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2008/06/30

第23節山形戦

昨日の山形戦はストヤノフのゴールで先制したものの逆転負け。仙台戦以来10試合ぶりの敗戦を喫しました。
 結城を先発起用し柏木をベンチスタートとして、次の布陣で戦いました。
        佐藤昭

    結城 ストヤノフ 槙野

      青山 森崎和

李(→平繁86分)        服部
     高萩   森崎浩
     (→柏木74分)
        佐藤寿

SUB:原、高柳、岡本
 対する山形のメンバーは、GK:清水、DF:木村、レオナルド、石川、石井、MF:宮沢(→渡辺81分)、宮本、北村(→豊田75分)、秋葉、FW:財前(→宮崎45分)、長谷川。先制点は前半5分で、ゴール前正面からのFKをストヤノフが直接決めました。しかし前半終了間際、カウンターから石川のクロスを長谷川に決められ同点に追いつかれると、後半39分にまたもやカウンターから石川がクロス。これが逆サイドに流れたところを長谷川に叩き込まれてしまいました。
 今日は時間がないので、詳細はあとで改めて書きます。

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2008/06/29

今日の山形戦

ホットニュースと中国新聞によると、今日は槙野、ストヤノフ、結城の3バックに森崎兄弟のドイスボランチの布陣で戦う模様です。選手たちには全体的に疲れがたまっており、特に柏木についてペトロヴィッチ監督は「復帰したばかりだし、コンディションはきついと思う。状態を見て、他の選手と入れ替えることも考えています」と語っているので、選手の状態や流れを見ながら、早めに交代カードを使いつつ試合を進めることになりそうです。

 今日の試合会場はNDソフトスタジアムで午後6時キックオフ。テレビはスカパーch182で生放送が予定されています。今日は都合がつけば(可能性は50%ぐらい)久々にブログでの速報をやりたいと思いますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。

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2008/06/28

山形戦に向けて

明日はアウェイの山形戦。今季初めて首位と2位との直接対決となります。
 第一クールの対戦以降の山形の成績は次の通り。
11A ●0-1 広島  【広】佐藤寿
12A △0-0 愛媛
13H ○3-1 水戸  【山】根本、レオナルド、宮崎、【水】菊岡
14A ●2-3 仙台  【山】秋葉、長谷川、【仙】平瀬、梁、佐藤由
15H ○2-0 徳島  【山】リチェーリ、秋葉
16H ○3-1 熊本  【山】北村2、宮沢、【熊】高橋
17A ○5-2 横浜FC 【山】長谷川、北村、宮崎、佐藤、石井、【横】難波、OG
18H ○3-0 鳥栖  【山】秋葉2、宮崎
19A ○3-0 福岡  【山】長谷川、佐藤、宮崎
20H ○3-0 仙台  【山】宮沢、石井、長谷川
21A ●0-1 甲府  【甲】林
22A △1-1 湘南  【山】宮崎、【湘】石原
 第14節の「東北ダービー」では屈辱の逆転負けを喫してしまいましたが、その後奮起して6連勝。2度目の東北ダービーではしっかりとお返しして、順位を2位まで上げました。その後のアウェイ2連戦は勝ち点1の積み上げに終わったものの、前線からのプレスと素早い攻撃から決定機は作っています。前回の広島との対戦では故障者が多かったため極端に守備的な戦術をとってきましたが、今回はホームゲームだと言うこともあるのでおそらくは正面から来るはず。U-23代表候補の豊田の復帰の可能性もあるらしいので、前回とは別のチームだと思っておいた方が良いでしょう。
 対するサンフレッチェですが、木寺が手術をして出場できないことが確定。下田も復帰に時間がかかりそうだと言うことで、しばらくは佐藤昭と原にゴールマウスを任せるしかありません。また全体の布陣ですが、前節が「普通」ではなかったため良く分からない、と言うのが正直なところ。再び森崎和をストッパーとして起用するかも知れませんが、しかし相手が高さのあるツートップで来る可能性を考えれば、結城と槙野をストッパーに戻すべきなのではないでしょうか。と言うことで、希望を込めた予想は次の通り。
        佐藤昭

    結城 ストヤノフ 槙野

      青山 森崎和

高萩              服部
     柏木   森崎浩

        佐藤寿

SUB:原、高柳、李、平繁、久保
 2位との勝ち点差が10と言うのは今季最大ですが、しかしだからと言って全く安心できないのがJ2と言うリーグ。2003年の広島や昨年の札幌など、中間地点で勝ち点10以上の差を付けながら最後は混戦に巻き込まれた、と言う例は少なくありません。勝っていること、首位に居ることに安心することなく、J1復帰に向けて着実に前進して欲しい、と思います。
Jリーグ公式サイトプレビュー

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2008/06/27

橋内、木寺の負傷

プレスリリースによると、橋内優也選手が昨日の練習中に負傷し、右膝内側側副靭帯損傷で全治6週間と診断されました。一方水戸戦で脱臼した木寺選手ですが、報道によると手術をしなければならないとのこと。正式なリリースは手術後になるのではないかと思われますが、全治数ヶ月になることは間違いない模様です。

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U-19代表候補に岡本

日本サッカー協会は先日U-19代表候補を発表し、広島からは岡本が選ばれました。今回選ばれたのは次の23人。
【GK】権田(FC東京)、大谷(浦和)、吉田智(熊本)
【DF】薗田(川崎F)、益山(千葉)、鈴木大(新潟)、金井(横浜FM)、
    岡本(広島)、村松(Honda FC)
【MF】下田(FC東京)、鈴木惇(福岡)、廣瀬(山形)、青木(大宮)、
    山本(磐田)、柿谷(C大阪)、吉田豊(甲府)、水沼(横浜FM)
【FW】遠藤(水戸)、白谷(C大阪)、押谷(磐田)、川又(新潟)、
    大迫(鹿児島城西高)、瀬沼(桐光学園高)
 サウジアラビア遠征のメンバーから松本(順天堂大)、堀田、宮澤(札幌)、金崎(大分)、原口(浦和ユース)、永井(福岡大)、山崎(磐田)が外れ、吉田智、益山、下田、廣瀬、吉田豊、遠藤、白谷、大迫、瀬沼が再び、あるいは新たに招集されました。(なお、その後吉田豊が怪我のため辞退し、輪湖(甲府)が代わりに選ばれています。)このメンバーは6/29〜7/2にJステップでトレーニングと練習試合を行う予定です。

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2008/06/26

第22節徳島戦

昨日ホームで行われた徳島戦は前半18分に先制点を許したものの、その後高萩、佐藤寿のゴールで逆転勝ち。2位との勝ち点差を10に広げました。
 木寺の負傷により佐藤昭が今季初先発。また代表から戻った佐藤寿が復帰して、おそらく次のような布陣だったものと思われます。
        佐藤昭

   森崎和 ストヤノフ 槙野

      青山 森崎浩

李(→結城45分)       服部
     柏木    高萩
     (→高柳78分)
        佐藤寿(→平繁74分)

SUB:原、岡本
 対する徳島のメンバーは、GK:古田、DF:麦田、藤田、登尾、松本、MF:ダ・シルバ(→挽地80分)、アンドレ、米田、六車(→大西61分)、FW:玉乃(→塩川85分)、菅原。試合は序盤から広島がボールを支配し、6分の佐藤寿のシュートや青山のミドルシュートなどで攻め込んだそうです。しかし先制点は徳島。前半18分、左サイドからワンツーで持ち込んだ米田のシュートが決まりました。
 しかし広島はそこからすぐに反撃し、26分には高萩が青山とのワンツーから素晴らしいゴールを決めて同点。更に31分には青山のスルーパスで抜け出した佐藤寿がしっかりと決めて逆転します。その後も広島が服部と佐藤寿のコンビネーションなどでチャンスを作りますが得点できず。逆に徳島の攻撃をストヤノフを中心にはね返して、1点リードで前半を折り返しました。
 後半に入ると、ペトロヴィッチ監督は李に代えて結城を投入。右WBに槙野を上げて、追加点を狙いに行きます。そして槙野の突破やクロス、森崎浩の飛び出しや青山、高萩のシュートなどでチャンスを作るものの決めることができず、徐々に疲れが出てきます。そして終盤はいつものように相手の攻勢にたじたじとなりながらも何とか逃げ切り、湘南戦以来のホームでの勝利を収めました。。
 この試合のポイントは、勝ったことよりも新しい布陣を試したことの是非だったのではないか、と思います。前節の「0トップ」は佐藤寿が不在だったため仕方のないところがありましたが、この試合はGKが代わっただけ。佐藤寿も戻ってきたので、特にフィールドプレーヤーの並べ方を変更しなければならない理由はなかったはずです。ところがペトロヴィッチ監督は今季初めて森崎和を右ストッパーとして起用し、後半からは左ストッパーに回して槙野を右WBに回しました。私は試合をまだ見ていないのでその是非については語れないのですが、敢えてここで戦い方を変えなければならない理由が良く分かりません。選手の疲れや戦術理解度などが要因なのかも知れませんが、それにしても「連動感がなく、アンバランス」「ぎくしゃく」「いらいらばかり募った」(いずれも中国新聞)と言う状況が、この布陣の変更に関係ないとは思えません。今後もこのような起用を続けるのか。また、森脇や盛田など怪我人が戻ってきた時にどのようにチームをマネージメントするのか。少なくとも一部の選手を優遇して、チームの団結を壊すようなことだけはしないで欲しい、と思います。

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中国新聞戦評
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2008/06/25

今日の徳島戦

ホットニュースと中国新聞によると、日本代表から戻った佐藤寿は元気に前日練習に参加したとのことで、今日の出場は問題なさそうです。一方、脱臼のため前節途中退場した木寺ですが、病院の診察を受けたものの全治期間などの診断結果が出るまでもう少しかかる、とのこと。いずれにせよ出場は難しいようなので、ベンチにはユースの原が入ることになりそうです。

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後7時キックオフ。試合前イベントとして「スタジアム限定音楽番組”GOA〜L”@ビッグアーチ」が5時から。「フェイスペイント」と「ALL FOR J1メッセージ記入コーナー」は4時から行われます。またトップス広島に関係する選手からの応援メッセージが6時から流されます。来場者プレゼントはサンフレッチェクラブ会員限定のプレミアム選手カードで、李選手のカードを先着3,000名様に。スタジアムFMは6時50分からで、メインスタンド3FコンコースとB6スタンド下屋台村ではラジオの販売と貸し出しを行います。また平日開催と言うことで、横川駅からのシャトルバスは7時半まで運行予定ですので、仕事終了後に駆けつける方はぜひご利用下さい。

 テレビ放送はスカパーch181で生中継の予定です。今日もブログでの速報はできませんので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方は携帯サイトの速報などを御覧下さい。

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2008/06/24

徳島戦に向けて

明日はホームで徳島戦が行われます。
 第一クール序盤は湘南、福岡を連破するなどして9位まで順位を上げていた徳島でしたが、その後は調子が上がらず14位に沈んでいます。前回の対戦以降の成績は次の通り。
10H ●1-4 広島  【徳】西河、【広】森崎浩2、佐藤寿2
11A ●0-1 C大阪 【C】小松
12H ●2-3 草津  【徳】石田、大島、【草】後藤、田中、高田
14H ○2-0 熊本  【徳】大島、ドゥンビア
15A ●0-2 山形  【山】リチェーリ、秋葉
16H ●0-4 鳥栖  【鳥】藤田、レオナルド2、石田
17A ●0-1 水戸  【水】堀
18A △1-1 横浜FC 【徳】石田、【横】山田
19H ○2-0 C大阪 【徳】ドゥンビア2
20A ●0-2 草津  【草】高田2
21H ●1-3 仙台  【徳】菅原、【仙】岡山、関口、佐藤由
 C大阪戦はコートジボアール代表に選ばれたドゥンビアの活躍で勝ったものの、その勝利を置き土産にドゥンビアはスイスに移籍。徳島は貴重な得点源を失ってしまいました。しかし前節は敗れたとは言え前半は「ほぼ100%納得できる戦いだった」と美濃部監督が振り返るほど。中盤での厳しいプレスから危険なカウンターを何度も仕掛けて、仙台を慌てさせています。新人・菅原が出場3試合目にして初得点を挙げるなど新戦力の台頭もあり、明日は首位チームに一泡吹かせよう、と思っているに違いありません。
 対するサンフレッチェは、佐藤寿人不在、木寺途中退場と言うピンチに見舞われた水戸戦を全員の力で乗り切りました。明日の試合は佐藤寿は戻ってくるものの、木寺は手術の予定とのことで佐藤昭が先発することになりそうです。と言うことで、メンバー予想は次の通り。
        佐藤昭

    結城 ストヤノフ 槙野

      青山 森崎和

李               服部
     森崎浩   高萩

        佐藤寿

SUB:原、高柳、柏木、平繁、久保
 ユースの時代から将来を嘱望され、プロ1年目には8試合に出場した佐藤昭。昨年は愛媛で28試合を経験して、広島に戻ってきました。3人のGKのうち2人がリタイア、と言うのはチームにとっては緊急事態ですが、佐藤昭にとっては千載一遇のチャンス、とも言えます。思えば、下田がポジションを獲得したのも前川が怪我で離脱した時でした。明日の試合は佐藤昭の奮闘と、そして代表帰りの佐藤寿の活躍に期待したいと思います。

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2008/06/23

W杯予選バーレーン戦

昨日、日本代表はW杯アジア3次予選の最終戦を戦い、1-0でバーレーンに勝ちました。日本代表のメンバーは、GK:楢崎、DF:中澤、闘莉王、安田(→今野73分)、内田、MF:中村俊、遠藤、中村憲、本田(→巻80分)、FW:玉田、佐藤寿(→山瀬64分)。立ち上がりからボールを支配する日本は5分に佐藤寿がペナルティエリア内で倒されてPKを得ます。しかし中村俊が蹴ったボールはGKに読まれていて弾かれ先制点はならず。その後も日本がボールを支配し、セットプレーなどから何度もチャンスを作ったものの決めきれずに終盤までスコアレスで行きました。しかし後半終了間際、相手のクリアボールをヘディングで中に送った内田のボールの処理をバーレーンが誤りそのままゴールイン。日本はラッキーな得点で、3次予選を勝利で締めくくりました。しかし勝ったとは言え相手は主力を温存しており、こちらはホームゲーム。そこで流れの中からチャンスがあまり作れなかったこと、そして相手にミス以外では得点できなかったことは課題として残りました。なお久々に代表に招集された佐藤寿は64分間の出場。なかなか点が取れない状況を考えて途中交代となりましたが、動きは悪くなかったと思います。しかしPKをゲットしたシーン以外はあまり見せ場がなかったのも事実。日本代表が全体的に出来が悪かったのが原因だとは言え、残念ながら大きなインパクトを与える事はできませんでした。

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岡山との練習試合

昨日、ファジアーノ岡山と練習試合を行い、2-2の引き分けに終わりました。広島のメンバーは、GK:原、DF:横竹、橋内、盛田、MF:清水(→遊佐45分)、高柳、岡本、内田(→大崎60分)、桑田、ユキッチ(→浅田84分)、FW:久保(→丸谷56分)。対する岡山は、GK:堤(→滝75分)、DF:重光、山口、大島、池松、MF:藤定(→練習生60分)、練習生、玉林(→金光60分)、小林優、FW:岩田、朝比奈(→関口60分)。得点は、33分にユキッチ(PK)、56分に遊佐、67分に関口(PK)、70分に小林優(PK)でした。

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2008/06/22

第21節水戸戦

昨日の第21節水戸戦は、平繁の2ゴールで2-1で勝ちました。
 佐藤寿が日本代表に招集されて不在と言うことで、先発にFW登録の選手のいない「0トップ」の先発メンバーとなりました。
        木寺(→佐藤昭42分)

    結城 ストヤノフ 槙野

      青山 森崎和

李               服部
     柏木    高萩
     (→平繁56分)
        森崎浩

SUB:橋内、岡本、久保
 一方の水戸のメンバーは、GK:本間、DF:小沢、平松、鈴木和、大和田、MF:堀(→金沢64分)、パク、赤星、中村、FW:荒田、遠藤(→西野57分)。立ち上がりはDFラインを高くして中盤にプレッシャーをかけようとする水戸に対して、広島は後からパスを回し、またロングボールを入れてラインを下げさせようとします。最初の決定機は8分で、CKからストヤノフの強烈なミドルをGKが弾き、これを結城が押し込みましたがオフサイドを取られます。また15分にはFKから槙野、結城が続けざまにシュートしますがゴールを割れず、18分にはCKから結城のヘッドも本間がスーパーセーブ。28分には槙野のドリブル突破からのクロスを森崎浩がヘッドで狙ったもののバーに弾かれ、こぼれもクリアされます。33分にも森崎浩が決定的なシュートを放ちましたが枠外。更にCKからのシュートも枠を捉えることができません。そして40分には水戸のロングパスをクリアに行った木寺が荒田と接触。右肩から落ちて脱臼してしまい、佐藤昭と交代します。前半は完全にボールを支配して何度も決定的なチャンスを作ったもののシュートが正確性を欠き、ゴールを割れないままにスコアレスで折り返しました。
 後半に入ってもペースは広島で、槙野や結城が頻繁に攻撃参加して水戸を押し込みます。10分には槙野がドリブル突破から決定的なシュートを放ったもののGKに弾かれ、こぼれをオーバーヘッドで狙いましたがこれも決めることができません。そこでペトロヴィッチ監督は満を持して平繁を投入しますが、これが3分後に結果を出します。高萩が相手のDFに囲まれながらキープすると右サイドにパス。これを李がドリブルで持ち込んで、ゴール前を横切るようなクロスを入れます。ここに飛び込んだ平繁が身体をねじるようにしてヘディングで流し込み、広島はようやく先制点を奪うことができました。
 追加点は後半25分。平繁のスルーパスで抜け出した森崎浩が、ペナルティエリア内でDFに囲まれながらもボールをキープしてスペースに出します。そしてそこに走り込んだ平繁のシュートはGKに当たりましたがそのままゴールの枠内に転がり込みました。
 その後も広島がボールを支配して追加点を狙いますが、しかしそこで沸き起こった「たたかえ水戸」のコールに水戸の選手が奮起します。33分に荒田がストヤノフからボールを奪い、抜け出してシュートしましたが佐藤昭が素晴らしいセーブで防ぎます。しかしその後も水戸のプレスにDFラインが下がってチャンスを与え、36分には右からのCKを中村に押し込まれて1点差に迫られます。その後も平繁のポストプレーからのボールを奪われて逆襲を食らったり、ドリブルで中央に切り込まれてシュートを打たれたり、とピンチを招きますが何とか凌ぎ、最後は青山がコーナーフラッグ近くでボールキープして時間を稼いで逃げ切りました。
 佐藤寿の欠場により、苦肉の策として取り入れた「0トップ」の布陣ですが、狙い通りのサッカーはほぼできていた、と言えるでしょう。素早いパス交換で相手守備陣を揺さぶり、サイドチェンジやドリブルから数的優位を作って相手ゴール前に攻め込む、と言う形は何度も作れていました。ただ、やはり問題だったのはシュートの精度。ここぞと言うところでシュートが枠を捉えないことが多く、一時はとても点は取れないのではないか、と思わされました。そこで途中から入った平繁が2ゴールを決めたことは、FWとしての責任を果たしたと言う意味で重要な結果でした。全体で同じコンセプトで戦いながら、それぞれの選手が自分の役割を全うすることが「チームとして戦う」と言うことであり、それができていたからこそ佐藤寿の不在と言う事態でも勝利を収めることができた、と言えるでしょう。
 ただその一方で、せっかく相手を追いつめながら止めを刺せなかったこと、終了間際に逆襲されて危ない雰囲気になったことは、反省点として残りました。水戸の木山監督が試合後に語っているように、広島の選手の質もサッカーの質も相手を大きく上回っているのは確かだと思いますが、しかしそれが点差に反映されなかったのは、気持ちの面で相手を圧倒できなかったからでしょう。今シーズンはJ1昇格が最大の目標ですが、しかしチームとしても選手個々の力からしても、それで終わるようではいけません。J2のサッカーに染まることなく常に上のレベルを目指すこと。そのためには、終了のホイッスルが鳴るまではチーム全体で集中し続けること。それこそが、今のサンフレッチェに最も重要なことなのではないでしょうか。

日刊スポーツスコア
中国新聞戦評
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2008/06/21

今日の水戸戦

中国新聞とホットニュースによると、今日の試合は柏木、高萩、森崎浩が前線に並ぶ3トップ気味の布陣になる可能性が高そうです。前節は終了間際に追いつかれて連勝がストップしたことや水戸には第一クールで勝てなかったこと、そしてエース・佐藤寿が不在で戦うことなどを考えると、今日は絶対に勝ちたい試合。先発選手の力だけでなく、途中から出てくる選手がどこまで頑張るか、が勝敗を分けるのではないでしょうか。

 今日の試合会場は笠松運動公園陸上競技場で、午後1時キックオフ。テレビ中継はスカパーch182で生放送の予定です。今日もブログでの速報はできませんので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方は、携帯サイトの速報等を御覧下さい。

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2008/06/20

水戸戦に向けて

明日は第21節水戸戦がアウェイで行われます。
 水戸のここまでの成績は5勝4分け9敗。勝ち点19で13位の成績です。前回の広島との対戦以降の結果は次の通り。
4A △2-2 広島  【水】西野、赤星、【広】久保、森脇
5H △2-2 横浜FC 【水】堀、大和田、【横】アンデルソン、三浦淳
7H △2-2 熊本  【水】荒田、西野、【熊】河端、中山
8A ●0-2 徳島  【徳】六車、ドゥンビア
9A △3-3 仙台  【水】荒田、西野2、【仙】梁、平瀬2
10H ●1-3 岐阜  【水】荒田、【岐】森山、片山2
11A ●0-3 鳥栖  【鳥】高橋、高地、石田
12H ●0-2 湘南  【湘】阿部、坂本
13A ●1-3 山形  【水】菊岡、【山】根本、レオナルド、宮崎
14H ○1-0 愛媛  【水】平松
15A ●1-2 草津  【水】OG、【草】松下2
17H ○1-0 徳島  【水】堀
18A ○2-1 C大阪 【水】赤星、荒田、【C】小松
19H ○2-1 鳥栖  【水】OG、西野、【鳥】レオナルド
20A ●0-2 愛媛  【愛】三木、南
 昨年までの守備的なサッカーから一転して攻撃的なサッカーを目指してチーム作りを進めている今シーズン。第一クールはバランスポイントを見つけることができず最下位に沈んでいましたが、第二クールの初戦となる徳島戦で最後の最後に点を奪って勝利を挙げると、その勢いでC大阪、鳥栖を連破して5年ぶりの3連勝を遂げました。前節は愛媛に敗れたものの、相手は前節お休みだった、と言う条件の違いが影響したもの。次節はホームに戻って首位チームを迎えると言うことで、3連勝中と同様の高いモティベーションで向かってくるに違いありません。
 対するサンフレッチェは前節終了間際に追いつかれて、連勝が6でストップしてしまいました。また全試合で先発出場してチームを引っ張ってきた佐藤寿が代表に招集されたため明日は不在。また甲府戦で怪我をした森脇も、まだ練習には復帰できていません。と言うことでメンバーがどうなるか難しいところですが、私は次のように予想します。
        木寺

    結城 ストヤノフ 槙野

      青山 森崎和

李               服部
    森崎浩    高萩

        平繁

SUB:佐藤昭、盛田、柏木、ユキッチ、久保
 中国新聞によると昨日の練習では森崎浩、柏木、高萩のMF3人が前線に並ぶ「0トップ」とも言うべき布陣を試していた、とのこと。これ以外にも久保やユキッチのワントップや、ツートップにしてくる可能性もあります。ここのところ3-6-1が機能していた、と言うことを優先するか、あるいは選手の調子を優先するか。ペトロヴィッチ監督の采配とともに選手の応用力が問われることになりそうです。

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2008/06/19

紫熊倶楽部7月号

先週発売の紫熊倶楽部7月号(Vol.125)を紹介します。

 巻頭のカラーページは、森崎和幸選手のインタビューです。「降格は、監督だけの責任ではない。もし監督だけに責任を押し付けるのなら、僕も考えます」と言うJ2降格直後の言葉がどのような意味だったのか。「サッカーをやめないといけない」とまで思い詰めた時期もあった彼の監督に対する思いやクラブに対する思い、そして今年に入ってからの手術とリハビリ、更にはシーズンに入ってからのチームとの関わりなど、12/8からここまでの激動の半年間の心の動きを追っています。

 これに続くのは「短期連載・ルーキーNOW」の第2回で、丸谷選手が取り上げられています。また、連載「スタッフにとってのALL FOR J1」には、ゼロックス優勝グッズやドラゴングッズ、似顔絵ガチャガチャなど次々とグッズ企画を進めている商品開発担当主任の石川浅香さんが登場。連載「コーチのお仕事」では、広島と岩国でジュニアユースを指導している塩崎コーチと門田コーチが登場して、普及活動の楽しさと難しさを語っています。

 マッチレポートは、仙台戦、福岡戦、鳥栖戦、横浜FC戦、草津戦、湘南戦。金広督子さんのコラムは「プリンスリーグ セカンドラウンドに向けて」、石井百恵さんのコラムは「同期生の存在感」、望月英男さんは「真剣勝負の国際舞台が選手を育てる」、そして私は「3つの不安材料」と言うタイトルで書いています。

 「READER'S AREA」と「ビッグアーチを美しく!クリーン・サポーター運動に参加しよう」と言う記事を挟んで、後のカラーページは森脇良太選手のインタビュー。「アタマが真っ白になった」と言う愛媛への期限付き移籍から、気持ちを切り替えて愛媛で戦った2年間。広島への復帰が決まった時には駒野、あるいは李とのポジション争いを覚悟してきたものの、待っていたのはストッパーとしての起用でした。最初は戸惑いながらも、そして試合で失敗してしまっても、持ち前の明るさと強い気持ちで戦い続ける彼の「現在」を描いています。

 そして最終ページの「私たちはサンフレッチェのサポーターです」では、ビッグアーチ正面に時々登場する巨大な怪獣を製作した三共ディスプレイの孝野孝男さんが、サンフレッチェに対する思いを語っています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン紫熊倶楽部は定価350円。V-POINTとホームゲーム会場の他、広島県内の大手書店、新宿の広島ゆめてらす、池袋のジュンク堂などで発売中です。

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2008/06/18

サポーターズカンファレンス参加者募集

プレスリリースによると、今年2回目の「サポーターズカンファレンス」の参加者募集が始まっています。日程は7/20(日)の午後1時半からで、場所は広島国際会議場ヒマワリ。募集人数は500人で、応募時点でサンフレッチェクラブ会員か年間指定席を購入していることが条件です。参加を希望される方は官製はがきに郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、年齢、電話番号、会員番号、ご意見、ご質問などを記入して、「〒733-0036 広島市西区観音新町4-10-2 広島西飛行場ターミナルビル1F サンフレッチェ広島サポーターズカンファレンス事務局」までお送り下さい。〆切は7/8(火)必着です。

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2008/06/17

日本代表に佐藤寿

日本サッカー協会は昨日W杯3次予選バーレーン戦に向けての日本代表を発表し、広島からは佐藤寿人選手が選出されました。
【GK】川口(磐田)、楢崎(名古屋)、川島(川崎F)
【DF】寺田、井川(川崎F)、中澤(横浜FM)、高木和(清水)、闘莉王(浦和)、
    駒野(磐田)、安田(G大阪)、内田(鹿島)
【MF】中村俊(セルティック)、遠藤(G大阪)、中村憲(川崎F)、
    松井(サンティエンヌ)、鈴木(浦和)、山瀬功(横浜FM)、今野(FC東京)、
    長谷部(ヴォルフスブルグ)、本田(VVV)
【FW】玉田(名古屋)、巻(千葉)、佐藤寿(広島)、大久保(神戸)、
    矢野(新潟)
 タイ戦までのメンバーから長友と香川が抜けて、本田と佐藤寿が追加招集された形になっています。またオマーン戦でレッドカードを受けた大久保はバーレーン戦も出場停止になる可能性があるため、その場合はメンバーから外れることになります。
 J's GOALによると佐藤寿人選手は「チームがリーグ戦を闘っている時期に代表に呼ばれたわけで、気持ちは複雑」とコメント。しかし注目度の低いJ2で闘う自分が代表で頑張れば広島も注目される、と言うことで、「広島と言うチームも代表していると言う誇りを持ってやっていきたい」と述べています。土曜日に行われる水戸戦は彼抜きで戦うことになりますが、ぜひしっかりと勝って、彼の気持ちに応えたいものです。

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福岡との練習試合

昨日吉田サッカー公園でアビスパ福岡と練習試合を行い、2-2で引き分けました。広島のメンバーは、GK:佐藤昭、DF:横竹、橋内、盛田(→丸谷45分)、MF:清水、桑田(→遊佐45分)、岡本、内田、平繁、ユキッチ、FW:久保。携帯サイトによると、立ち上がりから広島がボールを支配し、特に右サイドの清水が相手の左を担当したハーフナーにドリブルで仕掛けてチャンスを作ったそうです。そして19分、平繁が右サイドをドリブルで崩してクロス。このボールを久保がかかとで落とし、そこに飛び込んだ桑田が決めて先制点を奪いました。しかし27分、クロスに盛田と佐藤昭がお見合いをしてしまい、こぼれを城後にループで決められ同点。後半は桑田が下がったことで中盤のバランスが取れなくなり、相手のペースとなってしまったそうです。そして後半25分、左サイドを破った中島のクロスを本田にフリーで叩き込まれてリードを許してしまいました。ところが勝ち越しを許した広島はそこから反撃。岡本、ユキッチらのシュートで相手を脅かし、ついに43分、久保のスルーパスを受けた遊佐がペナルティエリア内で倒されてPKをゲットし、これをユキッチが冷静に決めて同点で試合を締めました。

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2008/06/16

第20節福岡戦

昨日ビッグアーチで行われた第20節福岡戦は、高萩のゴールで先制したものの終了間際に追いつかれ、連勝は6でストップしました。
 青山がU-23代表から戻ってきた一方で前節怪我をした森脇は欠場で、ペトロヴィッチ監督は次の布陣で臨みました。
        木寺

    結城 ストヤノフ 槙野

      青山 森崎和

李(→柏木45分)        服部
    森崎浩    高萩(→桑田85分)

        佐藤寿(→久保77分)

SUB:佐藤昭、ユキッチ
 一方の福岡のメンバーは、GK:神山、DF:宮本、山形、布部(→黒部81分)、柳楽、MF:久藤、田中、中村、久永(→中島84分)、鈴木惇(→タレイ72分)、FW:大久保。佐藤寿、高萩、森崎浩にマンマークを付けてくると言う極端に守備的な戦術をとってきた福岡に対して、広島が序盤からボールを支配します。そして前半14分には槙野がドリブルから強烈なミドルを放ちましたが、神山がわずかに触ってポストに弾かれ、25分には服部の突破からのクロスに佐藤寿が合わせたものの、これもポストに嫌われます。42分には再び槙野が強烈なミドルを放ったもののわずかに枠外。サンフは何度か決定的なチャンスを作ったものの、なかなか得点になりません。前半はじりじりとした展開のまま、スコアレスで折り返しました。
 後半に入るとペトロヴィッチ監督は、李に代えて柏木を投入。服部を左SBに下げ、4バックの形にして打開しようとします。しかしこれを予想していた福岡も即座に対応し、山形を柏木に付けて抑え込みます。両チームとも中盤〜DFラインでの激しい潰し合いが続きましたが、しかし均衡が破れたのは後半32分の事でした。相手のパスミスを拾った高萩がどのままドリブルで攻め上がり、DFをかわして中央からシュート。これが神山の横を抜いてゴールネットを揺らし、広島は待望の先制点を奪うことが出来ました。
 その後、ツートップに変更してリスクをかけて同点を狙ってくる福岡。広島は久保にボールを当てて、そのボールを繋いで2点目を狙おうとします。そして時間はロスタイムに入ろうとする時間帯に、ゴールキックのボールのこぼれが田中に入ってしまいます。田中は振り向きざまに思い切ってロングシュート。これが見事なドライブとなって木寺の頭の上を越えて、同点ゴールとなってしまいました。そしてその後も福岡ペースのままでタイムアップ。サンフレッチェは痛恨の失点で、終了間際に勝ち点2を失いました。
 この試合のポイントは、マンマークで広島の攻撃を封じてくる福岡の守備をどう崩すか、と言うことでした。それに対してサンフはやや苦しんだものの、高萩の素晴らしいゴールでリードを奪ったところまでは予定通り、とも言うべき展開でした。しかし問題はその後。4バックから通常の3バックに戻して逃げ切る作戦に出たものの、意図通りには行きませんでした。もちろん、田中のシュートはそれ自体が素晴らしいもので、次も決めろと言われても簡単にできるようなものでは無いと思います。しかし終了間際の進め方が悪く、ボールをつないで時間を消費し、相手の焦りを誘うと言う戦い方ができなかったのが失点の遠因だった、と言えるでしょう。湘南戦に続いてのホームゲームでの「失態」から学ぶことが、今のサンフレッチェには一番必要な事なのではないでしょうか。

日刊スポーツスコア
中国新聞戦評
J's GOALゲームサマリー

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2008/06/15

福岡戦に向けて

今日はJ2リーグ戦第20節。ホームでアビスパ福岡との対戦です。
 第一クールが終わった時点での順位は下から2番目の14位。リトバルスキー監督の解任も必至か、と思われていた福岡ですが、意外にも監督の留任が決まるとそこから3連勝。順位も9位に上がってきています。
13H ●0-3 広島  【広】森崎浩2、森脇
14A ●1-2 横浜FC 【福】大久保、【横】アンデルソン、池元
15A ●1-2 C大阪 【福】柳楽、【C】ジェルマーノ、OG
16H ○2-0 仙台  【福】田中、大久保
17A ○3-1 鳥栖  【福】タレイ2、長野、【鳥】谷口
18A ○2-1 熊本  【福】中村、タレイ、【熊】中山
19H ●0-3 山形  【山】長谷川、佐藤健、宮崎
 チームが変わった一番の原因は戦術の変更で、4枚のDFのうち3人を相手のアタッカーにマンマークで付け、布部を後に余らせると言う布陣で戦っています。この結果、第15節まで1試合当たり平均2失点していたのが第16節以降は激減。前節こそ好調・山形の圧力に屈したものの、チーム全体に粘り強さが出てきています。前回の対戦では福岡の不調に付け込んだ形で完勝することができたわけですが、今回は同じようには行かない、と思っておいた方が良いのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェは前節、甲府の激しいサッカーに押されながらも何とか耐えて、連勝を6に伸ばしました。そこで新戦力・結城が90分間プレーし、怪我で欠場していた柏木、桑田が復帰すると言う収穫がありましたが、しかしその一方で森脇が接触プレーで膝を痛めて途中交代。重傷でなかったのが救いですが、しかし今節の出場は難しそうです。ただ、U-23代表に招集されていた青山が数分間の出場だけで戻ってきたので、今日の出場は問題ないものと思われます。と言うことで、予想メンバーは次の通り。
        木寺

    結城 ストヤノフ 槙野

      青山 森崎和

李               服部
    森崎浩    高萩

        佐藤寿

SUB:佐藤昭、桑田、柏木、平繁、久保
 中国新聞などによると昨日の練習ではワントップの下に高萩、柏木、森崎浩を並べ、槙野を右SBに出した4バックを試していたとのこと。ペトロヴィッチ監督は「この形を最初からにするか、途中からかはまだ決めていない」と語っていますが、誰が出るにしろどういう布陣で戦うにしろ、重要なのは相手に気持ちで負けないことです。11人が心を合わせて戦って、ライバル・福岡を蹴落として欲しいと思います。

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2008/06/13

岡本との契約を発表

サンフレッチェは昨日、サンフレッチェユースの岡本知剛選手とのプロ契約を締結しました。同日行われた記者会見ではまず本谷社長が、トップチームの29名の選手のうちユース出身が15名となった事を紹介し、育成型クラブとして実績が上がっている、と説明しました。続いて織田強化部長が岡本選手を紹介。プロ契約について慎重に検討した結果、サッカーをする能力や人間性とともに、本人の高い向上心と強い意志があったことからプロ契約を決めた、と語りました。そして最後に岡本選手が、目標とする選手をイングランド代表のランパード、好きな選手をユースの先輩でもある槙野選手だ、と述べました。

 サンフレッチェが高校在学中のユースの選手とプロ契約を結んだのは、2003年の高萩洋次郎選手に次いで2人目。高萩は当時既に公式戦3試合に出場して「戦力」として活躍していたためそれほど意外ではなかったのですが、岡本はまだ出場はないのになぜこの時期に、とやや不思議な感じはします。特にプロ契約をするとユースの試合には出れなくなるし、また高校も単位制の高校に転校しなければならなくなるので、失うものがあることも無視できません。となると考えられるのは、早く高いレベルに挑戦したい、と言う本人の意思とともに、トップチームが彼を戦力と見なしているのではないか、ということ。ダバツ、戸田の退団や青山の代表招集などで中盤から後の選手の層が薄くなっていると言うことから、早くトップチームに馴染んで戦力になって欲しい、と言う考えがあるのではないか、と思われます。中国新聞によると「『早く試合に出たいが、あせらないように』と、マイペースを誓った」そうですが、案外近いうちにデビューする、と言うこともあるかも知れません。

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2008/06/12

第19節甲府戦

昨日アウェイで行われた第19節甲府戦は、前後半に1点ずつ取って2-0で勝って連勝を6に伸ばしました。
 青山がU-23代表で欠場。また高柳も足を痛めていると言うことで、移籍したばかりの結城を先発起用して(たぶん)次の布陣で臨みました。
        木寺

    森脇 ストヤノフ 槙野
    (→柏木45分)
      結城 森崎和

李(→桑田61分)        服部
    森崎浩    高萩

        佐藤寿(→久保87分)

SUB:佐藤昭、ユキッチ
 対する甲府は前節から大きくメンバーを入れ替えて、GK:桜井、DF:秋本(→吉田45分)、山本、池端、杉山、MF:石原、藤田、林、FW:前田、久野(→木村78分)、神崎(→大西68分)。先制点は前半31分で、李のクロスに高萩が絡み、これが相手のオウンゴールを誘発しました。追加点は後半39分で、ショートコーナーから高萩のクロスを佐藤寿が頭で押し込みました。この試合はボランチの結城に前田のマークを指示していたほか、久野と神崎を槙野と森脇に見させてストヤノフを後で余らせる作戦を取ったそうで、相手に主導権を握らせながら裏を狙う作戦を取った、とのこと。ボールは支配されたものの決定機は与えることなく、前半はリードして折り返すことができました。しかし後半は右膝を痛めた森脇に代えて怪我上がりの柏木を投入せざるをえなくなり、桑田を初めての右MFに入れて戦うなど予想外の戦いとなりました。しかし「今日は勝つためのサッカーをした...イライラしないで我慢してチャンスに決めた。いつもと違うポジションでプレーした選手もいたが、みんながやるべきことをして頑張った」(森崎和)ことで、勝利を引き寄せることができた、と言えるでしょう。ペトロヴィッチ監督就任以来未勝利で、第一クールでも負けた甲府に苦しみながら勝ったことは、チームにとって勝ち点3以上の価値があった、と言えるかも知れません。

日刊スポーツスコア
中国新聞戦評
J's GOALゲームサマリー

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2008/06/11

今日の甲府戦

中国新聞とホットニュースによると、青山の不在に加えて平繁が発熱のため欠場で、代わりに桑田と柏木が遠征メンバーに入りました。ペトロヴィッチ監督は「彼らは、起用するには本来、まだ少し早すぎるタイミング」と語っているのでサブからのスタートとなるものと思われますが、展開によっては久々の出場の可能性もありそうです。また昨日の前日練習では結城が主力組のボランチに入って、守備や攻撃で柔軟なプレーを見せたとのこと。オシム監督を経験しているためか戦術の吸収も早く、いきなり先発と言うことになるかも知れません。

 今日の試合会場は小瀬スポーツ公園陸上競技場で、午後7時キックオフ。テレビ放送はスカパーch183で生中継が予定されています。今日もブログでの速報はできませんので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方は、携帯サイトの速報等を御覧下さい。

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2008/06/10

甲府戦に向けて

明日はアウェイで甲府と対戦します。
 1年でのJ1復帰を目指していたはずの甲府ですが、なかなか勝ちに恵まれずに現在の勝ち点は18。福岡にも抜かれて11位に後退しています。
1H △1-1 岐阜  【甲】羽地、【岐】小島
2H △0-0 徳島
3A ●0-1 水戸  【水】荒田
4H △2-2 福岡  【甲】ジョジマール、大西、【福】大久保、タレイ
5A △0-0 山形
6H ○3-2 C大阪 【甲】宇留野、ジョジマール2、【C】ジェルマーノ、カレカ
7A ●0-1 湘南  【湘】石原
8A ○2-1 広島  【甲】ジョジマール、秋本、【広】服部
9H ○1-0 愛媛  【甲】ジョジマール
10A ●1-2 熊本  【甲】藤田、【熊】小森田、矢野
11A △0-0 草津
12H ○2-1 横浜FC 【甲】久野、藤田、【横】アンデルソン
13A ●0-2 仙台  【仙】岡山、中原
15H ●1-2 鳥栖  【甲】久野、【鳥】藤田2
16A ●1-2 愛媛  【甲】大西、【愛】田中、横山
17A △1-1 岐阜  【甲】羽地、【岐】菊池
18H ●1-2 草津  【甲】秋本、【草】後藤、鳥居塚
 安間監督はショートパスを繋ぐ大木前監督の路線を継承した上で、更にレベルアップを図ってチーム作りを進めてきました。しかし今はその結果が出ているとは言い難く、むしろ「原点」を見失って苦しんでいます。ただ、そんな状態だからこそ思い切った戦いをされる可能性はあるわけで、実際に前回の対戦では、ストヤノフにマンマークを付けてロングボールを蹴ってくる、と言う戦術がはまって敗戦を喫しました。調子が悪い、とは言え甲府は昨年までJ1で戦っていたチーム。広島が苦手とする小瀬での対戦と言うことも考えると、苦しい戦いになることは覚悟しなければなりません。
 一方のサンフレッチェは、前節は素晴らしいゴールシーンの連発で5点を奪って勝ちました。しかし課題として残ったのはその後。サブの選手に交代した後にリズムを崩して、2点取られてしまいました。U-23代表に招集されて欠場する青山の穴をどう埋めるか、がポイントとなるでしょう。先発予想は難しいのですが、希望も込めて次のように予想します。
        木寺

    森脇 ストヤノフ 槙野

      高萩 森崎和

李               服部
        森崎浩

     佐藤寿   久保

SUB:佐藤昭、結城、桑田、ユキッチ、平繁
 このところ好調を維持するサンフレッチェですが、サッカーは一度リズムが崩れるとなかなか立て直せなくなるもの。今が良いからと言って油断は大敵です。甲府がどんな戦いを挑んできてもしっかりと受け止めて、小瀬での初勝利を挙げて欲しいと思います。

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岡山との練習試合

昨日サテライトがJFLのファジアーノ岡山と30分ハーフの練習試合を行い、5-2で勝ちました。広島のメンバーは、GK:佐藤昭、DF:橋内、横竹、内田、MF:清水(→遊佐30分)、柏木、結城、ユキッチ、平繁、桑田、FW:久保(→丸谷30分)。対する岡山は、GK:堤、DF:重光、大島、丸谷祐、丸谷明、MF:玉林、藤定、山口、小林優、FW:関口、武田。広島の得点は前半15分に桑田、21分に柏木、28分に桑田、後半9分にユキッチ、後半12分に桑田。岡山は前半25分と後半23分にいずれも関口でした。

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2008/06/09

第18節湘南戦

昨日ビッグアーチで行われたJ2リーグ第18節湘南戦は今季最多の5得点を奪って快勝し、首位をキープしました。
 U-23代表の遠征に参加していた青山が戻った一方で、下田、高柳が怪我のためベンチからも外れ、加入したばかりの結城をサブに入れて次のメンバーで戦いました。
        木寺

    森脇 ストヤノフ 槙野

      青山 森崎和

李               服部
    森崎浩    高萩(→ユキッチ77分)
    (→平繁77分)
        佐藤寿(→久保74分)

SUB:佐藤昭、結城
 主力を出場停止などで欠く湘南はリンコンを先発で起用して、GK:金、DF:斉藤、三田(→鈴木将62分)、永里、山口、MF:坂本、大山(→三平56分)、加藤、永田、FW:リンコン(→中村81分)、石原、と言うメンバーでした。守備的に来る、と言う予想に反して積極的な戦いを仕掛けてきた湘南に対し、サンフは正面から受け止めて自分たちのサッカーで対抗します。それが実ったのが、開始早々の4分。ストヤノフからのフィードをペナルティエリア内で受けた服部が見事なトラップから右足で決めて、先制点を奪います。続いて12分には右からのFKを李が蹴ると、それに頭で合わせた槙野が今季4点目をゲット。その後湘南の永里、リンコンにシュートされるシーンもありましたがこれを凌ぐと、31分には青山のドリブルからのスルーパスを高萩が決めてリードを広げ、圧倒的な優勢のままで前半を折り返しました。
 後半には湘南に押し込まれるシーンもあったもののその勢いを受け止めると、決定的な4点目が入ったのは後半11分のことでした。青山のループ状のパスがDFラインの裏に出ると、フリーになっていた佐藤寿が角度のないところから流し込みます。更に31分には森崎浩のドリブルからのスルーパスを途中交代の久保がダイレクトで叩き込み(これは左足アウトにかけてシュート回転のボールをネットに突き刺す、と言う凄いゴールだった)点差を5点に広げます。その後メンバーとシステムを変えたあたりからリズムを崩して石原、永里にゴールを許しましたが、湘南としては時既に遅し、と言う感じ。広島は実力差を見せつけての勝利を収めました。
 この試合、私は海外からロケフリで見ていたのでちゃんと試合が見れた、とは言い難いのですが、それでも監督も言うように「80分は完璧だった」と言って良いと思います。運動量やパスの繋ぎで相手を圧倒して何度もチャンスを作り出し、ここぞと言うところできっちりと得点を奪いました。5点はロングボールから、セットプレーから、スルーパスからとバリエーションに富んでいて、どこからでも点を奪える、と言う感じでした。先週休んで空いた2週間の間に良い準備が出来たことが、この結果を生んだと言って良いでしょう。
 ただその一方で問題点は、メンバーを入れ替えた後で2失点してしまっていることだ、と言えます。ペトロヴィッチ監督は「交代させた自分の責任」だと言っていますが、それよりもリズムが悪くなった時に選手の力で修正できなかった方が重大です。MF2人を下げてFW2人を入れると言う采配が、大差で勝っているチームらしくないと言えば確かですが、逆にこのような采配が劣勢の時に行われる可能性も高いのです。そう考えればこの「テスト」に失敗した事が、課題として残ったのは事実だ、と思います。次は中2日で甲府戦となりますが、ぜひ昨日の結果を教訓にして、同じ失敗を繰り返さないようにして欲しいものです。

日刊スポーツスコア
中国新聞戦評
J's GOALゲームサマリー

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2008/06/08

今日の湘南戦

ホットニュースによると、ペトロヴィッチ監督は「今、試合に出ているメンバーがやっているサッカーが、全ての面でスピードがありすぎる...プレースピードだけでなく、判断、切り替え、あらゆる意味で。(他の選手が)90分通してこのサッカーについていくのは、なかなか難しい」と語っているので、青山の復帰以外にメンバーを入れ替える可能性は無さそうです。ただ「今週の久保はいいトレーニングが出来ていた...私は評価しています」と語っているので、展開によっては早い時間帯で久保を起用する、と言う可能性はあるかも知れません。

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後4時キックオフ。昨年に引き続いて「サンフレッチェカードフェスタ」を行うほか、「ミズノサッカー教室」「サンフレッチェカップ」「フォリアチャレンジ」「フェイスペイント」「ALL FOR J1コーナーホームタウンふれあい活動紹介」「スカパー!キャンペーンブース」「選手サイン会」「キックターゲット&キックスピード」等のイベントが行われます。また先着プレゼントはサニクリーン広島提供の携帯ストラップ。先着500名様限定ですので、欲しい方はお早めに。サンフレッチェクラブ会員限定のプレミアムカードは高柳選手。対戦相手に因んだスタジアムグルメは、「湘南近海の地物タコ入りたこやき」(500円で限定300食)となっています。また6月のホームゲーム3試合は「サンフレッチェエコマッチ」と称して地球温暖化防止の「チームマイナス6%」に協力します。「マイお箸」か「エコカップ」ご使用の方には弁当や飲料の割引がありますので、ぜひご持参下さい。

 テレビ放送はスカパーch183で生放送が予定されています。ブログでの速報はたぶんやりませんので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方は、携帯サイトの速報をどうぞ。

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2008/06/07

湘南戦に向けて

明日は6月の「ライバル対決シリーズ」第1弾として、3位の湘南ベルマーレをホームに迎えます。
 昨年は昇格圏が手に届きそうな6位でフィニッシュした湘南は、久々のJ1を目指して積極的に補強して高い評価を受けていました。そして序盤戦こそ負けが先行していたものの徐々に本領を発揮して、第7節以降は2位と4位の間を行ったり来たりしています。
1H ○1-0 仙台  【湘】ジャーン
2A ●2-3 横浜FC 【湘】加藤、三田、【横】アンデルソン3
3H ●0-2 広島  【広】森崎浩、槙野
4A ○2-0 熊本  【湘】田村、石原
5H ●2-3 徳島  【湘】鈴木伸、ジャーン、【徳】ドゥンビア、玉乃、阿部
6A ○2-1 草津  【湘】リンコン2、【草】寺田
7H ○1-0 甲府  【湘】石原
9H ○4-2 岐阜  【湘】石原、原、アジエル、加藤、【岐】川島、OG
10A ●0-1 山形  【山】長谷川
11H ○4-0 福岡  【湘】アジエル、石原2、リンコン
12A ○2-0 水戸  【湘】阿部、坂本
13H ○2-1 鳥栖  【湘】アジエル、阿部、【鳥】金
14A ●0-2 C大阪 【C】ジェルマーノ、小松
15A △1-1 愛媛  【湘】原、【愛】江後
16H ○4-1 横浜FC 【湘】石原2、阿部、OG、【横】御給
17A △2-2 仙台  【湘】アジエル、石原、【仙】田中、木谷
 上位進出の原動力は得点力で、総得点29はC大阪よりも1点少ないだけのリーグ2位。(ただし1試合平均では広島の方が上ですが。)特に畳みかけるような攻撃が特徴で、4得点以上の試合が3試合あるのは湘南だけです。ただだからと言って攻撃的サッカーかと言うとそうでもなく、前節仙台戦では引いて守ってブロックを作り、カウンターを狙うと言う戦い方で2点を追いついて引き分けています。またこの試合では2人少ない状況に追い込まれながら約20分間凌ぎきると言う粘り強さも見せています。次節は退場処分や累積で阿部、田村、アジエル、臼井が出場停止とレギュラーの半分がいない、と言う事態になりますが、だからこそ割り切った戦術で立ち向かってくる、と言う可能性が高いのではないでしょうか。
 一方のサンフレッチェは、青山がフランス遠征から戻ってきているのでこんな感じのメンバーになるものと思われます。
        木寺

    森脇 ストヤノフ 槙野

      青山 森崎和

李               服部
    森崎浩    高萩

        佐藤寿

SUB:佐藤昭、高柳、ユキッチ、平繁、久保
 前回の対戦では湘南に勝利しましたが、しかしあの時は強い雨と風の中で行われたため内容は参考にならない、と言って良いでしょう。また前節はお休みだったため疲れは取れているはずですが、だからと言って良い試合が出来るとは限らないのは岐阜戦を見ても明らかです。相手に出場停止が多く主力が欠けるとは言え、その分代役たちが高いモティベーションで向かってくるはずだ、と言うことも考慮に入れる必要があります。とにかく明日の試合で必要なのは「勝ち点3」だけ。そんな強い気持ちで戦う事が、何よりも求められる試合になるのではないでしょうか。

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2008/06/06

出張

今日から15日までアメリカに出張しますので、その間は更新が遅れたりできなかったりする可能性があります。

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結城の入団会見

サンフレッチェは昨日、千葉からレンタルで獲得した結城の入団記者会見を行いました。

 冒頭で本谷社長は、「(第一クール終了時点で)必要とあらば補強も辞さない、と言う姿勢に変わりはない」として、手薄なDF陣の補強を意図したものである事を表明しました。そして結城についてはペトロヴィッチ監督と相談し、ストヤノフの意見も聞いて獲得に動いたとのことで、早い段階から打診はしていたそうです。ただ当初は千葉側から「監督も交代したばかりだし難しい」との返事だったのが、2週間前ぐらいから状況が変わった、とのこと。おそらくは、戸田の移籍とのセットでと言うことで話が進んだのではないか、と思われます。

 席上で結城はまず「広島でサッカーができることを嬉しく思います」と語り、「広島はJ1のチームよりも素晴らしいサッカーをしていると思います」と強調しました。また両親が広島(基町と江波)出身、兄も広島生まれで祖父母も住んでいたとのことなので、広島の街に馴染むのも早いのではないかと思われます。昨日は会見後に早速練習に合流し、サブ組のCBとして佐藤寿のマーカーを担当して「強さ」を披露したとのこと。携帯サイトによるとオシム監督の門下生らしく広島の練習にもしっかりと対応していたそうです。ペトロヴィッチ監督は結城について「高さもあるしチームを助けてくれる存在になるだろう」としつつも「まず自分の力を練習でアピールして欲しい...チャンスを待って欲しい」と語り、レギュラーの3バック+盛田との競争になるとの考えを示しました。

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U-23代表に青山

日本サッカー協会は昨日、12日に行われるカメルーン戦に向けてのU-23日本代表を発表し、広島からは青山敏弘が選ばれました。今回選ばれたのは次の21人。
【GK】山本海(清水)、西川(大分)
【DF】伊野波(鹿島)、水本(G大阪)、田中裕(横浜FM)、
    青山直(清水)、森重(大分)、吉田(名古屋)
【MF】本田拓(清水)、谷口(川崎F)、水野(セルティック)、梶山(FC東京)、
    青山敏(広島)、上田(磐田)、細貝、梅崎(浦和)、本田圭(VVVヘンロ)
【FW】李(柏)、興梠(鹿島)、森本(カターニャ)、エスクデロ(浦和)
 カタール国際に参加したメンバーからは林(流経大)、中村(福岡)、岡崎(清水)が外れ、興梠が再び招集されました。反町監督は会見で「このメンバーが北京の中心になる」と表明。このメンバーに長友、内田、安田理、香川らA代表に選ばれている選手を含めて選考する考えを示しました。またオーバーエイジに関しては「いつもオブラートに包んだ言い方をしているが、自分の中では考えを持っている」と発言しただけに終わりました。
 なお青山敏はこの招集により、6/11の甲府戦への出場は難しいものと思われます。

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2008/06/05

戸田の移籍と結城の獲得を発表

サンフレッチェは昨日、戸田和幸選手のジェフユナイテッド千葉への期限付き移籍を発表しました。

 2006年に東京Vから期限付きで広島入りした戸田は、その年はリーグ戦30試合に出場。小野監督、望月監督の元ではボランチとして、ペトロヴィッチ監督就任後はリベロとしてチームを支えました。そして2007年には完全移籍を果たして、リベロ、ストッパーとして31試合に出場し、ゲームキャプテンも務めていました。しかし今年はキャンプから足の違和感を度々訴え、何度か別メニューが続いてトップに絡む機会が激減。また昨年の天皇杯では「戸田抜き」で躍進したこともあってか、シーズン開始後も出場機会を得ることが出来ませんでした。結局今年は先発は一度も無く、ベンチ入りが7試合あっただけ。出場も第16節の草津戦の7分間のみと、日本代表としてW杯にも出場した選手としては屈辱的なシーズンとなっていました。守備的なポジションならどこでもできるプレーヤーと言うことで彼を失うことはチームにとっては痛いのですが、しかし30歳の戸田にとってはこれ以上時間を無駄にすることはできない、と言う思いもあるのではないでしょうか。移籍先の千葉は勝ち点が伸びずに難しい状況にありますが、ミラー監督が就任して流れが変わりつつありますし、何より戸田が得意とするイングランド式のサッカーを目指しています。きっとこれまでの経験を生かして、チームを立て直す働きをするのではないか、と思います。

 一方、サンフレッチェは千葉から結城耕造選手のレンタルでの獲得も発表しました。結城は横浜フリューゲルスユースの出身で、早稲田大学を休学して2002年に千葉入りした29歳のDF。翌年就任したオシム監督に見出され、2005年には水本とのレギュラー争いに勝って20試合に出場しました。またナビスコカップ決勝では120分間ピッチに立って、クラブの初タイトル獲得に貢献しています。しかし翌年は怪我に苦しみ出場はわずかに9試合。その後は水本の成長もあって出場機会を失い、今年もこれまで2試合の出場にとどまっていました。185cm、79kgの屈強な身体を生かした守備だけでなく、機を見てドリブルで攻め上がることもできる選手で、ストヤノフとのコンビネーションにも問題は無いはず。当面は森脇と右ストッパーの位置を争うことになると思われますが、盛田が復帰すれば槇野も含めた激しいポジション争いが展開されることになるでしょう。今回は戸田と結城の「交換トレード」と言うサッカーでは珍しいパターンとなりますが、お互いの足りない部分を補強しあう良い移籍になるのではないでしょうか。

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2008/06/04

携帯サイトから

携帯サイトによると、昨日の午後の練習ではペトロヴィッチ監督には珍しくフルコートの紅白戦(ただし12人対12人)が行われ、森崎浩4、青山2、高柳、高萩、丸谷、久保がゴールを決めたとのことです。この中で4得点の森崎浩と並んで印象的だったのは高萩だった、とのこと。森崎浩の1点目を演出したクロスや3点目を導いたヒールパス、そして自ら決めたゴールと、「思わずスタンディングオベーションを贈りたくなる」ほどのものだったそうです。またもう1人目立っていたのは久保で、槙野やストヤノフとのバトルからゴールに向かうプレーなど、彼本来の動きを見せていたとのこと。これまでは日によって調子に波があったためなかなかピッチで目にする機会がありませんでしたが、今後は徐々に出場時間も増えて行くのではないでしょうか。