第19節FC東京戦
昨日の第19節FC東京戦は激しい戦いになったもののスコアレスドロー。サンフレッチェは貴重な勝ち点1を取りました。
ミキッチ、槙野が出場停止の広島は、李が今季2度目の先発。また盛田も京都戦以来の先発で、次の布陣で戦いました。
後半の頭から高柳に代えて高萩を投入したペトロヴィッチ監督。広島は高萩のキープとスルーパスからチャンスを作ります。対するFC東京は、中盤の底に位置した梶山の展開から両サイドを攻めます。後半11分には長友のクロスから石川がシュートしたものの中林が好セーブ。15分には石川のシュートから波状攻撃を受けますが、中林が思い切った飛び出しでクリアします。逆に広島は18分、佐藤寿がバイシクルシュートを狙いましたがヒットせず、24分には柏木が抜け出して右足でシュートしたものの権田に防がれます。更に34分には楽山の仕掛けから中島がフリーになりましたが、シュートは空振りに終わり得点できません。終盤は広島は足が止まって押し上げられなくなり、東京の波状攻撃を受けます。しかし低い位置にブロックを作って我慢し、危険なエリアへの侵入を許しません。最後は逆襲の姿勢も見せつつ隙を見せずに守りきり、勝ち点1で真夏の戦いを終えました。
試合後に東京の選手たちは「広島は思った以上に出てこなかった」(長友)「相手が思った以上にはるかに引いていた」(権田)と語っていますが、試合の全体を通じて引いていたわけではなく、後半途中までは対等に戦っていたと思います。特に前半はお互いにボールを持つとしっかりと繋いで相手を崩して行く、と言う意図がはっきりしていて、レベルの高い好ゲームだったと言えるでしょう。ただ広島にとって厳しかったのは、怪我と出場停止で居ないメンバーが多かったこと。疲れて足が止まってきてもなかなか代えることができず、粘り強く我慢するしかなかったと言うことだと思います。同じような展開になった鹿島戦では終盤に失点して敗れていますが、この試合を無失点で終えることが出来たのは成長の現れ。勝ち点が1しか取れなかったことよりも、むしろ取ったことを評価すべきだと思います。昨日は清水とG大阪が勝ったため8位に下りましたが、本当の戦いはこれから。気持ちを一つにして、上位進出を目指して欲しいと思います。
フォトレポート
日刊スポーツスコア速報
中国新聞戦評 コーナーフラッグ
J's GOALゲームサマリー
Jリーグプレビュー&レポート
ミキッチ、槙野が出場停止の広島は、李が今季2度目の先発。また盛田も京都戦以来の先発で、次の布陣で戦いました。
中林 森脇 ストヤノフ 盛田 青山 中島 李 服部 (→楽山73分) 柏木 高柳(→高萩45分) (→横竹88分) 佐藤寿 SUB:下田、橋内、岡本、平繁対するFC東京は、GK:権田、DF:徳永、ブルーノ・クアドロス、今野、長友、MF:梶山、米本、石川(→鈴木88分)、羽生(→田邊78分)、FW:カボレ、平山(→赤嶺84分)、と言うメンバーでした。ファーストシュートは広島で、5分に高柳。6分に石川のミドルは中林がCKに逃れ、12分にはストヤノフの縦パスを李が落として柏木がシュート。13分には森脇がロングシュートを狙いましたが枠を外します。15分にも軽快なパス交換からチャンスを作りましたが、16分の長友のシュートからペースが東京に移り、17分の梶山のミドルは中林が横っ飛びでキャッチ。20分にはカボレのスルーパスで梶山が抜け出しましたがストヤノフがブロック。24分には柏木のスルーパスを受けた佐藤寿が突破しましたがシュートはできず。25分にはパス回しを奪われ石川にシュートを打たれますが枠外に外れます。36分にはゴール前正面からのFKのチャンスで、ストヤノフのボールがワンバウンドして枠内に行きましたが、権田が横っ飛びで弾きます。その後も両チームとも激しい駆け引きが続き、緊迫感を保ったままスコアレスで折り返しました。
後半の頭から高柳に代えて高萩を投入したペトロヴィッチ監督。広島は高萩のキープとスルーパスからチャンスを作ります。対するFC東京は、中盤の底に位置した梶山の展開から両サイドを攻めます。後半11分には長友のクロスから石川がシュートしたものの中林が好セーブ。15分には石川のシュートから波状攻撃を受けますが、中林が思い切った飛び出しでクリアします。逆に広島は18分、佐藤寿がバイシクルシュートを狙いましたがヒットせず、24分には柏木が抜け出して右足でシュートしたものの権田に防がれます。更に34分には楽山の仕掛けから中島がフリーになりましたが、シュートは空振りに終わり得点できません。終盤は広島は足が止まって押し上げられなくなり、東京の波状攻撃を受けます。しかし低い位置にブロックを作って我慢し、危険なエリアへの侵入を許しません。最後は逆襲の姿勢も見せつつ隙を見せずに守りきり、勝ち点1で真夏の戦いを終えました。
試合後に東京の選手たちは「広島は思った以上に出てこなかった」(長友)「相手が思った以上にはるかに引いていた」(権田)と語っていますが、試合の全体を通じて引いていたわけではなく、後半途中までは対等に戦っていたと思います。特に前半はお互いにボールを持つとしっかりと繋いで相手を崩して行く、と言う意図がはっきりしていて、レベルの高い好ゲームだったと言えるでしょう。ただ広島にとって厳しかったのは、怪我と出場停止で居ないメンバーが多かったこと。疲れて足が止まってきてもなかなか代えることができず、粘り強く我慢するしかなかったと言うことだと思います。同じような展開になった鹿島戦では終盤に失点して敗れていますが、この試合を無失点で終えることが出来たのは成長の現れ。勝ち点が1しか取れなかったことよりも、むしろ取ったことを評価すべきだと思います。昨日は清水とG大阪が勝ったため8位に下りましたが、本当の戦いはこれから。気持ちを一つにして、上位進出を目指して欲しいと思います。
フォトレポート
日刊スポーツスコア速報
中国新聞戦評 コーナーフラッグ
J's GOALゲームサマリー
Jリーグプレビュー&レポート
| 固定リンク
