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2009/04/30

第8節名古屋戦

昨日アウェイで行われた第8節名古屋戦は、両者とも相手の堅い守備を崩せずスコアレスドローに終わりました。
 ミキッチが出場停止のサンフは李が今季初先発して、次の布陣で戦いました。
        中林

   森脇   中島   槙野

      青山 森崎和

李               服部
(→楽山81分)
     柏木    高萩

        佐藤寿

SUB:原、盛田、横竹、岡本、平繁、久保
 対する名古屋も玉田、マギヌン、バヤリッツァら主力を欠いて、GK:楢崎、DF:竹内(→花井75分)、吉田、増川、阿部、MF:田中、中村、吉村(→山口56分)、小川、FW:巻(→杉本64分)、ダヴィ、と言うメンバーでした。立ち上がりは広島が良く動いてボールを支配し、チャンスを作ります。2分には柏木のドリブル突破から高萩がミドルを打ったものの枠外。5分には高萩のマイナスのパスを李がシュートし、8分には槙野がロングで狙ったもののこれも枠外に外れます。しかし態勢を立て直した名古屋がラインを上げてくると、徐々にペースは名古屋に移ります。12分にはダヴィ、小川が個人の力で突破してきましたがDFがクリア。14分には阿部が左サイドから仕掛けてきます。20分前後にはクロスから、あるいはCKから何度も広島ゴール前での攻防となりますが、中林とDFがしっかり集中してはね返します。26分には前半最大のピンチ。阿部のクロスを巻が頭で合わせたシュートをバーがはね返し、こぼれもDFが必死でクリアします。その後広島がやや押し返したもののなかなかシュートまで持ち込めず、35分に思い切って左足で放った森崎和のミドルは楢崎の胸に収まります。37分にはダヴィが単独で持ち込み中央の巻にボールが渡りそうになりましたが森脇が寸前でクリアします。前半の後半は守る時間が長かったものの守備陣は集中を切らさず、0-0のままでハーフタイムを迎えました。
 後半のオープニングシュートは高萩。その後は両チームとも相手ゴール前まで持って行ってもなかなか守備を崩せず、ミドルシュートでの打開を図ります。9分には名古屋の波状攻撃から吉田がフリーでシュートを打ちましたが枠外。10分には李のクサビのパスを佐藤寿が繋ぎ、柏木が狙いましたが目の前の選手に当たってしまいます。13分にはダヴィの強烈なシュートを中林が横っ飛びで弾き、28分のダヴィのスルーパスに小川が飛び出したシーンも中林が好プレーで防ぎます。更に33分にはダヴィがペナルティエリア内まで突破してきましたが、中林の思い切った飛び出しが救います。サンフも27分の柏木のシュートや30分の森脇のヘディング、34分と35分の佐藤寿のシュートなどチャンスを作るものの、シュートが良いコースに飛ばずどうしてもゴールを割れません。名古屋もその後44分の杉本のシュートやロスタイムのダヴィの突破などチャンスを作ったものの決めきれず、どちらも得点の無いままに終了のホイッスルとなりました。
 試合後に両監督が振り返っているように、この試合はどちらのチームにとっても「難しいゲーム」だったと言えるでしょう。連戦でコンディションが悪い上に、昼間のゲームで気温も上昇。怪我人の続出で疲れている選手を休ませるわけにもいかないと言うことで、頼りは選手たちの頑張りだけ、と言う感じの試合でした。そして、そう言う意味では選手たちは本当に良く頑張っていたと思います。とりわけ目立ったのは、中林と森脇。前節、ミスから失点を招いたこの2人の活躍は、鬼気迫るものがありました。特に中林は持ち前のシュートへの反応の速さに加えてポジショニングの良さも見せました。何度もあったCKやクロスをしっかりと両手でキャッチしたことは、守備陣を落ち着かせる上で重要なプレーだったと言えます。3試合連続の引き分け、特に得意としていた攻撃力が不発だったのは残念ですが、しかしそれ以上に守備がしっかりと機能して無失点に抑えたことは、貴重な結果だった、と言えるのではないでしょうか。リーグ全体を見ると鹿島と浦和が走り始めている雰囲気はありますが、しかし全体的には混戦となっています。今大事なことは、とにかく我慢すること。そして1つずつでも勝点を積み上げることだと思います。苦しいのはどのチームも同じ。幸い、次からはホームでの連戦で、ミキッチが戻ってくる上にストヤノフが復帰する可能性もあります。次こそはぜひ勝って、上位進出の足がかりとして欲しいものです。

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2009/04/29

今日の名古屋戦

中国新聞によると、昨日の前日練習では佐藤寿がウォーミングアップ中に腰を押さえ、別メニューとなっていたそうです。「『川崎戦で腰をのばした。無理かなと思ったけど、大丈夫』と話した」とのことですが、これから今後も連戦が続くことを考えて平繁か久保の起用、あるいは高萩を頂点に置いた「ゼロトップ」の可能性もありそうです。一方、上顎を骨折した盛田は医者の許可が出たとのことでチームに帯同していて、ひょっとするといきなり先発する可能性もありそうです。

 今日の試合会場は名古屋市の瑞穂陸上競技場で、午後2時キックオフ。今日はGW恒例の「ファミリーJoinデイズ」と言うことで、スタジアムでは様々なイベントが予定されています。テレビ放送は、スカパーch308(SD)とch605(HD)、スカパーe2ch253の他、NHK名古屋放送局とエフエムとよたで生中継が予定されています。また名古屋の公式サイトからはインターネットストリーミングが行われるそうですが詳細は不明。私はいつものようにブログで速報を行いますので、どうぞご覧下さい。

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2009/04/28

名古屋戦に向けて

中2日ずつの試合となるGWの連戦は明日が2試合目。サンフレッチェはアウェイで名古屋と戦います。
 昨年、ストイコビッチ監督の下で躍進した名古屋は、今年は初めてのAFCチャンピオンズリーグ参戦。厳しい日程が続くと言うことで苦戦が予想されていましたが、しかしACLでは2試合を残して早々にグループリーグ突破を果たし、リーグ戦では4位にまで順位を上げています。これまでの戦績は次の通り。
1H ○3-2 大分  【名】ダヴィ2、玉田、【分】金崎、ウェズレイ
A1A ○3-1 蔚山  【名】吉田、ダヴィ、マギヌン、【蔚】チョ・ジンス
2A △0-0 山形
A2H △0-0 北京
3H ○3-1 清水  【名】ダヴィ2、吉村、【清】岡崎
4A ●1-3 川崎F 【名】マギヌン、【川】ヴィトール・ジュニオール、谷口、鄭
A3H ○1-1 ニューカッスル 【名】玉田、【ニ】エルリッチ
5H ●0-1 浦和  【浦】原口
6A ○2-1 柏   【名】ダヴィ2、【柏】菅沼
A4A ○1-0 ニューカッスル 【名】小川
7H ○2-1 横浜FM 【名】吉田、小川、【横】坂田
 連戦と遠距離遠征の疲れはやはりあるようで、リーグ戦はどの試合もクロスゲームになっています。しかしそれでも粘り強く勝ちを拾ってきているのがこのチームの強さ。前々節は終了間際のゴールで柏を突き放し、前節は後半にセットプレー2発で逆転勝利を飾りました。玉田、マギヌンと言う攻撃の要を欠く中でも、決して諦めないメンタルの強さを見せつけた名古屋は、川崎F以上の難敵と言っても良いのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェは、前節は1点リードされ数的不利、と言う逆境をはねのけて勝点1を取りました。次節はミキッチが出場停止の上に高柳も怪我。ストヤノフが出れるかどうか微妙ですが、出れないとすれば次のようなメンバーになるものと思われます。
        中林

   森脇   中島   槙野

      青山 森崎和

楽山              服部

     柏木    高萩

        佐藤寿

SUB:原、盛田、横竹、李、丸谷、平繁、久保
 レギュラー級の選手のうち7人が怪我などにより欠場、と言う「非常事態」となりましたが、こういう時こそチームが団結することが重要です。お互いにしっかりとコミュニケーションを取りあって、無敗で来た4月を勝利で締めくくって欲しい、と思います。

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高柳全治2週間

高柳一誠選手は昨日広島市内の病院で検査を行い、右ハムストリング筋損傷で全治2週間と診断されました。このところ好調を維持していただけに痛い欠場となりますが、焦って無理をしても早く戻れるわけではないので、ここは我慢してしっかり治してきて欲しい、と思います。

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2009/04/27

第7節川崎F戦

昨日の第7節川崎F戦は、先制され1人少なくなると言う苦境に陥りながら同点に追いつき、勝点1ずつを分けました。
 前節J1初出場した中林が初先発して、サンフレッチェは次の布陣で戦いました。
        中林

   森脇   中島   槙野

      青山 森崎和

ミキッチ            服部(→楽山78分)
(退場45分)
     柏木    高柳(→高萩19分)

        佐藤寿

SUB:原、横竹、李、平繁、久保
 対する川崎Fは、GK:川島、DF:森、井川、寺田、伊藤(→村上64分)、MF:横山(→山岸76分)、谷口、中村、FW:ヴィトール・ジュニオール(→レナチーニョ69分)、鄭、ジュニーニョ、と言うセントラルコースト戦と同じメンバーでスタートしました。立ち上がりは広島ペース。川崎が前からプレスをかけてこなかったこともあって、速い出足で相手のボール回しを寸断し何度も相手陣内に攻め込みます。5分には青山のパスを受けた高柳がそのまま強烈なミドルを放ちましたがわずかに上。11分にはミキッチの突破からチャンスを作り、12分にはCKに槙野がフリーで合わせましたが上に外れます。また18分にも波状攻撃を仕掛け、槙野のミドルはGK正面を突きます。しかしその直後、古傷の太もも裏を傷めた高柳が自ら退き、高萩に交代。「ウォーミングアップの時間が足りなかった」と言う高萩は走り回ったもののリズムに乗れず、川崎の逆襲を受けます。28分のジュニーニョのシュートは中林が横っ飛びで押さえ、29分には中村のパスを受けた谷口が至近距離でシュートしましたが、中林が後に倒れ込みながらセーブします。32分にはヴィトール・ジュニオールのシュートが味方に当たって枠外。34分には中村のシュートが襲います。そしてその直後、中林がアンダーハンドで渡したボールを森脇が戻したところこれが弱く、狙っていたヴィトール・ジュニオールに奪われてそのままゴールされてしまいました。
 その後も川崎Fのペースが続き、40分のヴィトール・ジュニオールのFKは中林がジャンプしてキャッチ。ショートコーナーからのヴィトール・ジュニオールのシュートは大きく外れます。思わぬミスから失点した広島でしたが何とか気持ちを立て直して押し戻し、終了間際にはミキッチが右サイドを突破してペナルティエリア内で倒されます。伊藤の手はミキッチの身体にかかっており、押されてバランスを崩したのは明らかだったにも関わらず審判のジャッジはシミュレーション。ミキッチは32分にも不可解な判定でイエローをもらっていたためこれで退場となり、サンフは残り45分を数的不利で戦わなければならなくなりました。
 後半は立ち上がりこそ攻め込まれるシーンもありましたが、しかしその後はどちらが1人少ないか分からないような展開となります。サンフレッチェの選手はいつも以上に動き回ってパスコースを作り、素早いパス交換から何度も攻め込んで相手DF陣を恐怖に陥れます。そしてそれが実ったのが後半13分。相手DFラインのパスを狙った高萩がミスを誘ってボールを奪うとそのまま持ち込んでゴール。広島は早い時間帯で追いつくことに成功しました。
 その後は川崎も前に出てきましたが、しかし広島はがっちりと守ってシュートを打たせません。16分にはカウンターから高萩が惜しいシュートを放ち、26分には槙野が強烈なミドルを打ちましたが相手に当たってわずかに外。川崎はフレッシュな選手を次々に投入して流れを変えようとしますが、広島がペースを握って放しません。32分にはカウンターから佐藤寿が右足でシュートしたものの惜しくも枠外。34分には右からの佐藤寿のクロスを槙野がスルーし、高萩がフリーでシュートしましたがこれも枠外に外れます。39分には森崎和が強烈なミドルシュートを放ったものの、ポストに当たったボールはわずかにピッチ内に飛びゴールラインを割ってくれません。40分には高萩のスルーパスで抜け出した中島がGKと1対1になりましたが、シュートをGKに当ててしまいます。川崎はサイドからのクロスとミドルシュートで攻めてきますが、中林がしっかりとキャッチして追加点を許しません。ロスタイムには何度もCKのチャンスを作り、47分には右からの速いCKに森崎和が頭で合わせましたがこれも枠外に外れます。広島は最後まで諦めずに攻め続けたものの川崎ゴールをこじ開けることはできず、そのまま引き分けに終わりました。
 自らのミスと微妙なジャッジ。G大阪戦や新潟戦と同様に、サンフは苦しい戦いを強いられました。特にこの日のミキッチはいつも以上に切れ味が鋭く、何度も相手の左サイドを突破してチャンスを作っていただけに、彼が前半だけでいなくなったことは単に1人減った、と言う以上の厳しい状況だったと言えます。ところがサンフレッチェの選手たちはそのハンディを感じさせるどころか、むしろ相手を圧倒する戦いを見せました。ペトロヴィッチ監督は試合後に「一人少ないチームがあれほどチャンスを量産した試合をあまり見たことがない」と語っていますが、私も同じ。数的不利になったら守りを固めてカウンター、と言う「サッカーの常識」を覆す戦いを繰り広げました。中国新聞に「一人一人が1.5人分走った」書かれるほど、選手たちは走り、走り、そして走りました。まさに「人もボールも動き、心を動かすサッカー」を見せてくれたと思います。この日は残念ながら勝点を1しか取れなかったわけですが、数字では測れないほど素晴らしい試合だった、と言えるのではないでしょうか。
 これでサンフレッチェは浦和戦以来の1ヶ月間、5試合を負け無しで来たことになります。リーグ戦での引き分けが多くなかなか勝点が伸びず8位にとどまっていますが、少なくとも負けない戦いはできるようになってきました。となれば、後は勝ちきるだけ。この試合の後半に見せたような気持ちと集中力を保つことができるなら、どんな相手にでも勝つことができる、と思います。昨日は高柳が古傷を痛め、更に怪我人が増えてしまいました。しかしどんなに苦しい状況になったとしても、ピッチ上の、そしてベンチも含めた選手たちがしっかり団結すれば何も怖いものはありません。今週から来週にかけて中2日での連戦が続きますが、ここを乗り越えて本当に強いチームになって欲しい、と思います。

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2009/04/26

今日の川崎F戦

中国新聞によると、ストヤノフは「疲れがたまって筋肉が張っている状態」(ペトロヴィッチ監督)と言うことで昨日の練習には参加しなかったとのこと。従って今日は欠場で、中島がリベロで先発することになりそうです。

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後1時キックオフ。試合前イベントとしては、9時からU-11によるサンフレッチェカップを第二球技場で。11時からはフォリアチャレンジがビッグアーチで行われます。メイン側おまつり広場では「メッセージコーナー」が9時から、「フェイスペイント」が10時から行われます。また場内の賑わいイベント広場では「キックターゲット&キックスピード」が行われます。先着プレゼントは、「J1通算200勝達成記念オリジナルステッカー」を10,000名様に。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、佐藤昭大選手のプレミアム選手カードとなっています。今日の試合会場限定グルメですが、「川崎郷土銘菓 大師祈願もなか&にしき堂の生もみじのセット」400食を無料で配布します。場所はメイン側おまつり広場特設ブースで、9時からとなっていますのでお早めにどうぞ。

 テレビ放送は、スカパーのch180(SD版)とch190(HD版)、及びスカパーe2のch800(HD版)で生中継が予定されています。今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。

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2009/04/25

川崎F戦に向けて

明日の第7節は、ホームに川崎フロンターレを迎えます。
 川崎はリーグ戦はサンフレッチェと勝点差なしの10位ですが、AFCチャンピオンズリーグでは2試合を残してグループリーグ突破を決めています。これまでの公式戦の戦績は次の通り。
1H △1-1 柏   【川】鄭、【柏】菅沼
A1H ○1-0 天津  【川】レナチーニョ
2A ●1-2 神戸  【川】鄭、【神】須藤、松橋
A2A △1-1 浦項  【川】寺田、【浦】キム・ジェスン
3A △1-1 千葉  【川】ジュニーニョ、【千】谷澤
4H ○3-1 名古屋 【川】ヴィトール・ジュニオール、谷口、鄭、【名】マギヌン
A3A ○5-0 セントラルコースト 【川】鄭、谷口、ジュニーニョ、中村、レナチーニョ
5A ●0-1 清水  【清】岡崎
6H ○3-1 大宮  【川】鄭、谷口、ジュニーニョ、【宮】石原
A4H ○2-1 セントラルコースト 【川】ジュニーニョ、レナチーニョ、【セ】シモン
ACLでは3勝1分けと好調なフロンターレですが、リーグ戦では引いた相手を崩せない試合が続いて第5節終了時点では13位。そして前節大宮戦の前半はそのままの流れで、不用意な失点でリードを許して前半を折り返しました。しかし後半、選手交代をきっかけにして攻撃的姿勢を強めて後半17分に追いつき、更に終了間際に2点を追加して突き放して今季2勝目を挙げています。これまでは守りを固める相手に苦労してた川崎Fですが、今節の相手はリーグ有数の攻撃的なチーム・広島と言うことで、打ち合いを期待して乗り組んでくるに違いありません。
 対する広島は、前節は2点のビハインドを追いついて貴重なアウェイでの勝点を取りました。ただ、問題はGK。佐藤昭は長期離脱が濃厚ということで、先発が中林で控えは原、と言う体制で行くしかありません。と言うことで、メンバー予想は次の通り。
        中林

   森脇  ストヤノフ  槙野

      青山 森崎和

ミキッチ            服部

     柏木    高柳

        佐藤寿

SUB:原、横竹、中島、楽山、李、高萩、久保
 昨年もシーズン序盤は怪我人続出で苦しみましたが、代役として出た選手が成長してチーム力アップに繋げました。今年も森崎浩の穴を高柳の成長と柏木の充実で埋めて、チームを活性化しています。ここからGWに突入して2週間で5試合と言う過密日程となりますが、先発・控えを含めて選手全員の力で乗り越えて欲しいものです。

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2009/04/24

下田の現状

4/9の記事で「いまだに復帰の目処は立っていない」と書いた下田選手ですが、その後の経過が携帯サイトに出ていたので紹介します。3月末には「シューズを履いてステップ」を踏んでいた、と言う段階でしたが、4/17にはついにキーパー・グローブを付けてボールをキャッチする練習に入ったそうです。そして昨日の練習ではトレーナーが投げるボールを横っ飛びでキャッチする練習を行っていた、とのこと。ジャンプなどもしたそうですが「足へのリバウンドもなくいい感じ」(下田)だったそうです。「もちろん、感覚はまだまだ。今までなら反射的に反応できていたのに...以前よりも反応に時間がかかっていることは確か」ですが、それでもピッチに戻ってくる日が近づいていることは間違いないようです。

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2009/04/23

佐藤昭は後十字靭帯断裂

新潟戦で負傷した佐藤昭大選手が昨日広島市内の病院で再検査を受け、「右膝後十字靱帯断裂で1カ月間の加療後、再検査する」と診断されました。今のところ手術の予定はないものの、いずれにせよ長期離脱は避けられない見込みとなりました。ところで「右膝後十字靭帯断裂」と言うと、4年前の下田選手と同じ。あの時もやはり膝に力が入らないと言うことで退場し(因みに代わりに入ったのが佐藤昭で、これがデビュー戦だった)、後で「全治4ヶ月」と言う診断を受けたのでした。この時は意外に復帰が早く、4ヶ月後には日本代表にも選出されているのですが、ただ今から思えばここで無理をしたことが現在の長期離脱(直接の原因は左膝軟骨損傷)の遠因となっているのかも。後十字靭帯は切れていても歩くことはできるのでついつい無理をしたくなるものらしいのですが、ここは焦らずじっくりと直して欲しい、と思います。

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2009/04/22

紫熊倶楽部5月号

遅くなりましたが「紫熊倶楽部」5月号(Vol. 135)を紹介します。トップ記事で登場するのは佐藤寿人選手。柏木、槙野を誘って行ったグアムでの自主トレから始まって、カリニッチに衝撃を受けたトルコキャンプ、圧倒された鹿島戦、そして10年ぶりの勝利となった浦和戦。シーズン序盤の戦いを振り返りながら、今季に向けての展望を語っています。
 マッチレポートは大宮戦、鹿島戦、浦和戦、G大阪戦。「PICK UP PLAYER」では中島選手と楽山選手を取り上げています。今月号から始まった「対戦相手との物語」では、新潟戦から千葉戦までの6試合のそれぞれについて、相手チームの注目プレーヤーと過去の印象的な対戦について紹介しています。
 「SIGMA REPORT」では、サンフレッチェの「設立準備室」時代からクラブを支えてきた営業部の福島陽子さんを取り上げて、サンフレッチェの歴史を振り返っています。これに続くのが、「ユースレポート」「ジュニアユースレポート」「ジュニアレポート」「スクールレポート」。「SIGMA SHORT NEWS」と「READER'S AREA」を挟んで、後ろのカラーページではミハエル・ミキッチ選手が登場しています。ここまでの試合でレベルの違いを見せつけている彼がなぜ広島に来ることを決めたのか。トップモデルの妻、ユプカさんとの話や戦争とサッカー、サイドへのコンバート、そしてサンフレッチェのサッカーについて。プライベートなことから今のプレーについて等、様々な思いを語っています。この後には、ホーム開幕戦のフォトレポートと、広島市在住のサポーターである林さん、木原さんのご家族を紹介する記事が続いています。
 サンフレッチェオフィシャルマガジン紫熊倶楽部は定価350円。ホームゲーム会場とV-POINT、e-VPOINTの他に、広島県内の大手書店と新宿の広島ゆめてらす、池袋のジュンク堂で発売中です。

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2009/04/21

プリンスリーグ第1節、第2節

今年のプリンスリーグU-18中国は先々週の末に開幕し、2試合を消化しました。このうち1部の結果は次の通り。
【第1節】
広島ユース 3-0 高川学園
広島皆実  6-2 西京
瀬戸内   2-1 作陽
広島観音  1-1 境

【第2節】
広島ユース 0-0 広島観音
広島皆実  0-0 瀬戸内
作陽    3-1 西京
高川学園  1-0 境
 この結果早くも全勝チームがなくなり、サンフレッチェユースは得失点差で2位になりました。
       勝点 勝 分 負 得失点差
1広島皆実   4   1   1   0     +4
2広島ユース  4   1   1   0     +3
3瀬戸内    4   1   1   0     +1
4作陽     3   1   0   1     +1
5高川学園   3   1   0   1     -2
6広島観音   2   0   2   0      0
7境      1   0   1   1     -1
8西京     0   0   0   2     -6
 なおユースの高川学園戦のメンバーは、GK:田村、DF:宗近、玉田、浅田、MF:元田、早瀬、茶島、水頭(→越智)、FW:大崎、砂川(→井波)、中山(→甲元)で、得点は茶島、砂川、大崎。また広島観音戦は、GK:田村、DF:浅田、玉田、宗近、MF:宮本(→水頭)、中山、茶島、元田(→森保翔)、大崎、砂川、FW:井波(→越智)、でした。

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2009/04/20

愛媛との練習試合

昨日、吉田サッカー公園で愛媛FCとの練習試合を行い、3-2で勝ちました。サンフレッチェのメンバーは、GK:原、DF:橋内、中島、西河、MF:楽山、李、丸谷、内田(→森保79分)、高萩(→岡本)、平繁、FW:久保(→清水45分)。得点は前半27分に平繁、後半4分に高萩、24分に平繁。愛媛の得点は前半にジョジマール、後半に千島でした。

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2009/04/19

第6節新潟戦

昨日ビッグスワンで行われた第6節新潟戦は、GK負傷交代の後逆転されるなど苦しい展開となりましたが、後半に見事な反発力を見せて2点差を追いつき勝点1ずつを分け合いました。
 怪我の盛田に代わって森脇が先発に復帰し、次のメンバーで戦いました。
        佐藤昭(→中林27分)

   森脇  ストヤノフ  槙野

      青山 森崎和

ミキッチ            服部
(→楽山88分)
     柏木    高柳(→高萩67分)

        佐藤寿

SUB:横竹、中島、李、久保
 対する新潟は、GK:北野、DF:内田、千代反田、永田、ジウトン、MF:本間、マルシオ・リシャルデス、松下、FW:矢野、大島(→チョ72分)、ペドロ・ジュニオール、と言うメンバーでした。立ち上がりは新潟が前からプレスをかけてきて、何度かカウンターやセットプレーから広島ゴールを脅かします。3分にはCKに千代反田が合わせましたが枠外。5分にもCKから大島に狙われます。更に11分には松下の強烈なミドルを佐藤昭が弾いてバーへ。跳ね上がったボールを森脇が間一髪でクリアすると言うシーンを作られます。しかし徐々に広島のボールが回り始めると何度か相手DFラインの裏を突いてチャンスを作ります。そして15分、青山のロングボールで裏に抜けた佐藤寿がワンバウンドさえた落ち際を左足でシュート。このボールが見事なシュート回転でGKの脇を抜いてゴールネットに飛び込み、サンフが先制点を奪いました。
 ところが22分、同点に追いつかれるとともに試合の流れを左右するアクシデントが起きます。中盤でボールを持った千代反田が中央にボールを入れると、飛び込んだペドロ・ジュニオールが頭で逸らせてゴール。思い切って飛び出した佐藤昭は、ペドロ・ジュニオールと激突して両者ともに倒れ込みます。背中を押さえながらも何とか立ち上がったペドロ・ジュニオールに対して、佐藤昭は膝に力が入らず担架で運び出されます。佐藤昭は結局そのまま退場となり、中林が初めてJリーグのピッチに立つことになりました。
 同点になって勢いに乗る新潟。逆にGKの交代によりリズムに乗れない広島。29分にはペドロジュニオールが左から突破し、森脇をかわしてシュートしましたがストヤノフに当たってCKとなります。そしてそのCKのボールを中林がキャッチミス。こぼれをペドロジュニオールがダイレクトで決めて、勝ち越されてしまいました。
 その後広島は何とか立て直して、ストヤノフのFKや槙野のミドル等で攻め込みます。しかし43分、新潟が素早いパスを広島ゴール前で回し、矢野が右サイドでフリーになります。そして中央へのクロスをペドロジュニオールにボレーで叩き込まれ、リードを2点に広げられて前半を折り返すことになりました。
 逆転を食らった上に2点差を付けられ、その上GKの負傷退場。誰が見ても広島の不利は否めない、と言う状況でしたが、しかし中国新聞によると「ロッカールームは空気が違っていた」のだそうです。誰彼無しに「あと45分間もある」と言う声が上がって、気持ちを立て直して後半に臨みます。1分の槙野の強烈なミドルで反撃の烽火を上げると、その後もボールを支配して何度も新潟陣内に攻め込みます。そして10分、右から侵入してきたミキッチのパスを受けた柏木が左にボールをずらすと強烈なシュート。これが新潟ゴールに突き刺さって、1点差に迫りました。
 その後もペースは広島。19分には森崎和がミドルシュートを放ちましたが、バーに当たったボールは下にバウンドして惜しくもゴールはならず。20分にも服部がミドルで狙います。その後新潟も反撃してきたものの、落ち着きを取り戻した中林ががっちりと押さえます。そして27分、左からのCKを中央で森崎和がヘディング。このボールが大島に当たってゴールに吸い込まれ、広島がついに同点に追いつきました。
 その後は両チームとも勝ち越しを狙って激しく攻め合います。29分には相手ミスからこぼれたボールを高萩がシュート。32分にも服部のクロスに高萩がフリーで合わせたものの枠を捉えることができません。35分にはチョがミドルシュートを放ち、36分にはマルシオ・リシャルデスがフリーでヘディングしましたがいずれも中林がしっかりとキャッチします。広島の選手たちは疲れた身体を気持ちで前に押し出しながら、限界まで力を振り絞って戦います。ロスタイムにはCKのチャンスを作ったものの、高萩のボールが弾かれた直後に試合終了のホイッスル。サンフレッチェは新潟から勝点1を持ち帰ることになりました。
 この試合のポイントは、何と言っても佐藤昭の負傷退場と中林の交代出場でした。新潟が押し返してきた、と言う流れの中で1点を失い、しかもGKは初めての出場。緊張は如何ともしがたく、2失点目はあり得ないミスからのものでした。また3点目は守備が完全に崩されてのものでしたが、GKがいつもと違うということで、全体的に思うようなサッカーが出来ない中でのものだった、と言えます。せっかく先制したのにあっという間に逆転されたことも含めて、テレビで観ていて絶望的な気分になってしまったものです。
 ところが、後半に入ってからの選手たちの反発力は見事なものでした。2点リードしている新潟が引き気味の布陣を取っていたこともあって、サンフの選手が中盤を完全に支配。DFラインからの攻撃参加から、あるいはサイドの突破から何度もチャンスを作りました。またルーズボールでの競り合いや球際での戦いも絶対に負けない、と言うオーラが出ていました。更に前半はミスから失点を招いた中林でしたが、後半はしっかりと立て直して何度も好セーブで救いました。中国新聞によると「『サンフレッチェ・ゲーム』。試合後、一服していたペトロビッチ監督が両手を広げて、笑った」のだそうですが、追いつ追われつの面白い試合だったと言う以上に、選手一丸となって苦境を乗り越えたと言うことが嬉しかったのではないか、と思います。佐藤昭の状態など心配な事はあるのですが、しかしこの勝点1は広島の選手の成長にとっては非常に大きなものだ、と言えるのではないでしょうか。

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2009/04/18

今日の新潟戦

中国新聞によると、今週練習に復帰したばかりの森脇ですが「体調も連係も問題ない。試合で役割を全うしたい」と語っているとのこと。ペトロヴィッチ監督は慎重な姿勢を崩していませんが、どうやら先発出場する可能性が高そうです。

 今日の試合会場は東北電力スタジアムビッグスワンで、午後2時キックオフ。テレビ放送はスカパーのch181(SD画質)とch191(HD画質)、及びスカパーe2のch801で予定されています。今日は私は出張帰りなのですが、キックオフに間に合えばブログでの速報をしますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方は、そちらをどうぞ。

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2009/04/17

新潟戦に向けて

明日の第6節は、アウェイで新潟との対戦です。
 開幕から好調を維持する新潟は、前節の敗戦により首位から転落したものの3位を維持しています。ここまでの試合結果は次の通り。
1A ○4-1 FC東京 【新】ジウトン、ペドロ・ジュニオール2、大島
2H ○2-1 鹿島  【新】矢野、ペドロ・ジュニオール、【鹿】岩政
3A △0-0 大分
N1A ●1-2 大宮  【新】ジウトン、【宮】マト、石原
N2H △0-0 磐田
4H ○2-1 横浜FM 【新】マルシオ・リシャルデス、【横】栗原
5A ●0-1 京都  【京】パウリーニョ
 新潟と言うと、大島、矢野、ペドロ・ジュニオールの強烈な「個の力」が目立つのですが、そのベースとなっているのは5試合で4失点しかしていない堅い守備。がっちり守って、ボールを奪うと素早いカウンターを仕掛けると言う戦い方は、分かっていても対応するのは難しいものです。前節はマルシオ・リシャルデスが欠場したためいいところ無く敗れましたが、噂によるともう練習に復帰しているとのこと。明日はこれまで通りの「強い新潟」と戦うことになりそうです。
 対するサンフレッチェは前節柏に快勝しましたが、試合中に接触プレーで痛んでいた盛田が骨折していたことが判明してしばらくはプレーできません。森脇も練習に復帰したばかりでどこまで試合勘が戻るかが問題ですが、ただ「代役」にはそれぞれ不安があります。とすると、プレーができるなら森脇を起用することになるのではないでしょうか。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
        佐藤昭

   森脇  ストヤノフ  槙野

      青山 森崎和

ミキッチ            服部

     柏木    高柳

        佐藤寿

SUB:中林、横竹、中島、李、高萩、平繁、久保
 新潟は3位、広島は9位と順位上の差はあるのですが、勝点差はわずかに3。得失点差を考えれば、勝てば新潟よりも上に行くことができます。前節得た手応えを確信に変えるためにも、ぜひとも明日は勝点3を取って欲しいものです。

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2009/04/16

ストッパーは誰か

昨日の中国新聞によると、一昨日の練習では森脇が負傷後初めてランニング。スパイクを履いてダッシュの感触も確かめたそうです。ただ復帰の目処については「何とも言えない」らしく、監督も様子を見ると言っているとのこと。新潟戦では盛田の負傷で空いたポジションを誰で埋めるか、がポイントとなりそうです。一昨日の練習では橋内が試されていたそうですが、G大阪戦でプロ初出場を果たした横竹も狙っており、また西河もこのまま引き下がることは無いはず。更に森崎和や中島のストッパーでの起用の可能性もあります。森脇の復帰の可能性も含めて、指揮官はぎりぎりまで悩むことになりそうです。

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2009/04/15

U-20代表候補に原

日本サッカー協会は昨日U-20代表候補を発表し、広島からは原裕太郎選手が選ばれました。今回選ばれたのは次の28人。
【GK】松本(順天堂大)、権田(FC東京)、増田(流通経大)、原(広島)
【DF】鎌田、村松(湘南)、椋原(FC東京)、山村(流通経大)、
    鈴木大、酒井(新潟)、佐藤(名古屋)、扇原(C大阪ユース)
【MF】渡部、新井(大宮)、鈴木惇(福岡)、大竹(FC東京)、山本康(磐田)、
    清武(大分)、水沼(横浜FM)、大津(柏)、山田直、原口(浦和)、
    加藤(三菱養和ユース)
【FW】永井(福岡大)、宮澤(札幌)、大塚、宇佐美(G大阪)、南條(阪南大)
 1月に行われたカタール国際大会に参加したメンバーのうち、残っているのは鎌田、村松、山村、佐藤、酒井、渡部、清武、永井、宮澤の9人だけで、岡本(広島)ら13人は「落選」となっています。このメンバーは岡田監督の指揮の下で4/20〜22に御殿場で行われるトレーニングキャンプに参加します。

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2009/04/14

盛田が骨折

プレスリリースと中国新聞によると、昨日盛田が「上顎骨骨折」と診断されました。柏戦の前半に相手DFと接触し、左頬が大きく腫れたため広島県内の病院で検査を受けた、とのこと。全治3週間で、チームにとっても本人にとっても痛い離脱となります。

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2009/04/12

第5節柏戦

昨日ビッグアーチで行われた第5節柏戦は4-1で快勝し、J1リーグ戦200勝を達成しました。
 前節打撲のため途中交代した森脇に代わって盛田が今季初先発。また久保が初めてベンチ入りして、次のメンバーで戦いました。
        佐藤昭

   槙野  ストヤノフ  盛田

      青山 森崎和
      (→中島69分)
ミキッチ            服部

     柏木    高柳(→李73分)
     (→高萩69分)
        佐藤寿

SUB:中林、平繁、久保
 対する柏は、GK:菅野、DF:村上(→藏川58分)、古賀、近藤、石川、MF:栗澤、山根、FW:大津、李忠成、フランサ(→北嶋44分)、ポポ(→太田80分)、と言うメンバーでした。立ち上がりは柏の前からのプレスが効いて、2分には右からのクロスにポポがファーでフリーで合わせる、と言う危ないシーンもありました。しかし試合が落ち着くとその後は広島ペース。8分には高柳がミドル。14分にはCKからの盛田のシュートが枠を捉えましたがDFにクリアされます。18分には青山が強烈なミドルを放ったものの菅野が横っ飛びでCKに逃れます。サンフが高い位置でボールを奪って鋭い攻撃を繰り返すため、柏はズルズルと下ってゴール前を固めるだけとなります。32分には槙野が右からドリブルで仕掛け、柏木のキープから槙野がシュートしましたがわずかに枠外。38分にはストヤノフのシュートがDFに当たってCKを得ます。そして、左からの柏木のCKに槙野がDFと競り合いながら頭で合わせてゲットして、サンフはようやく1点目を奪いました。更に44分にはストヤノフのミドルから高柳、青山と続けざまに決定的なシュートを放ったものの菅野のスーパーセーブ連発に抑えられ、1点リードで前半を折り返しました。
 前半終了間際にフランサを下げて北嶋を入れた柏は、後半立ち上がりは前から来ようとします。しかしサンフはそれを恐れることなく、攻撃の姿勢を更に強めます。それが実ったのは後半2分。佐藤寿のショートパスをミキッチがワンタッチでクロスを上げると、このボールは高柳を越えて逆サイドに達し、ここに走り込んだ服部が左足で叩き込みました。続いて12分には高柳が相手陣内でプレスをかけてボールを奪うとDFラインの裏へのパス。これを佐藤寿がゴール前まで持ち込んでGKとDFを引きつけると、横パスを柏木が叩き込んでリードを3点に広げました。
 この後もしばらくは広島ペースが続きましたが、しかしハイペースが祟ったのか徐々に足が止まって流れが柏に移ります。16分にはポポのクロスに大津が飛び込み。20分には右からのポポのCKを古賀にフリーで合わせられます。そして22分、左からのクロスを折り返され、最後は北嶋にフリーでのヘディングを許して1点を返されてしまいました。そしてその後も柏のペースが続き、23分には大津、北嶋に決定的なシュートを打たれます。ここでペトロヴィッチ監督は高萩、中島を入れ、更に李も投入して立て直しを図ります。そして31分、森崎和の左足から放たれたロングパスを古賀がクリアミス。これを佐藤寿が抜け目なくゴールを決めて、決定的な4点目を奪います。その後は両チームともオープンな攻め合いとなってお互いに何度も決定的なチャンスを作りましたがいずれも譲らず、広島の3点リードのままで試合終了のホイッスルを聞くことになりました。
 試合後にペトロヴィッチ監督は「内容に見合った結果だった」と語っていますが、まさにその通り。ほとんどの時間帯にボールを支配して4点を取り、疲れて足が止まった時間帯に1点を失ったと言う結果は、全くもって正当だった、と言って良いでしょう。広島にとっては「もっと得点をとれたような試合だった」(ミキッチ)のは確かですが、しかし逆に失点シーン以外にも何度か決定的なシュートを打たれてもいるわけで、そのうち一つでも入っていればどう言う展開になったか分からない、と言う側面もあります。得点を取るべきときにはしっかりと取ることと失点をゼロに抑えることができなかったのは反省点として残りますが、しかしどんな試合でも「完璧」はありえないわけです。この試合の価値はボールを支配できたことや4得点を奪ったことではなく、むしろ疲れて足が止まったときに1失点で耐えたこと、そして逆襲から追加点を奪って止めを刺したことにある、と思います。勝ったことも大事ですが、それ以上にチームとして90分間をしっかりとコントロールできたことが重要なのではないでしょうか。
 ところでこの勝利はサンフレッチェとしてJ1での200勝目。Jリーグ開幕から17年の間にサンフレッチェはJ1で485試合戦って、ようやく200勝を達成しました。サンフレッチェは1994年にはステージ優勝したにも関わらず、その後は経営危機もあって低迷し2度のJ2降格も経験しました。1998年限りで消滅した横浜フリューゲルスを除けば「オリジナル10」で最後の200勝到達となったのは、ひとえに低迷の時期が長かったからこそ、でしょう。ただ、だからと言って恥じる必要はない、と思います。むしろそれだけ苦しい歴史を経ながらしっかりとクラブを維持し、ユースから選手を育ててこのようなチームを作ったことを誇りに思うべきだ、とも思うのです。ペトロヴィッチ監督が「このままのチームで(この選手たちと共に)やっていけるのなら、クラブの歴史に名を刻むチームになると思います」と語っているように、このチームには明るい未来が見える。2度目のJ2降格という苦しみを舐めながらそれを力にして、良いチームを作って来たことを示したこと。J1でもしっかりと戦えるという手応えを改めて得たことが、この試合の本当の意義なのではないでしょうか。

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2009/04/11

今日の柏戦

中国新聞などによると、やはり森脇の代役は盛田。延長戦の末に敗れた天皇杯準々決勝の雪辱を期することになります。

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後7時キックオフ。試合前イベントとしては、U-9とU-12による「サンフレッチェカップ」が2時から補助競技場と第二球技場で。4種による「フォリアチャレンジ」は5時からビッグアーチで行われます。メイン側おまつり広場では3時から「メッセージ記入コーナー」、4時から「フェイスペイント」を開催します。「選手サイン会」は6時20分からメインスタンド3Fコンコースで行われますが、おまつり広場で4時半から抽選券を配布します。先着プレゼントは「しまねカードガイドブック」を3,000名様に。サンフレッチェクラブ会員限定のプレゼントは、森崎和幸選手のプレミアム選手カードです。更に試合会場限定グルメは「かしわうどん」で、限定300食を500円で提供します。

 テレビはNHK-BS1、スカパーのch183とch191(HD)及びスカパーe2のch803で生放送が予定されています。今日はブログで速報をしますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。

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2009/04/10

柏戦に向けて

明日のJ1リーグ戦第5節は、ホームに柏レイソルを迎えます。
 開幕からの4試合が全て引き分けと言う「珍記録」を作った柏ですが、ナビスコ杯は1勝1分け。今季はまだ公式戦では負けていないことになります。
1A △1-1 川崎F 【柏】菅沼、【川】鄭
2H △1-1 千葉  【柏】李、【千】坂本
3A △3-3 横浜FM 【柏】杉山、フランサ、ポポ、【横】狩野、中澤、渡邊
N1H ○3-1 FC東京 【柏】山根、ポポ、大津、【東】カボレ
N2A △1-1 千葉  【柏】大津、【千】新居
4H △2-2 大宮  【柏】フランサ、古賀、【宮】塚本、内田
 前節の大宮戦は前半30分に小林がレッドカードで退場になり、残り60分間を数的不利の中での戦いとなりました。しかしフランサの個人技で先制点を奪って対等以上に戦い、後半終了間際に勝ち越しを許したものの諦めずに攻め込み、ラストプレーで同点に追いついて日立台を興奮のるつぼにしました。今季の成績を勝ちきれない、と見ることもできますが、むしろ負けない戦いができている、とも言えます。次こそはリーグ戦初勝利を、という気持ちで広島に乗り込んでくるに違いありません。
 対するサンフレッチェは前節「アジア王者」G大阪を相手に、圧倒的に試合を支配しながら引き分けに終わりました。リーグ戦はこれで3試合連続勝利なしで、通算200勝を目前に足踏みが続いています。明日のメンバーですが、森脇の代役として盛田が出場することになりそうです。
        佐藤昭

   槙野  ストヤノフ  盛田

      青山 森崎和

ミキッチ            服部

     柏木    高柳

        佐藤寿

SUB:中林、中島、横竹、楽山、李、高萩、平繁
 柏戦、と言うと思い出すのは昨年の天皇杯準々決勝。前半は先手を取られる展開だったものの、佐藤寿の2得点で同点に追いつき後半は圧倒的に試合を支配しました。しかし勝ち越すことはできずに延長に持ち込まれ、結局はフランサの個人技にやられて敗戦を喫しています。今季になって柏は監督が交代したものの選手の顔ぶれにはほとんど変化はなく、やろうとしているサッカーもほぼ同じ。従って明日の試合に勝ちきれるかどうかは、サンフレッチェがこの4ヶ月で成長したかどうかにかかっている、と言えるかも知れません。明日は「広島のサッカー」で、ホームのサポーターに歓喜をもたらして欲しい、と思います。

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2009/04/09

怪我人等の状況

G大阪戦の終了間際に担架で運び出された森脇ですが、本人のブログによるとそれほど重症ではなく、痛みがなくなれば練習を再開できるとのこと。次節の出場は難しいかも知れませんが、来週ぐらいには戻って来れるのではないでしょうか。また、昨年からずっとリハビリが続いている下田ですが、いまだに復帰の目処は立っていない様子です。ただ3月末の段階で「今日はシューズを履いてのステップ...また一段階上がったので、グランドでの練習時間が延びて嬉しい」と書いているので、徐々に良くなっているのは間違いなさそうです。一方、オーバートレーニング症候群でお休み中の森崎浩ですが、一時は吉田に顔を出していたとの報道があったもののその後の進展はない模様。こちらはとにかく気長に待つしかありません。

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2009/04/08

移籍リスト09-18

日本サッカー協会は昨日、移籍リストの09-18号を発表しました。掲載されている38人のうち、サンフレッチェに在籍した経験があるのは大森征之選手(元名古屋)と結城耕造選手(元千葉)だけとなっています。前回まで掲載されていた戸田和幸選手は先月半ばにKリーグの慶南FCのテストを受けて採用されていて、今はKリーグでプレーしているはず。残った2人にも、プレーする場が見つかると良いのですが。

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2009/04/07

新潟戦バスツアー

4/18に東北電力スタジアムビッグスワンで予定されている第6節新潟戦。その試合のオフィシャルツアーは無いようですが、サポーターによる関東からのツアーが予定されています。日程は試合当日の6時45分に東京駅に集合し、バスでビッグスワンへ。試合を観戦した後帰途につき、午後10時頃に東京駅に帰ってくると言う予定です。料金はチケット代別で大人・小人同額の6,800円。4,600円の支払いで片道での参加も可能ですが、往復の方優先なので人数によってはお断りすることもあります。お申し込みはメールで件名に「新潟戦バスツアー」と書いて、本文に
<------------------- メール本文------------------->

氏名 :

人数 :      人

e-mailアドレス:

携帯メールアドレス(当日連絡用) :

携帯番号 (当日連絡用):

コメント:(必要に応じて)

<------------------- メール本文------------------->

を記入の上sanfreccetour@gmail.comまでお送りください。締め切りは明記されていませんが人数に制限がありますので、お申し込みはお早めにどうぞ。

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2009/04/06

サテライト大分戦

昨日サテライトリーグの第3日が吉田サッカー公園で行われ、広島は0-3で大分に敗れました。広島のメンバーは、GK:中林(→原45分)、DF:岡本、中島(→西河82分)、横竹、MF:橋内、李、丸谷、楽山、清水(→久保68分)、高萩、FW:平繁。大分のメンバーは、GK:下川(→清水)、DF:梅田、藤田(→岩本)、坪内、MF:井上、宮沢、清武(→藤田)、東、小手川、FW:森島(→渡辺)、住田(→池田)。得点は前半に東、森島、後半に清武でした。

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2009/04/05

第4節G大阪戦

昨日ビッグアーチで行われた第5節柏戦は4-1で快勝し、J1リーグ戦200勝を達成しました。
 前節打撲のため途中交代した森脇に代わって盛田が今季初先発。また久保が初めてベンチ入りして、次のメンバーで戦いました。
        佐藤昭

   槙野  ストヤノフ  盛田

      青山 森崎和
      (→中島69分)
ミキッチ            服部

     柏木    高柳(→李73分)
     (→高萩69分)
        佐藤寿

SUB:中林、平繁、久保
 対する柏は、GK:菅野、DF:村上(→藏川58分)、古賀、近藤、石川、MF:栗澤、山根、FW:大津、李忠成、フランサ(→北嶋44分)、ポポ(→太田80分)、と言うメンバーでした。立ち上がりは柏の前からのプレスが効いて、2分には右からのクロスにポポがファーでフリーで合わせる、と言う危ないシーンもありました。しかし試合が落ち着くとその後は広島ペース。8分には高柳がミドル。14分にはCKからの盛田のシュートが枠を捉えましたがDFにクリアされます。18分には青山が強烈なミドルを放ったものの菅野が横っ飛びでCKに逃れます。サンフが高い位置でボールを奪って鋭い攻撃を繰り返すため、柏はズルズルと下ってゴール前を固めるだけとなります。32分には槙野が右からドリブルで仕掛け、柏木のキープから槙野がシュートしましたがわずかに枠外。38分にはストヤノフのシュートがDFに当たってCKを得ます。そして、左からの柏木のCKに槙野がDFと競り合いながら頭で合わせてゲットして、サンフはようやく1点目を奪いました。更に44分にはストヤノフのミドルから高柳、青山と続けざまに決定的なシュートを放ったものの菅野のスーパーセーブ連発に抑えられ、1点リードで前半を折り返しました。
 前半終了間際にフランサを下げて北嶋を入れた柏は、後半立ち上がりは前から来ようとします。しかしサンフはそれを恐れることなく、攻撃の姿勢を更に強めます。それが実ったのは後半2分。佐藤寿のショートパスをミキッチがワンタッチでクロスを上げると、このボールは高柳を越えて逆サイドに達し、ここに走り込んだ服部が左足で叩き込みました。続いて12分には高柳が相手陣内でプレスをかけてボールを奪うとDFラインの裏へのパス。これを佐藤寿がゴール前まで持ち込んでGKとDFを引きつけると、横パスを柏木が叩き込んでリードを3点に広げました。
 この後もしばらくは広島ペースが続きましたが、しかしハイペースが祟ったのか徐々に足が止まって流れが柏に移ります。16分にはポポのクロスに大津が飛び込み。20分には右からのポポのCKを古賀にフリーで合わせられます。そして22分、左からのクロスを折り返され、最後は北嶋にフリーでのヘディングを許して1点を返されてしまいました。そしてその後も柏のペースが続き、23分には大津、北嶋に決定的なシュートを打たれます。ここでペトロヴィッチ監督は高萩、中島を入れ、更に李も投入して立て直しを図ります。そして31分、森崎和の左足から放たれたロングパスを古賀がクリアミス。これを佐藤寿が抜け目なくゴールを決めて、決定的な4点目を奪います。その後は両チームともオープンな攻め合いとなってお互いに何度も決定的なチャンスを作りましたがいずれも譲らず、広島の3点リードのままで試合終了のホイッスルを聞くことになりました。
 試合後にペトロヴィッチ監督は「内容に見合った結果だった」と語っていますが、まさにその通り。ほとんどの時間帯にボールを支配して4点を取り、疲れて足が止まった時間帯に1点を失ったと言う結果は、全くもって正当だった、と言って良いでしょう。広島にとっては「もっと得点をとれたような試合だった」(ミキッチ)のは確かですが、しかし逆に失点シーン以外にも何度か決定的なシュートを打たれてもいるわけで、そのうち一つでも入っていればどう言う展開になったか分からない、と言う側面もあります。得点を取るべきときに取ることと失点をゼロに抑えることができなかったのは反省点として残りますが、しかしどんな試合でも「完璧」はありえないわけです。この試合の価値はボールを支配できたことや4得点を奪ったことではなく、むしろ疲れて足が止まったときに1失点で耐えたこと、そして逆襲から追加点を奪って止めを刺したことにあるのではないでしょうか。勝ったことも大事ですが、それ以上にチームとして90分間をしっかりとコントロールできたことが重要なのではないかと思います。
 ところでこの勝利はサンフレッチェとしてJ1での200勝目。Jリーグ開幕から17年の間にサンフレッチェはJ1で485試合戦って、ようやく200勝を達成したわけです。サンフレッチェは1994年にはステージ優勝したにも関わらず、その後は経営危機もあって低迷し2度のJ2降格も経験しました。1998年限りで消滅した横浜フリューゲルスを除けば「オリジナル10」で最後の200勝到達となったのは、ひとえに低迷の時期が長かったからこそ、でしょう。ただ、だからと言って恥じる必要はない、と思います。むしろそれだけ苦しい歴史を経ながらしっかりとクラブを維持し、ユースから選手を育ててこのようなチームを作ったことを誇りに思うべきだ、とも思うのです。ペトロヴィッチ監督が「このままのチームで(この選手たちと共に)やっていけるのなら、クラブの歴史に名を刻むチームになると思います」と語っているように、このチームには明るい未来が見える。2度目のJ2降格という苦しみを舐めながらそれを力にして、良いチームを作って来たことを示したこと。J1でもしっかりと戦えるという手応えを改めて得たことが、この試合の本当の意義なのではないでしょうか。

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2009/04/04

今日のG大阪戦

携帯サイトとホットニュースによると、ストヤノフは昨日来日して大阪でチームに合流している模様で、監督との話し合いで今日の出場が決まるものと思われます。誰が出場するにしても、ピッチ上は11人対11人。Jリーグ屈指のパスサッカーに、正面から立ち向かって欲しいと思います。

 今日の試合会場は万博競技場で、午後1時キックオフ。高速道路のETC割引を使えば広島から1,650円(通常は6,900円)で吹田まで行けますが、週末の万博公園周辺はお花見客で大渋滞が予想されるとのこと。西から行く人は伊丹空港あたりに車を置いて、モノレールで会場入りすることをお勧めします。

 テレビ中継は、スカパーのch180とスカパーe2のch800で生放送。また明日はスカパーの無料開放デーなので、朝8時からの再放送(スカチャン181とe2の801)を無料で見ることができます。また、今日は現地で応援しますのでブログの速報はありません。スタジアムに行けない&テレビを見れない方は、携帯サイト等をどうぞ。

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2009/04/03

G大阪戦に向けて

明日は2週間ぶりのJ1のリーグ戦。サンフレッチェはアウェイでG大阪と対戦します。
 昨年のリーグ戦は8位に終わったG大阪ですが、AFCチャンピオンズリーグを制してクラブW杯は3位でフィニッシュ。その勢いを駆って天皇杯でも頂点に立って今年のACL出場権を得ました。そこで今季はリーグとACLの両方を狙うために積極的に補強に動き、高木和道、レアンドロ、チョ・ジェジン、パク・ドンヨクを獲得してシーズンに臨みました。そしてゼロックススーパーカップこそ大敗したもののその後はお得意の攻撃サッカーが機能して、4試合連続3得点以上と爆発しています。
SC ●0-3 鹿島  【鹿】興梠、マルキーニョス、野沢
1A ○3-0 千葉  【G】レアンドロ、明神、チョ・ジェジン
ACL1 ○3-0 山東  【G】レアンドロ、遠藤、佐々木
2H ○4-1 磐田  【G】遠藤2、パク、レアンドロ、【磐】ジウシーニョ
ACL2 ○4-2 ソウル 【G】山崎、レアンドロ3、【ソ】チョン・ジョグ、リ・サンププ
3A ●1-2 京都  【G】寺田、【京】李、ディエゴ
 前節京都戦では連戦の疲労もあって全体的に精気が乏しく、京都の堅い守備を崩すことができませんでした。しかしその後2週間空いて選手たちはリフレッシュ。怪我で戦列を離れていた明神も戻ってきたと言うことで、明日は万全の体制で広島を迎え撃つことができる、と思われます。
 対する広島は大宮戦の逆転負けの後、腰の引けた戦いで鹿島に敗れリーグ戦は2連敗となっています。ただ、先週行われたナビスコ杯では戦い方に修正を施し、前からの守備を徹底することによって浦和戦10年ぶりの勝利を挙げています。明日はG大阪のプレッシャーに負けずにどれだけ高い位置を保てるか、そしてしっかりとパス回しができるかがポイントとなるのではないでしょうか。
        佐藤昭

    森脇  中島  槙野

      青山 森崎和

ミキッチ            服部

     柏木    高柳

        佐藤寿

SUB:中林、ストヤノフ、盛田、楽山、李、高萩、平繁
 ブルガリア代表から戻ったばかりのストヤノフの代役は中島が予想されますが、レアンドロやルーカスのチェイシングをいかにかわしてゲームを作るか、がポイントとなりそうです。パスサッカー、攻撃サッカーを標榜する両チームの対決は、今節の注目点の一つでもあります。結果にとらわれて慎重になりすぎたりすることのないよう、自分たちのサッカーを貫いて欲しいと思います。

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2009/04/02

ブルガリア代表キプロス戦

ブルガリア代表は昨日、W杯予選の5試合目をホームで戦い、キプロスを2-0で下しました。同じ組のイタリア×アイルランドは1-1の引き分けに終わったため2位との勝点差は5。ブルガリアの次の試合は6/6のホームでのアイルランド戦で、W杯出場権獲得のためにはここが最大の山場と言うことになります。なお、ストヤノフはDFラインの一人として先発フル出場して勝利に貢献しています。帰国は明日になるので、G大阪戦の出場は微妙なのではないかと思われます。

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2009/04/01

県トップリーグの日程

広島県のアマチュアサッカーのレベルアップと活性化を目指して戦う「広島サッカートップリーグ」にはサンフレッチェユースが参加しますが、その日程が出ていますのでユースの分をまとめておきます。
4/16(木)19:00 サンフレッチェ広島ユース×広島観音高校  (吉田サッカー公園)
4/23(木)19:00 サンフレッチェ広島ユース×広島県大学選抜 (吉田サッカー公園)
5/7 (木)19:00 サンフレッチェ広島ユース×広島国体成年男子(吉田サッカー公園)
5/14(木)19:00 サンフレッチェ広島ユース×広島観音高校  (吉田サッカー公園)
5/28(木)19:00 サンフレッチェ広島ユース×広島県大学選抜 (吉田サッカー公園)
6/4 (木)19:00 サンフレッチェ広島ユース×広島国体成年男子(吉田サッカー公園)
6/18(木)19:00 サンフレッチェ広島ユース×広島観音高校  (吉田サッカー公園)
6/25(木)19:00 サンフレッチェ広島ユース×広島県大学選抜 (吉田サッカー公園)
7/2 (木)19:00 サンフレッチェ広島ユース×広島国体成年男子(吉田サッカー公園)

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