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2014/10/03

J1クラブライセンス交付

プレスリリースによると、月曜日にクラブライセンス交付第一審機関(FIB)によって、サンフレッチェに来シーズンのJ1クラブライセンス交付が決定しました。

 Jリーグクラブライセンス制度は昨年から実施しているプロクラブの資格制度で、FIFAが2008年から導入したことを受けてAFCがACL参加資格の一つとして導入を義務づけたもの。JリーグではAFCの制度に基づき、「競技」「施設」「組織運営・人事体制」「財務」「法務」の5分野において一定の基準により審査を行ってライセンス交付を行う、と言うものです。そしてそれぞれの基準には「A基準」「B基準」「C基準」が定められており、3期連続の赤字や債務超過などによりA基準を満たさない場合にはライセンスが交付されずJFLや地域リーグに降格することになります。

 今回の審査ではサンフレッチェがA基準を満たしていることが確認されたわけですが、ただその一方で昨年に引き続いてB基準の中の「観客数1,000名あたり洋式トイレ5台以上、男性用小便器8台以上を備えていること」「スタジアムに観客席の3分の1以上を覆う屋根を備えること」を満たしていないことにより「B等級基準未不充足(制裁対象)」の通知があったとのこと。この点で来年の審査までに進捗がなければ「戒告」になるそうで、ある意味イエローカードが突きつけられることになります。広島市主導で行われている「サッカースタジアム検討協議会」では来週水曜日に第17回目の会合を行うそうですが、スタジアムができなければサンフレッチェが無くなるかも知れない、ぐらいの危機感を持って、議論を進めて欲しいと思います。

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