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2009/07/31

鹿島戦に向けて

明日はJリーグ第20節。現在首位独走中の鹿島をホームに迎えます。
 前回の対戦は第3節でしたが、そこで広島に勝って以来17試合連続負け無しと言うリーグ新記録を達成した鹿島ですが、ACLはラウンド16で敗退し、ナビスコ杯も準々決勝で敗退しています。5月以降の公式戦の戦績は次の通り。
9A ○2-0 千葉  【鹿】野沢、小笠原
ACL5 ○3-0 水原  【鹿】大岩、マルキーニョス2
11H ○2-1 清水  【鹿】マルキーニョス、本山、【清】枝村
12A ○2-1 柏   【鹿】興梠2、【柏】大津
ACL6 △1-1 上海  【鹿】マルキーニョス、【上】ミリガン
13A ○1-0 G大阪 【鹿】中田
14H ○1-0 磐田  【鹿】興梠
ACLQ ●2-2 ソウル 【鹿】興梠、青木、【ソ】リ・ソンヨル、キ・スンユン
15A ○2-1 大分  【鹿】小笠原、【分】清武
10A ○3-0 名古屋 【鹿】興梠、野沢、マルキーニョス
16A △1-1 川崎F 【鹿】興梠、【川】ジュニーニョ
17H ○2-0 大宮  【鹿】マルキーニョス、大迫
NQF1 ○1-0 川崎F 【鹿】小笠原
18A △2-2 清水  【鹿】野沢、マルキーニョス、【清】岡崎、ヨンセン
19H △1-1 柏   【鹿】マルキーニョス、【柏】村上
NQF2 ●0-3 川崎F 【川】ジュニーニョ、レナチーニョ、鄭
 総得点は30でリーグでは5番目なのに対して、総失点13は群を抜く少なさ。守備の堅さと試合運びの巧さが2位に勝ち点差10を付けて首位を走っている要因ですが、しかしその勝負強さに陰りが出てきている感じ。前節柏戦では選手交代をきっかけとして猛攻を仕掛けたものの、追いつくのが精一杯で勝ち点2を失った、と言う試合でした。また水曜日のナビスコ杯川崎戦では勝ち抜き決定までもう少し、というところまで行ったものの、残りワンプレーで追いつかれ延長で突き放されて敗れました。その衝撃的な敗戦から中2日で迎える明日の試合は、鹿島にとっては正念場と言えると思われます。
 対するサンフレッチェは前節、攻撃的チーム同士の戦いながらロースコアゲームに持ち込み、貴重な勝ち点1をゲットしました。今節は出場停止だった槙野、ミキッチが戻ってくるので、現状のベストメンバーで臨むことが出来ます。と言うことで、予想メンバーは次の通り。
        中林

   森脇  ストヤノフ  槙野

      青山  中島

ミキッチ            服部

     柏木    高萩

        佐藤寿

SUB:下田、盛田、李、岡本、楽山、高柳、平繁
 鹿島、と言えばアウェイでは思うようなサッカーが出来ず、小笠原に「時代遅れ」呼ばわりされた因縁の相手です。あの時は久々のJ1と言うことで相手をリスペクトし過ぎた感がありましたが、明日は気持ちを強く持って、サッカーの質で相手を上回るつもりで戦って欲しい、と思います。

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2009/07/30

神戸戦応援ツアー

8/15に予定されているヴィッセル神戸戦の応援ツアーの参加者を募集中です。日程は8/15の朝10時15分に広島西飛行場、10時45分に広島駅新幹線口に集合し、神戸戦を応援した後深夜1時半に広島駅、2時に広島西飛行場に戻ってくることになっています。料金はバス代、チケット代、旅行保険代金込みで大人10,000円、小中学生9,000円。サンフレッチェクラブ会員はいつものように2,000円引きです。募集期間は8/2(日)まで。お申し込み、お問い合わせはデオデオ旅行社「サンフレッチェ広島 アウェイ応援バスツアー」係(082-240-3447)までどうぞ。

 なお、サポーターグループのURUSUSもツアー参加者を募集中です。こちらは広島西飛行場を朝8時、新幹線口を8時半に出発して夜の2時以降に戻ってくる予定で、参加費用はチケット別で一般5,000円、U-22は4,000円。お申し込み方法など詳細はURUSUSホームページをご覧下さい。

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2009/07/29

U-20代表に内田

日本サッカー協会は昨日スペインに遠征するU-20代表を発表し、広島からは内田が選ばれました。
【GK】松本(順天堂大)、廣永(FC東京)
【DF】薗田(川崎F)、當間(鹿島)、比嘉、山村(流経大)、
    鎌田(湘南)、菅沼(G大阪)
【MF】遠藤(水戸)、鈴木(福岡)、河井(慶應大)、内田(広島)、
    島川(仙台)、新井(大宮)
【FW】永井(福岡大)、白谷(C大阪)、押谷(岐阜)、登里(川崎F)
 先日発表された水原国際ユースに参加するU-20代表と重なっているメンバーは、薗田、鎌田、菅沼、山村、鈴木、河井、白谷、登里の8人で、その他のメンバーは今回新たに選ばれたり、あるいは復帰したメンバーとなっています。この年代は山田直、原口(浦和)や大迫(鹿島)、大津(柏)など所属クラブでレギュラーとして活躍している選手も多く、その他の選手に経験を積ませることが目的なのではないでしょうか。

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クラセン3日目

昨日行われたクラセン3日目でサンフレッチェユースは横浜FMユースに0-2で敗れ、グループリーグ敗退となりました。メンバーは、GK:大森、DF:宗近、山崎、宮本、森保翔、MF:浅田、中山(→甲元69分)、茶島、水頭(→越智63分)、FW:砂川、井波(→野口75分)。得点は66分に関原、80+5分(後半ロスタイム)に松本。試合内容は良く分からないのですが、シュート数が6-16と圧倒されていたところを見るとかなり押し込まれた試合だったのではないでしょうか。前の試合で怪我をした大崎の欠場が影響したのかも知れません。

 この結果サンフレッチェユースの成績は1勝1分け1敗の勝ち点4。塩釜FCに勝った名古屋ユースを得失点差で上回ってグループ2位となりましたが、他のグループの2位チームの成績の方が良くトーナメント進出を逃しました。

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2009/07/28

修道大との練習試合

日曜日に広島修道大との練習試合を行い、2-1で勝ちました。メンバーは、GK:下田(→原60分)、DF:篠原、横竹、槙野(→柳川58分)、MF:橋内、丸谷、岡本、内田、清水、平繁、FW:久保。得点は19分に平繁、23分に久保でした。

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2009/07/27

クラセン初日、2日目

一昨日から始まった「adidas CUP 2009 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」(通称クラセン)で、サンフレッチェユースは初戦に勝ったものの2試合目は引き分けに終わりました。ここまでのAグループの成績は次の通り。
【第1日】
広島ユース  8-1 塩釜FC   【広】大崎2、茶島、砂川2、川森、越智、水頭、【塩】浅沼
横浜FMユース 3-1 名古屋ユース 【横】天野、関原、小野、【名】矢田

【第2日】
広島ユース  2-2 名古屋ユース 【広】井波、茶島、【名】矢田2
横浜FMユース 10-0 塩釜FC   【横】OG、関原3、松本4、小野2
 サンフレッチェユースの塩釜戦のメンバーは、田村、宗近、山崎、宮本(→森保翔)、元田、中山(→野口)、茶島、水頭、大崎(→越智)、砂川、浅田(→川森)。前半は攻めたもののなかなか得点できずスコアレスで折り返しましたが、後半早々に大崎がペナルティエアリア内で倒されて相手にレッドカード。またPKを大崎が決めて先制しました。そしてその後は着々と加点して、終わってみれば7点差の勝利となりました。続く名古屋戦のメンバーは、大森、宗近、山崎、宮本、森保翔、中山、茶島、水頭(→元田→早瀬)、大崎(→砂川)、井波(→越智)、浅田。前半、矢田にミドルを決められて先制点を失いましたが、茶島のスルーパスから井波のゴールで同点。その後大崎を倒したGKが退場になり、そこで茶島がPKを決めて勝ち越しました。しかし後半、ペナルティエリア内でのハンドからPKを決められ、そのまま引き分けに終わりました。今日は1日休んで明日は横浜FMユースとの対戦。勝てばA組トップで決勝トーナメント進出が決まりますが、引き分けか負けだと他の組の2位との争いとなります。

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2009/07/26

第19節FC東京戦

昨日の第19節FC東京戦は激しい戦いになったもののスコアレスドロー。サンフレッチェは貴重な勝ち点1を取りました。
 ミキッチ、槙野が出場停止の広島は、李が今季2度目の先発。また盛田も京都戦以来の先発で、次の布陣で戦いました。
        中林

   森脇  ストヤノフ  盛田

      青山  中島

李               服部
(→楽山73分)
     柏木    高柳(→高萩45分)
     (→横竹88分)
        佐藤寿

SUB:下田、橋内、岡本、平繁
 対するFC東京は、GK:権田、DF:徳永、ブルーノ・クアドロス、今野、長友、MF:梶山、米本、石川(→鈴木88分)、羽生(→田邊78分)、FW:カボレ、平山(→赤嶺84分)、と言うメンバーでした。ファーストシュートは広島で、5分に高柳。6分に石川のミドルは中林がCKに逃れ、12分にはストヤノフの縦パスを李が落として柏木がシュート。13分には森脇がロングシュートを狙いましたが枠を外します。15分にも軽快なパス交換からチャンスを作りましたが、16分の長友のシュートからペースが東京に移り、17分の梶山のミドルは中林が横っ飛びでキャッチ。20分にはカボレのスルーパスで梶山が抜け出しましたがストヤノフがブロック。24分には柏木のスルーパスを受けた佐藤寿が突破しましたがシュートはできず。25分にはパス回しを奪われ石川にシュートを打たれますが枠外に外れます。36分にはゴール前正面からのFKのチャンスで、ストヤノフのボールがワンバウンドして枠内に行きましたが、権田が横っ飛びで弾きます。その後も両チームとも激しい駆け引きが続き、緊迫感を保ったままスコアレスで折り返しました。
 後半の頭から高柳に代えて高萩を投入したペトロヴィッチ監督。広島は高萩のキープとスルーパスからチャンスを作ります。対するFC東京は、中盤の底に位置した梶山の展開から両サイドを攻めます。後半11分には長友のクロスから石川がシュートしたものの中林が好セーブ。15分には石川のシュートから波状攻撃を受けますが、中林が思い切った飛び出しでクリアします。逆に広島は18分、佐藤寿がバイシクルシュートを狙いましたがヒットせず、24分には柏木が抜け出して右足でシュートしたものの権田に防がれます。更に34分には楽山の仕掛けから中島がフリーになりましたが、シュートは空振りに終わり得点できません。終盤は広島は足が止まって押し上げられなくなり、東京の波状攻撃を受けます。しかし低い位置にブロックを作って我慢し、危険なエリアへの侵入を許しません。最後は逆襲の姿勢も見せつつ隙を見せずに守りきり、勝ち点1で真夏の戦いを終えました。
 試合後に東京の選手たちは「広島は思った以上に出てこなかった」(長友)「相手が思った以上にはるかに引いていた」(権田)と語っていますが、試合の全体を通じて引いていたわけではなく、後半途中までは対等に戦っていたと思います。特に前半はお互いにボールを持つとしっかりと繋いで相手を崩して行く、と言う意図がはっきりしていて、レベルの高い好ゲームだったと言えるでしょう。ただ広島にとって厳しかったのは、怪我と出場停止で居ないメンバーが多かったこと。疲れて足が止まってきてもなかなか代えることができず、粘り強く我慢するしかなかったと言うことだと思います。同じような展開になった鹿島戦では終盤に失点して敗れていますが、この試合を無失点で終えることが出来たのは成長の現れ。勝ち点が1しか取れなかったことよりも、むしろ取ったことを評価すべきだと思います。昨日は清水とG大阪が勝ったため8位に下りましたが、本当の戦いはこれから。気持ちを一つにして、上位進出を目指して欲しいと思います。

フォトレポート
日刊スポーツスコア速報
中国新聞戦評 コーナーフラッグ
J's GOALゲームサマリー
Jリーグプレビュー&レポート

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2009/07/25

今日のFC東京戦

中国新聞によると、今日のFC東京戦の右サイドは李が先発することになりそうです。ミキッチですら手を焼いた長友と対することになりますが、森脇、青山らと力を合わせて粘り強く戦って欲しい、と思います。

 今日の試合会場は味の素スタジアムで、午後6時キックオフ。今日は「浴衣まつり」として浴衣でのご来場者3,000名様を対象にスピードくじを実施します。また「ザ・プレミアム・モルツDay」としてご来場者先着30,000名様に特製コースターをプレゼント。また場内のビールは全て「プレミアム・モルツ」を通常料金で提供するとのことです。

 テレビはスカパーがch308(SD画質)とch605(HD画質)、スカパーe2はch253(HD画質)で生放送が予定されています。私は今日は現地観戦の予定ですので、ブログでの速報はできません。スタジアムに行けない&テレビを見れない方は、携帯サイトなどをご覧下さい。

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2009/07/24

FC東京戦に向けて

明日は第19節FC東京戦をアウェイで戦います。
 FC東京は順位は広島の1つ上の5位ですが、ここまで公式戦7連勝と好調を維持しています。前回の対戦以降の戦績は次の通り。
10A ●2-0 広島  【広】高萩、佐藤寿
11H △0-0 京都
12A ○1-0 横浜FM 【東】中村
N3A ○1-0 千葉  【東】近藤
13H ●2-3 川崎F 【東】今野、石川、【川】ジュニーニョ、谷口、レナチーニョ
N4A △1-1 京都  【東】石川、【京】柳沢
N5H ○3-1 山形  【東】梶山、カボレ2、【山】廣瀬
N7H ○3-1 清水  【東】カボレ、石川、赤嶺、【清】大前
14A ○3-0 柏   【東】石川、カボレ、平山
15H ○2-1 清水  【東】梶山、石川、【清】ヨンセン
16A ○2-0 神戸  【東】石川、カボレ
17H ○3-0 名古屋 【東】石川、カボレ、鈴木
18A ○3-0 大宮  【東】平山2、今野
 城福監督のもとで進めるのは「ボールも人も動くサッカー」。広島と同タイプと言って良いFC東京ですが、違うのは個人で打開する能力の高い選手が複数いること。スピードのカボレ、石川、長友、高さの平山、キープ力とスルーパスの梶山、運動量の羽生と厄介な選手を揃えています。この中でも石川の好調ぶりは特筆すべきもので、総得点10は堂々のリーグ2位となっています。前回の対戦ではサンフレッチェが良い時間帯の得点で快勝しましたが、FC東京はその時と比べて数段パワーアップしている、と考えて間違いないでしょう。
 対する広島は、槙野とミキッチが出場停止。ストッパーは盛田の出場が濃厚ですが、右サイドがどうなるかが問題です。可能性があるのは李、楽山、橋内ですが、対面が長友だと言うところで守備を重視せざるをえないのではないでしょうか。と言うことで、私の予想メンバーは次の通り。
        中林

   森脇  ストヤノフ  盛田

      青山  中島

楽山              服部

     柏木    高柳

        佐藤寿

SUB:下田、横竹、岡本、李、高萩、清水、平繁
 スピードのある選手の多いFC東京ですが、それを怖れて腰が引けてしまっては相手の思う壷。中盤でボールを回されて、波状攻撃を受けることになるでしょう。リードしてもされても、どのような状況になっても気持ちを強く持って戦うことが、明日の試合では最も重要なことなのではないでしょうか。

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U-20代表に横竹

日本サッカー協会は昨日水原国際ユースに参加するU-20代表を発表し、広島からは横竹が選ばれました。
【GK】大谷(浦和)、増田(流経大)
【DF】薗田(川崎F)、鎌田(湘南)、大野(新潟)、山村(流経大)、
    佐藤(名古屋)、菅沼(G大阪)、永田(浦和)
【MF】鈴木(福岡)、木暮(新潟)、河井(慶應大)、青木(大宮)、
    山本康(磐田)、水沼(横浜FM)、横竹(広島)
【FW】白谷(C大阪)、齋藤(横浜FM)、大迫(鹿島)、登里(川崎F)
 この中で山本康、水沼、横竹、大迫は、第20節終了後の8/2に合流することになります。チームは8/2にU-20エジプト代表、8/4にU-20南アフリカ代表、8/6にU-20韓国代表と対戦します。

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2009/07/23

天皇杯の組み合わせ

先週末に今年の天皇杯の概要と組み合わせが発表されました。それによると本大会の1回戦は9/19-21、2回戦は10/10-12に行われる予定で、Jリーグクラブは2回戦からの登場となります。J1勢のシード順は第17節終了時点での順位を元にしていて、サンフレッチェは第9シードということになります。2回戦以降の日程と対戦相手、場所は次の通り。
【2回戦】
10/11 岐阜県代表×新潟県代表の勝者(コカコーラウェスト広島スタジアム)

【3回戦】
10/31 サガン鳥栖×(和歌山県代表×佐賀県代表)の勝者(コカコーラウェスト広島スタジアム)

【4回戦】
11/14 G大阪?(広島ビッグアーチ)
 これに勝ち抜くと、12/12の準々決勝は鹿島、神戸、柏、愛媛などがいる山からの勝ち抜きチームが相手となります。ここ数年は地元での天皇杯の試合がなかっただけに、ホームのサポーターにとっては嬉しい組み合わせ、と言えるでしょう。
 一方、8/30に決定する広島県代表の初戦は長崎県代表で、9/20に福山での開催。こちらは勝てば2回戦は横浜FMとの対戦となります。

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2009/07/22

結城がデュッセルドルフ入り

新聞報道などによると、結城耕造選手のドイツ・ブンデスリーガ2部のデュッセルドルフ入りが決まりました。結城は昨シーズン限りで所属元だった千葉からゼロ査定を受け、ワセダクラブでコーチを務めながら移籍先を探していました。先月の段階では大分の練習生をしていたそうですが、その後ドイツに渡ってチームを探していたとのこと。父親の仕事の関係で3歳の頃に1年半フランクフルトに住んでいたそうで、「すごく嬉しい。ドイツでサッカーをするのが夢だった」と語っている、とのことです。

 なおデュッセルドルフですが、ブンデスリーガ創設前からの強豪クラブとして名を知られているクラブで、1970年代まではカップ戦に優勝したりUEFAカップで準優勝するなどの結果を残しています。しかし1980年代以降成績が低迷しエレベータークラブとなり、1990年代以降はアマチュア扱いの3部(レギオナルリーガ)や4部(オーベルリーガ)まで落ちぶれていました。しかし2007-2008シーズンにレギオナルリーガ北部で4位に入って、昨シーズンから創設されたブンデスリーガ3部入りの権利をゲット。そして3部を2位でフィニッシュして、久々の2部昇格を果たしました。デュッセルドルフは日本企業が多く日本人も多く住む街。ぜひ、頑張って欲しいと思います。

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プリンスリーグ最終節

先週末に行われたプリンスリーグの最終節。サンフレッチェユースは広島観音に2-1で勝ち無敗でリーグ戦を終えました。この日のメンバーは、大森、森保翔、山崎(→早瀬)、宗近、元田(→砂川)、茶島、中山(→野口)、宮本、浅田(→越智)、井波(→水頭)、大崎。得点は大崎、水頭で、終了間際にPKで1点を返されたものの何とか逃げ切った、と言う試合だったようです。この結果、ファーストラウンドも含めた上位4チームの成績は次のようになりました。
      勝ち点 勝 分 負 得失差
1広島ユース 28     9   1   0   +34
2広島観音  21     6   3   1   +19
3高川学園  13     4   1   5    -6
4瀬戸内   13     4   1   5   -14
 この結果、高円宮杯への出場権を得たのはサンフレッチェユース、広島観音と高川学園の3チームとなりました。

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2009/07/21

岡山との練習試合

昨日サテライトが岡山と練習試合を行い、2-4で敗れました。広島のメンバーは、GK:下田、DF:橋内、横竹、盛田(→篠原45分)、MF:楽山(→久保45分)、丸谷、岡本、内田、李(→森保翔60分)、清水(→大崎68分)、FW:平繁。広島の得点は3分に清水、9分に平繁。下田選手のHPによると、GKのミスからの失点が続いて負けた、と言う試合だった模様です。

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2009/07/20

第18節千葉戦

昨日ホームで行われた千葉戦は、終始落ち着いた戦いで4-1で勝ち、順位を6位に戻しました。
 怪我で欠場していたミキッチ、高萩、盛田が復帰し、次の布陣で戦いました。
        中林

   森脇  ストヤノフ  槙野

      青山  中島

ミキッチ            服部
(→盛田76分)
     柏木    高柳(→高萩66分)
     (→李86分)
        佐藤寿

SUB:下田、岡本、楽山、平繁
 対する千葉のメンバーは、GK:岡本、DF:和田、福元、ボスナー、青木良(→巻55分)、坂本、MF:太田(→益山66分)、工藤、アレックス、谷澤(→米倉76分)、FW:深井。プレスをかける練習をしていた、と言う千葉は立ち上がりこそ積極的に来て、最初の2分で2本のシュートを打ってきました。しかし3分の服部のシュートをきっかけに広島がボールを回し始めると下ってゴール前を固め、何度かカウンターを仕掛けてきます。18分には左サイドを突破した太田が思い切って狙ってきましたがボールはゴール枠のわずかに外。23分にも太田のグラウンダーのクロスに深井が飛び込みましたが危うく外に外れます。広島はなかなかシュートまで持ち込めない時間が続きましたが、25分に高柳がドリブルで持ち込みワンフェイントから左足でシュート。43分には槙野のミドルを岡本が横っ飛びで弾きます。更に44分には柏木が決定的なシュートを放ちましたが福元がクリア。前半はじりじりした展開で、得点の予感も少ないままにスコアレスに終わりました。
 しかし後半立ち上がり、サンフは一気に試合の流れを決定づけます。まずキックオフからボールをつなぎ、左右に振って最後は柏木のクロスを佐藤寿がボレーで叩き込んで1点目。続いて2分には高柳が潰されてゴール正面でのFKを得て、これをストヤノフがポストに当てながら直接決めてリードを2点に広げました。
 引いてばかりいられなくなった千葉は、巻を投入して前掛かりに攻めてきます。これに対して広島は、無理に繋がずロングボールを有効に使って押し戻します。16分にはカウンターから深井が抜け出しかけましたが、槙野が素晴らしいプレーでストップ。18分には太田へのスルーパスを服部がカットします。27分には柏木のFKを佐藤寿が戻りながら頭に当てましたが、枠内に飛んだボールは岡本が横っ飛びでキャッチします。攻撃的な選手を送り込んで何とか点を取ろうとする千葉に対して、広島もフレッシュな選手を投入して対抗します。36分には巻がヘディングで狙いましたが盛田が身体を寄せてシュートミスを誘い、その後のクロスの連発は中林が弾きます。そして44分、盛田のパスを高萩が頭で中に送ると、カバーに入った坂本がクリアミス。これを読んでいた李が落ち着いて叩き込み、リードを3点に広げました。
 しかし試合はこれで終わらず、ロスタイムに工藤にミドルを決められ1点を返されます。それに対して広島もその直後、佐藤寿が左サイドを抜け出してマイナスのクロス。ダイレクトで叩いた青山のボールはいったんはDFに弾かれたものの、こぼれをもう一度シュートして決定的な4点目をゲットして、乱れたロスタイムを締めました。
 ペトロヴィッチ監督は試合後に「3連敗中よりも、今日の方が内容は良くなかった」と語っていますが、確かに前半の出来や後半2点を取った後は、それほど良いサッカーが出来ていたとは言えないでしょう。特に前半は守りを固める千葉を攻めあぐみ、カウンターから何度かピンチを作られていました。仮にここで先に点を失っていたら、京都戦や磐田戦のような結末になった可能性は高いと思われます。
 しかしこの日のサンフレッチェの選手たちは、3連敗の教訓を生かした戦いをした、と言えます。守りを固められても焦って前に出過ぎたりせずに、常にバランスを取っていましたし、何よりチーム全体が我慢していました。また2点リードの後は決して無理をせず、体力的な消耗を抑えつつしっかりとゲームをコントロールしました。そして終了間際の李のゴールで安全圏に逃げ込み、1点返されてもすぐにまた1点取り戻す、と言うしたたかさ。試合後のミラー監督は「今日はいい試合ではなかった。勝つに値するプレーは、できなかった」と諦め顔だったようですが、内容の差にふさわしい点差で勝った試合だった、と言って良いと思います。
 前半の最後の3試合を連敗で終わり、試合前のサンフレッチェは前途に暗雲が見えていた、と言う状況でした。仮に昨日の試合で負けていれば、そろそろ残留争いの事も気にしなければならないと言う流れになっていた、と思います。いくら「内容が良い」と言っても結果が出なければやっているサッカーへの確信が持てなくなり、そのまま崩れて行く可能性もありました。そんな中でしっかりと勝ち点3を取ったことで自信を取り戻し、再び上位にチャレンジする権利を得た、と言って良いでしょう。次節から2試合はFC東京と鹿島が相手。暑さや出場停止などで苦しい戦いとなることが予想されますが、ここを乗り切って上位にしっかりと食らいついて欲しいと思います。

速報ブログ 前半 後半
日刊スポーツスコア速報
中国新聞戦評 コーナーフラッグ
J's GOALゲームサマリー
Jリーグプレビュー&レポート

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2009/07/19

今日の千葉戦

中国新聞などによると、怪我で欠場していたミキッチ、高萩、盛田が復帰するとのこと。2週間以上全体練習に参加していなかったため90分間プレーするのは難しいものと思われますが、3連敗中のチームにとっては心強いことだと言えるでしょう。

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後6時キックオフ。試合前イベントとしては、「サンフレッチェカップ」がU-8とU-10は1時半、U-13は12時から、「フォリアチャレンジ」が3時50分から行われます。「選手サイン会」は今日は原、横竹両選手で、3時からメイン側おまつり広場で抽選券を配付します。その他にもおまつり広場では「ゲーフラを作ろう!」「廿日市市特設ブース」「サンフレッチェカードフェスタ」が1時半から、「パトカー&白バイ来場」「フェイスペイント」が3時から行われます。場内では「メッセージ記入コーナー」が3時からB6スタンド下で、「キックターゲット&キックスピード」が4時から賑わいイベント広場で行われます。また試合前には山陽女学園高等部によるバトン部、マーチング部による演技と、佐藤寿人選手の広島通算100ゴール記念の金一封贈呈が予定されています。

 先着プレゼントは廿日市市からの提供で、「宮島杓子」「日本三景クリアファイル」「日本三景パンフ+牡蠣あめ」「日本三景パンフ+ティッシュケース」「日本三景パンフ+巾着袋」のいずれかがもらえます。また佐藤寿人選手の広島通算100ゴールを記念した「メモリアルパネル」を先着11,100名様にプレゼントします。サンフレッチェクラブ会員限定の「プレミアム選手カード」は楽山選手。更に試合会場限定グルメは「かつおめし」を500円で限定300食提供します。

 テレビはスカパーがch181(SD画質)とch191(HD画質)、スカパーe2がch801(SD画質)での放送が予定されています。今日はブログでの速報をしますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。

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2009/07/18

千葉戦に向けて

明日からJリーグは後半戦。サンフレッチェはホームにジェフ千葉を迎えます。
 序盤はなかなか勝ち点が伸びず苦しんでいた千葉ですが、このところ調子を上げてきていて勝ち点を19まで伸ばしています。前回の対戦以降の戦績は次の通り。
11H ○2-1 広島  【千】深井、巻、【広】高萩
12A ●1-2 京都  【千】巻、【京】パウリーニョ2
N3H ●0-1 FC東京 【東】近藤
13H △1-1 横浜FM 【千】巻、【横】小宮山
N4A ○1-0 山形  【千】深井
N5A ●1-2 清水  【千】下村、【清】原、兵働
N6H ○2-1 京都  【千】深井、巻、【京】角田
14A ○1-0 名古屋 【千】深井
15H ●0-2 大宮  【宮】藤田2
16A ○2-1 大分  【千】深井、下村、【分】高橋
17H △1-1 神戸  【千】谷澤、【神】朴
 3失点以上失ったのは開幕戦だけで、それ以降の試合では全て2失点以下。総失点23と言うのはそれほど少ないわけではないのですが、粘り強く戦えているのは確かです。また総得点17は下から2番目の少なさですが、逆に言えば「効率良く勝ち点を取っている」と言えるでしょう。前回の対戦でも広島がシュート22本を打ちながら1点しか取れなかったのに対して、千葉は8本打って2得点。明日も粘り強く守り、またカウンターを仕掛けてくる相手に対して、根負けしないように戦わなければなりません。
 対するサンフレッチェは、ミキッチと高萩が練習に戻ってきているようなので、明日は少なくともベンチ入りはしそうです。と言うことで、メンバー予想は次の通り。
        中林

   森脇  ストヤノフ  槙野

      青山  中島

ミキッチ            服部

     柏木    高柳

        佐藤寿

SUB:原、橋内、横竹、李、楽山、高萩、平繁
 サンフレッチェはこのところ3連敗で、良いサッカーの内容が結果に結びついていません。明日もボールは支配できるものと思われますが、しかし問題はそこからでしょう。攻め急ぎ過ぎたり、あるいはゴール前に人数をかけ過ぎたりしてカウンターを食らわないよう、十分に注意しなければなりません。これ以上負けると2年前の悪夢が蘇り兼ねないだけに、明日は何としても勝ち点3を取って欲しいと思います。

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2009/07/17

紫熊倶楽部8月号

発売が遅れていた「紫熊倶楽部」8月号(Vol. 138)が昨日届きましたので紹介します。表紙は槙野選手と中島選手で、インタビュー記事もこの2人です。前のカラーページに登場する槙野選手は、初めて選ばれた代表についての話。緊張に包まれた広島出発から試合に出れないどころか練習でDFもさせてもらえない苦しみ。しかしそんな中でも持ち前の明るさを失わず、チームの盛り上げ役に徹していたそうです。中村俊輔から贈られた「俺は、お前みたいな選手は好きだよ」と言う言葉を折り込みながら、5月下旬からの1ヶ月間を描いています。

 編集長によるコラムは、暑い夏を迎えるに当たってのチームが抱える課題について。怪我人続出の状況下で、守りを固める相手をいかに崩して行くか。選手たちの成長、特に新戦力の発掘が鍵となるのではないでしょうか。

 連載・スタッフたちの「ガンバロウゼ」ではユースの雨野コーチを取り上げています。高校2年の時に左足に大怪我を負い、それが原因で足のサイズが2cm縮んでしまった、と言う経験を交えて、諦めないことの大切さを語っています。

 マッチレポートはナビスコ杯の磐田戦と、リーグ戦の神戸戦、京都戦、磐田戦。ユース等の下部組織のレポートと紫熊短信、READER'S AREAを挟んで、中島選手のインタビュー記事は全編彼の言葉だけで綴られています。「全て自分で学んだ」と言う子供時代からイタリア行きを考えていた中学生の頃、仙台育英への進学、そして仙台でのプレー。トライアウトを経て千葉に移籍し、オシム監督と出会って初めて「真剣にサッカーのことを考える楽しさを知った」のだそうです。今や、広島にとって欠かせない選手となった中島の言葉をサポーターだけでなく選手にも読んで欲しい、と思います。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価350円。ホームゲーム会場とV-Point、広島県内大手書店、新宿の広島ゆめてらす、池袋のジュンク堂等で発売中です。 遠隔地にお住まいの方はe-Vpointでお買い求め下さい。

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2009/07/16

クラセンの日程

ユースの夏の王者を決める「第33回クラブユースサッカー選手権(U-18) adidas cup 2009」の組み合わせと日程が発表になっています。5年ぶりの優勝を狙うサンフレッチェユースのグループリーグの予定は次の通り。
7/25(土)10:30 広島×塩釜FC
7/26(日)15:00 広島×名古屋グランパス
7/28(火)13:00 広島×横浜Fマリノス
 場所はいずれもJヴィレッジで、6つに分けた各グループの1位と2位の上位2チームが準々決勝に進みます。塩釜FCはクラセン東北大会の優勝チーム。名古屋はクラセン東海大会は3位で本大会に進出しましたが、プリンスリーグ東海は4位に終わっています。そして横浜FMはクラセン関東大会は5位、プリンスリーグ関東は3位。例年と比較すると組み合わせに恵まれているような気がしますが、気を緩めずに戦い抜いて欲しい、と思います。

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2009/07/15

元広島、と言うことで

大分トリニータは昨日、成績不振を理由にシャムスカ監督を解任しましたが、その後任として元広島コーチのランコ・ポポヴィッチ氏が内定しているとのことです。ポポヴィッチ氏はペトロヴィッチ監督の「懐刀」として2006年に広島入りしたものの、翌年チームが低迷する中で退団し、その後セルビアで2部リーグの監督などを務めていました。ここまで勝ち点4しか取っていない大分は、残留のためには残り試合を「優勝ペース」(1試合平均勝ち点が2ぐらい)で勝ち抜く必要があります。2006年にペトロヴィッチ監督とともに広島をJ1に残留させたポポヴィッチ氏がその経験を生かすことができるのか、注目したいと思います。

 一方、報道によると柏も高橋監督の解任を決めたそうです。高橋氏は元広島の選手で、93年に引退した後は広島、G大阪、横浜FMのユース監督やコーチを務め、今年から監督に昇格していました。こちらは主力に怪我人が出る中で、大津など若手を育てながら立て直しつつあっただけに、やや厳しい判断と言えるかも。シーズンを折り返す地点になって、残留争いも激しくなってきそうです。

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2009/07/14

クラセンU-15中国地域予選

先週末にクラブユース選手権U-15大会の中国地域予選が行われ、サンフレッチェ常石とサンフレッチェ広島ジュニアユースが全国切符をつかみました。決勝トーナメントの結果は次の通り。
【Aブロック準決勝】
サンフレッチェ広島  4-0 アヴァンサールFC
サンフレッチェびんご 6-4 ハジャスFC

【Aブロック決勝】
サンフレッチェ広島  3-1 サンフレッチェびんご

【Bブロック準決勝】
サンフレッチェ常石  3-1 ピジョンFC
サウーディ      4-1 山口SSS

【Bブロック決勝】
サンフレッチェ常石  2-1 サウーディ

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2009/07/13

プリンスリーグ高川学園戦

一昨日吉田サッカー公園で行われたプリンスリーグセカンドラウンド上位第2節で、サンフレッチェユースは高川学園に勝って2年ぶりの優勝を決めました。ユースのメンバーは、GK:田村、DF:宗近、山崎、宮本、MF:元田、森保翔、茶島、水頭、FW:砂川、井波、浅田。先制点は茶島で、FKを直接決めました。2点目はスルーパスで抜け出した砂川が取りましたが、高川学園にもFKを決められて2-1で前半を折り返しました。後半は浅田に代えて大崎を入れたのが良かったのか、砂川、井波、元田、大崎、砂川、川森と決めて、終わってみれば7点差をつけての大勝でした。

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2009/07/12

第17節浦和戦

44,000人以上を集めた埼玉スタジアム2002で行われた第17節浦和戦は、後半になって逆転を許して3連敗となりました。。
 中林が戦列に復帰したもののミキッチは昨日も欠場で右WBには楽山を起用し、次のメンバーで戦いました。
        中林

   森脇  ストヤノフ  槙野

      青山  中島

楽山(→橋内58分)       服部

     柏木    高柳
     (→丸谷69分→平繁83分)
        佐藤寿

SUB:原、横竹、李、岡本
 対する浦和は試合直前に坪井が欠場となって、GK:都築、DF:山田暢、西澤(→エスクデロ45分)、闘莉王、高橋(→永田85分)、MF:鈴木、阿部、ポンテ(→堀之内86分)、原口、FW:高原、エジミウソン、と言うメンバーでした。立ち上がりに攻め込んできたのは浦和でしたが、しかし広島がしっかりとした守備で試合を落ち着かせると、素晴らしい攻撃で逆襲します。そして6分、中盤でボールを持った柏木が素晴らしい身体のキレを見せてドリブルから左クロス。中央に飛び込んだ佐藤寿が倒れ込みながらも左足に当ててゴールに流し込み、広島通算100ゴールとなる先制点を奪いました。
 この後もボール支配は浦和で、13分のエジミウソンが決定的なシュートや19分のポンテのシュート、20分の闘莉王のロングシュート等、主に個人の力で点を取り戻そうとします。しかし広島はサッカーの質の高さを見せつけるように、何度も鋭いパス交換から浦和陣内に攻め込みます。37分にはカウンターから佐藤寿が抜け出し、左からループ気味に狙いましたがバーに弾かれます。39分にも青山のスルーパスで抜け出した佐藤寿が決定的なシュートを放ち、GKに当たったボールに槙野が詰めましたがDFにクリアされます。前半はボール支配は浦和ながら広島が何度もカウンターを仕掛けて決定機の数で上回り、ハーフタイムには浦和サポーターのブーイングが響きました。
 後半に入り、浦和のフィンケ監督はポンテを低い位置に下げてエスクデロを右サイドに出します。しかし、ペースは相変わらず広島で、2分には槙野が持ち込んでシュートを放ち、6分には佐藤寿がシュートしたもののGKが抑えます。8分にはスルーパスで抜け出した柏木がフリーでシュートを打てる体勢になったものの空振り。その直後にもストヤノフのパスを受けた佐藤寿が狙います。更に10分と11分には高柳、12分には中島が狙いますが、いずれもゴールネットを揺らすことができません。広島のチャンスの連続に追加点も時間の問題かと思われましたが、しかし疲れが出てきたかサンフレッチェの選手の運動量が落ち、ペースはゆっくりと浦和に移って行きます。後半20分のエジミウソンの決定的なシュートは中林がファインセーブで防ぎましたが、23分には橋内のボールを奪われてカウンター。高原のスルーパスで抜け出したエジミウソンがGKを抜くシュートを決めて、ついに同点に追いつかれてしまいました。
 疲れが出ていた柏木に代えて、これがデビュー戦となる丸谷を投入したペトロヴィッチ監督。しかし流れは変わらず浦和が圧力を強めます。31分のPKはエジミウソンがポストに当ててくれたものの、その後もなかなか攻めきれずにカウンターを受けるシーンが増えます。そして39分、右サイドで与えたFKを蹴るのはポンテ。中央への低いボールは広島DFの間をすり抜け、エジミウソンが頭に当ててゴールネットを揺らしました。
 攻めに出るしかない広島は、疲れた身体にむち打って前掛かりに攻めます。しかし浦和のDFラインはゴール前に鍵をかけ、なかなかシュートを打たせてもらえません。ロスタイムには右からのCKに槙野が飛び込み、こぼれ球を平繁がシュートしましたが大きく枠を外してしまいます。結局広島のゴールは前半6分の佐藤寿のものだけに終わり、またもや惜しい試合を落とすことになりました。
 試合後にフィンケ監督は「実際には相手のチームの方が60分間に渡って優れたプレーを展開した」と言い、エジミウソンは「今日の広島は本当に強いチームで、みんなフィットしていたと思うし、いい試合をしていた」と語っていますが、確かに全体としては広島が内容的に上回っていた試合でした。前半終了間際の2度の決定機や後半の立ち上がりの何度かのチャンスに1点でも2点でも決めていれば、こんな結果にはならなかったと思います。フィンケ監督が言っていた「60分」を越えて運動量が落ちたためカウンターを受け止められなくなったのは確かですが、しかしさほど大崩れしたわけではありません。むしろ選手たちも言っているように追加点を奪おうと言う気持ちが強過ぎてバランスが崩れたのが失点の主原因で、サッカーの質が落ちたわけではないでしょう。主力の半分が欠けたメンバーで、しかもJ1リーグ戦の出場が初めての選手と2試合目の選手を途中から投入しながらこれだけのサッカーができたと言うことは、胸を張って良いと思います。
 ただ、そうは言ってもやはり怪我人続出の影響は否めない、と言えます。仮に途中出場で出てきた選手がもっと経験豊富だったら、時間帯や点差を考えてもう少し慎重な戦いができたかも知れません。またベンチに流れを変えることのできる選手がいれば、終盤にもう一度追いつくことができたかも知れません。勝負事に「れば」「たら」は禁物ですが、やはりもう少し欠場者が少なければ、あるいはもう少しチームの選手層が厚ければ、ここで3連敗することはなかったのではないかと思います。
 クラブと監督の方針は、あくまで若手を育成して戦うことです。その考えは正しいことだと思いますし、サポーターとしては「誇り」でもあるのですが、しかしこのような苦しい状況を見ると果たしてこのままで良いのか、と思わざるを得ません。途中で選手層の薄さが表面化していたのに動きが遅く、8月にストヤノフを獲得したものの遅過ぎた、と言う2年前を考えると、手遅れになる前に何とかして欲しい、と言う思いが募ります。これから夏本番となって、選手たちの疲れも溜まってくる時期です。怪我人の復帰と若手の成長が求められるのは当然の事として、強化部には打てる手は全て打って欲しい、と思います。

日刊スポーツスコア速報
中国新聞戦評 コーナーフラッグ
J's GOALゲームサマリー
Jリーグプレビュー&レポート

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2009/07/11

今日の浦和戦

中国新聞によると、ミキッチは下腹部の痛みで欠場が濃厚だ、とのこと。代役として出場する可能性があるのは楽山、橋内、李だそうですが、誰が起用されたとしても思い切ったプレーを見せて欲しい、と思います。

 今日の試合会場は埼玉スタジアム2002で、午後7時キックオフ。当日券も2,000枚出るそうで、ローソンなどのコンビニでも同じ価格で買えるとのことです。テレビ放送はNHK-BS1とテレビ埼玉、スカパーch182(SD画質)、ch192(HD画質)、スカパーe2のch802で生中継が予定されています。今日は現地で見ますのでブログでの速報はありません。スタジアムに行けない&テレビを見れない方は、携帯サイトの速報かインターネットラジオ等をどうぞ。

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2009/07/10

浦和戦に向けて

明日はリーグ戦の折り返し地点、第17節を浦和レッズと戦います。
 今年からフィンケ監督が就任した浦和は「人もボールも動くサッカー」に取り組んでいます。そして若手選手を抜擢しながらチーム作りを進め、順位を徐々に上げてきて現在4位。またナビスコ杯もグループトップでトーナメント進出を決めています。5月以降の戦績は次の通り。
9H ○1-0 新潟  【浦】闘莉王
10A ○3-2 柏   【浦】エジミウソン、OG、エスクデロ、【柏】北嶋、石川
11H ●2-3 川崎F 【浦】エジミウソン、闘莉王、【川】ジュニーニョ、レナチーニョ、鄭
12H △0-0 G大阪
13A △1-1 大宮  【浦】細貝、【宮】パク
N4H ○2-0 新潟  【浦】西澤、エスクデロ
N5H ○1-0 磐田  【浦】高原
N7H ○6-2 大宮  【浦】山田直、エジミウソン2、高原、原口、山田暢、【宮】土岐田、藤田
14A ●0-2 横浜FM 【横】渡邉、山瀬
15H ○2-0 神戸  【浦】エジミウソン、高原
16A ○3-2 山形  【浦】エジミウソン、高原2、【山】古橋、宮崎
 暑くなってからは運動量が上がらず思うようなサッカーができない、と言うこともありましたが、しかしそこを個人の能力でカバーできるのがこのチームの力。特に高原の調子が上がってきているのが大きいものと思われます。前節も先制を許す苦しい展開だったものの前半終了間際に幸運なPKをもらって同点に追いつくと、後半は山形との力の差を見せつけるようにねじ伏せました。次節は細貝が出場停止ですが代役との力の差はわずか。チーム力はほとんど変わらない、と思っておいた方が良さそうです。
 対するサンフレッチェは現在2連敗中。故障者続出でメンバー構成が厳しいこともありますが、それ以上にチャンスを作りながらも得点できないと言う「ゴール欠乏症」に陥っています。前節欠場した選手が復帰できるかどうかの情報はありませんが、中林、ミキッチの症状はそれほど深刻では無さそうなので明日は出場できるのではないか、と思われます。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
        中林

   森脇  ストヤノフ  槙野

      青山  中島

ミキッチ            服部

     柏木    高柳

        佐藤寿

SUB:原、横竹、橋内、岡本、李、楽山、平繁
 リーグ戦の対浦和戦は99年以来勝ち無し。特に埼玉スタジアムでは一度も勝っていないと言う「鬼門」での対戦となっていますが、しかし今年に限って言えば浦和には既にナビスコ杯で勝っています。京都、磐田と引いて守る相手にてこずって2連敗となりましたが、パスサッカーを標榜する浦和がそのようなサッカーを狙ってくることは無いはず。明日はお互いのやりたいサッカーを正面からぶつけあって、こちらの完成度の高さを示して欲しいと思います。

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2009/07/09

第5回サポカン議事録より(3)

「第5回サポーターズ・カンファレンス」の3つ目の項目は「アクセスの改善」です。広島ビッグアーチの来場者のうち60%を占めるクルマでのアクセスを受け入れるためには駐車場が必要ですが、現在の臨時駐車場は「売却用に土地開発したものを、売却が決まるまで、もしくは建物が建つまで一時的にお借りしている」のだそうです。修道大等の近隣の学校や企業所有地についても打診しているものの非常に厳しい状況だ、とのこと。今シーズンからテニスコート下の場所を確保したり、現在造成中のレッツ横の土地を借りる交渉をしたり、といろいろと頑張っているものの、抜本的な打開策は無い様子。となると頼りは公共交通機関と言うことになりますが、アルパークからのバスが無くなり五日市方面からの路線バスも中止になったと言うことで、横川駅からのシャトルバスの利便性を高めるぐらいしか策はない、と言うことになります。クラブが頑張ってるのは分かるのですが、私企業の努力にも限界があるのは明らかなわけで、行政の責任で何とかしてもらわなければならない問題なのでは無いでしょうか。これまでは「新球場建設が先」と言うことでサッカーのスタジアムとその環境の整備が後回しにされ続けて来たわけですが、広島市と広島県にはサッカーの環境の事ももっと真剣に考えて欲しい、と思います。

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2009/07/08

ユースが高円宮杯出場権獲得

プリンスリーグ中国のセカンドラウンドの初戦が先週土曜日に行われ、サンフレッチェユースは瀬戸内に9-0で快勝して高円宮杯の出場権を獲得しました。メンバーは不明ですが、得点は砂川3、茶島、井波、川森、浅田、山崎、宗近だった、とのこと。次節の高川学園戦に勝てば、2年ぶりのプリンスリーグ優勝となります。
【2nd第1節】(7/4)

広島ユース 9-0 瀬戸内
広島観音  3-3 高川学園

 なおユースは6/28に天皇杯広島県予選を兼ねた全広島選手権大会の1回戦を戦い、広島国際大に2-1で勝ちました。森山監督のブログによると、前半1分に先制したもののあっという間に同点に追いつかれ、その後もじりじりした展開が続いたそうですが、後半終了間際に岡本が決めて劇的な勝利を挙げた、とのことです。そして7/5に行われた2回戦では2年生中心で修道大と戦い、先制されて一度は追いつきながら後半突き放され1-2で敗れました。

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2009/07/07

徳山大との練習試合

昨日、吉田サッカー公園で徳山大と練習試合を行い、12-1で勝ちました。サンフレッチェのメンバーは、GK:下田(→田村60分)、DF:橋内、篠原(→茶島60分)、森保翔(→浅田65分)、MF:天野、横竹、岡本、内田、丸谷、清水、FW:平繁(→久保45分)。(田村、茶島、森保、浅田はユース、天野は練習生。)前半の得点は、丸谷(6分)、横竹(9分)、清水(13分)、平繁(23分)、丸谷(29分)、岡本(36分)、丸谷(40分)。後半は内田(10分)、清水(11分)、清水(35分)、浅田(41分)、丸谷(43分)で、1点を失っています。中国新聞によると下田は「大声で的確な指示を飛ばし、めりはりの利いたプレーで若い守備陣を統率」したそうで、試合感に戸惑いもなかったとのことです。GK陣に怪我人が続き厳しい戦いが続きますが、下田が復活の歩みを着実に進めていると言うのは心強いこと。今後怪我人が戻ってくれば、レベルの高いポジション争いが勃発するのではないでしょうか?

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2009/07/06

第16節磐田戦

昨日ホームで行われた磐田戦は、後半猛攻を見せたにも関わらず得点できず2試合連続での零封負けとなりました。
 森脇が復帰したものの中林は膝の違和感で、高萩は腰の痛み、そしてミキッチは疲労の蓄積で欠場して、次のメンバーで戦いました。
         原

   森脇  ストヤノフ  槙野(→大崎86分)

      青山  中島

李(→楽山57分)        服部(→平繁71分)

     柏木    高柳

        佐藤寿

SUB:下田、橋内、岡本、清水
 対する磐田は、GK:川口、DF:加賀、大井、茶野、駒野、MF:那須、上田(→鈴木82分)、西(→山本脩87分)、ジウシーニョ、FW:成岡(→ロドリゴ89分)、前田、と言うメンバーでした。序盤はどちらも前からしっかりプレスをかけてチャンスを作り、ファーストシュートは2分にジウシーニョ。また6分には右からのクロスにジウシーニョが中央で合わせましたが、原が素晴らしい反応で弾きます。9分には李のクロスに高柳が頭で合わせたもののDFに当たり、こぼれを佐藤寿が拾ったもののしっかりとシュートできずに守られます。13分には原がキープしていたボールを前田に奪われシュートされましたが、何とか弾きます。そして16分、サイドチェンジから加賀にピンポイントでクロスを送られ、これを前田に決められて先制点を許してしまいました。
 その後も広島はなかなか押し上げることができず、磐田にボールを回され何度かピンチを防ぐシーンが続きます。26分には青山のスルーパスで佐藤寿が抜け出しましたが、シュートは前に出た川口に当たって得点できず。37分には服部のクロスに佐藤寿が飛び込んだもののわずかに及びません。磐田は何度かクロスを入れて来てヘディングで脅かされますが、原とDFも粘って追加点を許しません。前半は悪い流れを押し返すことができず、1点のビハインドで折り返しました。
 後半は立ち上がりから広島が攻勢。1分も経たないうちに柏木がシュートを放ったのを初め、次々とチャンスを作ります。18分には青山のスルーパスで佐藤寿が抜け出しましたがわずかにオフサイド。26分にはペナルティアークの中からのFKを得ましたが、ストヤノフのボールは壁に当たります。27分には左寄りのDFラインの裏でボールを受けた佐藤寿がフリーになりましたが、シュートはわずかに枠の外。30分にはストヤノフのFKを川口が落とし、飛び込んでいた槙野の背中に当たりましたがシュートできません。31分にはロングボールの落としを柏木がボレーで狙ったものの、足にヒットせず枠外に外れます。磐田は時折カウンターから攻め上がって来ましたが、33分の西のシュートはDFが身体を張って守り、34分の前田のヘッドがネットを揺らしたシーンではファウルの笛に救われます。35分には右から繋いで左で槙野がフリーになりましたが、「アタマはシュート、ココロはパス」(試合後の槙野)でキックミスに終わり、36分には平繁のクロスに佐藤寿が飛び込みましたが及ばず。42分には平繁の落としを青山が叩きましたが川口に止められます。45分には大崎が抜け出してシュートしましたがキックミスで枠外。ロスタイムの高柳のシュートは川口の足に当たり、平繁のシュートは大きく上に外れます。そして最後は柏木がループで狙ったものの川口にキャッチされ、猛攻及ばず終了のホイッスルとなりました。
 この試合の敗因を挙げるとすれば、「警戒していた形だったし、人数も足りていた」(槙野)にも関わらず失点してしまったことと、決定機を量産しながらも得点できなかったことでしょう。ちょっとしたことで先制点を許すと、あとは守りを固める相手を崩せずそのまま逃げ切りを許す、と言うパターンは京都戦と同じ。足が止まった相手を押し込んで攻め続けるのは良いのですが、しかし一本調子になってしまって相手に「守りのリズム」を与えてしまい、それゆえ点が取れずに敗れてしまう。佐藤寿や高柳が言っているように決定的なチャンスでミスをなくせば何と言うことも無いのですが、しかしだからこそ特効薬が無いのも事実です。攻めのリズムを変えることができるようになる、あるいはシュートの精度を上げるには個人個人がレベルアップするしか無いわけで、そう言う意味ではチーム全体が高い壁にぶち当たっている、と言わざるを得ないように思います。今後も同じような試合展開になることが予想されますが、これを乗り越えるのはそう簡単な事では無いように思います。
 ただ、そうは言っても悲観する必要はあまり無い、とも思うのです。今のサンフレッチェは離脱者続出で、昨年戦った主力の半分がいない状態。昨日はミキッチも不在でしたし、何よりもGKがJ1リーグ戦初出場のルーキーでした。前半押し込まれたのはラインを上げられずセカンドボールを拾われ続けたからですが、その要因がGK、特に前半13分に原がキープしていたボールを奪われ危うく失点しそうになったことにあったのは否定できないでしょう。また攻めが一本調子になってしまった事の原因としては、森崎兄弟の不在やベンチに並んでいた選手が若手ばかりだったことを挙げざるを得ません。そんな、危機的なメンバー構成だったにも関わらず大崩れせず、それどころか後半は磐田が息も絶え絶えになるぐらいまで攻め立てたことは、ポジティブに評価して良いと思うのです。
 チームの現状が、楽観できるものではないのも確かです。特に怪我人がいつ頃戻ってくるか見えない状況は、たとえようも無く不安です。しかし、少なくともチームでやっていることに間違いはなく、成長していることも間違いない。後はこの内容を結果に結びつければ良いだけです。次は久々に上位チームとの対決になりますが、逆に言えばむしろ戦いやすいと言えるかも。誰が出てもその時の選手がベストメンバー、と言う監督の言葉を信じて、自分たちの力を信じて、思いきりぶつかって行って欲しいと思います。

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2009/07/05

今日の磐田戦

中国新聞によると、中林が左足に違和感を覚えているそうで今日の試合は欠場が濃厚だ、とのこと。下田も練習に復帰したばかりと言うことで、ルーキー原のリーグ戦初出場(因みにホームでは前座試合に出たことがあるそうで、「ビッグアーチ初出場」では無いらしい)の可能性が高そうです。また、森脇は復帰するものの盛田に加えて高萩、ミキッチも欠場の可能性があるようで、今日は代役の選手たちの頑張りが勝敗を分けることになりそうです。

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後6時キックオフ。試合前イベントとしては、「ミズノサッカー教室」が午後2時から、「サンフレッチェカップU-12」が午後1時から、「フォリアチャレンジ」が午後4時から行われます。「選手サイン会」は5時20分からで、3時半からメイン側おまつり広場で500名様に抽選券を配付します。おまつり広場では他に「短冊に願いを込めよう!コーナー」(2時〜5時20分)、「フェイスペイント」(3時〜6時)が行われます。また場内のB6スタンド下では「メッセージ記入コーナー」が行われます。

 先着プレゼントは「うちわ」を1,000名様に。サンフレッチェクラブ会員限定のプレミアム選手カードは中林選手です。試合会場限定グルメは、磐田市で戦後から根付いているコラーゲンたっぷりの豚足「おもろ」を用いた「おもろカレー」を500円で300食提供します。更に今日から槙野選手の「Big Heartタオルマフラー」を販売(今日の試合会場のみ会員価格1,600円)しますので、ぜひご購入下さい。

 テレビ放送はスカパーがch180(SD画質)とch190(HD画質)、スカパーe2がch800(HD画質)で生放送が予定されています。今日はブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。

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2009/07/04

磐田戦に向けて

明日はJリーグ第16節を磐田と戦います。
 ナビスコ杯最終節で広島の前に立ちはだかった磐田でしたが、Jリーグ開始後は2連敗と相変わらず苦しい戦いが続いています。前回の対戦以降の成績は次の通り。
N7H ○2-1 広島  【磐】前田2、【広】佐藤寿
14A ●0-1 鹿島  【鹿】興梠
15H ●2-3 柏   【磐】成岡、西、【柏】菅沼2、李
 前節は運動量で勝り柏を押し込み、駒野のクロスに成岡が合わせて先制。カウンターから失点したものの後半早々に得点して試合を優位に進めました。しかし駒野の不用意なパスを奪われて追いつかれると、その後は守りを固めた柏の守備を崩せず終了間際にセットプレーから失点して敗れています。イ・グノを失った影響も大きく結果が出ていませんが、しかし心理的なプレッシャーがなければ広島を上回るパスサッカーができる、と言うのは前回の対戦でも証明済み。怪我で離脱していた選手が続々と復帰しており、また駒野もいると言うことで、ナビスコ杯の時以上に手強い相手だと考えた方が良いと思われます。
 対するサンフレッチェは前節柏木、盛田が試合中に怪我をして、それが苦戦の一因となりました。携帯サイトによると柏木、森脇は順調に回復しているようですが、盛田は明日は難しそう。と言うことで、私の予想メンバーは次の通り。
        中林

   森脇  ストヤノフ  槙野

      青山  中島

ミキッチ            服部

     柏木    高萩

        佐藤寿

SUB:原、横竹、橋内、岡本、李、高柳、平繁
 怪我人続出でメンバー構成が苦しいサンフレッチェですが、しかしこの時期に苦しいのはどのチームも同じ。ここを乗り越えることができれば、真に強いチームになれるのです。昨年、暑い時期に勝ち点を積み重ねて昇格に向けて加速したように、今年もここから踏ん張って欲しいと思います。

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第5回サポカン議事録より(2)

「サポカン」の2つ目の項目は、選手強化と育成について。織田強化部長が(1)戦力補強、(2)選手の怪我の状況、(3)若年層の育成、の3点について説明しています。まず戦力補強については、「当然ながら常にリサーチを進めている」そうで、何人かの選手については興味深い、と言う話をしているそうです。特に佐藤昭が怪我をして間も無い時期だった、と言うことで、その日のうちに「代理人を通じて2人ほど日本人GKの情報を仕入れ」「外国籍の候補も1人挙がり」必要ならば動ける状況は取っていたそうです。ただ、中林が思った以上に頑張ったことや下田の回復が順調なこと、佐藤昭も長期化しないこと等からこのままの体制を維持し、仮に中林、原に何かあった場合に候補選手を獲得に動く、と言う方針を立てているそうです。最近の報道によると中林も膝の不調で別メニューになる事もあるようですが、とにかく下田が試合に出れる状態まで上げてくるまで何とか頑張って欲しい、と思います。

 外国籍選手については、代理人を通じて常に情報収集をしているそうですが、特に心強いのがサンパイオ、エルツェッグの2人のOBだとのこと。特にエルツェッグはミキッチの獲得に際して活躍したのだそうです。現在サンフレッチェは外国人枠とアジア枠が空いていますが、現状でレギュラーが固まっていることと若手が育ちつつあることを考えると埋める予定は無いようです。

 怪我人については、桑田、佐藤昭、森崎和、森崎浩の状況について説明しています。今年はトルコキャンプの時にシュトルム・グラーツのフィジコに来てもらって様々なトレーニングのやり方を習ってきたそうで、昨年までに比べて筋肉系の怪我が減っているのではないか、とのこと。このところ怪我で別メニューになる選手が増えてきているので、その真価が問われるのはこれから、と言うことになりそうです。

 3番目の若手育成については、ユースとジュニアユースからの強化を最も重視しています。特に、このところユースの選手の奪い合いが激化していると言う状況を考えて、中四国、とりわけ広島の選手の育成に力を注ぐとしています。また質問では「ジェフリザーブスのようなチームを作ったらどうか」と言うものがあったそうですが、今のところは考えていないとのこと。ユースとプロが密接な関係にある、と言うメリットを生かして、若手を育成することを重視してチーム作りを進めることを強調しています。最近、浦和などでもユースから上がったばかりの選手を起用してチームを活性化させていますが、そのような流れに乗ることが、より重要だと言うことだと思います。

 黒津や安英学の獲得に動いていた、と言う最近の報道の真偽については分かりませんが、織田部長も語っているように「特にサンフレッチェの現在のチームスタイルに...いきなり他クラブから入ってきても、すぐに機能するのは難しい」のは確か。選手補強に頼らなくても良いように、今よりもいっそう若手が成長することが一番重要なことなのだろう、と思います。

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2009/07/03

第5回サポカン議事録より(1)

最近、オフィシャルホームページに「第5回サポーターズ・カンファレンス議事録」が公開されました。内容は多岐にわたるので、今日は最初の「クラブ運営について」の内容を紹介します。

 ここでは本谷社長が今シーズンについての所感を述べ、続いてサポーターからの質問に答える形でいくつかの点について説明しています。まず5月末までの戦いぶりについては、「全般的にいうとサンフレッチェ広島の特長である『ボールも人も動くサッカー』が昨年に続いて出来ている」とし、若手の成長も得られて手応えがある、と感じているようです。ただ、第2節の大宮戦や第4節のG大阪戦のように「勝つべき試合」で勝てなかったのが残念だった、とのこと。特にG大阪戦については主審のジャッジが試合を分けただけに、「Jリーグに質問状を送った」と説明しています。続いて述べているのは、Jリーグが決めた「移籍金撤廃」と「25人枠」について。前者は決定事項なのに対して後者はまだ案の段階だ、と言う違いはありますが、クラブ経営に直接関係することだけに重要です。とりわけ「育成型クラブ」であるサンフレッチェにとって「移籍金撤廃」は大きな問題なのですが、ただ現有の選手のほとんどは既に複数年契約を結んでおり、「この年末に契約が切れる選手が主力の半数出る、というような事態は起こらない」とのこと。移籍金に代わるものとしてFIFAのルールにもある「育成費用」が出てくる可能性もあるので、今後はそれらの動きを注視しつつ、「育成型クラブ」と言う旗を下ろさず多くの若手を育て、その上で本当に足りないポジションを補強する、と言うチーム作りの決意を述べています。

 続いて経営の状況についてですが、Jリーグの分配金が半減した結果今年の決算では2億数千万円の赤字が出てしまいました。累積赤字も17億円あると言うことで、苦しい状況には変わりなく今後も経営改善を進めることになります。本谷社長は「経営のプロ」として、特にこの部分に力を注ぐことになるものと思われます。

 専用スタジアムについては、特に大きな動きはなし。市民球場跡地についても、市議会の動きを待つしかありません。ただ、県サッカー協会や地元財界、行政などを含めた「サッカー専用スタジアム建設プロジェクト」を再立ち上げするとのことで、各方面の顔を立てながら?継続して取り組んで行くことになっているようです。

 他の項目については、時間のあるときに改めて取り上げる予定です。

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2009/07/02

アナウンス

数日前から、このブログへのコメント書き込みとトラックバックができないように設定を変更しました。理由はスパムが増えてきていることと、私自身があまり対応できていないこと(すぐにお返事を書けないこと)です。私の記事やサンフレッチェについて何か言いたい、と言う方にはご迷惑をおかけしますが、どうかご理解下さい。なお、相互リンクの申し込みや間違いの発見などありましたら、メールを下さい。こちらもすぐに対応できるわけではありませんが、必ずお返事します。

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2009/07/01

怪我人の状況

中国新聞と携帯サイトによると、昨日の練習から下田崇選手がフルメニューをこなした、とのことです。昨年7月に左膝軟骨損傷の手術をした下田は、その後1年間にわたって単調なリハビリに耐えてきました。そして5月下旬から望月コーチとGKとしてのトレーニングを始めて、昨日ついに全体練習に加わることができました。昨日は宮崎経産大から練習生として来ている村尾と交代しながら、ハイボールの処理やDFへの繋ぎなどのプレーを無難にこなしていたそうです。

 なお他の怪我人ですが、楽山も昨日からチーム練習に復帰。サテライトの鳥栖戦で負傷した清水も、元気に練習に参加しているとのことです。柏木と森脇は別メニューながら、ほぼ100%でランニング等を行っていて、復帰は近そうだとのこと。また盛田はピッチには出てこれないものの重傷ではないらしく、長期離脱にはならないものと思われます。更に佐藤昭はランニング、桑田はウォーキングが主ながら順調に回復している様子。篠原が腰を痛めて別メニューとなっているそうですが、こちらも症状は重くないとのことです。

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西河が山形に期限付き移籍

サンフレッチェは昨日、西河翔吾選手の山形への期限付き移籍を発表しました。修道大在学中に特別指定選手からプロ契約を結んだ西河は、ペトロヴィッチ監督就任後は評価が上がらず2006年のシーズン途中で徳島にレンタル移籍しました。そして徳島では2年半で85試合に出場し、ゲームキャプテンを務めるなど活躍していました。そして今年から広島に復帰したものの、DFラインからパスを繋いで攻め上がる、と言うサッカーに馴染むことができず、試合出場はならずベンチ入りもナビスコ杯の1試合だけ。レギュラーの壁を越えるどころか、横竹、橋内らの後塵を拝することとなっていました。

 山形はシーズン当初は良い戦いができていたものの、5月以降で勝ったのはナビスコ杯の1回だけ。リーグ戦では7試合連続勝ち星無しと苦しい状況に追い込まれています。今回、西河とともに浦和の赤星の獲得も発表しましたが、これはチームを立て直してJ1残留を果たそう、と言う決意の表れでしょう。特に山形のCB陣は怪我人続出でメンバー構成に苦しんでいるだけに、西河がレギュラー争いに食い込む可能性は十分あると思われます。ぜひ、頑張って欲しいものです。

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