天皇杯2回戦金沢戦
昨日広島スタジアムで行われた天皇杯2回戦のツエーゲン金沢戦は、前半途中でひっくり返されたものの取り返して4-2で勝ちました。
代表組の李と西川、怪我のミキッチと森脇は欠場したものの、他はほぼベストメンバーで次の布陣で戦いました。
しかし広島は30分、ドリブルで上がって行った横竹が水本とのワンツーを使ってフリーになると、右足で決めて再び同点になります。その後は34分の寿人の抜け出しや平林のフリーのシュート、39分の山岸のミドル、ロスタイムの久保の超ロングシュートなどお互いに攻め合います。そしてロスタイムも2分が過ぎた時間帯に、森崎浩のCKを水本が頭で決めて、広島1点リードでハーフタイムを迎えました。
後半に入ると、同点を狙って金沢が積極的に出て来たとのこと。広島は後半6分の寿人の抜け出しや12分の森崎浩のミドルがバーを叩くなどチャンスを作ったものの、球際で激しく戦ってくる金沢の圧力に押されてたじたじになって行ったそうです。22分には平林のシュートに久保が詰めましたがポスト。30分には久保の突破を中林が止めてPKを与えましたが、見事な反応で止めて1点差を守ります。更に34分の菅野のシュートなどで脅かされたものの押し返し、後半41分には横竹のクロスに寿人が合わせてリードを2点に広げます。その後金沢は久保のループシュートや突破など最後まで攻めて来たものの広島守備陣が凌いで、3回戦進出を決めました。
この試合は映像は何も見ていないのでネット上の情報しか無いのですが、ジャイアントキリングを狙う金沢の圧力に押されて厳しい試合だった、とのこと。「チームの核となる3〜4人の選手が、本来の出来とは程遠い状態にあった」(ペトロヴィッチ監督)だけでなく、若手もチームに合わせるのが精いっぱいで、自分の良さを出すまでには至っていなかった様子です。この日行われた他の試合でも多くのJ1勢が苦戦している事からも分かるように、カテゴリーの差ほどの力の差が無く番狂わせが起こりやすいのが天皇杯ですが、それにしても勝っただけが収穫、と言うことでは寂しいもの。若手がチャンスをもらいながら生かせないようでは、チームとしての底上げにはなりません。昨年は李が天皇杯2回戦で先発しながら出来が悪くハーフタイムで交代させられましたが、しかしその2週間後の神戸戦でチャンスをつかむとその後のブレイクに繋げています。昨日プレーした横竹や大崎、石川、ベンチから試合を見守った丸谷らには、昨日の経験を糧にして欲しいもの。次の3回戦も代表組不在の中で戦わなければならないので、若手にはより一層の成長を期待したいものです。
公式サイト試合記録
J's GOALゲームサマリー
日本サッカー協会
代表組の李と西川、怪我のミキッチと森脇は欠場したものの、他はほぼベストメンバーで次の布陣で戦いました。
中林 横竹 森崎和 水本 (→トミッチ89分) 青山 中島 (→大崎69分) 山岸 服部(→石川73分) 森崎浩 高萩 佐藤 SUB:原、盛田、丸谷、高柳対する金沢は、GK:大橋、DF:諸江、ジェームズ、込山、斉藤、MF:山根(→本田70分)、曽我部(→石舘83分)、古部(→滝川83分)、菅野、FW:平林、久保、と言うメンバーでした。試合は前半2分にいきなり動きます。横竹の右からのクロスを服部が折り返し、寿人がダイレクトで決めてサンフレッチェが先制点を奪いました。これで広島がペースをつかんだようで、11分には寿人が決定的なシュートを放ったもののGK。14分には青山の縦パスに反応した寿人がシュートしましたがボールはバーに弾かれます。逆に15分、金沢が左から突破を仕掛けてクロス。これはDFがクリアしたもののこぼれを拾った山根が強烈なミドルを打ち込んで、同点に追いつかれてしまいます。更に23分にもGKのフィードから平林に見事なミドルを叩き込まれ、早々に逆転を許してしまいました。
しかし広島は30分、ドリブルで上がって行った横竹が水本とのワンツーを使ってフリーになると、右足で決めて再び同点になります。その後は34分の寿人の抜け出しや平林のフリーのシュート、39分の山岸のミドル、ロスタイムの久保の超ロングシュートなどお互いに攻め合います。そしてロスタイムも2分が過ぎた時間帯に、森崎浩のCKを水本が頭で決めて、広島1点リードでハーフタイムを迎えました。
後半に入ると、同点を狙って金沢が積極的に出て来たとのこと。広島は後半6分の寿人の抜け出しや12分の森崎浩のミドルがバーを叩くなどチャンスを作ったものの、球際で激しく戦ってくる金沢の圧力に押されてたじたじになって行ったそうです。22分には平林のシュートに久保が詰めましたがポスト。30分には久保の突破を中林が止めてPKを与えましたが、見事な反応で止めて1点差を守ります。更に34分の菅野のシュートなどで脅かされたものの押し返し、後半41分には横竹のクロスに寿人が合わせてリードを2点に広げます。その後金沢は久保のループシュートや突破など最後まで攻めて来たものの広島守備陣が凌いで、3回戦進出を決めました。
この試合は映像は何も見ていないのでネット上の情報しか無いのですが、ジャイアントキリングを狙う金沢の圧力に押されて厳しい試合だった、とのこと。「チームの核となる3〜4人の選手が、本来の出来とは程遠い状態にあった」(ペトロヴィッチ監督)だけでなく、若手もチームに合わせるのが精いっぱいで、自分の良さを出すまでには至っていなかった様子です。この日行われた他の試合でも多くのJ1勢が苦戦している事からも分かるように、カテゴリーの差ほどの力の差が無く番狂わせが起こりやすいのが天皇杯ですが、それにしても勝っただけが収穫、と言うことでは寂しいもの。若手がチャンスをもらいながら生かせないようでは、チームとしての底上げにはなりません。昨年は李が天皇杯2回戦で先発しながら出来が悪くハーフタイムで交代させられましたが、しかしその2週間後の神戸戦でチャンスをつかむとその後のブレイクに繋げています。昨日プレーした横竹や大崎、石川、ベンチから試合を見守った丸谷らには、昨日の経験を糧にして欲しいもの。次の3回戦も代表組不在の中で戦わなければならないので、若手にはより一層の成長を期待したいものです。
公式サイト試合記録
J's GOALゲームサマリー
日本サッカー協会
| 固定リンク
