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2009/11/25

名古屋戦の感想

昨日、名古屋戦の録画放送を見ました。内容はほぼ予想通り。両監督の言う通りで、締まった好試合だったと思います。特にサンフレッチェは中盤の選手(特に柏木と高萩)の運動量が多かったためか、パスが面白いように繋がるシーンが良く見られました。決定機は前半の森脇のループとその直後の服部のシュート、前半終了間際の佐藤寿、後半の柏木、李忠成のシュートシーンなどだけで決して多くは無かったのですが、その一歩手前までは良い形を沢山作っていました。ストヤノフ、青山の不在によりロングパスで崩すことができなくなり、単調な攻撃しかできなくなっていた最近のサンフレッチェでしたが、彼ら2人が居なくてもサンフレッチェのサッカーはできる、と言うことを示した試合だったと思います。

 名古屋のストイコビッチ監督は、オシム監督の薫陶を受けたと言う意味では広島のペトロヴィッチ監督と同じ。サッカーのスタイルとアプローチは違うものの、目指しているものは同じ、と言って良いでしょう。その両者が激突した今年のリーグ戦はいずれもスコアレスドローに終わりましたが、これは言わば達人同士の切り合いみたいなもの。にらみ合っている時間が長く切っ先を交わすことが少なくとも、両者の間には激しい火花が散っていたのだと思います。勝点3を取れなかったのは残念でしたが、次に繋がる試合だったと言って良いのではないでしょうか?

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