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2008/08/31

第33節水戸戦

 昨日の第33節水戸戦は、開始早々に先制を許したもののその後4点を奪って逆転勝ち。勝ち点を72に伸ばしました。
 前節出場停止だった森崎浩と青山が復帰し、高萩と久保をお休みさせて次のメンバーで戦いました。
        佐藤昭

    槙野 ストヤノフ 盛田

      青山 森崎和
      (→高柳85分)
李(→楽山71分)        服部
    柏木     森崎浩
    (→桑田75分)
        佐藤寿

SUB:中林、結城
 対する水戸は、GK:本間、DF:平松、鈴木和、ビジュ、中村、MF:堀(→朴58分)、村松(→菊岡75分)、パク、鈴木良(→西野64分)、FW:荒田、赤星。立ち上がりから積極的にプレスをかけてきた水戸をうまくかわすことができずに、今季最速で失点を許したのは前半3分。オフサイドで与えた間接FKのボールがDFラインの裏に抜けてしまい、飛び出した佐藤昭もボールに触ることが出来ずに、そのまま荒田に蹴り込まれてしまいました。
 その後も前線から走り回る水戸の戦い方に対応できず、なかなかチャンスを作れない時間が続きます。ようやくシュートが打てたのは前半10分で、佐藤寿の突破からのクロスは森崎浩に合わなかったものの青山がシュートします。17分には突破を図った槙野が倒されたもののノーファウル。20分にもCKのボールに槙野が頭で合わせましたが上に外します。そして27分、中盤でボールを受けた森崎浩がそのままドリブルで中央に入り込んで右足でシュート。強烈な弾道がGKの横を抜いてネットに突き刺さり、同点に追いつくことができました。
 その後32分に赤星のスルーパスに堀が抜け出しクロスを入れるシーンもありましたが、しかし勝ち越したのは広島。前半34分、青山のドリブルから柏木のパスが服部へ。深い位置からのクロスがドンピシャで佐藤寿に合って2点目を奪いました。これでペースをつかんだ広島が、なかなか前に出てこれなくなった水戸を攻め立てます。38分には相手ゴール前でフリーになった佐藤寿がシュートしましたが、インにかかったボールは逃げるようにカーブして枠外へ。43分にはストヤノフのスルーパスを受けた佐藤寿が、ペナルティエリア内からシュートしたもののGKに抑えられます。更に44分にも森崎浩のヘディングのこぼれを佐藤寿が狙いましたが決めきれず、前半は1点リードで折り返すことになりました。
 後半立ち上がり、再び全力で攻めて来た水戸に対して、サンフレッチェは高い位置でのボール奪取からの攻撃で追加点を狙いに行きます。4分にはDFラインでのパス回しを狙って森崎浩がボールを奪うと、柏木がシュートしたもののボールはわずかに枠を外れます。9分には水戸のFKからのボールを佐藤昭がファンブルしましたが、何とか抑えて失点を防ぎます。そして後半13分、佐藤寿が高い位置でボールをキープするとDFと駆け引きしながらスルーパス。ここに走り込んだ柏木がワンタッチで決めて、リードを2点に広げました。
 その後選手を交代させながら得点を奪いに来る水戸。しかし前半からのハイペースで疲れが出たのか、広島の選手を倒すシーンが目立つようになります。サンフレッチェも柏木に代えて桑田、李に代えて楽山を投入して突き放しにかかります。そして後半37分、服部のクロスを受けた佐藤寿のワンタッチパスを森崎浩が折り返すと最後は佐藤寿がワンタッチで叩き込んでこの日2点目を奪います。ロスタイムにはFKからビジュにフリーでヘディングを許すと言う危ないシーンがあったものの佐藤昭が好反応で防ぎ、そのまま逃げ切りました。
 試合後の鈴木良和選手のコメントによると、水戸は甲府戦のビデオを見て広島対策を練ったそうです。そしてそれはある程度成功していたのですが、しかしメンバー構成、特にDFラインが付け焼き刃的だったと言うことで隙ができて、そこを広島が突くと言う形になりました。この試合のサンフレッチェはいつものようにパスワークで翻弄する、と言う感じにはならなかったのですが、それでも4点を奪って勝てたのは選手のクォリティの差、と言うべきで、そう言う意味では当然の勝ちだったと言っても良いかも知れません。
 ただそれは自然にそうなったのではなく、自分たちで立て直すことができたからだ、と言うことも忘れてはいけないと思います。その中で特に重要な働きをしたのは森崎和幸選手でした。DFラインから慌てて蹴るようなシーンが多かったのをボールキープで落ち着かせ、前へのショートパスを繰り出すことによって何をすべきか、と言うことをチームメイトに知らせる。また状況を見て前に出たりDFラインに入ったりして、チーム全体のバランスをとる。ボランチ、とはポルトガル語で「舵」と言う意味ですが、森崎和のチームの舵を取るような動きがこの結果をもたらした、と言えます。ストヤノフの離脱以来リベロとしてプレーした彼が本来のポジションに戻った2試合はいずれも4得点の快勝でしたが、それは決して偶然ではなくむしろ必然だ、と言って良いでしょう。これからリーグ戦は胸突き八丁に入りますが、このペースを崩さずにJ1昇格、そしてJ2優勝まで駆け抜けて欲しいと思います。

日刊スポーツスコア
中国新聞戦評
J's GOALゲームサマリー
Jリーグ公式サイトプレビュー&レポート

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2008/08/30

今日の水戸戦

ホットニュースによると、前節出場停止だった森崎浩と青山が先発に復帰し、高柳はベンチからのスタートとなる模様です。また疲れが出ていて腰痛も抱えている、と言う高萩は遠征に参加していないとのことで、久保も佐藤寿のいない次節に備えて遠征から外れていると言う噂です。厳しいポジション争いを勝ち抜いてピッチに立つ11人がどんなプレーを見せてくれるのか、今日の水戸戦に注目したいと思います。

 今日の試合会場は笠松運動公園陸上競技場で午後6時キックオフ。イベントやアクセスについては、水戸の公式サイトをご覧ください。テレビはスカパーch181で生放送があります。私は今日は現地で応援しますので、ブログでの速報はありません。スタジアムに行けない&テレビを見れない方は、携帯サイトなどをご覧ください。

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2008/08/29

水戸戦に向けて

明日は第33節水戸戦がアウェイで行われます。
 水戸は現在12位で、前回の広島との対戦以降の戦績は次の通り。
21H ●1-2 広島  【水】中村、平繁
22A ●0-1 横浜FC 【横】難波
23H ●3-4 仙台  【水】荒田、村松、大和田、【仙】梁2、田村、平瀬
24A ○1-0 湘南  【水】荒田
25A ○3-1 熊本  【水】堀2、荒田、【熊】小森田
26H ○2-1 山形  【水】荒田、眞行寺、【山】小原
27A ●0-2 甲府  【甲】林、大西
28H ●2-3 福岡  【水】荒田、鈴木良、【福】大久保2、久藤
29A ○1-0 岐阜  【水】荒田
30H △2-2 草津  【水】荒田、平松、【草】後藤、山崎
31A ●1-2 C大阪 【水】赤星、【C】乾、小松
32A △2-2 愛媛  【水】赤星2、【愛】内村、赤井
 前節の水戸は「前半は今年最悪の試合」と木山監督が振り返るほどの出来でしたが、後半から盛り返して赤星の2ゴールで追いつきました。そして終了間際の愛媛の猛攻を凌ぎ、PKもGK本間がストップして勝ち点1をもぎ取っています。開幕から一度も2桁台の順位から抜け出せていない水戸ですが、粘り強さは特筆すべきもの。サンフレッチェも過去の2試合は第1クールは2人の退場、第2クールは木寺の負傷と言うアクシデントもあって、どちらも苦しい戦いを強いられています。順位やこれまでの流れを見れば広島の優位は動かない、と言いたいところですが、相手を甘く見て戦えば痛い目に遭うのは間違いないと思われます。
 対するサンフレッチェは前節出場停止だった森崎浩、青山が戻ってきます。ただ、福岡戦では森崎和、高柳のボランチ2人が大活躍。またトップ下の柏木、高萩もそれぞれ持ち味をおおいに発揮して、勝利に貢献しています。従って4つしかない中盤のポジションを6人の候補者でどう埋めるか、が最大のポイントとなります。
        佐藤昭

    槙野 ストヤノフ 盛田

      青山 森崎和

李               服部
    柏木     森崎浩

        佐藤寿

SUB:原、高柳、楽山、桑田、久保
 携帯サイトによるとペトロヴィッチ監督は福岡戦での高柳を高く評価しつつも、青山について「シーズンを通じてコンスタントにいいプレーを続けて勝利に貢献している。水戸戦は先発に戻すことを考えている」と語っているので、彼の先発復帰は間違いなさそう。また中国新聞によると、昨日の練習では柏木と森崎浩がトップ下を務めていた、とのことで、それぞれ良い動きを見せていたそうです。高萩の疲れがかなりたまっていると言うことも考えると、森崎兄弟+青山、柏木と言う先発では今季初めての組み合わせ(途中からだと山形戦の後半29分以降がそうだった)でスタートする事になりそうです。苦手の夏を大崩れせずに何とか乗り越えたサンフレッチェですが、むしろ大変なのは夏の疲れが出てくるここからの戦い。2位以下に大差をつけて独走状態となっていると言う事は忘れて、全力で勝ちに行って欲しいと思います。

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2008/08/28

昨日の練習レポートから

携帯サイトによると、前日疲労を考慮して別メニューだった盛田、森崎和、高萩、李、服部が元気に練習に復帰して、昨日から水戸戦に向けての本格的な準備を始めたそうです。当初は雰囲気が悪かった、と言う先週の練習とは違って今週の選手たちの表情は明るく、動きも良かった、とのこと。福岡戦を好内容で勝てて、チームとしての自信を取り戻したのではないでしょうか。なお水戸戦では森崎浩、青山が戻ってくるため中盤の構成をどうするか、が注目されますが、ペトロヴィッチ監督は「(佐藤寿が欠場する)岐阜戦までの2試合をセットで考える」と語っています。次節は疲れなどを考慮して、ここまでずっと出ている選手を休ませる、と言う事もあるかも知れません。

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2008/08/27

ユキッチが練習復帰

中国新聞と携帯サイトの情報によると、左足アキレス腱痛により7/21に帰国していたユキッチが先週金曜日に戻ってきたそうで、昨日から練習に復帰しました。今週は別メニューでコンディション調整をしたあと、できれば来週からチーム練習に復帰したい、とのこと。今後は佐藤寿の代表招集による欠場も予想されるだけに、貴重な戦力が戻ってきたと言えそうです。また昨日は内田がチーム練習に合流し、森脇の別メニュー調整も熱が入ってきているそうです。その一方で原がユースに戻ることになり、今月はずっとトップでの練習に参加していた大崎もユースに専念する、とのこと。今後彼らは高円宮杯でのタイトル獲得を目指すことになります。

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2008/08/26

W杯予選代表に佐藤寿

日本サッカー協会は昨日W杯最終予選バーレーン戦に向けての日本代表を発表し、広島からは佐藤寿人選手が選ばれました。今回選出されたのは次の20人。
【GK】川口(磐田)、楢崎(名古屋)、西川(大分)
【DF】中澤(横浜FM)、高木和(清水)、闘莉王、阿部(浦和)、
    駒野(磐田)、長友(FC東京)
【MF】中村俊(セルティック)、稲本(フランクフルト)、遠藤(G大阪)、
    中村憲(川崎F)、松井(サンテティエンヌ)、今野(FC東京)、
    長谷部(ヴォルフスブルグ)
【FW】玉田(名古屋)、巻(千葉)、佐藤寿(広島)、田中達(浦和)
 先日のウルグアイ戦のメンバーからは鈴木(浦和)、山瀬功(横浜FM)、青木(鹿島)、小野(ボーフム)、大黒(東京V)、大久保嘉(神戸)が外れ、西川、長友、中村俊、稲本、遠藤、松井、巻が復帰しています。岡田監督によるとJリーグ組はまず国内で合宿して9/2にバーレーン入りするそうで、欧州組はそこで合流するとのこと。J1は水・木に試合があるため30日から国内合宿が始まるとのことですが、佐藤寿は水戸戦の後に合流するのではないかと思われます。一方バーレーン戦は9/6のアウェイゲームなので、9/7の岐阜戦の欠場は確定的です。

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2008/08/25

サテライト愛媛戦

昨日サテライトリーグの愛媛FC戦が行われ、2-3で敗れました。サンフレッチェのメンバーは、GK:原、DF:橋内(→宗近45分)、結城、浅田、MF:楽山、丸谷、桑田、遊佐、清水、大崎、FW:久保(→茶島73分)。愛媛は、GK:川北(→河原64分)、DF:関根、星野、伊藤、松下、MF:キム、井上(→岡本77分)、神丸(→深水22分)、福岡(→野本16分→持留68分)、FW:三木、若林。得点は前半26分に若林、44分に結城。後半10分に松下、11分に楽山、そして14分に愛媛に与えたオウンゴールが決勝点となりました。

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2008/08/24

第32節福岡戦

昨日の第32節福岡戦はユース出身者4人のゴールで4-0で完勝。勝ち点を68に伸ばしました。
 森崎浩、青山が累積で出場停止ということで、久々に高柳を先発起用して次の布陣で戦いました。
        佐藤昭

    槙野 ストヤノフ 盛田

      高柳 森崎和

李(→楽山80分)        服部
    柏木      高萩(→久保84分)
    (→桑田74分)
        佐藤寿

SUB:原、結城
 対する福岡のメンバーは、GK:神山、DF:宮本、山形、柳楽、中島、MF:布部(→ハーフナー56分)、久藤、タレイ(→中払45分)、中村、FW:田中(→黒部74分)、大久保。福岡ボールで始まった前半でしたが、試合は序盤から広島ペース。2分の高柳のシュートを手始めとして、何度も福岡ゴールに迫ります。そして10分、CKはいったんは跳ね返されたものの服部のクロスを槙野が頭で叩き込み、広島が先制点を奪いました。
 その後もペースはサンフレッチェ。16分にFKのボールを柳楽にヘディングシュートを許しましたが、前半の危ないシーンはそれぐらい。ボールを動かし選手も動いて、福岡の中盤を蹂躙します。19分には槙野がミドルを打ったもののGK正面。34分には柏木のボールに高萩が頭で合わせましたがボールは枠をとらえず、37分には高柳のスルーパスで抜けた服部のクロスに柏木が走り込んだものの神山が左手一本で弾きます。39分には李がループシュートを狙いましたがわずかにバーの上に外れ、42分にも柏木がドリブルで持ち上がって相手を引きつけ、クロスに佐藤寿が頭で合わせましたが枠を外れます。しかし43分、李が奪ったボールを逆サイドに振ると、服部もタッチラインぎりぎりでスライディングしてボールを前に送ります。そのボールは福岡のDFとGKがクリアするかに見えましたが連係ミス。諦めずに走っていた柏木の足元にこぼれてそのままゴールに収め、ラッキーな形で追加点を奪うことができました。
 後半に入って、福岡の篠田監督はタレイに代えて中払を投入して流れを変えようとします。福岡は高い位置から広島守備陣にプレッシャーをかけ、攻めの糸口を探します。そして7分にはワンタッチパスでDFラインの裏に抜けた大久保にフリーでシュートを許します。しかしその直後の8分、次々と連続攻撃を仕掛けると、柏木が突破して左の深い位置からクロス。これをファーサイドに走り込んだ高萩が易々と押し込み、決定的な3点目を奪いました。
 リードが広がるばかりと言うことで篠田監督はハーフナー、黒部を投入し、ゴール前の高さで点を奪いに来ます。しかしサンフはDF陣が相手FWをがっちりとマークして自由を奪い、シュートを許しません。21分には柏木が右足でシュートしたものの目の前のDFに当たってしまい、24分にはカウンターから李がロングクロスを入れたものの佐藤寿の前で山形が頭に当ててクリア。32分にはスローインから服部が切れ込んでシュートしましたが、GKが何とか足に当ててセーブします。サンフは途中交代で入った桑田、楽山、久保が次々と相手守備陣を脅かします。そして42分、右サイドのスローインからつないだボールを森崎和が思い切って左足でミドルシュート。このボールが神山の手を弾いてゴールに転がり込み4点目を奪い、夏休み最後のホームゲームを締めくくりました。
 この試合前の広島は、今季何度目かの危機にあった、と思います。仙台戦の引き分けに続く甲府戦の敗戦。これまでチームを支えてきた森崎浩、青山の欠場。うまくいかない状況に苛ついて他人のせいにする選手が出てきたりして、チームがばらばらになってしまう、と言う可能性もあったと思います。しかしその心配は杞憂に終わりました。サンフレッチェの選手たちは試合開始直後から自分たちのサッカーをやりきって、福岡に付け入る隙を与えませんでした。もちろん、福岡の自滅の側面はあるでしょう。2点目、4点目は明らかに守備のミス絡みでしたし、1点目と3点目はゴール前でのマークが曖昧でした。他のチームが相手だったら、こんなに大差のつく試合にはなっていなかったかも知れません。しかし、そのような流れを導いたのは広島の選手たち自身だった、と言うことも忘れてはならないと思います。序盤からボールを動かし、次々と後ろから選手がわき出てくるような攻撃を受けて、福岡の選手の身体も頭も疲れがたまっていた。だからこそ判断が遅くなり、プレーもはっきりしなくなってミスを犯したのです。また2点目は李と服部が球際で粘ってボールをつなぎ、ボールが出る前からスタートを切っていた柏木が諦めずに走っていたからこそ相手のミスを呼んだわけで、決して棚ぼたで得た得点ではありませんでした。それらの点も含めてこの試合はサンフレッチェの完勝だった、と言って良いでしょう。
 この試合を終えてもし一つだけ心配があるとすれば、森崎浩と青山が戻ってきたときにどのようにメンバーを構成するか、と言うことかも知れません。前節はチームにフィットしていなかったストヤノフの完全復活。このところベンチ入りすらなかった高柳の奮闘。途中交代で出た3人も持ち味を発揮して、チームを大いに活性化させました。これらの中から先発とベンチ入りの権利を得るのは誰になるのか。1ゴール1アシストと大活躍した柏木ですらポジションが約束されていない、と言う「しんどいポジション争いが始まる」ことになるのは、多分間違いないのではないでしょうか。

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2008/08/23

今日の福岡戦

ホットニュースと中国新聞によると、森崎和とボランチを組むのは高柳。7試合ぶりの先発と言うことで、「いつもどおりの自分を出したい。積極的なプレーを意識したい...とにかく球際を厳しくいって、負けない気持ちでいきたい」と意気込みを語っていたそうです。またペトロヴィッチ監督は「右サイドは楽山の調子も上がっているが、まだ不安はある。ハンジェも疲れがあるので、どちらを起用するか最後まで考えたい。ハンジェだけでなく、洋次郎や陽介も疲れが見える。また盛田も同様だ」と語っています。先発メンバーの頑張りが必要なのはもちろんですが、途中交代で出る選手のプレーが勝敗を分けることになるのではないでしょうか。

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後6時キックオフ。「安芸高田市スポンサードゲーム」と言うことで、次のイベントが予定されています。まず午後1時頃からU-10とU-11による「サンフレッチェカップ」を補助競技場と第二球技場で行います。4時からは4種による「フォリアチャレンジ:をビッグアーチで。「選手サイン会」は森崎浩司、青山敏弘両選手で、3時半からメイン側おまつり広場で先着500名様に抽選券を配付します。またおまつり広場では「はしご車、ミニ消防車、工作車」や「サンバチーム披露」「ゲーフラを作ろう!ブース」「夏ダッシュワゴンセール(テント内全品半額)」「フェイスペイント」「スカパーブース」「ALL FOR J1メッセージ記入コーナー」「安芸高田市ブース(特産品コーナー)」などのイベントが予定されています。また場内の賑わいイベント広場では「キックターゲット・キックスピード」も行われます。更に選手入場時には毛利甲冑武者が登場します。

 先着プレゼントは「オリジナルうちわ」を10,000名様に。サンフレッチェクラブ会員限定のプレゼントは、久保竜彦選手の「プレミアム選手カード」を3,000名様に。また抽選で5名様に久保選手のサイン入りの「チーム集合写真」をプレゼントします。対戦相手の福岡に因んだ試合会場限定グルメは、とんこつラーメンを700円で提供します。限定200食となっていますので欲しい方はお早めにどうぞ。また今日は夏休みと言うことで、横川駅からの直行バスの小学生料金が無料になります。更に大学生、専門学校姓の方は学生証提示で全席当日券が20%offになります。今日の広島県地方は天気があまり良くないのですが、徐々に回復に向かうとのこと。ぜひご家族やお友達とお誘い合わせの上ご来場ください。

 テレビ放送はスカパーch184で生中継が予定されています。ブログでの速報はできたらやりますが、出張中のためちょっと無理かも知れません。スタジアムに行けない&テレビを見れない方は、携帯サイトの速報などをご覧ください。

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ALL FOR HIROSHIMA署名活動

以前紹介したALL FOR HIROSHIMAプロジェクトでは、「広島市民球場を残そう」と言う署名活動を今日のホームゲームで行います。時間は午後3時から6時で、場所は正面おまつり広場付近とバックスタンド入り口付近。署名をしてくれる方だけでなくお手伝いをしてくれる「サポーター」も募集していますので、協力していただける方は2時45分までにビッグアーチ正面の階段下にお越しください。

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2008/08/22

福岡戦に向けて

明日は夏休み最後のホームゲームとして福岡戦が行われます。
 リトバルスキー監督を解任して篠田監督が就任した福岡は、監督交代が功を奏してその後無敗で8位に上がってきています。前回の対戦以降の結果は次の通り。
20A △1-1 広島  【福】田中、【広】高萩
21H ●0-1 C大阪 【C】ジェルマーノ
22A ○1-0 岐阜  【福】久永
23A △1-1 愛媛  【福】ハーフナー、【愛】金守
24H ●0-2 甲府  【甲】藤田、神崎
25A ○2-1 草津  【福】ハーフナー、中島、【草】後藤
26H ○2-1 徳島  【福】久藤、大久保、【徳】倉貫
27H ○3-2 横浜FC 【福】久藤、田中、大久保、【横】池元2
28A ○3-2 水戸  【福】大久保2、久藤、【水】荒田、鈴木良
29H △2-2 湘南  【福】ハーフナー2、【湘】菊池、加藤
31H △2-2 熊本  【福】布部、田中、【熊】高橋2
 監督交代によって変わったのは、攻撃の活性化。それまでの24試合の総得点が27だったのが、監督交代後は5試合で12点を取っています。これは両サイドに久藤、タレイを配したことで高い位置で起点ができるようになり、またハーフナー+大久保(黒部)のツートップに球が収まるようになった結果だ、と言えます。守備の組織が未整備なため勝ちきれない試合も多いのですが、しかし選手の気持ちが前向きになって「戦える」チームになったのは確かでしょう。昇格に向けてもう1つも勝ち点を落とせない、と思っているのは間違いなく、明日も必勝の気持ちで乗り込んでくるものと思われます。
 対するサンフレッチェは仙台戦の引き分けに続いて甲府戦も落とし、第23節山形戦、第24節熊本戦以来の2試合連続勝ち無しと言う状況になっています。その上、累積警告のために森崎浩と青山が出場停止。明日は苦しいメンバー構成での戦いを余儀なくされます。
        佐藤昭

    槙野 ストヤノフ 盛田

      高柳 森崎和

李               服部
    柏木      高萩

        佐藤寿

SUB:中林、結城、楽山、桑田、久保
 2位との勝ち点差は12でまだ余裕があるように見えますが、こちらが負け続ければ4試合で追いつかれてしまう差でしかない、と言うことを忘れてはなりません。ペトロヴィッチ監督がいつも言っているように、チームが崩れ始めると早いもの。明日は絶対に勝ち点3を取って、悪い流れを止めて昇格に向けて再加速して欲しい、と思います。

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2008/08/21

昨日の練習

携帯サイトによると、一昨日から福岡戦に向けての練習を開始したサンフレッチェは昨日はスペースを狭めた11対12のトレーニングで汗を流しました。疲れのため前日の練習を回避した盛田と青山も復帰。またリハビリを続けていた橋内も実戦練習に参加していたそうです。その中で目立っていたのは、代表招集のため不在だった佐藤寿の代わりにワントップに入った久保だった、とのこと。特に服部の浮き球のパスを強引に身体を入れてマイボールにし、飛び出してきた中林の鼻先をそらせるようなループシュートを決めたプレーは圧巻だったそうです。ここまで好調と不調の波が会った久保でしたが、ようやくコンディションが上がってきたと言うことなのかも知れません。また前節出場停止だった槙野も元気にトップチームでプレーして、「まずは勝つ。お客さんに面白いと思ってもらう。無失点です。で、得点も…」と「槙野節も全開」だった(中国新聞)とのこと。次節は青山、森崎浩が出場停止となりますが、彼らがポジションを失う危機感を持つような練習をして、それを試合の結果に出して欲しい、と思います。

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2008/08/20

岡本全治2ヶ月

プレスリリースによると、神戸との練習試合で負傷した岡本知剛選手が一昨日広島市内の病院で検査を受け、「右膝内側側副靭帯損傷」で全治2ヶ月と診断されました。これによりU-19代表として参加を予定していたSBSカップは出場できなくなり、更に11/1からサウジアラビアで開催されるAFC U-19選手権への出場も微妙となりました。

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2008/08/19

高円宮杯組み合わせ

9/7開幕の高円宮杯U-18の組み合わせが発表されていて、サンフレッチェ広島ユースは関西地域代表のG大阪ユースと関東地域代表のFC東京U-18、桐光学園とともにグループFとなりました。試合日程と会場は次の通り。
9/7( 11:00) 広島ユース×桐光学園(西が丘サッカー場)
9/13(13:20) 広島ユース×FC東京U-18(西が丘サッカー場)
9/15(11:00) 広島ユース×G大阪ユース(藤枝総合公園サッカー場)
 トーナメントに進出できるのは各組2位以内と3位の上位4チーム。従って、おそらく勝ち点5ぐらいが目安になるのではないかと思われます。また他の中国地域代表ですが、作陽高はC大阪ユース、札幌U-18、仙台ユースと同じグループC、広島皆実高は静岡学園高、柏U-18、流経大柏高と同じグループDで戦います。

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2008/08/18

神戸との練習試合

昨日神戸と練習試合を行い、0-3で敗れました。広島のメンバーは、GK:原(→中林35分)、DF:結城、横竹、槙野、MF:楽山、岡本(→丸谷15分)、高柳、遊佐、清水、桑田、FW:大崎。対する神戸は、GK:榎本、DF:飯尾、河本(→高島62分)、柳川、豊満、MF:岸田、三原、米本(→伊藤74分)、曽我部、FW:松橋(→三澤80分)、馬場(→上谷74分)。得点は後半2分に松橋、25分に三原、27分に馬場でした。

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2008/08/17

第31節甲府戦

昨日の第31節甲府戦は久々の無得点で0-2で敗れました。
 ストヤノフが1ヶ月半ぶりに復帰した一方で槙野が出場停止で、次の布陣でスタートしました。
        佐藤昭

   森崎和 ストヤノフ 盛田

      青山 森崎浩

李(→結城50分)        服部
    柏木      高萩(→楽山65分)
    (→久保66分)
        佐藤寿

SUB:原、桑田
 対する甲府は、GK:桜井、DF:秋本、山本英、杉山、輪湖(→御厨67分)、MF:石原、藤田、林(→木村79分)、FW:大西、サーレス(→羽地75分)、マラニョン、と言うメンバーでした。高い位置からプレスをかけてくる甲府に対して広島の攻撃陣はやや戸惑い気味。パスがうまくつながらず、ストヤノフのロングボールが多い展開となります。逆に甲府はマラニョン、サーレスにボールを集め、彼らのポストプレーから攻撃を構築します。18分には石原のスルーパスで抜け出したマラニョンが決定的なクロス。その直後には李のクロスを青山がヘッドで狙ったものの枠外に外れます。そして21分、右からのCKのボールがニアに入り込んだ林に合って、広島は先制点を許してしまいました。
 その後も甲府の出足の速さに押されぎみの広島。27分には石原とのワンツーで抜け出した藤田にシュートされ、31分にも輪湖のクロスに合わせたサーレスのヘッドは枠外に外れます。逆に33分には佐藤寿の飛び出しから李がフリーでシュートを打ったものの、ボールはGKの足に当たってしまいます。43分にはマラニョンに抜け出されて危険なシュートを打たれましたが枠外。前半は甲府のペースのままで折り返すことになりました。
 後半に入ってもペースは甲府で、2分にはCKのこぼれを秋本に狙われます。流れを変えようとペトロヴィッチ監督は李に代えて結城を投入し、森崎和をボランチに、高萩を右サイドに出します。しかしその布陣が落ち着く前にパスミスを狙われ、最後は杉山に叩き込まれて2点差となってしまいました。
 その後は何とか点を取ろうと楽山、久保を投入して広島が攻勢に出ます。そして32分には服部のクロスをファーで久保が落とし、走り込んだ楽山が押し込みましたがわずかにオフサイド。42分にも久保の落としに青山が飛び込みゴールネットを揺らしましたが、ハンドを取られて取り消されます。更にロスタイムにもストヤノフのクロスに久保が頭で合わせ、DFがクリアしたボールをゴールキックと判定されるなどジャッジにも恵まれないまま、得点を奪うことができずに試合終了のホイッスルとなりました。
 J's GOALによると「内容的には今期ワースト3、スコア的にはワースト」と広島担当記者が言っていたそうですが、私の感想も同じです。この日のサンフレッチェは全体的に動きが悪く、また局面、局面での判断も悪くミスばかりと言っても良い内容でした。その要因の一つは甲府の高い位置からのプレッシャー。決してフルコートで厳しく来たと言うわけではなかったと思うのですが、それでも他のJ2のチームに比べて強いプレスをかけられて、落ち着いたプレーができなかったものと思われます。ではなぜプレスに慌ててしまったかと言えば、やはりこれまでとは布陣を変えたこと関係がない、とは思えません。本来のストヤノフは足元の技術が高くパスも正確で少々のプレスに動じる選手ではないのですが、やはり久々の試合と言うことで周りが見えていなかったのか慌てて蹴ってしまう、と言うシーンが目立ちました。また森崎和がリベロではなくストッパーにいたと言うことで近くにボールを預けるところが見つからず、パスをつなげなかったと言う面もあったはずです。監督は後半早々に森崎和をボランチに入れるシフトチェンジを行いましたが、やはり「森崎和がセンターにいない弊害」を感じたからに違いありません。昨年から今年にかけての経験から森崎和がボランチにいるかいないかでチームの戦い方が大きく変わる、と言うのは分かっていたはずなのに、なぜ最初からそのような戦い方をしなかったのか。たぶん、結城にさほどの信頼を置いていない(実際、この試合でもスピードに振り切られるシーンが目立っていたらしい〜ゴール裏から見ていると反対サイドだったので良く分からなかったのですが)から森崎和を右ストッパーに使わざるをえなかったのだろうと思いますが、それでもそのへんの優先順位の立て方に問題があったのではないでしょうか。先週の練習では5つの布陣を試したそうですが、そのへんの指揮官の考え方の揺らぎがチームとしての戦い方の揺らぎにつながっていたのではないか。そう考えると、この試合は負けるべくして負けた、と言わざるをえないように思います。
 ただその一方で、収穫もありました。それは途中から入った久保と楽山のプレーです。久保は相変わらずの高さを見せて何度もチャンスに絡んでいましたし、楽山も得意のドリブル突破だけでなく球離れの良さも見せ、また頻繁にゴール前に顔を出していました。後半32分にゴールネットを揺らしたシーンは惜しくもオフサイドを取られましたが、この2人の見事なコンビネーションで作ったチャンスでした。今後厳しい試合が続けば終盤の切り札の存在が重要になってきますし、それだけでなく先発メンバー争いにも絡んでくる可能性もあります。彼ら2人の存在がチームのレベルアップに役に立つに違いありません。
 ともあれ次は夏休み最後のホームゲーム、福岡戦です。連敗が許されないのはもちろんのこと、3試合連続勝ち星無しと言うのは何としても避けたいところです。次節は青山と森崎浩が出場停止となりますが、この困難を乗り越えるためこの1週間しっかりと準備して欲しい、と思います。

日刊スポーツスコア
中国新聞戦評
J's GOALゲームサマリー
Jリーグ公式サイトプレビュー&レポート

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2008/08/16

今日の甲府戦

中国新聞とホットニュースによると、累積警告による出場停止と左脇腹痛で7/6の熊本戦以来欠場していたストヤノフの8試合ぶりの復帰は間違いなさそう。槙野の出場停止を受けて練習では5通りのフォーメーションを試していたそうですが、ホットニュースによると「いずれの形も帯に短し襷に長し」なのだそうで、どの形で行くかは監督の判断となりそう。前回の対戦ではサンフレッチェが相手オウンゴール(実質的には高萩のゴール)と佐藤寿のゴールで快勝しましたが、今日は難しい試合になりそうです。

 今日の試合会場は小瀬スポーツ公園陸上競技場で、午後6時半キックオフ。テレビ放送はスカパーch174で生中継が予定されています。今日も私はスタジアムに行きますので、ブログでの速報はありません。スタジアムに行けない&テレビを見れない方は、携帯サイトの速報などをご覧ください。

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2008/08/15

甲府戦に向けて

J2リーグ戦は明日から第3クール。サンフレッチェは甲府とのアウェイゲームを戦います。
 スタートダッシュに失敗した第1クールからなかなか勝ち点が伸びなかった第2クール。順位も11位前後に停滞して昇格も絶望か、と思われた甲府ですが、新外国人の獲得以降上向きになってきて、3位鳥栖との勝ち点差は10。残り14試合に逆転昇格を賭けています。
19H ●0-2 広島  【広】OG、佐藤寿
20A △3-3 C大阪 【甲】前田、石原、美尾、【C】OG、香川、羽田
21H ○1-0 山形  【甲】林
23H ●0-4 湘南  【湘】阿部、田村、リンコン2
24A ○2-0 福岡  【甲】藤田、神崎
25A △0-0 横浜FC
26H ○3-1 熊本  【甲】マラニョン、秋本、久野、【熊】小森田
27H ○2-0 水戸  【甲】林、大西
28A ●1-2 鳥栖  【甲】マラニョン、【鳥】藤田2
29H △2-2 仙台  【甲】サーレス、マラニョン、【仙】梁、中島
30A ○3-1 徳島  【甲】秋本、羽地2、【徳】アンドレジーニョ
 初出場の試合でいきなりゴールを決めたマラニョンは、4試合の出場で3ゴール。またサーレスも仙台戦で初ゴールを決めています。それまで1試合平均得点が1点に満たなかった甲府は、彼ら2人が加入して以降は5試合で11点を取るなど得点力が倍増。前回の対戦時とは全く別のチームになった、と言って良いでしょう。前節は出場停止だったマラニョンは休養十分で明日の試合に臨むはず。広島にとっては厳しい相手が待っている、と言えます。
 サンフレッチェですが、前節イエローカードを受けた槙野が出場停止となります。ただその一方で、いよいよストヤノフがいよいよ復帰しそう。携帯サイトによると今週の練習ではビブス組で練習し、回復をアピールしていたそうです。メンバーですが、槙野の欠場をカバーするために「2つのシステムを試した」(携帯サイト)とのこと。前回は勝ったとは言え苦手の小瀬、そして外国人対策も考えると、守備重視の布陣で行くのではないか、と予想します。
        佐藤昭

    結城 ストヤノフ 盛田

      青山 森崎和

李                服部
   森崎浩       高萩

        佐藤寿

SUB:原、高柳、柏木、桑田、久保
 前節引き分けたサンフレッチェにとって、次は必ず勝たなければならない試合。昇格に向けて再加速するためにも、勝ち点3を取って広島に戻ってきて欲しい、と思います。

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日本代表に佐藤寿

日本サッカー協会は昨日「キリンチャレンジ2008」の日本代表を発表し、広島からは佐藤寿人選手が選ばれました。
【GK】川口(磐田)、楢崎(名古屋)
【DF】中澤(横浜FM)、高木和(清水)、闘莉王、阿部(浦和)、
    駒野(磐田)
【MF】中村憲(川崎F)、鈴木(浦和)、山瀬功(横浜FM)、青木(鹿島)、
    今野(FC東京)、小野(ボーフム)、長谷部(ヴォルフスブルグ)
【FW】玉田(名古屋)、大黒(東京V)、佐藤寿(広島)、田中達(浦和)、
    大久保嘉(神戸)
 W杯予選バーレーン戦のメンバーからは川島、井川、寺田(川崎F)、安田理、遠藤(G大阪)、内田(鹿島)、中村俊(セルティック)、松井(サンテティエンヌ)、本田(VVV)、巻(千葉)、矢野(新潟)が外れ、阿部、小野、大黒、田中達、大久保嘉が復帰。また青木が初めて代表に選出されています。このメンバーは今週末のリーグ戦終了後に集合して、8/20のウルグアイ戦に備えることになるものと思われます。

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2008/08/14

U-19代表に岡本

日本サッカー協会は一昨日SBSカップに参加するU-19代表を発表し、広島からは岡本が選ばれました。
【GK】権田(FC東京)、大谷(浦和)
【DF】薗田(川崎F)、佐々木(神奈川大)、村松(Honda FC)、
    金井(横浜FM)、岡本(広島)
【MF】下田(FC東京)、鈴木惇(福岡)、廣瀬(山形)、青木(大宮)、
    山本康(磐田)、益山(千葉)、菊池(湘南ユース)
【FW】遠藤(水戸)、白谷(C大阪)、川又(新潟)、大迫(鹿児島城西高)
 6月末に行われたトレーニングキャンプのメンバーから吉田智(熊本)、鈴木大(新潟)、柿谷(C大阪)、吉田豊(甲府)、水沼(横浜FM)、押谷(磐田)、瀬沼(桐光学園高)が外れ、佐々木、益山、菊池が新たに選ばれています。SBSカップは8/23開幕で、U-19代表はU-19オーストラリア代表、U-19アルゼンチン代表、静岡ユースと対戦します。

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2008/08/13

紫熊倶楽部9月号

先週発売の紫熊倶楽部9月号の表紙は李漢宰選手。そして最初の記事はペトロヴィッチ監督のインタビューです。昨年の降格決定から天皇杯、キャンプ、そしてJ2での戦い。怪我人続出などの難しい状況の中でどのようにチーム作りを進めているか述べています。チームとして何を目指しているか。選手をどのように育てようとしているか。またどのような戦術で戦おうとしているのか。森脇選手や久保選手への評価などを交えながら、今後に向けての展望を詳しく語っています。

 続いて「スタッフにとってのALL FOR J1」では、事業本部営業部課長の山西博文さんが登場しています。J2降格と言う難しい現実の中で、どのようにスポンサーからの協力を得てきたか。現役時代はマツダで活躍し、一級審判員としてJリーグでも笛を吹いている彼がどのような仕事をしているのか。その真摯な姿勢には本当に頭が下がります。

 作陽や観音、皆実など他のチームのレベルアップと岡本のトップ昇格で、プリンスリーグ中国で優勝を逃すなど厳し戦いが続くユースが、今後高円宮杯に向けてどのようにチーム作りを進めているのか。森山監督の話を交えながら、「SIGMA REPORT」ではユースの現状をレポートしています。

 「Match Report」は5連勝した愛媛戦、岐阜戦、C大阪戦、横浜FC戦、鳥栖戦。金広督子さんによる「ユースをよろしく!」では今年の3年生を取り上げています。またtssの石井百恵さんの「大好き!サンフレッチェ」では、北京五輪代表から漏れた青山、柏木両選手について。広島ホームテレビの望月ディレクターは「広島から南アフリカへ」と言うタイトルで、北京五輪や岡田ジャパンについて書いています。更に私はいつもとは趣を変えて、三ツ沢競技場での観戦記を書いています。

 「READER'S AREA」を経て、後ろのページの特集は李漢宰選手のインタビュー。「もともとサイドができた選手ではない」と語る彼がどのような思いでプレーしているのか。ストヤノフや佐藤寿とのコンビネーションや森脇、楽山らライバルの存在。ここまで出場停止の開幕戦を除く全試合に先発出場しながら、どのように自分とチームのために戦っているかなど、いろいろな思いを語っています。そして最終ページの「私たちはサンフレッチェのサポーターです」では、広告看板などを扱う「みやなか工芸」の宮中ひとみ社長を取り上げています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価350円。ホームゲーム会場やV-POINT、広島県内の大手書店の他、新宿の「広島ゆめてらす」と池袋の「ジュンク堂」などで発売中です。それ以外の地域にお住まいの方は、紫熊倶楽部ホームページから通信販売か定期購読でどうぞ。

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2008/08/12

中林獲得を発表

サンフレッチェは昨日、サガン鳥栖からGK中林洋次(ひろつぐ)選手を獲得した、と発表しました。中林は神奈川県出身の22歳。横浜FMのジュニアユースから市立船橋高を経て2005年に鳥栖入りし、その年と昨年それぞれ2試合ずつの出場経験があります。しかし今季はこれまで、トップはもちろんサテライトでも試合出場もベンチ入りもありませんでした。サンフレッチェとして本当に戦力になるかどうかは微妙ですが、3人のGKのうち2人が長期離脱中でサブにユースの原を入れざるをえない状況で、その原も夏休みが終われば学校優先でトップチームに帯同するのは難しい、とのこと。従ってチームとしては待望の選手補強ということになります。中林選手には「GK王国・広島」でしっかりと鍛えて、緊急事態に備えて欲しいと思います。

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広島国際ユース第2日

「広島国際ユース」は昨日第2日目を行い、サンフレッチェユースは広島県高校選抜に1-0で勝ちました。またもう一方の試合はチーバスがフローニンゲンに2-0で勝ちました。

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2008/08/11

第30節仙台戦

昨日ユアテックスタジアムで行われた第30節仙台戦は、佐藤寿の今季16点目のゴールで先制したものの追いつかれ、引き分けに終わりました。
 広島の先発は前節までと同じ。楽山を移籍後初めてベンチに入れて、次の布陣でスタートしました。
        佐藤昭

    槙野  森崎和  盛田

      青山 森崎浩

李(→結城73分)        服部(→楽山77分)
   柏木        高萩

        佐藤寿(→桑田69分)

SUB:原、久保
 対する仙台は新外国人ナジソンを初めて起用して、GK:林、DF:一柳、田村、菅井、岡山、MF:千葉、梁、冨田(→永井65分)、斉藤(→飛弾82分)、FW:中島、ナジソン(→平瀬77分)、と言うメンバーでした。試合は立ち上がりから広島ペース。DFラインでのゆっくりしたパス回しからチャンスを窺います。3分には佐藤寿が梁からボールを奪い、柏木のパスから服部がシュートしたものの枠外。10分には高萩の素晴らしいスルーパスから李が抜け出してCKを取り、19分にも高萩のスルーパスから服部がチャンスを作ります。33分にはカウンターから高萩のヒールパスを李がシュートしましたが林にセーブされ、41分の青山のミドルは枠外。42分にも柏木のドリブルから佐藤寿に合わせますがヘディングは力なく林にキャッチされ、更に45分の柏木の素晴らしいシュートも林に弾かれます。仙台はナジソンが今一つフィットしていない感じ。時折カウンターを仕掛けてくるものの、DFと佐藤昭が落ち着いて対処します。前半は引いて守る仙台の守備を崩しきることができず、スコアレスで折り返しました。
 後半、最初にビッグチャンスを作ったのは仙台で、2分にナジソンのパスから田村がフリーでシュートしましたが佐藤昭がキャッチします。逆に5分、李のクロスをファーで佐藤寿が落とし、ゴール正面でフリーになった柏木がシュートしたものの枠外。11分にはCKのボールに槙野が頭で合わせましたがうまく当たらず外れます。14分には高萩のパスを受けた李がペナルティエリア内からループシュートを狙いましたがバーを舐めるように外れて行きます。しかし16分、広島の攻撃がようやく結実します。左から右、そして左と大きくボールを動かして相手守備陣を混乱させると、服部のクロスを中央で受けた柏木が佐藤寿へ。マークを外してフリーになっていた佐藤寿が難なく蹴り込み、ようやく先制点を奪うことができました。
 その後も広島がペースを握り続け、何度も仙台ゴールに迫ります。後半24分、腰に不安を抱える佐藤寿に代えて桑田を投入しましたが、しかしその采配は結果的には裏目に出ます。交代直後の仙台の右からのCKをいったんはクリアしたものの、再びクロスを入れられナジソンがヘディングシュート。これは佐藤昭が横っ飛びで防ぎましたが、こぼれ球を菅井に蹴り込まれて同点に追いつかれてしまいました。
 これで一気にヒートアップする仙台のサポーター。この声援に押されるように、仙台がギアを上げて広島ゴールに迫ります。サンフも後半26分に李がゴール前数メートルからシュートを放ちましたが枠をとらえることができず、42分にも森崎浩がペナルティエリアのやや外からシュートしましたが林の素晴らしい反応に弾き出されてしまいます。結局両チームとも奮闘するGKの壁を突き破ることができず、追加点を奪えないままに終了のホイッスルを聞くことになりました。
 「今回は特別なやり方」(手倉森監督)で広島に向かってきた仙台でしたが、しかしサンフレッチェはこれをものともせず普段通りのサッカーができていた、と思います。前後半とも何度もパスワークで相手を崩し、決定的なシュートを放ちました。しかしその前に立ちはだかったのが、元広島のGK林。彼の素晴らしい反応と存在感が、仙台の守りのリズムを作ったのだと思われます。また守備では未知の選手だったナジソンの動きによく対応し、抑え込むことに成功していましたし、相手のキープレーヤー梁も自由にさせませんでした。そして終盤の異様な雰囲気でも冷静さを失わずに追加点を奪われなかったことも、チーム全体の成長を表していたと言えるでしょう。引き分けという結果は決して満足できるものではありませんが、昇格争いのライバルとの間を詰めさせない、と言うのも重要なこと。第一クールと似たような流れになったにも関わらず勝ち点1をしっかりと取ったことは、長いシーズンを考えれば悪くない結果だったと言えます。
 しかしその一方で、2点目が奪えず勝ちきれなかったのはやはり不満が残ります。その大きな理由は、選手交代によってむしろ流れを失ってしまったこと。リードした状況で腰に不安のある佐藤寿に代えて桑田を入れたのは分かるのですが、しかしその直後に同点に追いつかれてしまったのは不運でした。また同様に故障を抱える両サイドを交代せざるをえなくなり、戦術的な交代ができなくなってしまったのも残念でした。いずれにせよ、この試合で勝ち点を1だけ積み重ねた、と言うのが良くも悪くも現実です。試合後に森崎和が語っているように、「引き分けの後の試合は重要。ここで悪い結果になればどういう状況になるか分からない。甲府戦で勝ち点3を取ってこそ、この日の引き分けが生きる」のです。今年のリーグ戦も2/3が終了し、次節からは第三クールに入ります。ここで勢いを落とすことなくしっかりと戦って、昇格に向けてラストスパートをかけて欲しいと思います。

日刊スポーツスコア
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2008/08/10

今日の仙台戦

ホットニュースによると、「イリアンは、まだ難しい。練習には参加しているが、まだ痛みをひきずっているようだ」(ペトロヴィッチ監督)と言うことで、今日の試合出場はなさそう。また楽山は遠征に参加していると言う噂ですが、「攻撃力では光るものを持っている。ただ、守備の局面でどういうプレーになるのか、そこはもう少し練習で見てみたい」とのことなので、起用するとしても終盤に点が欲しいときの切り札、と言う扱いになりそうです。

 今日の試合会場はユアテックスタジアム仙台で、午後7時キックオフ。ビジター自由席は50席のみ当日販売されるそうですので、チケットを持たずに現地に行く方はお早めにどうぞ。またテレビ放送はスカパーch183で生放送が予定されています。私は今日は現地に行くのでブログでの速報はできません。スタジアムに行けない&テレビを見れない方は、携帯サイトの速報などをご覧ください。

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広島国際ユース初日

昨日開幕した広島国際ユースで、サンフレッチェユースはチーバスに1-2で敗れました。またフローニンゲンと対戦した広島県高校選抜も0-3で敗れました。

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2008/08/09

仙台戦に向けて

明日は第2クール最後の試合として、アウェイで仙台戦が行われます。
 第1クールの広島戦から3連勝して第14節には2位に上がりましたが、その後はなかなか連勝できずに勝ったり負けたり。特にここ4試合は連続して引き分けで、すっかり4位が「定位置」になっています。前回の広島との対戦以降の成績は次の通り。
12A ○1-0 広島  【仙】中原
13H ○2-0 甲府  【仙】岡山、中原
14H ○3-2 山形  【仙】平瀬、梁、佐藤、【山】秋葉、長谷川
15A △2-2 熊本  【仙】菅井、中原、【熊】高橋2
16A ●0-2 福岡  【福】田中、大久保
17H △2-2 湘南  【仙】田中、木谷、【湘】アジエル、石原
19H ○2-0 横浜FC 【仙】平瀬、田村
20A ●0-3 山形  【山】宮沢、石井、長谷川
21A ○3-1 徳島  【仙】岡山、関口、佐藤、【徳】菅原
22H △0-0 熊本
23A ○4-3 水戸  【仙】梁2、田村、平瀬、【水】荒田、村松、大和田
24H ●0-1 愛媛  【愛】田中
25A ○2-1 鳥栖  【仙】岡山、梁、【鳥】廣瀬
26H △0-0 C大阪
27A △0-0 草津
28H △1-1 岐阜  【仙】平瀬、【岐】片桐
29A △2-2 甲府  【仙】梁、中島、【甲】サーレス、マラニョン
 前節の甲府戦ではPKで先制点を奪いながら前半のうちに逆転され、その後追いつき後半は数的有利の条件で戦ったものの決めきることができず引き分けに終わっています。またこれまで全試合に出場していた関口がイエローカードをもらって次節は出場停止となります。ただ、Kリーグで活躍した新外国人ナジソンの登録が完了し、明日の試合から出てくる予定だ、とのこと。これまでチャンスは作るものの決定力不足で勝ちきれなかったチームにとっては待望のストライカーの補強で、チームとしてレベルアップしているのは間違いない、と思われます。
 対するサンフレッチェですが、携帯サイトによると今週は各ポジションで激しい争いが繰り広げられた、とのこと。楽山と李、盛田と結城は日によって交代でレギュラー組でプレーするなどポジションを奪い合っているそうです。またストヤノフも調子が上がってきており、試合出場は問題なさそう。更に久保がヘディングで競り合ってくるDFをものともせずに胸でボールをトラップして強烈なボレーシュートを放つなど、彼らしいプレーを見せていたそうです。と言うことで私の先発予想は前節と同じですが、何らかの入れ替えがあるかも知れません。
        佐藤昭

    槙野  森崎和  盛田

      青山 森崎浩

李                服部
   柏木        高萩

        佐藤寿

SUB:原、結城、ストヤノフ、桑田、久保
 前回の仙台との対戦では、ほとんどの時間帯を圧倒しながらちょっとの隙を突かれて敗れ、悔しい思いをしています。その悔しさを晴らすためにも、明日は首位らしい堂々とした戦いを見せて、ゴールドに染まるスタジアムを沈黙させて欲しい、と思います。

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2008/08/08

ALL FOR HIROSHIMAプロジェクト

ビッグアーチのスタジアムジョッキー石橋竜史さんやtssのお天気キャスター波田健一さんらが中心になって立ち上げたプロジェクトALL FOR HIROSHIMAが公式サイトを立ち上げました。このプロジェクトは、原爆から復興してきた広島のシンボルの一つだった広島市民球場を解体してしまうのではなく、これを生かす形で残して行こう、というものです。

 カープが本拠地として使用してきた広島市民球場は老朽化により使命を終え、来年からJR広島駅東側の貨物ヤード跡地にできる新しい球場に後を託すことになります。そこで問題になっているのが、市民球場の後をどう使うか、ということ。紙屋町交差点から徒歩数分と言う好立地と言うことや都市公園法の制限を受ける国有地である、等の条件を考えていくつかの提案が出され、広島市はその中から「平和祈念堂」「ビオトープ型水族園」の2案を選んで跡地利用法を決めたい、としています。しかしながらこれらの2案は今のところ「有力候補」の枠を出ておらず、地元経済界などからは「集客力が不足している」などの不満の声が出ているとのこと。今年に入ってから広島商工会議所の移転計画や国連機関の誘致等の案も出ており、まだ流動的です。

 そこで立ち上がったのが、今回のプロジェクト。当面は広島市民球場の解体を止めさせ、有効活用についてもう一度検討することを求める、と言う活動を行います。石橋さんのブログによると、市民球場をサッカー専用スタジアムとして利用することも考えている様子。この"ALL FOR HIROSHIMA"はホームページの活動だけでなくmixiのコミュニティでも意見交流を進めて行く、とのことですので、今後に注目して行きたいと思います。

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2008/08/07

趙佑鎭は蔚山尾浦造船へ

koreanfootballnewsによると、昨年限りで広島を退団した趙佑鎭選手はNリーグ(韓国Kリーグの2部にあたる)の蔚山尾浦造船に加入した、とのことです。

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2008/08/05

C大阪との練習試合

昨日サテライトがC大阪と練習試合を行い、1-4で敗れました。広島のメンバーは、GK:原、DF:結城、ストヤノフ(→浅田77分)、横竹、MF:楽山、岡本、高柳、遊佐(→森保67分)、清水、桑田、FW:久保(→丸谷56分)。対するC大阪は、GK:相澤(→鈴木45分)、DF:平島、山下(→阪田45分)、藤本、丹羽(→ジウトン45分)、MF:酒本、青山、黒木、柿谷、FW:カイオ、白谷。7分に高柳の強烈なミドルで先制したものの、25分にサイドを突破されてカイオに決められ、34分には早いリスタートから山下にヘディングでのゴールを許します。更に37分にはカイオに直接FKを決められて1-3で前半を折り返しました。後半はやや押し返したものの37分に黒木に決められてダメを押された、と言う試合だったそうです。

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2008/08/04

第29節鳥栖戦

昨日ビッグアーチで行われた第29節鳥栖戦は、苦しい試合となったものの森崎浩の1点を守りきり5連勝。2位との勝ち点差を17に広げました。
 メンバーは前節とほぼ同じで、控えを岡本から高柳に入れ替えただけで臨みました。
        佐藤昭

    槙野  森崎和  盛田

      青山 森崎浩

李(→結城81分)        服部
   柏木        高萩
   (→桑田67分)
        佐藤寿(→久保77分)

SUB:原、高柳
 対する鳥栖のメンバーは、GK:室、DF:飯尾、高地(→日高55分)、鐡戸、内間(→柴小屋45分)、MF:廣瀬(→レオナルド58分)、高橋、山城、下地、FW:金、藤田。立ち上がりは高い位置からプレッシャーをかけてきた鳥栖に押されぎみで、いきなり佐藤昭のキックが詰めてきた藤田に当たってタッチラインを割り、2分には下地のヒールパスを受けた藤田が左に抜けてフリーでシュート、と危ない場面が続きます。しかしその攻勢を受け止めて落ち着きを取り戻すと、その後は広島のペース。13分には森崎和のロビングのパスに走り込んだ李がボレーで合わせましたが枠外に外れ、18分には高萩が、24分には青山がミドルを狙います。30分には李のFKに槙野が頭で合わせたが惜しくも外れ、37分にもCKを槙野が頭で叩いたもののわずかに外れます。その後も柏木、佐藤寿、高萩らがシュートしたもののゴールを割ることができず、両チームとも得点の無いままにハーフタイムを迎えました。
 後半に入って最初にペースをつかんだのは広島で、青山のミドルや服部の突破で鳥栖のゴールを脅かします。そして後半5分、柏木のパスを受けた盛田が一人かわしてマイナスのパス。これを叩いた高萩のシュートはDFにブロックされたものの、こぼれを森崎浩が叩き込んで、広島が待望の先制点をゲットしました。
 流れを変えようと、次々と選手交代のカードを切る岸野監督。14分には入ったばかりのレオナルドが突破からシュートしますが、森崎和が素晴らしいブロックで防ぎます。また20分にも山城の突破から走り込んできたレオナルドがフリーでシュートしましたが、幸いボールは枠を外れます。25分には青山が強烈なミドルシュートを見舞いますがGKがスーパーセーブ。カウンターから鳥栖が攻め込みますが、DFが戻ってカバーします。30分には高萩のスルーパスで抜け出した桑田がペナルティエリア内でGKに倒されましたがノーファウル。34分には盛田のバックパスを受けた佐藤昭が蹴ったボールが藤田に当たり、ボールはゴールに飛びましたがポストに救われます。終盤は広島も足が動かなくなったかスペースを与えて鳥栖の攻勢を受けますが、何とか跳ね返します。逆にサンフは45分、桑田の突破から高萩がシュートしましたがボールはバーに弾かれます。結局その後は両チームともチャンスを作るものの得点を奪うことはできず、広島が1点を守って逃げ切りました。
 試合全体の印象ですが、鳥栖はさすが3位、と思わせるだけのものはありました。開始直後の高い位置からのプレスは危ない場面を何度か作りましたし、その後広島が落ち着いてボールを回し始めると、守備のブロックをしっかりと作ってチャンスを作らせませんでした。特に広島の得点源であるワントップ・ツーシャドウへの対処の仕方は、ほぼ完璧と言っても良いものだった、と思います。
 ところが、それで慌てないのが今のサンフの強さです。試合後に盛田が「基本的には、僕たちよりも点を欲しいのは鳥栖のはずだから、そういう意味では慌てずにできました」と語っていたように、勝ち点差を詰めたいのは鳥栖の方だったのは明らかで、広島としては焦る必要は全くなかった。そして選手たちはその通りにゲームをコントロールし、ここぞというところで得点を挙げました。そしてその後は何度かピンチはあったもののしっかりと集中して得点を許さず、逆に何度か追加点のチャンスも作りました。得点差は最小の1点ながら、90分を支配したのは広島。危うさをほとんど感じさせない横綱相撲で、首位の貫録を見せた試合でした。蒸し暑い中で試合が続き、精神的にも肉体的にも厳しい長期にわたるリーグ戦。選手たちは首位に立っているからこそ感じる「追われるプレッシャー」と戦っているものと思われます。勝ち点差はどんどん広がっていますが、だからと言って気を抜いてはいけない、と言うのは選手たち自身が良く分かっていること。身体と心をきっちりとコントロールして、このまま夏を乗り切って欲しい、と思います。

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2008/08/03

今日の鳥栖戦

ホットニュースによると、今日の試合のメンバーは前節と同様になる模様。ペトロヴィッチ監督は鳥栖に対して「とてもコンパクトで運動量が多い。上の順位にいる理由は、ここだ。決して名前のある選手がいるわけではないがチームとしていい闘いをしている。フィールドの10人全員で守備をしているし、守→攻の切り替えも早い。間違いなく、難しい試合になる」と警戒感をあらわにしており、選手たちの気の緩みも無さそう。今節は2位の山形がお休みなので、3位を叩いてまた勝ち点差を広げたいところです。

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後6時キックオフ。試合前イベントとして、U-9とU-12による「サンフレッチェカップ」がそれぞれ1時半と1時から。4種による「フォリアチャレンジ」は4時から行われます。5時20分からの選手サイン会は今日は森脇、内田両選手で、3時半からメイン側おまつり広場で先着500名様に抽選券を配付します。「バルーンアート」は4時からメインスタンド3Fコンコースで。「広島信用金庫ブース(選手似顔絵コーナー)」「ちゅーピーふわふわドーム」「ALL FOR J1メッセージ記入コーナー」「サンフレッチェカードフェスタ」がいずれもメイン側おまつり広場で行われます。また2時からの「ゲーフラ作ろう!ブース」に行けば、お一人様200円でゲーフラを作ることができます。5時からの「ALL FOR J1コーナーゲーフラコンテスト」で場内大型映像装置に映し出されて優秀賞になれば、選手サイン入りペナントがもらえますのでぜひご参加ください。入場者プレゼントは、「選手直筆サイン入りオリジナルうちわ」を先着1,000名様に。また、2,000名様に映画「NARUTO」の割引券をプレゼントします。好評の「試合会場限定グルメ」は、「かしわ召し」を500円で提供します。これは佐賀県特産品のかしわ飯に呼子いかしゅうまい2個を添えたもので、「敵を召し取る」と言う意味を込めているとのこと。限定300食ですのでお早めにどうぞ。更にサンフレッチェクラブ会員限定のプレゼントは、高萩洋次郎選手のプレミアム選手カードとなっています。今日はいつも以上に観客が多そうですので、早めのご来場をお願いします。

 テレビ中継ですが、スカパーch182で生放送が予定されています。今日のスカパーは「無料大開放」の日となっていますので、J2の試合を契約していない方もご覧になれます。ブログでの速報ですが、できたらやろうと思っていますが今のところ未定です。

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2008/08/02

鳥栖戦に向けて

明日からはサンフレッチェが苦手とする8月ラウンド。まずはホーム・広島ビッグアーチにサガン鳥栖を迎えます。
 序盤から上位にくっついて離れない、と言う感じの今年の鳥栖は、第二クールに入っても安定した戦いを続けていて、現在3位に付けています。
14H ●0-1 広島  【広】佐藤寿
15A ○2-1 甲府  【鳥】藤田2、【甲】久野
16A ○4-0 徳島  【鳥】藤田、レオナルド2、石田
17H ●1-3 福岡  【鳥】谷口、【福】タレイ2、長野
18A ●0-3 山形  【山】秋葉2、宮崎
19A ●1-2 水戸  【鳥】レオナルド、【水】OG、西野
20H ○1-0 湘南  【鳥】藤田
21A ○1-0 熊本  【鳥】藤田
22H ○2-1 愛媛  【鳥】高地、藤田、【愛】南
23A ●0-1 草津  【草】後藤
24A ○1-0 C大阪 【鳥】栗山
25H ●1-2 仙台  【鳥】廣瀬、【仙】岡山、梁
26H ○1-0 横浜FC 【鳥】飯尾
28H ○2-1 甲府  【鳥】藤田2、【甲】マラニョン
 総失点26はリーグで2番目に少ない数字で守備が堅いのは確かですが、総得点30は全体で9番目。得点源としては11ゴールを挙げている藤田しかいません。にも関わらず上位にいる要因は競り合った試合での強さで、1点差試合はこれまで12勝5敗(因みに広島は9勝4敗)の結果を残しています。前節も甲府との「ハラハラ、ドキドキ、イライラ、そしてワクワク」(岸野監督)の試合を競り合いの末に制して、今シーズン6度目の3位浮上を果たしました。前回の対戦では広島がボールを支配しながらなかなか点を奪えず苦しい戦いとなりましたが、明日も同じような展開になる、と考えて間違いないと思われます。
 一方、前節は横浜FCの粘りを久保のゴールで振りきって勝った広島ですが、携帯サイトのレポートによるとその久保は相変わらず調子が良いとのこと。また代表から戻ってきた佐藤寿と柏木も元気にチームに合流しています。木曜日の練習では森崎和がアクシデントで別メニューとなっていたそうですが、昨日は元気に復帰。ストヤノフも戻ってきて、チームは活気のある良い練習ができているようです。ただペトロヴィッチ監督はストヤノフと楽山の起用には慎重で、「まず月曜日のC大阪との練習試合でプレーを確認したい」と語っているとのこと。明日は横浜FC戦と同様のメンバーになる可能性が高そうです。
        佐藤昭

    槙野  森崎和  盛田

      青山 森崎浩

李               服部
   柏木        高萩

        佐藤寿

SUB:原、結城、岡本、桑田、久保
 明日は「夏休みは広島ビッグアーチに行こう!」と題して「ビッグアーチ直行シャトルバス小学生無料」や「大学生・専門学校生当日券20%OFF」など様々な企画が予定されていて、たくさんのサポーターが来場するものと思われます。暑い中での試合となりますがしっかりと戦って、サンフレッチェの「強さ」を見せて欲しいと思います。

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2008/08/01

広島国際ユース

広島県サッカー協会は8/9から「Balcom BMW CUP 平和祈念広島国際ユースサッカー2008」を開催します。招待されるのはメキシコのチーバスU-18とオランダのフローニンゲンU-18。それに対するのはサンフレッチェ広島ユースと広島県高校選抜で、試合日程は次のようになっています。
8/ 9(土)16:30 チーバス×サンフレッチェユース
        18:30 フローニンゲン×広島県高校選抜
8/11(月)16:30 広島県高校選抜×サンフレッチェユース
        18:30 フローニンゲン×チーバス
8/12(火)16:00 広島県高校選抜×チーバス
        18:00 サンフレッチェユース×フローニンゲン
 会場はいずれも広島広域公園第一球技場で、前売り券はローソン、セブンイレブンなどのコンビニで発売中です。

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