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2014/01/31

鹿児島キャンプ4日目

鹿児島キャンプ4日目の昨日はそれまで続いた2部練習の疲労を考慮して、午前中1時間弱の練習だけどなったそうです。中国新聞によると、徳島での主力の座を捨てて森崎和と青山の壁に挑む柴崎は、GKからパスを繋いでビルドアップして行くトレーニングに「新鮮だった。早く覚えてよりスムーズに加われれば」と語っていたとのこと。「広島に入れば自分の良さが生きると思っていた」柴崎は、2012年オフに代理人を通じて移籍を売り込んでいたらしく、練習に意欲的に取り組むだけでなくチームメイトと積極的に会話してチームに溶け込もうとしているそうです。開幕から過密日程が続く今シーズンを勝ち抜くためにはある程度のターンオーバーは必要で、主力に代わりうる人材は一人でも多く欲しいところ。広島の戦術にとって特に重要なボランチは、森崎和と青山と遜色ない実力者が必要です。このポジションを柴崎を中心に丸谷や茶島、宮原らで競い合って、少しでも早く戦力になって欲しいものです。

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2014/01/30

J3の概要発表

Jリーグは昨日、今季から始まるJ3リーグの概要と開幕カードを発表しました。J3に参加するのはJ2から降格した鳥取やJFLだった町田、長野などJ3ライセンスを持つ11チームとJリーグU-22選抜の12チーム。初年度は3回戦総当たりでリーグ戦を行い、優勝チームがJ2に昇格し、2位がJ2の21位と入れ替え戦を行うことになります。

 その中でJリーグは、JリーグU-22選抜チームについても発表しました。それによると監督は元川崎F監督で、現在U-17代表コーチを務める高畠勉氏。J1・J2各クラブとプロ契約し、JFAに登録している1992年1月1日以降に生まれた選手を対象とし、各クラブの了承の元でチームに登録されます。そして通常の練習は各クラブで行い、試合ごとに集まって試合終了とともに解散となるそうです。チームとしての練習をほとんどせずにぶっつけ本番で戦うことでどれだけチームとして、あるいは選手個々のレベルアップになるか微妙ですが、J3の他のクラブはJ2昇格を賭けて必死の戦いをするわけでそことの真剣勝負は間違いなく良い経験になるはずです。サンフレッチェの中でメンバーに選ばれる可能性があるのは高卒ルーキー4人(川辺、宮原、大谷、高橋)と野津田、浅野の6人ですが、出場することになったら全力でプレーして、良い経験を積んで欲しいと思います。

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2014/01/29

鹿児島キャンプ2日目

鹿児島キャンプの2日目は鹿児島らしい暖かさの中、午前午後ともに1時間半ずつの2部練習で汗を流しました。フィジカルトレーニングが中心だった午前に続いて、午後はボールを使って負荷をかけるトレーニング。GKを含めた4分の1コートの11対11に続いて、仕上げにはハーフコートゲームを行ったそうです。中国新聞によると10年ぶりに広島に復帰した林はパス練習を「これほどやったことはない」と言うほど足元の技術向上に努めているそうです。以前広島にいた頃にはキックの技術の高さが目立っていた林でしたが、サンフレッチェの戦術も当時とは全く変わっています。下田コーチも言うように「捕球には安定感がある」だけに、あとは後ろから繋ぐ広島のサッカーに対応できるかどうか。少しでも早く慣れて欲しいものです。

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2014/01/28

鹿児島キャンプスタート

サンフレッチェの選手27人と森保監督らスタッフは昨日鹿児島県霧島市に移動して、今シーズンのキャンプをスタートしました。中国新聞によると昨日は気温は12度と低めながら風が無く穏やかなコンディションだったとのこと。全体でのランニングから練習を開始し、パス回し等の軽めのメニューをこなし、最後はゴールを4つ置いてのミニゲームで初日を締めくくりました。携帯サイトによると森保監督は「ニュートラルに選手の評価をしていきたい」と語っており、まずはゼロックススーパーカップに向けて、激しいポジション争いが繰り広げられることになりそうです。

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2014/01/27

清神社必勝祈願

サンフレッチェは昨日、毎年恒例の清神社での必勝祈願を行いました。日刊スポーツによると集まったサポーターは300人。森保監督はその前で「3連覇に向けて、1試合1試合ベストを尽くす」と誓いました。また続いて行われた優勝報告会では千葉選手が実家で作ってきたと言う自作の詩を披露。「雨にもマケズ、風にもマケズ、そして浦和レッズにもマケズ」と言ったところで場内の大きな拍手を受けました。また「流川の誘惑にも負けず」で観客の大爆笑を誘うなど大受けだったとのこと。この詩の全文が携帯サイトに載っていますので、ぜひご覧下さい。

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2014/01/26

第12回サポカンの議事録

サンフレッチェは先週、1/18に行われた第12回サポーターズカンファレンスの議事録を発表しました。それによると、まず観客動員については昨年のリーグ戦17試合で27.6万人で、2012年シーズンの30.1万人を下回ってしまったそうです。その原因として小谷野社長は「天候に恵まれなかった」ことを挙げていますが、それ以外にもACLのためにGW中のホームゲームがなかったことや、振替えの試合が水曜日に組まれたことも影響していたに違いありません。ただ、ACLとナビスコカップを合わせたホーム全試合の動員は30.2万人で、2年連続で30万人を超えていますし、またチケット売上高も1,000万円増えています。その上、スポンサー収入の増加やグッズ収入の伸びもあって、1億円程度の黒字を見込んでいるとのこと。とりわけグッズ収入はリーグ3〜4位の水準になる4億円に到達したそうで、小谷野社長就任の成果が早速出た、といえるのではないでしょうか。今年は例年以上にユニフォームの予約が困難な事態になっていますが、先行販売分の3,050枚は背番号やネームの加工を考慮してシーズン開始前に間に合うような最大の枚数を出しているとのこと。最終的には昨年の販売数を遥かに越える1万着以上を用意するとのことなので、ぜひスポーツショップではなく直販で購入して下さい、とのことです。

 一方チーム強化については、基本給総額は昨年は4,000万円増の8億円だったところが、今季は9.2億円とかなりの増加になる予定です。これは積極的に補強したと言うことだけでなく、「今いる選手の評価も上がっている」(現有戦力の年俸も上がっている)からだ、とのこと。これによりJ1の中で11位ぐらいだった人件費が「8位か9位くらいに上がってくる」そうで、これまで以上の経営努力が必要になりそうです。その戦力強化についてですが、織田強化部長は西川選手の移籍について「正直、最後は『やっぱり出て行ってしまうのか』という残念な思いもあります」と語っています。サンフレッチェとしても西川については「かなり大胆な条件提示」(一説には年俸7,000万円とも)をして引き留めを図りましたが、最後は本人の意思を尊重せざるを得なかった、とのことです。なお、年俸や契約年数については報道されているものは記者の推定であり、違っている部分もあるとのこと。複数年契約についても、クラブの方から提示した選手のほとんどが複数年契約を受け入れたそうです。織田部長によると移籍しやすいように単年契約を選ぶ、と言う選手は減ってきているそうで、むしろ「他クラブに移る場合は移籍金を残すことのできる形で移りたい」と申し出る選手も出てきているとのこと。これまでサンフレッチェは毎年主力を引き抜かれながら戦ってきましたが、来季以降はそれほど心配する必要はなくなるかも知れません。

 「サポカン」ではここで取り上げた以外にも様々なこと(サッカー専用スタジアムや試合運営など)についてクラブの考え方が述べられていますので、ぜひご覧下さい。

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2014/01/25

AFC U-19選手権イラク戦

1/20に行われた「AFC U-22選手権オマーン2013」の準々決勝でU-22イラク代表と対戦したU-21日本代表は、攻守に圧倒されて0-1で敗れてベスト4進出を逃しました。この試合のメンバーは、GK:櫛引、DF:川口、吉野、西野、山中、MF:吉野、矢島(→荒野66分)、喜田(→金森55分)、原川(→浅野87分)、中島、FW:鈴木。先発11人のうち10人にA代表招集歴がある、と言うイラクに対して序盤から苦しい展開を強いられたそうで、前半10分にはペナルティエリア外からの強烈なミドルがポスト直撃。24分には右からのクロスにフリーでシュートを打たれるなど攻め込まれたそうです。逆に攻撃では前半はカウンターからのシュートが1本だけ。後半も18分と30分に中島が惜しいシュートを放ったものの枠を捉えることができず、逆に後半39分にスピードでDFラインを突破されて先制点を奪われます。その後浅野を投入して必死の反撃を試みたものの得点を奪うことはできず、そのまま終了のホイッスルとなりました。手倉森監督は試合後に「就任して2週間でタイトルが獲れるほど甘くないということを自分に言い聞かせたい」と語っていたそうですが、急造チームで臨んだにも関わらずグループリーグを突破すると言う結果を出したのはまずまず、と言ったところでしょうか。この年代はしばらく活動を休止して再開はW杯後になるそうですが、それまでに選手たちがどれだけJリーグで成長するか、がカギになるのではないでしょうか。

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U-19代表ベトナム遠征

今月上旬にベトナムに遠征していたU-19日本代表は、「U-19国際フットボールトーナメントNutifood Cup」に参加して2勝1敗で優勝しました。今回のメンバーは次の通りで、広島からはユースの諸岡が選ばれていました。
【GK】高木和(清水ユース)、田口(横浜FMユース)
【DF】内田(G大阪ユース)、内山(札幌U-18)、広瀬(浦和ユース)、
    三浦(清水)、安東(JFAアカデミー福島)、畠中(東京Vユース)
【MF】南野(C大阪)、望月(名古屋)、松本昌(大分)、関根(浦和ユース)、
    大山(大宮ユース)、小川(G大阪ユース)、高木(東京V)
【FW】金子(JFAアカデミー福島)、田村(京都U-18)、諸岡(広島ユース)、
    北川(名古屋U18)、宮市(中京大中京高)
 また試合結果とメンバーは次の通り。
U-19日本代表 1-2 トットナムU-19 【日】金子
 GK:高木和、DF:広瀬、三浦、内山、内田、MF:関根(→田村75分)、松本、
 望月、南野、金子(→小川80分)、FW:宮市(→諸岡60分)

U-19日本代表 7-0 U-19ベトナム代表 【日】南野2、関根、三浦、望月、田村、北川
 GK:田口、DF:広瀬、内山、三浦(→畠中61分)、内田、MF:関根(→高木66分)、
 望月、大山、小川(→田村69分)、南野(→宮市72分)、FW:諸岡(→北川66分)

U-19日本代表 1-0 ASローマU-19 【日】関根
 GK:高木和(→田口72分)、DF:広瀬、内山、三浦、内田、MF:関根、望月
 大山、高木(→田村84分)、南野(→宮市87分)、FW:諸岡(→北川60分)
 なおこの大会で初めて代表に招集されて2試合に先発した諸岡ですが、ユース卒業後は福岡大学に進学するとのこと。大学で大きく成長して、また広島に戻ってきて欲しいと思います。

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U-18代表ロシア遠征

年末から今月中旬にかけてロシア遠征を行ったU-18日本代表は、「第26回バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント」を戦いました。グループリーグではチェコ、ギリシア、アゼルバイジャンにいずれも勝って全勝で突破すると、準決勝でトルコ代表を、決勝でロシア代表を破って優勝しました。なおこのU-18代表には宮原が選出されていましたが辞退したため、広島からの参加はありませんでした。

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2014/01/24

紫熊倶楽部2月号

またまた遅くなってしまいましたが、「紫熊倶楽部」の2月号(Vol. 192)を紹介します。

 一番最初のページは見開きに優勝報告会で撮った写真が出ていて、タイトルは「王者は、広島だ」。横浜FMに敗れた天皇杯決勝を題材に、リーグ優勝と天皇杯優勝の違いや天皇杯のレギュレーションの問題点について書いています。これに続くのは水本選手のドキュメント。昨年の優勝のターニングポイントとなった3連敗とその直後の新潟戦、そして逆転優勝を決めた鹿島戦を中心に、水本選手の目から見たチームの様子を描いています。また中野編集長が水本選手の生まれ故郷である伊勢を訪問して、彼のサッカー人生のルーツを辿っています。

 ロングインタビューで取り上げられているのは小谷野社長。感動の連覇のシーンから経営面、そしてチーム強化について等、様々な点について詳しく説明しています。特に昨年はほとんど即戦力補強が無かったのに対して今季は補強に動いた意図について、率直に述べています。内容的には「サポカン」議事録とかぶっている部分もありますが、そこでは触れられていない内容も含まれています。またもう一つのインタビューは吉田安孝氏の前編で、監督の采配等についてなど語っています。

 「READER'S AREA」を挟んで外部ライターによるコラムが一本。今回はサンフレッチェの「暗黒時代」に中国新聞で筆を振るっていた木村雅敏記者が、以前を振り返りながら連覇の感慨を述べています。そして後半のカラーページは中島選手。これまでのサッカー人生を振り返るとともに、今後の生き方について語っています。そして最終ページの「SANFRECCE NEWS」では、Jユースカップで準優勝したユースに「さあ、胸を張ろう!!」と呼びかけています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価350円。V-POINTと広島県内主要書店の他、東京・池袋のジュンク堂と書泉ブックマート、及び銀座の広島ブランドショップ「TAU」でも販売中です。また通信販売はe-VPOINTでどうぞ。

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2014/01/23

シーズンパス販売

中国新聞によると、サンフレッチェは今年の年間パス販売に苦戦しているそうです。昨年は過去最高の4,824席を売り上げたそうですが、今年はまだ3,500席ほど。ペースは昨年の同時期と同じながら、目標とする6,500席にはまだまだ及ばない状況となっています。「連覇効果」かサンフレッチェクラブ会員は昨年末で過去最多の23,000人を記録しているそうですが、「クラブへの関心は高まっているが販売にはつながっていない」(森脇企画広報部長)とのこと。クラブとしてはスタジアムから5km圏内を重点地域としてチラシを配布するなど、新規の顧客の掘り起こしに努めているそうです。年間パス販売は、天候などに左右されない観客動員が見込まれシーズン当初に収入になるなどクラブ経営の基盤となるもの。昨年のサポーターズカンファレンスでも、小谷野社長は「『クラブ経営上の一番の課題は何か』というサポーターの方々からの質問に答えるならば、喫緊の課題としては、個人観客向けのシーズンパスの売り上げが伸び悩んでいることが、経営の安定性という観点からは依然として大きな課題です」と述べています。他のリーグ優勝クラブでは翌年のシーズンパスの売り上げが6,000枚程度行くこと、シーズンパスとレプリカユニフォームの販売数がほぼ同じ場合が多いこと等を考えれば、広島ももっと売れるポテンシャルがあるはず。ACL初戦に間に合うためには1月末までに申し込む必要があるとのことですので、購入を考えている方はお早めにこちらからご購入下さい。

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2014/01/22

開幕カードを発表

Jリーグは昨日今季の第1節、第2節の対戦カードを発表し、サンフレッチェの開幕戦はアウェイのC大阪戦、第2節はホームの川崎F戦に決まりました。なお開幕戦はACL日程を考慮したシフトはなく3/1(土)の開催。また第2節はすべてのゲームが3/8(土)の開催となります。リーグ開幕からいきなり前年度3,4位との対戦となるサンフレッチェですが、どちらもACLを戦うことを考えれば条件は一緒。むしろ早いうちにライバルを叩いて、波に乗って行きたいところです。

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2014/01/21

森保監督と新たに2年契約締結

中国新聞によると、サンフレッチェは森保監督と新たに2年契約を結ぶことが分かったそうです。クラブは育成と勝利と言う2つの目標を両立させた手腕を最大限に評価したそうで、年俸は1,500万円増の5,100万円にアップしたとのこと。今季は3連覇だけでなく昨季逃したACL、ナビスコカップ、天皇杯のタイトル奪取に向けて、腰を落ち着けて頑張って欲しいと思います。

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鹿児島キャンプの概要

中国新聞によると、サンフレッチェは昨日鹿児島キャンプの概要を発表しました。それによるとチーム始動となる1/27には午後から練習を開始。その後は2部練習で体力強化を図ります。そして最終日の2/3には鹿屋体育大と今季初の練習試合を行って打ち上げることになります。

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2014/01/20

ユニフォーム完売

一昨日から予約販売が始まった今季のユニフォームですが、あっという間に予定の3,050枚が完売してしまいました。e-VPOINTでは大人用は数分間で完売し、店頭販売も早朝から長蛇の列ができていたそうです。一般販売は2/27(木)からですが、こちらも数は限られていて大人用の1stレプリカが1,250枚、子供用が200枚となっています。大人用の1stレプリカは追加で5,500枚販売する予定もあるとのことなので最終的には欲しい人にはだいたい行き渡りそうですが、しばらく時間がかかりそうです。

 なお、ACL用のユニフォームは1,500枚販売予定だとのこと。昨年よりも500着増えていますが、こちらも厳しい争奪戦になりそうです。

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2014/01/19

新加入選手の記者会見

サンフレッチェは昨日、今季の新加入選手の発表と記者会見を行いました。今季加入したのは移籍3人+新人7人の計10人で、12人を獲得した2005年以来の大量加入となっています。その中でまず林選手は開口一番「大好きなサンフレッチェに帰ってくることができて嬉しい」と喜びを語りました。新人から4年間を広島で過ごし、当時現役だった下田選手の背中を追いかけるように成長してきた林ですが、その間の積み重ねが「今の自分の土台になっている」とのこと。出て行く時にも「いつかは広島に帰りたい」と思っていたそうですが、しかしその一方で「もう一生広島には戻れない」と言う気持ちもあったそうです。12月半ばぐらいに広島から正式オファーを受けた時には「言葉では言い表せないくらいに嬉しかった」と言う林が自分の目標とする「自己ベスト」(2011年の34試合25失点)を越える結果を残せるなら、サンフレッチェの3連覇も現実のものとなるのではないでしょうか。

 続いて記者会見した柴崎は「パスが得意」と自分の特徴を述べる一方で「自分でも得点して行きたい」と抱負を述べました。また柏は「甲府から来た『カシッチ』こと柏好文です」と受けを狙ってスベりましたが、プレーでは「練習からミキッチ選手に負けない」と強い決意を述べました。

 一方新人選手ですが、皆川は「ポストプレー」、茶島は「プレースピードとアイディア、運動量、テクニック」、ビョンは「ビルドアップ」、高橋は「走力と運動量」、大谷は「くさびのパス」、宮原は「中盤での守備やハードワーク」とそれぞれの得意なところを紹介しましたが、川辺は「(持ち味は)自分ではよく分かりません。皆さんにアドバイスしてもらいたい」と答えました。新人選手の獲得、と言うと将来性を買ってのことだと思いがちですが、大卒の2人はもちろんのこと高卒の4人にもレギュラー陣を脅かすようなプレーを見せて欲しいもの。今季の過密日程の中でリーグ戦、カップ戦、そしてACLで勝ち抜くためには、この10人の中からいかに多くの選手が戦力になるかがカギとなります。

 なおこの記者会見の全文と林と柏の囲み取材の内容が携帯サイトに掲載されていますので、ぜひごらん下さい。

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2014/01/18

新ユニフォームの予約受付

プレスリリースによると、今シーズンの新ユニフォームの予約受付が今週末から始まることになりました。まずオフィシャルネットショップe-VPOINTでの受付は今日の午後9時から。またオフィシャルショップV-POINTでの店頭販売は明日の午前10時からとなります。販売枚数は1stオーセンティックユニフォーム、1stレプリカユニフォーム、2ndレプリカユニフォームを合わせて3,050枚で、1stオーセンティックと2ndレプリカは先行予約のみの販売となっています。なお今回の予約分のお届けは2/27(木)からとのことですが、1stレプリカに関してはこの日から全国一斉販売されるとのことなので、1stレプリカ購入予定の方はそちらを待った方が良いかも知れません。

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開幕前スケジュール

プレスリリースによると、恒例の清神社への必勝祈願の参拝が1/26(日)に行われることになりました。選手、スタッフは当日の10時55分に入場して絵馬奉納や玉串奉奠などの神事を行い、その後に森保監督が挨拶。記念撮影と豆まきを行って、12時には必勝祈願を終了する予定となっています。

 なおその後のスケジュールですが、今年は広島でのトレーニングは行わずに1/27(月)から鹿児島県霧島市で1次トレーニングキャンプをスタートし、2/3(月)にいったん広島に戻ってきます。そして2/7(金)の「サンフレッチェ広島を励ます会」と、2/9(日)のファン感謝デーを兼ねた「キックオフイベント」に出席して、2/10(月)〜2/21(金)にシーガイアで2次トレーニングキャンプを行い、打ち上げ後に東京に移動してスーパーカップに臨むことになります。

 因みに前回天皇杯の決勝を戦った2008年には1/25から広島で練習した後2/2からトルコキャンプに突入し、終了後すぐに宮崎キャンプを行うと言う忙しさだったのですが、しかしこの時のスーパーカップ開催は3/1。今季はそれよりも1週間短い日程で公式戦に突入しなければならないわけで、森保監督はこれまで以上に難しいかじ取りを強いられることになりそうです。

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スーパーカップ開催概要

Jリーグは一昨日、「FUJI XEROX SUPER CUP 2014」の開催概要を発表しました。対戦カードはもちろん「Jリーグ王者・サンフレッチェ広島」vs「天皇杯覇者・横浜Fマリノス」。2/22(土)の13時35分から、国立霞ケ丘競技場で行われます。チケットの一般販売は明日の10時からで、Jリーグチケット、チケットJFA、チケットぴあ、ローソンチケット、e+でインターネット、電話予約、店頭販売等で行われます。試合前イベントとして「U-18Jリーグ選抜」と「日本高校サッカー選抜」による「NEXT GENERATION MATCH」が行われるほか、「Jクラブマスコット大集合」や「と英地下鉄スタンプラリー」「大会限定スペシャルカードプレゼント」等のイベントが予定されています。開催概要発表会に新ユニフォームで出席した佐藤寿人選手は「3回負けているのでこの一戦に賭けるモティベーションは非常に高い。天皇杯のファイナルの借りを返す」と高らかに勝利を宣言しました。またこの試合の3日後にACLの初戦があることについては「この大会に勝つことで良い流れでACLに入って行けます」と語っています。昨年はスーパーカップで柏に勝った後、ACLとリーグ開幕戦に連敗して苦しい立ち上がりとなってしまいましたが、今年はこの経験を生かしてスタートダッシュを果たして欲しいと思います。

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2014/01/17

AFC U-19選手権オーストラリア戦

U-21日本代表は昨日AFC U-22選手権のグループリーグ第3戦を戦い、U-21オーストラリア代表に4-0で快勝して準々決勝進出を決めました。この日の先発メンバーは、GK:杉本、DF:川口、吉野、山中、植田、MF:西野、原川(→幸野68分)、矢島(→石毛56分)、喜田、FW:鈴木(→荒野75分)、中島。前半17分のピンチを凌ぐとその1分後に矢島の折り返しを中島が決めて先制点。24分にも中島のクロスに走り込んだ矢島が決めて追加点を奪い、前半45分にオウンゴールでリードを3点に広げて前半を折り返しました。そして後半4分には中島がPKを決めてリードを広げると、その後も集中を切らさずに無失点で逃げ切りました。C組2位でグループリーグを突破した日本は、次はイラクと対戦します。



ゲキサカ

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2014/01/16

今季のユニフォームを発表

サンフレッチェは昨日、今季のユニフォームを発表しました。ユニフォームサプライヤーは4年連続でナイキで、胸スポンサーは3年連続でエディオン。また背中のマツダと背中の万田酵素は昨年と同じですが、パンツの左側には初めてイズミの「you me」ロゴを付けることになりました。そして左胸には2度のチャンピオンを表す金色の2つ星が輝き、右袖にはJリーグのチャンピオンバッジが付いています。そして1stキットのデザインですが、「厳島神社の鳥居からデザインインスピレーションを得」たとのこと。ナイキがサプライヤーになって以降にアクセントカラーとして使ってきたディープバイオレットをメインに使い、サンフレッチェバイオレットを両脇に配した大胆なデザインとなっています。一方2ndユニフォームは昨年同様白とグレーのストライプで、昨年とは違って縦のラインとなっています。1st、2ndともシンプルなデザインですが、むしろそれによって力強さが際立っている、と言えそうです。なお新ユニフォームの販売については未定だとのこと。昨年は発表から5日後から予約受付を開始して1日で完売してしまいましたが、今年はなるべくそのようなことの無いように生産量を増やして欲しいものです。

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2014/01/15

ACLの会場とキックオフ時間

プレスリリースによると、ACLのグループステージの会場とキックオフ時間が決まりました。
1H 2/25(火)19:00 東地区プレーオフ3.1勝者(広島広域公園陸上競技場)
2A 3/11(火)19:30 セントラルコースト・マリナーズ(セントラルコーストスタジアム)
3A 3/19(水)19:00 FCソウル(ソウルワールドカップスタジアム)
4H 4/1 (火)19:30 FCソウル(広島広域公園陸上競技場)
5H 4/16(水)未定  東地区プレーオフ3.1勝者(未定)
6A 4/23(水)19:00 セントラルコースト・マリナーズ(広島広域公園陸上競技場)

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AFC U-19選手権クウェート戦

昨日行われたAFC U-22選手権のグループリーグ第2戦。U-21日本代表はU-22クウェート代表と戦いスコアレスドローに終わりました。メンバーはイラン戦から7人を入れ替えて、GK:櫛引、DF:松原、西野、亀川、植田、MF:為田(→原川HT)、矢島、喜田、FW:鈴木、金森(→中島63分)、荒野(→浅野78分)。日本は立ち上がりからチャンスを作ったものの、シュートがポストに弾かれるなどなかなかゴールを奪えなかったとのこと。浅野を投入した終盤は一方的に攻め込んだそうですが決めきれず、2試合連続のドローに終わりました。2試合を終えて勝点2の日本の最終戦は2勝でグループリーグ突破を決めているオーストラリア。勝てば勝ち抜きが決まりますが、引き分け以下の結果の場合はもう1試合の結果次第と言うことになります。

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2014/01/14

AFC U-22選手権イラン戦

一昨日(日本時間昨日早朝)AFC U-22選手権のグループリーグ初戦が行われ、U-21日本代表はU-22イラン代表と3-3で引き分けました。メンバーは、GK:櫛引、DF:川口(→松原60分)、西野、山中、植田、MF:吉野、原川、石毛(→矢島60分)、中島、FW:鈴木、浅野(→荒野78分)。立ち上がりはなかなかリズムに乗れず前半7分に先制点を許しましたが、前半9分に原川、30分に浅野のゴールで逆転して2-1で前半を折り返しました。しかし後半4分と10分に続けざまに失点して再逆転を許すと、21分の中島のミドルで追いついたもののその後は押し込まれて耐える展開が続き何とか勝点1を確保した、と言う試合だったとのこと。試合後に手倉森監督は「負けなくて良かった」と振り返り「タフなゲームを覚悟していた。とられても取り返し、ひっくり返した後に追いつかれたが、これだけタフにできることを見せられたことは良かった」と選手の粘りを評価していたそうです。

ゲキサカ

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2014/01/13

開幕戦はC大阪

スポーツ紙などの報道によると、サンフレッチェの開幕ゲームはアウェイのC大阪戦になった、とのことです。その他2年連続で開幕戦の相手となった浦和はアウェイでG大阪と対戦。その他には横浜FM×大宮、川崎F×神戸、鳥栖×徳島、仙台×新潟、柏×FC東京、甲府×鹿島、名古屋×清水が組まれているそうです。ACLに出場するクラブは日曜日開催になる可能性もあるとのことなので、両チームともACLを戦うC大阪×広島は3/2になる可能性が高そうです。

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2014/01/12

今季の体制と背番号

このところ怒濤の勢いで移籍が発表されていたサンフレッチェですが、先週末で落ち着いたようで昨日、今季の新体制と背番号が発表されました。それによると今季の開幕時の選手の数は例年より3人多い29人となっています。
1□林卓人       12 【サポーター】  23       36◎川辺駿
2 ファン・ソッコ   13 増田卓也     24 野津田岳人 37◎宮原和也
3◎ビョン・ジュンボン 14 ミキッチ     25◎茶島雄介
4 水本裕貴      15          26
5 千葉和彦      16 山岸智      27 清水航平
6 青山敏弘      17 パク・ヒョンジン 28□丸谷拓也
7 森崎浩司      18○柏好文      29 浅野拓磨
8 森崎和幸      19          30○柴崎晃誠
9 石原直樹      20          33 塩谷司
10 高萩洋次郎     21 原裕太郎     34◎高橋壮也
11 佐藤寿人      22◎皆川佑介     35◎大谷尚輝

◎は新加入、○は完全移籍、□は復帰
ここに97年以来の背番号の変遷をまとめてあります。)
 昨年から在籍している選手の背番号の変更はなしで、レンタル中の岡本、イ、石川、鮫島、井波、キムの背番号はそのまま空けています。また新加入選手の背番号は、西岡の3番はビョン、横竹の22番は皆川、大崎の25番は茶島、中島の35番は大谷がそれぞれ引き継ぎました。一方移籍組ですが、柏は甲府在籍時と同じ18番となりましたが、これまで7番が多かった柴崎は初めて30番を付けることになります。
 昨日は同時にコーチングスタッフも発表されましたが、これまで分析担当だった久永コーチに代わって中下征樹コーチが就任しました。中下氏は広島県出身で、筑波大学在学中にU-17日本代表のテクニカルスタッフとしてAFC U-16選手権やU-17W杯に帯同。その後2010年から磐田のアシスタントコーチを務めていました。

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2014/01/11

U-21代表の練習試合

「AFC U-22選手権オマーン2013」に出場するため遠征中のU-21日本代表は木曜日に地元のオマーン・アーミークラブと練習試合を行い、3-0で勝ちました。メンバーは、GK:櫛引(→杉本HT)、DF:川口(→松原HT)、西野(→吉野HT)、山中(→亀川HT)、植田(→西野70分)、MF:原川(→為田HT)、金森(→中島HT)、矢島(→石毛HT)、喜田(→川口66分)、FW:鈴木(→荒野HT)、浅野(→幸野HT)。先制点は前半27分で、右サイドからの川口のクロスに走り込んだ浅野がGKの逆を突いて流し込みました。また追加点はいずれも後半で、荒野が2点をゲットしました。相手クラブはA代表経験者5人を擁する相手だったそうですが、U-22代表が内容的に圧倒した、とのこと。明日の午後8時(現地時間)から行われるグループステージ初戦のイラン戦(BS朝日で午前1時から生中継の予定)に向けて、良い準備ができている様子です。

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ゼロックススーパーカップのチケット

プレスリリースによると、Jリーグチャンピオンとして天皇杯王者と戦う恒例の「FUJI XEROX SUPER CUP 2014」のクラブ取り扱いチケットが、今日から先行販売されることになりました。この大会は2/22(土)の13時35分キックオフで、会場は国立競技場。料金はメインスタンドのSS指定席が5,000円、S指定席が4,000円、バックスタンドのSA指定席が3,500円、SB指定席が3,000円、自由席が大人2,000円、小中高生1,000円となっています。販売期間は店頭販売が今日から試合前日までで、V-POINTとサンフレッチェ広島事務所で行います。またクラブ特設ページからのオンライン販売とチケットぴあの特別電話予約も行われますが、こちらは試合当日まで購入可能です。

 一方Jリーグチケットでは特別企画として「SAYONARA国立シート」を販売します。これはバックスタンド2Fのパノラマサイド指定席のチケットですが、12時10分から50分までの間にピッチ脇に入って自由に記念撮影ができる、と言う特典付き。またピッチ脇で両クラブのマスコットたちとの触れ合いもできる、と言うものです。このチケット価格は2,500円で、インターネット抽選で当選した方のみが購入可能です。お申し込みはJリーグチケットからとなっています。抽選受付は既に始まっていて1/14(火)の11時までとなっていますので、購入したい方はお早めにお申し込み下さい。

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ファン感謝デー受付開始

プレスリリースによると、今年のファン感謝デーは「キックオフイベント」として行うことになりました。日時は2/9(日)の午後2時半からで、場所は中区白島北町の上野学園ホール。選手のトークに映像を交えて、今季のシーズン開幕を告げる内容となるそうです。参加希望の方はオフィシャルホームページの応募フォームに必要事項を記載してお申し込み下さい。入場は無料ですが定員1,700名(全席指定)の事前応募制となっています。〆切は1/21(火)となっていますので、参加を希望される方はお早めにどうぞ。

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大崎が徳島に完全移籍

サンフレッチェは昨日、大崎淳矢選手が徳島へ完全移籍する、と発表しました。昨年から徳島に期限付き移籍していた大崎は、開幕からレギュラーをつかんで出場停止の1試合を除く全試合に出場し、8ゴールを挙げて徳島初のJ1昇格に貢献。Jリーグアウォーズでは「J1 Exciting22」にも選出されています。大崎はU-15の時代から各年代の代表に選ばれるなどポテンシャルの高さは知られていましたが、広島ではなかなかチャンスをつかめずリーグ戦22試合3ゴールにとどまっていたことを考えれば大きな飛躍を遂げた、と言えます。当然広島からもレンタルバック、あるいは契約更新した上での期限付き移籍期間延長等のオファーはあったものと思われますが、徳島からのオファーや本人の希望によって完全移籍となったものと思われます。今季の徳島はJ1で厳しい戦いを強いられることになると思われますが、大崎にはぜひ更に大きく成長して欲しいと思います。

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2014/01/10

主力8人が契約更改

中国新聞によると主力選手との契約更改は着々と進んでいるようで、1/8,9の2日間で主力8人が合意しました。まず千葉は400万円増となる年俸3,400万円で2年契約を締結。織田強化部長は「中心選手として欠かせない」と評価していたそうです。また5年契約の2年目となる青山は現状維持の4,000万円、高萩は2年契約の2年目を400万円増の3,700万円で更改。ミキッチも現状維持の4,000万円で1年契約を結びました。一方水本は交渉で2年契約を提示されたそうですが「長く広島でやりたい」と長期契約を希望したとのこと。織田強化部長も「守りの中心として長くプレーしてもらいたい」と400万円増の4,400万円で3年契約を結びました。また塩谷も1,000万円増の2,500万円で2年契約を結びましたが、石原と山岸はそれぞれ3,600万円と3,100万円で単年契約となったそうです。

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横竹が鳥取へ完全移籍

サンフレッチェと鳥取は昨日、横竹翔選手が鳥取へ完全移籍する、と発表しました。昨年から鳥取に期限付き移籍していた横竹は主将として開幕から20試合に先発。チームの不調もあって一時はベンチから外れることもありましたが、終盤には再びレギュラーの座を確保してチームで4番目にお追い32試合2,703分間出場しています。今季J3で戦う鳥取にとってはJ2昇格が至上命題。横竹にはチームの中心として頑張って欲しいものです。

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2014/01/09

ビョン・ジュンボンが加入

サンフレッチェは昨日、韓国・建国大のDFビョン・ジュンボン選手が新たに加入する、と発表しました。ビョンは長身で空中戦に強いストッパータイプのDFで、相手にプレッシャーをかけられても落ち着いてパスを繋ぐことのできる選手だとのこと。昨年はDFのバックアップを探したものの広島の戦術に合う選手が見つからなかった、と言われていたので、そう言う意味では待望の選手だと言って良いのではないでしょうか。

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今季のスローガンを発表

サンフレッチェは昨日、今季のチームスローガンを「全力」とする、と発表しました。これは一昨年の「団結」と昨年の「一丸」に続く漢字2文字シリーズの第3弾で、今回は書家の紫舟さんとの「紫コラボレーション」となっています。この紫舟さんは様々な賞を受賞するなど活躍中の女性の書道家だそうで、Jリーグとのコラボは初めて。昨年の「一丸」の文字も味のある書体でしたが、今年はそれを越えた芸術的なものとなっています。これまで通り団結し一丸となって戦うのはもちろんのこと、チームを挙げて全力で戦うことが3連覇と他のタイトルの獲得に向けて必要である、と高らかに宣言したと言って良いのではないでしょうか。

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ファンが全治6週間

天皇杯決勝ではハーフタイムで交代したファン・ソッコ選手ですが、プレスリリースによると1/6に広島市内の病院で検査を受けた結果「左ハムストリングス筋損傷」(たぶん肉離れ)で全治6週間と診断されました。これによりブラジルとアメリカに遠征する韓国代表を辞退することになりました。

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2014/01/08

寿人と新たに2年契約

中国新聞によると、昨日佐藤寿人選手と年俸6,000万円で新たな2年契約を結んだ、とのことです。佐藤選手は「自分の結果を求めつつ、若い選手の成長を手助けできれば」と語っていて、早くも今日から1週間の予定でグアムで自主トレを行う予定だとのこと。あまり無理をしないよう、長く頑張って欲しいと思います。

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柴崎の獲得と丸谷の復帰を発表

サンフレッチェは昨日、徳島から柴崎晃誠選手を完全移籍で獲得した、と発表しました。中国新聞によると年俸は2,500万円で2年契約とのこと。織田強化部長は「攻撃の展開力があって技術が高く、視野も広い。定位置争いに割って入れる選手として期待している」と話しているそうです。

 国見高から国士舘大を経て2007年に東京V入りした柴崎は、翌年の夏ごろからレギュラーポジションを確保して主力として活躍。2011年にはその活躍が認められて川崎Fに移籍しました。そして川崎Fでのプレーが認められて日本代表にも選出されましたが、2012年の風間監督の就任とともにポジションを失い東京Vに移籍。そのシーズン終了後には川崎F、東京Vとも契約満了となり徳島に移籍しました。そして徳島では42試合中38試合に出場して主力としてJ1昇格に貢献し、まだまだやれる選手であることを示しています。

 一方昨日は大分にレンタル移籍していた丸谷拓也選手の復帰も発表しました。2012年シーズン途中に大分に移籍した丸谷はレギュラーとしてJ1昇格に貢献しましたが、昨年は途中から出場機会を失い16試合936分間のプレーにとどまっています。

 昨シーズン限りで中島が引退し岡本も抜けてボランチの層が薄くなったサンフレッチェとしては、森崎和と青山に替わりうる選手は一人でも多く必要です。この2人には川辺、茶島とも競い合って、レギュラーを脅かす存在になって欲しいと思います。

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鮫島は長野へ、キムは熊本へレンタル

プレスリリースによると、昨年途中から鳥取に期限付き移籍していた鮫島晃太選手が長野パルセイロへレンタルされることになりました。鮫島は鳥取入りした当初はレギュラーとして出場していましたが、小村監督の退任後は出場機会が激減し17試合918分間の出場にとどまっています。長野は今季はJ3で戦うことになりますが、昨年のJFLで優勝しただけでなく天皇杯でも名古屋と北九州を下し横浜FM戦でも延長まで持ち込むなど、高い戦闘力を持つチームです。まずはここで出場機会をつかんで、大きく成長して戻ってきて欲しいと思います。

 一方昨日はキム・ジョンソク選手の熊本への期限付き移籍も発表されています。

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2014/01/07

柏の獲得を発表

サンフレッチェは昨日、甲府のMF柏好文選手を完全移籍で獲得した、と発表しました。山梨県出身の柏は韮崎高から国士舘大を経て2010年に故郷の甲府に加入。初年度からコンスタントに出場して甲府の中心選手として活躍してきました。特に2012年シーズンには42試合中41試合に出場してJ2優勝に貢献し、シーズン終了後に清水や名古屋からオファーがあったものの地元でのプレーを優先して残留しています。そして昨シーズンは主に右WBとして、またキャプテンとしてチームを引っ張り、J1残留に貢献しています。サッカー選手としては脂が乗りきる26歳。運動量もスピードもある上に昨年限りで契約も切れると言うことで甲府の他にも川崎F、横浜、新潟、C大阪も含めて争奪戦となっていたそうですが、その中で広島を選んだと言うことになります。一方広島としては中堅クラスのサイドプレーヤーが最大の補強ポイントだった(中国新聞)とのことなので、まさに願ったり叶ったり。1,500万円で3年契約を結んだとのことなので、これ以上ない良い補強ができた、と言えるのではないでしょうか。来季はミキッチと山岸に加えて清水、ファン、パクもいるところに柏も加わって、サイドのポジション争いは史上最大の激戦、と言うことになりそうです。

 なおサンフレッチェは、片野坂コーチのG大阪への転出と中村伸コーチの仙台からの加入も発表しました。

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2014/01/06

石川レンタル延長

プレスリリースによると、仙台にレンタル中の石川大徳選手の移籍期間を1年間延長することになりました。石川は一昨年は20試合に出場して初優勝に貢献したものの、昨年は怪我もあって第20節までに3試合の出場にとどまり、仙台にレンタル移籍。仙台では完全なレギュラー獲得までは行かなかったものの、14試合中5試合に先発出場して存在感を見せています。仙台は今年からアーノルド監督が就任しますが、まずはキャンプからしっかりとアピールして、レギュラー選手として活躍して欲しいと思います。

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西川の移籍と林の獲得

サンフレッチェは昨日、西川周作選手が浦和へ完全移籍する、と発表しました。西川は「サッカーを愛する一人の人間として、お金より、地位より、名誉より、選手として挑戦する道を選びました」とのコメントを残していますが、報道によれば浦和での年俸は推定1億円。一方広島での昨年の年俸は5,000万円ですから、「サンフレッチェ広島からは多大な評価と誠意をいただいた」とは言え金額の高い方を選んだのは明らかでしょう。また監督も戦術も良く知っているチームでポジションを取れないリスクも無いわけで、ここで浦和移籍を選んだことを責めることはできません。むしろ4年前にJ2降格と経営危機のダブルパンチに見舞われた大分からの移籍先に広島を選んでくれたことと、広島在籍中の多大な貢献に感謝すべきなのではないか、と思います。今後個人的に「浦和の西川」を応援することはありませんが、一人のサッカー選手としての、あるいは日本代表のGKとしての西川周作選手には頑張って欲しいし、また応援して行きたいと思います。

 昨日サンフレッチェは同時に仙台から林卓人選手を獲得した、と発表しました。林は金光大阪高から2001年に広島入りして翌年には残留か降格かがかかった最終節に途中交代で出場し、直後の天皇杯では準決勝進出に貢献。またアテネ五輪の最終予選では全試合に出場するなど、広島の「GK王国」の系譜を継ぐ選手として大きく期待されていました。しかし当時チームで正GKだった下田崇の壁は高く、結局4年間在籍してリーグ戦の出場は2試合だけ。またアテネ五輪でもオーバーエイジ枠で曽ヶ端が選ばれたこともあって選外となるなど恵まれず、2005年には出場機会を求めて札幌に移籍。2007年からは仙台に移籍して正GKとしてチームの躍進を支え、一昨年には初めて日本代表メンバーにも選ばれています。林は「サンフレッチェを離れる時も『いつか戻りたい』と思っていました。その願いがかなってうれしい」とコメントしていますが、その思いは広島側から見ても同じ。もともと下田の後継者として期待していた選手が10年間武者修行をして大きく成長して戻ってくるわけで、「西川の後釜」と言う以上の意味のある復帰だと思います。今後は増田や原と切磋琢磨して、広島の新しい守護神として活躍して欲しいと思います。

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2014/01/04

岡本は鳥栖、井波とイは長崎へ

プレスリリースによると、岡本知剛選手のサガン鳥栖への期限付き移籍が決まりました。岡本は昨年レンタルバックで広島に戻ってきたものの、青山、森崎和のポジションを脅かすまでには至らずリーグ戦の出場はわずかに6試合184分間だけ。本人としては満たされない思いでいたであろうことは想像に難くなく、他のクラブで出場機会をつかみたい、と言う気持ちが移籍を決断させたのだろう、と思います。前回のレンタルは戻ってくることが前提でしたが、今回のコメント(「サガン鳥栖へ移籍することになりました。ここまで育ててくれたサンフレッチェ広島には感謝しています。チームは変わりますが、これからも応援をよろしくお願いします。」)を見る限りでは戻ってくる気は無さそう。こうなった以上は、鳥栖から移籍金を払ってでも獲得したい、と思われるほどまで成長して欲しいと思います。

 昨日はその他にも井波靖奈選手とイ・デホン選手のV・ファーレン長崎への期限付き移籍も発表されました。2011年にユースから昇格した井波は2012年にプロ初出場を果たしたものの、FWとしては芽が出ずサイドにポジションを移しました。そして一昨年は1試合、昨年は4試合に出場したものの大きなインパクトは残せないままに終わっています。一方、U-13時代から各年代の韓国代表に選ばれてきたイ・デホンは2012年に広島入り。ACLのブニョドコル戦と北京国安戦に出場したもののリーグ戦、カップ戦ともに出場機会は無く、ベンチ入りも無いままに終わりました。昨年J2昇格したばかりの長崎は、最後までJ1昇格争いに絡むなど高木琢也監督の元で素晴らしい成績を収めています。彼ら2人にはぜひ長崎で出場機会をつかんで、大きく成長して戻ってきて欲しいと思います。

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2014/01/03

韓国代表にファン

韓国サッカー協会は昨日ブラジルとアメリカに遠征する韓国代表メンバーを発表し、サンフレッチェからファン・ソッコ選手が選ばれました。韓国代表は1/25にコスタリカ、1/29にメキシコ、2/1にアメリカとの親善試合を予定しているとのこと。ブラジルW杯に向けての大事な遠征となると思われるので、ここでしっかりアピールして出場メンバー入りに向けて前進して欲しい、と思います。

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2014/01/02

天皇杯決勝横浜FM戦

昨日国立競技場で行われた天皇杯決勝で、サンフレッチェは0-2で横浜FMに敗れ「二冠」を逃しました。
 メンバーは控えも含めて準決勝と同じで、次の布陣で戦いました。
       西川

   塩谷  千葉  水本

     青山 森崎和

ミキッチ          ファン(→清水HT)

    石原    高萩(→浅野78分)

       佐藤(→野津田78分)

SUB:増田、パク、中島、岡本
 対する横浜は出場停止の小林が右SBに復帰して、GK:榎本、DF:小林(→小椋90+2分)、栗原、中澤、ドゥトラ、MF:那珂町、富澤、兵藤、中村、齋藤(→奈良輪84分)、FW:端戸(→佐藤88分)、と言うメンバーでした。立ち上がりはDFラインからゆっくりとボールを回して出方をうかがう広島に対して、横浜はボールを奪うと積極的に攻めてきます。4分には端戸がミドルシュートを打ったものの森崎和がブロックし、7分には中村が右足でミドルを放ちましたが枠外。9分には小林がワンツーで突破してペナルティエリア内に侵入します。そして前半17分、小林に右サイドから突破され、端戸、兵藤と繋いで最後は齋藤がシュート。これが西川の横を破ってゴールネットを揺らされてしまいました。
 この直後に広島も逆襲し、右から石原が思い切って狙いましたがGKが触ってポストに弾かれます。逆に21分には右サイドから攻め込まれ、CKに逃げたものの中村のボールを中町がヘディングシュート。これは西川が好反応で弾きましたが中澤の正面に飛んでしまい、そのまま押し込まれて横浜のリードは2点に広がりました。
 追いつきたい広島はその後圧力をかけて攻め込みます。25分にはミキッチのクロスに寿人が飛び込み、クリアボールを高萩がシュート。32分には相手ゴール前で細かく繋いで決定的なシーンを作りましたが、横浜の集中した守備は崩れません。37分には青山がミドルを放ったものの中澤に防がれ、39分には青山がドリブルで突っかけたものの潰されます。逆に40分には中町のスルーパスで抜け出した兵藤に決定的なシュートを打たれ、ロスタイムにも小林のクロスに齋藤が頭で合わせましたがいずれも枠を外れて助かります。前半は横浜のペースを崩せないままに2点のリードを許して折り返しました。
 後半に入ると森保監督は、劣勢だった左サイドをテコ入れすべくファンに代えて清水を投入します。そして早速清水は2分にドリブルからCKをゲットし、その流れから高萩が意表を突いて低いクロスを入れましたが千葉には合わず。6分には寿人のポストプレーから石原が決定的なシュートを放ちましたが惜しくも右に外れます。横浜は8分に中村のFKを西川が弾き、これを齋藤が狙いましたがヒットせず。12分には中盤でボールを奪われ富澤に狙われましたが西川がセーブします。後半18分には塩谷がボールを奪ってカウンターから石原が、寿人が打ちましたがいずれもDFにブロックされます。後半35分にはミキッチが切れ込んで左足で狙いましたが榎本の正面。その後も途中交代で入った野津田と浅野が相手ゴールを狙いましたが、横浜の集中した守備を崩すことができません。そして後半ロスタイムには清水の突破で得たCKから浅野がバックヘッドで狙いましたが、ゴール前に転がったボールはまたもやゴールラインを割る前にクリアされてしまいます。結局最後までゴールを決めることができず、サンフレッチェになってから5回目の天皇杯はまたもや無得点での敗戦となってしまいました。
 試合後に森保監督は「試合は入りが全てだったと思います」と語っていますがまさにその通り。こちらが慎重な入りをしたのに対して横浜が序盤から積極的に来た、と言うのはある意味予想通りだったかも知れませんが、そこで耐えきれずに2点も失ってしまったのは誤算でした。その後広島も積極的に攻めてチャンスは作ったものの横浜の落ち着いた守りを崩すまでには至らず、最後は体力も尽きて横浜を慌てさせることもできませんでした。試合全体の流れから言えばこれまでの横浜戦と同様に「力負け」と言う感じ。両チームとも自分たちのサッカーをぶつけ合い、その結果としてより上に行ったチームが勝ったと言う試合で、横浜の優勝と言う結果はスコアも含めて正当だった、と言えるでしょう。
 ただ、だからと言って広島がファイナリストになった、と言う事実は間違いないわけで、我々サポーターとしては誇りに思って良いとも思うのです。12月以降の1ヶ月、広島がホームで戦えたのは準々決勝の甲府戦だけ。準決勝と決勝はいずれも国立競技場で、広島に戻らずにホテル暮らしをしながら調整せざるを得ませんでした。また準々決勝と準決勝はいずれも120分間に加えてPK戦まで戦い、その後中2日で決勝に臨まざるを得ませんでした。その間横浜は準々決勝で大分まで遠征しただけで、その他はすべて通勤圏内での試合。選手の身体のキレを見ても、広島の方が重かったのは明らかだったと思います。中澤、栗原を中心とした横浜の守備が堅かったのは確かですが、それを打ち破れなかったのはここぞと言うところでのほんのちょっとの精度やスピードが足りなかったから。また中村に自由なゲーム作りを許してしまったのも、もう一歩の身体の寄せができなかったから。そんな条件下でも勝てるサッカーを目指さなければならないとも言えるのですが、そこは止むを得ないところだと思います。
 その一方で、そのような厳しい条件の中でも勝てるチーム作りをしなければならない、と言う課題が残ったとも言えます。今季は左WB以外はほぼ固定で戦いましたが、その10人以外の選手が出た時の勝率が低い、と言う問題がありました。若手も野津田やパクら何人かが可能性を示しましたが、チームを変えるほどの存在になったかと言えばまだまだ。この試合でも、疲れが溜まったレギュラーから若手に交代しても流れを変えることはできませんでした。今季レギュラーで戦った選手のうちミキッチ、森崎和幸、佐藤寿人、山岸智の4人が30歳以上でしたが、来季は石原も30歳。水本と千葉も29歳になるので、そろそろ世代交代は待ったなしの状況になります。W杯開催年となるため昨年以上に過密日程を強いられる2014シーズン。そこで三つ目の星を手に入れるためには、若手のより一層に成長が必要です。

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2014/01/01

今日の天皇杯決勝

明けましておめでとうございます。今年もサンフレッチェ広島とSANFRECCE Diaryをよろしくお願いします。

 さて、今日は天皇杯決勝戦。「ホットニュース」によると森保監督は「我々にとっては今シーズンで最後の試合。その舞台でサッカーができることにまずは喜びを持って、幸せに思って、元日の決勝戦を楽しみたい」と語っています。チーム間の実力差が少ないJリーグではありますが、リーグ戦の1位と2位が決勝で相まみえる、と言うことはこの2チームの実力の証明でもある、と思います。リーグ戦で勝点では横浜FMを上回ったものの直接対決では敗れているだけに、今回こそ何としても勝ちたいところ。今日もこれまで通りチーム一丸となって勝利して、ロイヤルボックスで天皇杯を掲げて欲しいと思います。

 今日の試合会場は国立霞ケ丘競技場で午後2時キックオフ。チケットは前売りで売り切れているので、当日券販売はありません。当日キャンペーン、イベントとしては、「JFAチャレンジゲーム」として"ファンタジスタステージ20"と"めざせファンタジスタ!プレ検定会"を行います。(参加希望の方は開門の11時から入場ゲートにお越し下さい。)またメインスタンド側コンコース中央では天皇杯を展示。マッチデープログラムに掲載されているお年玉抽選では、マッチボールを10名様にプレゼントします。その他にも「記念撮影コーナー」や「SURUGA I DREAM Award」「警察庁音楽隊パレード」等のイベントが予定されています。試合放送はNHK総合テレビとNHKラジオ第一放送で生中継が、スカパー!のch580とCS800で録画中継があります。今日も現地観戦の予定なのでブログでの速報はありません。スタジアムに行けない&テレビを見れない方は、携帯サイトの速報をどうぞ。

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