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2010/09/30

ナビスコ杯準決勝1st leg

 昨日ホームでナビスコカップ準決勝1st legの清水戦を戦い、2-1で勝ちました。
 サンフレッチェのメンバーは鹿島戦と同じで、以下の布陣でスタートしました。
 
        西川
 
   横竹   中島   槙野

     青山   森崎和(→ストヤノフ71分)
     (→丸谷84分)
森脇              服部

    高萩      高柳(→大崎80分)
    (→大崎75分)
         李
 
 
SUB:中林、岡本、山岸、桑田
 対する清水はリーグ戦を考えて主力数名を温存して、GK:西部、DF:辻尾、平岡、ボスナー、太田、MF:山本真、兵働(→本田60分)、伊東、FW:大前(→岡崎64分)、原(→長沢81分)、枝村、と言うメンバーでした。立ち上がりは慎重だった広島でしたが、7分に森脇のクロスを李がヘディングで狙ったのをきっかけに徐々にペースをつかみます。11分には高柳が狙ったもののGK正面。15分には高柳のシュートがDFに当たり、こぼれを拾って李がシュートしましたがこれもGKに抑えられます。22分には槙野の強烈なシュート、23分にもCKから森脇が狙いましたがこれもGKにセーブされます。更に26分の高柳のシュートや30分に高萩がCKを直接狙ったシーン、37分に服部が高い位置でボールを奪いがら空きのゴールに向かった李にパスを出したシーン、直後に森脇が左足で狙ったシーンなどサンフが多彩な攻撃で攻め続けますが、西部の好セーブ連発でなかなか点が取れません。逆に清水は前半ロスタイムにFKに大前が頭で合わましたが枠を外れます。攻める広島、守る清水と言う流れは後半も続き、サンフはあの手この手で守備を崩そうとします。そして後半9分、中島の攻め上がりからショートパスを繋いで高萩が抜け出してゴール前にパス。ここにDFと競り合いながら李が飛び込んで押し込み、ついに広島が先制点を奪いました。
 守ってばかりいられなくなった清水は、本田と岡崎を投入して流れを変えようとします。18分には中島が惜しいシュートを放ちますが、逆に21分には岡崎にヘディングで狙われます。しかし後半23分、カウンターから李が持ち込んでDFを引きつけて出した優しいパスを高萩が浮かして決めて、広島がリードを2点に広げました。
 ペトロヴィッチ監督は森崎和に代えてストヤノフを投入し、守備を固めて逃げ切ろうとします。逆に清水は何とか点を取ろうとロングボールを放り込んできます。そして後半30分、山本真の右からのクロスをストヤノフが頭でクリアしようとします。しかしうまくヒットできずに流れたボールに西川が反応したもののこぼれを枝村に押し込まれ、痛い1点を奪われてしまいました。
 その後は両チームともに「もう1点」を狙って激しく攻め合います。34分には槙野がボレーで狙ったものの西部がスーパーセーブ。37分には太田のクロスに岡崎が合わせましたが枠外に外れます。41分には大崎がドリブル突破してシュートまで行ったものの李の背中に当たってしまい、44分にもドリブル突破からシュート体勢に入ったところで軸足を払われましたがPKをもらうことができません。ロスタイムの4分もお互い攻め続けたものの決めきれず、2-1で広島での「前半」を終えることになりました。
 ヨンセン、小野ら主力を欠いた清水は迫力と言う点ではやや欠けていたのは確かですが、大前のドリブルや原、枝村らの運動量は脅威でしたし守備の集中力も素晴らしく、さすが長谷川監督が5年間かけて作ってきたチームだと思いました。しかし、サンフレッチェはサッカーの質で清水を上回っていたと思います。特に良かったのは、前線の3人のプレー。特に李は2得点に絡んだだけでなく、前線でDFに取り囲まれながらも高い確率でボールを収め、味方の攻撃に繋げました。またチャンスがあればどんどんシュートを打って、相手守備陣を脅かしました。「まだまだ寿人さんの足下にも及ばない」と語ってはいますが、佐藤寿とは違うワントップ像を確立してサンフレッチェのサッカーに新しい形を作りつつある、と言えるのではないでしょうか。また高萩も高柳もそれぞれ自分の形での推進力を発揮していましたし、槙野、森脇は両サイドから何度も形を作っていました。そして彼らのパワーを引き出したのは、森崎和、青山、中島の長短のパス。守備もストヤノフのクリアミス以外は安定していて、本来であれば3-0か4-0で勝つべき試合だったように思います。相変わらず離脱者続出でメンバー構成は苦しいのですが、その状況を逆手にとるように若手がどんどん伸びてきて、サンフレッチェの新しい形を作りつつあることを示した試合だった、と言えるでしょう。次の準決勝2nd legは横竹が出場停止。また日本代表に選出されればその選手も出ることはできませんが、代わりに出る選手がまた新しい形を見せて、きっと決勝への切符を勝ち取ってくれるのではないでしょうか?

速報前半 後半
日刊スポーツスコア速報
中国新聞戦評 コーナーフラッグ 中国新聞記事 
J's GOALゲームサマリー
Jリーグプレビュー&レポート

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2010/09/29

今日の清水戦

携帯サイトによると、ストヤノフはベンチに入れるものの森崎浩は休ませるとのこと。「鹿島戦はいい試合だったし、特に変える理由はない。できれば同じメンバーで臨みたい」と言うことなので、今日は鹿島戦と同じ先発で戦うことになりそうです。一方の清水ですが、J's GOALによると週末の鹿島戦を見据えてメンバーを入れ替え、前線に原や大前を使いボランチにはベテラン・伊東輝悦を起用することになりそうだ、とのこと。負けないことを優先した戦いを選択されると、やりにくい試合になるかも知れません。

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後7時キックオフ。試合前イベントとしては、スタジアム限定音楽番組「GO〜L@ビッグアーチ」を5時から、ファンクラブサロン前では「ナビスコキッズイレブン〜クラブとともにファイナルを目指そう!」を4時半から、メイン総合案内前では「フェイスペイント」を4時から、メイン側おまつり広場では「選手へ届けよう!激励メッセージ記入コーナー」を4時から、そして場内のスクリーンでは「寿人と共に行くぞ国立」を6時から放映します。来場プレゼントとしては、槙野選手の「ヤマザキナビスコカップ1,000試合達成記念カード」をご来場者全員に。サンフレッチェクラブ会員限定の「プレミアム選手カード」は、サンチェ・フレッチェのデザインで先着3,000名様となっています。

 テレビはCSのフジテレビONEで生放送。またテレビ新広島で録画放送が予定されています。今日はブログでの速報をしますので、スタジアムに行けない&テレビを見れないかたはそちらをご覧下さい。

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2010/09/28

清水戦に向けて

明日はナビスコ杯の準決勝1st legを清水エスパルスと戦います。
 予選グループB組を6勝3分け2敗で突破した清水は、準々決勝では2試合とも引き分けたもののアウェイでの1ゴールがアドバンテージとなって、3年連続でのベスト4進出を勝ち取りました。リーグ戦再開後の公式戦の戦績は次の通り。
13H △0-0 磐田
14A △3-3 名古屋 【清】ヨンセン、岡崎、ボスナー、【名】玉田2、金崎
15H ○3-2 C大阪 【清】兵働、藤本、岡崎、【C】OG、マルチネス
16A ○6-3 湘南  【清】ヨンセン3、兵働、岡崎、藤本、【湘】エメルソン2、中村
17H ○2-1 鹿島  【清】藤本、枝村、【鹿】興梠
18H ●1-2 横浜FM 【清】岡崎、【横】兵藤、中村
19A ●1-4 新潟  【清】原、【新】マルシオ・リシャルデス、チョウ2、矢野
20A ●1-2 磐田  【清】太田、【磐】ジウシーニョ、山本康
21H ○2-0 川崎F 【清】藤本、岡崎
NQFA △1-1 FC東京 【清】岡崎、【東】森重
天2 ○2-0 ホンダ 【清】原、長沢
NQFH △0-0 FC東京
22A ●0-3 大宮  【宮】ラファエル、マト、李天秀
23A △1-1 浦和  【清】岡崎、【浦】エジミウソン
24H ●1-5 名古屋 【清】枝村、【名】玉田3、ケネディ2
 リーグ戦は第3節で1位に上がるとその後はずっと1〜2位をキープしてきましたが、第18節で敗れるとその後は急ブレーキがかかったように勝てなくなり、その後は1勝1分け5敗で5位まで落ちてきています。前節は首位・名古屋相手に前半から優位に試合を進め、後半2分に先制点を奪ったもののその後名古屋の逆襲を受け、あっという間に逆転を食らいました。そしてその後は焦る気持ちを逆手に取られて次々と失点し、岩下の退場もあって大敗に終わっています。首位との勝点差が11に開いて優勝の望みが遠のいた今、いかに気持ちを立て直して来るかが明日に向けてのポイントになるのではないでしょうか?
 対するサンフレッチェですが、携帯サイトによるとストヤノフも森崎浩も練習に戻ってきている様子。「回復基調にはあるものの、水曜日の試合に出場できるかどうかはまだ分からない」ようですが、しかしだからと言って森崎和に無理をさせるわけにはいかないでしょう。と言うことで、たぶん2人のうちどちらかは起用すると考えて、明日のメンバーを次のように予想します。
 
        西川
 
   横竹  ストヤノフ  槙野

     青山    中島

森脇              服部

    高萩      高柳

         李
 
 
SUB:中林、丸谷、森崎浩、山岸、桑田、清水、大崎
 清水も市川が離脱中で藤本が怪我、岩下が出場停止と台所事情は苦しいはず。また大宮戦では連戦が原因で大敗を喫する等、チーム全体に疲れもたまっている様子です。ここまで来れば、勝敗は「勝ちたい」と言う気持ちの強さにかかっています。明日はチーム全体で心を一つにして、難敵を打ち破って欲しいと思います。

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2010/09/27

井波のトップ昇格内定

サンフレッチェは昨日、ユースの井波靖奈選手のトップ昇格が内定した、と発表しました。井波は石川県の出身で、フィジカルが強く前線で起点になることができ、更にDFラインの裏への飛び出しもできる選手。今季は春のキャンプと夏のキャンプでトップチームに合流し、オリンピア・リュブリャナ戦ではゴールを決めるなど存在感を見せていました。このところ怪我のためユースの試合にも出ていませんが、それでも佐藤寿が離脱した時にペトロヴィッチ監督が代役候補として名前を挙げたほど。トップでの公式戦デビューの機会も早いうちに来るかも知れません。

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2010/09/26

第24節鹿島戦

 昨日のJリーグ第24節鹿島アントラーズ戦は、後半ロスタイムの失点で引き分けに終わりました。
 発熱のためストヤノフが、疲労のため森崎浩が欠場したものの中島が復帰。また森崎和が4ヶ月ぶりに公式戦に登場して、次の布陣で戦いました。
 
        西川
 
   横竹   中島   槙野

     青山   森崎和(→丸谷63分)

森脇              服部(→山岸70分)

    高萩      高柳(→大崎80分)

         李
 
 
SUB:中林、岡本、桑田、清水
 対する鹿島は、GK:曽ヶ端、DF:新井場、岩政、伊野波、ジウトン(→佐々木83分)、MF:中田、小笠原(→本山71分)、野沢、フェリペ・ガブリエル、FW:興梠(→大迫76分)、マルキーニョス、と言う布陣でした。ベストメンバーの鹿島に対して広島は久々の組み合わせの中盤と言うことで、立ち上がりはどちらかと言うと鹿島のペース。6分にはゴール前で左右に振られ、中央でマルキーニョスにフリーで打たれましたがシュートミスに助けられます。ところが先制点を奪ったのは広島で、前半19分に左サイドを持ち上がった槙野が切り返して右足でクロス。ニアに飛び込んだ李がDFと競り合いながら一瞬先に触ってコースを変えると、ボールは見事に逆サイドのネットに収まりました。
 これで勢いがついた広島は、その後は素晴らしいサッカーを展開します。22分には高萩のスルーパスで抜け出した李がフリーでシュートしたものの曽ヶ端が反応。26分には青山からのボールを高柳がシュートし、高柳は28分にもドリブル突破から左足で狙います。更に32分には槙野のクロスを李が倒れ込みながらもボールを繋ぎ、高萩がDFとGKを良く見てコントロールシュートを打ったもののわずかに枠を捉えることができません。鹿島のチャンスは主にセットプレーからで、CKやロングスローでゴール前に攻め込みます。前半ロスタイムにはCKからフェリペ・ガブリエル、岩政、小笠原に次々とシュートを打たれますがいずれも枠を外れて、1点リードで前半を折り返しました。
 後半も立ち上がりは広島のペース。0分に高柳がドリブルで攻め上がってシュートを狙ったのを手始めに、何度も決定機を作ります。2分の森脇のシュートは曽ヶ端が横っ飛びでセーブし、6分には高柳がループで狙ったものの惜しくもバーの上。7分には李が思い切ってミドルを狙い、15分にはカウンターから森脇がシュートしましたが曽ヶ端の正面。そして21分にも森脇が左足で強烈なシュートを放ちますがボールはバーに弾かれます。しかし後半17分に森崎和が大きな拍手を背にベンチに下がり、その後服部も山岸に交代すると、徐々に流れは鹿島に移って行きます。31分にはセットプレーから大迫がフリーでシュートしたものの西川が弾き、32分にも大迫が頭でそらしたボールに西川が反応します。その後もボールを支配する鹿島。広島はカウンターからチャンスを作ろうとしますがなかなかシュートまで行けません。そしてそのまま逃げ切れるかと思えた後半ロスタイム。大迫の強烈なミドルに西川が反応したものの、手に当たって下に落ちたボールは身体に当たって後ろに転がってそのままゴールラインを割ってしまいます。そしてその後も両チームとも死力を尽くして攻め合ったものの決着はつかず、ホイッスルとともにがっくりとピッチの上に倒れ込みました。
 この試合のポイントは、何と言っても森崎和の4ヶ月ぶりの復帰でしょう。昨年よりもより重かった、と言う「慢性疲労症候群」との戦い。家族と監督、そしてチームメイトの助けも得ながら、一歩一歩階段を上がるように復帰の道を歩んできました。そして自分自身は「自分がイメージした通りのプレーはまだできなかった...自分で『戻った』と言う実感が一番薄い試合でした」と語るように、本当はまだ試合出場は難しい状態だったのかも知れません。ところがピッチ上でプレーする姿は、とてもそんなことを感じさせないような素晴らしいものでした。キープする相手から身体を入れてボールを奪い、正確な予測から相手のパスをカットし、そして針の穴を通すような長短のパスでリズムを作る。まさに「ドクトル・カズ」の名にふさわしい、見事なプレーを見せてくれました。チームが前半20分に先制し、そこから少なくとも後半途中までは相手よりも優位に立てたのは、間違いなく彼の存在があったからだと思います。
 また、これまで出場機会が少なかった選手たちの頑張りも目に付きました。2試合連続で先発した李は、90分を通して前線で身体を張り、また何度もチャレンジして相手の守備陣を脅かしました。先制ゴールはペトロヴィッチ監督の教えを受けてのものだったそうですが、伊野波との競り合いを制してわずかに先にボールに触れてコースを変えて流し込むと言う、高い技術に裏打ちされたゴールでした。広島に来てから1年余り。決意の移籍だったにも関わらずなかなか結果が出せずに苦労してきましたが、エース欠場と言うチームにとっての最大の危機を自分のチャンスに変えたメンタルの強さは、本当に素晴らしいと思います。またリーグ戦は14試合ぶりの先発出場となった高柳。なかなか調子が上がらず一時はベンチにも入れず、天皇杯では監督から「52歳の運動量」と酷評されていましたが、この日は前線からDFラインの前まで走り回ってボールを奪い、またチャンスに絡みました。もともと高いポテンシャルを持ちながらなかなかチームの中で生かせなかった彼らがフィットして来たことは、チームにとって大きな戦力アップになると言えるでしょう。
 試合後にオリヴェイラ監督は「内容からしてみると、勝点3が完璧にとれる試合だった」と語っていましたが、しかし決してそんなことはなかった、と思います。むしろ試合全体を通して見れば広島がゲームを支配していた時間帯も長く、チャンスも量産していました。終盤は確かに相手に攻め込まれて西川のスーパーセーブに助けられていましたが、疲れが出る前に追加点を奪えていれば広島が問題なく勝っていた試合だった、と思います。メンバー構成に苦しむ中で王者相手にこれだけの内容の試合ができたことは、誇って良いことだ言えるでしょう。今週から来週にかけてまた過密日程となりますが、チーム全体で困難を乗り越えて欲しい、と思います。

日刊スポーツスコア速報
中国新聞戦評 コーナーフラッグ 中国新聞記事1 中国新聞記事2 
J's GOALゲームサマリー
Jリーグプレビュー&レポート

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2010/09/25

今日の鹿島戦

携帯サイトによると、ストヤノフは発熱と扁桃腺炎のため、森崎浩は連戦の疲労が溜まっているため今日はお休みになりそうです。その一方で久々にメンバー入りするのが森崎和。「本来ならば少し早いかも知れない」とのことですが、緊急事態と言うこともあって少なくともベンチには入ることになりそうです。また前節休んだ中島については「彼は試合に出ないといけない」(ペトロヴィッチ監督)とのこと。先発メンバーもフル出場は難しい選手が多いので、今日はベンチのメンバーも含めた全員の力で鹿島に立ち向かわなければなりません。

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後3時キックオフ。試合前イベントとしては、「サンフレッチェカップ」のU-10とU-12が10時から、U-8が10時半から、「フォリアチャレンジ」が1時20分ごろから行われます。「NHK広島PRブース」は11時からで、「どーもくん」「しゃもべえ」のNHKキャラクターとアニメ「ジャイアント・キリング」の「パッカくん」がやってきます。また「JICA PRブース」ではパネルや民族衣装の展示を行います。更に、いつものように「フェイスペイント」「キックターゲット」「メッセージ記入コーナー」も行われます。

 試合会場限定グルメは、「ハマグリのバター焼き」を300円で320食、「豚のコーラ煮バーガー」を300円で200食提供。「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」ブースには落合務シェフが来場します。そして鹿島アントラーズとの語呂合わせで、廿日市市の手土産として考案された「宮島アントチーズ」の試食品を200名様に配布します。先着プレゼントは「コカ・コーラゼロ応援ハンド」を5,000名様、「ダヴ ディープクリーン洗顔」を2,000名様に。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、森脇選手のプレミアム選手カードとなっています。

 テレビ放送はJ-SPORTS Plus(スカパー!ch308(SD画質)とch605(HD画質)、及びスカパー!e2のch253)とNHK広島放送局で生中継が予定されています。今日はブログでの速報はありませんので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方は携帯サイトの速報をご覧下さい。

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2010/09/24

鹿島戦に向けて

明日のJリーグ第24節は、ホームに鹿島アントラーズを迎えます。
 鹿島はリーグ再開後に3連勝して今季初めて首位に立ったものの、第17節から5試合勝ち無しが続いて4位まで後退。首位名古屋との勝点差も7まで開いてしまいました。更にナビスコ杯でも川崎Fに逆転を許して敗退が決まり、小笠原の出場停止もあって第22節は今季最大の危機とも言える状態でした。しかしその試合をベテラン・中田浩二の活躍でものにすると、前節はマルキーニョスの来日後初のハットトリックで大宮に快勝。調子を上げて順位も2位に戻しています。リーグ再開以降の公式戦の戦績は次の通り。
11H ○1-0 湘南  【鹿】野沢
13H ○2-1 川崎F 【鹿】フェリペ・ガブリエル、イ・ジョンス、【川】黒津
14A ○3-2 磐田  【鹿】ジウトン、中田、マルキーニョス、【磐】那須、成岡
15H △2-2 新潟  【鹿】マルキーニョス、大迫、【新】矢野、三門
16H ○3-0 神戸  【鹿】野沢2、マルキーニョス
17A ●1-2 清水  【鹿】興梠、【清】藤本、枝村
18H △1-1 FC東京 【鹿】興梠、【東】今野
19A △1-1 G大阪 【鹿】大迫、【G】橋本
20H ●0-1 C大阪 【C】乾
21A △1-1 浦和  【鹿】本山、【浦】ポンテ
NQFH ○2-1 川崎F 【鹿】マルキーニョス、興梠、【川】黒津
天2 ○6-0 高崎  【鹿】大迫、遠藤、佐々木2、本山、中田
NQFA ●1-3 川崎F 【鹿】小笠原、【川】田坂、中村、Vジュニオール
22H ○1-0 仙台  【鹿】中田
23H ○3-0 大宮  【鹿】マルキーニョス3
 前節、前半21分に「ピリッと来た」ことで早々に交代した小笠原も明日は大丈夫だそうで、鹿島はフルメンバーで来そうだ、とのこと。明日は首位追撃のためには負けられない一戦、と言うことで勝ちを狙ってくるのではないかと思われます。
 対するサンフレッチェですが、携帯サイトによると中島は練習に復帰しているものの山崎はまだ軽いジョギングができる程度で出場は難しそう。また森崎浩も練習には合流したものの本格的にプレーはしていないので、明日出場できるかどうかは微妙です。更に山岸と森崎和も水曜日にはAチームでプレーしていたそうですが、監督は「週末だけでなく来週のナビスコカップも念頭に置いた」布陣だったらしく無理はさせない可能性が高そう。と言うことで、明日のメンバーはこんな感じになるかも知れません。
 
        西川
 
   横竹  ストヤノフ  槙野

     青山    中島

森脇              服部

    高萩      高柳

         李
 
 
SUB:中林、篠原、丸谷、岡本、山岸、桑田、大崎
 「これ以上怪我人が増えてしまうと、試合ができなくなる」(ペトロヴィッチ監督)と言うことで昨日は軽くアップしただけで練習を終えたそうですが、ただ逆にこれはチームへの信頼の現れ、とも言えます。これまでも離脱者が続出しながらもACL、リーグ戦、ナビスコ杯とそれぞれ結果を出してきたのは、戦術が浸透して誰が出ても「サンフレッチェのサッカー」ができるから。明日は苦しい試合になるのは間違いありませんが、それでもしっかりと自分たちのサッカーを表現して、王者を打ち破って欲しいと思います。

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2010/09/23

アジア大会のU-21代表

日本サッカー協会は昨日、中国・広州で行われるアジア大会に参加するU-21代表を発表しましたが、サンフレッチェからの選出はありませんでした。今回選ばれたのは次の20人。
【GK】増田(流経大)、安藤(川崎F)
【DF】實藤(高知大)、薗田(川崎F)、當間(鹿島)、比嘉(流経大)、
    鎌田(千葉)、丸山(明治大)、鈴木(新潟)
【MF】山崎(磐田)、山村(流経大)、金井(横浜FM)、水沼(栃木)、
    大塚(G大阪)、東(大分)、山口(C大阪)、登里(川崎F)
【FW】永井(福岡大)、工藤(柏)、富山(早稲田大)
 トゥーロン国際大会に参加したU-21代表から続けて選ばれたのは當間、比嘉、大塚、登里、山崎の5人だけで、大学生が7人を占めると言うフレッシュなメンバーとなっています。このU-21代表はロンドン五輪を目指す年代になるため本来であれば香川(ドルトムント)や原口(浦和)、大迫(鹿島)ら各クラブで活躍している選手を送りたいところですが、大会が開催される11/12〜27はリーグ戦の真っ最中。従って少なくともJ1チームから選ばれた選手はいずれも出場機会の少ない選手となっています。前回は選出されていた横竹、丸谷、清水の名前がないのは、クラブ側が選出に難色を示したからではないでしょうか。

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2010/09/22

紫熊倶楽部10月号

先週末発売の「紫熊倶楽部」10月号(Vol. 152)の表紙には「クラブ史上初!Jリーグヤマザキナビスコカップベスト4進出 タイトル目指し共に走ろう!」と言う文字が踊っています。そして巻頭のカラーページはナビスコ杯準々決勝のマッチレポートが掲載されています。

 最初のインタビューはミキッチ選手。昨年10/25の川崎F戦を最後に戦線を離脱した彼は、最初はグロインペイン症候群、続いて恥骨結合炎でキャンプにも参加できず「3ヶ月ぐらいずっと眠れない日々が続いた」のだそうです。その苦しみを乗り越え、6/3にようやくチーム練習に復帰しながらも、オーストリアキャンプでは練習試合の初戦で離脱。7/14にJリーグに復帰したものの、8/1の京都戦で太ももを痛めます。更に山形戦で復帰してすぐにゴールを決めるなどの活躍を見せながらC大阪戦でまたもや足を負傷するなど、まだまだ苦しみから逃れることはできていませんが、しかし必ずや本当の復活を果たしてくれるはず。「プロのキャリアを広島で終えられるようにしたい」と語る好漢・ミキッチの言葉は必見です。

 連載「若者たちの『今日までそして明日から』」は丸谷選手。昨年の浦和戦での「14分間の屈辱」から始まって、「青山道場」での練習やボランチへのコンバートなど、色々な経験を語っています。

 マッチレポートは、リーグ戦の川崎F戦、大宮戦、FC東京戦、山形戦、C大阪戦と天皇杯の島根戦。「スタッフたちの『ガンバロウゼ』」にはユースダイレクターの高橋真一郎さんが登場しています。「サンフレッチェを支える人々」で登場しているのはキックターゲットのボランティアをやっている西山光雄さんで、手伝ってくれる方を募集しています。また下部組織のレポートでは、高円宮杯、クラセンU-15、サンフレッチェカップ(U-14)とフジパンカップを取り上げています。

 「紫熊短信」と「READER'S AREA」を挟んで、後ろのインタビュー記事は森脇選手。右サイドからの失点が続いていた8月に厳しく批判されながら、それをバネにして更に成長して行く姿を描いています。そして最終ページの「私たちは、サンフレッチェ・サポーターです」では安芸高田市の窪野さん親子を取り上げています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価350円で、ホームゲーム会場やV-POINTの他、広島県内主要書店と東京・池袋のジュンク堂と書泉ブックマートでも販売中です。また通信販売のお申し込みはe-VPOINTでどうぞ。

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2010/09/21

高円宮杯ラウンド16

昨日「高円宮杯第21回全日本ユース(U-18)」のラウンド16が各地で行われ、サンフレッチェユースはC大阪U-18に7-1で勝って2年連続で準々決勝に進出しました。公式記録によると広島のメンバーは、GK:大野、DF:越智翔(→野口70分)、宗近、脇本、MF:浅香、早瀬(→藤井79分)、岡本(→柳川63分)、平田、野津田、FW:川森、砂川。前半18分と25分の岡本のゴールでリードしたのに加えて前半ロスタイムにC大阪の田中が退場になって数的有利になり、後半も10分に早瀬、16分に砂川、23分に早瀬、28分に平田が決めて6点差を付けます。その後後半31分に1点を返されたものの、後半ロスタイムに藤井がゴールを決めて試合を締めました。準々決勝の相手は、市立船橋高を延長の末下した流通経済大付属柏高。厚木市荻野公園競技場で、10/3(日)の午後1時20分キックオフです。

 なお、中国地域第3代表の立正大淞南高は清水ユースに1-4で敗れ、準々決勝進出を逃しました。

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2010/09/20

鳥取との練習試合

昨日サテライトがガイナーレ鳥取と練習試合を行い、1-0で勝ちました。広島のメンバーは、GK:中林(→下田46分→原75分)、DF:練習生(→水田79分)、岡本、篠原、MF:石川、丸谷、森崎和(→越智大46分)、清水、桑田、高柳(→石坂46分)、FW:大崎。得点は後半41分に岡本でした。なお、この試合で森崎和が4ヶ月半ぶりに実戦に復帰しています。中国新聞によると「体力面では万全とはいかないながらも、的確な状況判断と正確なパスなど、随所に『らしさ』を披露。惜しいシュートも放った」とのこと。いきなり先発は無理でしょうが、ひょっとすると鹿島戦からのベンチ入りもあるかも知れません。

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高円宮杯決勝トーナメント進出

一昨日、高円宮杯のグループリーグ第3戦が行われ、サンフレッチェユースは4-2で柏U-18を下してグループ首位で決勝トーナメントに進出しました。公式記録によるとメンバーは、GK:大野、DF:越智翔、宗近、脇本、MF:早瀬(→藤井84分)、岡本(→野口78分)、平田、柳川、野津田(→重行88分)、FW:砂川、川森。前半17分、FKから脇本が決めて先制したものの、その後2点を奪われて1-2で前半を折り返しました。しかし後半16分の岡本のゴールで同点に追いつくと、31分に川森が決めて勝ち越し。更に後半ロスタイムに藤井が決めて見事な逆転勝利を収めました。なお、同じグループのもう一つの試合は神戸U-18が磐田ユースに1-5で敗れ、勝点で広島と並びました。得失点差は神戸が-1だったのに対して広島は+6。従って広島が首位でA組を突破しました。この結果、ラウンド16の相手はC組3位のC大阪U-18。試合は今日の11時からで、会場は国立西が丘サッカー場です。

 なお中国地域の他の代表ですが、D組の立正大淞南高は1勝1分け1敗で3位で決勝トーナメント進出となり、ラウンド16では清水ユースと対戦します。一方F組の広島観音高は2分け1敗の3位で、3位同士の成績の比較の結果ラウンド16進出を逃しました。

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2010/09/19

第23節神戸戦

 昨日広島ビッグアーチで行われたJリーグ第23節ヴィッセル神戸戦は、暑い中でお互い死力を尽くしたものの1-1で引き分けとなりました。
 サンフレッチェはストヤノフと山岸が復帰したものの中島、山崎が怪我のため欠場。ワントップに李忠成を据えて次の布陣で戦いました。
 
        西川
 
   森脇  ストヤノフ  槙野

     青山    横竹

山岸              服部(→大崎60分)
(→桑田68分)
    高萩     森崎浩(→高柳46分)

         李
 
 
SUB:中林、篠原、丸谷、岡本
 対する神戸は、GK:徳重、DF:石櫃、北本、河本、小林、MF:三原(→我那覇76分)、ボッティ、朴、ポポ(→小川84分)、FW:吉田(→田中73分)、茂木、と言うメンバーでした。キックオフは神戸でしたが広島がすぐにボールを取り返すと、その後は広島が試合を支配します。7分には森脇のクロスに李がヘッドで合わせましたが枠外。19分には槙野が強烈なミドルを打ったもののGKの正面を突き、21分にはセットプレーから槙野や森崎浩が狙います。28分には横竹が相手をはじき飛ばしてボールを奪いそのまま攻め上がってシュート。29分にはカウンターから李が突破してDFをかわしてシュートを打ち、34分にもペナルティエリア内でパスを繋いで槙野がシュートしましたが惜しくも外れます。神戸のチャンスらしいチャンスは36分にパスミスからのカウンターでゴール前に迫られたぐらい。他の時間帯は神戸の守備組織を広島がパスで何とか崩そうとあの手この手で攻め続けます。ところが後半終了間際、自陣ゴール前で与えたFKでポポのボールが壁の下を抜いてゴールネットに突き刺さり、1点ビハインドでハーフタイムを迎えることになりました。
 後半からサンフレッチェは、熱射病の一歩手前だった(携帯サイトによる)森崎浩を高柳に代えて臨みます。その高柳は強いフィジカルを生かしてボールをキープし、攻撃にリズムを与えます。0分には青山がミドルシュート。1分には高柳が中央からシュートを狙うなど引いて守る神戸を崩そうと攻め続けます。そして後半30分、右からの大崎のサイドチェンジを受けた高萩が中央へ速いクロス。これを槙野が逸らすと中で待ちかまえていた李がダイビングヘッドで押し込み、サンフがようやく同点に追いつきました。
 その後も広島が追加点を狙って攻め続け、31分には李、33分には大崎がシュートします。しかし徐々に暑さと疲れからか切り替えが遅くなり、神戸にカウンターから決定的なシーンを作られます。35分にはハーフカウンターから右からのクロスに我那覇がフリーで合わせましたがわずかに枠外。40分には石櫃のアーリークロスに茂木が合わせたものの西川がキャッチします。その直後には青山が強烈なミドルを放ちますがわずかに枠を捉えることが出来ません。更に44分には神戸のロングパスを左から折り返され、飛び出した西川が相手と交錯してがら空きのゴールにボールが行きましたがストヤノフが魂のクリアを見せます。更にロスタイムには朴のシュートが広島ゴールを襲いますが西川が横っ飛びでセーブ。両チームとも限界まで頑張った激戦は勝点1ずつを分け合うことになりました。
 佐藤寿人、ミキッチの怪我に続いて今週の練習では中島と山崎が怪我。しかも山崎は出場予定だったにも関わらず夜の間に腫れが出て来たらしく、結局ベンチ入りもできませんでした。まさに満身創痍とも言うべきサンフレッチェの中で監督が期待を込めてピッチに送り出したのは、移籍後リーグ戦初先発の李忠成と怪我から復帰したばかりの山岸でした。李は「本当に勝ちたかった。すごく悔しい引き分けです」、山岸は「今日は全くダメでした」とそれぞれ試合後に語っていましたが、しかし彼らのプレーが厳しい状況のチームを救ったのは確かです。特に李は試合の最初から最後まで前線で激しく動き回り、シュート数は槙野と並んでチーム最多の4本。そのうち1本が貴重な同点ゴールとなって、チームに勝点1をもたらしました。また山岸も68分間プレーして、回復しつつあるところを見せました。その他にも後半から登場した高柳は攻撃の起点として何度もチャンスに絡み、また3本のシュートを放ちました。また大崎も途中から慣れないWBを任されながらも、何度もドリブル突破を狙って相手の守備陣を脅かしました。相手は下位に低迷する神戸。そしてホームゲームということで勝点3が欲しかったゲームでしたが、しかし過密日程と怪我人続出、そして(なぜか)暑い盛りの1時キックオフと言う「これでもか」と言うほどの酷い状況の中ではこれが限界だと言えるでしょう。サンフレッチェはこの試合で勝つことはできませんでしたが、しかしそれ以上に貴重なものを得ることができた、といえるのではないでしょうか?

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2010/09/18

今日の神戸戦

ホットニュースとJ's GOALによると、ストヤノフが復帰し山岸がベンチ入りする一方で、練習中に右足を負傷した中島がメンバーから外れる、とのこと。またワントップは前節に引き続いて山崎が務めることになりそうです。相変わらずメンバーが揃わない中での試合となりますが、ペトロヴィッチ監督がいつも言うように「試合に出る選手がベストメンバー」。ボールも人も動くサンフレッチェらしいサッカーで、勝点3をゲットして欲しいと思います。

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後1時キックオフ。U-9による「山田エッグファーム・サンフレッチェカップ」が9時から、「スポーツオーソリティカップ2010中四国大会」が9時半から、「PIVOXおとなのスクールカップ」が10時45分から、「フォリアチャレンジ」が11時20分ごろから行われます。メイン側では「新型マツダプレマシー」展示コーナーと「メッセージ記入コーナー」がおまつり広場で、「カルビーパーク2010」がファンクラブサロン前で、「フェイスペイント」が総合案内前でそれぞれ10時から行われます。更に場内のメインスタンド前では12時から「3世代で集まろう!サンチェ・フレッチェと記念撮影&練習見学会」が行われます。また試合会場限定グルメは、親鳥・ひな鳥・たまごの「3世代!?親子丼」を400円で限定320食提供します。

 先着プレゼントは「マツダ オリジナルタオルマフラー」を3,000名様に。会員限定プレゼントは高柳選手のプレミアム選手カードを3,000名様に差し上げます。

 テレビ放送はスカパー!ch183(SD画質)とch193(HD画質)、及びスカパー!e2のch803(SD画質)で生中継が予定されています。今日はブログでの速報はありませんので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方は携帯サイトの速報などをご覧下さい。

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2010/09/17

神戸戦に向けて

明日はJリーグ第23節。サンフレッチェはホームでヴィッセル神戸と対戦します。
 昨年、2度の監督交代を経て何とか残留した神戸は、三浦監督がそのまま留任してスタートしました。しかし開幕戦には勝ったもののその後なかなか勝てず、第9節終了時点で5年ぶりに最下位に転落。その後ボッティの復活などもあって少々盛り返したものの大久保の離脱もあって再び低迷し、最下位の京都にも惨敗を喫してついに監督交代の決断を下しました。リーグ戦再開後の戦績は次の通り。
13A △2-2 FC東京 【神】ボッティ、大久保、【東】梶山、大竹
14H ○3-1 大宮  【神】松岡、近藤、大久保、【宮】スズキ
15H ●1-3 G大阪 【神】ポポ、【G】宇佐美、橋本、平井
16A ●0-3 鹿島  【鹿】野沢2、マルキーニョス
17H ○1-0 浦和  【神】三原
18H △0-0 湘南
19A ●2-3 磐田  【神】ポポ2、【磐】西2、前田
20A △0-0 山形
21H △0-0 FC東京
天2 ○2-0 びわこ草津【神】吉田、茂木
22A ●0-3 京都  【京】ドゥトラ、ディエゴ、渡邉
 前節は早い時間帯にリードを許し、前がかりになったところでカウンターを浴びて松岡、榎本が退場。数的不利かつDFの河本がGKと言う非常事態を何とか耐えたものの、ロスタイムに2点を失って突き放されてしまいました。敗戦は監督の責任、とばかりは言えないと思いますが、しかしチームをまとめる力を失っていたと判断されても仕方のないところ。昨年も緊急事態を救った和田氏が監督を引き継いだということで、気持ちを切り替えて明日の試合を迎えるのではないでしょうか?
 対するサンフレッチェはミキッチが全治3週間と言うことで欠場するので、明日は森脇を右サイドで起用する可能性が高そうです。と言うことで、メンバー予想は次の通り。
 
        西川
 
   横竹  ストヤノフ  槙野

     青山    中島

森脇              服部

    高萩     森崎浩

        山崎
 
 
SUB:中林、丸谷、石川、桑田、高柳、大崎、李
 夏場の厳しい連戦を何とか乗り切ったサンフレッチェですが、リーグ戦はここからが佳境に入ります。上位に進出し目標とするACL出場権を獲得するためには、下位相手に取りこぼさないことが重要です。明日は油断することなくしっかりと戦って、勝点3を積み上げて欲しいと思います。

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鮫島と仮契約

サンフレッチェは昨日、鹿児島城西高のMF鮫島晃太選手との仮契約を完了し、現地で記者会見を行いました。鮫島は鹿島入りが決まっている柴崎(青森山田高)、浦和入りが決まった小島(前橋育英)と並んで今季の目玉選手(「高校Big 3」と言われているらしい)の1人で、複数のJクラブが獲得を目指していました。そして各クラブの練習に参加する中で「広島の人もボールも動くサッカースタイルが自分に合うと思った」ことが決断の理由だったそうです。サンフレッチェのボランチは中島、森崎和、青山ら多くの人材がいますが、そろそろ次の世代の育成が必要なポジション。鮫島はまずは丸谷や岡本とポジションを争うことになりそうです。

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2010/09/16

昨日の練習

昨日の練習ですが、このブログによると山岸と森崎和が紅白戦に出場していたそうです。すぐに試合出場と言うわけにはいかないと思いますが、怪我人続出のチームにとっては心強いことだといえます。またストヤノフも紅白戦に出ていたようですが、中島が練習を休み森脇が別メニューだったとのこと。この2人はこのところの連戦でずっとフル出場だったので、疲れを考慮してのものだと思われます。このところ暑さがやわらいできたとは言え次節は13時キックオフ。今週は体力の回復を最優先にすることになりそうです。

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2010/09/15

高円宮杯グループリーグ

9/4から始まっている高円宮杯全日本ユースU-18ですが、サンフレッチェ広島ユースは2試合を終えて1勝1敗となっています。まずグループリーグ初戦のヴィッセル神戸U-18戦のメンバーは、GK:大野、DF:越智、宗近、脇本、MF:早瀬、岡本(→柳川70分)、野口(→平田57分)、浅香(→亀島77分)、野津田、FW:砂川、川森。前半6分に越智のロングスローから岡本がシュートし、こぼれに川森が詰めて先制しました。そしてその後も決定機を迎えながら決めきれないまま後半にもつれ込むと、30分過ぎから足をつる選手が続出したとのこと。3人を交代させた直後にFKから同点に追いつかれ、後半40分に柳川のゴールで突き放したものの終了間際に再び追いつかれます。そして後半ロスタイムにアンラッキーな失点で勝ち越されて残念な敗戦となりました。

 続いて9/12に行われたジュビロ磐田ユースとの対戦は、GK:大野、DF:越智、宗近、脇本、MF:早瀬(→野口83分)、岡本(→柳川81分)、平田、浅香(→森保88分)、野津田、FW:砂川、川森、と言うメンバーでした。こちらは前半33分に川森のパスを受けた野津田がダイレクトで決めて先制。その後競り合いが続いたものの、後半31分から3分間に野津田、岡本、早瀬が決めて突き放しました。そして後半ロスタイムにゲットしたPKを砂川が決めて5-0で勝利しました。

 なお広島ユースが属するA組は神戸が柏U-18にも勝って2勝でトップを走っています。ユースの3試合目の相手は勝点で並ぶ柏U-18ですが、得失点差で上回っているため引き分け以上で2位が確定します。3位でも決勝トーナメント進出の可能性はありますが、まずは自力で勝ち進んで欲しいと思います。

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2010/09/14

ミキッチ全治3週間

C大阪戦で途中交代したミキッチですが、昨日広島市内の病院で検査を行った結果「左ハムストリングス筋損傷」で全治3週間と診断されました。今回傷めたところは8/1の京都戦で傷めたところと同じところだそうで、まだ十分には回復していなかった、ということかも。また同じことのないよう、焦らずゆっくりと治して欲しいと思います。なお8月半ばに左ふくらはぎを痛めた山岸ですが、全治3週間の診断だったにも関わらずまだ実戦練習には復帰してないようで、試合出場には時間がかかりそう。当面は森脇と横竹に頑張ってもらうしか無さそうです。

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2010/09/13

サテライト高知大戦

昨日吉田サッカー公園で「中四国サテライトリーグ」が行われ、高知大学と1-1で引き分けました。サンフレッチェのメンバーは、GK:中林(→原65分)、DF:水田、岡本、篠原、MF:石川、桑田、丸谷(→石坂58分)、清水、大崎、高柳、FW:李(→越智78分)。前半36分に高柳が先制点を奪いましたが、後半5分に追いつかれてそのまま終了しました。

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2010/09/12

第22節C大阪戦

昨日長居スタジアムで行われた第22節C大阪戦は先に失点したもののPKで追いつき、勝点1をゲットしました。
 肩を脱臼した佐藤寿は欠場。また遠征帰りのストヤノフも無理をさせず、サンフレッチェは次の布陣で戦いました。
 
        西川
 
   森脇   中島   槙野

     青山    横竹

ミキッチ            服部
(→丸谷49分)
    高萩     森崎浩
    (→李71分)
        山崎(→大崎81分)
 
 
SUB:中林、石川、桑田、高柳
 対するC大阪は、GK:松井、DF:高橋、茂庭、上本、丸橋(→石神90分)、MF:アマラウ、マルチネス、乾、清武(→播戸78分)、FW:アドリアーノ(→小松78分)、家長、と言うメンバーでした。最初にチャンスを得たのは広島で、山崎の低い位置からのスルーパスで抜け出したミキッチがペナルティエリアまで入ってシュートしましたがDFにブロックされます。逆に12分にはセレッソが左から繋いできて右サイドのスペースへ。ここに駆け上がってきた高橋がシュートしましたが西川が弾きます。また14分にもカウンターからアドリアーノが突破し、乾がフリーでボールを受けましたがしっかりと対応します。20分には森崎浩のスルーパスを山崎が反転してシュートしたもののわずかに枠を捉えることができません。前半は広島がボールを繋ぐもののセレッソが後ろにブロックを作ってはね返し、時折ロングシュートやセットプレーで攻めてくる、と言う展開で推移し、両チームとも得点無く前半を折り返しました。
 後半立ち上がり、いきなりセレッソがビッグチャンスを作ります。中盤でボールを奪われ、マルチネスのパスで乾がフリーになると言うシーンが2度続きますがどちらも西川が好セーブで防ぎます。広島もその後反撃し、槙野のシュートや森崎浩のプレーで相手ゴールに迫ります。しかし10分、左サイドで与えたFKのボールがDFラインとGKの間に飛ぶと、走り込んできた清武に頭で押し込まれます。後からビデオで確認するとオフサイドに見える微妙なプレーで選手も抗議していましたが、しかし判定が覆るはずも無くC大阪が先制点を奪いました。
 しかしこれで下を向かず、気持ちを入れ直して戦う広島の選手たちは、同点を狙って攻めのギアをアップさせます。そして後半15分、森脇のDFライン裏へのパスに走り込んだ高萩がペナルティエリア内で倒されます。ここで得たPKを槙野が得意の後ろ向きからのキックできっちりと決めて、広島が同点に追いつきました。
 その後は勝ち越しを狙って両チームともオープンな攻め合いを見せます。19分には乾の高い位置からのクロスと青山のシュート。20分にはCKに中島が頭で合わせ、23分にはカウンターで抜け出した高萩がGKと1対1になりましたが、味方が上がっていると信じて戻したボールは相手に渡ってしまいます。逆に27分、乾のミドルシュートは西川が横っ飛びで弾き、こぼれを狙ったアドリアーノのシュートには槙野が飛び込んでクリアします。33分には李が前線でキープしたもののシュートまで行けず、カウンターからの家長のシュートは西川が横に飛んでキャッチします。サンフは早めに選手を交代させて運動量を確保しようとしますが、さすがに連戦の疲れが出たかなかなか上がれなくなり次々とセレッソのシュートを浴びます。しかし西川とDFの集中は最後まで切れず、最後は落ち着いてボールをキープしながら試合終了のホイッスルを聞きました。
 先週から今週にかけて中2,3日で連戦を戦ってきた広島に対して、プロとの対戦は2週間ぶりのC大阪。代表の影響や怪我人の数、そしてキックオフ時には気温が33℃もあったことなど、広島にとって不利な材料には事欠かない試合でした。相手はリーグで最も好調なC大阪で、しかも前回の対戦では0-5で敗れていることを考えると苦戦は間違いないと思われましたが、しかし試合が始まってみればむしろ広島ペースの時間が長かったように思います。特に前半はペトロヴィッチ監督も言うように「C大阪は自陣に10人が帰って守備をしてきた」し、そこから狙ってきたカウンターも切り替えを早くしてしっかりと対応していました。後半はさすがに運動量が落ちて攻め込まれたためシュート数はC大阪の方が圧倒的に多かったのですが、しかし枠内シュートのほとんどは西川の守備範囲内。失点シーンもオフサイドっぽかったことを考えると、守備は崩されていなかったと言っても良いでしょう。勝点が1しか取れなかったのは残念といえば残念ですが、しかしアウェイだったことを考えれば十分に評価できる結果です。サンフレッチェはこの厳しい戦いを、選手全員の力で乗り切ったと言えるのではないでしょうか?

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2010/09/11

今日のC大阪戦

ホットニュースと中国新聞によると、ブルガリア代表から戻ったストヤノフは肉体的、精神的なコンディションが良くないため今日は欠場する可能性が高そう。佐藤寿の穴は山崎のワントップで埋めることになりそうです。

 今日の試合会場は大阪長居スタジアムで、午後3時キックオフ。テレビ放送はスカパー!ch183(SD画質)とch193(HD画質)、及びスカパー!e2のch803で予定されています。今日もブログでの速報をしますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。

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佐藤寿人全治2ヶ月

右肩を脱臼した佐藤寿人選手は昨日広島県内の病院で手術し、全治2ヶ月と診断されました。これによりナビスコ杯準決勝はもちろん決勝に進んだとしても出場は絶望的で、今シーズン中のリーグ戦、あるいは天皇杯での復帰を目指すことになりそうです。

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2010/09/10

明日のC大阪戦

明日はJリーグ第22節C大阪戦を長居スタジアムで戦います。
 W杯中断明けの試合で広島に大勝してスタートしたC大阪は、その後も着々と勝点を積み重ねて2位まで浮上しています。前回の対戦以降の戦績は次の通り。
11A ○5-0 広島  【C】家長、OG、アマラウ、高橋、播戸
13A △1-1 新潟  【C】アドリアーノ、【新】マルシオ・リシャルデス
14H ○3-0 山形  【C】アドリアーノ、乾、清武
15A ●2-3 清水  【C】OG、マルチネス、【清】兵働、藤本、岡崎
16A ○3-0 磐田  【C】高橋、乾、アドリアーノ
17H △0-0 川崎F
18A ○1-0 京都  【C】家長
19H ○4-1 FC東京 【C】アドリアーノ、高橋、黒木、石神、【東】大竹
20A ○1-0 鹿島  【C】乾
21H ○2-0 大宮  【C】清武、アドリアーノ
天2 ○7-0 富山新庄【C】高橋、丸橋、永井2、アドリアーノ2、播戸
 リーグ最少失点の守備がチームの好調を支えているのはもちろんですが、それ以上に目立つのが攻撃面での充実。香川の穴は清武が埋め、乾、家長との連係で攻めの形を作ってアドリアーノが決める、と言う「方程式」が確立しています。また天皇杯ではユース育ちの永井が公式戦デビューするとともに2得点をゲットするなど、若手も着々と伸びています。今、最も勝つのが難しい相手。それがC大阪だと言えるでしょう。
 対するサンフレッチェはG大阪戦の後も大阪に残り、明日の試合に向けて調整しています。明日はストヤノフが戻ってきますが、欧州選手権予選2試合でフル出場した後と言うことで起用はコンディション次第と言うことになるでしょう。また佐藤寿が欠場となるためFWをどうするか、も問題です。と言うことでメンバーは良く分からないのですが、一番可能性がありそうなのは次の布陣ではないかと思われます。
 
        西川
 
   森脇  ストヤノフ  槙野

     中島    青山

ミキッチ            服部

    高萩     森崎浩

        山崎
 
 
SUB:中林、横竹、丸谷、高柳、桑田、大崎、李
 ここ2週間で4試合目の広島に対して、C大阪は天皇杯を戦っただけ。しかも午後3時からの試合ということで、体力的に厳しい試合になるのは間違いない、と思われます。先発の11人だけでなくベンチ入りメンバーも含めた総力戦で、第11節の「リベンジ」を果たして欲しいと思います

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佐藤寿は右肩脱臼

一昨日の試合で負傷した佐藤寿人選手が昨日広島市内の病院で検査を受け、「右肩鎖関節脱臼」と診断され今日手術を受けることになりました。復帰までどれだけかかるかは手術後に分かるとのことですが、長期離脱は避けられない見込み。サンフレッチェはこれから終盤にかけての大事な試合を絶対的なエースを欠いて戦わなければならない、と言うことになりました。

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2010/09/09

ナビスコ杯準々決勝G大阪戦(2nd leg)

昨日アウェイで行われたナビスコカップ準々決勝2nd legは2-1で勝ち、通算1勝1敗ながらアウェイゴール差で勝って初めて準決勝に進出しました。
 前日代表でフル出場した槙野はベンチスタートとなった一方でミキッチと丸谷が先発して、以下のメンバーで戦いました。
 
        西川
 
   森脇   中島   横竹

     青山    丸谷

ミキッチ            服部(→槙野66分)

    高萩     森崎浩
    (→桑田90+2分)
        佐藤寿(→山崎57分)
 
 
SUB:中林、大崎、高柳、石川
 対するG大阪は、GK:藤ヶ谷、DF:加地、中澤(→ドド78分)、高木、山口、MF:安田理、武井、二川(→チョ・ジェジン59分)、宇佐美、FW:ルーカス、平井(→佐々木46分)、と言うメンバーでした。ファーストシュートは広島でしたが、その後はどちらかと言うとG大阪のペース。8分には二川のシュートが枠を襲い、15分には宇佐美、平井に決定機を作られましたが西川がスーパーセーブで凌ぎます。しかし試合の流れを変えたのはその直後のプレーでした。西川からのロングフィードがG大阪のDFラインの裏に通り、身体を入れてキープしようとした佐藤寿を加地が後ろから倒します。手がかかっていたとは言え微妙なプレーだったと思いましたが、しかし東城主審の判定は一発レッド。1点を追う広島は、早い時間帯に人数的なアドバンテージを得ることになりました。
 その後は平井と宇佐美を前線に残して引いて守るガンバに対して、広島が攻める展開になります。そして23分の森脇のミドルはわずかに上に外れましたが、25分に右サイドの深い位置からのミキッチのクロスがDFに当たって高萩へ。頭でフィードしたボールを佐藤寿が必死で右足を伸ばして押し込み、広島が待望の先制点を奪いました。
 これで2試合通算で同点となりましたが、ガンバは攻めを封印してひたすら守ります。逆に広島は丹念にパスを繋いでガンバ守備陣に穴を開けようとしますが、なかなか最後の壁が崩せません。31分には青山がフリーで打ったもののGK正面。38分には横竹のクロスを佐藤寿が胸トラップから反転シュートを狙いましたが枠を捉えることが出来ません。逆に宇佐美が何度かカウンターから突破を図りますが、守備の集中は高くシュートまで持ち込ませません。その流れは後半立ち上がりも同じで、丸谷のミドルや森崎浩のパスでガンバゴールを脅かします。そして4分には高萩のワンタッチパスで佐藤寿が抜け出し、決定的なシーンを作ったものの藤ヶ谷がわずかに触って打ち切れません。これで左肩を痛めた佐藤寿でしたが、しかしその後も我慢してプレーした事が2点目として結実します。後半10分、左サイドからのクサビのパスを受けるとDFを引きつけてマイナスのパス。これを森崎浩が見事に決めて、広島が勝ち抜きの権利を得る2点目を奪いました。
 これで2点取らなければならなくなったガンバは、その後チョ・ジェジンを入れてパワープレーに出ます。広島もガンバ陣内にできたスペースを突いて、追加点を奪いに行きます。17分には高萩がペナルティエリアの中からシュートしたものの惜しくも枠外。また27分にも槙野がシュートしたもののこれもわずかに外れ、30分にも槙野のパスを森崎浩が狙いましたが決めきれません。逆に36分にはロングボールのこぼれをドドに押し込まれ、その後も佐々木の突破とチョ・ジェジンの高さに苦しめられます。しかし広島守備陣の集中は最後まで切れず、マイボールを大事に繋ぎながら勝利のホイッスルを聞くことができました。
 過密日程。主力の欠場。もともと両チームにとって難しい試合だったわけですが、その中でも重要なポイントとなったのは早い時間帯での加地の退場でした。これをきっかけにガンバは攻めの推進力を失い引いて守らざるをえなくなり、広島が一方的に攻めることになりました。そして広島はしっかりとボールを回してカウンターを許さず、丹念に相手の守備を崩すサッカーを続けました。その結果しっかりと2点をゲットし、その後パワープレーに出てくる相手をかわして「準決勝進出」と言う結果を残しました。加地の退場のシーンはどちらとも取れるプレーで多少の運はあったかも知れませんが、しかしそれを引き出したのは西川の正確なキックと佐藤寿のキレのある動きだったわけで、サンフレッチェは勝つべくして勝った、と言って良いのではないでしょうか。
 そして、その中でも最も素晴らしかったのは佐藤寿人選手だった、と言うのは論を待たないでしょう。先制点に繋がった飛び出しは彼ならではのものでしたし、足を伸ばして押し込んだシュートも良かった。そしてそれ以上に凄かったのは、肩を脱臼しながらもピッチに立ち続け、2点目のアシストをしたことでした。これまでもキャプテンとして、エースとしてチームを引っ張ってきた彼でしたが、この日はまさに佐藤寿人の存在感がチームを勝利に導いた、と言えます。キャプテンが待望してやまないタイトルを獲得するために、彼の不在を他の選手全員の力で乗り越えて欲しい、と思います。  

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2010/09/08

今日のG大阪戦

中国新聞によると、今日は丸谷をボランチに入れて森崎浩をトップ下に上げて戦うことになるようです。1st legでは「僕のミスが負けにつながってしまった」と言う丸谷の頑張りに期待したい、と思います。

 今日の試合会場は万博陸上競技場で午後7時キックオフ。テレビはスカパー!ch704(SD画質)とch613(HD画質)、及びスカパー!e2 ch306のフジテレビNEXTで生中継が、スカパー!ch721(SD画質)とch615(HD画質)、及びスカパー!e2 ch308フジテレビTWOで午後10時から録画中継が予定されています。今日はブログで速報する予定ですので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。

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日本代表グアテマラ戦

昨日日本代表はグアテマラ代表と親善試合を行い、2-1で勝ちました。日本代表のメンバーは、GK:楢崎、DF:駒野、岩政、長友(→永田HT)、槙野、MF:橋本、細貝、本田、乾(→藤本HT)、香川(→岡崎65分)、FW:森本(→中村憲83分)。対するグアテマラは、GK:トリゲーニョ(→モリーナHT)、DF:カブレラ、R・ロドリゲス、ガジャルド、J・ロペス、MF:カスティージョ、ラミレス(→M・ロペス61分)、コット(→カストリージョHT)、アギラル(→エスタクイ67分)、FW:M・ロドリゲス(→ペッサロッシ78分)、ヒロン、と言うメンバーでした。試合は序盤から日本が圧倒し、次々とチャンスを作ります。そして12分には長友が左サイドを突破して入れたクロスに森本が頭で合わせて先制。続いて20分には本田のスルーパスで抜け出した香川がシュート。これはGKが弾いたもののこぼれを森本が押し込んで、リードを2点に広げました。しかし22分、橋本が奪われたボールをM・ロドリゲスに決められて1点を取られると、勇気を取り戻したグアテマラに攻められるシーンが増えます。また日本も疲れからか足が止まって流れるようなパスワークができなくなり、決定的チャンスを生かせなかったこともあってそのまま試合を終えました。

 ところで広島から唯一選出されていた槙野ですが、この日は先発フル出場となりました。まず4バックの左CBを務めた前半は攻め上がりも自重して守備に専念。後半は左SBにポジションを移して何度も攻め上がりを見せて持ち味をアピールしました。試合後のコメントでは「全体的な感想としてはもっとできた」と反省し、「所属チームに戻ってレベルアップする」と決意を新たにした様子。代表のCBは中澤、闘莉王に続く人材育成が課題となっているだけに、良い経験ができたと言えるのでは無いでしょうか?

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ブルガリア代表モンテネグロ戦

昨日(日本時間今朝早朝)EURO 2012の予選が行われ、ブルガリアはホームでモンテネグロに0-1で敗れ2連敗となりました。ストヤノフはこの日も先発フル出場しシュートも放ちましたが、残念な結果に終わりました。

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丸谷がA契約

プレスリリースによると、丸谷選手が先週のナビスコ杯1st legで公式戦の通算出場時間が450分に達してプロA契約を結びました。中国新聞によると推定年俸は600万円で、2年半の契約となっています。2008年に境高から広島入りした丸谷は、昨年6/3に行われたナビスコ杯大分戦でFWとして出場しデビューを果たしました。そして続く7/11の浦和戦に途中出場したものの屈辱の途中交代。その後は一度もチャンスが訪れることはなく2年目のシーズンを終えました。そして今年は4/27の浦項戦、5/1のFC東京戦で先発フル出場して勝利に貢献し、その後も途中出場を重ねて出場時間を増やしてきました。今ではボランチの控えとしてチームに欠かせない選手となった丸谷ですが、「A契約になったことで浮かれず、また一からスタートする気持ちでしっかりとやっていきたい」とのこと。次はレギュラー奪取を目指して、もっともっと成長して欲しいと思います。

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2010/09/07

G大阪戦に向けて

明日はナビスコカップの準々決勝2nd legをアウェイで戦います。
 日曜日に大阪体大と対戦したG大阪は、広島戦のメンバーから日本代表の橋本の他に加地、高木、明神、二川、ルーカスを休ませ、山口、横谷、佐々木、平井、イ・グノ、チョ・ジェジン、ドドを起用。前半はやや苦戦したものの後半からの宇佐美の投入が功を奏して流れをつかみ、平井、チョ・ジェジンらが次々とゴールを決めて快勝しました。メンバーを大きく入れ替えた、と言う点では広島と同じですが、若手に経験を積ませようとしたものの今一つだった広島に対して、G大阪は控えメンバーの「虫干し」ができたと言う感じ。明日は休養十分の主力が満を持して出てくるものと思われます。
 対するサンフレッチェですが、日本代表から槙野が戻ってくるものの今日の先発が予想されるだけにさすがに頭から出るのは難しそう。とすると、次のようなメンバーで戦う可能性が高そうです。
        西川
 
   森脇   中島   横竹

     青山   森崎浩

ミキッチ            服部

    高萩      山崎

        佐藤寿
 
 
SUB:中林、槙野、丸谷、岡本、大崎、桑田、李
 1st legは敗れたもののスコアは0-1。明日は2点以上取って勝てば、1点差でも勝ち抜きが決まります。負ければ終わりのカップ戦。明日は悔いの無いように思い切り戦って欲しい、と思います。

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ブルガリア代表イングランド戦

3日に行われたEURO2012予選G組でブルガリアはイングランドとアウェイで対戦し、0-4で敗れました。ストヤノフは先発フル出場したものの、悔しい敗戦となりました。2試合目は今日の現地時間19時半からで、初戦でウェールズに勝ったモンテネグロとの対戦となります。

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2010/09/06

天皇杯島根戦

昨日福山で行われた天皇杯2回戦は、サンフレッチェが4-0でデッツォーラ島根を下して3回戦に進みました。
 連戦の疲労を考慮して森崎浩と高萩は遠征にも帯同せず、G大阪戦から7人を入れ替えて次の布陣で戦いました。
 
        西川
 
   森脇   中島   横竹

     岡本    丸谷
     (→高柳HT)
ミキッチ            清水
(→石川64分)
    桑田      山崎

         李(→大崎HT)
 
 
SUB:中林、青山、服部、佐藤寿
 対する島根はFW登録の選手は無しで、GK:加藤、DF:下村、渥美、クリスティアーノ、空山、MF:与那嶺、清水、庄司(→篠原56分)、田栗(→野村80分)、平田、と言うメンバーでした。中国新聞によると「序盤は連係がかみ合わず、シュートも枠を外した」とのこと。前半41分に清水の突破から得たFKから森脇が頭で合わせて先制し、前半ロスタイムには清水のCKを横竹が押し込んで2点リードで折り返したものの、今一つぱっとしない前半だったようです。
 後半は立ち上がりから大崎と高柳を投入し、山崎のワントップに高柳、大崎のシャドウにして流れを変えます。そして8分にはミキッチのクロスから、ワンタッチパスをつないで桑田が決めて3点目。その2分後には大崎の突破からミキッチが決めてリードを4点に広げます。そしてその後もチャンスは作ったものの追加点はなく、4-0で試合を終えました。
 試合終了後にペトロヴィッチ監督は「勝利という責任を果たした」と語る一方で「監督としてこの試合を通して、ここまでずっと考えていたことが確認できた」と述べています。その内容は分かりませんが、ただその後の囲み取材では若手選手たちについて「とても、とてもとても良くなかった」と厳しく評価。「走らないと行けないはずのウチの若い選手たちよりも、相手の方が良く走っていた」と足りない点を指摘しています。主力に疲れがたまっている中での天皇杯初戦。難しい状況の中でチャンスをもらってもそう簡単に出来ないのは確かだと思いますが、しかしそこで少しでも光るところを見せなければ次のチャンスは来ないでしょう。勝つという最低限の結果は出したものの、それ以外の収穫はあまりなかった試合の中で、服部、青山、佐藤寿を使わずに済んだ事が、最も大きかったと言えるかも知れません。

NHKスポーツオンライン
中国新聞記事
J's GOALゲームサマリー

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2010/09/05

今日の島根戦

ホットニュースと携帯サイトによると、今日は森崎浩と高萩は休ませるものの、「ベストメンバー規定」を守るために他はほぼいつものメンバーになりそう。早い時間帯に点を取って流れをつかんで、楽な気持ちで試合を進めることができるようにしたいものです。

 今日の試合会場は福山市の竹ヶ端運動公園陸上競技場で、午後6時キックオフ。指定Sは前売りでほとんど売り切れたのだそうです。テレビ放送はありませんので、スタジアムに行けない方は携帯サイトの速報をどうぞ。

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鮫島獲得へ

中国新聞によると、鹿児島城西高のMF鮫島晃太選手を獲得が決まったそうです。鮫島は高い技術と豊富な運動量が持ち味で、U-19代表候補に選ばれた経験もあります。横浜FMとの競合となっていたものの本人から広島入りを決断した、との連絡が入ったそうで、今月中にも契約を結ぶとのことです。

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2010/09/04

天皇杯2回戦に向けて

サンフレッチェは明日、福山でデッツォーラ島根と天皇杯の2回戦を戦います。
 デッツォーラ島根は元々は「FCセントラル中国」で、事務所や練習場が広島県にありながら登録は島根県と言う少々変わった背景を持っているチームです。2001年に設立されてから浜田社会人リーグからスタートすると、2003年に島根県リーグ2部、2004年に島根県リーグ1部、2006年に中国リーグへ昇格し、2008年から現在のチーム名に改称して今に至っています。今年は8月末時点で暫定5位と中国リーグでは苦しんでいますが、天皇杯では島根県予選決勝でValador松江、昨日の1回戦では佐川急便中国と中国リーグ上位チームを下して勝ち上がってきています。明日は彼らにとっては初めてのJリーグクラブとの対戦と言うことで、一泡吹かせようと向かってくるに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、天皇杯は3大タイトルの一つと言うことで全力で勝ちに行きたいところですが、しかし2日後のG大阪戦を考えると疲れのたまっている選手への休養も与えたいところ。とすると、例えば次のような布陣で戦う可能性もあるのではないかと思われます。
 
        西川
 
   森脇   中島   横竹

     岡本    丸谷

ミキッチ            清水

    桑田      大崎

         李
 
 
SUB:中林、青山、服部、森崎浩、高萩、山崎、佐藤寿
 明日は暑い中での連戦で体力的に厳しいのは確かですが、相手はアマチュアでかつ中1日での試合だと言うことを考えると走り負けるわけにはいきません。誰が出場することになっても広島らしいサッカーをして、プロのプライドを見せて欲しいと思います。

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2010/09/02

ナビスコ杯準々決勝G大阪戦

昨日ビッグアーチで行われたナビスコカップ準々決勝1st legは、ミスが響いて0-1で敗れました。
 代表選出のストヤノフを欠いて中島がリベロに入り、森崎浩がボランチに下がって以下の布陣で戦いました。
 
        西川
 
   横竹   中島   槙野

     青山   森崎浩(→丸谷58分)

森脇              服部(→ミキッチ69分)

    高萩      山崎(→桑田61分)

        佐藤寿
 
 
SUB:中林、岡本、大崎、李
 対するG大阪は、GK:藤ヶ谷、DF:加地、中澤、高木、安田理、MF:明神、武井、二川(→山口88分)、橋本、FW:宇佐美(→佐々木82分)、ルーカス(→平井72分)、と言うメンバーでした。立ち上がりにいきなりチャンスを作ったのは広島で、森崎浩からのロングパスをDFラインの裏で受けた佐藤寿がボレーで狙いましたが藤ヶ谷に阻まれます。またその後も佐藤寿、山崎が狙ったものの点を奪えず、19分の森脇のシュートもわずかに枠を外します。更に35分にもロングパスでDFラインの裏に抜けた高萩がフリーでヘディングシュートを放ったものの枠外。逆にガンバは遠藤の欠場の影響かパスの散らしに難があったものの、明神、橋本が中盤を作り武井や宇佐美が積極的に狙って来ます。結局前半の前半は広島、前半の後半はG大阪のペースながらどちらも決定力に欠いてハーフタイムを迎えました。
 後半立ち上がりはガンバのペースで、何度もゴール前に攻め込まれます。広島は疲れのためか運動量が落ちて相手のボールを奪えず、またビルドアップでのミスが目立つようになります。ペトロヴィッチ監督は丸谷、桑田を投入して流れを変えようとしますが、逆に後半20分にパスミスからの逆襲を受け、バイタルエリアからルーカスにミドルシュートを許して先制点を奪われてしまいました。
 これで落ち着いたガンバは無理をして攻めてこなくなります。広島はミキッチを右サイドに投入し、左に回った森脇とともにサイドからの崩しを狙います。そして佐藤寿が何度もDFラインの裏への抜け出しを試み、槙野がFKからゴールを狙います。そして後半ロスタイムにはCKから森脇が至近距離からのシュートを打ちましたが惜しくも枠外に外れ、1点が遠いままで惜しい試合を落としました。
 広島はストヤノフ、G大阪は遠藤とそれぞれの主力を欠いて行われた試合でしたが、広島は広島らしい、ガンバはガンバらしいサッカーで見ごたえはあったと思います。サンフレッチェにも勝つチャンスはあったとは思うのですが、しかしそれにしてもミスが多すぎたのは残念でした。特に後半の立ち上がりからしばらくは攻撃面でも守備面でもミスが多く、それがリズムを崩して失点してしまった原因だったと思います。主力に疲れがたまっていたのは確かだと思いますが、しかしチームを引っ張るべき選手がミスを繰り返すようではさすがにチームはうまく回らなかったと言うことだと思います。それに対してガンバもそれなりにミスは多かったのですが、しかし違ったのは明神や橋本らベテラン選手がしっかりと抑えていたことだと思います。特にこの日の明神はトルシエ監督が「明神が10人いれば勝てる」と言った頃を彷彿とさせるような出来でした。極端なことを言えば広島には「明神」が居なかったことが、敗戦の原因だったと言えるかも知れません。
 貴重なホームゲームに負けてしまったサンフレッチェですが、しかし2nd legを考えると失点1だったことはまずまずだった、と言えます。例えば次の試合、90分間で1-0で勝っていれば延長ですし、2点以上取って勝てば1点差であろうが広島の勝ち抜きが決まります。つまり、次の試合は勝てばいい、ということ。引き分けや点差などややこしいことを考えることなくシンプルに「勝つ」ことだけを考えれば良いわけです。次は天皇杯を挟んでまた中2日の試合になりますが、今度こそガンバに勝って、広島としては初めての準決勝進出を決めて欲しいと思います。

日刊スポーツスコア速報
中国新聞戦評 コーナーフラッグ 中国新聞記事1 中国新聞記事2 
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Jリーグプレビュー&レポート

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2010/09/01

今日のG大阪戦

中国新聞によると、今日は森崎浩をボランチに下げて横竹をストッパーとして起用することになる模様です。森脇、横竹のコンビが相手の左サイドとどのような攻防をするかが、ゲームのポイントになるのではないでしょうか?

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後7時キックオフ。試合前イベントとしては「ナビスコキッズイレブン」が4時半から。「フェイスペイント」「メッセージ記入コーナー」が4時から行われます。会員限定プレゼントは桑田選手のプレミアム選手カードで、先着3,000名様にプレゼントされます。

 テレビはフジテレビNEXT(スカパー!ch704がSD画質、ch613がHD画質)で生放送、フジテレビTWO(スカパー!ch721がSD画質、ch615がHD画質)とテレビ新広島で録画放送が予定されています。今日はブログでの速報は行いませんので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方は携帯サイトの速報をどうぞ。

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