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2008/02/22

宮崎キャンプ3日目

宮崎キャンプ3日目の昨日はヴァンフォーレ甲府との練習試合を行い、控え組は2-2の引き分けだったものの主力組は1-2で敗れました。

 まず1時から行われた控え組同士のメンバーは、GK:下田、DF:篠原、高萩、ダバツ、MF:橋内、横竹、遊佐(→浅田56分)、内田、清水(→森保45分)、大崎、FW:久保。対する甲府は、GK:阿部、DF:吉田(→久野74分)、寄井、山本、鶴見(→輪湖74分)、MF:田森(→練習生80分)、保坂(→國吉31分)、美尾(→神崎86分)、FW:石原(→ブルーノ59分)、ジョジマール、木村。携帯サイトによると若手ばかりの中盤のサンフは分が悪かったようで、守備に回る時間が長かったそうです。しかし、徐々にコンディションを上げてきた久保が別格の働き。6分にはドリブル突破で相手DFを抜いてシュート。16分にはカウンターから抜け出して左足で強烈なシュートを放ち、枠を外したものの会場をどよめかせます。そして19分にはCKからダバツのシュートのこぼれに反応して流し込み、「復帰初ゴール」を決めました。43分に高萩がPKを取られてジョジマールに決められたものの、1-1でハーフタイムを迎えることになりました。後半は久保、大崎にツートップに変更したサンフでしたが、甲府が次々と選手を代えてきたこともあり劣勢となり、下田のスーパーセーブ連発で何とか凌ぐ、と言う展開になったそうです。しかし23分、橋内のクロスの折り返しを受けた久保が身体をねじるようにして左足でシュート。彼らしい強烈な弾道がネットに突き刺さって、再び1点のリードを奪いました。後半29分にジョジマールのシュートがDFに当たって入って同点に追いつかれ、その後も攻め込まれたものの下田の活躍で失点を許さず2-2で引き分けました。

 続く主力組の試合のメンバーは、GK:木寺、DF:森脇、ストヤノフ、槙野、MF:李、戸田、森崎浩、服部、桑田、FW:佐藤寿、平繁。甲府は、GK:鶴田、DF:杉山、池端、山本、井上、MF:林(→田森57分、石原75分)、大西、藤田、FW:前田(→ブルーノ70分)、羽地(→ジョジマール75分)、宇留野。こちらもボール支配は甲府の方が上だったものの、決定的なチャンスは広島の方が多かったそうです。特に桑田の2列目からの飛び出しが有効で4分、14分、27分と3回のチャンスを作り、李も7分に決定機をつかみますが、ことごとくシュートミスで逃します。甲府は逆に12分に井上、14分に羽地が決定機を作り、31分にはFKのボールを羽地に決められ先制を許してしまいました。後半もサンフはチャンスを作り続け、7分、32分、42分に桑田、10分に戸田、21分に服部、24分と29分に槙野、33分39分42分に平繁、と何度も決定機があったもののことごとく外し、ゴールになったのは37分の森崎浩のFKだけ。逆に7分に井上にミドルを決められ、効率の悪い戦いで敗れてしまいました。

 試合を見ていないので内容については何とも言えないのですが、久保が復活を思わせる動きから2点を取った事と、2列目以降からの飛び出しで何度もチャンスを作ったことは、ポジティブに考えることが出来るでしょう。しかし、問題はトルコキャンプ以来失点が止まらないこと。それもセットプレーとミドルシュートからのものが多く、修正される気配が無いのが気になるところです。今年はJ2での戦いということで、相手を押し込むシーンが多くなるのは間違いないでしょう。となると、気をつけなければならないのはカウンターとセットプレー、そしてミドルシュート。これらに対する対策を立てておかなければ、安定した戦いはできません。昨年降格に至ったのは、守備面での問題点を解決できなかったから。逆に守備組織が機能した天皇杯では、決勝まで進むことができています。その時のキープレーヤーとなっていたボランチ森崎和の不在が痛いのは確かですが、それは言っても仕方のないことです。これからゼロックススーパーカップまでの1週間、そして開幕までの2週間に、しっかりと問題点を解決して欲しいと思います。

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