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2006/12/31

八田はFC東京へ?

昨日の日刊スポーツによると、八田がFC東京に移籍することが明らかになりました。11月末にサンフレッチェからゼロ査定を受けた八田には、その後複数のクラブからオファーがあったそうで、その中から熟考の末FC東京を選んだとのこと。条件面などで大筋で合意しているそうで、年明けにも正式に発表される模様です。

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2006/12/29

カタール国際のメンバーに桑田と佐藤昭

昨日日本サッカー協会はカタール国際トーナメントに出場するU-22日本選抜を発表し、広島からは桑田と佐藤昭が選ばれました。また広島ユース出身の西山も選出されました。今回選ばれたのは次の20人。
【GK】佐藤昭(広島)、林(流経大)
【DF】河本(神戸)、石川(柏)、辻尾(中央大)、田中(横浜FM)、
    平岡(清水)、福元(大分)
【MF】本田拓(法政大)、高橋(鳥栖)、菅沼(愛媛)、西山(川崎F)、
    小椋(水戸)、中山(京都)、丹羽(神戸)、狩野(横浜FM)、
    桑田(広島)
【FW】古部(立命館大)、萬代(仙台)、渡邊(早稲田大)
カタール国際は1/21から始まり、日本は南アフリカ、カタール、UAEとグループリーグを戦います。そして2位までに入ると1/29、1/31に行われる予定の準決勝、決勝を戦ってくることになります。サンフレッチェは2/1からトルコキャンプに入るので、桑田はカタールから直接トルコ入りすることになるかもしれません。

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2006/12/28

平繁と遊佐がトップ昇格

サンフレッチェは昨日、ユースの平繁龍一、遊佐克美の2人のトップ昇格を正式に発表しました。平繁は東広島市の出身で、ジュニア、ジュニアユースを経てユースでプレーしてきた生え抜き中の生え抜き。年代別代表にはU-14から毎年選ばれていて、今年はU-19代表候補にも選ばれています。昨年までは独りよがりのプレーが目立っていましたが、今年は最上級生の自覚からか人を使うプレーも覚えてきたようで、ペトロヴィッチ監督の評価も高い、とのこと。FWの層が薄いことを考えると、1年目からトップの試合に絡んでくる可能性も高いのではないでしょうか。一方の遊佐は福島県出身で、ユースから広島でプレーしています。ハードな守備の出来る中盤のユーティリティープレーヤーで、1年生の時のクラブユース選手権のG大阪戦で監督から「おまえのところで全部潰せ」と指示されて途中投入され、実際にその通りにプレーしてチームを勝利に導いたのは有名です。中盤は若手の好選手が多いので試合出場のための壁は厚いと思いますが、こちらもペトロヴィッチ監督の評価が高いらしいので、突然抜擢される可能性もあるのではないでしょうか。

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李と上野

中国新聞によると李との契約が100万円増の年俸1,500万円で合意に達した、とのことです。20日に代理人を立てて交渉した李ですが、その後も電話などで話し合いを続けていたそうで昨日合意した、と織田強化部長が語ったそうで、これでほぼ全員の契約更改が完了したのではないかと思われます。一方新潟から期限付き移籍中の上野ですが、JFLの栃木SCか広島かで揺れていてまだ決まっていない、とのこと。上野にとって地元クラブである栃木を取るか、あるいはJ1でのプレーを取るか、出場機会の可能性も含めて悩みが大きいのではないでしょうか?

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2006/12/27

駒野が契約更改

中国新聞によると、昨日駒野との契約交渉を行い、1,000万円増の4,100万円で更改しました。これで戸田、服部を抜いて、下田の4,200万円に次ぐ日本人選手で二番目の額になっています。「1年を通じてほぼフル出場した貢献度を査定に加味」した、とのことで、1回目の交渉から400万円の上積みがあったとのこと。来季もまたチームと代表の2本立てで頑張ってくれるのではないでしょうか?

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2006/12/26

戸田、森崎浩が契約更改

中国新聞によると昨日は戸田と森崎浩が契約更改交渉を行い、戸田は現状維持の4,000万円で、また森崎浩は400万円増の2,200万円で合意しました。戸田は「僕のキャリア、プレーを評価してくれた上での移籍で両球団に感謝している。10位で給料を上げて、とは言えない」と納得の表情だったとのこと。今年は引っ越しも無いと言うことで、オフも休まずにトレーニングに励む予定だそうです。また森崎浩は1回目の提示から100万円上積みを勝ち取っての契約。今季は前半は「干され」てしまって目標としていた全試合出場は果たせませんでしたが、その中で苦しみながらも自分を高めていったことはきっと今後に生きるはず。来季こそ開幕からチームを引っ張って欲しい、と思います。

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2006/12/25

Jユース杯決勝FC東京戦

昨日神戸ユニバで行われたJユースサハラカップ決勝はサンフレッチェ広島ユースがFC東京U-18を2-0で下し、3年ぶり3度目の優勝を果たしました。
 「新しい故障者もなく、出場停止もいない。これが何より」(森山監督・J's GOALによる)と言うことで、広島は現状のベストメンバーを組みました。
       兼田

野田   佐藤  篠原   遊佐

    保手濱   岡本
横竹  (→内田89分)   藤澤

     平繁  中野(→不老89分)
 対する東京も4-4-2(登録は3-5-2)で、GK:権田、DF:恩田、櫻井、吉本(退場89分)、MF:椋原、山浦(→宮阪89分)、中野、井澤(→城間56分)、山村、FW:森村、岩渕(→大竹56分→金森88分)。立ち上がりにペースを握ったのは広島で、1分には中野が、5分には平繁がシュートを放ちます。8分には岩渕にDFラインの裏に抜け出されますが篠原が素晴らしいカバーリングでシュートを打たせず、11分には平繁のスルーパスで岡本が飛び出します。また20分には中野が、平繁がドリブル突破を試みますが、引き気味に構える東京の守備陣を崩すことが出来ません。しかし東京も徐々にペースをつかむと、26分にはこぼれ球をフリーでシュートされましたが枠外。30分にも櫻井に決定的なシュートを打たれましたがこれも枠を外れます。前半の後半は東京のペースで、ショートパスを繋がれてゴール前まで攻め込まれますが、広島守備陣が森村に自由を許さず守り切ります。前半は両チームとも一瞬たりとも集中を切らさず、濃密な45分間の戦いでした。
 後半最初に攻め込んだのは東京。しかしCBとボランチが身体を張って守り、決定機を許しません。ここで最初に動いたのは東京のベンチで、2人を同時に替えて攻勢を強めます。広島は平繁が、中野が突破を試みますが東京の帰陣が速く、なかなかシュートまで行けません。18分にはゴール前でボールを受けた森村が反転して強烈なシュートを放ちましたがバー。36分にも森村のシュートが広島ゴールを襲いましたが、これはポストが弾きます。その直後、中野の強烈なシュートがDFに当たり高く舞い上がると、保手濱と権田が絡んでボールがゴール前にこぼれます。そして、諦めずにボールを追っていたのが保手濱がそのまま押し込み、ピッチサイドで見ていた控え選手を含めた大きな歓喜の輪が出来ました。
 トーナメントに入って初めての失点を喫した東京はこれで焦りが出たか、MFもDFも上がりっぱなしになってロングボールを放り込んできます。広島は横竹がCBに入って冷静にはね返すと、鋭いカウンターを繰り出して2点目を狙いに行きます。そして42分、相手ボールを奪った藤澤が軽快なステップを踏んで相手をかわすと、そのボールを受けた平繁が左サイドをドリブルで持ち上がります。そして十分に相手を引きつけると、後ろからフォローしてきた中野に優しいパス。中野はGKの位置を良く見てループ気味にシュートを沈め、決定的な2点目を奪いました。これで気持ちが切れてしまったか、吉本が2枚目のイエローカードを受けて退場となり、ロスタイム4分も何ごとも無く過ぎてタイムアップ。笛とともに広島の控え選手達がピッチになだれ込み、あちこちで歓喜の輪が出来ました。
 この試合のポイントは何か、と言うと、間違いなく「気合いと根性」だったと思います。ここまで相手を圧倒して勝ち上がってきたFC東京は間違いなく強かったし、また勝ちたい気持ちも強かったと思うのですが、しかし広島の選手の気持ちは確実に相手を上回っていたのではないか、と思います。1つのボールを巡っての相手選手との競り合いでは、ボールを失いかけても決して諦めずに食らいついていたし、1人がかわされても2人、3人と立ち向かって行っていました。またピッチ上の11人はだれ一人としてサボることなく、心を一つにしてチームのために戦っていました。それがあったから、だからこそ相手の決定的なシュートはポストを叩き、相手のGKと交錯してこぼれたボールがゴール前に転がり、そしてそこに広島の選手だけが走り込んでいたのだろうと思います。また相手の危険なパワープレーを凌ぎ、しっかりとボールをつないで相手ゴール前までボールを運び、そして決定的な2点目を奪うことが出来たのだろうと思います。試合後に広島の選手達は異口同音に「3年生のために勝ちたかった」と言う言葉を吐いているのですが、その思いを込めて、ピッチ上の11人だけでなくベンチ入りもベンチ外も全てのメンバーが心を一つにして戦ったからこそ、優勝を勝ち取れたのでは無いか、と思います。「練習試合を含めて春からこんなに負けたことはなかった」と監督が述懐するほどのチームが勝ち取った優勝は、まさにその森山監督が率いたチームにふさわしい、素晴らしいクリスマスプレゼントとなりました。

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2006/12/24

今日のJユース杯決勝

今日はJユースサハラカップ決勝が行われます。この大会に強いサンフレッチェユースは、2年ぶり6回目の決勝進出。一昨年は「三冠」を賭けて鹿島ユースと対戦し、PK戦の末に敗れていますので、今日勝てば3年ぶり3度目の優勝と言うことになります。今季のサンフレッチェユースはDF陣に怪我人が相次いだこともあって春先から苦戦が続き、プリンスリーグでは銀河学院に2-4で敗戦。クラセンはグループリーグは全勝で突破したもののトーナメント1回戦で柏に屈し、高円宮杯では滝川二に完敗を喫してベスト8に終りました。更にこのJユースサハラカップも、グループリーグでは2敗してグループ3位。トーナメントでは千葉に2-0、横浜FMと三菱養和にはいずれも2-1と苦戦の末決勝までたどり着いた、と言う感じです。対するFC東京U-18は、予選グループを首位で突破すると磐田を5-0、仙台を3-0、名古屋を3-0といずれも大差で下して5年ぶりに決勝に駒を進めています。従って客観的に見れば東京有利は否めないところではありますが、ここは森山監督譲りの「気合いと根性」で、久しぶりのタイトルを奪って欲しいと思います。

 今日の試合会場は神戸総合運動公園ユニバ記念競技場で、午後1時キックオフ。BS-iで生放送があるほか、携帯サイトでも速報があります。またJ's GOALでも速報がありますので、ぜひユースの戦いにご注目下さい。

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2006/12/23

西河、高萩、佐藤寿

昨日サンフレッチェは高萩のレンタルからの復帰と、西河の徳島へのレンタル延長を発表しました。中国新聞によると高萩は前回提示と同じ90万円増の690万円でサインした、とのことです。一方佐藤寿は昨日の契約更改交渉で900万円増の3,900万円でサイン。2年連続の赤字となる中「駒野とともに高い評価をした」とのことで、納得した上でのサインだったそうです。

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2006/12/22

小村が横浜FCに完全移籍

プレスリリースによると、横浜FCに期限付き移籍中の小村徳男選手の横浜FCへの完全移籍が決まりました。島根県松江市出身の小村は、順天堂大を経て横浜マリノス入り。日本代表として活躍し、フランスワールドカップを含めて32試合に出場しました。横浜で10年プレーした後2002年から仙台に移籍し、2004年に広島入り。リーグ戦67試合に出場し、クレバーなポジション取りと対人守備の強さでチームに貢献しました。今年は怪我で出遅れ、更にペトロヴィッチ監督の戦術にも合わなかったため9試合の出場にとどまり、8月末からレンタルで横浜FCでプレーしていました。横浜では終盤の15試合に出場して初のJ1昇格に貢献した事を評価されて、この度の完全移籍に繋がったものと思われます。

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2006/12/21

高萩、田村、森脇、青山

プレスリリースはまだですが、今朝の日刊スポーツによると愛媛に期限付き移籍中の高萩、田村の復帰が発表された、とのことです。ただ中国新聞によると高萩との契約はまだ済んでいないはずで、愛媛側から一度出た「広島復帰」のプレスリリースも取り消されている(田村は発表されたまま残っている)ので、フライングの可能性も捨て切れません。一方森脇はレンタル延長が決まり、愛媛から正式に発表されています。今季は42試合に出場して3ゴールを挙げるなど活躍を見せた森脇ですが、カードをもらうことが多いなどまだまだ課題がある様子。あと1年愛媛で修業して、大きく成長して戻ってきて欲しい、と思います。

 また同じく日刊スポーツによると、青山が昨日契約更改交渉を行い、300万円アップの900万円で契約を更改した、とのことです。

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大木は愛媛へ

昨日、大木勉選手の愛媛FCへの完全移籍が正式に決まり、広島、愛媛両クラブから発表されました。

 1976年生まれの大木は青山学院大学を中退して95年に広島入り。高い技術と決定力は新人の頃から図抜けていて、将来のエース候補として期待されていました。そして98年には20試合に出場して4得点を挙げるなどようやくレギュラーを取ったかに見えましたが、その後度重なる怪我もあって出場機会を失うと、2000年には当時J2だった大分にレンタル移籍します。しかしそこでもわずか6試合の出場にとどまり、その年末には職安通いまでする羽目になったそうです。しかしそこで「自分にはサッカーしかない」と思い直して奮起し、今西総監督(当時)の温情もあって2001年に広島と半年間の契約を結びます。そしてその契約も切れようとしていた6/20のナビスコ杯のFC東京戦。延長に入ってから投入された大木は、延長後半5分に見事なVゴール(いわゆる「涙のVゴール」)を決めてチームを勝利に導き復活を遂げると、その後は久保、藤本との3トップの一角として20試合に出場してチームに貢献しました。更に小野監督の元では中盤のキープレーヤーとして重用され、チームのJ1復帰と定着に力を発揮しました。今年は怪我の影響や指揮官交代の影響もあって5試合の出場にとどまりましたが、彼の技術と戦術理解力をもってすればまだまだ現役でプレーできるはず。来季は故郷・愛媛のために精一杯頑張って欲しい、と思います。

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ウェズレイと契約更新

プレスリリースによると、サンフレッチェはウェズレイとの来季の契約について合意に達した、とのことです。契約期間は来年の1/22〜2008年の1月1日までで、年俸は推定7,080万円。今季から広島入りしたウェズレイは当初は半年契約でしたが、年齢を感じさせないプレー(いや、むしろ年齢によってクレバーになった、と言えるのかも?)で開幕から大活躍で、当然のことながら契約をシーズン終了まで延長しました。そしてその後も腰の痛みを抱えながらも活躍を続け、16得点10アシストと言う結果を残しただけでなく、若手を励ますなどリーダー的な存在感も示しつつチームをJ1残留に導きました。父親の夭折のため11月下旬に帰国しましたが、ペトロヴィッチ監督の評価も当然のことながら高く、来季のチーム作りに欠かせない「最重要選手の一人」として契約延長を強く要望していた(中国新聞による)とのこと。ウェズレイ本人もあと3点に迫ったJリーグ通算100得点(達成すれば外国人選手としては初)を考えて、広島でのプレーに前向きだったとのことです。主力で契約が済んでいない選手がまだ数人いるものの、いずれも移籍を考えているわけではない(給料のことよりもペトロヴィッチ監督の元でやれる、と言う魅力が大きいらしい)ようなので、「これで来季の戦力のめどが立った」(織田強化部長・中国新聞による)と言う言葉は本音なのではないでしょうか。

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2006/12/20

トルコキャンプ応援ツアー募集

サンフレッチェとひろでん中国新聞旅行は「トルコキャンプ応援ツアー6日間」の募集を開始しました。日程は2/9〜2/14で、旅行代金は広島から岡山への新幹線料金なども含めて208,000円。(空港税1,800円と燃油サーチャージ29,160円は別途。福山発は5,000円割引になります。)サンフレッチェのキャンプ地であるアンタルヤに滞在して練習や試合を見学するほか、選手との昼食会や記念撮影、イスタンブール歴史地区の観光等を行います。募集期間は今日から1/12までで、募集人数は20名様となっています。お申し込み、お問い合わせはひろでん中国新聞旅行「2007サンフレッチェ広島トルコキャンプ応援ツアー6日間」係(TEL:082-512-1000, FAX:082-512-1001, 受付は平日9:30〜17:30, 土曜10:00〜17:00, 日祝日と12/30〜1/3はお休み)までどうぞ。

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森崎浩と高萩が保留

中国新聞によると昨日森崎浩、高萩の2人が契約更改交渉を行い、いずれも合意に至らず次回以降に持ち越しになったそうです。愛媛にレンタル移籍していた高萩は現状維持だった前回から90万円増の690万円増の提示を受けましたが、「チームの方針と自分の位置づけなどについてもう少し話をしたい」とのことで保留しました。また森崎浩は代理人が出席して交渉し、2,200万円の提示を受けましたが「本人の希望額とは開きがある」と保留。2人とも今季は昨年以上の活躍ができただけに、もっと高い評価をして欲しい、と言う気持ちが強いのではないでしょうか。

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2006/12/19

森崎和、前田が契約更改

中国新聞によると、昨日森崎和、前田の2人と契約更改交渉を行い、共に現状維持の3,300万円、750万円で公開しました。森崎和は45分間話し合った後「前半のマイナスを後半の活躍で相殺した、と言われた...でも、今季は何も言えない」と納得顔だったとのこと。「今年の分は来年取り戻す」と言う言葉に期待したいと思います。

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2006/12/18

Jユース杯三菱養和戦

Jユース杯の準決勝が昨日長居第2陸上競技場で行われ、サンフレッチェ広島ユースが三菱養和SCを2-1で下し2年ぶりの決勝進出を決めました。

 この日のサンフレッチェユースのメンバーは、GK:兼田、DF:野田(→松田84分)、佐藤拓、篠原、遊佐、MF:藤澤(→内田83分)、保手濱(→不老89分)、岡本、横竹、FW:平繁、中野(→金田89分)。試合が動いたのは開始早々の4分。藤澤のクロスを2列目から走り込んだ横竹がダイビングヘッドで叩き込み、広島が先制点を奪いました。しかしこれでむしろ吹っ切れたように攻め込んできたのが三菱。8分には神村が強烈なシュートを放ちましたが兼田が好セーブで凌ぎ、その後も11分、12分、16分、23分と立て続けにシュートを許します。攻撃面ではセットプレーとカウンター頼みで、10分の平繁のループと中野のシュート、24分の横竹のヘッドなどでチャンスを作りますが突き放すことは出来ません。前半30分過ぎからは完全に三菱のペースになってしまったそうで、特に神村の突破を止めることができず必死で守る時間帯が続き、1点リードしたものの何とか凌いだ、と言う感じの前半だったようです。

 「前が競れていない」と森山監督から激を入れられた広島。後半は更に激しい展開になり、9分には藤澤のドリブル突破から岡本がシュートしましたがサイドネット。12分には三菱、13分には広島、15分には三菱、25分にも三菱と決定的なシュートを放ちます。そしてついに試合が動いたのは後半25分。相手と競りあいながら巧みにボールを足元で落ち着かせた平繁がGKと絡みながらもシュートに持ち込み、右足から放たれたボールは執念を乗せてゴールに転がり込みました。その後も三菱は激しく攻め立てましたが広島は守備陣が身体を張って守り、反撃を終了間際の1点に抑えて逃げ切りました。

 決勝は、磐田を5-0、仙台を3-0、名古屋を3-0といずれも大差で下して勝ち上がってきたFC東京U-18。神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で、12/24の午後1時キックオフです。

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2006/12/17

年末年始の営業スケジュール

サンフレッチェは年末年始のスケジュールを次のように発表しています。
サンフレッチェ広島事務所
 年内営業:〜12/27(水)18:00
 年始営業:1/9(火)9:00〜

V-POINT
 年内営業:〜12/26(木)19:00
 年始営業:1/5(金)11:00〜

後援会事務局
 年内営業:〜12/27(水)18:00
 年始営業:1/9(火)9:00〜

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2006/12/16

来季の開幕前スケジュール

サンフレッチェは昨日、来シーズンの開幕前のスケジュールを発表しました。

1/22(月)

トレーニング開始

広島ビッグアーチ

1/25(木)

清神社必勝祈願

安芸高田市吉田町

2/1(木)〜2/15(木)

1次キャンプ

トルコ・アンタルヤ

2/18(日)〜2/23(金)

2次キャンプ

宮崎シーガイア

 中国新聞の記事によるとペトロヴィッチ監督は「年内はサッカーのことは考えず休養を」と心身共にリフレッシュすることを求める一方で、「1月上旬からは走り込み、チーム練習が始まるときには7割の状態にしておくように」と指示。恒例となっていた合同自主トレも行わず、自主性に任せる方針のようです。1次キャンプではヨーロッパのクラブチームとの練習試合を予定していることを考えれば、1/22のトレーニング開始時からはかなりのハイペースでチーム作りを進めるはず。選手たち、特に若手はしっかりと準備して、来季に備える必要がありそうです。

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中里の湘南復帰を発表

サンフレッチェは昨日、中里宏司選手の湘南ベルマーレへの復帰を発表しました。ベルマーレのジュニアユースとユースを経て湘南入りした中里は、高校3年時にJリーグにデビューしたのを皮切りに6年間で99試合に出場。やや怪我がちだったものの、ボランチもサイドもできる選手として湘南ではレギュラー級の選手でした。広島に期限付き移籍していた今季は最初はなかなか出場機会がなく、W杯の中断前にはナビスコ杯で2試合出ただけでしたが、ペトロヴィッチ監督の就任後は最初の名古屋戦で途中出場するとその後の5試合に先発出場。第18節以降はベンチスタートばかりだったものの、途中出場では光るプレーを見せてチームに貢献しました。24歳という年齢とハードワークできる選手だと言うことを考えればこのままペトロヴィッチ監督の元で鍛えれば成長したのではないか、とも思うのですが、レンタル選手の復帰は湘南のクラブとしての方針らしく、ここで戻されるのはやむを得ないところなのだろう、と思います。来季は湘南の昇格のために力を尽くして、今度は相手チームの一員として広島に来て欲しい、と思います。

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2006/12/15

紫熊倶楽部1月号

先週末に出た紫熊倶楽部1月号(Vol.107)は、ビッグアーチに集まるサポーターが表紙を飾っています。最初の記事は駒野選手のロングインタビューで、「僕はアウトサイド」と言うタイトルで今年を振り返りつつチームについての思いを語っています。マッチレポートはリーグ終盤の福岡戦、京都戦、千葉戦、新潟戦、清水戦となっています。

 コラムはいつものように4本。金広智子さんは「2年ぶりのタイトルを」と言うテーマで主にJユース杯の千葉戦をレポートしています。石井百恵アナウンサーのタイトルは「地方の応援の力を見せつけたい」。様々な面でハンデの大きい地方クラブのアドバンテージは、土地に根づいたファンの応援である、と強調しています。同様の内容は望月ディレクターも書いていて、「来シーズン、サンフレの最大の敵は」観客が少ないことである、と強い調子で書いています。私のコラムは、「プライドを取り戻すために」と言うタイトルで今年1年を振り返っています。

 最後の記事は、「ミハイロ・ペトロヴィッチの挑戦」と言うSPECIAL DOCUMENT。崩壊状態にあったチームを引き受け、どのようにまとめて行ったのか。そのチーム作りの軌跡を綴って、今年後半のサンフレッチェの「真実」を明らかにしています。そして最終ページの「私たちは、サンフレッチェ・サポーターです」で取り上げられているのは、広島市の渡部さん一家です。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン紫熊倶楽部は定価350円。定期購読と通信販売のお申し込み、お問い合わせは紫熊倶楽部ホームページからどうぞ。

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選手動向

新聞報道によると、大木選手の愛媛FCへの完全移籍が決まった、とのことです。逆に愛媛にレンタル中の森脇、田村の2人は今週広島に戻ってきていて、練習に参加しています。(携帯サイトによる。)一方湘南からレンタル中の中里は、湘南側の事情により復帰の可能性が高い模様です。

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2006/12/14

戸田完全移籍・佐藤昭は愛媛へ

サンフレッチェと東京Vは昨日、戸田和幸選手の広島への完全移籍を発表しました。桐蔭学園から96年に清水入りした戸田は2年目からレギュラーとなりリーグ戦163試合に出場。2003年からはトットナム・ホットスパー、ADOデンハーグでプレーしました。その後清水から東京Vを経て広島に期限付き移籍し、今季は30試合に出場してDFラインを支えました。来季は上位を目指すサンフレッチェとしては、今季の戦力を維持するのが最重要課題。特に戸田の契約については広島には優先権がなく東京Vとの交渉次第と言う面があっただけに、ここで完全移籍で獲得できたのは非常に大きなことだ、と言えるでしょう。

 一方サンフレッチェは昨日、佐藤昭大選手の愛媛FCへの期限付き移籍を発表しました。サンフレッチェユースから広島入りした佐藤昭は、これまでリーグ戦8試合、ナビスコ杯1試合に出場し、また年代別代表の常連でもありましたが、チームでは下田はもちろん木寺を抜くこともできず、またU-21代表でも西川、松井の後塵を拝して出場の機会を失っていました。愛媛には今季24試合に出場した川北、14試合に出場の川本の他、JFL時代には守護神として活躍した羽田もいてポジション争いは厳しいと思いますが、GK王国・広島で培った力を発揮して、出場機会をつかんで欲しいと思います。

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5人と契約更改交渉

中国新聞によるとサンフレッチェは昨日も契約更改交渉を進め、下田は前回提示と同じ4,200万円、盛田は前回から50万円上積みの800万円で合意しました。また吉弘も30万円増の780万円で合意しましたが、駒野と森崎浩は代理人交渉をすると言うことで結論は次回以降に持ち越した、とのことです。

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2006/12/13

優秀選手に佐藤寿

Jリーグは昨日、今シーズンの優秀選手を発表し、広島からは佐藤寿人選手が2年連続で選ばれました。これはJ1各クラブの監督、選手による投票によるもので、今回選ばれた28人の中から12/18のJリーグアウォーズの場でベストイレブンが選ばれることになります。また同時に優秀新人賞も発表され、内田篤(鹿島)、藤本(清水)、中村(福岡)が選ばれました。この3人はいずれも開幕からレギュラーとして活躍し、28試合以上出場しています。従って出場試合数が20試合に満たなかった青山、柏木が選から漏れたのは仕方がないところ、と言えるでしょう。

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カレンダープレゼント

今年も某スポンサーの方のご協力により、サンフレッチェのオフィシャルカレンダープレゼントを行います。今回は壁掛けタイプ6部と卓上タイプを3部で、希望者多数の場合は抽選となりますのでご了承ください。ご希望の方は、お名前と郵便番号、住所、電話番号、カレンダーの希望のタイプをご記入の上、 webmaster@sanfreccediary.netまでメールをお送りください。締切は 12/16(土)必着です。

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2006/12/12

ダバツ、服部らが合意

プレスリリースによると、サンフレッチェはダリオ・ダバツとの来季の契約の合意に達した、とのことです。8/7に来日したダバツは、直後の清水戦で交代出場するとその後は8試合に先発出場しました。しかし9月末の川崎F戦で怪我で下がった後はその後遺症に苦しみベンチ入りが精一杯。新潟戦では体調不良の戸田に代わってリベロでフル出場したもののその後はベンチ入りもできなくなり、11試合出場でシーズンを終えています。身体の強さ、ボール扱いとフィードの技術などいかにもヨーロッパのDF、と言う感じのダバツ。まずは足を完全に治して、来季は開幕からチームに貢献して欲しい、と思います。

 一方新聞報道によると昨日は主力クラスの5人と契約交渉を行い、服部は3,800万円で合意しました。また柏木は120万円増の720万円。高柳は60万円増の660万円で合意しましたが、青山は250万円増の850万円を、森崎和は3,400万円を保留しました。ただ、中国新聞によると彼らも契約には前向きで、青山は「いい話し合いが出来た。来年はもっと自分の色を出して1年を通して活躍したい」、また森崎和は「もう少し金銭面以外の話もしたい」と語っていたそうです。

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2006/12/11

Jユース杯横浜FM戦

昨日フクダ電子アリーナで行われたJユースサハラカップ準々決勝の横浜FMユース戦は、前半早々に先制を許したものの逆転で勝利し、2年ぶりにベスト4に進出しました。

 サンフレッチェユースの先発メンバーは、GK:兼田、DF:佐藤拓、篠原、遊佐、野田、MF:藤澤、保手濱、岡本、横竹、FW:平繁、中野。対する横浜FMは主将の山岸が大学受験のため欠場したものの、怪我から復帰した長谷川アーリアジャスールを先発に起用するなどその他はベストに近いメンバーだったそうです。優勝候補同士の激突、と言うことでレベルの高い戦いとなったこのゲーム、先制点を挙げたのは横浜FMでした。7分、斉藤に右サイドを破られ深い位置からのクロス。これを中央でFW木村に合わせられてゴールを破られました。ただ、早い時間帯だったこともあって選手達に焦りは無かったそうで、それから10分も経たない16分に、左サイド深い位置からの平繁のFWに横竹が頭で合わせて同点に追いつきました。

 その後は一進一退。1年生、2年生に代表クラスを揃える横浜はボールをつないで来ましたが、広島はツートップ+横竹の個人技で打開して決定機はむしろ多かった、とのこと。そして後半15分、横竹からのボールを平繁がヒールで落とし、これを受けた中野が強引に前を向いて強烈なミドルシュート。これが弾丸のようにゴールネットに突き刺さり、ついに広島が勝ち越しに成功しました。

 その後は長身選手を投入して、高さで攻撃の主導権を握ろうとする横浜。それに対して広島は、1年生の時にはDFを経験していた横竹がCBに入り、ハイボールをことごとくはね返します。これに引っ張られるように佐藤拓と篠原も素晴らしいプレーを見せたそうで、そのままがっちりと守り切って試合終了。サンフレッチェユースはハイレベルな戦いを制して、長居行きの切符をつかみました。

 準決勝の相手はG大阪ユース、大宮ユースを下して勝ち上がってきたJCY所属のダークホース・三菱養和SC。長居第2陸上競技場で、12/17の午後11時キックオフです。

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2006/12/10

天皇杯G大阪戦

昨日神戸ユニバで行われた天皇杯5回戦のG大阪戦は、粘りを見せて延長に持ち込んだものの押し切られ、今年最後のタイトルのチャンスを逃しました。
 戸田を出場停止で欠き、また青山、前田らがドーハからまだ戻ってきていないと言うことで、サンフは今季初めての布陣でこのゲームに臨みました。
        下田

   駒野   森崎和   盛田

        森崎浩
李(→趙112分)         服部
    柏木     桑田(→入船117分)

     佐藤寿  上野

SUB:木寺、八田、吉弘、槙野、中尾
 対するG大阪のメンバーは、GK:松代、DF:實好、宮本、山口、MF:加地、明神、橋本(→寺田105分)、遠藤、二川、FW:播戸(→前田80分)、マグノ・アウベス(→平井118分)。立ち上がりは広島がペースをつかみ、DFラインからしっかりとポゼッションして相手陣内にボールを運びます。しかし最初にビッグチャンスをつかんだのはガンバ。3分に山口の上がりから播戸が倒されて得たFKで、遠藤のボールはバーを叩きます。逆にサンフは12分に桑田のヒールでのダイレクトパスから上野が抜け出そうとし、13分には森崎浩の鋭いカットから佐藤寿、上野と繋いで相手ゴールに迫ります。対するガンバは18分にマグノ・アウベスが強烈なミドルシュートを放ちポストを叩きます。また44分にも左からのマグノのパスをつないで最後は明神が強烈なミドルを放ちましたが、下田が正面でキャッチします。前半終了間際にはサンフも攻勢に転じ、李のFKが良いところに入り佐藤寿がシュートしましたがその前にファウルを取られます。前半のサンフは守りに回る時間が長かったもののボールを奪うと素早く前線に運んでチャンスを作り、流れとしてはほぼイーブンペースでハーフタイムを迎えました。
 後半も立ち上がりからしっかりとボールをつないで行こうとするサンフ。6分には森崎浩が思い切って打ったミドルシュートを松代が弾きます。しかしガンバも持ち前の攻撃力を発揮して、5分には二川の強烈なミドルを下田が弾き、そのこぼれも服部がゴールライン際で掻き出すと言う決定的なシーンを作られ、12分にもマグノアウベスのパスを橋本がシュートしましたが、服部がちょっと触ったのが幸いしてボールは大きく上へ外れます。その後やや膠着状態となっていた後半19分、状況を打開したのはサンフレッチェでした。左からの攻撃がうまく行かなかったと見るや、右に展開して李がアーリークロス。これをDFラインの前に入り込んだ佐藤寿がうまく頭で流し込み、見事なゴールでリードを奪いました。
 その後DFラインに2人を残して攻撃に出たガンバでしたが、サンフは前線からの精力的な守備でチャンスを作らせません。このまま広島がペースをつかむかに見えましたが、しかしここで主審・奥谷氏の不可解なジャッジが流れを変えます。23分、加地のロングクロスに競り合ったマグノ・アウベスが倒れ、李がイエローカードを受けPKの判定。ビデオで見た限りではマグノ・アウベスは足を滑らせただけで、むしろシミュレーションと言っても良いようなシーンでしたが、しかし判定は判定。久々に先発の遠藤が下田が飛んだ方向と逆に冷静に蹴り込み、同点に追いつかれてしまいました。更に32分、CKからのクリアボールを拾った遠藤が左からクロス。ここに後ろから走り込んだマグノ・アウベスが頭で押し込んで、サンフは逆転を許してしまいました。
 苦しくなったサンフでしたが、しかしこれで気持ちをダウンさせるのではなく、自分たちのサッカーを貫いて点を奪いに行こうとします。43分には森崎浩のロングボールを李が右から折り返しましたが、中央に走り込んでいた上野が倒されたにもかかわらず笛が鳴る事はなく誰も触らずに抜けます。また44分の佐藤寿が倒されて得たFKでは、李のボールはバーを舐めるように外れてしまいます。誰もがもう終わりか、と思った47分、下田からのボールを盛田がフィードし、森崎浩、佐藤寿、上野とつなぎペナルティエリアの中に飛び込んだ森崎浩が強烈なシュート。ファーを狙ったボールは見事にネットに突き刺さり、サンフは素晴らしい粘りで延長に持ち込みました。
 延長に入っても、ボールをつないでくるガンバに対してサンフは前線からの守りで自由にさせず、素早いカウンターから勝機を見出そうとします。延長後半4分には左サイドから崩し、佐藤寿、上野が続いて決定的なシュートを打ちましたが相手に守り切られてしまいます。逆に5分、遠藤が素晴らしいキープ力を見せてDFに引きつけたところで寺田にスルーパス。フリーにはさせまい、と下田が飛び込んだものの落ち着いて放ったシュートに触ることはできず、ついにリードを許してしまいました。更に7分にも遠藤のスルーパスで抜け出したマグノ・アウベスに決められ決定的な2点差。ロスタイムには入船の突破からのクロスを佐藤寿が反転してシュートしましたが枠外に外れ、さすがに最後は追いつくことが出来ず敗戦となってしまいました。
 ウェズレイ、戸田、青山らを欠き、その上怪我人続出でメンバーの揃わない中で戦わなければならなかったサンフ。ガンバもシジクレイ、家長が不在だったものの、サンフの不利は明らかだった、と思います。しかし試合は、と言うとボールは支配されたもののしっかりと自分たちのサッカーを貫いて、立派な内容だったと言って良いのではないでしょうか。この日のDFラインは森崎和をセンターにして右に駒野、左に盛田と言うものでしたが、スピードのあるマグノ・アウベスと播戸のツートップにラインの裏を取られる、と言うシーンはほとんどありませんでした。また中盤も森崎浩をボランチにおいてその前を柏木、桑田が固めると言う今季初めての形でしたが、こちらも技術のある相手に対して一歩も引かずに戦いました。結果的に4失点した、とは言え2点は多くの選手が足を攣らせてしまった時間帯で、最初の2点はセットプレーから。しかも1点目はミスジャッジとしか思えないPKによるものですから、守備陣の責任だとは言えないでしょう。また攻撃面では佐藤寿、上野のツートップは出来る限りのことをしていたと思いますし、中盤からの攻め上がりのタイミングも良かったと思います。強いチームの条件の一つはメンバーが代わってもサッカーの質が変わらないことだと思いますが、これだけ主力選手が欠けた中でこれだけの内容のサッカーができた事は、ポジティブに考えて良いでしょう。結果的には敗戦となってしまいましたが、この半年間の集大成としては悪くないゲームだった、と言えるのではないでしょうか。
 さてこれで今季の公式戦全試合が終了し、チームは来季に向けて動き出すことになります。正式発表はまだですがペトロヴィッチ監督の留任はほぼ間違いなく、主力もほとんどは残留してくれそうな気配です。赤字がかさんでいるため新たな補強は難しい状況ではありますが、今季のメンバーが全員残り、そこにレンタルで出ていた高萩らが戻ってくれば十分にレベルを維持し、そして上を目指すチームが作れるはず。予定よりは少々早い冬休みとなりましたが、その分しっかりと休養を取って、来年に向けて新たな気持ちでスタートを切って欲しい、と思います。

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2006/12/09

今日のG大阪戦

中国新聞と携帯サイトによると、今日も試合に出れるフィールドプレーヤー全員がベンチ入りし、総力戦でG大阪に挑みます。森崎和がリベロ、駒野がストッパー、森崎浩がワンボランチと言う新布陣で、守りをしっかりと固めてカウンターから活路を見いだす事になりそうです。

 今日の試合は神戸ユニバー記念競技場で、午後1時キックオフ。テレビは午後7時10分からNHK BS1で録画放送が予定されています。

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2006/12/08

天皇杯G大阪戦に向けて

明日は神戸ユニバー記念競技場で、天皇杯の5回戦をG大阪と戦います。
 連覇を狙って今シーズンをスタートさせたG大阪は序盤はやや不安定だったものの、第18節で首位に立つと第24節まで首位をキープしていました。しかしその後、加地と遠藤の戦線離脱もあって失速。最終節まで優勝の可能性を残すことはできたもののひっくり返すことはできず、最終順位は3位に終わってしまいました。
24H ○4-0川崎F 【G】播戸、二川、マグノ・アウベス2
25A ●2-3甲府  【G】播戸、二川、【甲】ビジュ、茂原、石原
26A ●2-3磐田  【G】遠藤、シジクレイ、【磐】カレン、上田、前田
27H △1-1横浜FM 【G】マグノ・アウベス、【横】山瀬功
28A ●2-3FC東京 【G】播戸、マグノ・アウベス、【東】今野、鈴木規、石川
29H ○3-0清水  【G】シジクレイ、マグノ・アウベス2
30A ●1-3鹿島  【G】マグノ・アウベス、【鹿】OG、田代、野沢
31H ○1-0千葉  【G】マグノ・アウベス
32A △1-1福岡  【G】前田、【福】薮田
33H ○3-2京都  【G】マグノ・アウベス3、【京】パウリーニョ2
34A ●2-3浦和  【G】マグノ・アウベス、山口、【浦】ポンテ、ワシントン2
 終盤は競り合いをものにできずなかなか勝ち点が伸びなかったのですが、その要因の一つは遠藤、播戸の不在にあったのは間違いない、と思われます。特に遠藤の不在が大きかったのですが、今季絶望だと見られていたにも関わらず最終戦で復帰し、36分間のプレーで存在感を見せました。また播戸も戻ってきて怪我明けとは思えないほどの運動量と気迫を見せており、彼らの復帰で新たな気持ちで天皇杯を狙ってくるに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、最終節ではメンバーが揃わない中頑張ったものの力尽きた、と言う感じで久々に敗戦を喫しました。またその中で退場処分を受けた戸田が明日は出場停止。ウェズレイは来日の目処が立たず、U-21代表組も帰国は明日と言うことで出場できません。明るい材料は、と言えば上野がアキレス腱痛から復帰したぐらいで、非常に厳しい状況で明日の試合を迎えることになります。予想メンバーですが、中国新聞などによると今週は森崎浩をボランチに入れた布陣を試しているとのこと。従って、たぶん次のような布陣で臨むことになるのではないでしょうか。
        下田

   駒野   森崎和   盛田

        森崎浩
李               服部
    柏木     桑田

     佐藤寿  上野

SUB:木寺、八田、吉弘、槙野、入船、中尾、趙
 昨年は5回戦、一昨年とその前は4回戦で敗退するなどこのところなかなか上位に進出できない天皇杯ですが、95年、96年、99年と5年間で3度決勝に進出するなど相性は悪くなかったはずです。G大阪を倒して準々決勝に進出できれば、戸田も青山も前田も戻ってくる。その上、相手は最近調子の上がらない大分と横浜FMとの勝者と言うことで、上位進出も見えて来ます。明日は石にかじりついても勝ちを拾って、最後のタイトルのチャンスに賭けて欲しい、と思います。

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佐藤寿、森崎和、盛田が契約更改交渉

昨日の中国新聞によると、6日に佐藤寿、森崎和、盛田が契約更改交渉に臨み、佐藤寿は700万円増の3,700万円、森崎和は100万円増の3,400万円、盛田は100万円増の750万円の提示を受けたそうです。その中で佐藤寿は「お金を優先すれば、他チームの選択もあるが、僕はそうは思わない。監督が代わっていいサッカーができているし、来季はもっとチームに貢献したい」と語り、来季も広島でプレーすることを明言した、とのことです。

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2006/12/07

アジア大会北朝鮮戦

昨日、U-21代表はアジア大会の2次リーグ第3戦を北朝鮮と戦い、1-2で敗れました。この結果勝ち点6でグループ2位となりましたが、他のグループとの関係から準々決勝進出を逃しました。

 この日の日本のメンバーは、GK:松井、DF:辻尾、青山直(→カレン)、水本(→本田拓)、一柳、MF:本田圭、青山敏(→前田)、谷口、家長、増田、FW:平山。4分にいきなりFKを決められて先制点を許した日本でしたが、7分に増田のクロスを一柳が押し込んですぐに追いつき、その後はボール支配率を高めて押し込みました。しかし低い位置にブロックを作る北朝鮮の壁を崩せないままに時間が経過し、後半はそのボール支配も徐々にできなくなりたびたび北朝鮮の逆襲を受けます。そして後半18分、青山敏のファウルで与えたゴール前のFKをまたもや直接決められリードを許します。最後は日本もFWを次々と投入して点を奪いに行きましたが果たせず、悔しい敗戦となってしまいました。

 出場停止が明けて先発に戻ってきた青山敏ですが、この日は組立段階でのミスを連発。日本がリズムを崩す一つの原因となっていたような気がします。1試合休んで疲れは取れていたのではないかと思うのですが、蓄積した疲労はそんなものでは解消できなかったのかも知れません。また青山敏と交代で入った前田は決定的な仕事を期待されていたと思いますが、こちらもその期待に応えることはできませんでした。全体的に日本は良く動いてボールを動かし、本田圭や家長のドリブルから、あるいは青山敏や増田のパスから何度も相手ゴール前まで良い形で運んでいました。ただ、相手が1世代上のU-23代表(オーバーエイジもいるので実質的にはフル代表)だと言うこともあってかボールを動かすまではできても決定的な場面を作ることがなかなかできなかったのが、敗因だったと言えそう。中盤を増やす采配が、裏目に出てしまった、と言わざるをえないかも知れません。ただ、今回のU-21代表は各クラブ原則1名と言う制限からメンバーを選んでいて、真の代表を選ぶのはまだ先。厳しい日程の中からドーハまで行って戦ってきた選手たちには、まずお疲れさまと言いたいと思います。

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2006/12/06

主力組に来季の提示

サンフレッチェは昨日から主力組の契約更改交渉を行い、駒野、下田、服部、森崎浩、李の5人が来季の提示を受けました。中国新聞によると駒野への提示は600万円増の3,700万円。表情は冴えなかった、とのことですが、しかし「今のサッカーは面白い。来季はもっと得点に絡み、優勝争いをしたい」と来季も弘まで頑張る決意を示した、とのことです。また下田は4,200万円(+200万円)、服部は3,800万円(+200万円)、森崎浩は2,100万円(+300万円)、李は1,500万円(+100万円)でいずれも微増の提示。活躍できた、と言う手応えのある選手にとっては物足りない数字かも知れませんが、しかしシーズンを通してみればほとんどの期間を残留争いしていて昨年以下の成績だったわけですし、それ以上に観客減などにより「1億円以上の赤字」(中国新聞)のため無い袖は振れない、と言わざるをえないでしょう。何とかあまりクラブに負担がかからない形で契約して、気持ちを新たに来季に向けてスタートして欲しい、と思います。

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2006/12/05

ペトロヴィッチ監督総括記者会見

ペトロヴィッチ監督が一昨日、エンジョイフェスタ会場の広島スタジアムで総括記者会見を行いました。6月中旬に就任してから5ヶ月半。そこまでの12試合で勝ち点10だったチームを率いて、22試合を戦った成績は11勝2分け9敗。勝ち点を35積み上げて、10位でのフィニッシュとなりました。特に第20節以降の15試合に限れば9勝2分け4敗の勝ち点29。この成績を34試合に換算すると勝ち点は65.7で、3位G大阪に匹敵する成績だ、と言えます。低迷していたチームを見事に立て直したペトロヴィッチ監督ですが、しかし「今季のチームに対する満足度は70点」だとのこと。「リーグ戦とカップ戦を合わせて40〜45試合を戦う」ためには「15人くらいは試合に出れるレベルの選手が揃わないと厳しい」ので、若手を鍛えてチーム力をアップさせる、と言う展望を示しました。ただ、そのためにクラブに補強を求めるのではなく選手を鍛えることで十分に良いチームになる、と思っている様子で、「私にとってもっとも大切なことは、軸となる選手たちがチームに残っていくこと」だ、と語っています。佐藤寿、駒野ら主力の流出を抑えるのはもちろんのこと、ウェズレイ、戸田らレンタル組を確保できるかどうかが最大のキーとなりそうです。そして来年は1月7日から個々の選手に則したプログラムで始動して、「14日間で200kmぐらいは走る」メニューをこなさせる、とのこと。1/21から広島県内でハードなトレーニングを行い、2月1日から2週間の予定で行われるトルコキャンプで欧州のクラブと実戦練習を重ねて、チーム作りを進めることになるようです。

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2006/12/04

Jユース杯千葉戦

昨日吉田サッカー公園で行われたJユースサハラカップ決勝トーナメント2回戦で、サンフレッチェユースは千葉ユースと対戦し2-0で勝ちました。広島三矢組によると立ち上がりは不安定だったものの徐々にペースを握ると、後半開始直後に中野のボールを受けた藤澤がミドルを決めて先制。その後も攻撃的なサッカーを展開して相手を押し込み、平繁がドリブルからミドルシュートを叩き込んでリードを広げたそうです。そしてその後も攻めの姿勢を緩めず、久々の無失点で逃げ切りました。続く準々決勝は12/10(日)の11時からフクダ電子アリーナで、相手は横浜Fマリノスユース。今年は強い、と言われながらクラセン、高円宮杯ともに決勝トーナメント初戦で敗れているだけに、相手もこの大会に賭ける気持ちは強いものと思われます。本命と目されたG大阪ユースが三菱養和に敗れるなど混戦になりそうな今年のJユース杯。サンフレッチェユースには自分たちのスタイルを貫いて、12/24の決勝に向けて勝ち上がって行って欲しい、と思います。

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大木、八田と契約更新せず

昨日の中国新聞によると、サンフレッチェは大木、八田の2選手と来季の契約を結ばない事を通告した、とのことです。また横浜FCにレンタル中の小村は完全移籍を前提にした交渉を進める、とのこと。逆に新潟を解雇された上野は広島に移籍の方向で話が進んでいるようです。

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2006/12/03

第34節清水戦

昨日日本平で行われたJリーグ最終節清水戦は0-3で敗れ、10位でのフィニッシュとなりました。
 代表招集と怪我人続出などでメンバーが揃わなかったと言うことで、出場可能なフィールドプレーヤーを全員ベンチに入れ、次の布陣で戦いました。
        下田

   森崎和  戸田   盛田
        (退場19分)
         李(→槙野65分)
駒野              服部
    柏木     森崎浩

     佐藤寿  桑田(→吉弘45分)

SUB:木寺、八田、入船、中尾、趙
 対する清水は、GK:西部、DF:山西、高木和、平岡(→岩下89分)、市川、MF:伊東、藤本、高木純、枝村(→平松86分)、チョ・ジェジン、岡崎(→久保山58分)、と言うメンバーでした。太ももを痛めていた李を強行出場させ、桑田を初めてFWで起用すると言うスクランブル体制で臨んだサンフでしたが、立ち上がりは自分たちのサッカーをしっかりとやって良い流れを作っていた、とのこと。8分にはCKから盛田がシュートし、10分には佐藤寿が、柏木が決定的な場面を作り、15分には森崎浩がGKとの1対1になるなどチャンスを作りました。しかし16分、カウンターのピンチを戸田がファウルで止めてイエローカードをもらい、続くCKからチョ・ジェジンに高い打点からのヘディングを決められて先制点を許します。続いて19分には競り合いからのこぼれを拾われて右サイドを破られた場面で、戸田が強烈なタックルで止めます。しかしこれもまたファウルを取られ、イエローカードを受けて退場し早くも10人での戦いを強いられることになりました。
 しかし昨日の広島は、その後も人数的不利を感じさせない戦いぶりを見せていたそうで、キャプテンマークを託された森崎和を中心に厳しい守りと豊富な運動量で対抗します。また29分の枝村の至近距離のシュートをスーパーセーブするなど下田も頑張って、前半は良い流れで折り返しました。
 前半の奮闘で足が止まった桑田に代えて吉弘を投入し、3バックにしてサイドからの攻撃を活性化させようとしたペトロヴィッチ監督。しかし試合勘の関係かミスが増え、またコンビネーションにも綻びが出て押し込まれる展開が増えて行きます。21分には李を諦めてボランチに槙野を投入して中盤を活性化させようとしますが、25分にはその槙野のパスミスを奪われてカウンターから枝村に決められます。更に28分にもチョ・ジェジンのループシュートが決まって決定的な3点差。その後は清水の余裕の姿勢を崩すことが出来ず、最後は清水サポーターの歓喜を黙って見ているしかありませんでした。
 この試合の映像はゴールシーンしか見ていないのですが、やはりメンバーが揃わなかったことよりも戸田が退場してしまったことが大きかったのではないか、と思います。2枚目はやむを得ないイエローだったにしても1枚目は厳しすぎる判定だった、とのことですが、しかしそれも主審の判断。そんな苦しい中でもしっかりとチャンスを作って互角の戦いに持ち込んだことは、今年の成長を表しているのではないかと思います。後半はミスが増えて押し込まれる場面が多かったとのことですが、それも経験のうちでしょう。吉弘が5ヶ月ぶりにピッチに戻ってきたこと、槙野がプロのピッチに初めて立ったことは、今後に向けて絶対にプラスになることだと思います。昨日の敗戦で賞金圏と1桁順位は逃してしまいましたが、シーズン当初の苦しさを考えれば良くここまで盛り返した、と言えます。やればできる、と言う手応えをいかに天皇杯と来季に繋げるのか。次の戦いはここからのスタートとなるのです。

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2006/12/02

今日の清水戦

「ホットニュース」によると抜擢が濃厚だった橋内が昨日の練習で左足太もも裏を負傷して、静岡遠征には参加できないことになった、とのことです。これで、残るフィールドプレーヤーは16人。今日はその全員をベンチ入りさせなければならず、「総力戦」となる可能性が高そうです。ただ、ペトロヴィッチ監督の言うように「明日、試合に出る選手が、我々にとってのベストメンバー」であるのは間違いありません。これまで出場機会に恵まれなかった選手こそ、これまでの練習で培ったものを全て出し切ってチームの勝利に貢献して欲しい、と思います。
 今日の試合会場は日本平スタジアムで、午後2時キックオフ。スカパーch186で生中継がありますので、スタジアムに行けない方はテレビの前で応援を。

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2006/12/01

清水戦に向けて

明日はリーグ最終戦の清水戦が行われます。
 今シーズンは第4節からの3連敗を除けば安定した成績を残してきた清水。怪我人の続出などもあり終盤に失速して優勝争いからは脱落したものの、長谷川監督の2年目は見事なジャンプアップの年となりました。
18H ○4-0甲府  【清】枝村、マルキーニョス、兵働2
19A △3-3大分  【清】チョ・ジェジン、枝村、伊東、【分】高橋2、エジミウソン
20H ○2-0FC東京 【清】チョ・ジェジン2
21H ○1-0京都  【清】チョ・ジェジン
22A ○3-1千葉  【清】市川、マルキーニョス、藤本、【千】佐藤勇
23H ●1-2鹿島  【清】枝村、【鹿】フェルナンド、野沢
24A ●0-1浦和  【浦】ワシントン
25H ○4-0福岡  【清】枝村、高木純、矢島、OG
26A △1-1C大阪 【清】マルキーニョス、【C】古橋
27A △1-1名古屋 【清】チョ・ジェジン、【名】ヨンセン
28H △1-1新潟  【清】マルキーニョス、【新】矢野
29A ●0-3G大阪 【G】シジクレイ、マグノ・アウベス
30H △1-1大宮  【清】マルキーニョス、【宮】小林大
31A ○3-2横浜FM 【清】藤本2、矢島、【横】坂田、中澤
32H ○4-3川崎F 【清】藤本3、チョ・ジェジン、【川】中村、谷口2
33A ●0-1磐田  【磐】前田
 前節は磐田との「静岡ダービー」で素晴らしいサッカーを見せたものの、不運なPKにより失点して長谷川監督が「負けた気がしない」と言うような敗戦だったとのこと。明日の結果次第では4位〜6位の可能性があるだけに、最終戦は勝って終りたいと思っているのは間違いないでしょう。
 対するサンフレッチェですが、このところ公式戦6連勝。ペトロヴィッチサッカーが浸透して、少々メンバーが替わっても勝てる力強さを見せています。ただ、ウェズレイ、青山、前田が居ないのに加えて、上野、ダバツに続いて大木が脇腹痛、中里が首の痛みのため別メニューになるなどフィールドプレーヤーが17人しかいない緊急事態となっています。昨日の練習では中尾をボランチ、橋内をFWで起用したそうですが、どちらもトップチームでのプレーに戸惑ったのかミスを連発していた、とのこと。ペトロヴィッチ監督は「今いる広島のメンバーで、出来る限りのことをやるしかないだろう?」と不安の影もなく言い切っていた(携帯サイトによる)そうですが、むしろこれを若手にとってのチャンスと捉えているのかも知れません。メンバー予想は非常に難しいのですが、私は次のように予想します。
        下田

   森崎和  戸田   盛田

         李
駒野              服部
    柏木     森崎浩

      桑田  佐藤寿

SUB:木寺、八田、吉弘、槙野、入船、中尾、橋内
 10試合勝ち無しからスタートし、一時は最下位まで落ちた2006年のJリーグも明日が最終戦。苦しい戦いが予想されるものの、チームが勝てなかった時の苦しさに比べればなんて事はない、と思います。明日はいつも以上にチーム一丸となって、困難な戦いに臨んで欲しい、と思います。

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