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2017/12/31

ウタカとの契約満了

プレスリリースによると、広島に完全移籍した上でFC東京にレンタルされていたピーター・ウタカ選手との契約が満了し、来季の契約を結ばないことが分かりました。昨年広島で33試合出場19得点の実績を挙げて得点王に輝いたウタカでしたが、運動量の少なさと守備への貢献度の低さ等の理由により放出されることになりました。ただ、何らかの理由(おそらく買い取りオプションが設定されていたのでは?)により選手契約は広島と結んだ上でFC東京にレンタルされて、今季は25試合出場8得点とそれなりに活躍したものの残念ながら契約解除となりました。年齢的なものやプレースタイルを考えるとやや使いにくい選手であることは確かなのですが、ゴールを奪う技術と言う意味ではピカイチのウタカを欲しい、と言うチームは必ずあるはず。Jリーグかどうかは分かりませんが、きっと来季もどこかのチームでゴールを量産しているのではないでしょうか。

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宮原のレンタル延長

サンフレッチェは昨日、宮原和也選手の名古屋への期限付き移籍を1年延長する、と発表しました。チーム変革を進めるサンフレッチェは宮原へレンタルからの復帰を打診していましたが、本人は「自分の中で本当に悩み色々と考えた結果、もう1年、名古屋でプレーすることを決断」とのことです。「名古屋グランパス中心の革命ウォッチャー」を自称するみぎさんのブログによると「風間サッカーを理解し適応したという点で、影のMVPと言っても過言ではない」と言うほどの出来だったそうで、風間監督が特に目をかけて育てた「96ジャパン」の選手の中でも特に成長した選手だったそうです。そう言う意味では名古屋としても完全移籍のオファーを出した可能性も高いのですが、それでも広島の引き留めと、そして宮原自身の「広島で再びプレーしたい」と言う意志を尊重してレンタル延長、と言う結論になったのではないかと思われます。川辺のようにレンタル先で大きく成長して、広島に戻ってきて欲しいものです。

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2017/12/30

ミキッチは湘南、椋原は岡山へ

サンフレッチェと湘南は昨日、今季限りで広島を退団するミキッチ選手が湘南に移籍する、と発表しました。チョウ監督が率いて7年目の湘南は3-4-2-1の布陣を採用しており、走力をベースに戦い抜く「湘南スタイル」が身上。昨年は果たせなかったJ1残留と言うミッションを完遂するためには、きっとミキッチの経験が生きるに違いありません。

 昨日はまた、椋原選手のレンタル終了を発表しました。8/15にC大阪から期限付き移籍してきた椋原は、9/9の新潟戦の途中出場で広島デビュー。第27節の清水戦で初先発すると、そこからの8試合中6試合で先発フル出場してJ1残留に貢献しました。その中で特に印象的だったのは第32節神戸戦の後半31分。右から大きくゴール前を越えるクロスを放ってパトリックの決勝ゴールを呼び込みました。来季の新戦力として馬渡と和田を獲得することが決まったため余剰戦力となった、と言うことなのかも知れませんが、椋原の大事なところでの貢献度の高さを忘れるわけにはいきません。来季は岡山に完全移籍することになったと言うことなので、今度はチームのJ1昇格のために精一杯戦って欲しい、と思います。

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2017/12/29

和田の獲得を発表

サンフレッチェは昨日、大宮から和田拓也選手を完全移籍で獲得した、と発表しました。中国新聞によると、年俸は推定で2,000万円。東京Vユース出身の和田は2009年にトップチームに昇格すると当時の高木監督に評価され、右SBとして開幕戦に先発出場しました。そしてその後も順調に出場機会を増やして2012年にはほぼ全試合に先発出場して活躍しましたが、東京Vの財政難を受けて仙台に完全移籍しました。しかし仙台ではなかなか評価されずリーグ戦4試合、ACL4試合の出場に留まり8月に大宮へ移籍して、2度のJ2降格とJ1昇格を経験してきました。和田はスピードと運動量が持ち味で左右のSBとWBのほかにボランチもこなせるそうなので、高橋や馬渡だけでなく稲垣や吉野も含めた激しいポジション争いが勃発しそうです。

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茶島の期限付き移籍と野津田のレンタル延長を発表

サンフレッチェは昨日、茶島雄介選手が千葉に期限付き移籍する、と発表しました。サンフレッチェジュニアからアカデミー育ちの茶島は、ユース卒業後のトップ昇格はできなかったものの、東京学芸大卒業後にサンフレッチェ入り。広島ではユースから大学経由でトップチーム入りする初めての選手となりました。そして1年目はリーグ戦1試合、2年目は3試合の出場に留まったものの、2015年末に行われたFIFAクラブワールドカップでは柴崎と野津田の怪我もあって3試合連続で先発出場して存在感を見せました。そして昨年は開幕戦に先発起用されるなど1st stageはレギュラーをつかんでいたものの、2nd stageから出場機会が減少して今季は12試合出場に留まっていました。茶島は「今回クラブには自分の意思を尊重していただき感謝しています」とコメントしていて、出場機会をつかむために移籍を選んだ様子。ぜひとも千葉で成長して、また戻ってきて欲しいと思います。

 なお、昨日は野津田岳人選手の仙台へのレンタル延長も発表されました。

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2017/12/28

馬渡獲得を発表

サンフレッチェは昨日、徳島から馬渡和彰選手を完全移籍で獲得した、と発表しました。1991年生まれの馬渡は2014年に東洋大から鳥取入りし、2016年には金沢、今年は徳島でプレーしてきました。右も左もできるサイドバックのスペシャリストで、スピードとキレのあるドリブル、そして正確なキックを武器にしています。「僕のキャリアはJ3からのスタートですが、J1をひとつの目標にしていた」と語る馬渡ですが、J1で通用しない、とは思っていないはず。J3とJ2で培ってきた実力を、広島より高めて戦力になって欲しいと思います。

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吉野がレンタルから復帰

サンフレッチェは昨日、京都にレンタル中だった吉野恭平選手の復帰を発表しました。東京Vユース出身で東京Vから2014年に完全移籍した吉野でしたが、2014年シーズン途中までそのままレンタルの形で東京Vでプレー。8月にレンタル終了して広島に戻ってきたものの、その後約2年間の広島在籍中の出場機会はリーグ戦2試合、ナビスコ杯と天皇杯2試合、ACL1試合の計7試合に留まり昨年から京都に期限付き移籍していました。そして京都ではすぐにレギュラーポジションをつかむと2016年は13試合、今季は34試合に出場して経験を積み重ねてきました。広島の守備的なポジションは全体的に年齢層が高く、若手と言えるのはイヨハと高橋ぐらいだったので、吉野にはぜひとも京都での経験を生かしてレギュラーを取って欲しいと思います。

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2017/12/27

丸谷は大分、皆川は熊本へ

サンフレッチェは昨日、丸谷選手の大分への完全移籍と皆川選手の熊本への期限付き移籍、及び増田選手の期限付き移籍期間延長を発表しました。

 2008年に境高から広島入りした丸谷は3年目には16試合に出場してレギュラーを取るかに見えました。しかし2011年は6試合出場に留まると翌年大分にレンタル移籍してJ1昇格に貢献。翌年も16試合に出場するなど実績を積み重ねて2014年に広島に復帰しました。そして昨年はセカンドステージのほぼ全試合に先発出場したものの、今季は第3節の鳥栖戦で退場になったのが不運の始まりだったかその後は出場機会に恵まれず、6試合の出場に留まっていました。28歳の丸谷のサッカー人生はまだまだこれから。5年ぶりに復帰する大分で、もう一花咲かせて欲しいと思います。

 2014年に中央大から広島入りした皆川は、6月の室蘭キャンプで評価を上げて7月から出場機会をつかむと、7試合で3ゴールを挙げる活躍を見せてアギーレ監督によって日本代表に招集されました。そしてその後もFIFAクラブワールドカップのオークランド・シティ戦で先制ゴールをゲットしたり、あるいは2016年の横浜FM戦で同点弾を決めたり、と印象的なゴールはあったものの、リーグ戦でのゴールは4年間で5ゴールにとどまり期待に応えることができていませんでした。

 なお中国新聞によると、京都へレンタル中の吉野の復帰が決まったとのことです。

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U-21代表に森島

日本サッカー協会は昨日、AFC U-23選手権中国2018に臨むU-21日本代表を発表し、広島から森島が選ばれました。今回選ばれたのは次の23人。
【GK】小島(早稲田大)、阿部(筑波大)、波多野(FC東京)
【DF】柳(FC東京)、庄司(金沢)、立田(清水)、原(新潟)、古賀(柏)
【MF】板倉(川崎F→仙台)、浦田(北九州)、三好(川崎F)、
    神谷(湘南→愛媛)、森島(広島)、初瀬、高木(G大阪)、
    井上(東京V)、藤谷(神戸)、遠藤(横浜FM)、岩崎(京都)、
    伊藤(磐田U-18)
【FW】前田(水戸→松本)、小松(産業能率大)、田川(鳥栖)
 7月のAFC U-23選手権予選のメンバーの中から選ばれたのは、小島、波多野、板倉、古賀、柳、藤谷、立田、三好、森島、遠藤、高木、原、伊藤、小松、田川。またM-150杯に参加したU-20代表からは庄司、立田、浦田、神谷、井上、小松の6人が続けて選ばれたことになります。このメンバーは1/2からトレーニングを開始して、1/10にパレスチナとの初戦を戦います。

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2017/12/26

山本拓也氏の社長就任が決定

サンフレッチェは昨日臨時株主総会と取締役会を開き、山本拓也氏の1/1からの社長就任が決まりました。山本氏は1970年生まれの47歳で、青山学院大学卒業後にアサヒビールに入社。その後ナイキジャパンに移籍し、2011年からサンフレッチェのサプライヤーとなったときから担当者としてサンフレッチェのサポートを行ってきました。中国新聞によると久保会長は経営の立て直しに向けて「新しい視点で見られる人を探していた」そうで、9月末までにJリーグで社長経験の無い候補者3人と面談して山本氏を選んだとのこと。フットボールマーケティングの責任者として広島だけでなく浦和や鹿島と折衝してきた経験などを生かして、生まれ変わろうとするチームの舵取りを行うことになります。日本のスポーツビジネスはSNSやインターネットの活用などの点で遅れている、と言われることが多いのですが、裏を返せばそこを上手くやれば発展の余地があると言うこと。山本氏にはこれまでの経験や人脈を活かして、サンフレッチェを変えて欲しいと思います。

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紫熊倶楽部1月号

遅くなりましたが、現在発売中の紫熊倶楽部1月号(Vol. 239)を紹介します。表紙はホーム最終戦の集合写真をバックに「残留!!!!」の文字が配されています。そして、最初の記事は織田社長退任についてで、シーズン最終戦が終わった後の様子と織田社長のコメントを紹介しています。続く記事も退任で、シーズン途中の難しいときに監督に就任してチームを残留に導いたヨンソン監督に感謝の言葉を贈っています。そして3つ目の記事は城福氏の新監督就任について。更にミキッチ選手への最後のインタビューが続きます。

 モノクロのページは「苦闘苦戦の2017年 残留できた理由を探る」と言うタイトルで、今季の不振の要因とヨンソン監督が着手した改革、そして残留を勝ち取るに至った流れを綴っています。

 「READER'S AREA」に続いてアウェイ見聞録は神戸戦。Jリーグアウォーズの記事では、フェアプレー高円宮杯と水本選手のフェアプレー個人賞受賞を紹介しています。また「紫熊戦士達の物語/残留!」で取り上げられているのは青山選手と林選手。マッチレポートは、神戸戦、FC東京戦、柏戦と、Jユースカップ準決勝の京都U-18戦。「紫熊の仲間たち/ありがとう」では、五輪代表チームのスタッフに就任した横内、下田、松本コーチと、アウェイサポーターを盛り上げた「ハイタッチ隊のみなさま」を取り上げています。そして最後は「SIGMA CALENDER」と「紫熊短信」となっています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価360円。V-POINTと広島県内の大手書店で販売中です。また通販はe-vpointからどうぞ。

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2017/12/25

J国際ユース杯川崎F戦

昨日最終日を迎えたJリーグインターナショナルユースカップで、サンフレッチェユースは3位決定戦を川崎U-18と戦い1-0で勝ちました。メンバーは、GK:佐藤海、DF:大越、MF:鈴、東、松本、山崎、大堀、土肥、FW:渡部、桂、鮎川(→棚田75分)。最初にチャンスを作ったのは川崎Fで、宮代がDFをかわして入れたクロスを決定的なシュートを打たれましたが枠外に外れます。しかしその後は広島のペースで、大堀のクロスバー直撃のシュートなど何度も決定的な場面を作ります。そして後半も立ち上がりからチャンスを作ると、後半5分に東のクロスのこぼれを鮎川がシュート。これをキャッチに行ったGKが後ろに逸らしてしまい、広島が先制点を奪いました。その後も大堀のシュートや桂のクロスなどで追加点のチャンスもあったものの点は動かず、そのまま試合終了となりました。試合後に沢田監督は「ボールをしっかり動かすことのできるチーム...に対して、どこまでやれるかを試せる良い機会だと思っていました」「そう言う相手に対して...最後までやり切ってくれた」と語っています。また大会全体としては「前チームで出ていた選手たちのなかに、新しく試合に出ることになった1、2年生がどこまで入っていけるかという部分を少し心配していましたが、よくやっていたと思います」と成果を強調しました。

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2017/12/24

川崎が横浜FCに完全移籍

プレスリリースによると、横浜FCに期限付き移籍していた川崎裕大選手がそのまま完全移籍することになりました。流通経済大から2015年に広島入りした川崎でしたが、怪我が多くリハビリに費やす時間が長くなかなか試合出場の機会をつかめませんでした。そして今季はルヴァンカップのグループリーグ6試合に先発出場したものの、リーグ戦は出場どころかベンチ入りもなし。8月に横浜FCに移籍後も1試合の途中出場に終わっていました。

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J国際ユース杯浦項戦

昨日行われた「Jリーグインターナショナルユースカップ」のグループステージ第3戦で、サンフレッチェユースは浦項スティーラーズに3-0で勝ったものの、得失点差でグループ2位となり決勝進出を逃しました。メンバーは、GK:佐藤海、DF:大越、MF:鈴、東、松本、山崎、大堀、土肥(→中谷77分)、FW:渡部(→棚田54分)、桂、鮎川(→森保75分)。前半40分に大堀が先制点を挙げると後半21分に棚田が追加点。そして後半37分に3点目を取ってそのまま逃げ切りました。この結果サンフレッチェユースは2勝1分けで勝点を7に伸ばしたものの、同時刻キックオフのもう1つの試合でG大阪ユースがマルセイユを7-1で下したため、得失点差で2位になりました。順位決定戦は今日の11時からで、相手は川崎FU-18です。

Jリーグ公式サイト

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2017/12/23

城福監督就任会見

サンフレッチェの新監督に就任した城福監督が昨日、広島市内のホテルで就任記者会見を行いました。会見ではまず足立強化部長が冒頭で「0から新たに出発すると言う意味で城福監督を招聘し、もう一度サンフレッチェらしさを取り戻したい」と説明。城福監督に「チームを再構築し、育成、若手とベテランを融合しながらチームを作り、サンフレッチェらしさを取り戻したい」と期待を述べました。また城福監督はサンフレッチェについて「チームの一体感が感じられ好印象をもっていた」と述べ、足立強化部長の熱い話に心を動かされた、と就任を決意した理由を説明しました。また目標としては、自分の確たる信念として「ムービングフットボール」がある、と語っています。ペトロヴィッチ監督から森保監督まで10年かけて作り上げ、そして崩壊してしまったサンフレッチェのサッカーをどう再構築していくか。城福監督の手腕に期待したいと思います。

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池田誠剛氏がフィジコ就任

サンフレッチェは昨日、FC今治のフィジカルトレーナーを務めていた池田誠剛氏のフィジカルコーチ就任が決まった、と発表しました。池田氏は埼玉県出身の57歳で、これまで韓国代表のフィジカルコーチなどを歴任してきました。

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野津田はレンタル延長か

日刊スポーツによると、野津田選手が期限付き移籍を延長して来季も仙台でプレーすることになったそうです。野津田については10日ほど前に「レンタル元の広島に復帰濃厚」との記事が出ていましたが、「本人の希望と仙台サイドの熱意ある働きかけでレンタル延長が実現した」とのことです。

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2017/12/22

来季のシーズン前スケジュール

サンフレッチェは昨日、来季のシーズン前のスケジュールを発表しました。それによると来季もタイでキャンプを行うとのこと。ちょうどティーラシンの契約が始まる2/1を挟むことになるので、ムアントンとの試合や移籍に関わるイベントなどが行われる可能性が高そうです。
1/11(木)      新ユニフォーム発表イベント
1/22(月)      トレーニング開始(広島市内)
1/27(土)〜2/6(火)1次キャンプ(タイ・バンコク)
2/9(金)〜2/17(土)2次キャンプ(宮崎・シーガイア)
2/19(月)      必勝祈願(安芸高田市・清神社)
2/19(月)      サンフレッチェ広島を励ます会(ANAクラウンプラザホテル)

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パトリック残留か

タイでの報道によると、サンフレッチェの来季のFWは獲得が発表されたティーラシンと渡に加えてパトリックと日本人一人が残ることになるそうです。また熊本日日新聞には「広島FW皆川獲得へ」と言う記事が出ていたようなので、パトリック、ティーラシン、渡、工藤の4人でポジションを争うことになりそうです。

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J国際ユース杯G大阪戦

昨日行われたJリーグ国際ユース杯のグループリーグ第2試合が行われ、サンフレッチェユースはG大阪ユースと1-1で引き分けました。広島のメンバーは、GK:青木、DF:大越、MF:鈴、東、松本、山崎、大堀(→中谷61分)、土肥(→西川66分)、FW:渡部、桂、鮎川(→棚田61分)。前半26分に大堀のゴールで広島が先制点を奪いましたが、後半23分に同点に追いつかれてそのまま引き分けとなりました。シュート数は広島の10本に対してG大阪は6本。また試合後に沢田監督が「そう簡単に点は取れないというところがまた出てしまいました。あとは無人のゴールに流し込むだけという場面もあったのですが……。ただ、形はできていたとも言えるので、あとはそこでの精度を求めていければと思います」とコメントしているように、広島がペースを握って進めた試合だったようですが、3年生が抜けて初めての大会と言うことで何事も経験。決勝進出を目指して、次の浦項戦に臨むことになります。

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2017/12/21

J国際ユース杯マルセイユ戦

昨日から始まった「Jリーグインターナショナルユースカップ」で初戦を戦ったサンフレッチェユースは、オリンピック・マルセイユに3-2で逆転で勝ちました。広島のメンバーは、GK:佐藤海、DF:大越、MF:鈴、東、松本、山崎、大堀(→森保52分)、土肥(→中谷52分)、FW:渡部(→棚田41分)、桂(→佐藤幸78分)、鮎川(→細谷67分)。前半2分にFKから先制点を許しましたが、その6分後に桂の右からのクロスを大堀が押し込んで同点。続いて9分にはクサビのパスを受けた鮎川が反転しそのままドリブルで持ち込んで勝ち越します。しかし前半28分、DFのパスミスを拾われ最初のシュートは凌いだものの、こぼれ球を叩き込まれて同点でハーフタイムを迎えました。そして後半12分、左からの東のクロスを棚田が折り返し、最後は鮎川が押し込んで広島が勝ち越します。そしてその後も何度もチャンスを作りつつ相手の攻撃を抑えてそのまま逃げ切りました。得点差こそ1点差でしたがシュート数は広島の14本に対してマルセイユが5本。同グループのもう1試合はG大阪ユースが浦項を2-1で下したため、総得点で広島が首位に立ちました。

Jリーグ公式サイト

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2017/12/20

ティーラシンをレンタルで獲得

サンフレッチェは昨日、タイ・プレミアリーグのムアントン・ユナイテッドFCからティーラシン・ディーンダー選手を期限付き移籍で獲得した、と発表しました。1988年生まれのティーラシンは17歳の時にプロデビューし、3部のラパチャFCを経て2007年にはやはり当時3部だったムアントンに加入しました。そして同年には元タイ首相のタクシン氏が買収したマンチェスター・シティに加入したもののビザの問題でグラスホッパーにレンタルされて、6試合出場2得点と言う記録を残しました。2009年には1部に昇格したムアントンに復帰してゴールを量産して数々のタイトル獲得に貢献。またタイ代表でも国際Aマッチ91試合に出場して42得点の実績を残しており、まさに「国民的英雄」と言う存在だそうです。そして2014年にはタイ人選手としては初めてリーガ・エスパニョーラのUDアルメリアにレンタル移籍して序盤はコンスタントに出場し、国王杯ではベティス相手にゴールを決めるなど活躍したものの、チームの低迷と監督交代もあって出場機会を失い半年でムアントンに戻り、再びチームの主軸として活躍しています。

 サッカーダイジェストの記事によると現在はムアントンに所属する青山直晃選手は「高さがあって、スピードもある。ドリブルもパスもすごく巧いんですよ。練習でも毎日マッチアップしますけど、ひとつふたつ上を行かれている感じがする」と絶賛しているとのこと。ACLでは川崎Fや鹿島相手にゴールを決めており、Jクラブ相手にも通用する選手であることは間違いありません。また中国新聞によるとサンフレッチェは2月にトヨタプレミアカップで対戦した際に裏への飛び出しやパスセンスなどに注目していたそうで、秋にはスカウトを現地に派遣。「アジアで指折りのFW。Jリーグでも十分に戦力となる」(足立強化部長)と言うことで、獲得に動いたそうです。

 契約は来年の2月1日から12月31日で、中国新聞によると年俸は25万ドル(約2,800万円)。ムアントンとは昨年から2020年までの4年契約を更新していてオプションを含めて総額1億バーツ(約3.5億円)だと言われているので、それに比べると相当格安な感じがするのですが、そこは両クラブのいろいろな思惑があるのでしょう。実際、チャナティップの札幌加入によって、タイの有料放送トゥルービジョンでは「Jリーグ中継はトゥルー4Uのスポーツ中継でトップ5に入る視聴率だった」そうですし、またタイでのビジネスを広げたい日本企業のスポンサー契約の可能性もあるでしょう。更にタイからの観光客が広島を訪れる、ということも増えるはず。ティーラシンがレギュラーを取って活躍することが前提ではあるものの、いろいろな意味で楽しみな選手が来ることになりました。

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2017/12/19

渡の獲得を発表

サンフレッチェは昨日、徳島ヴォルティスから渡大生選手を完全移籍で獲得した、と発表しました。中国新聞によると年俸は推定で2,000万円。広島市安佐北区出身の渡は、広島皆実高時代には背番号10を着けて高校サッカー選手権に出場するなど攻撃的MFとして活躍しました。そして2012年に北九州でプロとしてのキャリアをスタートさせると、その年のJ2リーグ戦第2節に初出場。第4節の水戸戦で初得点を決めるなど、24試合に出場して5得点を挙げました。そしてその後は北九州でレギュラーに定着して、4年間でリーグ戦130試合に出場して24得点。また昨年から所属する徳島でもレギュラーを確保し、今年はチーム唯一の全試合出場を果たして日本人としてはJ2トップとなる23ゴールを挙げました。渡は1993年生まれの24歳で、サンフレッチェとしてはちょうど選手が少ない年齢層に当たります。ぜひともサンフレッチェでレギュラーを取って、長く主力としてチームを支える選手になって欲しいものです。

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2017/12/18

高円宮杯U-18PL参入戦

週末に「高円宮杯U-18プレミアリーグ参入戦」が広島県内で行われ、磐田U-18、名古屋U18、流通経済大柏高、富山第一高が来季のプレミアリーグ参入を決めました。まずAブロックは1回戦で磐田U-18が広島皆実高を4-1で下して決勝に進出。前橋育英高との決勝は1-1のまま延長でも決着が付かずにPK戦までもつれ込み、磐田U-18が初のプレミアリーグ参入を決めました。Bブロックは名古屋U18が長崎総合科学大附高と札幌U-18を下して2年ぶりのプレミアリーグ復帰。Cブロックは流通経済大柏高がPK戦で大阪桐蔭高を破り、決勝では5-1で徳島ユースに勝利して1年でのプレミア復帰となりました。そしてDブロックは中国2位の瀬戸内高に逆転勝利を収めた富山第一高が、決勝で三菱養和SCユースを4-1で振り切って2014年以来のプレミアリーグ復帰を決めました。

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2017/12/17

E-1杯韓国戦

昨日行われたE-1杯の第3戦で、日本代表は韓国に逆転負けを喫して優勝を逃しました。日本代表のメンバーは、GK:中村、DF:植田、三浦、昌子、車屋、MF:井手口、今野、倉田、FW:伊東、小林、土居。開始早々の2分に早くも日本がPKをゲットし、これを小林が決めて幸先良く先制しました。しかし韓国は前半13分に左サイドからのクロスを196cmのキム・シヌクが高さを活かして頭で決めて同点に追いつかれると、23分には不用意なファウルからFKを直接決められて逆転を許します。更に35分にはイ・ジェソンのカットインからのパスをキム・シヌクに決められ2点のリードを許して前半を折り返しました。そして後半も流れが変わることはなく24分にFKを小林がオウンゴールをしてしまい、その後も効果的な攻撃を構築できずに無抵抗のままで敗戦のホイッスルを聞くことになりました。日本にとっては「宿命のライバル」とも言える韓国との試合は常に激闘になるものですが、そのような「熱さ」を感じさせたのは韓国だけ。日本の選手には韓国に勝ちたいと言う思いも、またW杯に出たいと言う意欲も感じられない、何とも消化不良な試合でした。

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2017/12/16

M-150杯決勝ウズベキスタン戦

タイで行われていたM-150カップ2017の決勝で、U-20日本代表はPK戦の末敗れ惜しくも優勝を逃しました。森保監督は北朝鮮戦から先発を4人入れ替えて、GK:オビ、DF:立田、庄司、MF:浦田(→菅83分)、長沼(→宮崎78分)、神谷、平戸(→岩田HT)、三苫(→針谷HT)、井上(→松本77分)、FW:旗手(→小松61分)、上田、と言うメンバーで決勝に臨みました。JFAのサイトによると序盤から一進一退の攻防だったそうで、日本はなかなかチャンスが作れない展開だったそうです。前半45分にロングカウンターから先制点を許しましたが、その直後のFKを神谷が直接沈め、同点でハーフタイムを迎えました。後半も激しい攻防が続き34分に勝ち越し点を許したものの、43分にFKから上田が決めて同点のままPK戦にもつれ込みました。そして4人全員が決めたウズベキスタンに対して日本は2人が外し、惜しくも優勝を逃しました。試合終了後に森保監督は優勝できなかったことよりも「2度もリードされながら追い付いてPK戦にまで持ち込んだこと、最後まで諦めずに戦う姿勢を見せてくれたこと、短い期間の中でもシステム変更や難しい要求に対してトライしてくれたことを評価したい」と語っています。新しい選手を招集するなどゼロからのスタートだったこのチームで、U-23代表を相手に準優勝と言う結果を残したと言うことで、収穫は多かったのではないでしょうか。

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2017/12/15

ティーラシン獲得に動く?

フットボールチャンネルなどによると、サンフレッチェはタイの国民的スーパースターと言われるティーラシン・デーンダーの獲得に動いていて、一昨日の午後には「広島の幹部」がムアントンを訪れて交渉を行ったとのことです。ティーラシンは川崎Fも獲得に動いているとのことで、スペインでバカンス中のティーラシンが帰国後に決断することになりそうだ、とのことです。

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2017/12/14

徳島の渡にオファー

中国新聞によると、昨日サンフレッチェが徳島のFW渡大生選手に獲得オファーを出したことが分かりました。皆実高卒業後の2012年に北九州でプロのキャリアをスタートした渡は一昨年徳島に移籍し、今季はチーム唯一の全試合出場を果たして日本人トップの23ゴールを挙げています。渡には仙台や札幌などもオファーを出しているようでそれぞれ「渡を獲得へ」と言う記事が出ていますが、仮にサンフレッチェが出遅れていたとしても、「広島愛」に訴えれば気持ちを変えてくれるのではないでしょうか。

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E-1杯中国戦

E-1杯の第2戦は一昨日中国との間で行われ、日本代表が2-1で勝ちました。メンバーは、GK:東口、DF:植田、昌子、三浦、山本、MF:大島(→井手口30分)、今野、土居(→阿部82分)、FW:倉田、小林、伊東(→川又75分)。中国の堅い守備とフィジカルに苦戦したそうですが、後半39分に小林、43分に昌子が決めて2点のリードを奪うと、終了間際のPKからの失点に抑えて勝ちました。

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2017/12/13

川辺がレンタルから復帰

サンフレッチェは昨日、磐田にレンタル中だった川辺駿選手が復帰する、と発表しました。サンフレッチェJrユースからユースに昇格した川辺は、2013年にユース所属のままプロ契約。3/30の清水戦では寿人に代わって途中出場してJ1デビューを果たしました。しかしトップに昇格した2014年はリーグ戦1試合、天皇杯3試合の出場にとどまると、翌年磐田の名波監督に評価されて磐田に期限付き移籍。後半はレギュラーに定着して磐田のJ1復帰に貢献しました。そしてJ1昇格後も期限付き移籍を2回に渡って延長し、今季は広島戦を除くリーグ戦全試合に出場(しかも1試合を除く31試合に先発)して4ゴールと言う堂々たる成績を残して磐田の6位躍進に貢献しています。Goal.comの記事によると中村俊輔選手は今年の磐田の中では川辺が印象的だったそうで、「『駿は代表に入ってもおかしくないし、もう一皮むけるといいと思う』」と称賛」していたとのこと。まさに満を持しての広島復帰だと言って良いでしょう。川辺もコメントで「J1で活躍できるという自信を確信に変えて帰ってきました!クオリティーの高い選手や意識の高い選手が多いので、もっと成長できると思います。」と語っているので、ぜひとも来季は広島の中心選手としてチームを引っ張って、代表にも呼ばれるような選手になって欲しいと思います。

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M-150杯北朝鮮戦

昨日M-150杯のグループリーグ第2戦が行われ、U-20日本代表はU-23北朝鮮代表に4-0で勝ちました。メンバーはタイ戦から10人入れ替えて、GK:オビ、DF:立田、大南(→岡野80分)、麻田、MF:浦田、針谷(→三苫86分)、長沼(→岩田86分)、平戸(→神谷75分)、宮崎(→旗手63分)、井上、FW:植田。JFAのサイトによると日本は立ち上がりから主導権を握り、5分にはロングカウンターから長沼が決めて先制点を奪いました。続いて15分には浦田のクロスを上田が決めて2点目。37分にはこぼれ球を拾ったところから井上が決めてリードを広げます。そして後半11分には植田がDFラインを抜け出してゲットし、その後は相手が2人退場したこともあってそのまま押し切りました。

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2017/12/12

織田社長が熊本GMに就任

ロアッソ熊本は昨日、サンフレッチェ広島社長を年末に退任する織田秀和氏のGM就任を発表しました。織田氏は「大変光栄に思うと同時に強い責任を感じております」と語る一方で「前シーズンを降格圏内の順位で終えたチームをいきなり優勝争いに導くような魔法はございません」と語って、長期計画でチーム力を上げて行く決意を述べています。熊本はこれまでも小野剛氏が監督を務めたり、また多くの広島出身の選手が在籍したりと何かと縁の深いチーム。織田氏にはぜひとも33年間の広島での経験を生かして、熊本を強いチームに育てて欲しいと思います。

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高円宮杯PLウェスト第18節

先週末に行われた高円宮杯プレミアリーグウェスト第18節で、サンフレッチェユースは神戸弘陵高に1-0で勝ったものの得失点差で神戸U-18に1及ばず、惜しくもWEST優勝を逃しました。メンバーは今のところ不明。ゲキサカの記事によると、サンフレッチェユースは序盤からチャンスを作ったものの神戸弘陵の堅い守備に跳ね返され、また決定的なシュートがバーに弾かれたりGKの好セーブに阻まれたりしたそうです。そして後半23分には川井のクロスから明比が決めて、先制点を奪いました。その後はプレミアリーグ残留に燃える神戸弘陵のカウンターを受ける場面が多くなり、GK佐藤のファインセーブで凌ぐ場面もあったとのこと。その後は両チームともに得点は生まれず、広島が1-0で勝ったものの両者ともに目標を達成できず肩を落とすことになったそうです。最終節の全結果と順位表は次の通り。
【第18節】
G大阪ユース 1-0 米子北高
阪南大高   0-1 神戸U-18
広島ユース  1-0 神戸弘陵高
福岡U-18   5-1 大津高
東福岡高   2-0 C大阪U-18

       勝点 試合 勝 分 負 得失差
1神戸U-18   42    17  13   3   2   +27
2広島ユース  42    17  13   3   2   +26
3G大阪ユース 32    17   9   5   4   +22
4東福岡高   29    17   9   2   7   +10
5C大阪U-18  22    17   6   4   8    -4
6阪南大高   19   17   4   7   7    -4
7米子北高   17   17   4   5   9    -6
8福岡U-18   17   17   5   2  11   -29
9神戸弘陵高  16   17   4   4  10   -13
10大津高    15   17   4   3  11   -29

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2017/12/11

大谷が町田に完全移籍

サンフレッチェは昨日、町田に期限付き移籍中の大谷尚輝選手が完全移籍する、と発表しました。サンフレッチェのジュニアからの生え抜きだった大谷は2014年にトップ昇格すると、翌年は熊本に期限付き移籍して5試合に出場しました。そして昨年は広島に復帰したものの出場したのはACLの1試合だけに留まり、9月半ばに町田に育成型期限付き移籍。リーグ終盤の6試合に出場するなど戦力として認められて、その後通常の期限付き移籍に切り替えていました。そして今季は25試合に出場して2得点を挙げるなどチームに貢献。特にリーグ戦後半に出場機会が増え、第33節から最終節までフル出場するなどレギュラーを確保しつつある、と言うところなだけに「このタイミングで移籍することが大事だと思い、決断しました」(大谷)と言う気持ちも分かります。大谷にはとにかく目の前のチャンスをつかんで、大きく成長して欲しいと思います。

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M-150杯タイ戦

一昨日タイで行われたM-150 CUP 2017の初戦で、U-20日本代表はU-23タイ代表に1-2で敗れました。メンバーは、GK:大迫、DF:岡野、庄司、麻田(→上田75分)、MF:岩田、神谷、松本(→針谷82分)、菅(→立田90+1分)、三苫(→井上82分)、FW:旗手(→宮崎70分)、小松(→浦田90+1分)。JFAのサイトによると序盤は硬さが見られたものの徐々に反撃して、前半は小松や神谷が惜しいシュートを放つなどしてスコアレスでハーフタイムを迎えました。しかし後半4分にタイのショートコーナーからのクロスを大迫がキャッチミスし、このこぼれ球を押し込まれて先制点を許しました。日本もその3分後に相手のクリアボールを拾った神谷がゴールを決めて同点に追いつきましたが、後半18分にロングボールから失点してそのまま敗れました。森保監督は試合後に「選手たちは攻撃で戦術的に新しいこと、3-4-3の形などをトライしてくれました。速攻や遅攻、奪ってカウンター、そしてGKから繋げていくところは時間を追うごとに良くなったと思います」とポジティブに評価しつつも課題についても総括していたとのこと。今日の第2戦ではU-23北朝鮮代表と戦います。

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2017/12/10

E-1杯北朝鮮戦

昨日行われたEAFF E-1サッカー選手権の初戦で、日本代表は後半ロスタイムの井手口のゴールで競り勝ちました。日本代表のメンバーは、GK:中村、DF:室屋、昌子、谷口、車屋、MF:井手口、高萩(→伊東56分)、今野、FW:倉田(→阿部81分)、小林、金崎(→川又71分)。自陣でブロックを作る北朝鮮に対して日本はボールを支配しましたが、なかなかコンビネーションが合わずに決定機を作れません。逆に北朝鮮はシンプルな攻撃でシュートまで持ち込み、中村の好セーブで凌ぐシーンが続きます。そしてようやく後半アディショナルタイムに攻め込むと、川又のヘディングシュートこそGKに弾かれましたが、最後の最後で今野の折り返しを井手口が右足で叩き込んで勝利を収めました。海外組と浦和勢を欠いた日本代表は個の力で打開できる選手は不在で、明らかに「小粒」な印象でした。またコンビネーションの熟成もまだまだと言うことで、なかなか点を取る形が見えませんでした。ただそのような中でも選手たちが真面目に粘り強く戦って無失点に抑え、また最後まで攻撃の姿勢を失わなかったことが勝利の要因だったと言えるでしょう。

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2017/12/09

新社長候補に山本拓也氏

サンフレッチェは昨日、今月末で退任する織田社長の後任候補にナイキジャパンの山本拓也氏が決まった、と発表しました。川崎市出身で青山学院大学を卒業した山本氏は、1993年にアサヒビールに入社してマーケティング本部などに勤務。1996年にナイキジャパンに移って2011年からサンフレッチェを担当していました。これまで会社経営の経験は無いものの、スポーツビジネスに関わってきた経験を買われての抜擢なのではないかと思われます。サンフレッチェの今季の入場者数は238,720人(1試合平均14,042人)と2年連続で減少していて、2009年のJ1復帰以来2番目に少ない数字に留まっています。これはチーム成績が振るわなかったことも要因ではあるものの、やはりクラブ全体として新しい手が打てていないのも原因ではないか、と思われます。ぜひ新社長には新たなアイディアを出して、クラブの価値が高まるような手を打って欲しいものです。

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2017/12/08

城福監督の就任を発表

サンフレッチェは昨日、城福浩氏が来季の監督に就任する、と発表しました。徳島県出身の城福氏は川崎Fの前身である富士通のサッカー部でプレー。28歳で引退すると、その後は一般職の社員として勤務していました。(富士通川崎の監督も社員としての仕事だったらしい。)その後チームのJリーグ参入とともに再び社業に復帰していましたが、FC東京の設立に合わせて富士通を退社。FC東京の育成部門の統括としてアカデミーの整備と強化に力を注ぐとともに、年代別代表の監督として若手の指導に当たってきました。そして2008年にはFC東京の監督に就任すると「ムービング・フットボール」を掲げて魅力的なチームを作り、リーグ戦5位まで引き上げるとともにナビスコカップのタイトルを獲得。成績低迷により2010年シーズン途中に解任されましたが、2012年シーズンから甲府の監督に就任してJ2優勝とJ1昇格を達成し、昇格後もあの手この手でチームを整備しつつ2014年にはクラブ史上最高の13位に導きました。その後2016年にはFC東京の監督に復帰したものの、成績が伸びなかったことから半年ちょっとで解任されると、今季はサッカー協会の関東地域統括ユースダイレクターを務めてきました。

 これまでの経歴を改めて眺めて見ると城福氏はサッカーに関する知識と指導力に長けていて、若手育成とチーム再構築が課題のサンフレッチェとしては最適な監督だと言えます。中国新聞によると足立強化部長は「FC東京ではボールをつなぎ、甲府では堅守速攻とどちらもできる。育成部門の経験が長く、ユースやジュニアユースの指導者養成にもつながる。クラブが一枚岩になれる」と語っているとのこと。来季はJ1の一番下からの再出発となるサンフレッチェですが、ぜひとも来季は「目の前の結果に徹底的にこだわること、サッカーを楽しむこと」(城福監督)を追い求めて欲しいと思います。

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2017/12/07

中国新聞の総括記事

中国新聞に今季を総括する記事が3回連続で出ています。その1回目のタイトルは「『一丸』監督交代を乗り越え残留」で、ヨンソン監督の元で結束して、「厳しいとみられていた残留を勝ち取った」ことを書いています。また2回目は「補強 新戦力不発、得点力欠く」で、リーグ3位の58得点から15位の32得点に激減した攻撃力について総括。切り札として期待して獲得した工藤とフェリペ・シウバがなかなか噛みあわず、「あうんの呼吸が求められる広島のサッカー」ができなくなった、と書いています。また当初はウタカとの契約を延長する考えだったそうですが、「守備への意識の低さと運動量の少なさを不安視する森保監督の意向や、高騰する年俸との兼ね合いで放出。工藤、フェリペ・シウバが不振だった時の保険がなかった」と言うことで、補強の失敗は「私の反省点」と足立強化部長が述べています。

 そして3回目の今日のタイトルは「育成 世代交代、足踏み続く」。レギュラー奪取のチャンスが例年になく多かったにも関わらず、目立って成長したと言えるのは高橋だけ。期限付き移籍を容認してきたことも災いして、ベテラン勢の故障などの事態に対応できませんでした。これに関して足立強化部長は「もう一度ゼロからスタートしたい」と話しているとのことで、「川辺のほか宮原や吉野ら期限付き移籍している若手を復帰させる方針」だとのこと。来季は新監督の下、世代交代に成功するかどうかが、チームの死命を制することになりそうです。

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ウタカがFC東京退団

FC東京は一昨日、期限付き移籍中のウタカとの契約を延長しない、と発表しました。一昨年は33試合に出場して19ゴールを挙げて得点王に輝いたウタカでしたが、今季の出場は25試合。またその半分以上が途中出場で、出場時間は前年の半分以下の1,276分にとどまっていました。ただその中でもチーム最多タイの8得点を挙げたのはさすが、と言うべきかも。ゴールを奪う技術はまだまだ錆びついていないことを考えると、新監督の意向次第では広島に戻ってくることになるかも知れません。

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2017/12/06

フェアプレー賞高円宮杯受賞/水本にフェアプレー個人賞

昨日行われたJリーグアウォーズで、サンフレッチェ広島にフェアプレー賞高円宮杯が授与されました。このフェアプレー賞高円宮杯は年間の反則ポイントが1試合平均1ポイントを下回ったクラブのうち、最も反則ポイントが少なかったクラブに与えられるもので、サンフレッチェの受賞は5年連続6回目となっています。今シーズン序盤は守備の不安定さから警告が多く、第7節までにイエローカード15枚、レッドカード1枚をもらうなど、とてもフェアプレー賞に値するとは思えない戦いを続けていたサンフレッチェでしたが、第8節でイエローカードを1枚受けた後は劇的に改善し、第20節までの13試合でもらったのは6枚だけ。また第21節のG大阪戦こそ多かったものの、その後は13試合で9枚と守備の安定とともに警告も少なくなって今回の受賞に至りました。結局警告数は34で仙台の32、C大阪とFC東京の33より多かったものの、無警告だった試合が17試合でマイナスポイントが最多だったことがこの結果に繋がった、と言うことになります。残留争いに巻き込まれ、苦しいことの多かったシーズンでしたが、それでも広島の伝統となっているフェアプレーを貫いたと言うことは、称賛されてしかるべきなのではないか、と思います。

 一方年間で無警告・無退場だった選手の中から選ばれるフェアプレー個人賞に、中澤選手(横浜FM)、柿谷選手(C大阪)とともに水本裕貴選手が選ばれました。

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3コーチがU-20代表に転出

サンフレッチェは昨日、横内ヘッドコーチ、下田GKコーチ、松本フィジカルコーチの3人がU-20日本代表のコーチングスタッフに就任する、と発表しました。横内コーチはマツダSCからサンフレッチェ広島で1995年までプレー。その後スカウトやアカデミーのコーチ等を経て2003年からトップチームコーチを務め、特に森保監督就任以降はヘッドコーチとして監督を支えてきました。また下田コーチは2011年から、松本コーチは2012年からトップチームコーチとして森保監督とともに戦ってきました。つまり3人とも「チーム森保」のスタッフとして監督の全てを知っている立場だったわけで、東京五輪を目指すチームを率いる森保監督としても是非ともスタッフとして支えて欲しい、と思ったに違いありません。この3人は早速今日から活動を開始するU-20代表に合流して、タイで行われるM-150カップ2017に臨みます。

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2017/12/05

ヨンソン監督の退任を発表

サンフレッチェは昨日、ヨンソン監督が今シーズン限りで退任する、と発表しました。前半の17試合で勝点わずか10、とJ2降格の危機の中にいたチームの再建を託されて就任したヨンソン監督は、夏の中断期間中の2週間で4バックを導入。リーグ再開初戦となった鳥栖戦こそ相手のスーパーゴールで敗れたものの、続く磐田戦に逆転で勝利すると10試合で4勝4分け2敗と立て直しました。そして続く鹿島戦、川崎F戦、浦和戦に3連敗して再び降格圏に落ちたものの、「内容は良い」とチームに自信を持たせるとともにアンデルソン・ロペスの1トップに変更して2連勝。1試合を残して見事に「J1残留」と言うミッションを果たしました。中国新聞によると昨日の「感謝の夕べ」に出席したヨンソン監督は「必死にJ1に残したいと思って戦った。(来季も指揮できれば)面白いと思っていた。個々の選手を伸ばすことも可能だった」と語っていてこのまま続ける意欲はあったようなので、クラブ側が再契約をオファーしなかったと言うことのように思います。16試合で勝点22と言う結果に対する評価や、あるいは選手育成の手腕など総合的に判断した結果なのだろうとは思いますが、少なくともサポーターとしては残念な思いが残りますし、また彼が成し遂げたことについては感謝しかありません。

 ところで日刊スポーツ等の報道によると、後任候補としてかつて年代別代表や甲府、FC東京を率いた城福浩氏の名前が挙がっているとのこと。中国新聞には「就任することが分かった」と断定的な書き方がされているので、近いうちに正式発表されることになるのではないでしょうか。

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2017/12/04

高円宮杯PL第17節

昨日行われた高円宮杯プレミアリーグウェスト第17節で、サンフレッチェユースはC大阪U-18に1-0で競り勝ちました。広島のメンバーは、GK:大迫、DF:里岡、川井、MF:松本、根角、川村、満田(→三原89分)、仙波、東(→村山86分)、鈴、FW:明比(→桂90+2分)。得点は後半24分で、明比の浮き球のパスを川村が右足で決めました。なお、第17節は首位の神戸U-18がG大阪ユースと引き分けて同じく勝ち点39。広島は得失点差で1少ないため2位となっていますが、最終節を前に並んだと言って良いでしょう。第17節の全結果と順位表は次の通り。
【第17節】
大津高   1-0 米子北高
神戸U-18  1-1 G大阪ユース
神戸弘陵高 2-0 阪南大高
東福岡高  2-3 福岡U-18
C大阪U-18 0-1 広島ユース

       勝点 試合 勝 分 負 得失差
1神戸U-18   39    17  12   3   2   +26
2広島ユース  39    17  12   3   2   +25
3G大阪ユース 29    17   8   5   4   +21
4東福岡高   26    17   8   2   7    +8
5C大阪U-18  22    17   6   4   7    -2
6阪南大高   19   17   4   7   6    -3
7米子北高   17   17   4   5   8    -5
8神戸弘陵高  16   17   4   4   9   -12
9大津高    15   17   4   3  10   -25
10福岡U-18   14   17   4   2  11   -33
 最終節の相手は広島が神戸弘陵高なのに対して神戸U-18は阪南大高。順位は神戸弘陵高の方が下ですが、負ければプレミアリーグからの降格の可能性があるため難しい戦いとなりそうです。

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2017/12/03

第34節柏戦

昨日アウェイで行われたJ1リーグ最終節の柏戦は、セットプレーからの失点を取り返せず0-1で敗れ、15位で全日程を終了しました。
 先発メンバーは前節と同じ。また森島をベンチに入れて、以下の布陣で戦いました。
        林

椋原   千葉  水本   高橋

     青山  稲垣

       柴崎(→森島33分)

柏           フェリペ(→茶島63分)

     A・ロペス(→パトリック79分)

SUB:中林、野上、森崎和、皆川
 対する柏は、GK:中村、DF:小池、鎌田、中山、輪湖、MF:大谷、武富(→中川58分)、キム・ボギョン、FW:伊東、クリスティアーノ、ハモン・ロペス(→ディエゴ・オリヴェイラ87分)、と言うメンバーでした。ファーストシュートは柏で、右からドリブルで上がってきた伊東がワンツーを使ってシュートしましたが枠外。その直後にはこぼれ球をハモン・ロペスが遠目から狙いましたが林がキャッチします。広島はパスは繋ぐもののなかなかシュートまで行けない時間が続いたのですが、初シュートは前半12分。クサビのパスを受けたアンデルソン・ロペスがDFを背負いながら反転してシュートしましたが枠外に外れます。また18分にはフェリペ・シウバがカットインしてシュートしましたが枠外。23分には稲垣がゴール正面から狙いましたがDFがブロックされます。また24分には速攻からフェリペ・シウバがフリーになり、逆サイドのゴールネットを揺らしましたが触らなかったアンデルソン・ロペスがオフサイドを取られてしまいます。前半の後半は柏にボールを握られる時間が長かったのですが、広島は組織的な守備で凌ぎます。広島はアンデルソン・ロペスとフェリペ・シウバが何度かシュートに持ち込んだものの枠を捉えることができません。前半はお互いに持ち味を出したものの無得点に終わり、両者スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 後半最初にチャンスを作ったのは柏で、クリスティアーノが千葉に競り勝って抜け出しシュートしましたが林がセーブします。逆に4分には森島のパスを受けたアンデルソン・ロペスが股抜きシュートを打ちましたが中村がぎりぎりで足を出して弾き、その直後にもアンデルソン・ロペスがミドルを狙いましたが枠外に外れます。後半もお互いに持ち味を出した一進一退の攻防が続きましたが、12分に柏の右からのCKをフェリペ・シウバがクリアミス。林は何とか手に当てたものの大谷に押し込まれて、先制点を許してしまいました。
 その後15分には伊東の突破を許して輪湖にフリーでシュートされ、22分には伊東、クリスティアーノに続けざまに決定的なシュートを許すなど柏にペースを握られます。しかし広島は全員で集中を切らさず追加点を許さず、徐々に押し返します。そして26分には椋原のクロスをペナルティエリア内で受けたアンデルソン・ロペスがシュートしましたが当たり損い。34分には高橋のクロスを茶島がダイレクトで決定的なシュートを放ちましたが、中村のスーパーセーブに阻まれます。また38分には高橋がペナルティエリア内まで入ってシュートしましたがしっかり打てずに枠外。39分にはCKのボールをパトリックが狙いましたがGKにキャッチされます。またアディショナルタイムにはパトリックのヘッドが相手の手に当たったようにも見えたもののホイッスルはなく、そのまま2017年シーズン終了のホイッスルを聞くことになりました。
 残留争いのプレッシャーから解放された効果なのか、この日のサンフレッチェは全体的に伸び伸びとプレーできていたと思います。運動量もパスの回りも良く、広島らしいサッカーが表現できていて、テレビの解説が「これが前節まで残留争いをしていたチームか」と言うのも分かるような好内容のゲームでした。ただ、それでも勝てなかったのも確か。中村のファインセーブ連発があったとは言え得点を取れなかったのは事実ですし、またほんのわずかのミスと不運で得点されてしまったわけで、要するに今年1年を通して苦しめられてきた「もうちょっとのところで勝てない」と言うことが、再び繰り返されたと言う結果でした。最終節の結果サンフレッチェは勝ち点1差の15位でJ1残留となったわけですが、結局のところその結果こそが実力だと言うことでしょう。2年前にはチャンピオンになったことを考えると信じがたいことではありますが、我々自身がその事実に正面から向き合わなければならないのだと思います。来季はまさに一番下からのスタートとなるわけですが、ぜひとも今年の経験を生かして、強いサンフレッチェを再建して欲しいものです。

広島公式サイト  柏公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア速報  戦評  下平監督  
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  柏が天皇杯に向け勢いのつく勝利

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3コーチに就任要請

中国新聞によると、五輪代表監督の森保監督の「片腕」として、サンフレッチェの横内、下田、松本の3コーチに日本サッカー協会から就任要請が来ているそうです。

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川辺復帰か

報道によると磐田に期限付き移籍して3年目の川辺が、来季は広島に復帰することが決定的になったそうです。名波監督は試合後に「借りたものは返さなければ。また磐田でやりたくなったら、いつでも戻ってきて欲しい」と語っているそうですが、同じポジションの上原が育ってきているのも理由としてあるようです。

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織田社長退任へ

サンフレッチェは昨日、織田秀和社長が今月末で退任する、と発表しました。マツダでプレー経験のある織田氏は引退後にマツダからサンフレッチェに出向し、今西総監督の元で主に強化部の一員としてチーム作りを行ってきました。そして2001年以降は強化部長に就任。ヴァレリー監督から森保監督に至るまでチームとしてのスタイルを模索する中、2度のJ2降格も経験しながらチームの礎を築いてきました。そして2015年には小谷野社長の広島市長選出馬を受けて社長に就任。その年は3度目の優勝を果たしたものの、昨年、今年とチーム成績が下降線を辿っていることから、責任を取ったものと思われます。今季も森保監督を半年で見限ってヨンソン監督を連れてきて、そしてJ1残留を勝ち取ったわけですから「責任を取って辞任する」必要があるかどうかは微妙ですが、もともと緊急事態で社長を引き継いだ、と言う事情があったわけですからちょうど潮時だと思ったのかも知れません。

 プレスリリースによると新社長は12月下旬の取締役会で選任するそうですが、誰が社長になるにしろ転換期にある今のサンフレッチェを率いて行くのは並大抵のことではなさそうです。

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2017/12/02

今日の柏戦

「ホットニュース」によると前節の結果で残留争いのプレッシャーから解放されたと言うことで、今週の練習では選手やスタッフの表情も明るかったそうです。また中国新聞によると、ヨンソン監督は「将来性を見越し、メンバーに入れて試したい」と森島の途中起用を示唆していたとのこと。今季は開幕戦で先発しながら13試合出場にとどまった20歳が、今年最後のチャンスを生かすかどうかに注目です。

 今日の試合会場は日立柏サッカー場で、午後2時キックオフ。チケットは前売りで完売しているそうで当日券の発売はありませんが、予約流れが出た場合のみローソン・ミニストップで10時から、また日立台公園当日券売り場で10時半から販売されるそうです。またテレビ放送は地上波、BSともに無く、DAZNのみとなっています。今日もブログでの速報はできないので、スタジアムに行けない&TVを見れない方は、モバイルサイトの速報などをご覧ください。

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2017/12/01

柏戦に向けて

明日はいよいよ今年最後の試合。サンフレッチェは第34節をアウェイで柏レイソルと戦います。
 第2節から3連敗するなどシーズン序盤は低調だった柏ですが、第7節から8連勝して首位に立つと、その後も上位をキープして来てきました。しかし第28節、第29節には残留争い中のチームにまさかの連敗を喫して4位に後退し、その後の2試合も引き分けに終わったことが祟って3位以上の可能性が無くなっています。リーグ戦後半の戦績は次の通り。
18A ●1-2 C大阪 【柏】武富、【C】杉本、ソウザ
19A △1-1 仙台  【柏】伊東、【仙】中野
20H ○3-1 神戸  【柏】三原、【神】ディエゴ・オリヴェイラ、クリスティアーノ、中山
21H △0-0 鳥栖
22A ○4-1 清水  【柏】伊東、クリスティアーノ2、武富、【鳥】鎌田
23A ○1-0 G大阪 【柏】伊東
24H △1-1 新潟  【柏】大谷、【新】チアゴ・ガリャルド
25A ○2-1 浦和  【柏】ハモン・ロペス、武富、【浦】興梠
26A △1-1 横浜FM 【柏】クリスティアーノ、【横】齋藤
27H ○4-1 FC東京 【柏】武富2、伊東、クリスティアーノ、【東】ウタカ
28H ●0-1 甲府  【甲】ドゥドゥ
29A ●0-3 札幌  【札】宮澤、ジェイ2
30A △1-1 大宮  【柏】マテウス、ハモン・ロペス
31H △2-2 川崎F 【柏】ハモン・ロペス、ディエゴ・オリヴェイラ、【川】知念、小林
32H ○1-0 磐田  【柏】OG
33A △0-0 鹿島
 前節はホームでの優勝決定に燃える鹿島の猛攻にさらされシュート23本を打たれたものの、日本代表の守護神・中村航輔が立ちはだかって得点を許さず、引き分けに持ち込んでいます。3位C大阪との勝点差が4あるため4位以下が確定していますが、引き分け以下に終われば5位に落ちる可能性もあるだけに次節こそ勝ちたい気持ちは強いはず。明日は万全の準備で広島を迎え討とうとしているに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、出場停止はなく怪我人の情報も無いので前節と同じメンバーで戦う可能性が高そうです。
        林

椋原   千葉  水本   高橋

     青山  稲垣

       柴崎

柏           フェリペ

     A・ロペス

SUB:廣永、野上、丹羽、森崎和、茶島、パトリック、皆川
 前節J1残留を決めたと言うことでほっとしている気持ちが強いとは思いますが、それでチーム全体の緊張が緩んでしまう、と言うことは無いはず。むしろここ2試合で見せた良い内容のサッカーを、来季はコンスタントに続けることが重要です。明日もこれまで通りの「一心」で、良い内容のサッカーで勝って有終を飾って欲しいと思います。

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U-20代表に大迫、松本、長沼

日本サッカー協会は昨日タイ遠征に参加するU-20日本代表を発表し、広島から松本と大迫が、また山形にレンタル中の長沼が選ばれました。今回選ばれたのは次の23人。
【GK】オビ(流通経済大)、大迫(広島ユース)、谷(G大阪ユース)
【DF】庄司(金沢)、岡野(千葉)、大南(磐田)、立田(清水)、
    麻田(京都)
【MF】浦田(北九州)、岩田(大分)、長沼(山形)、平戸(町田)、
    神谷(湘南)、三苫(筑波大)、井上、渡辺(東京V)、
    宮崎(金沢)、松本(広島)、菅(札幌)、針谷(磐田)
【FW】旗手(順天堂大)、上田(法政大)、小松(産業能率大)
 今回は森保監督の初めてのメンバー選考、と言うことで注目されましたが、7月の「AFC U-23選手権中国2018予選」のU-20代表から続けて選ばれているのは立田、針谷、旗手、小松の4人だけの、フレッシュなメンバー構成となっています。森保監督もコメントで「この年代をより広いグループとして捉えながら、可能性のある選手を見ていき、最終的にコアなグループを作っていこうと考えています。遠征メンバーは、こうした意図のもとに選びました」と語っているのでかなりテスト的な意味あいも強いものと思われますが、いずれにせよ「森保ジャパン」の新メンバーがどのような戦いをするのか、注目です。

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