして後半45分にはバイタルエリアからの強烈なロングを決められたものの、後半アディショナルタイムに香川が軽やかなステップで相手陣に切り込んでシュートを決めて、試合を締めました。

 W杯本番前の最後の試合で、2連敗中だった「西野ジャパン」としては初めて勝ったこと自体は良かったと思います。特に中盤の3人が攻守に活躍し、全体的に引き締まった試合ができたこと、そして何よりも4点を奪って勝てたと言うことで、間違いなくチームとそれを取り巻く雰囲気は良くなったと思います。ただ、そもそもスイスとパラグアイではチームとしてのレベルもモティベーションも大きな違いがあったわけで、結果だけを見てどうこう言っても意味がないのも確か。初戦のコロンビア戦まで1週間。西野監督がどのようにチームを仕上げて行くのか見ものです。

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2018/06/12

名古屋×奈良のPK戦やり直しへ

日本サッカー協会は昨日、天皇杯2回戦の名古屋グランパス×奈良クラブのPK戦で競技規則の適用ミスがあったとして、PK戦のやり直しを決定しました。この試合は前半に名古屋、後半に奈良が1点ずつ取りあって延長戦にもつれ込んだものの決着がつかず、PK戦で奈良が勝っていました。ゲキサカの記事によると、このPK戦で奈良の4人目のキッカーだった金久保が蹴る前に動きを入れた行為を主審がフェイントと判断して蹴り直しを命じたそうですが、本来であればここで金久保に警告を与え、キックを失敗としなければならなかったとのこと。とすると、そこまで4人全員がPKを決めていた名古屋に対して奈良は2人が失敗したことになり、その時点で名古屋の勝利が決まっていたことになります。その後金久保の蹴り直しが決まって奈良が逆転勝利を収めましたが、三級審判員を持つ一般人からの問い合わせからルールの適用ミスが判明し、日本サッカー協会が国際サッカー評議会との確認作業を行った上で「PK戦やり直し」との決定に至ったとのことです。

 サッカーに限らずどんなスポーツにおいても誤審はあるもので、仮に誤審があったとしても試合が成立してしまえば結果は覆らないのが普通ですが、今回は「誤審」ではなくあくまで「競技規則の適用ミス」。しかもPK戦は試合の一部ではなく、3回戦に進むチームを決めるために行われるものだとのことから、「PK戦そのものが成立していないと見なす」と判断したそうです。結果が確定したはずの試合のPK戦だけをやり直す、と言うのは前代未聞のことですが、しかしこのフェイントの規則が17-18シーズンから追記された項目で、それまでは「PKの蹴り直し」自体は正しい判断だったとのことなので、この「適用ミス」は起きても不思議ではないこと。そこで天皇杯実施委員会で議論を重ね、「1名古屋の勝利、2PK戦やり直し、3奈良の勝利」の3つの選択肢の中から委員の多数決で決定した、と言うプロセスに問題はない、と思います。ルールを正しく適用するのはスポーツにおいての基本。様々な影響や反響が予想されたにも関わらずこのような判断を下したことは、評価すべきなのではないかと思います。

 なお、この試合の勝者は3回戦でサンフレッチェと戦うことになりますが、その試合会場はエディオンスタジアム広島で、7/11(水)の午後7時キックオフ。チケット販売に関する情報は後日発表されることになるそうです。

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2018/06/11

クラセン中国予選第1節、第2節

土曜日に行われた「第42回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」の中国地域予選決勝リーグで、サンフレッチェユースは岡山U-18に2-0で勝って2連勝で首位に立ちました。第1節と第2節の結果及び順位表は以下の通り。
【第1節】
山口U-18  0-2 広島ユース 【広】棚田、土肥
岡山U-18  1-3 鳥取U-18

【第2節】
広島ユース 2-0 岡山U-18  【広】大堀2
鳥取U-18  0-1 山口U-18  【山】七木田

    勝点 勝 分 負 得失差
1広島   6    2   0   0    +4
2鳥取    3    1   0   1    +1
3山口    3    1   0   1    -1
4岡山    0    0   0   2    -4
 第3戦の鳥取戦は6/16(土)の午後1時からで、場所は吉田サッカー公園。中国地域の本大会出場枠は2なので、引き分け以上で(あるいは負けても大敗しなければ)勝ち抜きが決まります。

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2018/06/10

日本代表スイス戦

日本代表は一昨日(日本時間昨日早朝)スイスとの親善試合を行い、0-2で敗れました。西野監督はガーナ戦で結果が出なかった3バックから4バックに変更して、GK:川島、DF:酒井高(→酒井宏56分)、吉田、槙野、長友、MF:長谷部、大島(→柴崎70分)、原口、宇佐美(→乾56分)、本田(→香川76分)、FW:大迫(→武藤40分)、と言うメンバーで臨みました。日本は前半6分に長友のクロスのこぼれを原口がシュートするなど入り方は悪くなかったそうですが、前半40分に大迫が腰を押さえて座り込んでしまってピッチを離れると、その3分後に酒井高をかわしたエンボロがペナルティエリアに侵入するところを吉田がたまらずファウル。PKをリカルド・ロドリゲスに決められて先制点を与えてしまいました。その後日本は選手を入れ替えることで何とか反撃を試みたものの、前線でのパス交換の息が合わないシーンが続出。逆に後半37分にスイスのロングカウンターから2点目を決められ、いいところ無く敗れました。

 相手は世界ランク6位のスイスで、こちらは世界ランク60位と遥かに格下。しかもスイスは本大会に向けて十分な準備を重ねてきたのに対して、日本代表は監督交代から2試合目と言うことで結果自体に驚きはありません。むしろこの状態で好ゲームができたらそちらの方が吃驚、と言う感じなので、この結果云々よりもどんな課題を抽出して本番に備えるかが問われる、と言えます。西野監督が「決定力不足」を言い訳にしているのとは裏腹に決定機自体が作れていない現状を考えれば、「自分たちのサッカー」などと寝言を言っている暇があったら勝ち点1でも取れるような戦い方を考えるしかないのでは。大迫の怪我の状態にもよりますが、いっそのこと浅野をメンバーに入れて、守備に人数をかけてひたすら守ってカウンターに賭ける、と言う戦い方をしてはいかが?

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2018/06/09

トゥーロン国際大会トーゴ戦

トゥーロン国際大会に参加しているU-21日本代表は一昨日トーゴとの7/8位決定戦を戦い、1-0で勝って最終戦を飾りました。先発メンバーはカナダ戦から6人入れ替えて、GK:オビ、DF:椎橋、冨安、杉岡、MF:菅(→初瀬61分)、井上(→板倉55分)、松本、遠藤、三苫、三好、FW:田川(→上田58分)。JFA公式サイトによると激しく雨が降る中、前半はDFラインからボールを繋いで相手陣内に攻め込んでいたとのこと。そして前半39分、松本のパスを受けた三苫がタイミング良くDFラインの裏にパスを送り、これを三好がゴールを決めて先制点を奪いました。後半はトーゴの逆襲を受けて強烈なミドルがバーやポストを叩くシーンを作られたそうですが、粘り強く1点リードを守りきって勝利を収めました。この大会を指揮した横内監督代行は「何より失点しなかったことが一番の収穫」と語りつつも試合内容的には「やらなくてはいけないことが多い」と感じた様子。大会全体についても「まだまだ課題が多いと感じる大会になりました」と総括しました。また追加招集ながら徐々に出場時間を増やしてこの試合ではフル出場した松本は、「今大会は本当に日本では味わえないものを味わうことができた」と振り返って、今後の成長を誓っていたそうです。




ゲキサカ
 戦評
 松本

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2018/06/08

5月の月間MVPにパトリック

Jリーグは火曜日に5月の月間MVPを発表し、J1はパトリックが初めて選ばれました。パトリックは5月のリーグ戦4試合にフル出場して4得点を挙げてチームの月間順位1位に貢献。選考委員会は「空中戦や裏のスペースへの動き出しなど得点パターンも豊富で、広島のサッカーがパトリックの長所を引き出しており、今月の受賞に繋がった」と評価しています。パトリックの良さは本人も語るように「しっかりとハードワークできたこと」。彼が前線で動き回ることによってDFのマークを混乱させるとともに、守備にも参加してチームへの貢献度は非常に大きいものとなっています。シーズンオフからしっかりと調整して準備してきたことが今の好調に繋がっているパトリック。この中断期間中にも良い準備をして、後半戦の戦いでもチームを引っ張って欲しいと思います。

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2018/06/07

天皇杯2回戦鳥取戦

昨日福山で行われた天皇杯2回戦で、サンフレッチェは鳥取に2-0で勝ち3回戦に進出しました。
 サンフレッチェは工藤がルヴァン杯G大阪戦以来約1ヶ月ぶりに先発して、以下の布陣で戦いました。
       林

和田  野上  水本 佐々木

   吉野    稲垣

 柴崎         柏(→馬渡81分)
 (→川辺70分)
    パト  工藤
    (→渡70分)
    
SUB:廣永、高橋、丹羽、フェリペ・シウバ
 対する鳥取は、GK:北野、DF:内山、甲斐、小林(→上松60分)、奥田、MF:可児、フェルナンジーニョ(→山本73分)、星野、井上、FW:レオナルド、加藤(→ヴィトール・ガブリエル67分)、と言うメンバーでした。最初に決定機を作ったのは広島で、12分に右からのクロスにパトリックがヘッドで合わせましたが枠外に外れます。逆に13分には林が飛び出した裏を取られそうになりましたが危うく対応。17分にはカウンターから加藤に決定的なシーンを作られます。また26分にもクリアボールをダイレクトで打たれましたが何とか凌ぎます。そして前半29分、柏の突破からチャンスを作り、和田のクロスをパトリックが折り返すと工藤がボレーで決めて広島が先制点を奪います。更に37分にはCKからパトリックが頭で押し込んで、2点リードでハーフタイムを迎えました。
 後半の立ち上がりは鳥取にペースを握られ、何度もシュートを打たれます。その中で38分にはレオナルドが林と1対1になりましたがシュートは枠外に外れて助かります。両チームとも選手を交代しながら得点を狙いに行ったもののお互いに守備を崩せず、そのまま広島が勝利のホイッスルを聞くことになりました。
 中国新聞によると「鳥取は広島を上回る計8本のシュートを放ったものの、再三の好機を生かせなかった」とのこと。パスやトラップミスでボールを失うシーンが多かったようで、「内容的には手放しで喜べる勝利では無かった」とのことです。城福監督も「最低限の結果は得られた」と語りながらも、「ひたむきさと献身性とクオリティーというところ」で問題があった、と反省の言葉を述べています。また選手たちも「難しいゲームになると思っていたので、勝てて良かった」(吉野)と言いつつ課題を認識したようで、「このままでいけないと言う意識はみんなある」(稲垣)とも語っています。浦和戦、C大阪戦と連敗で連戦を終えた後、2週間空けての天皇杯と言うことで難しい試合になりましたが、そこで勝利と言う結果を得つつも課題を認識したのは良かった、と言えるのでは?チームは1週間休んで練習を再開するそうですが、そこでチームとしても選手としても成長して欲しいもの。そしてリーグ戦再開後は勝ち点差のアドバンテージを生かしつつ、リーグ制覇に向けて進んで欲しいと思います。

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2018/06/06

今日の鳥取戦

「ホットニュース」によると城福監督は監督交代した鳥取について「モティベーションは間違いなく高いと思う...よくあるのは外国籍選手のモティベーション」と警戒を強めています。鳥取のシーズン当初の好調は、経験豊富なフェルナンジーニョと若いレオナルドとヴィトール・ガブリエルの活躍に負うところが大きかったことを考えると、今日は難しい試合になる可能性もありそうです。

 今日の試合会場は福山市の竹ヶ端運動公園陸上競技場で、午後6時半キックオフ。テレビ放送は無いので、スタジアムに行けない方はJリーグ公式サイトtssサンフレッチェ広島の速報をご覧下さい。

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2018/06/05

天皇杯鳥取戦に向けて

明日は天皇杯2回戦。サンフレッチェはJ3のガイナーレ鳥取と対戦します。
 4年目のJ3となった昨年は屈辱の最下位に沈んだ鳥取は、監督以下スタッフを留任させて今シーズンに臨みました。そして開幕から6試合負けなしと好発進して首位に立っていたもののその後は3連敗。首位・鹿児島との勝ち点差は5ながら、昨日成績不振を理由に森岡監督を電撃解任しています。ここまでの公式戦の戦績は次の通り。
1A ○2-0 鹿児島 【鳥】フェルナンジーニョ、レオナルド
2H ○2-1 福島  【鳥】レオナルド、加藤、【福】鴨志田
3A △2-2 琉球  【鳥】レオナルド、加藤、【琉】中川、播戸
4H ○1-0 盛岡  【鳥】レオナルド
5A ○4-2 相模原 【鳥】フェルナンジーニョ、ヴィトール・ガブリエル2、レオナルド、【相】谷澤、ジョン・ガブリエル
6A △0-0 藤枝
7H ●1-4 YS横浜 【鳥】レオナルド、【横】三沢2、大泉、吉田
天予 ○2-0 鳥取大 【鳥】那須、林
8A ●0-1 沼津  【沼】畑
9H ●1-4 C大阪U23【鳥】レオナルド、【C】山根、安藤、森下、西本
10A △0-0 FC東京U23
11H ●2-3 富山  【鳥】可児、フェルナンジーニョ、【富】ダウベルマン、才藤、椎名
天1 ○2-2 ヴ大分 【鳥】小林、【ヴ】鰐田
   PK4-2
12H ○2-0 秋田  【鳥】レオナルド、小林
 昨日の会見で塚野社長は「現状のままでは掲げた目標である勝ち点50・得点50・失点30を達成することが困難であると判断し交代を決断致しました」と解任の理由を説明していますが、果たしてそれだけが原因かどうか。これまで山梨学院大のコーチ経験しかない須藤新監督がどのような指揮を執るのかなど、先が読めない状況で明日の試合を迎えることになります。
 対するサンフレッチェですが、青山は今のところ手術の予定は無いようですが、韓国キャンプでのチーム合流を目処に様子を見て行くとのことです。またティーラシンはタイ代表で、森島と松本はU-21代表で不在で、大迫と川井もU-19代表合宿から戻ってきたばかりなので、メンバーは次のような感じになりそうです。
       林

和田  野上  水本 佐々木

   川辺    稲垣

 柴崎         柏

    パト  渡
    
SUB:廣永、馬渡、高橋、丹羽、吉野、フェリペ・シウバ、工藤
 tssサンフレッチェ広島によると城福監督は「中断明けのJリーグで、もう1〜2ランク上げよう、と言うことを合言葉にしてやっている。それを実戦で試すためには、トレーニングの時間が4日しかないって言うつもり」で練習しているとのこと。そして天皇杯のメンバー構成については「勝ち上がることが絶対条件。そこに対してのベストと思われるメンバーでやりたい」と語っています。と言うことで明日は相手がどう出てくるにせよ今できることを100%発揮して、天皇杯制覇に向けて良いスタートを切って欲しいと思います。

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2018/06/04

トゥーロン国際大会カナダ戦

昨日行われたトゥーロン国際大会のグループリーグ第3戦で、U-21日本代表はカナダと引き分けて準決勝進出を逃しました。
 U-21日本代表はポルトガル戦から4人入れ替えて、GK:オビ、DF:橋岡、冨安、杉岡、MF:藤谷(→遠藤73分)、板倉(→中山56分)、松本、初瀬、三好、森島(→三苫HT)、小川(→上田HT)、と言うメンバーでした。立ち上がりから日本がボールを支配しましたが、前半9分に左サイドでパスミスを奪われると速攻からゴールを決められ先制点を許しました。その後も日本がパスを繋ぐ時間が長かったもののラストパスの精度が悪く、なかなかシュートも打てない時間が続きます。27分には小川が倒されて得たFKから初瀬が狙いましたがGKがセーブ。29分にはワンタッチパスを繋いで走り込んだ初瀬がシュートしましたがGKが弾きます。前半はゴールシーン以外はシュートも打たせなかったものの得点は奪えず、1点のリードを許してハーフタイムを迎えました。
 後半に入ると上田と三苫を投入して得点を奪いに行く日本。そしてその効果はすぐに出て、2分には三好のパスで上田が抜け出しましたがシュートにGKが反応します。また7分には三苫のスルーパスで上田が抜け出しましたが惜しくも止められ、8分には三好のクロスに三苫が頭を当てましたが枠を捉えることができません。そして後半20分。ロングボールのこぼれを拾った三苫がDFをかわしてシュートを決めて、日本はようやく追いつくことができました。
 これで勢いがついた日本はその後も主導権を握って追加点を狙いに行きます。後半23分には三好が抜け出してマイナスのパスを三苫が叩きましたがDFが身体を張ってクリア。25分にも三好が右サイドに抜け出しましたがシュートは打てず、その後も惜しいシュートが続きましたがカナダの赤い壁にはね返されます。30分には上田のポストから三好が狙いましたが枠外。31分には上田が抜け出しましたがDFにクリアされます。また39分には松本のロングパスで抜け出した初瀬がループで狙いましたが惜しくも枠外に外れ、最後は松本のクロスがゴールラインを割って試合終了のホイッスル。日本は1勝1分け1敗でグループ3位に終わり、順位決定戦に回ることになりました。
 この試合は日本が10本以上のシュートを放ったのに対してカナダはおそらくゴールになった1本だけ。日本が圧倒的にゲームを支配したものの1点しか奪えず惜しくも勝ちを逃した、と言う試合でした。特に後半は途中交代で入った三苫と上田の動きが素晴らしく、得点シーン以外にも何度も決定機を作りました。カナダは前半こそボールを繋ぐシーンもありましたが、後半は日本の勢いに押し込まれてほとんど攻撃の形を作れませんでした。ただカナダにしてみれば、守りを固めて少ないチャンスをものにする、と言うのが狙いだったのかも。それに対して日本はちょっとした隙から先制点を許して苦しい戦いになってしまったわけで、試合運びが悪かった、と言わざるをえないように思います。チームとしての、あるいは選手たちのポテンシャルは示すことができたと思いますが、まだまだ成長しなければならないことが明らかになったと言えるのではないでしょうか。

ゲキサカ  戦評  三苫

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2018/06/03

韓国キャンプの予定

プレスリリースによると、サンフレッチェは6/23〜6/30に韓国の坡州ナショナルフットボールセンターで、夏季トレーニングキャンプを行うことになりました。またそのキャンプ中に行われる「第7回嶺南日報国際親善試合」で大邱FCと対戦します。なおこの嶺南日報国際親善試合は毎年?Jリーグクラブを招待して大邱FCと対戦するもので、広島が招待されるのは2016年に続いて2回目。前回は短いブレイク中の遠征だったため若手中心で戦いましたが、今回は全メンバーでの遠征中の貴重な実戦の機会なので、ひょっとするとレギュラーメンバーで戦うことになるかも知れません。

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2018/06/02

トゥーロン国際大会ポルトガル戦

一昨日行われたトゥーロン国際大会のグループリーグ第2戦で、U-21日本代表は逆転でポルトガルを下し、準決勝進出に望みを繋ぎました。
 日本はトルコ戦から4人入れ替えて、GK:山口(退場70分)、DF:橋岡、冨安、板倉、MF:初瀬、中山、松本、菅(→遠藤41分)、三好(→オビ71分)、森島(→三苫54分)、FW:田川(→上田67分)、と言うメンバーでした。JFAの公式サイトによると序盤からポルトガルに主導権を握られ、前半32分にFKからクリアボールを拾われて先制点を許しました。しかしその4分後に三好のスルーパスに反応した田川がGKとの1対1を制してゴールを決めて、同点でハーフタイムを迎えました。後半に入ってもポルトガルにボールを支配され、後半30分に山口が決定機阻止の反則を取られて退場。そしてそのFKも決められて、数的不利でしかも1点ビハインド、と言う苦しい状況に追い込まれました。しかし日本は後半38分、カウンターから遠藤がドリブルで攻め込むと、右でパスを受けた上田が冷静に決めて同点。更に後半アディショナルタイムに三苫のドリブルからのスルーパスで抜け出した上田がPKをゲットすると、それを自ら決めて劇的な逆転勝利を収めました。
 同じグループCではカナダがトルコを1-0で下したため、カナダが勝ち点4で首位。またトルコと日本が勝ち点3で並んで、明日の最終節に準決勝進出を賭けることになりました。なお、次戦は山口が出場停止となることから、波多野(FC東京)が追加招集されることになりました。

ゲキサカ  戦評  上田  田川

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2018/06/01

W杯の代表メンバーを発表

日本サッカー協会は昨日ワールドカップロシア大会に出場する日本代表メンバーを発表しました。選ばれたのは次の23人。
【GK】川島(メス)、東口(G大阪)、中村(柏)
【DF】長友(ガラタサライ)、槙野、遠藤(浦和)、吉田(サウサンプトン)、
    酒井宏(マルセイユ)、酒井高(ハンブルガー)、昌子、植田(鹿島)
【MF】長谷部(フランクフルト)、本田(パチューカ)、乾(エイバル)、
    香川(ドルトムント)、山口(C大阪)、柴崎(ヘタフェ)、
    原口、宇佐美(デュッセルドルフ)、大島(川崎F)
【FW】岡崎(レスター)、大迫(ブレーメン)、武藤(マインツ)
 全員がガーナ戦に向けての代表メンバーで、その中から浅野(シュツットガルト)、三竿健(鹿島)、井手口(クルトゥラル・レオネサ)が選外となっています。逆にコンディションに不安を抱える「ビッグ3」(本田、香川、岡崎)を選出。これまで出場した5大会よりも高い平均年齢28.26歳で臨むことになります。これまでのW杯ではメンバー発表で必ずと言って良いほど「サプライズ」がありましたが、今回は無し。監督交代自体がサプライズだったので、実績と経験に頼ったチーム作りをせざるを得ない、と言うことなのでしょう。ガーナ戦で試した3-2-4-1は青山がいてこそ機能するシステムだったのではないか、と言う気がしますし、また浅野も輝きを見せることができたのではないか、とも思うのですが、それを言っても仕方のないこと。日本代表には恥ずかしい試合だけはしないで欲しい、と望むのみです。

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