徳山大戦について
徳山大とのトレーニングマッチですが、携帯サイトによると「試合感覚を維持するために組んだ試合」(ペトロヴィッチ監督)で、相手とのレベル差はありつつも「自分たちがやろうとしたことをそれぞれが自覚してできた、と言う意味ではいい試合内容だった」そうです。得点シーンはいずれも素晴らしいもので、サイドチェンジやショートパスとロングパスのコンビネーション、更に後ろからの攻撃参加など良い動きが随所に見られたとのこと。また後半途中から数的不利を作ったことにより押し込まれるシーンも増えたものの、そこはユースの選手も含めて粘り強く戦ったことも収穫だったようです。更に個々の選手で言うと、久保の存在感、ユキッチの運動量と正確なキック、李のクロスの精度など、さすがのレベルの高さを見せていたそうです。
草津戦は相手にボールを支配される時間帯もあり、相手FWの質が高ければやられていたのではないか、と言うシーンもありました。勝ったとは言えまだまだチームとしての課題が残っている、と言わざるを得ない内容で、盛田は「この、どこか間延びしたような空気に、悪い意味で慣れてはいけない。しっかりと集中してやり抜かないと」と振り返っています。そのような雰囲気を変えるにはどうしたら良いか。それはチーム内に競争が起きて、試合に出ていても気が抜けない、と言う状況を作る事だと思います。もともとレギュラー候補だった李と下田だけでなく、久保、ユキッチ、戸田らはいずれも高い能力を秘める選手です。彼らに加えて森崎和や柏木が戻ってきて激しいポジション争いを繰りひろげるようになれば、「どこか間延びしたような空気」はいっぺんに払拭されるのではないでしょうか。そういう意味でこの徳山大戦は、出場していなかった選手にとっても良い刺激になったに違いありません。
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15807/40482864
この記事へのトラックバック一覧です: 徳山大戦について:

コメント