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2018/05/19

日本代表に青山

日本サッカー協会は5/30に行われるキリンチャレンジカップの日本代表を発表し、広島から青山敏弘選手が選ばれました。今回選出されたのは次の27人。
【GK】川島(FCメス)、東口(G大阪)、中村(柏)
【DF】長友(ガラタサライ)、槙野(浦和)、吉田(サウサンプトン)、
    酒井宏(マルセイユ)、酒井高(ハンブルガー)、遠藤(浦和)、
    昌子、植田(鹿島)
【MF】長谷部(フランクフルト)、青山(広島)、本田(パチューカ)、
    乾(エイバル)、香川(ドルトムント)、柴崎(ヘタフェ)、
    山口(C大阪)、原口、宇佐美(デュッセルドルフ)、大島(川崎F)、
    三竿健(鹿島)、井手口(レオネサ)
【FW】岡崎(レスター)、大迫(ブレーメン)、武藤(マインツ)、
    浅野(シュツットガルト)
 3月のベルギー遠征のメンバーから森重(FC東京)、宇賀神(浦和)、車屋、小林(川崎F)、森岡(アンデルレヒト)、杉本(C大阪)、久保(ヘント)、中島(ボルティモネンセ)が外れ、吉田、青山、乾、香川、宇佐美、井手口、岡崎、武藤、浅野が復帰しています。監督交代直後、しかもW杯本大会まで残り1ヶ月と言うことで、無難な選考だと言う印象。特に吉田や香川、岡崎が選ばれるなど、経験の豊富な選手を中心に戦おう、と言う意図が見て取れます。ハリルホジッチ氏が監督を務めていたとしても選んだかも知れないメンバーなのですが、果たしてハリルホジッチ氏が意図していたであろう本大会向けの戦術なしにどこまでやれるのか。西野監督の、と言うよりも、ここまで代表を引っ張ってきた選手たちのプレーと振る舞いが問われることになりそうな気がします。
 ところで今回の選考で唯一の「サプライズ」と言えるのは、青山選手の久々の代表選出でしょう。前回選ばれたのは2015年3月31日のウズベキスタン戦ですから、実に3年2ヶ月ぶり。代表ではほぼ忘れ去られていた、とも言える彼が選ばれたのは、サンフレッチェがJ1首位を独走している原動力の一つであるからに違いありません。昨年は「自分自身のプレーをほとんど覚えていない」と語るほど悩み、苦しみながら戦ってきた青山。城福監督と池田コーチの就任によって自らの身体とプレーを見つめ直し、キャプテンとしての役割を果たしてきた経験は、きっと危機にある日本代表を救うことができるでしょう。今回の27人に選ばれたからと言ってW杯に行けるとは限らないのですが、どのような立場になったとしても、きっと全力でミッションを全うしてくれるに違いありません。

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