JFAプレミアカップ中国地域大会
【準決勝】 サンフレッチェJrユース 4-0 ハジャス 【広】久保、渋谷、大堀、山崎 【決勝】 サンフレッチェJrユース 6-0 サンフレッチェびんごJrユース 【広】渋谷、大堀、森内2、桑畑、岩井本大会は5/3〜5に大阪のJ-GREEN堺で行われます。
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【準決勝】 サンフレッチェJrユース 4-0 ハジャス 【広】久保、渋谷、大堀、山崎 【決勝】 サンフレッチェJrユース 6-0 サンフレッチェびんごJrユース 【広】渋谷、大堀、森内2、桑畑、岩井本大会は5/3〜5に大阪のJ-GREEN堺で行われます。
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昨日U-22日本代表はAFC U-23選手権2016予選の2試合目をU-22ベトナム代表と戦い、2-0で勝ちました。この日のメンバーはマカオ戦から7人を入れ替えて、GK:櫛引、DF:松原、植田、西野、山中、MF:遠藤、大島、中島、矢島(→豊川66分)、FW:久保(→鈴木55分)、南野(→浅野81分)。デコボコで濡れたピッチ、と言う悪条件ながら日本はしっかりとボールを繋いで相手陣内に攻め込み、シュートまでもう一歩のシーンを作り続けます。そして前半43分、中島が南野とのコンビでゴール前に持ち込むと、左足でシュートを流し込んで先制点を奪いました。後半は6分に南野と矢島のシュート。28分には中島のFKに西野が合わせたもののオフサイドを取られるなどなかなか突き放せないままに時間が過ぎ、終盤はベトナムに押し込まれる時間帯が長く苦しみましたが、後半終了間際に浅野の横パスを受けた中島が良く狙ってゴールを決めて、勝ち点3を上積みしました。予選リーグ第3戦は明日の午後9時45分(日本時間)からで、相手はU-22マレーシア代表です。
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林 塩谷 千葉 佐々木 青山 森崎和 ミキッチ 柏 (→清水80分) 森崎浩 茶島(→ドウグラスHT) 佐藤(→皆川62分) SUB:増田、丸谷、宮原、工藤対する新潟は、GK:守田、DF:小泉、大井、大野、コルテース、MF:レオ・シルバ、小林、平松(→成岡81分)、山本、FW:田中(→山崎69分)、ラファエル・シルバ、と言うメンバーでした。立ち上がりから攻勢に出たのは新潟で、3分には小泉が右から切れ込んでシュートを狙い、11分にはロングボールを受けたラファエル・シルバが抜け出そうとしましたが塩谷がカバーします。15分には塩谷の縦パスでフリーになった柴崎がファーストシュートを打ちましたが、力んでしまったか大きく枠外に外れます。しかしその後は相変わらず新潟ペースで、25分にはラファエル・シルバのシュートからCKを林がキャッチ。39分にはレオ・シルバのパスでラファエル・シルバが飛び出しましたが佐々木が何とかクリアします。前半ロスタイムには小泉のクロスがバーを叩き、こぼれ球をシュートされましたが何とか千葉がクリア。その直後にも波状攻撃を受けましたが、レオ・シルバのシュートは再びクロスバーが弾いて何とか無失点で前半を折り返しました。
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「ホットニュース」によると森保監督は「セカンドボールやルーズボールをどれだけ拾えるかで、試合の主導権を握れるか、握れないかになってくると思う」と語っています。パスワークを使って新潟のハイプレスをどれだけくぐれるか、そのためにはどれだけ走ってサポートできるかが重要。今日はフレッシュなメンバーで相手以上に走って勝利して欲しいと思います。
今日の試合会場はデンカビッグスワンスタジアムで午後2時キックオフ。テレビ放送はスカパー!のch580とCS800で生中継が予定されています。今日は現地観戦のため速報はできませんので、スタジアムに行けない&TVを見れない方は、モバイルサイトの速報をどうぞ。
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日本代表は昨日ハリルホジッチ監督の初戦となるチュニジアとの親善試合を行い、2-0で勝ちました。先発はアジアカップから大きく入れ替えて、GK:権田、DF:槙野、吉田、藤春、酒井宏(→内田84分)、MF:長谷部、清武(→香川60分)、山口(→今野84分)、FW:永井(→本田60分)、川又(→岡崎72分)、武藤(→宇佐美72分)、と言うメンバーでした。序盤こそ様子見でしたが徐々に日本がペースを握り、22分には川又、32分には清武が決定機を作ったものの決め切れず。後半もペースを握りながらも得点できずに推移しましたが、本田と香川の投入によってペースアップして、後半33分には本田のクロスを岡崎が頭でゲット。38分には香川のクロスのこぼれを本田が押し込み、ハリルホジッチ監督の初陣を飾りました。
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昨日、AFC U-23選手権2016予選のマカオ戦が行われ、U-22日本代表が7-0で勝って幸先良いスタートを切りました。中1日での3連戦、しかも2試合目が最大のライバル・ベトナムと言うことで手倉森監督は中島らを温存して、GK:櫛引、DF:松原、岩波、山中、奈良、MF:遠藤(→矢島60分)、原川、豊川(→南野63分)、野津田、FW:鈴木(→安在77分)、浅野、と言うメンバーでした。序盤から圧倒的にボールを支配した日本は、前半22分にセットプレーから遠藤が先制点。26分には野津田の展開から山中のクロスに豊川が合わせて2点目をゲットし、31分には野津田が強烈な左足のシュートを決め、更にその1分後には松原のクロスのクリアボールがネットを揺らして4点リードで前半を終えました。後半立ち上がりはやや膠着したものの、21分に矢島のスルーパスで抜け出した鈴木が5点目。後半ロスタイムには野津田と南野が追加点を奪って試合を締めました。
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1A ●1-2 鳥栖 【新】ラファエル・シルバ、【鳥】豊田、池田 2H △0-0 清水 N1A ●1-2 FC東京 【新】山本、【東】石川、林 3H ○3-2 柏 【新】レオ・シルバ、山本、ラファエル・シルバ、【柏】クリスティアーノ、輪湖前節はACLで好調を持続する柏を相手に互角以上に戦い、PKで先制すると試合全体を通して優位に進め、柏の反撃を凌いで今季初勝利を挙げました。明日はナビスコカップと言うことでブラジルトリオを起用してくるかどうかは微妙ですが、開幕戦でケガをして戦列を離れていた舞行龍が練習に復帰したと言う情報もあるので堅守のベースは変わらないはず。どちらが先に1点を取るか、が試合のポイントになるのは間違いありません。
林 宮原 丸谷 佐々木 柴崎 茶島 清水 柏 工藤 ドウグラス 皆川 SUB:増田、塩谷、千葉、森崎和、ミキッチ、森崎浩、佐藤今季のサンフレッチェのナビスコカップの目標は、当然昨年目の前で逃したタイトルでしょう。そのためには3年ぶりの出場となるグループステージでしっかり勝って、ノックアウトステージに進まなければなりません。明日はこれまで出場機会が無かった選手の力を結集して、勝ち点3を持ち帰って欲しいと思います。
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遅くなりましたが、紫熊倶楽部の4月号(Vol. 206)を紹介します。トップ記事は「サンチェ、センターへの道」。一昨年のマスコット総選挙で32位と言う結果から「契約見直し」を言い渡され、そこからアピールを続けて1位をゲットするまでの写真と、監督や選手たちの祝福のコメントをまとめています。カバーストーリーは塩谷選手。5年契約を結んだ真意や若者たちへのメッセージ、今季の抱負なども語っています。続いてインタビューを受けているのはドウグラスで、日本に来ることになった経緯から開幕戦でのゴールまでいろいろな思いを語っています。そして、4番目の記事で取り上げられているのは織田新社長。サッカー一筋の人生を振り返りつつ、「運命的なペトロヴィッチとの出会い」などクラブとの関わりの中で経験してきたこと、そして社長就任に至る経緯と今後に向けての考えなどをまとめています。
「2015年シーズン・データ観察」は第1節の結果から。甲府戦がいかに素晴らしい結果だったかを、データから読み取っています。READER'S AREAを挟んで、後半のインタビューで取り上げられているのは吉野選手。ヴェルディユースとチームメイトについて、広島移籍と五輪代表での経験と今後に向けての決意などを語っています。「紫熊戦士達の物語」で取り上げられているのは森崎浩司選手、青山選手、佐々木選手、浅野選手の4人で、それぞれ開幕戦での戦いぶりを描いています。そしてマッチレポートは甲府戦のみとなっています。
サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価360円。V-POINTと広島県内の大手書店のほか、e-VPOINTなどでご購入下さい。
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昨日吉田サッカー公園でFC今治との練習試合を行い、5-1で勝ちました。得点は前半8分にドウグラス、15分に佐々木、45分に高橋。後半4分に佐々木、18分に丸谷。失点は後半37分でした。
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林 塩谷 千葉 水本 青山 森崎和 ミキッチ 柏 茶島 森崎浩 (→柴崎82分) 佐藤(→ドウグラス72分) SUB:増田、佐々木、宮原、清水、工藤対する浦和は、GK:西川、DF:森脇、那須、槙野、MF:梅崎、柏木、阿部、橋本(→加賀64分)、李(→鈴木56分)、石原(→ズラタン56分)、FW:興梠、と言うメンバーでした。立ち上がりから積極的な広島は、0分に青山がファーストシュートを放つと、その後も次々とチャンスを作ります。10分には水本のスルーパスで抜け出した柏のマイナスのパスを森崎浩が狙いましたがDFに当たって枠外。直後のCKを森崎和が頭で合わせましたが西川にキャッチされ、15分にはミキッチが左足でシュート。17分には青山のロングパスを受けた茶島がドリブルからシュートしたものの惜しくも右に外れます。浦和はその後反撃して、19分には森脇の強烈なミドルが広島ゴールを襲いましたが林が横っ飛びでセーブ。21分には李のクロスを柏木が狙いましたが上に外れて助かります。続けて25分にはCKに槙野が頭で合わせましたがこれも上に外れます。30分過ぎからは再び広島がペースを握り、36分には塩谷のロングパスで抜け出した茶島が決定的なシュートを打ちましたが枠外。更に42分には茶島のパスで前を向いた寿人が右隅を狙ってシュートしましたがこれも枠を捉えることができません。前半は浦和の時間帯もあったものの全体的に広島ペースでハーフタイムとなりました。
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中国新聞によると、浅野に代わってトップ下に入る可能性が高いのは茶島。森保監督は「運動量が豊富で攻守の切り替えが速い」ところに期待しているとのことで、茶島は「難しく考えず、食いついてくる相手を一瞬の動きで外せば先手を取れるし、(自分から)仕掛けられる」と抱負を語っています。「ミラーゲーム」となる浦和との戦いはいつも難しくなるものですが、若手らしく思い切ったプレーで西川の守るゴールを打ち抜いて欲しいと思います。
今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後2時キックオフ。試合前イベントとしては9時から「サンフレッチェカップ」のU-8, U-10, U-12が、12時18分ごろから「フォリアチャレンジカップ」が行われます。場外のファンクラブサロン前では「キックターゲット&スピード」を12時から1時半まで。おまつり広場では「日本郵便PRブース」「日本製粉サンプリングブース」「スカパー!体験ブース」を10時から開催。また特設ステージでは浦和OBの水内猛氏との「スペシャルトークバトル」と題して、中島浩司氏と中野和也氏が10時45分から、ウェズレイ氏と吉田安孝氏が12時半から対談します。
サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、新加入選手のプレミアムカードを3,000名様に。おまつり広場の飲食エリアでは、「赤を食いつくせ!赤を飲みつくせ!」と題して赤パリオコ、広島菜キムチラーメン、生ハムピザ、レッドアイなど当日限定の「赤い食べもの」を提供します。また特別企画として「日本バーベキュー協会認定・初級バーべーキューインストラクター」の資格を持つ織田社長が「オリタン串」を焼いて振る舞います。そして「選手コラボメニュー」は今日も青山選手の「担担麺」700円と柏選手の「ロコモコ丼」750円です。今日は天気も良く前売り券の販売も好調で2万4千人以上の入場が予想されるとのこと。アストラムラインと広電バスを利用した方先着7,000名様に「NIKEサンフレッチェオリジナルクリアファイル」をプレゼントする「公共交通機関利用促進キャンペーン」を行いますので、ぜひ公共交通機関を利用してご来場下さい。
テレビ放送はスカパー!のch581とCS801で生中継が予定されています。今日もブログで速報する予定ですので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。
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マレーシアで合宿中のU-22日本代表は一昨日地元クラブのREAL MULIA FCと30分×2本の練習試合を行い、5-0で勝ちました。前半のメンバーはDF:松原、植田、奈良、安在、MF:大島、遠藤、野津田、FW:豊川、鈴木、矢島。(GKは牲川、中村、櫛引がローテーション。)2分に野津田、11分に矢島のクロスを奈良、30分に鈴木がゲットして3-0で折り返しました。後半はDF:安在、岩波、奈良、山中、MF:原川、野津田、豊川、中島、矢島、FW:浅野、と言うメンバーで戦い、終了間際の59分と60分に浅野がゴールを決めたとのことです。
続いて昨日はマレーシア・スーパーリーグで戦うサイム・ダービーFCとの練習試合を行い、4-1で勝ちました。メンバーは今のところ不明で、得点は前半24分に荒野、後半20分と39分に鈴木、24分に野津田でした。
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ACL1 ●1-2 水原三星 【浦】森脇、【水】オ・ボムソク、レオ FXSC ●0-2 G大阪 【G】宇佐美、パトリック ACL2 ●0-1 ブリスベン 【ブ】ボレロ 1A ○3-1 湘南 【浦】興梠、宇賀神、那須、【湘】遠藤 2H ○1-0 山形 【浦】阿部 ACL3 ●0-2 北京国安 【北】バタージャ、ユ・ダバオ火曜日に行われたアウェイの北京戦は那須が出場停止でズラタンと李が欠場、と言う中で苦しい戦いを強いられて立ち上がりから防戦一方となり、後半30分過ぎについに守備が決壊して2失点して敗れています。ただ明日の試合は中4日と余裕がある上に、ズラタンと李が練習に復帰していることからベストメンバーを組んで来るのは間違いないところ。ACLで勝てない鬱憤をリーグ戦で晴らそうと、いつものように広島対策をじっくりと練って来るに違いありません。
林 塩谷 千葉 水本 青山 森崎和 ミキッチ 柏 森崎浩 ドウグラス 佐藤 SUB:増田、宮原、佐々木、清水、柴崎、工藤、皆川浦和は森保監督就任直後の開幕戦で勝利して以来、ナビスコカップを含めて8試合戦って全く勝てていません。特にリーグ戦は5連敗中で、西川が守るゴールからは1点も取れていない、と言う苦手中の苦手となってしまっています。ただ昨年はナビスコカップの準々決勝で2試合対戦し、2引き分けだったもののアウェイゴールの差で勝ち上がりを決めています。モバイルサイトによると森保監督はその2試合について「引き分けではあったが、五分五分の戦い以上のものを見せられたと思っている」と語っているので、明日は自信を持って戦うことができそう。2万人以上の動員が確実視されるサポーターに、勝利を見せて欲しいと思います。
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【GK】川島(Sリエージュ)、東口(G大阪)、西川(浦和)、 権田(FC東京) 【DF】水本(広島)、長友(インテル)、槙野(浦和)、内田(シャルケ04)、 森重、太田(FC東京)、吉田(サウサンプトン)、昌子(鹿島)、 酒井宏(ハノーファー96)、酒井高(シュツットガルト) 【MF】今野(G大阪)、長谷部(フランクフルト)、青山(広島)、 香川(ドルトムント)、清武(ハノーファー96)、 山口(C大阪)、柴崎(鹿島) 【FW】岡崎(マインツ05)、本田(ACミラン)、興梠(浦和)、 乾(フランクフルト)、永井(名古屋)、大迫(1FCケルン)、 小林(川崎F)、宇佐美(G大阪)、武藤(FC東京)アジアカップの代表から塩谷と遠藤が外れ、権田、水本、槙野、酒井宏、青山、山口、興梠、永井、大迫、宇佐美が復帰しています。一方、バックアップメンバーは以下の通り。
【GK】林(鳥栖) 【DF】藤春(G大阪)、千葉、塩谷(広島)、鈴木(柏)、 車屋(川崎F) 【MF】高萩(ウエスタン・シドニー)、米本(FC東京)、 谷口(川崎F)、大森(G大阪) 【FW】豊田(鳥栖)、川又(名古屋)、柿谷(バーゼル)ハリルホジッチ監督の下での初めての代表と言うことで、メンバー間の争いは確実に激しくなるはず。広島から選ばれた4人には、頑張ってきて欲しいと思います。
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1A 4/12(日)13:30 履正社高(万博記念競技場) 2H 4/19(日)11:00 京都橘高(吉田サッカー公園) 3A 4/25(土)11:00 大分U-18(大分スポーツ公園) 4H 5/2 (土)11:00 名古屋U18(吉田サッカー公園) 5H 5/6 (水)11:00 神戸U-18(吉田サッカー公園) 6A 5/10(日)15:00 C大阪U-18(舞洲グラウンド) 7H 6/27(土)11:00 G大阪ユース(吉田サッカー公園) 8A 7/5 (日)11:00 東福岡高(東福岡高) 9A 7/12(日)未定 京都U-18(東城陽グラウンド) 10H 7/18(土)11:00 履正社高(吉田サッカー公園) 11A 8/23(日)11:00 京都橘高(宝ヶ池公園運動施設球技場) 12H 8/30(日)11:00 大分U-18(吉田サッカー公園) 13A 9/6 (日)11:00 名古屋U18(トヨタスポーツセンター) 14A 9/12(日)15:00 神戸U-18(いぶきの森球技場) 15H 9/20(日)11:00 C大阪U-18(吉田サッカー公園) 16A 11/21(土)15:00 G大阪ユース(G大阪練習場) 17H 11/29(日)11:00 東福岡高(吉田サッカー公園) 18H 12/6 (日)13:00 京都U-18(吉田サッカー公園)昨年は史上最低の6位に終わったサンフレッチェユース。今季は沢田新監督の下で、覇権奪還を目指します。
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サンフレッチェユースは先週末に「ジャパンユース・プーマスーパーリーグ」で2試合戦い、桐光学園高には2-1で勝ちましたが、町田ユースには0-1で敗れました。桐光学園高戦のメンバーは、GK:長坂、DF:川越、加藤威、MF:竹本(→藤原65分)、津留、中川(→力安65分)、前田、佐藤、仙波(→村山65分)、FW:長沼、加藤陸(→山根HT)。得点は31分に加藤陸、55分に前田で失点は65分。町田ユース戦のメンバーは、GK:伊藤、DF:東野、イヨハ、堤、MF:藤原(→里岡HT)、立花、力安(→根角HT)、岡野(→川村50分)、FW:山根(→村山HT)、明比、三原(→入江56分)。失点は32分でした。
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今年から週刊を止めて月2回刊になったサッカーダイジェスト。マッチレポートなどのニュース性の高い記事が無くなって読み物が増えたとは言え、サンフレッチェに関する記事を見つけるのも難しいのですが、現在発売中の3月26日号には高萩選手の記事が掲載されています。中野和也さんによる「ヒューマンストーリー」では、彼がウエスタン・シドニーへの移籍を選んだ理由を描いています。「サッカー選手としての成長と英語の習得が移籍決断の理由」と言うのはこれまで知られていたことですが、それだけでなく引退後の生活も見越して「自分の人生をどう生きるのか」を考えた末での決断だったとのこと。「まだ人生の第二章に足をかけた」ばかり、と言う彼の現在を描いた興味深い内容となっています。またその他の記事では、西部謙治氏と加部究氏が2人とも浦和とペトロヴィッチ監督について書いているのが面白いところ。特に西部氏は「サンフレッズ化」した浦和をファンハール監督時代のバルセロナに見立て、「浦和もすでに、後戻りできないところまで行ってしまったのではないだろうか」とまとめています。
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一昨日試合を行った松本山雅のホームスタジアム「松本平広域公園総合球技場アルウィン」が供用開始されたのは2001年5月。そしてその杮落としに選ばれたのは、サンフレッチェ広島×アビスパ福岡のプレシーズンマッチでした。当時、日本代表は翌年に控えたW杯日韓大会のプレ大会として行われたコンフェデレーションズカップに向けての合宿中で、サンフレッチェからは上村健一が参加。またコリカ(現シドニーFCコーチ)とポポヴィッチ(現ウエスタンシドニー監督)がオーストラリア代表に選出されており、更に森崎兄弟と駒野(現磐田)がU-20代表のメンバーとしてフランスに遠征していました。(因みにこのU-20代表には佐藤寿人も選ばれていた。)従ってこの福岡戦は半分以上が控えメンバーだったのですが、それでも久保竜彦や藤本主税(現熊本スタッフ)、下田崇ら代表クラスの選手に加えて、新人だったトゥーリオ(現名古屋)や広島では現役最後の年となった森保一もいると言う、今から思えば錚々たるメンバーを並べていました。そして試合は高橋泰(現讃岐)、山形恭平(現サッカースクールコーチ)のゴールで2-1で勝ち、若手選手が経験を詰むことができた、と言う試合だったようです。サンフレッチェは一昨日、アルウィンの記念すべきJ1最初の公式戦を戦ったわけですが、アルウィン開場から15年目にして再び歴史の節目に名を刻む機会を与えられた、と言うことになります。因みに紫熊倶楽部の中野和也編集長が、J論 時事蹴論で福岡とのプレシーズンマッチを振り返りつつ、このスタジアムの雰囲気の素晴らしさについて書いていますので、ぜひご覧下さい。
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林 塩谷 千葉 水本 青山 森崎和(→佐々木86分) ミキッチ 柏 森崎浩 浅野(→柴崎90分) 佐藤(→ドウグラス70分) SUB:増田、宮原、清水、野津田対する松本も先発は前節と同じで、GK:村山、DF:田中、後藤、飯田、酒井、MF:岩沼(→石原81分)、岩間、岩上、喜山、FW:オビナ、池元(→前田60分)、と言うメンバーでした。試合は立ち上がりから広島が支配し、3分には森崎浩のクロスのこぼれを塩谷が狙いましたが惜しくも枠外に外れます。そして6分、浅野が左からドリブルで仕掛けてDFを引きつけて柏にパス。柏はその外をドリブル突破すると、低いシュートでGKの横を抜いて早い時間帯で先制点を奪いました。しかしその3分後、後方からのロングパスを林が飛び出してクリアしようとしたものの小さく、こぼれを繋がれて岩沼にペナルティエリア内で前を向かれます。ここにタックルに行った森崎和は足先でボールをクリアしたものの、岩沼を倒したと言うことでPKの判定。これをオビナに決められて、同点に追いつかれてしまいました。
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「ホットニュース」によると森保監督は松本について、「そのセットプレーで得点を多く奪って試合の主導権を握って勝ち上がってきた」と警戒心を顕にしています。ハードワークをコンセプトとするチームと戦うためには、「相手より走る、相手より球際で粘り強く戦っていく」ことが最も重要。相手のストロングポイントに注意しながら、広島らしくしっかりとボールを回して粘り強く戦って欲しい、と思います。
今日の試合会場は松本平広域公園総合球技場アルウィンで、午後7時キックオフ。会場では「アウェイサポーターおもてなし」として、3ゲート付近のホームタウンブースで「信州まつもと鍋」を先着200名様に振る舞うそうですので、現地に行く方はぜひどうぞ。
テレビ放送はNHK-BS1とスカパー!ch580及びCS800で予定されています。今日もブログで速報を行いますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをご覧下さい。
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1A △1-1 名古屋 【松】オビナ、池元、喜山、【名】小屋松、闘莉王、ノヴァコヴィッチZONE WEBによると反町監督は「勝てたのか、ドローに終わったのか複雑な心境」と語りながらも、初めてのJ1で対等に戦えたことをポジティブに捉えているとのこと。明日はホーム開幕戦と言うことで、広島対策を十分に練って勝利を狙ってくるに違いありません。
林 塩谷 千葉 水本 青山 森崎和 ミキッチ 柏 森崎浩 浅野 佐藤 SUB:増田、佐々木、宮原、清水、柴崎、野津田、ドウグラス前節は良い内容で勝った、とは言え重要なのはそれを続けること。目の前の1試合1試合を大事に戦って、チームと選手が成長していくことがタイトルに至る唯一の道です。明日は初めて訪れるスタジアム、しかもアウェイサポーターに取り囲まれた中での試合となりますが、いつものようにサンフレッチェのサッカーを貫いて、勝ち点3を持ち帰って欲しいと思います。
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昨日U-22日本代表はU-22ミャンマー代表との親善試合を行い、9-0で大勝してリオデジャネイロ五輪予選に向けて弾みをつけました。
日本のメンバーは、GK:櫛引(→中村航HT)、DF:松原、岩波、植田、山中(→亀川HT)、MF:遠藤(→安在HT)、原川(→吉野48分)、中島、FW:荒野(→矢島HT)、浅野(→野津田HT)、鈴木。開始早々からゲームを支配した日本は前半8分に原川のシュートをGKがキャッチミス。ここに走り込んだ鈴木が押し込んで早くも先制点を奪います。続いて13分には鈴木のクロスを中島が決め、21分にはCKを岩波が頭でゲット。25分には浅野の落としを山中が放り込み、ニアに走り込んだ鈴木が頭で合わせて点差を広げます。続いて41分には荒野のワンタッチパスに走り込んだ鈴木がゴール右に豪快に蹴り込んで前半だけでハットトリックを決めると、42分には中島の強引なシュートが相手DFの足に当たってGKの頭を越えてネットに吸い込まれます。更に前半アディショナルタイムにはDFラインの裏に抜け出した中島がループで決めてこちらもハットトリック達成して、7-0でハーフタイムを迎えました。
5人を入れ替えて臨んだ後半も日本が圧倒的に攻め込み、後半6分には松原のクロスを鈴木が決めて8点目。15分には野津田の右足のパスを中島がニアで合わせて9点目を奪います。その後は攻め疲れからか逆襲を受けるシーンもあったものの得点を許さず、そのまま勝利のホイッスルを聞きました。
サンフレッチェから選ばれた3人は全員が出場。先発出場した浅野は前線を動き回り、良くボールに絡んで攻撃のリズムを作りました。また浅野と交代で後半から入った野津田は左サイドを中心にしながらも幅広く動き回り、思い切ったミドルシュートやFKでゴールを狙いました。更に終盤に登場した吉野はボランチに入って中盤の守備を引き締めるとともに、時折攻撃参加するなど持ち味を出していたと思います。試合全体としては早い時間帯から点差がついてミャンマーの気持ちが切れ、緊張感のない試合になってしまったため内容的にどうこう言うことはできませんが、少なくとも「点を取る」と言う点で乗り遅れてしまった浅野と野津田は悔しい気持ちが残ったはず。本番ではぜひその悔しさを晴らすような活躍をして欲しいと思います。
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2/14(土)広島2-1新潟 【広】宮本、イヨハ、【新】奥 [GK]長坂(→伊藤41分)、[DF]イヨハ(→堤62分)、川越、[DF]中川、 前田(→入江62分)、河本、藤原、力安、立花(→東野46分)、[FW]加藤、宮本 2/15(日)広島1-1流経大柏高 【広】河本、【柏】菅原 [GK]長坂(→伊藤41分)、[DF]東野、イヨハ(→堤76分)、川越、[MF]中川、 前田、河本、力安、藤原、[FW]加藤、宮本 2/21(土)広島1-2東邦高 【広】山根、【東】アピアタウィアス、平野 [GK]大迫(→水田40分)、[DF]イヨハ、堤、入江、[MF]立花(→山根55分)、 村山、根角、仙波、岡野、[FW]明比、三原 2/22(日)広島2-0履正社高 【広】加藤2 [GK]長坂、[DF]川越(→東野HT)、[MF]津留、中川(→加藤64分)、前田、 藤原、力安、河本(→川井HT)、満田、[FW]長沼、山根(→仙波HT) 2/22(日)広島3-5立正大淞南高 【広】イヨハ、村山、明比、【立】OG、白岩、杉本2、千川原 [GK]伊藤(→大迫HT)、[DF]東野(→岡野HT)、イヨハ、川越(→明比HT)、 堤、入江、[MF]立花、根角、仙波(→村山HT)、[FW]宮本、三原
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前売り券が完売していたJ1リーグ戦第2節の松本戦ですが、一部キャンセルが発生したため前売り券の追加販売が行われています。残念ながら今朝の段階でアウェイ自由席は追加販売分も完売でホーム自由席しか残っていませんが、これも完売の場合は当日券の販売予定はないとのことですので、見たい方はこの機会にぜひどうぞ。なお4/22(水)のナビスコカップ松本戦のチケットは全席種残っていますので、初めての松本遠征を考えている方はこちらの方が良いかも知れません。
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林 塩谷 千葉 水本 青山 森崎和 ミキッチ 柏(→佐々木87分) 森崎浩 浅野(→ドウグラス67分) 佐藤(→柴崎79分) SUB:増田、宮原、清水、野津田対する甲府は、GK:荻、DF:畑尾、山本、野田、MF:松橋(→松本82分)、ブルーノ・ジバウ(→稲垣66分)、保坂、阿部翔、FW:石原(→エンリケ66分)、阿部拓、アドリアーノ、と言うメンバーでした。立ち上がりからボールを支配したのは広島で、1分には塩谷の攻め上がりからクサビのパスを浅野が落とし、走り込んだ森崎浩が右足で狙いましたが惜しくも枠外に外れます。そして9分、青山のロングフィードを胸トラップした寿人がそのまま前に持ち出して左足でシュート。これが見事にGKの上を抜いてゴールに突き刺さって、広島が先制点を奪いました。
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中国新聞によると昨日の練習では「開幕前日とは思えぬ激しさが広島のピッチに充満していた」とのこと。ベンチ入りメンバーに入るのも厳しい競争があると言うことで、ミニゲームでは主力と控えが容赦なく激突していたそうです。王者から挑戦者に立場を変えた今年の戦いをどう勝ち抜くか。今日の試合ではホームのサポーターに、その強い決意を見せて欲しいと思います。
今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で午後2時キックオフ。試合前イベントとしては9時からU-7&U-9、U-11、U-12による「サンフレッチェカップ」が、スタジアム内では12時18分ごろから「フォリアチャレンジ」が、また12時55分ごろからは本田望結さんによるトークショーが行われます。ファンクラブサロン前では「子育て応援!カルビーパーク」が12時から。おまつり広場では「エディオン 4Kテレビ体験」「エディオン 家電無料診断車展示」「サンフレッチェゆめか スタジアム発行」「スカパー!体験ブース」「ゲーフラを作ろう!」「沼田町商工会ブース」がそれぞれ10時から、「フェイスペイント」が11時から、「バルーンアート」が12時から行われます。先着プレゼントは「オリジナルフラッグ」を1万名様に。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは今年の集合写真の「プレミアムカード」です。
試合会場限定グルメは選手コラボメニューのみで、今月は青山選手の「担々麺」700円と、柏選手の「ロコモコ丼」750円です。またグッズ売り場では「ガチャガチャ第1弾 選手缶バッジ」を1回200円で販売。青山、寿人、野津田、塩谷の「選手コンフィットTシャツ」だけでなく、「ますます調子に乗っているサンチェがスタッフに内緒で勝手に作った」と言うサンチェ、フレッチェのシャツも販売します。更に昨年好評だった「サンフレッチェOh!MEN」も全選手分を販売すると言うことですので、ぜひ試合会場でお買い求め下さい。
テレビ放送はNHK広島、NHK甲府とスカパー!ch583及びCS805で生放送が予定されています。スカパー!は開幕戦限定で無料生中継しますので、契約がまだの人もぜひどうぞ。またこれまで通り今年もできる限りブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はぜひそちらをどうぞ。
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磐田は昨日、井波靖奈選手の完全移籍での加入を発表しました。石川県出身の井波はサンフレッチェユースから2011年にトップに昇格し、1年目はナビスコカップ1試合、2年目はリーグ戦1試合とナビスコカップ1試合、3年目はリーグ戦こそ1試合出場にとどまりましたが、ACLで2試合に出場するなど徐々に出場試合数を増やしていきました。そして昨年は長崎にレンタル移籍しましたがシーズン当初の怪我が災いして1試合出場に終わり、シーズン終了後に広島、長崎の双方で契約満了となっていました。井波は今回の磐田入りに際して「このたび加入が決まり、ジュビロ磐田には感謝の気持ちでいっぱいです。この恩を返すために、試合に出てチームに貢献できるよう、日々の努力を怠らず精進していきます。応援よろしくお願いします」と語っています。磐田には駒野、川辺とユースの先輩、後輩もいるので、思い切ったプレーで出場機会をつかんで欲しいと思います。
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林 塩谷 千葉 水本 青山 森崎和 ミキッチ 柏 森崎浩 浅野 佐藤 SUB:増田、佐々木、柴崎、山岸、清水、野津田、ドウグラスいろいろなところの順位予想を見ると6位〜10位にされていることの多い今年のサンフレッチェ。昨年は8位に終わり、高萩と石原が移籍したことによって評価が低くなっているのだろうと思いますが、こう言う時こそチャンスだと言えるでしょう。昨年逃したタイトルを獲るために、開幕戦から良いスタートを切って欲しいと思います。
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【GK】櫛引(清水)、牲川(磐田)、中村航(福岡) 【DF】松原(新潟)、山中(柏)、亀川(福岡)、奈良(FC東京)、 岩波(神戸)、植田(鹿島) 【MF】大島(川崎F)、遠藤(湘南)、原川(京都)、矢島(岡山)、 野津田、吉野(広島)、中島(FC東京)、豊川(鹿島)、 秋野(柏) 【FW】荒野(札幌)、久保(ヤングボーイズ)、鈴木(新潟)、 浅野(広島)、南野(ザルツブルグ)先月のシンガポール遠征のメンバーからは室屋(明治大)、井手口(G大阪)、井出(千葉)が外れ、中村航、山中、野津田、久保、南野が復帰しています。このメンバーはJリーグ開幕戦の後に集合して3/11(水)のミャンマー戦を戦います。そして第2節終了後に再集合して、マレーシアに移動してAFC U-23選手権2016予選に臨みます。従ってミャンマー戦後に発表されるU-22代表に選出されれば、J1リーグ第3節の浦和戦とナビスコカップ第2節の新潟戦には出場できないことになります。
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J1リーグ戦第2節の松本山雅戦のアウェイ応援ツアーの申し込みが先月初めから始まっています。日程は3/14(土)の朝6時15分に広島ヘリポート、6時半に広島駅新幹線口に集合し、小谷SAと福山SAを経て松本に到着。試合終了後に帰途について、日曜日の7時半頃広島駅、8時ごろ広島ヘリポートに戻ってくることになっています。料金はアウェイ自由席の入場券付きで大人25,800円、小中高生23,300円。サンフレッチェクラブ会員とちゅーピーくらぶ会員はそれぞれ1,000円引きとなっています。募集人数は先着40名ですので定員になっている可能性もありますが、〆切は明日となっていますので申し込みを忘れていた方はご確認下さい。お申し込み、お問い合わせはひろでん中国新聞旅行へどうぞ。因みにこの試合のチケットの一般販売は既に売り切れていますので、応援に行きたい方はこのツアーに参加するしかないものと思われます。
なお4/22(水)にも松本とのアウェイゲームが予定されています(ナビスコカップ予選リーグ第4節)が、こちらのチケットの一般販売は今日の10時からとなっています。こちらも売り切れが予想されますので、観戦予定の方は購入をお忘れなく。
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サンフレッチェは昨日岡山と45分×3本の練習試合を行い、2-0で勝ちました。メンバーは不明ですが、中国新聞やモバイルサイトの情報を総合すると1本目はGK:林、DF:塩谷、千葉、水本、MF:ミキッチ、森崎和、青山、柏、森崎浩、浅野、FW:佐藤。先制点は1本目の4分で、水本のパスを受けた柏が中央に送ると寿人がコースを変え、浅野のパスで飛び出した柏が中林の横を抜いてゴールを決めました。そしてその後はなかなか追加点を奪えなかったものの主導権を握って攻め立て、守備陣も危なげなく無失点に抑えました。また3本目は野津田の強烈なミドルがバーに弾かれ、こぼれをドウグラスが頭で押し込みました。
試合後に森保監督は「全体的には我々のやろうとすることができた。開幕戦に向けて手応えのあるいいゲームでした」と振り返っています。そして練習試合では初めての組み合わせとなった前線の3人については「よかった」と評価。特に浅野について「今日が一番良かった」と述べました。宮崎キャンプでは毎試合失点するなどなかなか結果が出ませんでしたが、やはりハードな練習が続いたため体力的に厳しかったそうで、昨日はかなり身体が軽かったのが良かった様子。開幕に向けての準備は順調に来ている、と言って良さそうです。
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プレスリリースによると、織田氏の社長就任に伴って足立修強化部長代理の強化部長昇任が決まりました。島根県出身の足立氏は近畿大から1995年に当時JFLだった京都入りしましたが、試合出場の無いままに戦力外通告を受け引退。そのまま京都でマネージャーを務め、途中からスカウトに転身しました。その後神戸を経て2002年に広島入りし、スカウトとしてたくさんの選手を広島に加入させてきました。
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昨日行われたゼロックススーパーカップのハーフタイムに「Jリーグマスコット総選挙」の結果が発表され、サンチェが念願のセンターポジションを獲得しました。一昨年は37体中32位だったサンチェは昨年の投票期間中に「プチ整形」を施して2位に大躍進。初の頂点を狙った今回はおもちゃの札束をちらつかせたりワインを贈ろうとするなど「選挙戦」を展開して、見事首位を射止めました。なお一昨年1位だったベガッ太(仙台)は昨年は3位、今年は5位と徐々に順位を下げ、昨年1位のヴィヴィくん(長崎)は今回4位。2位にはドーレくん(札幌)、3位にはディーオ(山形)が入りました。
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