« 2006年12月 | トップページ | 2007年2月 »

2007/01/31

吉田での練習打ち上げ

昨日サンフレッチェは吉田サッカー公園で2部練習を行い、トルコキャンプ前の練習を打ち上げました。中国新聞によると午前中はペトロヴィッチ監督としては珍しく「素走り」のメニューで、100m, 200m, 300m, 400mを一組で7セットを走った、とのこと。合計7000mの距離は昨年まで頻繁にやっていたセンパチ(1000m×8本)よりは少ないのですが、選手からは「サッカー人生の練習で一番走った」と言う感想が漏れるほどの激しさだったそうです。また午後は休憩を挟まず1時間にわたる紅白戦を行って練習を締めくくりました。紅白戦のメンバーは携帯サイトにも出ていないのですが、見に行った人の話によると今年は主力組と控えを明確に分けているらしいので、日曜日の練習試合とほぼ同じメンバーでやったのではないかと思われます。

 今日は練習はお休みで明日広島駅を出発。関西空港からトルコへ移動し14日まで練習試合中心のキャンプを行います。今のところ対戦相手が明らかになっているのは2/3のNKザグレブと2/9のシュトルム・グラーツだけですが、アンタルヤでは1000を越えるチームがキャンプをしているそうで監督の元には既に練習試合のオファーが山ほど届いているとか。噂では夜に監督同士で会って試合を決める、と言うこともあるらしく、キャンプの進み具合や選手の状態を見て決めるつもりなのかも知れません。サンフレッチェとしては久々のヨーロッパ(確か、優勝した直後にフランスに行ったはず)でのキャンプ。多くのものを得て、帰ってきて欲しいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/30

ユースの情報

今日はトップのネタがないのでユースの情報。20日と21日に今年初めての練習試合を行い、観音に1-0、愛媛に3-1、神戸に2-1で勝ったものの皆実には0-3で敗れたそうです。3勝1敗だったものの「内容的にはバラバラで局面での厳しさも無くお寒いゲーム」(森山監督による)だったそうで、23日の練習ではかなり厳しい要求をしたとのこと。昨年は前半の不調から立ち直って最後は優勝で締めましたが、今年はどうなるでしょう?

 ところでオフィシャルホームページによると、ユースのGK兼田亜季重選手がトルコキャンプに帯同することになったとのことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/29

レノファ山口・徳山大との練習試合

昨日、今年初めての練習試合が吉田サッカー公園で行われ、主力組はレノファ山口に7-0で、またサブ組は徳山大学に2-0で勝ちました。

 1時から行われたレノファ山口との試合のメンバーは、GK:木寺、DF:森崎和、戸田、盛田、MF:駒野、青山、服部、柏木(→遊佐57分)、森崎浩、FW:ウェズレイ(→上野45分)、佐藤寿。携帯サイトによるとリズミカルなパス回しと森崎浩からの大きな展開でサンフが主導権を握り、前半16分には戸田のロングパスから佐藤寿がしっかりと決めて先制。続いて23分には盛田のフィードで飛び出した佐藤寿が2点目を奪い、その後も圧倒的に攻め続けたそうです。しかし佐藤寿やウェズレイのシュートが枠を捉えなかったり、あるいは服部のダイビングヘッドがバーに当たったりで追加点が奪えず、前半を2-0で折り返しました。後半はウェズレイが下がったため前線でボールが落ち着かなくなったものの、佐藤寿が素晴らしいプレーを連発。2分には服部のクロスを頭で押し込みハットトリックを達成すると、19分にも服部のクロスを頭で決めて4点目。33分には右サイドから絶妙なクロスを入れて遊佐のゴールをアシストし、37分には上野のゴールをアシスト。最後は43分、森崎浩のパスをまたもや頭で叩き込んで、5ゴール2アシストと全得点に絡む活躍を見せました。ただ、この試合は佐藤寿だけでなく全体的に良く動けていたそうで、「終盤まで運動量が落ちず...連係面も良かった」(中国新聞)とのこと。相手が地域リーグだったとは言え、今季のスタートとしては最高のものとなりました。

 一方、徳山大との試合のメンバーは、GK:河野、DF:槙野、吉弘、ダバツ、MF:橋内(→趙45分)、中尾(→桑田45分)、入船、高萩、高柳、FW:田村、前田(→平繁45分)。携帯サイトによると前半はほとんど見るべきものがない内容だったそうで、運動量も連係もなくミスも多く、DFラインに人数を残していた割にカウンターからピンチを招くことも多かったそうです。後半はカタールから帰ったばかりの桑田が入ったことと監督からの指示があって修正し、前半よりは攻撃の形も作れていたそうですが、しかしラストパスとシュートの精度が悪くオウンゴール(後半30分)と田村のゴール(後半34分)で2点を奪っただけに終りました。携帯サイトによると監督は「もしかしたら半年、いや1年かかるかも知れない。我々は彼らが頭角を現してくれるだろう半年の間、何とかサバイバルして行かないといけないのだ」と語っていたそうですが、ただゴールを決めた遊佐や2点に絡んだ趙、怪我から復帰して久々に90分プレーした高柳など光るものを見せた選手もいたそうなので、この中から1人でも2人でもトルコキャンプで成長してきて欲しい、と思います。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007/01/28

紅白戦と練習試合

携帯サイトによると、24日に行われた紅白戦では昨年のレギュラーがそのまま主力組だったそうです。(主力組はGK:木寺、DF:森崎和、戸田、盛田、MF:駒野、青山、服部、柏木、森崎浩、FW:ウェズレイ、上野。控え組はGK:河野、DF:槙野、吉弘、ダバツ、MF:橋内、高萩、中尾、入船、高柳、FW:前田、田村、趙。下田、佐藤寿、李は別メニュー。遊佐と平繁も授業があったため別メニュー。)ただ、まだ全体練習が始まったばかりだと言うことを考えればそれも当然のこと。今日は午後1時からレノファ山口と、3時から徳山大学と今季初めてのトレーニングマッチを行いますが、今後次々と行われる実戦練習では、徐々に「2007年型」のサンフレッチェが明らかになって行くのではないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

チケット販売の日程

オフィシャルホームページによると、今年の前半(第18節まで)のチケット販売のスケジュールが決まりました。3月のホームゲーム(3/10の柏戦、3/31の横浜FM戦、3/21のナビスコ杯G大阪戦)は2/10(土)、4月のホームゲーム(4/4のナビスコ杯神戸戦、4/14の甲府戦、4/21の新潟戦)は3/3(土)、5月のホームゲーム(5/3の大宮戦、5/12の横浜FC戦、5/26の清水戦と5/23のナビスコ杯千葉戦)は4/7(土)、そして6月唯一のホームゲームとなる6/20の川崎F戦は5/5(土)となっています。チケット販売はV-POINTやチケットぴあ、ローソンチケット等で行われるのではないかと思いますが、こちらについては改めて発表されるものと思われます。

 なお、サンフレッチェクラブ会員(ゴールド、ファミリー、サンチェ会員のみ)限定の年間パスも発売中です。詳しくはオフィシャルホームページe-VPOINTをご覧ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/27

カタール国際UAE戦

カタール国際に出場中のU-22選抜はグループリーグの最終戦をUAEと戦い、1-0で勝ったものの得失点差で及ばず決勝トーナメント進出を逃しました。この日の日本のメンバーは、GK:佐藤昭、DF:石川、平岡、福元、MF:本田拓(→高橋45分)、西山(→菅沼84分)、小椋、FW:狩野(→中山75分)、古部、渡邉。得点は後半終了間際に平岡でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/26

今季の日程

昨日Jリーグは今季の日程を発表し、開幕戦はアウェイのFC東京戦となりました。ナビスコ杯を含めたサンフレッチェの予定は次の通り。

開催日
kick off
対戦相手
競技場
TV中継
1
3/3(土)
14:00
FC東京
味の素スタジアム
スカパー
2
3/10(土)
14:00
柏レイソル
広島ビッグアーチ
スカパー/NHK広島
3
3/17(土)
19:00
ガンバ大阪
万博記念公園陸上競技場
スカパー
N1
3/21(水・祝)
14:00
ガンバ大阪
広島ビッグアーチ
N2
3/25(日)
16:00
ジェフユナイテッド市原・千葉
フクダ電子アリーナ
4
3/31(土)
18:00
横浜F・マリノス
広島ビッグアーチ
スカパー/BS-i
N3
4/4(水)
19:00
ヴィッセル神戸
広島ビッグアーチ
5
4/7(土)
14:00
名古屋グランパスエイト
豊田スタジアム
スカパー
N4
4/11(水)
19:00
ヴィッセル神戸
神戸ウィングスタジアム
6
4/14(土)
14:00
ヴァンフォーレ甲府
広島ビッグアーチ
スカパー/NHK広島
7
4/21(土)
19:00
アルビレックス新潟
広島ビッグアーチ
スカパー
8
4/28(土)
19:00
ジュビロ磐田
ヤマハスタジアム
スカパー/NHK-BS
9
5/3(木・祝)
16:00
大宮アルディージャ
広島ビッグアーチ
スカパー
10
5/6(日)
13:00
大分トリニータ
九石ドーム
スカパー
N5
5/9(水)
19:00
ガンバ大阪
万博記念陸上競技場
11
5/12(土)
14:00
横浜FC
広島ビッグアーチ
スカパー
12
5/19(土)
16:00
ジェフユナイテッド市原・千葉
フクダ電子アリーナ
スカパー
N6
5/23(水)
19:00
ジェフユナイテッド市原・千葉
広島ビッグアーチ
13
5/26(土)
19:00
清水エスパルス
広島ビッグアーチ
スカパー
15
6/16(土)
16:00
鹿島アントラーズ
カシマスタジアム
スカパー
16
6/20(水)
19:00
川崎フロンターレ
広島ビッグアーチ
スカパー
17
6/23(土)
19:00
ヴィッセル神戸
神戸ウィングスタジアム
スカパー/NHK-BS
18
6/30(土)
16:00
アルビレックス新潟
新潟スタジアムビッグスワン
スカパー
14
8/1(水)
19:30
浦和レッズ
埼玉スタジアム2002
スカパー
19
8/12(日)
名古屋グランパスエイト
20
8/15(水)
柏レイソル
21
8/18(土)
大分トリニータ
22
8/26(日)
横浜F・マリノス
23
8/29(水)
FC東京
24
9/1(土)
横浜FC
25
9/15(土)
浦和レッズ
26
9/22(土)
ヴァンフォーレ甲府
27
9/29(土)
鹿島アントラーズ
28
10/6(土)
ジュビロ磐田
29
10/20(土)
大宮アルディージャ
30
10/27(土)
ジェフユナイテッド市原・千葉
31
11/10(土)
清水エスパルス
32
11/18(日)
ヴィッセル神戸
33
11/24(土)
川崎フロンターレ
34
12/1(土)
ガンバ大阪

 3月下旬のG大阪との2連戦も気になりますが、それよりも重要なのはやはりスタートでしょう。昨年2勝のFC東京と昇格組の柏との対戦でいかに勝ち点を稼ぐか。そしてその後のG大阪と横浜FMにいかに立ち向かうかが、今季を占うことになるのではないでしょうか。また、もう一つの山場になりそうなのは、5月下旬から6月にかけての戦い。ナビスコを含めた千葉との連戦から清水、鹿島、川崎と続く戦いは、今シーズン上を目指すことができるのか、それとも下位を争うことになるのか、その境目となるような気がします。変則日程となる第14節浦和戦を含めて、ペトロヴィッチ監督のシーズンを通した舵取りに注目したい、と思います。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2007/01/25

カタール国際カタール戦

カタール国際トーナメントに参加しているU-22日本選抜は一昨日U-22カタール代表と対戦し、0-0の引き分けに終りました。この日のメンバーは、GK:佐藤昭、DF:河本、田中、福元、丹羽(→辻尾84分)、MF:本田拓、小椋、中山(→菅沼63分)、桑田(→狩野45分)、古部、FW:萬代。ここまで勝ち点1の日本はグループ最下位で、今日の夜に予定されているUAE戦にグループリーグ勝ち抜きを賭ける事になります。(因みに勝ち抜きの条件はまずはUAEに勝つことで、その上で南アフリカがカタールに勝つか引き分けなければなりません。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今西氏がFC岐阜のGM就任

FC岐阜は昨日、今月限りでサンフレッチェのゼネラルアドバイザー退任が決まっている今西和男氏のGM就任を発表しました。FC岐阜はJリーグを目指して2001年に誕生したクラブで、岐阜県リーグからスタートして2004年から東海リーグ2部、2006年から東海リーグ1部に昇格。昨年は東海リーグをトップで駆け抜けたあと地域リーグ決勝大会では2位に入り、JFL18位のホンダロックとの入れ替え戦を制してJFL参入を決めています。広島に在籍経験のある森山泰行、吉田康弘、伊藤哲也、高木和正ら「元Jリーガー」を多く保有していて、既にJ2準会員への申請を済ませるなどJ2昇格を目標に掲げています。今回の今西氏のGM招聘は、今年のJFLを勝ち抜く事とともにプロクラブとして成長して行くために何が必要か、を考えての事なのだろうと思います。今西氏のコメントによると「森山が広島にいた時代に『いずれは岐阜でサッカーチームを作りたい』と語っていた」ことがきっかけになっていたそうで、今後はJリーグの夢を実現するために組織整備を行っていきたい、とのこと。東洋工業の時代からサンフレッチェを作り上げてきた経験を、岐阜の地で生かして欲しいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007/01/24

U-17代表に岡本

日本サッカー協会は22日、U-17代表を発表し、サンフレッチェユースから岡本知剛選手が選ばれました。今回選ばれたのは次の20人。
【GK】廣永(FC東京U-18)、吉田(ルーテル学院高)
【DF】益山(岐阜工高)、金井、甲斐(横浜FMユース)、奥井(履正社高)、
    山地、高橋(浦和ユース)、山崎(柏U-18)
【MF】井上(逗葉高)、水沼(横浜FMユース)、河野(ヴェルディユース)、
    安田(三菱養和SC)、岡本(広島ユース)、山田(浦和ユース)、
    米本(伊丹高)
【FW】大塚(G大阪ユース)、大迫(城西高)、端戸(横浜FMユース)、
    富山(矢板中央工)
昨年シンガポールで行われたAFC U-17選手権のメンバーからは原(広島ユース)、大畑(磐田ユース)、濱田(浦和ユース)、柿谷(C大阪)、八反田(鹿児島中央工)、山浦(FC東京U-18)、斉藤(横浜FMユース)、比嘉(柏U-18)が外れ、代わって吉田、益山、奥井、井上、河野、安田、大迫、富山が招集されたことになります。このメンバーは1/30, 31に国内でトレーニングを行った後にメキシコに移動し、2/3から開幕するコパ・チーバスに出場して中南米のクラブチームとリーグ戦5試合を戦います。そしてグループリーグで2位までに入ると2/8から決勝トーナメントを戦うことになります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/23

全体練習スタート

サンフレッチェは昨日ビッグアーチで初めての全体練習を行いました。飛行機のトラブルにより日本着が1日延びた、と言うペトロヴィッチ監督でしたが、「1ヶ月ぶりに選手たちに会うことができて、本当に嬉しい。休みの間も、選手たちのことは気になっていました。元気に集まってくれたことが嬉しい」との言葉通り疲れも見せずに初日から精力的だった、とのこと。午前中の練習ではウォーミングアップの「鳥カゴ」を30分に渡って行った後、2つのグループに分けてランニングとハーフコートでの6対6のパスゲーム、そして3/4コートでの6対6と2時間みっちり練習を行いました。更に午後の練習ではフルコートでの11対12での実戦練習を行いましたが、それも途中からビッグアーチの照明を点灯させてのナイター練習だった、とのこと。休憩などもほとんど取らない合計4時間の厳しいメニューに、オフシーズンでも練習量を落とさない事で知られる戸田でさえ「厳しい練習だった。いきなり来たな、って感じ」と苦笑いを浮かべる(J's GOALによる)ほどの内容だったそうです。ただ、このような内容も選手達にとっては想定内のことだったようで、監督から渡されていたメニューに従ってしっかりと身体を作ってきていた様子で、練習に付いて行けない選手は誰もいなかったとのこと。特に若手の頑張りが目立っていたようで、良い雰囲気で初日の練習を終えることができた模様です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今西氏が退任

サンフレッチェは昨日、ゼネラルアドバイザー(顧問)を務めていた今西和男氏の退任を発表しました。舟入高から東京教育大を経て東洋工業入りした今西氏は日本リーグで活躍した後、84年にマツダサッカー部監督に就任。Jリーグ開幕に向けてのサンフレッチェの創設に尽力し、92年からは総監督、94年からは強化部長に就任しました。また97年からは日本サッカー協会の強化副委員長や技術副委員長等を歴任し、日本代表の強化にも力を尽くしました。そして2000年からはサンフレッチェの専務取締役を、2003年にはゼネラルアドバイザーを務めるなどずっとサンフレッチェのために働いてきましたが、この1/22で66歳となったこともあって後進に道を譲ることになりました。

 Jリーグ開幕の直前、誰も「プロとはどういうものか」を知らなかった時代に今西氏が打った手は、風間八宏氏をドイツから連れてくることでした。またマツダの時代にオフト監督を、サンフレッチェにバクスター監督を招聘したのも今西氏でした。まだプロのクラブとはどういうものかも分かっていなかった時代に、監督の上に立ってチーム作りをするGMと言う存在の先鞭をつけたのも彼で、選手の中にはいまだに中西さんを慕っている人も多いと聞きます。またサポーターを大事にする姿勢も有名で、スタジアムや練習場で気軽に話をするだけでなく、サポーターの小さな飲み会にまで出かけて行ってざっくばらんな話をしてくれる人でもありました。晩年にはガジエフ監督の招聘などいくつかの失敗はあったものの、まさにサンフレッチェの基礎を作った最大の功労者の1人である、と言えるでしょう。ここ数年は専用スタジアムの推進プロジェクトを進める立場で行政や企業の間に立って頑張ってきたものの、さすがに年金がもらえる年齢となって、大学での学生の指導や地方クラブチームのアドバイザーに専念する事になったようです。91年11月のプロサッカー設立準備室の発足から15年。今西さんのこれまでの働きに、心から感謝したいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

カタール国際南アフリカ戦

カタールに遠征中のU-22日本選抜は南アフリカと対戦し、前半3分の失点を取り返すことができず0-1で敗れました。メンバーは、GK:佐藤昭、DF:石川、平岡、福元、MF:辻尾、本田拓、高橋(→桑田87分)、西山、狩野(中山67分)、FW:菅沼(→古部45分)、渡邊(→萬代83分)でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/22

U-18代表韓国戦

オーストラリアで行われていたユース・オリンピックフェスティバルは一昨日第3戦を行い、U-18日本代表は韓国に0-1で敗れ2位に終わりました。この日の日本のメンバーは、川俣、鈴木、堀田、椋原、香川、大塚(→丸谷46分)、下田(→當間46分)、井澤(→山本65分)、柿沼、中野、横竹。前半22分に先制点を奪われ、38分に横竹が一発退場を食らってしまってそのまま敗れた模様です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/21

平繁、遊佐の入団発表

サンフレッチェは昨日、ユースから昇格する平繁龍一、遊佐克美両選手の入団発表会見を行いました。ここではまず下村専務が両選手を「ともに年代別日本代表選手に選出され、将来が嘱望されている」と紹介。昨年ユースから昇格してレギュラーに定着した柏木のように、1日でも早くトップで活躍する事を願っている、と話しました。また彼ら2名の加入でユース出身がチームの4割を占める12名となったと紹介し、育成型クラブにふさわしいことだと語りました。

 織田強化部長は遊佐選手を「運動量が多くチームのために戦える選手」、平繁選手を「高い技術と得点力、そしてドリブルで前へ仕掛けて行ける選手」だと紹介。特に平繁は小学3年生の時にサンフレッチェのスクールに所属し、その後ジュニア、ジュニアユース、ユースと下部組織をステップアップしてきた選手だけに「彼自身の成果であると同時に、『育成型』を掲げるクラブとしての成果の一つ」だ、と胸を張りました。

 そして遊佐選手は「期待と不安も感じている」と言いながらも「チームのために走ったり、ハードワークして『魂』で戦い、勝利に少しでも貢献したい」と決意を述べました。一方平繁選手は「出た試合は絶対点を取る」と目標を掲げ、「スクール生の目標になれるよう有名な選手になりたい」と語りました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/01/20

新ユニフォームとチームスローガン

サンフレッチェは昨日、今シーズンの新しいユニフォームを発表しました。ユニフォームを新調したのは2年ぶりで、サプライヤーは16年連続でミズノ。新素材の採用と脇の部分のメッシュ化により吸汗速乾性とべとつきにくさが向上し、昇華プリントの手法を取り入れたことなどにより20%軽くできたそうです。そしてホーム用は紫に「紫紺」を組み合わせ、メッシュ部分にはグラデーションを取り入れるなど、これまでのデザインを踏襲しながら現代的なテイストを取り入れています。一方アウェイユニホームはデザインを一新。白を基調にグレーの太いラインを入れたものになりました。またGK用はファーストがオレンジ色、セカンドが水色になり、更に初めて背中に選手の名前が入ることになっています。サポーター用の販売予約受付は昨日から開始され、大人用のサイズの価格はホーム用が10,290円、アウェイ用が11,340円となっています。胸番号、背番号、選手名はそれぞれ別に注文でき、全部入れると5,670円。サンフレッチェクラブ会員は、1,000円ちょっと割引になります。(ただし、たぶんV-POINTで直接購入する時のみ。)1次予約は1/31までで、お渡し予定日は2/24。2次予約は2/1〜18で、ここまでに予約すれば開幕までには手に入る、とのことです。V-POINTに行けない方はオフィシャルネットショップe-VPOINTでお申し込み下さい。

 また、昨日サンフレッチェは「クラブスローガン」と「2007チームスローガン」も発表しました。クラブスローガンは昨年を踏襲して「WE GET DREAMS.」。「勝利」や「優勝」のような「DREAM」だけでなく、「すぐそばに芝のグラウンドを」と言うJリーグの理念などを含めたものとなっているそうです。一方今年のチームスローガンは、「Der Beste Spieler ist die Mannschaft. すべてはチームのために」。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督の「ベストの選手がチームだ」と言う言葉を意訳し、監督のシルエットとともに掲げることになりました。これは何があろうとペトロヴィッチ監督とともに今年1年を戦う、と言うクラブの決意の表れだとも取れます。昨年は監督の途中交代や後任人事の難航などがあり、チームがバラバラになりかけたこともありましたが、今年はそのような事の無いように、一丸となって戦い抜いて欲しいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/19

U-18代表オーストラリア戦

オーストラリア・ユース・オリンピックフェスティバルの第2日目。オーストラリアと対戦したU-18日本代表は後半ロスタイムに追いつかれ、3-3で引き分けました。日本のメンバーは、大谷、鈴木、堀田、椋原、三宅(→當間74分)、香川、山本、柿沼、清武、丸谷、横竹。日本の得点は、前半40分に丸谷、ロスタイムに清武、そして後半18分に山本でした。なお、韓国対中国は韓国が8-0で勝ちました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/18

U-18代表中国戦

昨日「オーストラリア・ユース・オリンピックフェスティバル」に参加中のU-18日本代表は中国と対戦し、中野(31分)、井澤(51分)、横竹(58分、67分)、香川(71分)のゴールで5-0で勝ちました。記録によると日本のメンバーは、大谷、當間、下田、鈴木(→堀田60分)、椋原、香川、山本(→柿沼45分)、丸谷、清水(→中野78分)、井澤、横竹となっていますが、中野が31分にゴールを決めたことになっているので、もしかしたら先発と途中交代が逆なのかも知れません。なお、韓国対オーストラリアは韓国が1-0で勝ちました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/17

今年の予想布陣

最近、他のクラブからは頻繁に移籍の情報が流れてきています。大物では宮本恒靖、三都主アレサンドロのザルツブルグ入りに続いて、阿部勇樹が浦和に移籍。更に大久保嘉人の神戸への、久保竜彦の横浜FCへの移籍が発表されています。柏、東京Vからの大流出があった昨シーズンに比べて「静かだ」と言われていた今シーズンのオフですが、ここに来てようやく激しく動き出した、と言う感じ。各チームとも今シーズンのチームの始動に間にあうようにと言うことで、今週から来週で一気に決めてしまおうと動いているのではないでしょうか。
 一方、ほとんど「無風」と言えるのがサンフレッチェ。レンタルから復帰する高萩と田村、新人の平繁と遊佐が「新戦力」と言えるもので、外国人枠を残してシーズン途中での補強の含みを残しているとは言え、昨年とほぼ同じメンバーでスタートすることが確定しています。ただ、実際のところは「同じメンバーでスタートできる」と言うところが重要で、戸田を完全移籍で獲得できたこととウェズレイと再契約できたこと、そして他の主力組も全員が残ったことは大きなアドバンテージだと言えるでしょう。と言うことで、予想される今季の布陣は次のようになります。
       下田

   森崎和 戸田 ダバツ

       青山
駒野            服部
     柏木  森崎浩

   佐藤寿  ウェズレイ
 また各ポジションには次の控え選手が並ぶことになります。
       木寺(河野)

   槙野  吉弘  盛田(中尾)
   (橋内)
       高柳(遊佐)
李             入船
     高萩  桑田(趙)

    前田(平繁)上野(田村)
 昨年実績を積んだレギュラー組が「戦える」チームであることは確かだと思いますが、ただ他のチームにも研究されるはず。従って各選手が昨年以上に成長しなければ、上を狙うことはできないでしょう。また今年は五輪予選とU-20W杯があるため、仮にリーグ戦と重ならないように試合が組まれたとしても代表選手が疲弊するのは必然。となると、少なくとも年代別代表の主力である青山、柏木はチームでフルに戦うのは難しい、と考えておいた方が良いでしょう。その上、昨年は27試合に出て16ゴールを奪ったウェズレイも今年は35歳。怪我や疲労でお休みする事は常に考えておかなければなりません。怪我によるリタイアの可能性はどのポジションにでも言えることではあるのですが、少なくとも中盤とFWの選手は仮に控えに甘んじていても、いつでもレギュラーに取って代われるように力を付けておかなければならない、と思います。
 そう言う意味で、今季最も期待できるのはMFでは高萩と高柳、FWでは前田でしょう。昨年の高萩は愛媛で44試合に出場し、3得点を挙げただけでなく中盤の「王様」として愛媛のJ2初年度の躍進に貢献しました。しかしやはりJ2とJ1はボールに対する寄せの鋭さなどが違いますし、また愛媛と広島では戦術も違います。昨年以上に大きく成長する気構えでやらなければ、出場機会をつかむことはできないでしょう。同じことは、広島でそれなりに実績を積んでいる前田と高柳についても言えます。彼らの能力が高いことは既に誰でも分かっていることだと思うのですが、それを実際に練習と試合で見せることができるかどうか、はまた別。気持ちのムラを無くしてコンスタントに力を発揮できるようにならなければ、昨年の繰り返しになってしまうでしょう。同期の桑田も昨年終盤には監督の信頼を得ていますし、またユースから昇格してきた平繁、遊佐も急成長して来ます。今年ポジションをつかまなければ来年は無い、と言う気持ちで、力を伸ばして欲しいと思います。また、昨年ポジションを取ったところで大怪我を負ってしまった吉弘や、U-19代表で中心選手だった槙野、ブラジルと愛媛での武者修行から戻った田村、更に入船、橋内、中尾、趙らにも必ずチャンスが与えられるはず。彼らが順調に成長してくれるなら、今後何年にもわたってのチームの財産になるに違いありません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/16

紫熊倶楽部2月号

先週発売の「紫熊倶楽部」2月号のトップ記事は服部公太選手のインタビュー。4年連続フルタイム出場の「鉄人」が、昨年のチームと自分のプレーを振り返りながら、「点とかアシストとか、誰が見ても分かる結果を出したい」と今季の目標を語っています。

 続く記事は、ペトロヴィッチ監督の昨年の戦いを吉田安孝さんと中国新聞の佐藤正明記者、そして中野和也編集長が語り合っています。チームを間近に見ていた3人の鼎談と言うことで、練習のやり方から選手の素顔など縦横に語り合っています。

 これに続く記事は「クラブ経営 2006年の反省と2007年躍進の誓い」というタイトルで、20万人を割ってしまった観客動員について、あるいは2年連続で計上した赤字について、どのように立て直していくかについて論じています。

 外部ライターによるコラムはいつものように4本。金広智子さんは「優勝を、ありがとう」というタイトルでJユース杯の優勝について。石井百恵アナウンサーは「2007年、私の宿題」と言うことで、「シーズン20ゴール」という公約を果たせなかった佐藤寿人選手の「罰ゲーム」を題材に、今年の自分の宿題について考えています。広島ホームテレビの望月ディレクターは「新しいシーズンに向けて」と言うことで、駒野選手と行った忘年会などについて。私は「『広島の時代』へ」と言うことで、若手育成に向けての期待を綴っています。

 中野編集長によるスペシャルコラムは、今季から故郷の愛媛でプレーすることになった大木選手について。またその後ろでは、所属クラブを変えた八田、佐藤昭、中里の各選手にエールを送っています。更に後ろのカラーページでは、Jユース杯で優勝したユースの特集。最終ページの「サンフレッチェを支える人々」ではドイツ語の通訳を務める杉浦大輔さんを取り上げています。

 「紫熊倶楽部」は定価350円。V-POINTや広島県内の主要書店、新宿の広島ゆめてらすなどで販売中です。また通販と年間購読の問い合わせは紫熊倶楽部ホームページからどうぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/15

過去に在籍した選手の動向

1/9にJリーグ合同トライアウトの第2回がフクダ電子アリーナで行われ、選手69名、スカウト陣112名が集まりました。昨年サンフレッチェに在籍した選手は全員の行き先が決まっていたため誰も参加しておらず、過去に在籍した選手の中で出たのは福岡から川崎Fにレンタルされていた松下裕樹選手のみ。第1回に出ていた松浦宏治(東京V→岡山)は草津入りが決まったため出ていません。また井手口純(徳島)、上村健一(東京V→YSCC)も第1回は参加していたものの今回はリストにはないのですが、移籍先が決まったのかどうかは不明です。

 その他の過去に広島に在籍した選手の動向ですが、横浜FCから水戸にレンタルされていた河野淳吾は徳島入りが決定。仙台にレンタル中だった池田昇平は千葉への完全移籍が決まっています。更に横浜FMの久保竜彦は契約で揉めているらしく、横浜FCへの移籍が確実視されています。一方、京都の上野秀章は移籍リスト入り。C大阪の柳本啓成はシーズン終了とともに引退を表明しています。因みにユース出身選手では、新潟の藤井大輔が出場機会を求めて草津へ期限付き移籍し、阪南大の寄井憲は甲府入りが決まりました。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007/01/14

U-18代表に中野と横竹

先日日本サッカー協会は、1/17からオーストラリアで行われる「オリンピックフェスティバル」に参加するU-18代表を発表し、サンフレッチェユースからは横竹、中野が選ばれました。今回選ばれたのは次の18人。
【GK】大谷(浦和ユース)、川俣(鹿島ユース)
【DF】當間(東海大五高)、鈴木(福岡U-18)、堀田(柏ユース)、
    椋原(FC東京U-18)、三宅(名古屋U-18)
【MF】香川(C大阪)、大塚(滝川二高)、下田(秋田商高)、
    井澤(FC東京U-18)、山本(磐田ユース)、柿沼(大宮ユース)、
    清武(大分U-18)
【FW】清水(東海大五高)、丸谷(境高)、中野、横竹(広島ユース)
 スケジュールは1/17に中国、1/18にオーストラリア、1/20に韓国と対戦することになります。また先日広島を退団した牧内氏が、このチームを監督として率いることになりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/12

今季のスタッフと背番号を発表

昨日サンフレッチェは、今季の背番号を発表しました。新しい番号は次の通り。
1 下田崇     12【サポーター】   23◎遊佐克美
2【欠番】     13□田村祐基     24 前田俊介
3 吉弘充弘(←18)14○戸田和幸     25 高柳一誠
4 ダバツ     15□高萩洋次郎    26 橋内優也
5 駒野友一    16 李漢宰      27 柏木陽介
6 青山敏弘(←23)17 服部公太     28 槙野智章
7 森崎浩司    18◎平繁龍一     29 趙佑鎮
8 森崎和幸    19 盛田剛平     30 入船和真
9○上野優作    20 桑田慎一朗(←32)36 河野直人
10 ウェズレイ   21 木寺浩一
11 佐藤寿人    22 中尾真那(←33)

◎新人
○完全移籍
□復帰
 背番号が変わったのは吉弘、青山、桑田、中尾の4人で、吉弘は3、青山は6へと1桁になりました。桑田の20番は2000年に森崎和が、それ以降は大木が付けていて、チームの顔とも言える番号です。また愛媛で活躍して戻ってきた高萩は15番。過去に山根や藤本、森崎浩らが付けていた番号で、今後の「出世」が期待できそう。一方、新人の平繁は18番。これはポポヴィッチ、八田、吉弘と長年DFが付けていた番号で、平繁が新しいイメージを作ることができるでしょうか。更に遊佐は駒野、トゥーリオ、李、青山が付けていた23番で、ぜひとも彼らに続くような成長を見せて欲しいものです。
 また昨日はコーチングスタッフも発表され、退団した牧内コーチ(U-18代表監督の話があるらしい)と生駒コーチ(C大阪に移籍)の後任は置かず、ポポヴィッチ、横内、沢田、望月、加藤の5人がペトロヴィッチ監督を補佐することになります。更にポルトガル語の通訳だったウーゴさんはホペイロになっていますが、おそらくブラジル人が1人になってしまったためだと思われます。全体的に昨年よりもスリムな体制になりましたが、これによりむしろ一人ひとりの責任が重くなった、と言うこと。それぞれ成長して、昨年以上に良いチームを作って欲しいと思います。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007/01/11

今季の陣容が決まる

今朝の中国新聞によると、今季の選手構成が決まり昨シーズンより3人少ない29人体制でスタートすることになりました。これまでで退団が決まっているのは、他クラブに移籍する小村、大木、八田とレンタル終了の中里、そして愛媛へのレンタルが決まった佐藤昭。西河と森脇のレンタルも延長されています。一方加入が決まっているのは、愛媛から復帰する高萩、田村とユースから昇格する平繁と遊佐。すなわち、完全に外部から加入する選手はゼロと言うことになります。ポジション別にまとめると、次のようになっています。
【GK】下田、木寺、河野
【DF】ダバツ、駒野、服部、吉弘、盛田、橋内、槙野、入船、中尾
【MF】森崎和、森崎浩、戸田、李、青山、高柳、高萩、柏木、桑田、趙、遊佐
【FW】佐藤寿、ウェズレイ、上野、前田、田村、平繁
 このように外部からの獲得がゼロと言うのはサンフレッチェの過去には例のない事で、今年度も昨年度に引き続いて1億円以上の赤字になる見込みを考えてのことだそうです。ただだからと言って一方的に緊縮財政と言うわけではなく、監督が強く希望したウェズレイとの再契約と戸田の完全移籍での獲得をしていますし、また(成績が下がったにも関わらず)主力選手ほぼ全員の年俸がアップし、契約更改もスムーズに進みました。つまりお金が無いから補強しなかった、と言うわけではなく、現有の戦力をしっかりと確保して今年以降に繋げて行こう、と言う戦略を強く打ち出した結果と見るべきで、ペトロヴィッチ監督の育成とチーム作りの能力への強い信頼があってのことだと言って良いでしょう。今年は青山、柏木に続く選手が何人出てくるか、そして戦術をどこまで熟成させるのか。そのへんが、今季のサンフレッチェにとっての最大のポイントとなりそうです。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007/01/10

八田のFC東京入りを発表

サンフレッチェは昨日、上野選手の完全移籍での加入と共に、八田選手のFC東京への完全移籍を発表しました。

 柳川高から2000年に広島入りした八田は、翌年のナビスコ杯新潟戦でプロデビューし、同じ週の柏戦でリーグ戦に初出場しました。その年は結局3試合の出場にとどまりましたが、持ち前の対人守備の強さを生かして徐々に頭角を現し、2003年にはほぼ全試合にベンチ入りして24試合に出場しました。しかし翌年は吉弘の台頭や西河の強化指定もあって出場機会が激減。2005年の鳥栖への期限付き移籍を経て昨年もう一度広島でのポジション取りに挑戦しましたが、ベンチ入りは多かったものの試合出場は4試合にとどまり、シーズン終了後にゼロ査定を受けていました。「スーパーセブン」の1人として期待の大きかった八田は新人の時代から能力の高さを見せていて、練習では久保を完璧に抑える、と言う事も多かったそうです。しかし試合中に一瞬集中力が切れる事があり、それゆえ監督にとっては使いにくい選手だったのかも知れません。FC東京は復帰した原監督の元でDFラインの再構築をすることになるようで、選手にとっては横一線からのスタートになります。ぜひ八田には自分の良さを発揮して、今度こそJ1での定位置獲得を果たして欲しいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/09

高校選手権決勝

昨日国立競技場で行われた高校選手権の決勝は、盛岡商が2-1で逆転勝ちで初制覇。作陽は準優勝に終わりました。後半からエース・村井を投入して勝負に出た作陽は、11分にその村井のシュートがバーに当たったところに桑元が飛び込んで先制しました。しかしそれで「リズムに乗れるかと思ったけれど、逆に慌ててしまった」(村井)作陽が盛岡商の反撃に押され、PKのピンチは凌いだものの26分に右サイドを破られ折り返しを決められ同点。更に40分にも右サイドを破られ決勝点を奪われそのまま敗れました。作陽は自分たちのサッカーを貫こうとしたものの、相手の豊富な運動量にやられたと言う感じ。怪我人の多い中でやりくりしながら戦ってきたものの、最後に力尽きてしまいました。ただ、作陽の野村監督が「プリンスリーグによって影響を与え、受け合ってレベルが上がってきたのかなと思います。確かに少し前までは中国地方といえば広島が中心というイメージがありましたが、今は全国的に見ても地域格差がない中で、中国地方は割合頑張っている地域ではないかと感じています」と語っているように、この作陽の活躍は中国地域の高校年代の各チームにとっては大きな勇気づけになったはず。今年のプリンスリーグ中国は、昨年以上に熱い戦いが繰り広げられることになるのではないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/08

上野が広島でのプレーを決意

中国新聞によると、昨日上野選手が今季も広島でプレーすることを表明した、とのことです。昨年は新潟の所属で広島に期限付き移籍していた上野ですが、昨年限りで新潟との契約を解除され、その後広島か栃木かで悩んでいたとのこと。「栃木SCにはいいお話を頂き感謝している」とのことでしたが、ここでもう1年J1でプレーすることを選択した模様です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/07

作陽が決勝進出

昨日土砂降りの国立競技場で行われた高校選手権の準決勝で、岡山県代表の作陽は神村学園を1-0で下し、初めて決勝への進出を決めました。創立5年目での初めての選手権にも関わらず勢いに乗る神村学園は、鹿児島の代表らしく鍛えられた好チームでしたが、作陽はこれに真っ向から立ち向かいます。水の浮いたピッチ条件を考えてかスペースへのパスを多用し、豊富な運動量でボールを拾って神村学園を押し込みます。そして前半25分、右サイドからのFKのボールをゴール中央で宮澤がヘディングシュート。GK矢野は横っ飛びでセーブしたもののこぼれ球に一瞬速く反応した石崎が押し込み、作陽が良い時間帯で先制点を挙げました。そしてその後も作陽はペースを落とすことなく何度もチャンスを作ります。神村学園はスピードのある選手を次々と投入して打開を図るものの、作陽のDF陣が集中力を切らさずに神村学園の攻撃を寸断。危ない場面を作らせることもなく、最少得点のまま逃げ切りました。スポーツナビの記事によると春先にはチームの雰囲気が悪かったそうですが、選手達自身がプリンスリーグを戦う中で自ら解決し、しっかりとしたチームを作ってきたとのこと。明日行われる予定の決勝では、今季の集大成を見せて欲しいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/06

高校選手権準々決勝

昨日行われた高校選手権の準々決勝で、皆実は後半28分の失点に泣き盛岡商に0-1で敗れました。今大会3試合全てを0-0からのPK戦で凌いできた皆実は、この日は両サイドを生かした攻撃からチャンスを作ったそうです。そして相手を上回る11本のシュートを打ちながらも決め切れず、最後はGKも上がって得点への執念を見せたものの及びませんでした。ただ中国新聞によると今年は「近年では最弱」と言われたチームだったそうで、ここまで勝ち上がることで意地を見せることができました。ベンチからチームを引っ張った山木戸主将も「チームとして一つにまとまれば戦えることが見せられたし、歴史を作ることができた」と語っていたそうです。

 一方作陽は静岡学園との点の取り合いを制し、3-2で勝って岡山県勢としては初めてのベスト4進出を決めました。個人技の高い静岡学園に対して作陽は立ち上がりから強気の姿勢だったそうで、DFラインを高くしてアグレッシブな戦いを挑みました。そして後半開始とともにFW村井を投入するとチャンスをつかみ、12分に小室のゴールで先制。その後同点に追いつかれたものの動揺することなく直後に突き放し、更に4分後には追加点を奪います。そしてその後の静岡学園の反撃を1点に抑え、見事な勝利で高円宮杯の雪辱を果たしました。準決勝の会場は国立競技場で、今日の12時10分キックオフ。対戦相手は初出場でここまで勝ち上がってきた神村学園です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/05

ナビスコ杯の大会方式

ちょっと古いネタなのですが、今年のナビスコ杯の大会方式が12/19に発表されました。今年はACLに出場する浦和、川崎Fをシードして残り16チームを4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループの1位4チームと2位の中で成績の良い2チームがトーナメントに進出する、と言う形式になります。広島が属するのはAグループで、昨年王者の千葉、リーグ戦3位のG大阪に神戸と戦わなければならない厳しいグループとなっています。予選リーグが開催されるのは3/21(水・祝)、3/25(日)、4/4, 4/11, 5/9, 5/23(いずれも水)。今のところ代表関係の日程と重なっているのは3/25だけ(A代表の韓国戦が3/24に、北京五輪予選のシリア戦が3/28に予定されている)ですが、A代表やU-20代表(6/30からU-20W杯がある)の活動が入ってくる可能性が高いので、ナビスコ杯は勝利よりも若手を育てることに重点を置く可能性が高そうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/04

皆実と作陽がベスト8進出

昨日高校選手権の3回戦が行われ、広島県代表の皆実は大会初となる3試合連続の0-0からのPK勝ちで初めてベスト8に進出しました。この試合、立ち上がりから境が「ボールも人も動くサッカー」(境・廣川監督)でゲームを支配し、皆実は防戦一方となったそうです。しかし今大会好調の守備陣が頑張り無失点に抑え、PK戦もGK増田が2度の蹴り直しにも動揺せず鮮やかに5人目をストップ。またもや苦しい試合をものにしました。皆実の鯉迫監督は、初のベスト8に浮かれるどころか報道陣に囲まれると開口一番「申し訳ありません」と言っていたそうで、「次の盛岡商戦でも(得点の)チャンスはあるはず。セットプレーでも何でもいいから、1点取りたい。すでに3回死んでるから、正々堂々いい戦いをしたい」と語っていたそうです。

 また岡山県代表の作陽も0-0からのPK戦を制して室蘭大谷に勝ちました。こちらのゲームは作陽がボールを支配するものの室蘭大谷が鋭いカウンターを仕掛ける、と言う緊迫した戦いとなったそうですが、どちらも守備の集中が切れることなく80分をスコアレスで終了しました。作陽は昨年3回戦でPK戦で敗れたお返しをしたことになったようで、「チームは完璧な状態に戻りつつある。まだまだ勝ち進む」と石崎主将も気を引き締めていた(中国新聞による)そうです。

 準々決勝の皆実の相手は盛岡商、作陽は静岡学園。いずれも駒沢陸上競技場が会場で、作陽×静岡学園は明日の12時10分、皆実×盛岡商は14時10分キックオフです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/03

assist 2007冬号

年末に出たサンフレッチェアシストマガジンassistの2007冬号の表紙はペトロヴィッチ監督。「私はどんな時も、残留できると信じていた」と言うタイトルのインタビューで、就任から半年の戦いを振り返り、そして今年に向けての抱負を語っています。またそのすぐ後ろの記事では織田強化部長が、ペトロヴィッチ監督にチーム再建を託した経緯と、今年に向けての展望を述べています。更に9/15に就任した下村専務が、営業面を引っ張る意欲やチームについての思いを語っています。

 目次のすぐ後ろのページはミズノとのタイアップ記事で、ウェズレイとスパイクについて。「リーダーの怒り」と言うタイトルの記事では、8月のG大阪戦の試合終了後に怒鳴り声をあげて李と高柳を叱った下田選手について書いています。また「おいしい対談」と言う記事では、佐藤寿人選手と「露菴」の社長がそれぞれの立場から語り合っています。

 モノクロページの最初は「データで見るサンフレッチェ」。小野監督、望月監督、ペトロヴィッチ監督それぞれの時代におけるデータを比較しながら、いかに「小野流パスサッカー」が崩壊し、望月監督時代に根本から破壊し、そしてペトロヴィッチ流のサッカーを作り上げて行ったかをあぶり出しています。

 これに続くのは「吉田町ふれあいサッカーフェスティバル」「エンジョイフェスタ」のレポートと下部組織情報、木本トレーナーによるストレッチの方法のレクチャー、そして前回好評だった「盛田ラーメン道」の第2回。盛田選手と波田気象予報士のラーメンに対する「愛」が伝わってきます。

 後ろのカラーページでは「選手が古着に着替えたら」と言う企画を挟んで、吉田安孝さんと森崎浩司選手、木寺選手と上野選手、柏木選手と槙野選手の3つの対談が掲載されています。更にサポーターを紹介する記事、森崎和幸選手や吉崎トレーナーを取り上げたコラムが続いています。

 このassistは定価350円で、V-POINTや広島県内の大手書店で発売中(のはず)です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

高校選手権2回戦

昨日高校選手権の2回戦が関東各地で行われ、広島県代表の皆実は1回戦に続いて0-0からのPK戦で大津(熊本)を破りました。また他の中国勢も境(鳥取)は帝京第三(山梨)を1-0で、作陽(岡山)は一条(奈良)を4-0で下しましたが、高川学園(山口)は室蘭大谷(北海道)に2-5で敗れました。3回戦は皆実が境との「中国対決」で初のベスト8入りを狙い、作陽は室蘭大谷が相手。試合は今日の12時10分から皆実×境(駒場スタジアム)、14時10分から作陽×室蘭大谷(駒沢陸上競技場)となっています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/02

選手のイベント参加情報

プレスリリースによると、西武池袋本店イルムス館2F特設会場で行われる「トークショー&サイン会」に、森崎和幸、佐藤寿人両選手が出演します。これは2003年から行われているもので、今年が5回目。サンフレッチェの両選手の出演は1/4(木)が予定されています。(因みに今日は浦和レッズ、明日は西武ライオンズの選手が出るらしい。)時間は午後3時からと午後5時からそれぞれ45分間ずつで、参加費は無料です。ただし着席での参加とサイン会への参加には各回50名様に配付される整理券が必要となっています。

 その他、1/8の「東広島市成人を祝う会」には佐藤寿人選手が、1/13に兵庫県揖保郡太子町で行われる「少年少女サッカー教室」には柏木陽介選手が、同じく1/13に福山市で行われる「ヤングヒューマンカレッジ」には桑田慎一郎、槙野智章両選手が出演の予定です。それぞれのイベントには参加条件がありますので、行きたい方は事前に主催者にお問い合わせください。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007/01/01

新年おめでとうございます

「タイトルを狙う」事を目標にスタートしながら一時は最下位に沈み、そこから何とか盛り返して10位でフィニッシュした2006年のサンフレッチェ。サポーターにとっては期待と失望、歓喜と焦燥に交互に襲われた浮き沈みの激しい1年でした。ただ結果的にタイトルには絡めなかったものの、「成果」と言う意味では大きなもののあった一年だった、とも言って良いのではないでしょうか。その中で一番大きいのは、ペトロヴィッチ監督の存在でしょう。6月に「第3の候補」として就任した彼でしたが、そのチーム改革は急激で、そして大きな結果を残しました。それは単に「若手育成と勝利」と言う相反する課題を達成した、と言うだけではありません。J2降格以来、あるいはそれ以前からチームに染みついていたネガティブな雰囲気を一新し、自信とプライドを取り戻すことができた(あるいはできつつある)のではないか、と思います。そして今年は、その自信を「確信」に変える年です。昨年以上に厳しくなるであろう他のチームからのマークをかいくぐって勝ちを積み重ねることができれば、そして実際にタイトルに絡むことが出来れば、「自信」を本物にできるのではないでしょうか。そう言う意味では、今年こそ本当の勝負の年です。昨年以上に若手を育て、強いチームを作って結果を出し、そして観客動員も大きくアップすること。それができれば、おそらく今後5年あるいは10年の躍進が待っているのではないでしょうか。今年はそれを夢見て、サンフレッチェを全力でサポートして行きたいと思います。

 と言うことで、今年もサンフレッチェ広島とSANFRECCE Diaryをよろしくお願いします。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

皆実が1回戦突破

昨日、全国高校サッカー選手権大会の1回戦15試合が行われ、広島県代表の皆実は愛知県代表の中京大中京に0-0からのPK戦に勝ち2回戦に進出しました。グルノーブル入りが決まっているU-19代表の伊藤翔に加え、その弟や横浜FM入りが決まっている石原などタレント揃いの中京大中京に対して組織力で対抗する皆実、と言う構図だったそうで、前半は中京大中京のペースで進んだそうです。しかし36分に中京大中京の羽生が2枚目のイエローで退場となり、その後は一進一退。両チームとも何度も決定機を作りながらも決めれず、80分間の戦いはスコアレスドローに終りました。そしてPK戦では4人全員が決めた皆実に対して中京大中京は3番手、4番手が続けて失敗し、4-2で皆実が勝ちました。2回戦の対戦相手は熊本県代表の大津。駒場スタジアムで、明日の午後2時10分キックオフです。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

« 2006年12月 | トップページ | 2007年2月 »