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2014/04/30

第10節鳥栖戦

昨日ベストアメニティスタジアムで行われたJ1リーグ第10節鳥栖戦は、先制点を許したものの逆転で勝って2位に浮上しました。
 連戦の疲れを考えて寿人、森崎和、高萩、千葉、清水がベンチスタート。一方森崎浩が今季初めて先発出場して、次の布陣で戦いました。
       林卓

   ファン 塩谷 水本

     青山  柴崎
     (→森崎和35分)
柏             山岸

    野津田  森崎浩(→佐藤60分)
    (→高萩75分)
       石原

SUB:増田、千葉、パク、清水
 対する鳥栖は前節と同じで、GK:林彰、DF:丹羽、キム・ミンヒョク、坂井、安田、MF:水沼、高橋、藤田、金民友、FW:池田、豊田、と言うメンバーでした。いつものようにDFラインでのパス交換からゲームを作る広島に対して、鳥栖は低い位置にブロックを作ってボールを取りに来ないため静かな立ち上がりとなります。広島はメンバーが代わったことが影響したかパスの繋ぎがややスムーズでなく、また守備のコンビネーションも不安定さが目立ちます。そして10分にロングフィードから金民友がペナルティエリア内でボールを持ったシーンは何とかクリアしたものの、前半12分に右サイドでボールを奪われるとクロスを金民友が落とし、豊田のスルーでフリーになった水沼に決められて先制点を奪われてしまいました。
 これで目が覚めた広島は、同点を狙って前に出ます。14分には青山のロングボールの落としを森崎浩がシュートしましたがGK。その直後にも前線のコンビネーションで相手ゴール前に攻め込みます。そして前半16分、左サイドでボールを持った山岸が思い切ってロングシュート。これがクロスを予想して前に出た林彰の頭の上を越えてゴールネットに突き刺さり、サンフレッチェは4分で同点に追いつくことができました。
 この後鳥栖の攻撃を凌ぐと、森保監督は膝を痛めた青山に代わって森崎和を投入して試合を落ち着かせます。そして何度か鳥栖ゴール前に攻め込んだものの厳しい寄せに決定機を作れず同点のままハーフタイムを迎えました。
 後半に入ると両チームとも積極的な姿勢が目立つようになります。そして1分には右からのクロスに豊田が飛び込みましたがうまく当たらず枠外。3分にはクロスのこぼれを柴崎が狙いましたが、力んでしまってボールは大きく上に外れます。後半12分には森崎浩に代えて寿人を投入する森保監督。尹晶煥監督も早坂を投入して前線の運動量を増やします。19分には藤田の突破を許しましたがシュートはサイドネット。20分には鳥栖の波状攻撃を受けましたが何とか凌ぎ、21分にはCKに早坂がフリーで合わせましたが枠を捉えず助かります。広島は寿人がDFラインとの駆け引きをしつつ裏を狙ってパスを引き出し、29分には石原の落としをシュートしましたがGKが好反応で防ぎます。後半29分には満を持して高萩を投入し、広島がペースを引き寄せます。そして35分の高萩のクロスに柏が飛び込んだシーンでは林彰のスーパーセーブに防がれたものの、36分には柏のクロスをペナルティエリア内で受けた寿人がシュート。これは当たり損なって転がったものの、DFが後ろに逸らしたところを石原が叩き込んでついに広島が勝ち越し点をうばいました。
 この後鳥栖はシンプルな攻撃から波状攻撃を仕掛けてきます。しかし柏との競り合いでファウルを取られた安田がボールを叩きつけて2枚目のイエローをもらうと、数的不利になった鳥栖の攻撃は迫力が減退。逆に広島は寿人も高萩も守備で頑張って時間を使って、終了のホイッスルと共に多くの選手がピッチ上に倒れ込んで勝利の味を噛みしめました。
 4/12から始まった週2回ずつの連戦はこの日が6試合目。また4/20の新潟戦から中2日で続く試合も4試合目と言うことで、森保監督はリーグ戦では初めての「ターンオーバー」を試みました。そしてそれによって運動量は確保できたと思いますが、ただ新しいメンバーで合わせる時間が無かったことでコンビネーションが合わない場面も散見されました。特に前半はビルドアップの過程でボールを失い、守備組織が整わないままに攻められピンチになる、と言うシーンが多かったように思います。そしてまさにそのコンビの乱れから開始早々に先制点を奪われたわけで、鹿島戦と同じような結果になる可能性もあったのではないかと思います。
 しかしその後怪我のためとは言え青山に代えて森崎和を入れたことで、チーム全体が落ち着きました。また山岸の思い切ったシュートですぐに追いつくことができたことも、チームに大きな勇気を与えました。鹿島戦の痛い経験から学んだ選手たちは、その後は集中を保って失点を許しませんでした。正直言って鳥栖がフリーの場面で外しまくってくれて助かった、と言う側面も大きいとは思いますが、それを引き出したのはピッチ上の選手たちがそれぞれの役割を果たしたからだと思います。
 またこの勝利の要因としては、途中交代で入った選手たちの役割も大きかったと言えるでしょう。後半の早い時間帯に投入された寿人は前線で守備に攻撃に活発に動いて、相手DFラインに脅威を与えました。勝ち越しゴールは寿人の当たり損ないのシュートがDFのミスを誘ったわけですが、そもそもあの場所でフリーでボールを受けていること自体が素晴らしいことだと思います。一方高萩はさすがのボールキープとパスで、他の選手(特に柏)の活躍を引き出していましたし、守備でも力を発揮していました。メンバーを入れ替えずに連戦を戦った鳥栖にとっては、疲れが出てくる時間帯に彼らが出てきたことはかなり痛手だったのではないでしょうか。リーグ戦でのターンオーバーは大きな賭けでしたが、絶妙のタイミングで3人を投入した森保監督の采配とそれに応えた選手たちの働きによって得た勝利だったわけで、まさにチーム一丸となって取った勝点3だった、と言えます。連戦はこの後も5試合続きますが、この試合と同様にチーム全体の力で戦えば、きっと良い結果が得られるのではないでしょうか。

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2014/04/29

今日の鳥栖戦

中国新聞によると、昨日のミニゲームでは寿人、高萩、森崎和、千葉の4人が外れて別メニュー調整をしていたそうで、今日は森崎浩、野津田、柴崎、ファンが先発することになりそうです。リーグ戦での「ターンオーバー」は初めてですが、メンバーが大きく変わってもサッカーの質が変わらないのが今のサンフレッチェの強み。フレッシュなメンバーが力を発揮すれば、良いゲームができるに違いありません。

 今日の試合会場は鳥栖のベストアメニティスタジアムで、午後2時キックオフ。10時から北入口広場で「広島サッカースタジアム建設促進署名活動」が行われるとのことなので、多くの方にご協力頂きたいと思います。テレビ放送はスカパー!のch285(SD画質)とch607(HD画質)及びCS250で生中継が予定されています。今日もブログで速報を行いますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。

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2014/04/28

鳥栖戦に向けて

「地獄の11連戦」は明日が折り返しの6試合目。サンフレッチェはJ1リーグ戦第10節をアウェイで鳥栖と戦います。
 昨年終盤は4勝1分けで終え、天皇杯もベスト4まで進出した鳥栖はシーズンオフに大型補強に成功し、今季はACL出場権獲得を目標に掲げています。そして開幕から前評判通りの強さを発揮して、現在勝点で首位と並ぶ3位に上昇してきています。今季これまでの公式戦の戦績は次の通り。
1H ○5-0 徳島  【鳥】金民友、谷口、池田、豊田2
2A ○1-0 浦和  【鳥】豊田
3H ●0-3 鹿島  【鹿】青木、土居、豊川
4A ●0-1 新潟  【新】レオ・シルバ
5H ○2-0 G大阪 【鳥】豊田、金民友
N2A ●3-1 鹿島  【鳥】早坂、【鳥】ダヴィ、梅鉢、ルイス・アルベルト
6A ●2-1 FC東京 【鳥】豊田、【東】河野、平山
7H ○2-0 甲府  【鳥】池田、豊田
N3H ●0-2 G大阪 【G】大森、小川
8A ○3-0 仙台  【鳥】丹羽、OG、早坂
9A ○3-2 名古屋 【鳥】豊田、金民友、谷口、【名】闘莉王、永井
 前節は豊田のエースらしい強烈な一発で先制し、その後2度追いつかれたものの後半ロスタイムに谷口のゴールで勝ち越して、対名古屋戦初勝利を挙げました。得点ランキングのトップを走る豊田を軸にした攻撃と、伝統の堅い守備のバランスが良く現在の得失点差は+9。間違いなく、今一番手強いチームの一つだと言えるでしょう。
 対するサンフレッチェですが、ミキッチ以外の怪我人はなく、出場停止も無いのでほぼベストメンバーで戦うことができます。ただ、前節から中2日の試合でその4日後にも試合を控えていることを考えると、ある程度メンバーを入れ替えてくる可能性が高そう。これまで怪我以外でリーグ戦の先発を外れたことのなかった佐藤寿人選手を休ませるかどうかが微妙ですが、前節フル出場していることを考えて私は次のように予想します。
        林

    塩谷 千葉 水本

     青山  柴崎

山岸            パク

    野津田   高萩

       石原

SUB:増田、ファン、柏、清水、森崎浩、浅野、佐藤
 今週はアウェイ連戦となるサンフレッチェですが、幸いにして鳥栖も神戸も1時間〜1時間半で移動できる近場です。明日はコンディションを整えて、しっかりと戦い抜いて欲しいと思います。

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2014/04/27

第9節鹿島戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ第9節鹿島戦は、ミスからの失点を取り返すことができず0-3で敗れ、順位も4位に後退しました。
 CCM戦に出場しなかった佐藤、森崎和、水本、柏、清水の5人が先発して、控えも含めて前節と同じメンバーで戦いました。
        林

    塩谷 千葉 水本

     青山 森崎和
     (→森崎浩60分)
柏             清水(→山岸71分)

    石原    高萩(→野津田71分)

       佐藤

SUB:増田、ファン、柴崎、浅野
 対する鹿島は、GK:曽ヶ端、DF:伊東(→西71分)、植田、昌子、山本、MF:柴崎、小笠原、遠藤、カイオ、FW:土居(→ルイス・アルベルト76分)、ダヴィ(→豊川82分)、と言うメンバーでした。コンパクトな守備ブロックを作ってプレスをかけてくる鹿島に対して、広島はいつものようにDFラインからパスを繋いで攻撃を構築しようとします。しかし痛恨のミスが出たのが前半9分。バックパスを受けた林がDFに戻そうとしましたがそのパスが弱く、ダヴィに奪われてしまいます。そしてDFが戻る間もなくカイオに繋がれそのままゴール。広島は早い時間帯に1点のビハインドを背負うことになってしまいました。
 その後広島は高萩を起点に鹿島陣内に攻め込みますが、若いDFラインは高い集中ではね返します。逆に18分、森崎和がダヴィと絡んで倒されましたがノーホイッスル。こぼれ球を拾った柴崎が素早く斜めのスルーパスを送ると、DFラインの間を抜けた土居がそのままシュートを決めて点差は2点に広がりました。
 早い時間帯に1点でも返したい広島は、その後は圧倒的にボールを支配して攻め込みます。27分には水本のクロスに石原が頭で合わせましたが惜しくも枠外。32分には柏のクロスから水本が強烈なシュートを打ちましたが曽ヶ端に弾かれます。また43分には高萩のパスで清水が抜け出し、クロスに寿人が合わせたものの曽ヶ端に弾かれてしまいます。更に44分には高萩のCKに石原が頭で合わせましたが枠を捉えることができません。その流れは後半も続き、広島がボールを支配して攻め込むものの崩しきれない、と言う展開が続きます。逆に後半8分、鹿島の右サイドからのFKを遠藤が蹴ると、ワンバウンドしてそのままゴールネットへ。またもや簡単な失点で、鹿島のリードは3点に広がりました。
 流れを変えたい森保監督は、早めに森崎浩を投入します。そして16分には森崎浩のCKが鹿島ゴールを襲い、19分には相手のクリアボールを拾って森崎浩がシュートしましたがGKに抑えられます。32分には森崎浩のCKに塩谷が合わせましたがクリア。39分にはクロスのこぼれを塩谷が狙いましたが惜しくも曽ヶ端に防がれます。最後は攻め疲れしたか鹿島に逆襲を許すシーンも増えて攻めの圧力も上がらなくなって、得点を奪えないままに終了のホイッスルを聞くことになりました。
 水曜日のマリナース戦から半分のメンバーを入れ替えたとは言え、やはり広島の選手たちの疲労感は隠せなかったように思います。1点目は明らかな林のミスでしたし、2点目もファウルかと思って一瞬足が止まった隙を突かれた形で失いました。更に3点目も遠藤のボールの質が良かったのは確かですが、そのボールの行方に対する判断ミスがあったようにも見えました。逆に攻撃面では何度も両サイドから突破したものの中と合わせることができず、また相手の裏をかくような中央突破も見せることができませんでした。疲れが溜まってくると運動量が落ちるだけでなく判断力も低下するものですが、この試合のミスの多さはやはり疲労が原因だと思われます。森保監督は「疲労はあるけれど、それを言い訳にはしたくない」と語っていますが、連戦が続く広島の選手に疲れがたまっていないはずはないわけで、やはり鹿島相手にごまかしはきかなかった、ということなのでしょう。次節はまた中2日で鳥栖との対戦ですが、何とか体力を回復させて試合に臨んで欲しいと思います。

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2014/04/26

今日の鹿島戦

「ホットニュース」と携帯サイトによると森保監督は、昨日の練習で選手は「フレッシュな表情を見せてくれたし、紅白戦でもフレッシュな動きを見せてくれた」と語っています。監督会議で「絶対に負けない」と言っていたと言うトニーニョ・セレーゾ監督のチームと戦うためには、相当な覚悟が必要。若い選手のアグレッシブな動きに負けないよう、チーム全体で助け合いながら戦い抜いて欲しいと思います。

 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後7時キックオフ。試合前イベントとしてはサンフレッチェカップのU-9とU-11が午後2時から、「フォリアチャレンジ」が5時20分ごろから行われます。また試合開始前には青山選手のJ1通算200試合出場と、塩谷選手の月間MVP受賞のセレモニーが行われます。場内のファンクラブサロン前で行われる「キックターゲット&スピード」は午後5時から。おまつり広場ではこの試合のスポンサーの日本HPの「スポンサーブース」の他、松江フォーゲルパーク、ナイキがブースを出します。また「フェイスペイント」は4時から、「バルーンアート」は5時から行います。

 先着プレゼントは日本HP提供の「オリジナル応援うちわ」を10,000名様に。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは石原選手のプレミアムカードです。試合会場限定グルメは、茨城県名産のアンコウの身を唐揚げにして500円で限定500食提供します。また4,5月の選手コラボメニューは千葉選手の「韓流雑炊」650円と石原選手の「デミカツ丼」700円です。今日は青山選手の200試合出場記念ペナントとTシャツ、オリジナルコンフィットTシャツ、選手下敷き、缶バッジ等の新商品を販売開始しますのでぜひご購入下さい。

 テレビ放送はNHK BS-1とスカパー!のch180(SD画質)、ch580(HD画質)、CS800で生中継が予定されています。今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをご覧下さい。

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2014/04/25

鹿島戦に向けて

ACLが終わってほっとする間もなく、明日はJ1リーグ第9節。サンフレッチェはホームで鹿島アントラーズと戦います。
 昨年8年ぶりにトニーニョ・セレーゾ監督が就任した鹿島は、シーズンオフに大迫を失ったものの土居、昌子、豊川、伊東ら若手を大胆に起用して、開幕から3連勝するなど好調な立ち上がりで第6節まで首位に立っていました。しかし同じく好調の新潟、神戸に競り負けて、このところ2連敗となっています。ここまでの公式戦の戦績は次の通り。
1A ○4-0 甲府  【鹿】ダヴィ2、遠藤、昌子
2H ○2-0 仙台  【鹿】遠藤2
3A ○3-0 鳥栖  【鹿】青木、土居、豊川
N1A ●1-3 FC東京 【鹿】本山、【東】河野、太田、三田
4H ●0-2 C大阪 【C】長谷川、フォルラン
5A ○3-1 横浜FM 【鹿】土居、野沢、柴崎、【横】栗原
N2H ○3-1 鳥栖  【鹿】ダヴィ、梅鉢、ルイス・アルベルト、【鳥】早坂
6A ○2-0 G大阪 【鹿】ダヴィ、カイオ
7H ●2-1 新潟  【鹿】土居、【新】川又、OG
N3A ○2-1 仙台  【鹿】野沢、赤崎、【仙】武藤
8H ●3-2 神戸  【鹿】遠藤、ダヴィ、【神】チョン・ウヨン、マルキーニョス、小川
 前節は開始早々に先制点を奪い、同点に追いつかれた後に相手GKのミスでラッキーな追加点をもらいながら、たった2分間であっという間に逆転されて敗れています。長年スタジアムDJを務めたダニー石尾さんの追悼の試合を落とし、順位も3位に転落したと言うことで次節に賭ける思いはいつも以上に強いはず。明日は青木が出場停止ですが、ミッドウイークに試合がなかった利点を生かして十分な広島対策を練って乗り込んでくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、腰を痛めているミキッチの状態は分からないものの、マリナース戦で温存した森崎和、寿人、千葉、柏、清水は万全の状態で臨めるはず。と言うことで、おそらく前節と同様のメンバーで戦うのではないでしょうか。
        林

    塩谷 千葉 水本

     青山 森崎和

柏             清水

    石原    高萩

       佐藤

SUB:増田、ファン、丸谷、山岸、野津田、森崎浩、浅野
 ACLのラウンド16進出が決まって「11連戦」となった週2試合ずつの戦いですが、明日はその5試合目となります。1週間休んだ相手に対して体力的な不利は否めませんが、強い気持ちで乗り越えて欲しいと思います。

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2014/04/24

ACL第6節マリナース戦

昨日ホームで行われたACLグループリーグ第6節のセントラルコースト・マリナース戦は、セットプレーからの得点で1-0で勝ち、クラブ史上初めてノックアウトステージに進出しました。
 前節同様に寿人と森崎和は温存。また千葉、柏、清水もベンチスタートで、以下の布陣で戦いました。
        林

   ファン 塩谷 水本

     青山  柴崎

山岸            パク

    高萩    野津田(→森崎浩56分)
    (→浅野86分)
       石原

SUB:増田、千葉、丸谷、清水、柏
 対するマリナースは、GK:レディ、DF:アンダーソン、ルー(→ローズ53分)、ボスナー(→グリフィス68分退場70分)、シム、MF:ハッチソン、カセレス、キム・スンヨン、サーナック(→デューク83分)、トリフィロ、FW:ステチョフスキー、と言うメンバーでした。試合は立ち上がりから広島ペース。1分には柴崎のロングボールで抜け出した石原がシュートし、こぼれをパクが狙いましたがこれもブロックされます。続いて6分には青山がボールを奪い、石原からのリターンを受けてシュートしたものの枠外。12分にもパクのクロスに石原が頭で合わせましたが上に外れます。マリナースは守備ブロックを作って広島の攻撃を抑え、パスを繋いで攻め込もうとするもののミスが多く、ほとんどの時間帯を広島が支配します。42分には塩谷が強烈なFKを打ちましたがGKが横っ飛びで防ぐ、と言うシーンがあったものの、前半は全体的に静かな流れでハーフタイムを迎えました。
 後半に入っても広島ペースが続き、1分には野津田の抜け出しから高萩がシュートしたものの枠外。5分には山岸のクロスに野津田が合わせ、10分にはパクのクロスに石原が飛び込みましたがこれも枠を外します。マリナースは11分にカウンターからキム・スンヨンがシュートしましたが枠外に外れて助かります。18分には高萩のFKがマリナースゴールを脅かしましたがGKが横っ飛びでクリア。21分には山岸のクロスを森崎浩がシュートしましたがこれも僅かに外れます。チャンスを作りながらもなかなか決めきれない展開が続きましたが、後半24分、石原の抜け出しを後ろから倒してグリフィスは一発退場、そしてペナルティエリアのすぐ外からのFKを得ます。そして塩谷が蹴ったボールを壁に入っていた山岸がコースを変えてゲット。サンフレッチェのメンバーは全員でゆりかごパフォーマンスを見せました。
 その後も追加点を狙って攻める広島。39分には石原が飛び出してシュートしたもののGKにセーブされ、直後には森崎浩が決定的なシュートを放ちましたが枠を捉えることができません。更に42分にはパクのクロスに浅野が合わせましたがDFに当たって枠を外れていきます。攻め手を見出せないマリナースはロスタイムにデュークがミドルシュートを打ちましたが枠外。最後のセットプレーではGKが高い位置まで上がって放り込んできましたが、林がしっかりとキャッチして無失点で試合を締めました。
 新潟遠征から中2日。寿人、森崎和、千葉、柏、清水を温存したものの半分以上のメンバーはそのままで臨みました。新潟戦のパフォーマンスを見る限りではとてもトップフォームで戦えるようには思えなかったのですが、しかし選手たちの頑張りは見事なものでした。マリナースも連戦と長旅で相当疲れていたのは確かですが、技術もフィジカルもある選手たちが固める守りを崩すのはそう簡単ではありません。序盤から決定機を何度も迎えながら決めることができなかったのは、やはりマリナース守備陣の最後の寄せが厳しかったからだと思います。また前回の対戦で経験したように前からのプレスによってボールを奪って得点を奪う、と言う形も持っているわけで、リスクマネージメントも重要なポイントでした。試合終了後の会見で森保監督は最初に「選手は本当に高い集中を保っていたし、ハードワークもしてくれた」と語っていますが、まさに選手たちの頑張りが勝因だったと言って良いでしょう。サンフレッチェの3回目のACL挑戦は、チームと選手たちの成長を感じられるものとなりました。
 グループFのもう一つの試合はソウルが北京を振り切って首位でグループリーグ突破を決めて、サンフレッチェは2位となりました。その結果、ラウンド16の相手はグループH首位のウエスタン・シドニー・ワンダラーズ。5/7(水)にホームゲームを広島広域公園で、5/14(水)にアウェイゲームをシドニー郊外のパラマタで戦うことになります。ウエスタン・シドニーは今週末にファイナルシリーズの準決勝をセントラルコースト・マリナースと戦い、勝てば5/4(日)に行われる決勝戦に進出します。従って今週末の結果次第では、ラウンド16はどちらにとっても厳しいゲームになるわけです。これから鹿島、鳥栖、神戸と気の抜けないリーグ戦3試合を戦った後にどのようにウエスタン・シドニーを迎えるか。今まで以上にチームとしての総合力が問われることになりそうです。

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ゲキサカ 戦評 塩谷
Goal.com 戦評 森保監督 高萩
日刊スポーツ 詳細 青山 山岸
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2014/04/23

今日のマリナース戦

「ホットニュース」によると森保監督は「今日のトレーニングで疲労がすべて回復しているとは思わない。今日の練習では、明日に向けて連係の確認を目的としてトレーニングした。選手の動きは疲労が残っている気がしたが、明日までの時間で少しでも回復させて、ベストな状態で戦ってくれればと思っている」と語っています。対するマリナースは日曜日に出発して21日に広島入り。昨日は午前中に原爆慰霊碑に献花した後で前日練習を行うなどきつい日程をこなしながら、モイーズ監督は「タフなスケジュールはどのチームも同じ」と平然と答えていたそうです。今日はお互いに体力的にぎりぎりのところでの戦いとなりますが、そう言う時こそ重要なのはボールを走らせることと戦う気持ちで負けないこと。誰が出ることになってもサンフレッチェらしいサッカーを展開して、グループリーグ突破を勝ち取って欲しいと思います。

 今日の試合会場は広島広域公園陸上競技場で、午後7時半キックオフ。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、千葉選手のプレミアム選手カードを先着3,000名様に差し上げます。ACL限定グルメは「ACL弁当」を800円で、日替わりスープは「オーストラリア産牛スジ肉の煮込みスープ」を300円で提供します。また今日はグループステージ突破に向けた緊急応援企画として「スーパー駆けつけ割!」を実施します。キックオフ15分後以降に当日券が全席種半額となるだけでなく、バックスタンド自由シートは大人・小中高生ともに「ワンコイン500円」で販売します。平日夜に広域公園まで行くのは大変ですが、ACLでグループリーグ突破を賭けて戦うのはクラブ史上初めてのこと。ぜひ多くの方にご来場頂きたいと思います。

 テレビ放送はスカパー!のch180(SD画質)とch580(HD画質)及びCS800で生中継が、また広島テレビで深夜1時59分から録画中継が予定されています。今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。

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月間MVPに塩谷、月間ベストゴールに寿人

昨日Jリーグは3月度の月間MVPを発表し、J1は塩谷選手が選ばれました。また同時に月間ベストゴールも発表され、佐藤寿人選手の川崎F戦の後半12分のゴールが選ばれました。

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ACLのG組とH組の結果

昨日ACLのグループGとグループHの最終節が行われ、グループGは広州恒大と全北現代が、グループHはウエスタン・シドニー・ワンダラーズと川崎Fがラウンド16進出を決めました。この結果サンフレッチェがグループFを突破した場合には、1位ならば川崎Fと、2位の場合はウエスタン・シドニーとラウンド16を戦うことになります。ACLのサイトによるとグループFとグループHの勝ち上がりチーム同士が対戦するのは5/7(水)と5/14(水)。5/7は2位チームのホームで、5/14は1位チームのホームで試合が予定されているので、2位で突破した場合には5/10の清水戦と5/18の仙台戦の間にオーストラリア遠征が挟まることになります。

 一方、昨日の試合で横浜FMのグループステージでの敗退が決まったので、サンフレッチェも勝ち抜きできなかった場合には5/6(火)のJ1リーグ第12節は予定通り開催されることになります。4/12のFC東京戦から始まった週2試合ずつの連戦が9試合になるか11試合になるか、またその間にオーストラリア遠征が入るかどうかが、今日の試合の結果次第で決まります。

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2014/04/22

マリナース戦に向けて

明日はACLグループステージ第6節。サンフレッチェはホームにセントラルコースト・マリナースを迎えます。
 今月半ばにレギュラーシーズンを終了したAリーグで、マリナースはブリスベーン・ロアー、ウエスタン・シドニー・ワンダラーズに続いて3位でフィニッシュしました。そして上位チームが変形トーナメントで戦う「ファイナルシリーズ」に進出。先週土曜日にはその1回戦(Elimination Final)を戦って、アデレード・ユナイテッドに1-0で勝っています。前回の対戦以降の公式戦の戦績は次の通り。
3/11 ACL 2H ○2-1 広島
3/15 AL  23H ○3-1 ニューカッスル・ジェッツ
3/19 ACL 3A ●1-2 北京
3/23 AL  24A ○2-1 メルボルン・ハート
3/29 AL  25H ○2-1 ウエスタン・シドニー
4/1  ACL 4H ○1-0 北京
4/5  AL  26A ●2-1 パース・グローリー
4/12 AL  27A ○2-0 ブリスベーン・ロアー
4/16 ACL 5H ●0-1 ソウル
4/19 AL  EFH ○1-0 アデレード・ユナイテッド
 前節ホームでFCソウルと戦ったマリナースは、勝てばラウンド16進出が決まると言うことでリーグ戦で温存していた主力を先発させて臨みました。しかしソウルの堅守をなかなか崩せず迎えた後半ロスタイムに、クロスボールをクリアしようとしてまさかのオウンゴール。悔しい敗戦を喫しています。明日はサイモンとモンゴメリーが出場停止ですが、土曜日の試合でキム・スンヨンとステチョフスキーを温存していることを考えると戦力的な低下はそれほどないはず。明日の試合は引き分けでも勝ち抜きがほぼ決まることを考えながら、したたかに試合を進めようとするのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、3試合ぶりのホームゲームに初のグループステージ突破を賭けます。出場停止や怪我人はありませんが、明らかに疲れがたまっている選手が複数いるのが気になるところ。森保監督によるとこのところの練習では「控え組」の調子が上がっているそうなので、思い切って選手を大きく入れ替える可能性もありそうです。と言うことでメンバー予想は難しいのですが、私の予想は次の通り。
        林

   ファン 丸谷 水本

     柴崎 森崎和

ミキッチ          山岸

    野津田   高萩

       佐藤

SUB:増田、塩谷、柏、青山、森崎浩、浅野、皆川
 グループFはFCソウルが勝点8で他の3チームが勝点6で並んでいますが、同勝点の場合はお互いの対戦成績で決まるためサンフレッチェは勝たなければ勝ち抜きはありません。まさに"Dead or Alive"のこの試合。出場する選手だけでなく、控え、スタッフ、そしてサポーターも含めた全広島の力を結集して勝ち抜きたいものです。

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2014/04/21

第8節新潟戦

昨日ビッグスワンで行われたJ1リーグ第8節新潟戦は、厳しい試合になったものの何とか耐えて0-0で勝点1ずつを分け合いました。
 北京戦に出場しなかった佐藤、森崎和、水本の3人が先発。また清水が今季リーグ戦初出場して以下の布陣で戦いました。
        林

    塩谷 千葉 水本
    (→ファン80分)
     青山 森崎和
     (→柴崎62分)
柏             清水

    石原    高萩(→野津田HT)

       佐藤

SUB:増田、山岸、森崎浩、浅野
 対する新潟は、GK:守田、DF:松原、舞行龍、大井、金珍洙、MF:成岡(→加藤84分)、レオ・シルバ、田中亜(→小泉62分)、岡本、FW:鈴木(→田中達65分)、川又、と言うメンバーでした。序盤からハイプレスを仕掛けてきた新潟に対して、広島はパスワークで対抗します。そして塩谷や青山のロングパスから、あるいは柏や清水の突破からチャンスを作ろうとしますが、新潟の守備は堅くなかなかシュートまで持ち込めません。逆に新潟は11分にレオ・シルバのパスを田中亜が打ちましたが枠外。17分には金珍洙のクロスに岡本が頭で合わせ、33分には金珍洙のシュート性のクロスを林が弾きます。更に44分には岡本が抜け出して決定的なシュートを打ちましたが枠外。前半は広島らしいパスワークを見せたもののシュートまでは持ち込めず、逆に新潟の攻撃は受けたものの単発的なものに抑えてハーフタイムを迎えました。
 後半から高萩に代えて野津田を投入した森保監督。そして1分にはその野津田を起点に清水が突破し、クロスに石原と寿人が飛び込みます。また4分には野津田のCKに千葉が飛びましたが、ファウルを取られてシュートまで持ち込めません。逆に3分にはFKを青山が短く蹴ったところ味方と意図が合わず、奪われて攻め込まれたもののパスミスに助けられ、6分にも青山のミスから川又にシュートを打たれましたが枠外に外れます。広島はこのあたりから疲れが目立つようになり、球際での競り合いで負けたりパスミスを奪われる、と言うシーンが続きます。後半21分にはCKから決定的なシュートを2本打たれましたが何とかクリア。23分には田中達に突破されたもののぎりぎりでクリアし、25分には松原に、26分には成岡にシュートを打たれましたが枠外に外れます。広島は時折サイドから突破を仕掛けるもののサポートが無くシュートまで行けず、新潟の波状攻撃を耐え忍ぶ時間帯が続きます。42分には岡本のシュートが枠外に外れ、44分には加藤のシュートも枠外。新潟は最後まで攻め続けたものの広島の守備の集中は最後まで切れずに、全員の力で勝点1を確保しました。
 この試合、序盤はある程度広島らしいサッカーができていたと思います。新潟は前からのプレスを仕掛けてきましたが北京ほどの迫力はなく、パスワークでいなして前まで持っていく、と言うことができていました。また守備面でも相手の攻撃を読んで高い位置でボールを奪うことができていて、危ないシーンは数えるほどしかありませんでした。普通ならば後半には新潟のプレスも弱まり、広島がペースをつかむこともできる、と思える展開だったと思います。
 ところが後半に入ると新潟の一方的な試合になってしまい、広島はひたすら耐えるしかありませんでした。その原因は明らかにアウェイ連戦の疲れ。青山や塩谷があり得ないようなパスミスを連発し、リズムを崩してしまいました。またマイボールになった時の押し上げも遅くなり、両サイドが突破したり、あるいは前線にボールが入ってもサポートが少なくシュートまで行くこともできませんでした。先週は新潟も水曜日に試合をしているため条件は同じかと思えばさにあらず。飛行機を乗り継いで北京まで遠征し、強いプレッシャーの中でACLの試合を戦って、広島に戻って中1日で新潟まで移動したことによる身体的・精神的ダメージは、計り知れないものがありました。少なくとも、先週の2試合をホームで戦った新潟とのコンディションの差は明らかだったと思います。新潟の柳下監督は「最悪のゲームをしてしまった」と怒っていたようですが、客観的に見れば新潟が点を取れなかったことを責めるよりも、広島が最後まで守りきったことを讃えるべきでしょう。この試合の結果得失点差で2位に後退したわけですが、長いシーズンを考えるとむしろ貴重な勝点1を取った、と言って良いのではないでしょうか。
 JリーグとACLを並行して戦う厳しさは知っていたつもりですが、それにしても連戦4試合目にしてここまで難しいことになるとは思いませんでした。新潟の選手の動きが良かったのは確かですし、それは彼らの好調さの反映だとも思うのですが、それでもいつものサンフレッチェだったらここまで一方的なゲームになることはなかったと思います。今週は水曜日にグループリーグ突破を賭けたセントラルコースト戦を控え、それから中2日で鹿島と戦わなければなりません。そしてその翌週は鳥栖・神戸と続くアウェイ2連戦と、これでもかと言うほど強敵ばかりの試合が続きます。これらの試合をどのような選手起用で戦うかと言う森保監督の手綱さばきとともに、すべての選手とスタッフ、そしてサポーターも含めた全広島の力が必要なのだと思います。

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2014/04/19

明日の新潟戦

サンフレッチェはJ1リーグ戦第8節を、アウェイで新潟と戦います。
 昨年終盤に調子を上げてクラブ史上初のリーグ戦5連勝で締めくくった新潟は、その勢いを今季も持続して現在勝ち点12で6位。またナビスコカップも含めると公式戦8試合負けなしで来ています。今季のこれまでの戦績は次の通り。
1A ○2-1 仙台  【新】レオ・シルバ、ホージェル・ガウーショ、【仙】富田
2H ●0-2 G大阪 【G】岩下、大森
3A △1-1 甲府  【新】川又、【甲】盛田
N1A ○3-1 徳島  【新】鈴木2、田中亜、【徳】ドゥグラス
4H ○1-0 鳥栖  【新】レオ・シルバ
5A △0-0 C大阪
N2H △3-3 名古屋 【新】金珍洙、田中亜、小泉、【名】闘莉王、矢田、小川
6H △0-0 横浜FM
7A ○2-1 鹿島  【新】川又、OG、【鹿】土居
N3H ○1-0 甲府  【新】鈴木
 前節は首位に立っていた鹿島に対して堂々と渡り合い、川又のダイレクトボレーで先制点を奪うと、同点に追いつかれた後も激しいプレスとショートカウンターで戦って、後半29分にオウンゴールを誘って勝利しました。またミッドウイークのナビスコカップでは主力を数人入れ替えて戦って、後半ロスタイムの鈴木のゴールで勝利を挙げています。明日はリーグ戦2試合連続の首位との戦いと言うことで、勢いを保ったまま上位進出を目指しているはず。明日はベストメンバーで待ちかまえているに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、北京戦に出場しなかった寿人、森崎和、水本の3人が戻ってきます。一方北京遠征組は木曜日に移動して昨日と今日トレーニングを行って新潟に移動する、と言う強行スケジュール。従ってメンバーは選手のコンディションを見ながら決めることになりそうです。と言うことでメンバーがどうなるかは良く分からないのですが、私は以下のように予想しておきます。
        林

    塩谷 千葉 水本

     青山 森崎和

ミキッチ          清水

    石原    高萩

       佐藤

SUB:増田、ファン、柴崎、柏、森崎浩、野津田、浅野
 今節は2位・鹿島と3位・神戸の直接対決があるため現在首位の広島が4位以下になることは無いのですが、過密日程を乗り越えるためには少しずつでも勝ち点を積み重ねて行きたいところ。明日は難しい状況になっても粘り強く戦って、勝ち点を持ち帰って欲しいと思います。

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2014/04/18

紫熊倶楽部5月号

先週末に発売された紫熊倶楽部5月号(Vol. 195)を紹介します。表紙と最初の特集記事は、今最も「旬のプレーヤー」の塩谷司選手。「人生、いつでも逆転できる」と言う森山前ユース監督の言葉で塩谷選手のサッカー人生をまとめつつ、彼の成長の軌跡と人となりを描いています。また続くインタビュー記事では、「本職」の守りについての考え方に加えて、今季これまでに取った6ゴールを振り返っています。

 これに続くのは小谷野社長への緊急インタビュー。「ACL FCソウル戦で起こったこと」と言うタイトルで、不可解な判定が相次いだアウェイのFCソウル戦での出来事を語っています。この中で衝撃的だったのは、試合後に起きた不可解な事実。試合後に抗議文を出そうと準備をしていたところ、部屋の電気が2度も消されたり、また試合後のビデオを見せて欲しいとの要求に「調子が悪くて再生できない」と拒否されたのだそうです。FCソウルのチェ・ヨンス監督が試合後の会見で「ビデオで確認したが明らかなPKだ」と語ったこととは符合しない怪しい事実があったわけで、この件についてはもっと追求されるべき。小谷野社長が言うようにACLの価値を高めるためには、この件をうやむやにするわけにはいきません。

 下部組織についての記事は、今回はジュニアユースの沢田監督のインタビュー。中学生年代を指導してきた経験、特にトップ昇格した野津田、川辺、宮原、大谷の成長について述べています。

 「READER'S AREA」を挟んで後半のインタビュー記事は、ユース出身者としては初めて大学経由でトップチーム入りした茶島選手が取り上げられています。また、今回から中島浩司氏による「蹴始一貫」と言う新連載が始まっています。マッチレポートはJリーグの第2節〜第6節とACLの第2節〜第4節の計8試合をまとめています。そして最終ページでは、原裕太郎選手の入籍についてショートインタビューしています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価360円。V-POINTと広島県内主要書店の他、東京・池袋のジュンク堂と書泉ブックマート、及び銀座の広島ブランドショップ「TAU」でも販売中です。また通信販売はe-VPOINTでどうぞ。

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2014/04/17

ACL第5節北京戦

昨日北京工人体育場で行われたACLグループリーグ第5節は、後半に2点のリードを許したものの石原の2ゴールで追いつき、最終節にグループリーグ突破を賭ける事になりました。
 水本が出場停止。また森崎和と寿人が欠場して、以下の布陣で戦いました。
        林

    塩谷 千葉 ファン

     青山  柴崎

柏             山岸(→清水63分)

    高萩    野津田(→浅野90+3分)
    (→森崎浩82分)
       石原

SUB:増田、パク、ミキッチ、丸谷
 対する北京は、GK:揚智、DF:于洋、周挺、徐雲龍、趙和靖、MF:マティッチ、河大成(→宋博軒85分)、FW:ゲロン、張稀哲、ウタカ(→朴成76分)、邵佳一、と言うメンバーでした。前半は広島ボールでのキックオフでしたが、ボール支配は北京。10分には張稀哲のシュートのこぼれをゲロンに押し込まれましたがオフサイドのジャッジに救われます。前からのプレスを強めて広島のパス回しを封じようとする北京。林は前にパスを繋ぐことができずにロングボールを蹴りますが、ことごとく相手に拾われて波状攻撃を受けます。23分にはCKのこぼれを邵佳一に打たれましたがゲロン?DF?に当たってクリア。32分には張稀哲のミドルを林が弾き、37分にはゲロンがアクロバティックなシュートを打ちましたが林が好反応で防ぎます。更に41分にはゲロンが、42分には徐雲龍が、42分にはマティッチが、44分には河大成が続けざまにシュートしてきましたが、集中した守備で得点を許さずスコアレスで前半を折り返しました。
 後半に入るとサンフレッチェはようやくパスが繋がるようになり、相手陣内に攻め込むシーンを作ることができるようになります。4分には高萩の低いCKに走り込んだ青山がダイレクトで打ちましたがボールは曲がり過ぎて枠外へ。8分にはFKを青山が狙いましたが枠を捉えることができません。逆に9分にクロスのこぼれをウタカがシュート。林が反応したボールを邵佳一が再びシュートし、これを塩谷がゴールライン上でクリアしたもののボールはゴールラインを越えたと判定されて、先制点を許してしまいました。
 この後広島は青山の左からのクロスに高萩が合わせる、と言う決定機を作ります。しかし後半15分、ゲロンが邵佳一からのリターンパスを受けてフリーになるとそのままシュート。さすがの林も反応できずに、北京のリードは2点に広がりました。
 ここで森保監督は流れを変えるため、2ヶ月ぶりの出場となる清水を投入します。そしてその清水はファーストタッチで大仕事をします。後半21分、高萩のパスでフリーになった清水はそのまま左サイドを突破してゴールライン際からクロスを入れます。このボールはDFに当たったもののGKのリバウンドを石原が押し込み反撃の烽火を上げます。そして24分には再び清水が突破してクロス。これを飛び込んだ石原が押し込んで、広島は4分間で同点に追いつきました。(なお、ACLのサイトによると2点目はオウンゴールになっている。)
 これで勢いがついた広島は、その後も勝ち越しを狙って攻め込み35分には石原が決定的なシュートを打ちます。しかし負けられない北京も激しいプレーで対抗し、ロスタイムには朴成がヘディングで、また邵佳一が右足で狙いましたがいずれも上に外れます。両チームとも勝ち越しを狙って攻め合ったもののゴールは生まれず、グループリーグの決着は最終節に持ち越されることになりました。
 平日のゲームにも関わらず3万人を超えるファン・サポーターをバックにした北京は、広島に来た時のチームとは別物でした。マンサーノ監督の戦術が浸透したからか連動したプレスは強力で、サンフレッチェにパスサッカーを許しませんでした。トップ下の張稀哲の前にゲロン、邵佳一、ウタカを並べた攻撃陣は、何度もサンフレッチェゴールを脅かしました。後半になってやや落ち着いてパスを回せるようになったものの、そこで見せた「個の力」の爆発。先制点を奪われ、その6分後に追加点を取られた時にはもうダメか、と思ったものです。しかしサンフレッチェの選手たちは誰も諦めていませんでした。むしろ点を取るしかなくなったことから攻めの意識が強くなったか、見事な攻撃で同点に追いつきました。試合後に森保監督は「選手たちはみんな、絶対に諦めない意志を持って魂を見せてくれました」と語っていますが、まさにその通り。リードされても決して諦めず、同点・逆転を狙って戦い続けると言う、昨年よりも更にレベルアップしたサンフレッチェの姿を示していたと思います。自力でのグループリーグ突破の可能性を最終節に残しただけでなく、主力3人を欠きながら素晴らしいサッカーを展開したこと、怪我などで離脱していた清水と森崎浩が復帰したことなど、様々な収穫があった北京戦。厳しいアジアの戦いの経験は、きっと今後につながるはずです。

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2014/04/16

今日の北京戦

携帯サイトなどの情報によると、怪我や体調を考慮して佐藤寿人、森崎和幸の両選手は広島に残りましたが、久々に清水航平、森崎浩司の2人が遠征に参加しているそうです。連戦を勝ち抜くためにはメンバーを入れ替えながら戦わなければならないわけで、清水と森崎浩の復帰はチームにとって何よりも心強いところ。今日の試合で出場するかどうかは展開次第だと思いますが、久々の試合の雰囲気を楽しんできて欲しいと思います。

 今日の試合会場は北京工人体育場で、午後7時半(日本時間午後8時半)キックオフ。テレビ放送は日テレG+で午後8時15分から生中継が予定されています。今日はブログで速報しますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。

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2014/04/15

明日の北京戦

明日はACLのグループリーグ第5節。サンフレッチェはアウェイで北京国安と戦います。
 ACLでは現在3位の北京国安ですが、中国超級リーグでは開幕から3連勝。第4節に初黒星を喫したものの、オーストラリア遠征後の2試合にも連勝して6試合で勝点15で、首位・広州恒大と勝点で並んで2位に付けています。前回の対戦以降の公式戦の戦績は次の通り。
2/25 ACL1A  △1-1 広島
3/8  中超1H ○1-0 長春亜泰
3/11 ACL2H  △1-1 ソウル
3/15 中超2A ○1-0 大連阿爾濱
3/19 ACL3H  ○2-1 マリナース
3/24 中超3H ○2-0 上海申花
3/28 中超4A ●0-1 上海上港
4/1  ACL4A  ●0-1 マリナース
4/7  中超5H ○2-0 広州富力
4/11 中超6A ○2-1 貴州人和
 北京の最終節はアウェイのソウル戦。従って明日の試合に勝てなければ、グループリーグ突破の可能性はかなり低くなります。直近のリーグ戦は金曜日に済ませているため、明日は中4日で万全の準備をして広島を迎え撃つに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、前節不可解なレッドカードで退場した水本が出場停止となります。広島としても今節で勝ち抜きを決めるためには勝利(+マリナースの勝利)が条件ですが、今後の過密日程を考えると主力に無理はさせたくないところ。と言うことで、予想メンバーは次の通り。
        林

    塩谷 千葉 ファン

     青山  柴崎

柏             山岸

    石原    高萩

       佐藤

SUB:増田、宮原、丸谷、川辺、パク、野津田、浅野
 こちらにまとめたように残る2試合に勝てば当然勝ち抜き決定で、1勝1分けでも3チームが勝点9で並ぶ場合以外は勝ち抜きが決まります。逆に明日敗れてマリナースも勝つと、最終節の結果によらずに敗退が決まってしまいます。従って明日は「死ぬか生きるか」の大事な試合ですが、選手たちにはその厳しさを楽しんで欲しいもの。明日はいつも通りのサンフレッチェらしいサッカーで、北京から勝点を持ち帰って欲しいと思います。

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2014/04/14

高円宮杯PL第2節

昨日行われた高円宮杯プレミアリーグウェスト第2節で、サンフレッチェユースは1-2でC大阪U-18に1-2で敗れました。広島のメンバーは、GK:長坂、DF:伊藤、石津、MF:田中、岡村、渡辺、横河、長沼、佐藤、FW:椿本、加藤。得点は前半12分に高田のパスを岸本に決められましたが、14分に横山のCKを石津が頭で決めて同点に追いつきました。後半36分にCKから橋本に決められてそのまま敗れました。第2節の全結果と順位表は次の通り。
神戸U-18   4-1 富山第一高
京都U-18   0-3 名古屋U18 
京都橘高   1-3 東福岡高
G大阪ユース 5-0 東山高
C大阪U-18  2-1 広島ユース

         勝点 勝 分 負 得失差
1 神戸U-18     6    2   0   0    +6
2 名古屋U18     6    2   0   0    +5
3 C大阪U-18    6    2   0   0    +2
4 G大阪ユース   3    1   0   1    +2
5 広島ユース    3    1   0   1    +1
6 東福岡高     3    1   0   1    +1
7 東山高      3    1   0   1    -4
8 京都橘高     0    0   0   2    -3
9 富山第一高    0    0   0   2    -5
10 京都U-18     0    0   0   2    -5

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2014/04/13

第7節FC東京戦

昨日ホームで行われた第7節FC東京戦は千葉のゴールで1-0で勝ち、今季初めて首位に立ちました。
 先発メンバーは前節と同じ。また3試合ぶりに山岸がベンチ入りして、以下の布陣で戦いました。
        林

    塩谷 千葉 水本

     青山 森崎和

ミキッチ           柏(→ファン84分)

    石原    高萩(→浅野84分)

       佐藤(→野津田69分)

SUB:増田、丸谷、柴崎、山岸
 対するFC東京は前節から4人入れ替えて、GK:権田、DF:徳永、森重、加賀、太田、MF:米本(→東88分)、高橋、三田(→羽生60分)、FW:平山、武藤(→エドゥー86分)、河野、と言うメンバーでした。FC東京は守備時には高橋がDFラインまで下がって5人が並び、サンフの前線の3人をマークするとともに両サイドに蓋をする、と言う布陣で戦います。これに対して前半8分には高萩がDFの間を縫って持ち込んでシュートを打ったものの権田の正面。逆に前半9分には平山のミドルシュートがバーを直撃。そのこぼれを拾った河野が決定的なシュートを放ちましたが林が落ち着いてキャッチします。前半21分にはDFラインの裏に飛び出した水本が高萩のFKにダイレクトで合わせましたが、シュートは大きく上に外れます。前半39分には米本のスルーパスで抜け出した河野がシュートしましたが林が反応。そのこぼれを平山がヘディングで狙いましたがライン上で水本がクリア。43分には右サイドのパス交換から寿人が打ちましたがヒットせずGKにキャッチされます。前半は両者とも決定的なチャンスは作ったものの決めきれず、スコアレスで折り返しました。
 後半も広島がボールを支配するものの崩しきれない、と言う展開が続きます、後半8分にはミキッチのクロスを寿人がスルーして高萩が打ったものの枠外。15分には高萩のFKに寿人が飛び込みましたがオフサイドを取られ、20分には青山の展開からミキッチがクロスを入れたもののDFがクリア。30分にはCKに水本が頭で合わせましたがシュートはクロスバーに嫌われます。そして後半35分、柏の飛び出しで得たCKで高萩のボールを中央で千葉が逸らしてファーサイドに流し込み、遂に広島が先制点を奪いました。
 その後森保監督は浅野とファンを投入して逃げ切りを図ります。対する東京もエドゥーと東を入れて攻勢を強めます。終盤には東京に押し込まれてクロスを何本も入れられましたが、しかし守備陣の集中は高くシュートを許さず、そのまま1点差で逃げ切りました。
 FC東京のマッシモ・フィッカデンティ監督は、「戦術大国」イタリアの指揮官らしく広島対策を練って来ました。2連勝してきたチームを崩して4人を入れ替え、FWにはエドゥーは起用せずに平山と武藤を選択。広島の最終ラインにプレッシャーをかけることを優先しました。また中盤では三田と米本に加えて河野が広島のボランチを監視し、高橋は最終ラインの中央に入って5バックを形成しました。その一方で攻撃時には平山の高さと武藤、河野の機動力を生かし、速い攻めで決定的なチャンスを作りました。この結果広島は流れの中からのチャンスをあまり作れなかったのに対して、FC東京の前半のうちに決定的なチャンスは2回。これらのうちどちらかを決められていれば、フィッカデンティ監督の思惑通りに勝点を献上していたかも知れません。
 ただ、そのような状況にあっても広島の選手たちが慌てることはありませんでした。シュートは少なかったもののパス交換で相手ゴール前まで持ち込むシーンは何度も作っていましたし、点が取れないからと言って無理をすることもなし。そして精度の高いセットプレーで1点を取ると、後は落ち着いて時計を進めてそのまま逃げ切りました。これまで「広島対策」を立てて来た多くのチームと戦ってきた経験、その中でリーグ2連覇を達成した自信が、勝利の原因になったと思います。監督や選手たちが言うようにこの時期に首位に立ったことにそれほど大きな意味はありませんが、それでも勝点を積み上げておくことは重要です。今後も広島対策を立ててくるチームは多いでしょうし、過密日程の影響で思うようなサッカーができないこともあるでしょう。また思うように勝点が増えないこともあると思います。この試合の勝点3はそのような苦しい時のための貯金として、大きな意味を持つことになるのではないでしょうか。

ゲキサカ 戦評 森保監督 千葉
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2014/04/12

今日のFC東京戦

「ホットニュース」によると森保監督はFC東京について「まだ戦術は固まっていないと思うが、個々の選手のレベルは非常に高い...手強い相手だと思っている」と語っています。イタリア人監督を迎えて縦に速いサッカーにモデルチェンジしつつあるFC東京は、油断やミスを突いてあっという間に点を取る力を持っています。今日は慎重かつ大胆に試合を進めて、過密スケジュールの初戦を勝利で飾って欲しいと思います。

 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後7時キックオフ。試合前イベントとしては「サンフレッチェカップ」のU-10とU-12が午後2時から、「フォリアチャレンジ」が5時20分ごろから行われます。場内のファンクラブサロン前では「キックターゲット&スピード」を5時から。場外のおまつり広場ではフリースタイルフットボールやBMX、サンフレッチェレディースのダンス等の「パフォーマンスステージイベント」を2時50分から開催します。また限定1,000枚の「サンフレッチェゆめか」入会受付とサッカースタジアム建設署名を3時から、「フェイスペイント」を4時から、「バルーンアート」を5時から行います。

 先着プレゼントはJAバンク広島とJA共済が提供する「オリジナルクリアファイル&ノート」を10,000名様に。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは山岸選手のプレミアムカードです。今日の試合会場限定グルメは、ごはんの上に味噌味で煮たアサリをかけた「深川丼」を500円で400食提供します。また4月と5月の選手コラボメニューは石原選手の「デミカツ丼」700円と、千葉選手の「韓国風雑炊」650円です。

 テレビ放送はNHK-BS1とスカパー!ch180(SD画質)、ch580(HD画質)及びCS800で生中継が予定されています。今日はブログでの速報はできませんので、スタジアムに行けない&TVを見れない方は、携帯サイトの速報をどうぞ。

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レプリカユニフォーム追加販売

先行販売、一般販売ともに瞬く間に売り切れてしまった今シーズンのユニフォームですが、1stレプリカの追加販売が明日の10時から始まります。販売方法は今回もe-VPOINTでのオンライン販売限定で、1回の買い物での制限枚数は2枚まで。販売総数は5,500枚ですが、6月中旬お届け分は3,000枚で、残りは7月中旬のお届けとなります。今回はさすがにすぐに売りきれると言うことはないと思いますが、サイズによっては欠品になる可能性もありますのでお早めにご注文下さい。なお今回はリーグ戦用の1stレプリカだけの販売ですが、「オーセンティック」「ACLモデル」「アウェイレプリカ」は一般のショップ(例えばサッカーショップ加茂)でも購入できます。ユニフォーム販売はサンフレッチェの収入になるのでできる限りe-VPOINTで購入して欲しいのですが、余裕のある方やどうしても他のモデルが欲しい方はそちらをどうぞ。

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2014/04/11

FC東京戦に向けて

明日はJ1リーグ第7節。サンフレッチェはホームにFC東京を迎えます。
 2年間チームを率いてきたポポヴィッチ監督からフィッカデンティ監督に交代したFC東京は、なかなか新戦術がフィットせずに開幕から4試合勝ち無しと苦しんできました。しかしナビスコカップの鹿島戦で公式戦初勝利を挙げると、リーグも第5節、第6節に連勝して波に乗ってきています。ここまでの公式戦の戦績は次の通り。
1A △1-1 柏   【東】三田、【柏】工藤
2H △1-1 甲府  【東】エドゥー、【甲】クリスティアーノ
3A ●2-1 神戸  【東】エドゥー、【神】マルキーニョス、森岡
N1H ○3-1 鹿島  【東】河野、太田、三田、【鹿】本山
4H ●0-4 川崎F 【川】小林2、大久保2
5A ○1-3 清水  【東】河野、森重、米本、【清】長沢
N2A △1-1 仙台  【東】エドゥー、【仙】鎌田
6H ○2-1 鳥栖  【東】河野、平山、【鳥】豊田
 前節は最終ラインの吉本を中心に堅い守備を構築して鳥栖にチャンスを与えず、今季初先発の平山のゴールなどで勝っています。明日はつかみかけた自信を確信に変えるために、守備を重視した戦いを挑んできそうな気がします。
 対するサンフレッチェですが、出場停止や怪我は無いのでベストメンバーで戦えそう。と言うことで、おそらく名古屋戦とほぼ同じメンバーになるのではないでしょうか。
        林

    塩谷 千葉 水本

     青山 森崎和

ミキッチ           柏

    石原    高萩

       佐藤

SUB:増田、ファン、山岸、丸谷、柴崎、野津田、浅野
 来週、再来週はACLがあり、GW中はミッドウイークにもリーグ戦があるためここから4週間(ACLのグループリーグを突破すれば5週間)は週2試合の過密日程が続きます。従って今後の試合を乗り切っていくために必要なのは、ベンチ外の選手も含めたチーム全体の力。まずは明日の試合に勝利して、次の戦いに向かいたいものです。

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2期連続大幅黒字を達成

サンフレッチェは昨日平成26年度第1回目の取締役会を開催し、第22期(昨年2/1から今年の1/31まで)の決算を承認しました。それによると売上高は31億9700万円で、過去最高だった前年を2100万円上回りました。一方営業利益は1億2600万円で2年連続の大幅黒字を達成したものの、前年に比べると約1億円の減。収入増の一方で優勝に伴う年俸増もあって、「優勝特需」が無ければぎりぎりの収支状況だとのことです。今季はここまでホームゲームを3試合行って平均観客動員数は17,559人で好スタートを切っているように見えますが、昨年と比べると若干減っているのが気になるところ。今後の観客動員数の向上がなければ、いずれは人件費削減も考えなければならなくなるかも知れません。

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2014/04/10

鳥栖戦と神戸戦の応援ツアー

ゴールデンウィーク中に鳥栖、神戸とのアウェイ連戦がありますが、その応援ツアーの募集が行われています。

 まず4/29の鳥栖戦の応援ツアーは、バス利用と新幹線利用の2通り。バス利用はアウェイサポーター席の入場券付きで大人12,000円、小中高生10,000円。サンフレッチェクラブ会員とちゅーピーくらぶ会員はそれぞれ1,000円引きとなっています。スケジュールは広島駅新幹線口に朝6時15分、広島ヘリポート(旧西飛行場)に6時45分に集合し、午後2時からの鳥栖戦を観戦。試合終了後に帰途について、夜9時過ぎに広島に戻ってきます。また新幹線利用は同じく入場券付きで、広島駅発着が大人21,600円、中高生20,600円、小学生13,200円、福山駅発着は大人24,600円、中高生23,600円、小学生14,700円。福山駅に9時50分、広島駅に10時10分に集合して、夕方6時過ぎに戻ってくることになっています。募集人数はバスツアーが80名、新幹線利用が40名で、〆切は4/16(水)となってますのでお早めにどうぞ。

 一方神戸戦の応援ツアーですが、こちらはバスツアーのみの設定となっています。ツアー料金は入場券付きで、大人12,800円、小中学生10,700円。サンフレッチェクラブ会員とちゅーピーくらぶ会員はそれぞれ1,000円引きとなっています。スケジュールは広島ヘリポートに5時45分、広島駅新幹線口に6時15分に集合し、午後3時からの神戸戦を観戦して広島に戻ってくるのは夜の10時過ぎとなります。募集人数は120名で、〆切は4/22(火)です。

 どちらのツアーもお申し込み、お問い合わせはひろでん中国旅行(セールスセンター082-512-1010、福山営業所084-923-2228)まで。メールでお申し込みの方は、参加者全員の氏名・性別・年齢・住所・電話番号、乗車場所を明記の上、bingo@topic-tour.co.jpまでお送り下さい。またツアーの詳細などはひろでん中国旅行のホームページ(鳥栖戦神戸戦)をご覧下さい。

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2014/04/09

第5回夢スタシンポジウム

第5回の「ひろしま夢スタジアム シンポジウム」は今日の午後7時から、広島国際会議場の大会議室ダリア1で行われます。今回の内容は「エディオンスタジアム広島交通アクセスの実際」「2014Jリーグ欧州スタジアム視察の実例報告」「サッカースタジアム検討協議会の進捗報告」で、森保監督と中島浩司氏が出席します。先着200名様で入場料は無料となっていますので、多くの方に聞きに行って欲しいと思います。

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高円宮杯PL第1節

日曜日から高円宮杯U-18サッカーリーグ2014プレミアリーグが開幕し、サンフレッチェユースは京都U-18に3-1で勝って幸先良いスタートを切りました。メンバーは、GK:白岡、DF:伊藤、石津、MF:田中、岡村、渡辺、横山(→津留90+3分)、長沼、佐藤、FW:椿本、加藤。前半ロスタイムにインターセプトから奥川に決められて先制点を許しましたが、後半18分にCKのクリアボールを椿本が決めて同点に追いつくと、32分には加藤がドリブル突破して長沼のパスを流し込んで勝ち越し。そして36分に加藤のシュートのこぼれを渡辺が押し込んで突き放しました。第1節の全結果と順位表は次の通り。
名古屋U18   3-1 富山第一高
東山高    1-0 京都橘高
広島ユース  3-1 京都U-18
東福岡高   0-1 C大阪U-18
G大阪ユース 0-3 神戸U-18

         勝点 勝 分 負 得失差
1 神戸U-18     3    1   0   0    +3
2 名古屋U18     3    1   0   0    +2
2 広島ユース    3    1   0   0    +2
4 東山高      3    1   0   0    +1
4 C大阪U-18    3    1   0   0    +1
6 京都橘高     0    0   0   1    -1
6 東福岡高     0    0   0   1    -1
8 富山第一高    0    0   0   1    -2
8 京都U-18     0    0   0   1    -2
10 G大阪ユース   0    0   0   1    -1

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2014/04/08

神戸との練習試合

昨日いぶきの森で神戸との練習試合を行い、3-1で勝ちました。得点は前半23分に田中英雄、後半25分と34分に浅野、36分に皆川でした。

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日本代表合宿

日本代表候補は昨日から千葉県内で合宿を開始し、足首痛で別メニューだった南野以外の22人が戦術練習に取り組んだそうです。ゲキサカの記事によると石原は「追加なのでこの中で一番下だと思う」と言いながらも「粘り強さやゴール前の動きを出していきたい」と語りました。一方の塩谷は右SBとして期待されていることから「最初はちょっと戸惑ったけど、徐々に理解できてきたと思う」と述べています。代表は決まりごとが沢山あるそうなので、戦術理解がポイントになりそう。身体の強さや足元の技術などの能力の高さとともに、守備も攻撃もできるところを見せてきて欲しいところです。更に水本ですが、久々の招集とは言え初代表ではないので落ち着いて練習に取り組んでいる様子。この1年半で成長していると言うことを、示してきて欲しいと思います。

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2014/04/07

第6節名古屋戦

昨日豊田スタジアムで行われた第6節名古屋戦は、開始早々にミスから失点したものの今季最多の5点を奪って5-2で逆転勝利を収め、順位も2位に浮上しました。
        林

    塩谷 千葉 水本

     青山 森崎和

ミキッチ           柏
(→ファン85分)
    石原    高萩(→浅野78分)

       佐藤(→野津田69分)

SUB:増田、パク、丸谷、柴崎
 対する名古屋は、GK:楢崎、DF:刀根、大武、闘莉王、本多、MF:矢田、磯村、田口、小川(→松田73分)、FW:玉田(→小屋松73分→枝村82分)、ケネディ、と言うメンバーでした。ファーストシュートは石原でしたが、5分に水本のバックパスを受けた林が詰めてきたケネディをかわそうとしましたが失敗。ケネディの足に当たったボールはポストに当たってゴール枠内に飛び込んで、開始早々に先制点を許してしまいました。
 久々の繋ぎのミスからの失点でしたが、林は臆せずパスを繋いで攻撃の起点になります。また中盤も高い位置からプレッシャーをかけてボールを奪い、軽快なパス回しで名古屋陣内に攻め込みます。そして前半18分、右サイドでボールを奪うと高萩が相手を引きつけて左のスペースへパス。フリーでボールを受けた寿人が前に持ち出すと刀根の股の間を抜くシュートでゴールを決めて、同点に追いつきました。
 その後22分には危険な場所からの玉田のFKのシーンがあったもののペースは広島。23分にはワンタッチパスの連続から石原が決定的なシュートを放ちましたが枠外。37分には高萩のパスで抜け出した寿人がペナルティエリアの中からシュートするなどチャンスを作りつつ、広島ペースのままハーフタイムを迎えました。
 後半も最初に決定機を迎えたのは広島で、4分には柏が突破して上げたクロスに逆サイドでミキッチが合わせましたが惜しくも枠外。8分にも高萩のパスから柏がシュートしましたが惜しくも枠を外します。そして10分、相手ボールを奪った塩谷がそのまま攻め上がるとミキッチからのパスをペナルティエリアの中で受けます。そしてDFのタックルを冷静にかわすと左足でシュート。これが見事にゴールネットを揺らして勝ち越し点を奪いました。続いて16分には石原のシュートをブロックした闘莉王の手にボールが当たってPK獲得し、これを寿人が楢崎の動きを良く見て決めて3点目。更に19分には青山の展開のパスで抜け出した柏がゴールライン際まで侵入してラストパス。これを石原が楢崎の鼻先で触って流し込んで、リードを3点に広げました。
 この後さすがにペースが落ちた広島に対して、名古屋は小屋松と松田を投入して反撃します。そして37分には松田の右からの突破を森崎和が止めます。松田の足はペナルティエリアの外にあったかに見えましたが東城主審のジャッジはPK。ケネディは林の動きを見て逆方向に蹴り込んで、リードは2点に縮まりました。しかしこれで再び広島の攻撃にエンジンが掛かり、40分には青山がフリーでミドルシュート。そして42分には相手のパスをカットしてハーフカウンターを仕掛け、浅野のパスを野津田が決めてダメ押しの5点目をゲット。その後ケネディや浅野がシュートしたものの追加点は生まれず、アディショナルタイム4分で乱戦は幕を閉じました。
 最後尾からパスを繋いで攻撃を構築するのが、ペトロヴィッチ監督時代から続いているサンフレッチェのサッカー。それゆえGKにもフィールドプレーヤーと同等以上の足技が求められますが、その分リスクもあるわけでこれまでも何度もミスから失点したことがあります。林はこれまで良くやってきたと思いますがこのサッカーの中でやり始めてまだ数ヶ月しか経っていないわけで、このようなミスは止むを得ないところ。むしろその後も落ち着いてプレーし続け、またパスワークにもチャレンジし続けたことは高く評価して良いと思います。そしてその林を支えたのが、その他のフィールドプレーヤーたちでした。序盤から高い位置からの守備で相手のパスワークを寸断すると、左右から、あるいは中央から揺さぶって前半のうちに追いつきました。そして後半に入ると相手の隙を突いて次々と得点を重ね、早い時間帯に勝負の趨勢を決めました。後半の後半に押し返されて失点してしまったところは反省点ではありますが、危ない場面をほとんど作らせずに「大勝」と言う結果に持って言ったのは、チームとしての成熟度の高さが理由でしょう。西野監督が今年からチーム作りを始めた名古屋に対して、広島のサッカーはペトロヴィッチ監督が5年間、森保監督が2年間かけて作り上げてきたもの。この試合はその差が如実に出た試合だったと言えるのではないでしょうか。
 今節は鹿島が勝った一方でC大阪が敗れたため、サンフレッチェは2位に浮上しました。昨年は第6節終了時点での勝点は10で順位は6位だったので、それを上回るペースで勝っていることになります。森保監督は現在の順位については「まったく考えていないです。とにかく勝点、勝利を積み上げることを一戦一戦やっていこうとしているだけです」といつものように述べていますが、ACLも好位置に付けている中でこれだけの勝点を稼いでいるのは、チームの総合力が上がっている証拠だと思います。来週からGWにかけて4週連続(ACLの結果によっては5週連続)で週2試合ずつの過密日程が続くので、今週はそれに向けてしっかりと準備して欲しいもの。2連覇中の「王者」らしいサッカーで、厳しい日程を乗り越えて欲しいと思います。

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2014/04/06

今日の名古屋戦

開幕から怪我人が続いていたサンフレッチェでしたが、「ホットニュース」によると怪我人は全員が戻ってきているそうでチーム内の競争も激しくなってきているようです。今日は選手たちのコンディションも見ながら、ベストメンバーで戦うことができそうです。

 今日の試合会場は豊田スタジアムで、午後1時キックオフ。今日は映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」とタイアップして、アメリカにまつわるイベントを数多く用意しているそうです。また豊田市が「日本サッカーを応援する自治体連盟」に加盟していることから、ワールドカップに旅立つ選手たちへのメッセージを集めるそうなのでご協力をお願いします。

 テレビ放送はスカパー!のch300(SD画質)とch606(HD画質)及びBS244で生中継が予定されています。今日はブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。

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2014/04/05

名古屋戦に向けて

J1リーグ第6節は全試合が日曜日開催。サンフレッチェは明日、豊田スタジアムで名古屋グランパスと対戦します。
 厳しい財政事情から補強費が削られた名古屋は昨年末に田中隼、藤本、増川らベテランを放出。また6年間続いたストイコビッチ体制が終焉を迎えて西野監督を迎えました。ただベテランを放出した、とは言え闘莉王やケネディ、玉田、楢崎ら主力は健在で、その上若手の有望株が揃っているため新旧の力が融合すれば上位を窺う力はあるはず。実際リーグ戦では第2節から3連勝して現在6位に付けています。これまでの開幕戦の戦績は次の通り。
1H ●2-3 清水  【名】ケネディ、闘莉王、【清】高木、平岡、ノヴァコヴィッチ
2A ○2-1 大宮  【名】玉田、小川、【宮】高橋
3A ○1-0 柏   【名】ケネディ
N1H ●0-1 甲府  【甲】クリスティアーノ
4H ○2-1 神戸  【名】磯村、松田、【神】ペドロ・ジュニオール
5A ●0-1 川崎F 【川】大久保
N2A △3-3 新潟  【名】闘莉王、矢田、小川、【新】金珍洙、田中、小泉
 前節は川崎のパスワークに翻弄されて点差以上の内容差で完敗。その上牟田の負傷でDFの駒が足りなくなると言う非常事態となりました。ただミッドウイークに行われたナビスコカップの新潟戦では思い切って若手を起用し、彼らの活躍でクロスゲームに持ち込んでいます。この試合では終盤に一人少なくなったこともあって後半44分に追いつかれてしまいましたが、出場機会をつかんだ若手選手たちは大きな自信を得たはず。明日は勝てば2位に浮上する可能性もあるだけに、若手と休養十分の主力の力を融合させて勝ち点3を取ろうとしているに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、ソウル遠征に参加しなかった寿人と森崎和を含めたベストメンバーで戦うことができそうです。と言うことで、予想メンバーは次の通り。
        林

    塩谷 千葉 水本

     青山 森崎和

ミキッチ           柏

    石原    高萩

       佐藤

SUB:増田、丸谷、柴崎、パク、ファン、野津田、浅野
 勝点10で現在3位のサンフレッチェの首位鹿島との勝点差は2。従ってこの試合に勝てば首位に立つ可能性がありますが、その一方で11位との勝点差も3なので敗れれば8位ぐらいまで後退すると言うこともあり得ます。来週から再び過密日程が始まるだけに、この試合はアウェイとは言え勝点を積み重ねておきたいところ。明日もサンフレッチェらしいサッカーで、サポーターに勝利を見せて欲しいと思います。

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2014/04/04

日本代表候補に4人選出

日本サッカー協会は昨日4/7〜9に千葉県内で合宿を行う日本代表候補メンバーを発表し、広島からは青山、高萩、水本、塩谷の4人が選ばれました。今回選ばれたのは以下の23人。
【GK】東口(G大阪)、林(鳥栖)、権田(FC東京)
【DF】水本、塩谷(広島)、槙野(浦和)、山下(C大阪)、
    安田(鳥栖)、鈴木(柏)、今井(大宮)、昌子(鹿島)
【MF】青山(広島)、高橋(FC東京)、長谷川(C大阪)、
    柴崎(鹿島)
【FW】豊田(鳥栖)、川又(新潟)、高萩(広島)、
    小林(川崎F)、齋藤(横浜FM)、工藤(柏)、
    原口(浦和)、南野(C大阪)
 先日行われたニュージーランド戦のメンバーからと重なっているのは権田、青山、工藤、豊田の4人だけで、海外組11人と西川(浦和)、駒野、伊野波(磐田)、今野、遠藤(G大阪)、森重(FC東京)、山口、柿谷(C大阪)は招集せず代わりに19人を選出。山下、塩谷、今井、昌子、川又、小林、南野は初めての代表候補選出になります。ザッケローニ監督は「計算のできる選手や必要な情報をすでに持ち合わせている選手は招集を見送った」とコメントしているので、1ヶ月半後に迫ったワールドカップ登録メンバー発表に向けて、バックアップやオプションを見出すのが目的だと思われます。守備陣では内田や吉田が怪我で離脱中なだけに、特に塩谷と水本にはしっかりと特徴を出してきて欲しい、と思います。

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U-19代表に川辺と宮原

日本サッカー協会は昨日ミャンマーに遠征するU-19日本代表を発表し、広島から川辺と宮原が、またユース出身の越智と諸岡も選ばれました。今回選ばれたのは次の22人。
【GK】高木和(清水)、吉丸(神戸)
【DF】三浦(清水)、内田(G大阪)、内山(札幌)、広瀬(水戸)、
    宮原(広島)、中谷(柏)、山口(神戸U-18)、茂木(浦和ユース)
【MF】大山(大宮)、田村、磐瀬(京都)、小川(G大阪)、
    川辺(広島)、中野、三竿(東京Vユース)
【FW】金子(清水)、諸岡(福岡大)、越智(産業能率大)、北川(筑波大)、
    宮市(湘南)
 先月の代表候補合宿のメンバーから阿波加(相模原)、進藤(札幌U-18)、望月、小屋松(名古屋)、松本(大分)、関根(浦和)、高木(東京V)、奥川(京都U-18)、南野(C大阪)、田村(京都)が外れ、中谷、田村、磐瀬、中野、三竿、諸岡が新たに、または再び選ばれています。今回は4/6に集合してミャンマーに遠征して、現地でU-19ミャンマー代表などと練習試合を2試合行って来る予定です。

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高校選抜に高橋

日本サッカー協会は昨日高校選抜の欧州遠征メンバーを発表し、広島からは高橋が選ばれました。今回選ばれたのは次の18人。
【GK】志村(市船橋高)、蔦(専修大)
【DF】高橋(広島)、寺田(日体大)、柴戸(明治大)、竹澤(駒沢大)、
    坂(順天堂大)、北谷(横浜FM)
【MF】成田(東京国際大)、山田武(青学大)、寺村(中央大)、松田(鹿屋体大)、
    中野(京都橘高)、渡辺夏(慶応大)
【FW】石川(桐蔭横浜大)、木戸(明治大)、山田貴(大体大)、渡辺仁(富山大)
 この選手たちは全員がNEXT GENERATION MATCHのメンバーで、その中から永井(京都橘高→熊本)、森島、小林(四日市中央工高)が外れています。このメンバーは国内合宿を経て4/17から始まるデュッセルドルフ国際ユースに参加します。

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2014/04/03

ACL途中経過と北京戦応援ツアー

ACLのグループFは第4節を終えて次のような成績となりました。
       勝点 勝 分 負 得 失 得失点差
1マリナース   6   2   0   2   4   5      -1
2広島       5   1   2   1   6   6       0
3北京       5   1   2   1   4   4       0
4ソウル      5   1   2   1   6   5      +1
 首位に立つセントラルコースト・マリナースと他の3チームとの勝点差はわずかに1。勝点差が無い場合は当該チーム同士の対戦成績、それが同じ場合には得失点差、得点差で決まるため、広島が2位になっていると言う状況です。そして今後の日程は次の通り。
【第5節】
4/16(水)マリナース×FCソウル
       北京国安×サンフレッチェ広島

【第6節】
4/23(水)サンフレッチェ広島×マリナース
       FCソウル×北京国安
 広島は2連勝すれば文句なく勝ち抜き。1勝1敗に終わったとしても勝ち抜ける可能性が残ります。その一方で、次節で広島が北京に勝ち、マリナースがソウルに勝てばその時点でこの2チームの勝ち抜きが決まることになります。北京との昨年からの通算成績は2分け1敗と相性は良くないのですが、どの試合もクロスゲームでちょっとした差が明暗を分けています。ここは選手、スタッフからサポーターも含めた広島の力を結集して、少なくとも引き分け以上の結果を持ち帰って欲しいものです。
 ところでこの北京国安戦のアウェイ応援ツアーの告知がオフィシャルホームページに出ています。広島からのツアーの申し込みは昨日が〆切ですが、西鉄旅行のホームページによると募集中の表示のままなのでまだ間に合うかも知れません。またオフィシャルツアー以外の北京へのツアーは各社3〜4万円程度から募集しているので自分で日程を組むことが可能ですが、試合会場となる北京工人体育場へは各自でチケットを購入して入ることはできません。観戦のためにはオフィシャルツアーの「現地発着コース」に申し込む必要がありますので、応援予定の方は西鉄旅行のホームページからお申し込み下さい。(〆切は4/6(日)です。)

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2014/04/02

ACL第4節ソウル戦

昨日ソウルワールドカップスタジアムで行われたAFC Champions Leagueグループリーグ第4節で、サンフレッチェは疑惑のPKで終了間際に追いつかれ、勝点2を失いました。
 ホームのソウル戦と同様に丸谷、柴崎、柏、パクが先発。ワントップには石原が入って、以下のメンバーで戦いました。
        林

    塩谷 丸谷 水本
       (→ファン65分)
     青山  柴崎

柏             パク(→ミキッチ59分)

    野津田  高萩
    (→千葉89分)
       石原

SUB:増田、宮原、川辺、浅野
 対するソウルは、GK:キム・ヨンデ、DF:チャ・ドゥリ、オスマール、キム・ジュヨン、イ・ウンヒ、シム・サンミン(→ユン・ジュテ90分)、MF:コ・ヨハン、チェ・ヒョンテ、カン・スンジョ(→イ・サンヒョブ77分)、ユン・イルロク、FW:エスクデロ(→ラファエルHT)、キム・ヒョンソン、と言うメンバーでした。立ち上がりはやや堅さが見られたサンフレッチェでしたが、徐々にペースをつかむと豊富な運動量で押し込みます。8分には高萩がミドルでファーストシュートを放つと、10分にはオーバーラップした塩谷がシュートしたもののクロスバーの上。15分には右サイドを突破した柏がクロスを入れると、頭で逸らした石原のシュートは惜しくも枠外に外れます。また18分には石原が倒されて得たFKのチャンスでパクが直接狙いましたが枠を捉えることができません。そして前半21分、左サイドで得たFKを高萩が蹴ると、逆サイドで塩谷が落としたボールを野津田が石原へ。そのリターンパスを野津田が豪快に蹴り込んで、サンフレッチェが先制点を奪いました。
 ソウルはその後徐々に押し返し、縦に速い攻撃から広島ゴールに殺到します。そして前半45分にはFKのこぼれをオスマールに打たれましたが、林が素晴らしい反応で弾き出します。その流れは後半になっても変わらず、ソウルはラファエルとキム・ヒョンソンを起点に力任せに攻めてきます。そして後半8分、右サイドを攻められ塩谷の横パスをカットしたユンがワンツーで抜け出してシュート。これが林の守るゴールを破って同点に追いつかれてしまいました。
 失点の後にも何度か危ういシュートを打たれたものの、広島も後半10分の野津田のシュートなど決定的なシーンを作りつつしっかり守ります。ミキッチとファンを投入して、反撃のテンポを上げる森保監督。そしてそれが実ったのが後半24分のことでした。相手のプレッシャーをDFラインからのパス回しでかわしてファンが攻め上がると、ミキッチに預けてそのままペナルティエリアへ。リターンパスを受けたファンはそのまま右足でゴールネットに突き刺して、広島が再びリードを奪いました。
 この後はリードを守ろうとする広島に対して、ソウルが力攻めに攻めます。26分にはラファエルが強烈なシュートを放ちましたが林が横っ飛びでセーブ。29分には野津田が強烈なミドルを打ちましたがボールはポストをかすめて枠外に外れます。その後は広島は疲れからかミスが増え、逆にソウルの攻めを浴びます。39分のイ・ウンヒのシュートは林を外されたもののDFがクリアするなど、広島は全員が身体を張って守ります。しかし40分、FKから林にソウルの選手が激突したもののファウルはなく、その直後のCKでは水本が相手のユニフォームを引っ張ったと見なされイエロー2枚で退場。しかもPKとなってしいまいます。ソウルはオスマールがスポットにたち、そしてフェイントをかけてボールを蹴りましたが、林は蹴るコースを完全に読み切って弾き出しました。1人少なくなったこともあって、森保監督はその後千葉を投入して守りきろうとします。アディショナルタイムは4分が示され、広島はソウルの攻めを耐えます。48分にはロングボールの落としをラファエルが打ちましたが塩谷がブロックします。そして49分、後方からのロングフィードを林がキャッチすると競り合いの中で千葉が相手を倒したとして再びPKを与えられます。ラファエルのキックは今回も林が読んだものの左隅を狙われゴールネットへ。終了のホイッスルとともに広島の選手たちが主審に詰め寄ったものの判定が覆るはずもなく、広島がほぼ手中にしていた勝点2を失うこととなってしまいました。
 この試合、少なくとも前半40分までは広島の一方的なゲームでした。広島は素早い寄せで相手のミスを誘い、速いパス回しからチャンスを何度も作りました。パスを繋ぐサッカーを指向している、と言うソウルでしたが完成度の差は大きく、チャンスをしっかりモノにしていれば早いうちに勝負を決めることができたのではないかと思います。ただそれによって割り切ってフィジカル勝負に出て来たのがソウル。韓国らしい縦の早さ、そしてフィジカルの強さを生かした攻めが続き、広島はなかなか押し返すことができませんでした。リーグ戦から何人かメンバーが入れ替わっていたことやピッチの状態の悪さがあっても広島らしいサッカーができたことは素晴らしいと思いますが、相手の力攻めをまともに受けてしまい、しかもパスミスからボールを渡してしまうシーンが目立ったことは反省材料でしょう。今後のアジアで勝ち抜くことを考えれば、このような相手とどう戦うかは非常に重要です。この試合はそのための良いレッスンになったと言って良いと思います。
 ただ、だからと言ってこの試合の最終盤に下された2つのジャッジを見過ごすわけにはいきません。まずは後半40分からのシーン。リプレイを良く見ると倒れたソウルの選手は2人いましたが、この2人は広島の選手とぶつかったわけではなく自分たちが衝突していて、ほとんど「自爆」と言う感じでした。試合後に水本は「もしかして本当に引っ張っていたかも知れない」と述べていますが、仮に引っ張っていたとしても倒れた原因でないことは明白。何かを見間違ってファウルと取った、としか思えません。一方アディショナルタイムのシーンですが、こちらは千葉の手が掛かっていたように見えないことはないものの、そもそもボールは2mも離れたところに飛んでいる訳でファウルで倒す理由はありません。ソウルの選手の倒れかたも妙に派手で、ファウルの笛を聞いて呆気にとられる千葉とは対照的でした。ボールが無いところでも相手を倒せばファウルになるのはルール通りではありますが、「倒した」と見るか「倒れた」と見るかは微妙なところ。PKよりもむしろシミュレーションを取る方が妥当なジャッジではないでしょうか。すなわちこの2つはどう贔屓目に見てもミスジャッジで、森保監督が言うように「どうしようもない力」が働いた、と思われても仕方がないと思います。サンフレッチェは今日になって「試合全体を通じて勝敗に影響を及ぼす意図的な判定があったのではないか」との抗議文をAFCに送ったそうですが、これに対してAFCと上部組織のFIFAは十分な調査を行った上で真摯な回答をして欲しい。少なくとも誰が見ても八百長があったとは思えない広島対川崎F戦に「警報」を送った組織(の上部団体)としては、当然の責務だと思います。

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2014/04/01

今日のソウル戦

昨日の前日会見でFCソウルはチェ・ヨンス監督とともに今年プロデビューした20歳のシム・サンミン選手が同席したとのこと。過密日程で体力的に厳しい中で台頭してきた左SBで、チェ監督は「彼の若さでチームの雰囲気を変えて欲しい」と思っているそうです。ここ数試合のソウルは3バックにしたり4バックにしたり、あるいは選手を入れ替えたりしながら戦っているらしく、やってみないと出方が分からないところがありますが、広島対策と言うことで相手がやり方を変えてくるのはいつものこと。今日も平常心で戦って、広島に勝点を持ち帰って欲しいと思います。

 今日の試合会場はソウルワールドカップスタジアムで、午後7時半キックオフ。サンフレッチェのプレスリリース昨年のJ's GOALの情報によると、地下鉄6号線でワールドカップ競技場駅に行き、1番出口から地上に出てスタジアムのS12番ゲートに行けば当日券が買えるそうです。また開場は17時半ですが、スタジアムには大型スーパーやワールドカップモールも併設されているらしいので早めに行っても楽しめるかも知れません。

 テレビ放送は日テレG+で生中継が予定されています。今日は現地観戦の予定につきブログの速報はできないので、スタジアムに行けない&TVを見れない方は、携帯サイトの速報をどうぞ。

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