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2014/09/30

紫熊倶楽部10月号

またまた遅くなりましたが、「紫熊倶楽部」10月号(Vol. 200)を紹介します。トップニュースは日本代表に選出された皆川、水本両選手を、続いてアジア大会の代表に選ばれた野津田、吉野両選手を取り上げています。

 その後のドキュメンタリーで登場しているのは水本選手。2011年5月7日の甲府戦で頭蓋骨骨折と言う生命の危機に直結するような大怪我を負った彼が、8月20日の鹿島戦で復帰してから3年間で達成した「100試合連続フル出場」の記録を記念してのドキュメンタリー記事となっています。2004年にプロとしてのキャリアをスタートした時に千葉を率いていた名将・オシム監督のもとで才能が花開き、日本代表にも招集された水本でしたが、その後移籍したG大阪では出場機会に恵まれず京都に移籍。そこで加藤、秋田、森岡ら日本サッカー史上に残る名DFからの薫陶を受け、DFとしての能力を高めました。そして広島に移籍してからのストイックにサッカーに打ち込む日々。京セラの稲森名誉会長からの「満足したらダメだよ。常に謙虚に精進しなさい」と言う言葉を胸に、向上し続ける彼の言葉をぜひお読み下さい。

 続いてインタビューを受けているのは川辺選手。「最高の中盤だった」と言うジュニアユース時代からユースでの経験、高校3年でのプロ契約、ウズベキスタンで戦ったACL、同期の宮原選手について、そしてU-19日本代表について、などいろいろと語っています。またこれに続いて川端暁彦氏が川辺と宮原について書いています。

 「READER'S AREA」を挟んで最初の記事は、8月の危機を乗り切った森保監督の決断とそれを支えた若手選手の躍動について。「マッチレポート」は、リーグの鳥栖戦、浦和戦、C大阪戦、徳島戦、天皇杯の水戸戦、ナビスコカップの浦和戦です。中島浩司氏の連載記事「蹴始一貫」は第5回で、コートジボアール編の後編です。また高萩理奈さんの「心とからだに笑顔のレシピ」の第4回は「楽しいホームパーティーメニュー」です。そして「SIGMA CALENDER」「SIGMA SHORT NEWS」「負傷者たちの現状」が続いています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価360円。V-POINTとホームゲーム会場、広島県内の大手書店のほか、e-VPOINTなどでご購入下さい。

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2014/09/29

徳島との練習試合

昨日吉田サッカー公園で徳島との練習試合を行い、0-2で敗れました。得点は後半11分にキム・ジョンミン、14分に廣瀬でした。

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アジア大会韓国戦

昨日行われたアジア大会準々決勝で、日本U-21代表は後半43分に与えたPKで韓国に敗れ連覇を逃しました。日本のメンバーはパレスチナ戦から1人入れ替え(原川→矢島)て、GK:牲川、DF:室屋、遠藤、岩波、植田、MF:大島、矢島(→原川79分)、中島、秋野、FW:鈴木(→金森90+2分)、野津田(→荒野64分)。対する韓国はオーバーエイジ3人を含むU-23代表で、GK:キム・スンギュ、DF:キム・ジンス(元新潟)、キム・ミンヒョク(鳥栖)、リム・チャンウ、チャン・ヒョンス(元FC東京)、MF:ソン・ジョンホ、パク・チュホ(元磐田など)、キム・スンデ、キム・ヨンウク、イ・ジェソン、FW:イ・ヨンジュ(長崎)、と言うメンバーでした。試合はワイドな展開と走力で圧倒しようとする韓国に対して、ショートパス中心の細かい繋ぎで崩そうとする日本、と言う感じで、球際の激しい競り合いが展開されます。日本は前半5分に野津田のスルーパスで矢島が抜け出したもののブロックされ、19分にはカウンターから鈴木が抜け出し大島に通しましたがシュートまで持ち込めません。33分には遠藤が強烈なミドルを放ったもののGKがキャッチ。43分には大島のパスをペナルティエリア内で受けた野津田がシュートしたものの、左足に持ち替えた分スペースがなくなりブロックされてしまいます。逆に韓国は12分にはキム・ヨンウクがヘディングシュートも枠外。20分にはキム・四浮くがダイビングヘッドで狙い、28分には植田が空振りしてイ・ヨンジュに決定的なシーンを作られましたが岩波がぎりぎりでクリアします。前半は韓国のサイド攻撃とクロスから何度も危ないシーンを作られながらもシュートの精度の悪さに助けられ、スコアレスでハーフタイムを迎えました。そして後半はその流れがますます強まり、押し込まれる展開が続きます。手倉森監督は野津田に代えて荒野を投入し、前線の起点を増やそうとします。しかしロングパスはことごとくカットされ、なかなかチャンスに結びつけることができません。そして41分、ペナルティエリア内での競り合いで大島がファウルをとられてPKを与え、チャン・ヒョンスに決められて先制点を許します。その後日本は植田を最前線に上げてパワープレーで攻めましたがゴール前に入り込むこともできず、そのまま敗戦となりました。

 2年後を目指してU-21代表でアジア大会に臨んだ日本に対して、オーバーエイジを含めたU-23代表で戦う韓国と言うことで、やはり力の差は明らかだったのではないかと思います。日本はパスとドリブルで振り回されても粘り強く対応し、それによってシュートミスを誘って終盤まで無失点で耐えたのは良かったのですが、攻撃面ではなかなか良さを出せませんでした。これはほとんどメンバーを替えずに連戦を戦ってきた疲労によって、チャンスに人数をかけることができなかった、と言う側面が大きかったと思うのですが、やはりアイディアとコンビネーションで相手を上回ることができなかった、と言うことではないかと思います。今回のU-21代表は良く戦ったと思いますが、その一方で明らかになった課題を解決して、次の戦いに臨んで欲しいものです。

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2014/09/28

第26節神戸戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ第26節神戸戦は、後半26分に先制されたものの塩谷のゴールで追いついて、勝ち点1ずつを分け合いました。
 FWは寿人がリーグ戦では鹿島戦以来の先発。また5/14のセントラルコースト・マリナース戦以来の復帰となった浅野がトップ下で先発して、次の布陣で戦いました。
        林

    塩谷 千葉 水本

     青山 森崎和

ミキッチ           柏
(→清水66分)
   浅野     森崎浩(→高萩74分)

       佐藤(→皆川74分)

SUB:増田、ファン、柴崎、山岸
 対する神戸は、GK:山本、DF:北本、増川、チョン(→石津90分)、MF:シンプリシオ、森岡、ペドロ・ジュニオール(→枝村67分)、相馬、高橋、小川(→橋本84分)、FW:マルキーニョス、と言うメンバーでした。前半は全体的に広島ペースで、守備ではしっかりとブロックを作って自陣にボールを入れさせず、高い位置でボールを奪って攻め込みます。5分にはスローインからの青山のクロスを寿人がダイレクトで打ちましたが目の前のDFに当たり、11分には柏がドリブル突破したもののクロスは相手に引っかかり、14分にはCKを水本が折り返して寿人が狙いましたがGK。15分には塩谷が遠目から狙って跳ね返りを柏が拾ったものの突破できず、16分には柏のクロスに寿人が飛んだもののわずかに届かずボールはそのまま枠を外れます。17分には浅野が抜け出してGKと1対1になりながらマイナスのパスを出してシュートできず。19分にはCKに水本が頭で合わせましたが高橋にクリアされます。神戸は時折精度の高いロングパスでチャンスを作り、10分にはシンプリシオのパスを森岡が落としてマルキーニョスがシュートしましたがキックミス。28分にはペドロ・ジュニオールに危険なシーンを作られ、こぼれを高橋に打たれましたが林が抑えます。また37分にも森岡からマルキーニョスのシュートしたものの枠を外れ、43分には相馬が抜け出してフリーでシュートしましたが林がスーパーセーブを見せます。広島は主に左サイドからチャンスを作り、38分には柏の突破からのパスに浅野が合わせましたが上に外し、44分には高い位置でボールを奪った青山が、寿人と浅野を使って抜け出しシュートしましたがこれも枠を捉えることができません。前半はどちらもチャンスを作ったもののGKの好セーブもあって、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 後半は最初にチャンスを作ったのは広島で、1分に青山のパスを寿人が落とし浅野がシュートしましたが枠外に外れます。しかしその後は徐々に流れが神戸に移り、6分にはペドロ・ジュニオールがシュートしたものの枠外。14分には相馬のヘッドはバーに当たって外れ、直後にはCKに増川が頭で合わせましたが枠外。19分には森岡のスルーパスで小川がフリーになりましたが、塩谷が戻って何とか林が抑えます。広島は12分の柏の突破からの森崎浩のシュート以降はなかなかシュートレンジにも入り込めず、苦しい時間が続きます。そして後半25分、枝村のスルーパスで抜け出した小川は何とかカバーしたもののこぼれ球がマルキーニョスの前へ。これを難なくゴールに蹴り込まれて、ついに先制点を許すことになりました。
 その後2枚替えで攻撃のテンポを上げようとする森保監督。そして33分には塩谷のパスから浅野がシュートしましたがブロックされます。逆に神戸はカウンターからチャンスを作りますが、広島はピンチになっても全力で戻って追加点を許しません。そして後半41分、青山のパスを受けた塩谷が高萩へ預けてそのまま前へ。高萩の裏へのパスでフリーになった塩谷がそのままゲットして、広島が同点に追いつきました。
 その後は両チームとも勝ち越し点を狙って激しく攻め合い、44分には浅野がクロスに頭を合わせましたが枠外。46分にはCKのこぼれを橋本に打たれましたが枠を外れ、47分には森岡が、清水がそれぞれシュートしましたがいずれもGKが抑えます。48分には清水のクロスのこぼれを青山がミドルシュート。強烈なドライブがかかったシュートは枠を捉えていたものの、神戸GKの山本が素晴らしい反応で弾き出して、両者とも勝ちきれずに終わりました。
 前半は広島、後半は神戸と試合の主導権を握るチームがくっきりと分かれた試合となりましたが、森保監督も語っているように「試合全体を通してみれば、やろうとしたことは出せていた」試合だったと思います。神戸にボールを回されても締めるべきところは締め、マイボールになった時にはしっかりと押し上げて攻撃していましたし、相手のカウンターになっても全力で戻って対応していました。失点シーンは小川の素晴らしい飛び出しとマルキーニョスの冷静さにやられましたが、ボールがこぼれたところが不運だった、とも言えます。むしろリードを許してからストッパーの攻撃参加から同点に追いつき、その後も可能性のある攻撃を見せることができました。特に塩谷の攻守にわたる奮闘はシーズンの序盤を思わせるもので、ようやく日本代表候補に選ばれた頃の好調さが戻ってきたように思います。
 そしてもちろん前半は良い守備と良い攻撃でビッグチャンスを何度も作りました。特にしばらく先発から外れていた寿人が前線の危険な場所に何度も顔を出し、怪我からの復帰初戦だった浅野が「あとは決めるだけ」と言うシーンを次々と作り出したことはポジティブな結果だったと言えます。数々のビッグチャンスに決めることができなかったこと、勝ちきれなかったことは残念でしたが、少なくともチームが右肩上がりになってきていることは間違いないと思います。来週末からはリーグ戦とナビスコカップ準々決勝の対柏3連戦が始まりますが、そこを勝ち抜くためにはメンバーを入れ替えながら、ネルシーニョ監督の「広島対策」の裏をかいて行くことも必要でしょう。今週1週間は前線のいろいろな組み合わせを練習して、柏との決戦に備えて欲しいと思います。

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2014/09/27

今日の神戸戦

中国新聞によると昨日のミニゲームではワントップに寿人、トップ下に浅野と森崎浩の布陣で練習していたとのこと。森保監督は「(高さのある)神戸の守備陣と選手の疲労を考えた」そうで、フレッシュなメンバーで神戸の堅守を打ち破って欲しい、と思います。

 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後3時半キックオフ。試合前イベントとしてはU-9とU-12による「サンフレッチェカップ」が9時から、「フォリアチャレンジ」が1時5分ごろから、中島浩司さんのトークショーが2時半頃から行われます。ファンクラブサロン前では「カルビーパーク2014〜Calbeeひとくち劇場で新ジャガをつかみ取ろう!〜」と題して、Calbeeひとくち劇場PR、キックターゲット等を行います。場外のおまつり広場では「JICAブース」「ゲーフラコンテスト」「サッカースタジアム建設署名ブース」とジャグリングパフォーマンス等が行われる「特設ステージ」が11時半から、「フェイスペイント」が12時半から、「バルーンアート」が1時半から行われます。

 先着プレゼントはコカ・コーラウエスト株式会社提供の「オリジナルナップザック」を5,000名様に。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは清水選手のプレミアムカードです。試合会場限定グルメは神戸のB級グルメである「そばめし」を600円で限定300食提供。選手コラボメニューは森崎和幸選手の「カニツナマヨ丼」と森崎浩司選手の「豚スキ丼」を各700円で11時半から販売します。また今日も「安芸の秋まつり」を開催しますので、松茸ごはん、カキフライ、安芸津のタコ天などの広島の味をお楽しみ下さい。

 テレビ放送はNHK-BS1とスカパー!ch581とCS801で生中継が予定されています。今日はブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。

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2014/09/26

神戸戦に向けて

明日はJ1リーグ第26節。サンフレッチェはホームで神戸と対戦します。
 第8節では首位に立つなど序盤戦の「主役」の一つだった神戸でしたが、ゴールデンウィークあたりから失速し、順位もじりじりと後退して現在7位にいます。中断明け以降の公式戦の戦績は次の通り。
天2 ●1-2 関西大 【神】森岡、【関】池田、森
15H ●0-1 鳥栖  【鳥】金民友
16A △1-1 横浜FM 【神】ペドロ・ジュニオール、兵藤
17H ●1-5 G大阪 【神】マルキーニョス、【G】宇佐美2、パトリック2、阿部
18A △2-2 浦和  【神】河本、高橋、【浦】興梠、那須
19H ○1-0 新潟  【神】河本
20A ●0-2 柏   【柏】レアンドロ、エドゥアルド
21H ○2-1 仙台  【神】ペドロ・ジュニオール、岩波、【仙】鎌田
22A ○2-1 C大阪 【神】シンプリシオ、森岡、【C】南野
NQF1 △1-1 G大阪 【神】マルキーニョス、【G】宇佐美
NQF2 ●0-3 G大阪 【G】阿部、宇佐美、倉田
23A △1-1 FC東京 【神】マルキーニョス、【東】エドゥー
24H ○3-1 清水  【神】ペドロ・ジュニオール2、マルキーニョス、【清】ノヴァコヴィッチ
25A ●0-2 甲府  【神】クリスティアーノ、ジウシーニョ
 シンプリシオ、マルキーニョス、ペドロ・ジュニオールと言う能力の高い外国人3人を軸としたサッカーで勝ち点を積み重ねてきた神戸でしたが、前節は甲府のアグレッシブなプレーに押し込まれて痛い敗戦を喫しています。ベテラン選手の多い神戸が明日どのようなメンバーを組んでくるか分かりませんが、上位争いに踏みとどまるために負けられない試合だと言うことで、広島対策を十分に練って来るのは間違いないところ。明日は順位の近いチーム同士の厳しく激しい試合になるものと思われます。
 対するサンフレッチェですが、前節のチームの様子を見る限りでは中2日で酷使したレギュラー陣をそのまま起用するかどうか、がポイントとなりそう。森保監督は選手のコンディションを見ながら選手を選ぶので予想は難しいのですが、私は希望を込めて次のようにメンバー予想します。
        林

   ファン 塩谷 水本

     青山 森崎和

柏             山岸

   高萩      石原

       佐藤

SUB:増田、千葉、柴崎、清水、森崎浩、茶島、皆川
 前節終了後に「現実問題、優勝という部分では遠ざかっているかもしれない」と弱音とも取れる言葉を吐いている森保監督ですが、優勝の可能性があろうと無かろうとチームの方向性に揺らぎは無いはず。明日もチーム一丸となって、勝利を目指して戦い抜いて欲しいと思います。

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アジア大会パレスチナ戦

昨日行われたアジア大会の決勝トーナメント1回戦で、U-21日本代表はパレスチナを4-0で下して準々決勝に進みました。この日のU-21代表のメンバーは、GK:牲川、DF:室屋、遠藤、岩波、植田、MF:大島(→矢島63分)、原川、中島、秋野、FW:鈴木(→荒野73分)、野津田(→吉野86分)。立ち上がりからボールを支配した日本が先制点を奪ったのは前半17分。相手ゴール前でのリズミカルなパス回しから遠藤がDFの間をすり抜けるシュートを決めました。追加点は前半27分で、原川の右からのクロスに鈴木が頭で合わせました。後半はパレスチナに押し込まれる時間帯もありましたがそこを凌ぐと、後半30分には途中交代直後の荒野が左サイドを抜け出すとそのまま流し込んで3点目。後半37分には中島のスルーパスで抜け出した野津田のシュートはGKに引っかかったものの、こぼれ球を原川が詰めてリードを4点に広げてそのまま試合を終えました。日本の準々決勝の相手は開催国の韓国。キックオフは日曜日の午後5時です。

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2014/09/25

U-19代表に川辺と宮原

日本サッカー協会は昨日AFC U-19選手権ミャンマー2014に参加するU-19日本代表を発表し、広島からは川辺と宮原が選ばれました。今回のメンバーは次の23人。
【GK】中村(柏)、高木和(清水)、吉丸(神戸)
【DF】三浦(清水)、内山(札幌)、広瀬(水戸)、宮原(広島)、
    中谷(柏)、石田(磐田U-18)、茂木(浦和ユース)、
    坂井(大分U-18)
【MF】望月(名古屋)、松本昌(大分)、関根(浦和)、金子(清水)、
    川辺(広島)、高木(東京V)、奥川(京都U-18)、
    井手口(G大阪)
【FW】南野(C大阪)、越智(産業能率大)、オナイウ(千葉)、
    北川(清水ユース)
 SBSカップのメンバーから内田(G大阪)、大山(大宮)、青木(名古屋)、渡辺、鈴木(前橋育英高)、表原(愛媛)が外れ、高木和、茂木、望月、松本昌、関根、高木、奥川、井手口、南野、オナイウ、北川が選ばれています。8月に行われたSBSカップでは攻撃の形が作れず、1勝2敗で3位に終わったU-19代表。来週月曜日から始まる合宿でコンビネーションを合わせて、10/9から始まる本大会を勝ち抜いて欲しいと思います。

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2014/09/24

第25節横浜FM戦

昨日日産スタジアムで行われたJ1リーグ第25節横浜FM戦は終了間際にPKで失点して0-1で敗れ、9位に後退しました。
 サンフレッチェのメンバーは控えも含めて前節と同じで、以下の布陣で戦いました。
        林

    塩谷 千葉 水本

     青山 森崎和

ミキッチ           柏
(→清水68分)
   高萩      石原
   (→森崎浩57分)
       皆川(→佐藤寿83分)

SUB:増田、ファン、柴崎、山岸
 対する横浜FMは、GK:榎本、DF:奈良輪、栗原、中澤、下平、MF:三門、小椋、兵藤、中村(→佐藤優HT)、齋藤(→藤田64分)、FW:伊藤(→富澤88分)、と言うメンバーでした。試合の序盤は広島ペースで、7分にはゴール正面から高萩がFKで狙いましたがGKが好セーブ。13分には低い位置でのボール回しから塩谷がロングパスを繰り出しましたが皆川には合いません。その後は横浜がペースを握り返し、15分には三門がダイレクトでシュートし、20分には中村がFKで狙います。また33分には齋藤のスルーパスで抜け出した兵藤が決定的なシュートを放ちましたが、林が素晴らしい反応でクリアします。逆に広島は、27分には流れるようなパス回しから柏が切れ込んでシュートしましたがオフサイドを取られ、40分にも右サイドでボールを奪い返した高萩が逆サイドにクロスを送り、千葉が押し込みましたがこれもオフサイドの判定に泣きます。更に前半アディショナルタイムには高萩のボール奪取からチャンスを作り、石原がシュートしましたがDFにブロックされます。前半は両チームともそれなりにチャンスを作ったもののお互いに堅い守備を崩せず、スコアレスでハーフタイムを迎えました。
 動きが悪かった、と言う中村を下げて後半開始から佐藤優を投入する樋口監督。しかし最初にビッグチャンスを作ったのは広島で、後半6分にはショートカウンターから柏のパスを青山が流し込もうとしましたが、ボールはポストに弾かれてしまいます。続いて13分には投入されたばかりの森崎浩がミドルで狙いましたが枠外に外れ、20分にも森崎浩が遠目から狙いましたがブロックされます。25分には奈良輪がミドル。27分には小椋がミドルを打ちましたがいずれも枠を外します。逆に38分には森崎浩が、39分には青山がミドルを放つなど広島がチャンスを作り続けるものの、どうしてもゴールを割れません。そして後半42分、林からのフィードを中盤で奪われ佐藤優の縦パスで伊藤が抜け出します。飛び出した林。倒れる伊藤。ビデオで見る限りでは林が触ったとしてもほんのわずかで、ダイビングとしか思えないプレーでしたが主審のジャッジはPK。ここで伊藤に決められて横浜に先制点を許し、その後サイドからの攻撃などで横浜ゴールに迫ったものの追いつくことはできずに敗れました。
 「Winning Team Never Change」の法則に従ったか、森保監督は3日前の新潟戦と全く同じメンバーでこの試合に臨みました。守備の崩壊や得点力不足、そして怪我人の続出など様々な困難を乗り越えながら、新潟戦ではようやく良い内容で勝利することができたということで、サンフレッチェの本来の姿を取り戻しつつある。森保監督がそう言う考えで、前節と同じメンバーで臨んだのは理解できます。しかし実際にこの試合でどうだったかと言えば、中2日でアウェイゲームを戦ったことによって、むしろマイナスの影響が大きかったような気がします。選手たちの戦う気持ちやチャレンジに問題はなかったと思うのですが、しかしやはり疲労の影響がなかったはずはなく、それがシュートの精度やちょっとした判断ミスにつながっていたのではないでしょうか。90分を通して見れば試合を支配していたのは広島だったと思いますし、実際に決定的チャンスも広島の方が多かったとは思いますが、それでも勝ち点を1つも取れなかったのはほんのちょっとのところで足りなかったから。PKのジャッジは不運だったし、本当のところはミスジャッジだったのではないかと思えてならないのですが、それ以上に点を取れなかったのが敗因に違いなく、その点は厳しく見る必要があるのではないか、と思います。
 ペトロヴィッチ監督が基礎を作り、森保監督が構築することによって確立したサンフレッチェのサッカー。それによって2年連続チャンピオンになることができたわけですが、しかしその栄光は既に過去のものとなっています。どんなに強いチームにも訪れる「世代交代」と言う課題をクリアしなければ、この先サンフレッチェが再び栄冠を手にすることはできないでしょう。まだリーグ戦の優勝の可能性が無くなったわけではないし、ナビスコカップ優勝の可能性も残っているので毎試合毎試合全力で勝ちに行くのは当然なのですが、しかしだからと言って世代交代を待つわけにはいきません。今後シーズンの残りは監督にとっても選手にとっても、そしてサポーターにとってもストレスのたまる試合が続くのではないかと思いますが、ここで闇雲に選手起用や采配、そして選手のプレーを批判するのではなく、チームを信じて応援し続けるべきなのではないか、と思います。

ゲキサカ 戦評
日刊スポーツ スコア速報 戦評 皆川 寿人
Yahooスポーツテキスト速報
J's GOALゲームサマリー
Jリーグ公式サイト試合総括

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2014/09/23

今日の横浜FM戦

「ホットニュース」とモバイルサイトによると森保監督は、相性の悪い横浜FMについて「内容はまったく問題ない。あとは最後に勝つことだけ」と述べています。またいつもやられている齋藤学について「注意しないといけない。相性だけでやられて終わることがないように、しっかりと止めるところは止めないといけない」と語っています。前節鹿島相手にほとんど攻撃の形を作れなかった横浜FMですが、むしろ切り替えて「広島対策」を割り切ってやってくる可能性もあります。相手がどうであろうと落ち着いて自分たちのサッカーをすること、特に切り替えの速さと運動量、そしてチャレンジの部分でしっかりやることが勝利のポイントになるのではないでしょうか。

 今日の試合会場は日産スタジアムで午後3時キックオフ。当日券は全席種12時15分から販売されます。テレビ放送はスカパー!ch580とCS800で生中継が予定されています。今日はブログでの速報はできませんので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はモバイルサイトの速報をどうぞ。

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2014/09/22

横浜FM戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第25節。サンフレッチェはアウェイで横浜Fマリノスと戦います。
 リーグ再開後の初戦で広島に大逆転で勝って幸先良いスタートを切った横浜FMでしたが、その後は勝ちきれない試合が続き10位前後に低迷。また天皇杯もナビスコカップも敗退しています。前回の対戦以降の公式戦の戦績は次の通り。
12A ○2-1 広島  【横】齋藤、伊藤、【広】石原
15A △2-2 C大阪 【横】OG、齋藤、【C】平野、杉本
16H △1-1 神戸  【横】兵藤、【神】ペドロ・ジュニオール
17A △1-1 名古屋 【横】中村、【名】永井
18A ●0-2 G大阪 【G】パトリック、遠藤
19H △2-2 柏   【横】ラフィーニャ、齋藤、【柏】鈴木、増嶋
20A ○3-0 徳島  【横】中村、ラフィーニャ3
天3 ●2-3 北九州 【横】藤本2、【北】渡邉、内藤、渡
21H ○2-0 川崎F 【横】ラフィーニャ、兵藤
22A ○2-1 仙台  【横】栗原、下平、【仙】菅井
NQF1 ●1-2 柏   【横】中町、【柏】レアンドロ、工藤
NQF2 ●1-3 柏   【横】中澤、【柏】工藤、レアンドロ、エドゥアルド
23H ●0-2 名古屋 【名】川又、永井
24A ●0-1 鹿島  【鹿】遠藤
 前節は樋口監督が「90分に渡って我々が主導権を握る時間がほとんどないという状況」と振り返るほど一方的に試合を支配され、シュートは終了間際の1本(しかも中村のFKが壁に当たっただけ)に終わると言う完敗を喫しています。ナビスコカップも含めて公式戦4連敗と言う苦しい状況にある横浜FMですが、しかしだからこそ明日は勝ちたい、と言う気持ちが強いはず。広島相手の試合はゼロックススーパーカップを除けば2011年10月の対戦以来負けていないだけに、相性の良さを生かしたいと思っているに違いありません。
 対するサンフレッチェは、ようやく怪我人が復帰して前節はベストメンバーを組むことができました。ただ明日は中2日と言うことを考えて、多少メンバーを入れ替える可能性もありそうです。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
        林

    塩谷 千葉 水本

     青山 森崎和

清水             柏

   高萩      石原

       皆川

SUB:増田、ファン、柴崎、山岸、ミキッチ、森崎浩、佐藤
 首位との勝ち点差は13あるサンフレッチェですが、2位との勝ち点差は7なのでまだまだ上位進出は可能です。明日はサンフレッチェらしいサッカーで、関東サポーターにリーグ戦初勝利を見せて欲しいと思います。

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アジア大会ネパール戦

昨日行われたアジア大会のグループDの第3戦で、U-21日本代表はネパールに4-0で勝って決勝トーナメント進出を決めました。日本のメンバーは、GK:ポープ、DF:室屋、遠藤、岩波(→野澤78分)、山中(→秋野43分)、植田、MF:大島(→原川65分)、中島、矢島、FW:鈴木、野津田。序盤から日本が圧倒的にボールを支配したものの、ゴール前を固めるネパールの壁を崩せない時間が続きました。しかし前半33分、中央でボールを受けた野津田が左足を一閃すると無回転のボールはGKを越えてポストを叩いてゴール。野津田らしい一発で日本が先制点を奪いました。追加点は後半9分で、矢島の横パスを鈴木がスルーし、飛び出した中島が冷静に流し込みました。続いて後半17分には矢島のパスを野津田がスルーし鈴木がゲット。更に24分には野津田のクロスを鈴木がスライディングしながら押し込んで4点目を奪い、そのまま試合を終えました。グループDのもう1試合はイラクが3-0でクウェートを下して首位で決勝トーナメント進出。2位となった日本はグループC首位(2勝1敗)のパレスチナと決勝トーナメント1回戦を戦います。

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2014/09/21

第24節新潟戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ第24節新潟戦は、青山、石原のゴールで鳥栖戦以来1ヶ月ぶりにホームでのリーグ戦勝利を挙げました。
 石原が先発復帰。また柏もナビスコカップ準々決勝1st leg以来の先発で、以下の布陣で戦いました。
        林

    塩谷 千葉 水本

     青山 森崎和

ミキッチ           柏
(→清水78分)
   高萩      石原(→佐藤87分)
   (→森崎浩61分)
       皆川

SUB:増田、ファン、柴崎、山岸
 対する新潟は、GK:守田、DF:川口(→ラファエル・シルバ64分)、大井、舞行龍、大野、MF:レオ・シルバ、小林、山本(→松原78分)、小泉、FW:指宿、岡本(→田中達59分)、と言うメンバーでした。この日も広島は立ち上がりから積極的で、1分にはCKから水本がファーストシュート。6分にはCKのボールを戻して青山がミドルを打ちましたが惜しくも上に外れます。新潟は3-4-3の布陣でミラーゲームを仕掛けてきて、高い位置からのプレスでショートカウンターを狙います。そして8分には高い位置で奪われ指宿がシュートしましたが枠外に外れます。また20分にも新潟のプレスにボールを失いますが、守備陣は落ち着いて対応します。そして21分、左サイドでボールを受けた高萩が振り向きざまのスルーパス。これで完全にフリーになった柏がドリブルで仕掛けつつマイナスのパスを送ると、ここに走り込んできた青山が左足のシュートを突き刺して広島が先制点を奪いました。
 その後は広島がややペースが落ちたのに対して新潟の激しさが増して、やや押し込まれる時間帯が続きます。28分にはレオ・シルバが遠目から狙いましたが枠外。30分には指宿がペナルティエリア内で前を向きましたが塩谷がクレバーな守備で打たせません。また38分にもレオ・シルバのスルーパスを受けた指宿が突破しましたが、林が判断良く飛び出して防ぎます。更に42分には川口、44分には岡本、アディショナルタイムには小泉にシュートを打たれますが林が立ちはだかります。広島も塩谷のミドルや皆川と柏のコンビ等で新潟ゴールを脅かしつつ、1点リードで前半を折り返しました。
 後半の立ち上がりにペースをつかんだのは広島。2分と3分にはミキッチが突破してチャンスを作り、4分にはCKから千葉が打ちましたが枠外に外れます。しかしすぐに新潟も対抗して入れ替わりの激しい攻防となり、6分には指宿のスルーパスで飛び出した岡本のシュートは枠外。また9分にはレオ・シルバに強烈なシュートを打たれましたが林が弾きます。田中達を投入して流れを引き寄せようとする新潟。広島も森崎浩を投入してボールを落ち着かせようとします。そして後半17分、柏の突破からのパスを受けた森崎浩がシュートしようとしましたがDFが3人がかりでブロック。しかしこぼれ球を拾った石原が落ち着いて軽く浮かせてゴールに「パス」して、広島が貴重な追加点を挙げました。
 後半の後半は何とか点を取ろうと前に出てくる新潟に対して、広島は鋭いカウンターを繰り出すと言う展開となります。21分には石原が飛び出してフリーになりましたが、逆サイドを走っていた森崎浩には惜しくも繋がらず。21分には柏がフリーで飛び出しシュートを打ったもののポストに当たってGKにセーブされ、24分にもミキッチがフリーで抜け出しましたがクロスは味方に合いません。更に31分にはミキッチの突破から塩谷が繋ぎ、皆川がゴール前でフリーになりましたがシュートは枠を外してしまいます。最終盤は疲れからかミスが増え、新潟に攻め込まれることも多かったのですが守備の集中は最後まで途切れることはなく、無失点のままで試合をクローズすることができました。
 この試合のポイントとしては、やはり石原の復帰が大きかったと思います。ケガをして別メニュー調整を続けるうちに「さらにいいコンディションになってきた」(モバイルサイトによる)のだそうですが、まさにその言葉通り前線からDFラインまで走り回り、守備と攻撃に貢献し続けました。また青山を筆頭にピッチ上の全選手が、走ることと戦うことで新潟に負けませんでした。特に中盤の奪い合いで後手を踏まなかったことが、勝利の大きな要因になったのではないでしょうか。中断明け以降守備の崩壊や得点力不足など苦しんできたサンフレッチェでしたが、やはり走ることと局面の戦いで負けないことが広島サッカーの基本であると言うことを、結果と内容で示した試合だったと言えるでしょう。
 今節は勝ったことで順位が7位に浮上しましたが、しかし首位・浦和も勝ったため勝ち点差はそのままとなっています。ただ、森保監督がいつも言うように大事なのは目の前の試合に集中して勝つこと。そして少しずつでも勝ち点を積み上げて行けば、最後に笑って終わることができるのです。青山、石原ら主力が復帰して本来の姿に戻ってきたサンフレッチェですが、それによって控えに回ることになった選手も牙を研いでいるはずです。こう言う時こそいつも以上にチーム一丸となって、今週のリーグ戦2試合、そして2週間後から始まる柏との3連戦、と言う厳しい日程を勝ち抜いて、そしてナビスコカップのタイトルとともにリーグ3連覇も諦めずに戦って欲しいと思います。

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2014/09/20

今日の新潟戦

中国新聞によると、今日は石原の1ヶ月ぶりの出場の可能性が高い、とのこと。彼の運動量とキープ力を生かして、新潟のハードワークに負けないような戦いを見せて欲しいと思います。

 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後7時キックオフ。試合前イベントとしては、「サンフレッチェカップ」のU-8とU-10が午後2時から、「フォリアチャレンジ」が5時20分から行われます。ファンクラブサロン前では「キックターゲット&スピード」が午後5時から。おまつり広場では、「広島信用金庫 スポンサーブース」(似顔絵展示)「浜田市PRブース」(フランクフルト300円、赤天500円)「Eスタミニ動物園」(ダルマガエル、アオダイショウ、ヒメウズラ、シマリス展示)「西条酒まつりPRブース」(無料利き酒)がそれぞれ3時から行われます。

 先着プレゼントは、ツイッターで募集した応援メッセージを掲載した「応援パネル」を15,000名様に。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、ミキッチ選手のプレミアムカードです。試合会場限定グルメは、新潟の郷土料理でイカの一夜干しを天ぷらにした「するてん」を400円で限定400食提供。選手コラボメニューはミキッチ選手の「エビピラフ〜チキンと温野菜をのせて〜」700円と、柏選手の「タコライス」700円です。また今日も「安芸の秋まつり」と題して、松茸ごはんやカキフライなど広島(安芸)の食材や、秋の味覚を楽しめるメニューを販売しますのでお楽しみ下さい。

 テレビ放送はスカパー!のch583とCS805で生中継が予定されています。今日もブログで速報をしますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。

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2014/09/19

新潟戦に向けて

明日はJ1リーグ第24節。サンフレッチェはホームで新潟と対戦します。
 第3節から第12節まで10試合連続負けなしで5位まで上昇するなど、リーグ序盤は好調だった新潟ですが、再開後は調子を落として徐々に順位を落として現在11位。何とか浮上のきっかけを掴もうとしています。
天2 ○8-1 福井  【新】鈴木3、岡本2、成岡、田中達、【福】岩崎
15A ●0-1 浦和  【浦】OG
16H ●0-1 FC東京 【東】武藤
17A ●0-1 川崎F 【川】森谷
18H ○1-0 C大阪 【新】成岡
19A ●0-1 神戸  【神】河本
20H ○2-1 大宮  【新】成岡、鈴木、【宮】ムルジャ
天3 ●1-2 長崎  【新】田中亜、【長】古部、高杉
21H ●1-2 徳島  【新】成岡、【徳】高崎2
22A ●0-5 G大阪 【G】西野、倉田2、二川、リンス
23H ○1-0 仙台  【新】レオ・シルバ
 前節は前半早々に成岡が負傷交代するアクシデントに見舞われながら、大粒の雨にも負けず集中力を切らさずボールホルダーを追い回し、レオ・シルバの鮮やかなFKで得た1点を守って連敗を3で止めました。明日は田中亜土夢が出場停止で鈴木武蔵も不在ですが、高さのある指宿をターゲットにした縦に速い攻撃で、久々の連勝を狙ってくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、4週間ぶりにミッドウィークに試合がなくホームでじっくりと調整ができました。野津田と吉野は不在ですが怪我で戦列を離れていた石原と浅野も練習試合に出場しているので、彼らを含めたベストメンバーで明日の試合に臨むことができそうです。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
        林

    塩谷 千葉 水本

     青山 森崎和

柏             山岸

   石原      高萩

       皆川

SUB:増田、ファン、清水、柴崎、ミキッチ、森崎浩、佐藤
 第23節終了時点で勝ち点34と言うのは昨年よりも9、一昨年よりも10少ないサンフレッチェですが、ここから10勝すれば昨年、一昨年の最終勝ち点を上回ることができます。優勝できるかどうかは他チームとの関係次第ですが、とにかく諦めずに目の前の試合を勝って行くことでしょう。可能性がある限り最後まで3連覇を目指して、全力で戦い抜いて欲しいと思います。

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2014/09/18

アジア大会イラク戦

昨日、アジア大会グループリーグ第2戦を戦ったU-21日本代表は、一時は同点に追いついたものの後半に2点を奪われイラクに1-3で敗れました。U-21代表のメンバーは、GK:牲川、DF:室屋、遠藤、岩波、山中、植田、MF:大島、原川(→野津田61分)、中島、矢島(→金森75分)、FW:鈴木。U-19アジア選手権でもU-22アジアカップでも準々決勝で敗れた「因縁の相手」イラクは、オーバーエイジも含むU-23代表。この格上相手にU-21代表は立ち上がりから細かいパス交換から積極的に攻め込みましたが、しかし先制点はイラクが奪います。前半12分、右からのクロスを室屋がクリアしたもののこれが小さく、こぼれをナウーシュに蹴り込まれて先制点を許してしまいましたが、日本は前半36分に矢島のパスで抜け出した中島がGKとの1対1を制してゴール右に流し込み、同点で前半を折り返しました。しかし後半3分にクロスボールに飛び込んできたアドナンに決められて勝ち越しを許し、後半27分にもFKを直接決められそのまま敗れました。日本はイラクにボール支配を許しながらも細かいパス回しで攻め込み、野津田のミドルシュートや矢島、中島がゴール前でフリーで打つなど決定的なシーンを何度も作ったものの決めきれず、イラクに借りを返すことはできませんでした。

 この試合は野津田も吉野もベンチスタート。野津田は1点ビハインドの前半16分から出場して右ワイドに入り、強烈なミドルや中島への決定的なパスなどでチャンスを作りましたが決めることができませんでした。ゲキサカの記事によると野津田は「ボールを後ろで回せていても、『間』で受けて前に経由できないシーンもあったので自分が入ったら『間』で受けて、そこから前に進んだり、サイドに散らしたりするリンクマンになれれば」と考えてピッチに入ったそうで、下がってボールを引き出し攻撃のリズムを作ろうと奮闘しました。しかし低い位置でボールを捌いて前に出た時にタイミングが合わず、また動き直しも少ないためパスがもらえず思ったほどボールに絡めなかった、と言う印象。このチームの攻撃の軸として活躍するためには、ボールの無いところでの動きの質を高める必要があるように思います。次のネパール戦は引いて守る相手から大量点を奪わなければならない試合となるので、野津田の得点力がチームの浮沈を決めることになるのではないでしょうか。

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2014/09/17

皆川、宮原とA契約締結

プレスリリースによると、サンフレッチェはナビスコカップ準々決勝2nd legで出場時間450分の基準に達した宮原和也選手とプロA契約を締結しました。中国新聞によると推定年俸は600万円。12日には日本代表のウルグアイ戦で基準に達した皆川佑介選手ともA契約を結んでいて、こちらは初締結時の上限とされている700万円で合意しています。

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2014/09/16

高円宮杯PL第12節、第13節

高円宮杯プレミアリーグウエストは9/6に第12節、9/13に第13節を行いました。サンフレッチェユースは京都橘高には0-0で引き分け、G大阪ユースには1-4で敗れ、順位は6位となっています。
 まず京都橘高戦のメンバーは、GK:白岡、DF:伊藤、荒木、MF:岡村、渡辺(→石津87分)、横山、長沼、佐藤、津留、FW:椿本、加藤。前後半を通して14本のシュートを浴びせ、後半にはPKもゲットしましたが最後までゴールネットを揺らすことができませんでした。第12節の全結果は次の通り。
【第12節】
東山高    1-2 富山第一高
神戸U-18   5-1 名古屋U18
京都橘高   0-0 広島ユース
G大阪ユース 2-1 東福岡高
C大阪U-18  1-1 京都U-18
 G大阪戦のメンバーは今のところ不明で、得点は前半6分に平尾(G大阪)、17分に椿本(広島)、後半20分に妹尾(G大阪)、45分に高木(G大阪)、アディショナルタイムに中村(G大阪)でした。第13節の全結果と順位表は次の通り。
【第13節】
富山第一高  2-2 東福岡高
広島ユース  1-4 G大阪ユース
名古屋U18   1-2 C大阪U-18
神戸U-18   2-1 東山高
京都U-18   3-1 京都橘高

         勝点 勝 分 負 得失差
1 G大阪ユース  28    9   1   3   +22
2 C大阪U-18   28    9   1   3   +12
3 神戸U-18    26    8   2   3   +11
4 名古屋U18    25    8   1   4    +5
5 京都U-18    23    7   2   4    +6
5 広島ユース   20    6   2   5    +3
7 東福岡高    19    6   1   6    +7
8 富山第一高    9    2   3   8   -17
9 東山高      6    1   3   9   -25
10 京都橘高     1    0   2  11   -24

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2014/09/15

アジア大会クウェート戦

昨日開幕したアジア大会仁川2014の男子サッカー1次リーグ初戦でクウェートと対戦したU-21日本代表は、鈴木の2ゴールなどで4-1で快勝して好スタートを切りました。メンバーは、GK:牲川、DF:岩波、西野、植田、室屋、MF:大島、原川(→喜田89分)、山中、FW:野津田(→矢島77分)、鈴木(→荒野84分)、中島。U-21代表はDFラインに5枚並べて相手を自陣に近寄らせず、攻撃では3トップが積極的にゴールを狙い、前半10分には中島のクロスを野津田がシュート。20分には野津田のパスを中島が打ったもののGKにセーブされます。続けて21分には野津田がミドルを放ちましたが枠を捉えることができず、23分には中島のクロスから岩波が狙います。そして前半43分、原川のパスを前線で受けた大島が見事なトラップから左足でゴールを決めて、日本が先制点を奪いました。後半も日本のペースが続き、後半5分には野津田のCKのこぼれを再び野津田が入れると、これを植田が折り返して鈴木が押し込み2点目をゲット。25分に混戦から1点を奪われますが、29分にCKの流れから岩波が決めて点差を広げると、38分には鈴木が4点目を決めてダメを押しました。先発して後半32分までプレーした野津田は右サイドからカットインして、あるいは鋭いパスからチャンスを作るなど良い動きを見せたものの、ゴールを奪えなかったのが残念。決勝トーナメント進出がかかる17日のイラク戦では、得意の強烈なシュートを決めて欲しいと思います。

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G大阪との練習試合

昨日吉田サッカー公園でG大阪との練習試合を行い、4-0で勝ちました。モバイルサイトによるとサンフレッチェはリーグ戦に出場しなかったメンバーが中心で、石原、浅野が復帰した他にビョン、大谷らが出場したとのこと。G大阪はリンスや二川、大森、内田ら経験豊富な選手も出場していたそうです。先制点は前半18分で石原。2点目は後半12分に高橋のクロスを浅野が決め、後半20分には相手ボールを奪った石原がそのままゲット。後半アディショナルタイムにはパクの突破からのクロスを石原がジャンピングヒールで決めた、とのことです。

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2014/09/14

第23節G大阪戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ第23節G大阪戦は、宇佐美のゴールで失った点を取り返すことができず0-1で敗れました。
 サンフレッチェは天皇杯4回戦から8人を入れ替え、以下の布陣で戦いました。
        林

    塩谷 千葉 水本

     青山 森崎和

清水            山岸(→柏66分)
(→ミキッチ80分)
   高萩      茶島(→佐藤寿64分)

       皆川

SUB:増田、ファン、柴崎、森崎浩
 対するG大阪は、GK:東口、DF:オ・ジェソク、丹羽、岩下、藤春、MF:明神(→内田73分)、今野、阿部、遠藤、FW:宇佐美(→パトリック86分)、佐藤晃(→倉田62分)、と言うメンバーでした。立ち上がりはG大阪に押し込まれて2分と14分の宇佐美、11分の阿部、16分のオと立て続けにシュートを打たれましたが、しかし徐々に中盤のプレスが嵌まり始めると広島がペースを握ります。16分には茶島の突破から山岸がフリーになり、ゴールラインからクロスを入れたものの皆川は触れず。18分には高い位置で奪ったボールを高萩が囲まれながらキープしましたが繋がらず、19分には清水のクロスのこぼれを皆川が打ちましたがGK正面。27分には塩谷のパスカットから茶島が鋭く前進して皆川へのスルーパスを出したものの意図が合わず繋がらず。30分には広島が波状攻撃を仕掛け、最後は青山のロビングのパスを受けた皆川が倒れましたがホイッスルはありません。逆に31分、広島の左サイドよりでのボールの奪い合いとなりましたが、こぼれたところに飛び出した宇佐美がそのままシュート。これが逆サイドのネットに突き刺さって、先制点を許してしまいました。その後もG大阪は宇佐美や阿部が遠目からでも狙ってくるのに対して、広島はなかなかシュートまで持ち込めません。44分には清水のクロスのこぼれを塩谷が打ちましたが惜しくも枠外。またアディショナルタイムには茶島のパスから山岸が突破してシュートしましたがGKにキャッチされ、1点リードを許したままで前半を折り返すことになりました。
 後半は立ち上がりから広島のペース。キックオフ直後に流れるようなパスが右から左に繋がり、最後は山岸が狙いましたが枠外。3分にはCKを千葉が落とし、そのこぼれを千葉が打ちましたがオフサイドを取られます。また5分には青山の横パスを塩谷がシュートしましたが上に外してしまいます。ボールを支配する広島は、塩谷の上がりから、両サイドの突破から、そして青山の足の長いパスから攻め込みますが、G大阪の守備は崩れません。逆にG大阪は引いて守りを固めるとともに、時折カウンターで広島守備陣を脅かします。森保監督は前線を厚くするため、茶島に代えて佐藤寿を投入してツートップにしましたが、それでもG大阪堅い守備に隙を見つけることができません。G大阪はカウンターから何度か危ないシーンを作り、後半31分には藤春の突破から倉田のシュートはポストを叩きます。広島は柏とミキッチを投入してサイドから攻めるもののクロスが合わずシュートまで行けず、1点を返せないままに終了のホイッスルとなりました。
 試合後に森保監督は「決めたか、そうでないか。そこで結果が分かれた形になりました」と振り返っていますが、確かにその通り。混戦からのボールが宇佐美にこぼれたのは不運でしたが、そこでゴールを決めたのは彼自身の力でしょう。特にあの時間帯は広島が何度も高い位置でG大阪のボールを奪って攻め込む形を作っていただけに、本当に痛い失点でした。また試合全体を通じてボールを支配して押し込んでいたのは広島の方だったし、また実際に何度も決定的チャンスを作っていましたが、そこでしっかりものにできなかったのが敗因だった、と言わざるを得ません。Jリーグの試合はどの対戦でも紙一重の勝負になることが多いのですが、まさにほんのちょっとの違いが勝敗を分けた、と言って良いでしょう。
 この試合の結果、順位は9位で変わらなかったものの首位との勝ち点差は13に開いてしまいました。優勝争い、と言う意味では厳しい状況に追い込まれているサンフレッチェですが、しかし一時期の不調からは脱して昇り調子にあるのも確か。この日はリーグ戦初先発だった茶島が持ち味を発揮し、皆川と寿人のツートップと言うオプションも試しました。各チームの「広島対策」を打ち破る何かを見つければ、まだまだ上を狙うことはできるはず。久々の1週間の休みの間に戦術を整備して、次の「3連戦」に向かって欲しいと思います。

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2014/09/13

今日のG大阪戦

中国新聞によると今日は代表帰りの皆川、水本の先発復帰とともに、茶島がトップ下でリーグ初先発する可能性が高そう。「7連戦」の広島は「5連戦」のG大阪よりも選手・スタッフの疲労度が高いと思われますが、ACLとリーグを並行して戦ってきた経験を生かして勝利して欲しい、と思います。

 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で午後7時キックオフ。試合前イベントとしては2時から「サンフレッチェカップ」のU-7/U-9と「朝日新聞サッカー教室」が、5時20分ごろから「フォリアチャレンジ」が行われます。場内のファンクラブサロン前では「キックターゲット&スピード」を開催。場外のおまつりひろばでは3時から「広島銀行スポンサーブース」「サッカースタジアム建設署名ブース」「氷のすべり台」が行われます。また「福山市PRブース」ではAKB48の岩佐美咲さんが来場して、「鞆の浦慕情」と「恋するフォーチューンクッキー 演歌ver」を歌います。

 サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、柏選手のプレミアムカードを3,000名様に。試合会場限定グルメは「たこ家道頓堀くくる」が2年ぶりに出店して、本場大阪の「大たこ入りたこ焼き」を8個600円で提供します。9月の選手コラボメニューはミキッチ選手の「エビプラフ〜チキンと温野菜をのせて」700円と柏選手の「タコライス」700円。また「安芸の秋まつり」を開催して、松茸ごはん、カキフライ、焼き牡蠣、カキグラタン、秋味いっぱい串揚げセットなど様々なメニューを用意しています。販売はいずれも3時からとなっていますのでお早めにお買い求め下さい。

 テレビ放送はNHK-BS1とスカパー!のch582とCS802で生中継が予定されています。今日はブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。

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2014/09/12

G大阪戦に向けて

代表&カップ戦ウィークも終わり、明日からJ1リーグ戦再開。サンフレッチェはホーム・エディオンスタジアム広島に、再びG大阪を迎えます。
 広島同様にナビスコカップと天皇杯の連戦を戦ってきたG大阪ですが、ベテランの遠藤、今野は試合に出ていた方が調子が良いらしくほぼフル出場し、明神とともにベテランらしいゲームコントロールでチームを勝利に導きました。明日はU-21代表に行っている西野は不在ですが休養十分の宇佐美、パトリックが先発して、ほぼベストメンバーで来るに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、水本が戻ってくる上に千葉、森崎和、青山、柏も先発に復帰して、現状のベストメンバーで戦うことができそうです。
        林

    塩谷 千葉 水本

     青山 森崎和

清水             柏

    森崎浩   高萩

       皆川

SUB:増田、ファン、宮原、柴崎、茶島、山岸、佐藤
 J1リーグは残り12試合。首位との勝ち点差は10なので、まだまだ追いつくのは可能な差だと思います。同勝ち点で並ぶG大阪はまず最初に倒すべき相手。明日は天皇杯の負けは忘れて、新たなスタートとして欲しいものです。

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2014/09/11

天皇杯4回戦G大阪戦

昨日エディオンスタジアム広島で行われた天皇杯4回戦のG大阪戦は、攻守に精彩を欠いて1-3で敗れました。
 サンフは浦和戦から先発を7人入れ替え、以下の布陣で戦いました。
        林

    宮原 塩谷 ファン

     柴崎  茶島

ミキッチ          パク

    川辺   森崎浩(→高萩76分)
    (→青山64分)
       佐藤寿(→皆川64分)

SUB:増田、千葉、森崎和、清水
 対するG大阪も神戸戦から5人入れ替えて、GK:東口、DF:米倉、キム・ジョンヤ、丹羽、藤春、MF:明神、今野、阿部(→倉田64分)、遠藤(→岡崎85分)、FW:佐藤晃(→パトリック73分)、リンス、と言うメンバーでした。茶島、川辺、パクら若手を先発起用した広島は立ち上がりから積極的な姿勢を見せるもののなかなかシュートまで持ち込めず、逆にベテランを並べたガンバが軽快なパス回しで広島ゴールに迫ります。それでも途中まではほぼ互角の展開でしたが、前半30分、遠藤の浮き球のパスを受けたリンスがペナルティエリア内でキープしながらクロス。ここでステップバックして宮原のマークを剥がした佐藤晃がボレーシュートを決めて、G大阪が先制点を奪いました。
 その後もペースはG大阪。広島はボールを奪って速く攻めようとするものの、コンビネーションが合わずなかなか相手ゴール前まで運べず、特に川辺がボールを失うことが多くリズムを作れません。また41分にはパクのクロスに寿人が合わせましたが、DFにブロックされてしまいます。そして44分、クサビのパスを奪われたところから持ち込まれ、今野のボールを宮原が奪ったかに見えたものの抜け出されてクロス。これをダイレクトで佐藤晃に決められてG大阪のリードは2点に広がります。その後広島は反撃に出て柴崎がミドルシュートを放ちましたが枠を捉えることができず、0-2でハーフタイムを迎えました。
 戦え!走れ!と言う森保監督の檄を受けた後半は立ち上がりから積極的に行って、2分にはドリブルで上がって行った茶島がシュート。11分にはガンバの速い攻撃から右サイドを破られ阿部のシュート。12分にはパクの上がりから森崎浩がシュートしましたがGK正面。その後広島は皆川と青山を投入して押し込み、27分には森崎浩が右足で狙いましたが枠外に外れます。34分には茶島の突破からのシュートに皆川が頭を出しましたが枠を捉えることができず。36分には青山がミドルで狙いましたが枠を大きく外れ、38分にはCKを塩谷がヒールで流して皆川が流し込もうとしましたが惜しくも外れます。逆にその直後にG大阪が見事な連携から中央を崩してリンスのゴールで3点目を奪われます。広島は43分、青山のスルーパスを受けた皆川が倒されてPKを獲得し、自ら決めて1点取りましたが反撃はそこまで。終盤に猛攻を見せたもののなかなかシュートにも行けず、そのまま終了のホイッスルを聞くことになりました。

ゲキサカ
J's GOALゲームサマリー
公式記録

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2014/09/10

今日のG大阪戦

中国新聞によると、昨日は森保監督になって初めての完全非公開の練習になったとのこと。森保監督は攻守が噛み合い始めたこともあって「フレッシュな選手に代えるか、継続した方がいいか」と悩んでいるそうです。中でも特に頭を悩ませているのはワントップで、寿人の他にも右脇腹痛から復帰した石原や、昨日のベネズエラ戦ではプレーしなかった皆川の起用の可能性もあるとのこと。負ければ終わりのカップ戦なので、延長やPK戦の可能性も考えながらメンバーを選ぶことになりそうです。

 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後7時キックオフ。水戸戦と同様に、バックゲートからの入場はできないのでご注意下さい。また今日も駐車場は広島広域公園のものだけで、臨時駐車場はありません。アストラムラインか横川駅からの有料シャトルバスなどの公共交通機関をご利用下さい。

 テレビ放送はスカパー!のch581とCS801で、午後9時半からの録画中継が予定されています。ブログでの速報もできませんので、スタジアムに行けない方はモバイルサイトの速報をご覧下さい。

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日本代表ベネズエラ戦

昨日横浜で行われた日本代表のベネズエラとの親善試合は、日本が先手を取る展開だったものの追いつかれ、2-2で引き分けに終わりました。この日アギーレ監督が選んだメンバーは、GK:川島、DF:酒井高、吉田、水本、長友、森重、MF:細貝(→田中75分)、柴崎、FW:本田、柿谷(→武藤HT)、大迫(→岡崎HT)。ベネズエラ代表は、GK:エルナンデス、DF:シチェロ、ロサレス、ゴンサレス、ピスカロンド、ペロソ、MF:リンコン、セイハス(→シニョレッリ76分)、ゲラ(→フェドル66分)、FW:マリオ・ロンドン(→ファルコン89分)、サロモン・ロンドン(→マルティネス81分)。前半はパスがベネズレラの守備に引っかかるなどしてリズムが作れず、強烈なシュートを浴びるなど苦戦したそうです。しかし徐々に連動したプレーが見られるようになって、前半38分には柿谷が決定的なシュート。そして後半6分には途中交代で入った武藤が左足でシュートを突き刺して、日本が先制しました。しかしその6分後に水本のパスミスでボールを奪われ、その後のプレーで水本がPKを与えて同点。後半21分には岡崎のクロスに柴崎がボレーで合わせて再びリードしましたが、26分にGK正面のシュートを川島がキャッチミスして再び追いつかれ、そのまま引き分けに終わりました。

 中国新聞によると2年ぶりの代表戦出場となった水本は、手堅い守備を見せたものの痛恨のPK献上で「勝利できなかったのは自分の責任」と硬い表情だったとのことです。ただ久々に代表入りしたことで向上心を刺激されたそうで、「代表でしか味わえないレベルの高さを感じた。呼ばれ続けたい」と語っていたとのこと。これまで通り広島で良いプレーを続けば、次以降もまた呼ばれるのではないでしょうか。

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2014/09/09

G大阪戦に向けて

ナビスコカップ準々決勝が終わったばかりですが、息つく間もなく天皇杯の4回戦。明日はエディオンスタジアム広島にG大阪を迎えて戦います。
 シーズン当初は調子が上がらず一時は16位まで順位を落としたG大阪でしたが、中断明けからは5連勝を含む6勝1分け1敗で7位まで浮上。また天皇杯もナビスコカップも勝ち進むなど、今最も調子に乗っているチームの一つです。7月以降の公式戦の戦績は次の通り。
天2 ○5-1 金沢  【G】宇佐美、倉田3、西野、【金】佐藤和
15H ○2-0 甲府  【G】宇佐美、倉田
26H ○4-0 清水  【G】阿部、大森、パトリック、リンス
17A ○5-1 神戸  【G】宇佐美2、パトリック2、阿部、【神】マルキーニョス
18H ○2-0 横浜FM 【G】パトリック、遠藤
19A ○2-0 大宮  【G】今野、宇佐美
20H ●0-1 名古屋 【名】レアンドロ・ドミンゲス
天3 ○1-0 徳島  【G】宇佐美
21A △3-3 甲府  【G】宇佐美、遠藤、倉田、【甲】石原、山本、阿部
22H ○5-0 新潟  【G】西野、倉田2、二川、リンス
NQF1 △1-1 神戸  【G】宇佐美、【神】マルキーニョス
NQF2 ○3-0 神戸  【G】阿部、宇佐美、倉田
 ナビスコカップの2試合はほぼベストメンバーで戦って、「神戸キラー」宇佐美の活躍で内容的にも上回って完勝しています。主力に疲れが溜まっているのは間違いないのでどのようなメンバーで来るかは分かりませんが、ここまで積み上げてきた実績はチームとしての大きな自信になっているはず。明日は一戦必勝の態勢で広島に乗り込んでくるに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、野津田と吉野がアジア大会に出場するためチームを離れています。また浦和との2連戦を戦った肉体的・精神的な疲労が溜まっているのは間違いなく、おそらく両サイドは替えてくるのは間違いないところ。また寿人も足を痛めているので出場は微妙ですが、出場できるFWが一人しかいないので何とか頑張って欲しいところです。
        林

    塩谷 千葉 宮原

     青山  柴崎

ミキッチ           柏

   森崎浩     高萩

       佐藤

SUB:増田、ファン、森崎和、茶島、清水、山岸、川辺
 前回ナビスコカップで上位進出した2010年を思い出すと、準決勝で清水との激戦を1勝1分けで制して決勝進出を決めた3日後に天皇杯の3回戦を戦いましたが、体力的・精神的な疲弊がパフォーマンスに影響を及ぼしてPK戦の末J2の福岡に敗れています。今回もナビスコ直後の天皇杯となりますが、幸いなのは相手も同じ条件で戦うこと。明日は気持ちで上回った方が、勝ち抜きを決めることになるのではないでしょうか。

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丸谷が手術

プレスリリースによると、丸谷選手が昨日「左肩反復性亜脱臼」で手術を受けました。全治3ヶ月と言うことなので、今シーズン中の試合出場は難しくなりました。

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2014/09/08

ナビスコ杯準々決勝2nd leg浦和戦

 昨日アウェイで行われたナビスコカップ準々決勝2nd legは2-2で引き分け。2試合通算では2引き分けとなりましたがアウェイゴールの差で広島が上回り、4年ぶりの準決勝進出を決めました。
 サンフレッチェは青山が先発に復帰するとともに両サイドを入れ替えて、以下の布陣で戦いました。
        林

    塩谷 千葉 宮原

     青山 森崎和

清水            山岸(→柏74分)
(→ファン90+1分)
   野津田     高萩

       佐藤(→森崎浩69分)

SUB:増田、パク、柴崎、茶島
 対する浦和はGKを除けばベストメンバーで、GK:加藤、DF:森脇、那須、槙野、MF:平川(→関根58分)、阿部、鈴木、宇賀神(→マルシオ・リシャルデス71分)、柏木、梅崎(→李HT)、FW:興梠、と言う布陣でした。試合は立ち上がりからホームチームが積極的に攻めに出て、3分にはセットプレーの流れから梅崎にファーストシュートを打たれます。しかし広島は低い位置にしっかりとブロックを作って守りを固め、時折鋭い攻撃から浦和ゴールに迫ります。そして28分には塩谷のカットからリズミカルにパスを繋ぎ、山岸のクロスに寿人がフリーで合わせましたが惜しくも枠を外します。また30分過ぎには波状攻撃を仕掛けるなど広島がペースをつかみかけます。ところが前半34分、阿部の強烈なミドルは林が素晴らしい反応で弾いたものの、その直後のCKのボールを頭で決められ先制点を奪われてしまいました。
 しかし広島はこれで下を向くことなく、アグレッシブなプレーで押し返します。38分に清水がドリブルで仕掛けたシーンではシュートまで行かなかったものの、そのすぐ後に宮原から青山、高萩と繋いで野津田へ。前を向いた野津田は迷わず左足を振り抜いて、GKの頭の上を抜く素晴らしいシュートで同点に追いつきました。そしてその後も高萩の惜しいミドルや野津田のシュートなどで追加点を窺いつつ、同点で前半を折り返しました。
 このままのスコアでは敗退となる浦和は、後半の頭から李忠成を投入して広島DFラインに圧力をかけてきます。しかしサンフは落ち着いて対応すると、後半3分には山岸が野津田とのワンツーを使って左サイドを突破してシュート。これはGKが弾いたもののこぼれを寿人が押し込んで、準々決勝で初めてリードを奪いました。
 2点取らなければ勝ち抜けなくなった浦和はその後反撃に出て、後半12分には李が振り向きざまにシュートしましたが枠外。16分には柏木がペナルティエリア内からシュートしましたが千葉が飛び込んでブロックし、こぼれを打ってきた森脇のシュートは枠を外れます。広島はなかなか攻撃のチャンスを作れなかったものの、19分には野津田が惜しいミドルを放ちます。攻める浦和。守る広島。後半25分には槙野に同点ゴールを許しましたが、広島はこれで臆することなく冷静に試合を進めます。30分の関根の強烈なシュートは林が素晴らしい反応を見せ、32分の興梠のシュートは枠を外れます。終盤には高萩が前線で身体を張り、キープ力を発揮して時間を進めます。そして後半アディショナルタイムには興梠、柏木に続けざまに決定的なシュートを打たれたもののDFが身体を張ってゴールを許さず、終了のホイッスルが鳴ると同時に紫のサポーターとともに準決勝進出の喜びを分かち合いました。
 この試合のシュート数は広島が9本だったのに対して浦和は18本。ボール支配率は42:58と数値的には浦和が上でしたが、本当の意味でゲームをコントロールしていたのは広島だった、と言えるのではないでしょうか。1点を先制されても慌てることなくしっかりと攻めて同点に追いつき、後半早々に勝ち越し。その後は攻め込まれながらも落ち着いて対応して、失点を1に抑えました。試合終盤には浦和の選手が審判のジャッジに苛ついていたのがTVの画面からも分かったのですが、これは自分たちのプレーが思うように行かなかったことの裏返し。それに対してサンフの選手も激しく戦っていたのは(イエローカードを2枚もらっていたことからも)明らかなのですが、それでも感情のコントロールを失うことはありませんでした。2年連続で優勝していること、また過密日程を乗り越えて戦ってきたことなど様々な経験が糧となり、苦しいゲームでも平常心で戦うことができたことが、この試合の結果につながったのだ、と思います。試合自体に勝てなかったのは残念だったものの、トーナメントで重要なのは2試合通算で上回ること。サンフレッチェは勝ち抜くべくして勝ち抜いた、と言って良いのではないでしょうか。
 ナビスコ杯初制覇に向けて一歩前進したサンフレッチェの準決勝の相手は柏。昨年もナビスコカップで対戦して、アウェイゴールの差で敗れた因縁の相手との再戦となります。準決勝は再び「日本代表ウイーク」の開催となり、その上リーグ戦から3試合続けて柏との対戦、と言う難しい戦いになりますが、次も平常心で戦って、11/8の決勝戦で再び埼玉スタジアムに戻って欲しいと思います。

ゲキサカ 戦評 写真(野津田) 写真(サポーター)
日刊スポーツ スコア速報 戦評
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2014/09/07

皆川がA契約の条件を満たす

新聞報道によると、皆川選手は先日のウルグアイ戦でA契約の条件を満たした、とのことです。フル代表の試合出場によりA契約の条件を満たしたのは広島では初めてで、おそらく他の例もほとんどないはず。アギーレ監督には練習中に呼ばれて「やれることはしっかりやってくれた」と評価されたとのことなので、代表で大きく成長して広島に戻ってくることになりそうです。

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今日の浦和戦

「ホットニュース」によると森保監督は「連戦慣れしているのは我々だと思う」と述べています。今季はACLと並行して戦っただけでなく、2度も日程変更があるなど厳しい連戦を戦ってきていて、GW中でも関東に居座って楽をしてきた浦和とは経験が違うのは確かでしょう。今日は青山も先発復帰するのは間違いないとのことなので、気持ちと運動量で上回って勝利を手繰り寄せて欲しい、と思います。

 今日の試合会場は埼玉スタジアム2002で、午後6時キックオフ。当日券販売は午後2時からで、ビジター自由席は250枚販売される予定です。また今日までオフィシャルショップやコンビニでも購入できるとのことです。また「SPORTS FOR PEACE!ブース」「南口ゲート出口付近」などでは広島土砂災害義援金募集も行うとのことですので、ぜひご協力下さい。

 テレビ放送はスカパー!のch580とCS800で生中継が予定されています。今日はブログでの速報はできませんので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はモバイルサイトの速報をどうぞ。

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2014/09/06

浦和戦に向けて

明日はナビスコカップ準々決勝2nd leg。サンフレッチェは埼玉スタジアムで浦和レッズと戦います。
 初戦が0-0の引き分けだったため、勝った方が準決勝に進出。また点を取りあっての引き分けであれば、アウェイゴールの差で広島が勝ち抜き、と言うことになります。どちらのチームにとっても重要なのは先制点。とすると、明日は運動量を確保するために「動ける選手」を起用するような気がします。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
        林

    塩谷 千葉 宮原

     柴崎  青山

清水            山岸

   野津田     高萩

       佐藤

SUB:増田、ファン、森崎和、茶島、ミキッチ、柏、森崎浩
 会場となる埼玉スタジアムは、リーグ戦で10試合戦って1勝1分け8敗と勝率1割しかない「鬼門」。唯一の勝利は2010年7月24日で、ペトロヴィッチ監督就任以来は一度も勝っていませんが、それだけ負ければそろそろ勝つ頃、と言う考え方もできるでしょう。1st legでつかみかけた自信を確信に変えるには、勝ち抜きと言う結果を残すこと。明日はアグレッシブなプレーで点を取って、勝利を勝ち取って欲しいと思います。

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日本代表ウルグアイ戦

昨日札幌ドームで「アギーレ・ジャパン」初戦のウルグアイ戦を行い、0-2で敗れました。

 日本代表のメンバーは、GK:川島、DF:長友、森重(→森岡89分)、坂井、酒井宏(→酒井高87分)、吉田、MF:田中(→柿谷76分)、細貝、FW:本田、岡崎、皆川(→皆川58分)。対するウルグアイは、GK:ムスレラ、DF:ヒメネス、ゴディン、マキシミリアノ・ペレイラ(→アギーレガライ76分)、コルホ(→ゴンザレス69分)、カセレス(→マジェダ84分)、MF:ロドリゲス(→アルバロ・ペレイラ)、ロデイロ、リオス、FW:ロラン(→エルナンデス65分)、カバーニ(→ストゥアニ58分)。日本代表は中盤の底にDF登録の森重を入れた4-3-3の布陣で、立ち上がりから積極的に攻め込みます。5分には岡崎が左から切れ込んでシュート。17分には左からの岡崎のクロスに皆川が頭で合わせましたが、惜しくも上に外れます。また27分には田中が遠目から狙いましたがDFが頭でクリアします。しかし前半34分、酒井宏のバックパスを受けた坂井のトラップが大きくなり、これをカバーニに奪われて先制点を許してしまいました。その後日本代表はクロスから、あるいはセットプレーからウルグアイゴールに迫ったものの守備を崩すことができず、1点リードを許して前半を折り返しました。

 後半も前半と同じメンバーでスタートしたアギーレ監督でしたが、13分に皆川を武藤に代えると岡崎を最前線に入れ、次に岡崎と武藤の2トップにして4-4-2の布陣にするなど次々と形を変えます。しかし後半25分にはウルグアイの右からのクロスをクリアミスし、シュートはいったんはクリアするものの最後に押し込まれて2点目を失います。その後日本代表は武藤のアグレッシブなプレーなどでチャンスは作ったものの得点は奪えず、そのまま試合終了となりました。

 代表選考で「サプライズ」を見せたアギーレ監督でしたが、この試合でも坂井と皆川を先発起用し、また武藤を早い時間帯から投入するなど「サプライズの続き」を見せてくれました。そしてその結果、坂井のミスから失点して敗れることになりましたが、しかし皆川や武藤が惜しいシュートを放つなど可能性は見せることができたと思います。敗戦は残念な結果でしたが、今後に期待を持たせる内容だった、と言えるのではないでしょうか。

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2014/09/05

高円宮杯PL第11節

日曜日に高円宮杯プレミアリーグウエストの第11節を行い、サンフレッチェユースはC大阪に逆転で勝ちました。広島のメンバーは、GK:白岡、DF:伊藤、荒木、MF:柄脇、岡村(→田中80分)、渡辺(→椿本59分)、横山、長沼(→阿部90+2分)、佐藤、津留、FW:加藤。先制点はC大阪で、後半6分に直接FKからヘディングシュートを決められました。サンフレッチェユースは後半14分、長沼がドリブルで右サイドから切れ込んで決めて同点に追いつきます。そして後半43分、相手のミスから加藤が奪って、ドリブルから右足で決めて勝ち越し、そのまま逃げ切りました。第11節の全結果と順位表は次の通り。
【第11節】
富山第一高 1-3 神戸U-18
東福岡高  4-0 京都橘高
広島ユース 2-1 C大阪U-18
東山高   1-6 G大阪ユース
名古屋U18  0-5 京都U-18

         勝点 勝 分 負 得失差
1 名古屋U18    25    8   1   2   +10
2 C大阪U-18   24    8   0   3   +11
3 G大阪ユース  22    7   1   3   +18
4 神戸U-18    20    6   2   3    +6
5 広島ユース   19    6   1   4    +6
6 京都U-18    19    6   1   4    +4
7 東福岡高    18    6   0   5    +8
8 富山第一高    5    1   2   8   -18
9 東山高      6    1   1   7   -23
10 京都橘高     1    0   1  10   -22

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2014/09/04

ナビスコ杯準々決勝1st leg浦和戦

 昨日ホームで行われたナビスコカップ準々決勝1st legは、両者ともチャンスを作ったものの決めきれず、スコアレスドローに終わりました。
 サンフレッチェは水本と皆川に代えて宮原と寿人を起用。またトップ下は野津田が先発して、以下の布陣で戦いました。
        林

    塩谷 千葉 宮原

     柴崎 森崎和
     (→青山75分)
ミキッチ           柏

   野津田     高萩
   (→森崎浩62分)
       佐藤(→茶島69分)

SUB:増田、パク、清水、山岸
 対する浦和も大宮戦から4人入れ替えて、GK:加藤、DF:森脇、永田、槙野、MF:関口、阿部(→鈴木59分)、青木、宇賀神(→関根83分)、柏木、梅崎(→李58分)、興梠、と言うメンバーでした。試合は立ち上がりから両者とも激しくプレスをかけあって、速い展開が続きます。2分にはミキッチのクロスに高萩が頭で合わせましたが枠外。10分には柏が続けて突破してクロスを入れましたが、寿人に合わず。13分にはカウンターから柏のクロスに寿人が合わせましたが、枠を捉えることができません。10分過ぎからは広島がペースをつかみ、速い攻守の切り替えで相手にボールを繋がせません。17分には高萩のFKに寿人が頭で合わせましたが枠外。19分には柏がドリブルで上がってスペースへのパスに野津田が走りましたが惜しくもオフサイド。27分には速攻から野津田が抜け出しましたが、寿人へのパスはクリアされます。広島はその後も攻勢を続け、41分には高萩のパスでフリーになった寿人のシュートが槙野に当たり、GKを越えてポストに弾かれネットを揺らすことができません。更に43分には高萩のFKに寿人が頭で合わせましたが、これも枠を捉えることができません。前半は内容的に広島が圧倒したもののゴールは割れず、スコアレスで折り返しました。
 後半も立ち上がりは広島がペースを握り、5分には柴崎がドリブルで持ち上がってシュートしましたが加藤が反応します。浦和は流れを変えるため李と鈴木を投入し、15分には槙野のオーバーヘッドが広島ゴールを襲いましたが林がキャッチします。ボールを支配して波状攻撃を仕掛けてくる浦和。22分には森脇のスルーパスで抜け出した興梠が林を引きつけ、パスを受けた李が反転シュートしましたがポストに当たって塩谷がクリアします。広島は茶島を投入して中盤の運動量を上げ、26分には塩谷がするすると攻め上がってシュートしましたがGK正面を突きます。34分には森崎和がミドルを打ちましたがDFがブロック。37分には宇賀神に際どいシュートを打たれましたが林が好セーブを見せます。両チームとも最後まで攻め合ったもののゴールネットが揺れることはなく、0-0のまま2nd legに突入することになりました。
 リーグの浦和戦では引いた守備から入った広島でしたが、この日は立ち上がりから積極的でした。攻から守、守から攻の切り替えが速く、浦和のパス回しを寸断して主導権を握りました。また後半は運動量の低下もあって押し込まれる時間が長かったものの、守りの集中力が途切れることなく無失点に抑えました。浦和のDFラインの寄せが速かったこともあってシュートが枠を捉えることが少なく、得点できなかったのは残念でしたが、しっかりした守備を基盤にアクティブに戦うと言うことはできていたと思います。ホームゲームで勝てなかったのは残念ですが、しかし相手にアウェイゴールを与えなかったのはポジティブな結果だったと言えます。まだ完璧とは言えないものの、「強い広島」が戻ってきたと言う手応えを得ることはできたのではないでしょうか。次は中3日でのアウェイゲームとなりますが、ぜひともアグレッシブなプレーを忘れずに、勝利を勝ち取って欲しいと思います。
ブログ速報 前半 後半
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2014/09/03

今日の浦和戦

「ホットニュース」によると森保監督は前回の浦和戦について「うちの戦い方として守備は全然悪くなかった。攻撃に関しても...後半はギアを入れて縦パスを入れる、そして周りが絡むと言うことがやれていた」と述べています。昨年のナビスコカップでも今年のACLでも1勝1敗でアウェイゴールの差で敗れただけに、今日は無駄な失点を避けることが最も重要だ、と言えるかも知れません。

 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後7時キックオフ。試合前イベントとしては、ファンクラブサロン前で「ナビスコキッズイレブン クラブといっしょにファイナルを目指そう」として、シュートゲームやドリブルゲームが行われます。またメイン・バックの各総合案内所では「広島土砂災害義援金募金」や「天皇杯4回戦チケット販売」などが行われます。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、青山選手のプレミアムカード。試合会場限定グルメは、埼玉県秩父市のご当地グルメの「わらじカツ丼」700円を限定300食提供します。また選手コラボメニューは、高萩選手の「韓国風たまごごはん」500円と、ファン・ソッコ選手の「ナッチポックムピビンバ」700円です。

 テレビ放送はスカパー!のch581とCS801で生中継が予定されています。今日もブログで速報の予定ですので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。

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2014/09/02

広島修道大との練習試合

昨日吉田サッカー公園で広島修道大と30分×2の練習試合を行い、10-で勝ちました。得点は1本目の20分に山岸、21分と25分に寿人、23分に野津田、27分に川辺。2本目の8分にファン、17分に茶島、19分と27分に清水、25分に川辺。失点は後半23分でした。

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2014/09/01

U-22選抜藤枝戦

昨日J3リーグの第23節を戦ったJリーグU-22選抜は、サンフレッチェの吉野、高橋、大谷が先発出場したものの、藤枝MYFCに1-2で逆転負けしました。メンバーは、GK:高木和(→牲川HT)、DF:石井、大谷、内山、高橋、MF:前田(→和田76分)、吉野(→井手口66分)、小川、中川、FW:大津(→横山68分)、三根(→杉森76分)。U-22選抜は11分にサイドの崩しから前田(神戸)がゴールを決めて先制点を奪いましたが、前半アディショナルタイムにFKから同点に追いつかれたそうです。そして後半開始早々に藤枝に追加点を奪われると、その後は主導権を握られてそのまま敗れました。

 なお、8/24に行われたJ3リーグ第22節でも高橋と吉野がメンバーに選ばれ、高橋はフル出場しましたが吉野はハーフタイムに交代しています。この試合は全体的にYSCC横浜に主導権を握られたそうで、三根(京都)が得点したものの1-2で敗れました。

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U-17代表チェコ遠征

U-17日本代表は先月チェコで行われた「第21回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント」に参加して、6位に終わりました。まず、この大会に参加したU-17代表のメンバーは次の通り。
【GK】小島(名古屋U18)、阿部(新潟ユース)
【DF】浦田(千葉U-18)、村松(清水ユース)、町田(鹿島ユース)、
    山川(神戸U-18)、井上(東京Vユース)
【MF】久保田(大阪桐蔭高)、坂井(大分U-18)、鈴木(前橋育英高)、
    長沼(広島ユース)、野田(大津高)、高木(G大阪ユース)
【FW】サイ(トッテナム)、杉森(名古屋U18)、岸本(C大阪U-18)、
    加藤(広島ユース)、小林(四日市中央工高)
 まずグループリーグの初戦はU-17スロバキア代表との対戦で、メンバーは、GK:小島、DF:村松(→坂井HT)、野田、町田、浦田、MF:高木、鈴木、久保田、長沼(→サイ84分)、FW:加藤(→岸本55分)、小林(→杉森55分)。日本サッカー協会公式サイトによると、前半25分にFKから失点。後半は長沼がGKと1対1になるなどチャンスを作ったものの決めることができず、逆に後半13分に勝ち越し点を奪われました。その後日本は反撃して、後半33分に杉森が決めて1点差に迫りましたが、その後のチャンスを生かせず1-2で敗れました。
 続くグループリーグ第2戦はU-17ウクライナ代表との対戦で、メンバーは、GK:阿部、DF:坂井、村松(→野田55分)、山川、浦田、MF:小林(→高木50分)、鈴木(→久保田60分)、井上、サイ(→長沼70分)、FW:岸本、杉森。日本サッカー協会公式サイトによると、前半14分にクロスから失点すると、23分にも同じような形から失点。更に45分にパスミスからゴールを許して、0-3で前半を折り返しました。後半は持ち直したものの26分に4点目を奪われ、33分に高木のゴールで反撃したもののそのまま敗れてグループ3位に終わりました。
 最後の順位決定戦の相手はU-17ハンガリー代表で、メンバーは、GK:小島、DF:野田、山川、町田、浦田(→井上78分)、MF:高木(→サイ82分)、鈴木、坂井、杉森(→長沼64分)、FW:岸本、加藤(→小林59分)。日本サッカー協会公式サイトによると、この日は動きが良かったようで立ち上がりからチャンスを作り、前半27分に野田のクロスから杉森が決めて先制点。後半はやや押し込まれたものの、21分にPKを得て浦田が決めて2点目を奪い、39分には岸本が追加点を奪って大会初勝利を挙げました。
 U-17日本代表の活動は今年はこの遠征が最後となり、来年から次のAFC U-19選手権2016予選に向けての活動が本格化する、とのことです。

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