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2008/11/30

今日の熊本戦

中国新聞とホットニュースによると、李に加えて高柳も怪我のため遠征に帯同していないとのこと。その代わりにベンチ入りしそうなのは岡本、清水、橋内だそうで、先発はともかく途中交代でフレッシュなメンバーが見れそうです。

 今日の試合会場は熊本・KKウィングで午後1時キックオフ。試合後には上村選手らの引退セレモニーも予定されているそうです。テレビ放送はスカパーch183で生放送が予定されています。

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契約交渉始まる

中国新聞によると昨日から来季に向けての契約更改交渉が始まり、下田は1,000万円減の3,300万円の提示に渋い表情ながら残留の意向を表明した、とのことです。一方開幕から19試合に出場した木寺は戦力外通告を受けた模様で、他のクラブでの現役続行を望んでいるそうです。その他の選手では盛田、平繁、遊佐が交渉に臨み、盛田が1,200万円でほぼ合意。平繁も「900万円の提示に前向きな表情を見せ」ましたが「遊佐は明言を避けた」とのことです。広島の場合高卒ルーキーは3年は様子を見る、というのが基本方針なので契約解除はないはずですが、噂に上っている他のクラブへのレンタルの話が出たのかも知れません。

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2008/11/29

熊本戦に向けて

明日はアウェイで熊本の対戦です。
 今年からJ2に昇格した熊本はここまで勝点43で順位は12位。次節が今季最終戦になります。
24A △2-2 広島  【熊】木島、山口、【広】佐藤寿2
25H ●1-3 水戸  【熊】小森田、【水】堀2、荒田
26A ●1-3 甲府  【熊】小森田、【甲】マラニョン、秋本、久野
27H ○1-0 愛媛  【熊】市村
28A ●1-4 湘南  【熊】小森田、【湘】石原、加藤、菊池、三平
29H ○3-0 徳島  【熊】宮崎、高橋2
30H △1-1 横浜FC 【熊】高橋、【横】山田
31A △2-2 福岡  【熊】高橋2、【福】布部、田中
32H △2-2 C大阪 【熊】木島、高橋、【C】乾、香川
33A ●1-5 甲府  【熊】斉藤、【甲】マラニョン、大西、サーレス2、羽地
34H ●0-2 水戸  【水】平松、荒田
35H ●0-4 仙台  【仙】ナジソン、平瀬2、斉藤
36A ○2-1 鳥栖  【熊】中山、木島、【鳥】廣瀬
37H ○1-0 横浜FC 【熊】吉井
38A △0-0 草津
39H △2-2 徳島  【熊】高橋、小森田、【徳】菅原2
40A ○1-0 湘南  【熊】高橋
41H △1-1 岐阜  【熊】中山、【岐】菅
42A ○1-0 愛媛  【熊】高橋
43A △1-1 山形  【熊】木島、【山】豊田
 第一クールからなかなか勝点が伸びずに14位と15位を行ったり来たりしていた熊本でしたが、第33節〜第35節に喫した3連敗の後に4-3-3システムを導入。DFラインと中盤でゴール前にブロックを作ることで守りを固め、失点を減らすことによって安定した戦いができるようになりました。その結果第36節からは4勝4分けと負けなし。前節は昇格を決めたい山形と対等に戦い、退場者を出しながらも引き分けに持ち込みました。明日は、広島でプロ生活をスタートさせた上村選手の引退セレモニーが予定されているとのこと。勝ってシーズンを終わりたい気持ちが非常に強いに違いありません。
 対するサンフレッチェは、次節は森崎和が戻ってきますが、ストヤノフとともに森脇も出場停止となります。また携帯サイトによると、李が古傷の足の痛みが出てきたため遠征不参加が決定したそうで、楽山の初先発が濃厚だとのこと。ということで、メンバー予想は次の通りとなります。
        佐藤昭

    結城  森崎和  槙野

      青山 森崎浩

楽山               服部
    柏木      高萩

        佐藤寿

SUB:中林、岡本、高柳、桑田、久保
 目標とする「勝点100、得点100」までどちらも6。ということで、明日は3点以上取って勝ちたいところです。広島在籍時代にはキャプテンとして活躍した上村選手へのはなむけとして、広島らしいサッカーを見せて欲しい、と思います。

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2008/11/28

天皇杯準決勝の会場

日本サッカー協会は昨日、未定だった天皇杯の準決勝の日程を発表しました。それによると、マッチナンバー75(鳥栖×横浜FM:ベストアメニティ)の勝者とマッチナンバー76(G大阪×名古屋:神戸ユニバ)の勝者の試合は国立競技場で午後3時キックオフ。マッチナンバー77(清水×FC東京:ユアテック)とマッチナンバー78(柏×広島:岡山桃太郎)の勝者の試合はエコパスタジアムで午後1時キックオフとなっています。日時はいずれも12/29(月)で、NHK総合テレビかBS1での生放送が予定されています。

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2008/11/27

Jユース杯決勝トーナメント組み合わせ

先日Jユースカップの決勝トーナメントの組み合わせが発表され、2回戦から登場するサンフレッチェユースは名古屋グランパスU-18と対戦することになりました。名古屋はクラセンはグループリーグを2勝1敗で突破してトーナメントに進んだものの、初戦で優勝したFC東京に4-8で敗戦。高円宮杯では決勝まで進みましたが、浦和ユースに1-9で敗れています。Jユースカップのグループリーグでも鳥栖に9-2で勝っている一方で磐田に1-4で敗れるなど、グループリーグでの総失点14はトーナメント進出チームの中では最多。その一方で1試合平均得点は3.5で、攻撃力に自信を持っているチームでもあります。広島と名古屋との試合は、スリリングな展開になるのではないでしょうか。試合は12/14に刈谷で、13:00キックオフです。

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2008/11/26

Jリーグ昇格を目指して

地域リーグを勝ち抜いたチームがJFL入りを目指して競う「地域リーグ決勝大会」が連休中に行われ、中国地域第一代表のレノファ山口はC組を1位で通過しましたが、第二代表の佐川急便中国は3連敗に終わりました。両チームの結果は次の通り。
【C組】
レノファ山口 2-1 静岡FC
レノファ山口 2-1 グルージャ盛岡
レノファ山口 1-1 松本山雅FC
      PK5-3

【D組】
佐川急便中国 0-7 FC町田ゼルビア
佐川急便中国 2-6 矢崎バレンテ
佐川急便中国 1-2 ノルブリッツ北海道
 石垣島SPあかんまで行われる決勝ラウンドの予定は次のようになっています。
【11/28(金)】
11:00 ホンダロック×Vファーレン長崎
13:15 レノファ山口×町田ゼルビア

【11/29(土)】
11:00 ホンダロック×レノファ山口
13:15 Vファーレン長崎×町田ゼルビア

【11/30(日)】
10:00 ホンダロック×町田ゼルビア
12:15 Vファーレン長崎×レノファ山口
 今年はJFLからJ2に3チームが昇格しそうなので、JFLへの昇格枠は3つ。従って1勝でもすれば、昇格の可能性が出てくるのではないでしょうか。
 一方JFLは先週末に後期第16節を終え、上位陣は次のようになっています。
           勝点
1 Honda FC      71
2 栃木SC      62
3 カターレ富山    61
4 ファジアーノ岡山  59
5 ガイナーレ鳥取   57
 既にHonda FCの優勝が決まっていて、栃木と富山の4位以内も確定。この2チームはJリーグ準会員なので、理事会で承認されれば来季はJ2に昇格することになります。そして残る1つの昇格枠を争っているのが岡山と鳥取で、11/30に行われる最終節には岡山が富山、鳥取が流通経済大といずれもアウェイで戦います。中国地域の2つ目のJリーグクラブが岡山になるか鳥取になるか、注目です。(なお、富山×岡山の試合はNHK岡山とNHK富山で生中継が予定されているそうです。)

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2008/11/25

草津戦の感想

草津戦ですが、マスコミ報道やネットでの情報などで事前に聞いていたほど悪い内容ではなかった、というのが率直な印象です。もちろん、開始早々から先制点を奪われるまではほぼ一方的に攻められましたし、また後半の2失点は言い訳が出来ないレベル。今季初めて3失点したことを含め、良い試合だったとはとても言えません。でも自分たちのサッカーが出来ていなかったかと言えばそうでもなく、しっかりとポジションを移動し、相手のプレスをかわしてボールを動かすという広島らしいサッカーはできていたのではないでしょうか。特に後半ロスタイムに入ってからの逆転は、そうめったに見られないほど劇的なもの。どんな試合でも、どんな内容でも勝ちに持っていくことができたことは、チーム内とその周辺に負けは許されないという雰囲気、いわば「勝者のメンタリティ」があったからではないでしょうか。今年一年、J2で「勝たなければならない」というプレッシャーの中で戦ってきたこと、その中で早々に昇格と優勝を決め、その後も負け無しで来ていることが、チーム全体の成長をもたらしたことに疑いはなく、だからこそこの試合も逆転にまで持っていけたのでは無いかと思います。もちろん、反省材料も多い試合だったのは確かですが、主力2人がいなかったことやチームの大きな目標だった川崎F戦の直後だったこと等を考えれば、上出来だったと言って良いと思います。

 ところでストヤノフ、森崎和の不在で注目されたリベロですが、前半は森崎浩が、後半は森脇が務めました。どちらも試合でリベロを経験するのは初めて、ということで守備面での不安は確かで、それが3失点の原因になったのは間違いありません。森崎浩の場合は、彼自身の守備面でのミスはDFラインの裏へのパスをクリアしきれず大ピンチになったシーン(前半26分ごろだったと思う)ぐらいだったと思うのですが、それ以外は無難な出来だった、と思います。ただ、ペトロヴィッチ監督も語っているように中盤に森崎兄弟がいないことの影響が、守備面でも攻撃面でも大きかったのも確かで、それが序盤のドタバタにつながったのだと思います。もともと視野の広さとバランス感覚に長け、展開のパスを出せる森崎浩のことですから、慣れれば十分にこなせるはず。ストヤノフ、森崎和の欠場という非常事態だったからこそ試した布陣ではありましたが、中盤をもう少し何とかすれば機能させることは可能だと思いますし、今後に向けての一つのオプション(例えば、試合途中からのシフトチェンジ用とか)を得た、と考えれば良いのではないかと思います。

 一方の森脇のリベロですが、こちらはさすがにぶっつけ本番はきつかった、ということでは無いでしょうか。パートナーの槙野が攻撃的なDFなのに加えて、結城も頻繁に右サイドを駆け上がって攻撃参加しているという状況で、リベロどころか最終ラインの経験も浅い森脇に守備の組織を整えるのは無理な相談だ、と言えるでしょう。それでも相手が引いて守ってくれるならまだ何とかなったかも知れませんが、前から積極的にプレスをかけてくるのが草津の身上。2失点してしまったのも、止むを得ない結果だったと言えます。ただ、こちらも今後オプションとしては有りうるなわけですし、長い目で見ればここで試すことが出来たのは良かった、と言えるかも。来年以降、もう少し真面目に取り組めば、チームにとっても森脇本人にとってもプラスになるかも知れません。

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2008/11/24

Jユース杯愛媛戦

昨日Jユース杯のグループリーグ第6節が行われ、サンフレッチェユースは3-1で勝って2位以上が確定しました。メンバーは、GK:原、DF:浅田、佐伯、宗近、森保、MF:宮原(→安武)、茶島(→甲元)、大崎、中山(→池田)、FW:不老(→砂川)、板倉(→越智)。前半7分に不老の突破から茶島が決めて先制しましたが、21分にループの跳ね返りを押し込まれて追いつかれました。そしてその後愛媛の猛攻を受けましたがそれを凌ぐと、43分に大崎が倒されて得たPKを不老が決めて勝ち越し。更に後半6分に板倉がループ気味のシュートを決めてリードを広げ、そのまま逃げ切りました。これで広島の勝ち点は12で首位に立ちました。これに続くのは勝ち点10のC大阪と勝ち点7の神戸。今日のこの両者の対戦結果によって、最終順位が決まります。

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2008/11/23

第43節草津戦

昨日ホームで行われた第43節草津戦は後半ロスタイムに2点取って逆転で勝ち、勝ち点を94に伸ばしました。
 ストヤノフ、森崎和を累積警告で欠いて、次の布陣でスタートしました。
        佐藤昭

    森脇  森崎浩  槙野

      青山  高柳(→結城45分)

李(→楽山45分)         服部
    柏木    高萩(→久保70分)

        佐藤寿

SUB:中林、桑田
 対する草津は、GK:本田、DF:寺田、田中、崔、喜多、MF:高田、島田、秋葉(→尾本72分)、松下、FW:後藤(→鳥居塚54分)、都倉(→氏原86分)、というメンバーでした。試合は立ち上がりから草津のペースで、ボールを支配され次々とシュートを浴びたそうです。そして前半4分、草津の6本目のシュートとなった都倉のヘッドがあっさりと決まって先制点を許してしまいました。16分には高萩のミドルで同点に追いついたものの、その後も運動量で勝る草津のペース。前半は1点で終わったのが不思議なほどの流れだったそうです。
 後半、ペトロヴィッチ監督は中盤を強化するため森崎浩をボランチに上げ、森脇をリベロに。そして右サイドを楽山と結城に代えて守備を強化すると、前半よりもボールが動くようになったそうです。そして後半7分、楽山のロングパスに飛び込んだ佐藤寿がPKを獲得すると、「小躍りしながら」(携帯サイトによる)スポットに向かったのは槙野。いつものように後ろ向きで構えると振り向きざまに蹴って中央に決め、逆転に成功しました。
 しかし諦めることを知らない草津は後半12分、崔のクロスのこぼれを交代出場したばかりの鳥居塚が決めて再び同点。更にその10分後には島田のクロスを都倉にたたき込まれ、今季初の3失点を喫して逆転されてしまいました。
 その後久保を投入して追撃体制に入った広島でしたが、しかしチャンスを作るもののなかなか点が取れず、逆に草津のカウンターに脅かされる展開で、広島が追いつくのも難しいか、に思われた後半ロスタイムにドラマが起きます。まずは後半46分、柏木の展開のパスを受けた服部が右足に持ち替えてクロス。これを槙野がフリーで叩くと、ボールはポストに跳ね返ります。これを再び槙野がシュートすると、ボールは佐藤寿のヒザに当たってゴールへ転がり込みます。更にその2分後には島田のクロスを逆サイドで受けた楽山からボールは青山から久保へ。久保のパスを森崎浩がつないで左から森脇がループ気味のシュートを決めて、苦しいゲームを勝利で締めました。
 この試合はまだダイジェスト映像を見ただけなので、全体的な感想は明日以降にアップします。

日刊スポーツスコア速報
中国新聞戦評
J's GOALゲームサマリー
Jリーグプレビュー&レポート

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2008/11/22

今日の草津戦

中国新聞とホットニュースによると、ストヤノフと森崎和が出場停止となる今日の草津戦では森崎浩のリベロでの起用が濃厚だ、とのこと。中盤として出場しそうな高柳とともに、今日の試合の鍵を握ることになりそうです。

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後2時キックオフ。「オタフクソーススポンサードゲーム」と言うことで、様々なイベントが予定されています。まずは補助競技場での「サンフレッチェカップU-10」は9時半から。「グランドゴルフ大会」は9時から第一球技場で行われます。また「中国新聞ちゅーピーサッカースタジアム」も9時半から第二球技場です。4種による「フォリアチャレンジ」は12時半から。メイン側おまつり広場では「広島県児童虐待防止・里親制度キャンペーン」「広島法務局人権擁護啓発キャンペーン」「フレンドリータウン・三次市ブース」「フェイスペイント」「メッセージ記入コーナー」「サンフレッチェクラブ会員限定ポイント引換」が行われます。またメインスタンド3Fコンコースには「ゼロックススーパーカップ優勝カップ&J2優勝シャーレ記念撮影ブース」が設置されます。

 先着プレゼントは「メモリアルレフリーコイン」を10,000名様に。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、服部選手のプレミアム選手カードです。またいつものようにスタジアム限定FM放送や、携帯サイト特別企画の来場者プレゼント等も行われます。試合会場限定グルメは、群馬県特産の和豚を使った「豚汁」を390円で限定390食を提供します。売り切れが予想されますので、食べたい方はお早めにどうぞ。

 テレビ放送は、スカパーch182とNHK広島放送局で生中継が予定されています。今日はブログでの速報はありませんので、現地に行けない&テレビを見れない方は携帯サイト等の速報を御覧下さい。

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2008/11/21

草津戦に向けて

明日は第43節草津戦がホームで行われます。
 一時は昇格争いに絡むほどの勢いがあった草津ですが、現在は勝点55の8位。既に昇格の可能性はありません。前回の対戦以降の戦績は次の通り。
16A ●0-1 広島  【広】槙野
17H ○2-0 熊本  【草】後藤、山崎
18A ○2-1 甲府  【草】後藤、鳥居塚、【甲】秋本
19A ○3-2 湘南  【草】島田、鳥居塚、高田、【湘】アジエル2
20H ○2-0 徳島  【草】高田2
21H △1-1 岐阜  【草】高田、【岐】片山
22A ○2-1 C大阪 【草】島田、田中、【C】小松
23H ○1-0 鳥栖  【草】後藤
24A △0-0 横浜FC
25H ●1-2 福岡  【草】後藤、【福】ハーフナー、中島
27H △0-0 仙台
28A ●0-1 山形  【山】長谷川
29H ○2-1 愛媛  【草】高田、島田、【愛】田中
30A △2-2 水戸  【草】後藤、山崎、【水】荒田、平松
31A △1-1 横浜FC 【草】高田、【横】アンデルソン
32H ○3-1 岐阜  【草】島田、熊林、後藤、【岐】片桐
33A ●0-4 湘南  【湘】原2、石原、トゥット
34H △0-0 山形
35A △2-2 甲府  【草】後藤、尾本、【甲】マラニョン、林
36H △1-1 福岡  【草】後藤、【福】大久保
38H △0-0 熊本
39A ●0-1 愛媛  【愛】内村
40H ●0-1 水戸  【水】赤星
41H ○1-0 徳島  【草】後藤
42A ●2-3 鳥栖  【草】熊林、都倉、【鳥】高橋、清水、廣瀬
 今季、パスワークとポジションチェンジの頻繁なサッカーで旋風を巻き起こした草津ですが、勢いがあったのは前半まで。第24節以降はわずか3勝しかできませんでした。前節も昇格にわずかな望みを残す鳥栖との競り合いに負けてしまいましたが、ただ内容は「アグレッシブで、良い試合だった」と植木監督が試合後に語った通り、どちらに転んでもおかしくないもの。シーズン最高順位でのフィニッシュを目標に、明日は勝ちを狙った積極的なサッカーを挑んでくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェは、森崎和とストヤノフが累積警告で出場停止で、大きくメンバーを変更しなければなりません。携帯サイトによると盛田、岡本が練習に合流していますが、どちらも明日からの復帰は無さそうです。練習では高萩や森崎浩がリベロを務めたりしていたそうですが、誰がやることになるかはまだ決まっていないとのこと。と言うことでメンバー予想は非常に難しく、一つの可能性を挙げるだけにしておきます。
        佐藤昭

    森脇  森崎浩  槙野

      青山  高柳

楽山               服部
     柏木    高萩

        佐藤寿

SUB:中林、結城、桑田、清水、久保
 マイボールになったら次々と後ろから選手が攻撃参加し、相手ボールになった瞬間からすぐに守備が始まるのが、今のサンフレッチェのサッカー。そこにはポジションごとの役割分担、と言う概念はありません。守備だけでなく攻撃の組み立ての中心だった二人がいない状態でどんなサッカーができるのか。ある意味、サンフレッチェのサッカーの真価が問われる試合だ、と言えそうです。

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2008/11/20

天皇杯準々決勝の会場決定

日本サッカー協会は昨日天皇杯準々決勝の日程と会場を発表し、柏×広島は12/20(土)の15:00から岡山県陸上競技場桃太郎スタジアムで行われることになりました。今年の天皇杯は秋田、西が丘、長崎と遠い会場ばかりが割り当てられていたサンフレッチェですが、岡山はホームみたいなもの。トーナメント表の関係からアウェイ扱いとなりますが、ぜひ多くのサポーターで後押しして欲しい、と思います。

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W杯予選カタール戦

日本代表は昨日W杯最終予選のカタール戦をアウェイで行い、3-0で勝って勝点を7に伸ばしました。

 日本代表のメンバーは、GK:川口、DF:内田、寺田、闘莉王、長友、MF:長谷部、遠藤、中村俊、大久保(→岡崎86分)、FW:玉田(→佐藤寿89分)、田中達(→松井71分)。立ち上がりこそ危ないシーンがあったもののその後は押し返して、先制点は前半19分。内田のクロスに走り込んだ田中達がGKの股の間を抜いてゴールを決めました。2点目は後半2分で右サイドのパス回しから最後は逆サイドから玉田。そして後半23分にショートコーナーから闘莉王が3点目を決め、最後まで危なげなく逃げ切りました。オーストラリアが3連勝しこれを日本がカタールとともに追う展開になり、アウェイとは言え是非とも勝ちたかった試合と言うことで、日本は序盤から積極的な戦いを仕掛けました。そして球際の強さや走りの量でも相手に負けなかったことが、結果的に大差で勝った要因だったのではないか、と思います。

 なお広島から選出された佐藤寿ですが、ロスタイムの1分間だけの出場でボールにはほとんど絡むことができませんでした。しかし報道によると中村俊は失点しなかった理由として「一番は途中から入ってきた選手...寿人もワントラップ目がずれたときに、足の裏でスライディングして取られないように味方にパスした。それで相手の方は足を引いちゃった。ああいうプレーが大事。寿人も自分が得点するために前に残ってアピールしたいはずなのに、チーム状況を考えてやった。後ろはもう疲れていて、何が必要かというプレーをあの数分でやれたのは非常に大きい」と語っていたとのこと。短時間でも勝利に貢献できたことは間違いなさそうです。

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2008/11/19

トレセンU-16に川森らを選出

日本サッカー協会は昨日ナショナルトレセンU-16の概要とメンバーを発表し、広島からはサンフレッチェユースの川森有真選手とジュニアユースの脇本晃成選手、広島高陽FCU-15の渡大生選手、瀬戸内高の大谷友之祐選手が選ばれました。このトレセンは「世界のトップ10を目指し、国際競争力をつけるため代表活動と連動したキャンプを実施し、選手の育成・強化を継続的に行う」のが目的。継続した強化を行いながら2013年に行われるU-20W杯を目指すとのこと。今回は年2回行われるU-16トレセンの1回目で、次は来年3月に行われることになります。

 日本サッカー協会が進める「日本型選手育成制度」はトレセン制度に支えられていて、ナショナルトレセンは9つの地域トレセンの上、U-17代表(U-16代表、U-15代表)の下に位置しています。選手はクラブや学校の中で育成する事ももちろん重要なのですが、能力のある選手がレベルの低い環境に慣れてしまうと成長も止まってしまう。そこで「レベルの高い『個』同士を集めて良い環境、良い指導を与えること、レベルの高い者同士が互いに刺激となる状況を作る」ことが、このトレセンの目的とされています。そういう意味で言うと、トップチームとの練習や試合出場もできるクラブユースの選手よりも、高校や中学に所属する選手こそトレセンに行く価値がある、と言えるかも知れません。

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2008/11/18

ナビスコ杯改革案に関して

 報道によると、日本サッカー協会の犬飼会長は一昨日、ナビスコカップを23歳以下の大会とすることをJリーグに提案している事を明かした、とのことです。「北京五輪ではJリーグのレギュラーが少なくて勝てなかった。実戦の場を増やすためにナビスコ杯をU-23とし、オーバーエイジ枠を3人と考えている。スポンサーと非公式に話したが前向きだ」とのことで、「Jリーグの秋春制移行」の検討に続く「J改革」案の第2弾だ、とのことです。

 プロ野球の2軍に倣った形でサテライトリーグを行っているJリーグですが、「若手育成」と言うお題目の通りにはいかずに形骸化している、と言うのは誰もが思っていること。タイトルにも昇格にも降格にも関係のないリーグ戦と言うことで、単なる練習試合以上の意味はない、と言って良いでしょう。真剣勝負の経験量が選手の成長を決める、と言っても良いことを考えれば、現状に何らかの手を打たなければならないのは確かです。もともとナビスコ杯は代表選手がいない時にやっている大会で、控えだった選手が成長する機会にもなっています。従ってそれを制度化することによって若手の出場機会をより増やす方向にする、と言うのは悪い考えではなりません。

 しかし、だからと言ってナビスコ杯をいきなりU-23の大会にする、と言うのはいささか強引過ぎるのではないでしょうか。なぜならクラブによっては、U-23だけでは(オーバーエイジを認めるにしても)人数が揃わない、と言う事は十分にあり得るからです。例えば今年の東京Vはシーズン開幕当初の保有選手は34人でしたが、その中で23歳以下の選手は7人だけ。オーバーエイジを入れても11人揃えることはできません。京都はもっと苦しくて30人中U-23は5人しかいないわけで、これではナビスコ杯に参加することすら不可能だ、と言って良いでしょう。ついでに広島ですが、開幕時の保有選手28人のうち23歳以下は16人なので、今年なら十分にチームを組むことができます。でもこのU-23には「ユース黄金世代」である86年生まれが多いので、再来年には大きく減ってしまう可能性があります。仮にナビスコ杯がU-23の大会となるならば、そのへんも考えて今後のチーム作りをしなければならない、と言うことになってしまいます。

 そもそも「秋春制問題」にしても「天皇杯のベストメンバー問題」にしても、良く考えずに思いつきで発言しているように見える犬飼会長ですが、このナビスコ杯の問題についても似たような事が言える、と思います。そもそもの話の前提である「北京五輪ではJリーグのレギュラーが少なくて勝てなかった」と言うことだって認識違いもいいところ。五輪代表の18人のうちクラブでレギュラーではなかったのは山本海(清水)と豊田(山形)ぐらいのもので、他は各クラブの主力級の選手ばかりでした。だいたい五輪は予選段階からJリーグクラブの迷惑も顧みずにチームを作り本大会に参加したと言うのに、その反省もなく逆にJリーグのせいにする姿勢には到底納得できません。また、この提案は明らかに「天皇杯にもベストメンバーを出すべきだ」と言う考え方と矛盾しています。24歳以上の選手だけでなく代表組(場合によってはU-23代表のこともある)が不在で戦う試合は、「ベストメンバー」からは程遠いことになることは明白。天皇杯はベストメンバーで戦うべし、ナビスコ杯はメンバー落ちで戦うべし、と言うことで本当に良いのでしょうか?

 では、若手育成のためにはどうすれば良いか。たぶん一番簡単なのはどの大会からも「ベストメンバー規定」を無くすことだと思います。クラブにとって公式戦で負けて良い試合なんてないわけで、それでもメンバーを落とすと言うのには必ず正当な理由があるものです。今回の天皇杯でも大分がメンバーを入れ替えたのは、ナビスコ杯決勝の疲れがあったから。ハードな日程で選手が怪我をすれば損をするのはその選手とクラブなのですから、そうならないようにメンバーを休ませたからと言って外部がどうこう言うのは大きなお世話というものです。逆にこのような「ターンオーバー」により出場機会が少なかった選手が貴重な経験をできたわけで、それこそ「若手育成」にも繋がることなのです。年間34試合のJ1リーグ戦に加えてナビスコ杯、天皇杯とあり、更に代表やACLもあるわけでそれらに優先順位を付けるは仕方のないこと。その中でどこを優先するかはクラブに任せるべきであって、協会がとやかく言う必要は無いのです。

 どうしてもナビスコ杯を「改革」したいのであれば、いっそのこと現状を追認して「非ベストメンバー規定」を作ってはどうでしょう?すなわち、ナビスコ杯の試合ではレギュラー選手の人数を制限するか、あるいは「レギュラーでない選手」の起用を義務づけるのです。どうせ代表選手はナビスコ杯には出場できないのです。このような規定を設けるならば、逆に代表選出による有利・不利を避けることもできると言うわけです。

 日本サッカー協会は天皇杯にも「ベストメンバー規定」を設ける方針だとのことですが、下らないことはいい加減にして欲しい。サポーターが見たいのは疲れてへとへとになった選手たちの試合ではなく、やる気のある元気な選手による魅力的なサッカーなのですから。
 

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2008/11/17

Jユース杯神戸戦

昨日Jユースカップのグループリーグ第5節が行われ、サンフレッチェユースは神戸に奇跡的な逆転勝ちでトーナメント進出に前進しました。この試合に負ければ敗退が決定し3年生が引退することになるサンフレッチェユースは、板倉、佐伯が出場停止と言うことで、久々に4バックで試合に臨みました。(GK:原、DF:浅田、宮本将(退場53分)、宗近、宮原、MF:森保、茶島、中山(→越智68分→山崎85分)、大崎、FW:不老(→玉田89分)、川森(→砂川51分))攻撃的なタレントを並べて勝ちに行った広島でしたが、しかし携帯サイトによると前半の内容は良くなかった、とのこと。チャンスと言えばセットプレーからのものぐらいで、「相手のシステムにはめられてしまった」(宮原)形で前半を終えました。そして後半1分にセットプレーから先制を許し、更に8分には守備の要である宮本将が2枚目のイエローで退場となり絶体絶命のピンチとなりました。そこで森山監督は賭けに出ます。森保をDFラインに下げて宗近、浅田と3バックとし、サイドに越智を入れて宮原をFWに入れます。そして後半34分、セットプレーのこぼれを大崎がキープし、正確なクロスを宮原がゲットして同点。その1分後にはハイボールに不老が競り、こぼれ球を拾った宮原がドリブルから強引に決めて逆転します。そしてその後は後ろを厚くして神戸の猛攻を耐え、貴重な勝利を挙げました。

 この結果、サンフレッチェユースは勝点を9に伸ばして2位浮上。最終節の愛媛FC戦に勝てば、自力でのトーナメント進出が決まります。

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佐川急便中国との練習試合

昨日、中国リーグ2位の佐川急便中国と練習試合を行い、5-0で勝ちました。サンフレッチェのメンバーは、GK:中林、DF:結城、岡本、橋内、MF:楽山(→丸谷45分)、横竹、遊佐、内田、高柳(→元田60分)、桑田(→早瀬65分)、FW:清水。得点は7分に高柳、13分に桑田、39分に清水。後半6分に横竹、14分に桑田でした。

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2008/11/16

天皇杯5回戦川崎F戦

昨日長崎で行われた天皇杯5回戦でサンフレッチェは川崎Fを2-0で下し、2年連続でベスト8に進出しました。
 日本代表に選出されている佐藤寿を欠いて、サンフは今季3度目の「ゼロトップ」で臨みました。
        佐藤昭

    森脇 ストヤノフ 槙野

      青山 森崎和
      (→高柳63分)
李(→楽山57分)         服部
    柏木    森崎浩
    (→高柳80分)
        高萩(→久保82分)

SUB:中林、結城、桑田、清水
 対する川崎Fは代表3人と山岸が欠場で、GK:植草、DF:森、井川、伊藤、村上、MF:田坂(→我那覇83分)、谷口、ヴィトール・ジュニオール(→大橋77分)、FW:レナチーニョ(→久木野77分)、鄭、ジュニーニョ、と言うメンバーでした。この試合のファーストシュートは、0分の青山。そしてそのシーンに象徴されるように、前半から広島が圧倒します。DFラインでのゆっくりしたパス回しからテンポの速いパス交換。速い攻守の切り替え、そして次々と人がわき出してくるようなポジションチェンジ。逆に川崎の前線のカルテットがボールを持っても、複数で取り囲んで自由を奪い攻撃のリズムを作らせません。20分にはカウンターからジュニーニョが抜け出しストヤノフもかわしてシュートしましたが、佐藤昭が相手を良く見て対応して足に当てて得点を許しません。逆にサンフは15分に森脇のクサビのパスから森崎浩が決定的なシュート。16分にはバックパスを森崎浩と高萩が追ってあわや、と言うシーンを作り出し、23分には波状攻撃で川崎ゴールを脅かします。そして32分、GKからスタートしたボールが流れるように繋がり、柏木のサイドチェンジでフリーになった服部が狙いすましてクロス。森崎浩のヘディングはGKに弾かれたものの、長駆攻撃参加していた青山がダイビングヘッドで押し込み待望の先制点を奪いました。その後川崎に押し込まれるシーンがあったものの落ち着いて対応し、1点リードで前半を折り返しました。
 前半は完全に広島ペースでしたが、しかし後半立ち上がりから川崎の攻撃力が爆発します。いきなりカウンターからレナチーニョにフリーでシュートを打たれ、佐藤昭が足に当てたおかげでボールはクロスバーを叩きます。CKの連続から伊藤に決定的なシュートを打たれ、その後もヴィトール・ジュニオール、ジュニーニョ、レナチーニョに立て続けにシュートを打たれます。逆にサンフは5分に森崎浩がバー直撃のシュートを放ったものの、その他の時間帯は川崎の嵐のような攻撃を必死で耐えます。しかしそんな中で迎えた後半12分、相手の攻撃を耐えて奪ったボールを柏木が右に展開すると、李がワンタッチでスルーパスを出します。ここに飛び出した高萩がDFラインの裏を狙って入れたクロスを走り込んだ森崎浩が押し込んで、広島は見事なカウンターで追加点を奪いました。
 その後川崎は、高い個人技を前面に出して広島ゴールに襲いかかります。16分には森のクロスを谷口が頭で合わせてきましたが、佐藤昭がスーパーセーブ。17分にはレナチーニョにミドルを打たれましたが、これも佐藤昭が横っ飛びで弾きます。広島は楽山、高柳、久保を投入して攻めの姿勢を貫き、相手の中盤とDFラインにプレッシャーをかけ続けます。40分には高柳がミドルを打ち、43分と47分にもカウンターから久保が前線に走るなど、川崎のDFラインを押し返します。そしてロスタイムの波状攻撃もしっかりと守りきり、完封シャットアウトで対J1第2ラウンドを制しました。
 この試合のポイントは「J1最強の攻撃陣」と「J2最強の攻撃陣」のどちらが多く点を取るか、と言うことでしたが、それ以前に広島の守備が通用するか、と言うことだったと思います。川崎の強みは、当然ながらブラジル人3人と鄭大世の個人の力。キープ力、パス能力、ドリブル、シュート力とどれを取っても一級品で、J2ではみられないレベルの選手です。サンフレッチェは今年39試合で31失点と堅い守備を誇っているわけですが、それはあくまでJ2での話。昨年も今年と同じ監督の元で同じサッカーを狙って最多失点で降格の憂き目にあったわけですから、J1には通用しないのではないか、と思って当然だったと言えます。特に昨年は攻撃に人数をかけ過ぎて速攻から点を失ったり、あるいはゴール前での人数が揃っていてもマークがずれて失点する、と言うことが多かったわけで、川崎Fのようなチームは最も苦手とする相手でした。その強力な攻撃を、佐藤昭が大当たりだったと言う幸運(ただしこれは自分で勝ち取った「幸運」なのですが)があったにしろ完封できたという事は、チームにとって大きな自信になったのではないでしょうか。
 そしてその原動力となったのは、全員で守備し全員で攻撃する、と言う姿勢でした。序盤からヴィトール・ジュニオールやジュニーニョがボールを持つと2人、3人と取り囲んで自由を奪い、鄭やレナチーニョとのホットラインを寸断しました。また高い位置でボールを奪われても高萩や柏木、森崎浩がボールホルダーにプレッシャーをかけて、速い攻撃を許しませんでした。逆に川崎は前線の4人がほとんど守備に参加せず、中盤から後ろとの意識が解離しっぱなし。これが攻め込んでいる時はまだ良いのですが、守らなければならない時に中盤でのスペースを明け渡し、サンフレッチェのサッカーを展開する余地を与えてくれていました。川崎は中盤の要である中村憲の不在が大きかったのは確かだと思いますが、しかしそれにしてもチーム作りのコンセプトの差、そして完成度の違いが如実に出たと言う内容と結果でした。試合後に監督と選手が口を揃えて言っているように、広島がJ1レベルにあることを示した試合だった、と言って良いでしょう。
 これでサンフレッチェはリーグ戦3試合が終わってもシーズンは終わらず、12月下旬までサッカーができることが確定しました。次の相手は現在10位の柏レイソル。外国人や組織力など、色々な面でJ1の標準的な力を持っているチームだと思います。逆にこちらは森崎和と森脇が出場停止となりますが、これもある意味来季を占う上で貴重な機会になる、と言えます。ここから1ヶ月を十分に準備に使って、天皇杯制覇に向かって欲しいと思います。

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2008/11/15

今日の川崎F戦

中国新聞とホットニュースによると、「ようやくJ1上位とやれる」と言うことでチームの雰囲気は最高潮だそうで、森崎浩も「とにかく相手よりも点を取る。走って戦う」と気合い十分だそうです。どちらも攻撃的なチームと言うことで打ち合いが予想されますが、先制されても下を向くことなく、逆にリードしても大事に守ろうとするのではなく、強い気持ちで戦い続けることができれば自ずと勝利への道が開けるのではないでしょうか。

 今日の試合会場は長崎県立総合運動公園陸上競技場で、午後1時キックオフ。テレビ放送はNHK BS1で生中継が予定されています。私もブログでの速報を行う予定ですので、現地に行けない&テレビを見れない方は、そちらをチェックして下さい。

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2008/11/14

川崎F戦に向けて

明日は天皇杯の5回戦を川崎Fと戦います。
 シーズン当初はフッキがチームに合わなかったことや関塚監督の体調不良などもあり、あまり調子が上がらなかった川崎F。しかし後を引き継いだ高畠監督がしっかりとチームをまとめ、また途中加入のヴィトール・ジュニオールとレナチーニョもチームにフィットして、優勝争いに絡むまでになっています。後半に入ってからの戦績は次の通り。
18A ○3-1 浦和  【川】伊藤、鄭、ヴィトール・ジュニオール、【浦】高原
19H △1-1 名古屋 【川】ヴィトール・ジュニオール、【名】マギヌン
20A ○2-1 京都  【川】黒津2、【京】フェルナンジーニョ
21H △2-2 磐田  【川】谷口、鄭、【磐】前田、上田
22A ○1-0 千葉  【川】鄭
23H ○4-1 新潟  【川】黒津、伊藤、鄭、田坂、【新】矢野
24A △1-1 鹿島  【川】谷口、【鹿】マルキーニョス
25H ●0-1 FC東京 【F】赤嶺
26A △1-1 横浜FM 【川】OG、【横】中澤
27A ○5-2 柏   【川】鄭2、中村、レナチーニョ、ジュニーニョ、【柏】菅沼、藏川
28H ○3-0 大分  【川】レナチーニョ2、ジュニーニョ
29A ●0-2 清水  【清】枝村、原
30H ○3-1 札幌  【川】中村、谷口、ジュニーニョ、【札】ダヴィ
31A ●1-2 大宮  【川】森、【宮】藤本、ラフリッチ
 先々週行われた天皇杯4回戦では山形の速いプレスに受け身の立ち上がりとなり先制点を奪われましたが、しかし前線の強力な4人組(鄭、ジュニーニョ、レナチーニョ、ヴィトール・ジュニオール)の力で押し返し、終わってみれば3-1。チャンスを生かせばもっと点差が付いたのではないか、と思われるぐらいの圧倒的な試合でJ1の貫録を見せました。明日は日本代表に選出された川島、寺田、中村憲が不在ですが、北朝鮮はW杯予選の試合が入っていないこともあって前線の4人は出場の予定です。ただ前節の大宮戦を見た限りでは組織力と言う点ではさほど高いわけではなく、つけ入る隙はありそう。山形は相手の速いプレスに戸惑ってリズムを崩したような感じでしたが、同じ轍を踏むわけにはいきません。
 対するサンフレッチェですが、こちらも日本代表に招集されている佐藤寿が出場できません。「川崎キラー」の彼が不在なのは痛いのですが、ただリーグ戦の累積警告は天皇杯には適用されないためストヤノフ、森崎和は出場可能なので、それ以外はほぼベストメンバーで戦うことができます。
        佐藤昭

    森脇 ストヤノフ 槙野

      青山 森崎和

李                服部
    柏木    森崎浩

        高萩

SUB:中林、結城、高柳、楽山、桑田、清水、久保
 「J1最強の攻撃陣」対「J2最強の攻撃陣」の戦いですが、しかし川崎Fは個人の能力で点を取ってくるのに対して広島は組織力が売り。それがどれだけ通用するのか、来季のJ1での戦いを占う意味でも興味深い戦いだと言えるでしょう。相手を警戒することも必要ですが、それよりも自分たちの力がどれだけのものか、正面からぶつかってみることが最も重要なのではないでしょうか。

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シリア代表との親善試合

日本代表は昨日シリアと親善試合を行い、3-1で勝ちました。この日のメンバーは、GK:川口、DF:寺田(→今野HT)、闘莉王(→高木和56分)、長友、内田(→駒野78分)、MF:阿部、中村憲、大久保嘉(→巻68分)、岡崎、FW:玉田(→佐藤寿HT)、田中達(→香川HT)。ゲームは序盤から日本が支配し、3分には長友が左サイドからドリブルで侵入してそのままシュートを決めて先制。26分には右からのクロスを玉田がダイレクトで叩き込み、後半17分には大久保のシュートがDFに当たって入りリードを広げました。しかしその後はメンバーの交代もあってばたつくシーンが増え、後半33分には香川のファウルでPKを与えて1点を返されそのまま終わりました。相手のシリアはW杯予選に敗退していると言うことでモティベーションも高くなく手応えのない試合だったのですが、ただそんな状況とは言え良い形で試合を進めることができた、と言う事はカタール戦に向けて好材料と言えるでしょう。

 なお、サンフレッチェから選ばれている佐藤寿人選手は後半からの出場で、何度か良い形でシュートしたもののノーゴールに終わりました。入った当初は前線を縦横に走り回り、大久保のゴールに至る流れの中でもパス回しに絡んでいたのですが、選手交代によって前線の選手が増えるに従って埋没してしまった、と言う印象。これは別に佐藤寿に限ったことではなくチーム全体がそうだったので止むを得ないことだったと思いますが、それにしてもせっかくのチャンスを生かせず残念だった、と言えるでしょう。

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2008/11/13

ポポヴィッチ引退

97年から5年にわたってサンフレッチェでプレーしたトニー・ポポヴィッチが、一昨日現役引退を表明しました。

 73年生まれのポポヴィッチは89年からシドニー・ユナイテッドでプレーし、97年のトムソン監督の就任と共に広島入り。2001年に移籍するまでサンフレッチェの守備の大黒柱として活躍しました。来日当時のオーストラリアにはまだプロリーグがなく、ポポヴィッチは広島でプロとしてのキャリアをスタートしたことになります。そして97年の開幕戦からレギュラーとしてスタートしましたが来日1ヶ月で足の指を痛め、その年の2nd stageの全試合に欠場。一時は「サッカーができなくなるかも知れない」と言う恐怖におびえていたこともあったそうです。しかしその後の3年間はほぼシーズンを通してプレー。上村、伊藤、フォックスらと組む3バックは強烈な高さと強さを持ち、またセットプレー時には前線に上がってゴールを狙いリーグ戦で合計13得点を挙げるなど、堅守速攻を主戦術とするトムソンサッカーを支えました。そして2001年のコンフェデレーション杯でオーストラリア代表として全試合に出場したのをきっかけにヨーロッパのクラブからのオファーが舞い込み、イングランド1部リーグのクリスタルパレスに移籍。チームの昇格と共にプレミアリーグでもプレーしました。その後6年間のイングランドでの生活のあとカタールのアル・アラビを経て、昨年からシドニーFCに「里帰り」していました。オーストラリア代表では58キャップを持ち、昨年は20試合、今年も7試合に出場しているポポヴィッチですが、年齢も35歳となって限界を感じていたのかも知れません。今後はクラブのアシスタントコーチを務めることになるそうですが、引退後に指導者として頑張っているアーノルドやクルーク、ヴィドマーのように、今度はチームを率いて日本に来ることになるのではないでしょうか。

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2008/11/12

紫熊倶楽部12月号

先週発売の紫熊倶楽部12月号の表紙は、槙野選手と佐藤昭大選手。そしてこの2人のインタビューが、この号のメインとなっています。

 まず巻頭で登場するのは槙野選手で、タイトルは「ミスター・サンフレッチェへのスタート」。出場停止以外の全試合に出ている彼が今シーズンを振り返りつつ、来季以降への展望を語っています。一方の佐藤昭大選手の記事は「心を折らさないように」と言うタイトルで、愛媛から戻って第三GKからスタートした今季の戦いを振り返っています。

 マッチレポートは、天皇杯の大阪体大戦と東京V戦、そしてJ2リーグの鳥栖戦。短期連載「ルーキーNOW」は内田選手です。SIGMA REPORTはサンフレッチェの女性スタッフとして働く荒川裕子さんと近藤絵梨佳さんが登場しています。外部ライターによるコラムは、金広督子さんが「2008年度Jユースカップへ向けて」、石井百恵さんが「若い選手たち」、望月英男さんが「パスサッカーからのさらなる進化」、そして私が「スタジアム考」と言うタイトルで書いています。そして最終ページの「私たちは、サンフレッチェのサポーターです」では、オフィシャルサイトでの動画やホームでのダイジェスト映像等を製作している安田女子大の染岡慎一先生が登場しています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン紫熊倶楽部は定価350円。ホームゲーム会場とV-POINTの他、広島県内の大手書店と新宿の広島ゆめてらす、池袋のジュンク堂で販売中です。

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2008/11/11

神戸との練習試合

サンフレッチェは昨日神戸と練習試合を行い、1-0で勝ちました。広島のメンバーは、GK:中林、DF:結城、橋内、横竹、MF:遊佐(→早瀬80分)、丸谷、高柳、内田、清水、桑田(→川森85分)、FW:久保。神戸は、GK:徳重、DF:近藤、柳川(→三澤86分)、小林、茂木、MF:朴、田中、栗原(→曽我部HT)、鈴木(→豊満HT)、FW:岸田(→上谷52分)、松橋。得点は後半25分に桑田でした。

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Jユース杯神戸戦

日曜日にJユース杯の第4節が行われ、サンフレッチェユースは神戸に1-2で敗れました。先発メンバーは、GK:原、DF:宮本将、佐伯、宗近、MF:森保、茶島、中山、浅田、板倉、宮原、FW:不老。板倉のゴールで先制したものの前半のうちに追いつかれ、後半に勝ち越しを許すとその後の追撃も及ばず敗れた、とのことです。

 なお、F組のもう一つの試合はC大阪が愛媛を5-0で下し、勝点7で首位に立っています。これに続くのが同じく勝点7の神戸で広島は1差で3位。今週末に行われるホームでの神戸戦は、どうしても勝たなければならない試合になったと言えそうです。

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2008/11/10

第42節仙台戦

昨日第42節仙台戦がアウェイで行われ、1-1で引き分けました。
 広島にとっては消化試合ながら、レギュラー級の選手で休みを取ったのは柏木だけ。東京V戦で試合を決めた楽山、高柳もベンチスタートで、ほぼベストメンバーで臨みました。
        佐藤昭

    森脇 ストヤノフ 槙野

      青山 森崎和
      (→高柳63分)
李(→楽山63分)         服部
    高萩    森崎浩
    (→清水80分)
        佐藤寿

SUB:中林、結城
 対する仙台は4-2-3-1の布陣で、GK:林、DF:木谷、一柳(→飛弾85分)、磯崎、岡山、MF:永井、菅井、斉藤、梁、関口、FW:中島(→中原74分)。試合は立ち上がりから広島のペースで、ファーストシュートは3分。左からのCKを佐藤寿が落とし、森崎浩がシュートしましたが上に外れます。その後も広島がボールを回して様子を窺い、仙台がカウンターを狙う、と言う展開が続きます。11分には高い位置に上がっていたストヤノフが右サイドに絶妙のロビングのパス。これを李が叩きましたがGK林が防ぎます。13分にもハーフカウンターから李がシュートしたもののサイドネット。広島は分厚い攻めを見せるものの、仙台の守備ブロックはなかなか崩れません。そして25分頃からは仙台も右サイドを起点に攻め込むシーンが増えてきて、29分には一柳がシュート。その後も左右からクロスを放り込んできます。そして32分、右からのアーリークロスを永井がヒールで流し、これを菅井がダイレクトで決めて仙台が先制点を奪いました。
 これでますます守備を固めて閉じこもる仙台に対して、広島が何とかこじ開けようパスを回します。37分には槙野のシュートがDFに当たってコースが変わったものの林が横っ飛びでキャッチ。40分には李のスルーパスで抜け出した森脇のクロスに佐藤寿が飛び込んだものの、仙台の必死の守りにシュートできません。しかし44分、槙野が左から単独で仕掛けてゴールラインぎりぎりからクロス。これをトラップした佐藤寿が見事なボールコントロールから叩き込み、前半を1-1で折り返すことができました。
 後半に入ると、引いて守る仙台を何とか広島がパスワークで崩そうとする、と言うシーンが続きます。8分にはワンタッチパスをつないで李が飛び出し、低いクロスを佐藤寿がニアで逸らしましたがわずかに枠外。16分には李がペナルティエリア内でフリーでボールを持ったものの、シュートを狙わずにクリアされます。21分には楽山のスルーパスを受けた高柳が反転してシュートしましたが林に抑えられます。20分過ぎからは攻守の入れ替えが激しくなり、27分には斉藤の強烈なミドルは佐藤昭が横っ飛びでキャッチします。34分には高柳のクロスを佐藤寿がフリーで合わせましたが、ヘディングシュートは林の正面。40分には右から侵入した梁の強烈なミドルが襲いますが、佐藤昭が片手で弾きます。ロスタイムには楽山のCKに清水が頭で合わせたもののこれも林の好セーブに防がれます。結局後半は一度も両チームのネットが揺れることはなく、両チームとも勝点1を分け合う事になりました。
 既に優勝を決めているサンフレッチェにとって、この試合のモティベーションは「一度も勝っていない仙台に勝つ」と言うことと「勝点100、得点100を目指す」と言うことだけでした。むしろそれ以上に、選手たちにとっては厳しいチーム内の争いに勝ってポジションを確保する、と言う意味の方が強かったと言えるかも知れません。従ってサンフレッチェの選手のやる気がなかったとは言えないし、逆に「消化試合」にしては強い気持ちで戦えたのではないかと思われます。それが先制されながらも前半のうちに同点に追いつき、その後は圧倒的に支配すると言う試合展開に繋がりました。対する仙台は、目の前に迫ったJ1昇格に向かって何としても勝点が欲しいと言う立場。従って緊張はあったにしろ勝ちたいと言う気持ちでは広島を大きく上回るものがあったのは間違いありません。それが前の2試合にも増して引きこもって守りを固める、と言う戦い方になった要因の一つだし、また少ないチャンスを虎視眈々と狙って1点を先制する、と言う展開にも繋がったのだろうと思います。そういう意味でこの試合は、両チームの状況が如実に反映された内容と結果だった、と言えるでしょう。
 そんな中で収穫があったとすれば、若手が伸び伸びとプレーし成長を見せた、と言うことだったのではないでしょうか。例えば今シーズン21試合目の出場となった佐藤昭は、何度か素晴らしいセーブを見せて失点を1に抑えました。そしてそれ以上に素晴らしかったのは足でのプレーの正確さ。バックパスを蹴り出したのは(確か)1度だけで、それ以外はどれだけプレスをかけられてもしっかりと味方にパスを繋いでいました。また守備範囲の広さも経験を積むに従って広くなったような感じで、ここ半年で最も成長した選手だ、と言えるのではないでしょうか。また今季2試合目の清水も良いところに顔を出してチャンスに絡みました。特にロスタイムのヘディングシュートは決定的で、GKが林でなければ決まっていたかも知れません。更に先発が期待されながら途中出場だった高柳と楽山も2人のコンビで決定機を作るなど、レギュラーを脅かす存在となっています。来季のJ1での戦いに向けて更なるレベルアップが求められるサンフレッチェですが、彼ら若手の成長は何よりも貴重なものだと言えるのではないでしょうか。

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2008/11/09

今日の仙台戦

ホットニュースによると、「仙台戦では主力を休ませようと思ったが、みんなプレーしたいと言ってくる」(ペトロヴィッチ監督)のだそうですが、とりあえず柏木は右足ふくらはぎに張りがあるのでメンバーから外した、とのこと。服部については遠征には参加しているそうで、楽山、高柳の先発起用をするかどうかとともに今日判断する、とのことです。

 今日の試合会場は宮城スタジアムで、午後1時半キックオフ。ユアテック仙台スタジアムに比べてアクセスが大変だそうですので、現地に行く方はご注意下さい。テレビ中継はスカパーch181で生放送の予定です。ブログでの速報も行いますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらを御覧下さい。

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2008/11/08

仙台戦に向けて

明日は第42節仙台戦がアウェイで行われます。
 現在3位の仙台は2位山形との差が3で4位湘南との差は6。6年ぶりのJ1昇格が見えてきました。前回の広島戦以来の戦績は次の通り。
30H △1-1 広島  【仙】菅井、【広】佐藤寿
31H ●0-1 山形  【山】豊田
32A △1-1 徳島  【仙】関口、【徳】アンドレジーニョ
34H ○3-0 福岡  【仙】梁、ナジソン、千葉
35A ○4-0 熊本  【仙】ナジソン、平瀬2、斉藤
36H ○1-0 岐阜  【仙】梁
37A ○2-1 湘南  【仙】梁、菅井、【湘】加藤
38H ●2-3 水戸  【仙】梁、ナジソン、【水】赤星、荒田2
39A △1-1 甲府  【仙】梁、【甲】サーレス
40H ○1-0 愛媛  【仙】平瀬
41A ○4-3 C大阪 【仙】中島2、関口、中原、【C】カイオ2、ジウトン
 第26節から7試合勝ちがなく、順位も6位にまで落ちていた仙台でしたが、夏の終わり(第33節)に休みが入ってリフレッシュできたのかその後4連勝。水戸戦では終了間際に追いつかれたものの甲府との苦しいゲームを引き分けに持ち込み、愛媛にも勝って3位に浮上しました。そして迎えた前節C大阪戦では、中島のファインゴールで先制したもののその後立て続けに3点を奪われ万事休したか、に見えました。しかし後半からトリプルボランチに変更して香川と乾へのプレスを強め、次々と得点を奪って逆転勝ちを収めました。シーズン前には有力な昇格候補と言われたC大阪に止めを刺し、昇格に向けて大きく前進する勝利でチームの盛り上がりは最高潮。明日は宮城スタジアムに2万人以上のサポーターを集めて、首位広島を迎え撃とうとしています。
 対するサンフレッチェは先週天皇杯4回戦で東京Vを下し、今季最後の目標に向けて一歩前進しました。次の重要な試合は来週の川崎F戦と言うことで、明日は多少のメンバーの入れ替えをして臨むことになりそうです。
        佐藤昭

    森脇 ストヤノフ 槙野

      青山 森崎和

李                楽山
    高萩     森崎浩

        佐藤寿

SUB:中林、結城、高柳、桑田、清水
 今週の練習では疲れがたまっている森崎和、服部、柏木が別メニューからスタートしたそうですが、携帯サイトによると森崎和は「疲れた中でもやるのがプロ」という気持ちを監督に伝え、昨日の練習からは主力組に戻っています。明日はどんなメンバーで戦うかは流動的ですが、ただこれまでリーグ戦で勝ったことのない仙台が相手と言うことで勝ちたい試合であることは事実。仙台まで遠征する広島サポのためにも昇格争いを繰り広げる他のチームのためにも、全力で勝利を目指して欲しいと思います。

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2008/11/07

カタール戦の代表に佐藤寿

日本サッカー協会は昨日キリンチャレンジ杯とW杯予選カタール戦に臨む日本代表を発表し、広島からは佐藤寿が選ばれました。今回選ばれたのは次の25人。
【GK】川口(磐田)、楢崎(名古屋)、川島(川崎F)
【DF】寺田(川崎F)、中澤(横浜FM)、闘莉王、阿部(浦和)、
    駒野(磐田)、長友(FC東京)、安田理(G大阪)、
    内田(鹿島)
【MF】中村俊(セルティック)、橋本、遠藤(G大阪)、
    中村憲(川崎F)、松井(サンテティエンヌ)、今野(FC東京)、
    長谷部(ヴォルフスブルグ)、香川(C大阪)
【FW】玉田(名古屋)、巻(千葉)、佐藤寿(広島)、岡崎(清水)、
    大久保嘉(神戸)、田中達(浦和)
 11/12のACL決勝に出場するG大阪の選手は11/14から、また海外組はカタールで合流する予定で、それ以外の選手は今週末のリーグ戦終了後に集合して11/13のシリア戦を戦った後カタールに遠征することになります。従って今回選ばれた選手は11/15前後に行われる天皇杯5回戦には出場できません。

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2008/11/06

ピッチレベル芝かぶりシート

サンフレッチェは来シーズンから「ピッチレベル芝かぶりシート」の導入を検討しているそうですが、11/22(土)に行われる草津戦でそのモニターを実施します。このシートが設置されるのは、メインスタンド側ホーム寄りのコーナーフラッグの後ろ。ピッチから遠く離れたスタンドでは味わえない臨場感を体験できるほか、ウォーミングアップ前の選手と一緒の集合写真撮影もあります。ただし、飲食物の持ち込みや試合中の写真、ビデオ撮影は不可。応援フラッグや鳴り物等の応援機材の持ち込みができない、ハイヒールやスパイクの入場は不可、試合途中での退出もできない、等の制限があります。体験希望の方はメール、はがき、FAXに(1)参加人数、(2)希望者全員の氏名、年齢、性別、(3)代表者の郵便番号、住所、電話番号を明記の上、「〒733-0036 広島市西区観音新町4−10−2 広島西飛行場ターミナルビル1F 株式会社サンフレッチェ広島 『芝かぶりシートモニター募集係』」(メール:shibakaburi@sanfrecce.co.jp, FAX:082-233-3251)までお送り下さい。〆切は11/12(水)で、当選者の方のみに11/17までにご連絡します。

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2008/11/05

AFC U-19選手権グループリーグ

サウジアラビアで開催中のAFC U-19選手権に参加しているU-19日本代表はグループリーグの3試合を戦い、イエメンに5-0、イランに4-2、サウジアラビアに1-1の結果でグループリーグ1位で準々決勝進出を決めました。

 まずイエメン戦のメンバーは、GK:権田、DF:鎌田、金井、村松、岡本(→原口75分)、MF:青木、水沼、山本、柿谷(→永井24分)、鈴木惇、FW:宮澤(→河野63分)。得点は前半12分に水沼、32分に永井、後半7分に山本、8分に水沼、10分に鈴木惇でした。

 続くイラン戦のメンバーは、GK:権田、DF:鎌田、金井、村松、岡本、MF:青木、香川(→鈴木惇82分)、水沼、山本(→木暮86分)、FW:宮澤(→遠藤93分)、永井。得点は前半1分に宮澤、7分に永井、20分にハジ、26分にムサビ、33分に永井。更に永井は後半32分にもゴールを決めています。

 3試合目のサウジアラビア戦は大きくメンバーを入れ替えて、GK:松本、DF:鎌田(→大野92分)、村松、薗田、吉田、MF:香川、水沼、下田(→河野81分)、鈴木惇、木暮、FW:遠藤(→宮澤66分)。後半12分にサウジにロングスローから先制点を奪われたものの、20分に香川のドリブル突破から水沼が決めてそのまま1-1で引き分けました。

 日本の準々決勝の相手はB組2位の韓国。11/8(土)の16:15(現地時間)キックオフです。

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2008/11/04

長崎との練習試合

昨日サテライトがVファーレン長崎とトレーニングマッチを行い、1-0で勝ちました。メンバーは、GK:中林、DF:結城、橋内、横竹、MF:楽山、高柳(→丸谷72分)、丸谷(→内田45分)、遊佐、桑田、清水、FW:久保。得点は24分に清水でした。

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Jユース杯C大阪戦

昨日Jユース杯の第3節C大阪戦が行われ、0-2で敗れました。広島のメンバーは、GK:原、DF:宮本、佐伯、宗近、MF:森保(→川森→植木)、茶島、大崎、浅田、板倉、宮原(→安武)、FW:不老。前半はスコアレスで折り返しましたが、後半2点を奪われその後の追い上げも及ばなかった、とのことです。この結果広島は勝点6のままですがC大阪が勝点4。また愛媛に勝った神戸も勝点を4に伸ばして広島を追っています。

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2008/11/03

天皇杯4回戦東京V戦

昨日西が丘で行われた天皇杯4回戦は東京Vを1-0で破りました。
 サンフレッチェは現状のベストメンバーと言うことで、次の布陣で戦いました。
        佐藤昭

    森脇 ストヤノフ 槙野(→高萩63分)

      青山  森崎和
      (→高柳79分)
李                服部
    柏木     森崎浩(→楽山82分)

        佐藤寿

SUB:中林、結城、桑田、清水
 対する東京Vは、GK:高木、DF:福田(→船越89分)、那須、富澤、服部年、MF:福西、菅原、柴崎(→和田HT)、ディエゴ(退場44分)、FW:平本、飯尾(→廣山71分)。怪我の土屋が欠場しGKを入れ替えた以外はベストメンバーでした。立ち上がりからボール支配は広島。ショートパスが小気味よく繋がり、東京Vはずるずると下がってゴール前を固めるしかなくなります。しかし高さも経験もある福西や菅原がゴール前に張り付き、粘り強い対応で広島の攻撃を防ぎます。20分には森崎浩のスルーパスで抜け出した佐藤寿がシュート体勢に入ったもののDFがブロック。26分には森崎和のスルーパスを森崎浩が横に出し、フリーで受けた佐藤寿が持ち替えたところを飛び込んできたDFに潰されます。40分には小気味よいパス交換から最後は佐藤寿がボレーシュートを放ったものの枠外。圧倒的に攻め込みながらも相手ゴール前での手数が多く打ち切れないシーンが続きます。逆に守備面ではタイトな守備でディエゴ、平本らに自由に持たせず、ほとんど危険なシーンのないままに推移します。そして前半ロスタイム、ストヤノフが持ち上がろうとするところをディエゴが後ろからのチャージで倒します。怒りの表情で食ってかかるストヤノフ。それで切れたディエゴが、分厚い胸板をストヤノフにぶつけて倒します。目の前で見ていた家本主審は当然のことながらレッドカード、そして挑発したストヤノフにもイエローカード。一気に波乱含みの展開となって、前半を折り返すことになりました。
 一人少なくなった東京Vは、全員が引いて守ってカウンター狙いに徹します。これに対してサンフレッチェはミドルシュートで相手の守備を引きはがそうとします。後半5分には森崎浩、13分にはストヤノフ、15分には森崎和。16分には槙野が惜しいシュートを放ちましたが、その直後に足を攣らせて崩れ落ちてしまいます。交代で入った高萩はシャドウの位置に入り森崎和がDFラインに下がりましたが、しかし相手が一人少ない事もあって自在に上がって攻めに参加します。そしてその後も森崎浩が、青山が、森脇がミドルシュートを連発しますが、枠を外したりGKの好セーブがあったりしてなかなか得点を奪うことができません。逆に東京Vも広島のミスパスを拾って何度か危険なカウンターを仕掛け、またセットプレーから広島ゴールに迫ります。序盤から運動量が多かったためか、広島は青山、森崎浩が足を攣らせて交代し、最後は高柳と李のドイスボランチとし、右サイドからの楽山の突破での打開を狙います。そして38分には楽山が抜け出してシュートを放ったものの高木が素晴らしい反応でセーブ。40分には楽山のスルーパスで高萩が抜け出しましたがシュートまで行けません。41分には服部のクロスに高萩が飛び込んだものの、これも高木のスーパーセーブに弾かれます。そして後半45分が過ぎてロスタイム4分が表示された直後、ストヤノフの展開のボールを受けた楽山が仕掛けて低いクロスを送ります。ここに飛び出していたのは高柳。「飛び込んだ時に目が合って、(ボールを)『ちょうだい、ちょうだい』って。それを見ていてくれた」と言う絶妙のコンビネーションでシュートを捻じ込み、ようやく待望の先制点。そしてその後船越を入れて力任せに攻めてきた東京Vの攻撃をはね返して、そのまま広島が勝利の凱歌をあげました。
 携帯サイトによると試合後の記者席は「広島が勝つのが当然」と言う雰囲気だったとのこと。試合を観戦していたオシム前日本代表監督も「広島のような『人もボールも動くサッカー』が勝利したと言うことは、日本のサッカー界にとってはいいことだと思う...若い選手を使って強いチームを作り、厳しい戦いを経験して行けば更に成長するだろう」と語っていたそうです。中国新聞に書かれていたように「走って振り回しても、最後は体を寄せられこじ開けられない。J2では体験できない個の力」を感じたのは確かですが、しかしどんなチームでも引いて守りに専念すれば失点は防げるもの。広島が攻めても攻めても点を取れなかったからと言って、「やはりJ1は強い」と思う必要はないと思います。むしろ残留争いに巻き込まれているとは言えここまで勝点36取っている(因みに昨年の広島は勝点32だった)相手を90分間を通して圧倒し、最後はきっちり勝ちきった事については自信を持って良いのではないでしょうか。来季J1で戦うことが決まっているサンフレッチェにとっては、この天皇杯は重要な試金石。一つでも多くのチームと戦って今年どこまで成長しているかを確認して、来季に向けての課題を見つけて欲しい、と思います。

中国新聞戦評
J's GOALゲームサマリー
日本サッカー協会天皇杯公式サイト

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2008/11/02

今日の東京V戦

中国新聞とホットニュースによると、移動日となった昨日は飛行機が2時間遅れ、埼玉県内で行われた前日練習は40分程度で終わったそうです。ただ、選手たちは疲労も見せずに明るい雰囲気だった、とのこと。ナビスコ杯での大分の優勝をテレビで観て気持ちも盛り上がっているそうで、森崎和は「地方のチームでもできると示した。タイトルを目指すスタートが東京V戦」と語っていたそうです。なお、久保は「足首に問題を抱えているため大事を取らせたい」とのことで今日はベンチ入りもない模様。前線のメンバーの組み合わせなど最後まで考えて、「現時点でのベストチームで臨む」(ペトロヴィッチ監督)ことになりそうです。

 今日の試合会場は国立スポーツ科学センター西が丘サッカー場で午後1時キックオフ。東京Vのホームゲーム、と言う扱いになりますが、メインスタンドから見て左側がサンフレッチェ側になるとのこと。サンフレッチェサポーターはCゲートからの入場となりますのでご注意下さい。またテレビ放送ですが、今回は生放送、録画放送ともにありません。映像は11/3の21:10(NHK BS1)と11/4の1:45(NHK総合)からの「天皇杯サッカー4回戦ダイジェスト」で御覧下さい。

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2008/11/01

東京V戦に向けて

明日は天皇杯4回戦を東京Vと戦います。
 今年、3年ぶりにJ1を戦う東京Vは、開幕戦こそ川崎Fと引き分けたものの第2節から3連敗。昨年絶対的エースとして君臨していたフッキが戻った第5節からの13試合は6勝1分け6敗とまずまずでしたが、そのフッキはその後ポルトガルに去り、入れ替わりに獲得した大黒は怪我がちでまだ1ゴールだけ。と言うことでその後は勝点も伸び悩み、現在のところ17位磐田との勝ち点差はわずかに3。残留争いにどっぷりと巻き込まれています。
18H ○2-1 柏   【V】福西、ディエゴ、【柏】大谷
19A △1-1 磐田  【V】和田、【磐】前田
20H ○4-0 新潟  【V】飯尾2、平本、福西
21A ●1-4 鹿島  【V】ディエゴ、【鹿】興梠
22A ○2-1 FC東京 【V】大黒、那須、【F】カボレ
23H △1-1 浦和  【V】ディエゴ、【浦】阿部
24A ●0-2 千葉  【千】巻、深井
25H ●0-2 大分  【分】ウェズレイ、上本
26A ●0-1 清水  【清】原
27H ●1-3 G大阪 【V】ディエゴ、【G】遠藤、明神、佐々木
28A △1-1 名古屋 【V】土屋、【名】ヨンセン
29H ○1-0 大宮  【V】ディエゴ
30A △0-0 京都 
 攻撃の中心はディエゴで、彼が中央でボールを持ったところから攻撃が始まる、と言う感じ。高いキープ力と突進力、決定力があり、止めるのはなかなか容易なことではありません。また中盤には福西が、左サイドには服部がいて、機を見た攻め上がりで攻撃に厚みを付け加えています。J1残留が最優先で正直言って天皇杯どころではない、と言う感じかも知れませんが、それでも柱谷監督は「天皇杯に優勝してACL出場権を取る」事を目標にしているとのこと。ディエゴはこの試合の後に2試合お休みになることもあるので、全力で来ると思って間違いありません。
 対するサンフレッチェにとって、既にリーグ戦には目標はなくこの天皇杯が今年最大の目標、と言うことになります。今週の練習では選手たちの高いモティベーションが目立っていたそうで、気持ちの準備としては何も問題はないと思われます。またメンバーも、木曜日には別メニューだった森崎兄弟も昨日は全体練習に復帰したとのこと。明日は現状のベストメンバーで臨むことができそうです。
        佐藤昭

    森脇 ストヤノフ 槙野

      青山 森崎和

李               服部
    柏木    森崎浩

        佐藤寿

SUB:中林、結城、高柳、楽山、高萩、桑田、久保
 こちらはJ2にいるとは言え、前大会のファイナリスト。相手がJ1だからと言って怖れる必要はありません。緊張し過ぎることなく平常心で戦うことができるなら、対等以上には戦えるはず。まずは運動量と球際の強さで負けないように戦って欲しい、と思います。

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