第12節山形戦
昨日ホームで行われた第12節山形戦は3点を奪って快勝し、順位を7位に戻しました。
連戦のため体調を崩して欠場した森崎和に代わって中島が先発。またベンチにもフレッシュな選手を入れて、次の布陣で戦いました。
ファーストシュートは山形でしたが、しかし序盤からゲームを支配したのは広島。高い位置からどんどんボールを追って、山形を自陣に追い込みます。そして8分、ロングボールをキムがヘディングでバックパスしましたが、そこに走り込んだ柏木がDFよりも一瞬先に触ってそのままシュート。ボールはGKの脇を抜いてゴールネットを揺らしました。更にその2分後、佐藤寿がゲットしたFKを柏木が蹴り、これを槙野が高い位置から叩き込んで早い時間帯に2点のリードを奪いました。
その後も広島がボールを支配し、また前からボールを追って山形を圧倒します。16分には青山のマイナスのパスに走り込んだ柏木が決定的なシュートを放ちましたが、惜しくも枠外。25分には高萩がミドルを打ちますがGKが抑えます。33分にも森脇が攻め上がり、柏木とのワンツーからシュートしましたがGKの正面に行ってしまいます。山形の小林監督は流れを変えようと次々と選手を交代させますが、広島のペースは落ちません。そして前半ロスタイム、佐藤寿のポストプレーで前を向いた高萩が思い切ってミドルシュート。これが見事な軌跡を描いてゴールネットに突き刺さり、3点リードで前半を折り返すことができました。
後半に入ってもしばらくは広島ペース。サンフレッチェがボールを繋ぎながら、ゴール前にブロックを作って守る山形の隙を窺う、と言う展開が続きます。10分にはカウンターからストヤノフが持ち上がり、逆サイドから上がって行ったミキッチがフリーでシュートしましたが枠外。21分にもミキッチが決定的なシュートを放ちましたが、これも上に外れます。チャンスを外し続けるとその報いを受ける、と言うのはサッカーの法則。16分の宮本のシュートは中林が横っ飛びで防ぎましたが、22分の石川のクロスはクリアしきれずに秋葉に合わせられ、1点を返されてしまいました。
その後、追加点を狙って攻め込む山形に対して、広島はカウンターから何度かチャンスを作ります。後半25分には佐藤寿が後ろ向きでループシュートを狙ったもののGKがキャッチ。28分には中島が決定機をつかみましたがこれも外してしまいます。終盤に入ってペトロヴィッチ監督は盛田、清水、李を次々と投入し、高さと運動量で相手の攻撃を抑えます。最後は山形がパワープレーに来たもののDFとGKが集中してはね返し、そのまま逃げ切りました。
中国新聞にもありましたが、この試合を迎えるにあたってのサンフレッチェの選手の気持ちの入り方は、いつも以上だったのではないかと思います。これまでも主力に怪我が相次いできたわけですが、それでもサンフレッチェのサッカーができていたのは森崎和がボランチにいたから。この試合は、その森崎和の欠場の穴を全員で埋めようと言う気持ちが如実に出ていたのではないでしょうか。序盤からパスを回すサッカーができていたのはもちろんのこと、前からのプレスの早さは半端なものではありませんでした。柏木の先制点のシーンはその一つの象徴ですが、それ以外にも何度も相手ボールを高い位置で奪って攻め込んでいました。また後半山形が前に出てきたときも、何度も危険なカウンターを仕掛けて波状攻撃を許しませんでした。前節千葉戦では疲れのために動きが鈍く、敗戦を喫してしまったわけですが、この試合は体力的に回復していたと言う以上に、チーム全体の気持ちの充実が勝利を呼び込んだと言えるでしょう。今週は水曜日にナビスコ杯があり短期間での連戦が続きますが、ここでまた身体の疲れを言い訳にすることが無いようにして欲しいもの。チームメイトを信じ、あと一歩、あと数cm身体を動かして、最後まで勝点3を目指して戦い抜いて欲しいと思います。
速報ブログ 前半 後半
日刊スポーツスコア速報
中国新聞戦評 コーナーフラッグ
J's GOALゲームサマリー
Jリーグプレビュー&レポート
連戦のため体調を崩して欠場した森崎和に代わって中島が先発。またベンチにもフレッシュな選手を入れて、次の布陣で戦いました。
中林 森脇 ストヤノフ 槙野 青山 中島 ミキッチ(→盛田81分) 服部 柏木 高萩(→清水82分) (→李86分) 佐藤寿 SUB:原、岡本、楽山、平繁対する山形は、GK:清水健、DF:宮本、レオナルド、石井、石川、MF:キム(→小林34分)、秋葉、佐藤健、宮沢(→渡辺68分)、FW:長谷川、古橋(→財前40分)、と言うメンバーでした。
ファーストシュートは山形でしたが、しかし序盤からゲームを支配したのは広島。高い位置からどんどんボールを追って、山形を自陣に追い込みます。そして8分、ロングボールをキムがヘディングでバックパスしましたが、そこに走り込んだ柏木がDFよりも一瞬先に触ってそのままシュート。ボールはGKの脇を抜いてゴールネットを揺らしました。更にその2分後、佐藤寿がゲットしたFKを柏木が蹴り、これを槙野が高い位置から叩き込んで早い時間帯に2点のリードを奪いました。
その後も広島がボールを支配し、また前からボールを追って山形を圧倒します。16分には青山のマイナスのパスに走り込んだ柏木が決定的なシュートを放ちましたが、惜しくも枠外。25分には高萩がミドルを打ちますがGKが抑えます。33分にも森脇が攻め上がり、柏木とのワンツーからシュートしましたがGKの正面に行ってしまいます。山形の小林監督は流れを変えようと次々と選手を交代させますが、広島のペースは落ちません。そして前半ロスタイム、佐藤寿のポストプレーで前を向いた高萩が思い切ってミドルシュート。これが見事な軌跡を描いてゴールネットに突き刺さり、3点リードで前半を折り返すことができました。
後半に入ってもしばらくは広島ペース。サンフレッチェがボールを繋ぎながら、ゴール前にブロックを作って守る山形の隙を窺う、と言う展開が続きます。10分にはカウンターからストヤノフが持ち上がり、逆サイドから上がって行ったミキッチがフリーでシュートしましたが枠外。21分にもミキッチが決定的なシュートを放ちましたが、これも上に外れます。チャンスを外し続けるとその報いを受ける、と言うのはサッカーの法則。16分の宮本のシュートは中林が横っ飛びで防ぎましたが、22分の石川のクロスはクリアしきれずに秋葉に合わせられ、1点を返されてしまいました。
その後、追加点を狙って攻め込む山形に対して、広島はカウンターから何度かチャンスを作ります。後半25分には佐藤寿が後ろ向きでループシュートを狙ったもののGKがキャッチ。28分には中島が決定機をつかみましたがこれも外してしまいます。終盤に入ってペトロヴィッチ監督は盛田、清水、李を次々と投入し、高さと運動量で相手の攻撃を抑えます。最後は山形がパワープレーに来たもののDFとGKが集中してはね返し、そのまま逃げ切りました。
中国新聞にもありましたが、この試合を迎えるにあたってのサンフレッチェの選手の気持ちの入り方は、いつも以上だったのではないかと思います。これまでも主力に怪我が相次いできたわけですが、それでもサンフレッチェのサッカーができていたのは森崎和がボランチにいたから。この試合は、その森崎和の欠場の穴を全員で埋めようと言う気持ちが如実に出ていたのではないでしょうか。序盤からパスを回すサッカーができていたのはもちろんのこと、前からのプレスの早さは半端なものではありませんでした。柏木の先制点のシーンはその一つの象徴ですが、それ以外にも何度も相手ボールを高い位置で奪って攻め込んでいました。また後半山形が前に出てきたときも、何度も危険なカウンターを仕掛けて波状攻撃を許しませんでした。前節千葉戦では疲れのために動きが鈍く、敗戦を喫してしまったわけですが、この試合は体力的に回復していたと言う以上に、チーム全体の気持ちの充実が勝利を呼び込んだと言えるでしょう。今週は水曜日にナビスコ杯があり短期間での連戦が続きますが、ここでまた身体の疲れを言い訳にすることが無いようにして欲しいもの。チームメイトを信じ、あと一歩、あと数cm身体を動かして、最後まで勝点3を目指して戦い抜いて欲しいと思います。
速報ブログ 前半 後半
日刊スポーツスコア速報
中国新聞戦評 コーナーフラッグ
J's GOALゲームサマリー
Jリーグプレビュー&レポート
| 固定リンク

コメント