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2016/03/31

仙台戦に向けて

明日はJ1リーグ戦1st stage第5節。サンフレッチェはベガルタ仙台と戦います。
 2012年には広島と優勝を争って2位に入った仙台でしたが、このところ残留争いに巻き込まれることが多く2年連続14位に終わっています。しかし今年は渡辺監督の元で築き上げた土台の元に、「トップ5入り」を目標にチーム作りを進めています。そしてここまでリーグ戦は2勝2敗、ナビスコカップは2連勝と幸先良いスタートを切っています。ここまでの公式戦の戦績は次の通り。
1A ○1-0 横浜FM 【仙】三田
2H ●1-2 FC東京 【仙】渡部、【東】OG、前田
3H ○1-0 鹿島  【仙】金久保
4A ●1-2 名古屋 【仙】ハモン・ロペス、【名】シモビッチ、矢野
N1H ○1-0 新潟  【仙】榎本
N2A ○1-0 柏   【仙】富田
 前節名古屋戦は後半にギアアップして一度は同点に追いついたものの、後半42分にクリアボールを矢野に拾われてそのまま強烈なシュートを決められて敗れています。しかしナビスコカップでは若手を積極的に起用して粘り強く戦って、唯一の2連勝を飾るなどチームの雰囲気は良さそう。明日も堅守をベースにしたいつも通りの戦いで、勝点1以上を持って帰ろうと乗り込んでくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、ここまでリーグ戦4試合に先発してきた佐々木が出場できません。そしてその代わりに出場する可能性が高いのは水本。中国新聞によるとコンディションに問題は無さそうなので、次の布陣で戦う可能性が高そうです。
        林

    塩谷 千葉 水本

     青山  宮原

ミキッチ           柏

   ウタカ     柴崎

       浅野

SUB:増田、キム、丸谷、清水、茶島、佐藤、皆川
 前節は5-1で快勝したサンフレッチェですが、順位はまだ11位と出遅れていることに変わりはないだけに早く上位に追いつきたいところ。明日は平日のナイトゲームとなりますがぜひ多くのファン・サポーターで後押しして、連勝でタイ遠征に向かって欲しいと思います。

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2016/03/30

野津田が新潟に期限付き移籍

サンフレッチェは昨日、野津田岳人選手の新潟への期限付き移籍を発表しました。

 サンフレッチェのジュニアユースからユースを経て2013年にトップ昇格した野津田は、その類い稀なる左足を武器に1年目から出場機会をつかみ、2013年は途中出場ばかりながらリーグ戦20試合に出場して4得点。翌年は7試合の先発を含むリーグ戦18試合に出場して2得点の結果を残し、昨年も19試合出場で4得点と着々と成長してきていました。しかし昨年のクラブワールドカップで膝の靭帯を損傷してリオ五輪予選代表も辞退。今季もACLこそ3試合に出場していましたが、リーグ戦はウタカ、柴崎らの壁に阻まれベンチ入りもできずにここまで来ていました。「今回の移籍は、自分自身の中でもとても難しい決断でした。本当に悩みましたが、やはり試合に出て活躍し、目標でもある五輪に出場したいという気持ちが強く、この決断に至りました」と野津田自身が語るように出場機会をつかむのが目的の移籍ですが、まずは加藤、小塚とのポジション争いに勝たなければなりません。早く吉田監督のサッカーに馴染んでレギュラーを獲得して、五輪代表への道を開いて欲しいと思います。

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W杯予選シリア戦

日本代表は昨日W杯2次予選のシリア戦で5-0で勝ち、グループ首位で最終予選進出を決めました。この日のメンバーはアフガニスタン戦から先発5人を入れ替え、GK:西川、DF:酒井高、森重、吉田、長友、MF:本田、山口(→原口58分)、長谷部、香川、FW:岡崎(→金崎78分)、宇佐美(→清武85分)。序盤からゲームを支配した日本は前半3分の酒井高のヘディングや8分の岡崎のシュート等でチャンスを作ります。そして前半17分、CKから香川が送った鋭いクロスはGKがフィスティングで弾きましたが、これが目の前にいたDFの顔を直撃。跳ね返ったボールがゴールに突き刺さって、日本が先制点を奪いました。

 この後も日本が攻勢を持続して、21分の岡崎、26分の酒井高、32分の宇佐美、43分の香川と決定機を作ります。逆にシリアも前半アディショナルタイムにCKからシュートを放ちましたが枠を逸れています。そして後半も9分と16分の本田のシュート等でシリアゴールを脅かすと後半21分、ペナルティエリア内で浮き球を胸でトラップした香川が反転ボレーを決めて追加点を奪います。その後シリアに攻め込まれて危ないシーンがあったものの西川とポストの活躍で凌ぐと、終盤に本田、香川、原口が立て続けにゴールを決めて勝負を決めました。

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2016/03/29

四者会談の開催要請と「跡地」に潜む闇

サンフレッチェは昨日「当社からの県知事・市長・商工会議所会頭との四者トップ会談の開催要請状況について」と言うプレスリリースを発表しました。これによるとサンフレッチェは広島県知事・広島市長・広島商工会議所会頭との四者会談とメディアへの公開を求めていますが、未だに実現していないだけでなく、今日にも「三者」によるみなと公園案の「追認」が行われようとしているそうです。久保会長の3/23付の書簡によると作業部会は3/8付の書簡で「確認事項1に対する回答が四者会談実現の条件」であると明記されているそうですが、問題はその内容と扱われ方。この要請に応えたときにそれをどのように扱われるかが分からない以上(例えばこれを既成事実として進めてしまう危険性、など)、サンフレッチェとしても答えられないと書かれています。一方の松井広島市長は昨日の記者会見で一方的に「サンフレッチェが悪い」という言い方をして押し切ろうとしていますが、そもそも両者の言い分に違いがある場合にはいったん立ち止まって意見交換をすべきなのではないでしょうか。今朝の中国新聞によると「三者」は「建設の是非を含めて判断するためのトップ会談を延期する方針を固めた」そうですが、それが単にスタジアム建設への歩みを止めるためではなく、サンフレッチェとの合意を作るためのものにして欲しいと思います。

 因みに「三者」がなぜみなと公園に固執するのか、なぜ旧市民球場跡地での建設を拒否するのかと言う点について、「NAVARまとめ」に興味深い記事が載っています。そのポイントとなるのは、広島市都市整備局が出している「旧広島市民球場跡地でイベントを行う場合の公園使用許可について」と言う文書。一見、単に「本格的な施設整備までの間」の敷地の有効活用のために定めたお役所的文書のように見えますが、これがあるために既得権を持っている組織がある、と言う点に注目する必要があります。すなわちイベント主催者が「イベント開催に伴う後援名義の使用申請の際に公共団体に提出した予算書等の書類を」広島市に提出し、あるいは「広島市等の公共団体の後援等を受け」ることによってお墨付きをもらえれば無償で跡地を利用できるわけで、イベント主催者側にとっても、また許可を出す広島市(及び後援に入る広島県などの公共団体)にとっても大きなメリットがあるわけです。一応使用目的には「公共性が高いイベント」であることを求めているものの営利を認めていないわけではなく、むしろ「イベントによる収益が開催経費を大幅に上回っ」ても「公共団体」に関連する事業活動等に利用すれば許されることになっています。つまり商工会議所が広島市や広島県を後援につけてイベント開催し、儲けの一部を広島市や広島県に還流させればお咎め無しになるわけですから、こんなに美味しい話はありません。

 これまで跡地でのイベントを開催してきたのは「春のまるごとグルメフェスタ」の中国新聞や「ひろしまフードスタジアム」のRCCと商工会議所、「広島ラーメンスタジアム」のTSS、「オクトーバフェスト」の広島テレビ、「ひろフェス」の商工会議所等々、商工会議所とマスコミ関係ばかり。つまりこの旧広島市民球場跡地に何かを作ればせっかくの既得権益を手放すことになってしまう「三者」及び地元メディアが寄ってたかって跡地へのスタジアム建設を妨害している、と言う構図が見えるわけで、こんなに人をバカにした話は無いと思います。「三者」にとってはこのような構図が明らかになるのは避けたいはずで、マスコミ公開の四者会談を開きたくないのもそれが理由だと考えれば辻褄が合います。「三者」が国有地である旧市民球場跡地を私物化していると言うのであれば、広島市民だけでなく国民に対する背信行為であるとも言えるのでは無いでしょうか?

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2016/03/28

U-23代表メキシコ戦

ポルトガル遠征中のU-23日本代表は金曜日にU-23メキシコ代表と対戦し、2-1で勝ちました。メンバーは、GK:中村、DF:ファン・ウェルメスケルケン(→小泉70分)、岩波(→奈良HT)、植田、亀川、MF:遠藤、原川(→金森55分)、中島(→関根70分)、豊川(→井手口HT)、南野(→鎌田65分)、FW:久保。JFAのサイトによると開始早々に中島のミドルが相手DFに当たってゴールに飛び込み先制点を奪うと、33分には中島のパスを久保がヒールで流し南野が飛び込んで2点目をゲット。後半は守勢に回り後半25分にミドルを決められて1点差に迫られましたが、そのまま集中を切らさず守り切り前回大会覇者を下しました。今回の遠征はストライキなどの影響で飛行機の乗り継ぎができず厳しい移動を強いられましたが、そのような苦しい状況でもチーム一丸となって勝つことができた、と言うのが一番の収穫ではないでしょうか。

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U-19代表バーレーン遠征

バーレーン遠征中のU-19日本代表はここまで2試合戦って1勝1敗となっています。

 まず3/22に行われたU-19マリ代表との試合のメンバーは、GK:廣末、DF:小島(→吉平90+1分)、大南、橋岡、初瀬、MF:森島(→垣田56分)、佐々木(→坂井56分)、伊藤洋(→堂安71分)、久保田(→伊藤涼56分)、FW:岩崎、小川。JFAのサイトによると前半から日本が主導権を握って攻め込んだものの得点は奪えず、逆に前半42分にカウンターから失点。後半も日本のペースだったものの7分に不用意なパスミスからボールを奪われ追加点を奪われたとのこと。その後初瀬のシュートがポストに嫌われる、等のシーンもあって得点を奪えず、0-2で敗れました。

 続いて3/25にはU-19バーレーン代表と対戦しました。この試合のメンバーは、GK:山口、DF:小島(→岩田HT)、橋岡、野田、舩木、MF:堂安(→佐々木90+2分)、神谷、坂井、伊藤涼(→久保田80分)、FW:垣田(→岩崎80分)、吉平(→小川71分)。JFAのサイトによると前半9分に伊藤涼のシュートのこぼれを神谷が決めて幸先良く先制しましたが、31分にミスからボールを奪われカウンターから失点しました。しかしその3分後に堂安のFKから野田が決めて1点リードでハーフタイムを迎えました。後半は12分に素早いリスタートから同点に追いつかれてしまい、その後もミスから攻撃のリズムが作れないシーンが続いたそうですが、後半42分に混戦から小川が決めて勝ち越し、今大会初勝利を挙げました。

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2016/03/27

広島県サッカー協会の要望書

広島県サッカー協会は一昨日、広島県・広島市・広島商工会議所とサッカースタジアム作業部会に向けて「サッカースタジアムの早期建設に向けて」と言う要望を発表しました。それによると基本方針として「アクセス性」「臨場感」「広島と平和を発信できる」「街づくり」「早期建設」の5点を挙げ、サッカーに関する情報提供を行うことを表明。その上で場所の選定については、「市民アンケート調査ではアクセス重視が圧倒的多数であった」と強調しています。また収容人数は必ずしも3万人に拘らないこととサンフレッチェの意向を重視すべきであると述べるとともに、港湾地域に建設することによる事業者の懸念は解消すべきである、とした上で、「旧市民球場跡地へのスタジアム建設可能性について優先的かつ前向きな検討をお願いいたします」「早期建設に向けての最善策をまとめて頂くようお願いいたします」と結んでいます。

 これまで広島県サッカー協会はこの問題に対して「スタジアム早期建設をお願いする立場」と言うことで一歩引いたスタンスを取ってきました。そしてこの要望書でも同じことが書かれていること、また小城会長名ではなく古田専務理事名で出されていると言うこと等から協会の微妙な立場が見え隠れしてはいますが、しかしながらスタジアムの場所について「港湾に隣接する地域への建設」への懸念を表明するとともに旧市民球場跡地への「優先的かつ前向きな検討」を要望したことは大きな前進である、と言えるでしょう。ひろスポによるとマツダスタジアム建設の際には、カープも「お願いする立場」ながら意見を述べて広島市もその声に応じた、と言う経緯があったそうですし、スタジアムが必要だと思う立場からどんどん意見を言うことが重要だと思います。改めて、広島県と広島市はなぜ旧広島市民球場跡地ではダメだと考えているのかを説明するとともに、もし困難があるならばどのように解決するのか一緒に考える、と言うスタンスを取って欲しいと思います。

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カレンダー形式の日程表

例年日程発表とともにアップしていたカレンダー形式の日程表ですが、ようやく今シーズンのものを作成してアップロードしました。これを改めて見ると、4/1の仙台戦から5/13の柏戦まで中3〜4日の連戦が続き、約1ヶ月半で10試合。もしACLのグループリーグを突破すれば連戦はその後も続き、5月末までの2ヶ月間で14試合を戦うことになります。同様の過密日程は一昨年も経験(やはり1ヶ月ほどで14試合)したのですが、最後はへとへとでACLの準々決勝進出を逃すとともにリーグ戦でも後半の3試合は勝ち無しに終わっています。今季はリーグ戦の4試合が金曜日開催になって中2日で試合を戦うパターンが無いので多少はましかも知れませんが、それでもチームの総力を挙げて戦い抜かなければならないのは間違いないところ。これ以上怪我人を出さないように気をつけながら、チーム一丸となって頑張って欲しいものです。

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2016/03/26

紫熊倶楽部4月号

だいぶ遅くなってしまいましたが、紫熊倶楽部4月号(Vol. 218)を紹介します。

 最初の記事はゼロックススーパーカップで、「出場4回目で4度目の優勝は、本当に凄い実績だ。鹿島の5度に次いで2位。優勝確率100%は唯一無二の存在である。」と言う書き出しから始まっているのですが、しかし内容は過密日程に関することがメイン。ACLの初戦に日程を合わせてきた中韓のクラブと比較してのJリーグの日程の厳しさを追求しています。これに続く記事は「紫熊戦士の物語」で、佐藤寿人選手のJ1最多得点新記録について書いています。3番目の記事は、サッカースタジアム建設に向けての久保会長の記者会見の全文で、質疑応答まで詳細に書かれています。

 インタビューで登場しているのは千葉選手。久保会長のスタジアムについての記者会見の話から始まって、なかなか勝てていないシーズン序盤のチーム状態や自分自身の成長について語っています。中野編集長による「アウェイ見聞録」は豪雪のソウル。川崎F戦の翌日早朝に広島を出てからソウルに移動して練習を取材し、「最高の参鶏湯」にありつくまでの顛末を書いています。「READERS AREA」に続くのは「背番号のドラマ」と言うコラム。今季から背番号を変更した浅野、野津田、清水、吉野の4人を取り上げて、それぞれの背番号の歴史を辿っています。

 今年からの新企画の「今月のPICK UP MATCH」はJリーグ開幕の川崎F戦。数字上でも内容的にも上回っていた広島がなぜ敗れたのか、その原因と課題を分析しています。また「MATCH REPORT」としてはG大阪戦、山東魯能戦、FCソウル戦、名古屋戦を振り返っています。

 「紫熊選手たちの物語」は「結果を出せ」と言うサブタイトルで、今季に賭ける若手の宮原、茶島、皆川の3人をピックアップ。中島浩司氏の「蹴始一貫」は宮崎キャンプの訪問記です。そして最後は「SIGMA CALENDER」と「紫熊短信」となっています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン紫熊倶楽部は定価360円。ホームゲーム会場とV-POINTの他、広島県内の大手書店で発売中です。また通販はリニューアルされたe-VPOINTからどうぞ。

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2016/03/25

韓国遠征の予定

プレスリリースによると、サンフレッチェは6/1に韓国・大邱市で行われる「第5回嶺南日報国際親善試合」に出場することが決まりました。この大会には昨年も若手中心で参加して、浅野と野津田のゴールで2-0で勝っています。今年もリーグ戦の2日後の試合と言うことから、出場機会の少なかった選手が中心で行くことになるのではないでしょうか。

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W杯予選アフガニスタン戦

日本代表は昨日「2018FIFAワールドカップロシアアジア2次予選」でアフガニスタンを5-0で下し、勝点を19に伸ばしました。日本代表のメンバーは、GK:東口、DF:酒井宏、吉田、森重、長友、MF:原口、長谷部、清武、柏木(→香川64分)、FW:金崎(→小林79分)、岡崎(→ハーフナー72分)。力の勝る日本代表は立ち上がりからボールを支配して一方的に押し込み、10分には金崎が振り向きざまにシュートしたものの枠外。12分には原口のミドルがバーを直撃し、18分には長友が切れ込んでシュートしましたが枠外に外れます。24分にはDFラインの裏に抜け出した金崎がシュートしたものの飛び出したGKが身体に当てて防ぎ、35分の金崎のシュートもDFの足に当たって枠を逸れて行きます。圧倒的に攻めながらも人数をかけたアフガニスタンの守備を崩せなかった日本でしたが前半43分、ペナの中で清武からのパスを受けた岡崎が芸術的な反転でDF2人をかわすとコースを狙ってシュート。これが見事にゴールネットに突き刺さって、1点リードで前半を折り返しました。

 後半も圧倒的に攻める日本代表。後半13分には金崎のパスで抜け出した清武がゲットして点差を2点に広げます。続いて後半18分には酒井宏のクロスがオウンゴールを誘い、29分にはCKから吉田が頭で押し込みます。そして33分には途中投入されたハーフナーが高さを生かしてハイボールを落とすと、金崎が身体で押し込んで勝負を決めました。

 この結果グループリーグの7試合を終えて、日本代表の勝点は19となり2位以上を確定。各組2位のうち勝点が19以上になるチームは他に3チームだけであることから、最終予選進出をほぼ確実にしました。3/29には昨日シンガポールを破って勝点を18に伸ばしたシリアと、首位通過を賭けて戦います。

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2016/03/24

みなと公園(案)における使用料の試算

サンフレッチェは昨日「広島みなと公園サッカースタジアム(案)における使用料の考察」を発表しました。これはサンフレッチェが発表した「Hiroshima Peace Memorial Stadium(仮)建設プラン」に対する広島県知事や広島市長の発言に答えたもの。スタジアムを広島みなと公園に建設した場合の収支を、「マツダスタジアム建設時の実績」と「サンフレッチェ案発表時の想定」の2つの想定で試算してその結果を示しています。

 まず主にマツダスタジアム建設時の実績を元に想定した場合の借入金総額は95.6億円。これを金利1.5%で30年間返済することにすると、スタジアム使用料は年間5.6億円となり、多少の入場料収入の増加を見込んだとしても営業利益は2.7億円の赤字になってしまいます。一方「サンフレッチェ案発表時の想定」では経済界からの資金を20億円、寄付その他を10億円と見込んでいるため借入金は85.5億円に圧縮されますが、それでも30年均等返済するためにはスタジアム使用料を5.1億円。よってこの場合でも営業利益は2.2億円の赤字になってしまいます。その上これらの試算の中には大規模修繕積立金や歩道橋などの周辺設備費、土壌汚染対策費は含まれておらず、試合開催時の経費(警備費やシャトル便の費用)も別。みなと公園にアクセスする公共交通機関は広島電鉄しか無いためシャトルバスやシャトルフェリー(が実際に機能するか別として)を運行しなければならないのは明らかなわけで、経営の立場からすればとても飲める話ではありません。

 湯崎広島県知事は県議会で「年間1.8億円を念頭に検討している」「サンフレッチェの経営が成り立たないような使用料は当然あり得ない」と発言していますが、それは100億円近い借入金の多くを税金で補填することを考えてのことなのか、はっきりしてもらわなければなりません。その上湯崎知事は一昨日も会見で「誤解がある」「対立を作り出した」とまるでサンフレッチェ側に責任があるかのような言い方をしていますが、そのようなことを言うのであればまずは上記の点に関して具体的に説明する責任がある、と言えます。そのためにもまずはサンフレッチェが求めている県・市・商工会議所との四者会談に応じるべきなのではないでしょうか。

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2016/03/23

佐々木は右膝前十字靭帯断裂

プレスリリースによると、大宮戦で負傷した佐々木選手が昨日広島市内の病院で検査を受け、右膝前十字靭帯断裂と診断されて手術を行うことになりました。全治については術後に明らかになるとのことですが、過去の症例(例えば2005年の青山選手)を見ても長引くのは確実で、おそらくシーズン中の復帰は難しいものと思われます。今シーズンは開幕から4試合に先発フル出場するなどチームに貢献していただけに、本人にとってもチームにとっても痛い怪我となりました。

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2016/03/22

北九州との練習試合

昨日吉田サッカー公園で北九州との練習試合を行い、1-1で引き分けました。北九州のメンバーは、GK:鈴木(→中山HT)、DF:弓崎、寺岡(→田守77分)、市川、川島、MF:梶原、新井、加藤、内藤、FW:小谷、松山。サンフレッチェのメンバーは不明ですが、おそらくはGK:増田(廣永)、DF:大谷、吉野、水本、MF:キム、丸谷、森島、高橋、野津田、宮吉、FW:皆川(佐藤)、と言う感じだったのではないでしょうか。得点は前半1分に野津田、後半21分に小谷でした。

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浅野がU-23代表を辞退

プレスリリースによると、U-23代表メンバーに選ばれていた浅野選手が、左足足底筋膜炎のため代表参加を辞退することになりました。また同じく大島(川崎F)と山中(柏)も怪我のため辞退したことにより、秋野(柏)、小泉(新潟)、オナイウ(千葉)が追加招集されています。

 因みに「足底筋膜炎」と言うのはかかとの骨から足指の付け根まで張っている薄く幅広い腱が炎症を起こして痛みをもたらす、というものだそうですが、浅野の場合は十中八九プレーのしすぎ。昨シーズン終了後に五輪予選を戦い、1週間ほど休んだだけでチームに合流してここまで来ているわけで、いくら若いとは言えどこかが痛くなって当たり前だと思います。大宮戦でフル出場しているところを見るとそれほど酷いわけでは無さそうなので、ここから2週間のブレイク中にしっかりと身体を休めて、次の戦いに備えて欲しいと思います。

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2016/03/21

1st第4節大宮戦

昨日アウェイで行われたJ1リーグ1st stage第4節大宮戦は、浅野の3得点に絡む活躍で5-1で快勝し、11位に浮上しました。
 前節足指を痛めて途中交代した寿人はベンチスタート。その一方で浅野が今季リーグ戦初めて先発して、以下の布陣で戦いました。
        林

    塩谷 千葉 佐々木

     青山  宮原

ミキッチ           柏
(→清水68分)
   ウタカ     柴崎
   (→皆川87分)
       浅野(→茶島68分)

SUB:増田、水本、丸谷、佐藤
 対する大宮は、GK:塩田、DF:和田、福田、河本、沼田(→奥井HT)、MF:横山、岩上、ペチュニク(→横谷HT)、泉澤(→江坂HT)、FW:家長、ムルジャ、と言うメンバーでした。立ち上がりは大宮に攻め込まれるシーンもありましたが落ち着いて跳ね返すと、6分にはウタカとのワンツーで浅野が抜け出したもののDFがクリア。9分にはウタカが反転して出したパスを浅野が打ちましたがGKが抑え、11分には塩谷がペナの中まで入ってシュートしましたがこれもGKに止められます。そして21分、塩谷のクサビのパスを受けたウタカが反転して裏に出すと、浅野の折り返しをウタカが決めて広島が先制点を奪いました。
 27分に低い位置でボールを奪われ泉澤に決定的なシュートを打たれる、と言うシーンもありましたが、しかしすぐ後に柏のクロスから柴崎のシュートなどで追加点を狙います。そして前半38分、ウタカの守備でボールを奪い返すと宮原からウタカへ。そしてDFラインの裏へのパスを浅野がダイレクトで打ってGKの頭の上を破ってゴールに突き刺します。その後CKから河本に危ないシュートを打たれたものの佐々木がゴールライン上でクリアして、2点リードで前半を折り返しました。
 後半に入って2枚替えで逆襲を試みる大宮。高い位置でのパス回しがつながるようになって、広島は耐える時間が長くなります。後半9分には泉澤のパスに横谷が合わせましたがポストを弾き、直後の右からのクロスは枠を外れて助かります。そして後半15分、泉澤のパスを家長が折り返すと、中央に飛び込んだ横谷に押し込まれて1点差に迫られました。
 これで勢いが出た大宮は前がかりになって攻めてきます。後半18分には泉澤にシュートを打たれましたが林がセーブ。19分には家長に危ないシュートを打たれますが枠を外れて助かります。そして後半21分、DFラインから繋いで柴崎のパスを浅野が持ち込むと、逆サイドに流れたクロスに青山が詰めてリードは再び2点差。27分には青山のスルーパスで抜け出した柏がそのまま持ち込んで右足のシュートを決め、後半43分には清水のクロスはポストに弾かれたものの詰めていた柴崎が押し込んで勝利を決定づけました。
 高さとスピードと運動量のドウグラスに代わって足下の柔らかさとキープ力が特徴のウタカが入ったと言うことで、コンビネーションの再構築を続けてきたサンフレッチェでしたが、この試合は一つの答えを出したと言って良いでしょう。1点目と2点目はいずれも右サイドでのウタカと浅野のコンビネーションから挙げた得点でしたが、それ以外にもこの2人の関係からチャンスを量産。そして終盤にはこの2人にサイドや中盤の選手も絡んで大宮守備陣を蹂躙しました。ここまでの3試合ではリーグトップの51本のシュートを放ちながら得点はわずかに3で、しかもそのうち2本はPKとオウンゴールと言うことでとにかく「決定力」に課題があった今季のサンフレッチェでしたが、この日はシュート13本で5得点と言う効率の良さでした。試合終盤は大宮がチーム全体で混乱してのでその分は差し引く必要がありますが、それにしても前半の2得点で主導権を握り、1点返されてもその後のチャンスを生かして突き放し、最後はダメを押すと言う「横綱相撲」で、さすがJリーグ王者と言って良いものだったと思います。後半の立ち上がりに攻め込まれて20分ほど押し返せない時間が続いた、と言う点は反省点ではありますが、まずは一安心と言うところではないでしょうか。
 またこの日は浅野が先発フル出場して結果を出した一方で寿人には出番が無かった、と言うことで、「エース交代」を告げる歴史的な日になった、と言えるかも知れません。これまでの浅野は主に相手が疲れた頃を見計らって投入され、スピードを生かしてゴールを陥れると言うパターンがメインだったわけですが、この日はペナルティエリア内でのDFとの駆け引きから一瞬フリーになってパスを引き出し、3点に絡むことができました。これはまさに寿人が得意にしてきたプレーだったと言えるわけで、まさに「エースの背中を見て成長してきた」成果を出した、と言って良いように思います。もちろん、ここでできたからと言って次もできる保証は全く無いわけですし、また寿人だってこのまま引き下がるはずは絶対にないと思いますが、それにしても浅野の成長が目に見えたと言うのはサポーターにとっては嬉しいところ。このところ森崎和の不在を感じさせないプレーを見せている宮原や、まだ波があるものの切れ味鋭いプレーを見せる茶島ら若手の突き上げによる緩やかな世代交代が進んでこそ、今季のタイトル獲得が見えてくるのではないでしょうか。

広島公式サイト  大宮公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア速報  試合経過  浅野  渋谷監督
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  マッチレポート

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2016/03/20

今日の大宮戦

中国新聞によると、今日はワントップに浅野の先発が濃厚だ、とのこと。森保監督は「前線の組み合わせは答えが出ていない」と語っていますが、誰が先発から出るにしろ、思い切ったプレーで大宮の堅守を打ち破って欲しい、と思います。

 今日の試合会場はNACK5スタジアム大宮で、午後4時キックオフ。試合前にはオタフクソースの協力により「親子で協力して本格的な広島お好み焼きを作る」と言うイベントがあるそうです。(参加者募集は既に締め切っていますが。)また場内の飲食売店ではオタフクソースを使用した特別メニューが販売されるとのことですので、ぜひいろいろ試してみて下さい。

 テレビは地上波のテレビ埼玉とスカパー!ch581とCS801で生放送が予定されています。今日はブログでの速報はできませんので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はモバイルサイトの速報などをご覧下さい。

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2016/03/19

大宮戦に向けて

明日はJ1リーグ1st stage第4節。サンフレッチェはアウェイで大宮アルディージャと戦います。
 一昨年16位に終わって10年間保っていたJ1から滑り落ちた大宮でしたが、昨年は渋谷監督の下でJ2を戦い、序盤こそもたついたものの第8節以降は12試合負けなしなどで着々と勝点を積み重ね、第15節から一度も首位を譲ることなくJ2優勝を決めました。そして今季は昨年培ってきたチームに岩上、沼田、ペチュニクら新戦力を組み込んで開幕から2連勝。首位と勝点差1の3位に付けています。ここまでの今季の戦績は次の通り。
1A ○1-0 FC東京 【宮】岩上
2H ○2-0 柏   【宮】ムルジャ2
3A ●1-2 G大阪 【宮】家長、【G】今野、阿部
 前節はG大阪にボールを握られながらも粘り強い守備で前半はスコアレスで折り返しましたが、ハーフタイムにキャプテンの菊地が交代したのが影響したか後半早々にセットプレーから失点。更に後半16分には遠藤のスルーパスから崩されて追加点を奪われ、後半終了間際に1点を返したもののそのまま敗れています。ただ、ここまでの戦いで2年ぶりにJ1を戦う自信は芽生えてきているはず。明日はホーム2連勝を狙って、万全な広島対策を立てて迎えようとしているのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、水曜日の試合で温存した寿人、ウタカらを起用するものと思われますが、ただブリーラム戦で活躍した若手が割って入る可能性もありそう。と言うことでメンバーを読むのは難しいのですが、私は次のように予想します。
        林

    塩谷 千葉 佐々木

     青山  丸谷

ミキッチ          清水

   柴崎     ウタカ

       佐藤

SUB:増田、水本、宮原、柏、宮吉、野津田、浅野
 リーグ戦は3試合で勝点2と結果が出ていないサンフですが、若手の躍動でブリーラム戦を勝利したことでチームの雰囲気は大きく変っているはず。明日もこれまでと同様にチーム全員で助け合って、勝ち点3をゲットして欲しいと思います。

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2016/03/18

W杯予選の日本代表を発表

日本サッカー協会は昨日ワールドカップ予選を戦う日本代表を発表しましたが、広島からの選出はありませんでした。今回の日本代表メンバーは次の24人。
【GK】川島(ダンディーU)、東口(G大阪)、西川(浦和)、林(鳥栖)
【DF】長友(インテル)、槙野(浦和)、森重(FC東京)、藤春(G大阪)、
    吉田(サウサンプトン)、酒井宏(ハノーファー96)、酒井高(ハンブルガー)、
    昌子(鹿島)
【MF】長谷部(フランクフルト)、柏木(浦和)、香川(ドルトムント)、
    清武、山口(ハノーファー96)、原口(ヘルタ)
【FW】岡崎(レスター)、本田(ACミラン)、ハーフナー(ADO)、
    小林(川崎F)、金崎(鹿島)、宇佐美(G大阪)
 昨年11月のワールドカップ予選の代表から丸山(FC東京)、遠藤(湘南)、武藤(マインツ05)、南野(ザルツブルグ)が外れ、川島、酒井高、昌子、ハーフナー、小林が再び招集されています。このメンバーは3/21に集合してトレーニングを開始して、アフガニスタン、シリアとのホーム2連戦を戦います。

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U-19代表に森島

日本サッカー協会は昨日バーレーンに遠征するU-19日本代表の選手変更を発表し、サンフレッチェから森島選手が招集されました。今回のU-19代表メンバーは次の23人。
【GK】小島亨(早稲田大)、山口(FCロリアン)、廣末(青森山田高)
【DF】岩田(大分)、初瀬、野田(G大阪)、小島雅(仙台)、
    舩木(C大阪U-18)、冨安(福岡)、橋岡(浦和)、大南(磐田)
【MF】久保田(鹿島)、坂井(大分)、神谷(湘南)、伊藤涼(浦和)、
    佐々木(仙台)、堂安(G大阪)、伊藤洋(磐田U-18)
    森島(広島)
【FW】垣田(鹿島)、小川(磐田)、吉平(大分)、岩崎(京都橘高)
 先日の合宿に呼ばれたU-19代表候補29人から辻(鳥栖)、大迫(広島ユース)、若原(京都U-18)、町田(鹿島)、藤谷(神戸)、長谷川(新潟U-18)、鈴木(筑波大)、長沼(広島)、佐藤(明治大)、和田(横浜FM)、森(甲府)が外れ、中山(柏)と邦本(福岡)が招集を辞退。小島亨、山口、岩田、小島雅、大南、坂井、吉平が新たに選ばれています。このメンバーは3/22から始まる「バーレーンU-19カップ」に参加して、マリ、バーレーン、メキシコと戦います。

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2016/03/17

ACLグループステージMD3ブリーラム戦

昨日ホームで行われたACLグループステージMD3は、浅野と清水のゴールで3-0でブリーラム・ユナイテッドを下し今季のACL初勝利を挙げました。
 森保監督は湘南戦からメンバーを6人入れ替え、以下の布陣で戦いました。
        林

    水本 千葉 佐々木

     青山  丸谷

柏             清水
(→ミキッチ79分)
   野津田     宮吉(→柴崎74分)

       浅野(→皆川82分)

SUB:増田、塩谷、宮原、ウタカ
 対するブリーラムは、GK:シワラック、DF:ナッタポン、スラット・スカ(→シティショク59分)、コラビット、MF:ナルバディン、アドゥール(→ヌクールキット72分)、コ・ソルギ、ティーラトン、ジャクラパン、FW:アノン(→アナウィン77分)、カイオ、と言うメンバーでした。ブリーラムは高い守備ラインを引いて時折前からボールを奪いに来ましたが、サンフレッチェの選手たちは落ち着いてパスを回してチャンスを窺います。5分にはCKのこぼれを宮吉が狙いましたが枠外。6分には野津田の思い切ったシュートをGKが弾き、走り込んだ浅野が狙いましたが惜しくも枠を外れます。8分には丸谷が遠目から狙いましたが枠外。11分には水本のパスに浅野が頭で合わせましたがGKが押さえます。その後はブリーラムが攻め込むシーンがあったものの守備陣が集中して跳ね返します。22分には逆襲から青山のロングパスを浅野が収めたもののシュートは打てず。26分の浅野のシュートも枠外に外れます。更に32分には柏のクロスに野津田が頭で合わせましたが枠を捉えることができません。チャンスを作りながらもなかなか点が奪えずじりじりした展開が続きましたが、前半41分に中盤の競り合いで野津田が相手ボールを奪うと宮吉がDFの間を狙ってスルーパス。飛び出した浅野がGKの位置を良く見てニアサイドを破って、1点リードで前半を折り返すことができました。
 後半立ち上がりはブリーラムが前から奪いに来て危ないシーンもあったものの失点を許さず、逆襲から追加点を奪いに行きます。1分には宮吉のパスが浅野に通りましたが惜しくもオフサイド。7分には浅野のドリブル突破しましたがシュートには至りません。そして後半9分、野津田のワンタッチパスで抜け出した浅野がGKとの1対1を制して2点目を決めました。
 その後も広島ペースが続いて、12分には野津田の強烈なミドルをGKが弾き、そのボールは惜しくもバー。20分には野津田のシュートがDFに当たりこぼれを浅野が狙いましたが当たり損なってしまいます。その後ブリーラムの時間帯があったものの柴崎の投入で中盤を落ち着かせ、次のチャンスを窺います。そして後半35分、速攻から野津田が右に抜け出してグラウンダーのパス。DFに当たってこぼれたボールを柴崎が戻すと清水が巻いたシュートを決めて決定的な3点目を奪います。そしてその後はシステムを変えてきたブリーラムに攻め込まれるシーンもあったものの得点は許さず、今季初の無失点勝利でACL初めての勝点をゲットしました。
 ゼロックススーパーカップは勝ったもののその後の5試合で勝ち無し。特にACLは2試合とも逆転負けで後の無い状態に追い込まれていたわけですが、そこで起用された若手が素晴らしい活躍を見せました。1点目も2点目も浅野のスピードを活かした抜け出しからのゴールでしたが、それを演出したのは宮吉と野津田。2人とも後ろからのパスを受けた瞬間に走り出した浅野のスピードに合わせたパスを出しました。中でも宮吉は「拓磨はスピードがあるし、多少強気のパスを出してもしっかり通せば収めてくれると思った」と受け手の特徴を考えた素晴らしいパスでした。一方の野津田は「あそこでフリックしたら相手が食いついてくるから、そのまま裏を狙おうとお互いに意識していたし話もしていた」と言うことで、こちらも相手との関係を考えた素晴らしいコンビネーションだったと思います。今シーズンに入って宮吉も野津田も出場機会には恵まれていませんが、それで腐るのではなくしっかりと準備していたことが「得点」と言う形で結実したわけで、大きな自信になるのではないでしょうか。ただ2人とも「前後半を通じて決定的な仕事はアシストのところだけなので」(宮吉)「チャンスがたくさんあったのに決め切れなかったのは残念」(野津田)と満足していない様子なので、今後の更なる成長に期待したいと思います。
 モバイルサイトによると青山選手は1ヶ月ぶりの勝利と言うことでほっとしていた様子ですが、しかしその一方で「またチーム内での競争が始まるんだろうなと思います」と述べています。昨年優勝できたのは、苦しい状況に陥ったときにサブのメンバーがチームを救うような活躍をしたからで、そのベースには激しいチーム内競争があったからだと聞いています。次は3試合を終えて勝点2で16位に沈んでいるリーグ戦で挽回すること。まずは次の大宮戦で勝利して、反撃を開始して欲しいと思います。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  試合経過  浅野1  浅野2  ガマ監督
サッカーダイジェストWeb  広島が快勝  苦戦が続くJクラブ勢

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2016/03/16

今日のブリーラム戦

中国新聞によると、森保監督は「同じメンバーで戦い続けるより、フレッシュな選手が出た方が勝ちに近づく」と言うことで、大幅なメンバー入れ替えを示唆したそうです。そして前線は宮吉が移籍後初先発して野津田、浅野とコンビを組むとのこと。若さと運動量を生かして、チームを勝利に導いて欲しいと思います。

 今日の試合会場は広島広域公園陸上競技場で、午後7時キックオフ。キックオフ30分以降には当日券が全席種半額となる「駆けつけ割!」も実施しますので、仕事や学校の都合でキックオフに間に合わない方もぜひご来場下さい。またACL限定グルメとして「ACL弁当」を800円、トムヤンクンに米でできた麺のクアイティアオを入れた「日替わりスープセット」を500円で販売。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、サンチェ・フレッチェのプレミアムカードです。

 テレビは日テレG+と日テレNEWS24で生放送が、また3/23の26時から録画放送が予定されています。今日はブログでの速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。

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2016/03/15

ブリーラム戦に向けて

明日はACLグループステージMatch Day 3。サンフレッチェはホームにブリーラム・ユナイテッドを迎えます。
 ブリーラム出身の政治家ネーウィン氏が2009年に強豪クラブのPEA(タイ電力公社)を買収してスタートしたブリーラムは、その2年後に国内タイトルを総なめすると、新たにプレミアリーグに昇格してきたブリーラムFCを吸収合併してチームを拡大。2012年のACLではグループステージで敗退しましたが、2013年にはFCソウルや仙台と同じグループリーグを戦って1勝4分け1敗でノックアウトステージを勝ち抜き、ラウンド16ではブニョドコルを下して準々決勝に進出しています。しかし翌年は1勝3分け2敗の3位でグループリーグで敗退。昨年は3勝1分け2敗で首位G大阪、2位城南FCと勝点で並んだものの、当該チーム間の対戦成績によって惜しくも勝ち抜きを逃しています。5年連続出場となった今年のACLのこれまでの戦績は次の通り。
ACL1 ●0-6 FCソウル 【ソ】アドリアーノ4、ダミヤノヴィッチ、イ・ソクヒュン
ACL2 ●0-3 山東魯能 【山】タルデッリ、ジュシレイ、ジャオ・ミンジャン
 前節は山東魯能相手に積極的なサッカーで有利に試合を進めたものの、後半20分に先制点を許すと終盤に加点されて敗れています。明日の試合は負ければグループリーグ突破が絶望的になるだけに、アウェイとは言え勝利を目指して戦いを挑んでくる可能性が高そうです。
 対するサンフレッチェですが、今週は再び連戦を戦うことになります。ただブリーラム戦は湘南戦から中3日のホーム連戦で、続く大宮戦も中3日空くことを考えるとそれほど大きなメンバー変更は無いかも。湘南戦の途中で交代した寿人や茶島も状態を見ながら起用することになるのではないでしょうか。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
        林

    塩谷 千葉  水本

     青山  宮原

柏             清水

   野津田      茶島

       浅野

SUB:増田、佐々木、丸谷、ミキッチ、柴崎、ウタカ、皆川
 開幕2連敗と苦しい立ち上がりとなった今季のサンフレッチェですが、これまでのACLでも終盤に力を発揮して勝点を稼いだだけに勝負はこれから。特にここから2試合は首位・ソウルと2位・山東が潰しあうので、2連勝すれば2位に浮上できる可能性も出てきます。山東戦、ソウル戦と先制しながら逆転負けを食らっているだけにいかに粘り強く守るかが重要。明日はこれまで以上にお互いに助け合って、G大阪戦以来久々の公式戦勝利をサポーターに届けて欲しい、と思います。

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U-23代表に浅野

 日本サッカー協会は昨日ポルトガルに遠征するU-23代表を発表し、サンフレッチェからは浅野が選ばれました。今回選ばれたのは次の20人。
【GK】杉本(徳島)、牲川(鳥栖)、中村(柏)
【DF】山中、中谷(柏)、亀川(福岡)、奈良(川崎)、
    ファン・ウェルメスケルケン(ドルトレヒト)、植田(鹿島)
【MF】大島、原川(川崎F)、遠藤、関根(浦和)、豊川(岡山)、
    南野(ザルツブルグ)、鎌田(鳥栖)、井手口(G大阪)
【FW】久保(ヤングボーイズ)、金森(福岡)、浅野(広島)
 AFC U-23選手権のメンバーから櫛引、松原、岩波、三竿、室屋、矢島、鈴木、オナイウが外れ、中谷、ファン・ウェルメスケルケン、関根、鎌田、金森が選ばれています。今回はポルトガルでU-23メキシコ代表及びスポルティング・クルーベ・デ・ポルトガルと対戦の予定です。

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2016/03/14

湘南戦を振り返って

一昨日の湘南戦ですが、試合内容は決して悪くなかったと思います。失点はめったに入らないような強烈なミドルシュートとカウンターから。林は「2つとも止めることができた」と言っていますが、このような失点を完全に防ぐことは難しいと思います。逆に攻撃ですが、サイドの攻撃から、あるいはコンビネーションから何度もビッグチャンスを作りました。特にウタカのキープ力とパス、そしてシュートはそれぞれレベルが高く、周りとのコンビも徐々に合ってきて良いアクセントになっていたと思います。ただ、問題だったのはフィニッシュの部分で、せっかく良い形でシュートを打っても枠を捉えないシーンが多過ぎました。そのへん、もっともっと精度を上げなければならないのですが、ただシュートの精度を上げる、と言っても特効薬は無いわけで、とにかくチャンスを作り続けるしかない、と思います。

 昨年はここぞと言うところで点を取って勝ちを積み重ねて来ましたが、それができなくなったと言っても何が悪くなったと言うわけではないのが難しいところ。今はとにかく運が巡ってくるのを待ちながら、自分たちとそのサッカーを信じて戦い続けるしかありません。今週は水曜日にホームでブリーラム・ユナイテッド戦がありますが日曜日の大宮戦以降はしばらく日程が空くので、それまでに何とか今の戦い方で勝ちを引き寄せるしかないと思います。このようなときに必要なことは「ラッキーボーイ」が出てくること。浅野や野津田、皆川、宮吉らの若手の中から一人でも二人でも出場機会を掴んで、チームを救うような働きをして欲しいと思います。

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2016/03/13

1st第3節湘南戦

昨日エディオンスタジアム広島で行われたJ1リーグ1st stage湘南戦は、終了直前に追いついてようやく勝点1を取りました。
 サンフレッチェはベンチを含めて前節と同じメンバーで、次の布陣で戦いました。
        林

    塩谷 千葉 佐々木

     青山  宮原

ミキッチ           柏
(→清水78分)
   柴崎     ウタカ

       佐藤(→茶島HT→浅野83分)

SUB:増田、水本、茶島、丸谷、皆川
 対する湘南は、GK:村山、DF:岡本、アンドレ・バイア、三竿、MF:奈良輪、菊地、パウリーニョ、菊池(→藤田征76分)、FW:端戸(→石川53分)、藤田祥(→大槻90+1分)、高山、と言うメンバーでした。立ち上がりは湘南が前からのプレスをかけてきましたが、広島が落ち着いてパスを回してくぐり抜けるとその後は広島のペース。ボールを支配して何度も相手ゴールに攻め込みます。2分には塩谷が遠目から打ちましたがブロックされ、3分には柴崎のCKにウタカが左足で合わせましたがバーの上に外れます。5分と9分には宮原がミドルを打ちましたが枠外。8分にはウタカのスルーパスで寿人が抜け出し柏が詰めますがシュートできません。その後も様々なアイディアを駆使して攻める広島。24分には柴崎とウタカがシュート。27分にはミキッチのクロスにウタカが頭で合わせましたが枠を捉えることができません。45分には柴崎のクロスをウタカがダイレクトで叩きましたがGKに阻まれ、柏のシュートもゴールネットを揺らすことができません。前半は広島がボール支配でもシュート数でも圧倒したものの点が奪えず、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 後半に入ると試合がいきなり動きます。しかも先制点は押されていた湘南。後半1分に左からのパスを受けたパウリーニョが思い切って左足で狙うと、これが林の手を弾いてゴールネットに吸い込まれてしまいました。
 リードされた広島は、それまで以上に前がかりになって攻めます。後半3分には柏のクロスにウタカがヘッドで合わせましたが枠外。6分には塩谷がペナルティエリア内でフリーになりましたがシュートチャンスをつかめません。その後も広島がボールを回し、湘南がセットプレーとカウンターから追加点を狙う展開が続きます。そして後半21分、広島のCKで塩谷が倒されてPKを得ると、ウタカが冷静に決めて広島が同点に追いつきました。
 しかしその4分後、広島が再び悲劇に見舞われます。後半26分、ミキッチがボールを失うとパウリーニョから石川に繋がれ、最後に藤田祥に押し込まれて勝ち越し点を奪われてしまいます。そしてその後は何としても追いつかなければならない広島が攻め続け、34分にはCKからウタカがシュートしましたが枠外。36分にはCKから柴崎がクロスを送りましたがシュートは打てず、40分にはウタカが柏にパスを送りましたがゴールラインを割ってしまいます。またアディショナルタイムには塩谷がシュートしましたがまたも枠外。49分にはペナルティエリア内で混戦になりましたがどうしてもゴールを割れません。そしてラストプレーとなった後半50分。ペナルティエリア内での混戦で浅野がシュートを放つとこれが相手に当たってゴールネットに飛び込み、広島は土壇場で追いついて何とか敗戦を免れました。

広島公式サイト  湘南公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア速報  試合経過  森保監督  寿人
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  マッチレポート

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2016/03/12

今日の湘南戦

SOCCER KINGの記事によると前節欠場した森崎和幸選手は未だに別メニューだとのことなので、ボランチには宮原が入ることになりそう。前節同様の落ち着いたプレーでチームを勝利に導いて欲しい、と思います。

 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後1時キックオフ。試合前イベントとしてはサンフレッチェカップのU-12が8時45分から、U-7&U-9が9時から、「フォリアチャレンジカップ」が11時18分ごろから行われます。また選手入場時には佐藤寿人選手のJ1通算最多得点を祝福する人文字を浮かび上がらせるとともに、セレモニーを行います。

 ファンクラブサロン前では「子育て応援!カルビーパーク」が11時から。おまつり広場では「サンフレッチェカード入会キャンペーン」「オリジナルフレーム切手販売」「2015シーズン表彰 トロフィー展示」「スカパー!加入受付ブース」「東日本大震災被災地復興支援募金」「にぎわいステージ」「フェイスペイント」をいずれも10時から、また「バルーンアート」を11時から行います。

 サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、今年の集合写真のプレミアムカード。選手コラボメニューは柏選手の「麻婆炒飯丼」と佐々木選手の「皿うどん」をそれぞれ800円で提供。一方試合会場限定グルメは「湘南名物!サザエ・しらす・生ワカメの赤出汁」350円となっています。また「清酒飲み比べセット」は広島県の「西条鶴辛口純米酒」と「本州一無濾過純米酒」及び神奈川県の「相模灘特別純米酒」を900円で販売します。

 テレビはスカパー!のch607とCS250で生放送が予定されています。今日は速報はできませんので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はモバイルサイトの速報などをご覧下さい。

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2016/03/11

湘南戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第3節。サンフレッチェはホームに湘南ベルマーレを迎えます。
 昇格1年目を8位でフィニッシュした湘南はチョウ・キジェ監督との契約更新を果たし、最大の難問を解決することができました。ただその一方で遠藤、永木、古林、秋元と主力が相次いで移籍。パウリーニョ、三竿ら力のある選手を獲得したものの、一からのチーム作りを余儀なくされています。そして開幕戦こそ試合を支配しながらカウンターから失点して敗戦。第2節も引き分けに終わり勝点1で広島に並んでいますが、総得点5が効いて現在14位となっています。これまでの戦績は次の通り。
1H ●1-2 新潟  【湘】高山、【新】ラファエル・シルバ、伊藤
2A △4-4 川崎F 【湘】OG、菊池、パウリーニョ、岡本、【川】大久保、小林2、森本
 前節は技術の高い川崎F相手に走力とプレスを武器に押し込んで、大久保の先制ゴールにも怯まず一度は逆転。その後も取ったり取られたりの派手な打ち合いを展開して4-4で引き分けています。後半アディショナルタイムに追いつかれる、と言う展開で勝点2を失った、と言う思いもあると思いますが、しかしながら課題の一つだった得点力で結果を残したのは好材料。明日も積極的なサッカーで戦いを挑んでくるに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、久々に1週間間隔が空いて、ゆっくりとコンディションを調整して試合の準備ができたのではないかと思います。怪我で前節欠場した森崎和が復帰するかどうか、またトップ下に誰を起用するか、などメンバーを変える可能性もありますが、一応前節と同じメンバーを予想しておきます。
        林

    塩谷 千葉 佐々木

     青山  宮原

ミキッチ           柏

   柴崎     ウタカ

       佐藤

SUB:増田、水本、清水、茶島、丸谷、浅野、皆川
 開幕から2試合を終えて勝ち星が無い、と言うのは2006年以来10年ぶり。内容は悪くなくても結果が出ないうちに落ちて行く、と言うパターンも良くあるだけに、明日は何としても結果が欲しいところ。佐藤寿人選手の通算158ゴールと誕生日を祝うためにも、ぜひ勝利を挙げて欲しいと思います。

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2016/03/10

U-16代表のウズベキスタン遠征

森山佳郎監督率いるU-16日本代表は先週ウズベキスタンのタシケントで行われた「スポーツ・フォー・トゥモロー 中央アジア・日本U-16サッカー交流大会」に参加し、2勝1分けの成績で優勝しました。試合結果とメンバーは次の通り。
日本 0-0 イラン
 [GK]大内、[DF]桑原、小林、瀬古、菅原、[MF]喜田(→鈴木71分)、
 上月(→平川HT)、久保、福岡、[FW]宮代、中村(→山田HT)

日本 1-0 トルクメニスタン 【日】中村
 [GK]大内(→青木HT)、[DF]桑原(→小林75分)、菅原、監物、
 狩野、[MF]平川、上月(→福岡67分)、鈴木(→久保60分)、
 粟野(→瀬古HT)、[FW]山田(→宮代67分)、中村

日本 2-0 ウズベキスタン 【日】菅原、山田
 [GK]青木、[DF]桑原(→監物87分)、小林、菅原、狩野、
 [MF]平川(→鈴木84分)、瀬古、久保(→粟野85分)、福岡、
 中村(→上月62分)、[FW]宮代(→山田76分)
 また遠征最終日となった3/6には地元のFKスパルタク・タシケントとの練習試合を行い、7-0で勝ちました。
日本 7-0 スパルタク 【日】中村、粟野、山田3、上月、久保
 [GK]大内(→谷HT)、[DF]監物、桑原(→小林HT)、
 狩野(→瀬古HT)、菅原(→福岡HT)、[MF]粟野(→瀬畠88分)、
 鈴木(→宮代62分)、瀬畠(→平川HT)、上月(→喜田79分)、
 [FW]山田、中村(→久保HT)
 なおサンフレッチェJrユースから選出されていた桂陸人選手は、残念ながら怪我のため辞退しました。

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2016/03/09

広島県議会で質問相次ぐ

中国新聞によると、昨日の広島県議会予算特別委員会ではサッカースタジアム建設に関する質問が相次いだそうです。サンフレッチェの久保会長が、「みなと公園では球団運営の採算が合わない」として、旧広島市民球場跡地に建設するスタジアムの独自案を発表したことに対してのもの。この案の中でみなと公園の年間使用料を5億6千万円〜7億6500万円として試算したのに対して、湯崎知事は「年間1億8,000万円を念頭に検討している」「サンフレッチェの経営が成り立たないような使用料は当然あり得ない」として、試算の根拠となる金額について精査する必要がある、と強調したそうです。湯崎知事はサンフレッチェ側と早急に話し合いの場を持つ、と語っていたそうですが、そもそもなぜこれまでサンフレッチェの意見を聴かずに進めてきたのか、またなぜ旧広島市民球場跡地ではダメなのか。まずは久保会長が指摘したこれらの点について、ちゃんと答える必要があるのではないでしょうか。

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2016/03/08

サテライト名古屋戦

昨日豊田スタジアムでサテライトリーグ名古屋戦が行われ、4-2で勝ちました。名古屋の公式サイトによると、広島のメンバーは、GK:増田、DF:キム、吉野、大谷、MF:長沼、森島、茶島(→丸谷71分)、高橋壮、宮吉、野津田、FW:皆川。対する名古屋は、GK:荻、DF:森、磯村、青山(U18)、高橋諒、MF:梶山(U18)、明神、和泉、FW:グスタポ(→杉田(U18)46分)、野田(→原田(U18)68分)、松田(→深堀(U18)46分)。後半8分に長沼のゴールで先制しましたが、13分に和泉、17分に梶山に決められて逆転されました。しかし広島は20分に宮吉が強烈なシュートを決めると、27分に皆川、32分に大谷がいずれもセットプレーからゴールを決めて勝ち越した、とのことです。

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2016/03/07

1st第2節名古屋戦

昨日豊田スタジアムで行われたJ1リーグ1st stage第2節名古屋戦は、佐藤寿人選手のJ1通算158ゴール目となる得点で追いついたものの勝ち越せず、勝点1にとどまりました。
 怪我で欠場の森崎和の代わりに宮原を起用。またトップ下にはウタカを入れて、次のメンバーで戦いました。
        林

    塩谷 千葉 佐々木

     青山  宮原

ミキッチ           柏
(→清水76分)
   柴崎     ウタカ

       佐藤(→浅野58分)

SUB:増田、水本、茶島、丸谷、皆川
 対する名古屋は、GK:楢崎、DF:矢野、オーマン、竹内、安田、MF:古林、イ・スンヒ、田口、矢田(→松田59分)、FW:シモビッチ(→野田90+3分)、永井、と言うメンバーでした。最終ラインと前線との間をコンパクトにしてブロックを作り、奪ったら素早くカウンター、と言う形を狙う名古屋に対して、広島は自陣からのパス回しでブロックをこじ開けようとします。3分には宮原が高い位置で奪って左サイドに進出し、クロスを柴崎が打ちましたがGKの正面。8分には柏のドリブルから寿人が繋ぎ、最後は青山が打ちましたが枠を外れます。しかし前半16分、寿人のウタカへのパスをイ・スンヒがインターセプトするとこのボールが右サイドの古林へ。ゴール前を横切るクロスを左からシモビッチに押し込まれて先制点を許してしまいました。
 リードしたことによりますます強固なブロックを作る名古屋。その後は広島がパスを回して攻撃を構築し、名古屋がカウンターを狙う展開が続きます。29分にはCKの折り返しを千葉が頭で狙い、安田のクリアがバーに当たりましたが枠の外。35分にはウタカのスルーパスでフリーになった柴崎が至近距離から狙いましたがクリアされます。そして42分、中央で前を向いたウタカが右のスペースにふわりとしたパスを送ると、ここに走り込んだミキッチがゴールライン際からクロス。これをワンタッチで狙った柴崎のシュートが寿人に当たってゴールに吸い込まれます。最初は柴崎のゴールがアナウンスされたものの後に寿人のゴールに訂正されて、意外な形でJ1通算記録となる158ゴール目を達成することになりました。
 後半もボール支配はサンフ。9分には柴崎のパスを柏が折り返して寿人が詰めましたが楢崎の飛び出しにセーブされます(記録はオフサイド)。森保監督は早めの交代で浅野を投入しますが、13分のチャンスは楢崎の鋭い飛び出しにしっかりシュートを打たせてもらえません。時間が経つに従ってスペースが空いてオープンな展開となり、お互いに局面を激しいプレーで凌ぐシーンが続きます。24分にはミキッチのクロスを柴崎がダイレクトで狙いましたがボールは大きくカーブして枠外。26分にはGKと1対1になった永井がループで狙いましたが林が落ち着いてセーブします。広島は33分に柏と浅野がシュートしましたが得点は奪えず、46分には清水のクロスに浅野が頭で当て、47分には青山のスルーパスで抜け出したもののオフサイドを取られます。最後はたびたび名古屋のカウンターを受けつつも追加点を許さず、お互いに勝ち点1ずつを分け合うことになりました。
 このところ内容が悪くないながらも勝ちに恵まれない広島でしたが、この日も同様の試合だったと思います。記録によるとボールキープ率は広島が64%。またシュート数も名古屋の11に対して広島が17と言うことで広島ペースではあったのですが、しかしこのような試合になることは名古屋も想定済みだったかも。実際に名古屋の得点シーンは狙い通りのショートカウンターでしたし、その後も何度か危ないシーンを作られていました。試合後に千葉は「勝点2を失ったと言う方が強い」と語っていますが、負けなくて良かった、と言う捉え方もできるように思います。青山選手が「良い形の攻撃も何度かあったし、チャンスもあったので、攻め切れないというよりも、攻める前の失い方。特に失点のところがそうだけど、そのやられ方ですね」と語っているように、攻め方にしても守り方にしてもチームとしての形をもっともっと突き詰めなければならないのではないでしょうか。
 そう言う意味でキーになるのは、この日がリーグ戦初先発となったウタカの存在ではないかと思います。広島の得点を「演出」したパスでも分かるように視野の広さやパスのアイディア、正確さは間違いなくレベルが高く、その独特なリズムと相まって広島の新たな武器になっているのは間違いない、と思います。ただそれがチーム戦術にフィットしているか、と言うとそれはまた別問題。前線の関係性で相手の守備を崩す、と言う形はあまり作れていませんでしたし、もちろん守備への貢献もまだまだ。チームとしてウタカをどう生かすかをもっともっと突き詰めなければいけないのではないかと思います。チャンピオンチームと言うことで他チームからのマークがますます厳しくなる今季のリーグ戦を勝ち抜いていくためには、ウタカだけではなく他の選手も含めたチーム全体のレベルアップが必要なのかも知れません。

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日刊スポーツ  スコア速報  試合経過  寿人1  寿人2  森保監督  シモビッチ
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2016/03/06

今日の名古屋戦

中国新聞によると森崎和の代役として先発するのは宮原になりそうだとのこと。またトップ下は茶島に代わってウタカを起用することになりそうです。このところ公式戦3連敗のサンフレッチェですが、川崎F戦以外は先制点は取れているだけに課題は守備。昨年同様に守るべき時間帯にしっかりと我慢して、粘り強いサッカーで勝利を挙げて欲しいと思います。

 今日の試合会場は豊田スタジアムで午後3時キックオフ。チケットはカテゴリー1とカテゴリー3のメインスタンド、カテゴリー4は前売りで売り切れているそうで、当日販売はその他の席種(アウェイサポーターズシートを含む)を10時から販売します。また、テレビはNHK名古屋放送局と広島放送局、及びスカパー!のch605とBS245(J SPORTS 4)で生放送が予定されています。今日はブログでの速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。

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2016/03/05

名古屋戦に向けて

明日はJ1リーグ戦1st stage第2節。サンフレッチェはアウェイで名古屋グランパスと対戦します。
 2010年に優勝、2011年には2位と言う成績を残したものの、その後は浮き沈みはありつつも最終的には中位に収まる、と言うパターンを繰り返してきた名古屋は、昨年限りで西野監督に見切りをつけてOBの小倉隆史氏をGM兼監督として迎えました。そしてこれまで主力を張ってきた闘莉王やダニルソン、ノヴァコヴィッチら主力を放出する一方で大卒ルーキーを含めて11名を加入させて、今シーズンを迎えました。そしてプレシーズンマッチでは連携不足を露呈して3連敗を喫したものの、開幕戦では新戦力のシモビッチがゴールを決めて小倉監督の初陣を白星で飾っています。まだまだチーム作りの途上とは言え、この勝利は何よりも大きな自信になったはず。明日は勝利でこの勢いを加速させようとしているのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、中国新聞によると森崎和が2/29の練習中に左太もも裏を痛めて明日の試合の欠場が濃厚だとのこと。FCソウル戦でダブルボランチとしてプレーした宮原か丸谷が代わりに先発することになりそうです。と言うことでメンバー予想は次の通り。
        林

    塩谷 千葉 佐々木

     青山  宮原

ミキッチ           柏

   茶島      柴崎

       佐藤

SUB:増田、水本、キム、清水、丸谷、野津田、ウタカ
 ACLとリーグ戦で3連敗と苦しいスタートとなったサンフレッチェですが、内容は悪くないだけにここが頑張りどころ。明日はこれまで以上にチーム全員で心を合わせて、リーグ戦初勝利を挙げて欲しいと思います。

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2016/03/04

日本代表に塩谷と浅野

日本サッカー協会は昨日トレーニングキャンプに参加する日本代表候補を発表し、広島から塩谷と浅野が選ばれました。今回選ばれたのは次の26人。
【GK】東口(G大阪)、西川(浦和)、六反(仙台)、林(鳥栖)
【DF】槙野(浦和)、森重、丸山(FC東京)、米倉、藤春(G大阪)、
    塩谷(広島)、車屋(川崎F)、昌子、植田(鹿島)
【MF】柏木、武藤、遠藤航(浦和)、遠藤康、柴崎(鹿島)、
    米本(FC東京)
【FW】興梠(浦和)、小林(川崎F)、金崎(鹿島)、永井(名古屋)、
    宇佐美(G大阪)、齋藤(横浜FM)、浅野(広島)
 今回は3/7(月)の午後に千葉に集まって、3/9(水)の昼までトレーニングを行います。

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「ピース・メモリアル・スタジアム」案を発表

サンフレッチェの久保会長は昨日、多目的サッカースタジアム「ヒロシマ・ピース・メモリアル・スタジアム」建設案を発表しました。候補地はもちろん旧広島市民球場跡地で、平和記念公園との一体的な運営を提唱。敢えて南側のスタンドの一部を開けることによりスタジアムから原爆ドームが見えるようになっています。規模としては高さ制限も考えて収容人数25,000人を想定し、建設費の試算は140億円。広島県や広島市が進めるみなと公園の試算の180億円を下回るとともに負債償還費用が与える収支への影響も少なくなると試算しています。中国新聞によると県と市の補助金は見込まずに久保会長がエディオンと個人から30億円を負担し、toto補助金35億円、スタジアム使用料45億円、企業からの寄附20億円、個人の寄附金10億円で建設費を賄うとのことです。観客のアクセスや港湾機能とのバッティングなど課題山積のみなと公園にできたとしても、「クラブ運営は非常に困難」との試算から「サンフレッチェは新しいスタジアムを本拠地としては使わない」と不退転の決意を表明した久保会長。広島県と広島市には、この切実な思いをぜひ聞いて欲しい、と思います。

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ユニフォーム一般販売

先行販売であっという間に売り切れていたリーグ戦用ユニフォームの一般販売が明日から始まります。今回販売されるのは1stレプリカが1,000枚、ボーイズが100枚、2ndレプリカ(L)が60枚。販売はe-vpointのみとなっています。1stレプリカは今後1,900枚の追加販売が行われる予定ですが、詳細は未定とのこと。先行予約分の4,450枚の購入ができなかった方は、ぜひこの機会にどうぞ。

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2016/03/03

U-19代表候補に長沼、森島、大迫

日本サッカー協会は一昨日U-19日本代表候補を発表し、広島からは長沼と森島が、またユースから大迫が選ばれました。今回選ばれたのは次の29人。
【GK】辻(鳥栖)、廣末(青森山田高)、大迫(広島ユース)、若原(京都U-18)
【DF】中山(柏)、初瀬、野田(G大阪)、町田(鹿島)、
    藤谷(神戸)、舩木(C大阪U-18)、長谷川(新潟U-18)、
    橋岡(浦和ユース)
【MF】久保田(鹿島)、鈴木(筑波大)、長沼、森島(広島)、
    神谷(湘南)、佐藤(明治大)、佐々木(仙台)、伊藤涼(浦和)、
    邦本、冨安(福岡)、堂安(G大阪)、伊藤洋(磐田U-18)
【FW】和田(横浜FM)、森(甲府)、垣田(鹿島)、小川(磐田)、
    岩崎(京都橘高)
昨年11月にイングランドに遠征したU-18代表のメンバーから小島(早稲田大)、加藤有(大宮ユース)、浦田、岡野(千葉)、渡辺(東京Vユース)、杉森(名古屋)、岸本(C大阪)が外れ、辻、廣末、中山、初瀬、野田、橋岡、鈴木、森島、神谷、佐藤、邦本、和田、森、垣田、岩崎を招集。また、1月にロシア遠征したU-18代表のメンバーから大迫、若原、冨安が加わりました。

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2016/03/02

ACLグループステージMD2FCソウル戦

昨日アウェイで行われたACLグループステージのFCソウル戦は、千葉のゴールで先制したもののまたもや逆転で敗れて連敗となりました。
 疲労や怪我を考慮して川崎F戦から先発8人を入れ替え、次の布陣で戦いました。
        林

    塩谷 千葉 水本

     丸谷  宮原

キム            清水
(→柏69分)
   野津田    ウタカ(→宮吉75分)

       浅野(→皆川75分)

SUB:増田、佐々木、吉野、柴崎
 対するFCソウルは、GK:ユ・ヒョン、DF:キム・ドンウ(→チョン・インファン88分)、キム・ウンシク、オスマール、MF:コ・ヨハン、チュ・セジョン(→パク・ヨンウ81分)、コ・グアンミン、シン・ジンホ、高萩、FW:ダムヤノビッチ(→パク・チュヨン80分)、アドリアーノ、と言うメンバーでした。フレッシュなメンバーが並んだ広島でしたが、DFラインに下がった宮原がゲームを作って落ち着いて進めます。ソウルも守備時にはサイドがDFラインまで下がって5バックとして、ボールを奪うと縦に早く仕掛けて4分にはダムヤノビッチがシュート。6分にはチュ・セジョンがシュートしましたが枠を外れます。広島は前半16分、浅野が右サイドでボールをキープすると野津田がダイレクトで叩きましたが惜しくも枠外。19分にはショートコーナーから野津田のクロスに浅野が合わせましたがこれも枠外に外れます。そして前半25分、清水のFKを千葉が頭で叩き込み、広島が先制点を奪いました。
 しかしこの得点がソウルの闘志に火をつけたか、その後は圧力をかけて点を取りに来ます。28分のキム・ウンシクのシュートは枠を外れて助かりまが、32分の左からのCKはDFが弾いたものの、逆サイドに流れたボールをキム・ウンシクに押し込まれて同点に追いつかれてしまいました。
 後半に入るとソウルのパスワークに振り回されるシーンが増えて、なかなかリズムをつかめなくなります。そして後半4分にはシン・ジンホのFKにDFラインの裏でアドリアーノに爪先で合わせられて勝ち越しを許すと、その後は一方的な試合になってしまいます。広島は何とか追いつこうとするものの、逆に後半11分にはコ・グアンミンに右サイドを突破されてクロスをアドリアーノに押し込まれて点差は2点に広がります。後半15分のシン・ジンホのシュートは林がキャッチし、20分にはアドリアーノのシュートを千葉がブロックして耐えましたが、しかし後半24分にオスマールのパスをシン・ジンホがヒールで流すとDFラインの裏に抜け出したアドリアーノにまたもや決められてしまいます。その後広島は柏に続いて皆川と宮吉を投入して反撃を試みたものの、チャンスらしいチャンスは42分にクリアのこぼれを狙った塩谷のシュートぐらい。後半はほとんど良いところを見せることができずに、試合終了のホイッスルを聞くことになりました。
 広島はU-23代表が韓国を破る原動力になった浅野や北京国安時代にACLで活躍したウタカがいたとは言え、チーム全体の力としてはやはりソウルの方が一枚も二枚も上だった、と言うしかないように思います。序盤は広島の攻撃を警戒して強固な守備ブロックを作って攻めを寸断。浅野のスピードやウタカのキープ力とシュート力を生かすシーンはほとんどありませんでした。またセットプレーから失点すると攻撃のスイッチを入れてすぐに追いつき、後半は着々と加点して付け入る隙を与えてくれませんでした。特に今年からソウルに加わったアドリアーノは一瞬でDFラインの裏を取る動きが素晴らしく、広島の守備陣は捉まえ切れていませんでした。過密日程の影響やアウェイの環境の違い、特に広島が「レギュラー」を半分以上入れ替えていたのに対してソウルはベストメンバーだった、と言う両チームの状況はあったかも知れませんが、それにしても久々にアジアの怖さを思い知らされた試合だったように思います。
 ただその一方で、このような試合を経験できたということは出た選手たちにとってはきっとプラスになるだろう、とも思います。試合後に森保監督は「前半は、球際、攻守の切り替え、チームとしての戦い方という部分も五分五分の戦いができていた」と語っていますが確かにその通り。相手が身体を寄せてきても球際で頑張ってボールを奪い返し、パスをしっかりと繋ぐ広島のサッカーができていました。問題は「2点目を取られたときから、チーム全体に焦りが出た」(宮原)と言うところで、ここでいったん落ち着いて相手の攻撃を受け止めて、我慢しながら反撃の機会を狙う、と言う戦い方ができればここまで崩れることはなかったと思います。昨年はどんな相手に対してでもそのような戦い方ができていましたが、それがメンバーが入れ替わった今年も同じようにできる、とは限らないのは当然のこと。特に経験の浅い選手が多いとどうしても一人ひとりの考え方がバラバラになってしまいがちで、こればかりは練習と試合を積み重ねるしかありません。この屈辱をプラスに生かすことができるかどうか、選手一人ひとりが成長することができるかどうかが、サンフレッチェが今年もチャンピオンになれるかどうかのカギになるのではないかと思います。リーグとACLが次々とやって来る厳しい戦いは今後も続きますが、決して挫けることなくチーム全体の力で戦い抜いて欲しいものです。

広島公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  試合経過
サッカーダイジェストWeb  戦評
サッカーキング  戦評

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2016/03/01

今日のFCソウル戦

公式会見で森保監督は青山選手について「Jリーグ開幕戦の時に右足首を捻挫し腫れ上がっていた」と言うことで今回の遠征には帯同していない、と説明しました。森崎和も不在なのでボランチは丸谷と宮原の組み合わせになると思いますが、誰が出るにしろサンフレッチェのサッカーは変わらないはず。ソウルの攻撃陣を怖れることなく、チーム全体で助け合って勝点を取って欲しいと思います。

 今日の試合会場はソウルワールドカップスタジアムで午後2時キックオフ。当日券販売は11時からで、開場は12時の予定です。テレビは日テレG+で生放送と録画放送(3/3(木)14:00〜)が、また日テレプラスで録画放送(3/7(月)26:00〜)が予定されています。今日はブログでの速報はできませんので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はモバイルサイトの速報などをどうぞ。

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