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2008/02/11

ディナモ・ザグレブ戦

ディナモ・ザグレブ戦のレポートが中国新聞J's GOAL、及び携帯サイトに出ています。それによると相手のザグレブは2人の代表組の他はレギュラーが揃い(因みに「レギュラーが5人ぐらいいなかった」と言うのは佐藤寿人選手のホームページに書いてあった)、来週からリーグ戦が再開すると言う臨戦態勢でのゲーム。対するサンフレッチェは森崎和、柏木、青山、盛田、高萩が不在でした。
       下田

   森脇 ストヤノフ 槙野
      (退場65分/平繁73分)
       高柳
李             服部
    桑田   森崎浩(→戸田45分)
    (→岡本54分)
   佐藤寿    平繁(→久保54分)
 前半は森崎浩、高柳のドイスボランチが機能。激しい守備で相手の攻撃を遅らせ、また彼らからのパスで何度も決定機を作ったそうです。13分には森崎浩を起点に桑田、李がからんで最後は李のクロスに桑田。29分には槙野の縦パスで抜け出した佐藤寿が左からクロスを入れ、これに平繁がわずかに及ばない、など「1点もの」のシーンを連発します。そして38分、李の縦パスで飛び出した佐藤寿が角度のないところからシュートを決めた時、佐藤寿は思わず「よっしゃー」と大声を上げたそうです。しかし先制点の直後に、わずかな隙を突かれてミドルシュートを打たれて失点。後半は怪我のため下がった森崎浩に代わって戸田が出場し、その戸田の展開から服部のクロス、そして李の飛び込みと決定的なシーンも作りました。しかし久保と岡本が入った直後の後半12分、FKが味方に当たって勝ち越しを許します。そしてその後は疲労もあってペースはザグレブに移り、後半20分にストヤノフが退場となってしまいます。それでもサンフは追いつこうと前に出たものの逆を取られ、後半34分にカウンターからミドルシュートを打ち込まれ、ロスタイムにもFKを弾いたところを押し込まれて1-4で終了しました。
 この試合の結果をどう考えるかですが、こちらはシーズンが始まる前だということや、主力が欠けていたこと、そして相手の強さや仕上がりを考えれば「良くやった」と言っても良いのだろうと思います。ただ、だからと言って満足してはいけないのも確か。なぜならこちらは昨シーズンと同じ戦術でやっているわけですし、この程度主力を欠いて戦う、と言う可能性はシーズン中にもありうるからです。思い返してみれば昨年も、強豪相手に途中までは良いゲームをしながら、徐々に押し返されて逆転負けする、と言う展開が多かったと思います。厳しいことを言わせてもらうなら、このパターンは今までの繰り返し。内容よりも結果を問わなければならない今年のシーズンを戦う上では、何としても克服しなければならない点だ、と言えるでしょう。
 トルコキャンプはこれでちょうど折り返し。残り1週間で、3試合程度の練習試合を組むそうです。そこでしっかりと戦って、勝ち癖をつけて帰ってきて欲しいものです。

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