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2013/11/30

今日の湘南戦

中国新聞によると、今季限りでの引退を決めた中島選手のメンバー入りが濃厚だ、とのことです。今季これまでと同様にベンチスタートになるものと思われますが、短い時間でも良いのでぜひ出場して欲しいもの。早い時間帯に差をつけて、余裕を持って交代出場できるようにして欲しいと思います。

 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後2時キックオフ。試合前イベントとしては9時から「サンフレッチェカップU-8」が、12時20分ごろからは「フォリアチャレンジ」が行われます。ファンクラブサロン前(場内)では「キックターゲット&スピード」が12時から。その外ではサンフレッチェクラブ会員限定の「ご来場ポイント引き換え企画」が行われますので、クラブから送られたハガキをお持ち下さい。メインスタンド前のおまつり広場では、中国電力・中電工による「ふわふわドーム、高所作業車体験」「THANKS FOR ALL2013サンフレッチェ広島パネル展」「TJ Hiroshima12月号サンフレッチェバージョン販売」「中国新聞ブース オリジナルミニカレンダー販売」「フレンドリータウン 北広島町ブース」「サッカースタジアム建設PRブース」「フェイスペイント」が10時から。「バルーンアート」が12時から行われます。

 来場者プレゼントは「オリジナルスタジアムクッション」を先着3,000名様に。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは高萩選手のプレミアムカードです。試合会場限定グルメは、「釜揚げしらす丼」を600円で限定800食提供。選手コラボメニューは10月と同じで、西川選手の「ねぎ肉うどん」600円と千葉選手の「具だくさんの豚汁とジャンボ天むす」600円となっています。

 テレビ放送はNHK広島とスカパー!ch285(SD画質)とch607(HD画質)及びCS250で生中継が予定されています。今日もブログで速報をしますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。

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2013/11/29

湘南戦に向けて

J1リーグも明日がホーム最終戦。サンフレッチェは湘南ベルマーレとの対戦です。
 平均年齢24歳と若手中心で3年ぶりのJ1に臨んだ湘南は、その若さを生かした走力を武器にJ1残留を目指して粘り強く戦ってきました。しかし終盤の大事な時期になかなか勝点を積み重ねることができず、前節ついにJ2降格が確定しています。9月以降の公式戦の戦績は次の通り。
天2 ○4-0 琉球  【湘】武富3、宇佐美
25A ●0-1 鳥栖  【鳥】OG
26A ○2-1 大分  【湘】武富2、【分】安川
27H △2-2 浦和  【湘】ウェリントン、遠藤、【浦】槙野、柏木
28H △1-1 名古屋 【湘】大野、【名】ケネディ
天3 ●0-1 甲府  【甲】三幸
29A ●1-2 C大阪 【湘】ステボ、【C】杉本、柿谷
30A ●2-3 新潟  【湘】永木、OG、【新】川又3
31H ●1-2 鹿島  【湘】遠藤、【鹿】小笠原、大迫
32A ●1-2 FC東京 【湘】高山、【東】チャン・ヒョンス、ヴチチェヴィッチ
 勝利以外に残留の道はなかった湘南は、試合開始から終了まで球際で身体を張り足を止めずに戦う、と言うサッカーを貫き、後半21分についに先制点を奪いました。しかしその2分後に同点に追いつかれると、後半ロスタイムには途中出場のネマニャ・ヴィチチェヴィッチに勝ち越しゴールを決められ万事休す。J1残留を目指した戦いは終わりを告げてしまいました。ただ、湘南はどんなことになっても自分たちのサッカーを貫く、と言う点で徹底しているチーム。従って、降格が決まったからと言って戦い方を変えることはないはずです。むしろ明日は残留争いのプレッシャーもなくなり、伸び伸びとしたプレーでディフェンディングチャンピオンを倒しに来るのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、首位との勝点差は5に広がったため残り2試合に連勝するしか優勝の道はありません。このところ試合内容は悪くないのですが、4試合で2得点となかなか点が取れていないことを考えると多少メンバーの入れ替えがあるかも。と言うことで、私は次のようにメンバーを予想します。
       西川

   塩谷  千葉  水本

     青山 森崎和

ミキッチ          山岸

    石原    高萩

       寿人

SUB:増田、ファン、パク、中島、岡本、野津田、浅野
 明日はホーム最終戦、そして中島選手の引退と言うことで、試合終了後にはセレモニーが予定されています。そのセレモニーを笑って行うためにも、勝利で今シーズンのホームでの戦いを締めくくって欲しいと思います。

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2013/11/28

天皇杯準々決勝のチケット

オフィシャルサイトによると、12/22(日)に行われる天皇杯準々決勝甲府戦のクラブ取り扱いチケットが、11/30から発売されることになりました。席種は座席指定のSS席とS席、ゾーン指定のSA席、及び自由席の4種類で、前売り価格はSS席が5,000円、S席が4,000円、SA席が3,000円、自由席が一般2,000円、高校生1,500円、小中学生1,000円となっています。店頭販売はV-POINTとサンフレッチェ広島事務所及びホームゲーム会場で、天皇杯オリジナル台紙での販売となっています。またオンラインはチケットぴあのクラブ販売専用ページから購入可能ですが、こちらはチケットぴあの汎用台紙での発券となっています。なお車いす席チケットは広島県サッカー協会での取り扱いとなっていますので、082-212-3851までお電話でお問い合わせ下さい。

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2013/11/27

広島と大宮にチェアマン特別賞

Jリーグは昨日、大宮と広島のファン・サポーターを「チェアマン特別賞」として表彰する、と発表しました。これは5/6のJ1リーグ戦第10節で富山選手と接触した増田選手に対して大宮側から「増田コール」が起きたこと、またその次の対戦となった7/31のJ1リーグ戦第18節で両選手が相手チームのサポーター席に挨拶に行き、両チームが彼らの回復と復帰を祝ったことを対象にしています。Jリーグはこの2つの試合を通じて大宮と広島のファン・サポーターが「敵味方なくサッカーを愛する仲間として、お互いを思いやる気持ちを行動に表したことを讃え」て、この賞を贈ることにしたとのことです。

 今回、表彰されることになった一連の出来事のきっかけは大宮サポーターが増田コールをしたことなのですが、それ以上に素晴らしかったのは試合終了後に広島の選手たちが大宮サポーター席に挨拶に行ったことだったと思います。そもそもアマチュアのレベルでは試合後に両チームの選手たちが相手チームの応援団の前に行って挨拶してエールを交換する、と言うのが普通ですが、プロになるとめったに見ることはありません。むしろ相手に対して(あるいは不甲斐ない戦いをした自チームに対して)ブーイングするのがサポーターである、と言うような考えを持っている人も多いようで、実際に浦和に移籍した元広島の選手が広島サポーター席に挨拶に行こうとして止められた、と言うこともあったように記憶します。今回のこの一連の出来事は、プロでもアマチュアと同様に相手チームをレスペクトすること、そのような気持ちは選手・サポーターを含めてスタジアムを埋める全員が共有するべきものであることを、改めて確認することになったと言う意味があるのだと思います。そしてそのための大きな一歩となったのが、試合中もフェアプレーを貫く広島の選手たちであったことを、私は誇りに思います。

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2013/11/26

中島引退/西岡契約終了

サンフレッチェは昨日、中島浩司選手の今季限りの現役引退を発表しました。

 仙台育英高から1996年に当時JFLのブランメル仙台入りした中島は、主にボランチとして1999年には26試合に出場しました。しかし2001年と2002年は一度も出場機会のないままに解雇され、トライアウトを経て千葉入り。オシム監督のもとでハードワークのできるプレーヤーに変貌して、4年間でリーグ戦80試合に出場しました。しかし監督交代により出場機会を失い、2008年末に再びゼロ円提示を受けて広島に加入。ボランチまたはリベロとして、ペトロヴィッチ監督時代のチームを支えました。昨年からは千葉の加入と森崎和のボランチ起用もあって出場機会が激減しましたが、第18節磐田戦では途中出場から貴重な先制ゴールを挙げて勝利に貢献しました。また今シーズンもリーグ戦出場は1試合にとどまったものの全試合にベンチ入り。ACLのブニョドコル戦と北京戦ではフル出場するなど、貴重なバイプレーヤーとして、また吉田で練習する若手の良いお手本としてチームに貢献しました。中島選手の今後についてはまだ発表はありませんが、中国新聞によると広島で起業することを考えている、とのことです。

 一方サンフレッチェは、栃木SCに期限付き移籍中の西岡大輝選手の契約終了も合わせて発表しました。福岡教育大から2011年に広島入りした西岡は、2年間の在籍中に試合出場はありませんでした。そして栃木SCにレンタル移籍した今季もシーズン当初は出場機会がありませんでしたが、6/1のG大阪戦で初先発を飾り、9/11の愛媛戦以降は5試合連続で先発出場するなどリーグ戦9試合、天皇杯2試合に出場しました。しかし昨日は栃木からも期限付き移籍期間満了のプレスリリースが出ており、栃木に残ることはなさそう。既に話があるのか、あるいはこれから探すのかは分かりませんが、少なくとも来季は広島、栃木以外のチームでプレーすることになりそうです。

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2013/11/25

高円宮杯PL富山第一高戦

昨日高円宮杯PLウエストの第16節が行われ、サンフレッチェユースはアウェイで富山第一高を3-2で下しましたが神戸と東福岡、京都がいずれも勝って、優勝争いは上位4チームに絞られました。出場選手などは今のところ不明で、得点者は諸岡、川辺、大谷でした。
【第16節】
大津高    0-3 東福岡高
富山第一高  2-3 広島ユース
名古屋U18   3-4 京都U-18
G大阪ユース 4-0 福岡U-18
神戸U-18   2-1 C大阪U-18

        勝点 勝 分 負 得失点差
1 神戸U-18   31   10   1   5   +10
2 東福岡高   29    9   2   5   +12
3 広島ユース  29    9   2   5    +7
4 京都U-18   28    9   1   6    +2
5 C大阪U-18  25    8   1   7    +1
6 名古屋U18   24    7   3   6    +6
7 G大阪ユース 20    6   2   8    +3
8 富山第一高  19    6   1   9    -9
9 大津高    12    2   6   8   -21
10 福岡U-18   11    2   5   9   -11
 残りの2節ですが、広島ユースは東福岡高、京都U-18との直接対決を残しています。首位神戸U-18は名古屋U18、大津高との対戦となっていて2勝すれば優勝が決まりますが、1つでも引き分け以下になれば広島ユースの優勝の可能性が出てきます。従ってまずは残り2試合に連勝することが必要条件です。

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2013/11/24

第32節C大阪戦

昨日アウェイで行われたJリーグ第32節C大阪戦は、1点が遠く0-1で敗れました。
 西川とファンが復帰して、メンバーは柏戦と同じで以下の布陣で戦いました。
       西川

   塩谷  千葉  水本
       (→野津田80分)
     青山 森崎和

ミキッチ          ファン(→山岸61分)

    石原    高萩

       寿人

SUB:増田、中島、岡本、清水、浅野
 対するセレッソは、GK:キム・ジンヒョン、DF:藤本、丸橋、酒本、山下、MF:扇原、山口、南野、シンプリシオ、FW:柿谷、エジノ、と言うメンバーでした。どちらもこの試合に勝つことが優勝争いに生き残る条件と言うことで、前半は両チームとも高い集中力で戦いスコアレスで折り返しました。後半は4分に高萩のワンタッチパスで抜け出した寿人が決定的なシュートを放ちましたが、残念ながらボールはクロスバーの上を越えて行きます。逆にセレッソは6分に柿谷がシュートの素振りを見せながらスルーパス。これで抜け出したシンプリシオがシュートを決めて、C大阪に先制点を許してしまいました。その後は同点を狙う広島がボールを支配する一方で、セレッソがカウンターから逆襲を狙う、と言う展開になります。特に広島は山岸の投入後は左サイドの崩しからチャンスを作ります。25分には森崎和のパスを寿人が裏に出して、抜けた高萩が決定的なシュートを放ちましたがGK正面。29分にはカウンターから山口に危ういシュートを打たれますが枠を外れます。31分、33分にはいずれも山岸の突破から決定的なチャンスを作り、34分には森崎和が決定的なシーンを作ります。終盤は広島が波状攻撃を仕掛け、高萩や青山が次々とチャンスを作りましたが決めきれません。結局広島の攻撃はC大阪の集中した守備を崩せず、横浜FMとの勝点差は4に広がりました。(詳細は後ほど)

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2013/11/23

今日のC大阪戦

「ホットニュース」によると森保監督は「今週も選手たちは良い緊張感と集中力を持ってトレーニングしてくれた」と語っています。C大阪相手の試合は昨年から3連勝していますが、直近の第16節(7/13)ではロスタイムの高萩のゴールで勝ったものの両チームとも攻撃的サッカーをぶつけ合ってどちらに転ぶか分からない試合となっています。今日も同じような展開になるのはほぼ間違いないところで、勝利への執念が強い方が勝つ、と言うことになるのではないでしょうか。

 今日の試合会場は大阪・長居のキンチョウスタジアムで午後2時キックオフ。チケットは1ヶ月も前に売り切れているため当日券はありません。テレビ放送はNHK総合テレビとスカパー!ch300(SD画質)、ch606(HD画質)、及びBS244で生中継が予定されています。今日はブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。

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準々決勝の概要

日本サッカー協会は一昨日、12/22(日)開催の天皇杯準々決勝〜決勝の会場とチケット販売概要を発表しました。それによるとサンフレッチェの次の対戦相手はヴァンフォーレ甲府で、会場はエディオンスタジアム広島。キックオフは午後1時で、前売りチケットはSS席が5,000円、S席が4,000円、SA席が3,000円(当日券は各1,000円up)です。なお準決勝に進んだ場合の相手はFC東京とベガルタ仙台の勝者で、試合は12/29(日)の午後3時から国立競技場となっています。因みに来年から改修工事に入る国立競技場での試合はこの準決勝と決勝が最後。そこでこの2試合限定で「国立競技場オリジナル記念チケット」を発売します。チケットは先行抽選販売のみで、受付は今日の11時から11/27の11時までとなっています。詳細は日本サッカー協会のホームページをご覧下さい。

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2013/11/22

C大阪戦に向けて

明日はJ1リーグ第32節。サンフレッチェは勝点差4に迫るC大阪と戦います。
 現在の勝点は53で順位は5位のC大阪ですが、それは引き分けが多いから。負けはリーグ最少タイの6で、特に第20節以降のリーグ戦では1回しか負けていません。9月以降の公式戦の戦績は次の通り。
天2 ○4-0 関西大 【C】杉本3、山下
25A △1-1 横浜FM 【C】山下、【横】ドゥトラ
26H △1-1 柏   【C】柿谷、【柏】工藤
27H ○2-0 磐田  【C】柿谷、山下
28A ○2-0 大分  【C】南野、エジノ
天3 ○4-0 神戸  【C】シンプリシオ、枝村2、杉本
29H ○2-1 湘南  【C】杉本、柿谷、【湘】ステボ
30A ●0-2 鳥栖  【鳥】藤田、金井
31A ○2-1 FC東京 【C】南野、柿谷、【東】長谷川
天4 ●1-2 鳥栖  【C】エジノ、【鳥】金井、豊田
 前節FC東京戦は攻撃的な両チームの持ち味を出し合った試合となりましたが、後半終了間際にGKのロングフィードを受けた柿谷が単独で抜け出してコースを冷静に狙ってゴール。日本代表でもレギュラーを取りつつある伸び盛りの力を見せてチームを勝利に導きました。しかし天皇杯4回戦ではその柿谷だけでなく山口も欠いていた影響か、チャンスを作りながらも決めきれず。逆に後半42分に豊田の強烈なシュートをGKがトンネルしてしまって準々決勝進出を逃しています。リーグ優勝の可能性がある、とは言え首位との勝点差は6あるので現実にはなかなか難しいのですが、しかし明日負ければ確率がゼロになるだけに、明日は必勝体制で広島を迎えるに違いありません。
 対するサンフレッチェは西川とファンが代表から戻ってきているためベストメンバーで戦うことができます。従って柏戦と同じメンバーになる可能性もありますが、鹿島戦では3ヶ月ぶりに先発した山岸が好プレーを見せていたので先発予想は次の通り。
       西川

   塩谷  千葉  水本

     青山 森崎和

ミキッチ           山岸

    石原    高萩

       佐藤

SUB:増田、ファン、中島、岡本、清水、野津田、浅野
 前節は柏の堅守を崩せず引き分けに終わったサンフレッチェですが、ここのところ怪我人も少なく試合内容も良いのでここから3連勝の可能性は十分あります。優勝するかどうかは他のチームの結果次第ですが、プレッシャーを感じているのはどのチームも同じはず。今こそ昨年優勝の経験を生かして、最後まで自分たちのサッカーを貫いて勝ち続けて欲しいと思います。

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2013/11/21

鹿島戦応援ツアー

12/7に行われるJリーグ最終節鹿島戦のオフィシャル応援ツアーの募集が始まっています。日程は12/6(金)の午後9時に広島ヘリポート、9時半に広島駅新幹線口に集合し、小谷SA、福山SAを経て翌日の鹿島戦を観戦。試合終了後に帰途について、翌朝広島に戻ってくるスケジュールとなっています。料金はアウェイサポーターズシートのチケット付きで大人23,800円、小中学生21,900円。サンフレッチェクラブ会員とちゅーピーくらぶ会員は1,000円引きとなっています。お申し込み、お問い合わせはひろでん中国新聞旅行(セールスセンター082-512-1010、福山084-923-2228)で、ホームページからもお申し込みできます。

 一方関東サポーターグループは、東京駅からの観戦ツアーを募集しています。日程は12時に東京駅丸ビル横を出発して試合終了後8時ごろ戻ってくる、と言うもので、直行高速バスの予約料金(往復4,000円)よりも若干安い料金を予定しているとのこと。詳細はこちらのホームページをご覧下さい。

 なおチケットですが、指定席はかなり埋まってきたようで売り切れの席種も出てきています。アウェイ側はまだ残っていますが今後売り切れの可能性もありますので、まだの方はお早めにどうぞ。

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Jユース杯準々決勝鹿島戦

日曜日に行われたJユースカップの準々決勝で鹿島ユースと戦ったサンフレッチェユースは、川辺、大谷、諸岡のゴールで逆転勝ちして準決勝進出を決めました。

 携帯サイトによると前半は広島ペースで、開始早々の2分に中央へのクサビから右に展開して横山が切れ込み、パスを受けた川辺がきっちり決めて先制点を奪いました。その5分後にPKで失点したもののほとんどの時間帯で広島がボールを握り、15分にスルーパスで諸岡が抜け出したシーンや川辺の突破など、何度も決定的なシーンを作ったそうです。しかし後半、鹿島がFWに代えて長身DFを投入して守りを固め、カウンター狙いに切り替えるとなかなかチャンスを作れなくなり、後半20分にはFKのボールに誰も触らずにそのままゴールに吸い込まれてリードを許してしまいました。その後も鹿島のカウンターにさらされる厳しい時間帯が続いたものの、宮原からの「落ち着こう。慌てるな」との声で落ち着きを取り戻し、更にストッパーの宮内に代えてFWの長沼を投入して宮原をリベロ、川辺をボランチに下げる采配が当たって流れが変わったとのこと。そして後半38分にCKのこぼれを野口を展開するとDFに当たったボールが大谷に渡り、これを気持ちで押し込んで同点に追いつきます。その後も広島が攻め込んで、44分に川辺のパスで抜け出した諸岡が見事なシュートを決めて勝ち越し。アディショナルタイムには川辺が自陣でパスミスをして中村が止める、と言うシーンがあったものの全員で守りきって、監督や小谷野社長も加わっての勝利の歓喜に沸きました。

 12/21(土)に行われる準決勝の相手は、浦和を逆転で下して勝ち上がってきた川崎FU-18。試合会場はキンチョウスタジアムで、午後2時キックオフです。

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2013/11/20

日本代表オランダ戦、ベルギー戦

日本代表は欧州遠征でオランダ、ベルギーと対戦し、1勝1分けで今年最後の活動を終えました。

 まず11/16(土)に行われたオランダ戦のメンバーは、GK:西川、DF:長友(→酒井高73分)、今野、吉田、内田(→酒井宏79分)、長谷部(→遠藤HT)、本田、山口、FW:岡崎、清武(→香川HT)、大迫(→柿谷73分)。前半13分に内田のバックパスを奪われファン・デル・ファールトにループシュートを決められ先制点を奪われ、39分にはロッベンの左足のシュートを決められ2点のビハインドを背負ってしまいましたが、前半終了間際に長谷部のスルーパスを大迫が流し込んで1点差に迫ると、後半は香川と遠藤の投入によりペースをつかみます。そして後半15分に大迫のポストプレーから本田が決めて同点に追いつき、その後も柿谷や香川が相手ゴールを脅かしながらも追加点を奪えずドローに終わりました。

 続いて昨日(日本時間今朝早朝)に行われたベルギー戦のメンバーは、GK:川島、DF:酒井宏、森重、吉田、酒井高(→今野86分)、MF:長谷部、本田、山口(→遠藤HT)、FW:香川(→細貝82分)、清武(→岡崎HT)、柿谷(→大迫63分)。前半15分に酒井高の緩慢なプレーから先制点を奪われましたが、37分に酒井宏のクロスを柿谷が頭で押し込んで同点。後半は8分に香川のパスから本田が決め、18分には長谷部のパスを柿谷がワンタッチで裏に出し、これを岡崎が決めて試合を優位に進めました。そしてその後はベルギーの強烈なカウンターやセットプレーに脅かされながらも34分のセットプレーからの1点に抑え、ブラジルW杯でのポッド1入りが有力視される強豪相手の見事な勝利を収めました。

 この連戦、私はベルギー戦の後半しか見ていないのですが、日本代表の戦い方がそれほど大きく変わったようには見えませんでした。しかし東アジアカップ以来の新戦力、特に大迫や柿谷がチームに馴染みコンビネーションが良くなってきたことで、チーム全体に落ち着きと自信が生まれてきているように思います。また西川や酒井宏、酒井高、森重、山口ら、これまで出場機会が少なかった選手を積極的に起用するようになったことが、チーム全体を活性化させているのではないか、と思います。今年前半は閉塞感が漂っていた日本代表でしたが、東アジアカップを経て新戦力が発掘され、彼らが融合することによってようやく殻を破りつつある。来年のW杯に向けて、ポジティブな流れで今年の活動を締めくくることができた、と言えるのではないでしょうか。

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2013/11/19

紫熊倶楽部12月号

先々週発売された「紫熊倶楽部」12月号(Vol. 190)を紹介します。今回の特集は、サンフレッチェの誇るファンタジスタ・高萩洋次郎選手。そして最初の記事は「リアルは、ピッチの中」と題してインタビューを掲載しています。話はまず今季のチームとしての戦いぶりからスタートして、チームの現状について話しています。続いて話題は高萩選手自身の性格について。続いて過去のプレーについてあまり語らない理由を述べながら、「一生懸命に頑張るしかない」と今後に向けての決意を語っています。これに続くのはドキュメント記事で、「高萩洋次郎の源泉を探る旅」。高萩選手がなぜアイディア豊かなプレーを表現できるのか、その理由を少年の時の環境から掘り起こして書いています。そして、今回の号で最も力が入っているのは後ろのカラーページの「2011年3月11日 高萩家におきた出来事」。高萩家を訪ねてご両親に取材した結果を元に、大震災が高萩選手の実家を襲ったこと、両親がどのようにその後を生き延びたか、そして行方不明になった祖母のことなど、涙無くしては読めない記事になっています。

 その他の記事ですが、まずインタビューで取り上げられているのは野津田選手。彼が清水戦で見せたゴールを中心に、「強烈な左足」の系譜を受け継ぐ彼の現在の思いを綴っています。また「連載●スタジアム向上委員会」では、広島経済大でスポーツ経営について研究している永田靖教授にインタビューしています。

 後ろのカラーページのコラムはタイトルが「運命は、自分たちで、変えられる」。首位決戦で横浜FMに敗れたサンフレッチェが、どのようにその後のゲームを勝ち抜いて栄冠を勝ち取って行くべきなのか、展望と決意を書いています。そして最終ページでは宮原と白岡が活躍したU-17W杯を紹介しています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価350円。V-POINTと広島県内主要書店の他、東京・池袋のジュンク堂と書泉ブックマート、及び銀座の広島ブランドショップ「TAU」でも販売中です。また通信販売はe-VPOINTでどうぞ。

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2013/11/18

広島経済大との練習試合

昨日吉田サッカー公園で広島経済大学との練習試合を行い、9-0で勝ちました。得点は前半7分、20分、後半12分に浅野、前半28分と後半7分に野津田、後半17分と40分にキム、後半36分に井波でした。

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2013/11/17

天皇杯4回戦鹿島戦

昨日カシマスタジアムで行われた天皇杯4回戦で、サンフレッチェは高萩の2ゴールなどで鹿島を破ってベスト8に進出しました。
 日本代表の西川と韓国代表のファンが欠場したため増田と山岸が先発して、以下のメンバーで戦いました。
       増田

   塩谷  千葉  水本

     青山 森崎和

ミキッチ           山岸(→清水57分)
(→浅野84分)
    石原    高萩

       佐藤(→野津田68分)

SUB:原、パク、中島、岡本、
 対する鹿島は、GK:曽ヶ端、DF:伊東、青木、山村、中田、MF:柴崎、小笠原、遠藤(→ジュニーニョHT)、中村(→野沢55分)、土居(→本山69分)、FW:ダヴィ、と言うメンバーでした。試合は序盤から広島のペース。2分にはミキッチの突破からCKを取り、4分には千葉を起点に両サイドから攻めます。5分にはミキッチのクロスに石原が頭で合わせたものの枠外に外れ、16分にも千葉の縦パスから石原がシュートしますが枠を捉えることができません。その後も広島は球際を厳しく戦って鹿島に自由にさせず、主導権を握り続けます。そして前半28分、塩谷のパスを受けた石原が山村との競り合いを制して抜け出しペナルティエリア内からシュート。これはGKに弾かれたものの高萩がダイレクトで叩き込み、良い流れを生かして先制点を奪いました。
 その後鹿島も反撃し、33分にはダヴィのスルーパスで抜け出した土居が決定的なシュートを放ちましたが、ぎりぎりまで相手を見て反応した増田が右足を伸ばして弾きます。そしてその後は再び広島が攻めのピッチを上げて、35分と36分には寿人が続けてシュートします。そして前半41分、ミキッチが倒されて得たセットプレーでは鹿島の壁の距離を巡って揉めたものの、冷静さを失わなかった広島は高萩のFKから森崎和がこぼれ球を拾ってシュート性の縦パスを送ります。これを塩谷が見事なトラップで前を向きシュートすると、さすがの曽ヶ端も止めることができずにゲットしました。更に前半ロスタイムには塩谷のロングパスで抜け出したミキッチがドリブルからクロス。これはDFに当たったものの再びミキッチがクロスを送り、寿人の逸らしを高萩が決めて3点リードで前半を折り返しました。
 流れを変えたい鹿島は、体調不良で先発を回避したジュニーニョを後半の頭から投入します。しかし広島は集中した守りで相手ボールを搦め捕り、カウンターから追加点を狙います。2分には相手ボールを奪うと素晴らしいパス交換から相手ゴールに迫りましたが、ラストパスがずれて寿人のシュートは枠の外。4分にもカウンターから石原、寿人、高萩が攻め上がりましたがクロスをブロックされます。鹿島は野沢と本山を次々と投入し、後半34分には本山とのワンツーで抜け出した伊東が決められてしまいます。しかし広島は動揺することなく試合をコントロールして、終盤には野津田と浅野を投入してかき回します。鹿島は最後は総力戦で攻め込んできたものの、ロスタイムの本山のバックヘッドを増田がファインセーブして試合終了。敵地鹿島に、広島サポーターの凱歌が鳴り響きました。
 試合後に鹿島のトニーニョセレーゾ監督は大迫不在を嘆きながらも「彼がいないだけの問題ではない」「前半は相手の選手のほうが責務や規律・規則というところでうまくでき、我々には誤差があった」と、まずは自チームの方に問題があった、と述べています。Jリーグ開幕から20年で、リーグ戦を7回制しただけでなく天皇杯4回、ナビスコカップ5回の優勝を積み上げてきた鹿島は、どんな時にでも負けを許さないメンタリティを持ったチームでしたが、この日に限ってはその雰囲気は感じられなかった、と言えるかも。むしろ広島の方に「チャンピオンチーム」らしいプライドと、そして戦う気持ちが見えたと思います。自分たちのサッカーを続ければ負けない、と言う強い確信を持って戦い、そしてその通りに勝つことができたと言うことで、この勝利は選手たちにとって大きな自信になるはず。鹿島に「苦手意識を植え付けられた」(塩谷)かどうかは分かりませんが、東洋工業以来の天皇杯制覇に向けて、そしてリーグ連覇に向けて、大きな一歩を記した、と言えるのではないでしょうか。

ゲキサカ
J's GOALゲームサマリー
公式記録

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2013/11/16

今日の鹿島戦

J's GOALによるとダヴィは風邪でダウンし練習を2日間回避したそうで、今日の出場も危うい状態だそうです。ただ、本山や土居、梅鉢、野沢、ジュニーニョら得点力のある中盤が多いので、起用するメンバーに困ることはなさそう。むしろ粘り強く守って相手の隙を突く、と言う鹿島らしいサッカーを徹底してくる可能性が高く、ダヴィがいない方が厄介かも知れません。「タフな精神力と戦い方ができるチーム」(森保監督)である鹿島を上回る精神力を発揮できるかどうかが勝利の鍵になりそうです。

 今日の試合会場はカシマスタジアムで、午後3時キックオフ。チケットは全ての券種で当日販売があるそうですので、まだの方は現地でどうぞ。テレビはNHK-BS1で生放送が、またスカパーch581とch801で明日の午後9時から録画放送が予定されています。今日はブログの速報は行いませんので、スタジアムに行けない&TVを見れない方は携帯サイトの速報をご覧下さい。

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戸田が引退

報道によると、2006年から2008年の途中まで広島で活躍した戸田和幸選手が、今季限りの現役引退を決めたそうです。トルシエ監督時代の日本代表でボランチとして重用され、2002年の日韓W杯では「影のMVP」とも言われた戸田はその後イングランド・プレミアリーグのトッテナムに移籍。翌年はオランダのデンハーグでプレーして、2004年から日本に復帰しました。そして2006年に広島に期限付き移籍すると、当初は中盤の底でプレーしました。その後ペトロヴィッチ監督が就任するとリベロを任せられるようになり2006年はリーグ戦30試合に出場。翌年は31試合に出場するなど、キープレーヤーとして活躍しました。しかしJ2に降格した2008年は怪我もあってポジションを失い6月に千葉に期限付き移籍。その後は韓国Kリーグの慶南やJ2の草津、町田を経て、今季はシンガポールのウォリアーズでプレーしていました。戸田はサッカーに真摯に、ストイックに取り組む選手、と言う印象で、それゆえ所属クラブや監督との軋轢などもあったようですが、そんな中で紆余曲折を経ながら35歳までプレーを続けたこと、その合間に(時々ではあるものの)自らのブログで思いを発信してきたことは、きっと今後の人生に生きるのではないでしょうか。

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2013/11/15

鹿島戦に向けて

明日は天皇杯の4回戦。サンフレッチェはアウェイで鹿島アントラーズと対戦します。
 今シーズンの最高順位は3位であまり上位争いには絡んでいなかった鹿島でしたが、最近6試合を5勝1敗の成績で上位との勝点差を詰めてきて首位との勝点差は3。完全に射程圏内に捉えています。9月以降の公式戦の戦績は次の通り。
天2 ○3-0 ソニー仙台【鹿】山村、野沢、遠藤
25A ●0-3 甲府  【甲】柏、佐々木、パトリック
26A ○3-2 磐田  【鹿】土居、ダヴィ、梅鉢、【磐】ペク、阿部
27H ○3-1 大分  【鹿】遠藤2、ダヴィ、【分】森島
28A ○4-1 FC東京 【鹿】遠藤、ダヴィ、小笠原、大迫、【東】平山
天3 ○2-1 京都  【鹿】遠藤、ダヴィ、【京】横谷
29H ●1-2 浦和  【鹿】大迫、【浦】那須、原口
30H ○4-1 川崎F 【鹿】土居、大迫、山村、遠藤、【川】OG
31A ○2-1 湘南  【鹿】小笠原、大迫、【湘】遠藤
 前節は素早いFKから先制点を奪い、また前半30分過ぎには相手に退場者が出て試合を有利に進めました。しかしJ1残留に燃える湘南は「10人とは思えないぐらいみんながハードワークして」(大野)数的不利を感じさせないような戦い方を展開し、後半ロスタイムにはリスタートから作って同点に追いつきました。しかし鹿島はその直後のキックオフから瞬く間に相手陣内に攻め入ると、大迫が見事にゴールを決めて勝っています。明日はその大迫が日本代表に招集されているため不在ですが、前々節出場停止だったダヴィが先発から出てくるはず。明日はホームの利を生かして勝つのが当然、と言う感じで広島を迎え撃つに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、西川が日本代表、ファンが韓国代表で不在です。と言うことで、予想メンバーは次の通り。
       増田

   塩谷  千葉  水本

     青山 森崎和

ミキッチ           山岸

    石原    高萩

       寿人

SUB:原、パク、中島、岡本、清水、野津田、浅野
 天皇杯でJ1勢と対戦するのは2008年以来5年ぶりとなるサンフレッチェ。その5年前はJ1昇格を決めた後、準々決勝で柏と戦って延長戦の末敗れています。その時以来の天皇杯での上位進出を賭けて、そして最終節での「鹿島決戦」の前哨戦として、更には明後日の「ユース対決」に勢いを付けるためにも、明日は関東サポーターに久々の勝利をプレゼントして欲しい、と思います。

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2013/11/14

Jユース杯清水戦

日曜日に行われたJユースカップの決勝トーナメント2回戦で、サンフレッチェユースは諸岡、加藤のゴールで清水ユースに2-1で勝って準々決勝に進みました。準々決勝は11/17(日)の午後2時から、味の素スタジアム西競技場で相手は鹿島ユースです。

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高円宮杯U-15中国地域大会

サンフレッチェ広島Jrユースは先週末に行われた高円宮杯U-15の中国地域大会で優勝し、全国大会出場を決めました。
【準決勝】
サンフレッチェ広島 3-0 サンフレッチェくにびき 【広】力安、上、山根

【決勝】
サンフレッチェ広島 2-0 ボアソルテ美都 【広】上2、山根
 全国大会は12/22〜28に大阪府のJ-GREEN堺で(1回戦のみ万博記念競技場、キンチョウスタジアム、セレッソ大阪舞洲Gでも)行われます。

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2013/11/13

神戸との練習試合

一昨日いぶきの森球技場でヴィッセル神戸との練習試合を行い、1-2で敗れました。得点は前半14分に浅野、後半12分に有田、41分に練習生。メンバーは神戸はGK:紀氏、DF:茂木(→練習生46分)、三原、金聖基(→練習生46分)、林(→練習生72分)、MF:大屋、田中、和田、カンユング、高柳、FW:有田(→練習生46分)。広島は不明ですが、おそらくGK:増田(→原)、DF:宮原、中島、パク、MF:井波、岡本、野津田、山岸、清水、キム、FW:浅野、と言う感じだったのではないでしょうか。

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2013/11/12

今年の反則ポイント

Jリーグでは「反則ポイント」として退場3ポイント、警告1ポイント、出場停止3ポイントずつ積算し、警告・退場のなかった試合1試合につき3ポイントを減算して最も少なかったクラブを「フェアプレー賞高円宮杯」、反則ポイント年間合計34ポイント以下のクラブを「ファアプレー賞」として表彰しています。昨年のサンフレッチェは年間通算の反則ポイントはわずかに10。2位の川崎F(反則ポイント23)を抑えて、優勝と高円宮杯のダブル受賞と言う史上初の快挙を成し遂げました。そして今年は、と言うとここまで31試合の反則ポイントは-10。2位の仙台(反則ポイント29)に大差をつけて首位となっています。森保監督の著書「一流」によると「リカバリーの意識を常に持っていること」「ミスの後に落ち着いて対応すること」の一つとして「無意味なファウルをしないこと」を日頃から意識づけしているそうですが、その結果警告や退場のなかった試合が既に昨年の14試合を1試合上回っています。また、無意味なファウルをしない、と言う意味では異議や遅延行為による警告は昨年は4つあったのに対してことしはわずかに1。これらの結果、昨年は4つあった出場停止も今年はまだ2つしかありません。昨年のこの時期は2位仙台に2差、3位浦和に8差を付けて優位に立っていたのに対して今年は混戦になっていますが、少なくとも「ミスの後に落ち着いて対応する」と言う点では昨年を上回っている今年のサンフレッチェ。出場停止リーチの高萩と水本がこのままイエローなしで行けるなら、きっと結果もついてくるのではないでしょうか。

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2013/11/11

第31節柏戦

昨日日立台で行われたJリーグ第31節柏戦は、先制されたものの青山のゴールで追いつき、1-1の引き分けに終わりました。
 先発も控えも含めてメンバーは前節と同じで、以下の布陣で戦いました。
       西川

   塩谷  千葉  水本
       (→山岸74分)
     青山 森崎和

ミキッチ          ファン
(→清水86分)
    石原    高萩

       寿人

SUB:増田、中島、岡本、野津田、浅野
 対する柏は、GK:菅野、DF:谷口、近藤、増嶋、ジョルジ・ワグネル、MF:太田(→狩野89分)、栗澤、茨田、レアンドロ・ドミンゲス、FW:クレオ(→田中63分)、工藤、と言うメンバーでした。試合は立ち上がりから広島ペースで、ボールを支配して柏陣内に攻め込みます。3分には塩谷の強烈なFKがポストを直撃し、こぼれに反応した石原の横パスはDFがぎりぎりでクリアします。9分にはミキッチのクロスを受けた高萩が倒され、FKを寿人が蹴りましたが枠外。柏は17分に工藤がファーストシュートを放ちましたが、その後もペースは広島。19分にはミキッチのクロスに寿人が合わせましたが菅野に抑えられ、22分には石原が素晴らしい身のこなしで前を向きましたがシュートをふかしてしまいます。更に41分には石原のポストプレーから青山が相手陣内を斜めに横切るパスを出すとフリーのファンに通りましたが痛恨のトラップミス。44分には高萩が相手をかわしながらドリブルで持ち込み、ラストパスを寿人が押し込みましたがオフサイドを取られます。柏はロスタイムにレアンドロ・ドミンゲスがミドルを打ったもののほとんどシュートまでも持ち込めず、攻める広島、守る柏と言う構図のままでスコアレスで折り返しました。
 後半は最初にチャンスを作ったのは柏で、レアンドロ・ドミンゲスがペナルティエリア内で浮かして西川をかわしましたがゴール前で千葉がクリア。7分にはレアンドロ・ドミンゲスにミドルで狙われましたが西川が抑え、16分にはCKにクレオが合わせましたが枠外に外れます。広島はやや運動量が落ちたかなかなかチャンスを作れない時間帯が続きましたが、21分には塩谷のパスで抜け出した石原の右からのクロスが寿人に通りましたがコントロールできず。26分にはゴール正面でファンが前を向きましたが、フリーだったミキッチを使わずチャンスを逸し、27分には高萩のCKを水本が頭で落として打ったものの枠を捉えることができません。逆に28分、茨田からのロングクロスを谷口が落とすと太田が蹴り込み、柏が先制点を奪いました。
 勝たねばならない広島はこれで攻撃のギアを上げ、何度もチャンスを作ります。29分には高萩のパスで山岸が抜け出しましたがクロスはクリア。30分には高萩のクロスを菅野に弾かれ、32分には右から攻め上がったファンのシュートは菅野の好セーブに阻まれます。そして33分、右からチャンスを作って高萩がマイナスのパス。これを青山がインサイドキックで強烈なシュートを打って広島が同点に追いつきました。
 広島はその後も勝ち越しを狙って攻め込みますが、柏の守備は堅くなかなかシュートまで行かせてもらえません。40分には高萩がFKを狙いましたがバーの上。42分には山岸がFKを狙いましたがこれも枠を捉えることができず、45分の山岸のFKには寿人はわずかに届かずボールも枠を外れます。更にアディショナルタイムには高萩のCKに森崎和が頭で合わせましたがボールは菅野の正面に飛び、直後の青山の低いパスにニアで合わせた石原のシュートもわずかに枠を外します。逆に柏は何度かカウンターを仕掛けてきたものの素早い帰陣でシュートも打たせず、どちらも追加点を奪えないままに試合終了のホイッスルとなりました。
 スタッツを見ると、ボール支配率は57%対43%で、シュート数は広島の13本に対して柏は6本。決定機の数で言えば柏はゴールシーンも含めて2,3本だったのに対して広島は3倍ほどもあったのではないかと思います。広島は優勝争いを展開するチームらしく良いサッカーをしていたと思いますが、しかし柏にとってもそのような展開になるのは想定内のこと。引いてスペースを消し、寿人や石原らキープレーヤーを厳しくマークすることによって失点を防ぎ、カウンターと個人技で少ないチャンスを生かして逃げ切る、と言う戦略だったと思います。そして後半29分にロングボールを繋ぎ、太田の当たり損ね(本人談)が広島の守備の隙を突いて得点した、と言うところまではまさに作戦通りだったのではないでしょうか。しかしサンフはそこで下を向くのではなくリスクをかけて攻め込み、その5分後に同点に追いつくとその後も勝ち越しを狙って攻め続けた姿勢は評価されるべきだと思います。勝てなかったのは残念ですが若干の運が足りなかっただけ。この引き分けは、今後に繋がるものだったと言って良いでしょう。
 この節は横浜FMが敗れ浦和が引き分け、鹿島が勝ったと言うことで4チームが勝点1差ずつで並ぶことになりました。残り3試合と言うことを考えれば上位チームの方が有利なのは間違いないのですが、しかし結果次第では1試合でひっくり返る可能性も出てきたわけです。ここから先の「胸突き八丁」をどう乗り越えて行くか。今こそ、昨年の優勝の経験を生かす時なのではないでしょうか。

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2013/11/10

今日の柏戦

「ホットニュース」によると森保監督は「柏とは今季5度目の対戦になるが、特別やりにくいと言うことはない」と語っています。これまでの4回の対戦成績は広島の2勝1分け1敗ですが、戦うたびに柏の「広島対策」は成熟して来ており今回も接戦になるのは間違いないところ。柏のマンマークを基本とした守りを粘り強く崩し、個人能力を生かした攻撃を集中してはね返すなら、きっと勝利の凱歌を上げることができるのではないでしょうか。

 今日の試合会場は日立柏サッカー場で午後1時キックオフ。当日券はホーム指定席以外は全てあるそうですので、チケットがまだの方も現地でどうぞ。テレビ放送はスカパー!のch181(SD画質)とch581(HD画質)及びCS801で生中継が予定されています。今日はブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。

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2013/11/09

柏戦に向けて

Jリーグも残り4試合。サンフレッチェは明日の第31節は柏レイソルとのアウェイゲームになります。
 天皇杯覇者として今期に臨んだレイソルは、ACLでは準決勝まで進んだのに続いてナビスコカップでは浦和を抑えて優勝。相変わらずの勝負強さを発揮しています。ただリーグ戦での勝点は41で順位は11位。J1残留は確定したものの賞金圏の7位との勝点差は7もあり、目標を失いつつある状況にあります。9月以降の公式戦の戦績は次の通り。
天2 ○4-2 筑波大学【柏】クレオ2、橋本、太田、【筑】中野、赤崎
NSF1 ○4-0 横浜FM 【柏】田中2、ジョルジ・ワグネル2
25H ●1-3 磐田  【柏】田中、【磐】菅沼、前田2
AQF2 △2-2 アルシャバブ【柏】OG、近藤、【ア】ハザジ、ファラタ
26A △1-1 C大阪 【柏】工藤、【C】柿谷
ASF1 ●1-4 広州恒大【柏】ジョルジ・ワグネル、【広】ムリキ2、コンカ2
27H △1-1 新潟  【柏】クレオ、【新】川又
ASF2 ●0-4 広州恒大【広】エルケソン、コンカ、ムリキ2
28A ●1-3 川崎F 【柏】ジョルジ・ワグネル、【川】大久保2、レナト
NSF2 ●0-2 横浜FM 【柏】マルキーニョス、佐藤
天3 ○1-0 岡山  【柏】クレオ
29H ○2-0 甲府  【柏】渡部、クレオ
30A ●1-2 浦和  【柏】工藤、【浦】柏木2
NF ○1-0 浦和  【柏】工藤
 ナビスコカップ決勝は大谷、橋本が出場停止の上にキム・チャンス、鈴木、山中が怪我のため離脱。レアンドロ・ドミンゲスは復帰したもののベストメンバーの浦和と比べて戦力的な不安は致し方なく、「不利」の予想の元にスタートしました。しかし名将ネルシーニョの元で十分に練られた戦術と選手全員の粘り強さ、そしてタイトル獲得に向けてのメンタルの強さを十分に発揮して浦和の攻撃を封じ込め、前半終了間際に工藤のファインゴールで挙げた1点を守りきって3年連続となるタイトル獲得にこぎ着けています。明日は大谷が復帰するものの渡部が出場停止となり、キム・チャンスや鈴木、橋本ら怪我人も戻って来そうにありませんが、しかし今年5回目の対戦となる広島との戦い方は熟知しているはず。明日は浦和を倒した時と同様の「ミラーゲーム」を仕掛けて来るのは間違いなさそうです。
 対するサンフレッチェですが、出場停止はなく怪我人の情報もありません。従ってメンバーは前節と同じになる可能性が高そうです。
       西川

   塩谷  千葉  水本

     青山 森崎和

ミキッチ          ファン

    石原    高萩

       寿人

SUB:増田、中島、岡本、山岸、清水、野津田、浅野
 首位との勝点差3で3位のサンフレッチェとしては、優勝のためには勝ち続けて上位が勝点を落とすのを待つしかありません。残り4試合で横浜FMと浦和がホームゲームを2試合残しているのに対して広島が1試合しかないこと、鹿島、C大阪など強豪チームを残していることなど広島不利の材料が多いのですが、しかし何が起きるのかは分からないのがサッカーと言うものです。森保監督がいつも言うように、目の前の試合に集中して勝点を少しでも多く積み上げることが優勝のための唯一の道。明日はキックオフから広島らしい戦いを展開して、勝利を挙げて欲しいと思います。

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2013/11/08

日本代表に西川

日本サッカー協会は昨日欧州遠征に参加する日本代表メンバーを発表し、広島からは西川が選ばれました。今回選出されたのは次の23人。
【GK】川島(スタンダール・リエージュ)、西川(広島)、権田(FC東京)
【DF】今野(G大阪)、伊野波(磐田)、長友(インテル)、森重(FC東京)、
    内田(シャルケ04)、吉田(サウサンプトン)、酒井宏(ハノーファー96)、
    酒井高(VfBシュツットガルト)
【MF】遠藤(G大阪)、長谷部(1FCニュルンベルク)、細貝(ヘルタ)、
    本田(CSKAモスクワ)、高橋(FC東京)、山口(C大阪)
【FW】岡崎(マインツ05)、香川(マンチェスターU)、柿谷(C大阪)、
    清武(1FCニュルンベルク)、齋藤(横浜FM)、大迫(鹿島)
 先月の欧州遠征のメンバーからハーフナーと乾が外れ、高橋と大迫が復帰しています。ザッケローニ監督によるとこの2人の招集は、「ほかに試したい選手がいたので、ローテーションしていただけ」だとのこと。「二人ともまた手元に置いて観てみたいと思ったというだけのことです。誰のこともわすれていないし、代表スタッフはすべての選手を観に行っているし、その門戸はすべての選手に開かれていると思っていただきたい。最終的なメンバーについては5月の時点まで待っていただくしかない」と語っているのは、今回選出されなかった選手へのメッセージ、と言うことでしょう。サンフレッチェのサポーターとしてはなぜ青山が選ばれない、と言いたくなるところかも知れませんが、しかしこの遠征中には天皇杯の4回戦が組まれていて広島はアウェイで鹿島と対戦します。従って広島からは青山らが選ばれず、逆に鹿島から大迫が選ばれていると言うことは悪くない、とも言えます。代表に入るポテンシャルのある選手はまずはクラブで頑張って、少しでもレベルアップして行くことが必要なのではないでしょうか。

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2013/11/07

Jリーグアウォーズ参加者募集

毎年恒例のJリーグアウォーズですが、今年は12/10に横浜アリーナで行われます。会場にはファン・サポーター10,000人が招待されますが、その応募受付が始まっています。受付は特設サイトからで、募集〆切は11/29(金)となっています。3F自由席は当日でも入れますがやはり1F席や2F席は選手との近さが違いますので、行きたい方はぜひご応募下さい。

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2013/11/06

高円宮杯U-15中国大会

先週末に「高円宮杯第25回全日本ユース(U-15)サッカー選手権中国地域大会」の1回戦と2回戦が行われ、サンフレッチェ広島Jrユースとサンフレッチェくにびきは勝ち上がったもののサンフレッチェびんごは1回戦での敗退となりました。サンフレッチェの下部組織の試合結果は次の通り。
【1回戦】
サンフレッチェ広島   12-0 瀬戸中
サンフレッチェくにびき 2-1 シーガル広島
サンフレッチェびんご  1-2 ボアソルテ美都

【2回戦】
サンフレッチェ広島   4-0 廿日市FC
サンフレッチェくにびき 1-0 ファジアーノ岡山
 準決勝はサンフレッチェ広島Jrユースとサンフレッチェくにびきの直接対決で、11/9(土)に岡山の灘崎公園で行われます。

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2013/11/05

韓国代表にファン

韓国サッカー協会は昨日、11/15のスイス代表戦と11/19のロシア代表戦に向けての韓国代表メンバーを発表し、ファン・ソッコ選手が選ばれました。ファンは10月の親善試合に続いての選出となりますが、前回は足の怪我のため辞退していますので9月以来の代表への合流となります。

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2013/11/04

大分との練習試合

昨日吉田サッカー公園で大分との45分×3本の練習試合を行い、5-1で勝ちました。得点は2本目の9分に寿人、38分に高松、40分に野津田。3本目の3分に浅野、5分に山岸、18分に野津田でした。

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2013/11/03

浦和が西川獲得を検討?

今日のスポーツ新聞によると、浦和は西川周作選手の獲得を検討している、とのことです。浦和では現在加藤と山岸が正GKの座を争っていますが、ペトロヴィッチ監督としては不満があるようで西川を欲しがっているとのこと。昨年も3年契約が切れると言うことで声をかけた(「関心を示した」だそうな)ものの西川は契約を1年だけ更新して(中国新聞による)残留しましたが、今年も再び狙ってきたらしく既に「水面下で接触」し「リーグ戦終了後にも本格交渉に入る」(スポニチ)のだそうです。ただ日刊スポーツによると「今季も広島がACLへの出場権を獲得すれば、再びチームに残る可能性がある」とのこと。広島としては金額の多寡で争えば勝ち目は無いので、とにかく3位以内に入ってACL出場権を獲得することと、長期戦略や来季の戦い方などクラブとしての魅力を訴えるしかありません。

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2013/11/02

C大阪戦応援ツアー

11/23に行われるC大阪戦のアウェイ応援ツアーは、オフィシャルツアーはバス利用、新幹線利用ともに既に完売していますが、サポーターグループのURSUSもバスツアーを企画しているそうで現在参加者募集中です。日程は11/23の5時半に広島みなと公園、6時に広島駅新幹線口を出発し、小谷SAと福山SAを経て11時にキンチョウスタジアムに到着。試合後に帰途について、夜10時半に広島駅に戻ってくることになっています。参加費用は大人5,000円、22歳以下は4,000円で、チケット代は含まれません。なおこの試合のチケットも既に売り切れていますので、前売り券を持っている場合のみ参加可能です。お申し込み、お問い合わせ先等詳細は、URSUSホームページをご覧下さい。

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2013/11/01

高円宮杯U-15中国大会

明日から、「高円宮杯第25回全日本ユース(U-15)サッカー選手権」の中国地域大会が始まります。トーナメント表によると、サンフレッチェの下部組織からサンフレッチェ広島Jrユースとサンフレッチェくにびき、サンフレッチェびんごの3チームが参加し、それぞれ瀬戸中、シーガル広島、ボアソルテ美都と初戦を戦います。

 高円宮杯U-15の本大会は地域U-15リーグと地域予選を勝ち抜いたチームで戦われますが、中国地方の地域U-15リーグである「CFAプログレスリーグ」はバイエルン・ツネイシが優勝し、2位に終わったサンフレッチェ広島Jrユースは4年連続優勝を逃しています。高円宮杯本大会の出場権を得るためにはこの地域予選で優勝するしかないだけに、プログレスリーグ4位のサンフレッチェびんご、6位のサンフレッチェくにびき共々頑張って欲しいと思います。

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