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2017/05/31

U-20W杯ベネズエラ戦

昨日行われたU-20ワールドカップのベネズエラ戦は、両者スコアレスのまま延長までもつれ込んだものの、延長後半3分にセットプレーからゴールを許してラウンド16での敗退となりました。U-20日本代表は森島の辞退により追加招集した高木を初めて先発起用して、GK:小島、DF:藤谷、冨安、中山、杉岡、MF:堂安、市丸(→板倉76分)、原、三好(→遠藤54分)、高木(→久保73分)、FW:岩崎(→田川112分)、と言うメンバーでした。日本は前半29分に堂安がFKで狙ったもののクロスバーに弾かれ、後半12分には堂安のスルーパスで高木が抜け出したものの決めきれず。またベネズエラもチャンスを作りながらもシュートの精度がなく、無得点のまま延長に突入しました。延長前半も同じような流れとなりましたが、延長後半に入るとベネズエラがペースを上げてきて続けざまにセットプレーで日本のゴールに攻め込みます。そして延長後半3分、左からのCKに中央で合わせられて先制点を許すと、その後日本が反撃したものの不発に終わり1点差で逃げ切られてしまいました。ここまでチーム一丸となった力と堂安らの個人能力の高さで戦ってきたU-20日本代表ですが、ここに来て連戦の疲れが出たか運動量が少なく、組織力で上回ることができなかった、と言うのが敗因ではないかと思います。堂安も久保も良い選手であることは間違いないのですが、一人で打開して点を取れるほど突出しているわけではなく、やはりチーム全体として機能しなければ輝けない、と言う印象を受けました。小川の怪我による離脱と言うアクシデントがあったからとは言えベスト16で終わったのは、個人としてもチームとしてもまだまだやるべきことがあった、と言うことではないかと思います。この代表はここでいったん解散することになりますが、すぐに3年後の東京五輪に向けての準備が始まります。今回参加できなかった選手も含めてこの年代が大きく成長することが、日本のサッカーの未来のためにも重要であることが改めて確認できた大会だった、と言えるのではないでしょうか。

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