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2017/07/31

第19節鳥栖戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ戦第19節鳥栖戦は、前半途中から一方的に攻めたもののシュートはことごとく枠外に外れ、逆に相手の超ロングシュートが決まって0-1で敗れました。
 パトリックが移籍後初先発。また千葉も先発に復帰して、以下の布陣で戦いました。
       中林

丹羽   千葉  水本  高橋壮
(→フェリペ・シウバ86分)
     青山  野上(→工藤77分)

A・ロペス          柏
(→茶島55分)
       柴崎

      パトリック

SUB:廣永、清水、丸谷、皆川
 対する鳥栖は、GK:権田、DF:藤田、キム・ミンヒョク、青木、吉田、MF:福田、高橋義、原川、FW:田川(→鄭51分)、イバルボ(→趙63分)、豊田(→池田90+1分)、と言うメンバーでした。広島はヨンソン監督の2試合目ということもあって、立ち上がりは鳥栖にボールを支配されチャンスを作られます。9分にはCKから原川と藤田にシュートを打たれ、14分の田川のシュートは中林が反応。16分にはCKやクロスからピンチになり、17分には藤田のクロスに豊田がヘッドで狙いましたが枠外に外れます。序盤はボール支配率でもシュート数でも鳥栖に上回られて、我慢の展開となりました。
 しかし22分の給水タイムでヨンソン監督の戦術を確認すると、その後は広島がペースをつかみます。28分には低い位置から繋いで高橋が抜け出し速攻からチャンスを作り、30分には柴崎のCKに野上が頭で合わせましたがGKに弾かれます。36分には柏がドリブルから右に展開すると丹羽の折り返しをアンデルソン・ロペスが押し込もうとしたものの、DFが身体を張ってブロック。45分にはロングパスをパトリックが落とし、アンデルソン・ロペスのシュートのこぼれを丹羽がシュートしましたがDFがわずかに触って外に流れて行きます。更に前半アディショナルタイムにはパトリックと柴崎が決定的なシュートを放ちましたがこれも枠を捉えることができずに終わります。前半の前半は鳥栖、後半は広島がペースを握る、と言う展開でしたが両者得点を奪えず、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 後半最初のシュートは原川でしたが、その後は再び広島のペース。2分には柏のパスをアンデルソン・ロペスがフリーで打ちましたが枠外に外れ、15分には柏のクロスのこぼれを茶島が狙いましたがDFにブロックされます。また19分にはCKに野上が合わせましたがこれも枠を捉えることができず。26分には低い位置で奪って速攻を仕掛け、茶島のクロスに柴崎が頭を合わせたもののまたも枠を外します。決定機を作りながらもゴールを奪えない広島。しかし鳥栖にもチャンスを与えず、広島が先制点を奪うのも時間の問題かと思われた前半29分に、その「事故」が起きます。広島の攻撃を鳥栖のDFがはね返し、そのボールを拾った趙がセンターサークル内から思い切って広島ゴールを狙ってロングシュートを放ちます。コートの半分をカバーしようと前に出ていた中林は必死で戻ったものの、ボールはその頭の上を越えてバーに当たって広島ゴール内で弾み、思わぬ形で先制点を許してしまいました。
 何とか1点でも返したいヨンソン監督は、工藤に続いてフェリペ・シウバを投入して得点を狙いに行きます。しかし徐々に攻撃は単調になり、パトリックを狙ってロングボールを蹴るだけになります。そして45分には茶島のクロスにパトリックが合わせましたがヘディングはまたもや左に外れ、終了のホイッスルとともに選手たちは悔しさに膝をつき、唇を噛むしかありませんでした。
 チャンスを作っても作ってもシュートが枠に飛ばず、相手のめったに入らないようなシュートが入ってしまって敗れる。今季何度も見たような光景が再現された、と言う感想を持った人も多かったのではないでしょうか。期待の新戦力だったパトリックも丹羽も決定的なシュートを決めることができず、結果だけ見れば広島は何も変わっていない、と思われても仕方がないようにも思います。
 ただヨンソン監督就任から2週間弱、公式戦も2試合目と言うことを考えると、この結果は「不運だった」と片づけても悪くはない、と思うのです。例えばルヴァンカップのFC東京戦と比較するとシュート数はほぼ2倍。決定機の数もFC東京戦は3回ぐらいだったと思うのですが、この試合はその2〜3倍はありました。パトリックが前線に入ったと言うことは間違いなく大きかったのですが、それ以外にも低い位置で相手ボールを奪ってから手数をかけずに縦に繋いで速い攻撃を見せるなど、ヨンソン監督の意図する攻撃が何度もできていたように思います。逆に守備面では、中島に何度も危ないシュートを打たれたFC東京戦と比較すると、この試合は決定的なシーンはほとんど作らせませんでした。攻撃面でも守備面でもFC東京戦に比べて大きな進歩が見られたのは間違いなく、希望を持つべき試合内容だったと言えると思います。監督が代わっても敗戦の連鎖は止まらない、と言うことでネガティブに捉える人も多いのではないかと思いますが、ここはヨンソン監督と選手たちを信じてサポートし続けるしかない。次からは内容も伴った勝利で、J1残留に向けてスタートを切ることができる、と信じます。

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日刊スポーツ  スコア速報  戦評  ヨンソン監督
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2017/07/30

今日の鳥栖戦

中国新聞によると、パトリックは昨日のミニゲームではワントップに入っていたそうで、今日の先発出場が決定的だとのことです。またモバイルサイトによると昨日は野上をボランチに上げて千葉をDFラインに入れる布陣を試していたとのこと。ヨンソン監督は「トレーニングでは確かにトライしたが...どうなるかはわからないし、一つのアイディアだ」と語っていますが、先発からでなくても途中からそのような布陣で守備を強化する、と言う可能性はありそうです。

 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後6時半キックオフ。試合前イベントとしては、「サンフレッチェカップ」のU-9&U-10が1時半から、「ファミリーマートサッカー教室」が3時半から、「フォリアチャレンジ」が4時48分ごろから行われます。メインスタンドスロープ下の「サンチェひろば」では「子育て応援!カルビーパーク」「サンチェふわふわドーム」「てぶらで観戦、てぶらで帰宅」サービスや、「ビールスタンド重富」のビールが90分間飲み放題になる「サンフレビアガーデン」(アルコールありが3,000円、アルコール無しが2,000円)が2時から行われます。一方「おまつり広場」では、「サンフレ縁日」「JICAブース」「ICOCA特設ブース」「近未来の乗り物試乗体験」「やしまオリジナルサンフレッチェゆかた&甚平販売」「フレンドリータウン 世羅町」「にぎわいステージ」がそれぞれ2時から、「フェイスペイント」が3時半から、「バルーンアート」が4時半から行われます。

 先着プレゼントは、広島銀行提供の「ミニタオル」を400名様に。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、宮吉選手のプレミアムカードです。選手コラボメニューは、野上選手の「すき焼き丼」800円と、高橋選手の「あごだしラーメン」700円。Jリーグオフィシャルトレーディングカード「チームエディション・メモラビリア サンフレッチェ広島」を3パックお買い上げごとにスピードくじをもらえる「カードフェスタ」や、宮島、原爆ドームなどの広島のシンボルを盛り込んだデザインのTシャツなどの「BEAMSコラボグッズ」販売コーナーも2時からとなっています。

 試合中継は、今日はDAZNのみとなっています。今日のDAZNを見ながらブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はそちらをどうぞ。

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2017/07/29

鳥栖戦に向けて

今週末に再開するJ1リーグ戦。サンフレッチェは明日、ホームにサガン鳥栖を迎えます。
 ここまでリーグ戦18試合を終えて6勝6分け6敗の成績の鳥栖。第13節以降はカップ戦を含めて7試合連続負けなしと調子が上がってきていたように見えましたが、前節川崎F戦では2点のリードを逆転されて敗戦を喫すると、天皇杯3回戦もベストメンバーで戦ったにも関わらず松本に敗れています。前回の対戦以降の戦績は次の通り。
L5A ●0-1 広島  【広】フェリペ・シウバ
11A △1-1 清水  【鳥】水野、【清】チアゴ・アウベス
12A ●0-3 G大阪 【G】長沢2、倉田
L6H ●1-2 横浜FM 【鳥】富山、【横】ウーゴ・ヴィエイラ2
13H ○1-0 札幌  【鳥】鎌田
L7A ○3-2 甲府  【鳥】イバルボ、水野、富山、【甲】河本2
14A △1-1 大宮  【鳥】趙、【宮】江坂
15H △1-1 仙台  【鳥】原川、【仙】中野
天2 ○3-0 松江  【鳥】豊田、田川2
16H ○2-1 浦和  【鳥】小野、福田、【浦】李
17A △0-0 甲府
18H ●2-3 川崎F 【鳥】原川、趙、【川】谷口、エウシーニョ、小林
天3 ●1-2 松本  【鳥】青木、【松】志知、セルジーニョ
 BLOGOLAによると公式戦2連敗で中断期間に入ったことを受けて、異例の6日間連続非公開練習で「夏場に向けての土台作りを図った」とのことです。7月に入って獲得した韓国五輪代表DFのチョン・スンヒョンとMFのアン・ヨンウはまだフィットしていないそうですが、もともと戦い方ははっきりしているだけに身体的・精神的なコンディションを整えれば強さは戻ってくるはず。明日は相性の悪い広島での試合ということで、しっかりと意思統一して乗り込んでくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、ヨンソン監督は新たに導入した4バックを浸透させることに力を入れているとのこと。その一方で攻撃に関してはコンビネーションの構築はまだまだで、1トップと2トップの両方を試している段階だそうです。FC東京戦の試合後には鳥栖戦でのパトリックの起用を示唆していましたが他がどうなるのか読めないので、次のような布陣を予想しておきます。
       中林

丹羽   野上  水本   高橋

     青山  茶島

A・ロペス          柏

       柴崎

      パトリック

SUB:廣永、千葉、清水、丸谷、森崎和、フェリペ・シウバ、工藤
 J1残留のためには勝ち点40が必要だと考えると、残り16試合で勝ち点29を稼がなければならないサンフレッチェ。ここまで18試合を消化して勝ち点11しか取っていないことを考えれば非現実的とも言える数字ですが、しかし一昨年は2nd stageの17試合で勝ち点40を取ってステージ優勝しているわけですから、できないことはないはずです。まずは監督と自分たちの力を信じて最後まで諦めずに戦い抜くこと。そしてどんな形でも勝利することができれば、それがきっかけとなって、流れを変えることができるのではないでしょうか。

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2017/07/28

クラセンR16川崎F戦

昨日、前橋フットボールセンターで行われたクラセンU-18で、サンフレッチェ広島ユースは川崎FU-18にPK戦の末敗れてラウンド16での敗退となりました。広島のメンバーは、GK:大迫、DF:大越、里岡、山崎、MF:根角(→松本90+1分)、川村、川井、東(→岡野97分)、FW:仙波(→桂100分)、満田、明比(→三原74分)。前半5分に川井が右足でゲットして広島が先制点を奪いましたが、後半27分にPKを決められて同点に追いつかれます。その後一進一退の攻防から延長に入っても両者得点が奪えずPK戦に突入し、先に蹴った川崎Fが5人全員が決めたのに対して広島は3人目が止められ、2年連続で川崎Fに上位進出を阻まれました。

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2017/07/27

ルヴァン杯プレーオフ2nd leg FC東京戦

昨日アウェイで行われたルヴァンカッププレーオフ2nd legは、なかなかリズムが作れず0-1で敗れました。
 ヨンソン監督が選んだ布陣は4-2-3-1で、以下のメンバーで戦いました。
       中林

丹羽   野上  水本   高橋

     青山  茶島
     (→千葉79分)
A・ロペス          柏
(→フェリペ・シウバ59分)
       柴崎

       皆川(→工藤65分)

SUB:廣永、清水、丸谷、森崎和
 対するFC東京も3バックの新布陣で、GK:林彰洋、DF:徳永、丸山、山田、MF:高萩、室屋、橋本(→米本69分)、ユ・インス(→東88分)、小川、FW:前田(→永井90+1分)、中島、と言うメンバーでした。ヨンソン監督就任後初めての試合ということで、ややぎくしゃくした立ち上がりの広島。3分にはカウンターから小川にシュートを打たれましたが枠外に外れ、7分には室屋に侵入されてシュートを打たれましたが危うく野上がクリアします。続いて10分にはパスミスから中島に打たれたミドルは中林が防ぎ、続くCKに山田が飛び込みましたがポストが防ぎます。その後は広島も落ち着きを取り戻したものの、チャンスは14分のアンデルソン・ロペスの低いパスを皆川が外したものぐらい。16分の室屋のクロスは丹羽がぎりぎりでクリアし、17分の中島のミドルは枠を外れ20分の中島のシュートも中林の正面を突いて助かります。また30分にも前田、中島に決定的なシュートを打たれます。攻められながらも何とか耐えていた広島でしたが、前半の終盤は決定機を作り、37分には柴崎のスルーから皆川が裏にだし、柴崎のシュートはわずかに外。また39分にはカウンターから柏が持ち上がり、柴崎が右から狙いましたが枠外に外れて、両者得点を奪えないままに前半を折り返しました。
 後半も立ち上がりはFC東京のペース。いきなりユ・インスにヘディングを打たれましたが中林が好反応で防ぎ、5分には中島に決定的なシュートを打たれましたが上に外れます。また12分にもこぼれ球をユ・インスに打たれましたが外れます。流れを変えたいヨンソン監督は、アンデルソン・ロペスに変えてフェリペ・シウバを投入します。すると17分、皆川のパスでDFラインの裏を取ったフェリペ・シウバがドリブルからシュートしましたが惜しくもポストに弾かれます。逆に18分、フェリペ・シウバのパスミスを奪われ室屋がミドルシュート。これが決まってしまい、ついに先制点を許してしまいました。
 勝ち抜きのためには2点が必要な広島。FC東京は全員が自陣に引いて守りを固め、時折ロングパスからカウンターを狙います。38分には左サイドの突破からフェリペのマイナスのパスを丹羽が叩きましたが枠外。32分には工藤のポストプレーから青山が狙いましたがこれも枠を捉えることができません。後半アディショナルタイムには高橋がチャンスをつかみましたがこれも枠外に外れ、得点の奪えないままに試合が終わりました。
 試合後にヨンソン監督は「形は良かったと思うし、次もやれる。展開もだんだんよくなっていた」と評価。「選手もやろうとしていることをやってくれた」とチームの雰囲気も悪くないと語っています。ただ攻撃に関しては「できれば手間をかけずに直接的にゴールを狙う形を作りたい。一方で、コンビネーションを作ってPAの近くでファンタージーを活かした攻撃も生み出したい」と語っていて、まだまだ完成は遠いことを示唆しています。終盤に千葉を入れて野上をボランチに上げた要因を「どういう化学反応が起きるか」見たかった、と語るなどまだまだ手探りの状況が続く中で、負けたとは言え収穫があった試合だった、と言えるかも知れません。ルヴァンカップでの敗退が決まったのは残念ですが、重要なのはリーグ戦で勝ち点を取ってJ1残留を勝ち取ること。この試合の結果から監督も選手も学んで、日曜日の鳥栖戦に向けて万全の準備をしなければなりません。

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クラセンU-18名古屋戦

昨日行われたクラセンU-18のグループリーグ第3戦で、サンフレッチェユースは名古屋U18に1-2で敗れてグループ2位となりました。メンバーは愛媛U-18戦から8人入れ替えて、GK:佐藤、DF:里岡(→大越52分)、岡野、森保、MF:松本、川村(→根角45分)、鈴、FW:渡部、大堀(→仙波47分)、桂(→満田67分)、鮎川(→三原59分)。失点ですが、後半3分にシュートのこぼれを押し込まれ、その1分後に右サイドを破られ追加点を奪われました。それに対して後半25分、CKからのこぼれを鈴が押し込んで1点差に迫りましたが、その後の攻勢も実らず敗れました。ラウンド16は今日の11時から。相手はBグループを首位で通過した川崎FU-18です。

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2017/07/26

今日のFC東京戦

中国新聞とモバイルサイトによると、今日のFC東京戦は4-2-3-1の布陣で戦うことになりそうで、昨日のミニゲームでは野上、丹羽、水本、高橋が4バックを組んでいたそうです。またボランチには茶島、トップ下には柴崎、FWには皆川が入ることになるようですが、ただヨンソン監督は「プランAとプランBを用意している」とのことなので、相手の出方や展開によってメンバーや布陣を変えてくる可能性もありそうです。

 今日の試合会場は味の素スタジアムで、午後7時半キックオフ。テレビ放送はスカパー!ch581とCS801及びフジテレビNEXT(ch613とCS309)で生中継が予定されています。今日は久々にブログでの速報をしますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。

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2017/07/25

FC東京戦に向けて

明日はルヴァンカップのプレーオフ2nd leg。サンフレッチェはアウェイでFC東京と戦います。
 中断期間中にドイツ遠征を行ったFC東京は、7/18にアウグスブルグ、7/19にマインツと対戦しました。そしてアウグスブルグ戦は一度は中島のFKで同点に追いついたものの、後半アディショナルタイムに勝ち越されて1-2で敗戦。マインツ戦は前半は0-0だったものの後半に大量点を奪われ2-5で敗れています。森重と大久保嘉が怪我で離脱中で、復帰したチャン・ヒョンスも左足を痛めて離脱するなど苦しいメンバー構成が予想されますが、ただもともと経験豊富な選手がサブに控えるなど層の厚さを誇るFC東京なだけに、「勝てるメンバー」を揃えてくるのは間違いないところ。これまで通り堅い守備をベースに、引き分けでもOKと言う感じで戦いを構築してくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、ヨンソン監督が就任して1週間ということでまだまだメンバー固定には程遠い状況。また3バックで戦うか4バックで戦うかも確定していない感じでメンバーは全く読めないので、モバイルサイトのレポートなどを参考に勘で先発を予想しておきます。
       林

野上  丹羽  千葉   柏

   青山    稲垣

A・ロペス       茶島

  パトリック 工藤

SUB:中林、水本、清水、森崎和、柴崎、フェリペ・シウバ、皆川
 1st legを0-1で落としたサンフレッチェとしては、2点以上取って勝つか、あるいは1-0で延長に持ち込むのが勝ち抜きの条件。従って失点しないようにリスク管理することは必要ですが、それ以上に重要なことはチャレンジです。新監督になったばかりで戦術の浸透もこれから、と言うところですが、それでも失敗を恐れずに戦い続けることが、何より重要になるのではないでしょうか。

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クラセンU-18愛媛戦

昨日行われたクラセングループステージ第2戦で、サンフレッチェユースは愛媛U-18を2-0で下しベスト16進出を決めました。この日のメンバーは、GK:大迫、DF:大越(→森保80+3分)、里岡、山崎、MF:松本、根角(→川村79分)、川井、東、FW:三原(→満田64分)、明比(→仙波60分)、桂(→大堀74分)。前半11分に根角のシュートのこぼれを拾った三原が右足で先制点を奪うと、その2分後に東の左からのクロスを明比が頭で決めて追加点を奪い、そのまま勝ちました。なおグループCは名古屋U18も2連勝でともにグループリーグ勝ち抜きを決定。首位通過を賭けて明後日対戦します。

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AFC U-23選手権予選カンボジア戦、中国戦

7/21に「AFC U-23選手権中国2018予選」のグループリーグ第2戦を戦ったU-20日本代表は、U-22カンボジア代表に2-0で勝ちました。JFAのサイトによるとメンバーは初戦から全員入れ替えて、GK:波多野、DF:柳、板倉、中山、舩木、MF:高木、市丸(→坂井88分)、伊藤、遠藤、FW:中坂(→旗手78分)、田川(→小松67分)。序盤から日本がボールを支配したものの、チャンスを決めれず前半はスコアレスで折り返しました。また後半もなかなか決めきれないままに推移しましたが、後半28分に柳のクロスを遠藤が決めて先制点を奪うと、後半39分に遠藤のドリブルから小松が決めて2-0で勝ちました。

 続いて日曜日にはU-22中国代表と対戦し、1-2で敗れたもののAFC U-23選手権の出場権を獲得しました。JFAのサイトによるとメンバーは、GK:小島、DF:藤谷、板倉、中山、舩木、MF:坂井、市丸(→伊藤51分)、原、遠藤、FW:旗手(→小松HT)、田川(→高木65分)。本大会に進出するためには引き分け以上が必要、と言うことで前半から中国の隙を突いて攻撃しようとするものの、前半40分にカウンターから先制点を許し、前半アディショナルタイムにもショートコーナーからの流れで失点して0-2でハーフタイムを迎えました。後半早々に反撃した日本は9分に遠藤のゴールで同点に追いついたものの、その後はチャンスに決めることができずそのまま敗れました。これで2勝1敗の2位でグループリーグを終えたものの2位の6チームの中に入ってAFC U-23選手権の出場権を獲得しました。

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2017/07/24

クラセンU-18新潟戦

昨日開幕した「第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」のグループステージの初戦で,サンフレッチェ広島ユースは新潟U-18を2-0で下し幸先良いスタートを切りました。この試合のメンバーは,GK:大迫,DF:大越,里岡,岡野(→東72分)、山崎,MF:松本,根角、川井、FW:満田,明比(→三原54分)、仙波(→桂64分)。前半8分に8分に岡野のクロスを明比が頭で繋ぎ,これを満田が右足で決めて先制点を奪うと、27分に仙波が明比のクロスを頭で叩き込んで追加点を奪ってそのまま危なげなく逃げ切りました。

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U-20代表フィリピン戦

/19に「AFC U-23選手権中国2018予選」のグループリーグ初戦を戦ったU-20日本代表は,8-0でU-22フィリピン代表を下して幸先の良いスタートを切りました。日本サッカー協会のサイトによるとこの試合のメンバーは,GK:山口,DF:藤谷、立田,古賀,坂井、MF:三好(→高木85分),針谷、原(→伊藤HT),森島,FW:旗手(→中坂64分)、小松。強い雨が降り続く中の試合となりましたが,前半10分に森島のパスを三好が右足で決めて先制点を奪うと、23分には森島のクロスを小松が決めて追加点。29分にも小松が決めると、31分には小松のパスを森島がゴールを奪いました。そしてその後も後半37分には森島のスルーパスを中坂が決めるなど、森島が4点に絡む活躍でU-20日本代表が圧勝しました。

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2017/07/22

紅白戦の結果

モバイルサイトによると、昨日の練習では30分×3本でフルコートの紅白戦を行いました。まず3バック対4バックの対戦となった1本目は、3バックの紫組が2-0で勝ちました。紫組のメンバーは、GK:廣永、DF:丹羽、千葉、ヘンリー、MF:長沼、青山、稲垣、柏、アンデルソン・ロペス、茶島、FW:パトリック。対する白組は、GK:林、DF:野上、川崎、水本、高橋、MF:清水、松本、丸谷、フェリペ・シウバ、FW:皆川、工藤。得点は柏とアンデルソン・ロペスでした。4バック同士の対戦となった2本目は1-1の引き分け。紫組のメンバーは、GK:中林、DF:丹羽、千葉、水本、高橋、MF:アンデルソン・ロペス、フェリペ・シウバ、柏、FW:パトリック。白組のメンバーは、GK:林、DF:長沼、野上、ヘンリー、清水、MF:稲垣、森崎和、工藤、柴崎、茶島、FW:皆川。得点はアンデルソン・ロペスと稲垣でした。そして3本目も4バック同士で、紫組は、GK:中林、DF:野上、千葉、水本、高橋、MF:茶島、森崎和、清水、柴崎、柏、皆川。白組は、GK:廣永、DF:長沼、川崎、丹羽、稲垣、MF:青山、丸谷、アンデルソン・ロペス、フェリペ・シウバ、松本、FW:工藤、と言うメンバーで、両者無得点でした。

 試合後にヨンソン監督は「暑い中でもテンポの良いサッカーを見せてくれた」と評価。様々な形を試したものの「今までのサッカーとの大きな違いはない。最小限の修正を加えながらやって行こうとしている」と語っています。そして土曜日の休みを挟んで日曜日から試合に向けての準備を始めることになる、とのことです。一方中国新聞によると「パトリックが存在感を示し始めた」そうで、DFラインの背後を突く動きを繰り返してチャンスメークしていたとのこと。そして2本目には青山のパスに合わせて抜け出して、アンデルソン・ロペスのゴールを演出したとのことです。また2ゴールを決めたアンデルソン・ロペスは「ウイングやサイドハーフでのプレーはやりやすい」と語っていたとのことです。

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2017/07/21

5年連続黒字

Jリーグは昨日、昨年度の全53クラブの経営情報を開示しました。これによるとサンフレッチェの営業収入は前年度に比べて1億8400万円多い37億9400万円。この数字は過去最高で、Jリーグの全53クラブ中9位(3月決算の柏、磐田、YS横浜を除く)となりました。この営業収入の内訳を前年度と比較すると、入場料収入は6.38億円から5.63億円に減少したのに対して、その他収入(物販収入を含む)が11.78億円から12.28億円、広告料収入が14.69億円から16.20億円に増加したことが原因だと思われます。これでサンフレッチェの決算は5年連続黒字と順調な経営が見て取れますが、ただ今年は観客が減少傾向にある上に支出も増えているため、黒字を続けるためにはより一層の営業努力が必要になりそうです。

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2017/07/20

クラセンU-15の組み合わせ

JCY(日本クラブユースサッカー連盟)は昨日「日本クラブユースサッカー選手権U-15 2017」の組み合わせと日程を発表し、サンフレッチェJrユースはBグループに入りました。グループリーグの日程は次の通り。
8/15(火)10:00 東京武蔵野シティ(帯広市グリーンパークA)
8/16(水)10:00 サガン鳥栖(中札内交流の杜A)
8/17(水)10:00 ジュビロ磐田(中札内交流の杜C)
 会場はいずれも帯広市周辺となっています。

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2017/07/19

ヨンソン監督が初指導

ヨンソン監督が就任したサンフレッチェは昨日、吉田サッカー公園で初練習を行いました。中国新聞によるとヨンソン監督は「休み明けでは異例のミニゲームを指示」したそうで、1本目が従来の3-6-1と4-4-2の対戦。2本目は両チームともに4-4-2で戦ったそうで、「違うシステムを使うことで今までとの違いを感じて欲しかった」(ヨンソン監督。モバイルサイトによる)とのことです。ヨンソン監督は最初は静かに練習を見守っていたものの、ミニゲーム後は身振り手振りを交えて攻撃パターンを示すなど指導していたとのこと。今後選手やコーチとコミュニケーションを取りながら、チーム作りを進めて行くことになりそうです。

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2017/07/18

紫熊倶楽部8月号

先々週発売の「紫熊倶楽部」8月号(Vol. 234)を紹介します。最初の記事は「森保一監督、退任へ」。広島に3度の優勝をもたらした監督の突然の退任劇を、過去のシーズン途中での監督交代と対比しながら書いています。続く記事は、塩谷選手のアル・アインへの移籍について。移籍会見で語っていた「少なからず、マンネリ感はあった」と言う言葉を取り上げて、塩谷の決断の理由について書いています。そして、G大阪から移籍してきた丹羽、パトリック両選手の移籍会見のニュース。生真面目なパトリック、いじられ役の丹羽と違うキャラクターを持ちながらも、G大阪のチームメイトやサポーターに深く愛された存在だった2人がサンフレッチェをどう変えるか、期待が述べられています。

 インタビューで取り上げられている一人目は宮吉選手。溢れる才能を持ちながらなかなかブレイクできていなかった宮吉が、チームを救う救世主になるのではないか、と言う記事ですが、ちょうどこの記事が出る直前に全治3ヶ月の怪我を負ってしまったのは本当に残念です。2つ目のインタビューに森島選手と松本選手を取り上げて、「なんとも形容しがたい、フワッとした二人の若者」の今の気持ちを聞いています。

 「READER'S AREA」を挟んで後半のカラーページで登場しているのはシュツットガルトの浅野選手。かつて森崎和幸選手に「琢磨のメンタルは心配ない。あいつは、他とは違う」と言われた浅野選手が今のサンフレッチェを見て道感じているのか。また今の立場でどう頑張ろうとしているのか。そして最後には四日市中央工の後輩である森島選手について期待を述べています。

 「MATCH REPORT」はJリーグの川崎F戦、大宮戦、浦和戦と、天皇杯の鹿児島戦、ルヴァンカッププレーオフのFC東京戦。「紫熊戦士たちの物語」は高橋、長沼、イヨハの若手3人を取り上げています。そして最後は「SIGMA CALENDER」と「紫熊短信」となっています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価360円。通販はe-VPOINTからどうぞ。

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2017/07/17

高円宮杯PL第6節〜第9節

先週末に行われた高円宮杯プレミアリーグウェストの第9節。サンフレッチェ広島ユースはみきぼうパークひょうご第2球技場で神戸弘陵学園高と戦いましたが、悪天候のため前半20分に試合中断後に試合中止と決定されました。サンフレッチェユースは前節のC大阪U-18戦も前半27分で雷雨のため中止になっており、2試合連続で試合中止になってしまいました。なお、ここまで書いていなかった第6節以降の結果と暫定の順位表は次の通り。
【第6節】
神戸弘陵高  1-1 C大阪U-18
広島ユース  2-0 米子北高  【広】三原、川井
阪南大高   0-0 福岡U-18
G大阪ユース 2-3 東福岡港
大津高    1-4 神戸U-18

【第7節】
大津高    3-4 G大阪ユース
福岡U-18   0-8 広島ユース 【広】明比3、仙波2、里岡、川村、根角
C大阪U-18  1-1 阪南大高
神戸U-18   2-0 神戸弘陵高
東福岡高   2-1 米子北高

【第8節】
阪南大高   1-2 神戸弘陵高
福岡U-18   2-4 東福岡高

【第9節】
大津高    2-2 福岡U-18
C大阪U-18  3-2 東福岡高
神戸U-18   2-1 阪南大高
米子北高   2-2 G大阪ユース

       勝点 試合 勝 分 負 得失差
1神戸U-18   21    8   7   0   1   +15
2C大阪U-18  18    8   5   3   0   +10
3東福岡高   16    9   5   1   3    +4
4広島ユース  14    7   4   2   1   +11
5G大阪ユース 12    8   3   3   2    -1
6米子北高   8    8   2   2   4    -1
7神戸弘陵高  6    8   1   3   4    -5
8大津高    6    8   1   3   4    -6
9阪南大高   5    9   0   5   4    -6
10福岡U-18   5    9   1   2   6   -21

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2017/07/16

クラセンの日程

来週から始まる「第41回クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」(通称クラセン)に参加するサンフレッチェ広島ユースが属するのはCグループ。そのグループステージの日程が次のように決まっています。
7/23(日)11:30 広島ユース×新潟U-18(前橋市宮城総合運動場陸上競技場)
7/24(月)11:30 広島ユース×愛媛U-18(前橋フットボールセンターC)
7/26(水) 9:00 名古屋U18×広島ユース(前橋フットボールセンターD)
 今回同じグループに入ったのは、プリンスリーグ東海首位の名古屋U18、プリンスリーグ北信越7位の新潟U-18、そしてプリンスリーグ四国2位の愛媛U-18。プレミアリーグウェスト4位のサンフレッチェユースにとっては下のカテゴリーのチームばかりですが油断は禁物。特にプリンスリーグ上位の名古屋と愛媛には十分に注意した方が良さそうです。

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U-20代表の練習試合

AFC U-23選手権中国予選2018に向けて事前キャンプを行っているU-20代表は一昨日、ユニバーシアード日本代表とのトレーニングマッチを行い2-2で引き分けました。U-20代表の前半のメンバーは、山口(→小島)、坂井、立田、板倉、藤谷、遠藤、伊藤、市丸、森島、田川、旗手。後半は、小島(→波多野)、舩木、立田(→板倉)、古賀、柳、三好、針谷、伊藤(→原)、高木、中坂、小松。JFAのサイトによると、序盤からユニバ代表の圧力を受けてなかなかリズムを掴めなかったらしく前半5分にDFの間を抜け出されて先制点を許しました。しかしU-20代表も26分に田川が同点ゴールを決めたものの、その6分後に勝ち越しを許して1-2で前半を終えました。前半の反省を生かした後半は球際の強さが戻ってきたそうで、19分に高木のドリブルからのクロスに小松が合わせて同点に追いつくとその後も押しぎみに進めながら2-2で引き分けました。U-20代表は昨日のうちに予選の会場となるカンボジア入りして、19日のフィリピン戦に備えます。

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2017/07/15

ヨンソン監督就任会見

サンフレッチェは昨日、ヨンソン新監督の就任記者会見を行いました。冒頭で織田社長はヨンソン監督とのつながりについて「旧地の仲」「共通の知人を通じて彼の動向、活躍には注目していた」と説明。「スウェーデンと日本の距離、今日までの時間は関係なく、私にとって彼は近い存在だった」と語りました。また招聘の経緯については、森保監督退任決定後から足立強化部長とともに人選に入りヨンソン氏を最優先の候補として位置づけ、7/4に仲介人を通してオファーしたそうです。ヨンソン氏はクラブの要職に就いていたものの本人の強い意欲とハルスタッズ関係者の理解により、7/9に合意に至ったとのことです。そして織田社長はヨンソン氏招聘の理由として、1)指導者としてのキャリア、2) キャラクター、3) 日本での経験値、の3つを挙げ、今のサンフレッチェにとって最適な人材であると説明しました。

 続いてマイクを持ったヨンソン監督はまず「はじめまして。ヤン・ヨンソンです。よろしくお願いします」と日本語で挨拶したあと、日本語を交えながらの英語で質問に答えました。まずJリーグに来たことについてですが、これまでも何度かオファーがあったもののタイミングが合わずに来ることができなかったとのこと。今回は「とてもいいタイミングでのオファーであり、しかもそれが広島ということもあって、考える暇もなく決断した」のだそうです。そして今後のチーム作りについては「守備のベースを作る」ことをスタートとしながらも「強力な攻撃を作りたい」と考えているとのこと。「コーチングスタッフと一緒により深く考えて行くつもり」と言いながらもシステムやバランスについても語っていて、いろいろとアイディアを持っている様子が見て取れます。リーグ戦の半分を終えて17位に沈むチームを蘇らせるのは容易なことではないと思いますが、ぜひその経験値とキャラクターを生かして、勝てるチームを作って欲しいと思います。

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2017/07/14

ネイサン・バーンズの獲得を発表

サンフレッチェは昨日、元オーストラリア代表FWのネイサン・バーンズを完全移籍で獲得した、と発表しました。中国新聞によると契約は半年間で年俸10万ドル。サンフレッチェはとしては5人目の外国人選手となりますが、「アジア枠」になるため4人目の外国人として出場することができます。

 2006年にアデレード・ユナイテッドでプロとしてのキャリアをスタートさせたバーンズは、ギリシアのクラブで4年間プレーしたあと2012年に仁川ユナイテッドに移籍。その後オーストラリアに戻って2014-1015シーズンにはAリーグのMVPに輝きました。またオーストラリア代表としては国際Aマッチ24試合に出場して3得点を挙げて、アジアカップの2011年の準優勝と2015年の優勝に貢献しています。2015年にはその実績を引っさげてFC東京と契約したものの、途中加入の難しさもあって主力になりきれないままに終わります。翌年の城福監督の下ではコンスタントに出場機会を得たものの、篠田監督に就任するとベンチ入りもままならなくなってしまいました。そして今季もFC東京の契約を全うすることを選んだものの篠田監督の信頼は得られず、ルヴァンカップ4試合(しかも先発は2試合だけ)とJ3の3試合の出場にとどまり6月末で契約が切れていました。フットボールチャンネルの記事によるとバーンズは「たとえ厳しい立場でもクラブへの忠誠を貫き徹す」選手だったとのことなので、「クラブのために全力を尽くし、勝利に貢献できるよう、頑張ります」(オフィシャルサイトによる)と言う言葉に偽りはないはず。どんな苦しい状況でも戦い続けるメンタリティは、きっとチームにとってプラスになるに違いありません。

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2017/07/13

天皇杯3回戦岐阜戦

昨日岐阜で行われた天皇杯3回戦で、サンフレッチェは逆転でFC岐阜に勝ち4回戦進出を決めました。
 サンフレッチェは横浜FM戦から先発7人を入れ替えて、次の布陣で戦いました。
        林

    清水 野上 稲垣

     茶島 森崎和(→A・ロペス80分)

高橋             柏
(→千葉83分)
   フェリペ    柴崎

       工藤

SUB:廣永、水本、森島、青山、皆川
 対する岐阜はリーグ戦とほぼ同じメンバーで、GK:ビクトル、DF:阿部、野澤(→風間86分)、田森、福村、MF:シシーニョ(→クリスチャン78分)、庄司、永島、FW:古橋、大本、難波(→小野61分)、と言うメンバーでした。Jリーグ公式サイトなどによると立ち上がりからゲームを支配したのは岐阜で、前半3分にはCKからクロスと見せかけてシシーニョが阿部にパスを送って決定機を演出。その後も厳しい圧力から広島を押し込み、13分には庄司のFKが危うく外れ、14分には柏のバックパスを奪われ難波にシュートに持ち込まれます。そして前半21分、左SBの福村が古橋とのパス交換で抜け出してシュートを放つとこれが決まって先制点を許してしまいました。
 その後は一進一退の展開となり、37分には柴崎の折り返しがDFに当たってクロスバーに当たる、と言うシーンを作ったものの得点は奪えず、リードされたままで後半に突入することになりました。後半も2分に林の縦パスをカットされて難波にシュートを許し、8分にも清水のパスをカットされて決定機を作られましたが徐々にペースを奪うと、後半11分に柴崎のスルーパスに反応した工藤が冷静に決めて同点。直後のフェリペ・シウバのシュートはGKのファインセーブに阻まれたものの、16分にはFKからの混戦で相手のハンドを誘うと、PKをフェリペ・シウバが決めて逆転に成功します。そしてその後は岐阜の反撃を受けたものの球際の強さと運動量で上回って、1点差のまま逃げ切りました。
 試合後に横内監督は「前半はちょっと臆病になってしまった...そう言う感じでチームを持って行ったことで、岐阜の良さを発揮させてしまった」とまずは反省の弁を述べています。また選手たちも口々に「難しいゲームだった」と語っています。ただそのような流れの中でも後半からボールホルダーに積極的に行くことで立て直したことは評価できると思いますし、何と言っても勝たなければ次に行けないカップ戦で逆転勝ちと言う結果を残したことは、ポジティブに考えて良いでしょう。森崎和幸選手は試合後に「引いて守って裏を取るサッカーは今のメンバーには合っていない」と語っていますが、ヨンソン新監督がどのように判断してどのようなチームを作るか。中国新聞に書かれているように、「チームには危機をチャンスに変えるような風が吹いてきた」と言うことであって欲しい、と思います。

広島公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ

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2017/07/12

今日の岐阜戦

中国新聞によると、新監督を迎える前の最後の公式戦と言うことで控え組や若手が意欲を見せているとのこと。横内監督は「明日以降は試合間隔が空く...選手も大丈夫だと思う」と語っているので横浜FM戦の先発メンバーも何人か出場する可能性はありますが、基本的にはカップ戦用の「ターンオーバー」で戦うことになりそうです。

 今日の試合会場は岐阜メモリアルセンター長良川競技場で、午後7時キックオフ。今日はテレビ放送は録画もありませんので、スタジアムに行けない方はモバイルサイトの速報をどうぞ。

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2017/07/11

天皇杯3回戦岐阜戦に向けて

明日は天皇杯3回戦。サンフレッチェは岐阜メモリアルセンター長良川競技場でJ2のFC岐阜と対戦します。
 今季は開幕から5試合勝ちなしと苦しいスタートだった岐阜ですが、第6節の町田戦で初勝利を挙げるとその後の6試合を5勝1分けと負けなしで行って一時は8位まで挙がりました。しかしそこから再び勝てなくなって第12節からの8試合は4分け4敗。浮き沈みの激しい戦いで、現在18位となっています。ここまでのリーグ戦の戦績は次の通り。
1H △2-2 山口  【岐】青木、永島、【口】岸田2
2A △1-1 名古屋 【岐】田中、【名】内田
3H ●0-1 松本  【松】飯田
4H ●1-2 横浜FC 【岐】庄司、【横】佐藤、野崎
5A ●0-1 東京V 【V】ピニェイロ
6A ○1-0 町田  【岐】難波
7H ○2-1 水戸  【岐】古橋、永島、【水】OG
8A △3-3 湘南  【岐】福村、OG、庄司、【湘】菊地、岡本、ジネイ
9A ○3-1 讃岐  【岐】古橋、田中、山田、【讃】我那覇
10H ○1-0 金沢  【岐】ヘニキ
11A ○2-0 群馬  【岐】田中、難波
12H ●1-2 大分  【岐】OG、【分】後藤2
13A △1-1 徳島  【岐】永島、【徳】岩尾
14H ●1-2 熊本  【岐】永島、【熊】安柄俊、巻
15H △4-4 長崎  【岐】難波、古橋、クリスチャン、田森、【長】木村2、飯尾、翁長
16A △1-1 京都  【岐】小野、【京】伊東
17H △1-1 山形  【岐】大本、【形】中村
18A ●0-2 愛媛  【愛】丹羽、有田
19A △1-1 岡山  【岐】難波、【岡】豊川
20H ●4-6 千葉  【岐】大本、古橋2、永島、【千】戌亥、指宿、清武、キム・ボムヨン、アランダ、ラリベイ
21A ●0-1 福岡  【福】ウェリントン
22H ○3-2 京都  【岐】難波、大本、OG、【京】闘莉王、小屋松
 前節は先制しながら前半のうちに逆転を食らいましたが、後半早々に2点を奪って逆転するとその後は京都にボールを支配しながらも粘り強く守って2ヶ月ぶりの勝利を挙げています。J2は今週末にもリーグ戦があるためどれだけレギュラーを起用してくるかは不透明ですが、チームとしてはやはり連敗を脱出した勢いをそのまま続けたいと思っているはず。明日はホームの利も生かしながら、「ジャイアントキリング」を狙ってくるに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、この試合が終われば2週間お休みになることを考えると、リーグ戦のメンバーを起用する可能性もありそう。特に怪我人続出でサイドとDFラインに起用できる選手が少ないので、以下のような布陣になると予想します。
        林

    野上 丸谷 稲垣

     松本 森崎和

長沼            清水

   フェリペ    茶島

       工藤

SUB:廣永、イヨハ、水本、柏、青山、柴崎、アンデルソン・ロペス、
 暑い中の連戦でどちらにとっても厳しい戦いになることが予想されますが、どんな展開になってもチームが心を一つにして戦い抜くことが何よりも重要です。明日も誰が出場したとして球際の戦いと運動量で負けないように戦い抜いて、チームに勝利をもたらして欲しいと思います。

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ヨンソン監督の就任を発表

サンフレッチェは昨日、ヤン・ヨンソン氏の新監督就任を発表しました。

 スウェーデン出身のヨンソン氏は、1993年にバクスター監督とともに来日してコーチに就任。選手不足を補うためにシーズン途中から選手にも登録して、6試合に出場して1得点を挙げました。またコーチに専念した1994年にはクラブのステージ優勝に貢献しました。その後スウェーデン三部のクラブでプレイングコーチを務めた後、1995年に再びバクスター監督の元で旧JFLの神戸でコーチに就任。ここでも選手登録して2年間で30試合に出場して、7得点を挙げてJリーグ昇格に貢献しています。そしてその後はノルウェーやスウェーデンで監督を務めてきて、クラブを一部昇格や優勝に導いています。

 中国新聞によると新監督の人選に当たってクラブが重視したのは「広島の戦うスタイル、方針を理解してくれる人材」だったとのこと。サンフレッチェのOBであり、横内監督とのプレー経験もあるヨンソン氏は「フロントにとっては最適な人材だったと思われる」のだそうです。選手とのコミュニケーション能力を持ち、何より今いる選手をフラットな目で見てメンタル面と戦術面を整備すればJ1残留は可能だと思いますが、その人材としてヨンソン氏が最適かどうか、正直言って良く分からないところがありますが、ただサンフレッチェのフロントがこれが正しいと判断したのであれば信じるしかありません。ヨンソン監督は18日にチームに合流して26日のルヴァンカッププレーオフ2nd legから指揮を執ることになるとのことなので、選手たちは天皇杯後はしばらくは休養を取りつつ新監督就任に向けて心の準備をすることになりそうです。

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2017/07/10

新監督候補にヨンソン氏

報道によると、サンフレッチェの新監督候補にスウェーデン人のヤン・ヨンソン氏が挙がっていることが分かったそうです。ヨンソン氏はバクスター監督時代の1993年にサンフレッチェのコーチに就任しましたが、選手不足を補うために現役に復帰してMFとして6試合に出場して1得点。また1995〜97年にはバクスター監督の元で神戸のコーチも務め、その後スウェーデンやノルウェーのクラブで監督を経験してきました。そして2015年からはスウェーデン一部のハルムスタッズで監督を務めてきたものの現在解任状態らしく、合意すれば監督就任には問題ないとのこと。スポーツ紙各紙で「決定的」と報じられているほか中国新聞にも載っているため情報の確度は高そうですが、どのようなサッカーを指向しているのか見えないだけにいささか不安が募ります。

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2017/07/09

第18節横浜FM戦

昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第18節横浜FM戦は、終盤に先制点を許したもののアンデルソン・ロペスのゴールで追いつき、連敗を4で止めました。
 怪我のミキッチに代わって右WBに起用されたのは高橋。また柴崎をボランチで起用して、以下の布陣で戦いました。
       中林

    野上 千葉 水本

     青山  柴崎(→茶島80分)

高橋             柏

   A・ロペス   森島(→フェリペ85分)

       皆川(→工藤85分)

SUB:林、稲垣、清水、森崎和
 対する横浜FMは、GK:飯倉、DF:金井(→松原78分)、中澤、パク・ジョンス、山中、MF:中町、扇原、齋藤、天野、バブンスキー(→前田71分)、FW:ウーゴ・ヴィエイラ(→富樫90分)、と言うメンバーでした。最初にシュートを放ったのは横浜FMで、2分に左サイドで反転した齋藤が打ちましたが中林が横っ飛びで抑えます。4分にはCKのボールを水本が逸らしてアンデルソン・ロペスが飛びましたが惜しくも届かず。23分には森島のパスミスから齋藤にペナの中で前を向かれましたが、柴崎が戻ってシュートを打たせません。対する広島も、26分にはアンデルソン・ロペスがミドルを放ちましたが枠外。27分には高橋の左足のクロスに皆川が飛び込みましたがわずかに合いません。また33分には野上のクロスに森島が頭を合わせましたが惜しくも枠を捉えることができず、前半アディショナルタイムにはFKのこぼれに皆川が詰めましたが微妙なオフサイドを取られます。前半はボール支配率は横浜FMが高かったもののチャンスはむしろ広島の方が多かったと言う感じでしたがお互いに守備が堅く、スコアレスで折り返すことになりました。
 両チームともメンバー交代なしで臨んだ後半も序盤は前半同様でしたが徐々に横浜がペースを握ります。そして後半3分には右から仕掛けた齋藤がミドルを放ちましたがGK正面。12分にはワンツーで抜けた齋藤のシュートを中林が弾きこぼれにウーゴ・ヴィエイラが詰めましたが枠外に外れ、13分にも齋藤が左からカットインして中に入れましたがウーゴ・ヴィエイラが触れず助かります。更に14分にも齋藤の遠目からのシュートは中林がフィスティングで弾くなど得点を許しません。
 その後は横浜が攻め疲れしたか運動量が落ちると、広島がボールを支配する時間が長くなります。そして後半18分には青山が強烈なミドルを放ちましたがGKが横っ飛びで反応。19分には青山のクサビを皆川が落とし、森島が強烈な左足シュートを放ちましたがGKが弾きます。そんな中の後半36分、齋藤のカットインからのパスに飛び出した前田(後でリプレーを見ると限りなくオフサイド臭い)がトラップから頭で押し込んで、先制点を許してしまいました。
 何とか追いつきたい広島は、工藤とフェリペ・シウバを投入して攻勢を強めます。中澤を中心に中央をがっちりと固める横浜。これに対して広島は焦らず丁寧に繋いでチャンスを狙うと後半44分、攻め上がろうとしたアンデルソン・ロペスが倒されたもののこぼれをフェリペ・シウバが拾って柏へ。ペナルティエリア内からの左足のクロスは中澤に引っかけられたもののこぼれをアンデルソン・ロペスが叩き込んで、貴重な同点ゴールを決めました。
 この後は連勝を伸ばしたい横浜が、最後の攻勢をかけてきます。しかし広島も守り一辺倒ではなく攻めの姿勢を保ち、46分には柏のクロスに工藤が飛び込みますがわずかに合いません。そして最後は齋藤のクロスに富樫が飛び込みましたが枠外に外れ、最後のセットプレーも集中して跳ね返して久々に勝ち点1を積み上げました。
 リーグ戦は5/20の甲府戦以降勝ち星がなく4連敗。ついに3回のリーグ優勝をもたらした森保監督も退任して、後がない状況で迎えたこの試合。横内監督は特に大きく変えることなく臨みましたが、それに応えたのが選手たちでした。前半は横浜にボールを持たれる時間が長かったもののウーゴ・ヴィエイラのマークを厳しくしてボールを触らせず、また齋藤にも自由にさせずにチャンスを作らせませんでした。逆に高橋のクロスに皆川が飛び込んだシーンや野上のクロスに森島が頭を当てたシーンなどチャンスは広島の方が多かったと思います。また後半は齋藤が左に回ってからピンチになるシーンが多かったのですが、それでも最後まで身体を張って戦いました。先制点を許したシーンは確かに齋藤を止められなかったこと、前田のマークが遅れてしまったことが原因でしたが、ビデオを見る限りでは明らかなオフサイド。今年のいろいろな意味での運の無さが出てしまったようなもので、むしろそこから崩れなかったこと、そしてきっちりを人数をかけて逆襲して同点に追いついたことは評価して良いでしょう。勝ち点3を取れなかったのは残念ですが、しかし内容的に見れば五分と五分。勝ち点1ずつを分け合うと言う結果は正当な結果で、ようやく90分を通して「普通の試合」ができた、と言って良いかも知れません。
 今節は勝ち点1の積み上げに終わりましたが、残留争いの直接対決の大宮×札幌も勝ち点1ずつを分け合い、甲府も敗れて「残留圏」との勝点差は5のままとなっています。この試合を見る限り広島のサッカーのベースは崩れていないし、ちゃんとやれば勝ち点は付いてくるはず。誰が監督になっても選手たちが心を一つにして球際で負けないよう、また相手に走り負けないように戦い続ければ、きっとこの厳しい争いを勝ち抜くことができるに違いありません。

広島公式サイト  横浜FM公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評  横内監督    齋藤
日刊スポーツ  スコア速報  戦評
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  "鉄人"中澤

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2017/07/08

今日の横浜FM戦

中国新聞によると昨日の練習では浦和戦の後半の布陣が基本で、ボランチに柴崎、トップ下にアンデルソン・ロペスと森島が並んでいたとのこと。また怪我のミキッチに代わって右サイドに起用されるのは高橋になる可能性が高そうです。青山は森保前監督について「親のように思っていたが、親離れしないといけない時。新しい風を吹かせる」と語っていたそうですが、監督が誰になろうとプレーするのは選手たち。相手よりも走って球際で負けないようにしない限りは勝利はつかめません。今日はこれまで以上に最後まで身体を張って、全員の力で勝利をつかみ取って欲しいと思います。

 今日の試合会場はニッサンスタジアムで、午後7時キックオフ。テレビ放送はDAZNのみとなっています。今日も出張の関係で速報はできませんので、スタジアムに行けない&TVを見れない方は、モバイルサイトの速報などをどうぞ。

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2017/07/07

横浜FM戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第18節。サンフレッチェはアウェイで横浜Fマリノスと戦います。
 第10節には11位まで落ちていた横浜FMですが、その後7試合は負けなし。特にこのところ5連勝と絶好調で、順位も5位まで上げてきています。前回の対戦以降の戦績は次の通り。
L7H ●1-2 広島  【横】仲川、【広】工藤、宮吉
14H ○2-0 川崎F 【横】ウーゴ・ヴィエイラ、富樫
15A ○1-0 FC東京 【横】天野
16H ○2-0 神戸  【横】中町、ウーゴ・ヴィエイラ
17A ○2-1 大宮  【横】マルティノス、山中、【宮】菊地
 前節はお互いに堅い守備で崩せないままに推移しましたが、後半14分にクリアボールを繋いでマルティノスがミドルを決めて横浜が先制点。23分にもカウンターから山中が決めてリードを広げると、大宮の反撃を1点に抑えて逃げ切っています。明日も残留争い中の広島が相手と言うことで、堅い守備と速攻を武器に連勝を伸ばそうと考えているのは間違いありません。
 対するサンフレッチェですが、退任した森保監督に代わって横内ヘッドコーチが指揮を執ります。横浜FM戦と天皇杯の岐阜戦限定と言うことなので劇的に変えることはないと思いますが、ただミキッチと宮吉が怪我で離脱したと言うことで多少の入れ替えはあるはず。メンバーは全く予想がつかないのですが、とりあえず浦和戦のメンバーを基本に考えておくことにします。
       中林

    野上 千葉 水本

     青山  茶島

清水             柏

   森島      柴崎

       皆川

SUB:林、稲垣、森崎和、丸谷、高橋、アンデルソン・ロペス、工藤
 監督退任が発表されて激震が走ったばかりの広島にとって、現在絶好調の横浜FMが相手と言うのは何とも厳しいところですが、しかし逆に相手が不調であれば「勝たなければならない」と言うプレッシャーが身体を硬くして本来の力が出せない、と言うことになっていた可能性もあります。明日はむしろ負けてもともと、と言うつもりで力を抜いて戦った方が本来の力が出せるかも。「監督交代は自分たちの責任」と言う思いは心の中に秘めながら、チーム全員で気持ちを一つにして戦い抜いて欲しい、と思います。

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2017/07/06

宮吉全治3ヶ月

プレスリリースによると、一昨日の練習中に負傷した宮吉選手が昨日、広島県内の病院で右膝外側半月板損傷の手術を行い、全治3ヶ月と診断されました。天皇杯の鹿児島戦では3点に絡み、FC東京戦では先発するなど調子が上がってきたところだっただけに痛い離脱だ、と言えます。ミキッチの離脱、森保監督の退任と激震が続くサンフレッチェに、また一つ試練が降りかかりました。

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U-20代表に森島

日本サッカー協会は昨日、AFC U-23選手権予選に参加するU-20代表を発表し、広島からは森島が選ばれました。今回選ばれたのは次の23人。
【GK】小島(早稲田大)、波多野(FC東京)、山口(エストレマドゥーラ)
【DF】板倉(川崎F)、中山、古賀(柏)、柳(FC東京)、
    藤谷(神戸)、舩木(C大阪)、立田(清水)
【MF】坂井(大分)、三好(川崎F)、森島(広島)、遠藤(横浜FM)、
    市丸、高木(G大阪)、原(新潟)、針谷(磐田)、伊藤(磐田U-18)
【FW】中坂(神戸)、旗手(順天堂大)、小松(産業能率大)、田川(鳥栖)
 U-20W杯のメンバーから初瀬(G大阪)、杉岡(湘南)、冨安(福岡)、堂安(G大阪)、小川(磐田)、岩崎(京都)、久保(FC東京U-18)が外れ、古賀、柳、立田、針谷、伊藤、中坂、旗手、小松が選ばれています。森島は7/12の天皇杯3回戦が終わった後に合流して、7/19からカンボジアで行われる予選を7/23まで戦います。

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2017/07/05

森保監督が突然の退任

サンフレッチェは昨日、森保一監督の退任と横内ヘッドコーチの暫定監督就任を発表しました。プレスリリースによると浦和戦後にシーズン前半の総括を行ったところ「森保監督から成績不振による辞意の申し出」があり、「クラブとしては慰留した」ところ本人の意思が固く辞任を了承したとのこと。「2012年に監督に就任して以降、3度のリーグ優勝を遂げるなどクラブの歴史に刻まれる素晴らしい功績を残した」監督の辞任を了承することは「苦渋の決断であり、非常に残念に思う」とのメッセージを出しています。森保監督には今後も何らかのクラブ運営に携わって欲しい、とオファーしたようで「本人からも『即答はできないが、クラブ発展のための協力は惜しまない』との言葉を頂いた」とのことです。

 なかなか好転しない状況に森保監督自身が「辞任しかなくなった」と決断したように見える今回の「退任」ですが、中国新聞によるとクラブ側は大宮戦と浦和戦の敗戦を受けての「事実上の解任」だった、と報じています。特に大宮戦の後には織田社長が吉田サッカー公園を激励に訪れるなど続投の意思を示していたそうですが、浦和戦での逆転負けのダメージが大きかったようで、「中断期間がチーム再建へのラストチャンス」と言うことで監督交代へ舵を切ったとのこと。森保監督自身は浦和戦後に「心が折れそうになっても15位に向け戦い続けなければいけない」と語っていたことを考えると唐突な感が拭えないのですが、ただ「チームの発展、成功の妨げになるような存在であれば、チームを去る覚悟をできている」とも言っていたらしくクラブとしての決断を受け入れざるを得なかったのではないか、と思われます。この決断が吉と出るか凶と出るかは分かりませんし、また日本人監督としては最多の3回優勝を成し遂げるなど素晴らしい実績を残した森保監督が去る、と言う事態に対応できないと言うのが正直なところなのですが、とにかく我々サポーターはクラブと選手を信じて、応援し続けるしかありません。

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ミキッチ全治4週間

プレスリリースによると、浦和戦で途中交代したミキッチは「右太ももの筋損傷で加療4週間」と診断されました。これにより次節の横浜FM戦だけでなく、7/12の天皇杯や7/26のルヴァンカッププレーオフ2nd legも欠場する見込みとなりました。

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2017/07/04

丹羽の記者会見

サンフレッチェは昨日、G大阪から完全移籍で加入した丹羽大輝選手の記者会見を行いました。その中でまず足立強化部長は丹羽選手について「ミスターガンバとも言える選手です。よくぞ広島に来てくれたと思います」と感謝の言葉を述べました。続いて丹羽選手は20年間育ったG大阪を離れることになった理由として、「一緒に這い上がって行こう」と言う言葉に共鳴したと語りました。そしてこれまで積み上げてきた経験を活かしながら「リーダーシップをとってチームを勝たせることが自分の特徴である」と断言。2014年のG大阪も前半戦を終えた段階で降格圏にいた、ということから、「どうしたらチームは勝てるのかもすべて経験している」と語って、今後這い上がって行く決意を述べました。因みに大阪生まれ大阪育ちであるにも関わらず家では「広島風」のお好み焼を食べていたそうで、広島のお好み焼こそが「お好み焼」だとのこと。家族を連れて広島に来たことも含めて、並々ならぬ決意で移籍してきたことが分かるような会見だったように思います。中国新聞によると2日には塩谷の送別会に参加してチームメイトと現状について話し合ったそうで、早くもリーダーシップを発揮している様子。J1残留、そしてそれ以上を目指すためにも、大きな戦力が加入してきた、と言って良さそうです。

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2017/07/03

サテライト湘南戦

昨日馬入ふれあい公園サッカー場で行われたサテライトリーグで、サンフレッチェは湘南を4-2で下しました。広島のメンバーは、GK:林(→廣永HT)、DF:里岡(→川井72分)、イヨハ、稲垣、MF:長沼、松本、丸谷(→川村84分)、高橋、宮吉(→仙波75分)、フェリペ・シウバ、FW:工藤。対する湘南は、GK:後藤(→ベラピ72分)、DF:岡本(→柴田66分)、安東、武田(→早坂HT)、石原、MF:齊藤、下田、神谷(→柴田56分)、FW:新井(→表原HT)、野田(→和田76分)、藤田、と言うメンバーでした。前半26分と28分に工藤が続けざまにゴールを決めて前半を折り返すと、後半15分に表原に決められて1点差に詰め寄られましたが、その2分後に工藤がハットトリックとなる3点目を決めて勝ち越し、後半81分にはユースの仙波が決めて試合を締めました。

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2017/07/02

第17節浦和戦

昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦第17節浦和戦は、一度は2点差をひっくり返したものの再び逆転で敗れて4連敗。「残留圏」との勝点差は1つ増えて5に広がりました。
 林、森崎和、アンデルソン・ロペスを中林、茶島、森島に入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
       中林

    野上 千葉 水本

     青山  茶島(→A・ロペスHT)
     (→森崎和70分)
ミキッチ           柏
(→清水37分)
   森島      柴崎

       皆川

SUB:林、丸谷、宮吉、工藤
 対する浦和は、GK:西川、DF:森脇、那須(→李73分)、槙野、MF:駒井、遠藤、阿部、関根、柏木、武藤(→ラファエル・シルバ56分)、興梠(→ズラタン84分)、と言うメンバーでした。最初のシュートは浦和で、5分には高い位置でボールを奪われ武藤にシュートましたが、中林がセーブします。広島のファーストシュートは前半21分で、茶島がFKで狙いましたが壁に当たり、23分には水本が決定的なミドルを放ちましたが枠を捉えることができません。36分にミキッチが太ももの裏を傷めて下がって、またも戦術的な理由以外で選手交替をせざるをえなくなる広島。そして前半41分、柏木の縦パスで裏をとった駒井がワンタッチで逆サイドに振ると、走り込んでいた興梠に決められ先制点を許し、続いて45分には柏木のパスを武藤に決められ2点のリードを許して前半を折り返しました。
 またもや序盤にリードを許した広島でしたが、しかしこの日はそのままでは終わらずすぐに反撃します。後半2分、青山のパスを森島が折り返すと、DFの間で受けた皆川がコースを狙ってシュートを決めて反撃の狼煙を上げます。続いて後半9分には柏がドリブルで駆け上がるり、クロスを皆川がスルーして逆サイドに詰めていたアンデルソン・ロペスが左足で叩き込んであっという間に同点。そして後半27分、またもや柏のドリブルから作ったチャンスをアンデルソン・ロペスがきっちりと決めて、広島が逆転に成功しました。
 那須に代えて李を投入し、遠藤をリベロに下げて反撃を狙うペトロヴィッチ監督。これに対して広島は、足が攣った青山に代えて森崎和を入れて逃げ切りを図ります。しかし後半40分、関根のパスで抜け出したズラタンに同点ゴールを決められると、後半アディショナルタイムには左サイドの低い位置でボールを奪った関根がドリブルを開始すると、広島のDFは誰も止められずにそのままペナルティエリア内に侵入されてシュートを決められ、痛恨の4失点で勝ち点1も持ち帰ることができずに終わりました。
 この試合、私はゴールシーンしか見ていないのですが、広島のゴールはどれも素晴らしいものだったと思います。得に2得点に絡んだ柏のドリブルとそこから2点を決めたアンデルソン・ロペスのゴールは新しい得点パターンを予感させるものでしたし、森島が90分間フル出場してアシストも決めたことや、皆川がようやくゴールを決めたことなど、収穫と言えるものも多かったように思います。これまでリーグ戦4試合で1点しか取れずにメンバーを入れ替えをせざるを得なかった攻撃陣にとっては、光の見える結果だったと言えるでしょう。
 ただ、だからこそ終盤で守りきれなかった守備陣にはがっかりした、と言う言葉しかありません。特に最後の関根の得点のシーンでは、守備の選手が次々と対応に行ったにも関わらずファイルで止めることすらできなかったわけで、守備の組織の問題の以前に「個の力が足りない」としか言いようありません。佐々木と川崎の怪我や塩谷の移籍によりDFの人数自体が少ない、と言う問題もありますが、それと同時に優勝を続ける中で中盤から後ろの選手を育てることができなかったこと、その中で吉野や宮原、大谷らをレンタルで出してしまったことが、今の苦境の遠因になっているように思わざるをえません。リーグ戦の半分が終わって勝ち点を10しか取れなかったにも関わらず「残留圏」との勝点差が5しかない、と言うのは僥倖ですが、それでも何かドラスティックな変化がないとJ1残留を勝ち取るのは容易なことではありません。リーグ戦は次の横浜FM戦後に中断に入りますが、そこで何とか連敗を止めて、その後のブレイク中に丹羽をフィットさせるしかありません。

広島公式サイト  浦和公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評  関根  柏木  
日刊スポーツ  スコア速報  戦評  青山
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  戦評  関根が衝撃的な逆転弾

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2017/07/01

今日の浦和戦

中国新聞などによると、今日の浦和戦は林、森崎和、アンデルソン・ロペスに代わって中林、茶島、森島が起用される可能性が高そう。中林はリーグ戦は初めて、また茶島と森島は第2節の清水戦以来の先発となりますが、いずれもルヴァンカップや天皇杯での好パフォーマンスを見ての抜擢なので、チームの雰囲気を変えるような活躍が期待できるのではないでしょうか。

 今日の試合会場は埼玉スタジアム2002で午後7時キックオフ。当日券のビジター側は南門での扱いで、指定席100枚、自由席200枚が販売されるそうです。なおSS指定席、SA指定席、SB指定席、バックアッパー指定席、バックスタンドエリアなどでのビジターチームの応援はできないそうですのでご注意下さい。

 テレビ放送はDAZNとテレビ埼玉で生中継が予定されています。またさいたま市ローカルのラジオ局REDS WAVEでも生中継の予定です。今日は出張中につきブログでの速報はできませんので、スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はJリーグ公式サイトやモバイルサイトの速報などをご覧ください。

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