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2010/05/31

日本代表イングランド戦

日本代表は昨日、オーストリアのグラーツでイングランド代表と親善試合を行い、1-2で敗れました。

 岡田監督は久々に川島を起用して、GK:川島、DF:中澤、闘莉王、今野、長友、MF:遠藤(→玉田86分)、阿部、長谷部、本田、FW:岡崎(→森本65分)、大久保(→松井71分)。対するイングランドは、GK:ジェームズ(→ハートHT)、DF:A・コール、ファーディナンド、G・ジョンソン(→ギャラガーHT)、テリー、MF:ハドルストーン(→ジェラードHT)、ランパード、レノン(→ヘスキー77分)、ウォルコット(→ライトフィリップスHT)、FW:ベント(→J・コールHT)、ルーニー、と言うメンバーでした。立ち上がりからイングランドにボールを支配されたものの、日本はアンカーの位置に入った阿部を中心にプレスをかけてボールを奪い、速いパス交換から何度か相手陣内に攻め込みます。そして7分、遠藤の低いCKをニアサイドに走り込んだ闘莉王が右足で蹴り込み、日本が先制点を奪いました。

 イングランドはウォルコットのドリブル突破などでチャンスを作り、ルーニーがゴールを狙うなど何度か危険なシーンを作るものの、日本の守備陣がしっかりと対応。逆に岡崎や大久保が良く走ってイングランドを脅かします。後半6分には本田が強烈な左足シュートを狙ったもののGKが弾き出し、後半11分にはPKを取られたもののランパードのキックを川島が横っ飛びで防ぎます。日本は森本が惜しいシュートを放つなど追加点のチャンスもありましたが奪えず。逆に27分にはレノンのクロスをクリアしようとした闘莉王のヘッドが自陣に突き刺さり、38分にはアシューリー・コールのクロスに中澤が足を出したものの触っただけでそのままゴールに飛び込みます。日本は健闘したものの痛恨のオウンゴール2発で逆転を許し、「金星」どころか「勝点1」も失うことになりました。

 セルビア戦、韓国戦と国内の2試合で良いところなく敗れた日本代表でしたが、この日はまずまずの試合を見せたと思います。格上のイングランド相手に臆することなくチャレンジし、途中までは勝利の可能性もありました。特に先発メンバーが元気だった後半途中までは「走るサッカー」ができていました。また守備も川島を中心に集中していて、規律のあるプレーを見せました。相手も調整試合と言うことで集中を欠くことが多かったと言うこともあったかも知れませんが、それでもW杯開幕前のトレーニングマッチとしては収穫は多かったのではないでしょうか。サイドからの攻撃への対応や終盤でリードされたときの攻め方など課題は残っているものの、大きな修正の必要は無いはず。むしろ本番で90分間しっかり走って日本らしいサッカーを見せることができるように、良いコンディションを作って欲しいと思います。

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2010/05/29

「長沼健さん回顧展」と「ボール下取り」

広島県サッカー協会が5/24から「長沼健さん回顧展」を開催しています。長沼さんは袋町の出身で、広島高等師範付属高校(現広大附属高)や古河電工、そして日本代表選手として活躍。代表監督としては、メキシコオリンピックでの銅メダル獲得に導いています。その後サッカー協会会長としてJリーグ創設やW杯招致に尽力するなど、日本のサッカー界を引っ張ってきた方です。会場は広島県民文化センター地下第3展示室で、時間は午前10時から午後6時となっています。明日が最終日となっていますので、まだ行っていない方はぜひどうぞ。

 また、そごう広島店では6/1から「サッカーボール下取りキャンペーン」を行います。これは社会貢献の一環として行うもので、集めたボールをNPO団体ジョイセフを通じてアフリカの子供へプレゼントする、とのこと。サッカーボールをご持参頂いた方には、525円の割引券を差し上げます。期間は6/21までで、下取り会場は本館6Fの特設カウンターとなっています。使用できなくなったボールでもリサイクルして活用するとのことですので、不要なボールをお持ちの方はぜひご協力下さい。

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2010/05/28

天皇杯の日程

日本サッカー協会は昨日、今年の天皇杯の日程と組み合わせを発表しました。Jリーグクラブ(J1、J2とも)は昨年と同様に2回戦からの登場となりますが、例年と違うのは組み合わせの作り方。これまではリーグ戦の折り返し時点での順位が上のチームから「シード」されていましたが、今年はまだ1/3を消化しただけと言うことで昨年の順位を元に組み合わせが作られています。従って昨シーズン4位だったサンフレッチェは「第4シード」の扱いで、準々決勝まではJ1クラブとは対戦しない予定となっています。

 なお初戦は9/5(日)の午後6時からで、対戦相手は9/3に行われる1回戦(広島県代表×島根県代表)の勝者。場所は福山市の竹が端運動公園陸上競技場となっています。またこれに勝つと3回戦(10/9の1時からコカコーラウェスト広島スタジアム)の相手はファジアーノ岡山×アビスパ福岡の勝者で、岡山が勝ち上がってくれば初の「山陽ダービー」となります。昨年は久々に地元で天皇杯を戦ったにも関わらず鳥栖に敗れ、ホームのサポーターをがっかりさせただけに、今年はぜひとも期待に応えて欲しい、と思います。

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2010/05/27

プリンスリーグ1stラウンドの結果

プリンスリーグは5/22までにファーストラウンドの全日程を終了し、サンフレッチェユースは首位でセカンドラウンドに進みました。第5節以降の結果は次の通り。
【第5節】
広島ユース 4-1 瀬戸内
広島観音  2-1 高川学園
広島皆実  2-1 米子北
立正大淞南 3-2 玉野光南

【第6節】
広島ユース 5-3 高川学園
広島観音  2-1 瀬戸内
立正大淞南 1-0 広島皆実
米子北   4-1 玉野光南

【第7節】
広島ユース 3-1 広島観音
瀬戸内   4-2 高川学園
広島皆実  4-3 玉野光南
立正大淞南 1-1 米子北
 この結果、ファーストラウンドの成績は次のようになりました。
        勝点 勝 分 負 得失差
1 広島ユース   16    5   1   1    +12
2 米子北     14    4   1   2     +7
3 広島観音    13    4   2   1     +3
4 立正大淞南   13    4   2   1     +2
5 広島皆実    11    3   2   2      0
6 高川学園     4    1   5   1     -5
7 玉野光南     4    1   5   1     -8
8 瀬戸内      4    1   5   1    -11
 上位、下位それぞれ4チームずつで行われるセカンドラウンドは7/3にスタートする予定ですが、組み合わせなどの日程は現時点では未定です。
 なお、今年はクラブユース選手権(通称クラセン)は7/24から開幕しますが、その予選が6/13(日)の午後2時から広島県青少年文化センターで行われます。参加するのはサンフレッチェユースとガイナーレ鳥取ユースで、この試合に勝てばクラセンの出場権を獲得します。

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2010/05/26

フローニンゲン国際ユース第2日

一昨日、フローニンゲン国際ユースの第2日目が行われ、U-19日本代表は惜しくも優勝を逃しました。

 まず予選リーグ第4戦のヘーレンフェーン戦のメンバーは、GK:川浪、DF:松原、寺岡、内田、藤田、MF:大崎、平出、小島、加藤、FW:山本、宇佐美。得点は7分と27分に宇佐美で、2-0で勝ちました。

 第5戦のスポルディングロケレン戦のメンバーは、GK:中村、DF:岡本、キローラン、遠藤、古林、MF:堀米、山崎、加藤(→小島20分→大崎27分)、FW:山本(→宇佐美20分)、杉本。得点は31分に古林、37分に宇佐美、39分に堀米で、3-0で勝ちました。

 続く準決勝の相手はFCトゥエンテで、メンバーはGK:川浪、DF:岡本、遠藤、寺岡、古林、MF:堀米、山崎、藤田、加藤、FW:杉本、宇佐美。得点は25分に加藤、35分に杉本でした。

 決勝の相手はU-20韓国代表で、この試合のみ30分ハーフでの戦いとなりました。(因みに他は全て20分ハーフ。)メンバーは、GK:中村、DF:平出、遠藤、内田、岡本、MF:大崎(→松原43分)、山崎(→藤田30分)、加藤、宮市(→堀米30分)、FW:杉本、宇佐美。失点は36分でした。

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2010/05/25

日本代表韓国戦

昨日、日本代表はW杯前の最後の国内での試合として韓国代表と戦いましたが、0-2で敗れました。メンバーは、GK:楢崎、DF:中澤、今野、阿部、長友、MF:中村俊(→森本63分)、遠藤(→駒野79分)、長谷部、本田(→中村憲72分)、FW:岡崎、大久保(→矢野87分)。開始早々の6分、中盤での競り合いからのこぼれを拾ったパク・チソンがDF2人に囲まれながらもそのまま突破。強烈なシュートをネットに沈めてあっという間に韓国が先制しました。その後日本は何とか取り返そうと気持ちを入れ直し、反撃を試みます。しかし中盤での厳しいプレスをかいくぐることができず、チャンスらしいチャンスは21分の大久保のシュートぐらい。思うようなサッカーができないまま、閉塞感に満ちた雰囲気で前半を折り返しました。後半も中村俊や本田からの打開を図るものの、運動量が上がらずなかなかチャンスを作れず。時折長友がチャレンジしてスタジアムを沸かせるものの、逆に左サイドは死んだままで単発的な攻撃しかできません。後半途中から森本、中村憲、駒野を入れてやや持ち直したもののゴール前を固める韓国の守備陣は崩れず、終盤の矢野を入れてのパワープレーも功を奏せず、逆にロスタイムにカウンターからPKを与えてダメを押されました。

 相変わらず速い攻撃に弱いと言う弱点を露呈し、ゴールに至るストーリーも描けない日本代表。W杯本大会の初戦まで3週間を切ったところで「これで大丈夫なのか」と言う声が出てくるのは当然だと思います。実際、岡田監督も試合後に口頭で「進退伺」を出して、犬飼会長に慰留されたのだとか。選手も「悔しい」と言う言葉の連発で、不安ばかりが募ります。ただここまでチーム作りを進めてきて、メンバーも決まった以上進むしかないのも確か。岡田監督は誰よりも何をすべきかを考えているのも間違いなく、我々サポーターとしては信じるしかありません。このままでは目標とするベスト4どころかベスト16も絶望的で、もしかしたら1勝もできないかも知れない。でも、だからと言ってここでえいやっとひっくり返したって、良くなる保証はありません。これまでやってきたこと、ここからやろうとしていることは、間違いではないと信じて進むこと。それが、今の日本代表に最も大事なことなのではないでしょうか。

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2010/05/24

トゥーロン国際コロンビア戦

トゥーロン国際大会の第3戦をコロンビアと戦ったU-21代表は0-3で敗れ、全敗で終了してしまいました。この日のメンバーは、GK:大谷、DF:菅沼、大野(→丸谷34分)、比嘉、當間、MF:木暮(→阿部64分)、横竹、大塚、清水(→登里54分)、FW:大迫、山崎(→押谷40分)。コロンビアの得点は14分、32分、34分でした。

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フローニンゲン国際ユース初日

フローニンゲン国際ユースの初日が一昨日行われ、日本はアメリカ代表に2-1で勝ちましたが、ユトレヒトに0-2で敗れアトレチコ・ミネイロとは0-0で引き分けでした。

 まず、U-19アメリカ代表との試合のメンバーは、GK:中村、DF:岡本、遠藤、寺岡、藤田、MF:堀米、小島、加藤、宮市、FW:杉本、宇佐美。開始1分に先制点を許したものの、29分に杉本、36分に宮市のゴールでの逆転勝ちでした。

 続くユトレヒト戦は、GK:川浪、DF:松原、キローラン、内田、古林、MF:堀米(→小島20分)、平出、山崎、加藤(→宮市20分)、FW:山本、大崎。得点は4分と10分にユトレヒトでした。

 (因みにアトレチコ・ミネイロ戦の記録は、日本サッカー協会のミス?でアップされていません。)

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2010/05/23

紫熊倶楽部6月号

先週発売の「紫熊倶楽部」の6月号(Vol. 148)を紹介します。まず最初に登場するのは槙野選手で、タイトルは「ミスター・サンフレッチェへ」。ジュニアユースから広島の下部組織で育ち、トップ昇格するときに「ミスター・サンフレッチェになりたい」と目標を掲げた槙野ですが、「代表でのプレーを頑張って、その後に移籍しよう」とまで考えていた時期があったそうです。しかし転機となったのはペトロヴィッチ監督の就任と、そして初めての「サンフレ劇場」。その後ポジションをつかんだ槙野は、その後もJ2降格などの挫折を乗り越えて、チームを代表する選手に成長してきました。「もっと上手くなりたい。もっと強くなりたい」といつも考えるだけでなく、どうすればサッカー人気が盛り上がるか、お客さんに来てもらえるかを考え続けている、と言う槙野選手。「ミスター・サンフレッチェ」になるために成長し続ける彼の「今」を綴っています。

 続く記事では、61日間3万2200kmにも及ぶサンフレッチェ史上最も厳しい日程とその中での戦いを振り返っています。「私たちは、サンフレッチェのサポーターです」では吉田サッカー公園やビッグアーチで出会ったサポーターの皆さん。「マッチレポート」は川崎F戦、山東魯能戦、鹿島戦、名古屋戦、新潟戦、浦項戦、FC東京戦、磐田戦。下部組織のレポートと「紫熊短信」「READER'S AREA」を挟んで、後ろのカラーページでは山崎選手を取り上げています。G大阪の天皇杯制覇に貢献し、その直後に移籍を決めた山崎が、広島で何を考え、どのようにプレーしているのか。クラブW杯での経験なども交えながら、今年の広島のサッカーについて語っています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価350円。ホームゲーム会場とV-POINTの他に、広島県内大手書店、広島ゆめてらす、ジュンク堂池袋店などで発売中です。また通販のお申し込みはe-VPOINTでどうぞ。

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2010/05/22

トゥーロン国際フランス戦

トゥーロン国際大会に参加中のU-21代表はフランス代表に1-4で敗れ、2連敗となりました。この日のメンバーは、GK:原(退場6分)、DF:吉田、菅沼、牟田(→當間40分)、山田、MF:阿部、丸谷、清水(→比嘉40分)、登里(→大塚59分)、FW:大迫、山崎(→大谷6分)。原の退場と前後して得点を奪われ、数的不利の中で16分には追いついたものの、32分、70分、71分に得点されて敗れています。この結果フランスとコートジボアールが2連勝でグループステージ突破を決め、日本の敗退が決まりました。

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U-19代表セネガル戦

オランダ遠征中のU-19代表は一昨日U-19セネガル代表と親善試合を行い、0-1で敗れました。メンバーは、GK:中村、DF:松原、遠藤、内田、古林(→岡本78分)、MF:大崎、平出(→小島45分)、加藤(→藤田63分)、宮市、FW:山本(→杉本45分)、宇佐美(→堀米78分)でした。

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2010/05/20

トゥーロン国際コートジボアール戦

U-21代表はトゥーロン国際大会のグループステージ初戦を戦い、コートジボアールに0-3で敗れました。メンバーは、GK:大谷、DF:當間、牟田(→菅沼2分)、大野、比嘉、MF:横竹、木暮(→大塚53分)、押谷、阿部、FW:山崎(→大迫40分)、林(→吉田62分)。最初の失点は前半2分で、DFとGKが交錯してクリアミスし、そのボールを押し込まれました。続いて25分にはペナルティエリア内でのDFのファウルでPKを与えて失点。そして後半25分に中盤でボールを奪われそのまま突破され、最後はGKもかわしてゴールを決められ止めを刺されました。

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U-19代表カナダ戦

オランダ遠征中のU-19代表は一昨日カナダと親善試合を行い、0-0で引き分けました。メンバーは、GK:川浪、DF:岡本、キローラン、寺岡、藤田、MF:堀米、山崎、小島(→加藤75分)、宮市、FW:宇佐美(→山本27分→大崎45分→松原68分)、杉本。大崎は後半から出場したものの23分間のプレーで退いていますが、何があったのか今のところ不明です。

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2010/05/19

岡山選手のブログから

 浦項スティーラーズに所属する岡山一成選手が、ブログで興味深いことを書いています。タイトルは「広島戦から鹿島戦を振り返って」と言うもの。内容はACLのグループリーグ最終戦の広島戦とラウンド16の鹿島戦についてです。そこでまず広島戦について「チュンソン率いるサテライトに近いメンバーに負けてしまいほんまに悔しかった。あの試合、広島はほんまに強かった...次々と押し寄せてくる選手がどんなプレーを繰り出してくるかまったく分からないなか、思いっきりのいいプレーで躍動していた」と評価しています。一方鹿島戦については「ミーティングの時に、ビデオを見てほんまに研究した...自分たちのサッカーをすることよりも相手の長所をいかに無力化するかを時間を割いた」とのこと。今季のACLでKリーグ勢が東アジアからのベスト8を独占したのは決して偶然ではないと言うことが、良く分かる内容だと言えるでしょう。

 そしてそれ以上に重要なのは、「ベストメンバー規定」についての考えです。岡山選手は「Jリーグが作った規則によって、ACLに出場するチームを縛り付けているのに、敗退したチームだけを責めて自分達の責任は無いみたいな振る舞いはおかしい...そして、鹿島に勝った浦項が現状のベストで挑んで広島のサテライトに負けた現実を受け入れて欲しい」と書いています。無関係な第三者ではなく、対戦相手として戦った本人の言葉だからこそ、重みがあると言えます。

 浦項戦のサンフレッチェの先発は、GK:中林、DF:横竹、中島、槙野、MF:丸谷、岡本、石川、清水、桑田、大崎、FW:李。DFラインを除くほとんどの選手が今季初先発でした。まさに岡山選手が言うような「サテライトに近いメンバー」で、Jリーグの定義を適用するならば完全に「ベストメンバー規程」に違反していました。

 しかし広島にとってこのメンバーは、やむを得ないぎりぎりの選択でした。怪我人続出と過密日程で主力メンバーが疲弊し、しかもグループリーグでの敗退が決定済。Jリーグを優先せざるを得ないチーム事情を考えても、主力を休ませるのは当然の選択だったと言えます。どんな試合でも勝ちたいのは当然ですが、しかしこの試合に限っては「敗戦もやむなし」の考えがペトロヴィッチ監督の頭にあったであろうことは、想像に難くありません。

 ところが、です。この日出場した選手たちは、良い意味で期待を裏切りました。これまでなかなか巡ってこなかった出場のチャンスを得て、彼らは解き放たれたように生き生きとしたプレーを見せました。中でも素晴らしかったのは、疲弊したレギュラー選手たちに比べて格段に運動量が上だったことです。確かに、技術や個人戦術ではレギュラー選手に及ばないかも知れない。しかしそれでも広島サッカーで一番重要なのは「走ること」だと言うことを、如実に示した試合となりました。ペトロヴィッチ監督の口癖は「出ている選手がベストメンバー」ですが、浦項戦ではまさに出場した選手たちがその時点での「ベストメンバー」だったのです。

 岡山選手の言うようにKリーグ勢が相手の良さを消す対策を取ってくるのならば、それの裏をかくことも重要な戦術です。従って広島が見慣れないメンバーを出して来たことは、それだけで相手にとっては「嫌なこと」だったのではないかと想像できます。誰をメンバーとして起用するかも戦術だと考えれば、「ベストメンバー規定」はその足枷となります。そして同じことは、Jリーグやナビスコカップにも言えるのです。今年Jリーグクラブが一つもACLのベスト8に進めなかったのがなぜかを考える時に、Jリーグのやり方のどこが悪いかをしっかりと考える必要があるでしょう。今回のこの結果を見て、Jリーグの「偉いさん」たちがどんな総括を行うのか。その中にはぜひとも「ベストメンバー規程見直し」が入っていて欲しい、と思います。

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2010/05/18

大宮戦を振り返って

大宮戦ですが、ペトロヴィッチ監督は開口一番「最終的な結果は0-0で、見ている人には結果から言えば退屈な試合だったかもしれない」と語っています。確かにスコアレスに終わったと言うだけでなく、決定機自体少ない試合でした。広島のチャンスは、立ち上がり早々の高萩、佐藤寿のシュートと、終了間際の佐藤寿のボレーぐらい。それ以外にもシュートは打っているものの、崩しきってのものではなく強引なものばかりでした。大宮が引いてブロックを作っていたのは確かですが、しかしボールを持てばロングボールには頼らずパスを繋ぐサッカーで挑んできました。また後半は運動量も少なく、スペースもそれなりにあったように見えました。にも関わらずなかなか形を作れなかったのは、やはりこちら側の運動量が少なかったから。特に相手陣内に持ち込んでからのスピードがなかったことが、「退屈な試合」になった原因だったものと思われます。

 なぜそのような試合になったかと言えば、その原因はある意味明らか。2ヶ月半で16試合を戦った疲れが澱のように身体に溜まり、9日間空いたぐらいでは抜けていなかったと言うことでしょう。また日差しが強くて風もなく、この時期にしては暑かったことも動きが悪かった一因でしょうし、その上高萩もストヤノフも久々の出場で、いまいちフィットしていなかったようにも見えました。この1試合だけ見れば「下位に低迷する相手に勝ちきれなかった」と言うしかありませんが、ここまでの流れを考えれば選手を責めることはできません。むしろ中断までの11試合で勝点を16まで伸ばしたと言うことを、そして怪我人が少しずつ戻ってきているということを、ポジティブに考えるべきなのではないかと思います。

 今季序盤のJリーグは、清水が負けなしで走る一方で、いくつかのチームがなかなか勝てずに低迷するなど上と下とが大きく離れていましたが、シーズンが進むに従って間が詰まってきていて、特に中位は団子状態となっています。上位に行くか、あるいは下位に沈むかは今後の戦い次第。特に再開直後の夏の連戦で、どれだけ勝点を積み重ねるかにかかっている、と言って良いでしょう。今はとにかく身体をゆっくり休めること。そして6月以降にしっかりと練習してチーム力と個人の力をアップさせて、今度こそ万全の状態でリーグ戦再開を迎えて欲しいと思います。

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2010/05/17

第12節大宮戦

 昨日アウェイで行われたJリーグ第12節大宮戦は、両者決め手を欠いてスコアレスドローに終わりました。
 前節先発した森崎和が欠場しましたがストヤノフと高萩が久々の先発で、次のメンバーで戦いました。
 
        西川
 
   横竹  ストヤノフ  槙野
 
      中島  森崎浩
 
山岸              服部
 
    高萩      山崎(→桑田86分)
    (→李46分)
        佐藤寿
 
 
SUB:中林、森脇、石川、丸谷、大崎
 対する大宮は、GK:北野、DF:杉山、坪内、マト、村上、MF:金澤、安英学(→木原85分)、金久保(→内田63分)、橋本(→青木72分)、FW:ラファエル、石原、と言うメンバーでした。最初にビッグチャンスを作ったのは広島で、立ち上がり早々に右サイドを崩すと山岸がクロス。ファーサイドで受けた服部がフリーの高萩に入れましたが、「コースを変えようと思った」シュートはGK正面を突きます。また4分には森崎浩のボール奪取から中島、山岸と繋ぎ、佐藤寿が胸トラップからシュートしたものの北野に阻まれます。逆に15分、新潟のCKに西川が触れず、こぼれを橋本に打たれましたがボールは枠を外れます。前半は広島にミスが多く、またボールを繋いでくる大宮に戸惑ったのかあまり良い流れを作れないまま。36分のペナルティエリア内からの間接FKのチャンスも槙野のシュートが壁に弾かれ得点にはならず、流れをつかめないままにハーフタイムを迎えました。
 後半に入ると、高萩に代えて李忠成を投入して運動量を上げようとします。李はその期待に応えようと積極性を見せ、2分にはミドルレンジから強引なシュート。9分と15分にもシュートを打つなど攻めを活性化します。また山岸も何度も右サイドを突破して、惜しいクロスを入れますがなかなか良い形でのシュートまで行けません。前半のように運動量が上がらない大宮は、中盤の支配権を明け渡してゴール前にブロックを作って守りきろうとします。サンフは森崎浩が、山崎が、桑田がドリブル突破を試みますが、もう一歩のところで崩しきることが出来ません。また何度か相手ゴール前でのFKのチャンスを得ますが、大宮の人垣を突破することはできません。後半44分には森崎浩のふわりとしたパスで飛び出した佐藤寿が難しい体勢からボレーシュートを放ったものの惜しくも枠外。サンフは最後まで攻め続けたものの大宮の堅い守備を崩すことはできずに勝点1ずつを分け合うことになりました。(続きます)

フォトレポート
日刊スポーツスコア速報
中国新聞戦評 コーナーフラッグ 中国新聞記事1 中国新聞記事2
J's GOALゲームサマリー
Jリーグプレビュー&レポート

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2010/05/16

今日の大宮戦

中国新聞によると、今日はストヤノフ、高萩が復帰するものの森崎和と森脇は遠征参加していないか、あるいはベンチスタートとなりそう。誰が出場するにしても、しっかりと走ってサンフレッチェのサッカーを表現して欲しい、と思います。

 今日の試合会場はNACK5スタジアム大宮で、午後3時キックオフ。広島側ゴール裏のビジター席のチケットは昨日の公式発表ではまだ残席があるように見えますが、ローソンチケットやチケットぴあ等では既に売り切れていたとのこと。他のシートも残り少なくなっていますので、当日券をお求めの方はお早めにどうぞ。

 テレビ放送はBS-TBSとスカパーch363(SD画質)、ch616(HD画質)、及びスカパーe2のch301(SD画質)で生中継が予定されています。今日はブログでの速報はありませんので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方は、携帯サイトの速報等をご覧下さい。

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2010/05/15

大宮戦に向けて

明日はW杯による中断前の最後の試合。サンフレッチェはJ1リーグ戦第12節を大宮と戦います。
 今年の大宮は「5位以内勝点55」を目標に、北野、深谷、安英学ら積極的な補強を行いました。そして開幕戦では「今日は泰史のためだけに」と病気のため選手生命を絶たれたチームメイトのために戦ってC大阪に完勝。いきなり首位に立つと言う素晴らしいスタートを切りました。ところがラファエル、藤本ら主力に怪我が相次いだこともあって第2節から3連敗。第5節と第7節には何とか勝点1ずつを取ったものの、第8節までで17位にまで沈んでしまいました。そこで張監督に代わって鈴木淳監督が就任し、立て直しを図っています。ここまでの公式戦の結果は次の通り。
1H ○3-0 C大阪 【宮】橋本、石原、ラファエル
2A ●1-3 仙台  【宮】マト、【仙】梁
3H ●0-1 鹿島  【鹿】大迫
4H ●0-2 FC東京 【東】今野、重松
N1A △1-1 京都  【宮】藤田、【京】ディエゴ
5A △0-0 新潟
6H ●1-3 G大阪 【宮】藤田、【G】平井2、明神
N2H ●0-1 FC東京 【東】リカルジーニョ
7A △1-1 磐田  【宮】石原、【磐】前田
8A ●1-2 清水  【宮】坪内、【清】兵働、山本真
9H ○2-1 京都  【宮】石原2、【京】郭
10A ●0-1 山形  【山】古橋
 前節は「選手の判断、今どういったところにつなぐのか、どういった攻撃を仕掛けていくのかというところが、ビジョンとしてチーム全体として描けないというのが今日のゲームで出てしまった」(鈴木監督)と言うことで敗戦を喫してしまいましたが、しかしそこは新監督が就任して間もないと言うことである程度は仕方のないこと。前節は延期だったためチーム作りを進める時間的余裕があったので、明日は全く違うチームとなって来る可能性もあるのではないでしょうか?
 対するサンフレッチェは先週の練習試合でストヤノフと高萩が復帰して、元気な姿を見せました。また森脇も全体練習に復帰しているとのこと。まだまだ試合勘を取り戻すには至っていないと思われますが、明日はプレーする姿を見せてくれるのではないでしょうか。と言うことで、予想メンバーは次の通り。
 
        西川
 
   横竹  ストヤノフ  槙野
 
     森崎浩  森崎和
 
山岸              服部
 
    高萩      山崎

        佐藤寿
 
 
SUB:中林、森脇、中島、石川、丸谷、大崎、李
 サンフレッチェのメンバーは先週末に久々に丸2日間のオフを取り、今週も木曜日をオフにして身体を癒しています。ただ、2ヶ月にわたった激闘の疲れがそう簡単に取れるはずもなく、明日は身体に残った力を振り絞って戦うことになりそうです。明日はアウェイではありますが相手は下位チーム。しっかりと勝点3を積み上げて、良い気分で中断を迎えて欲しいと思います。

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2010/05/14

中断中の予定

サンフレッチェは昨日、W杯によるリーグ戦の中断中のスケジュールを発表しました。それによると他のクラブがナビスコ杯を戦っている期間中は完全にオフとなり、その後吉田とオーストリアでキャンプを行います。
5/17(月)〜6/2(水) OFF
6/2(水)〜6/17(木) トレーニング(吉田サッカー公園)
6/18(金)〜7/1(木) キャンプ(オーストリア バート・ヴァルタースドルフ)
7/2(金)〜7/13(火) トレーニング(吉田サッカー公園)
 キャンプを予定しているオーストリアは400を越える欧州のクラブが集結するそうで、浦和も同時期にキャンプを行うとのこと。サンフレッチェはトルコキャンプの時と同じように、多くの練習試合をこなしながらチーム作りを進めることになるのではないでしょうか?

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2010/05/13

W杯予備メンバーに槙野

日本サッカー協会は昨日W杯の予備登録メンバーを発表し、広島から槙野が選ばれました。今回発表されたのは次の7人。
【DF】徳永(FC東京)、槙野(広島)
【MF】小笠原(鹿島)、石川(FC東京)、香川(C大阪)
【FW】前田(磐田)、田中(浦和)
 このメンバーはサポートメンバーとして南アフリカまで帯同することになるそうで、先に発表された23人に故障などがあれば入れ替えの可能性もあります。出場の可能性がほとんどない中で練習にのみ参加すると言うことで難しい立場になりますが、何とか頑張ってきて欲しいと思います。

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U-21代表に4人選出

日本サッカー協会はフランス遠征に参加するU-21代表を発表し、広島からは原、横竹、清水、丸谷の4人が選ばれました。
【GK】松本(順天堂大)、原(広島)
【DF】當間(鹿島)、吉田(川崎F)、比嘉(流経大)、大野(新潟)、
    山田(山形)、菅沼(G大阪)、牟田(福岡大)
【MF】清水、丸谷、横竹(広島)、木暮(新潟)、
    阿部(関学大)、大塚(G大阪)、登里(川崎F)
【FW】山崎(磐田)、林(中央大)、押谷(岐阜)、大迫(鹿島)
 この年代の代表は昨年末に行われた韓国戦を戦ったU-20代表以来ですが、その時に選ばれたメンバーの中で残ったのは菅沼、大迫、大塚の3人だけとなっています。横竹と原は昨年のU-20代表、丸谷は一昨年のU-19代表候補、清水はその前年のU-18代表以来久々の年代別代表と言うことになります。このU-21代表の年代には山田、原口(浦和)、大津(柏)等、各クラブで活躍するライバルが多いだけに、ここでしっかりと成長してきて欲しいと思います。

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U-19代表に大崎

日本サッカー協会はフローニンゲン国際ユース大会に参加するU-19代表を発表し、広島からは大崎が選ばれました。今回選出されたのは次の18人。
【GK】川浪(柏)、中村(山形)
【DF】藤田(慶応大)、古林(湘南)、寺岡(関西大)、内田(G大阪)、
    キローラン木(東京Vユース)、岡本(浦和ユース)、遠藤(湘南ユース)、
    松原(大分U-18)
【MF】大崎(広島)、山崎(東京学芸大)、茨田(柏)、小島(前橋育英高)、
    堀米(甲府U-18)、宮市(中京大中京高)
【FW】宇佐美(G大阪)、杉本(C大阪U-18)
 先月のアメリカ遠征のメンバーから大森、清武(福岡大)、佐藤(流経大)、田中(日体大)、阿部、平出(FC東京)、高橋(東京V)、六平(中央大)、田口(名古屋)、菊地(草津)、加藤(新潟)、永井(C大阪)が外れ、川浪、古林、キローラン木、岡本、遠藤、大崎、山崎、茨田、宮市が復帰または新たに選ばれました。このU-19代表は来年コロンビアで開催されるFIFA U-20W杯出場を目指したチームで、目標は10月に中国で行われるAFC U-19選手権。今回のフローニンゲン国際ユースは、そのための重要な強化の場となります。

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2010/05/12

中四国サテライトリーグ発足へ

サンフレッチェは昨日、徳島、愛媛、岡山とともに「中四国サテライトリーグ(仮称)」を実施する、と発表しました。参加するのはJ1、J2の4クラブと中国学生選抜、及び高知大学の6チーム。5月〜11月の半年間に2回戦総当たりのリーグ戦を行い、優勝チームとMIPを決めることになります。試合会場は原則としてJリーグクラブのグラウンドで、原則はホーム&アウェイ。ただしチームや選手登録は不要で練習生の出場も可能で、選手交代の制限もないなどかなり自由度の高いレギュレーションとなっています。

 Jリーグでは今季からサテライトリーグを廃止したため、レギュラーではない選手が試合する機会が無くなりました。岡山や徳島はアマチュアチームを持っているためそこに行けば試合出場はできますが、そのためにはチーム移籍の手続きが必要でトップチームの選手にとっては簡単なことではありません。同様な事情はどこのJリーグクラブも同じ。と言うことでこのところ地域ごとのリーグ戦を行うことが増えていて、例えば「北海道チャンピオンズスーパーリーグ」が2008年から、「九州チャレンジャーズリーグ」が昨年から開催されています。今年から関西でもJリーグの4クラブと学生選抜2チームによる「関西ステップアップリーグ」が始まっていて、中四国の動きはこれに続くものとなります。

 今季、サンフレッチェは過密日程と怪我人続出でとてもサテライトを独自に活動させる余裕はありませんでしたが、今後は怪我人も戻ってきて練習試合の必要も増えるはず。相手と調整しながら練習試合を組むよりも、最初から予定が決まっていたほうが良い事も多いと思います。中四国地方のサッカーを盛り上げるためにも、ぜひ成功して欲しいと思います。

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2010/05/11

W杯メンバー発表

日本サッカー協会は昨日、南アフリカW杯に参加する日本代表選手を発表しましたが、広島からの選出はありませんでした。メンバーは以下の通り。
【GK】川口(磐田)、楢崎(名古屋)、川島(川崎F)
【DF】中澤(横浜FM)、闘莉王(名古屋)、岩政、内田(鹿島)、
    駒野(磐田)、今野、長友(FC東京)
【MF】中村俊(横浜FM)、稲本、中村憲(川崎F)、遠藤(G大阪)、
    松井(グルノーブル)、阿部(浦和)、長谷部(ヴォルフスブルグ)、
    本田(CSKAモスクワ)
【FW】玉田(名古屋)、大久保(神戸)、矢野(新潟)、岡崎(清水)、
    森本(カターニャ)
 怪我でずっと試合に出ていない川口や久々の選出の矢野、森本など「サプライズ」はあったものの、怪我をしている玉田や調子の上がっていない大久保を選出するなどこれまでの路線を守ろうとした、と言う印象です。いまいちパッとしない感じはするのですが、ただこれまで「ベストメンバー」で戦ったときにはそこそこの試合はするものの、選手を入れ替えるとパフォーマンスが大きく下がると言う事を繰り返してきただけに、仕方のないことだと言えるかも知れません。メンバーについて言いたいことは山ほどあるのですが、日本代表について最終的に責任を持つのは岡田監督。彼が信じて選んだメンバーを、我々も信じて応援するしかありません。

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2010/05/08

徳山大との練習試合

サンフレッチェは昨日徳山大と練習試合を行い、9-1で勝ちました。メンバーは、GK:中林(→下田46分)、DF:岡本、ストヤノフ、丸谷、MF:石川、桑田、森崎和(→柳川46分)、清水、大崎、高萩(→早瀬59分)、FW:李(→脇本68分)。得点は前半6分に大崎、21分と25分に李、29分に大崎、36分に李。後半は7分に清水、9分に桑田、34分に大崎、42分に丸谷でした。

 この試合の注目は、何と言ってもストヤノフと高萩の復帰。中国新聞によるとストヤノフは「予定通りのフルタイム出場」だったそうで、「パスだけでなくドリブルで積極的に攻め上がり、好機をつくった」そうです。また高萩は前半25分の李のゴールをアシストしたとのこと。また携帯サイトによると、磐田戦で戻ってきた森崎和も「周囲の特徴を引き出して試合を創る能力」を見せていたそうです。更に発熱のため磐田遠征に参加できなかった大崎もハットトリックの活躍を見せ、桑田も「足にもう不安はない。今日は久しぶりにやっていて楽しかった」と笑顔だったとのこと。ペトロヴィッチ監督は「長く実戦から離れた選手が1試合で本調子を取り戻すものではない」と慎重な姿勢を見せているようですが、高柳が怪我で、山岸が疲労で別メニューになるなど過密日程の影響が出ているチームにとっては、貴重な戦力が戻ってきたと言えそうです。

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2010/05/07

磐田戦を振り返って

磐田戦ですが、記録によるとシュート数は広島の7に対して磐田は22。得点シーン以外の決定機は広島にもありましたが(槙野のバー直撃弾や佐藤寿のシュート)磐田はその倍以上の決定機を作っているわけで、1-2と言う得点は正当なものだと言えます。J's GOALのレポートには「磐田にとっては良いこと尽くめのゲーム。子どもの日に観戦に訪れた子どもたちにも、良いプレゼントとなる観て楽しいサッカーを見せた」と書いてありますが、まさにその通り。広島としては「完敗」としか言いようの無い試合でした。

 ただ、このような結果になったのは4/10の川崎戦からの26日間で8試合(更に言えば、シーズン開幕から2ヶ月で15試合)と言う過密日程、しかも怪我人続出でメンバーを入れ替える余裕がなかった、と言うことによる疲労の蓄積が理由だと言うのは間違いありません。試合後のスタッツを見るとボール支配率は広島が55%。ボールを持っている時間は長かったのにも関わらず攻められっぱなしだったように見えたのは、こちらが攻めに出たタイミングでボールを奪われて素早い攻撃を仕掛けられたから。普通はDFや中盤からのボールが前線に入ったところで攻撃のスイッチが入るのですが、そこでパスの出し手と受け手のタイミングが合わずにカットされ、逆襲されると言うパターンが多かったからでしょう。いつものタイミングからほんのわずかに遅れたことで相手に先に触られる。あるいは走り込んでいるはずのスペースに行けずにそのままボールが流れてしまう。その上、疲れは判断の狂いやパスの軌道の乱れにも繋がって、なかなか思うようなサッカーができませんでした。日程がこうだということは分かっていたのだから言い訳不要、と言われれば返す言葉は無いのですが、それにしても体力的な困難を精神力で乗り越えるのにも限界があります。点差が1点だったことを考えれば何とか勝点1でも取れれば良かったのですが、それも終わったから言えること。むしろこんな状況でも試合を壊さずに最後まで戦ったことを評価すべきだと思います。

 そしてそれ以上に収穫だった事の一つは、J1のリーグ戦では3年ぶりとなる森崎浩司選手の得点でしょう。J2での1年と闘病生活の1年を経て、決して完治したわけでは無い自分の身体と相談しながらの復帰だったにも関わらず、そのプレーの質は全盛期以上とも言えるもの。ストヤノフ、森崎和、青山とキープレーヤーが揃って不在の中で、中盤の支配者として君臨してきました。このゴールシーンも広島らしい流れるようなパス交換から、後ろから走り込んで得意の左足で叩き込んだもの。彼の復活をJリーグに強く印象づける、素晴らしいゴールだったと思います。またその他にもこの試合では、森崎和幸選手が久々に復帰しましたし、西川や槙野の奮闘もありました。更に致命的なミスを犯した丸谷も、その後は気持ちを落とさず必死でリカバーしていました。この試合で下位チームにむざむざ勝点3を渡してしまったのは悔しいのですが、それでも収穫のあった試合だったと言って良いのではないでしょうか?次節は7月に予定されているためW杯の中断前の試合は大宮戦だけ。そこまで久々に9日間空くので、そこでしっかり休養を取って良い準備をして臨んで欲しいと思います。

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2010/05/06

第10節磐田戦

 昨日、アウェイで行われたJリーグ第10節は、森崎浩のゴールで先制したものの1-2で磐田に逆転負けしてしまいました。
 森崎和が久々の先発したものの森脇はやはり出場できず、次のメンバーで戦いました。
        西川

   横竹   中島   槙野

     森崎浩  森崎和(→丸谷53分)

山岸              服部

    高柳      山崎(→清水69分)
    (→李43分)
        佐藤寿


SUB:中林、石川、岡本、桑田
 対する磐田は、GK:八田、DF:駒野、加賀、イ・ガンジン、パク・チュホ、MF:那須、上田、成岡(→山本康58分)、船谷(→金沢66分)、FW:前田、イ・グノ(→荒田90+2分)、と言うメンバーでした。試合は前半4分にいきなり動きます。右サイドへの展開のボールを山岸が繋ぎ、佐藤寿がマイナスのパス。ここに走り込んだ森崎浩が強烈な弾道のシュートを叩き込み、広島があっという間に先制点を奪いました。
 この後も広島は10分の佐藤寿のシュート等でチャンスを作ったものの、全体的に運動量が上がらずなかなか攻めの形を作れません。逆に磐田は7分の船谷のシュートを皮切りに、何度もゴール前に迫ります。そして18分、船谷の突破からのシュートとイ・グノのシュートは何とか防いだものの、こぼれを前田に頭で押し込まれて同点に追いつかれてしまいました。
 これで勢いに乗った磐田は、その後もどんどん攻め込んできます。19分にはパク・チュホの突破から前田。20分にはイ・グノのクロスを那須。23分にもイ・グノのシュートが広島ゴールを襲います。広島は29分、槙野の強烈なミドルがバーを叩きましたが、八田の背中に当たったボールは枠の外に転がります。ペトロヴィッチ監督はハーフタイムの前に李を投入し、運動量を上げて打開を図ります。しかし後半になっても流れは変わらず、ボールを支配されて耐える展開が続きます。そして後半9分、左サイドから持ち上がろうとした丸谷があっさりとボールを奪われます。イ・グノはボールを持ち出すと鋭いクロス。これを前田に決められて、とうとうリードを許してしまいました。
 何とか追いつきたい広島ですが、しかし運動量が上がらずスペースを与えて何度もピンチを招きます。20分にはイ・グノのシュートがポストを叩き、33分にもイ・グノの決定的なヘッドを打たれましたが、西川が弾いてこぼれ球もしっかりと抑えます。更に39分にも金沢のシュートがポスト直撃。広島は27分に服部のクロスに佐藤寿が飛び込みましたが、他にチャンスらしいチャンスは作れません。ペトロヴィッチ監督は清水を投入して打開を図るものの有効な攻撃には繋がらず、そのまま終了のホイッスルを聞くことになりました。(続きます)

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中国新聞戦評 コーナーフラッグ 中国新聞記事1 中国新聞記事2
J's GOALゲームサマリー
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2010/05/05

今日の磐田戦

中国新聞などによると、4/13の山東魯能戦以来疲労のため戦列を離れていた森崎和幸選手が、久々にメンバー入りしそうです。ペトロヴィッチ監督から「メンバーに入るか」と問われて「行きたい」と即答したとのこと。ペトロヴィッチ監督は「スタートから使う可能性もゼロではない」と先発起用の可能性も示唆したそうで、久々に「ドクトル・カズ」の勇姿を見ることができそうです。

 今日の試合会場はヤマハスタジアムで、午後4時キックオフ。アウェイ席のチケットは900枚の当日販売があるようです。テレビ放送はスカパーch180(SD画質)とch190(HD画質)、スカパーe2のch800(HD画質)で予定されています。今日はブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。

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2010/05/04

磐田戦に向けて

明日はJリーグ第10節。サンフレッチェは磐田とのアウェイゲームを戦います。
 ベテラン勢を放出して世代交代を進める磐田は前田、駒野らの流出を防ぎ、パク・チュホや荒田らを補強して今シーズンを迎えました。しかし序盤はなかなか勝てず、第4節終了時点では最下位に沈んでいました。しかし第5節に激戦の末G大阪を下して初勝利を挙げると、その後は勝点を積み重ねて13位まで上がっています。ここまでの公式戦の戦績は次の通り。
1H ●0-1 仙台  【仙】梁
2A △1-1 新潟  【磐】那須、【新】大島
3A ●0-2 名古屋 【名】ブルザノビッチ、ケネディ
4H ●2-3 京都  【磐】イ・グノ、【京】ディエゴ、柳沢、中山
N1A △1-1 浦和  【磐】成岡、【浦】ポンテ
5H ○4-3 G大阪 【磐】前田2、パク・チュホ2、【G】橋本、平井2
6A △0-0 湘南
N2H ○2-1 横浜FM 【磐】荒田、パク・チュホ、【横】山瀬
7H △1-1 大宮  【磐】前田、【宮】石原
8A ○1-0 浦和  【磐】西
9A ●0-1 横浜FM 【横】天野
 ポゼッションにこだわらず、堅い守備からのカウンターに活路を見い出しつつある磐田ですが、前節は横浜FMの執拗な攻撃に我慢しきれず、天野にリーグ戦初ゴールを許して敗れています。明日はホームと言うことで、勝利に対する執着心はいつも以上に強いはず。前田、イ・グノを初めとする能力の高い選手が多いだけに、十分に注意して戦う必要がありそうです。
 対するサンフレッチェは主力が7人欠場中。高萩、森崎和は練習には戻っているそうですが、本格復帰にはほど遠く試合出場の目処は立っていません。明日は森脇が戻ってくる可能性もありますが、ここでは前節と同じメンバーを予想しておきます。
        西川

   横竹   中島   槙野

     森崎浩  丸谷

山岸              服部

    高柳      山崎

        佐藤寿


SUB:中林、岡本、桑田、石川、清水、大崎、李
 週2試合の日程がここまで4週続いていますが、明日の試合を終えれば次は5/16。ACLのラウンド16が無くなったおかげでようやく過密日程から解放されます。明日は身体のエネルギーを振り絞って、最後まで集中して走りきって欲しいと思います。

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2010/05/03

プリンスリーグ第4節

一昨日、プリンスリーグの第4節が行われ、サンフレッチェユースは広島皆実と引き分けて勝点の上積みは1にとどまりました。この日の結果は次の通り。
【第4節】
広島ユース 1-1 広島皆実
広島観音  2-0 玉野光南
米子北   2-1 高川学園
立正大淞南 5-1 瀬戸内
 サンフレッチェユースのメンバーは、GK:大野、DF:越智、宗近、脇本、MF:砂川、野口、甲元、浅香、野津田、岡本、FW:井波。FKから失点したものの岡本が決めて同点に追いつき、その後も攻めたものの勝ち越せなかった、と言う試合だった模様です。

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2010/05/02

第9節FC東京戦

 ビッグアーチに今季最多の19,549人を集めて行われた第9節FC東京戦は、山岸、山崎のゴールで2-1で下し、6位をキープしました。
 前節怪我をした森脇が欠場し、丸谷をリーグ戦初先発で起用して次の布陣で戦いました。
        西川

   横竹   中島   槙野

     森崎浩  丸谷
     (→桑田77分)
山岸              服部

    高柳      山崎
    (→李62分)
        佐藤寿(→大崎86分)


SUB:中林、岡本、石川、清水
 対するFC東京は、GK:権田、DF:椋原、森重、今野、長友、MF:徳永、梶山(→キム・ヨングン70分)、石川、羽生、FW:平山(→赤嶺28分)、リカルジーニョ(→重松62分)、と言うメンバーでした。前から積極的にプレスをかけてくるFC東京に対して、広島はいつものようにGKも含めたパスワークでかわそうとします。しかし疲れのためかミスが目立ち、パスを奪われて逆襲を食らうシーンが頻発します。5分には羽生のクロスに平山が頭で合わせたものの枠外。5分にも決定的なクロスを入れられますが、西川が対応します。また16分には石川が切れ込んで強烈なシュートを放ちましたが、ボールはバーが弾きます。広島も時折素晴らしいパスワークからチャンスを作り、8分には森崎浩のスルーパスから服部が右足で狙ったものの枠を捉えず、13分には高柳が強引に突破してシュートを狙ったものの権田が抑えます。運動量に勝るFC東京に押されるシーンが長かったのですが、しかし先制点を奪ったのは広島でした。西川からの低い弾道のパスからスタートして山岸がサイドチェンジ。これを受けた服部のクロスを佐藤寿がヒールで流すと、ぎりぎりのタイミングで抜け出した山岸が右から切れ込んでシュート。これが見事にゴールネットを揺らしました。
 思わぬビハインドを背負ったFC東京は、更に攻めの圧力を強めます。城福監督は前半27分に早くも1枚目のカードを切り、何とか流れを変えようとします。31分にはパスミスを奪われ赤嶺がフリーになりましたがシュートミス。32分には石川のループシュートが枠外に外れ、39分の石川のミドルも枠を外れます。サンフも山崎が何度かチャンスに絡むものの、シュートはブロックされスルーパスは味方に合わず、両チームともチャンスは作ったものの広島が1点取っただけで前半を終了しました。
 攻める東京、守る広島と言う図式は後半も変わらず。サンフはセカンドボールを拾えず波状攻撃を受けます。2分には羽生、6分には徳永、8分には赤嶺。東京のシュートを耐える展開が続きます。しかし後半10分、何度目かのCKから森重に頭で決められて、ついに同点に追いつかれてしまいました。
 その後もリカルジーニョのシュートや重松のFKで広島ゴールを脅かす東京。21分には左からのクロスで決定的な場面を作られますが、西川が好セーブで凌ぎます。そして22分、広島らしいショートパスのつなぎで相手DFを揺さぶると、右サイドの深い位置に侵入した山岸がグラウンダーのクロス。これを中央で待ちかまえた山崎が押し込んで、待望の勝ち越し点を奪いました。
 点を取るしかない東京は、それまで以上に攻めの圧力を強めます。これに対して守備の選手のいない広島は、中盤にフレッシュな選手を入れて押し返します。ロスタイムには大崎が抜け出してGKと1対1になりましたが、「頭が真っ白になった」と言う大崎のシュートはGK正面。逆に東京の攻撃には西川が立ちはだかります。結局その後スコアは動かず、広島が2-1で逃げ切って勝点を15に伸ばしました。
この日のサンフレッチェの出来は、決して良くなかったと思います。特にDFラインからのパス回しが不安定で、前半から何度もパスミスから決定的な場面を作られていました。また運動量が今一つで中盤の出足も遅く、セカンドボールを拾われて波状攻撃を受ける時間帯が続きました。失点したシーンはまさにそんな流れからのもの。相手の攻撃を何度もはね返しているうちに判断にぶれが出て、マークと飛び出しのタイミングがずれた、と言う感じに見えました。浦項戦でレギュラーの半分以上を休ませることが出来た、とは言え過密日程が続いた後で、少々休んだからといってすぐに疲れが取れるわけではなく、そんなコンディションの状態が現れたゲームだったと言えるでしょう。
 ところがそれでも勝利できた要因の一つは「攻撃のクォリティ」に尽きると思います。例えば先制点のシーンのスタートは、こぼれ球を拾った森崎浩が横竹にパスを出したところから。そこから無理をせずパスを繋ぎ、相手が食いついてきたところで一気にスピードアップしてゴールを陥れました。その間、繋いだパスは22本。関与したのはピッチ上の全選手で、緩急のリズムと縦横のパスで相手の隙をうかがい、ここぞと言う場面では一気に連動してゴール前に殺到する、と言う広島らしい攻撃でした。また2点目もパスの本数こそ少なかったものの、やはり広島らしさを見せたもの。GKからスタートして、前線に預けても無理せずリベロまで戻す、と言うパス交換を繰り返しながら徐々に相手陣内に選手を送り込み、中島の縦パスを受けた李が反転したところでスイッチが入ります。そして李のドリブル突破こそブロックされたものの、「積極性がそう言うシーンを生んだ」(携帯サイトの李のコメント)ことによりボールが山岸の足下に入り、DFラインの裏まで突破して入れたクロスがドンピシャで山崎の飛び込みに合って2点目をゲットしました。この時にはFC東京は人数が足りていなかったのに対して李も佐藤寿も丸谷も飛び込んでいたわけで、多少の幸運に助けられたとは言え「得点は必然」とも言えるものでした。この日、FC東京が23本ものシュートを放ったのに対して広島は8本しか打っていませんでしたが、相手の守備を崩したシーンの数で言えば同じぐらいか広島の方が上。ボールを支配しながらもなかなか連動した動きが作れず、結局は個人頼みだった東京とのサッカーの完成度の違いが、この結果になったと言って良いでしょう。
 昨年、特異なサッカーでJリーグに旋風を巻き起こしたサンフレッチェ。今年は(も)怪我人続出と過密日程に苦しんでいますが、しかしその中でもきっちりと結果を出しているのはチームの成長のお陰でしょう。「移籍組」の西川、山岸、山崎がチームにフィットし、昨年は病気でずっと苦しんでいた森崎浩が全体を引き締め、若手の横竹、丸谷が伸び伸びとプレーしてチームの質を落とさない。レギュラー級の選手が7人も欠けているとはとても思えないような結果を出せていると言うことは、本当に誇って良い事だと思います。W杯によるリーグ戦の中断まで残り2試合。ここをチーム全員の力で乗り切って、来年度のACL出場権獲得へ、そしてタイトル獲得へ前進して欲しいと思います。

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2010/05/01

今日のFC東京戦

中国新聞によると、森脇が欠場するため横竹をストッパーに下げてボランチには丸谷を先発起用することになるようです。昨年1試合だけ出場した浦和戦では途中出場・途中交代の屈辱を味わった丸谷ですが、今日は浦項戦の経験を生かして思い切ったプレーを見せてくれるのではないでしょうか?

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後7時キックオフ。試合前イベントとしては、U-12による「サンフレッチェカップ」が2時から、U-14が1時から、「フォリアチャレンジ」が5時20分から行われます。メイン側お祭り広場で行われる「福山市PRブース」ではタオル、ストラップ、とうふのみそ汁のいずれかを先着プレゼント。「スカパー!カトゥーンネットワークがやって来る」「ゲーフラを作ろう&記念撮影コーナー」「TJ Hiroshimaコラボブース」が3時から、「フェイスペイント」「メッセージ記入コーナー」が4時から、「キックターゲット」と「バルーンアート」が5時から、「WE FIGHT TOGETHERコーナー ゲーフラコンテスト」が6時から行われます。先着プレゼントは「瀬戸内の恵み入り ゆかり『お茶漬けの素』」を3,500名様に、「クリニカ アドバンテージ ソフトミント」を2,000名様に。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは西川選手のプレミアム選手カードです。試合会場限定グルメは『アメリカンドッグ」「チョコバナナ」各200円を3時から限定320食提供します。今日はゴールデンウィークのため道路はどこも混雑することが予想されますので、なるべく公共の交通機関を利用してご来場下さい。

 テレビ放送はスカパーch180(SD画質)とch190(HD画質)、及びスカパーe2のch800(HD画質)で予定されています。今日はスタジアムに行きますのでブログでの速報はありません。スタジアムに行けない&テレビを見れない方は、携帯サイトの速報などをどうぞ。

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