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2018/04/05

ルヴァン杯第3節浦和戦

昨日ホームで行われたYBCルヴァンカップグループステージ第3節浦和戦は、両者譲らずスコアレスドロー。サンフレッチェの公式戦負けなしは8試合に伸びました。
 先発メンバーはこれまで同様に川崎F戦から全員入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
      中林

馬渡  丹羽  吉野  川井

   松本    森島(→野上70分)

 川辺     F・シウバ(→稲垣78分)

    ムイ  渡
    (→工藤HT)
    
SUB:廣永、川村、東、鈴
 対する浦和もリーグ戦から先発全員を入れ替えて、GK:福島、DF:森脇、岩波、橋岡、菊地、MF:山田、柴戸(→ズラタン85分)、マルティノス、荻原(→長澤58分)、FW:李(→武富7分)、ナバウト、と言うメンバーでした。立ち上がりはパスミスが目立った広島でしたが、徐々にペースをつかむと9分には森島のスルーパスを受けた渡がシュート。その直後にはフェリペ・シウバのパスでティーラシンが抜け出しましたがオフサイドになります。その後は浦和も反撃して、13分には山田のマイナスのパスをぎりぎりでクリアし、16分には森脇に打たれます。また27分にはティーラシンのパスで抜け出した川辺からのパスをティーラシンが狙い、こぼれを馬渡が打ちましたが浦和守備陣が弾き、逆にナバウトがカウンターから抜け出しましたが中林が防ぎます。その後も広島は細かいパス回しで相手を動かして、42分には森島のパスを受けたフェリペ・シウバが反転してシュートを放ったものの枠外に外れます。前半はどちらかと言うと広島ペースで進んだものの両者無得点でハーフタイムを迎えました。
 味方と激突していたと言うことで、ティーラシンに代えて後半の頭から工藤を投入する城福監督。そして後半開始早々には馬渡のクロスを渡がヒールで狙いましたがGKに止められます。また7分にはカウンターから工藤が抜け出したものの飛び出して来たGKに防がれます。その後は徐々に浦和に攻め込まれる回数が増えるようになり、22分にはパスミスからマルティノスに抜け出されましたが丹羽が好プレーで防ぎます。終盤はマルティノスが何度も右から仕掛けて攻め込まれたものの、守備陣が集中して跳ね返す広島。その中で後半31分には渡のパスをフェリペ・シウバがフリーで打ったものの大きく上に外し、33分にも渡が抜け出してシュートしましたがGKにセーブされます。広島は45分に工藤がヘッドで狙いましたが枠を捉えることができず、お互いに勝ち点1ずつを分け合うことになりました。
 浦和は監督交代直後と言うことでしたが、「フレッシュな選手を使いたい」と言う大槻監督の狙いが当たって良いゲームができた、と言う感じだったのではないかと思います。チームが危機を迎えている時にチャンスを与えられたと言うことで、浦和の選手は全体的にミスを恐れず思い切ってプレーをしていたように感じました。リーグ戦のレギュラーではない、とは言え、実績豊富な森脇や岩波、山田、李、そして能力の高いマルティノスやナバウトらが出ていたわけで、彼らが十分な力を発揮すれば手強いのは当然のこと。城福監督は試合後に「こういう難しいゲーム、シチュエーションも難しかったですし、相手のモチベーションも非常に高い中でしっかりとゼロに抑えて勝点を取れたというところは...大事な勝点1だった」と語っていますがまさにその通り。負けなかったこと、勝ち点1でも取れたことを喜ぶべきなのではないかと思います。
 ただその一方で、勝てるチャンスがあったのにそれをモノにできなかったのも確か。例えば後半31分にフェリペ・シウバがシュートしたシーンは完全に崩していただけに、せめて枠に飛ばして欲しかった、と思います。リーグの川崎F戦ではほぼ唯一だった決定機で得点を奪って勝ったわけで、数少ないチャンスを生かして勝つと言うことが、今後も上位をキープするためには必要なのだと思います。これからは「広島対策」を立てて来るチームも増えてくるはずなので、チームも選手も戦いながらより一層成長しなければなりません。

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