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2009/09/27

第27節新潟戦

ホーム・ビッグアーチに14,690人を集めて行われた第27節新潟戦は、前半の2失点を取り返すことができずに10試合ぶりの敗戦となりました。
 柏木が出場停止と言うことで高萩を先発起用して、次の布陣で戦いました。
        中林

    森脇  中島  槙野

      青山  横竹(→楽山75分)

ミキッチ            服部(→李忠成60分)

     高萩    高柳(→平繁89分)

        佐藤寿

SUB:下田、盛田、岡本、李漢宰
 対する新潟は、GK:北野、DF:千代反田、永田、内田、ジウトン、MF:松下(→酒井87分)、マルシオ・リシャルデス(→松尾89分)、三門、本間、FW:矢野、大島(→エベルトン・サントス77分)、と言うメンバーでした。最初のチャンスは前半11分。服部からのパスを佐藤寿がワンタッチで落とし、走り込んだ高柳がGKと1対1になったもののシュートはGK正面。続いて18分には左からのアーリークロスに佐藤寿が頭で合わせたもののGKに弾かれます。逆に20分、右サイドを本間に破られ横パスがゴール前を横切ってフリーの矢野へ。これをきっちりと決められて、先制点を許してしまいました。
 その後広島も反撃し、22分には槙野のクロスを佐藤寿が押し込みましたが惜しくもオフサイド。33分の服部のシュートはGKに抑えられ、36分の槙野のミドルは枠を外れます。そして37分、スローインからジウトンにボールを持ち込まれ、シュートをいったんは中林が弾いたもののこぼれを押し込まれ、前半で2点のビハインドを背負うことになりました。
 後半、サンフレッチェは立ち上がりから反撃を開始し、佐藤寿や高萩のシュートで新潟ゴールを脅かします。そして後半6分、ミキッチのクロスのこぼれを受けた青山が強引に持ち込んでシュート。このボールが北野の守りを破って、1点差に迫りました。
 その後新潟の反撃を受け、13分には三門のミドルや千代反田のヘディングに脅かされます。しかしサンフは4バックにシフトチェンジして李忠成を投入し、同点を狙います。16分にはCKから森脇がヘディングしたものの枠外。20分には槙野がFKを蹴ったものの外れます。守りを固める新潟に対して、何とか崩そうとする広島。30分には楽山を投入し、再び3バックにして得点を狙います。38分にはミキッチが良いFKを蹴ったもののGKに抑えられ、ロスタイムには佐藤寿が左足で強烈なボレーを打ちましたがGKに阻まれます。そして最後のCKのチャンスも槙野のヘディングは枠外へ。サンフはどうしても1点を追いつけずに、後半に入って初めての敗戦を喫してしまいました。
 日刊スポーツによると、サンフはパスミスが多くいつものサッカーができていなかった、とのこと。また2失点はどちらも「安い失点」で、もったいないものでした。前半に2度あったビッグチャンスに決めていれば、あるいは後半に落ち着いて攻めていれば結果は違っていたかも知れませんが、そう簡単に勝たせてもらえるほど甘くは無かったと言うことでしょう。ただ、怪我人続出の上に柏木が出場停止、と言う苦しい中でもサッカーを崩さずにやっているわけで、結果が悪いからダメだ、と言う事はありません。むしろそれでもここまで戦えていることに、自信を持って行くべきです。次は大の苦手のアウェイ・清水戦ですが、柏木が戻ってきますしストヤノフも復帰できるはず。上位での戦いは残留争いとは別のプレッシャーがあると思いますが、むしろそんなプレッシャーはめったに経験できないものです。今後はこれまで以上に厳しい戦いが続きますが、選手たちにはその厳しさを楽しむような気持ちで戦って欲しい、と思います。

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