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2007/03/26

ナビスコ杯千葉戦

昨日フクダ電子アリーナで行われたナビスコ杯第2節千葉戦は、桑田が先制ゴールを決めたものの2点を奪われ逆転負け。悔しい2連敗となってしまいました。
 前日代表戦でフル出場した駒野はお休みしたものの佐藤寿は元気に先発し、サンフレッチェは次の布陣で戦いを挑みました。
        下田

    森崎和 戸田 盛田

        森崎浩(→高萩70分)
ダバツ(→田村78分)      服部

   柏木        桑田(→高柳60分)

      佐藤寿 平繁

SUB:木寺、吉弘、前田、上野
 対する千葉の代表組は羽生が先発。また巻もベンチに入れて、GK:岡本、DF:池田、ストヤノフ、斎藤、MF:朴、佐藤勇、工藤(→伊藤89分)、山岸(→市原89分)、羽生、FW:黒部、新居(→巻76分)。試合は激しい中盤での競り合いから始まったそうで、特に千葉は新居が頻繁に前線に顔を出してゴールを狙い、4分にはヘディングシュートがバーを叩きました。しかしそれを奪ったサンフが逆襲を仕掛け、ボールを持って持ち上がった柏木からのスルーパスが桑田へ。桑田はGKをかわして冷静に流し込み、Jリーグ開幕戦以来の先制点を奪いました。そしてその後もサンフがボールを支配しチャンスを作ったものの決め切れず、その後徐々に守りの意識が強くなり、前半の後半は相手に押し込まれる展開が増えたとのこと。そして42分、工藤、新居のシュートを下田やDFの粘りで凌いだもののこぼれ球を工藤に蹴り込まれ、前半のうちに追いつかれてしまいました。
 後半も立ち上がりはそのまま千葉のペースで、3分には山岸のミドルシュートがダバツの足に当たり、これでコースが変わってアンラッキーな失点。その後はサンフが押し返し、特に若い選手達の運動量で相手を圧倒します。特に最終盤は大攻勢をかけたそうで、終了間際には高萩の強烈なミドルがGKを襲い、こぼしたところに平繁が詰めてゴールに押し込むだけ、と言うシーンを作ります。しかし当たり所が悪かったのか枠を外してしまい、そのままタイムアップ。悔しい敗戦となってしまいました。
 試合終了後、責任を感じた柏木や平繁はがっくりと肩を落とし、特に柏木は涙を流して悔しがっていたとのこと。それに対してサポーターも、自然発生的に大きなコールで励ましていたそうです。ペトロヴィッチ監督も試合後に「今日は両チームにとっていいゲームだった。今日の敗戦は、我々は負けるべくして負けたものではない」と語っていて、結果が悪かったことを惜しんでいます。G大阪2連戦に続いての公式戦3連敗となったものの、駒野、ウェズレイ、青山と言うキープレーヤー3人を欠いたメンバーで、ナビスコ杯に強い千葉にアウェイで良い戦いをした、と言うことはポジティブに捉えるべきだと思います。特に柏木や平繁、高萩、高柳ら次世代を担うべき選手達がそれぞれ貴重な経験を積んだことは、必ずやチームにとってプラスになる事だと思います。開幕戦勝利の後なかなか勝ちに恵まれないサンフですが、それも成長の過程の一つとして考えるべきなのではないでしょうか?

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