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2012/10/31

Jユースカップ徳島戦

週末にJユースカップの予選リーグが行われ、サンフレッチェユースは徳島ユースを11-0で下してHグループ首位に立ちました。得点は前半12分に野口、後半2分に伊藤、7分に末廣、14分に大谷真、15分に末廣、22分と28分に大谷真、41分、43分、44分に末廣、そして後半ロスタイムに藤村でした。

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2012/10/30

服部選手現役引退

ファジアーノ岡山は昨日、服部公太選手の今シーズン限りでの引退を発表しました。昨年限りで広島を退団して今季から岡山でプレーしていた服部ですが、言うまでもなく広島を代表する「鉄人」。2002年11月から2007年10月まで続いた連続フルタイム出場は、J1とJ2にまたがるため非公認ではあるものの前人未到の171試合。また連続出場記録も2008年11月まで218試合まで到達しています。この連続出場の記録以外にも2001年には両足を骨折した状態でプレーしたり、2005年には右肘を脱臼しながらもプレテクターを付けてフル出場したり、と数々の「伝説」を持っていますが、ただそのようなことができたのは、プレーの質が高かったこととフェアプレーを貫いたから。左サイドを何度も上下動できる運動量の豊富さと突破力、そして左足からの正確なクロスで、長い間にわたって広島の左サイドを支えてきました。昨年末には広島からのコーチへのオファーがあったものの現役にこだわり岡山に移籍し、開幕からレギュラーを確保して活躍していました。しかしながら5月に怪我のため離脱すると、7月に復帰したもののベンチを暖めることが多くなり、久々に先発した天皇杯3回戦の名古屋戦では一発退場も食らっています。引退を決意した事情は分からないのですが、おそらく体力的・精神的に満足できるようなプレーができなくなった、ということなのかも。34歳での引退は「鉄人」にしては早過ぎるような感じですが、逆にここまでプロとして限界まで戦ってきた、と言うことなのではないでしょうか。

 岡山では11/4に予定されているホーム最終戦で引退セレモニーを行うそうですが、この週末はサンフレッチェも試合が無いので行ってみてはいかがでしょうか?

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2012/10/29

山口との練習試合

昨日中国地域リーグのレノファ山口とトレーニングマッチを行い、3-0で勝ちました。得点は前半5分に石原、後半13分に西岡、38分に大崎でした。

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街頭署名活動

昨日サンフレッチェの選手、スタッフ合計40名がイベント(「プローバフットサル大会」と「沼田商工会フェスタ」)及び街頭署名活動に参加して、「サッカースタジアム早期建設実現に向けての街頭署名活動」を行い3,981件の署名を集めたそうです。この結果、昨日の午後6時の総署名数は134,109で、目標の20万件まで70%ほどのところまで来ています。インターネットでの署名もこちらで進めていますので、署名がまだの方、あるいはお近くで勧める人がいる方はぜひご協力下さい。

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2012/10/28

第30節G大阪戦

昨日万博で行われたJ1リーグ第30節でサンフレッチェはG大阪と引き分けましたが仙台も引き分けだったため、辛うじて首位を守りました。
 先発は前節と同じだったものの山岸が久々にベンチ入りして、以下の布陣で戦いました。
       西川

   森脇  千葉  水本

     青山  森崎和
     (→石原73分)
ミキッチ          清水(→山岸83分)
(→石川67分)
   森崎浩    高萩

       佐藤

SUB:増田、横竹、塩谷、大崎
 対するG大阪は、GK:藤ヶ谷、DF:加地(→丹羽60分)、岩下、今野、藤春、MF:遠藤、武井、二川(→明神81分)、阿部(→大森71分)、家長、FW:レアンドロ、と言うメンバーでした。立ち上がりからエンジン全開のガンバは、1分に左サイドから侵入した家長がファーストシュート。6分には中盤で奪われハーフカウンターから遠藤のシュートをDFがぎりぎりでクリアし、8分には遠藤のCKに詰めた今野のシュートがわずかに外れて事無きを得ます。広島はミキッチのドリブルからチャンスメイク。9分にはカウンターからミキッチが抜け出しましたがパスを選択してシュートは打てず、10分には森崎浩の折り返しを走り込んできた森脇が打ちましたが右に外れます。19分には森崎浩のクサビを寿人が落として森脇が打ちましたがこれも枠外。20分にはミキッチの突破からチャンスを作り、21分には森崎浩のFKに清水が頭で合わせましたが惜しくもサイドネットに行きます。24分にはガンバのカウンターから加地のシュートが襲いましたがDFに当たって枠外に外れ、続いてCKから攻め込まれましたが高い集中ではね返します。また37分には二川が抜け出してフリーで打ちましたが上に外れて助かります。更に前半ロスタイムには左からのクロスを阿部に狙われましたが枠外に外れるなど前半は両チームとも決定機を生かせずスコアレスで折り返しました。
 後半最初にチャンスを作ったのは広島で、2分にはミキッチの股抜きのクロスに寿人が飛び込みます。また5分には寿人がミドルを打ちましたが枠外。8分にはミキッチのクロスに清水が飛び込みましたがわずかに合いません。逆に9分には家長がミドルを打たれましたが西川ががっちり抑えます。そして10分、ペナルティエリア内でボールを受けた遠藤がするすると抜け出してフリーで打つとこのボールがネットを揺らし、先制点を許してしまいました。
 これで落ち着いたガンバに対して、広島は13分に森崎浩のパスで抜け出した清水のマイナスのパスを高萩が叩きましたが目の前のDFがブロックされます。また16分には青山がミドルを打ちましたが大きく上に外れ、26分には高萩のFKのこぼれを森崎浩が狙いましたがこれも枠を捉えることができません。ガンバが加地が怪我で交代したこともあって守備の意識が強くなったのに対して、広島は森崎浩をボランチに下げ石原を投入して攻勢を強めます。そして後半30分、森崎浩のスルーパスで抜け出した石原のシュートはクリアされたものの、こぼれに詰めていた森崎和がしっかりと決めて広島が同点に追いつきました。
 この後は両チームともパスを繋ぎながら相手ゴールに迫ります。後半34分には清水がペナルティエリア内からシュートしましたがDFがクリア。35分には千葉が右サイドから狙いましたがわずかに外れます。森保監督は久々に戻ってきた山岸を投入して最後の攻勢をかけ、42分には森崎浩のロビングパスで抜け出した山岸がシュートを狙いましたが枠外。そしてロスタイムには、高萩のパスを山岸が頭で狙いましたがきっちりと当たらずGKがキャッチします。結局このプレーがラストプレーとなって、両者が勝ち点1ずつを分け合うことになりました。
 こちらは優勝争い、ガンバは残留争いのまっただ中と言うことで、どちらも勝ち点3が欲しい試合。従っていつも以上に緊迫感の高い試合だったと思いますが、にも関わらず両者ともガチガチに守る相手の良さを消す戦い方ではありませんでした。ガンバは下位にいるとは言えやはり高い技術を持つ選手が多く、特に遠藤や家長、今野らのプレーは凄みを感じさせました。また藤春を代表とする若手の実力も高く、早い時間帯で失点していればイケイケになって危ういことになってしまっていたかも知れません。サンフレッチェの前半の守備の集中力が高かったこと、特に最も怖いレアンドロを封じ込めることに成功したことが、失点を1点に抑えることができた最大の要因だったと思います。
 一方攻撃面では何度か良い形は作れていたものの、前から来るプレスと前線の3人に対するマークを外すことがあまりできていませんでした。またミキッチは相変わらずのスピードで右サイドを陥れていたものの、中盤との連動性に乏しくクロスを入れても中に合わない、と言うシーンが多かったように思います。シーズンも終盤になってくるとどのチームも相手のストロングポイントは分かっているわけで、そこを抑えてくるのは明白。となるとそれを打ち破るためには、相手のミスを突くか、あるいは相手の対策に対して更に上を行くアイディアを出すしかありません。そう言う意味で、ボランチに下げた森崎浩のワンタッチスルーパスで石原が抜け出してシュートを放ち、そこに森崎和が詰めていて取った得点の形は大きなヒントになるでしょう。また久々登場の山岸が短いプレー時間だったにも関わらず2度の決定機を迎えたことも、今後に向けての収穫と言えます。ここ3試合勝利なしと苦しい戦いが続いているサンフレッチェですが、このような流れでも勝ち点を少しずつ拾っていることは必ず後にプラスに働きます。残り4試合、これまで通りにしっかりと準備して、優勝まで駆け抜けて欲しいと思います。

日刊スポーツの記事
日刊スポーツスコア速報
J's GOALゲームサマリー
Jリーグプレビュー&レポート

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2012/10/27

今日のG大阪戦

「ホットニュース」によると、森保監督はG大阪について「リーグで一番点を取っているチーム」と言うことでその攻撃力を警戒しつつも、「失点も多い。速攻と遅攻を使い分けて相手の守備網を崩し、しっかりと得点を奪いたい」と語っています。広島もG大阪も先制した試合では良い結果を残していますが、しかしお互いのスタイルを考えれば1点取って安心できる、ということはないはず。どんな展開になっても最後まで粘り強く戦い続けることが、勝利のためには最も重要なのではないでしょうか。

 今日の試合会場は万博記念競技場で午後2時キックオフ。チケットは昨日の時点で残りわずかになっているそうで、当日券販売はありません。テレビ放送はスカパー!のch180(SD画質)とch580(HD画質)、及びスカパー!e2のCS800で生中継が予定されています。今日はブログでの速報はありませんので、スタジアムに行けない&TVを見れない方は携帯サイトの速報をどうぞ。

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2012/10/26

G大阪戦に向けて

明日はJ1リーグ第30節。サンフレッチェはアウェイでG大阪と戦います。
 第3節限りで早々にセホーン監督を解任したG大阪はその後も低迷を続け、いまだに降格圏から抜け出せず、現在16位にいます。ただレアンドロ、家長ら攻撃陣を中心に緊急補強した効果は大きく、後半戦に限れば12試合で取った勝ち点は19。(広島は12試合で勝ち点21。)特に得点力は1試合平均2.7点(広島は平均1.7点)と驚異的な爆発力を持っています。後半戦の戦績は次の通り。
18H ●1-2 横浜FM 【G】パウリーニョ、【横】富澤、齋藤
19A △1-1 神戸  【G】二川、【神】大久保
20H ○3-1 大宮  【G】レアンドロ2、倉田、【宮】長谷川
21H △2-2 C大阪 【G】佐藤晃2、【C】枝村
22A ○5-0 名古屋 【G】レアンドロ、遠藤、今野、佐藤晃、パウリーニョ
23H ○7-2 札幌  【G】佐藤晃、レアンドロ3、今野、OG、家長
24A ●1-4 鳥栖  【G】明神、【鳥】藤田、豊田2、小林
25H △1-1 新潟  【G】レアンドロ、【新】ブルーノ・ロペス
26A ○5-0 浦和  【G】阿部、レアンドロ2、パウリーニョ2
27H △2-2 鹿島  【G】レアンドロ2、【鹿】レナト、ドゥトラ
28A ●1-2 仙台  【G】パウリーニョ、【仙】梁、中原
29A ○3-2 川崎F 【G】家長2、藤春、【川】楠神、中村
 前節はチーム得点王だった佐藤晃が怪我で途中交代となる苦しい戦いとなりましたが、トップ下に入った家長が2得点の活躍で川崎Fとの打ちあいを制しました。残留争いを考えると勝ち点を少しずつでも積み上げて行きたいG大阪ですが、守って守りきれるチームではないだけに攻撃的な姿勢で挑んでくるのは間違いないところ。明日はリーグ2位の守備力の広島がどうG大阪の攻撃を抑えるかと言うよりも、どちらがより多くの得点を取るか、がポイントになるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、出場停止はなく今のところ怪我人の情報もありません。ただ携帯サイトを見ると、山岸のコンディションが上がってきているようなので、ベンチ入りの可能性もありそうです。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
       西川

   森脇  千葉  水本

     青山  森崎和

ミキッチ          清水

   森崎浩    高萩

       佐藤

SUB:増田、横竹、塩谷、山岸、石川、石原、大崎
 勝ち点で並んだと言うことでこれまで以上に仙台の動向が気になるところではありますが、いずれにせよ自分たちが勝ち点を積み上げて行かなければ優勝できないのは明らか。従って森保監督がいつも言っているように、まずは目の前の試合に全力を尽くすことが必要です。万博公園はサンフレッチェにとっては苦手なスタジアムの一つではありますが、そんなジンクスを吹き飛ばすような戦いで勝利して、優勝に近づいて欲しいと思います。

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2012/10/25

紫熊倶楽部11月号

遅くなってしまいましたが、紫熊倶楽部11月号(Vol. 177)を紹介します。最初の記事は「ファエプレーこそ、チームを強くする」と言うタイトルのコラム。リーグで首位に立ちながら反則ポイントも他のチームより遥かに少ないサンフレッチェが追求している、フェアなサッカーの意味について書いています。続く記事は、スタジアムDJを12年間も務めた石橋竜史広島市議会議員のインタビュー。「夢スタジアムは、広島の街づくりに不可欠」と題して、広島になぜサッカー専用スタジアムが必要かと言うことを、「感動の共有」「ビッグアーチとの両立」「財政問題」そして「市民球場跡地問題」など様々な視点を挙げて解説しています。

 続くインタビュー記事は、森崎浩司選手。今年も襲ってきた病気との戦いをいかに克服したか。徐々に出場機会を伸ばしながら状態を上げて行って、完全復活を果たすことができたのは、なぜだったのか。先発メンバーの一員として優勝争いを引っ張る中で「優勝争いを楽しむ」彼の言葉を読んでください。

 インタビュー記事の3つ目は、水戸のレギュラーの座を捨てて広島でのチャレンジを選んだ塩谷選手。柱谷哲二氏との出会いから、鈴木隆行選手との邂逅と励ましの言葉、そしてJ1からのオファー。3クラブの中からなぜ広島を選んだのか、そして広島に来てからの経験など、これまでのサッカー人生と現在、そして将来について語っています。

「READER'S AREA」を挟んで、4つ目のインタビューはミキッチ選手。ディナモ・ザグレブでのリーグ優勝を含む多くの経験を持つ彼が、「タイトル獲得は歴史的事業」とその価値を語っています。

 「THE SCOPE OF SANFRECCE」は仙台戦の高萩選手の決勝ゴールと、鳥栖戦での佐藤寿人選手のシーズン20得点目を紹介。マッチレポートは天皇杯のFC今治戦と仙台戦、名古屋戦、鳥栖戦、横浜FM戦。また同じページでサポーターの松田康代さんを取り上げています。連載記事「若者たちの肖像」では「大器晩成を模索し続ける日々」と言うタイトルで、横竹選手が登場しています。そして最終ページのユース情報では、U-17W杯の出場権獲得に貢献した伊藤選手と宮原選手について書いています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価350円。ホームゲーム会場とV-POINTの他、広島県内主要書店と東京・池袋のジュンク堂と書泉ブックマート、及び銀座の広島ブランドショップ「TAU」でも販売中です。また通信販売はe-VPOINTでどうぞ。

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2012/10/24

Jリーグアウォーズ参加者募集

今年のJリーグアウォーズは12/3(月)に横浜アリーナで開催されますが、その一般参加者の募集が始まっています。昨年のアウォーズでは李忠成選手が優秀選手として登場したぐらいでサンフレッチェ関係の表彰はありませんでしたが、今年は佐藤寿人選手の得点王がほぼ確実ですし、その他にも何人かがベストイレブンに選ばれるのは間違いないところ。そしてリーグ優勝すれば、監督と選手全員がステージの上に立つことになります。一般参加者の募集は11/23までとなっていますので、ご希望の方はJリーグ公式サイトからご応募下さい。

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2012/10/23

今週のサッカーマガジン

今週のサッカー専門誌はどちらも特集は日本代表となっていて佳境に入ってきたJリーグの扱いが小さめなのが気になるところですが、お勧めはサッカーマガジン。「J特集 広島」と題して広島を担当するジャーナリスト3人が初優勝に向けての条件を書いている他に、森崎和幸、水本裕貴両選手のインタビューが掲載されています。また「J1&J2クライマックス」と言うことで第29節の仙台の戦い方と広島の戦い方をピックアップして、両チームの今後を占っています。巻頭の北條編集長のコラムも仙台×浦和と広島×柏を取り上げるなど、買って読むなら「ダイジェスト」よりもお得だと思います。

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2012/10/22

Jユースカップ予選リーグの日程

ユース年代の3大タイトルの一つである「Jユースカップ」がこの週末から始まっていますが、Hグループに属するサンフレッチェユースの予選リーグの日程は以下のようになっています。
10/28(日)14:00 広島ユース×徳島ユース(吉田サッカー公園人工芝G)
11/3 (土)14:00 熊本ユース×広島ユース(熊本県民総合運動公園サッカー場)
11/10(土)14:00 広島ユース×福岡U-18 (吉田サッカー公園)
 予選リーグの2位以内に入れば11/17から始まる決勝トーナメント進出が決定します。徳島ユースはプリンスリーグ四国で10チーム中6位。また熊本ユースは「チャンピオンズリーグ熊本U-18」(プリンスリーグ九州2部の下部)で首位を走っています。従ってまずはこの2チームから勝利を挙げること。そしてプレミアリーグウエストで敗れた福岡にリベンジすることが、この予選リーグの目標となるのではないでしょうか。

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2012/10/21

第29節柏戦

J1リーグ第29節は昨日広島ビッグアーチに今季3番目に多い24,839人を集めて行われましたが、終了間際に柏に勝ち越しを許し6試合ぶりに敗れました。
 出場停止の森脇が復帰。またミキッチも6試合ぶりに先発して、以下の布陣で戦いました。
       西川

   森脇  千葉  水本

     青山  森崎和

ミキッチ          清水

   森崎浩    高萩
   (→石原87分)
       佐藤

SUB:増田、横竹、塩谷、辻尾、石川、大崎
 対する柏は、GK:菅野、DF:クォン、増嶋、那須、橋本、MF:澤、茨田、大谷(→安63分)、ジョルジ・ワグネル、FW:工藤、田中(→水野86分)、と言うメンバーでした。いつも通りの戦い方の広島に対して、柏はツーシャドウと青山にマンマークを付け、更にツートップがストッパーを監視し田中が千葉と森崎和を見ると言う「広島スペシャル」で戦いを挑んできます。また攻撃では広島のクサビのパスを狙い、ジョルジ・ワグネルを起点にサイドを使って広島の守備組織を崩そう、と言う意図で戦います。そして8分にはカウンターから橋本のクロスを受けた田中が決定的なシュート。10分には橋本のクロスを澤が胸トラップから狙いますが西川の正面を突きます。なかなかチャンスを作れなかったサンフですが、21分には高萩のFKをきっかけに水本や寿人が決定機を作ります。また39分にはミキッチが橋本とのバトルを粘り強く制してシュートまで行きましたが菅野がキャッチ。その他にもミキッチと清水が何度も仕掛けて柏の守備陣を揺さぶります。ところが前半ロスタイム、千葉から高萩へのクサビのパスを奪われ柏のハーフカウンターとなり、守備に入った寿人に当たったボールが相手に転がる不運もあってクォンに決められ1点リードを許して前半を折り返しました。
 後半のファーストシュートは田中でしたが、しかしその後は広島がペースを握ります。そして6分には森崎浩がスルーしたボールを受けた寿人がワントラップして森崎浩に戻すとそのまま右足でシュート。これが見事にゴールネットに突き刺さって、同点に追いつくことができました。
 その後は森崎和が青山とポジションチェンジして前に出たこともあって、広島がボールを自在に回します。9分には青山のミドルを菅野が横っ飛びでキャッチし、14分には寿人とのパス交換から高萩がGKと1対1になったもののシュートは菅野がセーブします。ネルシーニョ監督は安を投入して流れを変えようとし、24分には橋本が決定的なシュートを放ちます。広島も25分にスローインから森崎浩が決定機をつかみますが枠外。その直後には寿人がペナルティエリア内で前を向いてボールを収めたもののぎりぎりで安にクリアされます。更に39分には清水のクロスに寿人が飛び込みましたが、当たりが悪く菅野にキャッチされます。広島が圧倒的に攻めながらも点が取れずに迎えた後半ロスタイム、ジョルジ・ワグネルのFKは西川がファインセーブで防いだもののその直後のCKから増嶋に決められ、痛恨の敗戦で仙台に勝ち点で並ばれることになりました。
 昼間の試合で仙台が浦和を下し、2位との勝ち点差ゼロで迎えたこの試合。サンフレッチェとしてのミッションは、できれば勝ち点3、少なくとも勝ち点1を取ってアドバンテージを保つことだったと思います。そしてそのミッションは、まさに完遂する寸前で潰えてしまいました。このような結果に終わったのは返す返すのも残念だし、また悔しいのも確かです。しかしこの日のサンフレッチェが敗戦に値するチームだったか、と言うとそうでもないでしょう。むしろ敗れたとは言え、首位らしい試合ができていた、と思います。
 この試合、柏は広島対策を練りに練って戦いを挑んできて、広島はなかなか思うように試合を運べませんでした。しかも前半ロスタイムに相手の狙い通りの得点を許すと言う、厳しい展開となりました。しかし相手の布陣を見て森崎和が前に上がることによってマークを混乱させ、ペースを握り返しました。そして後半の早い時間帯に同点に追いつくと、その後もあの手この手で相手守備を崩そうと攻め続けました。逆に柏はゲームプラン通りに試合を進めることができたものの、後半になって広島が対応するとひたすら守ってカウンターとセットプレーに賭けるだけ。ジョルジ・ワグネルのキックによって劇的な勝利を収めることができたものの、「ディフェンディングチャンピオン」と呼ぶには少々寂しい内容だったと思います。この日のボール支配率は広島:柏=62:38だったそうでこれがそのまま内容差を表しているとは思いませんが、それでもサンフレッチェとしては上位チームに対して良い内容の試合ができたと言うことに対しては胸を張って良いと思います。そしてこの結果は、今後に繋がる敗戦だったと言っても良いのではないでしょうか。
 この日の結果広島は仙台に勝ち点で並ばれ、得失点差でわずかに上回るだけになりました。第27節時点で2位に勝ち点差5を付けていた広島にとっては、ますます苦しくなったと言えるでしょう。ただ直近の5試合を見れば広島の勝ち点は10だったのに対して、仙台の勝ち点は9。また10試合前の第19節から考えれば、両チームとも勝ち点を17ずつ積み上げてここに至っているわけです。従って1節ごとの上がり下がりはあったにしても、中期的に見れば両チームのデットヒートが続いている、と言うことになります。つまりこの流れから言えば、この競り合いは最後まで続くと見て良いでしょう。サンフとしては1試合1試合を大事に戦って、第34節終了時点で仙台よりも(当然他のチームよりも)1つでも多くの勝ち点を取って終われば良いのです。そしてそれだけが、栄冠に至る道なのだと思います。

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2012/10/20

今日の柏戦

ホットニュースによると西川、佐藤寿人の代表組は長距離移動のため身体が重そうだったそうですが、昨日は動きも良くなっていたとのこと。今日は元気に出場してチームを引っ張ってくれるのではないでしょうか。

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後7時キックオフ。試合前イベントとしては「グラウンドゴルフ大会」が9時半から、U-10の「サンフレッチェカップ」が午後2時から、「フォリアチャレンジ」が5時20分ごろから行われます。ファンクラブサロン前では「キックターゲット&スピード」を5時から開催。おまつり広場では「サンフレッチェとTSS満点ママ!コラボ企画のトランプ」を1,500円で限定2,000個販売します。また3時から「マツダスポンサーブース」「サッカースタジアム建設署名ブース」「北広島町PRブース」、4時から「フェイスペイント」、5時から「バルーンアート」を行います。

 先着プレゼントは8,000名様に「マツダCXー5オリジナルタオル」を、2,000名様に「オリジナルクリアファイル」を差し上げます。またサンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、森崎浩司選手の「プレミアムカード」です。

 試合会場限定グルメは、千葉県名産の梨を使った「コンポート&ジュレ」を300円で限定400食提供。選手コラボメニューは千葉選手の「海鮮おにぎり」500円と石原選手の「とり飯」700円です。今日は26,000人程度の入場者がありそうだとのことで、いつも以上の混雑が予想されています。また宅地分譲の都合などにより臨時駐車場の台数も少なくなっていますので、なるべく公共の交通機関でのご来場をお願いします。なおサンフレッチェと広島高速交通株式会社、広島電鉄株式会社は公共交通機関利用促進キャンペーン「PASPYでビッグアーチへ行こう!」を行っていますので、ぜひご参加下さい。

 テレビ放送ですが、NHK-BS1とスカパー!のch180(SD画質)とch580(HD画質)、及びスカパー!e2のCS800で生中継が予定されています。今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。

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2012/10/19

柏戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第29節。サンフレッチェはホームで柏と戦います。
 前年度王者の柏は序盤は調子が上がらなかったものの、徐々に順位を上げて第21節には今季最高の3位まで上がってきていました。ところがその後は負けが込んで一時は9位まで後退。またナビスコカップでも準決勝で敗退しています。後半戦開始以降の公式戦の戦績は次の通り。
18A ○5-3 清水  【柏】レアンドロ・ドミンゲス、工藤2、橋本、水野、【清】大前、高原、アレックス
NQFA ○3-1 G大阪 【柏】工藤、レアンドロ・ドミンゲス2、【G】丹羽
19H ○4-1 C大阪 【柏】工藤3、澤、【C】播戸
20A △1-1 新潟  【柏】ジョルジ・ワグネル、【新】矢野
NQFH ○2-1 G大阪 【柏】レアンドロ・ドミンゲス、工藤、【G】佐藤
21H △1-1 FC東京 【柏】ジョルジ・ワグネル、【東】ルーカス
22A △0-0 仙台
23H ●0-3 磐田  【磐】山田、駒野、前田
24A ●0-1 名古屋 【名】玉田
NSFA ●2-3 鹿島  【柏】茨田、レアンドロ・ドミンゲス、【鹿】大迫2、レナト
天2 ○3-0 柏U-18 【柏】レアンドロ・ドミンゲス2、澤
25H ○3-1 札幌  【柏】大谷、工藤、田中、【札】榊
26A ●1-3 鳥栖  【柏】レアンドロ・ドミンゲス、【鳥】呂、藤田、金
27H ●1-2 浦和  【柏】OG、【浦】梅崎、ポポ
28H ○1-0 川崎F 【柏】ジョルジ・ワグネル
天3 ○2-1 湘南  【柏】田中、ネット・バイアーノ、【湘】大槻
NSFH △2-2 鹿島  【柏】ジョルジ・ワグネル、ネット・バイアーノ、【鹿】ドゥトラ、大迫
 前節はレアンドロ・ドミンゲスを欠きながら粘り強く戦い、ジョルジ・ワグネルのFKで久々に勝利。また天皇杯とナビスコ杯ではこれまで不調だった田中とネット・バイアーノにゴールが生まれるなどチーム状態は徐々に良くなってきています。広島との勝ち点差は12もあるので優勝争いに絡んでくる可能性は少なそうですが、3位との差は6なのでACL出場権獲得は射程圏内。従って今後の試合はもう1つも落とせない、と言う気持ちで戦いを挑んでくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、前節出場停止だった森脇が戻ってきます。また携帯サイトによると週末の練習試合ではミキッチがキレキレだったそうなので、そろそろ先発起用されるかも知れません。と言うことで、メンバー予想は次の通り。
       西川

   森脇  千葉  水本

     青山  森崎和

ミキッチ          清水

   森崎浩    高萩

       佐藤

SUB:増田、横竹、塩谷、辻尾、石川、石原、大崎
 昨シーズンのホームでの柏戦はちょうど1年前。首位の柏が優勝に向かって突き進んでいる、と言う今年とは反対のシチュエーションでの対戦でした。そして試合は広島が先制点を奪ったものの、柏の勢いに飲まれるような形で逆転負けを喫しています。明日の試合ではぜひともその時のお返しをして欲しいもの。そして仙台と浦和が潰しあっている間に、優勝に向かって前進して欲しいと思います。

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2012/10/18

U-19代表に野津田

日本サッカー協会は一昨日「AFC U-19選手権UAE2012」を戦うU-19代表を発表し、広島からは野津田が選ばれました。今回選ばれたのは次の23人。
【GK】櫛引(清水)、杉本(京都)、中村(柏U-18)
【DF】遠藤(湘南)、松原(大分)、山中(柏)、佐藤(名古屋)、
    奈良(札幌)、川口(新潟ユース)、岩波(神戸)、植田(大津高)
【MF】大島(川崎F)、田鍋(名古屋)、熊谷(横浜FM)、榊(札幌)、
    橋本(FC東京)、矢島(浦和)、野津田(広島ユース)、
    松本(JFAアカデミー福島)
【FW】風間宏矢(川崎F)、小野瀬(横浜FC)、渡(北九州)、久保(京都)
 先月のトレーニングキャンプのメンバーから池村(神奈川大)、ポープ(東京Vユース)、三鬼(町田)、秋野(柏U-18)、杉本竜、南(東京V)、廣田(岐阜)、為田(大分)が外れ、中村と榊が選ばれています。この代表は11/3からイラン、クウェート、UAEとグループリーグを戦って、FIFA U-20W杯出場権獲得を目指します。

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2012/10/17

日本代表ブラジル戦

日本代表は昨日ポーランドのヴロツワフでブラジル代表との親善試合を戦い、0-4で敗れました。メンバーは、GK:川島、DF:内田(酒井宏HT)、今野、吉田(→栗原90分)、長友、MF:遠藤、中村(→乾HT)、長谷部(→細貝62分)、本田、FW:香川、清武(→宮市90分)。立ち上がりは日本が軽快なパス回しでブラジルゴールに迫り、前半9分には香川のパスを本田がシュートするなど決定的なチャンスも作りました。ところが12分、パウリーニョがミドルシュートを放つと川島の右を破ってゴールネットに突き刺さりブラジルが先制。17分のパウリーニョのシュートはわずかに外れたものの、24分にはカカにタックルした今野がハンドを取られてPKを与え、ネイマールに決められて2点目を失います。その後日本代表も長谷部の惜しいシュートなどでチャンスを作ったものの得点を奪えず、逆に後半3分にはCKからネイマールのシュートが吉田に当たってゴールイン。更に31分にもパスミスからカカに決められダメを押されました。

 この試合のブラジルは4ゴール以外にもポスト直撃を含む決定機を量産するなど、実にレベルの高いサッカーを見せました。ロンドン五輪では準優勝に終わり、W杯でも2大会連続でベスト8にとどまるなど結果を出せてはいないのですが、やはり選手の質の高さは天下一品。精神的なプレッシャーのない状態で戦うならば、このくらいは当然のようにできると言うことを示した、と言えるでしょう。従ってそもそも日本代表が勝てる可能性はゼロに近かったと思うのですが、にも関わらず日本は真っ向から戦いを挑んでそれなりに通じる部分もある、ということは分かったのではないでしょうか。終盤こそ疲れからか集中を欠いたプレーが目立つようになりましたが、それまでは素晴らしいパス交換から相手の守備組織を揺さぶって、何度も良い形を作りました。まだ世界のトップとの差はあるものの、それは決してそれほど大きなものではない。このまま個人の力と組織力を高めて行けば、台頭に戦える日も来るのではないか、と思わせるような内容だった、と言えるのではないでしょうか。

 因みに緊急招集された佐藤寿人選手ですが、結局出場機会はなしに終わりました。この試合でトップを務めた本田を見ると、代表でのFWに求められるのは高い位置でのパス回しの起点になることで、フィジカルの強さとともに周囲とのコンビネーションが熟成されなければ機能しないのではないか、と思われました。従って数日練習しただけでフィットするはずもないわけで、使われなかったのは仕方がなかったことだろうと思います。ただ、代表の練習に参加したことだけでもいろいろな意味で価値があったはず。今後のJ1優勝とその後に控えるクラブW杯に向けて、新たな意欲をかき立てられたのではないでしょうか?

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2012/10/15

ユースが高円宮杯PLウエスト連覇

昨日行われた高円宮杯プレミアリーグウエストの第16節で、サンフレッチェユースは東福岡高を5-1で下して2年連続優勝を決めました。携帯サイトによると、得点者は大谷真2、平田、横山、藤村。2年生が修学旅行が終わったばかりと言う状況でしたが、その分を1年生が活躍するなど主力不在を緊張感に変えて良いサッカーができていた様子です。この結果12/16に予定されているチャンピオンシップの出場権を獲得し、一足先にイーストを制覇した東京Vユースと対戦することになりました。森山監督は「東京Vは広島を倒すと言う意気込みで準備を進めている。今日もし優勝を逃せば決定は12月になってしまうわけで、どうしても今日決めて準備をスタートさせたかった」と語っています。高円宮杯PLは残り2試合あり、また10/28からはJユースカップも始まりますが、これらの試合を戦う中で東京V戦に向けて準備を進めることになるのではないでしょうか。
【第16節】
C大阪U-18 3-1 福岡U-18
富山第一高 3-0 京都U-18
愛媛ユース 0-2 名古屋U18
東福岡高  1-5 広島ユース
岡山作陽高 0-6 神戸U-18

       勝点 勝 分 負 得失差
1広島ユース   42  14   0   2   +29
2神戸U-18    33  10   3   3   +33
3名古屋U18    29   9   2   5    +6
4C大阪U-18   28   9   1   6    +9
5富山第一高   25   8   1   7    -7
6京都U-18    24   8   0   8    +9
7東福岡高    19   5   4   7    -8
8福岡U-18    18   5   3   8    -7
9岡山作陽高    8   2   2  12   -22
11愛媛ユース    5   1   2  13   -42

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2012/10/14

富士ゼロックス広島、松江シティFCとの練習試合

昨日吉田サッカー公園で練習試合2試合を行いました。まずは午前中の富士ゼロックス広島との試合は前半2-0、後半6-0で、得点は石原が4点、森崎浩が2点に野津田と塩谷。続く松江シティFCとの試合は前半4-0、後半4-1で、得点は辻尾、横竹、大崎、井波3、平繁2でした。因みにメンバーは全く分からないのですが、本人のブログによると原が久々に90分間プレーしたそうです。また携帯サイトによると、松江シティ戦では山岸と中島が実戦復帰したとのこと。山岸は45分間出場して、井波のゴールをアシストするプレーがあったそうです。また中島は前日に全体練習に復帰したばかりと言うことで「試運転」と言う感じだったようですが、どちらもリーグ戦終盤に向けて貴重な戦力が戻ってきた、と言えそうです。

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2012/10/12

ファン感謝デー開催

プレスリリースによると、明後日10/14(日)に「サンフレッチェ広島ファン感謝デー2012」が行われます。開催場所は吉田サッカー公園の人工芝グラウンドで、開場は12時半。選手は1時ごろから出演して、「豪華賞品続々のじゃんけん大会」や「選手のスゴ技披露!あなたのためにキックターゲット」「借り物競争タイムトライアル」「お宝グッズ抽選会」等を行います。入場は無料ですが吉田サッカー公園駐車場に直接乗り入れることはできませんので、臨時駐車場からのシャトルバスをご利用頂くか、JR向原駅からの送迎をご利用下さい。また小雨決行の予定ですが、悪天候の場合は明日の午後6時を目処にイベント開催の可否を決定するとのことです。

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2012/10/11

高円宮杯PL名古屋戦

先週末に行われた高円宮杯プレミアリーグウエストの第15節で、サンフレッチェユースは名古屋U18を3-0で下して優勝に王手をかけました。メンバーは、GK:中村慧、MF:西嶋、浅野間(→宮内86分)、末廣、野津田、中野(→柄脇80分)、野口、川辺、横山(→藤村77分)、FW:大谷真、越智(→上村53分)。平田、大谷が出場停止で、宮原、伊藤がU-16代表でそれぞれ不在で、しかも前節は福岡に敗れて「チーム崩壊状態」(森山監督のブログによる)だったそうですが、2週間の間に緊張感のあるトレーニングができたとのこと。序盤からあらゆる面で相手を上回り、30分に野津田のゴールで先発すると、39分には初先発の1年生横山のシュートのこぼれを野津田が押し込んで2点リードで前半を折り返しました。そして後半のピンチを3バックが身体を張って凌ぐと、後半18分に大谷真のミドルが相手に当たってコースが変わり3点目をゲット。その後も高い集中力で戦って、見事な勝利を収めました。第15節の全結果と順位表は次の通り。
【第15節】
神戸U-18  2-2 C大阪U-18
岡山作陽高 1-1 富山第一高
広島ユース 3-0 名古屋U18
福岡U-18  0-0 東福岡高
京都U-18  9-1 愛媛ユース

       勝点 勝 分 負 得失差
1広島ユース   39  13   0   2   +29
2神戸U-18    30   9   3   3   +33
3名古屋U18    26   8   2   5    +6
4C大阪U-18   25   8   1   6    +9
5京都U-18    24   8   0   7    +9
6富山第一高   22   7   1   7    -7
7東福岡高    19   5   4   6    -8
8福岡U-18    18   5   3   7    -7
9岡山作陽高    8   2   2  11   -22
11愛媛ユース    5   1   2  12   -42
 この結果サンフレッチェユースは、次節に引き分け以上(あるいは神戸が引き分け以下)の結果で優勝が決まります。また愛媛ユースに続いて岡山作陽高のプリンスリーグ降格も決まりました。

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2012/10/10

寿人を代表に追加招集

日本サッカー協会は昨日、怪我のため代表を辞退した前田遼一選手の代わりとして佐藤寿人選手を招集しました。佐藤選手は2010年2月14日以来の代表選出で、今季20ゴールの実績が認められたものと思われます。代表への合流はフランス代表戦の直前となると思われるので、実際に出場するかどうかは微妙ですが、チャンスがあれば持ち味を発揮してきて欲しい、と思います。

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野津田の加入内定を発表

サンフレッチェは昨日、ユースの野津田岳人選手の加入が内定した、と発表しました。広島市内の「シーガル広島」からジュニアユースを経てユース入りした野津田は、U-15から各年代で代表に選ばれるなどこの世代では屈指の好選手として知られています。ユースでは1年生の時からレギュラーとして活躍し、高円宮杯2連覇に貢献。とりわけ昨年はチャンピオンシップでMVPも獲得。更に2年生の時から2種登録されているトップチームでもデビュー済みで、今季はこれまでリーグ戦5試合ナビスコカップ2試合に出場しています。これからのサンフレッチェだけでなく日本代表をも担って行くことが期待される選手で、今後大きく成長していって欲しいと思います。

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2012/10/09

ファンが代表辞退

プレスリリースによると、10/16のW杯予選イラン戦を戦う韓国代表に選ばれていたファン・ソッコ選手が、左足関節捻挫のため代表を辞退することになりました。故障の箇所はもともと前回の代表招集時に痛めていたところで、9/15頃に広島市内の病院で診察を受け全治3週間と診断されていました。その後予定よりも早く復帰して9/29の鳥栖戦に途中出場していましたが、そこで再び同じところを痛めた、と言うことだったようです。クラブにとっても韓国代表にとっても痛い離脱となりますが、焦って復帰してまた悪化させても良くないので、今度はじっくり治してから復帰して欲しい、と思います。

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2012/10/07

第28節横浜FM戦

昨日アウェイで行われたJリーグ第28節横浜FM戦はスコアレスドローに終わり勝ち点1を積み上げるにとどまりました。
 出場停止の森脇に代わって塩谷がリーグ戦初先発して、以下の布陣で戦いました。
       西川

   塩谷  千葉  水本

    青山敏  森崎和

石川            清水
(→ミキッチ58分)
   森崎浩    高萩
   (→石原83分)
       佐藤

SUB:増田、横竹、辻尾、大崎、平繁
 対する横浜FMは、GK:榎本、DF:小林、青山直、中澤、ドゥトラ、MF:中町(→松本80分)、熊谷、兵藤、中村(→谷口72分)、FW:小野、齋藤、と言うメンバーでした。前半は両者とも守備を優先した戦い方でしたが、その中で最初にチャンスを作ったのは横浜。4分に小林のフィードを受けた小野がDF2人にマークされながらもシュートを打ってきます。広島は横浜にボールを持たせつつ、奪って速く攻めると言う狙いで、何度か速攻を仕掛けますが横浜の守備は崩れません。33分と34分には清水が高い位置まで上がってクロスを入れたものの味方には合わず、40分にはFKのこぼれを石川が打ちましたが上に外れます。前半は横浜のシュートが3本だったのに対して広島は2本。お互いに我慢の展開でハーフタイムを迎えました。
 後半に入ると先に仕掛けて来たのは横浜で、2分には小野のクロスに兵藤が頭で合わせたものの枠を外れ、3分には齋藤が千葉と入れ替わってペナルティエリア内に入ってきてファーサイドを狙って打ちましたが右に流れます。逆に広島は7分、清水のクロスに寿人が合わせ、詰めていた石川がダイレクトで打ちましたが角度がなく惜しくもサイドネット。12分には高萩が素晴らしい身のこなしから相手ペナルティエリア内に入りシュートしましたがブロックされてしまいます。早めにミキッチを投入してサイド攻撃を活性化させようとする森保監督。広島は清水が、ミキッチがクロスを入れますが、中で合わせることができずシュートを打てません。逆に24分には兵藤をペナルティエリア内で一瞬フリーにさせ、続いて齋藤に危ないシュートを打たれます。更に29分にはドリブル突破を狙った小野をミキッチが倒してPKを与えましたが、西川の威圧感に押されたか小野はPKを大きく上に外して最大のピンチを逃れました。
 これで再び元気を取り戻したサンフレッチェ。35分には清水のクロスから森崎浩が決定的なシュートを放ちましたがわずかに右に外れ、45分には清水が前線から追いかけてミスを誘い、寿人のパスで抜け出しシュートしましたが枠を捉えることができません。更にロスタイムには石原が1人で突破してシュートしましたが青山直の必死のディフェンスにブロックされ、最後は清水のクロスに寿人が合わせましたがGKに押さえられてしまいます。結局両チームともゴールを割ることなく終了のホイッスルを聞くことになりました。
 横浜は前節終了時点で10位ながら失点の少なさはリーグ3位。また引き分けの数も突出して多いと言うチームなのですが、この試合はその「らしさ」が存分に出た試合だったと言えるのではないでしょうか。横浜の守備は前から来ると言うよりも、むしろFWとトップ下にタイトなマークを付け中盤をコンパクトにして中央にカギをかける、と言うやり方でした。サンフはサイドに早めに展開して深い位置からクロスを入れる、と言う攻撃で崩そうとしていましたが、なかなかチャンスには繋がりませんでした。また足が止まって選手の間のギャップが増えてきた終盤は何度か中央から良い形を作ったものの、横浜守備陣の能力の高さと集中力を崩すことができませんでした。逆に横浜の攻撃は齋藤や小野、兵藤の個人能力に頼ったもので、何度か危ないシーンを作られたものの組織で守れていた、と思います。PKを与えたシーンでは塩谷が身体を寄せていたのに小野にタックルしたミキッチのミスでしたが、西川を中心に選手全員で小野にプレッシャーをかけたことがシュートミスを呼んだのではないでしょうか。その後のチャンスに決めていれば勝ち点3を取る可能性もあっただけに残念な結果だったとは思いますが、神経がすり減るような緊迫した試合でもいつも通りのサッカーをして、負けなしの流れを5試合まで伸ばしたと言うことは次に繋がるはずです。初先発の塩谷が守備のミッションをしっかりと果たしたと言うことも含めて、収穫のあった試合だったと言って良いのではないでしょうか。
 ところで第28節は仙台がG大阪を下した一方で、浦和が札幌に敗れて1位〜3位が勝ち点差3ずつで並ぶことになりました。前節終了前には勝ち点差5だったことを考えると「半歩後退」ということになりますが、しかし得失点差を考えれば1試合ではひっくり返らない差を保っているとも言えるわけで、その点でも重要な勝ち点1だったと思います。来週は代表の遠征と天皇杯などでリーグ戦は中断となりますがその間にしっかりと身体のケアをして、ラスト6試合に全力を尽くして欲しいと思います。

ブログ速報 前半 後半
日刊スポーツの記事
日刊スポーツスコア速報
J's GOALゲームサマリー
Jリーグプレビュー&レポート

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AFC U-16選手権決勝

「AFC U-16選手権イラン2012」は昨日決勝が行われ、U-16日本代表はウズベキスタンにPK戦の末敗れ準優勝に終わりました。この日の日本のメンバーは、GK:長沢、DF:宮本、宮原、茂木、佐々木、MF:鈴木、杉本、水谷(→北川88分)、三好、FW:石田(→小川78分)、青山(→杉森58分)。前半6分に杉本のスルーパスを受けた水谷が先制ゴールを決め、その後も主導権を取って戦った日本でしたが、徐々に押し返されると後半7分、右サイドを崩されて同点に追いつかれてしまいました。その後日本は三好や佐々木、杉本、北川らが次々と決定的なチャンスを作ったものの決めきれず1-1のまま90分の終了。そして規定により延長なしで行われたPK戦ではウズベキスタンが3人連続で決めたのに対して日本は4人中3人が失敗して敗れてしまいました。試合後に吉武監督は「ウズベキスタンの守りが堅かった。これが世界基準になると思う。堅い守りを崩せないと世界で通用しない。94(JAPAN)の時(11年U-17W杯)の世界ベスト8という結果があるので96ではそれ以上の成績を残したい」、また主将としてチームを引っ張ってきたサンフレッチェユースの宮原は「まずメンバーに選ばれて絶対にこの借りを返したい」と、この敗戦の悔しさをU-17W杯にぶつける覚悟を見せています。同じくサンフレッチェユースから選ばれたものの2試合の出場にとどまった伊藤とともに、来年の本大会を目指して欲しいと思います。

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2012/10/06

今日の横浜戦

報道によると今日の試合は前売りが4万枚近く売れているそうで、今季最多の観客が集まる可能性もある、とのことです。多くは横浜の応援だとは思いますが、それでも選手にとっては燃える材料になるはず。広島らしいサッカーで、満員の観衆を楽しませて欲しいと思います。

 今日の試合会場は日産スタジアムで、午後2時キックオフ。当日券は全席種で販売するそうですが、窓口の混雑が予想されますのでなるべくコンビニなどで購入してから来場して欲しい、とのことです。

 テレビ放送はNHK-BS1とスカパー!ch181(SD画質)とch581(HD画質)及びスカパー!e2のCS801で生中継が予定されています。今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。

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浅野とキム・ジョンソクの加入内定

プレスリリースによると、来季の新加入選手として四日市中央工業高の浅野拓磨選手と春川機械工業高のキム・ジョンソク(金廷錫)選手の加入が内定しました。浅野はU-18代表にも選出されている高校サッカー界屈指のストライカーで、昨年の高校選手権では7ゴールで得点王に輝き準優勝に貢献しています。スポーツ紙では横浜Fマリノス入りが有力とされ、その他にも京都に練習参加していたそうですが、広島が獲得争いを制した、と言うことになります。一方のキムは年代別の代表歴はないものの韓国では注目されていた逸材(中国新聞による)だ、とのこと。足元の技術の高いゲームメーカータイプだそうなので、当面は野津田と切磋琢磨することになりそうです。

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2012/10/05

横浜FM戦に向けて

明日はJ1リーグの第28節。サンフレッチェはアウェイで横浜Fマリノスと対戦します。
 一時は広島と勝ち点差6の5位まで上がってきていた横浜ですが、第23節から3連敗で現在10位まで後退しています。後半戦の戦績は次の通り。
18A ○2-1 G大阪 【横】富澤、齋藤、【G】パウリーニョ
19H ○3-0 清水  【横】マルキーニョス、大黒、兵藤
20A △2-2 仙台  【横】中村、金井、【仙】内山、ウイルソン
21H ○3-2 新潟  【横】中澤2、マルキーニョス、【新】田中亜2
22H △2-2 川崎F 【横】マルキーニョス2、【川】田中裕2
23A ●0-2 C大阪 【C】山口、柿谷
24A ●1-3 FC東京 【横】兵藤、【東】田邉、ルーカス2
25H ●1-2 浦和  【横】マルキーニョス、【浦】柏木、槙野
26A ○2-1 鹿島  【横】熊谷、中村、【鹿】ジュニーニョ
27A △0-0 大宮
 前節は出場停止のマルキーニョスを欠きながらも富澤、熊谷のダブルボランチを中心にゲームを支配し大宮を圧倒。後半には数的有利になったこともあって一方的に攻め込みました。しかし残留に賭ける大宮の必死のディフェンスを崩せず、勝ち点2を失う結果となっています。明日はマルキーニョスに加えて栗原、富澤が出場停止となりますが、栗原不在で戦った鹿島戦ではマルキーニョスの退場後に追加点を奪って逃げ切るなど戦い方も慣れたもの、だと思われます。選手層の厚いチームなので、出場できるメンバーでしっかりと広島対策を練って明日の試合を迎えるのではないでしょうか?
 対するサンフレッチェですが、累積警告で森脇が出場停止となります。代役が務まる選手は複数いますが、携帯サイトのインタビューを見る限りでは塩谷か横竹が起用される可能性が高そうです。と言うことで、メンバー予想は次の通り。
       西川

   塩谷  千葉  水本

     青山 森崎和

石川            清水

   森崎浩    高萩

       佐藤

SUB:増田、横竹、ファン、辻尾、ミキッチ、石原、大崎
 ここまで敗れても内容の良い試合ができていた今季のサンフレッチェですが、唯一内容も結果も悪かったのが前回の横浜との対戦でした。明日は、ホームで逆転負けした屈辱を晴らす最後のチャンス。ボールも人も動く広島らしいサッカーで、勝ち点3を積み上げて欲しいものです。

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日本代表に西川

日本サッカー協会は昨日ヨーロッパ遠征に参加する日本代表を発表し、広島からは西川が選ばれました。今回選ばれたのは次の23人。
【GK】川島(スタンダール・リエージュ)、西川(広島)、権田(FC東京)
【DF】駒野(磐田)、今野(G大阪)、栗原(横浜FM)、伊野波(神戸)、
    長友(インテル)、内田(シャルケ04)、吉田(サウサンプトン)、
    酒井宏(ハノーバー96)
【MF】遠藤(G大阪)、中村(川崎F)、長谷部(ヴォルフスブルグ)、
    細貝(レバークーゼン)、本田(CSKAモスクワ)、高橋(FC東京)
【FW】前田(磐田)、ハーフナー(フィテッセ)、乾(フランクフルト)、
    香川(マンチェスターU)、清武(ニュルンベルグ)、宮市(ウィガン)
 イラク戦の代表からは岩政(鹿島)、水本(広島)、酒井高、岡崎(シュツットガルト)、槙野、原口(浦和)が外れ、今野、栗原、内田、乾、宮市が復帰しました。このメンバーは第28節終了後に渡欧して、10/12にパリでフランス代表と、10/16にポーランドでブラジル代表と対戦します。

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2012/10/04

U-16代表が決勝進出

昨日行われた「AFC U-16選手権イラン2012」の準決勝で、U-16日本代表は5-1でイラクを下し決勝進出を決めました。メンバーはシリア戦からほぼ総入れ替えして、GK:長沢(→田口89分)、DF:中谷、佐々木、伊藤、大西(→鈴木65分)、酒井、MF:渡辺、会津、三好、FW:杉森(→小川73分)、北川。9分の大西、18分の北川のゴールで2点リードで前半を折り返しましたが、後半14分に1点を返されて押し込まれた時間帯もあったそうです。しかし22分の渡辺、23分の佐々木のゴールで突き放すと、43分に再び北川が決めて突き放しました。決勝の相手は、地元イランを下して勝ち上がったウズベキスタン。キックオフは明後日の午後7時(現地時間)です。

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2012/10/03

山岸が全体練習に復帰

血流障害のため5/26の札幌戦以来戦列を離れていた山岸ですが、携帯サイトによると9/26の検査でゴーサインが出たため昨日から全体練習に合流した、とのことです。本人によると「これから少しずつ感覚を取り戻す」と言う段階だそうですが、紅白戦では西川のファインセーブに止められたものの豪快なシュートも見せていた、とのこと。「今月いっぱいは練習の中で思い出しつつ、11月になって試合に絡んで」いくのが目標だ、とのことです。

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2012/10/02

U-16代表シリア戦

「AFC U-16選手権イラン2012」を戦っているU-16日本代表は日曜日にU-16シリア代表と準々決勝を戦い、2-1で勝ってU-17W杯の出場権を獲得しました。この試合のメンバーは、GK:林、DF:石田、宮原、茂木、宮本、MF:会津(→三好55分)、鈴木、水谷、FW:青山、杉本、中村(→小川8分→杉森79分)。開始早々の怪我による選手交代やPKなど「計算外のことがあった」(吉武監督)試合となりましたが、後半35分の杉森のゴールで先制するとその2分後の杉本のゴールで追加点を挙げ、その後のシリアの反撃を1点に抑えて逃げ切りました。準決勝は明日で、イラクとの対戦となります。

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2012/10/01

島根との練習試合

昨日中国地域リーグのデッツォーラ島根と練習試合を行い、5-3で勝ちました。得点は前半2分に石原、4分に辻尾、21分に平繁、24分に野津田。後半11分に石原がゴールを決めた後、後半19分、21分、42分に失点しました。メンバーは不明ですが、たぶんGK:増田、DF:ファン、横竹、西岡、MF:辻尾、鮫島、野津田、井波、石原、大崎、FW:平繁、と言う感じだったのではないでしょうか?

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