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2009/05/31

ナビスコ杯大宮戦

昨日ホームで行われたナビスコ杯第4節は公式戦の最多得点差となる7-0で大宮に勝利し、グループリーグ突破に向けて前進しました。
 ペトロヴィッチ監督は代表招集で抜けた槙野のポジションには盛田を入れ、次の布陣で戦いました。
        中林

   森脇  ストヤノフ  盛田

      青山  中島(→横竹68分)

ミキッチ            服部

     柏木    高萩(→岡本70分)
     (→高柳62分)
        佐藤寿

SUB:原、李、楽山、平繁
 対する大宮はリーグ戦から何人か入れ替えて、GK:高木、DF:波戸、片岡、マト、パク、MF:青木、金澤(→斉藤45分)、土岐田、藤本、内田(→デニス・マルケス37分)、FW:藤田、と言うメンバーでした。立ち上がりからゲームを支配したのは広島で、4分にはミキッチのクロスを佐藤寿が頭で決めて先制点を奪います。続いて12分には、左サイドの角度のない位置からのストヤノフのFKがDFに当たってゴールイン。その後も17分にはミキッチのシュートがバーに当たり、24分には青山のパスを佐藤寿がループでゴールネットに沈めましたがその前のファウルを取られて取り消されます。しかし35分、DFラインの裏に抜け出した柏木がGKの横を抜いてゴールを決めます。その後も広島が攻め立て、43分には柏木のループシュートがポストに当たると言うシーンも作りつつ、3点リードでハーフタイムを迎えました。
 前半途中にデニス・マルケスを入れた大宮は、後半の頭から斉藤を入れて立て直しを図りますが流れは相変わらず広島。後半6分には、ミキッチが得たPKを自ら蹴ったところバーに当たり、これを押し込んだもののオフサイドを取られゴールはなりません。しかし後半8分、服部から佐藤寿へのロングボールをマトがヘディングでバックパス。これがGKと合わずにそのままゴールに転がり込み、4点目が入りました。
 後半11分には中島のスルーパスで抜け出した柏木が左足で見事に決めて5点目。その後も高柳や森脇が決定的なシーンを作ります。そして22分、佐藤寿からのパスを受けた青山が至近距離からGKの股の間を抜いてゴール。ロスタイムにはドリブルで攻め上がった横竹が森脇とのワンツーでDFラインのギャップに入り込み、落ち着いてシュートを決めてゴールラッシュの最後を締めました。
 この試合はゴールシーンしか見ていないのですが、それを見る限りでは大宮が壊れていたのは間違いない、と思われます。1点目はミキッチのクロスが良かったとは言えゴール前で佐藤寿をフリーにしていたわけですし、柏木や青山、横竹のゴールは簡単にDFラインのギャップに入り込んでフリーになって決めていて、とてもプロが守っていたとは思えないようなシーンでした。スタジアムに行った人の話によると昨日のビッグアーチはかなり蒸し暑かったようで、「走るサッカー」を目指す大宮にとってはやや厳しい条件だったのかも。ボールホルダーへ厳しく寄せることが出来ずにパスを回され、追っているうちに体力を消耗して更にマークが甘くなる、と言う悪循環からこのような結果になった、と言うことなのだと思います。サンフレッチェがパスサッカーで相手を振り回して体力と気力を奪って行ったこと、そして早い時間帯に得点を重ねて反撃の意欲を失わせたことがこのような点差になった(PK失敗やバー直撃、不可解なジャッジが無ければもっと点差が付いてた)わけで、素直に「サンフレッチェのサッカーの勝利」を喜んでいいと思います。
 ただ一方で、この結果には注意しなければならないとも思うのです。例えば大宮とのホーム開幕戦もこのような結果になる可能性はあったと思うのですが、しかしちょっとしたミスから逆転されて敗れています。昨日は早い時間帯に得点を重ねることが出来たから大量点に繋がっただけで、いつもそのように上手く行くとは限らない。むしろいつもホーム開幕戦のような展開になりうる、と常に考えておくべきなのです。ペトロヴィッチ監督も言うように「大量点で勝った試合の後は、危険なもの」です。しっかりと気持ちを入れ替えて次の試合に臨まなければ、きっと痛い目に遭うことになるのです。幸い、この日の勝利で残り3試合中2試合に勝てばほぼ勝ち抜き確定、と言う状況になりましたが、しかしだからと言って油断せず、しっかりと次の試合に備えて欲しいと思います。

日刊スポーツスコア速報
中国新聞戦評
J's GOALゲームサマリー
Jリーグプレビュー&レポート

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2009/05/30

今日の大宮戦

中国新聞によると、槙野の代わりに左ストッパーに入りそうなのは盛田。その他のメンバーはほぼ現状のベストで戦う可能性が高そうです。

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後2時キックオフ。試合前イベントとしては、「フォリアチャレンジ」が12時から行われます。メインスタンド前のおまつり広場では「けんぽブース」と「フェイスペイント」を開催。場内のにぎわいイベント広場では「ナビスコキッズイレブン クラブとともにファイナルを目指そう」を11時半から。B6スタンド下では「メッセージ記入コーナー」を行います。また場内大型映像では1時から「服部選手J1通算300試合出場記念VTR」を流します。サンフレッチェクラブ会員限定のプレゼントは柏木選手の「プレミアム選手カード」を先着3,000名様に。試合会場限定グルメは、埼玉の郷土料理「たらし焼き」を200円で300食提供します。また新グッズとして「鉄人17番Tシャツ」を発売。今日の試合会場のみ会員価格2,500円で販売しますのでぜひどうぞ。

 今日はテレビ放送の予定はありませんので、スタジアムに行けない方は携帯サイトの速報などをどうぞ。

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2009/05/29

大宮戦に向けて

明日はナビスコ杯の第4節。サンフレッチェはホームに大宮アルディージャを迎えます。  リーグ戦はこのところ不調で順位を15位に落ちていますが、ナビスコ杯は2勝1分けでグループ首位に立っています。
1H △0-0 清水
2A ○3-2 広島  【宮】マト2、市川、【広】高萩、森脇
3H △1-1 神戸  【宮】石原、【神】吉田
N1H ○2-1 新潟  【宮】マト、石原、【新】ジウトン
N2A △0-0 大分
4A △2-2 柏   【宮】塚本、内田、【柏】フランサ、古賀
5H ○3-2 G大阪 【宮】マト、石原、デニス・マルケス、【G】チョ、レアンドロ
6A ●1-3 川崎F 【宮】石原、【川】鄭、谷口、ジュニーニョ
7H ●0-1 新潟  【新】マルシオ・リシャルデス
8H ●0-3 山形  【山】長谷川2、古橋
9A ●2-3 FC東京 【宮】内田、マト、【東】石川3
10H ○3-0 大分  【宮】藤田、藤本、石原
11A ●1-3 磐田  【宮】藤本、【磐】イ・グノ2、西
12A △1-1 名古屋 【宮】藤田、【名】ダヴィ
N3H ○1-0 磐田  【宮】マト
13H △1-1 浦和  【宮】パク、【浦】細貝
 序盤は好調に勝点を積み重ねて上位をキープしていましたが、その後失速して第6節から4連敗。最下位大分に勝って一息ついたのも束の間、その後も勝ちに恵まれていません。前節浦和戦も運良く先制したものの後半攻め込まれ、何とか守りきって勝点1を確保するのがやっと、と言う感じでした。ただナビスコ杯はこれまで好調。主力に疲れが見えるものの代表招集による戦力低下はないので、明日はいつも通りのサッカーで勝点を狙ってくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェは、ストヤノフは出場できるものの槙野が不在。また主力の疲労も気になるので、ある程度メンバーを入れ替えて戦うのではないか、と思われます。と言うことで先発予想は難しいのですが、おそらく横浜FM戦のメンバーが基本にするのではないでしょうか。と言うことで、希望を込めた私の予想は次の通り。
        中林

   森脇  ストヤノフ  盛田

      李   中島

ミキッチ             楽山

     柏木    清水

        佐藤寿

SUB:原、横竹、岡本、青山、服部、高萩、平繁、久保
 前回の対戦では前半3分に先制点を奪い、その後もPKをゲットするなど相手を内容的に圧倒したものの、ミスから点を奪われ逆転で敗れています。ナビスコ杯は7チーム中上位2チームに入らなければならない、と言う厳しい条件の戦い。明日は何としても勝点3を取って、勝ち抜きに向かって前進して欲しいと思います。

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ストヤノフがブルガリア代表に選出

プレスリリースによると、ストヤノフ選手が6/6にソフィアで行われるW杯予選・アイルランド代表戦を戦うブルガリア代表に選出されました。明日のナビスコ杯大宮戦終了後に帰国し、再来日は6/8の予定。ブルガリア代表はW杯予選はグループ3位で、2位のアイルランドとは勝点5の差があります。ただ、消化試合数が1試合少ないため次の試合に勝てば自力で逆転が可能。母国のW杯出場のために、頑張ってきて欲しいと思います。

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佐藤昭は全治3〜4ヶ月

プレスリリースによると、4/18の新潟戦で右膝を負傷した佐藤昭大選手が一昨日再検査を行い、全治3〜4ヶ月と診断されました。手術の必要は無いそうで、このまま加療とリハビリを行うとのこと。全治期間は怪我をした日からの期間だとのことなので、8月ごろには練習に復帰できるのではないでしょうか。

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2009/05/28

キリン杯チリ戦

昨日日本代表はキリンカップのチリ戦を戦い、4-0で快勝しました。日本代表のメンバーは、GK:楢崎、DF:中澤、駒野、今野、MF:遠藤(→橋本61分)、中村憲(→香川83分)、阿部、長谷部(→山口78分)、本田、FW:玉田(→山田39分)、岡崎(→矢野71分)で、阿部はDFラインに入って4-2-3-1のような布陣だったと思います。試合は序盤からスリリングな展開で、お互いに持ち味を出していたと思います。そんな中、先制点は前半20分。本田のミドルシュートのこぼれを岡崎が押し込みました。またその4分後には中澤からのパスを岡崎が素晴らしいゴールを決めて追加点。後半7分にはセットプレーから阿部が決め、終了間際にも本田がボレーシュートを決めてダメを押しました。チリはおそらくベストメンバーではなかったのではないかと思いますが、そう言う意味では日本も同じ。中村俊、闘莉王らを欠き、本来MFの阿部と今野をDFラインに起用するなどテスト的な意味合いも強いゲームだったと思います。また久々に合流してすぐの試合と言うことで、コンビネーションを思い出さなければならない難しさもあったはずです。しかしそんな中、ピッチに立った選手たちは攻守にアグレッシブなプレーを見せました。マイボールになった瞬間に連動して動き出す。あるいは相手ボールになっても間髪を入れずにプレスをかける。どの選手もさぼらずに動き続けることができたからこそ、このような結果となったのではないでしょうか。岡田監督がオシム前監督から引き継いで1年半。その間にはチーム作りが停滞した時期もありましたが、ようやく本当の「チーム」になってきたと言えるかも知れません。

 ところで初めて代表に選ばれた槙野はベンチ入りは果たしたものの、出場機会の無いままに終わりました。レギュラーが欠けていたこと、新人を起用しやすい展開になったこと、実際に山田直輝がデビューを果たしたことなどを考えると、出場できなかったのは残念でした。中国新聞によると、試合後に内田らと居残り練習をしていたとのこと。今後の練習でアピールして、自分の力でチャンスを引き寄せて欲しいと思います。

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2009/05/27

紫熊倶楽部6月号

遅くなりましたが、紫熊倶楽部6月号(Vol. 136)を紹介します。

 今回の表紙は森脇、中林両選手で、インタビュー記事もこの2人となっています。前のカラーページに登場しているのは森脇選手で、記事のタイトルは「ミス」。ヴィトール・ジュニオールにバックパスを奪われ失点してしまった川崎F戦のシーンを振り返り、ミスを彼自身がどのように受け止めたか、と言う点について書いています。そして膝の痛みに苦しんだシーズンスタートから、実質初めての挑戦となるJ1での戦い。サンパイオの言葉とともに、森脇の「現在」を描いています。一方の中林選手の記事もまた、最初はミスのシーンから。突然出番が巡ってきた新潟戦からホームの川崎F戦。2試合連続でミスから失点しましたが、しかしその後は3試合連続で無失点で切り抜けるなど大きな成長を見せています。鳥栖でスタートさせたプロとしてのキャリアがどのような経緯を経て今に至っているのか。中林のこれまでの成長が分かる記事となっています。

 「マッチレポート」は柏戦、新潟戦、川崎F戦、名古屋戦、清水戦、FC東京戦、千葉戦。「vsライバル物語」は横浜FM、大分、大宮、新潟との過去のエピソードを書いています。「スタッフたちの『ガンバロウゼ』」は、安芸高田市から初めてサンフレッチェに出向した中村慎吾さん。ユースレポートは、プリンスリーグについて。ジュニアユースレポートは、全国の舞台を目指して奮闘中の沢田監督がインタビューに答えています。またジュニアも「全日本少年サッカー大会」も目標にしたチーム作りについて塩崎監督が語っています。更に「スクールレポート」では山出育成部長がサンフレッチェ広島における育成の方向性について語っています。そして最終ページの「私たちは、サンフレッチェのサポーターです」では広島市の川上さん親子を紹介しています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価350円。ホームゲーム会場とV-POINT、e-VPOINTの他に、広島県内の大手書店と新宿の広島ゆめてらす、池袋のジュンク堂で発売中です。

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2009/05/26

プリンスリーグ第7節

週末に行われたプリンスリーグファーストラウンド第7節で、サンフレッチェユースは境に5-0で勝って6勝1分けでファーストラウンドを終えました。
【第7節】5/23
広島ユース 5-0 境
広島観音  3-0 高川学園
瀬戸内   3-0 西京
作陽    0-0 広島皆実

       勝点 勝 分 負 得失点差
1広島ユース  19  6   1   0    +17
2広島観音   17  5   2   0    +16
3高川学園   12  4   0   3     +2
4瀬戸内    10  3   1   3     -2
5作陽      8  2   2   3     -2
6境       6  1   3   3     -6
7広島皆実    5  1   2   4     -1
8西京      1  0   2   6    -24
 サンフレッチェユースのメンバーは、GK:田村、DF:玉田、宗近、宮本(→井波)、MF:元田(→山崎)、中山、甲元(→森保圭)、浅田(→水頭)、大崎、茶島、FW:砂川(→石坂)。前半10分ごろに中山の縦パスで抜け出した宮本が決めて先制点を奪い、その後チャンスを決めきれない時間が続きましたが、後半16分にこぼれ球を茶島が押し込んで追加点。その後、砂川、宗近、宗近と決めての快勝でした。
 なお、この結果サンフレッチェユース、広島観音の他に高川学園と瀬戸内がセカンドラウンド上位リーグ進出を決め、昨年優勝の広島皆実と強豪・作陽は下位リーグに回ることになりました。

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U-20ジャパンズエイトに篠原、内田

見逃していたのですが、日本サッカー協会は先週「U-20ジャパンズエイト」のメンバーを発表し、広島からは篠原、内田が参加することになりました。この大会は、ロンドン五輪を目指すU-20代表のラージグループ形成と強化が目的で、8人制は個々の選手がボールに触れる機会が多くなると言うメリットがあるそうです。各クラブから推薦された選手を10人ずつ6チーム分選んでいて、これとU-18日本代表候補を2つに分けた8チームが2つのグループに分かれて20分ハーフでリーグ戦を行い、優勝を争います。大会は一昨日から始まっていて、ゲキサカによるとユースの大森が属するU-18代表候補bはU-20選抜B3に7-3で勝ったとのこと。最終日の今日も、激しい戦いが繰り広げられているのではないでしょうか。

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2009/05/24

第13節大分戦

昨日の第13節大分戦は前半終了間際の佐藤寿のゴールを守りきって、暫定順位を5位に上げました。
 ナビスコ杯の遠征メンバーはそのまま大分に移動し、また高萩も広島から合流して山形戦とほぼ同じメンバーで戦いました。
        中林

   森脇  ストヤノフ  槙野
   (→盛田80分)
      青山  中島(→横竹73分)

ミキッチ            服部

     柏木    高萩

        佐藤寿(→平繁65分)

SUB:原、李、楽山、清水
 対する大分は登録上は3-5-2ながら実質は4-5-1で、GK:西川、DF:坪内、森重、上本、MF:梅田、宮沢、藤田、家長、清武、FW:金崎、高橋、と言うメンバーでした。大分は最初の数分だけは前から取りに来たものの、広島がパスを回し始めると引いて守りを固め、カウンター狙いに徹します。3分には左サイドで服部がフリーになったもののDFがブロック。14分には波状攻撃を仕掛けて最後は森脇が左足で狙いましたが、GK正面を突いてキャッチされます。その直後には大分のカウンターから金崎がペナルティエリア内でフリーになりましたが、DFが寄せてシュートを打たせません。広島はパス交換から、あるいはサイドの崩しから何度も攻撃を仕掛けますが、大分の守備ブロックはなかなか崩れません。逆に大分は何度かカウンターからチャンスを作りますが、パスミスやシュートミスから事無きを得ます。33分にはストヤノフのロングパスをミキッチがDFラインの裏で受けてマイナスのパス。ここに走り込んでいた高萩がダイレクトで打ちますが大きく上に外し、40分にもミキッチの戻しを森脇が打ちましたが枠外に飛びます。ところがこのままスコアレスで前半終了か、と思われたロスタイム。中盤でボールを奪った青山がそのままドリブルで突進して潰される直前に右のスペースに出します。ここに走り込んでいた中島がGKとDFラインの間を横切る速いクロスを入れると、ファーサイドに飛び込んだ佐藤寿が思い切って足を伸ばしてゴールネット丈夫に突き刺さる先制点。サンフレッチェは何とか1点リードで前半を折り返すことができました。
 後半も立ち上がりから広島ペースで、多彩な攻撃でチャンスを作ります。1分にはCKに槙野が合わせたもののヒットせず、2分にはミキッチのクロスに飛び込んだ青山がヒールで狙いましたが枠を外れます。17分には佐藤寿が足を滑らせながらもゴールライン際から折り返し、走り込んだ高萩が合わせましたが枠外。23分にも高萩がペナルティエリア内からシュートしましたが西川にストップされ、こぼれをつないで柏木がシュートしましたがこれも枠を捉えることが出来ません。更に29分には青山のスルーパスで抜け出した平繁がGKと1対1になりましたが、思い切って打ったシュートは西川に弾かれます。逆に何とか連敗を止めたい大分も、終盤はリスクを賭けて攻めてきます。26分には清武にシュートを許し、39分には右からのクロスを藤田が頭で狙いましたが中林が素晴らしい反応で弾きバーに救われます。40分には鈴木がミドルを狙い、44分にもFKのボールに先に触られますがゴール枠を外れて助かります。ロスタイムにも左サイドから危ないクロスを入れられたもののストヤノフが身体を張ってストップ。広島は最少得点を守りきって、今季初めての連勝となりました。
 大分は何とか連敗を脱出したいと言うモティベーションで、なりふり構わず戦っていた、と思います。森重や上本は痛い足を引きずりながらも身体を張り続け、西川はスーパーセーブ連発で広島攻撃陣の前に立ちはだかりました。広島がボールを回し始めると全員が自陣に戻り、極端な場合には8人がペナルティエリア付近に固まって守っていました。また高橋、金崎、清武の運動量と家長のキープにも手を焼かされました。その上、九州石油ドームのピッチは荒れている上に柔らかく、パスが乱れるだけでなく足を取られるシーンも多かったように思います。そんな中、サンフレッチェの選手は良く我慢していた、と思います。相手が引きこもってもむやみに前に上がってしまうのではなく、常にバランスに気を配りながら攻め込んでいました。逆に相手ボールになった時には切り替えを早くして、自陣で相手をフリーにしないよう対応していました。これまで大宮戦や千葉戦などでは先制した後も攻めにかかりすぎて逆襲を食らい、無駄な失点で敗戦を喫していましたが、そこで払った「高い授業料」に見合う結果がこの大分戦だったと言えるのではないでしょうか。数々あった決定的なチャンスを生かせず1点しか取れなかったのは残念ですが、しかし1点しか取れなければ0点に抑えれば良い、と言うのがいわば「勝利の方程式」。選手が、あるいはチームとして成長している手応えを感じることの出来る勝利だった、と言えるでしょう。
 今季はここまで13試合を終えて、サンフレッチェの成績は5勝5分け3敗の勝点20となっています。J2から昇格した年だと言うことや怪我人続出の状況を考えれば、まあまあ良くやっていると言って良いでしょう。ただ、思い返してみれば2年前も第13節終了時点の勝点は21。攻撃的なサッカーが浸透しつつある手応えもつかんで、上位進出も狙えるのではないか、と言う雰囲気でした。ところが現実には残り21試合で勝点をわずかに11しか取れず、降格の憂き目にあったのです。そう言う意味では、シーズンはまだ始まったばかりです。これからどんなことでも起こりうる、と考えておかなければなりません。どんなメンバーであってもクレバーに守ること。そしてどん欲に次の1点を狙うこと。これからもチームとして、あるいは選手個々が更に成長しなければならないと言うことを、肝に銘じなければなりません。

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2009/05/23

今日の大分戦

中国新聞によると、ナビスコ杯を欠場した高萩、森脇や途中出場だった選手たちは、今日の試合に賭ける気持ちが特に強い様子で「みんなが疲れている時に休ませてもらった。その分、走る」(高萩)と語っているそうです。サンフレッチェのサッカーにとっては、相手に走り負けないことが生命線。疲れで動けず、4連敗中だった相手に白星をプレゼントした千葉戦の二の舞いだけは避けて欲しいものです。

 今日の試合会場は九州石油ドームで、午後2時キックオフ。テレビはNHK大分放送局とスカパーch181(SD画質)、ch192(HD画質)、それにスカパーe2のch801(SD画質)で生放送が予定されています。今日もブログでの速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。

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2009/05/22

大分戦に向けて

明日はリーグ戦中断前の最後の試合を、アウェイの大分と戦います。
 昨年はナビスコ杯を初制覇しリーグ戦も4位に躍進した大分でしたが、今年はキャンプの時期にパン・パシフィック選手権があったことが影響してか怪我人が続出。レギュラー陣にFWがいなくなると言う非常事態にさすがのシャムスカ監督も苦しんでいて、リーグ戦は9連敗中です。開幕からここまでの公式戦の戦績は次の通り。
1A ●2-3 名古屋 【分】金崎、ウェズレイ、【名】ダヴィ2、玉田
2H ○1-0 京都  【分】ウェズレイ
3H △0-0 新潟
N2H △0-0 大宮
4A ●0-1 浦和  【浦】OG
5H ●0-1 山形  【山】古橋
6A ●2-3 神戸  【分】森島、ウェズレイ、【神】茂木、石櫃、田中
7H ●0-1 FC東京 【東】梶山
8A ●1-2 柏   【分】森重、【柏】北嶋、大津
9H ●1-3 G大阪 【分】家長、【G】レアンドロ、チョ・ジェジン2
10A ●0-3 大宮  【宮】藤田、藤本、石原
11H ●1-2 横浜FM 【分】エジミウソン、【横】中澤、田中
12A ●1-3 清水  【分】高橋、【清】岩下、ヨンセン2
N3H △1-1 浦和  【分】金崎、【浦】山田
 リーグ戦の総失点22と言うのは特別に多いわけではないのですが、総得点はわずかに9。FW不足がもろに影響していると言う感じです。ただ、ナビスコ杯の浦和戦では高橋のワントップの下に金崎、清武、家長を並べる布陣が機能して、このところ好調を維持している浦和と対等以上に戦いました。特にゴールシーンはバックパスのミスを奪うと言うところから生まれており、明日も同じパターンを狙ってくるのは間違いない、と思われます。今週はアウェイが続く広島に対して2試合連続でホームで戦える大分。連敗中だからと言って舐めて戦えば、痛い目に遭うのは間違いありません。
 対するサンフレッチェはナビスコ杯ではメンバーを入れ替えましたが、これは大分戦のために温存したかったから。明日は山形戦と同様のメンバーで戦うものと思われます。
        中林

   森脇  ストヤノフ  槙野

      青山  中島

ミキッチ            服部

     柏木    高萩

        佐藤寿

SUB:原、盛田、岡本、李、楽山、清水、平繁
 これまで混戦が続いているJ1リーグ戦ですが、全体的に徐々にばらけつつある感じはあります。とは言え、広島から14位神戸までの勝点差はわずかに3。少し油断すれば、すぐに10位以下に落ちてしまいます。逆に明日勝てば、暫定ながら順位が5位まで上がる可能性もあります。ここはしっかりと勝点3を取って、良い雰囲気で中断を迎えたいものです。

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日本代表に槙野

日本サッカー協会は昨日キリンカップとW杯最終予選に向けての日本代表を発表し、広島からは槙野が選ばれました。今回選出されたのは次の26人。
【GK】楢崎(名古屋)、都築(浦和)、川島(川崎F)
【DF】中澤(横浜FM)、山口(G大阪)、闘莉王(浦和)、駒野(磐田)、
    今野、長友(FC東京)、槙野(広島)、内田(鹿島)
【MF】中村俊(セルティック)、橋本、遠藤(G大阪)、中村憲(川崎F)、
    松井(サンテティエンヌ)、阿部、山田(浦和)、本田(VVV)、
    長谷部(ヴォルフスブルグ)、香川(C大阪)
【FW】玉田(名古屋)、大久保(ヴォルフスブルグ)、矢野(新潟)、
    岡崎(清水)、興梠(鹿島)
 岡田監督は槙野を招集した理由として「広島では3バックのストッパーだが、ほぼ4バックの左サイドをやっているようなプレースタイルで、彼に関しては未知数ですが、何かポテンシャルを感じるものがあって、一度呼んでみたいということ」と語っています。サンフレッチェで見せているような積極的なプレーを、代表でも披露してきて欲しいものです。

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2009/05/21

ナビスコ杯横浜FM戦

昨日行われたナビスコ杯第3節横浜FM戦は、一度は同点に追いついたものの突き放され1-3で敗れました。
 横浜の3日後には大分でのアウェイゲームがあると言うことで疲れのたまっている選手を休ませ、次のメンバーで戦いました。
        中林

   槙野   中島   盛田

      李   横竹(→ストヤノフ59分)

ミキッチ(→青山45分)      楽山

     柏木    清水(→平繁59分)

        佐藤寿

SUB:原、森脇、服部、岡本
 横浜はリーグ戦同様のメンバーで、GK:榎本、DF:田中、栗原、中澤、小宮山、MF:小椋、松田、兵藤、FW:山瀬功(→田代84分)、渡邉(→キム79分)、坂田(→斎藤71分)、でした。いつもとは違うメンバー、と言うことで立ち上がりから落ち着かない広島は、2分にいきなり痛恨のミスをします。中林が槙野に出したパスをリターンしたところ狙っていた渡邉がカット。そのまま中林をかわしてゴールに流し込み、あっという間に先制点を許してしまいました。
 その後も広島は組み立て段階でのミスが多く、中盤で奪われてゴール前に持ち込まれるシーンが続きます。しかし10分過ぎからようやく落ち着きを取り戻して、14分にはミキッチのクロスに槙野が合わせたものの枠外。22分には右からのボールを受けた清水が反転してシュートしましたが榎本に弾かれます。その直後には柏木のCKに盛田が合わせましたがわずかに上に外れます。そして35分、中盤で李がタックルしてボールを奪うと柏木がDFラインの裏へのパス。これで抜け出した佐藤寿が素晴らしいシュートを決めて、同点に追いつきました。
 ところがその3分後、人数が揃っていたにも関わらず渡邉に抜け出されてゴールを決められ、再びリードを許します。結局前半は素晴らしい攻撃はあったものの「安い失点」が2回で1-2で折り返すことになりました。
 ペトロヴィッチ監督は後半から青山を投入し、李を右サイドに回して反撃を開始します。更に後半15分には平繁、ストヤノフを投入し、攻めの圧力を強めます。16分には柏木がミドルシュート。30分には右から切れ込んだ槙野が思い切ってシュートしたもののわずかに外れ、32分の佐藤寿のシュートも榎本が触ってバーに弾かれます。同点に追いつくのも時間の問題かと思われましたが、しかし後半36分、横浜のシュートのこぼれがつながり最後は田中に決められリードが2点に広がります。その後も柏木や李の決定的なシュートがあったもののどうしてもゴールを割れず、開幕戦に続いての横浜戦勝利とはなりませんでした。
 この試合のポイントは、主力不在の中でどれだけのことができるか、と言うことだったと思います。その結果は、課題も収穫もあったと言うところだったのではないでしょうか。「コンビネーション命」のサンフレッチェのサッカーは、メンバーが変わるとなかなか思うようにできないのは当然で、立ち上がりから意図が合わずにボールを奪われるシーンが目立ちました。失点に繋がったミスは必ずしも新しいメンバーの責任ではなかったのですが、しかしチーム全体のまとまりと言う点での問題が現れたと言うことでしょう。広い意味での経験不足が原因だと考えれば、それほど深刻に考える必要はないと思います。
 その一方で、全体としては広島らしいサッカーが見れたのは収穫だった、と言って良いように思います。後半は横浜がやや引きぎみの布陣を引いたこともありましたが、広島がボールを良く動かしながら何度も攻め込みました。中澤、栗原ら横浜のDFラインに経験豊富な選手が揃っていたにも関わらず、何度も相手の組織を崩して決定機を作りました。後半から青山、ストヤノフを投入したから、と言う面はあったでしょうが、それでもこのメンバーでほぼフルメンバーの相手を押し込むことができたのは、チームとして成長していることを表していると言えるのではないかと思います。清水、横竹らが良い経験を積んだことを含めて、得るところのある敗戦だったと言って良いのではないでしょうか。

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2009/05/20

今日の横浜FM戦

中国新聞によると、昨日の練習では高萩、服部、森脇が軽い内容で終え、代わりに楽山、李がボランチと左サイドに入っていたそうです。またペトロヴィッチ監督は岡本、横竹、清水の2年目トリオを起用する意向を示したそうで、今日はフレッシュなメンバーでの戦いとなりそうです。

 今日の試合会場は日産スタジアムで、午後7時半キックオフ。テレビはスカパーのch721とスカパーe2のch308で生中継が予定されています。どちらもフジテレビTWOなのでJ1ライブ等のセットとは別契約が必要ですのでご注意下さい。また今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方は、そちらをどうぞ。

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U-18代表候補に大森

日本サッカー協会は一昨日U-18代表候補のメンバーを発表し、広島からはユースの大森が選ばれました。
【GK】金谷(G大阪ユース)、大森(広島ユース)、川浪(柏U-18)
【DF】酒井(新潟)、田中(日体大)、古林(湘南ユース)、阿部(FC東京U-18)、
    前田(金光大阪高)、茨田(柏U-18)、寺岡(神戸ユース)、扇原(C大阪U-18)、
    加藤大介(静岡学園高)
【MF】田口(名古屋)、菊地(湘南)、加藤大(三菱養和ユース)、永井(C大阪U-18)、
    古田(札幌ユース)、風間(清水商高)、碓井(山梨学院大附高)
【FW】住田(大分)、伊勢(日章学園高)、原口(浦和)、赤崎(佐賀東高)、
    吉原(福岡U-18)
 3月のキャンプのメンバーからは八木(鹿島ユース)、坂井(新潟医療福祉大)、岡(横浜FMユース)、森保翔(広島ユース)、六平(中央大)、佐々木(京産大)、南條(阪南大)、石川(日大高)が外れ、酒井、古林、前田、加藤大介、碓井、伊勢、原口、吉原が復帰、または新たに選ばれています。

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2009/05/19

横浜FM戦に向けて

明日はナビスコ杯第3節。サンフレッチェはアウェイで横浜FMと対戦します。
 開幕から公式戦6試合で勝ち無し、と立ち上がりにもたついた横浜FMでしたが、神戸戦の大勝をきっかけに調子を上げて、リーグ戦は中位まで上がってきました。これまでの戦績は次の通り。
1H ●2-4 広島  【横】田中、【広】ミキッチ、青山
2A △0-0 清水
3H △3-3 柏   【横】狩野、中澤、渡邉、【柏】杉山、フランサ、ポポ
N1A △0-0 磐田
N2H ●0-1 浦和  【浦】ポンテ
4A ●1-2 新潟  【横】栗原、【新】マルシオ・リシャルデス、矢野
5H ○5-0 神戸  【横】渡邉2、山瀬功2、狩野
6A △0-0 鹿島
7A ●1-2 名古屋 【横】坂田、【名】吉田、小川
8H ○1-0 磐田  【横】渡邉
9H ○2-1 川崎F 【横】山瀬功、坂田、【川】中村
10A ●0-2 京都  【京】パウリーニョ、ディエゴ
11A ○2-1 大分  【横】中澤、田中、【分】エジミウソン
12H ●0-1 FC東京 【東】中村
 リーグ戦は4年連続中位(7位〜9位)の横浜FMですが、逆にナビスコ杯は4年連続でベスト4。これまで14回のナビスコ杯通算で見てもグループリーグで敗退したのは4回だけで、他の10回はいずれもベスト8以上に進出しています。今年は2試合で勝点1しか取れていないと言うことで、次は絶対に負けられない試合。開幕戦での惨敗の雪辱のためにも、明日はリーグ戦以上のモティベーションで来るのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、ナビスコ杯は第2節はお休みでしたが初戦の勝利の甲斐あって現在2位となっています。2007年に続くグループリーグ突破のためにはどの試合も重要ですが、ただ怪我人続出とGW連戦の影響が残っているのが気になるところ。ペトロヴィッチ監督は何人か休ませる可能性を示唆していますので、明日はフレッシュなメンバーで戦うのではないか、と思われます。と言うことでメンバー予想は非常に困難なので、希望を込めて次のようにしておきます。
        中林

   槙野  ストヤノフ  盛田

      岡本  中島

李               服部

     平繁    清水

        佐藤寿

SUB:原、横竹、森脇、青山、楽山、高柳、久保
 ペトロヴィッチ監督のモットーは、出ている選手がベストメンバー。誰が出場することになったとしても、結果を恐れずサンフレッチェのサッカーをやり切って欲しい、と思います。

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2009/05/18

プリンスリーグ第6節

先週末にプリンスリーグU-18中国の第6節が行われ、サンフレッチェユースは競り合いの末広島皆実に勝ち、首位をキープしました。
【第6節】5/16
広島ユース 3-2 広島皆実
広島観音  4-0 瀬戸内
高川学園  5-0 西京
作陽    1-1 境

       勝点 勝 分 負 得失点差
1広島ユース  16  5   1   0    +12
2広島観音   14  4   2   0    +13
3高川学園   12  3   0   2     +5
4作陽      7  2   1   3     -2
5瀬戸内     7  2   1   3     -5
6境       6  1   3   2     -1
7広島皆実    4  1   1   4     -1
8西京      1  0   2   5    -21
 仔熊倶楽部によるとサンフレッチェユースのメンバーは、GK:大森、DF:森保翔、玉田、宗近、MF:元田、茶島、中山、宮本、大崎、浅田、FW:砂川。前半早々に砂川のポストから大崎がダイレクトで決めて先制し、続けて茶島が決めて2点のリードを奪いました。しかし皆実も反撃して前半のうちに1点を返し、その後も激しい攻め合いとなった模様です。そして後半ロスタイムに茶島がゴールを奪い、その後1点を返されたものの逃げ切った、とのことです。

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2009/05/17

第12節山形戦

昨日ホームで行われた第12節山形戦は3点を奪って快勝し、順位を7位に戻しました。
 連戦のため体調を崩して欠場した森崎和に代わって中島が先発。またベンチにもフレッシュな選手を入れて、次の布陣で戦いました。
        中林

   森脇  ストヤノフ  槙野

      青山  中島

ミキッチ(→盛田81分)     服部

     柏木    高萩(→清水82分)
     (→李86分)
        佐藤寿

SUB:原、岡本、楽山、平繁
 対する山形は、GK:清水健、DF:宮本、レオナルド、石井、石川、MF:キム(→小林34分)、秋葉、佐藤健、宮沢(→渡辺68分)、FW:長谷川、古橋(→財前40分)、と言うメンバーでした。
 ファーストシュートは山形でしたが、しかし序盤からゲームを支配したのは広島。高い位置からどんどんボールを追って、山形を自陣に追い込みます。そして8分、ロングボールをキムがヘディングでバックパスしましたが、そこに走り込んだ柏木がDFよりも一瞬先に触ってそのままシュート。ボールはGKの脇を抜いてゴールネットを揺らしました。更にその2分後、佐藤寿がゲットしたFKを柏木が蹴り、これを槙野が高い位置から叩き込んで早い時間帯に2点のリードを奪いました。
 その後も広島がボールを支配し、また前からボールを追って山形を圧倒します。16分には青山のマイナスのパスに走り込んだ柏木が決定的なシュートを放ちましたが、惜しくも枠外。25分には高萩がミドルを打ちますがGKが抑えます。33分にも森脇が攻め上がり、柏木とのワンツーからシュートしましたがGKの正面に行ってしまいます。山形の小林監督は流れを変えようと次々と選手を交代させますが、広島のペースは落ちません。そして前半ロスタイム、佐藤寿のポストプレーで前を向いた高萩が思い切ってミドルシュート。これが見事な軌跡を描いてゴールネットに突き刺さり、3点リードで前半を折り返すことができました。
 後半に入ってもしばらくは広島ペース。サンフレッチェがボールを繋ぎながら、ゴール前にブロックを作って守る山形の隙を窺う、と言う展開が続きます。10分にはカウンターからストヤノフが持ち上がり、逆サイドから上がって行ったミキッチがフリーでシュートしましたが枠外。21分にもミキッチが決定的なシュートを放ちましたが、これも上に外れます。チャンスを外し続けるとその報いを受ける、と言うのはサッカーの法則。16分の宮本のシュートは中林が横っ飛びで防ぎましたが、22分の石川のクロスはクリアしきれずに秋葉に合わせられ、1点を返されてしまいました。
 その後、追加点を狙って攻め込む山形に対して、広島はカウンターから何度かチャンスを作ります。後半25分には佐藤寿が後ろ向きでループシュートを狙ったもののGKがキャッチ。28分には中島が決定機をつかみましたがこれも外してしまいます。終盤に入ってペトロヴィッチ監督は盛田、清水、李を次々と投入し、高さと運動量で相手の攻撃を抑えます。最後は山形がパワープレーに来たもののDFとGKが集中してはね返し、そのまま逃げ切りました。
 中国新聞にもありましたが、この試合を迎えるにあたってのサンフレッチェの選手の気持ちの入り方は、いつも以上だったのではないかと思います。これまでも主力に怪我が相次いできたわけですが、それでもサンフレッチェのサッカーができていたのは森崎和がボランチにいたから。この試合は、その森崎和の欠場の穴を全員で埋めようと言う気持ちが如実に出ていたのではないでしょうか。序盤からパスを回すサッカーができていたのはもちろんのこと、前からのプレスの早さは半端なものではありませんでした。柏木の先制点のシーンはその一つの象徴ですが、それ以外にも何度も相手ボールを高い位置で奪って攻め込んでいました。また後半山形が前に出てきたときも、何度も危険なカウンターを仕掛けて波状攻撃を許しませんでした。前節千葉戦では疲れのために動きが鈍く、敗戦を喫してしまったわけですが、この試合は体力的に回復していたと言う以上に、チーム全体の気持ちの充実が勝利を呼び込んだと言えるでしょう。今週は水曜日にナビスコ杯があり短期間での連戦が続きますが、ここでまた身体の疲れを言い訳にすることが無いようにして欲しいもの。チームメイトを信じ、あと一歩、あと数cm身体を動かして、最後まで勝点3を目指して戦い抜いて欲しいと思います。

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2009/05/16

今日の山形戦

中国新聞によると、森崎和は疲労の蓄積のため今週の練習には参加しなかった、とのことで、今日の試合の欠場が濃厚だとのことです。高柳もまだ試合出場は難しいようなので、今週の練習でボランチに指名されていた岡本か中島が代役として出場することになりそうです。

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後4時キックオフ。試合前イベントとしては、U-8, U-11, U-14による「サンフレッチェカップ」が11時半から。前座試合の「フォリアチャレンジ」は午後2時から行います。メイン側おまつり広場では、12時から「フレンドリータウン大崎上島ブース」(ガンスバーガー、甘酒、イチゴなどを販売)、12時半から「コカコーラ・ゼロ サンプリングブース」(コカコーラ・ゼロの試飲)、1時から「フリースタイルフットボールパフォーマンス」と「フェイスペイント」が行われます。「メッセージ記入コーナー」は1時半からB6スタンド下。「選手サイン会」は今日は横竹、丸谷両選手で、1時半からおまつり広場で先着500名様に抽選券を配付します。また試合前のピッチでは、ストヤノフ選手と服部選手に花束贈呈が行われます。

 先着プレゼントはコカコーラウェストジャパン提供の「オリジナル折りたたみクッション」を5,000名様に。サンフレッチェクラブ会員限定のプレゼントは、青山選手のプレミアム選手カードとなっています。試合会場限定グルメは、おまつり広場特設ブースで12時から「いも煮汁」を500円で提供します。限定300食ですのでお早めにどうぞ。

 テレビ放送は、スカパーがch183(SD画質)とch191(HD画質)、スカパーe2がch803の予定です。今日はブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。

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2009/05/15

山形戦に向けて

明日はホームに山形を迎えて第12節を戦います。
 開幕前の順位予想では軒並み最下位かそれに近い評価を受けていた山形ですが、開幕戦では6点を取って勝利すると言う衝撃的な「J1デビュー」を果たしました。そしてその後も着々と勝ち星を積み重ねて現在7位に付けています。
1A ○6-2 磐田  【山】キム、古橋、長谷川2、北村、レオナルド、【磐】ジウシーニョ2
2H △0-0 名古屋
3A ●0-1 FC東京 【東】羽生
N1H ○3-1 京都  【山】秋葉、北村、キム、【京】佐藤
4H ○1-0 千葉  【山】秋葉
5A ○1-0 大分  【山】古橋
6A ●1-2 G大阪 【山】キム、【G】遠藤、レアンドロ
7H △1-1 鹿島  【山】長谷川、【鹿】マルキーニョス
8A ○3-0 大宮  【山】長谷川2、古橋
9H △0-0 柏
10A ●1-3 神戸  【山】ジャジャ、【神】茂木、朴、吉田
11H ●0-1 新潟  【新】矢野
 4月までは順調に勝ち星を重ねていた山形でしたが、5月に入ってやや失速気味。第10節、第11節と初の連敗を喫してしまいました。ただ、それはここまでチームの快進撃を引っ張ってきた古橋、長谷川のツートップが揃って出れなかったから。代役として出た北村、ジャジャも頑張ってはいたのですが、やはり連戦が続いて新たなコンビネーションを磨く余裕がなかった様子です。古橋は前節復帰して好プレーを見せており、長谷川も戻ってくる可能性が高そう。となれば、明日は「強い山形」が広島にやって来る、と考えた方が良さそうです。
 対するサンフレッチェは前節、1ヶ月半ぶりの敗戦を喫しました。その原因は、連戦続きによる運動量の低下と引いて守る守備を崩せなかったこと。今週は1週間空いたので、体力がどこまで回復したかがポイントとなりそうです。予想メンバーは次の通り。
        中林

   森脇  ストヤノフ  槙野

      青山 森崎和

ミキッチ            服部

     柏木    高萩

        佐藤寿

SUB:原、盛田、中島、楽山、李、平繁、久保
 山形の1試合平均失点は0.9で、リーグで2番目の少なさを誇っています。古橋・長谷川をどう抑えるかも大切ですが、それ以上に彼らの堅守をどう崩すか、がポイントとなるのではないでしょうか。明日はエース・佐藤寿とともに、このところ5試合ゴールのない柏木に期待したい、と思います。

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2009/05/13

サポーターズ・カンファレンス参加者募集

5/31(日)に今年2回目の「サポーターズ・カンファレンス」が予定されていますが、その応募〆切が来週月曜日(5/18)に迫っています。応募資格があるのはサンフレッチェクラブ会員、または年間指定席ご購入済みの中学生以上の方。募集人数は120名となっています。参加希望者は官製ハガキに郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、年齢、電話番号、会員番号、ご意見や質問事項を記入して、「〒733-0036 広島市西区観音新町4-10-2 広島西飛行場ターミナルビル1F 株式会社サンフレッチェ広島サポーターズ・カンファレンス事務局」までお送り下さい。ハガキ1枚あたり1名の応募が可能で、〆切は5/18(必着)ですので参加希望の方はお忘れなく。

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2009/05/12

プリンスリーグ第3節〜第5節

「JFAプリンスリーグU-18中国」は先週末までに5試合ずつを消化して、サンフレッチェユースは4勝1分けで首位に立っています。第3節以降の結果は次の通り。
【第3節】4/25
広島ユース 3-2 瀬戸内  【広】大崎2、砂川
(GK:田村、DF:森保翔、玉田、宗近→井波、MF:元田、中山、茶島、宮本→水頭、大崎、浅田、FW:砂川→川森)
高川学園  2-1 広島皆実
広島観音  1-0 作陽
西京    1-1 境

【第4節】5/2
広島ユース 4-0 西京   【広】茶島、元田、大崎、砂川
(GK:大森、DF:森保翔、玉田、宗近→山崎、MF:元田、中山→井波、茶島→早瀬、宮本、大崎→川森、浅田、FW:砂川)
作陽    2-1 高川学園
広島観音  2-0 広島皆実
瀬戸内   2-1 境

【第5節】5/9
広島ユース 3-0 作陽   【広】浅田、大崎2
(GK:大森、DF:森保翔、玉田、宗近→山崎、MF:元田、中山→早瀬、茶島、宮本→水頭、浅田→甲本、大崎、FW:砂川→川森)
境     2-1 広島皆実
広島観音  7-1 西京
高川学園  2-0 瀬戸内
 以上の結果、現在の順位は次のようになっています。
       勝点 勝 分 負 得失点差
1広島ユース  13  4   1   0    +11
2広島観音   11  3   2   0     +9
3高川学園    9  3   0   2      0
4瀬戸内     7  2   1   2     -1
5作陽      6  2   0   3     -2
6境       5  1   2   2     -1
7広島皆実    4  1   1   3      0
8西京      1  0   2   4    -16
 サンフレッチェユースはセカンドラウンドでの上位リーグ進出が決定。また作陽と境が直接対決を残しているため、広島観音も4位以上が確定しています。逆に前年度覇者の広島皆実は、まさかの3連敗で7位に後退。セカンドラウンドで上位リーグに行くためには、ほぼ残り2試合に連勝するしかない状況に追い込まれています。サンフレッチェユースの次節の対戦相手はこの広島皆実。厳しい試合となりそうです。

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2009/05/10

第11節千葉戦

昨日アウェイで行われた第11節千葉戦は、高萩のゴールで先制したものの逆転を喫し、8試合ぶりの黒星を喫しました。
 サンフレッチェの先発は前節と同じで、次のような感じだったものと思われます。
        中林

   森脇  ストヤノフ  槙野
   (→盛田68分)
      青山 森崎和

ミキッチ            服部(→楽山72分)

     柏木    高萩(→平繁71分)

        佐藤寿

SUB:原、中島、李、久保
 対する千葉は、GK:岡本、DF:坂本、青木、ボスナー、和田、MF:谷澤(→工藤57分)、中後(→斎藤75分)、下村、アレックス、FW:深井(→米倉68分)、巻、と言うメンバーでした。
 先制点は広島で、前半11分。素晴らしいパス交換から柏木のパスを受けた高萩がフリーで押し込みました。ところが前半39分、守備のミスから一気に持ち込まれ、深井のシュートが中林の頭の上を越えてファーサイドのネットに突き刺さり同点。更に44分にCKから巻に決められ逆転を許しました。そして後半はボールを支配して何度も攻め込んだもののシュート精度が悪く、早めの途中交代も実らずそのまま敗れました。
 私はこの試合を後半30分ぐらいから(しかも画像の悪いネット経由で)見ただけなので試合全体についてはコメントできないのですが、少なくとも終盤の戦い方は褒められたものではなかった、と思います。自陣でボールを繋ぐことはできるもののラストパスの精度が悪く、決定的に崩したシーンは数えるほど。その上、チャンスに打ったシュートはことごとく枠を外れていて、とても同点に追いつけそうな感じはしませんでした。また組み立ての部分でも高い位置でボールを失うことが多く、また相手がはね返したボールを拾えず逆襲を食らうことも多々あって、ボール支配率やシュート数ほど相手を圧倒していた、と言う感じはありませんでした。全体的に千葉が引いていたこともあって攻めあぐんでいたのは確かですが、それ以上に自分たちのミスから自らの首を絞めていた、と言う感じに見えました。
 この原因として、連戦でチーム全体が疲れていたのは間違いない、と思います。特に代えの利かない中盤の選手の疲弊は明らかで、これがボールを失ったりパスミスしたり、と言うことの原因になっていたのは確かでしょう。森崎浩や高柳、桑田の不在が、ここに来てじわじわとチームに影を落としているのだと思います。
 ただ、そう言うときこそ新戦力が台頭して欲しいのです。佐藤昭の負傷による「代役」中林がチームを救う活躍を見せたように、フィールドプレーヤーの中からも一人でも二人でも新しい選手に出てきて欲しいのです。G大阪戦で横竹がデビューしたように、練習でしっかりアピールしていればチャンスはつかめるはずなのに、いつものメンバーしか出れていないのが問題なのだと思います。この試合では「疲れたときにどうするか」と「引いて守る相手をどう崩すか」と言う2つの課題が明らかになりました。今後はGWのような連戦はありませんが、夏場以降に体力的に苦しい時期は必ず来ます。そう言うときにこの2つの課題をどう乗り越えて行くのか。今の選手のよりいっそうの成長だけでなく、若手の台頭が必要となるのではないでしょうか。

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2009/05/09

今日の千葉戦

今日の千葉戦ですが、中国新聞などによるとメンバーの変更などは無さそう。明日は森崎兄弟の誕生日で、かつ服部選手のJ1通算300試合目になるということで、自分たちのサッカーを貫いて勝利を手にして欲しいと思います。

 今日の試合会場はフクダ電子アリーナで午後4時キックオフ。テレビ放送はBS-TBSとスカパーch363(SD画質)&ch616(HD画質)、及びスカパーe2のch301で予定されています。今日も速報はできませんので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方は携帯サイト等でチェックして下さい。

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2009/05/08

千葉戦に向けて

GWの連戦は明日が最後の試合。サンフレッチェはアウェイで千葉と対戦します。
 開幕からナビスコ杯も含めて7試合勝ち無しだった千葉は第6節に初勝利を挙げましたが、その後もまた勝てない試合が続いています。これまでの戦績は次の通り。
1H ●0-3 G大阪 【G】レアンドロ、明神、チョ
2A △1-1 柏   【千】坂本、【柏】李
3H △1-1 川崎F 【千】谷澤、【川】ジュニーニョ
N1A △1-1 神戸  【千】谷澤、【神】石櫃
N2H △1-1 柏   【千】新居、【柏】大津
4A ●0-1 山形  【山】秋葉
5H △1-1 磐田  【千】OG、【磐】前田
6A ○2-1 FC東京 【千】巻、深井、【東】石川
7H ●0-1 浦和  【浦】エジミウソン
8A △2-2 新潟  【千】ボスナー、斎藤、【新】マルシオ・リシャルデス、大島
9H ●0-2 鹿島  【鹿】野沢、小笠原
10A △2-2 清水  【千】斎藤、ミシェウ、【清】ヨンセン、枝村
 前節は序盤から清水に押し込まれながらも我慢を続け、前半と後半にいずれもワンチャンスを生かす形で得点して2点リードする展開となりました。しかし後半35分に1点を返されるとその後は守勢一方となり、終了間際に同点に追いつかれてしまっています。昨年の最終節には奇跡的な逆転勝利でJ1残留を決めた千葉でしたが、苦しい戦いが続くのは昨年と同様。その中で何とか勝点を1つずつでも積み上げる、と言うことでチームの意思は統一されているので、明日もがっちりと守りを固めてくる、と考えて良さそうです。
 対するサンフレッチェは前節5試合ぶりに勝利を挙げて、順位も7位まで上げてきました。と言うことで、ここまでの流れを重視して同じメンバーで戦う可能性が高いものと思われます。
        中林

   森脇  ストヤノフ  槙野

      青山 森崎和

ミキッチ            服部

     柏木    高萩

        佐藤寿

SUB:原、盛田、中島、李、楽山、平繁、久保
 こちらは7位、相手は17位と順位は10も違いますが、勝点差は6違うだけ。従ってまだまだ上位と下位、と言う意識は持たない方が良いでしょう。連戦の疲れ、そしてアウェイということで、厳しい試合となるのは間違いないところなので、決して油断せずに戦って欲しい、と思います。

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2009/05/07

大分戦応援バスツアー

プレスリリースによると、5/23(土)に行われる大分戦の「アウェイ応援バスツアー」の募集が行われています。日程は5/23の5時半に広島西飛行場、5時50分に広島駅新幹線口に集合して、当日夜の10時ごろ戻ってくる、と言う予定になっています。料金はバス代、チケット代、旅行保険代金を含んで大人10,600円、小中学生9,100円。いつものようにサンフレッチェクラブ会員は2,000円割引です。募集人員は105名で、募集期間は5/10(日)までとなっています。お申し込み、お問い合わせはデオデオ旅行社「サンフレッチェ広島 アウェイ応援バスツアー」係(082-240-3447)までどうぞ。またいつものようにサポーターグループのURSUSもツアーを募集しています。詳細はURSUSホームページをご覧下さい。

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2009/05/06

第10節FC東京戦

雨のビッグアーチで行われた第10節FC東京戦は、高萩と佐藤寿のゴールで奪った2点を守りきって、久々の勝点3を取りました。
 サンフレッチェは前節と同様に次の布陣で戦いました。
        中林

   森脇  ストヤノフ  槙野

      青山 森崎和

ミキッチ            服部

     柏木    高萩(→盛田65分)
     (→中島84分)
        佐藤寿(→久保80分)

SUB:原、李、楽山、平繁
 対するFC東京はカボレが欠場で、GK:権田、DF:徳永、ブルーノ・クアドロス、今野、長友、MF:梶山、米本(→平山63分)、石川、羽生(→大竹82分)、FW:赤嶺、近藤(→鈴木51分)。立ち上がりはパスサッカーのマッチアップ、と言う感じで、攻守の切り替えの激しい試合となります。最初のシュートは広島で、3分にストヤノフのFKのこぼれを槙野がミドルで狙いましたがGKがキャッチします。東京も石川の神出鬼没の動きからチャンスを作り、10分には赤嶺が強烈なミドルを放ちます。しばらくは東京にペースを握られゴール前まで持ち込まれるシーンも多かったのですが、しかしサンフはいつものように落ち着いてDFラインでパスを回してリズムを取り戻すと、15分には槙野が怒濤の上がりからシュート。16分には右からパスを繋いで最後は服部が決定的なシュートを放ちましたがわずかに枠を外れます。そして22分、ストヤノフのスルーパスを受けたミキッチが深い位置からダイレクトでクロス。ここに走り込んだ高萩が高い打点から頭で叩き込んで、3試合ぶりに得点を挙げました。
 その後も出入りの激しいゲームが続き、24分にはGKのクリアミスを拾って柏木がシュートを放ちましたがわずかに枠外。25分にはストヤノフが思い切ってミドルを狙いましたがこれもわずかに外れます。26分には東京の波状攻撃を受けてゴールネットを揺らされますがオフサイドに救われます。28分には長友のサイドチェンジから逆サイドの石川が狙いましたが、味方に当たって難を逃れます。33分には青山のロングパスから服部の右足のクロスに高萩が合わせましたが枠外。35分には中央から森脇がミドルを狙いましたが惜しくもDFにクリアされます。38分には高萩のスルーパスから柏木が決定的なシュートを打ちましたが権田のスーパーセーブに防がれ、こぼれを狙った服部のシュートも枠を外してしまいます。41分にも右から繋いで佐藤寿のパスを受けた森崎和が左足で狙いましたがこれも枠外。両チームとも持ち味を出しあった前半は、広島の1点リードでハーフタイムを迎えました。
 後半立ち上がりは東京のペース。高い位置からのプレスでボールを奪い、何度かゴール前にクロスを入れてきます。それに対して広島はカウンターからチャンスを作り、2分には右からミキッチのクロスから最後は柏木がシュートしましたが枠外。4分にはカウンターから3対2になり柏木が突破を狙いましたが戻ってきた米本に抑えられます。9分にはサイドチェンジでフリーになったミキッチが強烈なシュートを放つもGKが横っ飛びでキャッチ。11分には長友のクロスに羽生が合わせましたが上に外れて助かります。16分にはパスミスからカウンターになり赤嶺がシュートしましたが枠外に外れます。更に、19分には左サイドを崩されてゴールネットを揺らされましたが、ファウルのジャッジに救われます。その後も東京は立て続けに決定的なシュートを打ってきますが、中林が素晴らしい反応で防ぎます。サンフレッチェは25分にはストヤノフ、28分には柏木がシュートして逆襲を図ります。そして29分、高い位置でのボールカットから柏木が左サイドへスルーパス。これでフリーになった青山がゴール前を横切るクロスを入れると逆サイドで佐藤寿が押し込んで、貴重な2点目をゲットしました。
 その後、東京はDFラインを高くして総攻撃をしかけて来ましたが、それに対して広島はDFラインに盛田を投入。また疲れの見える前線に代えて久保と中島を投入して、何とか逃げ切ろうとします。35分には梶山がシュートしましたがGK正面。44分にはロングクロスに赤嶺が飛び込みましたがヒットせず枠外に外れます。47分には梶山がミドルを打ちましたが中林が胸でがっちりとキャッチします。結局東京には広島と同じ15本のシュートを打たれたものの最後まで得点を許さず、5試合ぶりとなるシーズン3勝目を上げました
 前節、攻撃的な布陣で勝利を挙げた東京は、この試合でも前から積極的なプレスをかけてきました。特に羽生の散らしと梶山のキープ力、石川の運動量が相まって、何度も自陣に押し込まれる展開となりました。またサンフレッチェも連戦の疲れが溜まっていて、いつものような運動量をベースにしたパスサッカーがあまりできていなかった、と思います。ただ、そんな状況でもこの日の広島の選手たちは見事な戦いを見せました。サイドを破られクロスを入れられても中央はがっちりと鍵をかけ、強烈なシュートは中林が素晴らしい反応で次々とセーブしました。特に終盤はほぼ一方的に攻め込まれたにも関わらず集中を切らさずにはね返し、時折カウンターからチャンスを作って相手の勢いを止めていました。第7節までは1試合平均2失点していた、と言うことが信じられないような「3試合連続完封」と言う結果を残したわけですが、これが決してフロックではない、と言うことが分かる内容だった、と言えるでしょう。
 そして素晴らしかったのは、そのようにしっかりと守っていながらも、「これぞ広島」と言えるような見事な攻撃で2点を奪ったこと。そしてそれ以外にも何度も決定的なシーンを作ったことです。横浜FM戦や柏戦のようにほとんどの時間帯で相手を圧倒するような試合こそできませんでしたが、そんなことがいつでもできるわけではありません。昨日のような試合でしっかりと勝点3を取るということがどれだけ大切か、いくら言っても言い過ぎと言うことはありません。このところ内容が良くても勝てない、と言う試合が続いていましたが、そう言うときにしっかり我慢してきたことがこの結果に繋がっている。自分たちは成長している、と言うところに確信を持って、次節以降の試合に臨んで欲しい、と思います。

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2009/05/05

今日のFC東京戦

中国新聞によると、清水戦の後の2日間はトレーニングは最小限に抑えて疲労回復に努め、むしろミーティングなどに時間を使った、とのこと。人の代わりにボールを走らせる、あるいは相手にボールを持たせてカウンターを狙う、等クレバーな戦い方を狙ってくるかも知れません。

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後7時キックオフ。清水戦と同様に「選手サイン会」(午後4時半より抽選券配付で、今回は佐藤昭、篠原両選手)「ファミリーでゲーフラを作ろう」(午後3時からおまつり広場)「ファミリーJoin記念撮影ブース」(午後3時からおまつり広場)「スカパー!ブース」(午後3時からおまつり広場)「フェイスペイント」(午後4時からおまつり広場)「メッセージ記入コーナー」(午後4時からB6スタンド下)等のイベントが予定されています。またおまつり広場では「東洋観光グループブース」も開かれ、ホテル特製カレー、あんかけ焼きそばなどを提供の予定です。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、高萩選手のプレミアムカード。更に試合会場限定グルメは、深川丼を500円で300食を提供します。なお、今日は連休中ということで高速道路の渋滞が予想されるので、広島空港から広島駅行きのリムジンバスが運休になる可能性があるとのことです。

 テレビ放送はスカパーch180(SD画質)とch190(HD画質)、及びスカパーe2のch800で生中継が予定されています。今回はブログでの速報はできませんので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方は携帯サイトなどをご覧下さい。

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2009/05/04

FC東京戦に向けて

明日はホームにFC東京を迎えてJリーグ第10節を戦います。
 序盤は調子が上がらず苦戦していたFC東京ですが、第3節、第4節、第7節といずれも接戦を制して勝点を積み上げ、前節の勝利で広島を上回って9位にまで順位を上げています。ここまでの公式戦の戦績は次の通り。
1H ●1-4 新潟  【東】近藤、【新】ジウトン、ペドロ・ジュニオール2、大島
2A ●1-3 浦和  【東】OG、【浦】阿部、エジミウソン、ポンテ
3H ○1-0 山形  【東】羽生
N1A ●1-3 柏   【東】カボレ、【柏】山根、ポポ、大津
N2H ○1-0 神戸  【東】大竹
4A ○1-0 磐田  【東】赤嶺
5H ●1-2 鹿島  【東】赤嶺、【鹿】マルキーニョス、大迫
6H ●1-2 千葉  【東】石川、【千】巻、深井
7A ○1-0 大分  【東】梶山
8A ●2-4 G大阪 【東】石川、鈴木、【G】OG、ルーカス、レアンドロ、チョ・ジェジン
9H ○3-2 大宮  【東】石川3、【宮】内田、マト
 城福監督が作り上げようとしているのは「人もボールも動くサッカー」なのですが、それがうまくいっているか、と言うと難しいところ。前々節のG大阪戦ではいいようにやられ、4失点してからようやく目を覚ました、と感じの完敗を喫しました。ところが前節は逆に常にリードする展開で、粘る大宮を振りきって勝点3を取っています。人生初のハットトリック、と言う石川の活躍に助けられた感はあるものの、チームとしては自信になったのではないでしょうか。明日は「眼下の敵」を相手にするということで、まずは負けない戦いを仕掛けてくるのではないか、と思われます。
 対するサンフレッチェはこのところ4試合連続引き分けと、Jリーグ記録に並ぶ数字となっています。またここ2試合は連続でスコアレスドローと言うことで、久々に「点を取って勝つ」試合を見せて欲しいところです。予想メンバーは次の通り。
        中林

   森脇  ストヤノフ  槙野

      青山 森崎和

ミキッチ            服部

     柏木    高萩

        佐藤寿

SUB:原、盛田、中島、李、楽山、平繁、久保
 怪我人の続出から選手を休ませることができない、と言うだけでなく、もともと運動量の多い広島のサッカーと言うことで過密日程では苦しくなることは予想されていたことだ、と言えます。そう言う中でも必要なことは、やはり相手よりもより頑張ることしか無いでしょう。厳しい日程で体力的に厳しいのはどこも同じ。むしろ明日は2試合連続ホームゲームで戦える、と言うメリットを生かして、相手に走り勝って欲しいと思います。

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2009/05/03

第9節清水戦

昨日ビッグアーチで行われた第9節清水戦は、シュート17本を放ったものの無得点に終わり、4試合連続のドローとなりました。
 前節出場停止だったミキッチと筋肉の張りのため2試合休んだストヤノフが復帰し、サンフレッチェは次のメンバーで戦いました。
        中林

   森脇  ストヤノフ  槙野

      青山 森崎和

ミキッチ            服部
(→楽山77分)
     柏木    高萩(→中島72分)
     (→久保84分)
        佐藤寿

SUB:原、盛田、中島、李、楽山、平繁、久保
 対する清水は前節から2人入れ替えて、GK:西部、DF:高木、青山直、岩下、児玉、MF:マルコス・パウロ(→原82分)、伊東、山本真、藤本(→辻尾75分)、FW:ヨンセン(→永井63分)、岡崎、と言うメンバーでした。清水ボールで始まったこの試合でしたが、しかし最初から主導権を握ったのは広島。まだ1分にならないうちに入った服部のクロスを手始めに、何度も清水陣内に攻め込みます。10分にはFKから山本真の強烈なシュートを中林が横っ飛びでキャッチする、と言うシーンはあったものの、ほとんどの時間帯は広島が攻め続けます。10分には槙野が強烈なミドルを放ち、11分にはカウンターから柏木のドリブル突破。13分にはミキッチのシュート性のクロスに佐藤寿が詰めたものの、わずかに触ることができません。その後も高萩、佐藤寿、森崎和、柏木、青山、森脇と入れ替わり立ち替わりシュートを打ちますが、引いて守る清水の守備は崩れません。清水は時折カウンターを仕掛けて来るもののバイタルエリアでストップし、ミドルシュートも中林がよく見て対応します。27分にはヨンセンの落としからガラ空きのゴール前にボールを入れられる、と言うシーンがありましたが、ここはDFが落ち着いてクリアします。前半は広島のシュートが8本だったのに対して清水は3本。攻める広島、守る清水と言う形で45分間が過ぎました。
 後半も最初のシュートは広島で、槙野の強烈なミドルが清水ゴールを襲います。その1分後には山本真のミドルシュートを中林がキャッチ。2分にも森脇が左足で狙ったもののDFに当たってしまいます。5分にはカウンターから佐藤寿がシュートしたもののGKにキャッチされ、その後もボールを支配して攻撃を繰り返します。時折ボールを奪われて清水のカウンターになるものの、中盤の選手が素早く帰陣してシュートを許しません。22分には素早いパス交換から柏木がフリーになったものの高萩がファウルを取られてチャンスが消え、24分にも佐藤寿、高萩が続けざまに狙いましたが決めることができません。攻めながらも決められない、と言う時間が続いたことで疲れが出たのか、30分ぐらいから足が止まってボールを回される事が増えます。29分にはショートコーナーから山本真、36分には永井のシュートがゴールを襲いますが、いずれも中林が素晴らしい反応で弾きます。39分にはこれが通算300試合出場となる久保を投入して最後の攻めを試みます。またストヤノフが頻繁に相手陣内まで攻め込んで点を奪いに行きます。しかし最後まで清水の堅い壁は崩れず、2試合連続のスコアレスドローとなりました。
 試合後に清水の長谷川監督は「今日は、広島をリスペクトして試合に臨んだし、そういう意識があったから0点に抑えられた。とにかく広島は、素晴らしいチームになっている」と語っていますが、確かに試合全体を通して清水の慎重さが目立ったゲームだった、と言って良いでしょう。前からボールを取りに来たのは後半の後半ぐらいのもので、それ以外の時間帯はほぼ全員が自陣に引いて守りを固める、と言う感じでした。サンフは大きなサイドチェンジからサイドの深い位置まで入ることは何度かできていたのですが、しかし中央をがっちりと固められてはなかなか味方にボールを繋ぐことができず、速いパス交換も封じられてしまいました。また何度かミドルレンジからシュートを狙っていましたが、ほとんどがGK正面か枠の外。シュートの数の割には決定的なシーンを作ることはできていなかった、と言わざるを得ません。サンフレッチェが内容的に上回ったのは確かですが、それでも得点が奪えなかったのは事実。引いた相手をどう崩すか、と言う課題が残る試合となりました。
 ただ、これは怪我人続出による層の薄さが影響している、と見ることもできると思います。例えば後半途中で高萩のポジションに中島を入れましたが、これは明らかに苦肉の策。仮に森崎浩や高柳、桑田がいれば、そうする必要は無かったはずです。また久保が柏木との交代だったのは意外だったのですが、ペトロヴィッチ監督によると「試合前から内転筋に違和感を訴えていたので、彼を交代させ久保を入れた」とのこと。連戦の中で特定の選手を酷使せざるを得なかったことが、この交代の遠因だったと言えます。清水は前節先発選手を5人入れ替え、今節も2人入れ替えると言う「ターンオーバー」ができました。しかし広島にはその余裕が無かったわけで、そのための疲労の蓄積がチーム全体のパフォーマンスに影響していたのは疑いない、と思われます。選手が何人もいないことは、言っても仕方のないことですし、今出ている選手にこれ以上走れ、と言うのも難しい。となればここはとにかく我慢して、運が巡ってくるのを待つしか無いのではないでしょうか。GW連戦は残り2試合。ここをチーム全体の力で何とか乗り切って欲しい、と思います。

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2009/05/02

今日の清水戦

中国新聞によると前節出場停止だったミキッチは休養十分と言うことで、良いコンディションで今日の試合に臨むことができそうです。またストヤノフも痛みはなく今週は良い練習ができていたとのこと。更に前節は腰の痛みが出て心配された佐藤寿も、昨日の練習では状態が良かったようです。今日の試合は人もボールも動くサンフレッチェらしいサッカーを見せて欲しい、と思います。

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後4時キックオフ。今日の試合と5/5のFC東京戦は「ファミリーJoinデイズ」と言うことで、様々なイベントが予定されています。メイン側おまつり広場では、12時から「ファミリーでゲーフラを作ろう!」と「ファミリーJoin記念撮影ブース」があります。選手サイン会は今回は岡本、内田両選手で、1時半から先着500名様に抽選券を配付します。また「TJ Hiroshimaブース」にTJ Hiroshima 5月号に付いているポストカード引換券を持参すると、先着500名様に佐藤寿人選手のプレミアムポストカードをプレゼントします。「スカパー!ブース」では、スカパー契約者の方先着900名様にレジャーシートをプレゼントしますので、スカパーから送付済みの「Jリーグエリア別観戦ガイド2009」をご持参下さい。その他にも「応援メッセージ記入コーナー」「献血&ドナーバンク登録コーナー」「尾道市特産品販売ブース」が開設されます。

 来場者プレゼントは、クラブの歴史を振り返る「限定メモリアルカード」を来場者全員に。場内の賑わいイベント広場では2時から「キックターゲット」が行われます。試合会場限定グルメは、最近話題の(らしい。牛スジ肉でだしを取った真っ黒なスープが特徴だとか?)静岡おでんを300円で限定400食提供します。サンフレッチェクラブ会員限定のプレゼントは、ストヤノフ選手のプレミアムカードです。その他、「サンフレッチェカップ」や「バルーンあーと」など恒例のイベントもありますので、休日の1日をビッグアーチでお楽しみ下さい。

 テレビですが、スカパー!ch183(SD画質)とスカパーe2のch803で生放送が予定されていますが、ハイビジョン版は録画のみとなっています。今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。

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2009/05/01

清水戦に向けて

連戦のGWは明日からホーム2連戦。まずは9位の清水エスパルスと戦います。
 シーズン当初は調子が上がらず一時は16位に順位を落としましたが、ナビスコ杯の勝利をきっかけに浮上し、じりじりと順位を上げてきました。これまでの公式戦の成績は次の通り。
1A △0-0 大宮  
2H △0-0 横浜FM 
3A ●1-3 名古屋 【清】岡崎、【名】ダヴィ2、吉村
N2H ○2-0 京都  【清】高木、枝村
4A ○1-0 神戸  【清】岡崎
5H ○1-0 川崎F 【清】岡崎
6A ●0-3 磐田  【磐】イ・グノ2、前田
7H △1-1 柏   【清】岡崎、古賀
8H △2-2 浦和  【清】原、児玉、【浦】ポンテ、山田
 今シーズン最初の「静岡ダービー」では磐田に今季初勝利をプレゼントする、と言う後味の悪い敗戦でしたが、続く2試合はいずれも相手にリードを許す展開となりましたが、後半になってからの逆襲で引き分けに持ち込んでいます。特に前節は先発5人を入れ替えて臨んだものの首位・浦和と対等以上に戦い、勝点1ずつを分け合いました。総得点6はJ1リーグ最少ですが、それでも9位にいると言うことはこのチームの粘り強さの現れ。明日はどれだけ我慢できるか、が勝敗の分かれ目になりそうな気がします。
 対するサンフレッチェは4月は1勝4分けと負け無しで終えることができました。次節は出場停止だったミキッチが戻ってきますし、またストヤノフも戻ってくる可能性が高そうです。と言うことで、予想メンバーは次の通り。
        中林

   森脇  ストヤノフ  槙野

      青山 森崎和

ミキッチ            服部

     柏木    高萩

        佐藤寿

SUB:原、盛田、中島、李、楽山、平繁、久保
 清水はJリーグ開幕以来34回対戦し、10勝3分け21敗と相性の悪い相手ですが、ホームに限れば8勝2分け7敗でわずかに勝ち越しています。明日はサポーターに久々の勝利をプレゼントして欲しい、と思います。

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