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2012/06/30

今日の仙台戦

携帯サイトによると、森保監督は今日の「首位決戦」に向けて「今のところは平常心ですね。34分の1と言う位置づけは変わりません」と述べています。スタジアムは否応なく盛り上がると思いますが、その雰囲気に惑わされず平常心でいつも通りのサッカーで戦って、その結果勝利で試合を終えていれば良い、と思います。

 今日の試合会場はユアテックスタジアム仙台で、午後6時半キックオフ。当日券は一部の席種は売り切れていますが、ビジター自由席は3時半から120枚販売されるそうですので、現地購入予定の方はお早めにどうぞ。

 テレビ放送はスカパー!ch185(SD画質)とch585(HD画質)、及びスカパー!e2のBS241で生中継が予定されています。今日もブログ速報はありませんので、スタジアムに行けない&TVを見れない方は携帯サイトの速報などをご覧下さい。

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ファンが五輪代表選出

韓国サッカー協会は昨日ロンドン五輪を戦うU-23韓国代表メンバーを発表し、ファン・ソッコが選ばれました。今回、Jリーグ所属で選ばれた選手はファンの他にはキム・ヨングォン(大宮)、チャン・ヒョンス(FC東京)、キム・ボギョン(G大阪)、ハン・グギョン(湘南)、ペク・ソンドン(磐田)の5名で、チョ・ヨンチョル(大宮)、キム・ミヌ(鳥栖)はメンバー外となっています。U-23韓国代表は7/26が初戦でグループリーグを8/2まで戦い、決勝は8/11に予定されています。従って代表に選出された選手は7/14の第18節あたりからチームを離れて、最長で8/11の第21節まで欠場することになりそうです。

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2012/06/29

仙台戦に向けて

明日はいよいよ首位決戦。サンフレッチェはアウェイでベガルタ仙台と戦います。
 昨年、クラブ史上最高の4位でフィニッシュした仙台は、今季も開幕から9試合負けなしで第2節からずっと首位をキープしています。ナビスコ杯での対戦以降の戦績は次の通り。
N5A ○3-1 広島  【仙】中原2、ウイルソン、【広】清水
N6H ○1-0 C大阪 【仙】梁
14H ○4-1 札幌  【仙】柳沢2、ウイルソン、中原、【札】OG
15A △0-0 浦和
N7H ○4-0 磐田  【仙】太田、ウイルソン、赤嶺、渡辺
 前回のナビスコカップでの対戦時には「主力に怪我人が増えていることもあってやや息切れ気味」と書きましたが、苦しいメンバー構成を強いられた広島戦を交代選手の活躍で逆転勝ちするとその後は4勝1分け。ナビスコカップ最終節ではそこまで首位だった磐田に圧勝して予選リーグ突破を決めています。主力を使って全力で戦った後中2日での試合と言うことになりますが、仙台はホームでの連戦なのに対してこちらはアウェイ2連戦。従って必ずしもこちらが有利だ、とは言えません。むしろナビスコカップでの予選突破の勢いでこちらを迎え撃つ、と言う感じになって、いちだんと手強い相手となって立ちはだかるのではないでしょうか?
 対するサンフレッチェですが、浦和戦を休んだ選手が戻って現状のベストメンバーで戦うものと思われます。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
       西川

   森脇  千葉  水本

     青山 森崎和

ミキッチ          清水

    石原    高萩

       佐藤

SUB:増田、ファン、鮫島、中島、丸谷、森崎浩、大崎
 前節大宮戦は守備を固める相手に対して攻めあぐみ、スコアレスドローに終わりました。ここまで1試合平均失点が1点を切る仙台の守備の堅さはたぶん大宮以上で、その上リーグトップの攻撃力を誇ります。従って明日は非常に厳しい試合になるのは間違いないところ。明日は余計なことは考えずに首位の胸を借りるつもりで、全力でぶつかって行って欲しいと思います。

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2012/06/28

ナビスコ杯第7節浦和戦

昨日アウェイで行われたナビスコカップ予選リーグ最終戦は、浦和に0-3で敗れました。
 広島、浦和ともに予選リーグでの敗退が決まっていたと言うことで、いずれもここまで試合出場の少なかった選手をメンバーに並べて戦いました。広島の布陣は以下の通り。
       西川

   ファン 千葉  水本

     中島  鮫島(→丸谷84分)

石川            清水(→井波69分)

    大崎    森崎浩

       佐藤(→平繁HT)

SUB:増田、横竹、青山、石原
 対する浦和は、GK:山岸、DF:濱田、山田暢、槙野(→阿部HT)、MF:高橋、小島、鈴木(→永田65分)、野田、柏木(→田中HT)、矢島、FW:デスポトビッチ、と言うメンバーでした。立ち上がりは大崎の突破等で広島がチャンスを作りましたが、徐々に試合が落ち着くとどちらも効果的な崩しができずに膠着します。27分には柏木がループで広島ゴールを狙いましたが枠外に外れ、33分にはファンがミドルを打ったもののこれも枠外。37分には鈴木に危ないシュートを打たれます。前半は動きのないままに終わるかと思われた43分、槙野がドリブル突破を狙いながらスペースにノールックパス。ここに走り込んだ柏木の折り返しをデスポトビッチに押し込まれ、嫌な時間帯に失点してハーフタイムを迎えることになりました。
 後半になって更に若手を投入した広島に対して、浦和はベテラン2人をピッチに送り込みます。そしてその効果が出たのは浦和で、田中が危険な動きで広島ゴールを脅かすと、18分には阿部のFKを野田に決められて2点のビハインドとなってしまいました。
 これで攻めなければならなくなった広島は、ラインを上げて前からボールを奪いに行きます。そして24分には清水のクロスから平繁がボレーシュートを打ったもののボールは枠を捉えることができず、25分には森崎浩が強烈なミドルを打ちましたがポストに弾かれ平繁も詰めることができません。また31分にも平繁が、中島が決定的なシーンを迎えますがGKに抑えられます。逆に35分にはデスポトビッチのスルーパスを矢島に決められ決定的な3点目を奪われます。その後広島は丸谷、森崎浩、水本らが良いシュートを放って最後まで攻め続けたものの決めることができず、そのまま敗戦のホイッスルを聞きました。
 どちらのチームも「ベストメンバー規定」ぎりぎりの控え中心で臨んだこの試合。同じような戦術を取る「ミラーゲーム」になっていたこともあって、前半は膠着した試合となりました。しかしそこで試合を動かしたのは、このサッカーに精通した槙野と柏木の2人。柏木のフリーランニングによって広島のDFが完全に崩されてしまい、そこで失点したことが試合の流れを決めたと言えます。また広島は2点リードされた後に何度かビッグチャンスを作りましたが、そこで1点も取れなかったのも大きかったと思います。試合の内容やチームの完成度と言う意味では大きな違いは無かったと思いますが、やはり決めるべきところで決めた方が勝つ、と言うサッカーの大原則どおりの結果になったと言えるでしょう。
 広島はここまで出場機会の少ない選手にチャンスを与えることができたのは良かったものの、収穫はそれほど多くなかったように思います。特に前線に関しては、これまでの広島を引っ張ってきた寿人、石原、高萩のトライアングルが無いと点が取れる気がしない、と思えてなりませんでした。試合後に森保監督は「戦う姿勢を見せられてよかった」「持っている力はそれぞれ与えられた時間の中で出してくれた」とポジティブな言い回しをしていますが、勝利と言う結果を出せてこそ自信もつくと言うもの。そう言う意味ではこの試合は、浦和の方が得たものが大きかったと言えます。広島の若手選手たちにはここで感じた悔しさを忘れずに、まずはしっかりと練習して、次に訪れるであろうチャンスに備えて欲しいと思います。

日刊スポーツスコア速報
J's GOALゲームサマリー
Jリーグプレビュー&レポート

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2012/06/27

今日の浦和戦

「ホットニュース」と携帯サイトによると森保監督は「メンバーについては、いくつか固まっていない部分がある」と語っています。大宮戦から時間がなく選手を入れ替えながらの練習ができていないのが原因で、全体的に身体も重いように見受けられたそうですが、どの選手も「ペトロヴィッチ監督に成長した姿を見せたい」と強い意欲を語っているようですので、きっと全力のプレーを見せてくれるに違いありません。

 今日の試合会場は埼玉スタジアム2002で午後7時キックオフ。テレビ放送はスカパー!ch614とスカパー!e2のch307で予定されています。今日は速報は行いませんので、スタジアムに行けない&TVを見れない方は、携帯サイトの速報をどうぞ。

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2012/06/26

ナビスコ杯浦和戦に向けて

明日はナビスコカップの予選リーグ最終節。サンフレッチェはアウェイで浦和レッズと戦います。
 リーグ戦では2位と3位と好調を持続している広島と浦和ですが、その反動かナビスコカップでは内容に結果が伴わずに共に予選リーグでの敗退が決まっています。と言うことで明日は「消化試合」となりますが、ただどちらのチームにとっても重要なのは、現在の戦術の熟成と選手層の厚みを増やすこと。その上浦和にとっては、広島に完成度の違いを見せつけられた、と言う開幕戦の苦い思い出があるだけに、明日は負けるわけにはいかないでしょう。従って明日はいつものリーグ戦とは違った意味で、熱い戦いが繰り広げられるはずです。
 森保監督は前節終了後にこの浦和戦について「できるだけここまで出場機会のなかった選手を使って行きたい」と語っています。次節はアウェイでの首位決戦。となるとできる限り主力は温存したいところですが、しかし「直前のリーグ戦5試合で先発した選手6人以上」と言ういわゆる「ベストメンバー規定」に抵触しない範囲でメンバーを組まなければなりません。と言うことで私の予想は次の通り。
       西川

   ファン 千葉  水本

     中島  鮫島

石川            清水

    大崎    高萩

       石原

SUB:増田、森脇、横竹、丸谷、青山、森崎浩、平繁
 これまでナビスコカップでは若手を中心に起用してきましたが、その中で出てきた、と言えるのが清水。山岸の怪我があったからなのは確かですが、それでもナビスコカップでの頑張りがなかったらチャンスも与えられなかったはずです。そう言う意味では若手にとって、明日の試合は「最後のチャンス」とも言える試合です。出場機会を得たら力の限り戦って、次のチャンスをつかむきっかけにして欲しい、と思います。

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2012/06/25

久保会長が聖火ランナー

スポニチなどの報道によると、サンフレッチェの久保会長が24日、マンチェスターでロンドン五輪の聖火リレーを走りました。久保会長は1987年に「久保スポーツ振興基金」を設立して広島県内の学校に運動用具を寄贈するほか優秀な成績を収めた団体や個人を表彰していますが、その貢献が認められて聖火ランナーに選ばれた、とのこと。日本人で聖火ランナーとして走るのは、久保会長のほかはアテネ五輪で金メダリストとなった塚田さんと仙台市のホテルマンである三品さんの3人。久保会長は金色のトーチを右手に持って、約300メートルの区間を軽快に走ったとのことです。

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2012/06/24

第15節大宮戦

昨日ビッグアーチで行われたJ1リーグ第15節大宮戦は、チャンスに決めきれずにスコアレスドローに終わりました。
 森保監督は前節と同じメンバーをピッチに送り込みました。
       西川

   森脇  千葉  水本

     青山 森崎和

ミキッチ          清水(→ファン80分)

    石原    高萩(→森崎浩79分)

       佐藤

SUB:増田、鮫島、中島、石川、大崎
 対する大宮はラファエルが怪我のために欠場して、GK:江角、DF:村上、菊地、金、下平、MF:青木、カルリーニョス、金澤、東、渡部、FW:長谷川、と言うメンバーでした。前半は両チームとも先に失点したくないと言う感じで、慎重さが目立ちます。それでも広島はミキッチのドリブルから、あるいは千葉や森崎和のパスからチャンスを作ります。12分には千葉のクサビを石原が戻し、こぼれを高萩が惜しいシュート。38分には森崎和が高い位置まで上がって惜しいシュートを放ち、その後も何度も攻めましたがなかなかシュートまで行けません。逆に大宮はボールを持っても崩しのアイディアがなく、前半のシュートは2本だけ。前半はお互いにじりじりするような展開でハーフタイムを迎えました。
 後半になるとサンフレッチェはラインを上げ、前からボールを奪いに行って積極的に攻めます。2分には森崎和のパスを高萩が狙ったもののGKのセーブに防がれ、その後右から左から何度もCKを入れますがその度にはね返されます。14分にはミキッチが左足で狙いましたがわずかに上。18分にはCKを森脇がダイレクトに狙いましたがシュートは上に浮いてしまいます。19分には千葉が攻め上がってシュートしたものの枠を捉えることができず、26分には清水が仕掛けてペナルティエリア内で倒されましたがファウルは貰えず。更に28分には石原が、33分と34分には寿人が至近距離で狙いましたが決めることができません。逆に大宮の攻撃で危なかったのは35分に下平のクロスに渡部が合わせたシーンだけ。あとはひたすら自陣に引きこもって守ります。サンフは最後まで攻め続け、ロスタイムにはファンが、寿人が決定的な場面を迎えたもののこれもシュートは枠の外。結局最後まで大宮の堅守は崩れずスコアレスで試合終了のホイッスルとなりました。
 新監督になったばかりの大宮は、アウェイゲームだと言うこともあって徹底的に守ってきました。「我々はここのところ、平均3〜4失点してきた」(ベルデニック監督)ことから守備の整備を最優先にした、と言うことだと思いますが、それ以上に広島の攻撃を警戒してのことだったのだと思います。試合終了後に東選手は「いろいろな経験をして、いろいろなことを吸収していける選手になりたいので、非常に感慨深い試合だったと思う」と皮肉めいたコメントを残していますが、攻撃の切り札であるラファエルとチョ・ヨンチョルも不在だったと言うことも考えればあの戦い方しかなかった、と言うことだったと思います。大宮の選手にとってはストレスのたまる試合だったと思いますが、それでも規律を最初から最後まで守って無失点に抑えたことは、称賛に値することだと思います。
 それに対してサンフは前半こそ慎重に戦ったものの、後半はあの手この手で攻め続けました。その結果ボール支配率が65:35、シュートは20対5と数字上では圧倒。決定機も何度も作り広島らしいサッカーを見せることはできたと思います。ここぞ、と言うシーンでラストパスやシュートの正確性を欠いたのは反省点だとは思いますが、しかし世界中のどのリーグでもがっちりと守りを固められたらそうそう点は取れないもの。むしろこれまで鳥栖や新潟相手に先に失点して負けてしまったことを考えれば、無失点で切り抜けたことの方を評価すべきなのかも知れません。昨日は広島の上と下にいる浦和×仙台も引き分けたことで上位の勝ち点差は変わりませんでしたが、しばらくはこのような状態が続くはず。今後も昨日のような粘り強い戦いで、少しずつでも勝ち点を積み重ねて行って欲しいと思います。

ブログ速報 前半 後半
日刊スポーツスコア速報
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2012/06/23

今日の大宮戦

「ホットニュース」によると森保監督は相手が引いて守りを固めてくることに対して警戒しつつも「相手が引いてきても前から来ても...シミュレーションはできている」と語っています。相手の陣形を崩すためには、しっかり走ってボールを動かすこと。これが90分を通してできるなら、勝利で終了のホイッスルを聞くことができるのではないでしょうか?

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後6時半キックオフ。試合前イベントとしては、「サンフレッチェカップ」のU-15が12時から、U-9が2時から、「ファミリーサッカースクール」が3時半から、「フォリアチャレンジ」が4時50分から行われます。またピッチ内では5時から安田女子高ダンス部のパフォーマンスを披露。そして西川、水本両選手のJ1通算200試合出場記念セレモニーを選手入場後に行われます。

 ファンクラブサロン前で行われる「キックターゲット&スピード」は4時半から。おまつり広場では「サンフレッチェ広島創立20周年報道パネル展」と「マイうちわを作ろう!」フレンドリータウン「江田島市ブース」が2時半から、「フェイスペイント」が3時半から、「バルーンアート」が4時半から行われます。

 試合会場限定グルメは「豚肉のオレンジ煮」を500円で限定400食提供。今月の選手丼は、5月に引き続き森崎和幸選手の「チャンジャ巻き」2本400円と、大崎淳矢選手の「味噌ホルモン丼」700円です。またサンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは石原直樹選手のプレミアムカードとなっています。

 テレビ放送はスカパー!のch185(SD画質)とch585(HD画質)、及びスカパー!e2のch241で生中継が予定されています。今日は海外出張中のためブログでの速報はありません。スタジアムに行けない&TVを見れない方は、携帯サイトの速報をどうぞ。

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2012/06/22

大宮戦に向けて

明日は1ヶ月ぶりのホームでのリーグ戦。サンフレッチェは大宮アルディージャと対戦します。
 李天秀、藤本、石原らを放出した一方でチョ・ヨンチョル、菊地、長谷川らを獲得し、飛躍を期して今季に臨んだ大宮でしたが、序盤からなかなか調子が上がらず第13節を終えた時点での順位は15位。またナビスコカップでも勝ちがないなど低迷が続いたため、ついに5/29付けで鈴木監督を解任しました。そして後任に千葉、名古屋、仙台を率いた経験のあるベルデニック氏を招聘し、立て直しを図ろうとしています。ここまでのリーグ戦の戦績は次の通り。
1H ●0-1 FC東京 【東】ルーカス
2A ○2-1 新潟  【宮】菊地、ラファエル、【新】ブルーノ・ロペス
3A ●1-4 仙台  【宮】チョ、【仙】太田2、OG、菅井
4H △1-1 名古屋 【宮】金久保、【名】ダニルソン
5H ●0-3 C大阪 【C】清武、キム・ボギョン
6A △1-1 横浜FM 【宮】長谷川、【横】小野
7H ○2-0 浦和  【宮】チョ、ラファエル
8H ○2-1 札幌  【宮】カルリーニョス、青木、【札】高木
9A ●0-3 神戸  【神】小川、イ、茂木
10H ○1-0 G大阪 【宮】チョ
11A △1-1 鳥栖  【宮】青木、【鳥】OG
12H ●0-2 川崎F 【川】大島、楠神
13A ●0-4 磐田  【磐】山田、前田2、松浦
14H ●2-4 柏   【宮】カルリーニョス、チョ、【柏】レアンドロ・ドミンゲス、ジョルジ・ワグネル、工藤2
 前節はベルデニック監督の戦術をこなそうとチーム全体で取り組んだものの熟成不足は明らかで、先制点こそ奪ったものの次々と守備を崩されて4失点を喫してしまいました。ただそこからは相手の足が止まったこともあってペースを握り、一方的に押し込んで攻め立てるなど良い戦いを見せています。前節は準備期間が5日間しか無かった大宮ですが、この1週間の練習で戦術理解もかなり進んできたはず。明日は相手が15位だと思って舐めて掛かると痛い目に遭うのは間違いない、と思われます。
 対するサンフレッチェですが、出場停止は無く、また今のところ怪我人の情報もありません。と言うことで、明日は前節と同じメンバーで戦う可能性が高いと思われます。
       西川

   森脇  千葉  水本

     青山 森崎和

ミキッチ          清水

    石原    高萩

       佐藤

SUB:増田、ファン、鮫島、中島、森崎浩、石川、大崎
 勝てば2009年以来の4連勝となり、仙台の動向次第では1シーズン制導入後の2005年以来初めて首位に立つことになる明日の試合ですが、森保監督が常に言っているように重要なことは1試合1試合を全力で戦うこと。大宮がどのような戦い方を選択してきたとしてもしっかりと自分たちのサッカーをやり切って、勝ち点3をゲットして欲しいと思います。

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2012/06/20

寿人選手にけん責処分

Jリーグの大東チェアマンは昨日、佐藤寿人選手にけん責処分を科す、と発表しました。これは5/16のナビスコ杯C大阪戦の試合後の取材で審判を中傷する発言をした、と判断されたことによるもの。寿人選手はこれにより、始末書を書いて提出しなければならない、とのことです。

 佐藤寿人選手がC大阪戦の試合後に何を言ったのか。日刊スポーツの復刻版によると、「こういう終わり方は非常に悔しい。レフェリーがすごく大きなミスを犯している。相当クレージー。同じサッカー界にいる人としてどうかと思う」と語ったのだそうです。確かに「相当クレイジー」と言う言い方は問題で、どんなに怒りが募っていたとしても言葉は選ばなければならなかった、と思います。とは言え、なぜ今になって2ヶ月も前のことを蒸し返して処分したのか、と言うのも疑問です。寿人選手が就任したJPFAは労働組合を兼ねているので、会長は選手を代表して協会やJリーグにモノを言わなければならない立場です。と言うことはJリーグ側から見れば、最も煙たい人物の1人になってしまった訳です。つまり多少の勘ぐりを入れるなら、今回の処分は選手会長に就任したことに対する牽制球、とも見ることができます。C大阪戦後の発言は多少軽率だったかも知れませんが、しかしチームとチームメイトが受けた「被害」を考えれば当然のことでもあります。今後もこのような「圧力」があるかも知れませんが、それに負けないで選手やクラブを代表してどんどん発言して行って欲しいものです。

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2012/06/19

佐藤寿人選手がJPFA会長に就任

日本プロサッカー選手会(JPFA)は昨日今年度の定時総会で新理事を専任するとともに、理事会で佐藤寿人選手を会長(代表理事)に選出しました。JPFAは労働組合を兼ねていて、労使協議会においてプロサッカー選手を代表して労働条件や待遇等の課題について交渉する役割を持っています。佐藤寿人選手は藤田俊哉氏に続いての就任となりますが、これまで会長を務めたのは柱谷哲二、井原正巳、中山雅史と真に日本のサッカー界を代表する選手ばかり。今後はサンフレッチェだけでなくもっと大きな立場での活躍が期待されます。

 また佐藤寿人選手はJ's GOALが選ぶ「J1 4月度MIP」も受賞しました。J's GOALにはその受賞インタビューが掲載されていますので、ぜひご覧下さい。

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2012/06/18

神戸との練習試合

昨日神戸との練習試合を行い、1-2で敗れました。神戸のメンバーは、GK:嘉味田、DF:近藤、イ・グアンソン、高木、林、MF:三原、河本、朴、ペ・チョンソク、FW:都倉、吉田(→岩波46分)。対する広島のメンバーは非公開。得点は前半29分と36分に都倉、30分にファンでした。

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2012/06/17

第14節C大阪戦

昨日アウェイで行われたJ1リーグ第14節C大阪戦は、後半の3ゴールで突き放して4-1で勝ち連勝を3に伸ばしました。
 代表から戻った西川が先発。また左サイドには清水が初めてリーグ戦で先発して、以下の布陣で戦いました。
       西川

   森脇  千葉  水本

     青山 森崎和

ミキッチ          清水(→ファン57分)

    石原    高萩(→大崎92分)

       佐藤(→森崎浩75分)

SUB:増田、鮫島、中島、石川
 対するC大阪は、GK:キム・ジンヒョン、DF:茂庭、藤本、酒本(→高橋78分)、黒木、MF:扇原(→播戸71分)、山口、キム・ボギョン、清武(→ブランキーニョ76分)、FW:ケンペス、柿谷、と言うメンバーでした。サイドに起点を作ってクロスから得点を狙うセレッソに対して、ブロックを作ってはね返し素早いパス交換で相手ゴールに迫る、と言う広島。これが見事にはまったのが前半6分でした。カウンターから中央で寿人がボールを受けると左サイドのスペースへ。ここに走り込んだ高萩のシュートはいったんはGKに弾かれたもののリバウンドをもう一度シュートして早くも先制点を奪いました。
 その後もセレッソの攻撃を受け止め、マイボールになるとしっかりとパスを繋いで攻める広島。13分にはミキッチのクロスを石原が頭で打ったもののDFに当たってしまい、16分には青山のパスをDFラインの間で受けた寿人が反転してゴールに叩き込んだもののオフサイドのジャッジに泣きます。また20分にはCKをはね返して清水が突破しペナルティエリア内で引っかけられましたが、ファウルを取ってもらえません。セレッソは清武やキム・ボギョン、ケンペスらの個人能力を生かした攻めでチャンスを作りますが、西川が好反応で防ぎます。そして27分には青山のロングボールを受けた高萩が倒されてPKをゲット。これを寿人が蹴りましたが何とバーに当ててしまいます。しかし広島はその後も次々と攻撃の手を繰り出し、32分には石原の折り返しに高萩が飛び込み、37分には森脇が決定機をつかみましたがこれも決めることができません。逆に38分、左サイドでボールを受けた柿谷が中を狙ってクロスを上げたところ目の前の森脇に当たり、このボールが西川の逆を突いてゴールに収まってしまいました。
 これで俄然勢いを増したのがセレッソで、ドリブルから、あるいはクロスから広島ゴールに迫ります。そして43分にはケンペスが決定的なシュートを放ったものの枠外。その後もセットプレーで脅かされたものの何とか凌いで、同点でハーフタイムを迎えました。
 ハーフタイムで気持ちを入れ直した広島は、後半から再びギアを上げて攻勢に出ます。6分には青山のパスを起点に波状攻撃を仕掛け、14分には森脇が、16分にはミキッチがシュートを放ちます。そして17分、右からミキッチが低いクロスを入れると石原が潰れてボールは逆サイドへ。詰めていた寿人が右足でボールを引っかけて押し込み、待望の2点目をゲットしました。
 1点リードではとても安心できないのがセレッソ戦、と言うことで、この後も広島は攻めの圧力を緩めません。19分の石原のシュートはオフサイドを取られましたが、29分にはミキッチのクロスを逆サイドで受けた高萩がマイナスのパスを石原に送るとこれを冷静に決めます。更に43分にはミキッチが相手DFを翻弄してペナルティエリア内に侵入して中央へのクロス。これを石原が確実にゲットして、乱戦に終止符を打ちました。
 この試合のポイントはいくつかあったと思いますが、勝因の一つは広島の中盤の素晴らしさだったと思います。中でも高萩がキレキレで、得点に絡んだシーン以外にも何度もチャンスを演出していました。またボランチの2人は当たりに行くところとステイするところの判断が確実で、セレッソの攻撃を単発的なものにしていました。また、それ以上に凄かったのは西川のセービングでしょう。後半32分のケンペスのシュートを止めたシーン、あるいは41分のCKからのケンペスのシュート。どちらも至近距離のシュートに素晴らしい反応を見せました。その上強い雨が降り続く中で、キャッチするところと弾くところの判断が的確だったことも大きかったと思います。失点シーンは不運以外の何ものでも無かったことを考えれば、この試合の真のヒーローは西川だった、と言えるかも知れません。更に相変わらずの切れ味で3点に絡んだミキッチも、酒本の対面で粘り強く戦った清水も、そしてもちろんゴールを決めた寿人も石原も含めて、チーム全体の力で勝利した試合だったといえるでしょう。
 昨日は仙台も勝ったため首位に立つのはお預けとなりましたが、1試合平均勝ち点2(14試合で勝ち点28)と言うのは優勝の目安となるペース。従ってこのままの状態を維持することができるなら、リーグ優勝も現実味を帯びてくる、と言うものです。これから苦手の夏がやって来ますが、そこでしっかりと戦って勝ち点を拾って行くこと。このまま平均勝ち点2のペースを維持して、上位から脱落しないよう付いて行って欲しいと思います。

ブログ速報 前半 後半
日刊スポーツスコア速報
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2012/06/16

今日のC大阪戦

「ホットニュース」と携帯サイトによると、森保監督は清水について「自分の持っているものをすべてグラウンドの上で出そうとしているし、課題にも積極的に取り組んでいる...期待したいと思う」と語っています。先発が確定、と言うわけでは無さそうですが、試合に出たら思い切ったプレーで自分の良さを出して欲しい、と思います。

 今日の試合会場は大阪・長居のキンチョウスタジアムで午後7時キックオフ。テレビ放送はスカパーのch363(SD画質)とch616(HD画質)、及びスカパー!e2のch301で予定されています。今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。

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2012/06/15

C大阪戦に向けて

代表ウィークが終わって、J1リーグは明日から再開。サンフレッチェはアウェイでC大阪と対戦します。現在11位のC大阪の前回の対戦(ナビスコ杯)以降の戦績は以下の通り。
N4H ●2-1 C大阪 【C】ブランキーニョ、キム・ボギョン、【広】佐藤
12H ●1-2 柏   【C】ケンペス、【柏】レアンドロ・ドミンゲス、田中
13A ○1-0 名古屋 【C】ケンペス
N5H ○3-2 川崎F 【C】ケンペス、柿谷2、【川】楠神、レナト
N6A ●0-1 仙台  【仙】梁
 ナビスコカップでは清武、キム・ボギョン、キム・ジンヒョンら代表組を欠きながら「代役」が活躍し、1勝1敗で2位に付けています。明日はこのところ好調のケンペスや代表組を含めたフルメンバーでアウェイチームを迎えることになりそうです。
 対するサンフレッチェですが、西川とファンは代表から戻ってチームに合流しているものの、山岸は別メニュー調整が続いているとのこと。従って明日は、左サイドに誰を起用するかがポイントとなりそうです。と言うことで、私の予想は次の通り。
       西川

   森脇  千葉  水本

     青山 森崎和

ミキッチ          清水

    石原    高萩

       佐藤

SUB:増田、ファン、中島、石川、森崎浩、平繁、大崎
 このところC大阪戦と言うと、主審のジャッジに泣かされることが多いような印象なのですが、そうなってしまうのはゴール前で危ないシーンを作られているから。相手には個人能力の高い選手が多いので、危険なエリアで自由にプレーさせないことが重要だと言えるでしょう。明日は打ち合いに負けずにしっかりと点を取って、勝ち点3を積み上げて欲しいと思います。

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2012/06/14

紫熊倶楽部7月号

選手発売の「紫熊倶楽部」7月号(Vol. 173)のテーマは「全ての守備は攻撃のために」で、表紙には水本、森脇の両ストッパーが並んでいます。

 最初に掲載されているのは、佐藤寿人選手の9年連続2桁ゴールを讃える記事。続いて特集の最初は「超守備的広島が生んだJ最強守備陣」と言うタイトルで、2000年を振り返っています。この年の広島は1試合平均失点1.00とJ1最少を記録していましたが、その要因はずらりと並んだ守備のスペシャリストたち。上村、ポポヴィッチ、伊藤、フォックスらを擁するDFラインは、強力な守備だけでなくセットプレーでの得点源として怖れられていました。しかし翌年ヴァレリー監督が就任すると戦術を大転換し、超攻撃的サッカーにシフトします。その中で1試合平均失点は倍増してしまいましたが、しかしその攻撃的守備が終盤に安定したことがステージ3位の成績に繋がっています。2つの極端とも言える過去の守備陣は、「森保広島」の源流となっているとも言えます。またこれに続く記事では、「攻撃のための守備」に着目して今シーズンのこれまでを振り返っています。

 インタビュー記事は2本で、取り上げられているのは表紙にも出ている水本、森脇両選手。水本選手は昨年の頭蓋骨骨折から始まって、今季の戦いを振り返りつつ、今後に向けての抱負を語っています。一方の森脇選手のインタビューは「全て100%僕が悪い」と言う言葉から。「ストッパー」として初めて本格的なトレーニングを始めた、と言う今季のこれまでのプレーを振り返るとともに、神戸戦での「ZONEの体験」等について語っています。

 「サンフレッチェの指導者たち」で取り上げられているのは、サンフレッチェのJリーグでの初アシストを記録した片野坂コーチ。広島での日々から移籍と引退、そして若者たちとの対峙等、彼のサッカー人生を振り返りつつ若手に向けての思いを語っています。後ろのカラーページで取り上げられている2つのシーンは、札幌戦での石原選手と神戸戦での高萩選手。「マッチレポート」では横浜FM戦、神戸戦、札幌戦とナビスコ杯のC大阪戦をまとめています。そして最終ページは、神戸戦の日の朝から行われた「おとなサッカースクール」の交流会を紹介しています。

  サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価350円。ホームゲーム会場とV-POINTの他、広島県内主要書店と東京・池袋のジュンク堂と書泉ブックマートでも販売中です。また通信販売はe-VPOINTでどうぞ。

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2012/06/13

W杯予選オーストラリア戦

昨日W杯最終予選のオーストラリア戦が行われ、1-1の引き分けに終わりました。日本代表のメンバーは、GK:川島、DF:今野、栗原、長友、内田(→酒井73分)、MF:遠藤、長谷部、本田、FW:前田、岡崎(→清武86分)、香川(→伊野波92分)。序盤はオーストラリアのパワーと高さに押し込まれ、またピッチコンディションの悪さにも苦しんで厳しい試合展開を強いられたそうです。しかし前半終了間際に内田が惜しいシュートを放つなど徐々に押し返し、後半10分にミリガンが2枚目のイエローカードを受けて退場。数的有利になった日本はその後ゲームを支配して、20分に本田の折り返しを栗原が押し込んで先制点を奪いました。しかしその後はオーストラリアも逆襲し、25分には怪しいジャッジから与えたPKを決められて同点に追いつかれ、その後もポスト直撃のシュートを打たれるなど危ないシーンを作られました。そして最後は栗原が退場となりながらも逃げ切って勝ち点1を確保しました。

 私はこの試合はチラ見しただけなので内容については語れないのですが、とにかく主審が怪しいジャッジ連発だったとのこと。特に最後にFKのボールをセットしたところで終了のホイッスルを吹かれると言う、信じられないシーンもあったそうです。またピッチの悪さやオーストラリアのフィジカルを生かしたサッカーにも相当苦しめられたようで、いかにも「アジアの戦い」と言う感じだったのではないかと思われます。そんな中でも日本代表は大きく崩れることなく勝ち点1を確保したわけで、まずはそこを評価すべきなのではないでしょうか。今後も中東でのアウェイゲームなど様々なことが日本代表を待っているはず。ブラジルW杯に向けて頑張って欲しい、と思います。

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2012/06/12

U-16代表の海外遠征

先月末から今月初めにかけて2セットに分けて海外遠征していたU-16日本代表は、以下の成績を残しました。まずカスピアンカップに出場したU-16代表(ユースの白岡、岡村、阿部が選出されている)の戦績は次の通り。
【グループリーグ】
U-16日本代表 0-2 ウズベキスタン
U-16日本代表 3-6 グルジア   【日】大島、藤本2
U-16日本代表 2-1 トルコ    【日】藤本、中村

【7位/8位決定戦】
U-16日本代表 3-0 キルギスタン 【日】岡田、藤本、鈴木
 U-16日本代表はグループリーグは最下位で、全体で7位に終わりました。なお白岡はウズベキスタン戦とトルコ戦にフル出場、岡村はグルジア戦とキルギスタン戦に先発し途中交代しました。阿部はウズベキスタン戦とグルジア戦の前半とキルギスタン戦の後半に出場し、トルコ戦ではフル出場しています。
 一方、AFF U16ユースチャンピオンシップに出場したU-16日本代表(ユースから柄脇、宮原、椿本が選ばれている)の戦績は以下の通り。
【リーグ戦】
U-16日本代表 1-1 オーストラリア 【日】三好
U-16日本代表 3-0 タイ      【日】渡辺2、青山
U-16日本代表 3-0 ラオス     【日】杉本、渡辺、川田

【決勝】
U-16日本代表 3-1 オーストラリア 【日】宮本、川田、三好
 U-16日本代表はリーグ戦を無敗で終えて決勝も制して優勝し、加えてフェアプレー賞も受賞しました。サンフレッチェユースの選手ですが、柄脇はタイ戦に先発フル出場。宮原は3試合に先発フル出場しタイ戦も途中から出場しています。また椿本はオーストラリアとの2試合とラオス戦に先発し途中交代しました。

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2012/06/11

デルピエロにオファー?

報知新聞によると、イタリアのトゥットスポルト紙は今季限りでのユベントス退団が決まっているデルピエロ選手にサンフレッチェからオファーが届いている、と報道しているそうです。デルピエロには他にも多くの国とクラブからのオファーが届いているそうですが、彼は大の親日家として知られているため本当であれば全く可能性がない、と言うことでもないかも知れません。

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島根との練習試合

昨日デッツォーラ島根と練習試合を行い、4-1で勝ちました。見に行った人によると、出場していたのは、原、横竹、西岡、丸谷、鮫島、井波、イ、大崎、平繁で、ユースの選手か練習生が加わっていたとのこと。前半はサンフがプロの貫録を見せて平繁の2ゴール(16分と31分)と大崎のゴール(30分)で3-0でリードしました。しかし後半は運動量が落ちて互角の戦いになったそうで、5分に失点してしまいました。しかし42分にイが得点を奪って試合を終えました。

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2012/06/10

ナビスコ杯第6節鳥栖戦

昨日のナビスコカップ予選リーグ第6節鳥栖戦は、森崎浩と石原の2ゴールなどで5-1で鳥栖を下し、初勝利を挙げました。
 出場停止から戻った青山と森脇を先発起用。また森崎浩が今季初めてスタートから出場して、以下の布陣で戦いました。
       増田

   森脇  千葉  水本

     青山 森崎和(→中島HT)

石川            清水
(→横竹85分)
    森崎浩   高萩

       佐藤(→石原75分)

SUB:原、鮫島、平繁、大崎
 対する鳥栖は、GK:赤星、DF:犬塚、キムクナン、呂、磯崎、MF:水沼、藤田、岡本、國吉(→金民友58分)、FW:トジン(→豊田73分)、野田(→早坂HT)、と言うメンバーでした。前半はどちらも慎重で、相手ボールになるとさっと守備の組織を固めて待ちかまえる、と言う感じ。鳥栖はボールを持っても崩しのアイディアに乏しく、両サイドからのクロスやロングスローで放り込んでくるものの増田を中心にしっかりと対応します。逆に広島は両サイドから攻めを構築し、2分には清水のクロスに森崎浩が頭で合わせたものの枠外。森崎浩は5分にもCKに合わせましたがGK正面を突きます。また32分にはCKから青山のシュートはバーを直撃し、こぼれを寿人が押し込んだもののオフサイドの判定に泣きます。また45分にはDFラインの裏に抜け出した高萩がフリーで打ちましたが枠を捉えることができません。そのままスコアレスで折り返すか、と思われた前半ロスタイム、高萩がゲットしたFKを森崎浩が蹴るとDFの頭に当たってそのままゴールへ。広島は良い時間帯で先制点を奪ってハーフタイムを迎えました。
 後半に入るとトジンのワントップにし、早坂をその下に入れて攻撃を再構築しようとした鳥栖でしたが、しかし広島は握ったペースを譲りません。1分にはカウンターから石川が惜しいシュートを放ち、5分には森脇が攻め上がってシュート。そして7分、石川の深い位置からのクロスに飛び込んだ高萩が倒されてPKを獲得。これを寿人がしっかりと決めて、リードを2点に広げました。
 しかし鳥栖が金民友を入れると流れが変わり、押し込まれるシーンが増えて行きます。そして17分にはCKのこぼれを水沼に押し込まれてリードが1点に縮まります。更に鳥栖は豊田を投入して圧力を強め何度も広島ゴールに迫ります。広島はカウンターから何度かチャンスを作りますが、なかなか突き放すことができません。そこで森保監督は切り札・石原を投入。するとすぐにその結果が出ます。高萩がドリブルで攻め上がると右のスペースにパスを出そうとしましたが、これが相手に当たって石原へ。これをしっかりと前に持ち出すとGKの脇を抜いてしっかりゲット。更に35分には中島が相手ボールを奪うと前線にループパス。これを石原が冷静に決めて、あっという間にリードを3点差に広げました。
 これで余裕が出た広島は、その後も縦横に攻めます。38分には森脇が決定的なシュートを放ち、44分には高萩の横パスを森崎浩がしっかりゲット。また45分には相手ミスから中島が惜しいシュートを打ちます。気持ちが萎えてしまった鳥栖にはもうはね返す力はなく、そのまま試合終了のホイッスルとなりました。
 前節の敗戦でナビスコ杯の勝ち抜きが無くなり、この日は広島にとっては消化試合。また青山、森脇が戻ってきたとは言え西川、ミキッチ、山岸、ファンが不在で、両サイドは経験の少ない石川と清水。更に森崎浩も「今はまだスタメンで出られる状況ではない」と思っていると言うことで、少々難しい試合だった、と思います。ただ、ホームで2連敗するわけには行かないと言う気持ちもあるでしょうし、リーグで負けた相手にまた負けるわけにはいかないと言う思いもあったでしょう。そう言う諸々を含めて、チーム全体が気持ちを一つにして戦うことができていたのがこの結果に繋がったのだと思います。来週から再開されるリーグ戦に向けての良い準備になったと言うことも含めて、良い試合だったと言えると思います。
 この中で、得点に絡んだベテラン選手たちの働きはさすが、と思える素晴らしいものだったと思いますが、それ以上に良かったのは増田、石川、清水が勝利に貢献できたことだ、と思います。増田は1失点はしたものの終始落ち着いたセービングを見せましたし、相手のクロスへの対応も良かったと思います。また前節は悔しい思いをした石川と清水は、失敗を怖れず何度もチャレンジを繰り返していました。特に石川は前半はボールが足に付かないシーンもありましたが、後半はスペースにどんどん飛び出してパスを引き出していました。ここまで良いサッカーをしながらもなかなか結果に結びつかなかったナビスコ杯でしたが、進んできた道が間違いなかったことを示した試合だった、と言えるでしょう。タイトルのチャンスが無くなったのは残念ですが、しかしリーグ戦に集中できると言うのは悪いことではないでしょう。次の相手のC大阪は、ナビスコ杯で悔しい思いをさせられた相手です。まずはその借りを返すこと、そしてリーグで首位に立つことを狙って欲しいと思います。

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2012/06/09

今日の鳥栖戦

「ホットニュース」によると、今日は「ほぼベストなメンバーで試合に臨む」とのこと。鳥栖にはリーグ戦で敗れているだけに、今日はサンフレッチェらしいサッカーで堅守を破ってホームのサポーターを喜ばせて欲しい、と思います。

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後4時キックオフ。試合前イベントとしては「サンフレッチェカップ」のU-11を11時から、U-8を11時半から行います。また2時15分ごろから前座試合の「フォリアチャレンジ」を行います。

 ファンクラブサロン前(場内)では「ナビスコキッズイレブン」を2時から。おまつり広場では「広島信用金庫ブース」と「ガラスの里ブース」を12時から。「フェイスペイント」と「バルーンアート」をそれぞれ1時からと2時から開催します。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは大崎選手の「プレミアムカード」となっています。試合会場限定グルメは、鳥栖の駅弁で有名な「かしわめし」を400円で限定320食提供。また選手コラボメニューは森崎和幸選手の「チャンジャ巻き」(2本で400円)と大崎選手の「味噌ホルモン丼」(700円)です。これらは12時からの販売となりますので、食べたい方はお早めにどうぞ。更に今日はグッズ売り場で「ワゴンセール」を開催します。Tシャツ、タオルマフラーなどを38%〜76%OFFで特価販売しますので、こちらもお早めにお買い求め下さい。

 テレビ放送はスカパー!ch721(SD画質)とch615(HD画質)、及びスカパー!e2のch308で生中継が予定されています。今日はブログで速報を行いますので、スタジアムに行けない&TVを見れない方はそちらをどうぞ。

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W杯予選ヨルダン戦

昨日行われたW杯最終予選のヨルダン戦は日本代表が6-0で圧勝し、勝ち点を6に伸ばしました。日本代表のメンバーは、GK:川島、DF:今野(→伊野波72分)、長友、内田、吉田(→栗原44分)、MF:遠藤、長谷部、本田(→中村57分)、FW:前田、岡崎、香川。日本代表は試合開始からゲームを支配し、何度も相手ゴール前に攻め込みます。そして18分には本田のCKを前田が肩で押し込んで先制点。その3分後には遠藤のスルーパスを受けた本田がそのまま抜け出して2点目を奪います。ヨルダンから退場者が出た直後の前半30分には、遠藤の展開から岡崎が打ち、DFに当たったボールにホンダが詰め、更に35分には内田の横パスを香川が叩き込んで4点リードでハーフタイムを迎えました。後半はヨルダンも前に出てきて何度かシュートを狙いましたが、8分には前田がゲットしたPKを本田が決めて5点目。そして終了間際には長友のクロスを栗原が決めて、ダメのダメを押しました。

 オマーン戦に続いてこの日の日本代表も絶好調で、パスの精度、キープ力、運動量とあらゆる面で相手を上回っていた、と思います。ヨルダンは1人少なくなりながらも頑張っていたとは思いますが、あれだけ中盤でボールを回されてしまってはなすすべ無し、と言う感じだったのではないでしょうか。吉田が怪我で離脱せざるをえなくなった事を除けば、日本代表にとって最高のホーム2連戦だったと言って良いでしょう。

 ところで昨日は同じグループのもう一つの試合としてオマーン対オーストラリアが行われていました。この試合は結局スコアレスドローに終わったわけですが、全体的にオマーンが支配し何度も決定機を作っていて、オーストラリアは引き分けで良かった、と言う感じでした。ベテラン選手が多いと言う事情もあったかも知れませんが、やはり暑さの問題が大きかったのだろうと思います。日本代表にとって、W杯予選はアウェイが続くこれからが本番。まずは冬のオーストラリアで、少なくとも勝ち点1を取ってきて欲しいと思います。

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2012/06/08

鳥栖戦に向けて

明日はホームでナビスコカップ予選リーグ第6節として鳥栖と対戦します。
 リーグ戦は5試合連続で勝ちがなく8位に後退するなどやや失速気味だった鳥栖ですが、第13節のガンバ戦は後半ロスタイムに素晴らしいカウンターを決めて逆転勝利。またナビスコカップでもホームでは3連勝で勝点9を稼いで現在3位に付けています。前回の対戦以降の戦績は次の通り。
6H ○1-0 広島  【鳥】水沼
7H ○1-0 新潟  【鳥】トジン
8A △1-1 柏   【鳥】小林、【柏】北嶋
9H △1-1 仙台  【鳥】豊田、【仙】冨田
10A △0-0 鹿島
11H △1-1 大宮  【鳥】OG、【宮】青木
N4H ○3-2 磐田  【鳥】犬塚2、早坂、【磐】松岡、山田
12A ●2-3 FC東京 【鳥】水沼、豊田、【東】渡邉3
13A ○3-2 G大阪 【鳥】豊田、藤田2、【G】二川、佐藤
N5H ○2-1 浦和  【鳥】豊田、水沼、【浦】マルシオ・リシャルデス
 前節浦和戦では堅い守備ブロックとカウンターに苦しんだものの、得意のロングスローとカウンターから点を奪って勝利を挙げています。Aグループの上位は5チームが勝点3差でひしめく混戦になっているだけに、明日は予選リーグ勝ち抜きのために勝利を狙ってくるに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、既に予選リーグ敗退が決まっています。監督も選手も「ホームのサポーターに勝利を見せなければ」と語ってはいますが、しかし現実問題としてリーグ戦を優先して主力は休ませたいところ。とすると、「ベストメンバー規定」に抵触しない範囲で若手を起用する可能性が高そうです。と言うことで、私の予想メンバーは次の通り。
       増田

   森脇  千葉  水本

     青山  中島

ファン           清水

    大崎    森崎浩

       石原

SUB:原、横竹、石川、丸谷、鮫島、平繁、井波
 グループリーグ敗退が決まった後のホームゲーム、と言うと思い出すのは2年前のACLの浦項戦。清水、石川、大崎らが元気いっぱいのプレーを見せて、見事に勝利を挙げています。あの時のような、吹っ切れた楽しいゲームができるかどうか。明日は若手の奮起に期待したいと思います。

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2012/06/07

ナビスコ杯第5節仙台戦

昨日ホームで行われたナビスコカップ予選リーグ第5節仙台戦は、清水のゴールで先制したものの後半逆転を許し、予選リーグでの敗退が決まりました。
 西川とファンが代表で、青山と森脇が出場停止で、更に山岸も怪我で欠場したため、増田、鮫島、横竹を起用して以下の布陣で戦いました。
       増田

   横竹  千葉  水本
   (→平繁84分)
     鮫島 森崎和
     (→森崎浩68分)
石川            清水
(→ミキッチ64分)
    石原    高萩

       佐藤

SUB:原、中島、丸谷、大崎
 対する仙台は、GK:林、DF:菅井、角田、渡辺、朴(→内山68分)、MF:奥埜(→太田HT)、富田、武藤、梁、FW:中原、赤嶺(→ウイルソンHT)、と言うメンバーでした。公式戦初出場の選手が多かったためか、序盤からパスミスやキープミスからボールを失うことが多く攻め込まれます。6分には武藤のシュートを増田がセーブしたもののこぼれを中原に詰められ冷や汗をかくと、10分にはCKのこぼれを奥埜がシュート。24分には中原にシュートを打たれましたが枠外に外れます。ところが先制点を奪ったのは広島で、24分に清水が左から切れ込むと思い切ってグラウンダーのシュート。これがDFに当たってコースが変わって林の指先をかすめてゴールネットに飛び込みました。
 その後は広島ががっちりとブロックを作って相手に攻撃の糸口を与えず、時おりカウンターからチャンスメイク。30分には石原が抜け出して惜しいシュートを放ち、その2本あとのCKでは水本が決定的な場面を迎えましたが足が滑ってしまいます。逆に前半ロスタイムには赤嶺のクロスがキックミスになりそのままゴールに向かって飛びましたが、増田が好判断で弾き出します。前半はどちらもミスが多く大味な展開ながら、広島が1点のリードを確保してハーフタイムを迎えました。
 流れを変えたい手倉森監督は、後半の頭からウイルソンと太田を投入します。立ち上がりの仙台の攻勢は押し返し、4分には鮫島のクロスを石川が決定的なヘッドを打つなどチャンスも作ったものの、後半11分には太田が右から仕掛けてクロス。これを中原が横竹と競り合いながら叩き込んで、同点に追いつかれてしまいました。
 その後は広島も高萩を起点に何度も相手ゴールに迫ったものの決めきれません。逆に仙台は20分、再び太田のクロスをウイルソンが決めて勝ち越し。更に後半31分には森崎浩のパスミスから中原に決められ、その後4バックに変えて逆襲したものの仙台の堅守は崩れず、そのまま予選リーグ敗退のホイッスルを聞くことになりました。
 この試合は半分ぐらいしか見ていないのですが、広島らしいサッカーの片鱗は見せていた、とは思います。ただやはり、これだけメンバーが変わると精度が落ちるのは止むを得ないと言う感じでした。対する仙台も精度の悪さは似たようなものだったと思うのですが、ただやっていることがシンプルなので修正も容易だったように思います。終わって見れば「完敗」と言える結果で、ナビスコが終わってしまったのも残念なのですが、しかしだからと言って収穫が無かったかと言えばそんなことは無いでしょう。ここで出場した若手が「やれる」と言う手応えを感じたところもあるでしょうし、逆に課題もいろいろと見つかったはず。「もっともっと試合に出たい気持ちが強くなった」と言う鮫島も、「全然ダメでした。また、頑張ります」と言う横竹も、「よかったところ、悪かったところ、そこがはっきりした。悪いところを補いつつ、いいところを伸ばせば、もっといいプレーができる」と言う清水も、今後の練習で頑張って成長して、次のチャンスをつかんで欲しい。そしてこの悔しさを、リーグ戦(特に月末の仙台戦)で晴らして欲しいと思います。

日刊スポーツスコア速報
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2012/06/06

今日の仙台戦

「ホットニュース」と携帯サイトによると森保監督は、「メンバーは、ベストメンバー規定を考えた上でのベスト」で戦う、と語っています。GKは増田が務めることが確定的で、鮫島もプロ初出場する可能性が高そう。仙台もルーキー奥埜が先発しそうだとのことで、今日はフレッシュな対決が勝敗の鍵を握ることになりそうです。

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後7時キックオフ。試合前イベントとしては、「ナビスコキッズイレブン〜クラブとともにファイナルを目指そう!」がファンクラブサロン前で行われます。またサンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、石川選手のプレミアムカードとなっています。またスタジアムグルメは公認弁当と選手コラボメニューのみの販売で、森崎和幸選手の「チャンジャ巻き」と大崎選手の「味噌ホルモン丼」を提供します。

 テレビ放送はスカパー!ch704(SD画質)とch613(HD画質)、及びスカパー!e2のch309で予定されています。今日は都合によりブログでの速報はできませんので、スタジアムに行けない&TVを見れない方は携帯サイトの速報をどうぞ。

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2012/06/05

仙台戦に向けて

明日はナビスコカップの予選リーグ第5節。サンフレッチェはホームにベガルタ仙台を迎えます。
 手倉森監督が率いて5年目の仙台は、史上最高の成績を収めた昨年を更に上回るパフォーマンスでここまで首位を走っています。これまでの公式戦の戦績は次の通り。
1H ○1-0 鹿島  【仙】上本
2A ○2-0 横浜FM 【仙】赤嶺、太田
N1A ●0-1 浦和  【浦】永田
3H ○4-1 大宮  【仙】太田2、OG、菅井、【宮】チョウ
4A ○2-1 C大阪 【仙】ウイルソン、赤嶺、【C】播戸
N2H ○2-0 鳥栖  【仙】松下、角田
5H △2-2 磐田  【仙】関口、ウイルソン、【磐】菅沼、山本康
6A ○3-2 柏   【仙】菅井、関口、赤嶺、【柏】レアンドロ・ドミンゲス2
N3A ●1-3 川崎F 【仙】武藤、【川】田坂、小林2
7H ○4-0 FC東京 【仙】赤嶺、関口、太田、鎌田
8A ○1-0 新潟  【仙】ウイルソン
9A △1-1 鳥栖  【仙】富田、【鳥】豊田
10H ●0-1 清水  【清】大前
11A △1-1 G大阪 【仙】赤嶺、【G】倉田
12H ○4-0 名古屋 【仙】梁、OG、ウイルソン、菅井
13A ●2-3 川崎F 【仙】富田、ウイルソン、【川】小林、登里、矢島
 堅守とハードワークを武器に着々と勝ち点を積み重ねてきた仙台ですが、このところ上本、関口ら主力に怪我人が増えていることもあってやや息切れ気味。リーグ戦再開に向けてチームを再整備したいところでしょうが、ナビスコカップのここまで取った勝ち点は3なので、勝ち抜きのためには勝利が欲しいと言う事情もあります。ただ誰が出るにせよチーム全体でのハードワークと言う点でのブレはないはず。明日は一瞬の気の緩みも許されない試合になるのではないかと思われます。
 対するサンフレッチェですが、西川、ファン、野津田が代表で不在で、森脇と青山が出場停止となります。と言うことで苦しいメンバー構成を強いられますが、勝ち抜きのためには勝利が必要な試合だと言うことを考えると、現状でのベストメンバーを組む可能性が高そうです。ということで私の予想は次の通り。
       増田

   石川  千葉  水本

     中島 森崎和

ミキッチ          山岸

    石原    高萩

       佐藤

SUB:原、横竹、鮫島、森崎浩、清水、大崎、平繁
 これまではなかなか勝利に結びついていないナビスコカップですが、若手が躍動して良い内容でできているのは確かです。明日の試合に出る選手は、次こそは結果を出したいと言う思いは強いはず。明日は何としても勝ち点3を取って、勝ち抜きの可能性を残して欲しいと思います。

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2012/06/04

W杯予選オマーン戦

昨日行われたW杯最終予選オマーン戦は、本田、前田、岡崎のゴールで3-0で快勝し、ブラジルW杯に向けて好スタートを切りました。この日のメンバーは、GK:川島、DF:内田(→酒井57分)、吉田、今野、長友、MF:遠藤(→細貝86分)、長谷部、本田、FW:前田、岡崎(→清武74分)、香川。立ち上がりからゲームを支配した日本は、前半12分に流れるようなパスワークで左サイドを崩すと、深い位置からの長友のクロスを本田が叩き込んで先制点を奪いました。その後も日本が流れをつかみつつも追加点がとれない時間帯が続きましたが、後半6分に香川が左から切れ込んでラストパス。オフサイドラインぎりぎりから抜け出した前田が決めて待望の追加点を奪いました。更にその3分後に前田のシュートのこぼれを岡崎が押し込んで3点目。その後は酒井、清武、細貝を投入しつつ、余裕を持って勝利を挙げました。

 最終節に試合がない日本代表としては、早い段階でW杯出場を決めたいところ。そのためには絶対に勝点6を取らなければならないホーム2連戦と言うことで、プレッシャーのかかる試合だったと思います。また相手のオマーンはオーストラリアやサウジアラビアなどのいるグループを堅い守りで突破してきたと言うことで、苦戦するのではないかと予想する向きもありました。しかしこの日の日本代表は、しっかりと実力差を見せつけることができたと思います。これはザッケローニ監督がチームのメンタル面をきっちりと作ってきたことと同時に、選手一人ひとりが成長している証なのではないか、と思います。今回のオマーン代表は攻めの迫力が全くなく、雰囲気に呑まれて実力を半分も出せなかったのでは、と言う感じでしたが、次節のヨルダンは2004年のアジアカップではPK戦にまでもつれ込み、昨年のアジアカップでも引き分けに終わった因縁の相手。日本代表の戦いに、期待したいと思います。

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2012/06/03

U-19代表の南アフリカ遠征(2戦目〜準決勝)

南アフリカに遠征して「SAFA CAPE TOWN U20 International Tournament」を戦っているU-19代表は、グループリーグを突破して準決勝に進んだもののアルゼンチンに敗れ、決勝進出を逃しました。グループリーグ2試合目以降の結果は以下の通り。
【グループリーグ】

U-19日本代表 2-1 U-19カメルーン代表 【日】廣田、南
 GK:中村、DF:松原、鈴木、高橋、岩波、
 MF:熊谷、荒野(→野津田80分)、橋本、矢島(→榊86分)、廣田、FW:南(→久保76分)

U-19日本代表 1-4 U-19ブラジル代表 【日】南
 GK:櫛引、DF:山中、川口、岩波、秋野、
 MF:榊(→荒野45分)、田鍋、野津田(→南75分)、松本(→橋本60分)、FW:久保、廣田

【準決勝】
U-19日本代表 0-1 U-19アルゼンチン代表
 GK:中村、DF:松原、鈴木、高橋、岩波、
 MF:熊谷、橋本、矢島(→榊87分)、廣田、FW:荒野(→田鍋82分)、南(→久保65分)
 なおグループリーグの全試合に出場していた野津田選手ですが、体調不良のため準決勝ではベンチにも入らなかった、とのこと。長引くような症状で無ければ良いのですが。

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2012/06/02

クラブユース選手権中国予選の日程

ユースが戦っている高円宮杯プレミアリーグは6/30の第6節まで中断していますが、その間にクラブユースサッカー選手権(U-18)の中国地区予選が行われます。これまではまず予選ラウンドで何チームか戦って首位になったチームが広島ユースと代表決定戦を戦う、と言うフォーマットだったのですが、今年は勝ち上がってきた岡山、鳥取のユースと1試合ずつ戦って代表を決めます。その日程と場所は次の通り。

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2012/06/01

CBPに見る今季のサンフ

最近知ったのですが、Football LABでは「Chance Building Point (CBP)」と言うのを集計して公開しています。このCBPとは「選手やチームが試合を通じてどれだけチャンスを構築できたか」を数値化した指標で、試合中のプレーをパス、ドリブル、クロスなどの「プレー項目」とゴールまでの距離に応じた「エリア」で定義し、(1)そのプレーがどの程度シュートに結びつくか、(2)そのプレーがどの程度難しいか、と言う2つの視点に則った算出式を用いてスコア化したもの。そしてポイント化したプレーを成功させた場合に「攻撃CBP」をプラスに、失敗した場合にマイナスに評価します。逆に相手からボールをうばった場合には「守備CBP」を加点します。この数値を試合ごとに積算して行くことにより、チームの傾向や選手の評価を知ることが出来ます。

 と言うことで、まずはこちらがチーム別のCBPランキング。サンフはパスが5位、クロスが1位、シュートが3位と上位にいますが、ドリブルは8位、ボールゲインは14位となっています。またこちらのコラムによると、パスの距離を合計したランキングはFC東京に次いで2位。「成功したパスの平均距離」が10位であることと合わせて考えると、ショートパスとロングパスを組み合わせながら、ボールを良く動かしていることが分かります。またOtherの部分を見ると「チャンス構築率」と「シュート成功率」のグラフが出ていますが、サンフは両方で高い数値を記録しています。つまり今季はパスとクロスの精度の高さによって攻撃が機能していて、それがここまでの好成績に繋がっていると言えそうです。

 一方選手ごとのスコアも、パス、ドリブル、クロス、シュート、ボールゲインの5項目でランキングが付けられています。その中で特筆すべきなのはミキッチ選手で、クロスは2位の2倍以上のポイントを稼いでダントツの首位。またドリブルでもキム・ボギョン(C大阪)に次いで2位となっています。どこかのサイトではミキッチ選手が「中断までのMVP」に選ばれていましたが、その活躍ぶりが数値にも現れている、と言えそうです。一方シュートの項目では佐藤寿人選手が4位、パスでは青山選手が5位。また高萩、千葉、森脇、森崎和も20位以内に入っています。青山はボールゲインでもMFの4位に入っていて、ボールを奪えてチャンスに繋ぐ、と言う役割を高いレベルでこなしていることが分かります。同様の傾向の高橋(FC東京)が最近代表に呼ばれるようになったことを考えると、彼も代表に近い位置にいる、と言えるかも知れません。

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練習再開

オフィシャルのFacebookによると、3日間のオフが明けて昨日から練習を再開しました。午前中はやや雲があったものの切れ間から陽が射すと夏のような暑さだったとのこと。選手たちはフィジカル中心のきつい練習ながら、時折笑みがこぼれる良い雰囲気でできていたそうです。

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