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2016/10/31

浅野がドイツで初ゴール

アーセナルからシュツットガルトにレンタル中の浅野琢磨選手は昨日のカールスルーエ戦に先発し、前半10分に左足で初ゴールを決めて勝利に貢献しました。浅野は前節1860ミュンヘン戦とDFBカップのボルシアMG戦に続く3試合連続の先発だったそうで、リーグ戦では7試合目の出場だったとのこと。浅野は試合に向かうバスの中で森崎浩司選手の引退セレモニーの映像を見て涙を流していたそうですが、その思いがゴールに繋がったのかも知れません。

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U-19日本代表がアジア制覇

昨日バーレーンで行われた「AFC U-19選手権」の決勝でU-19日本代表はPK戦の末サウジアラビアを下し、この年代としては初めての優勝を果たしました。

 ゲキサカなどによると準決勝をターンオーバーで戦った日本はタジキスタン戦と同じで、GK:小島、DF:藤谷、冨安、中山、舩木、MF:坂井、市丸、堂安、三好、FW:小川、岩崎、と言うメンバーで戦いました。これまでほとんどシュートすら打たせなかった、と言う日本でしたが、しかしさすがにサウジアラビアは質が違うと言う感じで、開始2分に決定的なシュートを打たれましたが小島が触ってコースを変えて、ポストに当たった跳ね返りをキャッチします。そしてその後は日本らしいパスワークとロングボールを組み合わせた攻撃で押し返して、小川や市丸、三好らがサウジのゴールを脅かします。その後も両チームともに持ち味を出してチャンスを作りましたが結局延長も含めた120分間ノーゴール。そしてPK戦ではサウジの4人目が枠を外したのに対して日本は5人ともが決めて、悲願の初優勝を果たしました。

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2016/10/30

2nd第16節福岡戦

昨日エディオンスタジアム広島で行われた2nd stage第16節福岡戦は、今季リーグ戦初先発の森崎浩のゴールなどで4-1で快勝し、森崎浩司選手の引退試合を飾りました。
 千葉の資格停止により野上がリベロで初先発。また森崎兄弟と寿人も久々に先発して、以下の布陣で戦いました。
        林

    塩谷 野上 水本

     青山 森崎和

柏             清水

   森崎浩     柴崎(→宮吉82分)
   (→A・ロペス)
       佐藤(→ウタカ53分)

SUB:増田、丸谷、高橋、皆川
 対する福岡は、GK:イ・ボムヨン、DF:キム・ヒョヌン、堤(→城後HT→三島80分)、田村、MF:中村、亀川、三門、末吉、FW:邦本、金森(→平井67分)、ウェリントン、と言うメンバーでした。立ち上がりからゲームを支配したのは広島で、、前半6分に柏のクロスに柴崎が飛び込みましたがヘディングは枠を外れます。そして前半14分、青山のサイドチェンジを受けた清水が縦に仕掛けてクロスを入れると、中央に高く跳んだ寿人がヘディングで突き刺して先制点を奪いました。
 その後も広島が攻勢を続け、21分には清水が強烈なミドルを放ちましたがGKが反応。31分には青山のループパスで森崎浩がDFラインの背後を突きましたが届かず。そして前半33分、塩谷のパスを受けた森崎浩がDFのプレッシャーを受けながらボールをキープすると左足でシュート。これがGKの脇を抜けてゴールネットを揺らし、サンフレッチェの選手全員が折り重なってこの得点を祝いました。
 結局前半は広島らしいサッカーで2点をゲットしたのに対して、福岡のチャンスは前半27分に林のミスから高い位置でボールを奪ったのと、44分に邦本がポスト直撃のシュートを打ったぐらい。森崎浩の全盛期を思わせるようなプレーと選手全員のサポートが効いて、広島優勢でハーフタイムを迎えました。
 後半もパスを繋いで追加点を奪いに行く広島、しかし福岡も運動量を上げて反撃し、末吉や金森が狙ってきます。そこで森保監督は寿人と森崎浩に代えてウタカとアンデルソン・ロペスを投入。森崎浩は選手だけでなく主審とも握手を交わしてピッチを後にします。しかしこの交代によって広島のバランスがやや崩れたのか、福岡に攻め込まれるシーンが増えます。そして後半20分、中村のクロスを胸トラップした城後が豪快なオーバーヘッドキックを決めて1点差に詰め寄られてしまいました。
 しかしホームの大観衆に後押しされて、サンフレッチェは追加点を奪いに行きます。そして後半22分にはロングパスに抜け出したウタカのパスを受けたアンデルソン・ロペスのシュートからCKを取ると、DFがトラップしたボールをアンデルソン・ロペスが左足で蹴り込んで再び2点差。続いて後半33分にFKを水本が落とすとこれをアンデルソン・ロペスが押し込んでリードを広げます。その後は全体的にオープンな展開となってウタカやウェリントン、柏が決定的なシュートを放ちましたが枠を捉えることができず。また45分にはウタカのドリブルからアンデルソン・ロペスが、その1分後には水本が打ちましたがGKにセーブされます。最後は清水のFKにウタカが頭で合わせましたが枠を外れて、その直後に試合終了のホイッスルが鳴り響きました。
 前線にベテラン選手を並べるとともにリベロには野上が先発する、と言う初めての布陣で戦ったサンフレッチェでしたが、チームとしての動きは非常に良かったと思います。特に森崎浩は低い位置でのゲームメイクと前線への飛び出しで、ここ数年の中では最高とも言えるプレーだったと言えるのではないでしょうか。そして、DFの間の狭いスペースを見つけてパスを引き出し、DF2人に囲まれながらもしっかりとコースを狙って奪ったゴール。彼らしい豪快なシュートではありませんでしたが、しかし彼の戦術眼と技術の高さから生まれたゴールで、森崎浩司らしい「さよならゴール」だった、と言えるでしょう。佐藤寿人選手の久々のゴールと合わせて、この日スタジアムに詰めかけた22,963人のサポーターにとっては何より素晴らしいプレゼントになったのではないか、と思います。
 またこの日は、リベロの野上が機能したこととアンデルソン・ロペスがついにゴールを決めたことも大きな収穫だった、と言えるでしょう。加入して3ヶ月の野上は完全に広島のサッカーに馴染んだという感じ。タイトな守備だけでなくDFラインでのパス回しやドリブルでの持ち上がり、そして鋭いクサビのパスなど安定したプレーを見せました。千葉の疑いがいつ晴れるのか分からないだけに、天皇杯に向けて明るい光が見えた、と言って良いでしょう。またアンデルソン・ロペスは2点ともセットプレーからのこぼれ球を押し込んだ形になりましたが、1点目はDFがトラップした隙を狙ってゴールに蹴り込んだ頭脳的なゴール。また2点目は水本のヘディングがこぼれてきたところを素晴らしい反応で押し込んだもので、いずれもゴールに向けての「嗅覚」の鋭さを見せたものだと言えます。これ以外の場面でも、ボールの受け方やフリーランニングの質など随所で良い動きを見せていたことを考えると、今後の試合、そして来年にかけて、貴重な戦力になっていくのは間違いありません。
 この試合の結果サンフレッチェは連敗を3でストップして、年間順位も6位に浮上しました。昨日は大宮も勝ったため年間順位4位の可能性も無くなりましたが、しかし天皇杯制覇に向けての良いリスタートが切れた、と言うことができるでしょう。次節は中4日でやってきますがしっかりと準備をして、良い形でリーグ戦をフィニッシュして欲しいものです。

広島公式サイト  福岡公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評  森崎浩
日刊スポーツ  スコア詳細  戦評  森崎浩
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  森崎浩司が惜別弾!  森崎浩司引退セレモニー

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2016/10/29

今日の福岡戦

中国新聞によると、昨日の練習では佐藤寿人選手が主力組のワントップに入っていたとのこと。先発することになれば8/27の仙台戦以来となりますが、ぜひとも横浜FM戦以来のゴールを決めて、森崎浩司選手の引退に花を添えて欲しいと思います。

 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後2時キックオフ。試合前イベントとしては「サンフレッチェカップ」のU-12が午前8時半から、「中国新聞ちゅーピーサッカースタジアム」が10時から、「フォリアチャレンジ」が12時18分ごろから行われます。メインスタンドでは広島出身のリオ五輪銀メダリスト・山縣亮太選手の「お祝いセレモニー&ミニトーク」が12時50分ごろから。試合終了後にはホーム最終戦セレモニーと森崎浩司選手の現役引退セレモニーが行われます。

 ファンクラブサロン前では「キックターゲット&スピード」が12時から。おまつり広場では「森崎浩司選手ヒストリーブース」「新スタジアム訴求PRブース」「ヤマト運輸てぶらで観戦サービス」「さんちぇふわふわドームで遊ぼう!」「オリコ サンフレッチェカード入会キャンペーン」「ICOCA特設ブース」「サンフレ×ゾンビナイトスタンプラリー」「沼田町商工会ブース」「小林物産ブース」「フレンドリータウン北広島町PRブース」「フレンドリータウン三好市PRブース」「にぎわいステージ」「サンフレッチェクラブご来場ポイント引き換え企画」がそれぞれ10時から、「マツダ車両展示」と「サンチェDriverサンバイザー制作」が10時半から、「バルーンアート」が12時から開催されます。

 先着プレゼントはマツダ提供の「Be a driverオリジナルタオルマフラー」を先着7,000名様に。また先着25,000名様に森崎浩司選手のお面「なりきり浩司」をプレゼントします。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、水本選手のプレミアムカード。選手コラボメニューは、森崎和幸選手の「ホイコーロプレート」800円と、森崎浩司選手の「かき揚げ天丼」700円。試合会場限定グルメも森崎浩司選手に因んで「高宮鶏のコウジ焼」を700円で777食提供します。そして恒例の「清酒呑み比べセット」は、「酔心 軟水の辛口 純米酒」と「誠鏡 ひやおろし 純米原酒」及び福岡県の「若波 純米酒」をそれぞれ2オンスずつセットで900円となっています。更に選手のステッカーが2枚入った「ラッキーBOX」や本革千社札マグネットが入った「ガチャガチャ」をやります。

 公共交通機関来場促進キャンペーンとして、アストラムラインか広電バスをご利用の方先着7,777名様に「森崎浩司選手オリジナル缶バッジ」をプレゼントします。今日は2万人以上の来場者が予想されていて混雑するのは間違いないので、ぜひ公共交通機関を使ってご来場下さい。

 テレビはスカパー!のch599とCS100で生放送が予定されています。また、昨日からスカパーは「サッカー三昧 10日間無料放送」のキャンペーンを行っていて再放送が無料で見れるほか、生中継がザッピングで見れる「Jリーグマッチデーザップ」もあるそうですので、あちこちのスタジアムの動きを知りたい方はch585かBS241をご覧ください。ない今日はブログでの速報はできないので、スタジアムに行けない&TVを見れない方は、モバイルサイトの速報などをどうぞ。

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U-19代表ベトナム戦

U-19日本代表は一昨日「AFC U-19選手権」の準決勝を戦って、ベトナムに3-0で勝って10年ぶりに決勝進出を決めました。ゲキサカによるとタジキスタン戦から10人を入れ替えて、GK:廣末、DF:岩田、板倉、町田、初瀬、MF:市丸(→冨安61分、原、遠藤、長沼、FW:岸本(→小川89分)、中村、と言うメンバーで戦いました。そして立ち上がりから攻勢をかけると、前半6分には市丸のFKから岸本が右足で決めて先制。続いて10分、初瀬のFKはGKにセーブされたものの長沼が繋ぎ、中村が右足を合わせて追加点を挙げました。そしてその後もベトナムを圧倒し、PK失敗もありながら中村が3点目を決めてそのまま押しきりました。柏木、槙野らの「調子乗り世代」以来10年ぶりに決勝に臨むU-19日本代表の相手は、グループリーグで韓国に競り勝ち、準決勝ではイランを6-5で下したサウジアラビア。明日の日本時間午後11時半キックオフです。

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2016/10/28

福岡戦に向けて

明日はJ1リーグ2nd stage第16節。サンフレッチェはホーム最終戦を福岡と戦います。
 J2のプレーオフを勝ち抜いて5年ぶりにJ1に戻ってきた福岡でしたが、やはりJ1の壁は厚く1st stageの17試合で獲得した勝ち点はわずかに11。2nd stageにむけて三門と駒野を補強して臨んだものの勝ち点は伸びず、前々節にJ2降格が決まっています。2nd stageのリーグ戦の戦績は次の通り。
1H ●1-2 浦和  【福】ウェリントン、【浦】那須、興梠
2A ●0-3 横浜FM 【横】齋藤、富樫、伊藤
3H ○2-1 FC東京 【福】城後、濱田、【東】橋本
4A △0-0 G大阪
5H ●2-3 鳥栖  【福】OG、實藤、【鳥】鎌田、藤田、富山
6H △1-1 仙台  【福】坂田、【仙】ウイルソン
7A ●0-1 大宮  【宮】家長
8H ●1-2 鹿島  【福】駒野、【鹿】赤崎、鈴木
9A ●0-3 新潟  【新】ラファエル・シルバ、レオ・シルバ2
10H ●2-3 磐田  【福】城後、為田、【磐】アダイウトン2、パパドプーロス
11A ●1-3 川崎F 【福】平井、【川】谷口、中村、大久保
12A ○2-0 湘南  【福】金森、平井
13H ●1-4 神戸  【福】坂田、【神】レアンドロ、ニウトン、岩波、渡邉
14A ●0-5 名古屋 【福】ハ・デソン、永井3、酒井
15H ●1-2 甲府  【福】OG、【甲】ダヴィ、ドゥドゥ
 前節はラッキーな形で先制しながら残留に燃える甲府の猛攻を受け、後半34分にカウンターから追いつかれると、終了間際にシュートのこぼれをドゥドゥに押し込まれて勝ち点1を失っています。J1残留を果たせず、天皇杯も敗退している福岡は目標を失った形になっていますが、ただ来季に向けての戦いは始まっている、と考えているはず。明日は若手選手がプレッシャーを感じることなく、思い切った戦いを挑んでくる可能性が高そうです。
 対するサンフレッチェは森崎浩司選手のホームラストゲームということで、今季初のリーグ戦での先発起用が確定的。その一方でミキッチが交通事故で、また千葉が禁止薬物検出により出場できないため、メンバーは大きく代わる可能性が高そうです。と言うことで、私の予想メンバーは次の通り。
        林

    野上 塩谷 水本

     青山 森崎和

柏             清水

   森崎浩     柴崎

       佐藤

SUB:増田、高橋、丸谷、アンデルソン・ロペス、宮吉、皆川、ウタカ
 このところ3連敗で年間順位も8位まで落ちてしまったサンフレッチェですが、サッカーの内容はずっと良いだけに何とか結果につなげて欲しいもの。ホームでは8/6の名古屋線以来勝てていないだけに、何とかホーム最終戦は勝利して、森崎浩司選手がプレーする最後の試合を祝いたいと思います。

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千葉にドーピングの疑い

サンフレッチェは昨日、千葉選手が浦和戦後のドーピング検査において禁止物質として指定されている「メチルヘキサンアミン」が検出されたため、暫定的資格停止(あらゆる公式戦とチーム練習等の参加禁止)の通知を受けた、と発表しました。これに対して千葉選手は「意図的に当該物質を摂取したことがない」として再検査と聴聞会の開催を要請し、事実関係の解明を図るとのことです。

 このメチルヘキサンアミンは興奮作用があることから禁止薬物に指定されていますが、意図せずに摂取してしまう薬物として代表的なものだとのこと。脂肪燃焼効果があるためサプリメントに用いられたり、あるいはハーブの中に含まれていたりするそうです。一説によると千葉選手は「痔持ち」のためメチルヘキサンアミンを含むゼラニウム油を使っている可能性もあるそうで、塗り薬などから意図せずに摂取してしまった可能性が高そう。とにかく早く原因を究明して、疑いを晴らして欲しいものです。

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2016/10/27

補強の噂

サッカーダイジェストの記事によると、シーズン終了が近づいていることから各クラブとも来季の陣容の構築に取り掛かっているそうです。その中で特に動きが激しいのはG大阪と神戸。攻撃陣では川崎Fの大久保や小林、仙台のハモン・ロペス、広州富力のレナト、福岡のウェリントンら、CBは横浜FMのファビオや鹿島の昌子らを狙っているそうです。例年以上に動きが激しくなっている背景には、Jリーグがパフォーム社と交わした大型契約があるとのこと。J1の優勝賞金が1億円増の3億円になっただけでなく、上位クラブには強化配分金として総額30億円以上が配分されることになっていて、それによって上位と下位が固定化していく可能性があります。となるとスタートとなる来シーズンの成績が極めて重要になるため、多少無理をしてでも選手を揃えようとしているものと思われます。この中で広島については今のところ川崎Fの小林悠を狙っている、と言う噂(サッカーダイジェスト)があるぐらいで動きは見えないのですが、世代交代も考えながらサーチを行っているはず。レンタルに出している選手の回収や有望株の発掘など堅実な補強だけでなく、あっと驚くような選手の獲得もあるかも知れません。

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福岡戦の前売り券売れ行き好調

中国新聞によると、森崎浩司選手の引退試合となる福岡戦の前売り券が、通常の約6倍のペースで売れているそうです。引退発表前は1日約30枚だった販売数が、発表後は約200枚まで伸びたとのこと。クラブは2万人以上の来場を見込んでいるそうで、SS席とホーム側のSA席はほぼ完売している模様です。また森保監督も森崎浩の先発起用を明言するとともに、「長く一緒にやってきた選手の関係性も考えている。クラブを支えた功労者として、できる限りのことをしてあげたい」と寿人や森崎和の先発起用も検討しているとのこと。広島の象徴とも言える選手がプレーする最後の姿を、目に焼き付けておきたいものです。

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2016/10/25

ミキッチに懲戒処分

サンフレッチェは昨日、日曜日に福山市内で交通事故を起こしたミキッチ選手に対して、今週金曜日までの謹慎と福岡戦、新潟戦の出場停止処分を下す、と発表しました。今回の事故はミキッチ選手が交差点内でタクシーの左側後部付近に追突し、タクシーの乗客2人が怪我。特に1人は肋骨と鎖骨を折ると言う重傷で、ミキッチ選手の社会的責任は重いと判断したものと思われます。

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U-19代表がU-20W杯出場権を獲得

昨日「AFC U-19選手権バーレーン2016」の準決勝を戦ったU-19日本代表は、4-0でタジキスタンに快勝して来年のU-20ワールドカップの出場権を獲得しました。この日のメンバーは、GK:小島、DF:藤谷、冨安、中山、舩木(→初瀬76分)、MF:坂井、市丸、堂安、三好(→長沼85分)、FW:小川(→中村79分)、岩崎。ゲキサカの記事によると日本は立ち上がりからペースを握ると、前半8分に堂安のクロスを小川が頭で叩きつけて先制点を奪いました。続いて前半19分、三好のクロスを堂安が左足で突き刺して追加点を奪い、その後も攻め続けて2点リードでハーフタイムを迎えました。後半は強烈なシュートを浴びるシーンもあったものの、後半28分には小川が直接FKを決めて3点目。43分には岩崎がゲットして4-0で勝ちました。10年ぶりにU-20ワールドカップの出場権を獲得した「東京五輪世代」のU-19日本代表。準決勝は27日にベトナムとの対戦です。

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Jユースカップ2回戦

土曜日に行われたJユースカップの2回戦で、サンフレッチェユースは水戸ユースを2-1で下して3回戦に進出しました。得点は山根が2ゴール。3回戦は10/29の10時半から時之栖スポーツセンターで、甲府U-18と対戦します。

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2016/10/24

湘南との練習試合

昨日湘南ベルマーレとの練習試合を行い、2-1で勝ちました。得点は前半38分に宮吉、後半36分に皆川。失点は後半9分でした。

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2016/10/23

2nd第15節川崎F戦

昨日アウェイで行われた2nd stage第15節川崎F戦は、これまでの2試合と同様に攻めても攻めても得点を奪えず、運にも恵まれず0-2で負けて3連敗となりました。
 皆川とアンデルソン・ロペスが先発。また体調不良で千葉と水本が欠場して、以下の布陣で戦いました。
        林

    塩谷 森崎和 野上

     青山  丸谷(→佐藤86分)

ミキッチ           柏
(→清水56分)
  A・ロペス   柴崎

       皆川(→ウタカ76分)

SUB:増田、宮吉、高橋、森崎浩
 対する川崎Fは、GK:新井、DF:エウシーニョ、谷口、エドゥアルド(→中野82分)、車屋、MF:エドゥアルド・ネット、中村、大島(→森谷72分)、FW:田坂、小林、大久保(→登里90+4分)、と言うメンバーでした。試合は立ち上がりから広島のペース。高い位置からのプレスと速い切り替えが効果的で、次々と川崎ゴールに襲いかかります。そして5分には野上のヘッドは枠外に外れ、6分にはゴール前で柴崎がフリーになりましたがなんと空振り。その直後にも柴崎が決定機を迎えましたがGKに弾かれます。また38分には右からのクロスに皆川が頭を合わせましたが、これも枠を外します。逆に守備は初めての組み合わせとなった3バックが機能して、川崎に良い形を作らせず前半のシュートらしいシュートはゼロに抑えます。前半は広島が圧倒的に攻めながらも得点を奪えず、スコアレスで折り返しました。
 後半も最初のビッグチャンスは広島で、左サイドを崩してアンデルソン・ロペスがシュートしましたがポストに弾かれます。その後は川崎も押し返して、エドゥアルドや大島、エウシーニョに強烈なシュートを打たれましたが林が抑えます。また11分にもクロスのこぼれを小林に狙われましたがこれも林がセーブします。そして20分には遠目からのFKを塩谷が直接決めて先制点か、と思われましたが、しかし広島の選手が関与したとしてオフサイドの判定。ビデオで見ると確かにラインを出ていたようには見えるのですが、しかしGKからは遠くとても「関与した」とは言えない位置。納得できないジャッジでゴールを取り消されてしまいました。
 サンフレッチェの選手たちは気落ちすることなく改めて点を取りに行き、26分には青山のスルーパスで柴崎が抜け出しましたがDFがブロック。28分にはアンデルソン・ロペスが右サイドを突破してゴール前まで進入しましたがGKに弾かれます。37分には途中投入のウタカが柏のクロスに頭を合わせましたがシュートはキーパー正面を突きます。そして後半38分、川崎の左からのクロスは清水がクリアしましたが、こぼれ球を森谷に無回転シュートで決められて先制点を許してしまいました。
 追いつきたい広島は寿人を投入して前線の厚みを増やして攻撃のピッチを上げます。そして41分にはウタカのスルーパスを寿人がシュートしましたが、ボールに勢いがなくGKがセーブ。43分には清水のドリブルから塩谷がフリーでヘディングシュートを放ちましたが、わずかにタイミングが合わなかったか上に外れてしまいます。後半アディショナルタイムにはCKに林まで上がって点を取りに行きましたが弾かれ、逆に塩谷がボールを奪われカウンターから追加点を許して万事休す。広島はまたもや無得点での敗戦となってしまいました。
 ワントップに皆川、トップ下にアンデルソン・ロペス、そして3バックに森崎和と野上。前節から4人を入れ替えて戦ったサンフですが、試合内容は非常に良かったと思います。特に前半は前からのプレスと切り替えの速さで川崎Fの攻撃を封殺。またアンデルソン・ロペスが高い技術を見せて前に運んで中央から崩し、前線のコンビネーションからビッグチャンスを作りました。また後半はさすがに相手にスペースを与えてピンチも作られたものの、林を中心にしっかりと集中してはね返していました。そして塩谷の素晴らしいFK。これが得点として認められれば流れは確実に広島のものになっていたに違いなく、その後の2点も無かったかも知れません。塩谷自身も言うように「優勝するチーム」が持っている運によって失ったゴール、そして失った試合だったと言わざるをえません。リーグ最多勝ち点で年間首位になり、チャンピオンシップも競り勝って優勝した昨年とは全く逆のことが今年のサンフレッチェに起こっている、と自分たちを納得させるしかないこの試合の、そしてここまで3試合の結果でした。
 この流れを変えるには、そして自分たちの方に引き寄せるためには何が必要か。チームとしてはこれまで通りにしっかりと練習して次の試合に臨むしかないのですが、その中で求められるのはやはり新しい戦力の台頭でしょう。アンデルソン・ロペスや野上、皆川がこの試合で見せたような良いプレーを続けること、そしてそれをチームの勝利に結びつけること。またこの日出場機会がなかった選手もどんどん突き上げて、チームを新陳代謝させることが何よりも必要なのだと思います。次の福岡戦はホーム最終戦ということで森崎浩司選手の引退セレモニーも行われますが、これもまた世代交代の一つのかたち。残り2試合のリーグ戦、そして天皇杯で、来季に繋がる姿を見せて欲しいと思います。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  川崎F公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評  塩谷  新井  中村  森谷  野上
日刊スポーツ  スコア速報  戦評  森保監督
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  塩谷は「意味が分からない」と憤慨  森谷の無回転ミドル

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2016/10/22

今日の川崎F戦

中国新聞によると、今日は攻撃陣に練習試合で結果を出した皆川とアンデルソン・ロペスを起用するとのこと。一方水本が体調不良でメンバーを外れる模様で、野上がリーグ戦で初めて先発することになりそうです。一方の川崎Fは、神戸戦で負傷した中村が今週から全体練習に復帰。また正GKのチョン・ソンリョンは戻ってきていないものの新井は出場できそうだとのことです。

 今日の試合会場は等々力陸上競技場で、午後2時キックオフ。当日券は、ビジター指定席等は完売していてビジターA自由席の500枚とメインS指定席100枚、及びホームA自由席800枚のみが販売されるとのことです。今日は春に開催して好評だった「陸前高田ランド秋」を開催するとのこと。三陸の海の幸など陸前高田の物産を楽しめるだけでなく、景品が当たる「餅まき」も行うとのことですので、現地に行く方はぜひご参加下さい。テレビはNHK-BS1とスカパー!ch582とCS802で生放送が予定されています。今日はブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。

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2016/10/21

川崎F戦に向けて

明日は3週間ぶりのJ1リーグ戦。サンフレッチェはアウェイで川崎Fと戦います。
 第16節の痛恨の引き分けで首位から転落して1st stageの優勝を逃した川崎Fは、2nd stageも第7節まで無敗で首位を走っていましたが、しかしこのところ5試合は2勝3敗と負けが込んで順位も3位に落ちています。ここまでの2nd stageの戦績は次の通り。
1A ○3-0 仙台  【川】大塚、小林、三好
2A ○3-0 名古屋 【川】小林、大久保、中村
3H ○3-2 新潟  【川】大島、OG、小林、【新】野津田、レオ・シルバ
4A △1-1 磐田  【川】小林、【新】ジェイ
5H ○1-0 FC東京 【川】小林
6A ○3-2 湘南  【川】車屋、大久保、小林、【湘】大竹、アンドレ・バイア
7H ○4-0 甲府  【川】大久保、OG、小林、エウシーニョ
8A ●0-1 鳥栖  【鳥】金民友
9A ○2-1 浦和  【川】中村、森谷、【浦】李
10H ●2-5 柏   【川】森谷、三好、【柏】ディエゴ・オリヴェイラ3、茨田、中川
11H ○3-1 福岡  【川】谷口、中村、大久保、【福】平井
12A ●2-3 大宮  【川】中村、小林、【宮】家長2、江坂
13H ○3-2 横浜FM 【川】狩野、三好、小林、【横】中町、伊藤
14A ●0-3 神戸  【神】渡邉、レアンドロ2
 前節は大久保とエドゥアルド・ネットが出場停止から戻って来たものの、GKの相次ぐ怪我で第3GKの高木が初先発して戦いました。そしてその高木のキックミスから先制点を与えると、その後も次々と追加点を奪われて完敗を喫しています。ただ、試合内容自体は決して悪くはなくシュート数も神戸の16本に対して21本。決定的チャンスを決めていれば勝てた、と言う試合で、状態が悪いわけではないと見るべきでしょう。ここまで川崎Fを強くした風間監督の退任表明で、タイトルが欲しい気持ちはこれまで以上に強いはず。明日は絶対に勝利して、年間首位でのチャンピオンシップ進出に向けて前進したい、と思っているに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、このところ5試合に先発出場していた茶島が怪我で離脱しています。その一方で8/20の甲府戦以来戦線を離れていたアンデルソン・ロペスが復帰。練習試合ではハットトリックを決めるなど調子を上げているとのことなので、明日は2ヶ月ぶりの先発出場、となる可能性が高そうです。と言うことで、メンバー予想は次の通り。
        林

    塩谷 千葉 水本

     青山  丸谷

ミキッチ           柏

   Aロペス    柴崎

       ウタカ

SUB:増田、野上、森崎和、清水、森崎浩、宮吉、佐藤
 厳しい日程と怪我人続出で疲労の色が濃かったこのところのサンフですが、2週間試合がなかったことでかなりリフレッシュしたはず。明日はサンフレッチェらしいボールも人も走るサッカーで、1ヶ月ぶりの勝利を見せて欲しいと思います。

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U-19代表カタール戦

昨日グループステージの第3戦を戦ったU-19日本代表は、3-0でカタールを下して首位でグループCを突破しました。サッカーダイジェストWebによると先発メンバーは、GK:小島、DF:藤谷、冨安、中山、舩木、MF:堂安、坂井、市丸、三好、FW:小川、岩崎。立ち上がりから一進一退の攻防が展開されたそうですが、前半14分にカタールのDFのボールの処理のミスを突いて岩崎が先制ゴールを奪います。その後も小川のシュートがクロスバーを叩いたり、また中山のシュートがネットを揺らしたもののオフサイドを取られたり、とチャンスを作りながら追加点を奪えず。逆にカタールの速攻から危ないシーンを作られたものの小島の好セーブで凌いだとのこと。そして前半44分にCKのこぼれを三好が叩き込んで2点リードで前半を折り返しました。後半はカタールが立ち上がりから押し込みましたがそれを凌ぐと、後半16分にFKに合わせた小川のヘッドがポストを直撃。そのこぼれを冨安が押し込んでリードを広げます。そしてその後はカタールの反撃を許さず、完勝でグループリーグ突破を決めました。

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市内中心部からと西部方面からのバス

エディオンスタジアム広島へのアクセス改善のため、10/1のFC東京戦で試行的に行われた広島市中心部と西部方面からの直行バス。公式サイトのレポートによると試合終了の15分後には商工センター行きが、また23分後には紙屋町行きが出発し、バス優先の駐車場からの出庫もあって利用者からの評判も上々だったようです。その直行バスはホーム最終戦の福岡戦でも運行されます。コースは「JR広島駅コース」「県庁北側コース」「廿日市ゆめタウンコース」「商工センターサンプラザコース」の4種類で、いずれも第1便は11時発、第2便は12時45分発(廿日市コースのみ12時30分発)となっています。料金はいずれも1,080円で、事前予約定員制となっていますので、ご利用希望の方は西鉄旅行のサイトからご予約下さい。

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2016/10/20

森崎浩が現役引退

モバイルサイトによると森崎浩司選手が今季限りでの現役引退を決断し、昨日の練習後に選手とスタッフに報告しました。広島市生まれの森崎浩は矢野小、矢野中を経てサンフレッチェユースに加入し、森崎和や駒野とともにトップに昇格。その後は怪我やバーンアウト症候群、オーバートレーニング症候群などの病気に苦しみながらも、サンフレッチェの主力として、あるいは年代別代表やアテネ五輪の代表として活躍しました。そして森保監督が就任した2012年は怪我もあってシーズン前半は途中出場が多かったものの、秋口からはレギュラーとしてトップ下に君臨。特に第27節以降は8試合で4ゴールを決める活躍で初優勝に貢献しました。しかし翌年から再び度重なる怪我で離脱が続き、2013年から3年間のリーグ戦出場はわずか36試合。そして今年もルヴァンカップの準々決勝1st legで見事な同点ゴールを決めるなど往年の輝きを見せることもありましたが、リーグ戦の出場は4試合にとどまっていました。モバイルサイトによると「1ヶ月前からずっと考えていた」そうですが、ユース時代から数えると20年間プレーしてきた広島で引退したい、と言う気持ちも強かったとのこと。「広島の顔」だった森崎兄弟の一人が欠ける、と言うことはサポーターとして残念で仕方がないのですが、やむを得ないことかな、と思います。

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2016/10/19

ファン感謝デー受付開始

今年のサンフレッチェのファン感謝デーは11/13(日)にアステールプラザで行われます。入場無料ですが全席指定の定員1,200名と言うことで、参加者は抽選で選ばれることになります。その参加申し込みの受付が、昨日から始まっています。参加したい方は専用アドレスあてに空メールを送り、自動返信メールに記載されたURLからお申し込みください。なおサンフレッチェクラブ会員が優先されますので、会員の方は必ず会員番号をご記入下さい。応募締め切りは10/24(月)の深夜23時59分。詳細はオフィシャルホームページをご覧下さい。

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2016/10/18

U-19代表イラン戦

昨日、AFC U-19選手権のグループリーグ第2戦を戦ったU-19日本代表は、イランと0-0で引き分けました。日本の先発メンバーはイエメン戦から3人入れ替えて、GK:小島、DF:中山、冨安、初瀬、舩木、MF:神谷(→原68分)、坂井、長沼(→三好74分)、堂安、FW:小川、中村(→岩崎65分)。ゲキサカサッカーダイジェストの記事によると前半5分に堂安のFKから中山がヘディングシュートを放ちましたがクロスバーを直撃。逆に7分にはエリア手前からのシュートが日本ゴールに飛びましたがバーが弾きます。その後は引いて守るイランを攻めあぐみ、後半も再三ゴールに迫りましたが得点は奪えず、逆にカウンターからピンチになるシーンも多かったそうです。そして後半34分には堂安のパスから三好が決定的なシュートを放ったもののGKの正面を突き、こぼれ球に小川が反応したものの決めきれず、逆にカウンターやセットプレーからのピンチを凌いで勝ち点1ずつを分け合いました。1勝1分けとなった日本の最終戦の相手は前回優勝のカタール。現在得失点差で上回っているため、(たぶん)引き分け以上で準々決勝進出が決まります。

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2016/10/17

茶島が全治4週間

プレスリリースによると、茶島選手は先週木曜日のトレーニング中に負傷し左内転筋損傷で全治4週間と診断されました。これで少なくともリーグ戦の残り試合の出場は難しくなりました。

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2016/10/16

松江との練習試合

昨日松江シティFCとのトレーニングマッチを45分2本+30分1本で行い、5-2で勝ちました。得点は1本目の42分にウタカ、2本目の17分に柴崎、19分と32分及び3本目の26分にアンデルソン・ロペス。失点は1本目の45分と2本目の28分。モバイルサイトによると「決して絶賛するような内容ではなかった」そうですが、それでも収穫は多かったとのこと。ベテラン中心で臨んだ1本目はウタカの1トップの下に寿人と柴崎、ボランチに青山と森崎和と言う布陣はあまり機能しなかったそうで、塩谷の突破から得たPKをウタカが決めて先制点を奪ったもののパスミスから失点してしまいました。続いて2本目は寿人がワントップに入ってウタカがトップ下に下がった布陣でほぼ一方的な内容になり、ミキッチの突破から柴崎がゴール。また若手中心に切り替わった17分からアンデルソン・ロペスが高橋のクロスと森崎浩のパスから2点をゲット。その後もほぼ一方的に押し込んで、最後はアンデルソン・ロペスが皆川のクロスを右足で叩き込んでハットトリックを達成しました。

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2016/10/15

U-19代表イエメン戦

U-19日本代表は昨日「AFC U-19選手権バーレーン2016」のグループリーグ初戦のイエメン戦を戦い、3-0で勝って好スタートを切りました。先発メンバーは、GK:小島、DF:岩田、冨安、中山、舩木、MF:神谷、坂井、堂安、三好、FW:小川、岸本。SOCCER KINGによると日本は序盤からボールをキープするもののなかなかチャンスが作れず、前半はスコアレスで終わりました。しかし後半2分にFKから小川が頭で決めて先制。その後も三好や堂安のシュートなどで好機を作ると、後半34分に堂安のシュートのこぼれを岩崎が押し込んで追加点を奪います。そして後半43分には途中出場の原が小川の折り返しを決めて、勝利を決定づけました。なおグループCのもう1試合は、カタールとイランが1-1で引き分けて勝ち点1ずつを分けあっています。従って次のイラン戦に勝てば、もうカタール×イエメンの結果に関わらずグループリーグ突破が決まります。

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2016/10/13

紫熊倶楽部11月号

先週発売の紫熊倶楽部11月号(Vol. 225)は「素晴らしき広島の守護神たち」と題して、「GK王国広島」の系譜に繋がる選手4人と下田コーチを特集しています。最初に取り上げられているのは廣永選手。出場機会が得られない第3GKと言う立場で、しかも腰を痛めていると言う状況の中で、いかに自分を成長させているか、と言う観点で書いています。2番目は林選手のインタビューで、GKとしてプレーすることになったきっかけからゴールを守るための考え方、そしてGKとしての面白さなどについて語っています。3番目もインタビュー記事で、口数の少ない増田選手から何とか言葉を引き出そうとしています。4番目に登場するのは「GKコーチとしての仕事を突き詰めたい」と言う下田コーチ。そして「READERS AREA」を挟んで、ユースの守護神として将来を嘱望されている大迫選手に話を聞いています。また、今回はユースの全メンバーを顔写真付き&沢田監督のコメント付きで紹介してます。

 マッチレポートは2nd stage第11節〜第14節の大宮戦、鳥栖戦、浦和戦、FC東京戦。アウェイ見聞録は特別編として浅野選手の実家の訪問記です。また「サンフレッチェ応援水菜」として紫色の水菜を作っている沼田町の畑山真太郎さんと宮脇啓造さんに、水菜栽培に取り組むことになった経緯やサンフレッチェとの関わりを聞いています。そして「SIGMA CALENDER」と「紫熊短信」を挟んで、最終ページの「僕の好きな○○を、話しましょう」では宮原選手が休みの日の過ごし方を語っています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価360円。ホームゲーム会場とV-POINTの他、広島県内の大手書店で発売中です。また通販はe-VPOINTからどうぞ。

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2016/10/12

W杯予選オーストラリア戦

日本代表は昨日、ワールドカップ最終予選のオーストラリア戦をアウェイで戦い、1-1で引き分けました。酒井宏の出場停止や岡崎の怪我などもあってハリルホジッチ監督はイラク戦から先発メンバー4人を入れ替えて、GK:西川、DF:酒井高、吉田、森重、槙野、MF:山口、長谷部、香川、本田(→浅野84分)、FW:原口(→丸山90+1分)、小林(→清武82分)、と言うメンバーでした。登録上は4-4-2ながら、本田をワントップに置いて2列目に右から小林、香川、原口を並べる布陣でした。これがいきなり効果を発揮したのは前半5分で、ピッチ中央付近で原口が相手パスを奪うと長谷部に預けて前に走ります。そして本田が長谷部からのパスをワンタッチではたくと、DFラインの裏に抜け出した原口がGKの横を抜いて先制点を奪いました。そしてその後はオーストラリアにボールを支配されながらも効果的なカウンターを繰り出して、29分には原口のドリブルから本田が決定的なシュートを放つなどチャンスを作りつつハーフタイムを迎えました。しかし後半早々の6分にペナルティエリア内でフリーで前を向いたユリッチに対して原口がタックル。正当なショルダーチャージにも見えたもののPKを取られて同点に追いつかれてしまいます。その後は日本の運動量が落ちたこともあって一方的にボールを回される展開が続きますが守備陣が耐えて、最低限の勝ち点1を取りました。

 相手は前節まででグループ首位のオーストラリア、そして相手のホームゲームということで、引き分けに終わったのは悪い結果ではなかった、と思います。またフィジカルの強い本田をワントップに置いて起点にする、と言う作戦も悪くなかったとは思いますが、しかしなぜ好調の清武ではなく香川を使ったのか、またなぜ82分まで交代カードを切らなかったのか、など疑問の残る采配でした。特に後半はDFラインを下げて中盤の支配権を相手に渡してはね返すだけになってしまったこと、カウンターのためのスペースが空いていたにも関わらずなかなか浅野や齋藤らスピードのある選手を入れなかったことなど、内容的には不満の残る試合でした。次の試合は11/15で、現在首位のサウジアラビアとのホームゲーム。W杯の出場権獲得に向けて、正念場がやってきます。

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2016/10/11

新潟戦応援ツアー

11/3(木)に行われるJ1リーグ戦最終節・新潟戦のアウェイ応援ツアーの募集が始まっています。日程は8時前後に東京(上野、大宮)発の新幹線に乗って新潟駅まで行き、1時半キックオフの新潟戦を観戦して各自で新潟駅に戻り、午後9時前後に東京(上野、大宮)に戻ってくる予定です。料金は普通車指定席の新幹線代とビジター自由席のチケット、ツアー参加記念缶バッジが付いてお一人様19,800円。(大宮発は500円引き。)今朝の段階で東京発は6席、大宮発は7席(復路は3席)の残となっていますので、参加希望の方はお急ぎください。お申し込みは西鉄旅行のサイトからどうぞ。

 なお新潟では「越後が生んだ稀代の名将・上杉謙信公の「敵に塩を送る」の精神から...名産品とチケットがセットになった『おみやげ付チケット』」を販売しているとのこと。通常のチケットよりも1,000円upなのですが、「謙信公『義の塩』」「サラダホープ」「魚沼産こしひかり300g」「復刻仕込 越後みそクラシック200g」が付いてくるというお得なセットになっていますので、チケット購入がまだの方はぜひどうぞ。

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2016/10/10

鳥取とのフレンドリーマッチ

昨日チュウブYAJINスタジアムでガイナーレ鳥取とのフレンドリーマッチが行われ、1-2で勝ちました。メンバーは不明ですが、ネット上の情報を総合するとたぶんこんな感じ。
       増田

    野上 イヨハ 宮原

     茶島  丸谷

高橋            清水

    宮吉 A・ロペス

       皆川
 試合は前半から押されていたようで、後半8分にパスミスから先制点を奪われました。しかし後半24分にアンデルソン・ロペスの突破から宮吉が同点ゴールをゲットすると、後半アディショナルタイムに高橋のクロスを皆川がヒールで決めた、とのことです。

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Jユースカップ1回戦

昨日行われたJユースカップ1回戦で、サンフレッチェ広島ユースは鹿児島ユナイテッドU-18に大量11点を取って圧勝し、2回戦に進みました。得点は前半14分に山根、18分と30分に満田、40分に川村。後半は9分と14分に山根、21分に桂と松本、23分に明比、26分に村山、27分に桂でした。2回戦の相手は今日行われる東京Vユースと水戸ユースの勝者で、吉田サッカー公園で10/22(土)の午後2時キックオフです。

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2016/10/09

Jユースカップの日程と組み合わせ

今年のJユースカップは昨日から始まりましたが、サンフレッチェユースが入っているブロックの組み合わせは次の通り。
大宮ユース ───┐
         ├─┐
甲府U-18  ─┐ │ │
       ├─┘ │
愛知U-18  ─┘   │
           ├─
広島ユース ─┐   │
       ├─┐ │
鹿児島U-18 ─┘ │ │
         ├─┘
東京Vユース─┐ │
       ├─┘
水戸ユース ─┘
 サンフレッチェの初戦となる鹿児島ユナイテッドU-18戦は今日の11時から吉田サッカー公園で行われます。また広島が勝ち抜いた場合の2回戦は10/22(土)の午後2時から吉田サッカー公園で、また3回戦は10/29(土)に時之栖スポーツセンターで集中開催されます。そして準々決勝は11/5(土)に味の素スタジアム西競技場で、準決勝は11/13(日)にベストアメニティスタジアムで、決勝は11/19(土)にヤマハスタジアムで行われる予定となっています。

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2016/10/08

天皇杯R16のマッチスケジュール

先日組み合わせ抽選会が行われた天皇杯のラウンド16のマッチスケジュールが決まりました。鳥栖と対戦するサンフレッチェはアウェイ(ベストアメニティスタジアム)が会場で、11/12(土)午後3時キックオフ。テレビ放送はスカパー!で行われる予定です。

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2016/10/07

W杯予選イラク戦

昨日埼玉スタジアム2002で行われたW杯最終予選のイラク戦は、試合終了間際の山口の勝ち越しゴールで日本が勝ち、通算成績を2勝1敗としました。日本代表のメンバーは、GK:西川、DF:酒井宏、吉田、森重、酒井高、MF:本田(→小林81分)、柏木(→山口67分)、清武、長谷部、FW:原口、岡崎(→浅野75分)。最初のチャンスはイラクで、前半3分にCKをアブドゥルアミールがヘディングシュート。これはポストが弾いて危うく先制点を免れました。その後もイラクが運動量とパスの正確性で上回って日本を押し込みましたが、しかし日本もカウンターからチャンスを作ります。そして前半26分、原口の守備からボールを奪って清武がドリブルで攻め上がり、パスを受けた本田が右サイドのスペースへパス。これを右から回り込んだ清武が低いクロスを送ると原口がヒールで流し込んで日本が先制点を奪いました。

 これで落ち着いた日本はようやくボールを支配できるようになって、28分には本田がシュートしましたがGK正面。43分にはFKに本田が合わせましたがこれもGKがキャッチし、その後も清武のスルーパスや原口のドリブルで相手陣内に攻め込みます。しかし後半15分、イラクのFKからアブドゥルアミールにヘディングシュートを決められて、同点に追いつかれてしまいました。

 勝たなければならない日本は点を取るべくチャンスを作り、後半19分には吉田がフリーでヘディングしましたがバーの上。25分の本田のシュートはブロックされ、29分の本田のシュートも枠外。また後半35分の本田のシュートもポストに嫌われます。浅野、小林と攻撃の選手を投入して何とかこじ開けようとする日本。イラクは巧妙に時間を使いつつ、ボールをしっかり繋ぎながら勝ち越し点を狙います。しかしどちらも決定機を作れず後半アディショナルタイムを迎えると、主審が提示したアディショナルタイムは6分。そしてそれも終わろうとした時間帯に得たFK清武のボールははね返されたものの、こぼれ球を山口がボレーで叩くとこれが見事にゴールネットに突き刺さって、日本代表が劇的な勝利を挙げました。

 結果が何より重要なW杯予選。特に初戦で敗れた日本代表にとっては勝利が必須の試合と言うことで、どんな形でも勝ったことは何よりだったと思います。特に、勝利を目指してチームが一丸となっていたこと、それが結果として結実したことは、今後のW杯予選を戦う上で何より重要だったとは思います。しかし相手は最終予選でまだ勝利がないイラクで、しかも五輪代表世代が多くを占めるメンバーだったにも関わらず、苦戦の末にようやく勝ったと言うこと自体、とても褒められたものではありません。ハリルホジッチ監督が言う「デュエル」で負けない、と言う気持ちは見られたものの、日本らしいコレクティブなサッカーができなかったこと、これまで日本代表を支えてきた主力メンバーたちの劣化が明らかになってきたことなど、今後に向けての不安が膨れ上がるような試合内容だったように思います。この勝利で監督のクビは繋がりましたが、次のアウェイ・オーストラリア戦が真価を問われる試合になりそうです。

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広島が国体少年男子で優勝

岩手で行われた第71回国民体育大会のサッカー少年男子決勝で、広島県が渡部(広島ユース)の決勝ゴールで大阪府を下し、選抜チームとしては初の、単独チームを合わせると61年の修道高以来55年ぶりの優勝を果たしました。この試合のメンバーは、GK:稲田(高陽高)、DF:大越(広島ユース)、鈴(広島ユース)、中谷(広島ユース)、MF:森保(広島ユース)(→佐々木(瀬戸内高)HT)、堤(皆実高)、松本(広島ユース)、東(広島ユース)、FW:大堀(広島ユース)(→森内(皆実高)70+3分)、山口(観音高)、渡部(広島ユース)。ゲキサカの記事によると前半は広島が運動量で上回って大阪守備陣に圧力をかけ、26分に堤のクロスを大堀が頭で押し込んで先制点を奪いました。後半も広島がチャンスを作りながらも突き放せず、逆に28分に同点に追いつかれてしまいました。しかし広島はこれで落胆することなく攻撃のギアをあげ、1分後に渡部がわずかに空いたシュートコースを右足で射ぬいて勝ち越し、その後の大阪の攻撃を凌いで逃げ切りました。

ゲキサカ 渡部

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2016/10/06

国体準決勝

昨日行われた国体のサッカー少年男子準決勝で、広島県代表は2-0で東京都を下して40年ぶりの決勝進出を決めました。ゲキサカによると序盤の主導権争いから広島が先に攻撃のリズムを掴み、前半12分から次々とチャンスを作りました。それに対して東京は長めのボールで攻め込んできたものの、サンフレッチェユースの大越、鈴、中谷が構成する3バックはしっかりと対応して前半のシュートをゼロに抑えました。東京がツートップを入れ替えて臨んだ後半は、最初に決定的なチャンスを作られ徐々に流れが東京に傾いたそうです。しかし広島は慌てずにしっかりとボールを動かして押し返し、ついに後半21分、東(広島ユース)のクロスを山口(広島観音高)がヘッドで決めて先制点を奪いました。続いて26分には佐々木(瀬戸内高)のクロスのこぼれを大堀(広島ユース)が決めてリードを広げると、その後はゴール前を固めて逃げ切りました。今大会は10得点中9得点を後半以降に挙げるなど、粘り強い戦いで勝ち進む広島県代表。決勝は初優勝を狙う大阪府との対戦です。


ゲキサカ 山口 3バック 松本 竹浪(東京)

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2016/10/05

天皇杯の組み合わせ

日本サッカー協会は昨日「第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会」の4回戦以降の組み合わせ抽選会を行い、サンフレッチェの対戦相手が決まりました。それによると11/12に行われる4回戦の対戦相手はサガン鳥栖。この試合に勝つと準々決勝は鹿島×神戸の勝者との対戦になり、準決勝は(横浜FM×新潟)×(G大阪×清水)からの勝ち上がりチームと対戦することになります。試合会場は未定ですが、トーナメント表を見ると広島は一番下なのでいずれもアウェイゲームになる可能性が高そう。今年は決勝が吹田スタジアムなので例年よりはましなのですが、サンフレッチェの宿命である長距離移動との戦いにも勝たなければ天皇杯制覇はありません。

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国体準々決勝

昨日行われた国体少年男子の準々決勝で新潟県代表と対戦した広島県代表は、2回戦に続いて0-2からの逆転勝ちで準決勝に進みました。ゲキサカの記事(戦評 佐々木(瀬戸内高) 鈴(広島ユース) 山口(広島観音高))によると強風が吹き荒れる中の試合だったそうで、その風を味方につけた新潟に後半15分と20分に点を奪われ2点のリードを許しました。しかし広島は焦れることなくしっかりとボールを動かして攻め込むと、後半23分に交代出場の佐々木が追撃のゴール。そして試合終了間際の後半35分に佐々木がクリアボールをねじ込んで延長に突入しました。そしてPK突入直前の延長後半アディショナルタイムに山口が勝ち越しゴールを決めて、準決勝進出を勝ち取りました。

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2016/10/04

松本が記者会見

来季の広島入りが内定した松本泰志選手が昨日昌平高で記者会見に臨み、「少しでも早く試合に出られるように頑張りたい。将来は広島の顔、日本代表の顔となる選手になりたい」と意気込みを語りました。ゲキサカの記事によると村山強化担当は高校総体の2、3回戦を見て「これはいけると確信した」とのこと。大会が広島開催だったことから翌日には足立強化部長も直接プレーを見ていたらしく、大会翌日からはサンフレッチェの練習にも参加していたそうです。松本はその後もサテライトの湘南戦にもプレーするなど練習参加しながら「成長する伸びしろがある」ことを示したとのこと。3週間近い練習参加によって「うちの選手としての育成は始まっている」(村山強化担当)とのことなので、今後の高校選手権のプレーなどにも注目したいと思います。

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国体少年男子

一昨日行われた国体少年男子の1回戦は、サンフレッチェユースのFW渡部快斗選手のゴールで愛知県に1-0で競り勝ちました。また昨日は宮崎県と2回戦を戦って、2点のリードをひっくり返して3-2で勝ちベスト8に進出しました。

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高円宮杯PLウェスト第15節

土曜日に高円宮杯プレミアリーグウェストの第15節を戦ったサンフレッチェ広島ユースは、後半終了間際の勝ち越しゴールでG大阪ユースを下し首位をがっちりとキープしました。メンバーは、GK:伊藤、DF:東野、里岡、川井、MF:力安、満田、宮本(→藤原53分)、川村、FW:山根(→三原90+2分)、村山、明比(→根角83分)。ガンバ大阪のオフィシャルサイトによると、前半は広島が攻め込むシーンが多かったとのこと。5分には決定的なチャンスを決めることができませんでしたが、前半24分にこぼれ球を山根が押し込んで先制点を奪いました。しかし給水タイム後の30分にCKから失点して前半を同点で折り返すと、後半はガンバに攻め込まれるシーンが多かったそうですが、後半50分に満田のパスを川井が決めてで勝利しました。第15節の全結果と順位表は次の通り。
【第15節】
神戸弘陵高  1-3 C大阪U-18
G大阪ユース 1-2 広島ユース
大分U-18   0-4 神戸U-18
東福岡高   3-7 京都U-18
大津高    4-2 名古屋U18

         試合 勝点 勝 分 負 得失差
1 広島ユース   15    38   12   2   1   +19
2 C大阪U-18   15    32   10   2   3   +19
5 神戸U-18    15    28    8   4   3    +9
3 東福岡高    15    27    8   3   4    +2
4 G大阪ユース   15    25    8   1   6    +4
7 京都U-18    15    15    4   3   8    -4
8 大津高     15    15    5   0  10    -8
6 神戸弘陵高   15    13    3   4   8   -14
9 名古屋U18    15    10    2   4   9    -8
10 大分U-18    15     9    2   3  10   -19

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2016/10/02

2nd第14節FC東京戦

昨日ホームで行われた2nd stage第14節FC東京戦は、終了間際の失点で連敗を喫しチャンピオンシップ進出の可能性が無くなりました。
 宮吉が久々にベンチ入りしたものの先発は前節と同じで、以下の布陣で戦いました。
        林

    塩谷 千葉 水本

     青山  丸谷

ミキッチ           柏(→清水85分)

   茶島      柴崎
   (→宮吉62分)
       ウタカ(→佐藤77分)

SUB:増田、野上、森崎和、森崎浩
 対するFC東京は、GK:秋元、DF:室屋、森重、丸山、徳永(→橋本45+1分)、MF:梶山、田邊、河野(→羽生81分)、東、中島、FW:平山(→バーンズ65分)、と言うメンバーでした。立ち上がりは東京の前からのプレスを剥がせず押し込まれ、3分には河野が、4分には中島がシュートしましたがいずれも林がキャッチします。そして5分に茶島がロングドリブルでチャンスを作ったのをきっかけに、その後は広島がペースを握ります。6分にはウタカのパスを受けた茶島が左足で狙いましたが枠外。10分には水本が遠目から狙い、11分にはミキッチのクロスに柏が飛び込みましたがこれも枠を外れます。13分には柴崎、14分にはウタカが狙いましたがなかなかゴールを割ることができません。その後は再び東京がボールを支配したものの、広島も粘り強い守備でシュートを許さず、28分ごろからはまたもやペースが広島に移ります。そして28分には青山が、ウタカがシュートを放ち、その後も水本が、柏が、千葉が狙いましたがどうしても決めることができず、両者得点の無いままに前半を折り返しました。
 後半の立ち上がりにチャンスを作ったのは広島で、高い位置でのボールカットから、あるいは柏のクロスから東京ゴールに迫ります。対する東京も3分に右からの速いクロスに中島が合わせましたが枠外に外れます。9分には丸谷のボール奪取から青山の横パスを茶島が狙ったもののGK正面。19分には宮吉のパスをウタカが狙いましたが惜しくも右に外れます。選手交代をしながら流れを掴もうとする両チーム。特に広島は宮吉のプレーからチャンスが広がる場面が増えます。そして44分にはCKの折り返しから佐藤が至近距離から狙いましたがGKの好反応に防がれ得点を奪えません。逆に後半アディショナルタイムに、左サイドからドリブルを開始した中島がワンツーを使って広島ゴール前まで来ると、U-23代表で何度も見たような形のシュートが決まってしまいます。そしてこれが決勝点となって、広島はまたもや0-1での敗戦を喫することになりました。
 攻めても攻めても点が取れず、逆に一瞬の隙を突かれて失点して敗戦する。この試合はまるでここ数試合のサンフレッチェをそのままなぞったかのような展開、そして結果でした。内容が悪いわけではなくむしろ良かった、と言うのもこれまでと同じ評価なのですが、しかしながらこれだけ同じことが続くということは、単なる運不運で片づけられない何かがある、と考えざるを得ないように思います。試合後に佐藤選手は「シュート数は多かったが、狙いを持って攻めて必然的にゴールをとれるようなシュートは少ない」と語っていますが、この試合はまさにそんな感じ。記録上はシュートを15本も打っていますが、フリーで打っていても目の前にはDFがいる、と言う状況が多いなど完全に崩した、とは言えない形が多かったように思います。そしてそもそもビルドアップの部分でもキープしきれなかったり、あるいはパスが乱れたり、と言うことが多く苦しい組立を余儀なくされました。これは怪我人続出でチーム戦術の精度を上げる練習ができていない、と言うことと同時に、短いオフを挟んで8ヶ月間ずっと戦い続けてきたことによる疲労が蓄積している、と言う側面は否めないように思います。やはり主力に次々と怪我人が出たことと同時に、浅野だけでなく野津田や吉野ら多くの選手が出場機会を求めて期限付き移籍したことの影響が、ボディブローのように効いてきたと言うことなのではないでしょうか。そう言う意味で、この試合はこれまでと同様に、今年の苦しい戦いを象徴するような内容だったと言えるように思います。
 チャンピオンシップ出場が無くなり、残すタイトルは天皇杯だけになったサンフレッチェ。残りのリーグ戦3試合でチームを整備して最後の戦いに臨んで欲しいのですが、しかしそろそろ来季に向けての準備も進めなければなりません。特に「4年間に3回優勝」と言う黄金期を作った主力選手たちが軒並み30歳を越えてしまったことで、世代交代も待ったなしの状況となっています。野津田や川辺ら他クラブで修業している選手を呼び戻すのは当然として、その他の選手ももっともっと成長して欲しいもの。今出場機会を掴んでいる丸谷や茶島だけでなく、宮吉や皆川、野上ら「レギュラー未満」の選手やベンチ入りもぎりぎりのメンバーも含めて、これまでの主力を脅かすような力を付けてもらわなければなりません。ここからの2週間の休みの間に疲れがたまっている主力はしっかりと心と身体を整備して、トップフォームを取り戻して欲しいのですが、それ以外の選手たちはこれまで以上に練習して、出場機会を掴んでチームを救って欲しいと思います。

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2016/10/01

今日のFC東京戦

「ホットニュース」などによると森保監督は、「今年のFC東京は...補強もJリーグで一番したのではないかと言うぐらい」と警戒しています。このところ5試合は2勝3敗と結果が出ていないサンフレッチェですが、良いコンビネーションから決定機は作れており、ほんのわずかの差で結果が出ていない、と言う感じでサッカーが崩れているわけではありません。ただ勝負事はその「ほんのわずかの差」が重要なわけで、チームとしてそのディテールを突き詰めなければなりません。今シーズンを良い形で締めくくるためにも、残り2試合となったホームゲームは何としても勝利して、サポーターとともに喜びたいものです。

 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後7時キックオフ。試合前イベントとしては「サンフレッチェカップ」のU-8&9が午後2時から、「親子サッカー教室」が4時から、「フォリアチャレンジ」が5時18分ごろから行われます。ファンクラブサロン前では「キックターゲット&スピード」が5時から。おまつり広場では「新スタジアム訴求PRブース」「てぶらで観戦サービス」「サンチェふわふわドームで遊ぼう!」「高所作業車搭乗体験」「サンフレッチェカード入会キャンペーン」「TJ Hiroshima 10月号サンフレッチェ広島バージョン限定販売」「フレンドリータウンPRブース」「人権擁護PRブース」「スカパー!ブース」「JALイベントブース」「ICOCA特設ブース」がそれぞれ3時から行われます。一方にぎわいステージでは「SPL∞ASHステージパフォーマンス」のほか、「安芸ひろしま武将隊演武」「廣永遼太郎(質より量だろう)トークショー」(廣永選手が古巣のFC東京と広島について語る!)が行われます。そしていつものように4時から「フェイスペイント」、5時から「バルーンアート」が行われます。

 先着プレゼントは中国電力と中電工提供の「オリジナルタオル」を3,000名様に。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは宮原選手のプレミアムカードです。試合会場限定グルメは、開発に半年以上かけたと言う「はやしたると」を600円で提供。選手コラボメニューは、森崎和幸選手の「ホイコーロープレート」800円と森崎浩司選手の「かき揚げ天丼」700円です。また清酒呑みくらべセットは、三好市の「瑞冠 純米酒 超辛口山田錦70」と東広島市の「亀齢 純米酒 寒仕込」及び東京の「澤乃井 特別純米酒」となっています。

 テレビはスカパー!ch607とCS250(スカイA)で生放送が予定されています。今日はブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。

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