デオデオが筆頭株主に
新聞報道によると、昨日のサンフレッチェの臨時株主総会で、デオデオを引き受け先とする約5億円の第三者割り当て増資を行うことに決めた、とのことです。これによりデオデオの出資比率は39.85%となってマツダの21.37%を抜き、筆頭株主になりました。
サンフレッチェは昨年2月度の決算で5億円近い経常損失を計上し、2期連続の赤字で債務超過に陥る寸前と言う状況になっていました。その上外国人選手の獲得などに伴う借入金4億7千万円の返済も来年と再来年に迫っていたとのことで、今回の増資は背に腹はかえられない、と言うことだったのではないかと思われます。
ただ、このような対処をしたと言うことは久保社長が言うように「来季も主力選手を放出することなく、監督の希望に添う選手の補強もしたい」から。赤字解消のために選手を売り払う、と言うことをしなくても済むようにと言うことを最優先したのではないでしょうか。今季は補強もなかったため苦しい戦いを強いられていますが、経営の安定があってこそチーム力を継続して維持できる、というもの。この増資がクラブとチーム全体の立て直しに繋がって欲しい、と思います。
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