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2017/10/31

鳥取との練習試合

昨日鳥取との練習試合を行い、4-0で勝ちました。鳥取のメンバーは、GK:杉本、DF:亀島、井上黎、稲森、西嶋、MF:林(→磯江HT)、曽我(→世瀬HT)、練習生、FW:岩元(→畑中82分)、山本。広島のメンバーは不明。得点は前半39分に森島、後半20分に工藤、27分に里岡(ユース)、42分に宮吉でした。

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2017/10/30

第31節浦和戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ戦第31節浦和戦は、またもや無得点に終わって3連敗。順位は降格圏の16位のままとなりました。
 林が15試合ぶりに先発に復帰。またパトリックと柴崎も戻って、以下の布陣で戦いました。
        林

丹羽   千葉  水本   高橋
(→フェリペ・シウバ68分)
     青山  稲垣
     (→野上39分)
       柴崎(→皆川76分)

A・ロペス          柏

      パトリック

SUB:中林、椋原、森島、茶島
 対する浦和は、GK:西川、DF:遠藤、阿部、槙野、宇賀神、MF:青木、ラファエル・シルバ、柏木(→矢島72分)、長沢、武藤(→ズラタン81分)、FW:興梠(→梅崎87分)、と言うメンバーでした。ファーストシュートはアンデルソン・ロペスで、スローインからカットインしてシュートしましたが枠外に外れます。その後はお互いに攻め手を欠く展開が続きますが、20分には交互にカウンターを繰り出して最後は武藤のシュートが枠外に外れます。24分にはCKのこぼれを青山が強烈なミドルを放ち、西川が弾いたボールにアンデルソン・ロペスが詰めましたがオフサイド。逆に29分にはラファエル・シルバが強引にシュートまで持ち込み、31分には武藤のクロスからのラファエル・シルバの横パスをぎりぎりでクリアします。両者とも手堅いゲーム展開で一進一退が続く中、最初のアクシデントは前半35分。青山がピッチの中央に座り込み、その後にいったんは戻ったものの自ら歩いてピッチを去ります。野上を交代で投入した広島は失点を防ぐことを優先して守備を固め、45分の決定的なピンチも林が前に出てプレッシャーをかけて興梠のシュートミスを誘います。結局前半のシュートは広島の2本に対して浦和も4本。互いに動きの少ない展開のまま、スコアレスで前半を折り返しました。
 後半は4分に激しい攻め合いとなり、アンデルソン・ロペスのシュートが抑えられた後の速攻からラファエル・シルバや興梠に決定的なシュートを打たれましたが林が抑えます。逆に6分には高橋のクロスにアンデルソン・ロペスがドンピシャで左足を合わせましたが枠外。10分には柴崎のFKに水本が飛び込みましたがしっかり打てずにGKにキャッチされます。そして後半16分、浦和の右のスペースへの展開のパスに遠藤が追いつくとぎりぎりでクロス。これが走り込んでいた長澤にぴたりと合って、先制点を奪われてしまいました。
 何とか追いつきたい広島は、高橋を右SBに、柏を左SBに回し、フェリペ・シウバを入れて反撃の体勢を整えます。そして25分にはフェリペ・シウバがFKを直接狙いましたがわずかに枠外。36分にはフェリペ・シウバのパスを受けたアンデルソン・ロペスのミドルは右に外れ、38分にはパトリックが落としたボールをフェリペ・シウバがフリーで狙いましたが大きく上に外れます。皆川を投入してツインタワーにしてハイボール攻撃を仕掛ける広島。アディショナルタイムにはフェリペ・シウバのパスを柏が打ちましたがこれも大きく外し、47分にはパトリックが抜け出して決定的なシュートを放ちましたが西川が反応して弾きます。結局広島の後半のシュートは9本と浦和(5本)の倍近く放ったもののゴールは割れず、またもや敗戦のホイッスルを聞くことになりました。
 守備を重視して4-2-3-1に戻して戦ったこの試合は、確かに守備は悪くなかったと思います。特に前半は高い位置からの守備が機能して、何度も中盤でのボール奪取から攻め込むシーンが見られました。またフェリペ・シウバを投入後は彼を起点にチャンスを作り、可能性を見せることはできました。そう言う意味では監督の意図は悪くなかったと思いますし、また選手もそれなりに応えていたのではないか、とは思います。
 ただ、だからと言って試合に勝てるほどJリーグは甘くない、と言うのは確か。特に青山がアクシデントで下がってからは中盤の機能性が落ちて、うまくボールを前に運べなくなってしまいました。またパトリックが生きたのも終盤のロングボール攻撃の時だけで、それまでは孤立するシーンが多く有効な攻撃が構築できていませんでした。両チームともに前監督時代に築き上げたサッカーからモデルチェンジの途上にあり、うまくいかないことが多いと言う点では似たようなものだという印象を受けたものの、やはり中位で余裕を持って戦えるチームと残留争いに渦中にあるチームの違いが出たのかも知れません。試合内容的には得点差やボール支配率の差ほどの違いは無かったように思いますが、両者の現状を反映したゲームだった、と言わざるを得ない結果だったと言えるでしょう。
 浦和にも敗れて3連敗と苦しい状況が続くサンフレッチェ。残り3試合となって崖っ縁に追い込まれたような形になっていますが、昨日は残留を争う甲府も大宮も敗れたため勝ち点差はそのまま。むしろ残留争いのライバルからに引き離されていない、と言うことは運が良いと思ったほうが良いでしょう。ここを乗り越えるためにはより一層戦術とコンビネーションを磨き上げることも大事ですが、それ以上に重要なのは戦う気持ちをもっともっと強く出すことではないでしょうか。今節は新潟が勝って降格決定の絶体絶命のピンチを凌ぎましたが、ここで新潟が見せていたのは選手全員の相手を上回る気迫でした。浦和戦の広島は確かに相手よりも多く走っていましたが、それは相手にボールを回される時間が長かったからで、相手よりも戦う気持ちで上回っていたからとは言えないように思います。残り3試合で残留争いを勝ち残るために必要なことは、技術でも戦術でもない。どんな状況になっても、どんな形でも相手よりも多く点を取って勝つこと。それを最後まで貫く気迫を選手全員で出すことが、何よりも重要なのではないでしょうか。

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ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア速報  戦評
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  林卓人の復帰戦  柏木、槙野、西川は何を想う

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2017/10/29

今日の浦和戦

中国新聞によると、ヨンソン監督は1トップにパトリックを戻して2ボランチに戻して「原点回帰」で戦うつもりだとのこと。また柴崎も4試合ぶりに先発に復帰して、縦に速い攻撃で得点を狙うことになります。対する浦和もこのところポゼッションよりも速攻から得点を奪う形が多いので、お互いに攻守の切り替えの速さが勝敗を分けることになりそうです。

 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後4時キックオフ。試合前イベントとしては「サンフレッチェカップU-9&10」が11時から、「フォリアチャレンジ」が2時18分頃から行われます。

 メインスタンドスロープ下の「サンチェひろば」では「子育て応援!カルビーパーク!!」(キックターゲット、フリースロー、キックボーリング各100円、ゲーフラを作ろう!200円)「サンチェふわふわドーム」(200円)「公共交通機関利用促進応援企画」(いろはすあまおうを先着10,000名様にプレゼント)「てぶらで観戦 てぶらで帰宅サービス」(500円で手荷物預かり)「軽食エリア」(「カッシーの菓子パン」限定500セット販売と「ビールスタンド重富」出店)がそれぞれ12時から行われます。一方「おまつり広場」では「中国電力ブース」(青山選手クリアファイルを先着10,000名様にプレゼント)「中電工 高所作業車試乗体験」「TJ Hiroshimaブース」(森崎和幸×ミキッチが表紙のTJ Hiroshimaを限定2,000冊販売)「広島理容美容専門学校ブース」(ヘアアレンジ、ボディペイント、ヘアカラーワックス無料体験)「サンフレッチェカード入会受付」「フレンドリータウン三次市」(霧里ポークの串焼き500円、森のパン屋さんのパン130〜160円)「沼田町商工会青年部ブース」(汁なし坦坦麺500円)「サンフレッチェクラブ会員限定ご来場ポイント引き換え企画」「にぎわいステージ」(サンフレッチェレディースSPL∞ASH、広島交響楽団金管5重奏など)が12時から、「フェイスペイント」が1時から、「バルーンアート」が2時から行われます。

 先着プレゼントは「フェイスタオル」を3,000名様に、「ケアリーヴシリーズサンプル」を5,000名様に差し上げます。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、野上選手のプレミアムカードです。

 今月の選手コラボメニューは青山選手の「豚汁」と稲垣選手の「ほうとう」をおむすび2個付きで各600円で提供。また「Hot!!なメニューで熱く後押し」ではさまざまなピリ辛メニューを販売します。

 テレビ放送ですが、今日はDAZNのみとなっています。今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はそちらをどうぞ。

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2017/10/28

浦和戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第31節。サンフレッチェはホームに浦和レッズを迎えます。
 奇しくも「監督解任ダービー」と言われた前回の対戦から3ヶ月。勝った浦和も結局7月末にペトロヴィッチ監督を解任し、堀コーチが監督に昇格しています。そしてその後は1分けを挟んで3連勝するなど勢いを取り戻したか、に見えましたが今一つ乗り切れずリーグ戦は7位。またACLは決勝に進出したもののルヴァンカップと天皇杯は敗退しています。 前回の対戦以降の公式戦の戦績は次の通り。
17H ○4-3 広島   【浦】興梠、武藤、ズラタン、関根、【広】皆川、アンデルソン・ロペス2
13A ●1-4 川崎F  【浦】槙野、【川】小林2、阿部、長谷川
18H ○2-1 新潟   【浦】阿部、ラファエル・シルバ、【新】小泉
天3 ○1-0 熊本   【浦】高木
22A ●2-3 C大阪  【浦】ズラタン、ラファエル・シルバ、【C】杉本2、山口、丸橋
19A ●0-2 札幌   【浦】都倉、ジェイ
20H △2-2 大宮   【浦】興梠、柏木、【宮】マテウス、瀬川
21A ○1-0 甲府   【浦】柏木
ス銀 ○1-0 シャペコエンセ【浦】阿部
23H ○2-1 FC東京  【浦】興梠2、【東】橋本
AQF1 ●1-3 川崎F  【浦】武藤、【川】小林2、エウシーニョ
24A ○2-1 清水   【浦】遠藤、ラファエル・シルバ、【清】角田
LQF1 △0-0 C大阪
LQF2 △2-2 C大阪  【浦】武藤、興梠、【C】ヨニッチ、丸橋
25H ●1-2 柏    【浦】興梠、【柏】ハモン・ロペス、武富
AQF2 ○4-1 川崎F  【浦】興梠、ズラタン、ラファエル・シルバ、高木、【川】エウシーニョ
26A △1-1 磐田   【浦】興梠、【磐】ムサエフ
天4 ●2-4 鹿島   【浦】ズラタン、武藤、【鹿】金崎2、中村、土居
27H △2-2 鳥栖   【浦】マウリシオ、武藤、【鳥】田川2
ASF1 △1-1 上海上港 【浦】柏木、【上】フッキ
28A ○3-2 仙台   【浦】興梠2、ラファエル・シルバ、【仙】三田、クリスラン
29H △1-1 神戸   【浦】矢島、【神】小川
ASF2 ○1-0 上海上港 【浦】ラファエル・シルバ
30H △3-3 G大阪  【浦】ラファエル・シルバ2、興梠、【G】ファン・ウィジョ、赤崎、呉屋
 前節は点の取り合いになった後半は浦和が常に先手を取って進めたものの、後半終了間際に失点して引き分けに持ち込まれています。リーグ戦の優勝の可能性は消滅し、4位C大阪との勝ち点差も8に開いてACL出場権の確保も難しくなってきていますが、唯一の可能性として残ったACL優勝のためにも気を抜いた試合はできない、と考えているはず。明日はコンディションの良い選手を優先的に起用しつつ、当然勝つつもりで広島に乗り込んでくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、中国新聞によると林が4ヶ月ぶりに先発に復帰する可能性が高そう。また前々節から導入した4-1-2-3の布陣に一定の手応えを感じているものの得点が取れていないと言う問題があるだけに、多少のメンバーの入れ替えがあるかも知れません。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
        林

丹羽   千葉  水本   高橋

       青山

    稲垣    森島

A・ロペス          柏

      パトリック

SUB:中林、椋原、丸谷、柴崎、茶島、フェリペ・シウバ、皆川
 14位清水、15位甲府との勝ち点差はそれぞれ3と1で1試合でひっくり返すことが可能ですが、逆に17位大宮との勝ち点差も3で、明日の結果次第では17位に後退する可能性もあります。他チームの動向も気になるところですが、とにかくこちらが勝ち点を積み上げることがJ1残留に向かって前進するための絶対条件です。明日も厳しい試合になるのは間違いないところですが、スタジアム全体の力で勝利を勝ち取って欲しいと思います。

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2017/10/27

紫熊倶楽部11月号

遅くなりましたが、紫熊倶楽部11月号(Vol. 237)を紹介します。今月のタイトルは「鉄壁の男」で、表紙には水本、千葉の2人が並んでいます。そしてインタビュー記事もこの2人で、水本選手は「闘う男の詩は"誇り"」と言うタイトルで、「反骨心の塊」で闘い抜く男の言葉を綴っています。また千葉選手の記事は「現実を闘う覚悟」と言うタイトルで、残留争いを勝ち抜く覚悟を語っています。

 編集長が旅行記を綴る「アウェイ見聞録」は新潟編。新潟戦の後に立山に立ち寄って、サンフレッチェの幸運を祈っています。また「センターバックの充実こそ、攻撃的サッカーへの道標」と言うタイトルで、かつてサンフレッチェに所属した名DFを思い返しつつ今季のこれからの戦いに必要なことを分析しています。

 「READER'S AREA」を挟んで「僕の好きな○○」では、水本選手が安室奈美恵さんの引退について語っています。「紫熊戦士たちの物語」は「相手の守備を突き破れ」と題して、フェリペ・シウバ、パトリック、アンデルソン・ロペスの3人を取り上げています。

 「MATCH REPORT」は、新潟戦、C大阪戦、天皇杯の横浜FM戦、清水戦、札幌戦。ユースの記事では2位につけている高円宮杯プレミアリーグについて書いています。そして最後は「SIGMA CALENDER」と「紫熊短信」となっています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価360円。ホームゲーム会場とV-POINTのほか、広島県内の大手書店で販売中です。また通販はe-vpointからどうぞ。

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2017/10/26

AFC U-23選手権組み合わせ

アジアサッカー連盟は一昨日、「AFC U-23選手権中国2018」の組み合わせ抽選会を行いました。それによると日本はグループBで、試合日程は次の通り。
1/10(水)バレスチナ
1/13(土)タイ
1/16(火)北朝鮮
 五輪代表監督に就任した森保氏にとってはこの大会が当面の目標。来月ぐらいから、そこに向けてのチーム作りを進めることになるのではないでしょうか。

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2017/10/25

Jユース杯2回戦横浜FC戦

先週末に行われたJユースカップの2回戦で、サンフレッチェユースは横浜FCユースに2-1で勝って3回戦に進みました。得点は後半1分に明比、38分に仙波。失点は後半13分(三木)でした。3回戦は10/29(日)の午後1時半からで、甲府U-18を2-0で下した千葉U-18と戦います。

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2017/10/24

川井と川村がトップ昇格

プレスリリースによると、サンフレッチェユースの川井歩選手と川村拓夢選手が来季トップに昇格する、と発表しました。岩国市出身でジュニアユースからユースに昇格した川井はドリブルと正確なキックが持ち味のサイドアタッカーで、U-18日本代表として2月のスペイン遠征と9月のカタール遠征に参加しています。一方の川村拓夢選手は広島市出身で、やはりジュニアユースからユースに昇格。精度の高い左足から繰り出す長短のパスを持ち味とするボランチで、今年はU-18代表に選ばれてポルトガル遠征とSBS杯に参加しています。2人ともAFC U-19選手権予選に臨むU-18代表に選ばれていて、今日からトレーニングキャンプに入るためその前に発表することになったのではないかと思われます。

 かつては多くのプロ選手を輩出するなど育成力の高さを誇っていたサンフレッチェユースですが、昨年はイヨハと山根(C大阪)、一昨年は長沼(山形にレンタル中)のみがプロになり、3年前の卒業生に至っては誰もプロになっていないと言う状況となっています。ここ数年はトップチームが優勝争いを展開することが多かったこともあって若手を起用する余裕がなかったサンフレッチェでしたが、それが世代交代の遅れを呼び現在の苦境に繋がっているのも確か。川井と川村には先にトップ昇格が決まっていた大迫とともに、将来のサンフレッチェを背負う選手に育って欲しいと思います。

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2017/10/23

山口との練習試合

昨日山口との練習試合を行い、6-1で勝ちました。モバイルサイトによると先発メンバーは、GK:林、DF:川井、松本、イヨハ、茶島、MF:丸谷、フェリペ・シウバ、柴崎、FW:工藤、バーンズ、パトリック。先制点は前半32分で、バーンズのパスで抜け出したパトリックのシュートがGKに当たりながらもゴールネットを揺らしました。また2点目は丸谷で、丸谷がペナルティエリア内でのプレスでボールを奪って押し込んだそうです。3点目は後半16分で、工藤がペナルティエリア内で引っかけられてこぼれたボールを柴崎がゲット。後半23分に右サイドから崩されて池上に得点を許したものの、その後柴崎、バーンズ、フェリペ・シウバに代わってユースの選手が入ると運動量が上がって再びペースをつかみ、工藤の2ゴール(後半35分と38分)と宮吉のゴール(後半41分)で試合を締めました。モバイルサイトによると「パトリックやシウバだけでなく、工藤・柴崎・茶島・丸谷らが名乗りを挙げた」とのこと。ヨンソン監督も「笑みを浮かべて手応えを語った」とのことなので、今週の練習では浦和戦のメンバー入りを賭けた激しい争いが繰り広げられることになりそうです。

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2017/10/22

第30節川崎F戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ戦第30節川崎F戦は、大事なところでミスが出て失点したのに対して決定機に決めることができず、0-3で敗戦。鹿島戦に続いて上位戦連敗となりました。
 前節から先発3人を入れ替えて、以下のメンバーで戦いました。
       中林

丹羽   千葉  水本   高橋
(→椋原HT)
       青山

    稲垣    森島(→パトリック66分)

A・ロペス          柏(→フェリペ87分)

       皆川

SUB:廣永、丸谷、柴崎、茶島
 対する川崎Fは、GK:チョン・ソンリョン(→新井33分)、DF:エウシーニョ、奈良、エドゥアルド、車屋、MF:谷口、森谷、中村、三好(→田坂75分)、長谷川(→登里60分)、FW:小林、と言うメンバーでした。立ち上がりは川崎Fの攻勢に押し込まれ、4分には森谷のミドルを中林が横っ飛びでセーブ。11分には右サイドを崩され小林にフリーで打たれましたが中林が好反応で弾きます。また12分にもエウシーニョに狙われましたが中林がセーブします。しかしその後は広島がチャンスを作り、前半14分には柏のCKを水本が折り返し、ゴール前に飛び込んだ皆川がボレーで狙いましたがGKが好セーブ。17分にはCKから波状攻撃を仕掛けたものの堅い守りを崩せず、20分には青山のクロスをアンデルソン・ロペスが折り返して稲垣が押し込みましたがオフサイドの判定に泣きます。続いて25分には丹羽のグラウンダーのクロスに柏が飛び込みましたがわずかに及ばず、28分には森島が遠目から狙いましたがわずかに外れます。パスワークが冴え運動量も多く川崎を押し込む時間が長かったものの、36分に三好のシュートで流れが再び川崎Fに行きます。そして前半39分、中村のFKは中林がキャッチしたものの雨のため滑って落としてしまい、これをエドゥアルドに拾われ谷口が押し込んで川崎Fが先制。更に45分には三好がバイタルエリアで反転してシュートを決められてしまいます。逆に前半アディショナルタイムのアンデルソン・ロペスの強烈なミドルはポストに弾かれ、川崎Fの2点リードで前半を折り返しました。
 後半に入ると椋原を右SBに投入したヨンソン監督。しかし1分に谷口、6分に中村に、8分に三好にシュートを許しますが枠外に外れて凌ぐと、9分には高橋の突破からのクロスを青山が折り返し皆川がシュートしましたが、枠に飛ばすことができません。また後半16分には椋原のクロスを皆川がシュートしましたがこれもわずかに右。21分にはCKから稲垣がフリーでヘディングシュートしましたがこれも枠外。パトリックを投入してロングボールを多用する広島。35分には青山のクロスにアンデルソン・ロペスが頭で合わせ、36分には千葉が狙いましたが枠を捉えることができません。広島は一方的に攻め込みながらもなかなか得点を奪えないままに推移すると、前半39分にGKのパントキックが広島陣内に飛ぶと、小林が水本との競り合いを制してシュート。これがニアサイドを打ち抜いて川崎が決定的な3点目を奪います。広島はその後も攻めながらも得点を奪えず、逆にカウンターから再び小林に決定的なシュートを打たれながらもポストを叩くなど得点は動かず、そのまま試合終了となりました。
 こちらは無得点に終わったのに対して失点は3。守備のミスから点を奪われ、逆に決定的なシュートはことごとく枠を捉えることがなかったと言うことで、両チームの現状が如実に出た結果だったと言わざるをえません。三好のシュートもアンデルソン・ロペスのシュートも質的には同じようなものだったと思いますが、三好の方は入ってアンデルソン・ロペスのシュートは入らなかったと言うことには、運だけでは説明できないものがあるのだと思います。考えてみれば2年前、広島が優勝したときにはあらゆることがうまく回って勝ち続けることができたわけで、それと逆のことになったと思うしかありません。優勝を狙うチームと残留争い中のチームが戦えばこうなる、と言う結果だったと言うことでしょう。
 ただ、内容を見れば良くなっているのは確かで、4-1-4-1のシステムは機能していたし、また先発に抜擢した3人も良いプレーを見せていたと思います。特に高橋は何度もタイミングの良い抜け出してエドゥアルドの裏を取っていましたし、皆川は良く動いてボールを引き出しシュートチャンスを作っていました。またインサイドハーフで起用された稲垣も素晴らしい運動量と判断の良さで攻撃を活性化するなど、ようやく彼本来の良さを出せるようになったように思います。更に森島や途中交代の椋原も持ち味を発揮するなど、今後に希望を持てる要素はいろいろあった、と言えます。残り試合が4試合しかない中で悠長なことは言ってられないもの確かなのですが、ヨンソン監督の戦術が浸透してチームが整備されてきているのは間違いないところ。今はとにかく自分たちがやっていることに自信を持って、チームが心を一つにして戦い続けるしかありません。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  川崎F公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア速報  戦評
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  川崎が逆転優勝に望みをつなぐ  キーマンは稲垣祥だ!

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2017/10/21

今日の川崎F戦

中国新聞とサッカーダイジェストの記事によると、今日はトップに皆川、インサイドハーフに稲垣と森島、左SBに高橋を入れて、攻守に運動量を増やして戦うことになりそう。ヨンソン監督はメンバー変更の理由として「私が求めているサッカーを理解してやってくれているかということ」を挙げていますが、練習での「健全な競争」によって調子の良い選手が抜擢されるのはチームにとって良いこと。「パトリックやフェリペ・シウバは、スペースの生まれやすい後半で起用するプラン」もあるとのことですが、誰が出ることになっても足が止まるまで走り回って、勝利のホイッスルが鳴るまで全力を尽くして欲しいと思います。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後2時キックオフ。試合前イベントとしては「サンフレッチェカップU-10」が9時から、「朝日新聞親子サッカー教室」が10時から、「フォリアチャレンジ」が12時18分ごろから行われます。メインスタンドスロープ下のサンチェひろばでは、キックターゲットやキックボーリングなどが100円で楽しめる「子育て応援!カルビーパーク!」や「サンチェふわふわドーム」、いろはすあまおうを先着7,000名様にプレゼントする「公共交通機関利用促進応援企画」、八天堂と柏選手のスペシャルコラボ企画の「カッシーの菓子パン」(くりーむパン5種類セットが保冷バッグに入って2,000円)の販売がそれぞれ10時から行われます。一方おまつり広場では、「日本HPブース」「J(じえい)隊まつり」「フラワーブーケイベント」「味の素冷凍食品PRブース」「JR西日本"スマートEX""J-WESTカード"加入促進キャンペーン」「フレンドリータウン浜田市」「使用済小型家電回収・フード・ドライブ」が10時から。HIROSHIMAボーイッシュ、海上自衛隊呉音楽隊、SPL∞ASH、横川ゾンビナイトらが出演する「にぎわいステージ」は10時10分から行われます。また「フェイスペイント」は11時から、「バルーンアート」は12時からです。
 来場者プレゼントは「サンフレ応援ハリセン」を全員に。また先着7,000名様に「日本HPオリジナルメモ帳」を差し上げます。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、フェリペ・シウバ選手のプレミアムカードです。
 選手コラボメニューは、中林選手の「坦坦麺」700円と丹羽選手の「かつ丼」800円を10時から提供。また「Hot!!なメニューで熱く後押し」と言うことで、各飲食エリアではいろいろな辛口メニューが用意されるとのことです。
 テレビですが、今日はNHK総合テレビで全国放送が予定されています。ブログでの速報も行いますので、スタジアムに行けない&テレビやDAZNを見れない方はそちらをどうぞ。

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2017/10/20

川崎F戦に向けて

明日はJ1リーグ第30節。サンフレッチェはホームに川崎フロンターレを迎えます。
 鬼木監督の下で勝負強さを身に付けつつある川崎Fは、ACLこそ準々決勝で浦和に敗れたもののリーグ戦は2位。またルヴァンカップでは決勝に進出し、天皇杯でもベスト8に残っていて「3冠」の可能性を残しています。前回の対戦以降の戦績は次の通り。
15H ○1-0 広島  【川】阿部
天2 ○2-0 栃木U 【川】田坂、長谷川
16A △1-1 G大阪 【川】中村、【G】長沢
17H ○5-0 神戸  【川】阿部2、小林2、谷口
13H ○4-1 浦和  【川】小林2、阿部、長谷川、【浦】槙野
18A ○3-2 鳥栖  【川】谷口、エウシーニョ、小林、【鳥】原川、趙
天3 ○4-0 群馬  【川】森本、田坂、森谷、家長
19H ●2-5 磐田  【川】エドゥアルド・ネット、森本、【磐】川辺2、櫻内、アダイウトン、川又
20H △1-1 FC東京 【川】谷口、【東】中島
21A ○2-0 新潟  【川】小林、中村
22H ○3-1 鹿島  【川】OG、阿部、家長、【鹿】鈴木
23H ○2-1 札幌  【川】中村、小林、【札】ヘイス
AQF1 ○3-1 浦和  【川】小林2、エウシーニョ、【浦】武藤
24A △2-2 甲府  【川】小林、森本、【甲】リンス、ドゥドゥ
LQF1 ○2-0 FC東京 【川】家長2
LQF2 ○5-1 FC東京 【川】阿部3、エウシーニョ2、【東】大久保嘉
25H ○3-0 横浜FM 【川】大島、小林、家長
AQF2 ●1-4 浦和  【川】エウシーニョ、【浦】興梠、ズラタン、ラファエル・シルバ、高木
26A ○3-0 清水  【川】谷口、小林、森本
天4 ○4-1 清水  【川】森本3、エドゥアルド、【清】デューク
27A △0-0 神戸
28H ○5-1 C大阪 【川】谷口、小林、エウシーニョ2、森谷、【C】柿谷
LSF1 ●2-3 仙台  【川】奈良、知念、【仙】石原、クリスラン2
LSF2 ○3-1 仙台  【川】三好2、長谷川、【仙】中野
29H ○3-2 仙台  【川】エウシーニョ、小林2、【仙】野津田、石原
 前節は前半アディショナルタイムに失点し後半も追加点を許したものの、残り10分を切ってからの怒濤の3ゴールで逆転勝利を収めています。リーグ戦は2位とは言え首位・鹿島との勝ち点差は5。残り試合を考えると、もう一つも勝ち点を落とすわけにはいかないと考えているのは間違いないところ。明日は家長とエドゥアルド・ネットが出場停止ですが、層の厚さを生かして勝ちにくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、前節7試合ぶりに敗戦を喫して16位に後退しています。ただ内容的には悪くなかっただけにメンバーを入れ替えてくるかどうかは微妙なところ。と言うことで、一応前節と同じメンバーを予想しておきます。
       中林

丹羽   千葉  水本   椋原

         稲垣
     青山
A・ロペス          柏

      フェリペ

      パトリック

SUB:廣永、茶島、野上、高橋、柴崎、森島、皆川
 前節の敗戦で再び降格圏に落ちたサンフレッチェですが、15位甲府、14位清水との勝ち点差はそれぞれ1と2と言うことで1試合で逆転可能です。川崎Fは強敵ですが付け入る隙はあるはず。明日はスタンドも含めていつも以上にチーム一丸となって、勝ち点3を奪い取って欲しいと思います。

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ミキッチが帰国

中国新聞によると、ミキッチは今月上旬にクロアチアに帰国していたことが分かりました。理由は「家族の事情」で再来日は未定だとのことですが、外国人枠の関係で試合出場のチャンスが無いことも理由なのかも知れません。

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2017/10/19

高円宮杯PLウェスト第8節再試合

悪天候のため中止になっていた高円宮杯プレミアリーグウェスト第8節のC大阪U-18戦が先週末に行われ、サンフレッチェユースが勝って暫定首位に立ちました。メンバーは、GK:大迫、DF:大越、里岡、松本、MF:根角、川村、河井、岡野(→村山68分)、FW:満田、明比(→三原73分)、仙波(→桂86分)。前半24分に岡野のパスを受けた満田がドリブルからシュートを決めて先制点を奪うと、38分には明比が仙波のパスをワンタッチで決めて追加点を奪います。その後前半アディショナルタイムに1点を返されたものの、後半は無失点に抑えてそのまま逃げ切りました。なお先週末には第13節の未消化試合も行われて、阪南大高がG大阪ユースに勝っています。これらの結果と暫定の順位表は次の通り。
【第8節】
広島ユース 2-1 C大阪U-18

【第13節】
阪南大高  2-1 G大阪ユース

       勝点 試合 勝 分 負 得失差
1広島ユース  33    15  10   3   2   +23
2神戸U-18   32    14  10   2   2   +21
3G大阪ユース 25    15   7   4   4   +14
4東福岡高   23    14   7   2   5    +5
5C大阪U-18  22    14   6   4   4    +4
6米子北高   16   14   4   4   6    +1
7阪南大高   16   15   3   7   5    -3
8神戸弘陵高  12   14   3   3   8   -10
9大津高    12   15   3   3   9   -19
10福岡U-18   8   14   2   2  10   -36
 高円宮杯プレミアリーグウェストはこの後しばらくお休みとなって、第16節は11/26に行われます。

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2017/10/18

U-17W杯イングランド戦

昨日行われた「FIFA U-17ワールドカップインド2017」のラウンド16でイングランドと対戦したU-17日本代表は、PK戦の末に敗れてベスト8進出を逃しました。この日のメンバーは、GK:谷、DF:小林、菅原、MF:平川、喜田、福岡、上月、鈴木、FW:久保、宮代、中村(→椿54分)。最初にチャンスを作ったのは日本で、4分にドリブルで持ち上がった久保のパスを上月が打ちましたがGKがフィスティング。その後はイングランドに押されぎみでしたが、前半18分の久保のシュートや37分の中村のシュートのこぼれに上月が反応したシーンなどチャンスを作ります。そして後半も立ち上がりは攻め込まれたものの徐々に押し返すと、後半24分には久保が強烈なシュートを放ちましたがGKがセーブ。また後半42分には久保が決定機を作りましたがシュートは相手に当たってクロスバーを越えるなど、疲れが出てきたイングランドを押し込みます。しかしいくつかのビッグチャンスを作りながらも90分間はスコアレスに終わり、PK戦では5人が決めたイングランドに対して後攻の日本は一人が外して、悔しい敗退となりました。サッカーダイジェストの記事によると外国メディアやFIFAの公式サイトは日本の戦いぶりを称賛していたとのこと。この経験を今後の成長に生かして、次の年代別代表や東京五輪の戦いに繋げて欲しいと思います。

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2017/10/17

U-17W杯ニューカレドニア戦

U-17W杯のグループステージ第3節は14日に行われ、U-17日本代表はニューカレドニアと引き分けたもののグループ2位でノックアウトステージ進出を決めました。日本のメンバーは、GK:梅田、DF:池高、馬場、山崎、監物、MF:福岡(→奥野63分)、鈴木(→久保71分)、椿、FW:山田、中村(→菅原57分)、棚橋。日本サッカー協会のサイトによると立ち上がりから日本が押し込み、前半7分に中村がドリブルで持ち上がって2人をかわしてシュートを決めました。その後も日本が攻めて、42分には山崎(広島ユース)がCKに頭で合わせましたが右ポストを直撃するなど決めきれず、1-0で前半を終えました。後半に入ると3バックに変更して攻めの圧力を強めましたが決めきれず、逆に後半36分にCKの流れから失点。その後勝ち越しを狙って攻め続けたものの最後までゴールネットを揺らすことはできずに勝ち点1ずつを分け合いました。日本にとっては「勝つべき試合を落とした」結果となりましたが、ニューカレドニアにとっては初のFIFA主催の国際大会での勝ち点だったとのこと。サッカーダイジェストの記事によると、ニューカレドニアの選手たちはまるで優勝したような喜びようだったそうです。

 なお、ラウンド16で戦うのは「U-17W杯屈指のタレント軍団」と言われるイングランド。キックオフは今日の午後8時(日本時間午後11時半)です。

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2017/10/16

サテライト清水戦

昨日清水エスパルス三保グラウンドで行われたサテライトリーグの清水戦は、0-0の引き分けに終わりました。サンフレッチェのメンバーは、GK:廣永(→林HT)、DF:茶島(→川井77分)、丸谷、イヨハ、高橋、MF:野上(→川村90分)、森島(→満田90分)、柴崎、バーンズ(→松本77分)、工藤、FW:皆川(→宮吉63分)。対する清水は、GK:西部(→植草HT)、DF:立田、犬飼、カヌ、伊藤(→佐野90分)、MF:増田(→齊藤HT)、フレイレ、村田(→宮本HT)、鈴木(→吉田84分)、河井(→佐塚63分)、FW:新関(→青島78分)、と言うメンバーでした。内容は分からないのですが、清水の公式サイトのスタッツを見るとシュート数は広島の12に対して清水は5だったので、攻めながらも得点できなかった、と言うパターンだったのではないでしょうか。

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2017/10/15

第29節鹿島戦

昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第29節鹿島戦は、攻めの形は作ったものの得点は奪えず、逆に一瞬の隙を突かれて失点して7試合ぶりの敗戦。暫定ながら得失点差で16位に後退しました。
 先発は前節と同じで、控えに茶島を入れて以下の布陣で戦いました。
       中林

丹羽   千葉  水本   椋原
(→茶島67分)
     青山  稲垣

A・ロペス          柏
(→森島85分)
      フェリペ(→皆川79分)

      パトリック

SUB:廣永、野上、高橋、柴崎
 対する鹿島は、GK:曽ヶ端、DF:西、植田、昌子、山本、MF:三竿健、レオ・シルバ、中村(→伊東79分)、レアンドロ(→安部85分)、FW:ペドロ・ジュニオール(→鈴木67分)、土居、と言うメンバーでした。前半4分に中林が6秒以上ボールを保持したということで与えた間接FKのピンチを逃れると、その後は柏の突破やフェリペ・シウバのシュートなどで鹿島陣内に攻め込みます。しかし前半30分、アンデルソン・ロペスが持ち上がろうとしたところで潰され、奪った三竿健のパスを受けた土居が軽やかなステップでDFを交わすとシュートを叩き込まれて、先制点を奪われてしまいました。それに対して広島は前半38分にCKからパトリックがヘディングで狙ったもののDFに当たり、その後のCKから丹羽が強引に狙いましたがGKにセーブされます。更に42分に柏のクロスをパトリックが胸で落とし、ここに飛び込んだアンデルソン・ロペスがシュートしたものの曽ヶ端に弾かれ好機を逃し、鹿島の1点リードでハーフタイムを迎えました。
 後半はなかなか得点が動かずじりじりとした展開になりましたが、広島は後半23分、途中交替で右SBに入った茶島が中央に切れ込んで鋭いシュートを放ちましたがバーに弾かれます。また26分にはパトリックが決定的なシュートを放ちましたがこれもバーの上。逆に後半39分、右のスペースでパスを受けた伊東が低い弾道のクロスを送ると、ニアの土居が潰れて逆サイドに流れたボールを鈴木が太ももで押し込みリードを広げられます。広島は皆川、森島と攻撃的なカードを切って追撃したものの得点は奪えず、またもや鹿島に敗れてしまいました。
 チャンスを作りながらも堅い守りを崩せず、逆にちょっとした隙を突かれて失点して敗れる、と言う展開は、これまでの鹿島戦の敗戦のパターンとほぼ同じ。しかもこちらは残留を争っているのに対して鹿島は優勝争いを展開しているわけですから、両者のチーム状況を考えれば当然の結果だった、と言わざるをえないでしょう。勝ち点を取れなかったのは残念ですが、しかしだからと言って全てが終わったわけでもないわけですから、これで下を向いてはいけません。残り5試合も厳しい相手ばかりですが、しかしどこも順位は鹿島より下なのですから、勝てる確率は上がるはず。残留を争うライバルチームの勝ち負けも気になるところですが、しかしそれもこちらが勝ち点を積み上げてこそ意味があるわけです。次の相手も強敵ですが、自分たちのサッカーと勝利を信じて、チーム一丸となって戦い抜くしかありません。

広島公式サイト  鹿島公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア速報  戦評  ヨンソン監督  昌子
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  三竿健が込めた思い  土居聖真の真骨頂  昌子源の凄み

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2017/10/14

今日の鹿島戦

中国新聞によると、今日の鹿島戦は青山をインサイドハーフに上げて1ボランチで戦うとのこと。守備時には稲垣とバランスをとりながら守るものの、攻撃時にはポジションを上げて厚みを出す戦術で行くそうです。今日は何とか植田、昌子の日本代表コンビが中央を固める鹿島の守備陣を崩して、久々の鹿島戦勝利でJ1残留に前進して欲しいと思います。

 今日の試合会場はカシマスタジアムで、午後3時キックオフ。テレビ放送はDAZNのみとなっています。今日は仕事の関係でブログでの速報はできませんので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はモバイルサイトの速報などをどうぞ。

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2017/10/13

鹿島戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第29節。サンフレッチェはアウェイで鹿島アントラーズと戦います。
 昨年は年間勝ち点3位からチャンピオンシップを勝ち上がって優勝を勝ち取り、クラブワールドカップでは3位。そして天皇杯まで制して黄金時代の再来を印象づけました。そして今季はACLがラウンド16で敗退することになると、石井監督を電撃解任して大岩監督が就任。そしてその効果は絶大で、直後の9試合を8勝1分けで首位に浮上すると、その後も勝ちを重ねて2位に勝ち点差5をつけて優勝に向けてひた走っています。前回の対戦以降のリーグ戦の戦績は次の通り。
14A ○3-1 広島  【鹿】中村、レアンドロ2、【広】アンデルソン・ロペス
15H ○3-0 札幌  【鹿】山本、ペドロ・ジュニオール2
16H ○2-0 新潟  【鹿】ペドロ・ジュニオール、レアンドロ
17A ○3-2 柏   【鹿】金崎、永木、ペドロ・ジュニオール、【柏】大谷、クリスティアーノ
13A ○1-0 G大阪 【鹿】遠藤
18A △2-2 FC東京 【鹿】ペドロ・ジュニオール、【東】橋本2
19H ○3-0 甲府  【鹿】金崎、鈴木、安部
20H ○2-0 仙台  【鹿】土居、鈴木
21A ○2-1 神戸  【鹿】金崎2
22A ●1-3 川崎F 【鹿】鈴木、【川】OG、阿部、家長
23H ○2-0 清水  【鹿】レアンドロ、金崎
24A ○1-0 C大阪 【鹿】レアンドロ
25H ○1-0 大宮  【鹿】金崎
26A ○4-2 新潟  【鹿】レアンドロ3、金崎、【新】ドウグラス・タンキ、ホニ
27H ○2-1 G大阪 【鹿】レアンドロ、植田、【G】ファン・ウィジョ
28A ●0-1 鳥栖  【鳥】福田
 前節はミスからピンチを招くことが多くなかなかペースをつかめず、骨折で戦列を外れていたペドロ・ジュニオールの復帰も実らず後半35分に先制点を許すと、その後は鳥栖の粘り強い守備を崩せず6試合ぶりの敗戦を喫しています。首位・鹿島もさすがに勢いが落ちてきたのかも知れませんが、ただそのようなときこそ力を発揮するのが王者の王者たるゆえん。明日はいつも以上に厳しいサッカーで、広島から勝ち点3を取るつもりで待ちかまえているに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、前節勝てなかったことと「紫白戦」の結果から、多少のメンバーの入れ替えがあるかも知れません。と言うことで、メンバー予想は次の通り。
       中林

高橋   千葉  水本   椋原

     青山  稲垣

A・ロペス          柏

      フェリペ

      パトリック

SUB:林、丹羽、野上、茶島、森島、柴崎、皆川
 鹿島スタジアムといえば2013年に2度目の優勝を決めた地ですが、その時の反動かその後は1分け7敗と「7倍返し」を食らっています。そのような過去や今の両チームの現状を考えるととても勝てる気がしない、と言うのが正直なところなのですが、ただだからこそ思い切って戦える、というもの。明日はまずは気持ちで負けないようにチーム一丸となって、久々の鹿島戦勝利でJ1残留に前進して欲しいと思います。

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五輪代表に森保一氏が就任

日本サッカー協会は昨日東京都内で理事会を開き、2020年東京五輪のサッカー男子日本代表監督を森保一氏に決定しました。森保氏は「重責を感じるとともに身の引き締まる思い。目指すところは当然メダル獲得。東京五輪を経て22年ワールドカップカタール大会に多くの選手を送り込むことも重要な任務」とコメントしています。森保監督が率いるのは今年U-20W杯に出た世代で、広島では森島や松本、長沼(山形にレンタル中)、大迫らがいます。そしてその最初の戦いの場となるのは、来年の1/9から中国で行われるAFC U-23選手権2018となります。

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2017/10/12

U-17W杯フランス戦

U-17ワールドカップのグループリーグ第2戦が昨日行われ、日本はフランスに1-2で敗れグループリーグ突破を次戦に持ち越しました。この日の先発メンバーはホンジュラス戦から2人入れ替え、GK:谷、DF:菅原、馬場(→鈴木HT)、小林、喜田、MF:平川、奥野、中村(→山田69分)、上月(→椿86分)、FW:久保、宮代。日本サッカー協会のサイトによると、立ち上がりからフランスのエースFWアミン・グイリに苦戦したそうで、前半13分にロングフィード1本でDFラインの裏を取られて先制点を許してしまいました。そしてその後も相手の個人技に苦しめられながら何とか耐え忍んだものの、後半26分に再びグイリに決められてリードを広げられます。その後宮代がPKを決めて1点差に詰め寄ったものの、そのまま敗戦のホイッスルを聞くこととなりました。

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2017/10/11

森崎和が右膝の靭帯を損傷

中国新聞などによると、7日の練習中に右膝を痛めた森崎和幸選手が昨日広島県内の病院で検査を受け、右膝内側側副靭帯損傷で実戦復帰まで3週間と診断されました。

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2017/10/10

高円宮杯PLウェスト第15節

先週末に行われた高円宮杯プレミアリーグウェスト第15節で、サンフレッチェユースは米子北高に勝って首位との勝ち点差2をキープしました。メンバーは今のところ不明で、得点は前半3分に仙波、6分に満田。失点は前半21分でした。第15節の全結果と暫定順位は次の通り。
【第15節】
米子北高  1-2 広島ユース
神戸U-18  3-2 大津高
C大阪U-18 1-3 神戸弘陵高
福岡U-18  1-2 阪南大高
東福岡高  0-3 G大阪ユース

       勝点 試合 勝 分 負 得失差
1神戸U-18   32    14  10   2   2   +21
2広島ユース  30    14   9   3   2   +22
3G大阪ユース 25    14   7   4   3   +15
4東福岡高   23    14   7   2   5    +5
5C大阪U-18  22    13   6   4   3    +5
6米子北高   16   14   4   4   6    +1
7阪南大高   13   14   2   7   5    -4
8神戸弘陵高  12   14   3   3   8   -10
9大津高    12   15   3   3   9   -19
10福岡U-18   8   14   2   2  10   -36

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2017/10/09

U-17W杯ホンジュラス戦

森山監督率いるU-17日本代表は昨日、「FIFA U-17ワールドカップインド2017」のグループリーグ初戦に臨み、ホンジュラスに6-1で快勝して幸先の良いスタートを切りました。この日のメンバーは、GK:谷、DF:鈴木、小林、菅原、喜田、MF:平川(→奥野53分)、福岡、中村(→池高60分)、上月、FW:宮代(→馬場78分)、久保。日本サッカー協会のサイトによると立ち上がりから攻め込んだのは日本。前半22分に久保のFKを中村が打点の高いヘディングを決めて先制すると、30分には久保のスルーパスを受けた中村がGKをかわして左足で流し込んで2点目を奪います。その6分後にCKからの混戦から押し込まれて1点を返されましたが、43分にまたもや中村が左足で決めてハットトリックとなる3点目。更に前半終了間際には中村のスルーパスを久保がボレーで決めて、4-1でハーフタイムを迎えました。

 完全に主導権を握った日本の勢いは後半も止まらず、後半6分には久保の浮き球のパスで抜け出した福岡の柔らかなクロスを宮代が頭で決めます。更に後半終了間際にもロングパスで抜け出した鈴木がゲットして、ゴールラッシュの初戦を締めくくりました。

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2017/10/08

「紫白戦」で8ゴール

モバイルサイトによると、昨日広域公園陸上競技場で30分×3本の「紫白戦」を行い、トータルで8ゴールが生まれました。メンバーをシャッフルして臨んだ1本目は、森崎和がパトリックと接触して交代したこともあってビルドアップの部分で問題が出たそうですが、それでもアンデルソン・ロペスが角度のないところから強烈なシュートを叩き込み、青山が鋭いミドルシュートを決めたそうです。また主力(紫)と控え(白)を分けた2本目はアンデルソン・ロペスの位置に森島、両SBに高橋と椋原が入った紫組が立ち上がりからビッグチャンスを作ると、フェリペ・シウバのCKから水本がヘッドで決めて先制。その後白組が反撃したものの、森島のドリブルからのクロスをパトリックが決めると、その後は稲垣、フェリペ・シウバ、パトリックが次々とゴールをゲットしたそうです。更に3本目には離脱していた林と宮吉が復帰するなどポジティブな要素がある中で、パトリックのクロスをフェリペ・シウバが決めたとのこと。ブラジル人3人に加えて森島、稲垣らが調子を上げていると言うことで、残り6試合に向けて順調にチーム整備が進んでいる、と言えそうです。

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森保氏が五輪代表監督就任か

報道によると、日本サッカー協会は昨日までに欧州滞在中の森保一氏に接触し、五輪代表監督への就任を要請したそうです。7/4にサンフレッチェの監督を退任した森保氏はその後オーストラリアなど海外のクラブで研修していたとのこと。7/25付の中国新聞によると「勘を鈍らせたくないし、休養するつもりはない」と現場復帰への意欲を示していて、「五輪代表監督に推す声がある」と言う問いに対しても「どこかで監督をやらせてもらえるチャンスがあれば、国内外問わず話を聞く...日の丸をつけて戦えるなら光栄だ」と語っていたので、協会のオファーがあれば受けるつもりでいるのは間違いないところ。早ければ12日の理事会で、森保監督の誕生が決まりそうです。

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2017/10/07

日本代表ニュージーランド戦

昨日日本代表はニュージーランドとの親善試合を行い、2-1で勝ちました。メンバーは、GK:川島、DF:酒井宏、吉田、槙野、長友、MF:井手口(→倉田82分)、香川(→小林60分)、山口(→遠藤90+3分)、FW:武藤(→乾70分)、久保(→浅野78分)、大迫(→杉本60分)。立ち上がりからボールを支配したのは日本で、軽快なパス回しと縦に速い攻撃でチャンスを量産します。特に前半9分のチャンスは決定的で、香川が相手を外して巻いたシュートを放ちましたがポストに嫌われます。その後も大迫、武藤、香川、久保らが次々と決定機を迎えたもののシュートの精度を欠いて、スコアレスのまま前半を折り返しました。後半も立ち上がりから日本がボールを支配して点を奪いに行きます。そして後半4分に山口のシュートが相手の手に当たってPKを得ると、これを大迫が決めて日本が先制しました。

 W杯予選プレーオフに向けて勢いをつけたいニュージーランドはその後攻勢に出て、セットプレーとハイボールを駆使して日本ゴールに迫ります。そして後半14分、こぼれ球を拾ったロハスが右からクロスを入れると、DFの間に入り込んだウッドに頭で合わせられて同点に追いつかれてしまいました。

 その後は小林と杉本を入れ、更に乾、浅野、倉田と攻撃的な選手を次々と投入して勝ち越しを狙うハリルホジッチ監督。後半28分には吉田、30分には杉本がチャンスを迎えましたがシュートは枠を外します。そして後半42分、乾が左から仕掛けて入れたクロスをファーサイドで酒井宏が折り返すと、ここに詰めていた倉田が押し込んで勝ち越して、何とか勝利でこの試合を終えることができました。

 W杯出場権を獲得してから初めての国内での試合。しかも本田、長谷部、岡崎らこれまでの「常連」を外して臨んだ試合だったと言うことでテレビやスポーツ新聞からは「ロシア行きの切符を賭けた戦い」と煽られていましたが、試合のイメージとしてはあまりそんな感じではなかったように思います。むしろ本大会まで残り8ヶ月となった段階で、どのへんをベースにしてチーム作りをするのか、またどの部分を上積みして戦うのかを確認するためのゲームだったように見えました。実際にハリルホジッチ監督は試合後に「ワールドカップのレベルからはまだほど遠い」「今年はたくさんの選手を見て、それぞれに何ができるのかを見極めることにしたい」と語っていて、この試合はテスト的な色彩の強いものだったことを示唆しています。そう言う目で試合を振り返ると、中盤から後ろのコンビネーションは多少選手が入れ替わっても大丈夫なぐらいには確立しているものの、アタッキングサードでのプレーにはまだまだ工夫の余地がある、と言うように思えます。そのあたりを監督がどのように解決して「戦えるチーム」を作って行くのか、またどの選手が監督の意図に応えるようなプレーができるのか。次のハイチ戦を含めて、今後の日本代表のチーム作りを見守りたいと思います。

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2017/10/06

神戸戦アウェイ応援ツアー

11/18(土)に行われる神戸戦の応援ツアーの募集が始まっています。バスツアーの日程は、試合当日の7時25分に広島ヘリポート、7時45分に広島駅新幹線口に集合(小谷SA、福山SAでの乗車も可)し、12時45分に試合会場の神戸ユニバに到着。2時からの試合を応援したあと4時半頃に帰途について、夕方8時ごろに広島に戻ってくる、と言うことになっています。料金はビジターシートの入場券付きで大人15,800円、小中学生13,700円。募集人数は先着120名で、申し込み締め切りは11/9(木)となっています。

 一方新幹線利用ツアーは、広島駅9時35分発、福山駅9時59分発ののぞみ14号で新神戸駅経由でスタジアムへ行き、試合終了後に18時25分発ののぞみ53号で広島と福山に戻る、と言うスケジュールです。料金はビジターシートの入場券付きで大人21,500円、中学生20,100円、小学生10,500円。募集人数は先着40名で、申し込み締め切りは11/1(水)です。どちらのツアーもサンフレッチェクラブ会員とちゅーピーくらぶ会員は1,000円引き、チケットをお持ちの方は大人は2,200円、小中学生は800円引きとなっています。

 お申し込み、お問い合わせは、ひろでん中国新聞旅行(ちゅーピープラザ:082-543-2022/福山出張所:084-923-2228)か、メールに参加者全員の氏名・性別・年齢・住所・電話番号、乗車場所を書いてお送り下さい。

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2017/10/04

Jユースカップの対戦カード

ユース年代の3大タイトルの一つ「Jユースカップ」は10/14から始まりますが、その対戦カードが発表されています。それによるとサンフレッチェユースが登場するのは10/21(土)に行われる2回戦からで、10/15に行われる1回戦(横浜FCユース×JCY西日本)の勝者と吉田サッカー公園で戦います。また時之栖スポーツセンターでセントラル開催される3回戦では、甲府U-18、SC相模原U-18、千葉U-18、長野U-18の中から勝ち上がってきたチームと10/29(日)に戦います。

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2017/10/03

U19-Four Nations

カタールで行われた「U19-Four Nations」に参加していたU-18日本代表は、苦戦したものの最終戦に逆転勝利して3位で大会を終えました。全試合結果と出場メンバーは次の通り。
U-18日本代表 2-3 クロアチア 【日】安藤、品田
 [GK]若原、[DF]川井、中川、中村、荻原(→杉山HT)、[MF]堀(→古川75分)、
 品田(→川村75分)、伊藤(→藤本75分)、杉浦(→奥抜HT→田中82分)、
 郷家(→佐々木75分)、[FW]安藤(→原57分)

U-18日本代表 2-2 U-18カタール 【日】安藤2
      PK4-5
 [GK]大迫、[DF]田中(→川井60分)、谷口、中村、杉山、[MF]古川(→堀HT)、
 川村(→伊藤60分)、藤本、奥抜(→郷家60分)、杉浦、[FW]原(→安藤70分)

U-19日本代表 3-3 U-18オーストラリア 【日】堀、安藤、伊藤
      PK9-8
 [GK]中野、[DF]川井、中川、伊藤、杉山(→谷口68分)、[MF]堀(→田中85分)、
 川村、品田(→藤本57分)、古川(→杉浦33分)、郷家(→原68分)、
 [FW]安藤(→奥抜85分)

U-19日本代表 2-1 U-18オーストラリア 【日】郷家2
 [GK]大迫、[DF]田中(→川井76分)、谷口、中村、荻原、[MF]堀、藤本、伊藤、
 杉浦(→郷家HT)、[FW]古川(→奥抜HT)、原(→川村76分)

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2017/10/02

高円宮杯PL第8節再試合

先週末は高円宮杯の試合日ではなかったのですが、悪天候のために中止になっていた第8節の試合のうち2試合が行われました。(サンフレッチェユースのC大阪U-18戦は10/14の予定。)その結果と現在の暫定順位は次の通りとなっています。
【第8節】
米子北高   4-0 大津高
G大阪ユース 0-0 神戸U-18


       勝点 試合 勝 分 負 得失差
1神戸U-18   29    13   9   2   2   +20
2広島ユース  27    13   8   3   2   +21
3東福岡高   23    13   7   2   4    +8
4G大阪ユース 22    13   6   4   3   +12
5C大阪U-18  22    12   6   4   2    +7
6米子北高   16   13   4   4   5    +2
7大津高    12   14   3   3   8   -18
8阪南大高   10   13   1   7   5    -5
9神戸弘陵高  9   13   2   3   8   -12
10福岡U-18   8   13   2   2   9   -35

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2017/10/01

第28節札幌戦

昨日エディオンスタジアム広島で行われたJ1リーグ戦第28節札幌戦は、お互いにPKで1点ずつ取り合ったものの追加点はなく、引き分けに終わりました。
 フェリペ・シウバと稲垣が久々に先発して、以下の布陣で戦いました。
       中林

丹羽   千葉  水本   椋原
(→野上86分)
     青山  稲垣
     (→森崎和83分)
A・ロペス          柏

      フェリペ(→皆川80分)

      パトリック

SUB:廣永、森島、高橋、柴崎
 対する札幌は、GK:ク・ソンユン、DF:菊地、横山、福森、MF:早坂、宮澤(→小野75分)、荒野、石川、チャナティップ、FW:都倉、ジェイ(→内村87分)、と言うメンバーでした。立ち上がりは札幌の左からの攻撃にさらされ、都倉に危ないシュートを打たれましたが集中した守備で跳ね返します。その後は札幌は全員が自陣に引いて守りを固めて速攻を狙います。15分には左からのクロスにジェイが反応しましたが青山がブロック。18分にもFKからジェイに狙われます。序盤はなかなかチャンスが作れなかった広島でしたが、25分に柏のスルーパスでパトリックが抜け出したもののオフサイドを取られると、32分には柏の浮き球のパスにパトリックが頭で合わせましたが惜しくも上に外れます。また37分にはアンデルソン・ロペスのシュートがDFに当たってコースが変わりましたがGKが反応します。前半は立ち上がりの札幌の攻勢の時間帯以外はお互いに守備を重視した戦いで、お互いのシュートは3本ずつで折り返しました。
 後半も立ち上がりは札幌がカウンターとセットプレーからチャンスを作りますが、広島は中林を中心に守ります。そして後半11分、中央でボールを受けたアンデルソン・ロペスがシュートコースを探しつつ左に持ち出そうとしたところで菊地が足を引っかけてPKを獲得。1回目のPKは蹴る前に味方がエリア内に入ったとのことでやり直しになりましたが、2回目も冷静なフェイントから同じコースに蹴り込んで先制点を奪いました。
 その後の札幌の攻勢を抑えると、19分には椋原のクロスボールのこぼれを丹羽が打ちましたが上に外れます。そして後半21分、札幌の攻撃を凌いだと思われたものの、跳ね返ったボールが稲垣の手に当たったと判断されてPKを与えられてしまいます。そしてそのPKを都倉に決められて、同点に追いつかれてしまいました。
 その後は勝ち越しを狙ってパスを回す広島に対して、札幌はそれまで以上に守りを固めてカウンターから得点を狙ってきます。後半38分には森崎和の厳しい守備でボールを奪い、丹羽のフィードを皆川が落として柏がフリーになりましたがシュートを外してしまいます。後半アディショナルタイムにはCKから攻め込まれましたが跳ね返して、両者勝ち点1ずつを分け合いました。
 残留を争う相手との直接対決(いわゆる「勝ち点6のゲーム」)だったこの札幌戦。どちらにとっても勝ち点3を取りたい試合でしたが、同時に両者ともに勝ち点3を与えたくないと言う気持ちが強かったように思います。特に札幌は序盤戦の攻勢の時間帯で点が取れないと、後は全員が自陣に引いてブロックを固めて守りました。またそのような戦い方は広島も似たようなもので、相手にボールを奪われた瞬間の切り替えの速さはあったものの、カウンターを防いだ後はやはり低い位置に構えてはね返すことを重視していました。従ってお互いに守備を崩してシュートまで行くシーンは少なく、シュート数は札幌が10本だったのに対して広島は8本。決定機は広島の方が多かったと思いますが、客観的に見れば引き分けは妥当だったと言えると思います。もちろん広島側から見れば、前半32分のパトリックや前半37分のアンデルソン・ロペスのシュートは決めて欲しかったし、それ以上に後半38分の柏の決定機は決めて欲しかったのですが、それは言っても仕方のないこと。むしろこのような試合でも負けなかったことを評価すべきなのだと思います。今節は甲府が勝ったため16位と勝点差で並んでしまいましたが、それで一喜一憂することなく粘り強く戦うこと。残り5試合は厳しい相手ばかりが続きますが、自分たちのサッカーを信じてチーム一丸となって戦い抜いて欲しい、と思います。

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