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2016/06/30

浅野にアーセナルからオファー

中国新聞によるとサンフレッチェの関係者は昨日、浅野にアーセナルからの正式オファーが来ていることを認めた、とのことです。浅野には既にアウグスブルグやザルツブルグからの正式オファーが来ていたそうですが、アーセナルからのオファーはこれらよりも良いものらしく「近く正式契約を結ぶ」とのことで、五輪前にも完全移籍することになりそうです。ただプレミアリーグでのプレーに必要なビザ取得のためには「自国のフル代表として過去2年間の公式戦での出場率が75%以上」と言う規定があるため、すぐにアーセナルでプレーするのは無理。2010年にアーセナルと契約した宮市亮のように、まずはどこかにレンタルされるのは間違いなく、そこで結果を残して特例でのビザ取得を目指すか、あるいは日本代表の主力になれるよう頑張るしかありません。いずれにせよ浅野にとっては厳しい未来が待っているわけですが、彼の成長度を考えればきっと軽々とその壁を越えてくれるはず。広島での残り試合での活躍と、今後のプレーに期待したいと思います。

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U-23代表南アフリカ戦

昨日U-23日本代表は南アフリカとの親善試合を戦い、4-1で勝ちました。メンバーは、GK:櫛引、Df:室屋、植田、亀川(→松原67分)、中谷、MF:大島(→橋本51分)、矢島(→鈴木79分)、野津田(→伊東HT)、井手口(→原川HT)、FW:中島、浅野(→伊東59分)。試合は前半30分に競り合いから亀川がハンドを取られてPKから先制点を許しましたが、37分に矢島のスルーパスで抜け出した大島のパスを中島が決めて同点。続いて前半44分には室屋のクロスに矢島が合わせてリードを広げ、前半アディショナルタイムには高い位置でボールを奪った浅野のクロスを中島が頭で押し込んで、リードを2点に広げてハーフタイムを迎えました。そして後半はいきなり3分にGKからのフィードのこぼれを拾った浅野がドリブルから見事なシュートを決めて4点目。その後は押し込まれる時間帯もあったものの落ち着いて跳ね返して、そのまま勝利のホイッスルを聞きました。南アフリカは長旅の疲れから身体のキレが無く勝って当然、と言う試合だったような気もしますが、その点を差し引いても全体的に良い戦いができていたと思います。今後このチームはメンバーを絞り込むとともにオーバーエイジを入れて改めてチーム作りをすることになりますが、五輪本番に向けて良い準備ができている、と言って良さそうです。

 ところでサンフレッチェ関係では浅野と野津田が先発し、いずれも途中交代となりました。浅野は1アシスト1得点と言う結果に見られるように自信に溢れたプレーでチームを牽引。これまでのような途中出場からのプレーだけでなく、先発で出ても十分に機能するところを見せました。一方の野津田も最初の方は積極的なプレーでボールに関わり、20分には惜しいシュートも放ちました。しかしチームが中島や矢島を中心に回り始めるとポジションが下がり気味になり、あまり攻撃に関われなくなったのは残念。ハーフタイムで替えられたのは決して出来が悪かったから、ということでは無いと思いますが、本人にとっては不完全燃焼の試合だったのではないでしょうか。手倉森監督はこの試合の結果だけからメンバーを選ぶのではないと思いますし、セットプレーと左足のミドルに特徴のある野津田の有用性が下がることはないと思いますが、選ばれる可能性を上げることはできなかった、と言うのは残念。明日のメンバー発表までは落ち着かないとは思いますが、選ばれるか選ばれないかに関わらずここはいったん心と身体をリセットして、新潟でのポジション奪取に向けて頑張るしかないと思います。

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2016/06/29

紫熊倶楽部7月号

月が変わらないうちに、紫熊倶楽部7月号(Vol. 221)を紹介します。

 表紙は先日のG大阪戦でJ1通算400試合出場を達成した森崎和幸選手。そして最初の記事は、選手とスタッフによる証言集「仲間達が語る 偉大なる森崎和幸」です。またこれに続くのは森崎和幸選手のインタビュー。「球際が強くなった理由」「サンパイオが教えてくれたこと」「サッカー選手であることの幸せ」「記憶に残る試合」そして昨年の「チャンピオンシップ」など、彼のサッカー人生を振り返っています。更にボランチの先輩である桑原裕義さんと中島浩司さんが、それぞれの立場から森崎和幸選手について語っています。

 試合をデータで振り返る「PICK UP MATCH」は福岡戦。なぜ4-0と言う結果になったのか、その理由を広島と福岡のパスレンジの違いに置いて分析しています。続く「SIGMACLUB NEWS」では、6/3に出た「HIROSHIMA PEACE MEMORIAL STADIUM」に関するプレスリリースについて詳述しています。

 「READERS AREA」を挟んで編集長による「アウェイ見聞録」は、若者たちが躍動した大邱遠征について。強行日程での韓国旅行を、食事や現地の人たちの暖かさを含めてレポートしています。続いて後半のインタビュー記事は宮原選手。「8番を受け継ぎたい」と言う思いを秘めながら、ボランチで勝負したいと言う気持ちを語っています。

 MATCH REPORTは柏戦、G大阪戦、福岡戦、大邱戦。「僕の好きな○○を話しましょう」には皆川選手が登場して家族について語っています。そして最後は「SIGMA CALENDER」と「紫熊短信」となっています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価360円。ホームゲーム会場とV-POINTの他、広島県内の大手書店で発売中です。また通販はe-VPOINTからどうぞ。

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2016/06/28

天皇杯の日程と組み合わせ

日本サッカー協会は昨日、第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会の概要と3回戦までの組み合わせを発表しました。これによると1回戦は8/27と8/28、2回戦は9/3と9/7、3回戦は9/22、4回戦は11/12で、準々決勝以降は例年通り12/24, 12/29, 1/1と1週間のうちに3試合を戦うことになります。またJ1クラブは磐田と福岡は1回戦から、広島、G大阪、浦和、FC東京は4回戦からの登場で、その他のクラブは2回戦からとなっています。今年のJ1リーグ戦は11/3に最終節が行われてチャンピオンシップの1回戦が11/6、準決勝が11/23となるため4回戦だけは余裕のある日程になっていますが、チャンピオンシップで勝ち上がるクラブ(特に優勝クラブ)は過密日程、その他のクラブにとっては間の抜けた日程になります。これはひとえに「元日決勝」の伝統を守るためですが、本気で見直す時期が来ているように思えてなりません。

 なお広島県代表を決める「全広島サッカー選手権大会」の決勝トーナメントは6/26に1回戦を行い、広島経済大学、SRC、富士ゼロックス広島、福山大学の4チームが準決勝に進出しています。準決勝は7/3、決勝は7/10に行います。そして本選の1回戦は広島広域公園第一球技場で、J2の愛媛FCと対戦します。

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高円宮杯PLウェスト第6節

先週末に行われた高円宮杯プレミアリーグウェストの第6節で、サンフレッチェユースはG大阪ユースを3-1で下して4位をキープしました。広島のメンバーは、GK:大迫、DF:東野、イヨハ、里岡、川井、MF:力安、満田、川村、仙波(→宮本90+1分)、FW:村山、明比(→山根78分)。先制点は前半39分で、仙波のドリブルからのパスを明比が右足で決めました。2点目は前半アディショナルタイムでCKからイヨハがヘディングでゲット。続いて後半6分には明比のパスを満田が決めてリードを3点に広げ、G大阪の反撃を後半26分の1点に抑えて逃げ切りました。第6節の全結果と順位表は次の通り。
【第6節】
広島ユース 3-1 G大阪ユース
神戸U-18  1-0 大分U-18
名古屋U18  3-4 大津高
京都U-18  0-1 東福岡高
C大阪U-18 4-0 神戸弘陵高

         試合 勝点 勝 分 負 得失差
1 C大阪U-18    6    15    5   0   1   +10
2 東福岡高     6    13    4   1   1    +2
3 G大阪ユース    6    12    4   0   2    +6
4 広島ユース    5    12    4   0   1    +6
5 神戸U-18     6    10    3   1   2    +1
6 名古屋U18     6     6    2   0   4    -2
7 神戸弘陵高    5     5    1   1   3    -7
8 大津高      3     3    1   0   2    -2
9 京都U-18     5     1    0   1   4    -8
10 大分U-18     4     0    0   0   4    -6

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2016/06/27

サテライト川崎F戦

昨日麻生グラウンドでサテライトリーグの川崎F戦が行われ、0-4で敗れました。サンフレッチェのメンバーは、GK:廣永、DF:大谷、吉野、キム、MF:長沼、森島、力安(→イヨハ62分)、高橋、茶島(→仙波87分)、宮吉、FW:皆川。対する川崎Fのメンバーは今のところ不明。失点は前半12分と後半7分、10分、36分でした。

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2016/06/26

1st第17節甲府戦

昨日アウェイで行われた1st stage第17節甲府戦は、柴崎、塩谷、ウタカのゴールで3-0で快勝し、ステージ4位でフィニッシュしました。
 寿人が3ヶ月ぶりに先発。また森崎和がストッパーに入って、森保体制下では初めて試合の最初から3-5-2で戦いました。
        林

    塩谷 千葉 森崎和

       丸谷

柏             清水

   浅野      柴崎
   (→茶島86分)
     佐藤  ウタカ(→皆川88分)
     (→キム64分)

SUB:増田、吉野恭、高橋、宮吉
 対する甲府は、GK:河田、DF:新里、畑尾、津田(→田中64分)、MF:橋爪、黒木、セレスキー、松橋、FW:稲垣(→吉野峻78分)、チュカ(→熊谷79分)、クリスティアーノ、と言うメンバーでした。立ち上がりから自陣に全員が入って守りを固めてカウンターを狙う甲府に対して、広島はDFラインでボールを回して何とか崩そうとします。そしてようやく最初のシュートを打てたのは前半13分で、清水が直接FKで狙いましたがGKに弾かれます。そして15分、右から繋いでウタカがヒールで繋ぐと柴崎が左足で決めて先制点を奪いました。
 その後も22分には柏のクロスにウタカがダイレクトで合わせましたがGKに弾かれる、と言うシーンを作り、23分にも波状攻撃から柴崎がミドルで狙いましたが惜しくも外れます。また34分には塩谷が高い位置で拾ってシュートしましたが枠外。36分には清水のパスで寿人が飛び出しましたが残念ながらオフサイドを取られます。甲府も徐々に反撃して、38分にはクリスティアーノがFKでゴールを狙い、39分にはクロスの折り返しをチュカに狙われましたが林が身体に当てて防ぎます。続いて43分にはCKに塩谷が合わせましたがこれも枠を外れて、広島の1点リードで前半を折り返しました。
 後半に入ると甲府は前から積極的に攻めてきて、5分にはクリスティアーノの突破を許して危ないシュートを打たれ、11分にはチュカにアーリークロスを押し込まれましたがオフサイドのジャッジに救われます。広島は7分にCKから森崎和が惜しいシュートを放ったものの、それ以外はなかなか押し返せない時間が続きます。そこで森保監督はキム・ボムヨンをストッパーに入れて、森崎和をボランチに上げていつもの布陣に戻します。そして後半28分、ウタカのパスを浅野がヒールで流すと、ここに走り込んでいた塩谷が強烈なミドルを叩き込んで、ようやく追加点を奪いました。
 1点でも取りたい甲府は、選手を入れ替えながら攻めの圧力を強めます。それに対して広島は31分には浅野の守備からウタカが飛び出してシュートしましたが枠外に外れます。そして34分、浅野のパスを受けたウタカが素晴らしい身のこなしでDFをかわすと、見事なシュートを決めてリードを3点に広げます。その後甲府は田中のシュートやクリスティアーノのFK等で広島ゴールを脅かしますが、広島は堅い守備で得点を許さずそのまま勝利のホイッスルを聞きました。
 佐々木、森崎浩、水本、ミキッチに続いて青山までがリタイアし、更に宮原も出場停止と苦しいメンバー構成を余儀なくされた広島でしたが、しかしここまで積み上げてきたチーム力は微動だにしなかった、と言う試合だったと思います。前半は甲府が引いて守りを固めていたこともあってボランチを1枚にした悪影響は感じられず、むしろ寿人が前線で動き回ることでDFの体力と精神力を疲弊させることができていました。一方後半になると甲府が前に出てきたため守備が嵌まらなくなって押し込まれましたが、ここで森崎和をボランチに上げて中盤の守備を整理して流れを取り戻しました。甲府の佐久間監督は試合後に「昨年と同様に試合巧者ぶりを見せられた」と語っていますが、選手が替わっても同じサッカーができること、そして試合の流れを見ながらシフトチェンジできることなど、まさに「熟成の勝利」と言えるように思います。
 この1st stage最終節は結局鹿島が勝点39まで積み上げてステージ優勝を果たしました。それに対して広島の勝点は29で勝点差は10あるので、昨年(浦和の41に対して広島は34)に比べればより厳しい戦いになります。ただ、森保監督が常に言っているように大事なのは次の試合に勝つこと。広島としてはまずはJ1残留の目安である勝点40に到達して、その後少しでも積み上げてタイトル争いに絡んで行くことだと思います。怪我人続出に加えて塩谷と浅野が五輪に出場することになるなど今後も厳しい戦いが続きますが、これまで以上にチーム全体が一丸となって戦い抜いて欲しい、と思います。

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2016/06/25

今日の甲府戦

中国新聞によると今日は佐藤寿人選手の第3節以来の先発出場が濃厚だとのこと。ウタカとのツートップで前線をかき回して、チームを勝利に導いて欲しいと思います。一方の甲府はベテラン土屋が全体練習に合流し、3試合ぶりに先発出場する可能性が高そう。また柏への完全移籍が決まったクリスティアーノのラストゲームだとのことなので、いつも以上に厳しい戦いを覚悟しておいた方が良さそうです。

 今日の試合会場は山梨中銀スタジアムで、午後7時キックオフ。当日券は4時から全席種販売されます。テレビはスカパー!ch585とBS241で生放送が予定されています。今日もブログで速報を行いますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをご覧下さい。

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2016/06/24

甲府戦に向けて

明日はJ1リーグ1st stage最終節。サンフレッチェはアウェイでヴァンフォーレ甲府と戦います。
 クラブとしては最長となる4シーズン連続でJ1を戦う甲府は、今季も阿部や伊東ら主力を抜かれながらも昨年からの継続を重視したチーム作りでスタートしました。しかしやはり戦力的な上積みが事実上クリスティアーノと田中だけ、と言う状況は厳しく、早くも残留争いを戦うと言う感じになっています。ここまでの公式戦の戦績は次の通り。
1A ○2-0 神戸  【甲】クリスティアーノ2
2H ●0-1 G大阪 【G】長沢
3A △1-1 鳥栖  【甲】クリスティアーノ、【鳥】金民友
4H ●0-4 川崎F 【川】中村2、森谷、田坂
N1A ○2-1 鹿島  【甲】セレスキー、ニウソン、【鹿】山本
N2H △0-0 大宮
5A ●1-2 浦和  【甲】稲垣、【浦】興梠、森脇
N3A ●0-1 磐田  【磐】松井
6H ○3-1 湘南  【甲】津田、クリスティアーノ2、【湘】高山
7A △1-1 大宮  【甲】チュカ、【宮】家長
N4A △0-0 名古屋
8H △1-1 FC東京 【甲】稲垣、【東】平山
9A △2-2 新潟  【甲】田中佑、クリスティアーノ、【新】田中達、OG
10H ●0-2 柏   【柏】ディエゴ・オリヴェイラ2
11A △2-2 横浜FM 【甲】熊谷、津田、【横】中町、齋藤
12H △2-2 名古屋 【甲】田中佑、松橋、【名】シモビッチ、古林
N5H ●0-2 神戸  【神】田中雄、小林成
13A ●3-1 磐田  【甲】稲垣、【磐】太田、小林祐、松浦
N6H ○1-0 湘南  【甲】河本
14A ●0-4 鹿島  【鹿】土居2、柴崎、金崎
15H ○1-0 福岡  【甲】セレスキー
16A ●1-2 仙台  【甲】クリスティアーノ、【仙】ハモン・ロペス、野沢
 前節は開始早々に先制点を奪い、その後はクリスティアーノを前線に残して守りを固める、と言う割り切った戦いを進めました。しかし後半14分に同点に追いつかれると、34分に勝ち越しを許して勝点を1つも取れずに終わっています。明日はホームゲームではありますが、勝点1でもOKと言うような割り切った戦いを挑んでくる可能性もありそうです。
 対するサンフレッチェですが、累積警告で宮原が出場停止。また青山も全治4週間と言うことで、先発メンバーの入れ替えが必要です。中国新聞によると今週は森崎和をDFラインに下げて丸谷のワンボランチとして、寿人とウタカのツートップで練習していたとのこと。これまで試合途中のオプションとしてのみ使っていた布陣を試合の最初から使ってくる可能性が高そうです。と言うことで、メンバー予想は次の通り。
        林

    塩谷 千葉 森崎和

       丸谷

柏             清水

   浅野      柴崎

     ウタカ 佐藤

SUB:増田、吉野、キム、高橋、茶島、宮吉、皆川
 昨年の1st stageは勝点を34取ったのに対して今年はまだ26なので、明日は是非とも勝って少しでも上位に近づいておきたいところ。昨年は勝ったものの甲府とのアウェイゲームは苦しい試合になることが多いので、明日も90分間集中して戦って、勝ち点3を持ち帰って欲しいと思います。

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2016/06/23

浅野に複数クラブから打診

中国新聞によると、浅野に対して海外の複数クラブから獲得の打診があったそうです。正式オファーはまだですが、ドイツ、スイス、オーストリア等のクラブから打診があったとのこと。足立強化部長によると「どの時期での移籍を考えているかやお金など、お互いが探り合いをしている」状態だそうです。広島は浅野との契約を2018年まで延長していて移籍金も300万ユーロ前後に設定しているそうですがそこは交渉ごと。浅野本人がどれだけ行きたいか、相手側がどれだけ必要としているか、等も加味しながら、お互いのクラブでのすり合わせを行うのだろうと思います。織田社長はこの件について「広島に残ってもらいたいが、浅野自身が希望し、彼の成長が見込めることとともに広島にもメリットがあるオファーなら考える」とのことなので、少なくともオリンピックが終わるまではじっくり考えることになるのではないでしょうか。

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U-19代表に長沼

日本サッカー協会は昨日アメリカに遠征するU-19代表を発表し、広島から長沼が選ばれました。今回選出されたのは次の21人。
【GK】小島亨(早稲田大)、山口(ロリアン)
【DF】浦田(千葉)、柳(FC東京)、野田(G大阪)、町田(鹿島)、
    小島雅(仙台)、大南(磐田)、冨安(福岡)
【MF】坂井(大分)、三好(川崎F)、杉森(名古屋)、長沼(広島)、
    神谷(湘南)、市丸、堂安(G大阪)、遠藤(横浜FM)
【FW】垣田(鹿島)、岸本(C大阪)、小川(磐田)、岩崎(京都橘高)
 中国遠征のメンバーから大迫(広島ユース)、中山(柏)、久保田(鹿島)、高木(G大阪)が外れ、山口、野田、三好、神谷、遠藤が選ばれています。このメンバーは今月末にアメリカに渡ってNTC招待大会に参加して、パナマ、コスタリカ、アメリカと対戦します。

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2016/06/22

青山全治4週間

プレスリリースによると浦和戦で途中交代した青山選手は一昨日広島市内の病院で検査を受けて、右ハムストリングス筋損傷(肉離れ)で全治4週間と診断されました。これにより、7月半ばまでのリーグ戦5〜6試合は欠場することになりそうです。

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U-19代表が優勝

先週中国で行われていたPanda Cup 2016に参加していたU-19日本代表は2勝1分けで2年連続の優勝を飾りました。今回選出されていたメンバーは次の20人。広島からは長沼とユースの大迫(追加招集)が選出されています。
【GK】小島亨(早稲田大)、大迫(広島ユース)
【DF】浦田(千葉)、中山(柏)、柳(FC東京)、町田(鹿島)、
    小島雅(仙台)、大南(磐田)、冨安(福岡)
【MF】久保田(鹿島)、坂井(大分)、杉森(名古屋)、長沼(広島)、
    市丸、高木、堂安(G大阪)
【FW】垣田(鹿島)、岸本(C大阪)、小川(磐田)、岩崎(京都橘高)
 3試合戦った試合の結果は次の通り。
日本 5-0 クロアチア 【日】小川、堂安、杉森、岸本2
 [GK]小島亨、[DF]柳、中山、浦田(→市丸74分)、大南、
 [MF]冨安(→久保田75分)、坂井、堂安、杉森(→長沼86分)、
 [FW]小川、岸本

日本 2-1 チェコ 【日】岩崎、浦田
 [GK]小島亨、[DF]町田、浦田(→中山69分)、小島雅、大南(→冨安57分)、
 [MF]長沼(→杉森90+3分)、久保田、高木(→堂安69分)、市丸、
 [FW]垣田(→岸本69分)、岩崎

日本 0-0 中国
 [GK]大迫、[DF]柳(→浦田HT)、中山、冨安、小島雅
 [MF]坂井、堂安、市丸(→久保田79分)、杉森(→長沼HT)
 [FW]岸本(→垣田63分)、岩崎(→高木63分)
 どの試合も暑い中での厳しい試合だったそうですが、その中で集中を切らさず戦い3試合で1失点に抑えたことが「継続して活動している成果」(内山監督)だった、と言えるでしょう。10月に行われるAFC U-19選手権2016に向けて、順調にチーム作りが進んでいると言えそうです。

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2016/06/21

U-23代表に浅野

日本サッカー協会は昨日南アフリカとの親善試合を戦うU-23日本代表を発表し、広島からは浅野と新潟にレンタル中の野津田が選ばれました。今回招集されたのは次の21人。
【GK】櫛引(鹿島)、中村(柏)
【DF】松原(新潟)、亀川、(福岡)、橋本、室屋(FC東京)、
    植田(鹿島)、三浦(清水)、中谷(柏)
【MF】大島、原川(川崎F)、遠藤(浦和)、伊東(柏)、
    矢島、豊川(岡山)、野津田(新潟)、井手口(G大阪)
【FW】鈴木(新潟)、中島(FC東京)、浅野(広島)、オナイウ(千葉)
 トゥーロン国際大会のメンバーから三丸(鳥栖)、奈良(川崎F)、ファン・ウェルメスケルケン(ドルトレヒト)、喜田、前田、富樫(横浜FM)、南野(ザルツブルグ)、久保(ヤングボーイズ)、鎌田(鳥栖)が外れ、松原、橋本、室屋、中谷、遠藤、伊東、鈴木、中島が復帰しています。手倉森監督の言葉を借りずとも「最終テスト」であるのは間違いないところで、オーバーエイジの2人(または3人)と久保、南野を除いた13〜14人のフィールドプレーヤーの枠を、GKを除いた19人で争うことになります。特にこれまで主力として活躍してきながら怪我で離脱していた松原、室屋、鈴木がどこまで戻ってきているかを見極めることが重要になるはず。特に五輪代表選出のボーダーライン上にいる野津田には、悔いの無いプレーをして欲しいと思います。

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2016/06/20

アウグスブルグが300万ユーロ用意?

スポニチの記事によると、ドイツ・ブンデスリーガ1部のアウグスブルグが、浅野の獲得のために300万ユーロ(約3.5億円)を用意していることが分かったそうです。報道によると浅野の移籍金は「5億円前後」に設定してあるらしいのですが、足立強化部長は先日「海外への移籍交渉を考えるときに来ている」と語っているため交渉次第では満額でなくても認める可能性もありそう。正式オファー次第では、この夏の移籍も現実味を帯びてきました。

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福岡との練習試合

昨日福岡との練習試合を行い、2-2で引き分けました。後半6分に失点しましたが34分に宮吉が同点ゴール。その後39分に勝ち越されましたが、後半アディショナルタイムに皆川の得点で追いつきました。

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2016/06/19

第16節浦和戦

昨日ホームに今季最多の24,656人を集めて行われたJ1リーグ1st stage第16節浦和戦は、塩谷の2ゴールなどで逆転で勝って4位に浮上しました。
 浅野が3ヶ月ぶりに先発。また3試合ぶりに茶島がベンチ入りして、以下のメンバーで戦いました。
        林

    塩谷 千葉 宮原

     青山 森崎和(→佐藤61分)
     (→丸谷41分)
柏             清水

   浅野      柴崎

       ウタカ(→皆川86分)

SUB:増田、キム、高橋、茶島
 対する浦和は、GK:西川、DF:森脇、遠藤、槙野、MF:関根(→ズラタン73分)、駒井、阿部、宇賀神、梅崎(→李73分)、武藤(→柏木73分)、FW:興梠、と言うメンバーでした。立ち上がりは浦和のプレスをかい潜ってパスを繋ぎ、良い形で攻め込みます。そして先に試合を動かしたのは広島。前半5分、ウタカの絶妙なスルーパスで抜け出した柴崎がニアサイドを打ち抜いて、ファーストシュートで先制点を奪いました。
 その後はやや広島のペースが落ちたのに対して、浦和の圧力が強まります。10分にはFKを槙野が直接狙い、13分には阿部のパスを受けた武藤が反転シュート。21分にはペナルティエリア内から駒井にシュートを打たれましたが林が素晴らしい反応で防ぎます。そして前半25分、右サイドに展開した浮き球のパスを清水が頭に当てたもののクリアし切れず、こぼれたところに走り込んだ関根に決められ同点に追いつかれてしまいました。
 この直後に広島も、青山のパスで抜け出した柴崎が決定的なシュートを放ちましたが西川がファインセーブ。28分には青山のパスから波状攻撃を仕掛けますが跳ね返されます。そしてその後は再び浦和にペースを握られ、33分には梅崎のミドルを林が好反応で凌ぐ、と言うシーンを作られます。そして前半39分、森脇のパスを受けた宇賀神がダイレクトで打ったボールがゴールネットに収まって、勝ち越しを許してしまいます。そしてその後は青山がピッチを去るアクシデントがありつつも44分にはCKからウタカ、45分には森崎和から浅野と相手ゴール前に攻め込みましたが得点は奪えず、浦和にリードを許してハーフタイムを迎えました。
 後半は立ち上がりから広島が積極的に前から奪いに行きます。対する浦和は2分には西川の縦パスから興梠が右サイドに抜け出してシュート気味に狙いましたが枠外。5分にも興梠に危ういシュートを打たれましたが枠を外れて助かります。広島も後半12分、CKのボールを森崎和がニアで逸らせましたがバーに弾かれます。その後寿人を投入してツートップに変更し、ボランチを1枚にして攻撃の圧力を強めようとする森保監督。広島の選手たちはスタンドの大声援を受けて前へ、前へと出て行きます。そして後半18分、右からのCKを塩谷がダイレクトボレーで突き刺して、再び同点に追いつきました。
 この後は運動量が落ちた浦和に対して広島がペースを握ります。そして22分の清水のクロスにウタカが飛び込む、と言う決定機を作ります。そしてその1分後、塩谷の攻め上がりからウタカのパスを柴崎がシュートするとポストに嫌われたものの、攻め上がった勢いのままにゴール前まで詰めていた塩谷が頭で押し込んで、広島が再びリードを奪いました。
 流れを変えようと一気に3人を交代するペトロヴィッチ監督。しかし広島の攻勢は変わらず、31分には浅野がドリブルで攻め上がってシュートしましたが枠外に外れます。そして後半37分、柴崎のパスで抜け出したウタカのシュートは惜しくもポストを叩きましたが、その直後のプレーでゴールキックを受けた柏木の横パスを寿人が奪ってそのままシュートを決めて、リードを2点に広げました。
 その後41分にもカウンターから柏が攻め上がり、浅野が、柏がシュートしましたが止められます。逆に42分にはCKをズラタンに合わせられましたがポストに当たり、放り込まれたボールをズラタンがオーバーヘッドで狙いましたがこれもバーが弾きます。このピンチを脱するとその後は落ち着いて時間を進めて、終了のホイッスルとともにエディオンスタジアムには歓喜の声が響き渡りました。
 ここまで2試合、先制点を奪いながらすぐに追いつかれて引き分けに終わっている広島。この試合も5分に先制したもののその後の浦和のプレッシャーにたじたじとなり、前半のうちに逆転されて「またか」と思わせるような展開でした。またキャプテン青山が自らピッチを去って、ますます厳しい状況に追い込まれてハーフタイムを迎える、と言うことになっていました。そしてそんな悪い雰囲気の中、ハーフタイムのロッカールームで声を上げたのはウタカだったとのこと。試合後のインタビューでは「今回初めて、チームに対して檄を飛ばした」と語っていますが、その言葉によってチーム全体が戦う気持ちを取り戻し、アグレッシブなプレーで後半だけで3点取って逆転勝利を収めました。相手も連戦のためか調子が悪く、60分過ぎから運動量が落ちてプレスがかからなくなった、と言うことはありましたが、しかし勝利の要因はそれだけでは無いでしょう。やはりチーム全体が「勝つ」と言う思いで一つになってリスクをかけながら攻めること。また逆襲を受けても集中を切らさず守ること。それができていたからこその勝利だったと言えます。ACLと平行した連戦とその中で蓄積した疲労は広島にとっても厳しいものですし、特に怪我人続出と代表選出でなかなかメンバーが揃わないと言う難しさもありますが、そのような困難な状況を打ち破ってこそ「優勝」と言う結果が得られるもの。昨年と同様に浦和戦での逆転勝利をきっかけとして、今季の大きな目標に向かって再スタートを切ることができるのではないでしょうか。
 それにしてもこの試合の大きなポイントは、佐藤寿人選手のゴールだったと言えるでしょう。昨年まではエースとして君臨して来たにも関わらず、今季のここまでのリーグ戦の先発はわずかに3試合。5月以降はベンチ入りもできない試合もあるなど、本人にとっては非常に厳しい状況だったのは想像に難くありません。実際「長男には『移籍した方がいいんじゃない』と言われるぐらいの状況」で「それも選択肢の一つかな」と思ったこともあったそうですが、しかしそんな中でもチームの勝利のために、得点を取るために何をすべきか、何が必要かを考え続けてきた結果がここに繋がったのではないかと思います。昨年も川崎F戦での山岸の「涙の決勝ゴール」によって優勝に向かう流れを加速しましたが、今年もこの寿人のゴールが連覇への流れを作ることに期待したい、と思います。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  浦和公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評  寿人涙の復活ゴール
日刊スポーツ  スコア詳細  試合経過  寿人  塩谷  柏木
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評 -->  塩谷が2ゴール  浦和惨敗

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2016/06/18

今日の浦和戦

中国新聞によると、浅野の3/20大宮戦以来3ヶ月ぶりの先発の可能性が高そうだ、とのこと。怪我人続出や疲労蓄積で若干閉塞感が漂っているだけに、チームの雰囲気を変えるようなプレーでチームを勝利に導いて欲しいと思います。

 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で午後7時キックオフ。試合前イベントとしてはU-9とU-10による「サンフレッチェカップ」が2時から。「フォリアチャレンジカップ」が5時18分ごろから行われます。ファンクラブサロン前では「子育て応援!カルビーパーク」が5時から。おまつり広場ではPKチャレンジゲームでパソコンなどが当たる「日本ヒューレット・パッカード特設ブース」や「キリンビール一番搾り 広島づくり PRブース」、「父の日フラワーアレンジメントイベント」、サイン入りシャツやチケットなどが当たる男性対象のくじ引きが300円で引ける「メンズで〜大抽選会」、新UNOワックス等が当たる「資生堂メンズコーナー&体感イベント」のほか、「KIMBOコーヒー試飲ブース」「てぶらで観戦 てぶらで帰宅サービス」「サンチェふわふわドームで遊ぼう!」「フレンドリータウン府中市」がそれぞれ3時からとなっています。またSPL∞ASHステージやダブプロレストークショー、鈴木福くんトークショー等が行われる「にぎわいステージ」も3時から。「フェイスペイント」は4時から、「バルーンアート」は5時からとなっています。

 先着プレゼントは日本HP提供の「オリジナル応援うちわ」を23,000名様に。選手コラボメニューはウタカ選手の「静岡おでん」を700円で提供します。またHFMコラボメニューとして、近藤志保さんとのコラボメニュー「しほ丼」800円と貢藤十六さんがDJを務める「5COLORS」とのコラボメニュー「十六珈琲」400円を販売します。更に今日の清酒呑みくらべセットは、東広島市の「白牡丹純米酒」と呉市の「千福純米酒」及び埼玉県の「天覧山純米吟醸」となっています。今日は今季はじめて観客が2万人を超えそうだとのことなので、駐車場や周辺道路は大混雑が予想されます。「公共交通機関利用促進キャンペーン」も行っていますので、ぜひアストラムラインかシャトルバス・路線バスをご利用下さい。

 テレビはNHK BS1とスカパー!ch580とCS800で生放送が予定されています。今日はブログでの速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。

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2016/06/17

浦和戦に向けて

今年の1st stageも残り2試合。サンフレッチェは明日の第16節をホームで浦和と戦います。
 第2節に磐田に敗れたもののその後10試合に負けなしで優勝争いに絡んでいた浦和でしたが、ACLでラウンド16まで戦った疲れが出たかこのところ2連敗。数字上はまだ優勝の可能性はあるものの、ほぼ絶望と言う形になっています。今季のここまでの公式戦の戦績は次の通り。
ACL1 ○2-0 シドニー【浦】武藤、興梠
1A ○2-1 柏   【浦】武藤、ズラタン、【柏】大谷
ACL2 ●0-1 浦項  【項】ソン・ジュンホ
2H ●1-2 磐田  【浦】柏木、【磐】太田、ジェイ
3H ○2-0 福岡  【浦】興梠2
ACL3 △2-2 広州恒大【浦】武藤、興梠、【恒】グラル2
4A ○2-0 湘南  【浦】李、興梠
5H ○2-1 甲府  【浦】興梠、森脇、【甲】稲垣
ACL4 ○1-0 広州恒大【浦】武藤
6A △0-0 横浜FM
7H ○3-1 仙台  【浦】李、興梠、武藤、【仙】三田
ACL5 △0-0 シドニー
8A ○1-0 川崎F 【浦】武藤
9H ○4-1 名古屋 【浦】柏木、李、興梠、武藤、【名】シモビッチ
ACL6 △1-1 浦項  【浦】ズラタン、【項】ヴェセリノヴィッチ
11A ○1-0 大宮  【浦】柏木
12H △0-0 新潟
AR16 ○1-0 ソウル 【浦】宇賀神
AR16 ●2-3 ソウル 【浦】李2、【ソ】ダムヤノビッチ、アドリアーノ、コ・ヨハン
14A △0-0 鳥栖
15H ●0-2 鹿島  【鹿】金崎、鈴木
10A ●0-1 G大阪 【G】宇佐美
 前節は石原と駒井を今季初めて先発起用するなど先発5人を入れ替えて臨みましたが、序盤にカウンターから失点。後半から興梠と武藤を投入して攻め込んだものの決めきれず、1点が遠いまま敗戦のホイッスルを聞いています。ここに来ての連敗でペトロヴィッチ監督も「目標を年間優勝に切り替える」と言わざるをえない状況となっていますが、いずれにせよここが正念場であることは分かっているはず。明日は連敗脱出を賭けて、広島に乗り込んでくるに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、こちらもACL疲れのためかこのところ2引き分けと調子が上がっていません。そんな中で前節欠場した水本も2ヶ月以上の離脱と言うことで、守備陣から攻撃陣まで含めたチーム全体の再構築が求められています。と言うことで明日は大きくメンバーを変えてくる可能性もありますが、よく分からないので私は次のように予想しておきます。
        林

    塩谷 千葉 宮原

     青山 森崎和

柏             清水

   浅野      柴崎

       ウタカ

SUB:増田、丸谷、キム、高橋、宮吉、佐藤、皆川
 以前ほどの「因縁の相手」と言うイメージは無くなったものの、やはり監督・通訳・選手に多くの「元広島」がいる浦和はどのチームよりも負けたくない相手です。昨年はアウェイでは劇的勝利を挙げたもののホームでは引き分けに終わったので、今年こそホームで勝利を喜びたいところ。けが人続出で苦しい状況ではありますが、このような時こそチーム一丸となって、戦い抜いて欲しいと思います。

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水本全治2ヶ月

プレスリリースによると右足の痛みのためFC東京戦を欠場した水本選手は検査の結果、右第三中足骨骨折で全治2ヶ月と診断されました。

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2016/06/16

第10節FC東京戦

昨日味の素スタジアムで行われたJ1リーグ1st stage第10節FC東京戦は、浅野のゴールで先制したものの3分後に追いつかれて2試合連続の引き分けに終わりました。  怪我で欠場の水本に代わって7試合ぶりに宮原が先発して、以下の布陣で戦いました。
        林

    塩谷 千葉 宮原

     青山 森崎和

柏             清水(→高橋80分)

   宮吉      柴崎
   (→浅野HT)
       ウタカ

SUB:増田、丸谷、キム、佐藤、皆川
 対するFC東京は前節から先発3人を入れ替えて、GK:秋元、DF:橋本、森重、丸山、小川、MF:東(→河野57分)、米本、高橋、羽生(→水沼80分)、FW:前田、ムリキ(→ネイサン・バーンズ64分)、と言うメンバーでした。前半6分に東京がカウンターから攻め込んで米本のシュートなどで広島ゴールを脅かしたものの跳ね返し、28分には清水のバックパスを奪われ羽生とムリキにシュートを打たれましたが得点を許さず。逆に攻撃では見せ場は少なく、前半は14分のCKからのウタカのシュートと37分の柴崎のシュートの2本に終わります。前半は両チームとも堅い守りが目立ったものの、得点のにおいの少ないままにハーフタイムを迎えました。
 後半開始から浅野を投入して攻撃のテンポアップを図る森保監督。しかし最初のチャンスは東京で、4分にはセットプレーから森重が強烈なシュートを放ちましたが林が上に弾きます。その後は徐々に広島の攻撃のリズムも出てきて、15分には塩谷の攻め上がりからウタカがシュート。16分にはウタカのスルーパスから浅野。またその後のセットプレーでは柴崎のボールを森崎和が頭で逸らせましたがGKに阻まれます。そして後半20分、ウタカの速いパスを浅野がワンタッチで決めて広島が先制点を奪いました。
 しかし東京の反撃も早く、後半23分には左からのクロスを河野が拾うと、逆からのクロスに橋本が飛び込んで同点に追いつかれてしまいます。その後もネイサン・バーンズのシュートを林がセーブする、と言うシーンを作られるなど攻め込まれます。広島は28分に清水、39分に塩谷がシュートを放ったもののなかなか形がつくれず、逆にアディショナルタイムには水沼に危ういシュートを打たれながらも林のスーパーセーブに救われます。そして結局両チームともに点を奪えないままにタイムアップ。ACL出場組同士の戦いは勝ち点1ずつを分け合うことになって上位進出のチャンスを逃しました。

広島公式サイト  FC東京公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評  浅野  塩谷  橋本
日刊スポーツ  スコア詳細  試合経過  塩谷  浅野1  浅野2
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評 -->  リオ候補がアピール  PHOTO  浅野の独自の結論とは?  塩谷がOA内定を語る  橋本の成長速度

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2016/06/15

今日のFC東京戦

報道によると水本選手は右足裏の痛みを訴えて離脱し、今日の試合の欠場が決まったとのこと。中国新聞によると昨日のミニゲームでは宮原が入ってプレーしていたそうで「みんなの身体が重い分、自分はしっかり動いて守りたい」と語っていたそうです。FC東京はエース前田が好調ですが、高さで勝てなくても身体をしっかり寄せて、チーム全体で助け合って戦い抜いて欲しい、と思います。

 今日の試合会場は味の素スタジアムで、午後7時キックオフ。当日券は4時半から全席種販売します。また試合の後半から半額で観戦できる「アフター8チケット」もありますので、お近くの方はぜひ応援にお越し下さい。テレビはスカパー!ch606とBS244、TOKYO MXテレビで生放送が予定されています。今日はブログでの速報はできませんので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はモバイルサイトの速報などをどうぞ。

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塩谷がオーバーエイジに内定

日本サッカー協会は昨日、リオ五輪のオーバーエイジ選手として広島の塩谷司選手とG大阪の藤春廣輝選手が内定した、と発表しました。2人とも1988年生まれの27歳で日本代表でもプレーしており「U-23年代の選手より経験がある」(手倉森監督)ことから、「タフさが求められる」五輪本番でチームのレベルアップと彼ら自身の成長に期待しての選出です。中国新聞によると塩谷は怪我人続出のチームの状況から会見では笑顔も少なかったそうですが、むしろ「OAで呼ばれるからにはピッチで存在感を示さないといけない」と責任の重さに身を引き締めていた、とのこと。五輪で勝ち進めば8月のリーグ戦5試合に出れないことになりますが、その分は他の選手の成長でカバーできるはず。「心配せずに行ってこい」(森保監督)と言えるためには、チーム全体のバックアップが必要なのではないでしょうか。

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2016/06/14

FC東京戦に向けて

明日はACLのために日程変更になっていた、J1リーグ1st stage第10節FC東京戦がアウェイで行われます。
 プレーオフから勝ち上がったACLはグループリーグを2位で通過してラウンド16を戦い、初戦のホームゲームに勝って勝ち抜きに王手をかけて第2戦を迎えました。そして試合終了間際まで耐えたものの、後半アディショナルタイムに失点して準々決勝進出を逃しています。一方リーグ戦は第3節に4位上がったもののその後は不調。ここ4試合連続完封で負けなしと持ち直してきているものの、逆にここぞと言うところで勝ち切れず波に乗り切れていません。今季のここまでの公式戦の戦績は次の通り。
APOF ○9-0 チョンブリ 【東】OG2、阿部、東、前田、米本、水沼、河野2
ACL1 ●1-2 全北  【東】阿部
1H ●0-1 大宮  【宮】岩上
ACL2 ○3-1 ビン・ズオン【東】バーンズ、OG、前田、【ビ】グエン・アイン・ドゥック
2A ○2-1 仙台  【東】OG、前田、【仙】渡部
3H ○1-0 神戸  【東】阿部
ACL3 △0-0 江蘇蘇寧
4A ●0-2 鹿島  【鹿】金崎2
5H ○3-2 名古屋 【東】森重2、平山、【名】竹内、永井
ACL4 ○2-1 江蘇蘇寧【東】森重2、【江】ジョー
6A ●0-1 柏   【柏】田中
7H ●2-4 川崎F 【東】バーンズ、前田、【川】大久保2、小林、エウシーニョ
ACL5 ●0-3 全北  【全】キム・ボギョン、イ・ジェソン、コ・ムヨル
8A △1-1 甲府  【東】平山、【甲】稲垣
9H ●0-1 福岡  【福】ウェリントン
ACL6 ○2-1 ビン・ズオン【東】前田2、【ビ】レ・コン・ビン
11A ○1-0 湘南 【東】河野
12H △0-0 鳥栖
AR16 ○2-1 上海上港【東】水沼2、【上】ウー・レイ
AR16 ●0-1 上海上港【上】ウー・レイ
14H ○1-0 G大阪 【東】前田
15A △0-0 磐田
 前節も決定機は作りながらもリーグ戦初出場GK志村の守備を破れずスコアレスドローに終わり、上位浮上のきっかけを逃しています。明日もこれまで通りに堅い守備をベースに戦うのは間違いないところですが、得点を奪うために広島対策を立てて試合に臨もうとしているのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、こちらも前節はチャンスを作りながらも決め切れずに勝ち点1ずつを分けあっています。と言うことで久々の浅野の先発起用の可能性もありそうですが、前線のコンビネーションが合ってきていると言う話もあるので前節と同じ布陣でスタートする、と予想しておきます。
        林

    塩谷 千葉 水本

     青山 森崎和

柏             清水

   宮吉      柴崎

       ウタカ

SUB:増田、丸谷、宮原、高橋、浅野、佐藤、皆川
 昨年はリーグ戦とナビスコカップ、天皇杯と4回戦って2勝1分け1敗だったFC東京ですが、どの試合も1点を争う接戦になっています。不運な失点やジャッジに泣くことも多いカードですが、しかしそれでも諦めずに勝利を目指して戦ったからこそ勝ち越すことができた、と言えます。明日もこれまで通りにチーム全体で戦って、勝ち点3を持ち帰って欲しいと思います。

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2016/06/13

クラセン中国予選

一昨日チュウブYAJINスタジアムで行われた「日本クラブユース選手権(U-18)大会中国地区予選」で、サンフレッチェユースは満田、仙波、明比のゴールで2勝目を挙げました。決勝リーグのここまでの全結果は以下の通り。
鳥取U-18  5-0 岡山U-18
広島ユース 5-0 山口U-18 【広】仙波2、川井、明比、里岡
広島ユース 3-0 鳥取U-18 【広】満田、仙波、明比
岡山U-18  4-1 山口U-18 【山】原田
 この結果サンフレッチェユースは首位に立っていますが、最終節で広島、岡山、鳥取が2勝1敗で並ぶ可能性があるためまだ本大会出場権獲得は確定していません。2年前にはまさかの地区予選敗退を喫してるだけに、最後まで気を抜かずに戦って欲しいと思います。

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2016/06/12

1st第15節神戸戦

昨日ノエビアスタジアム神戸で行われたJ1リーグ戦1st stage第15節神戸戦は、開始早々にウタカのゴールで先制したものの、13分に追いつかれるとそのまま突き放せず引き分けに終わり、1st stage優勝の可能性は無くなりました。
 怪我のミキッチに代わって右サイドには柏を起用。また久々にベンチに浅野を入れて、次のメンバーで戦いました。
        林

    塩谷 千葉 水本

     青山 森崎和

柏             清水(→高橋76分)

   宮吉      柴崎
   (→浅野66分)
       ウタカ

SUB:増田、丸谷、宮原、佐藤、皆川
 対する神戸は、GK:キム・スンギュ、DF:高橋峻、北本、伊野波、田中雄、MF:三原(→小林成63分)、藤田、田中英、渡邉、FW:ペドロ・ジュニオール、レアンドロ、と言うメンバーでした。神戸のキックオフで始まった試合でしたが最初にペースを握ったのは広島で、ロングパスで柏を走らせて右からチャンスを作ります。そして2分、柴崎のCKをウタカが中央から頭で叩き込んで、幸先良く先制点を奪いました。
 その後も広島は千葉や青山のロングフィードからチャンスを作ります。しかし前半12分、高橋峻のクロスが中央に飛ぶと、DFの頭を越えてぽっかり空いたスペースへ。ここに走り込んだペドロ・ジュニオールに決められて、同点に追いつかれてしまいました。
 この後広島は14分にはCKから水本がフリーでヘディングシュートを放ったもののうまく当たらず上へ。逆に15分にはレアンドロ、16分にはペドロ・ジュニオールに危ないシュートを打たれます。19分には逆襲を仕掛けようとした神戸のパスをカットした森崎和がミドルを放ちましたがわずかに外。26分にはカウンターから渡邉にフリーでシュートを打たれましたが、林が素晴らしい反応で弾きます。そして37分には塩谷のパスを左サイドで受けたウタカが狙いすまして中央へパス。これを宮吉がダイレクトで打ちましたがGKの好セーブに阻まれます。前半は主に広島がボールを持って神戸がカウンターを狙う、と言う展開でしたがどちらも追加点を奪えず、1-1でハーフタイムを迎えました。
 後半も最初にビッグチャンスを作ったのは広島で、5分に柴崎のCKに水本が頭で合わせましたがバーに弾かれます。また16分には清水のクロスに宮吉が頭で合わせ、このボールをGKがこぼしたもののノーゴールの判定となります。浅野を投入して勝ち越し点を狙う広島。神戸はツートップの能力を生かした速攻から得点を狙います。そして30分にはペドロ・ジュニオールの突破を許しフリーで打たれたものの枠外に外れて助かります。逆に35分にはウタカのパスから浅野が打ちましたが枠を捉えることができず。45分にもウタカのスルーパスで浅野がビッグチャンスを得ましたが、GKのスーパーセーブに阻まれます。アディショナルタイムの4分も両チームともに生かすことができず、そのまま勝ち点1ずつを分け合うことになりました。
 試合後に森保監督は「引き分けと言う結果は受け入れなければならない」と語っていますが、確かに「勝てなくて残念」と言う思いの一方で「負けなくて良かった」と言う感じの試合だったと思います。試合後のスタッツを見るとボール支配は50%対50%。サンフレッチェはセットプレーとウタカのゲームメイクからビッグチャンスを作りましたが、神戸もカウンターから決定機を作りました。両チームの守備陣の頑張り、特に両GKのファインセーブ連発がなければ、どちらかの一方的な展開になる可能性もあったと思います。得点シーンはどちらもキープレーヤーをフリーにしてしまうと言う「ミス」が原因ですが、それ以外は集中を切らさず戦い抜いたと言う締まった好ゲームで、勝ち点1ずつを分け合うと言う結果は妥当だったと言えるでしょう。
 第15節の結果サンフレッチェは順位を1つだけ上げて5位になりましたが、首位川崎Fとの勝点差は12に広がり数字上も優勝の可能性が消えました。14試合で勝点22と言うのは8位に終わった2014年と同じなのですが、ただこの年はその後大崩れして若手の台頭で危機を乗り切った、と言う経緯がありました。今年はその時のチーム状況とはだいぶ違うとは思いますが、しかしジャンプアップのためには若手の頑張りが必要なのは同じでしょう。今週は強豪相手の連戦と言うことで、レギュラーだけの力では戦い抜くのは難しいはず。チーム全体の力で、この状況を乗り越えて欲しいと思います。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  神戸公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア詳細  試合経過  塩谷  浅野  ペドロ・ジュニオール
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評 -->  塩谷「出られれば日本のために戦う」  成長の跡を見せた浅野  ペドロ・ジュニオールの"ユニコレ"

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2016/06/11

今日の神戸戦

中国新聞によるとトップ下に入るのは前節2ゴールを挙げた宮吉。また浅野について森保監督は「相当な緊張状態でやって来た疲労はあるだろうが大丈夫」とベンチ入りを明言したそうです。今季はまだ途中出場の選手のゴールがないだけに、浅野には昨年のような途中出場からの活躍に期待したいと思います。

 今日の試合会場はノエビアスタジアム神戸で午後4時キックオフ。当日券は1時半から全席種販売予定です。また神戸市営地下鉄などの帰りの乗車券を持って窓口に行くとバック自由席が2,200円になる割引があるそうです。テレビはスカパー!ch583とCS805で生放送が予定されています。今日もブログでの速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。

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2016/06/10

神戸戦に向けて

代表ウィークのためお休みしていたJ1リーグ戦は明日再開。サンフレッチェはアウェイでヴィッセル神戸と戦います。
 ネルシーニョ体制2年目の神戸は森岡がポーランド、チョン・ウヨンが中国に移籍した一方で、韓国代表GKのキム・スンギュや鳥栖の藤田らを獲得するとともに伊野波が4年ぶりに復帰して今季を迎えました。そしてナビスコカップはグループステージを無敗で通過して3年連続でノックアウトステージ進出。またリーグ戦もここまで5勝4分け5敗の勝点19で9位に付けています。ここまでの公式戦の戦績は次の通り。
1H ●0-2 甲府  【甲】クリスティアーノ2
2H ○6-3 新潟  【神】石津、相馬2、レアンドロ、ペドロ・ジュニオール2、【新】指宿、ラファエル・シルバ
3A ●0-1 FC東京 【東】阿部
4H ○2-1 G大阪 【神】小川、レアンドロ、【G】金正也
N1A ○2-1 磐田  【神】ペドロ・ジュニオール、レアンドロ、【磐】齊藤
N2H ○4-1 鹿島  【神】ペドロ・ジュニオール2、渡邉、相馬、【鹿】山本
5A ○2-1 湘南  【神】渡邉、レアンドロ、【湘】菊池
6H △0-0 福岡
N4H △1-1 大宮  【神】渡邉、【宮】江坂
8H △2-2 仙台  【神】渡邉2、【仙】野沢、奥埜
9A ●0-2 柏   【柏】山中、伊東
10H ○4-1 磐田  【神】レアンドロ2、ペドロ・ジュニオール、渡邉、【磐】アダイウトン
11A ○1-0 名古屋 【神】レアンドロ
12A ●1-3 川崎F 【神】渡邉、【川】大久保2、エウシーニョ
N5A ○2-0 甲府  【神】田中雄、小林成
13H ●0-1 横浜FM 【横】栗原
N6H ○4-0 名古屋 【神】中坂、渡邉、石津、高橋峻
14A △2-2 大宮  【神】小林成、レアンドロ、【宮】奥井、江坂
7A △0-0 鳥栖
N7A ○2-0 湘南  【神】中坂、藤田
 熊本地震の影響で6/2に延期されていた鳥栖戦は両チームとも決定機は作ったものの、鳥栖の林、神戸のキム・スンギュの好セーブもあってスコアレスドローに終わり、リーグ戦は4試合勝ち無しとなってしまいました。ただその一方でナビスコカップは若手をバランス良く起用して、「消化試合」となった最終節も落ち着いた内容で勝利しました。明日はこの勢いをリーグ戦に繋げるべく、十分な「広島対策」を練って久々のホームゲームを戦おうとしているのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、韓国遠征はあったものの主力は2週間空けての久々の試合となります。浅野が練習に戻ってきているのでいきなり先発の可能性もありますが、前節は良いサッカーで勝っているだけに前線はそのままのメンバーで戦う可能性が高そう。また怪我のミキッチは欠場なので、サイドは柏と清水が先発することになるものと思われます。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
        林

    塩谷 千葉 水本

     青山 森崎和

柏             清水

   宮吉      柴崎

       ウタカ

SUB:増田、丸谷、宮原、高橋、茶島、浅野、皆川
 1st stageは残り少なくなりましたが、年間を通して考えればむしろここからがチームの底力が試されるところ。特に暑い季節に入ってくれば、チームの層の厚さも問われることになります。来週は水曜日のFC東京戦、土曜日の浦和戦と強敵相手の試合が続くので、まずは明日の試合にしっかりと勝ってその後に続けて欲しいと思います。

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2016/06/09

浅野が海外挑戦に意欲

中国新聞によると浅野選手は昨日約4週間ぶりにチームに合流し、海外挑戦への思いを口にしたそうです。代表合宿や強化試合でかなり刺激を受けたそうで「やっぱり行くべきだと感じた。よりレベルの高い環境に身を置くことも大切と再確認した」とのこと。既にトゥーロン国際大会では欧州のスカウトからの注目を受けていたそうで、シュツットガルトなどが関心を示しているとの噂もあります。足立強化部長も「海外への移籍交渉を考えるときに来ている」と、移籍金が得られる場合には海外移籍を容認する構えだそうです。浅野自身は「広島でまず成長していかないといけない。それから何を感じるか。海外どうこうと言う前に自分はやるべきことがたくさんある」と語っているようですが、オファー次第では早い段階での移籍もあるかも知れません。

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2016/06/08

キリン杯ボスニア・ヘルツェゴビナ戦

日本代表は昨日キリンカップの決勝をボスニア・ヘルツェゴビナ代表と戦い、1-2で敗れました。日本代表のメンバーは、GK:西川、DF:酒井高、吉田、森重、長友(→槙野70分)、MF:長谷部(→小林悠88分)、柏木(→遠藤HT)、清武、FW:岡崎(→金崎79分)、宇佐美(→小林祐74分)、浅野。立ち上がりは日本代表が良い動きを見せ、何度も相手陣内に攻め込んでチャンスを作ります。特に前半は宇佐美がキレキレで、前半28分にはドリブルからペナルティエリア左に侵入してクロス。ここに飛び込んだ清武が左足で合わせて先制点を奪いました。しかしその直後の前半29分、ディフェンスラインの裏へのパスをホジッチに頭で狙われるといったんは西川が弾いたものの、こぼれをジュリッチに押し込まれて同点に追いつかれてしまいます。続いて後半21分にはFKの流れからスルーパスを左サイドのスペースへ通され、これをジュリッチに決められて逆転。その後は次々と選手を代えながら何度もチャンスを作りましたがボスニア・ヘルツェゴビナの堅い守備を破れず、そのまま敗戦となりました。

 日本代表は敗れたとは言え良いサッカーはできていたと思います。特に前半は宇佐美と長友の絡みなどから何度もチャンスを作り、面白い試合を展開できていました。ただそれに対するボスニア・ヘルツェゴビナはしたたかで、少ないチャンスを確実に生かして勝点を取る、と言う戦いを貫いていました。日本代表は後半は疲れからかペースが落ちてしまいましたが、それもボスニア・ヘルツェゴビナにとっては折り込み済み、と言う感じだったかも。今後アジア最終予選を戦いW杯本戦に向かう上で、良いレッスンができたと言って良いかも知れません。

 ところでフル代表としては初先発でフル出場した浅野ですが、持ち味は見せていたと思います。前半は左からの攻撃が目立った日本代表でしたが、クロスに合わせて飛び込むシーンも多く前半3分と25分には左からのクロスに頭で合わせて惜しいシーンを作りました。また後半は右サイドから切れ込んで、あるいはDFラインの裏に飛び出してゴールを狙うシーンも作り、42分には惜しいシュートを放つと44分にはDFラインの裏に抜け出しあわやのシーンを作りました。試合後に浅野は悔しさから涙を流していましたが、点を取れなかった以外は先発起用に応えるプレーはできていたと思います。是非ともこの経験をチームに持ち帰って更に成長して、次のチャンスをつかんで欲しいと思います。

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オーバーエイジ候補に塩谷?

報知新聞によると、リオデジャネイロ五輪代表のオーバーエイジの最終候補に塩谷が入っていることが分かったそうです。大久保(川崎F)、大迫(ケルン)、清武(ハノーファー96)、藤春(G大阪)とともに候補となっているそうで、今後個人や各クラブと本格交渉して7月上旬のメンバー発表までに決定するとのこと。U23代表は守備陣に怪我人が続出している上に塩谷も出場の意欲を見せているだけに、クラブが了解すればメンバー入りする可能性が高そうです。

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ミキッチ全治4週間

プレスリリースによると、先週の練習中に負傷したミキッチ選手は一昨日広島市内の病院で検査を受け、右ハムストリングス筋損傷(いわゆる肉離れ)で全治4週間と診断されました。

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2016/06/07

クラセン中国予選

日本クラブユースサッカー連盟は先週、夏の恒例となっている「第40回クラブユースサッカー選手権(U-18)」の概要を発表しました。これによると会場は今回もグループステージ(と準々決勝まで?)は前橋市内のグラウンドで、決勝は味の素フィールド西が丘。全国9地域から勝ち上がった32チームが「夏のチャンピオン」を目指します。
 この中で中国地域の代表枠2を争う戦いは4/30から始まっていて、一次予選は次の結果となっています。
【Aグループ】
鳥取U-18B 11-0 山口U-18B
鳥取U-18B 3-0 岡山U-18B
岡山U-18B 1-1 山口U-18B

【Bグループ】
広島2nd  14-0 ヴァエル湯梨浜U-18
広島2nd  10-0 アクート岡山U-18
A岡山U-18 2-0 ヴァエル湯梨浜U-18
 この後各組1位、2位、3位同士による順位決定戦が行われていますが、結果は今のところ不明です。またおそらくJクラブのBチームが上位を占めたと言うことで、二次予選は広島、鳥取、山口、岡山の各Aチーム同士が戦うことになっているのではないかと思います。
 そして先週土曜日には吉田サッカー公園で「中国地区予選」(たぶん二次予選)が行われ、山口U-18と対戦したサンフレッチェユースは仙波の2ゴールと川井、明比、里岡のゴールで5-0で勝ちました。次節は6/11(土)に鳥取U-18と対戦します。

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2016/06/06

高円宮杯PLウェスト第2節

熊本地震のため延期されていた「高円宮杯プレミアリーグ2016ウェスト」第2節の大分U-18戦が5/22に吉田サッカー公園で行われ、サンフレッチェユースが3-0で勝ちました。広島のメンバーは、GK:大迫、DF:東野、イヨハ、里岡、川井、MF:力安、満田、川村(→立花88分)、仙波、FW:村山、明比(→宮本82分)。先制点は前半12分で、川井のクロスを仙波が頭で決めました。また追加点は後半6分で明比がPKを決め、3点目は後半15分に力安が右足で決めました。この結果広島ユースは4試合消化して勝点9となり、1試合多いG大阪ユースなどを追っています。ここまでの順位表は次の通り。
         試合 勝点 勝 分 負 得失差
1 G大阪ユース    5    12    4   0   1    +8
2 C大阪U-18    5    12    4   0   1    +6
3 東福岡高     5    10    3   1   1    +1
4 広島ユース    4     9    3   0   1    +4
5 神戸U-18     5     7    2   1   2     0
6 名古屋U18     5     6    2   0   3    -1
7 神戸弘陵高    4     4    1   1   2    -3
8 京都U-18     4     1    0   1   3    -7
9 大津高      2     0    0   0   2    -3
10 大分U-18     3     0    0   0   3    -5
 なおサンフレッチェユースは第3節の大津高戦も中止となっていますが、こちらの試合日程は未定です。

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2016/06/05

「確認事項および資金調達と経済効果について」を発表

サンフレッチェは一昨日「広島県知事・広島市長・広島商工会議所会頭に対する確認事項、および新スタジアム建設に関する資金調達と経済効果について」を発表しました。これは5/13にサンフレッチェが表明した「Hiroshima Peace Memorial Stadium」(仮)建設プランに関して、湯崎広島県知事や松井広島市長、深山商工会議所会頭(いわゆる「三者」)が「具体性に欠ける」「本当の意味での詳細はない」などと否定的な発言を繰り返してきたことに対するもの。本来であれば久保会長を含めた「四者会談」で確認すべきなのですが、それが具体化しないことから公開質問状のような形で表明した、ということになります。公式ホームページのプレスリリースでは「三者」への確認事項の抜粋と言う形で掲載されていますが、「旧広島市民球場跡地にサッカースタジアムを建設するのは難しいと考える具体的な理由」「作業部会は、何故、収容人数を3万人規模に設定されているのか」「旧広島市民球場跡地にて行われている各種イベントの使用料は市の判断で徴収していない、と報じられていることの真偽」「一連のスタジアム建設に要すると思われる全ての整備を合計した場合の費用総額」など、サンフレッチェ案に対する反論に関して具体的な説明を求める形になっています。また同時に「Hiroshima Peace Memorial Stadium」を建設した場合の経済効果を三菱UFJリサーチ&コンサルティングに依頼して調べた結果を示し、初年度の直接効果が270億円、波及効果が106億円となり、建設から10年で広島県に2000億円、広島市に1800億円近くの波及効果が見込まれる、としています。

 先日のオバマ大統領の広島訪問で世界に平和を発信する地としての重要性が再び明らかになった広島ですが、オバマ大統領の場合は戦後70年以上経って初めて現職の米大統領が訪問したからこそ意義があったわけで、そのようなことが日常的に起こるわけではありません。むしろ人々の日々の生活とともにあって常に発信し続けることが大事なのであって、スポーツイベントはそのための絶好の機会となることは論を待ちません。これまでもACLやクラブワールドカップで広島を訪問したチームが平和公園に献花するなどして平和のアピールをしてきたことからも見られるように、サッカーがそのための重要な機会になることは明白。にも関わらずサンフレッチェの計画案をまともに検討することもなく難癖をつけて、建設費の面からも観客の利便性の面からも不利でしかない「みなと公園案」を進めようとする県と市のやりかたに道理はありません。今回サンフレッチェが示した確認事項にまともに答えず無視を決め込むのだとするならば、結局のところサンフレッチェやサッカーファンだけでなく県民・市民の声にも背を向けている、と言わざるをえないのではないでしょうか?

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2016/06/04

キリン杯ブルガリア戦

日本代表は昨日キリンカップの1回戦をブルガリアと戦い、7-2で快勝して決勝進出を決めました。

 この日の日本代表のメンバーは、GK:川島、DF:酒井宏、吉田(→昌子84分)、森重、長友、MF:長谷部(→遠藤76分)、柏木、香川(→宇佐美44分)、清武(→原口70分)、FW:岡崎(→金崎HT)、小林悠(→浅野59分)。先制点は前半4分で、柏木の浮き球のパスで抜け出した岡崎がヘディングで押し込みました。2点目は前半27分で、長友のクロスを香川が頭で決めました。続いて35分には小林悠の左からのパスを受けた香川が反転してシュートを決めます。そしてその3分後には長谷部のクロスを森重が折り返し、これを吉田が決めて4点リードで前半を折り返しました。そして後半も8分に清武のクロスを吉田が決めて5点目を奪うと、後半12分には右サイドからの酒井宏のクロスを宇佐美が決めてリードを6点に広げました。

 これでさすがの日本代表も気が緩んだか、14分にはミスから1点を失い、37分にはカウンターから2点目を決められてしまいます。しかし後半42分、右サイドをスピードを生かして突破した浅野がペナルティエリア内で倒されてPKをゲット。監督は宇佐美をキッカーとして指名したそうですが浅野は譲らず自ら蹴って「代表初ゴール」を決めて、乱戦にダメを押しました。

 この試合、私は映像は何も見ていないので内容については何とも言えないのですが、欧州では中堅どころのブルガリアを圧倒して勝ったと言うことは評価して良い、と思います。相手はEURO2016の出場権を逃したばかりで新しいチームを作りつつある、と言うことでチームとしてのまとまりは無かったかも知れませんが、逆に新たにチャンスを得た選手がアピールの機会を狙っていたはず。そこで相手に(少なくとも前半は)良いところを出させずに7点も取って勝ったわけですから、チームとしてやるべきことができている、と言って良いでしょう。親善試合と真剣勝負は違うのでこれでW杯予選に向けて弾みがついた、とは言い難いところはありますが、少なくとも代表が徐々に新戦力を組み込みつつ成長している、と言って良さそうです。

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2016/06/03

紫熊倶楽部6月号

なかなか機会が無くて遅くなってしまいましたが、次の号が出る前に紫熊倶楽部の6月号(Vol. 220)を紹介します。

 表紙は浅野選手で、タイトルは「JAGUAR!!」。トップ記事も「HERO」と言うタイトルで浅野選手が取り上げられています。今年から10番を背負って日本代表にも選ばれるなど、名実ともに広島を代表する選手に育ちつつある浅野がどのように今シーズンに臨んでいるのか。昨年からの成長や今年の怪我による躓きなどを紹介しながら、浅野拓磨が本物のヒーローに育っていけるのかどうか考察しています。

 続く記事は「紫熊戦士たちの物語」で、最初に紹介されているのはピーター・ウタカ選手。ゲームメーカーとしての「10番」と点取り屋としての「9番」を兼ね備えた「9.5番」の実像と、そして今後に向けての期待を描いています。また続いて皆川選手と吉野選手が「若者の意地」と言うタイトルで取り上げられています。

 「僕の好きな○○を話しましょう」では森崎浩司選手が好きなテレビの話を紹介。「PICK UP MATRCH」では中村俊輔選手を抑えたことを横浜FM戦の勝因に挙げています。またコラム「THIS IS FOOTBALL」では、ACLでJリーグ勢が苦戦している理由を日程面での厳しさに求めて分析しています。また恒例の「アウェイ見聞録」では「1000元札の謎」と題して、山東魯能と戦った中国への旅を紹介しています。

 「READER'S AREA」を挟んで後半で取り上げられているのはキム・ボムヨン選手。エリート主義が徹底している韓国で恵まれない環境で育ちながら、自らの力で這い上がってきた姿と今後に向けての期待を描いています。「MATCH REPORT」はACLのブリーラム戦、山東魯能戦、FCソウル戦と、Jリーグの鹿島戦、新潟戦、横浜FM戦、磐田戦、鳥栖戦。その後のページでは、サンフレッチェの公式フラワーとなった紫色のカーネーション「ムーンダスト」を紹介。最後は「SIGMA CALENDER」と「紫熊短信」となっています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価360円。ホームゲーム会場とV-POINTの他、広島県内の大手書店で発売中です。また通販はe-VPOINTからどうぞ。

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2016/06/02

大邱との親善試合

昨日、韓国の大邱ワールドカップスタジアムで行われた「第5回嶺南日報国際親善試合」で、サンフレッチェは大邱FCに2-1で逆転で勝ちました。モバイルサイトによると、この試合のメンバーは次の通り。
       増田

    大谷 吉野 キム

     丸谷  宮原

長沼            高橋

   茶島      森島

       皆川

SUB:廣永、宮吉、力安(ユース)、イヨハ(ユース)、東野(ユース)
 先制点は大邱で、前半13分にスローインから右サイドを攻められ、マイナスのクロスをシルバに決められてしまいました。これに対して広島は17分にスルーパスを受けた茶島が決定的なシュートを放ったもののGKに弾かれ、22分には森島が皆川とのワンツーを使って飛び出してフリーで打ったものの枠外に外れるなど、引いて守る大邱に対して圧倒的に攻める時間が続いたそうです。大邱もカウンターから、あるいはセットプレーからチャンスを作るとスタジアムDJが大声で叫ぶ、と言う異様な空気となったそうですが、それでも広島は41分にはCKから吉野がフリーでヘディングシュートし、44分には高橋のクロスに皆川が合わせましたがバーを叩き、その直後には茶島がドリブルからシュートしましたがGKにセーブされるなどチャンスを作り続けます。そして後半早々の3分、大谷の斜めのパスを1人飛ばして受けた皆川がDFとの1対1を制して決めて、同点に追いつきました。
 この後大邱も後半7分にはサイド攻撃からのCKで危ないヘッドを打ってきます。そしてその後は次々とフレッシュな選手を投入しつつ反撃し、20分には左からのシュートがバーを叩き、25分にはシュートがサイドネットへ。更に38分にはスルーパスからシュートを打たれたものの大谷がクリアするなど危ないシーンを作られます。逆に広島はメンバー交代無しで戦い抜いて、後半41分の宮原のシュートは枠を捉えることはできなかったものの、43分に何度もクリアされながらも粘り強く攻め続けて、最後は森島が見事なボレーを決めて勝ち越し。その後大邱の攻撃を受けたものの守備陣が頑張って、2年連続の勝利を収めました。
 試合後にこのゲームを指揮した横内コーチは「最後まで戦い抜けるスタミナ、メンタル、そう言うもので上回れた」と評価。「本当にいい試合だった」と感想を述べました。今回出場した選手たちにはこの結果を自信にして、リーグ戦出場を目指してよりいっそう頑張って欲しいと思います。

SANFRECCE CHANNELハイライト
SANFRECCE CHANNELコメント

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2016/06/01

今日の大邱戦

中国新聞によると、今日の大邱との親善試合へは若手16人が参加したとのこと。皆川、茶島、宮吉、宮原が参加しているとのことなので、メンバーはおそらく次のようになるのではないかと思われます。
      増田

   大谷 吉野 宮原

    丸谷  森島

キム          高橋

  茶島      宮吉

      皆川
 今日の相手の大邱FCは韓国2部のKリーグチャレンジで戦っていますが、これまで12試合を戦って5勝6分け1敗で3位に付けていて1部(Kリーグクラシック)昇格を狙っています。昨年も広島と対戦して浅野と野津田にゴールを許して敗れているだけに、今日は絶対勝つと言うつもりで待ち構えているはず。選手たちには大邱のパワーを受け止めて、広島らしいサッカーで力いっぱい戦ってきて欲しいと思います。なおキックオフは8時でモバイルサイトの速報もありますので、試合展開にも注目したいと思います。

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