天皇杯決勝に向けて
27A ○1-0 広島 【鹿】マルキーニョス 28H ○3-2 神戸 【鹿】興梠2、田代、【神】近藤祐、北本 NSFA ●0-1 G大阪 【G】遠藤 NSFH ○3-2 G大阪 【鹿】本山2、小笠原、【G】播戸、シジクレイ 29A ○3-1 磐田 【鹿】マルキーニョス、岩政、柳沢、【磐】田中 30H ○3-0 大分 【鹿】岩政、田代2 天4 ○2-0 水戸 【鹿】田代、小笠原 31A ○3-2 横浜FM 【鹿】野沢、マルキーニョス2、【横FM】大島、坂田 32H ○1-0 柏 【鹿】船山 33A ○1-0 浦和 【鹿】野沢 34H ○3-0 清水 【鹿】小笠原、本山、マルキーニョス 天5 ○2-1 甲府 【鹿】田代、柳沢、【甲】久野 天QF ○1-0 Honda FC【鹿】柳沢 天SF ○1-0 川崎F 【鹿】本山リーグ戦は第26節から9連勝し、浦和との勝ち点差10をひっくり返して逆転優勝。天皇杯も当然のことながら連勝中で、最後に敗れたナビスコ杯準決勝のアウェイゲームから通算で11連勝しています。ただ絶対的な強さを発揮しているかというとそうでもなく、甲府戦は後半終了間際に追いつかれ、Honda FC戦は相手に退場者が出たにも関わらず素早い出足に手を焼いて、いずれも延長に入ってからの柳沢のゴールで振り切っています。更に準決勝の川崎F戦も何度も決定的なシーンを作られながらもDFラインと曽ケ端の活躍で耐え凌ぎ、ワンチャンスを生かして逃げ切りました。ただそんな苦しい戦いを続けながらも、絶対に負けないメンタリティの強さは特筆ものだ、と言えます。まさに、元日の決勝に出てくるには最もふさわしいチームである、と言えるでしょう。
一方のサンフレッチェは、磐田、FC東京、G大阪と言う強敵相手にいずれも2点差で勝ち上がってきました。そのポイントとなっているのは、全員守備と全員攻撃。ピッチ上の11人全員が労を惜しまず走り回ることによって、自分たちのサッカーを貫いてきました。ただリーグ戦終了後も厳しい試合を5試合戦ってきたため、全体的にかなり疲労が溜まっているのは確か。その上、柏木が累積警告で出場停止となります。と言うことでメンバーですが、準決勝で足を痛めたストヤノフはそれほど大きな怪我ではなさそうで、他の選手も特に怪我などの情報はありません。柏木の代役を予想される高萩と高柳は、どちらも練習で素晴らしいプレーを連発しているそうなので、基本的には準決勝と同じメンバーで、高萩と高柳のどちらを先に起用するかがポイントとなりそうです。
下田 槙野 ストヤノフ 盛田 森崎和 森崎浩 駒野 服部 高柳 佐藤寿 平繁 SUB:木寺、吉弘、戸田、李、遊佐、高萩、田村今年の鹿島との対戦成績は1勝3敗。リーグ戦ではアウェイで1-5で完敗を喫し、ホームでもそれなりに良い戦いを見せながらも一瞬の隙を突かれて敗れています。しかし逆にナビスコ杯準々決勝1st legは、代表組を欠いていたにも関わらず素晴らしい内容での勝利で、戸田選手が「試合を見に来た人も、今日の試合を覚えておいてほしい」と語ったほどの試合でした。その時とは両チームの状況は天と地ほども違ってしまいましたが、しかし「やるべきこと」は変わらないはずです。失ったプライドを取り戻すため、賞金1億円のため、そしてサポーターも含めた全員で喜ぶため。明日の試合では悔いの残らないよう、全力を出し切って欲しいと思います。
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