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2016/08/31

今日のG大阪戦

中国新聞によると、急性胃腸炎のため仙台戦を欠場したウタカが復帰予定だそうですが、その一方で、昨日のミニゲームで塩谷が左脚を負傷したため森崎和がストッパーに入るとのこと。怪我人続出でなかなかベストメンバーが組めないのはもどかしいところですが、誰が出場することになっても全力を尽くして、タイトル獲得に向かって勝ち進んで欲しいと思います。

 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後7時キックオフ。試合前イベントとしては、ファンクラブサロン前で「ルヴァンカップキッズイレブン」が午後5時から、おまつり広場では「広島経済大学興動館プロジェクトブース」「サンチェふわふわドームで遊ぼう!」「なりきりニューヒーロー賞撮影ブース」が4時から行われます。

 来場者プレゼントはヤマザキビスケットの新製品「ルヴァン」(店頭販売は明日からなので、どこよりも早く手に入れる事ができる唯一の機会!)を全員に。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、ウタカ選手のプレミアムカードです。選手コラボメニューは、林選手の「オムハヤシ」800円と水本選手の「伊勢うどん・再」700円となっています。今日はキックオフ30分以降に当日券が全席種半額となる「駆けつけ割!」を実施しますので、学校や仕事で遅れそうな方もぜひご来場ください。

 テレビはスカパー!ch580とCS800で生放送が予定されています。今日は帰宅時刻の関係でブログでの速報はできない可能性が高そうなので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はモバイルサイトの速報をどうぞ。

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2016/08/30

G大阪戦に向けて

明日は「ヤマザキナビスコカップ」から名称が変わった「YBCルヴァンカップ」の準々決勝。ACLのためシードされていたサンフレッチェは、同じく準々決勝から登場のG大阪と戦います。
 ACLでは早期に敗退し、1st stageも6位に終わったG大阪ですが、2nd stageは首位との勝ち点差2で4位。また年間勝ち点も徐々に積み上げて広島とは2差の44まで迫って来ています。前回の対戦以降のG大阪の戦績は次の通り。
6H ○1-0 広島  【G】阿部
7H ○2-1 鳥栖  【G】OG、長沢、【鳥】豊田
8A ○2-0 磐田  【G】アデミウソン、長沢
9H ●0-1 神戸  【神】ペドロ・ジュニオール
10A ○2-1 湘南  【G】長沢2、【湘】三竿
 前節は開始早々に先制点を奪われたものの落ち着いて試合を進めて、長沢が難しいボレーを決めて同点に追いつくと後半19分にセットプレーから勝ち越して逃げ切っています。明日は代表招集のため東口とオ・ジェソクが欠場しますが、J3で鍛えられた若手も出場機会を狙っているはずで戦力的な低下はない、と見て良いでしょう。明日は今シーズン2連勝中の広島相手という事で、当然勝つつもりでアウェイに乗り込んでくるのは間違いありません。
 対するサンフレッチェですが、中国新聞によると森保監督は中3日ということで「連戦をどう戦っていくか悩んでいる」と語っていて、森崎浩の先発の可能性もあるとのこと。仙台戦はベテランの先発が多かったことを考えると、先発メンバーを大きく入れ替える可能性もありそうです。と言う事でメンバー予想は難しいのですが、私は次のようにしておきます。
        林

    塩谷 千葉 水本

     森崎和 丸谷

柏             清水

   茶島     森崎浩

       皆川

SUB:増田、野上、宮原、高橋、青山、柴崎、佐藤
 昨年は5回戦って2勝1分け2敗と五分の成績だったG大阪ですが、今季はゼロックス・スーパーカップで勝ったもののリーグ戦では2連敗。いずれもガンバの堅い守備を崩せず、逆に一瞬の隙を突かれて失点して敗れています。明日はその悔しさを晴らすためにも、90分間集中して戦い抜いて欲しいと思います。

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2016/08/29

高円宮杯PLウェスト第10節

昨日吉田サッカー公園で行われた高円宮杯プレミアリーグウェスト第10節で、サンフレッチェユースは1-0で京都U-18に競り勝ち、連勝で首位に立ちました。広島のメンバーは、GK:大迫、DF:東野、イヨハ、里岡、川井、MF:力安、満田(→桂89分)、松本、FW:山根(→藤原72分)、村山、明比。JFA公式サイトのレポートによると、。序盤の拮抗した展開から徐々に広島が攻め込む時間が増えたものの、前半は京都の守備を崩せず無得点のままハーフタイムを迎えました。しかし後半になると京都の運動量が落ちるに従って広島が押し込むシーンが増えて、後半23分に明比が満田からのリターンをもらってGKの頭上を打ち抜き先制点を奪いました。そしてその後も満田や藤原が決定的なチャンスを迎えるなどペースを崩さず、最後は京都の反撃を受けたもののしっかりと守りきって勝利しました。第10節の全結果と順位表は次の通り。
【第10節】
大分U-18  1-1 C大阪U-18
東福岡高  0-0 神戸U-18
大津高   3-0 G大阪ユース
広島ユース 1-0 京都U-18
名古屋U18  1-2 神戸弘陵高

         試合 勝点 勝 分 負 得失差
1 広島ユース   10    25    8   1   1   +14
2 C大阪U-18   10    23    7   2   1   +15
3 東福岡高    10    20    6   2   2    +6
4 神戸U-18    10    18    5   3   2    +5
5 G大阪ユース   10    16    5   1   4    +3
6 大津高     10     9    3   0   7   -10
7 名古屋U18    10     8    2   2   6    -4
8 京都U-18    10     8    2   2   6    -7
9 神戸弘陵高   10     8    2   2   6   -12
10 大分U-18    10     7    2   1   7   -10

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2016/08/28

2nd第10節仙台戦

昨日ユアテックスタジアムで行われたJ1リーグ戦2nd stage第10節仙台戦は、青山と柴崎のゴールで2-0で勝利。ステージ順位は変わらないながら、首位との勝ち点差を5に縮めました。
 先発に塩谷と水本が復帰。またアンデルソン・ロペスに加えてウタカまでが欠場(胃腸炎のため試合直前に出場回避)したため茶島と寿人が久々に先発して、前節から4人を入れ替えて以下のメンバーで戦いました。
        林

    塩谷 千葉 水本

     青山  丸谷

ミキッチ           柏
(→清水62分)
   茶島      柴崎
   (→森崎浩88分)
       佐藤(→皆川70分)

SUB:増田、野上、森崎和
 対する仙台は、GK:関、DF:菅井(→パブロ・ジオゴ75分)、大岩、渡部、石川直(→小島88分)、MF:富田、三田、奥埜(→茂木81分)、藤村、FW:ウイルソン、ハモン・ロペス、と言うメンバーでした。ファーストシュートは広島で、ミキッチがカットインして左足でシュートしましたが枠外に外れます。また14分にもミキッチが左足でシュート性のクロスを入れ、続けてミキッチのスルーパスを寿人がペナルティエリアの中で受けましたがマイナスのパスは合いません。更に17分にはミキッチのクロスに茶島が頭で合わせましたがGKのファインセーブに防がれ、27分にも柴崎のパスを寿人がスルーして茶島がダイレクトで叩きましたがGKのファインセーブに防がれます。それに対して序盤はなかなかゴール前にボールを運べなかった仙台でしたが、15分にはウイルソンの落としを受けたハモン・ロペスが遠目から左足を振り抜くと、これが林の上を越えてバーに当たって肝を冷やされます。続いて20分にはハモン・ロペスがミドルを打ちましたが枠外。24分にはパスミスを拾われハモン・ロペスにフリーで打たれましたが林のファインセーブが救います。「組織の広島」対「外国人ツートップの仙台」、と言う様相の試合を先に動かしたのは広島。前半29分、青山のパスを左のスペースで受けた柴崎が寿人がDFを引っ張って空けたスペースにパスを送ると、走り込んで来た青山が右足を一閃。これがゴール左隅に突き刺さって、広島が先制点を奪いました。
 リードされた仙台は、すぐに反撃態勢を整え30分には藤村の横パスに奥埜が走り込んでシュート、と言うシーンを作ります。また33分には三田のクロスが広島ゴール前を横切り、40分にはFKからフリーでシュートを打たれそうになりましたが空振りで助かります。広島も守りっぱなしではなく時折逆襲して仙台を押し返しつつ、1点リードでハーフタイムを迎えました。
 後半立ち上がりは広島がペースを握り、何度も仙台陣内に攻め込みます。特に後半2分には仙台のハイプレスをかい潜って前線にボールを送ると、茶島が抜け出して一瞬GKと1対1になり、こぼれに千葉が反応したが打てない、と言う決定機を作ります。しかしその後は仙台がペースを握り返すと、20分前後には何度も広島陣内に攻め入ります。攻める仙台、耐える広島。仙台は奥埜やウイルソンがゴールを狙いますが、広島守備陣は必死の守りで得点を許しません。逆に後半32分、清水が単独突破してペナルティエリア内まで入り込むとグラウンダーのクロス。これはDFに引っかけられたもののそのボールを拾った柴崎がワントラップから強烈なシュートを放つと鋭い弾道のボールはバーの下側を叩いてゴール内で弾んで、広島がリードを広げました。
 諦めない仙台は、リードを広げられても意に介することなく攻め続けます。そして33分にはハモン・ロペスのクロスを林が弾いたものの落ち着いて抑え、35分には中央でボールを受けたハモン・ロペスが一瞬フリーになったものの、戻ってきた水本が素晴らしいタックルで奪って危機を防ぎます。続く36分にもパブロ・ジオゴがゴール前でフリーになったものの、林が反応して得点を許しません。更に44分にもハモン・ロペスのクロスにウイルソンが合わせましたが枠外に外れて、広島は2点リードのまま勝利のホイッスルを聞きました。
 ウタカの突然の欠場、と言う緊急事態を救ったのは、エース・佐藤寿人でした。「いつでも出れる準備をしている」と言う言葉のままに、立ち上がりから前線でクレバーな動きを繰り返して攻撃をリードしました。また久々出場の茶島も及第点の出来。三度あった決定機を一度ぐらいはものにしたかった、とは思いますが、そのような場面に絡むことができたと言うこと自体が動きが良かった証拠でしょう。寿人、柴崎、茶島が先発で並ぶのは実に開幕戦以来だったわけですが、それでも全く問題なくチームとして機能していたのは、出場機会が少なくともしっかりと準備していたからに違いありません。久々の組み合わせ、と言う意味ではDFラインの3人が揃ったのも6/11の神戸戦以来だったわけですが、こちらも素晴らしい安定感を見せました。特に水本は骨折によるブランクを微塵も感じさせないプレーぶりだったと思います。試合全体としては仙台にボールを支配される時間が長く、またシュートを18本も打たれただけでなく決定的な場面も多かったのですが、それでも無失点に抑えたと言うところにチームとしての熟成の力を感じます。この試合はまさに広島らしい勝利だった、と言って良いのではないでしょうか?
 この日の結果、年間4位、ステージ8位と言う順位こそ変わらなかったものの、上位が崩れたためステージ首位との勝点差が5に縮まりました。この首位・川崎Fと広島の間には、浦和、鳥栖、G大阪、神戸、柏、横浜FMとステージ優勝をうかがうチームがひしめく大混戦となってきています。広島としてはチャンピオンシップに出るためにはまずは年間3位に上がることが目標ですが、そのために勝ち続ければステージ優勝のチャンスも見えてくるはず。怪我人続出で苦しいシーズンとなっていましたが、ここに来て水本だけでなく森崎浩も復帰して、上位進出の道は見えてきた、と言えるかも知れません。今週はナビスコカップの2試合が行われることになりますが、まずはそこで勝利して、シーズン終盤のタイトル争いに向けて突き進んで欲しいと思います。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  仙台公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア詳細  試合経過
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  青山の不退転の決意  森崎浩は"切り札"となるか  アクシデントを救ったエース佐藤

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2016/08/27

今日の仙台戦

中国新聞などによるとアンデルソン・ロペスは左の脚を痛めて遠征には参加していないらしく、トップ下には5/21のG大阪戦以来3ヶ月ぶりに茶島が先発することになりそう。またDFラインには塩谷と水本も復帰することになるとのことです。このところの試合で守備が崩れていたわけではないものの、セットプレー時の高さなどを考えればこの2人の復帰は朗報だと言えます。仙台の強力ツートップをしっかり抑えて、勝点3を持ち帰って欲しいものです。

 今日の試合会場はユアテックスタジアム仙台で、午後7時キックオフ。当日券は午後4時からSSS席以外は全席種発売予定です。テレビはスカパー!ch606とBS244(J SPORTS 3)で生放送が予定されています。今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。

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浅野はシュツットガルトへ

アーセナルとシュツットガルトは昨日、浅野琢磨選手のシュツットガルトへの期限付き移籍を発表しました。アーセナルは浅野の特別枠での労働ビザ取得を目指していましたが、噂によると移籍金が安すぎて(!)「一流選手」だとは認められなかったとのこと。従ってアーセナルでプレーするためには日本代表でレギュラーを確保して2年間の出場基準を満たすか、あるいは他国リーグで大活躍して能力を認められるしかありません。シュツットガルトは昨年のブンデスリーガ1部で17位に終わり今季は2部で戦うことになりますが、クラブ自体はブンデスリーガで5回優勝するなど名門の一つ。また昨シーズンはトルコでプレーしていた元日本代表の細貝も所属しているため、海外生活が初めての浅野にとっても心強いのではないかと思います。ぜひともシュツットガルトを1部に昇格させるような活躍を見せて、労働ビザを取って欲しいと思います。

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2016/08/26

仙台戦に向けて

明日はJ1リーグ2nd stage第10節。サンフレッチェはアウェイでベガルタ仙台と対戦します。
 1st stage序盤は7試合連続で勝てずに一時は17位に沈んだ仙台でしたが、第13節からは4連勝するなど立て直し、勝点23を取って10位でフィニッシュしています。そして2nd stageもまた開幕から3連敗しましたが、その後の5試合を4勝1分けで乗り切って現在のステージ順位は10位で、広島との勝点差は1となっています。ここまでの2nd stageの戦績は次のとおり。
1H ●0-3 川崎F 【川】大塚、小林、三好
2A ●1-3 G大阪 【仙】ハモン・ロペス、【G】米倉、パトリック2
3H ●0-1 浦和  【浦】興梠
4A ○2-1 新潟  【仙】ウイルソン、奥埜、【新】舞行龍
5H ○1-0 湘南  【仙】ウイルソン
6A △1-1 福岡  【仙】ウイルソン、【福】坂田
7A ○1-0 鹿島  【仙】奥埜
8H ○4-2 柏   【仙】ハモン・ロペス2、ウイルソン、OG、【柏】クリスティアーノ、伊東
9A ●1-2 大宮  【仙】三田、【宮】家長、江坂
 前節はPKで先制され、その後も攻め込まれながらも耐えながら同点に追いつき、しかもその直後に家長が一発レッドで退場になって数的有利になりました。しかしその有利を生かせず逆に何度も攻め込まれると、後半44分にカウンターから勝ち越し弾を許して敗れています。現在の年間順位は残留争いを気にするほどではなく、かと言ってチャンピオンシップやACLを目標にできるほど上でもない、と言う微妙な位置ではありますが、しかし明日はスタジアムが黄色に染まるホームゲーム。1st stageで負けた「リベンジ」のためにも明日は絶対に勝つ、と言うつもりで待ちかまえているのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、中国新聞によるとリオ五輪出場の疲労のためか前節はやや精彩を欠いていた塩谷でしたが、練習試合で60分間出場するなどして状態を上げてきていて「『重たい』と感じていた状態は回復」した、とのことです。ここまで5試合でストッパーを務めてきた清水はよくやってきたとは思うのですが、前節ドゥドゥにセットプレーで競り負けたようにやはり高さ勝負になると厳しいところはあるので、明日は6試合ぶりに塩谷を先発起用する可能性が高そうです。と言うことで、私のメンバー予想は次のとおり。
        林

   塩谷  千葉 森崎和

     青山  丸谷

ミキッチ           柏

  A・ロペス    柴崎

       ウタカ

SUB:増田、水本、茶島、清水、宮原、佐藤、皆川
 2nd stageは連勝がまだ1度だけとなかなか波に乗りきれないサンフレッチェ。前節もボールを支配しチャンスを作りながらもスコアレスに終わり、しかもワンチャンスを生かされて早くも昨年の2nd stageに負け数で並んでしまいました。年間順位3位の鹿島との勝点差も9に広がり、チャンピオンシップ出場のためにはもう一つも負けられないところに来ています。明日も厳しい戦いが予想されますが、いつものように一戦必勝の気持ちで全力を尽くして、勝点3を持ち帰って欲しいと思います。

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W杯予選の日本代表を発表

日本サッカー協会は昨日W杯アジア最終予選のUAE戦とタイ戦を戦う日本代表を発表し、アーセナルに移籍した浅野が選ばれました。今回選出されたのは次の人。
【GK】東口(G大阪)、西川(浦和)、林(鳥栖)
【DF】長友(インテル)、槙野(浦和)、森重(FC東京)、太田(フィテッセ)、
    吉田(サウサンプトン)、酒井宏(マルセイユ)、昌子(鹿島)、
    酒井高(ハンブルガー)
【MF】長谷部(フランクフルト)、柏木(浦和)、香川(ドルトムント)、
    清武(セビリア)、山口(C大阪)、大島(川崎F)
【FW】岡崎(レスター)、本田(ACミラン)、小林悠(川崎F)、武藤(マインツ)、
    原口(ヘルタ)、宇佐美(アウグスブルグ)、浅野(アーセナル)
 キリンカップの代表から川島(メス)、丸山(FC東京)、遠藤(浦和)、小林祐(ヘーレンフェーン)、金崎(鹿島)が外れ、林、太田、山口、武藤が復帰しています。リオ五輪も終わり、いよいよロシアW杯に向けての戦いが始まる日本代表。ハリルホジッチ監督も語っているように誰が選ばれたとしても「組織になったら日本人はやれる」と強い気持ちで「勇気を持って前に進んで」欲しいと思います。

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2016/08/24

紫熊倶楽部9月号

先々週発売された「紫熊倶楽部」9月号(Vol. 223)を紹介します。タイトルは「Jリーグの夏。広島の夏」で、表紙は柴崎選手と丸谷選手。そして巻頭のインタビュー記事もこの2人を取り上げています。まず最初に登場する柴崎選手に関しては、「『どういうプレーヤーだ』と表現すれば、いいのだろう」と言う言葉からスタートして、彼のプレースタイルについて分析しています。続いて登場しているのは「魂の男 丸谷拓也」。プロ入りして9年目で「ベテラン」と言われても不思議ではない年齢ながら、原稿執筆時点までのJ1通算出場数は59試合。ここまでなかなか出場機会をつかめない中でも決して諦めずに努力を続け、ここに来てようやくポジションを掴むに至ったサッカー人生を綴っています。

 3つ目の記事は「ジャガーの旅立ち」と題して、7/17のラストマッチを終えて旅立つ事になった浅野拓磨選手のインタビュー。「紫熊戦士たちの物語」は、主力の離脱が続くアタッカー陣の中で期待が集まる森崎浩司選手とアンデルソン・ロペス選手、及びU-19代表とチームで成長を続ける長沼選手を取り上げています。また「僕の好きな○○を、話しましょう」では高橋選手が大好きなマンガについて語っています。

 READER'S AREAを挟んで「PICK UP MATCH」はアウェイのG大阪戦。シュート数でもボール支配率でも上回りながら負けてしまった原因を分析しています。また、8月6日という広島にとっても世界にとっても特別な日にリーグ戦を戦うにあたっての森保監督の言葉を書いています。

 MATCH REPORTは、鹿島戦、柏戦、横浜FM戦、神戸戦、G大阪戦、名古屋戦。中島浩司さんによる「蹴始一貫」はエチオピア訪問記の前編です。そして最後は「SIGMA CALENDER」と「紫熊短信」となっています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価360円。ホームゲーム会場とV-POINTの他、広島県内の大手書店で発売中です。また通販はe-VPOINTからどうぞ。

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2016/08/23

高円宮杯PLウェストの未消化分の試合

昨日、震災のため順延になっていた高円宮杯プレミアリーグウェストの第3節が行われ、サンフレッチェユースは大津高を下して2試合ぶりに勝ち、首位に勝ち点で並びました。サンフレッチェユースのメンバーは、GK:大迫、DF:東野(→宮本90+3分)、イヨハ、里岡、川井、MF:力安、松本、仙波(→満田51分)、FW:山根(→桂78分)、村山、明比(→藤原83分)。先制点は前半16分で、山根のパスを仙波が右足でゲット。続いて前半23分にはイヨハの浮き球のパスを明比が左足で決めました。そして後半は大津高にシュート8本を打たれるなど攻め込まれたようですが無失点に抑えると、後半43分に満田がゴールしてリードを広げ、後半アディショナルタイムに松本がボレーシュートを決めてダメを押しました。震災のため未消化だった試合の結果と順位表は次の通り。
【第4節】
大分U-18  3-0 大津高

【第5節】
大津高   3-0 神戸弘陵学園

【第3節】
大分U-18  0-3 京都U-18
広島ユース 4-0 大津高

         試合 勝点 勝 分 負 得失差
1 C大阪U-18    9    22    7   1   1   +15
2 広島ユース    9    22    7   1   1   +13
3 東福岡高     9    19    6   1   2    +6
4 神戸U-18     9    17    5   2   2    +5
5 G大阪ユース    9    16    5   1   3    +6
6 名古屋U18     9     8    2   2   5    -3
7 京都U-18     9     8    2   2   5    -6
8 大分U-18     9     6    2   0   7   -10
9 大津高      9     6    2   0   7   -13
10 神戸弘陵高    9     5    1   2   6   -13

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2016/08/22

明治学院大との練習試合

昨日吉田サッカー公園で明治学院大学との練習試合を行い、0-1で敗れました。

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2016/08/21

2nd第9節甲府戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ戦2nd stage第9節甲府戦は、堅守を崩せず0-1で敗れステージ8位に後退しました。。
 先発メンバーは前節と同じで、塩谷がベンチ入りして以下の布陣で戦いました。
        林

   森崎和 千葉 清水
   (→塩谷62分)
     青山  丸谷(→佐藤72分)

ミキッチ           柏

  A・ロペス    柴崎

       ウタカ(→皆川80分)

SUB:増田、茶島、高橋、宮原
 対する甲府は、GK:河田、DF:新里、山本、新井、MF:松橋、保坂、マルキーニョス・パラナ(→黒木54分)、橋爪、FW:稲垣、ダヴィ(→田中66分)、ドゥドゥ(→盛田80分)、と言うメンバーでした。立ち上がりは甲府が積極的に攻めてきて、1分にはドゥドゥがゴール前でバイシクルシュートを狙い、3分には橋爪が切れ込んでシュートするなど甲府がペースを握ります。広島はなかなかパスが繋がらず、特に前線にボールが入らず苦戦していましたが、相手の運動量が落ちるに従って徐々に押し返して前半21分に柴崎がファーストシュート。23分には中央でのパス交換からアンデルソン・ロペスがシュートしましたがGKにブロックされます。前半はどちらも動きが少なく決定的なチャンスの少ない展開で、スコアレスで折り返すことになりました。
 後半は広島がボールを支配して、4分には青山がミドルを放ちましたがわずかに枠外。8分にはCKに丸谷がフリーで合わせましたがわずかに枠をとらえる事ができません。森保監督は早めに塩谷を投入し、続いて後半26分にはボランチを1枚削って寿人を入れて攻撃の圧力を強めます。しかし後半31分、カウンターからの攻撃でゲットしたCKから、ドゥドゥが清水に競り勝ってヘディングシュート。これは林が横っ飛びで何とか弾いたものの詰めていた田中に押し込まれて、先制点を奪われてしまいました。
 何としても追いつきたい広島は、ウタカに代えて皆川を入れて何とかゴールをこじ開けようとします。しかしロングボールを入れても収まらず、セットプレーから攻めてもなかなかシュートまで行けないままに時間だけが過ぎます。36分にはFKからゴール前での混戦になりましたが押し込めず、39分には柴崎がシュートしましたがGKが抑えられてどうしたも得点を奪えません。終盤は広島にしては珍しくロングボールの放り込みを敢行しましたがチャンスには繋がらず、アディショナルタイムの皆川のシュートもGK正面を突いてしまい無得点での敗戦となりました。
 怪我人続出や移籍、五輪などでメンバーが揃わない中、いろいろやりくりしながら戦ってきたサンフレッチェですが、やはりそのような「スクランブル体制」は長続きしなかった、と言う事だったのかも。甲府が強固なブロックを作ってゴール前を固めていた、と言うのが点が取れなかった直接的な原因だとは思いますが、それを打ち破れなかったのはメンバーの入れ替わりによってコンビネーションが作れなかったからでしょう。実際、相手ゴール前での素早いパス交換から突破を狙ったシーンは何度かあったのですが、ほとんどの場合は微妙なタイミングのズレから決定的なチャンスを作れていませんでした。
 そんな中、森保監督も寿人を入れてツートップにしたり皆川を投入したり、と工夫はしていたわけですが、残念ながら効果を及ぼす事はありませんでした。最後は放り込みしか手が無かったと言うところに、このチームが抱える問題点が表されているのかも知れません。少なくともここまで(主にウタカの個人技で)点が取れていたために見えなかった攻撃面での問題が、ここに来て顕在化してしまったようにも思います。
 昨日の試合の結果3位との勝ち点差が9に広がってますます厳しくなったサンフレッチェですが、とにかく練習で新加入選手や若手の融合を行って、今後の戦いに立ち向かう事が必要です。これまでの4年間も移籍などで主力がいなくなって後を代わりの選手が埋める、と言うことが続いてきていた訳ですが、今年も同様に(むしろこれまで以上に)新しい選手によって新しい「チーム」を作って行く事が、今後3位以内に入ってチャンピオンシップに進む条件なのではないでしょうか。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  甲府公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア詳細  試合経過
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評   

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2016/08/20

今日の甲府戦

中国新聞によると、トップ下は2試合連続でアンデルソン・ロペスが先発する可能性が高い、とのこと。甲府はブロックを作ってスペースを消す守りをしてくる可能性が高いだけに、アンデルソン・ロペスの高い技術とシュート力で突き破って欲しい、と思います。

 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後7時キックオフ。試合前イベントとしては「サンフレッチェカップU-12」が午後2時から、「フォリアチャレンジ」が5時18分ごろから行われます。ファンクラブサロン前では「カルビーパーク キックターゲット&スピード」が5時から。おまつり広場ではクレーン限定のサンフレッチェグッズがゲットできる「サンフレキャッチャー」や、みらさかピオーネの試食と特別販売(1房320円の応援価格)する「みらさかピオーネPRブース」のほか、「ポケモン☆キッズカーニバル」「新スタジアム訴求PRブース」「サンチェふわふわドームで遊ぼう!」「山梨県PRブース」「フレンドリータウン三原市ブース」「つかめる水をつくろう!」「ドラゴンフライズPRブース」「氷の滑り台」「にぎわいステージ」をそれぞれ2時半から開催します。またヤマト運輸「てぶらで観戦サービス」は3時から。「フェイスペイント」は4時から、「バルーンアート」は5時からです。

 先着プレゼントは「オリジナル応援うちわ」を3,000名様に。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、柏選手のプレミアムカードです。試合会場限定グルメは、なんと広島在籍中に「広島ラーメン会」を主宰していた盛田ラーメン道師範プロデュースの「油そば」を700円で復刻販売。選手コラボメニューは青山選手の「天津丼」800円と千葉選手の「冷やしラーメン」700円です。また清酒呑み比べセットは、広島市の「八幡川 峠の客人純米」と東広島市の「賀茂鶴純米酒」、および山梨県の「笹一本醸造辛口」となっています。

 テレビはスカパー!のch599とCS100で生放送が予定されています。このチャンネルはスカパーのプロモーション用で契約なしでも視聴できますので、CSチャンネルを見た事のない方もぜひご覧ください。また今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はぜひそちらをどうぞ。

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2016/08/19

甲府戦に向けて

明日はJ1リーグ2nd stage第9節。サンフレッチェはホームにヴァンフォーレ甲府を迎えます。
 エース・クリスティアーノを1st stage終了後に失った甲府は、ドゥドゥを獲得するとともに昨年まで在籍していたマルキーニョス・パラナが再加入。また2012年まで在籍していたダヴィも復帰させるなどJ1残留に向けて着々と戦力を整備しています。そして2nd stage序盤はなかなか勝てなかったものの「残留争い第1ラウンド」の名古屋戦に快勝すると、前節も新潟を下して順位は15位ながら16位との勝ち点差を4に広げています。2nd stageのここまでの戦績は次の通り。
1H ●0-3 神戸  【神】レアンドロ2、渡邉
2A ●0-1 FC東京 【東】森重
3H △0-0 磐田
4H △3-3 鹿島  【甲】稲垣、黒木、ドゥドゥ、【鹿】杉本、遠藤、中村
5A ○3-1 名古屋 【甲】稲垣、ドゥドゥ、田中、【名】酒井
6H ●0-2 浦和  【浦】武藤、李
7A ●0-4 川崎F 【川】大久保、OG、小林、エウシーニョ
8H ○1-0 新潟  【甲】ドゥドゥ
 前節は立ち上がりから積極的に攻め込むと、前半34分にPKを獲得してこれをドゥドゥがゲット。その後は新潟に攻め込まれるシーンを多かったものの堅守で守りきって一歩前進しています。J1残留のために必要なことは、一歩でも半歩でも前進すること。従って明日は勝ち点1でも良いと割り切って、守備重視で戦ってくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、五輪代表から塩谷が戻ってきています。また水本もサテライトで90分間プレーしていて試合出場も問題なさそう。ただここ2試合は結果を出していることを考えると、前節の布陣を踏襲すると考えたほうが良いかも知れません。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
        林

   森崎和 千葉 清水

     青山  丸谷

ミキッチ           柏

  A・ロペス    柴崎

       ウタカ

SUB:増田、塩谷、水本、高橋、茶島、佐藤、皆川
 前回の対戦では3-0で勝つなどこのところ相性の良い甲府ですが、2014年までは4試合連続で勝てないなどどちらかと言えば苦手な相手でした。どのように苦しい状況になってもハードワークを怠らない甲府に勝つためには、こちらもそれ以上にハードワークを続けること。暑い中での試合になりますが、明日はいつも以上にチーム全員で力を合わせて勝利して欲しいと思います。

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2016/08/18

塩谷と水本が合流

中国新聞によると、リオ五輪から戻ってきた塩谷は休みを2日返上して昨日チームに合流してたとのこと。「悔しい気持ちから逃げてはいけない。経験できたことをチームで見せたい」と語り、次節からの戦列復帰の準備を整えているそうです。また右足を骨折していた水本もサテライトの湘南戦にフル出場し、「早い段階で体力がなくなるかと思ったが、結構動けた」と語っているとのこと。リハビリ中は食事制限により4kg減量して身体のキレを良くしたそうで、こちらも実戦復帰の準備が整っている様子です。塩谷が離脱していた4試合は、清水、宮原、森崎和をストッパーに起用する「スクランブル体制」ながら計2失点と結果を出しているだけに、前節のメンバーもそう簡単にポジションを譲るつもりはないはず。森保監督のチームマネージメントに注目です。

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2016/08/17

森島全治5ヶ月

プレスリリースによると森島司選手が一昨日「左膝膝蓋骨離断性骨軟骨炎」の手術を受けて、全治5ヶ月と診断されました。

 この「離断性骨軟骨炎」とは関節の中に軟骨が剥がれ落ちる障害で、スポーツにより繰り返されるストレスや外傷が原因になるとのこと。治療は剥がれた骨軟骨片を再接合することにより行うらしく、ほとんどの場合正常な自家組織を犠牲にすることなく完治するそうです。森島もチームやU-19代表が気になるところでしょうが、ここは焦らずじっくり直して、来年以降に備えて欲しいと思います。

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2016/08/16

広島国際ユースの結果

先週行われた「Balcom BMW CUP平和祈念広島国際ユースサッカー2016」は、サンフレッチェユースが全勝で優勝しました。大会の全結果は次の通り。
【第1日】
韓国U-18    1-1 ポーランドU-18
       PK3-5
広島県選抜U-18 0-1 広島ユース

【第2日】
ポーランドU-18 0-3 広島ユース
韓国U-18    2-1 広島県選抜U-18

【第3日】
広島ユース   3-0 韓国U-18
広島県選抜U=18 0-1 ポーランドU-18

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2016/08/15

サテライト湘南戦

昨日馬入ふれあい公園サッカー場で行われたサテライトの湘南戦は、1-2で敗れました。サンフレッチェのメンバーは、GK:廣永、DF:野上、大谷(→イヨハ31分)、水本、MF:長沼、宮原、高橋、森崎浩(→力安86分)、茶島、FW:皆川(→松本59分)、佐藤。(イヨハと力安はユース所属。松本は昌平高からの練習生。)対する湘南は、GK:タンドウ・ベラピ、DF:石原(→橋本87分)、坪井、武田、MF:奈良輪、長谷川(→神谷HT)、岡本、山根(→パク・テファン76分)、FW:齊藤(→渡辺62分)、大槻、ウェズレー(→高橋83分)。得点は前半18分に武田、後半5分に齊藤、41分に茶島でした。

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2016/08/14

2nd第8節湘南戦

昨日アウェイで行われたJ1リーグ戦2nd stage第8節湘南戦は、逆転勝利でステージ6位に浮上しました。
 宮吉に代わってトップ下で先発起用されたのはアンデルソン・ロペス。他は前節と同じで、以下の布陣で戦いました。
        林

   森崎和 千葉 清水

     青山  丸谷

ミキッチ           柏
(→宮原88分)
  A・ロペス    柴崎
  (→茶島81分)
       ウタカ(→皆川77分)

SUB:増田、野上、高橋、佐藤
 対する湘南は、GK:村山、DF:岡本、アンドレ・バイア、三竿、MF:高山、石川、下田(→ウェズレー72分)、菊池、FW:大竹、ジネイ(→大槻81分)、端戸(→神谷66分)、と言うメンバーでした。立ち上がりから積極的に攻める湘南は、1分に下田の浮き球のパスをペナルティエリア内で受けた菊池が反転してシュートする、と言うビッグチャンスを作ります。また4分にはクロスに高山が飛び込んでシュートしたものの枠外に外れて助かります。広島は6分にウタカのパスをアンデルソン・ロペスが落として柴崎がシュート。7分にはCKから森崎和がヘッドで狙います。そして前半19分、村山からのロングボールをクリアしきれず広島ゴール前にこぼれると、これを後ろ向きでキープした端戸が反転シュート。これがゴールネットに突き刺さって、先制点を許してしまいました。
 その後も湘南は攻め手を緩めず、24分と32分には下田にミドルを打たれます。広島はアンデルソン・ロペスが下がってボールを受けて前に持ち出そうとするものの、バイタルを締めてサイドも固める湘南はなかなかチャンスを作らせてくれません。しかし前半42分、清水のパスをDFの間で受けたウタカが反転突破するとGKの位置を良く見てシュート。これが見事にゴールネットを揺らして、同点でハーフタイムを迎えることになりました。
 後半に入ってもペースは湘南。0分にはジネイのシュートを林が弾き、1分にはCKから菊池がシュートしたものの枠外。8分には高山をフリーにしてしまいましたがクロスがDFに当たって助かります。広島はアンデルソン・ロペスが仕掛けようとするもののチャンスを作れずにいましたが、後半14分、サイドチェンジのパスを受けた柏が仕掛けを見せつつ中央へパス。ここに走り込んだ丸谷が右足でアウトにかけたシュートを沈めて、勝ち越し点を奪いました。
 これで落ち着いた広島は、16分にもウタカが惜しいシュートを放つなどチャンスを作りつつ逃げ切りを図ります。しかし湘南も諦めずに反撃して、21分にはジネイのループシュートが林の頭を越えてゴールに向かったものの、千葉がぎりぎりでクリアして助かります。更に36分には菊池のシュートがポストに当たり、こぼれを拾われて大槻のシュートをバーが弾くなど運にも恵まれます。逆に40分にはGKの飛び出した後のゴールを茶島がループで狙いましたが惜しくもバーに当たります。湘南は終盤になっても運動量が落ちずに何度も広島陣内に攻め込んだものの守備の集中は切らさず守り、1点差を守って広島が逃げ切りました。
 試合後に湘南のチョウ監督は「今日見せたパフォーマンス、それは十分相手の勝点を奪うだけのものは見せれたと思ってます」と語っていますが、これは全くその通りだ、と思います。スタッツを見るとボール支配率こそほぼ互角でしたが、シュート数は広島の12に対して湘南は15。広島の決定機は得点シーン以外には1、2回だったのに対して、湘南は倍以上は作っていたと思います。もともと「走るチーム」である湘南のこの試合の走行距離の合計は111kmを越えていた(広島よりも10km近くも多かった)のですが、その運動量を生かしてどんどん前から仕掛けて来ていました。この試合の結果湘南は6連敗となり年間順位も降格圏から抜け出せていないのですが、このサッカーを続けていればきっと道は開ける、と思えるような内容だったと思います。
 ただそのような試合でもしっかりと点を取りきって逆転したところは「さすがチャンピオンチーム」と言うところなのではないでしょうか。思えば昨年もぎりぎりの試合をものにしながら優勝にたどり着いたわけで、そのへんの勝負強さは上に行くためには必須の条件。決めるべきときに決める、守るときにはしっかり守る、と言うことを90分続けることができなければ、勝ち点を積み重ねることはできません。今年は怪我人の続出もあってなかなか接戦をものにできなかったのですが、宮吉の離脱と言うマイナス材料のあった試合をものにできたのはチーム全体が心を一つにして戦えたから、でしょう。今後も難しい試合が続くと思いますが、今後もこのような試合を続けて上位に食らいついていって欲しい、と思います。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  湘南公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア詳細  試合経過
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  苦しみながらも逆転勝ち

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2016/08/13

今日の湘南戦

中国新聞によると今日の湘南戦では、アンデルソン・ロペスの初先発の可能性が濃厚になったとのこと。「守備や連係に不安を残す中での起用」となりますが、そういう時こそ周りの選手が助けあって、チームを勝利に導いて欲しいと思います。

 今日の試合会場はShonan BMWスタジアム平塚で午後6時半キックオフ。テレビはスカパー!ch585とBS241(BSスカパー!)で生中継が予定されています。今日の試合は「Jリーグサタデーナイトマッチ」対象と言うことで、チャンネルまたはパックセット等の契約により無料でご覧になれるとのこと。またスカパー!オンデマンドも、会員登録のみで観戦できるそうです。ブログでの速報も行いますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。

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2016/08/12

湘南戦に向けて

明日はJ1リーグ2nd stage第8節。サンフレッチェはアウェイで湘南ベルマーレと戦います。
 今季は開幕から8試合勝てず一時は最下位に沈んだ湘南は、1st stage終盤の4試合を2勝2分けでクリアしてJ1残留への希望を繋ぎました。しかし2nd stageは第2節に勝っただけでこのところ5連敗。ステージ順位も年間順位も17位に沈んでいます。2nd stageの戦績は次の通り。
1H ●0-3 横浜FM 【横】マルティノス、カイケ、中町
2A ○1-0 新潟  【湘】アンドレ・バイア
3H ●0-2 鳥栖  【鳥】豊田2
4A ●0-2 神戸  【神】渡邉、レアンドロ
5A ●0-1 仙台  【仙】ウイルソン
6H ●2-3 川崎F 【湘】大竹、アンドレ・バイア、【川】車屋、大久保、小林
7A ●1-4 浦和  【湘】大槻、【浦】関根、武藤2、槙野
 前節は前半8分に西川のゴールキックをクリアに行ったGK村山がまさかの失態で関根に先制ゴールを許し、その後も浦和に主導権を握られ連敗を5に伸ばしています。ただ、シーズン途中で加入した長谷川アーリアジャスールやジネイが存在感を発揮し、ルーキー神谷がフル出場するなどチームを変える雰囲気は出てきているとのこと。明日は浦和戦の反省を生かして、連敗ストップを賭けて全力で立ち向かってくるに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、このところ3試合に先発してきた宮吉が離脱。途中出場で2試合プレーしたアンデルソン・ロペスもまだフィットしていないことを考えると、久々に茶島を先発起用するか、あるいはツートップ気味の布陣にする可能性もありそうです。と言うことで、私の先発予想は次の通り。
        林

   森崎和 千葉 清水

     青山  丸谷

ミキッチ           柏

   ウタカ     柴崎

       佐藤

SUB:増田、野上、高橋、宮原、茶島、アンデルソン・ロペス、皆川
 サンフレッチェは前節J1残留の目安となる勝ち点40に到達して、あとはいかに上を狙うかという戦いになります。リーグ戦は残り8試合と言うことで、獲得可能な最大勝ち点は64。これに対して首位川崎Fは既に勝ち点57、2位浦和は勝ち点52に到達しているので、現実的な目標は3位鹿島、と言うことになると思います。明日は不調の相手と言うことで、確実に勝ち点3を取って欲しいと思います。

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2016/08/11

鳥栖戦応援ツアー

9/17に行われる鳥栖戦のアウェイ応援ツアーの募集が始まっています。スケジュールは9/17(土)の11時15分に広島駅新幹線口、11時45分に広島ヘリポートに集合し、玖珂PA、下松SAを経て鳥栖には夕方到着。試合終了後に帰途について、午前2時頃に広島に戻って来ます。料金はアウェイサポーター席の入場券付きで大人16,800円、小中高生14,800円。サンフレッチェクラグ会員とちゅーピークラブ会員は1,000円引き、チケットをお持ちの方は大人2,500円、小中高生1,000円引きとなります。募集人数は先着80名様で、申し込み締め切りは9月7日となっています。お申し込み、お問い合わせはひろでん中国新聞旅行(082-543-2022/084-923-2228)まで。詳細はホームページをどうぞ。

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2016/08/10

宮吉全治8週間

名古屋戦で負傷退場していた宮吉選手は一昨日広島市内の病院で検査を受け、右大腿二頭筋筋損傷(いわゆるハムストリングの肉離れ)と診断されました。全治8週間と言うことで、復帰は早くても10月の初旬。浅野の移籍以降は3試合連続で先発して2ゴールを決めていただけに、チームにとっても本人にとっても痛い離脱となりました。

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2016/08/09

リオ五輪コロンビア戦

一昨日(日本時間昨朝)行われたリオデジャネイロ五輪グループリーグ第2戦で、日本五輪代表はコロンビアと2-2で引き分けてノックアウトステージ進出の可能性を残しました。この日のメンバーはナイジェリア戦から先発4人を入れ替えて、GK:中村、DF:室屋、塩谷、植田、藤春(→亀川80分)、MF:遠藤、井手口(→大島62分)、矢島(→南野62分)、中島、FW:興梠、浅野。日本は立ち上がりからテンポよくボールを繋いで、サイドバックの攻撃参加やスピードを生かした攻撃でチャンスを作ります。しかし11分の矢島のシュートはGKがセーブ。また34分の藤春のヘッドは枠を外れるなどチャンスを生かせず、前半はスコアレスで折り返しました。

 後半に入ると2枚替えで流れを変えようとするコロンビア。しかし日本は2分に浅野が抜け出してシュートしたもののGKが触ってバーに弾かれ、3分の矢島のシュートは枠をとらえることができません。逆に後半14分、グティエレスが井手口と入れ替わって日本陣内に進入すると、シュートが植田に当たってゴールに飛び込み先制点を許します。更に後半20分には藤春がクロスの処理を誤り自陣のゴールへ。植田が必死に掻き出したもののゴールラインを割っていて、リードは2点に広がりました。

 しかしここで負ければグループリーグでの敗退が決まる日本はその後反撃。後半22分には南野のスルーパスを受けた浅野が冷静に決めて1点差に追いつきます。そして29分には中島がペナルティエリアの外から右足を振り抜くと、ドライブがかかったボールはGKの上を越えてバーを叩いてゴールに飛び込んで同点に追いつきました。

 終盤になって足が止まったコロンビアに対して、日本は一方的に攻め続けます。そして後半アディショナルタイムには浅野がGKと1対1になりましたがシュートはGK正面を突いて勝ち越しならず。惜しくも勝ち点1ずつを分け合うことになりました。

 ナイジェリア戦ではミスからの失点が相次いで思うようなサッカーができなかった日本五輪代表でしたが、この日はほぼ思い通りのゲームができていた、と思います。日本の選手のアジリティの高さとクイックネスはコロンビア相手に十分に通用していましたし、アマゾンの暑さをものともせずに運動量でも圧倒。早い時点で点が取れていれば、楽に勝つこともできた試合だったように思います。ただ、そういう状況でもしたたかに戦えるのが南米のチームらしいところ。コロンビアはやや日本が攻め疲れした時間帯に個人技を生かして先制点を奪うと、日本が前掛かりになった隙を突いてオウンゴールを誘いました。更に終盤は日本の攻勢を受け止めながら、守備の集中は崩れませんでした。日本が難しい状況から同点に追いついたのは素晴らしいと思いますが、ミスから失点したことと最後に勝ち越せなかったことは、課題として残りました。

 ただ、そうは言ってもグループリーグは残り1試合。勝ち抜きはコロンビア×ナイジェリアの結果次第となりますが、日本としてはとにかく勝ってグループリーグ突破の可能性を少しでも上げるしかありません。中2日のインターバルで少しでも体力を回復させて、良い準備をしてスウェーデン戦を迎えて欲しいと思います。

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2016/08/08

サテライト名古屋戦

昨日福山で行われたサテライトリーグの名古屋戦で、サンフレッチェは皆川のハットトリックで3-0で勝ちました。広島のメンバーは、GK:増田、DF:野上、大谷、イヨハ、MF:長沼(→川井71分)、宮原、高橋、森崎浩(→澤島85分)、茶島、FW:皆川、佐藤(→力安87分)。対する名古屋は、GK:荻、DF:オーマン、宮地、菅原(→住田HT)、MF:古林、磯村(→梶山63分)、矢田、森、小屋松(→田口71分)、小川(→杉森35分)、FW:シモビッチ(→野田HT)。得点は前半10分、41分、後半37分に皆川でした。

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2016/08/07

2nd第7節名古屋戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ戦2nd stage第7節名古屋戦は、開始早々のウタカのゴールなどで2-0で勝ちました。
 青山が8試合ぶりに先発し、森崎和を右ストッパーに下げて以下の布陣で戦いました。
        林

   森崎和 千葉 清水
   (→野上84分)
     青山  丸谷

ミキッチ           柏

   宮吉      柴崎
   (→アンデルソン・ロペス42分)
       ウタカ(→皆川89分)

SUB:増田、高橋、宮原、佐藤
 対する名古屋は、GK:楢崎、DF:酒井、大武、竹内、安田、MF:矢野、イ・スンヒ、明神(→磯村84分)、永井、FW:和泉(→シモビッチ81分)、松田(→田口69分)、と言うメンバーでした。名古屋は立ち上がりから積極的に前から来ましたが、しかし試合を動かしたのは広島。前半1分、青山からのロングパスをウタカが絶妙なトラップで前を向くと左足でGKの前を巻くような「ゴールへのパス」。DFが必死で追いすがったもののそのままゴールラインを割って、あっという間に広島が先制点を奪いました。
 この後も広島は10分にウタカのシュート。18分にはCKを逆サイドで受けたウタカが決定的なシーンを作り、20分には柏のシュートなど追加点を狙いにいきます。そして前半20分、柴崎のCKにGKのブラインドから飛び込んだ宮吉が頭で押し込んで追加点を奪います。そしてその後も青山の強烈なミドルやアンデルソン・ロペスのシュートなどで名古屋ゴールを脅かしつつ前半を折り返しました。
 後半に入ると名古屋は前線からの守備で広島のDFラインに圧力をかけます。そして4分には松田にフリーでシュートを許したものの林が好セーブ。8分にはクロスに松田が合わせましたが枠外に外れ、17分にはFKに竹内がフリーで合わせましたがこれも枠外で助かります。更に22分には矢野に決定的なシュートを打たれましたが林が素晴らしい反応で得点を許しません。シモビッチを投入して何とか追いつこうとする名古屋。しかし広島は落ち着いてボールを回して隙を見せません。森保監督は終盤には野上を移籍後初めて起用する余裕も見せつつ、危なげなく逃げ切りました。
 中国新聞によると、青山は3日の練習後に「ウタカから、青山が帰ってきたから試合開始から全力でいくことができる言われた」とのこと。青山はそれを受けて「ぶっ倒れるまでやってやる」と気合い十分だったそうで、それがチームの推進力になったのは間違いありません。思えば青山が負傷した浦和戦は逆転で勝利し、続く磐田戦と甲府戦に連勝して青山不在の影響はなかったか、に見えたのですが、しかし続く鹿島戦以降は1勝2分け2敗。年間順位は4位で変わらなかったものの、2nd stage第1節時点で4しかなかった3位との勝ち点差は9まで開いて、チャンピオンシップ出場権獲得のためにはもう一つも負けられない、と言うところに来ていました。そこでようやく先発出場した青山は、主将らしい素晴らしいリーダーシップを発揮していたと思います。怪我人続出で苦しいメンバー構成を強いられていたサンフレッチェは若手の頑張りで何とか踏みとどまっていましたが、やはりチームの「心臓」が復帰したことが大きな効果をもたらした、と言うことだったのではないでしょうか。今後も暑い中で厳しい戦いが続きますが、これまで以上に強く団結したチームにとって怖いものはないはず。まずは年間順位3位に向けて、戦い抜いて欲しいと思います。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  名古屋公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア詳細  試合経過
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  初の「8・6」ホーム戦勝利!

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2016/08/06

今日の名古屋戦

中国新聞によると青山の浦和戦以来の先発出場が決定的だとのこと。残留のためには勝ち点1でも欲しい名古屋は守りを固めてくる可能性が高いのですが、前線からDFラインまで連動して、ボールをしっかり動かして相手を崩して点を取って勝って欲しい、と思います。

 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後7時キックオフ。試合前イベントとしては午後2時から「サンフレッチェカップ」のU-9とU-11が、5時18分ごろから「フォリアチャレンジカップ」が行われます。また選手入場後には千葉選手のJ1通算300試合出場達成セレモニーを行うとともに、平和祈念の黙とうを行います。

 ファンクラブサロン前では「子育て応援!カルビーパーク」を5時から。「おまつり広場」では「平和祈念ブース」「新スタジアム訴求PRブース」「ヤマト運輸てぶらで観戦サービス」「サンチェふわふわドームで遊ぼう」「JICA Peaceイベント」「オリコ サンフレッチェカード入会キャンペーン」「フェイスペイント・ボディペイント・ヘアアレンジ」「氷の滑り台」がそれぞれ2時半から行います。また「にぎわいステージ」ではアクターズスクール広島や安塚かのん、エスタシオンなどのライブステージと、中島浩司氏のトークショーが開催されます。

 来場者プレゼントは「平和祈念パネル」を全員に。先着プレゼントは「ケンシン応援うちわ」を2,500名様に差し上げます。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントはミキッチ選手のプレミアムカードとなっています。

 試合会場限定メニューは、名古屋で有名な中華料理屋の大人気メニュー「台湾ラーメン」を500円で提供。選手コラボメニューは、青山選手の「天津丼」800円と千葉選手の「冷やしラーメン」700円です。更に清酒呑み比べセットは、北広島町の「老亀 八反錦辛口 純米」と竹原市の「龍勢 夜の帝王 特別純米」および愛知県の「ねのひ 本醸造 自然水仕込」となっています。

 テレビですが、スカパー!のch581とCS801で生放送が予定されています。今日もブログで速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。

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リオ五輪ナイジェリア戦

昨日リオ五輪のグループステージ初戦のナイジェリア戦が行われ、4-5で敗れました。日本五輪代表のメンバーは、GK:櫛引、DF:室屋、塩谷、植田、藤春、MF:遠藤、原川(→浅野52分)、大島、中島(→矢島76分)、南野、FW:興梠(→鈴木70分)。日本は4分に藤春のクロスから大島の決定的なシュートでチャンスを作ったものの、6分に藤春の再度をエゼキエルに破られ左足でシュート。これは櫛引が弾いたものの詰めていたサディク・ウマルに押し込まれて先制点を許してしまいました。その1分後に南野が倒されて得たPKを興梠が決めて同点に追いつきましたが、直後のキックオフからつながれて右からのクロスをエテボに左足で決められて再びリードを許します。しかし日本もさらにその2分後に大島のパスを受けた南野がGKの股抜きのシュートを決めて、再び同点に追いつきました。

 その後は落ち着いてゲームを進める両チーム。ナイジェリアにボールを保持される時間は長かったものの、日本はコンパクトな守備組織で対抗します。そしてそのまま前半を終わるかと思われた42分、サディク・ウマルがドリブルで突破するとエテボへのパス。エテボのシュートは当たり損なったものの頭で処理しようとした植田のクリアを拾われてそのままゴールに流し込まれて、1点のリードを許してハーフタイムを迎えました。

 後半に入ると日本が積極的に攻めに行きましたが、しかし5分にサディク・ウマルのボールを奪いに行った塩谷が奪いきれずにかわされ、身体を寄せに行ったところ倒れてPKを与えてしまいます。そしてそのPKをエテボに難なく沈められ、リードは2点に広がります。さらに後半21分にはクロスに櫛引が飛び出してクリアしたところそのボールがエテボの前へ。これを強烈な弾道で決められて5点目を奪われてしまいました。

 しかし日本も諦めずに反撃。後半25分には中島のパスで高い位置に進入した藤春がグラウンダーのクロスを入れると、これを浅野がヒールで流し込んで反撃の烽火を上げます。その後は疲れが出たナイジェリアの間を縫って何度も攻め込み、後半アディショナルタイムには鈴木が左足で叩き込んで1点差に迫りましたが反撃はそこまで。日本は大事な初戦を落としてしまいました。

 この試合、何と言っても誤算だったのは「堅守」で行くべき日本代表が5失点もしてしまったことでしょう。ナイジェリアのスピードと身体能力に戸惑った、という側面もあったでしょうが、しかしほとんどの失点はミス絡み。マークに付いていても簡単に振り切られたり、あるいはボールを取りに行って奪いきれなかったり、という感じ。そもそも組織で守るのが日本代表の強みであるはずが、個人の能力で対応しなければならなくなれば守りきれないのはある意味当然、と言えます。DFラインにオーバーエイジが入って十分な共通理解ができていない、ということなのかも知れませんが、それにしても厳しいスタートとなりました。

 一方で攻撃面は、何度もリードされながらも諦めずに攻めて、1点差にまで迫ったことは評価できます。相手が当日の早朝に到着したばかりでコンディションが悪かったことは割り引く必要はありますが、それにしてもしっかりと崩して4点取ったことは今後につながるはずです。グループリーグ突破のためには残り2試合に勝たなければならない、と言う「崖っ縁」に追い込まれた日本五輪代表ですが、諦めずに最後まで戦い抜いて欲しいと思います。

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2016/08/05

名古屋戦に向けて

明日はJ1リーグ戦2nd stage第7節。サンフレッチェはホームに名古屋グランパスを迎えます。
 今季から小倉監督が就任した名古屋はシーズン当初は勝ち点を稼いで一時は4位に上がりましたが、1st stage第11節に神戸に敗れて以降は3ヶ月間14試合勝ちがなく、年間順位も降格圏の16位に沈んでいます。前回の対戦以降のリーグ戦の戦績は次の通り。
2H △1-1 広島  【名】シモビッチ、【広】佐藤
3A ●2-3 川崎F 【名】松田、永井、【川】エウシーニョ、大久保、中村
4H ○2-1 仙台  【名】シモビッチ、矢野、【仙】ハモン・ロペス
5A ●2-3 FC東京 【名】竹内、永井、【東】森重2、平山
6H ●1-2 大宮  【名】シモビッチ、【宮】河本、泉澤
8H ○2-1 新潟  【名】シモビッチ、永井、【新】端山
9A ●1-4 浦和  【名】シモビッチ、【浦】柏木、李、興梠、武藤
10H ○3-1 横浜FM 【名】シモビッチ、和泉、川又、【横】伊藤
11H ●0-1 神戸  【神】レアンドロ
12A △2-2 甲府  【名】シモビッチ、古林、【甲】田中、松橋
13H ●2-3 鹿島  【名】田口、竹内、【鹿】カイオ2、鈴木
14A ●1-2 湘南  【名】イ・スンヒ、【湘】端戸、菊池
7A △0-0 福岡
15H ●0-1 鳥栖  【鳥】豊田
16H △1-1 柏   【名】シモビッチ、【柏】茨田
17A △3-3 G大阪 【名】川又2、矢野、【G】阿部、金正也、今野
1A ●0-1 大宮  【宮】河本
2H ●0-3 川崎F 【川】小林、大久保、中村
3A ●0-3 鹿島  【鹿】中村、山本、鈴木
4A △0-0 鳥栖
5H ●1-3 甲府  【名】酒井、【甲】稲垣、ドゥドゥ、田中
6A △0-0 横浜FM
 2nd stageは6試合でわずか1点と攻撃面の課題も多い名古屋ですが、残留争いを勝ち切るためには「まずは守備をしっかり」(小倉監督)ということで、前節はこれまで固執してきた4バックをやめて5バック気味の3-4-2-1に変更。チーム全員が心を一つに最後まで走りきって勝ち点1を守りました。久米社長が「小倉監督をフルサポートしていく」と指揮官交代を強く否定し、マケドニア代表監督を務めたジュロブスキーコーチを招聘したりメンタルトレーニングをしたり、と立て直しを図る名古屋。明日はこれまで以上にチーム一丸となって、勝ち点を1でも取ろうと全力を挙げてくるに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、2試合連続で途中出場だった青山が先発に復帰しそう。中国新聞によると昨日の練習では丸谷がボランチで森崎和がDFラインに入っていたとのことなので、次の布陣で戦う可能性が高そうです。
        林

    宮原 千葉 森崎和

     青山  丸谷

ミキッチ           柏

   宮吉      柴崎

       ウタカ

SUB:増田、野上、清水、茶島、アンデルソン・ロペス、佐藤、皆川
 明日は広島の原爆祈念日に初めて行われるホームゲーム。「慰霊の意を表すとともに、未来の平和を祈り、平和だからこそ『サッカーができる・楽しめる』素晴らしさを発信」するためにも、サンフレッチェらしい楽しいサッカーで勝利を喜びたいもの。暑い盛りではありますが90分間集中して、最後まで勝利を目指して戦い抜いて欲しい、と思います。

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2016/08/04

サテライトの予定

プレスリリースによると、日曜日(8/7)に行われるサテライトリーグ名古屋戦は福山市の竹ヶ端運動公園陸上競技場で行われることになりました。キックオフは午後4時で、入場無料ですのでぜひご来場下さい。

 なお翌週(8/14)予定されているサテライトリーグ湘南戦は、馬入ふれあい公園サッカー場で午前10時半キックオフです。

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2016/08/03

ビョン・ジュンボンが完全移籍

サンフレッチェと清水エスパルスは昨日、ビョン・ジュンボン選手の完全移籍を発表しました。韓国・建国大学から2014年に広島入りしたビョンは1年目は天皇杯に1試合出場。また2年目はナビスコカップ2試合と天皇杯の1試合に出場しただけで、リーグ戦出場はありませんでした。しかし今季から清水に期限付き移籍すると、第3節から5試合連続フル出場。また第15節からも3試合連続で先発起用されるなどこれまで10試合に出場していました。シーズン当初はなかなか調子が上がらなかったものの、このところ徐々に順位を上げて5位まで上がってきた清水エスパルス。1年でのJ1復帰に向けて、キム・ボムヨンとともに頑張って欲しいものです。

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2016/08/02

広島国際ユースの日程

毎年恒例の「Balcom BMW CUP平和祈念広島国際ユースサッカー2016」が今年も8/7から行われます。今回参加するのは、サンフレッチェ広島ユースと広島県選抜U18に加えて、U18韓国代表とU18ポーランド代表となっています。大会日程は次の通り。
8/8(月) 16:00 U18ポーランド代表×U18韓国代表
     18:00 広島県選抜U18×広島ユース
8/10(水)16:00 広島ユース×U18ポーランド代表
     18:00 広島県選抜U18×U18韓国代表
8/11(木)15:30 広島ユース×U18韓国代表
     17:30 広島県選抜U18×U18ポーランド代表
 会場はいずれも広島広域公園第1球技場となっています。

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2016/08/01

関西学院大との練習試合

昨日関西学院大との練習試合を行い、0-2で敗れました。

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クラセン準々決勝

昨日行われたクラセン準々決勝で、サンフレッチェユースは川崎FU-18に0-2で敗れ3年ぶりの決勝進出はなりませんでした。メンバーは、GK:大迫、DF:東野、イヨハ、里岡(→藤原90+2分)、MF:力安、川井、川村、仙波、FW:満田、村山、明比(→山根79分)。失点は後半34分と45分。試合経過を見ると広島は1分に仙波がシュートするなど前半のシュートは7本。逆に川崎Fのシュートはゼロに抑えて流れはつかんでいたようです。しかし後半は広島のシュートが4本だったのに対して川崎Fは8本で、押し切られてしまいました。

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