ハイデュク・スプリト戦
昨日行われたハイデュク・スプリトとの練習試合は0-8で完敗を喫し、欧州リーグ上位の力を思い知らされました。
先発メンバーは、GK:中林、DF:西河、中島、槙野、MF:ミキッチ、高柳、遊佐、楽山、桑田、清水、FW:丸谷。キックオフと同時に前線から強烈なプレッシャーをかけられ、2分に西河が相手を倒してPKを与えると8分にも自陣でボールを奪われ失点。これで完全に浮き足立ってしまい、22分までに5点のビハインドとなりました。そこでペトロヴィッチ監督は「槙野以外全員交代」を指示。GK:佐藤昭、DF:槙野、ストヤノフ、盛田、MF:李、森崎和、青山、服部、高萩、柏木、FW:佐藤寿、と言うメンバーになります。しかし完全に乗ってしまった相手を止めることはできず、27分と42分にも失点して0-7で前半を折り返しました。反撃を試みた後半は形を作れるようになったそうですが、しかし得点を奪うことはできず、逆に後半ロスタイムにカウンターから失点して試合を終えました。
携帯サイトによると、1点目はクロアチア代表FWカリニッチが後ろ向きでパスを受けると、後ろに付いていた西河を振り切って前を向き、たまらず足を出した西河のファウルを誘ったもの。2点目はボールをキープしていた中島が足を滑らせた隙を突かれて一気に持っていかれたそうです。3点目は左サイドからのループシュートを決められ、4点目は再びカリニッチに素晴らしいゴールを決められます。5点目もカリニッチが裏に飛び出し、詰めるDFを嘲笑うかのようなパスで得点を演出しました。その後アップが終わったレギュラー組が出てきたものの流れを変えるには至らず、ストヤノフの横パスを奪われて6点目。前半終了間際にはCKからの混戦で失点しています。後半はハイデュクがペースを落としたためボールは回せたそうですが、逆にゴール前を固められてなかなか決定機を作れず。そしてロスタイムに総攻撃に出たところでカウンターを受けて、更に1点を失って試合を終えることになりました。
ハイデュク・スプリトは現在リーグ戦2位で、レギュラーメンバーが出場していた、とのこと。特にKリーグのクラブに敗れるなどブレイク中のキャンプの調子が悪かったため地元メディアに叩かれていて、この日も多くのサポーターがゴール裏に詰めかけるなど絶対に負けられない、と言う雰囲気だったようです。この結果は悔しいのですが、しかし選手たちにとっては良い経験になったはず。明日の2試合、そして土曜日に予定されているディナモ・ザグレブ戦では、この敗戦を糧にして戦って欲しいと思います。
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