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2008/02/29

スーパーカップに向けて

明日はJリーグの開幕を告げる「ゼロックス・スーパーカップ」が行われます。この大会は前年度のJリーグチャンピオンと天皇杯覇者が対戦するもので、今回が15回目。天皇杯準優勝のサンフレッチェは初出場で、過去5回出場の鹿島アントラーズに挑みます。
 昨年2冠を達成した鹿島は柳沢が京都に移籍しました。また補強はFC東京から伊野波を獲得しましたが、しかし主な選手の出入りはこれぐらい。昨年の主力メンバーはほぼ維持したままで今シーズンに臨むことになります。今年はシーズンオフを長めに取って2月4日にキャンプイン。また田代、岩政と内田が日本代表に、伊野波と石神がU-23代表に長期間拘束されてチーム作りの遅れが気になるところですが、しかしそこは経験豊富なチーム。2/24に行われた水戸とのPSMでは3-0で勝って、いささかも心配ないことを示しました。そして左足を痛めて代表を離脱していた岩政も一昨日から全体練習に合流し、明日はベストメンバーで立ちはだかります。
 対するサンフレッチェですが、J2降格による主力の流出は駒野だけで済んだものの、キャンプでは主力に怪我人が続出。長期離脱中の森崎和、柏木、盛田に加えて、トルコで成長を見せた高柳も怪我をして別メニューが続いています。逆に下田、青山、高萩が戻ってきて、久保とユキッチも調子を上げて来ているものの、まだ100%とは言い難い状態です。と言うことで、予想メンバーは次の通り。
        木寺

    森脇 ストヤノフ 槙野

      青山 森崎浩
李               服部
        桑田

    佐藤寿     平繁

SUB:下田、ダバツ、戸田、遊佐、高萩、ユキッチ、久保
   「ゼロックス・スーパーカップでは昨年のJ1チャンプ、鹿島と戦う。光栄ではあるが、我々が戦うべき舞台はJ2であることを認識しなければならない」と言うペトロヴィッチ監督の言葉通り、明日の試合は今季の厳しいシーズンを戦うための道程の一つ。勝利を目指すのは当然ですが、しかし大事なことはそれだけではないと思います。選手が欠けても他の選手でカバーすること。どんなに苦しい試合でもチーム一丸となって戦うこと。そして勝ち点を1でも多く取ること。そのための貴重な真剣勝負の場として、明日の試合に臨むべきなのではないでしょうか。

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宮崎キャンプ10日目

宮崎キャンプ10日目の昨日はJFLのホンダとの練習試合を行い、2度リードを許す苦しい展開ながら2-2で引き分けました。この試合のメンバーは、GK:佐藤昭、DF:篠原、戸田、ダバツ、MF:橋内、横竹、遊佐、内田、高萩(→浅田45分)、FW:久保(→清水45分)、ユキッチ(→森保60分)。中国新聞によると攻守にミスが多く、相手に支配を許す展開だったそうで、前半38分に先制点を許して0-1で前半を折り返しました。後半10分に橋内のクロスをユキッチが折り返し、これを清水が決めて同点にしたものの18分に再び失点。37分に清水が相手を追い込んでパスミスを誘い、最後は橋内が決めて何とか引き分けに持ち込みました。

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2008/02/28

開幕イベント開催

プレスリリースによると、サンフレッチェ広島は3/2(日)に広島駅南口地下広場で「2008開幕イベントALL FOR J1」を開催します。時間は午前11時から午後4時で、入場は無料。選手サイン会への参加のみ整理券が必要で、12時から配付します。選手によるトークショー(2時〜4時)やサイン会(2時〜4時)、お楽しみ抽選会、グッズ販売(11時〜4時)、スカパーブース(11時〜4時)、「ALL FOR J1プロモーションビデオ撮影コーナー」(11時〜1時半)等のイベントが予定されています。また、広島駅を4時半に出発する広島電鉄のサンフレッチェ電車に選手と乗車、歓談(希望者の方の中から30名様)したり、ひろしまお好み物語駅前ひろばにて選手とお好み焼きを食べながら歓談(希望者の中からペア5組10名様)できる「アフターお楽しみイベント」も予定されています。更にグッズ販売では、今年のオフィシャルイヤーブックやスローガンTシャツ、スローガンタオルマフラー等の新商品も販売されます。このオフィシャルイヤーブックは数量限定先行販売で、ここで購入した方から10名様に「オリジナルドデカポスター」がプレゼントされるとのことです。

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2008/02/27

大分との練習試合

昨日45分3本で行われた大分との練習試合は、0-0、1-2、1-1の結果となりました。

 前日から別メニューだった高柳に加えて、足に違和感を感じた久保も欠いて、広島のメンバーは、GK:木寺(→下田77分)、DF:森脇(→篠原77分)、ストヤノフ(→戸田77分)、槙野(→ダバツ77分)、MF:李(→橋内77分→森保105分)、青山(→遊佐77分)、森崎浩(→横竹77分)、服部(→内田77分→浅田112分)、桑田(退場48分→高萩50分)、FW:佐藤寿(→大崎77分→清水105分)、平繁(→ユキッチ57分)。対する大分は、1,2本目がGK:西川(→下川71分)、DF:小林、深谷、森重、上本、MF:ホベルト、金崎、鈴木、藤田、FW:ウェズレイ、高松。3本目がGK:下川、DF:山崎、池田、小林、MF:松橋、西山、小手川、根本、清武、FW:前田、市原、と言うメンバーでした。守備を重視する、と言う明確な意志を持って臨んだゲームだったと言うことで、前半はどちらのチームもあまりチャンスを作れず、むしろキャンプでの疲れが目立つような重いゲームだったようです。しかし後半、特に高萩とユキッチが入った頃から広島の攻撃が活性化。高萩のキープとユキッチのポストプレーでリズムを作り、李と森崎浩が起点となってチャンスを作ります。2本目の19分には李がボールを奪ってドリブルから低いクロス。ここに飛び込んだユキッチのシュートはバーを直撃します。そしてその2分後には森崎浩のサイドチェンジから服部が落し、ここに走り込んでいた槙野がドリブルからそのままシュートを決めて先制点を奪いました。更にそのすぐ後にも森崎浩が右足シュートをバーに当てるなどチャンスを作り続け、2本目の32分に一斉に控え組に交代。その控え組があっさりと2点を献上してしまったものの、3本目にはユキッチが来日初ゴールを決めるなど収穫もあって昨日の試合を終えました。

 中国新聞と携帯サイトによると、一昨日の練習後にストヤノフと槙野、更に森脇に李も含めて話し合いをしたそうです。内容は、ずっと失点が続いている状況をどう改善するか、と言うこと。攻め急がないように気をつけ、どこでボールを奪うのか、マークを受け渡すのかをはっきりさせる、と言うのが目的だったようです。その結果が2本目途中までの無失点に繋がったそうで、監督も「守備は安定していた」と振り返ったとのことです。そしてその1本目でリズムを作ると、2本目は攻撃の姿勢を強めてディナモ・ザグレブ戦以来久々の先制点。「60分程度」(ペトロヴィッチ監督)と言う主力出場の予定を77分まで伸ばして、主力組での「勝利」と言う結果を出しました。その直後に逆転されてしまった事やあまりチャンスを作れなかったことは残念ですが、しかしそこは練習、と割り切れば良いでしょう。むしろ選手達が自主的に課題を解決し、途中まではゲームをコントロールしたのは良かった、と言えます。怪我人続出は気になるものの、開幕に向けて明るい兆しが見えてきました。

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2008/02/26

高柳がリタイア

携帯サイトの情報によると、ここまでボランチとしてほとんどの試合で主力組で戦っていた高柳が、トルコキャンプ中の右足負傷の後遺症でリタイアし昨日は別メニューとなりました。今日の大分との練習試合には出場しない予定で、代わりに起用されそうなのが逆に怪我から復帰してきた青山と高萩。今日は45分3本のうち「ゼロックス杯の鹿島戦を想定したメンバーで60分ぐらいやってみる」(ペトロヴィッチ監督)とのことで、ユキッチもトップ下やFWでの起用を試されることになりそうです。

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2008/02/25

草津戦の応援ツアー

プレスリリースによると、3/9(日)に行われるJ2リーグ開幕戦・ザスパ草津戦の応援バスツアーの募集が始まっています。3/8(土)の午後5時15分に広島西飛行場、5時45分に広島駅新幹線口に集合し、月曜日の朝9時に広島駅新幹線口、9時半に広島西飛行場に戻ってくると言うスケジュールです。料金はチケット代込みで一般27,000円、小中高生と65歳以上が26,000円。サンフレッチェクラブ会員はそれぞれ2,000円引きです。募集期間は既に始まっていて、3/2(日)までとなっています。お申し込み、お問い合わせ先ですが、プレスリリースによると「サンフレッチェ広島『エスコートキッズ・フェアプレーフラッグベアラー募集係』」となっていますが、これは明らかに間違い。いつものように「デオデオ旅行社『サンフレッチェアウェイ応援バスツアー』係(082-240-3447)」だと思われますのでそちらにご連絡下さい。

 なおサポーターグループのツアーですが、東京からの日帰りバスツアーが企画されています。詳しくはSANFRECCE Supporter's Blogをどうぞ。

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2008/02/24

宮崎キャンプ5日目

宮崎キャンプ5日目の昨日は主力組が川崎フロンターレと、控え組が九州大学選抜と練習試合を行い、それぞれ1-2、0-1で敗れました。

 まずは川崎Fとのゲームのメンバーは、GK:下田、DF:槙野、ストヤノフ、戸田(→ダバツ45分)、MF:李、高柳、森崎浩、服部、桑田(→ユキッチ45分)、FW:佐藤寿、平繁(→久保)。対する川崎Fは、GK:吉原、DF:伊藤、寺田、井川、MF:田坂、養父、谷口、村上(→森35分)、FW:ジュニーニョ、我那覇(→大橋45分)、フッキ(→都倉58分)。代表に招集されている川島、中村、山岸、チョン・テセを欠くメンバーでしたが、前半は圧倒されます。前線の3人のボール回しをつかまえることが出来ずに次々とチャンスを作られ、7分には左からのクロスをジュニーニョが足に吸い付くようなトラップから叩き込まれ、あっという間に先制点を許します。続いて11分には、フッキの突破を止められずにシュートのこぼれを我那覇に押し込まれて2点目。その後もオフサイドになったフッキのシュートやジュニーニョの決定機など何度もピンチを迎えて、下田のセーブなどで何とか凌いだとのこと。逆に攻撃面は全くチャンスを作れず、0-2と言うスコア以上の差を見せられた前半となりました。

 このままではダメだと感じたか、ペトロヴィッチ監督はハーフタイムに3人を入れ替えます。そしてこれが大当たりで、久保のキープ力とユキッチの技術、そしてダバツの闘志がチームを変えます。前半は守備に追われていた森崎浩と高柳も前を向いてプレーできるようになり、李が何度もアタッキングゾーンに顔を出すようになったとのこと。13分には佐藤寿のパスに服部が飛び込み、16分には李のクロスを久保がダイレクトボレー。その後も素晴らしいパス交換で相手を翻弄したり、ユキッチのスルーパスからの森崎浩の飛び出しなどチャンスを作ります。そして後半ロスタイムに久保がドリブルで突き進んで右に展開すると、ユキッチのクロスを服部が折り返し。そこに飛び込んだ高柳がシュートを決めて1点を返します。結局広島の得点はそれだけだったものの、「大切な何かを、この試合でチームは手にした」(携帯サイト)とのことです。

 なお、2試合目の九州大学選抜戦のメンバーは、GK:木寺、DF:篠原、高萩、ダバツ(→浅田45分)、MF:橋内(→森保45分)、青山、遊佐、内田、横竹、FW:大崎、久保(→清水45分)。相手のフィジカルに押されるシーンが多く、技術で上回ることができなかったのが敗因だった模様です。

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2008/02/23

サテライトの日程

一昨日Jリーグはサテライトの日程を発表し、サンフレッチェは愛媛、鳥栖、熊本、大分と同じF組で8試合を戦うことになりました。日程は次の通り。

開催日
kick off
対戦相手
競技場
3/24(月)
14:00

愛媛FC

広島スタジアム

4/7(月)
14:00

ロアッソ熊本

吉田サッカー公園

5/26(月)
14:00

ロアッソ熊本

八代運動公園陸上競技場

7/13(日)
16:00

サガン鳥栖

島根県立サッカー場

8/24(日)
15:00

愛媛FC

9/8(月)
15:00

大分トリニータ

10/13(月・祝)
14:00

大分トリニータ

吉田サッカー公園

10/26(日)
14:00

サガン鳥栖

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ユキッチが合流

オフィシャルサイトなどによると、昨日は選手のコンディションを考慮してリカバリーの日となり、11時から身体を軽く動かし午後からはフリーとなりました。また新加入のユキッチが練習に合流。いかついルックスとは対照的に非常にフレンドリーで、早速英語で若手選手たちと積極的に会話していたそうです。中国新聞によると、ややセーブした練習だったものの左足から強烈なシュートを放ち、軽快なドリブルやパスも見せていたとのこと。チームにフィットすれば、貴重な戦力になるのではないでしょうか?

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2008/02/22

宮崎キャンプ3日目

宮崎キャンプ3日目の昨日はヴァンフォーレ甲府との練習試合を行い、控え組は2-2の引き分けだったものの主力組は1-2で敗れました。

 まず1時から行われた控え組同士のメンバーは、GK:下田、DF:篠原、高萩、ダバツ、MF:橋内、横竹、遊佐(→浅田56分)、内田、清水(→森保45分)、大崎、FW:久保。対する甲府は、GK:阿部、DF:吉田(→久野74分)、寄井、山本、鶴見(→輪湖74分)、MF:田森(→練習生80分)、保坂(→國吉31分)、美尾(→神崎86分)、FW:石原(→ブルーノ59分)、ジョジマール、木村。携帯サイトによると若手ばかりの中盤のサンフは分が悪かったようで、守備に回る時間が長かったそうです。しかし、徐々にコンディションを上げてきた久保が別格の働き。6分にはドリブル突破で相手DFを抜いてシュート。16分にはカウンターから抜け出して左足で強烈なシュートを放ち、枠を外したものの会場をどよめかせます。そして19分にはCKからダバツのシュートのこぼれに反応して流し込み、「復帰初ゴール」を決めました。43分に高萩がPKを取られてジョジマールに決められたものの、1-1でハーフタイムを迎えることになりました。後半は久保、大崎にツートップに変更したサンフでしたが、甲府が次々と選手を代えてきたこともあり劣勢となり、下田のスーパーセーブ連発で何とか凌ぐ、と言う展開になったそうです。しかし23分、橋内のクロスの折り返しを受けた久保が身体をねじるようにして左足でシュート。彼らしい強烈な弾道がネットに突き刺さって、再び1点のリードを奪いました。後半29分にジョジマールのシュートがDFに当たって入って同点に追いつかれ、その後も攻め込まれたものの下田の活躍で失点を許さず2-2で引き分けました。

 続く主力組の試合のメンバーは、GK:木寺、DF:森脇、ストヤノフ、槙野、MF:李、戸田、森崎浩、服部、桑田、FW:佐藤寿、平繁。甲府は、GK:鶴田、DF:杉山、池端、山本、井上、MF:林(→田森57分、石原75分)、大西、藤田、FW:前田(→ブルーノ70分)、羽地(→ジョジマール75分)、宇留野。こちらもボール支配は甲府の方が上だったものの、決定的なチャンスは広島の方が多かったそうです。特に桑田の2列目からの飛び出しが有効で4分、14分、27分と3回のチャンスを作り、李も7分に決定機をつかみますが、ことごとくシュートミスで逃します。甲府は逆に12分に井上、14分に羽地が決定機を作り、31分にはFKのボールを羽地に決められ先制を許してしまいました。後半もサンフはチャンスを作り続け、7分、32分、42分に桑田、10分に戸田、21分に服部、24分と29分に槙野、33分39分42分に平繁、と何度も決定機があったもののことごとく外し、ゴールになったのは37分の森崎浩のFKだけ。逆に7分に井上にミドルを決められ、効率の悪い戦いで敗れてしまいました。

 試合を見ていないので内容については何とも言えないのですが、久保が復活を思わせる動きから2点を取った事と、2列目以降からの飛び出しで何度もチャンスを作ったことは、ポジティブに考えることが出来るでしょう。しかし、問題はトルコキャンプ以来失点が止まらないこと。それもセットプレーとミドルシュートからのものが多く、修正される気配が無いのが気になるところです。今年はJ2での戦いということで、相手を押し込むシーンが多くなるのは間違いないでしょう。となると、気をつけなければならないのはカウンターとセットプレー、そしてミドルシュート。これらに対する対策を立てておかなければ、安定した戦いはできません。昨年降格に至ったのは、守備面での問題点を解決できなかったから。逆に守備組織が機能した天皇杯では、決勝まで進むことができています。その時のキープレーヤーとなっていたボランチ森崎和の不在が痛いのは確かですが、それは言っても仕方のないことです。これからゼロックススーパーカップまでの1週間、そして開幕までの2週間に、しっかりと問題点を解決して欲しいと思います。

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2008/02/21

怪我人情報

携帯サイトに怪我人の情報が載っていたので紹介します。まず宮崎に来てから高柳が別メニューになっていますが、これはトルコキャンプ中に痛めた足に腫れがある状態だとのこと。既に検査を受けていて近日中には練習に復帰できそうです。また青山は「負荷がかかるとどうしても身体に張りが出る」状態だとのことで、すぐにコンディションを上げるのは難しく徐々に仕上げて行くしか無さそう。ただ2人とも別メニューながらボールは蹴っているらしく、そう長くはかからない模様です。一方盛田はまだ左足に炎症が残っていてプールでの調整が続いています。アキレス腱痛の柏木も同様で、どちらも復帰の目処は立っていません。更に佐藤昭が扁桃腺を腫らしているそうで、練習に参加できていないとのことです。今日は初めてのJリーグクラブとの試合として甲府との対戦が組まれています。そこではトルコキャンプとはまた違う形を試さざるをえないものと思われます。

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ユキッチ入団会見

サンフレッチェは昨日広島市内のホテルで、完全移籍で獲得したクロアチア人FWステパン・ユキッチの入団会見を行いました。席上ではまず本谷社長が「外国人FWがやっと決まった」とあいさつ。今後は第1クールを終えた時点で戦力分析し、補強の必要なポイントを絞って対応する、と言うこれまでの方針を改めて述べました。

 続いて織田強化部長が、ユキッチ獲得に至る経緯を説明。昨年以来候補を絞り込んで交渉してきたもののまとまらず、トルコでオシエクとロコモティブ・モスクワの練習試合を見て「チームのためにハードワークする選手だ、と好印象を持った」のだそうです。すると監督から「もし興味があるならオシエクのマネージャーを紹介する」と言われてすぐに会い、そこで彼の好プレーを収めたビデオを見て獲得を決定。監督や社長とも相談した上でオファーし、ユキッチ本人が「日本でプレーしたい」と希望したことで契約がまとまったとのことです。プレースタイルとしては「自分で点が取れ、周りの選手を使うことが出来る。FWとしてだけでなくトップ下、左右のMFなど攻撃的なポジションがどこでもできる」「運動量が多くチームのためにハードワークできる」のだそうで、そのユーティリティー性が獲得のポイントとなった模様です。なお宮崎キャンプへの合流は今日からで、ゼロックス・スーパーカップへの出場ができるかどうかは微妙ですが、できるだけ早く手続きを進めるつもりだとのことです。

 最後にユキッチ自身が片言の英語で会見。2,3チームからのオファーがあった中で広島を選んだ理由として「1年でJ1に復帰すると言うクラブの明確なビジョンがあったから」と説明し、「皆さんがハッピーになれるように頑張りたい」と挨拶しました。

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2008/02/20

宮崎キャンプスタート

サンフレッチェの選手、スタッフは昨日宮崎入りし、夕方から早速1時間半のトレーニングを行いました。携帯サイトによると怪我が長期化している森崎和、柏木、盛田に加えて、昨日は復帰したばかりの青山が別メニュー。高萩が練習に復帰したものの人数が足りないということで、ユースの新2年生から大崎、森保、浅田の3人を帯同しました。この宮崎キャンプでは、新加入のユキッチと怪我から戻ってきた高萩らをフィットさせて戦えるチームを作ることが課題となりそうです。

 なお久々に広島に復帰した久保ですが、半年間サッカーをやっていなかったと言うことで徐々にコンディションを上げて行っている過程にあるらしく、トルコキャンプでは全力でプレーすることもなかったそうです。しかし「死ぬ気で頑張る」と言う言葉通り練習では一切手を抜かずにフルメニューをこなしているそうで、徐々に状態が上がっているのは間違いないとのこと。昨日は「『そこからシュートを打つか?』と言う『久保スペシャル』にもトライし、左足を振るスピードもアップしてきた」(携帯サイト)との事なので、ゼロックスでは「切り札」となりうるかも知れません。

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2008/02/19

柏木は全治3週間

プレスリリースによると、トルコキャンプ中に足に違和感を感じて練習を休んでいた柏木陽介選手が昨日広島市内の病院で検査を受け、左アキレス腱周囲炎で全治3週間と診断されました。これで2週間後に迫ったゼロックス・スーパーカップはもちろん、開幕戦への出場も絶望的となりました。

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2008/02/18

吉田氏がジュニアユースコーチ就任

サンフレッチェは昨日、昨年限りで鳥栖を退団した吉田恵氏のジュニアユースコーチ就任を発表しました。吉田氏は96年に同志社大からV川崎入りしてプロとしてのキャリアをスタートさせ、98年から神戸、01年からは市原でプレー。04年には広島に在籍して、主に左のストッパーとしてJ1に昇格したばかりのチームを支えました。そして翌シーズンは西河の台頭などもあり出場機会には恵まれなかったものの、サテライトで一生懸命練習する姿は若手のお手本となっていた、とのこと。ジュニアユースコーチに就任することになったのは、そのようなサッカーに取り組む姿勢が評価された、と言うことなのではないでしょうか。

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2008/02/17

清神社必勝祈願

悪天候のため延期となっていた清神社での必勝祈願が、今日の11時から行われます。11時10分から本谷社長、ペトロヴィッチ監督、佐藤寿人選手による玉串奉奠があり、必勝三矢を授けられます。そして安芸高田市長の挨拶や花束贈呈、新加入選手紹介、監督挨拶、記念撮影を行い、最後にサイン会を行います。その後、選手達は新しいラッピングバスに乗って吉田サッカー公園に移動して、練習を行うそうです。一般の方の参加も可能ですが、駐車場には限りがあるので乗り合わせで来て欲しい、とのこと。お問い合わせはサンフレッチェ広島(082-233-3233)までどうぞ。

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2008/02/16

ユキッチ獲得を発表

サンフレッチェは昨日、NKオシエクからFWステパン・ユキッチを獲得した、と発表しました。クロアチア・サッカーニュースによるとユキッチはオシエク近くのヂャコヴォ生まれの28歳。181cm, 80kgとクロアチア人にしてはさほど大柄ではないとのことですが、サイドから中盤まで幅広く動くプレースタイルが特徴で左足のFKも武器だ、とのこと。クロアチアリーグでは03/04シーズン以来ほぼ2試合に1得点のペースで決めていて、今季も13試合で6得点を挙げています。1ヶ月前からロシア1部リーグのルチ・エネルギアからの獲得の打診があり、移籍は確実と言われていたそうですが、その後中ぶらりんのままで現在に至りオシエク側もチーム構想に組み込むべきかどうか困っていたそうです。そのため今回のサンフレッチェとの練習試合には出場しなかったのですが、13日に行われたロコモティブ・モスクワとの練習試合に途中出場。そして翌日の夜にサンフレッチェ側と交渉を持ってわずか30分で移籍の話をまとめ、3年契約にサインすることになったとのことです。

 昨年ツートップの一角を担ったウェズレイは17ゴールを挙げましたが、運動量の少なさと守備をあまりしないプレースタイルがチーム戦術とのズレを生み、降格の原因の一つともなりました。また上野、前田の途中移籍によりFWの人数が少なくなったことが、チーム戦術の柔軟性を失わせる結果ともなりました。今年は久保を獲得したものの、それでも新人を除けば3人だけ。経験のある選手の絶対数が足りないのは明白で、そこに外国人選手を加えるのは焦眉の課題でした。ユキッチはクロアチア代表経験こそないものの、ユース代表に選ばれたことがあり国外でのプレー(ベルギーのロケレン)経験もあります。年齢的にも脂が乗った頃ですし、ペトロヴィッチ監督やダバツとコミュニケーションできる、と言うのもプラス材料です。トルコキャンプ中にチームに合わせる事ができなかったのは残念ですが、何とか開幕には間に合わせて欲しいものです。

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2008/02/15

森崎和が手術

プレスリリースによると、森崎和幸選手は一昨日ドイツ・ミュンヘンの病院で左側鼠径部症候群の手術を行った、とのことです。帰国は手術後10日後の予定で、全治1ヶ月。スーパーカップはもちろん、開幕戦にも間に合わないのは確実となりました。

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トルコキャンプ12日目

昨日はトルコキャンプ最後の試合として、ロシアのロコモティブ・モスクワとの練習試合を行い2-3で敗れました。メンバーは現状のベスト布陣で、GK:下田、DF:森脇、ストヤノフ、槙野(→戸田45分)、MF:李、高柳、森崎浩、服部、桑田(→青山45分)、FW:佐藤寿、平繁。

 オフィシャルサイトによると「相手をリスペクトし過ぎた立ち上がり」だったそうで、携帯サイトによると最初の失点は前半14分。中盤でボールを失い最終ラインでのマークのズレを突かれ、角度のないところから打たれて決められました。続けてその1分後には、右サイドのクロスをヘディングシュートされ、下田が弾いたところを押し込まれます。これも「クロスが入る前から『マーク』と言う声が掛かっていた」(槙野)と言うぐらいのマークミスからの失点だったそうで、サンフレッチェは早い時間帯から2点のビハインドを背負ってしまいました。しかしこれで目を覚ましたサンフは、ストヤノフの正確なロングパスや森崎浩のショートパスで反撃。40分には李のクロスのこぼれを拾った森崎浩が強烈なシュートを放つとこれを絶妙なトラップで前を向いた平繁がスーパーゴールを決めて同点に追いつきました。

 後半は開始早々に森崎浩のスルーパス、李のクロス、服部の飛び込みとツートップの連係等でチャンスを作ります。そして12分には高柳のシュート。26分には高柳の突破から森崎浩の飛び出し。31分にはPKから得点を許して再び2点差にされたものの、40分には佐藤寿のパスカットから森崎浩のパスを平繁が決めて再び1点差に詰め寄ります。そしてその後もロスタイムの李のFKから戸田の飛び込みなどチャンスを作ったものの決め切れず、2-3で試合を終えました。

 試合後のペトロヴィッチ監督は2失点以降は「我々は正しい試合をした」として、キャンプ終盤の疲れの中で強敵(サブ組が中心とは言え)相手にチャンスを作り続けたことを評価しました。ただ「何でもないミスからボールを失いカウンターを食らうこと」「攻めに人数をかけ過ぎる」ことを課題として挙げ、宮崎キャンプで修正する、と述べています。ボールを支配しチャンスを作っても決め切れないこと、そして何でもないピンチから失点してしまうと言うのは、昨年も見られた問題点。これを修正することなしには安定した戦いはできないし、J1昇格も勝ち取れないと思わなければなりません。結局1試合も勝てずに終わったトルコキャンプですが、練習は課題を見出すためにやるもの。ゼロックスまでの2週間に、きっちりと修正して欲しいものです。

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2008/02/14

トルコキャンプ11日目

トルコキャンプ11日目の昨日は練習試合を2試合行い、ナヴィパザル戦、全南戦ともに引き分けました。

 まずセルビア2部のナビパザルと対戦したのは控え組で、GK:佐藤昭、DF:宮本、篠原、ダバツ、MF:橋内、岡本、遊佐、内田(→清水45分)、大崎、不老、横竹、FW:久保、と言うメンバー。0-1で折り返した後半17分に遊佐のゴールで追いつくと、24分に横竹が決めて逆転しましたがその後追いつかれ、2-2で終わりました。続くKリーグの全南ドラゴンズ戦のメンバーは、GK:木寺、DF:槙野、ストヤノフ、戸田、MF:森脇(→李45分)、高柳(→青山45分)、森崎浩(→服部45分)、内田(→横竹62分)、桑田(→篠原45分)、FW:佐藤寿、平繁(→清水62分)。森脇の右サイドと内田の左サイド、篠原、清水、横竹の途中投入など色々なことを試した試合で、ペトロヴィッチ監督によると「ポジティブなものが見えた」のだそうです。またトルコ入り直後に足に違和感を訴えて別メニュー調整を続けていた青山が、ようやく試合に参加し45分間プレーしました。携帯サイトによると前半は攻守に圧倒して決定的チャンスを何度も迎えたものの決め切れず、相手に唯一のチャンスをものにされて0-1で折り返しました。後半はチーム全体としてミスが多く、カウンターからGKと1対1にされてシュートがポストに当たる、と言うシーンもあったそうです。清水を投入し横竹をトップ下に入れた後半17分からはしっかりとボールが繋げるようになり、後半28分に李のゴールで同点に追いついた後は疲れた中でもペースを握ります。そして、43分には横竹の展開から右サイドを突破した李が完璧なクロスを佐藤寿に合わせたものの微妙なオフサイドを取られてそのまま引き分けた、とのことです。

 ところで携帯サイトによるとその他の怪我人は、盛田と高萩は熱のこもったランニングをしているそうで復帰も間近。骨折のリハビリをしていた丸谷、脱臼しながらも頑張っていたダバツ、足を負傷した橋内と清水らも戻ってきています。まだ時間がかかりそうな森崎和と柏木を除けば、ほぼ戻ってきた様子で、ようやく戦えるチームになってきた、と言えそうです。

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2008/02/13

紫熊倶楽部3月号

先週発売の紫熊倶楽部3月号(Vol.121)は「新しい39番。新しい10番」と言うタイトルで、久保、柏木両選手が表紙になっています。最初のページをめくると現われるのは「SIGMA calendar」で、1月中の動きと3月上旬までの動きが載っています。そしてトップ記事は柏木選手のインタビュー。J1クラブからの獲得のオファーを断り、J2でのプレーを選択するに至るまでの心の動きと決断の理由、五輪のこと、そして今年に向けての決意を語っています。

 これに続くのは駒野選手の移籍記者会見と、新加入の選手達の記者会見の様子。また新しく後援会長に就任した加藤義明・中電工会長のインタビューが載っています。更に事業本部営業部長の山田恵司さんが、観客を増やす戦略と決意を表明しています。

 SIGMA REPORTは1/25の練習開始日と1/28に行われた小学校訪問のフォトレポート。外部ライターによるコラムはいつもの4本で、金広督子さんは「岡本知剛くんについて」、石井百恵アナウンサーは「ランニングからわかること」、望月ディレクターは「レギュラーポジションを勝ち取れ」、そして私は「『タツ』が帰ってきた!」と言うタイトルで、久保選手への思いを書いています。

 READER'S AREAを挟んで、後ろのページは久保選手の広島復帰について1/24に行われた記者会見と、翌日のチーム始動日における会見の様子などを紹介しています。そして最後の見開きページは新しい企画で、選手一人ひとりについて書いたSIGMA SHORT NEWS。登録全選手について、それぞれの近況を紹介しています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は350円。サンフレッチェクラブ会員の方は、V-POINTで会員証を提示することで280円で購入できます。また定期購読は年間5,160円でサンフレッチェクラブ会員は4,740円。お申し込み、お問い合わせは紫熊倶楽部ホームページからどうぞ。

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2008/02/12

宮崎キャンプ中の練習試合

プレスリリースによると、2/19から始まる宮崎での2次キャンプで次のトレーニングマッチが予定されています。
2/21(木)13:00 ヴァンフォーレ甲府
     15:00 ヴァンフォーレ甲府
2/23(土)11:00 川崎フロンターレ
     13:00 九州学生選抜
2/26(火)未定  大分トリニータ
2/28(木)15:00 ホンダ
 トップチームは川崎F、大分のJ1勢との対戦で仕上げて、3/1のゼロックス・スーパーカップに臨むことになります。

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トルコキャンプ9日目

1日休んで迎えたトルコキャンプ9日目の昨日は控え組がトレーニングマッチを行い、モンテネグロのルダルに0-2で敗れました。メンバーは、GK:佐藤昭、DF:篠原、戸田、宮本、MF:遊佐(→宮原73分)、岡本、横竹、内田、大崎、不老、FW:久保。携帯サイトによると新人やユースの選手がうまく力を出せなかったようで、パスミスを連発して自ら苦しくしてしまったとのこと。後半は落ち着いてチャンスを作ったものの、課題をいろいろと見つけた試合だったようです。

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2008/02/11

ディナモ・ザグレブ戦

ディナモ・ザグレブ戦のレポートが中国新聞J's GOAL、及び携帯サイトに出ています。それによると相手のザグレブは2人の代表組の他はレギュラーが揃い(因みに「レギュラーが5人ぐらいいなかった」と言うのは佐藤寿人選手のホームページに書いてあった)、来週からリーグ戦が再開すると言う臨戦態勢でのゲーム。対するサンフレッチェは森崎和、柏木、青山、盛田、高萩が不在でした。
       下田

   森脇 ストヤノフ 槙野
      (退場65分/平繁73分)
       高柳
李             服部
    桑田   森崎浩(→戸田45分)
    (→岡本54分)
   佐藤寿    平繁(→久保54分)
 前半は森崎浩、高柳のドイスボランチが機能。激しい守備で相手の攻撃を遅らせ、また彼らからのパスで何度も決定機を作ったそうです。13分には森崎浩を起点に桑田、李がからんで最後は李のクロスに桑田。29分には槙野の縦パスで抜け出した佐藤寿が左からクロスを入れ、これに平繁がわずかに及ばない、など「1点もの」のシーンを連発します。そして38分、李の縦パスで飛び出した佐藤寿が角度のないところからシュートを決めた時、佐藤寿は思わず「よっしゃー」と大声を上げたそうです。しかし先制点の直後に、わずかな隙を突かれてミドルシュートを打たれて失点。後半は怪我のため下がった森崎浩に代わって戸田が出場し、その戸田の展開から服部のクロス、そして李の飛び込みと決定的なシーンも作りました。しかし久保と岡本が入った直後の後半12分、FKが味方に当たって勝ち越しを許します。そしてその後は疲労もあってペースはザグレブに移り、後半20分にストヤノフが退場となってしまいます。それでもサンフは追いつこうと前に出たものの逆を取られ、後半34分にカウンターからミドルシュートを打ち込まれ、ロスタイムにもFKを弾いたところを押し込まれて1-4で終了しました。
 この試合の結果をどう考えるかですが、こちらはシーズンが始まる前だということや、主力が欠けていたこと、そして相手の強さや仕上がりを考えれば「良くやった」と言っても良いのだろうと思います。ただ、だからと言って満足してはいけないのも確か。なぜならこちらは昨シーズンと同じ戦術でやっているわけですし、この程度主力を欠いて戦う、と言う可能性はシーズン中にもありうるからです。思い返してみれば昨年も、強豪相手に途中までは良いゲームをしながら、徐々に押し返されて逆転負けする、と言う展開が多かったと思います。厳しいことを言わせてもらうなら、このパターンは今までの繰り返し。内容よりも結果を問わなければならない今年のシーズンを戦う上では、何としても克服しなければならない点だ、と言えるでしょう。
 トルコキャンプはこれでちょうど折り返し。残り1週間で、3試合程度の練習試合を組むそうです。そこでしっかりと戦って、勝ち癖をつけて帰ってきて欲しいものです。

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2008/02/10

トルコキャンプ7日目

トルコキャンプ7日目の昨日はクロアチアリーグで首位を走る強豪NKディナモ・ザグレブとトレーニングマッチを行い、1-4で敗れました。オフィシャルホームページによるとこの試合のメンバーは、GK:下田、DF:森脇、ストヤノフ(退場65分/平繁73分)、槙野、MF:李、高柳、森崎浩(→戸田45分)、服部、桑田(→岡本54分)、FW:佐藤寿、平繁(→久保54分)。前半のサンフレッチェは非常に良いサッカーができていたそうで、両サイドからの攻撃やツートップの飛び出しなどで何度も決定機を作ったそうです。そして前半38分、中盤で相手ボールをカットした李がドリブルで持ち上がってパス。これを受けた佐藤寿が冷静に決めて、先制点を奪いました。しかしその直後に一瞬の隙を突かれて同点に追いつかれると、その後は追加点が奪えず前半終了。そして後半はFKでリードを許すと、その後ストヤノフが2枚目のイエローをもらって退場(練習試合のため10分後に平繁が入る)したことでバランスが崩れ、疲労から運動量が落ちたこともあって失点が続き結果的に大敗となってしまいました。相手はヨーロッパ有数の強豪、しかもこちらは主力メンバーが何人も欠けていた事(もっとも相手もレギュラーが5人ぐらい居なかったらしいが)を考えれば、前半だけでも互角以上に戦えたことは胸を張って良いことでしょう。ただ、昨年のシーズン中も前半は良いサッカーができていても後半崩れる、と言うパターンが多かっただけに、課題は残ったと考えるべきかも知れません。トルコキャンプは今日が折り返し日で休養を取り明日から後半。主力選手が徐々に戻ってきてポジション争いも激しくなってくるのではないでしょうか。

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U-23代表発表

日本サッカー協会は昨日アメリカ遠征するU-23代表を発表しましたが、広島からは誰も選ばれませんでした。今回選出されたのは次の23人。
【GK】山本海(清水)、西川(大分)、林(流経大)
【DF】石神、伊野波(鹿島)、千葉(新潟)、田中(横浜FM)、
    青山直(清水)、長友(FC東京)、森重(大分)
【MF】本田拓(清水)、寺田(G大阪)、梶山(FC東京)、中山(京都)、
    上田(磐田)、細貝、梅崎(浦和)、香川(C大阪)
【FW】平山(FC東京)、李(柏)、岡崎(清水)、森島康(C大阪)、
    山崎(磐田)
 五輪最終予選に選ばれていたメンバーのうち水本(G大阪)、小林祐(柏)、安田(G大阪)、内田、興梠(鹿島)、水野(セルティック)、青山敏、柏木(広島)、本田圭(VVV)、カレン(磐田)、家長(大分)、枝村(清水)が選から漏れていますが、これはそれぞれ怪我や海外移籍、フル代表選出などの理由があるからだ、と思われます。最終予選ではメンバーをほぼ固定して戦っていたので、もう一度シャッフルする、と言う意図もあるのではないでしょうか。このチームは2/12に日本を出発し、MLSのチバスやU-23グアテマラ代表、カリフォルニア州立大とトレーニングマッチをしてきます。

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2008/02/09

オシエク戦とポザナン戦

携帯サイトや中国新聞、J's GOAL等のレポートによると、一昨日の2試合目の相手、クロアチア1部リーグのオシエクは、背の高さとフィジカル、足元の確かな技術、当たりの強さ、そして全員で守り、攻める組織力などなかなかの強敵だったそうです。それに対してサンフは主力を何人も欠いて戦ったわけですが、しかしボランチに入った高柳と森崎浩の頑張りで互角の戦いに持ち込んだ模様。両サイド、特に服部からの攻撃から何度もチャンスを作り、右ストッパーに入った森脇も相手の身体の強さとスピードに負けずに堂々と対抗していたそうです。後半17分に強烈なミドルシュートを叩き込まれて先制点を許したものの、ここから全員が心を合わせて反撃。26分のストヤノフのパスからの李の飛び出しとシュート、30分の槙野のオーバーラップからのシュートなどで相手ゴールを脅かし、ついに32分、李のクロスをDFラインの裏で受けた佐藤寿が見事なゴールを決めて同点に追いつきました。そしてその後も平繁、服部らがチャンスを作り、終了間際にも森脇のパスから平繁が決定的な場面を作ったとのこと。試合後にペトロヴィッチ監督は「五輪を想定すれば、今日の中盤になることも十分にありえる。そう言う意味ではいいシミュレーションになった」と語っていますが、それも含めて色々と収穫の多い試合だったようです。

 一方、ポザナンに0-5で完敗した1試合目ですが、こちらも若手の活躍が光っていたとのこと。清水、大崎の突破や岡本の展開、不老の運動量は、身体の大きな相手に対しても通用していたようです。後半は疲れから運動量が落ちて失点を重ねてしまいましたが、この経験は若手選手の糧になるのではないでしょうか。また久保ですが、ペトロヴィッチ監督によると「実戦感覚を取り戻すためにプレッシャーの少ないチームでやってもらった」とのこと。彼らしいダイナミックなプレーはまだ見せていないものの、一つ一つのプレーを確かめながら、徐々にコンディションを上げているそうです。

 なお、オフィシャルホームページによると昨日はフィジカルトレーニングとゲーム形式のトレーニングの2部練習を行ったとのこと。ユース出身の新人3人(横竹、内田、篠原)が合流した他、戸田が全体練習に合流。青山もランニングを開始するなど徐々にメンバーが揃ってきている様子です。

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2008/02/08

トルコキャンプ5日目

トルコキャンプ5日目の昨日は練習試合を2試合行い、サテライトは0-5、トップは1-1と言う結果でした。まずポーランドのポザナンとのゲームのメンバーは、GK:佐藤昭、DF:橋内、森保(→佐藤一45分)、ダバツ、MF:清水、遊佐、岡本、宮原、大崎、不老、FW:久保。選手不足のためユースのみならずコーチ(森保一コーチと佐藤一樹ユースコーチ)まで引っ張り出して戦った模様です。一方、クロアチアのオシエク戦のメンバーは、GK:木寺(→下田45分)、DF:森脇、ストヤノフ、槙野、MF:李、高柳、森崎浩、服部、桑田、FW:佐藤寿、平繁。得点は後半32分に佐藤寿でした。

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2008/02/07

トルコキャンプ4日目

オフィシャルホームページによると、トルコキャンプ4日目の昨日は11時から1時間40分のトレーニングを行い、午後はホテル内でのジムやスパでのリカバリーを行いました。そして今日は、ポーランドリーグ3位のPOZNANとクロアチアリーグ5位のOSIEKと2試合のトレーニングマッチが予定されています。

 なお、昨日は怪我人のうち戸田が練習に復帰したそうです。まだ別メニュー調整だったものの、約1時間走った後、足の状態を確認していたとのこと。今日の試合で出場できるかどうかは分かりませんが、経験豊富な彼のことですから心配は無いでしょう。一方一昨日の試合では久保が90分間プレーしましたが、これは本人も「出るとは思っていなかった」(中国新聞)ことなのだとのこと。佐藤寿とのコンビからチャンスを作ったり強引にDFを抜き去るプレーも見せていたそうで、まずは順調に調整が進んでいるようです。

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2008/02/06

練習試合2試合

トルコキャンプ3日目の昨日、サンフレッチェは今年最初のトレーニングマッチを行い、1試合目は0-4、2試合目は0-1で敗れました。

 1試合目のオドラ(ポーランド)戦のメンバーは、GK:佐藤昭、DF:橋内、槙野、ダバツ、MF:清水、遊佐、岡本、桑田、宮原、FW:佐藤寿、久保。2試合目のスラバン・ブラチスラバ(スロバキア)戦のメンバーは、GK:木寺、DF:森脇、ストヤノフ、宮本、MF:李、高柳、服部、森崎浩、不老、FW:平繁、大崎。ペトロヴィッチ監督によると「何人かの選手が抜け、更にコンディション的にも厳しい状況の試合であったが90分間走って戦うことはできていた」のだそうで、レギュラー組とサブ組にチームを分けるとレベル差が大きくなり過ぎるため均等に分けて戦った、とのこと。それらの状況を考えれば、ここで敗戦を悲観することは無さそうです。

 なお携帯サイトによるとこの怪我人続出の状況は、ペトロヴィッチ監督が「このままでは昇格できない」と嘆くほどのもの。中でもグロインペイン症候群の森崎和は深刻で、長期離脱の可能性もあるようです。また下田は昨年から引きずっているものですが、こちらはそう長くはかからないとのこと。また、長旅の疲れから足に張りが出てしまった戸田、練習中の怪我の高萩と盛田、オフのハードなトレーニングの疲れが出たと言う青山、昨年のハードスケジュールの疲れによるアキレス腱の痛みが出ている柏木は、数日中に復帰できそうだとのことです。そんな中、この試合ではユースの選手が多く起用されたわけですが、その中で特に岡本の動きが目立っていたそうで、FKのフェイントからのシュートや2列目からの飛び出しなど何度かチャンスに絡んでいたそうです。またルーキー清水も慣れない右サイドながら試合開始早々にビッグチャンスを作るなど到着したばかりとは思えない元気なプレーを見せていたようです。

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2008/02/05

トルコキャンプ初日、2日目

一昨日トルコ・アンタルヤに到着したサンフレッチェのトップ、ユースの選手たち26人は3日はナイター練習で1時間半汗を流し、昨日は午前、午後の2部練習を行いました。中国新聞によると『武者修行』の色が濃かった昨年とは違って徹底的に鍛え上げる、とのこと。攻撃のバリエーションを豊富にするとともに、代表で選手が欠けることを想定して若手の育成にも力を注ぐ、とのことです。今日は早速午後からポーランドとスロバキアのチームとトレーニングマッチを行う予定です。

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2008/02/04

中尾は金沢へ

ツェーゲン金沢は昨日、中尾真那選手の獲得を発表しました。京都府出身の中尾は2005年に広島入り。タッチラインからファーサイドまで届くロングスローに代表される身体能力が特徴で、U-20代表に選ばれたこともあります。またルーキーイヤーの天皇杯水戸戦で、プロとして初出場を果たしています。しかし怪我が多くリハビリに時間を多く費やした上に、自信を持ってプレーすることができなかったらしく広島で大成することはできずに終わり、昨年末にゼロ査定を受けていました。金沢は石川県からJリーグを目指しているチームで、昨年は北信越リーグで4位に終わっています。しかし天皇杯では1回戦で延長の末ロッソ熊本を破り、2回戦ではFC刈谷を下して3回戦に進出。水戸には敗れたものの接戦を演じるなど上を狙う力を付けてきています。今年の目標は北信越リーグ優勝、そしてJFL昇格。そのための切り札として、木村達朗選手とともに頑張って欲しいものです。

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2008/02/03

Assist 2007-2008冬号

サンフレッチェアシストマガジンAssistの2007-2008冬号が出ています。まず巻頭の特集は「僕たちの2007、そして2008」と題して、3人のインタビューが掲載されています。最初に登場しているのは久保允誉会長で、「J1で優勝できるチーム、その夢を果たすために」。J2降格を自分の責任とした上で、監督の留任や新社長招聘、フロント改革など、次々と打ってきた施策とクラブに対する思いを語っています。2番目に登場しているのは李漢宰選手で、「魂を、見せつけろ!」。なかなか出場機会が得られない中で気持ちを切らさないようにしながら練習してきたこと、リーグ最終戦や入れ換え戦で出場したこと。そしてチームが降格してしまったこと。その悔しさと今年に賭ける思いを語っています。3人目は平繁龍一選手の「時代を切り拓け!」。今まで「プレッシャーを感じたことが無い」と言う若武者が、プロ1年目を振り返るとともに2年目に向けての決意を語っています。

 これに続く「Sanfrecce Family Report」では、3つの下部組織(ユース、ジュニアユース、ジュニア)の監督インタビューと昨年の公式戦の全成績、そしてトップに昇格した3選手を紹介しています。また「ふれあいサッカーフェスティバル」や「出張!ストレッチロープマンがゆく」ではクラブの選手・スタッフと地域との触れ合いを紹介しています。

 「サポーター突撃取材!」は槙野智章選手。「盛田ラーメン道」を挟んで、石井百恵アナと佐藤寿人選手が対談しています。また服部選手のインタビュー記事では、サッカー漬けだった少年時代からプロ入りに至る経過などを振り返っています。

 「挑戦状をたたきつけろ!」と言う記事には桑田慎一朗選手が登場。「サンフレッチェ一問一答」では佐藤寿人選手、杉浦大輔通訳、高柳一誠選手がサポーターの質問に答えています。また「僕の行きつけ」では吉弘充志選手と高萩洋次郎選手がケーキ屋さんを紹介しています。そして巻末のコラムは、トップ主務を務める坂田康彰さんです。

 年3回発行の「Assist」は定価350円。サンフレッチェクラブ会員には無料で配布されるほか、V-POINTなどで購入可能(なはず)です。

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トルコキャンプに出発

サンフレッチェの選手、監督など42人が昨日、トルコ・アンタルヤへ向けて出発しました。平繁、遊佐、清水、丸谷の4名はJリーグ新人研修のため出発が2日遅れ、横竹、内田、篠原は学校行事のため2/8に出発するとのこと。ダバツら怪我人も多いことから、ユースから原、岡本ら6人が参加しているそうです。

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2008/02/02

チケット発売情報

プレスリリースによると、今日の11時からV-POINT限定で3月のホームゲーム2試合(3/16の第2節愛媛戦と3/23の第4節水戸戦)の限定先行販売が行われます。一般販売は1週間後の2/9の10時からとなっていますので、早めに良い席を確保したい方は来週中にどうぞ。また1/23のDiaryにも書きましたが、3/1に予定されているゼロックススーパーカップの一般販売は今日の10時からとなっています。ホーム・アウェイの関係は天皇杯とは反対で、広島はアウェイ側となりますので、お間違い無く。

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2008/02/01

カタール国際優勝

牧内監督が率いるU-19日本代表はカタール国際トーナメントの決勝でU-19ポーランド代表を下し、2年ぶりに優勝しました。
【決勝】
日本 6-1 ポーランド 【日】山崎3、浦田、白谷、鈴木惇、【ポーランド】Kamil
 この試合のメンバーは、GK:松本、DF:金井、須崎、浦田、岡本、MF:鈴木惇、山本(→廣瀬63分)、青木、香川、FW:山崎(→白谷HT)、宮澤(→大前81分)。この試合のMOMと大会MVPには得点王となった山崎選手が選ばれ、フェアプレー賞も日本が受賞しました。

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コパ・チーバスのU-17代表

コパ・チーバスに参加しているU-17日本代表はメキシコのAtlasと対戦し、0-4で敗れて1分4敗で全日程を終了しました。サンフレッチェユースから選ばれている森保はこの日は中盤で先発しましたが、後半17分に途中交代となりました。

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