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2018/04/29

第11節長崎戦

 昨日アウェイで行われたJ1リーグ第11節長崎戦は、ティーラシンと佐々木の2ゴールで勝って2位との勝点差6をキープしました。
 先発は前節から3人替えて、鳥栖戦と同じ布陣で戦いました。
       林

和田  野上  水本 佐々木
           (→川辺75分)
   青山    稲垣

 柴崎         柏
            (→吉野67分)
    パト   渡
         (→ムイHT)
    
SUB:中林、馬渡、フェリペ・シウバ、工藤
 対する長崎も前節から3人替えて、GK:徳重、DF:徳永、チェ、田上、MF:黒木(→新里64分)、中原、飯尾、翁長、澤田(→平松81分)、名倉(→中村慶53分)、FW:ファンマ、と言うメンバーでした。最初にシュートチャンスを作ったのは長崎で、1分には黒木のヘディングシュートは枠外に外れ、5分にはクロスに澤田が飛び込んで来ましたが林がキャッチします。序盤の長崎の攻めを凌ぐとその後は広島のペース。7分には柏のクロスに渡が合わせましたが惜しくも外れ、11分には水本がミドルを放ちましたが枠外に外れます。また16分には柴崎のFKがパトリックが合わせたものの強く打てずにGKがキャッチします。続いて18分には柴崎のミドルは枠外。21分にはパトリックがシュートしましたがDFにブロックされ、25分には渡がバイシクルで狙いましたが枠外。32分にはパトリックが落としたボールを柴崎がシュートしましたが枠を捉えることができず、35分には渡がゴール前で打ちましたがこれも枠外に外れます。更に39分には柏がカットインしてシュートしましたがGKに弾かれ、こぼれを青山が入れましたがぎりぎりでクリアされます。前半は広島がボール支配で圧倒し、シュートも長崎の2本に対して11本放ったものの決め切れず、両者スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 城福監督が後半の頭からティーラシンを投入すると、後半3分にはそのティーラシンと青山のシュートで長崎ゴールを脅かします。そして後半6分、右の高い位置でパスを受けた和田が低いクロスを入れると、フリーになっていたティーラシンが右足で叩き込んで広島が先制点を奪いました。
 後半早々に優位に立った広島でしたが、しかし手を緩めることなく追加点を奪いに行きます。そして12分の柏のシュートはDFにクリアされ、続く柏の突破もDFに対応されたもののCKをゲット。左からの柴崎のボールをニアに飛んだ佐々木がヘッドで流し込んで、リードを2点に広げました。
 この後は交代枠を使いつつ反撃を試みる長崎。それに対して広島はカウンターからチャンスを作り、18分には柏の横パスをパトリックがフリーで打ったものの枠外。20分にもパトリックがシュートしましたがまたもや枠を外します。また27分にも柴崎が決定的なシュートを放ちましたがGKに抑えられます。終盤は長崎がボール支配率を高めて点を取りに来たものの、広島は選手交代と細かいポジションチェンジで対応します。そして後半アディショナルタイムには飯尾にシュートを打たれたものの枠を外れて、無失点のまま試合をクローズしました。
 前節はキックオフから10分間で2点を失い、試合を壊してしまったサンフレッチェ。その反省はこの試合に生かされたようで、90分を通じて集中が切れることはありませんでした。特に今季の快進撃の要因だったインテンシティの強いプレーは随所で見られて、長崎の攻撃を寸断して何度も速攻を仕掛けました。またマイボールになったときのパス回しも相手が取れそうで取れないところで繋いで振り回す、と言う感じ。試合後に高木監督が「われわれのアプローチをまったく怖がっていないですし、例えばそれが1メートルの間合いであっても、しっかりボールを止められた。ボールを止める位置、またはその状況に応じたオフの選手のサポートも巧みでした。見ていて、あれだとボールは奪いにいけないかなというのは感じました」と舌を巻くほど。前半から相手を走らせたことが、長崎が後半早々の「ガス欠」(高木監督)したことに繋がったのだと思います。前節敗れた広島に対して長崎は4連勝中、とチーム状況の違いはあったものの、首位を走るチームが実力通りに相手を一蹴した、と言う試合だったと言って良いかも知れません。
 快勝して前節の敗戦のショックを払拭したサンフレッチェですが、3/31から始まった「15連戦」は9試合が終わったところ。選手に疲れた溜まるここからが胸突き八丁、と言って良いでしょう。特にこのところのリーグ3連戦は6人がフル出場するなど一部の選手の出場時間が長いため、フレッシュな選手をどう起用するかもポイントになるものと思われます。今週は中3日でホーム2連戦となるので十分にコンディションを整えて、そして誰が出たとしてもチーム一丸となって勝点を積み重ねて欲しいと思います。

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