クラセンU-15の組み合わせ
8/15(水)10:30 広島×山形FC(帯広の森球技場B) 8/16(木)15:00 広島×鳥栖(GパークB) 8/17(金)13:00 広島×川崎F(中札内交流の杜A)グループリーグ突破の条件はグループ2位以内。勝ち上がれば8/19に帯広の森球技場Aでラウンド16を戦います。
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8/15(水)10:30 広島×山形FC(帯広の森球技場B) 8/16(木)15:00 広島×鳥栖(GパークB) 8/17(金)13:00 広島×川崎F(中札内交流の杜A)グループリーグ突破の条件はグループ2位以内。勝ち上がれば8/19に帯広の森球技場Aでラウンド16を戦います。
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広島ユース 4-1 富山U-18 【広】藤村、野津田3、【富】椙本 広島ユース 5-3 横浜FCユース 【広】川辺、大谷真、野津田、大谷尚、西嶋、【横】木下2、田中 勝点 勝 分 負 得失差 広島ユース 7 2 1 0 +5 G大阪ユース 5 1 2 0 +6 横浜FCユース 4 1 1 1 +6 富山U-18 0 0 0 3 -17この結果、ラウンド16の相手は何とG大阪ユースとの再戦となりました。会場は前橋総合運動公園で、明日の午後2時キックオフです。
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西川 森脇 千葉 水本 青山 森崎和 石川 清水(→辻尾85分) 石原 高萩 佐藤(→森崎浩71分) SUB:増田、横竹、中島、平繁、大崎対する鹿島は興梠が出場停止で、GK:曽ヶ端、DF:西、岩政、青木、新井場、MF:柴崎、小笠原、遠藤(→レナト60分)、ドゥトラ、FW:大迫、ジュニーニョ(→本山60分)、と言うメンバーでした。序盤は低い位置にブロックを作ってカウンターを狙う鹿島を攻めあぐみ、逆に何度かカウンターでピンチとなります。4分には小笠原からのパスを受けたドゥトラがミドルレンジからシュート。6分には遠藤が右から切れ込んでシュートを放ち、8分には新井場がドリブルで中に切れ込んでシュート。また10分にはドゥトラが個人技からシュートに持ち込みます。休み明けの広島は試合勘の点で今一つだったのか、なかなかシュートまで持ち込めません。ファーストシュートは16分で、清水のクロスのこぼれを寿人が狙いましたがDFがブロック。20分には森脇がミドルを放ちましたが力なく曽ヶ端の胸に収まります。広島は何度か清水を使ってクロスからチャンスを作ろうとしますがフィニッシュまで行けません。しかし38分、高萩からのパスで抜け出した石原がDFと競り合いながらマイナスのパス。ここに詰めていた寿人が左足で蹴り込み、良い形で広島が先制点を奪いました。
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「ホットニュース」と携帯サイトによると森保監督は「チーム状態は間違いなくいいと思う。結果も出ている」と鹿島について警戒しつつも、「我々もいい調子で来ている。自信を持って戦いたい」と語っています。暑い中での厳しい戦いとなりますが、それでもしっかりとハードワークして、首位としてのプライドを見せて欲しいと思います。
今日の試合会場はカシマスタジアムで、午後6時半キックオフ。横川シネマではワンドリンク付き1,000円でパブリックビューイングが行われます。テレビ放送はスカパー!ch181(SD画質)とch581(HD画質)、及びスカパー!e2のCS801で生中継が予定されています。今日は現地観戦の予定なのでブログでの速報は行いません。スタジアムに行けない&TVを見れない方は携帯サイトの速報をどうぞ。
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昨日「クラセン」のグループリーグ初戦をG大阪ユースと戦ったサンフレッチェユースは、激しい打ち合いの末5-5で引き分けました。メンバーは、GK:中村、DF:伊藤、宮原、浅野間、MF:野口、平田、川辺、越智、末廣、野津田、FW:大谷真。前半8分にFKから先制点を奪われると、12分には個人技から2点目を、18分にはショートカウンターから3点目を奪われてしまったそうです。ところがここから反発した広島は35分に大谷真がシュートのこぼれを押し込んで1点を返して前半を折り返すと、後半2分には川辺が強烈なミドルを叩き込みます。後半9分には再び突き放されましたが、11分に末廣がヘディングで競ったボールで抜け出した大谷真が流し込み、続いて13分には平田のミドルのこぼれを末廣が押し込んで遂に同点。更に30分には川辺が野口とのパス交換からヘッドで決めてスコアをひっくり返しました。しかし後半ロスタイムにDFラインからのフィードの処理を誤り相手に押し込まれて同点に追いつかれ、勝ち点1ずつを分け合う事になりました。なお、A組のもう一つの試合は横浜FCユースが富山U-18を8-0で下して首位に立っています。
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N5A ○1-0 新潟 【鹿】大迫 14H ●2-3 名古屋 【鹿】興梠、本山、【名】永井2、金崎 15A △1-1 柏 【鹿】近藤、小笠原 N7H ○2-1 清水 【鹿】大迫2、【清】伊藤 16A △1-1 新潟 【鹿】ドゥトラ、【新】ミシェウ 17H ○1-0 大宮 【鹿】西 18A ○1-0 C大阪 【鹿】小笠原 NQFH ○2-1 C大阪 【鹿】岩政、興梠、【C】柿谷水曜日にはリーグ戦で対戦したばかりのC大阪をホームに迎え、ナビスコカップの準々決勝を戦いました。そして山口、扇原を欠く相手に対して前半はチャンスを量産して優位に試合を進め、後半は運動量が落ちて攻め込まれたものの要所を抑えて「勝利」と言う結果を残しています。爆発力はないものの、どの試合も粘り強く勝ち点を拾っていてさすが経験豊富なチーム、と言う感じ。明日は中2日のゲームではありますがホーム連戦の利を生かして、勝利のために100%の準備をしているに違いありません。
西川 森脇 千葉 水本 青山 森崎和 ミキッチ 清水 石原 高萩 佐藤 SUB:増田、辻尾、石川、中島、森崎浩、大崎、平繁前節終了後に首位に立った広島ですが、リーグ戦はこれからが本番。今の順位を守るというよりも、挑戦者の気持ちを持ち続けることが重要なのだと思います。明日はこれまで以上にアグレッシブなサッカーで勝ち点3を取って欲しいと思います。
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昨日、五輪グループリーグ初戦を戦ったU-23日本代表は、大津のゴールで優勝候補のスペインを破る金星を挙げました。日本のメンバーは、GK:権田、DF:徳永、吉田、鈴木、酒井宏(→酒井高74分)、MF:清武、東、山口、扇原(→山村86分)、FW:永井、大津(→齋藤HT)。日本は立ち上がりから前からのプレスを敢行して相手のミスを誘い、中央へのクサビのパスには十分に注意を払って相手にチャンスを作らせず、攻めてはDFラインから丁寧に繋いで行きます。そして前半34分、DFラインで奪ったボールを繋いで行ってCKを取ると、扇原のボールを大津が蹴り込んで待望の先制点を奪いました。動揺するスペインは前半41分にバックパスを奪われ突破しかかった永井をイニゴ・マルチネスが倒して一発退場。後半はフレッシュな選手を投入してボールを支配したものの日本がしっかりと守り、逆に何度もカウンターから相手ゴールを脅かしつつそのまま逃げ切りました。
優勝を目指すスペインは大会中にコンディションを上げる予定だったのか、運動量が少なくなかなか思うようなサッカーができていなかった、と思います。またミスが続いたことによってチーム全体が弱気になっていた、と言う感じに見えました。従って昨日のスペインは本来の姿からは程遠かったのではないかと思いますが、しかし日本が勝った要因は単純にサッカーの内容で上回ったからだ、と言えるでしょう。この結果は世界を驚かすものではありますが、しかし内容を見る限りでは決して「意外」とは言えない結末で、日本のサッカーの実力を見せることができた、と言えるのではないでしょうか。
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U-17日本代表 4-1 U-17ハンガリー代表 【日】谷村、北川、宮市、南野 U-17日本代表 0-2 新潟選抜 U-17日本代表 1-0 U-17メキシコ代表 【日】川上サンフレッチェユースから選ばれていた川辺と越智は、いずれもハンガリー戦とメキシコ戦に先発出場しました。
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今回の号は、クラブ20周年を記念するものとなっています。まず最初の記事は「サンフレッチェ広島と言うブランド」と題して、20年前にクラブを創立するに至るドキュメントが綴られています。苦難からスタートしたサンフレッチェの歴史は、その後も経営危機や2度にわたるJ2降格等「苦闘の連続だった」わけですが、「それでも、サンフレッチェ広島が存在することを、我々は誇りに思う」「サンフレッチェは世界に一つしかないブランドである」とまとめています。これに続くのは、現役選手が「MY BEST GAME」を挙げて20年の歴史を振り返る企画で、森崎和幸、浩司両選手と佐藤寿人選手、青山敏弘選手、西川周作選手がそれぞれのベストゲームを語っています。
「V-POINTへGO」では20周年記念グッズ等を紹介。「サンフレキッチン」では料理の腕に定評がある清水、原両選手が自慢の料理を紹介しています。中島選手が読者の悩みに答える「ゴールドマンにきいてみよう!」の今回のテーマは「20歳の悩み」。マツダとのタイアップ記事では、千葉選手がCX-5に試乗しています。紫熊倶楽部の中野編集長による「アウェイ見聞録」は札幌編で、テーマは「食ってばかりの北海道」。「あの頃、僕は」では水本選手が登場して、少年時代から広島との不思議な縁、オシム監督との出会いなどについて書いています。
「サンフレ選手訪問記」では、サンフレッチェと同じ20歳の井波、鮫島両選手が「焼肉みっちゃん」で語り合っています。ユース情報は、高円宮杯優勝のご褒美として遠征したイタリアでの「サッソーロ国際ユース大会」のレポート。また「普及活動・スクール情報」では小学生向けと大人向け、レディース向けのサッカースクールを紹介しています。
サンフレッチェアシストマガジン「Assist」は定価350円。ホームゲーム会場やV-POINT、e-VPOINTなどで発売中です。
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8/4にホームで行われる清水戦は「20周年記念試合」として開催されますが、この試合の「ホームゲーム応援バスツアー」の参加者を募集中です。出発は福山、尾道、三原、東広島、呉、三次、徳山・岩国の各地で、料金はバックスタンド自由席のチケット付きで大人が4,500円〜5,300円、中高生が3,000円〜4,200円、小学生が2,500円〜3,700円。抽選で70組140名様に「ウォーミングアップピッチサイド見学会」が、またバス1台につき4名様に「選手と記念写真撮影会」が当たります。また車内でも選手サイン色紙や応援グッズが当たる抽選会も行う予定です。定員は各地区90名(尾道・三原地区のみ45名)で明日が〆切となっていますので、お申し込みがまだの方はお忘れなく。詳細とご予約はひろでん中国新聞旅行ホームページからどうぞ。
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【第9節】 東福岡高 4-1 岡山作陽高 福岡U-18 0-1 京都U-18 富山第一高 2-1 愛媛ユース 名古屋U18 1-2 神戸U-18 広島ユース 3-1 C大阪U-18 勝点 勝 分 負 得失差 1広島ユース 24 8 0 1 +20 2神戸U-18 19 6 1 2 +19 3京都U-18 18 6 0 3 +8 4富山第一高 18 6 0 3 0 6名古屋U18 13 4 1 4 +2 5C大阪U-18 12 4 0 5 +2 7福岡U-18 10 3 1 5 -6 8東福岡高 10 3 1 5 -12 9岡山作陽高 4 1 1 7 -16 10愛媛ユース 4 1 1 7 -17
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昨日カシマスタジアムで行われた「東日本大震災復興支援Jリーグスペシャルマッチ」は、仙台・鹿島に東北出身選手とデルピエロを加えた「TEAM AS ONE」が4-0でJリーグ選抜を下しました。
試合は公式戦ほどの球際の厳しさは無かったものの、「TEAM AS ONE」の勝利に向けての強い気持ちを見せてそれが相手を上回った、と言う感じでした。前半は技術に勝るJリーグ選抜がボールを支配して何度も攻め込んだものの、ゴール前にがっちりとブロックを作って失点を防ぐと、前半36分には小笠原のクロスを胸でGKに戻そうとした駒野のパスに梁が飛び込んで先制点。また後半25分にはデルピエロが強烈なミドルを叩き込むと1分後には赤嶺が、そして後半45分には太田が次々とゴールを奪って試合を決めました。
サンフレッチェから選ばれた2人ですが、佐藤寿人選手はJリーグ選抜を代表して試合前に挨拶をし、先発して前半の45分間プレーしました。中盤やサイドからあまり有効なパスが出てこなかったため決定的な場面は作れませんでしたが、何度かシュートを打ってスタンドを沸かせました。一方の高萩選手はTEAM AS ONEで後半から出場し、豊富な運動量と高い技術を見せました。TEAM AS ONEはデルピエロのプレーが注目を集めていましたが、彼に勝るとも劣らない質の高いプレーを見せていたのではないか、と思います。
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昨日吉田サッカー公園で練習試合を行い、主力が出場した(と思われる)レノファ山口戦は3-1で、サブ組が出場した富士ゼロックス広島戦は5-1でそれぞれ勝ちました。まず山口戦ですが、後半7分に先制点を許しましたが15分の森崎浩のゴールで追いつくと、24分には森脇、44分には辻尾のゴールで突き放しました。続く富士ゼロックス戦も前半7分に先制されたものの前半終了間際の平繁のゴールで追いつき、後半9分に横竹、13分と29分に平繁、35分にユースの阿部がゴールを決めました。なお携帯サイトによると森保監督は「フィジカルトレーニングの一環。その上で、チームとしての戦術的な確認も行った」と語っていたそうで、炎天下の中で良いトレーニングとなったようです。
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川崎Fは昨日、田坂祐介選手がドイツ2部のボーフムへ移籍する、と発表しました。
田坂は広島高陽FCからサンフレッチェJrユース、サンフレッチェユースに加入。ユースでは高萩、森脇らの「最強世代」の1年先輩で、3年生時の2003年には主力としてクラセン優勝、高円宮杯3位、Jユース杯優勝等に貢献しました。当時からドリブルのキレと左足のキックの精度に定評がありましたが、前田俊介や高柳一誠らキラ星のごとく輝いていた後輩たちに比べるとやや地味な印象で、年代別代表の経験はなし。また同学年のトップ昇格は田村祐基選手(因みに田村は現在パラグアイ2部のクラブに所属しているらしい)だけで、新人選手として青山敏弘、吉弘充志両選手が加入しています。ユース卒業後は推薦入学が決まっていた青山学院大に進学し、主将を務めるとともに4年時に川崎Fの特別指定選手として1試合に出場。翌年川崎Fでプロとしてのキャリアをスタートさせました。そしてプロ入り後しばらくはベンチスタートが多かったのですが、一昨年ぐらいからレギュラーを獲得。今季は18試合中14試合に先発出場するなど、最も信頼の厚いフィールドプレーヤーの一人となっていました。ボーフムはこれまで小野伸二や鄭大世、乾貴士と毎年のようにJリーグから選手を獲得してきていますが、それでもこれまで代表経験のない27歳の選手を獲得するとは驚きです。田坂がボーフムで活躍すれば、日本人選手獲得の流れが更に加速するのは間違いなさそうです。
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世界のサッカーを網羅するニュースサイトGoal.comで、佐藤寿人選手がWorld Player of the Weekに選ばれました。記事によるとサンフレッチェを首位に導いたのが主な理由で、2009年の前田遼一の20ゴールを上回るペースでゴールを重ねている、と紹介されています。昨日は受賞を受けた寿人選手本人の言葉が、また元記事の日本語訳が日本語版に掲載されましたので、ぜひご覧下さい。
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先週発売の紫熊倶楽部8月号(Vol. 174)を紹介します。
カラーページの最初の記事は、「首位決戦」となった仙台戦。今季好調な両チームの力と力が激突した「今季最高」の試合を振り返っています。
今月号の特集は、広島を特徴づける「攻撃サッカー」の源流となった2001年、ヴァレリー監督の時代について。まずは編集長のコラムで、前年まで1試合平均1.33点しか取れなかった守備的チームがどのように超攻撃的なチームになったのか、当時の様子を振り返っています。これに続くのは森崎兄弟の対談記事。2001年は新人だった彼らがヴァレリー監督のもとで何を思っていたのか。またどのようにプレーしていたのか語り合っています。
連載記事「サンフレッチェの指導者たち」で取り上げられているのは下田コーチ。望月コーチのもとで学んだ1年を経て一人でGKコーチを担当するようになって、どのような考えで指導しているのか、その思いを語っています。「READERS AREA」とジュニアユースの記事、高円宮杯PLの公式記録集を挟んで、「緊急掲載 若者たちの肖像」では、ミキッチと山岸の離脱でチャンスが巡ってきた石川、清水両選手が登場しています。「マッチレポート」はナビスコカップの仙台戦、鳥栖戦、浦和戦と、リーグのC大阪戦、大宮戦、磐田戦、仙台戦。「THE SCEAN OF SANFRECCE」では、ナビスコカップ浦和戦の平繁選手と磐田戦の森崎浩司選手を取り上げています。そして最終ページでは66歳のB6常連サポの安井春彦さんが紹介されています。
サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価350円。ホームゲーム会場とV-POINTの他、広島県内主要書店と東京・池袋のジュンク堂と書泉ブックマートでも販売中です。また通信販売はe-VPOINTでどうぞ。
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サンフレッチェと清水エスパルスは昨日、辻尾真二選手の期限付き移籍を発表しました。
辻尾は堺市出身の26歳で、中央大学から2008年に清水入り。その年はリーグ戦3試合の出場にとどまったものの徐々に出場機会を増やし、昨年はレギュラーを確保して27試合に出場しました。しかし今季は甲府から移籍加入した吉田にポジションを奪われ出場はわずかに1試合。ナビスコカップでも1試合の出場にとどまり、ほとんど戦力外の扱いとなっていました。広島としては山岸に復帰の目処が立たずミキッチも無理ができないと言うことで、サイドの補強は必須。従って運動量とスピードに定評のある辻尾の獲得に動いたものと思われます。辻尾は右を得意とするものの左サイドでのプレーもできるようなので、当面は清水や石川とポジション争いをすることになりそうです。
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7/27(金)10:30 広島×G大阪(前橋総合) 7/28(土)13:30 広島×富山(前橋総合) 7/29(日)10:30 広島×横浜FC(宮城総合) 7/31(火)ラウンド16(群馬県内) 8/1 (水)準々決勝(群馬県内) 8/3 (金)準決勝(三ツ沢公園陸上競技場) 8/4 (土)決勝(ニッパツ三ツ沢球技場)同組のG大阪ユースはプリンスリーグ関西1部で現在8勝2敗で得失点差で2位。またクラセンの予選では京都U-18、神戸U-18、C大阪U-18とのリーグ戦を首位で通過して本大会出場権を決めています。一方、横浜FCユースは現在関東2部の首位。クラセンの予選は三菱養和SC、横浜FMユースに続いてグループ3位となり、4チームで戦った9位決定戦で川崎Fユース、千葉ユースを下して出場権を獲得しています。昨年までのクラセンはグループリーグ首位と2位の中の2チームしかトーナメント進出はできない、と言う厳しいレギュレーションでしたが、今年は2位までの全チームと3位の4チームが上がれることになりました。従ってまずは取りこぼさないことが重要なのではないかと思われます。
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日本 5-1 インドネシア 【日】久保4、鈴木 GK:中村、DF:松原、櫛引一、岩波、山中、MF:廣田(→橋本64分)、 松本(→鈴木90分)、秋野、野津田、FW:久保、渡(→荒野78分) 日本 5-0 オーストラリア 【日】野津田2、岩波、渡、廣田 GK:中村、DF:松原(→川口85分)、櫛引一、岩波、山中、 MF:松本(→廣田46分)、橋本、秋野、野津田、FW:久保、渡(→荒野74分)今回の大会はアジアカップ2013の予選ではありますが、位置づけはむしろ11月にUAEで行われる「AFC U19 Championship 2012 Final」のための準備、と言う感じ。今回はいろいろとメンバーを入れ替えながら、ベストの布陣を探っていて、最終的な「答え」がこの2試合のメンバーだったのではないでしょうか。引いて守る相手に苦戦したこともあった今大会でしたが、最後の2試合で大勝したということで手応えを得ることができたのではないか、と思われます。
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西川 森脇 千葉 水本 青山 森崎和 石川 清水(→井波79分) 石原 高萩(→大崎90+2分) 佐藤(→森崎浩58分) SUB:増田、横竹、中島、平繁対する川崎Fは、GK:西部、DF:田中裕、實藤、井川、田中淳、MF:稲本、中村、楠神(→小松85分)、FW:田坂(→山越46分)、レナト(→矢島51分)、小林、と言うメンバーでした。後ろにブロックを作って守る、と言う戦い方で臨んだ川崎Fでしたが、その裏をかいて先制点を奪ったのは開始早々の2分。高萩のCKは川崎の守備ブロックを外してペナルティエリアの外に飛ぶと、待ち構えていた清水が見事なボレーシュートを突き刺して広島があっという間に先制点を奪いました。
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8H ●1-4 広島 【川】伊藤、【広】山岸、石原、佐藤2 9H ○4-3 磐田 【川】大島、矢島2、田中裕、【磐】山本康2,阿部 10A ○3-2 名古屋 【川】田坂、矢島2、【名】ケネディ、藤本 11H ●0-2 柏 【柏】工藤、ジョルジ・ワグネル 12A ○2-0 大宮 【川】大島、楠神 13H ○3-2 仙台 【川】小林、登里、矢島、【仙】富田、ウイルソン N5A ●2-3 C大阪 【川】楠神、レナト、【C】ケンペス、柿谷2 N6H ●0-1 磐田 【磐】山崎 14A ○1-0 鳥栖 【川】田坂 15H △0-0 横浜FM 16H ●0-1 神戸 【神】都倉 17A △0-0 清水前節は相手の清水が「クラブ創設20周年記念試合」と言うことで、お互いにパスを繋ぎながら相手ゴールに迫って数々のチャンスを作りました。しかしどちらも最後のシュートだけが決まらず終わって見ればスコアレス。目指すサッカーの完成まではもう少し時間がかかる、と言うことを示した試合となりました。試合後に風間監督は「簡単に言うと、あまりおもしろくない試合だったなと...自分が冷静になるよりも不安のほうが出てきてしまう。このへんのところが、あまりおもしろくなかったという理由です。そんなゲームでした」と課題を指摘していますが、ただ方向性については全く揺らいでいないだけに、この1週間のトレーニングで修正してきているはず。前回の対戦では苦杯を舐めていることも考えて、強い気持ちで広島に乗り込んでくるに違いありません。
西川 森脇 千葉 水本 青山 森崎和 石川 清水 石原 高萩 佐藤 SUB:増田、横竹、中島、丸谷、井波、森崎浩、大崎森保一と風間八宏と言えば、サンフレッチェの草創期を支えた二大巨頭とも言うべき選手でした。その2人がどちらもパスサッカーを柱とするチームを率いて、広島の地で激突するの最初の試合、と言うことになります。明日はどちらのチームにとっても上位をキープするためには負けられない試合、ということになりますが、それよりも両チームのサッカーの激突がどんなゲームを紡ぎだすかが見ものです。どちらも自分たちのサッカーを貫いて、素晴らしい戦いを見せて欲しいと思います。
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【GK】櫛引政(清水)、杉本(京都)、中村(柏U-18) 【DF】松原(大分)、山中(柏)、犬飼(清水)、鈴木(鹿島)、 川口(新潟ユース)、岩波(神戸U-18)、櫛引一(札幌) 【MF】植田(大津高)、熊谷(横浜FM)、廣田(岐阜)、橋本(FC東京)、 荒野(札幌)、野津田(広島ユース)、秋野(柏U-18)、 松本(JFAアカデミー福島) 【FW】渡(北九州)、鈴木(新潟)、木下(横浜FCユース)、久保(京都) ※ 熊谷は体調不良のため合流延期中日本はグループEで6チームによる総当たりを戦っています。ここまでの戦績は以下の通り。
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【GK】渋谷(関東一高)、阿波加(札幌U-18) 【DF】ハーフナー(名古屋U18)、内田(G大阪ユース)、内山(札幌U-18)、 畠中(東京Vユース)、広瀬(浦和ユース) 【MF】谷村(盛岡商高)、森、北川(名古屋U18)、川上(FC東京U-18)、 渡辺(国学院久我山高)、川辺(広島ユース)、三島(帝京大可児高) 【FW】南野(C大阪U-18)、越智(広島ユース)、宮市(中京大中京高)、 高木(東京Vユース)大会は今週末で、U-17ハンガリー代表、U-17メキシコ代表、U-17新潟選抜とリーグ戦を戦います。
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【第8節】 神戸U-18 1-2 京都U-18 富山第一高 1-3 名古屋U-18 岡山作陽高 1-3 福岡U-18 愛媛ユース 2-4 広島ユース C大阪U-18 1-2 東福岡高 勝点 勝 分 負 得失差 1広島ユース 21 7 0 1 +18 2神戸U-18 16 5 1 2 +18 3京都U-18 15 5 0 3 +7 4富山第一高 15 5 0 3 -1 5C大阪U-18 12 4 0 4 +4 6名古屋U18 10 3 1 3 +2 7福岡U-18 10 3 1 3 -4 8東福岡高 7 2 1 5 -15 9岡山作陽高 4 1 1 6 -13 10愛媛ユース 4 1 1 6 -16
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昨日サガン鳥栖と練習試合を行い、1-2で敗れました。鳥栖のメンバーは、GK:奥田、DF:犬塚(→角永)、小林、守田、黒木恭、MF:岡田(→練習生)、黒木晃、船谷、國吉、FW:野田、トジン(→練習生→高橋)。広島のメンバーは非公開ですが、増田、横竹、丸谷、西岡、イ、鮫島、井波、ナステフスキ、大崎、森崎浩、平繁らが出場した模様。得点は鳥栖がトジンと船谷で、広島はイ・デホンでした。
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西川 森脇 千葉 水本 青山 森崎和 (→中島71分) ミキッチ 清水 (→石川17分) 石原 高萩 佐藤(→森崎浩82分) SUB:増田、横竹、井波、大崎対する磐田は、GK:八田、DF:駒野、宮崎、菅沼、チョ、MF:小林、山崎(→押谷86分)、山田、山本康、藤田(→山本脩82分)、FW:前田、と言うメンバーでした。前半は両者の思惑がぶつかり合って「がっぷり四つ」と言う感じ。広島がボールを持つと磐田は高い位置からプレスをかけてきて、また中央の守備を厳しくしてクサビのパスを入れさせません。逆に広島は相手ボールになるとさっと引いてブロックを作り、サイドを突破されても中を固めてシュートを打たせません。広島は前半早々にミキッチが内転筋を痛めてベンチに下がりましたが、すかさず石川を入れて形を変えずに戦います。最初にビッグチャンスを作ったのは磐田で、前半22分に山崎が石川をかわしてペナルティエリア内に切れ込んだものの西川が横っ飛びでセーブ。逆に24分には素早いリスタートから石原がミドルを放ちましたがGKが弾きます。前半は広島と磐田のシュートは2本と3本。どちらも慎重さが目立つ展開でハーフタイムを迎えました。
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「ホットニュース」と携帯サイトによると、森保監督は駒野とのマッチアップが予想される清水について「カップ戦の時も対面で対戦している。あの試合では清水がいいプレーをして、駒野を上回るパフォーマンスを見せていた。それを自信にして、明日も思い切ってプレーしてもらいたい」と語っています。左サイドの攻防に限らず、ハードワークが持ち味の磐田に対して走り負けないことが、勝利のカギになるのではないでしょうか?
今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後7時キックオフ。試合前イベントとしては「サンフレッチェカップ」のU-11が1時半、U-10が2時から行われます。5時20分からは4種による「フォリアチャレンジ」が、選手入場後には青山敏弘選手の「スカパー!5月 J LEAGUE BEST GOAL AWARD」表彰式が行われます。ファン倶楽部サロン前では「キックターゲット&スピード」が5時から。おまつり広場では3時から「オタフクソースブース」で先着1,000名様に「広島お好み焼きこだわりセット&キャベツ」をプレゼントします。また「☆に願いを!ユニフォームに星をつけよう」特設ブースや、フレンドリータウン「神石高原町ブース」、NIKE商品を特別価格で販売する「NIKEブース」、「日本郵便ブース」、4時から「フェイスペイント」5時から「バルーンアート」が行われます。
サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、西川選手のプレミアムカードを先着3,000名様に。試合会場限定グルメは静岡茶を混ぜ込んだうどんをサラダ仕立てにした「サラダ茶うどん」を500円で限定400食提供。選手コラボメニューは西川選手の「納豆カレー」600円と水本選手の「トンテキ丼」850円で、3時からの販売です。更に3時からは「サンフレッチェ広島カードフェスタ」が行われます。
テレビ放送はスカパー!のch184(SD画質)とch584(HD画質)、及びスカパー!e2のCS100で予定されています。今日はブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。
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[JリーグTEAM AS ONE] 【GK】林(仙台)、曽ヶ端(鹿島) 【DF】渡辺、角田(仙台)、西、岩政、新井場(鹿島)、 今野(G大阪/宮城県出身) 【MF】梁、関口、菅井(仙台)、高萩(広島/福島県出身)、 中田、遠藤、本山、柴崎、小笠原(鹿島) 【FW】柳沢、赤嶺(仙台)、大迫、興梠(鹿島)、 茂木(神戸/福島県出身) [Jリーグ選抜] 【GK】東口(新潟)、楢崎(名古屋) 【DF】槙野(浦和)、橋本(柏)、栗原、中澤(横浜FM)、 駒野(磐田)、闘莉王、田中隼(名古屋) 【MF】柏木(浦和)、カルリーニョス(大宮)、高橋(FC東京)、 レアンドロ・ドミンゲス(柏)、中村憲(川崎F)、 中村俊(横浜FM)、小野(清水)、遠藤(G大阪)、 柿谷(C大阪) 【FW】中山(札幌)、原口(浦和)、田中順(柏)、前田(磐田)、 佐藤(広島)、豊田(鳥栖)この試合の会場はカシマサッカースタジアムで、7/21(土)の午後7時キックオフ。前日に公式練習と募金活動も予定されていますので、こちらもぜひお越し下さい。
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N3H ○1-0 広島 【磐】山田 7H ○1-0 横浜FM 【磐】山田 8A ●2-3 C大阪 【磐】山田、チョ、【C】清武、扇原、キム・ボギョン 9A ●3-4 川崎F 【磐】山本康2、阿部、【川】大島、矢島2、田中 10H △2-2 浦和 【磐】ペク2、【浦】槙野、原口 11H ○3-0 鹿島 【磐】前田、松浦、山田 N4A ●2-3 鳥栖 【磐】松岡、山田、【鳥】犬塚2、早坂 12A ○6-1 新潟 【磐】チョ、前田2、小林、松浦、山田、【新】OG 13H ○4-0 大宮 【磐】山田、前田2、松浦 N6A ○1-0 川崎F 【磐】山崎 14H ●1-3 神戸 【磐】山本康、【神】小川3 15A ●0-2 名古屋 【名】藤本、永井 N7A ●0-4 磐田 【仙】太田、ウイルソン、赤嶺、渡辺 16H ○3-1 FC東京 【磐】山本脩、宮崎、チョ、【東】河野ペクが五輪代表に招集されて不在ですが、八田に続いて山田の復帰も決定的。明日は勝てば3位に浮上する可能性もあると言うことで、勝ち点3を目指して来るのではないかと思われます。
西川 森脇 千葉 水本 青山 森崎和 ミキッチ 清水 石原 高萩 佐藤 SUB:増田、横竹、鮫島、中島、石川、森崎浩、大崎仙台戦では良い戦いができたものの勝ち点1にとどまり首位浮上を逃したサンフレッチェですが、明日も結果次第で首位の可能性があります。ただその一方で勝ち点差3に3チームがいて、勝ち点差6まで広げれば11位まで入る混戦となっています。従って上を目指すと言うよりも、とにかく上位の争いに付いて行くことが大切。磐田はナビスコカップで惜敗した相手でもあるだけに、明日は勝利をゲットして欲しいと思います。
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中国新聞等の情報によると、サンフレッチェにマケドニア人のイバン・ナステフスキがテスト生として練習参加しているそうです。ミニゲームでは左MFとしてプレーしているそうで、今後1週間の間に適性などを見極める予定だとのこと。山岸の離脱やファンの五輪代表招集などで手薄になったポジションを補強するのが目的だと思われます。ナステフスキはマケドニアのFKラボトニツキ所属の21歳でUEFAヨーロッパリーグへの出場経験もあるとのこと。右サイドが本職ですが左利きだとのことなので、テストの結果次第では早い段階で契約する可能性もありそうです。
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元サンフレッチェのDFで昨季限りで引退したイリアン・ストヤノフ氏が、昨日広島市内にレストランを開店しました。その名も「RESTAURANT STOYANOV」で、ブルガリア料理など南ヨーロッパの料理が楽しめるとのこと。住所は「広島市中区鉄砲町1ー20」で、広電白島線の女学院前駅のすぐそばです。価格もランチが800円からと手ごろだとのことですので、お近くの方はぜひお越し下さい。
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プレスリリースによると、山岸選手は「右下肢血流障害」と診断され、昨日広島県内の病院で血管内治療を行った、とのことです。全治までの期間は不明で、今後の経過や検査結果を見ながら復帰時期を検討していく、とのこと。左WBはこのところ清水選手が起用されていますが、ファンも五輪終了まで不在なので、清水のより一層の成長と更なる新戦力の台頭が望まれます。
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【第7節】 神戸U-18 2-1 岡山作陽高 福岡U-18 0-4 C大阪U-18 京都U-18 2-3 富山第一高 広島ユース 5-0 東福岡高 名古屋U18 0-2 愛媛ユース 勝点 勝 分 負 得失差 1広島ユース 18 6 0 1 +16 2神戸U-18 16 5 1 1 +19 3富山第一高 15 5 0 2 +1 4京都U-18 12 4 0 3 +6 5C大阪U-18 12 4 0 3 +5 6名古屋U18 7 2 1 3 0 7福岡U-18 7 2 1 3 -6 8岡山作陽高 4 1 1 5 -11 9愛媛ユース 4 1 1 5 -14 10東福岡高 4 1 1 5 -16
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昨日中国地域リーグ2位のファジアーノ岡山ネクストと練習試合を行い、3-1で勝ちました。メンバーは不明で、得点は前半39分と後半6分に大崎、後半2分にイでした。
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西川 森脇 千葉 水本 青山 森崎和 ミキッチ 清水(→ファン68分) (→石川86分) 石原 高萩 佐藤(→森崎浩62分) SUB:増田、鮫島、中島、大崎対する仙台は、GK:林、DF:菅井、鎌田(→松下71分)、渡辺、朴、MF:富田、角田、太田(→関口66分)、梁、FW:赤嶺(→中原86分)、ウイルソン、と言うメンバーでした。満員のユアテックスタジアム、しかも首位決戦と言うことで序盤はサンフレッチェの選手たちの動きは硬く、3分には太田にファーストシュートを打たれ、続いて何度もセットプレーから脅かされます。そして前半10分、赤嶺とのワンツーで抜け出したウイルソンに決められて、あっさりと先制点を許してしまいました。
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