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2006/07/31

サテライト愛媛戦

昨日サテライトリーグの愛媛FC戦が行われ、終了間際に2点を奪われて0-2で敗れました。広島のメンバーは、GK:佐藤昭(→河野62分)、DF:槙野、小村(→中尾)、八田、MF:西河、橋内、李、柏木、入船、FW:趙、桑田。得点は84分と89分に川井でした。

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U-21代表前田が辞退し高柳が追加招集

プレスリリースによると前田俊介選手が7/28のトレーニング中に負傷し、左大腿直筋肉離れで全治2週間と診断されました。その結果今日から始まるU-21代表候補合宿を辞退することになりました。そして、その代わりに招集されたのが高柳。FC東京戦に来ていた代表スタッフの前で好プレーを見せたことが、この選出に繋がったのかも知れません。

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クラセンU-18第1日、第2日

一昨日から始まったクラブユースサッカー選手権(通称クラセン)U-18で、サンフレッチェユースは初戦の新潟、2戦目の柏に連勝してグループリーグ突破に大きく前進しました。

 初戦のアルビレックス新潟ユース戦は立ち上がりから怒涛の攻撃を仕掛けたそうで、7分に藤澤が抜け出して先制すると13分には横竹、21分にもFKを横竹が叩き込み、更に39分とロスタイムにも横竹が決めて前半だけで5-0としました。後半は横竹と藤澤を温存したためもあってかなかなかゴールが奪えませんでしたが、最後は岡本が決めて6-0で快勝した、とのことです。

 続く柏ユース戦は1勝したチーム同士の対戦ということで激しい戦いとなり、3分に平繁が直接FKを決めて先制すると12分に比嘉に頭で押し込まれて追いつかれました。しかし23分に平繁が、後半22分に中野が決めて突き放すと、柏の反撃を終了間際の1点に抑えて逃げ切りました。

 他の試合ですが、柏と清水は3-1で柏、清水と新潟は1-0で新潟が勝っていて、清水のグループリーグでの敗退が決まっています。広島は第3戦でこの清水に引き分け以上の結果を残すか、あるいは負けても柏×新潟が引き分けならば1位でのグループリーグ突破が決まります。

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2006/07/30

第16節FC東京戦

昨日味の素スタジアムで行われた第16節FC東京戦は広島が攻守に圧倒して完勝。連敗を2で止めました。
 戸田がDFラインに復帰したサンフは右ストッパーに中里を入れ、駒野と森崎和を中盤に上げた布陣で臨みました。
        下田

    中里  戸田  盛田

        青山
駒野              服部
     森崎和  森崎浩
     (→高柳45分)
    佐藤寿   ウェズレイ(→李89分)
    (→上野85分)

SUB:木寺、八田、入船、柏木
 ルーカス、伊野波が出場停止の東京は、GK:土肥、DF:茂庭、ジャーン、徳永、MF:今野、三浦(→阿部45分)、梶山、栗澤(→リチェーリ33分)、FW:馬場、石川、川口(→戸田56分)。前節の反省を生かしたかこの日のサンフは非常に積極的。前からどんどんボールを奪いに行って相手の自由を奪います。3分にはウェズレイの右からのクロスに森崎浩が飛び込み、7分には駒野のFKの流れからウェズレイがチャンスを作ります。そして前半20分、ウェズレイが倒されてFKのチャンスを得ます。倒れて痛がっていたウェズレイですが、前線で佐藤寿が動き出したのを見て素早くボールをフィード。ドンピシャのタイミングで走り込んだ佐藤寿が芸術的なシュートを送り込み、良い時間帯に先制点を奪う事ができました。
 その後も速い出足で相手を囲い込み、マイボールになったら素早く前を狙う攻撃を徹底するサンフ。26分には佐藤寿がロングボールで抜け出そうと試みて倒され、FKのこぼれを服部が狙いましたが枠を外します。思うようにいかない東京は早々に栗澤を諦めリチェーリを入れると、ややペースが東京に移ります。32分と36分にはセットプレーから今野にヘディングを許しましたが枠外。37分にはバックパスを奪われそうになって戸田が倒しイエローカードを受けます。サンフは全体的に運動量が落ちて相手にペースを握られましたがそこを踏ん張ると、最後は相手を押し込んで前半を折り返しました。
 後半に入って2枚目の攻撃のカードを切ってきた東京に対して、サンフは疲れからか精彩を欠いていた森崎和に代えて高柳を投入して中盤の圧力を強めます。1分には青山のスルーパスから高柳。2分には森崎浩のパスで抜け出した佐藤寿がシュートしましたが、わずかに外れます。そして3分、FC東京のロングフィードを盛田?が頭で落とし、ウェズレイがワンタッチでDFラインの裏へ。ここに走り込んでいた佐藤寿がGKを良く見て流し込み、サンフは良い時間帯に追加点を奪う事ができました。
 その後も攻撃の手を緩めないサンフは、何度も東京のゴールを襲います。8分には佐藤寿の右からのクロスをウェズレイがフリーで叩きましたが惜しくもGK正面。18分には森崎浩のFKにウェズレイが合わせましたが枠外に外れます。FC東京も何度かチャンスを作りましたが、13分の石川のシュートは下田がファインセーブで逃れ、21分の阿部のシュートも下田が好セーブを見せます。24分には服部、27分にはウェズレイが決定機をつかみましたがいずれも枠外。33分にも駒野が深い位置からクロスを入れ、ここに服部が飛び込みましたが決める事ができません。42分には森崎浩が中央突破してシュートしましたが、勇気ある飛び出しを見せた土肥に当たってしまいます。終盤は足が止まって何もできない東京に対し、サンフがパスを回して翻弄する余裕まで見せます。最後は闇雲に放り込んで来た東京のボールを下田がキャッチし、そのまま隙を見せることなく押しきりました。
 前節、前々節とつまらない失点を繰り返して敗戦したサンフ。その原因は、走って相手にプレッシャーをかけ、動いてボールを受けると言う基本ができていなかったところにありました。ところがこの日は違いました。立ち上がりからどんどん中盤でプレッシャーをかけ、また戸田を中心としたDFラインも怖れずに上がって相手の前線を自由にさせませんでした。石川や川口など前を向かせると怖い選手にほとんど何もさせなかったのは、中盤のパスの出所を徹底して潰したから。特に青山と森崎浩を中心とした中盤は、90分を通して走りの質が落ちることはありませんでした。また何度かミスからピンチを招くことがありましたが、そこを全員の力でカバーしてしっかり守り切ったのも素晴らしかった、と思います。東京のガーロ監督は試合後に「今季最悪の試合」と振り返っていたそうですが、これは裏を返せばこちらが今季最高の内容だった、ということ。連戦で疲れている中でもこれだけのサッカーができたということは、選手たちには大きな自信になったに違いありません。前節の腑甲斐ない内容は選手の責任だ、と書きましたが、逆にこの勝利は90分間頑張った選手たち全員を賛えるべきでしょう。そして何よりわずか2日間で立て直したペトロヴィッチ監督の手腕にもまた、脱帽するしかありません。まさにチーム一丸となってつかんだ勝利だ、と言えると思います。今週は「代表ウィーク」のためお休みとなりますが、そこでの戦術の熟成に向けて、良いイメージの残る試合だった、と言えるのではないでしょうか。

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2006/07/29

今日のFC東京戦

 中国新聞によると、昨日サンフレッチェは午前中に吉田で1時間ほど練習を行ない、空路東京に移動しました。そして戸田が復帰するDFラインの右に八田を入れて駒野を前に押し出す布陣を試していたそうですが、しかし「ホットニュース」によると「寿人・ウェズレイ・浩司・李の4人にワイドな展開から次々とゴールを奪われてしまっていた」とのこと。ペトロヴィッチ監督も「八田という選択肢もあるが、スピードのある選手への対応に不安がある」と語っているので、やはり駒野を右ストッパーで起用する可能性が高いのではないでしょうか。また全体的に疲労がたまっているようですが、監督は「この状況を乗り越えてこそ成長できる」と語っています。厳しい日程のために練習で課題を解決する余裕がないのが辛いところですが、もともと試合で課題を抽出して試合で解決する、と言うのがペトロヴィッチ流だったはず。つまらない失点が多かったこれまでの3試合のようなことのないよう、しっかりと集中して戦って欲しいものです。

 今日の試合会場は味の素スタジアムで、午後6時半キックオフ。FC東京にとっては久々に調布で試合ができる(鹿島戦は松本でのゲームだった)と言うことで、多くの観客が見込まれているようです。また今日は「ファイヤーワークスナイト・浴衣まつり・ビールDay」と言うイベントが行われるとのことです。テレビ放送ですがスカパーch180で生放送があります。私の個人的なネット環境の問題のため速報はできないのですが、できればブログに前後半に数回ずつ経過をアップしたいと思っています。

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2006/07/28

FC東京戦に向けて

明日は「灼熱の7月ラウンド」(今名付けた)の最終戦、第16節のFC東京戦が行われます。
 今年からガーロ監督が率いるFC東京はここまで勝ったり負けたりでずっと中位にいて、現在勝ち点21で10位の成績です。
1H ○2-0 大分  【F】ササ・サルセード、リチェーリ
2A ●0-2 新潟  【新】寺川、エジミウソン
3H ●0-1 清水  【清】チョ・ジェジン
4A △2-2 川崎F 【F】ジャーン、川口、【川】谷口、中村
5H ○2-1 京都  【F】ジャーン、徳永、【京】アレモン
6A △1-1 横浜FM 【F】増嶋、【横】田中
7H ○3-1 磐田  【F】ルーカス2、栗澤、【磐】村井
8H ●2-3 千葉  【F】ルーカス、赤嶺、【千】巻2、クルプニコビッチ
9A ●0-1 G大阪 【G】マグノ・アウベス
10H ○2-1 名古屋 【F】ルーカス2、【名】吉村
11A ○3-1 甲府  【F】川口、ルーカス2、【甲】宇留野
12H ●1-2 大宮  【F】ルーカス、【宮】冨田、小林大
13A △0-0 福岡
14H ●2-4 鹿島  【F】ルーカス2、【鹿】小笠原、内田篤、大岩、深井
15A ○5-1 C大阪 【F】ルーカス、梶山、今野、馬場、石川、【C】古橋
 得点25、失点21と言う成績は4位の鹿島とほぼ同じで、若手中心に切り替わりつつあるなかで悪くない成績だとは思います。ただ、だからこのチームは大丈夫かというと微妙なところ。その典型は守備のシステムで、原監督時代からずっと不変だった4バックを「金沢がいないから」と言う理由で捨て去って、中断明けから3バックにしています。またFWのメンバーの入れ替わりが激しいのも特徴で、開幕戦のリチェーリ、ササ・サルセード、ルーカスの3トップを2試合で諦めると、その後はルーカスとササ・サルセードの2トップや赤嶺+川口など様々な組み合わせを試しています。前節は馬場のワントップの下にルーカス、梶山、石川を並べ、3列目に今野と伊野波を置く布陣が当たって5点取っていますが、その中でキーとなっていたルーカスと伊野波が次節は出場停止。ここで監督がどのような手を打ってくるのか、なかなか興味深いところです。
 対するサンフレッチェですが、せっかく名古屋戦で新監督の元での初勝利を収めたにも関わらず、ホーム2試合で失点を繰り返して2連敗。再び15位に落ちるなど苦しい状況になっています。「現状は厳しい。ケガ人もあり、疲れもあるが、次の東京戦を全力で闘うだけ。その後はまた期間が空くので、そこで大きな修正をほどこしたい」とペトロヴィッチ監督は語りますが、しかし少なくとも甲府戦での失点は戦術や戦略以前の問題。選手がしっかりと集中して「やるべきこと」を貫くなら、決して無様な試合にはならないはずです。
        下田

    駒野  戸田  盛田

        森崎和
李               服部
     青山   森崎浩

    佐藤寿   ウェズレイ

SUB:木寺、八田、入船、中里、高柳、柏木、上野
 2試合出場停止だった戸田が戻ってくるのは、サンフレッチェにとっては大きなプラスなのは間違いないところ。また久々の出場だったにも関わらず2試合フル出場した森崎和も、特に疲れが出ていると言うことはなさそうで中盤での出場が有力です。更にベットと小村も状態は良くなっているらしく、監督とトレーナーの判断次第では出場する可能性もあるかも知れません。過密日程の中での熱い戦いも、明日を終えれば1週間空きます。疲れがたまっているのは相手チームも同じなので、とにかく走り負けないように頑張って欲しい、と思います。

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U-19代表に槙野と柏木

日本サッカー協会は昨日サウジアラビア遠征に参加するU-19代表を発表し、広島からは槙野と柏木が選ばれました。今回選出されたのは、次の20人。
【GK】林(流経大)、秋元(横浜FM)
【DF】福元(大分)、槙野(広島)、堤(浦和)、伊藤博、植田(G大阪)、
    内田篤(鹿島)
【MF】梅崎(大分)、横谷(G大阪)、山本(清水)、田中(新潟)、
    柏木(広島)、青山(名古屋)、小澤(FC東京)、香川(C大阪)
【FW】河原(新潟)、青木(千葉)、ハーフナー(横浜FM)、伊藤翔(中京大附中京高)
タイ・オーストラリア遠征に参加したメンバーからは武田(清水)、柳川(神戸)、中川(早稲田大)、大島(柏U-18)、長谷川(横浜FMユース)、森本(東京V→カターニャ)が外れ、秋元、伊藤博、植田、香川が選ばれています。FCユースインド大会まで残り3ヶ月。いよいよチーム作りもラストスパート、と言うところなのではないでしょうか?

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2006/07/27

第15節甲府戦

昨日の第15節甲府戦は立ち上がりと前半終了間際の失点が響いて敗戦を喫し、ホームで2連敗となってしまいました。
 ペトロヴィッチ監督は怪我から復帰した大木をトップ下に起用。中里を須藤のマンマークに付け、相手の右サイドの上がりは駒野がケアをすると言う布陣で甲府に相対しました。
        下田

    駒野  森崎和  盛田

        中里(→上野79分)
   青山(→李55分)      服部
          森崎浩
       大木(→柏木16分)

    佐藤寿   ウェズレイ

SUB:木寺、八田、入船、高柳
 対する甲府はGKにJ1初先発の鶴田を起用して、GK:鶴田、DF:秋本、山本、ビジュ、杉山、MF:石原、林、茂原(→奈須68分)、FW:須藤(→堀井88分)、藤田、長谷川(→大西71分)。いつものように前から積極的に来る甲府に対してやや受け身で立ち上がった広島。1分に速いリスタートから石原に強烈なミドルを打たれ、CKを与えます。そしてこのCKのボールのこぼれを秋本に押し込まれ、あっと言う間に先制点を許してしまいました。続いて6分、中盤でボールを繋いで来た甲府に対してずるずるとラインを下げると、フリーになった茂原が思いきってミドルシュート。これが下田の届かないところに飛んで、サンフはあっと言う間に2点のビハインドを背負うことになりました。
 思うようなサッカーのできないサンフは、その後も甲府に自由を許します。中盤に空けたスペースを使われてパスを回され、また何度もミドルが広島ゴールを襲います。サンフも反撃しましたが散発的。14分には服部のクロスに佐藤寿が頭で合わせましたがヒットせず、17分には交代で入ったばかりの柏木がDFラインの裏に抜け出してGKと1対1の場面を作りましたが、シュートはGKに当たってしまいます。2点のリードに安心したのか伸び伸びと自分たちのサッカーを展開する甲府。逆に委縮したようにずるずると下がる広島。イライラする展開が続く中、ようやくビッグアーチが歓喜に沸いたのは前半ロスタイムのことでした。左サイドから入ったボールを佐藤寿が中央に送ると、ここでボールを受けたウェズレイがDFとGKの動きを冷静に見ながらシュート。これがグラウンダーでゴールに転がり込んで、サンフは1点を返す事ができました。しかし、その喜びが続いたのはわずか数十秒間だけ。甲府のキックオフからサンフの右サイドを易々と破られると、こぼれ球を長谷川に押し込まれて2点差のままで前半を折り返すことになりました。
 ハーフタイムにペトロヴィッチ監督は「まだ試合が始まっていないのか?目を覚ませ!」と激怒していたそうですが、それが効いたのか後半はサンフがゲームを支配します。11分にはウェズレイが得たFKのチャンスで自ら蹴ったものの枠外。16分には中里の展開のパスから駒野が右サイドを突破し、クロスを佐藤寿が押し込んだもののオフサイドを取られます。後半の後半はほとんどハーフコートマッチの様相で、こぼれ球をことごとく拾って左右からクロスを入れますが甲府の守備の集中が高くなかなか崩す事ができません。39分にはウェズレイのFKがゴールを襲いましたがGKがファインセーブ。直後のCKからのウェズレイのシュートもGKの正面を突きます。44分には佐藤寿、45分には森崎浩、更にウェズレイ。次々とシュートを放つものの、ゴールを割る事ができません。結局ロスタイムの3分間も無駄に終わり、徒労感の残る敗戦となってしまいました。
 この試合の敗因は何か、と言えば、集中を欠いて失った失点シーンに尽きる、と思います。開始早々の失点と、めったに枠に行かない茂原のミドルが入ったことは、不運だったと言えないことはない、と思います。しかしこちらが1点取った直後の失点は、やってはいけないミスだったと言わざるを得ません。残り時間が1分以内であることが明らかだった中で、なぜもっと高い位置で潰す事ができなかったのか。シュートエリアであっさりとかわされた中里の軽い守備も問題ですが、それ以前にチーム全体の意識の低さが、あの失点を招いたのは間違いありません。こんなことで失点していたのではいくら点を取ってもザルで水をすくうようなもの。はっきり言って監督がどうの、戦術がどうのと言う以前の問題だと思います。ペトロヴィッチ監督が口を酸っぱくして言っているように「1対1で負けない」と言うことを貫かない限りは、11人で勝利を引き寄せることは到底不可能だと言うことを、この敗戦から学ばなければならないのではないか、と思います。
 その上で思うのですが、やはり新しいサッカーがチーム全体の血肉になるには時間がかかるのだろう、と思います。例えばヴァレリー監督の時代のサンフレッチェは強力な3トップを擁して、超攻撃的なサッカーで戦おうとしました。しかし攻撃はともかく守備の戦術がなかなか浸透せず、つまらない失点を繰り返すばかりでようやく落ち着くまでに半年を要したわけです。これはおそらく守備的なトムソン戦術が選手の意識に染みてしまっていて、これを追い出すのにそれだけかかってしまった、と言うことでしょう。それを考えれば小野監督に3年半、望月監督に1ヶ月率いられたサンフレッチェの選手がすぐにペトロヴィッチ監督の戦術に馴染めないとしても、それはある意味当然のことなのかも知れません。特にペトロヴィッチ監督が求めるサッカーは、常に頭を働かせながら先を読んでプレーすることを求めています。それが1人2人のことではなく、ピッチ上の11人が同じ「絵」を描くようになって初めて良いサッカーができるのだろう、と思います。選手同士がしっかりと声をかけあって、90分間の試合時間の中で流れをつかんだプレーができるようにならない限り、ペトロヴィッチのサッカーの実現は難しいのではないでしょうか。この敗戦は非常に痛い敗戦ですが、しかしここから何を学ぶのかがより大事なことです。次の試合は明後日に迫っていますが、なんとしてもこの課題を克服して、次は勝ちをもぎ取って欲しい、と思います。

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2006/07/26

今日の甲府戦

今朝の中国新聞によると、昨日の練習ではフルコートを使って30分以上も実戦形式で汗を流したそうです。攻撃陣では大木がトップ下で復帰して良い動きを見せていたとのことですが、携帯サイトの情報によると先発するかどうかは微妙だ、とのこと。先発は前節と同じメンバーになる可能性が高そうです。

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後7時キックオフ。いつものように「選手サイン会」(4時半から抽選券配布。今日は戸田選手が出るそうです)、「選手とハイタッチ」(4時半から抽選券配布)、「フェイスペイント」等のイベントが予定されています。サンフレッチェクラブ会員には西河選手の「プレミアム選手カード」を先着3,000名様にプレゼントします。また中国放送の石橋真アナウンサーによるスタジアムFMが放送されますので、FMラジオをご持参の上90.0MHzに合わせてください。テレビ中継ですが、J SPORTS 1での放送は日曜日の11時までありませんが、その代わりJ's GOAL TV PREMIUMでネット中継があります。見たい方は会員登録してご覧ください。

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U-21代表に佐藤昭と前田

日本サッカー協会は昨日U-21代表候補を発表し、広島からは佐藤昭、前田の2人が選ばれました。今回選ばれたのは次の22人。
【GK】松井(磐田)、西川(大分)、佐藤昭(広島)
【DF】広井(駒澤大)、増嶋(FC東京)、中村、柳楽(福岡)、藤本(C大阪)、
    平岡、青山(清水)
【MF】本田拓(法政大)、増田(鹿島)、谷口(川崎F)、伊野波、梶山(FC東京)、
    本田圭(名古屋)、枝村(清水)
【FW】豊田(名古屋)、カレン(磐田)、苔口(C大阪)、前田(広島)、
    森島康(C大阪)
 反町監督がU-22代表に就任して初めての試合となる8/7のU-21中国代表戦にむけてのもので、今回はA3を戦うG大阪(家長など)と千葉(水本、水野など)の選手や海外組(平山など)は選ばれていません。31日から千葉県内で行われる合宿を通じて見極めを行ないこの中から18人を遠征に連れて行く、とのこと。北京五輪に向けての最初の招集ということで、まずは昨年のワールドユースのメンバーを中心に選び、ここから入れ替えと絞り込みを行いながらチーム作りを進めていくものと思われます。

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2006/07/25

甲府戦に向けて

明日はJリーグ第15節。甲府をビッグアーチに迎えます。
 今年初めてJ1に昇格した甲府は、昨年J2〜入れ替え戦で席巻した攻撃サッカーを貫き、ここまで4勝を挙げて13位に付けています。
1H ●0-2 清水  【清】チョジェジン、枝村
2A △2-2 千葉  【甲】堀井、バレー、【千】ハース、阿部
3H ○1-0 川崎F 【甲】バレー
4A ●1-3 鹿島  【甲】OG、【鹿】内田篤、アレックス・ミネイロ2
5H △1-1 福岡  【甲】バレー、【福】中村
6A ○3-2 C大阪 【甲】長谷川、倉貫2、【C】ゼ・カルロス、西澤
7H ●0-4 新潟  【新】矢野、鈴木慎、田中、河原
8A ●2-3 大分  【甲】倉貫、宇留野、【分】松橋2、オズマール
9H ○1-0 横浜FM 【甲】バレー
10A ●0-2 磐田  【磐】ファブリシオ、前田
11H ●1-3 FC東京 【甲】宇留野、【F】川口、ルーカス2
12A ●0-2 G大阪 【G】マグノ・アウベス
13H ○3-1 京都  【甲】OG、石原、バレー、【京】アンドレ
14A ●1-3 大宮  【甲】バレー、【宮】グラウ2、桜井
 甲府と言えば、リスクを怖れずどんどん後から上がってくる攻撃が持ち味ですが、そのキーとなっているのはバレーの存在。これまで6得点はJ1全体の得点ランクで11位と決して多いわけではないのですが、強く印象に残っているのは大事な場面で決めているから。川崎F戦では85分に、横浜FM戦でも終了間際に勝利を決定付けるゴールを決めているほか、千葉戦では82分に同点ゴールを決めるなど「エース」の名にふさわしい活躍をしています。ただ、そのバレーは累積警告で次節は出場停止。今年バレーが出場しなかった2試合(10節磐田戦とナビスコ杯C大阪戦)ではいずれも無得点で敗れているだけに、どのように攻撃を構築してくるか見ものです。また、サンフレッチェのサポーターとして気になるのは中断以降に加入した茂原。ボランティア活動をしながら社会復帰を目指し、無事甲府と契約してここ2試合に先発出場し、京都戦では2得点に絡むなど活躍しています。この茂原と林、石原で構成する中盤に運動量と闘志で押されるようでは、苦しい戦いを強いられることは間違いありません。
 対する広島は名古屋に勝ったものの千葉に競り負け、ペトロヴィッチサッカーの完成まではまだまだ、と言う印象が残りました。特に「本職」のいないDF陣はマークのズレやラインの不揃いなど弱点を露呈していて、ここを解消しない限りは安定した戦いは望めない、と思います。しかし今日の中国新聞によると、ペトロヴィッチ監督は失点の多さは全く気にしていないそうで、「この時期は何事にも我慢が必要だ」「私の方針に選手や周囲がついてきてくれれば、いいチームになる。監督歴十数年の経験上、自信がある」と語って攻撃練習に多くの時間を割いている、とのこと。甲府戦をどのように戦うのか、非常に楽しみです。
        下田

    駒野  森崎和  盛田

        中里
李                服部
      青山  森崎浩

    佐藤寿   ウェズレイ

SUB:木寺、小村、八田、入船、柏木、大木、上野
 ポイントはリベロと右サイド。神戸との練習試合で45分間プレーした小村を使う可能性もありますが、リベロにキープ力とビルドアップの能力を求めるペトロヴィッチの戦術を考えると、前節同様に森崎和を起用する可能性が高い、と思います。一方、これまでの2試合であまり出来の良くなかった李漢宰をどうするか。続けて起用するよりも一度外から試合を見させる、と考える可能性もあるのではないか、と思います。いずれにせよこの試合は攻撃サッカーと攻撃サッカーのぶつかり合いとなるのは必至。自分たちを信じて戦う気持ちで負けないことが、最も必要とされることなのではないでしょうか。

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2006/07/24

神戸との練習試合

吉田サッカー公園でヴィッセル神戸と練習試合を行ない、1-2で敗れました。サンフレッチェのメンバーは、GK:木寺、DF:西河、戸田(→槙野45分)、小村(→橋内45分)、MF:八田(→趙45分)、高柳、桑田、入船、大木、FW:上野、前田。対する神戸は、GK:徳重、DF:石櫃(→練習生30分)、中田、石澤、吉田、MF:練習生、練習生、大江、FW:練習生、木下(→柴垣85分)、豊満(→姜暁73分)。得点は3分に上野、59分に豊満、89分に姜暁でした。戸田、小村がDFラインに入った前半は守備が安定し、またボールも良く回って相手を圧倒したそうですが、後半は相手のドリブルを止められずにずるすると下がってしまい、全体的に間延びしてしまったとのこと。DFラインの経験の差が出てしまったようです。

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全広島選手権2回戦

昨日、天皇杯広島県予選を兼ねた全広島サッカー選手権決勝大会の2回戦が行われ、サンフレッチェユースは福山大に2-4で敗れました。前日にプリンスリーグを戦ったばかりと言うことでBチームを出したユースは、序盤から試合を支配され先制点を許すも前半のうちに追いつく粘りを見せました。しかし後半早々に2点を奪われるなど苦しい戦いを強いられ、終了間際に1点を返して意地を見せたもののそのまま逃げ切られました。

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プリンスリーグ優勝

一昨日行われたプリンスリーグ最終節で広島観音と対戦したサンフレッチェユースは、5-0で勝って勝ち点を28に伸ばし、4年連続4度目の優勝を決めました。得点者は中野、平繁2、保手濱、遊佐でした。なお他のゲームは、銀河学院が2-1で広島県工を下して同じく勝ち点28とし、得失点差で2位。また作陽は最終戦で広島皆実に勝って勝ち点を27に伸ばし、逆転で3位に入りました。高円宮杯にはサンフレッチェユース、銀河学院、作陽の3チームが出場することになります。

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2006/07/23

第14節千葉戦

昨日広島ビッグアーチで行われた第14節千葉戦は、先制したものの後半早々の2失点が響き逆転負け。アマル・オシム監督にJリーグでの初勝利をプレゼントすることになりました。
 戸田を出場停止で欠くサンフは森崎和をリベロに起用し、またベットは太もも裏に違和感を感じたとのことでベンチにも入らず次のような布陣で戦いました。
        下田

    駒野  森崎和  盛田

        中里(→柏木61分)
李(→入船69分)         服部
      青山  森崎浩

    佐藤寿   ウェズレイ

SUB:木寺、八田、槙野、大木、上野
 対する千葉のメンバーは、GK:立石、DF:水本、ストヤノフ、斎藤、MF:坂本、佐藤勇、羽生(→中島89分)、山岸、クルプニコビッチ(→水野71分)、FW:ハース(→要田81分)、巻。両チームとも静かな立ち上がりでしたが、最初に決定機をつかんだのは広島。4分に盛田のヘディングでのクリアで抜け出したウェズレイが強烈なシュートを放ちましたが、立石の好セーブに阻まれました。また6分にも森崎浩がロングシュートを放ちましたがこれは枠外。18分には李、青山、森崎浩とつないでDFラインの裏を突き、19分には低い位置からでのパスカットから素早く攻めてチャンスを作ります。ラストパスの1つ前の精度が低くなかなかシュートにまでは行けなかったものの、高い位置からのプレスがきいて千葉に自由を与えません。29分にはウェズレイが右サイドを突破して決定的なパスを出したものの惜しくも佐藤寿には合わず。そして33分、左サイドを持ち上がった盛田のパスを受けた服部が、思いきって遠目から左足を振り抜くと、このボールは見事にファーサイドのネットに突き刺さって先制点を奪いました。
 その後もサンフレッチェがボールを支配して追加点を狙いに行きましたが、しかし37分、DFラインの前で佐藤勇のリターンパスを受けたハースが思いきってシュート。下田が飛びついたものの及ばず、サンフのリードは4分間しか続きませんでした。そしてその後は両チームともボールはつなぐものの相手を崩すには至らず、1-1のまま前半を折り返しました。
 後半立ち上がりは千葉のペース。サンフはDFラインが低くあまり前から行けなくなり、千葉に中盤でのボール回しを許します。そして3分、カウンターからハースのパスでDFラインの裏に抜け出した山岸に叩き込まれてしまいます。更にその後も攻撃の手を緩めない千葉。後半6分には左からのCKからのボールを水本に押し込まれ3点目を許してしまいます。急造守備陣の隙を突かれたような連続失点で、サンフは苦しい状況に追い込まれました。
 しかしリードされても決して諦めないのが今のサンフ。後半10分、高い位置でパスカットした盛田がそのまま持ち上がって佐藤寿へ渡すと、ワンタッチのパスを受けた青山が冷静に右に送ります。そこでフリーになっていたウェズレイが冷静にシュートを叩き込み、サンフは1点差に追いすがります。更に13分にはカウンターから森崎浩、ウェズレイが攻め上がり、パスを受けた佐藤寿がフリーでシュートを放ちましたが惜しくも枠外。18分には佐藤勇にフリーでシュートを打たれましたがポストが守ります。21分には青山がドリブルで持ち上がってスルーパス。これで抜け出した佐藤寿がシュートしましたがGKに当ててしまいます。この時間帯に柏木に続いて入船を投入し、若い力で追いかけようと試みるペトロヴィッチ監督。同点に追いつくのも時間の問題かに見えたのですが、点を奪ったのは千葉でした。後半29分、水野のクロスを巻が落とし、これを山岸にボレーシュートを許して再び2点差に。しかしこれで諦めないサンフは何とか追いつこうと攻め手を緩めず、36分には青山が強烈なミドルシュートを打ちましたが立石の好セーブに阻まれます。39分のゴール前でのFKのチャンスも、ウェズレイのボールは落ちきれずに外れます。その後もサンフは何度も相手ゴール前に迫ったものの崩しきることができず、結局2点差のままで試合を終えることになりました。
 オシム監督の「弟子」同士の対戦として注目されたこの試合、両チームとも良くパスを繋ぎ、また良く走ると言う点で同じタイプのサッカーの激突となりました。どちらの監督もチームを率いて日が浅い、とは言えオシム自身が3年半作り上げてきたチームである千葉に対して、ペトロヴィッチ監督はまだ1ヶ月。その上守備陣を中心に人がいない状況だったと言うことを考えれば、この結果は致し方ないと言えると思います。むしろ後半の佐藤寿の2つのシーンや青山のシュートなど決定的な形は何度も作っていたわけで、この中の一つでも決めていれば結果はまた違っていたものになっていたかもしれません。急造守備陣の乱れを突かれて失点を重ねたわけですが、ここが課題であることは最初から分かっていこと。それでも大崩れすることなく自分たちのやりたいサッカーができたということは、評価しても良いと思います。残留争いと言う点を考えればここで1つでも勝ち点を落としたことは痛いのですが、しかしそれも将来に向けての糧、と思えば決してネガティブになる必要はありません。むしろペトロヴィッチ監督が抜擢した青山が素晴らしい動きを見せていたこと、久々に復帰した森崎和が90分間プレーできたこと、更に柏木、入船と言う新戦力に経験を積ませることができたことなど、この試合の収穫は多かったと思います。7月は残り2試合となりましたが、重要なのはむしろ次の甲府戦と続くFC東京戦です。ここで勝ち点を取る事ができるなら、この日の敗戦は決して無駄ではなかった、と言えるのではないでしょうか。

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2006/07/22

今日の千葉戦

携帯サイトの情報によると、戸田の代役としてリベロに起用されそうなのは森崎和。ペトロヴィッチ監督は「一時はコマのリベロも考えた」とのことですが、昨日の練習前に森崎和と話した時に「よくなった」と答えたことから決断した、とのこと。森崎和が出場すれば、4/8の川崎F戦以来。90分間フルにできるかどうか不安はありますが、リベロは昨年も経験しているだけに問題ない、と思います。それにペトロヴィッチ監督が目指すのは、あくまで攻撃サッカー。守備の不安をものともしないような熱い戦いに期待したい、と思います。

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後6時キックオフ。U-11の「サンフレッチェカップ」を12時半から、4種による「フォリアカップ」を4時から行うほか、「選手サイン会」(3時半から抽選券配付)「選手とハイタッチ」(選手の似顔絵に応募した人限定)、「フェイスペイント」(3時〜6時)、「キックターゲット・キックスピード」(4時〜6時)などのイベントが予定されています。また、サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、大木選手のプレミアム選手カード。更に「公共交通機関利用促進キャンペーン」として、サンフレッチェとジェフ千葉の両クラブのエンブレムをあしらったオリジナル携帯アクセサリーを、アストラムラインの広域公園前駅とAシティ中央バス停(いずれも下車時)、及びアルパーク発のシャトルバス乗り場での乗車時に配付します。無料駐車場は混雑が予想されますので、なるべくアストラムラインかバスでご来場下さい。

 テレビですが、今日はJ SPORTS 1で生放送があります。スタジアムに行けない方は、テレビの前で応援を。

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2006/07/21

千葉戦に向けて

明日は再開後の「ホーム開幕戦」としてジェフユナイテッド千葉をビッグアーチに迎えます。
 昨年最終節まで優勝を争った千葉は、今年も最小限の戦力補強でシーズンに臨みました。そして立ち上がりこそなかなか勝ちに恵まれなかったものの徐々に盛り返し、ここまで勝ち点20で7位に付けています。
1A ●2-4 大宮  【千】斎藤、巻、【宮】冨田、OG、小林大、トニーニョ
2H △2-2 甲府  【千】ハース、阿部、【甲】堀井、バレー
3H △2-2 福岡  【千】巻、要田、【福】薮田2
4A ○2-1 清水  【千】阿部、羽生、【清】マルキーニョス
5H ●0-1 鹿島  【鹿】アレックス・ミネイロ
6A △2-2 川崎F 【千】巻、阿部、【川】ジュニーニョ
7H ○2-1 C大阪 【千】羽生、山岸、【C】西澤
8A ○3-2 FC東京 【千】巻2、クルピニコビッチ、【F】ルーカス、赤嶺
9H △0-0 磐田
10A ○3-0 大分  【千】羽生、佐藤勇、阿部
11H ○2-0 浦和  【千】巻、中島
12A △1-1 横浜FM 【千】山岸、【横】清水
13H ●1-2 G大阪 【千】ハース、【G】中山、播戸
 オシム監督が3年半かけて作り上げてきたチームは、ペトロヴィッチ監督の広島にとっては言わばお手本。サンフレッチェの現在の力を測るには格好の相手だ、と言えるでしょう。ただ監督が息子のアマル・オシムに代わって、微妙な点で変わっている可能性はありそう。実際前節G大阪戦では、先制点を奪ってその後もチャンスを何度も作りながら、マグノ・アウベスを欠くG大阪に逆転負けを喫しています。その上次節はキャプテン阿部が累積のため出場停止。監督も選手のやりくりに頭を悩ませているに違いありません。
 一方のサンフレッチェはペトロヴィッチ監督の初戦を白星で飾り、チームの雰囲気は最高に盛り上がっていることと思われます。中断を挟んではいるものの、リーグ戦では昨年8月以来の3連勝。このまま一気に浮上して行きたいところなのですが、しかし戸田が2度目の累積で2試合の出場停止。「代わりのいない」(ペトロヴィッチ監督)選手の不在をどう乗り切るか、が最大のポイントとなります。
        下田

    八田  槙野  盛田

        青山
駒野              服部
     ベット  森崎浩

    佐藤寿   ウェズレイ

SUB:木寺、西河、入船、李、中里、柏木、上野
 槙野が出場することになれば、ナビスコ杯の千葉戦以来と言うことになります。この時は八田、西河とのトリオで先発したもののボロボロにやられ、前半だけで4失点を喫しました。しかし後半から投入された盛田が2得点を挙げる活躍で追い上げ、オシム監督をして「負けた方が良かった」と言わせる試合を演出しました。その時から両チームとも状況は変わっていますが、広島が挑戦者である、と言う立場は同じ。結果を怖れることなく、思いきってチャレンジして欲しいと思います。

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2006/07/20

第13節名古屋戦

昨日再開したJ1リーグ戦の第13節。瑞穂陸上競技場で名古屋グランパスと戦ったサンフレッチェは、点の奪い合いを制して3-2で勝ち、ペトロヴィッチ監督の初戦を飾りました。
 今週は別メニュー調整になっているという森崎和は結局ベンチ入りもせず、サンフは次の布陣で臨みました。
        下田

    駒野  戸田  盛田

        青山

李    ベット  森崎浩   服部
(→八田51分)(→中里86分)

    佐藤寿   ウェズレイ(→上野87分)

SUB:木寺、入船、高柳、柏木
 対する名古屋のメンバーは、GK:川島、DF:スピラール、大森、増川、本田、MF:中村、金正友、山口、吉村(→藤田73分)、玉田(→杉本73分)、豊田(→片山77分)。何としても勝ちでスタートしたいと言うサンフレッチェのイレブンは立ち上がりは緊張からか動きが硬く、特にDFはラインがバラバラ。また中盤でのプレスも曖昧で、中盤からのパスで何度もDFラインを突破されてピンチを招きます。4分の吉村のミドルシュートはポストが守ってくれましたが、5分に吉村?のパスを受けた金正友がフリーでボールを持って抜けようとしたところを、李が後から倒してPKを与えてしまいます。そして玉田のキックは下田が飛んだ逆を突き、サンフは早い時間帯にリードを許してしまいました。
 しかしこれで力が抜けたのかサンフも反撃します。8分には青山のスルーパスで抜け出したウェズレイが決定的なシュート。そして10分にはストッパーの位置からドリブルで上がった駒野がウェズレイへ縦パスを送り、ヒールで落としたボールを佐藤寿がワンタッチでスルーパス。これで完全にDFラインの裏を取ったウェズレイがGKとDFを翻弄して空いたゴールに流し込み、サンフは早い時間帯に追いつく事ができました。
 その後は両チームともマイボールを大事にしながら相手の隙をうかがう、と言う感じの慎重な戦い方で対峙します。名古屋は両サイド、特にサンフレッチェの右サイドを徹底して狙ってきます。19分にはスローインからの流れでフリーになった中村が強烈なシュートを放ちましたがこれもバー直撃。33分には中村のミドルが、また34分には豊田のシュートが広島ゴールを襲いますが、下田が冷静に対処します。サンフは24分に服部のクロスから青山がシュートしましたが、ボールに力がなくGKにキャッチされます。しかし38分、ドリブルで攻め上がったベットがそのまま前にスルーパス。素晴らしい動きでフリーになった佐藤寿がDFラインの裏で受け、ここに飛び込んだ川島に倒されPKをもらいます。名古屋ゴール裏の盛大なブーイングを受けながらボールをセットしたウェズレイは、川島の動きを見ながら緩いボールでネットに沈め逆転に成功しました。
 その後は両チームとも何度かチャンスを作りながらも、DFが集中して守ります。そしてエキスポビジョンに「ロスタイムなし」が表示された直後にDFラインからそのまま攻撃参加したスピラールがスルーパス。李のマークをかわしてボールを受けた金正友がそのままシュートし、サンフは最悪の時間帯に同点に追いつかれてしまいました。
 ハーフタイムに「もう一度集中し直せ」「中盤をコンパクトに」「まだベンチに6人の選手がいる」と監督から檄を入れられたサンフは、立ち上がりこそ押し込まれますが徐々に押し返します。そしてはっきりと流れが変わったのは後半6分から。八田を右ストッパーに入れて駒野を高い位置に上げると、不安定だった右サイドが生き返ります。そして後半11分、左サイドからのCKを蹴るのは森崎浩。このボールはいったんはクリアされますが、こぼれを拾った青山のスルーパスを足元で受けた八田が反転して強烈なシュート。そしてGKが弾いたこぼれ球に反応した佐藤寿が、角度のないところからゴールにねじ込み再び勝ち越しました。
 この後はパスを回しながらなかなか決定機を作れない名古屋に対して、広島はしっかり守って鋭いカウンターを繰り出します。18分には服部のドリブル突破からチャンスを作り、24分には佐藤寿、森崎浩、服部のコンビでチャンスを作ろうとします。そして30分には相手ボールをカットした駒野がドリブルで中央に相手を引きつけ左サイドのスペースへ。ここに走り込んでいた森崎浩が左足で強烈なシュートを放ちましたが、惜しくもポストに弾かれます。また34分にも左サイドからチャンスを作りますが、しかし疲れからか徐々に足が動かなくなりDFラインの押し上げができなくなり、名古屋の攻撃を耐え続ける展開になります。藤田、杉本、片山を投入して攻めの圧力を強める名古屋。しかしサンフの選手はまるで望月時代を思い出したかのように粘り強く守ります。そして最後には上野を投入してスピラールの攻め上がりをケアすると言う采配で相手の攻めを抑え込み、終了のホイッスルとともに全選手と監督・コーチが抱き合って喜びました。
 「サッカーは我慢と時間が必要」と試合後に監督も語っているように、この試合の内容自体は決して満足できるものではなかったと思います。前半はDFラインが揃わず、また中盤でプレスがかからず何度も裏を取られていましたし、右サイドの本田と金正友の攻撃を抑えきれずにピンチを招いていました。前半のこちらの決定機は3つぐらいだったのに対して相手はその倍ぐらいあって、相手のシュートミスに助けられたと言う面は否めなかったと思います。また後半リードを奪ってからは完全に守り一辺倒で、せっかくボールを奪っても攻め上がる途中でボールを失うことが多く苦しい状況を自ら招いていました。怪我人の続出やジニーニョの帰国でメンバー的に苦しい点を差し引いても、ペトロヴィッチ監督のやりたいサッカーの完成度としてはたぶん60%ぐらいがいいところ。次節から2試合戸田が出場停止になることを考えると、これからもっともっと苦しい戦いが続くのは間違いない、と思われます。ただ、そんな状況だったにも関わらず勝利を引き寄せることができたのは、間違いなくチームが一体となって戦う事ができたからだ、と思います。ピッチ上の11人が一致して戦っていたのはもちろんのこと、途中出場の3人もしっかりと自分の役割を果たし、またベンチに残った選手たちも心を一つにして戦っていたと思います。また携帯サイトによると手術を控えている吉弘から青山に「アオならできる。リラックス、リラックス」と書いたメールが届いていたおかげで「余計な力がスーッと抜けた」のだそうで、広島に残った選手も含めて戦っていたことを示すエピソードだ、と言えるでしょう。降格圏脱出に向けて、そして更に上を目指してペトロヴィッチ監督の元で一丸となったサンフレッチェ。7月中の残り3試合は更に厳しい戦いが続くのは間違いない、と思いますが、このチームなら何とか乗り切ってくれる。そんな夢を与えてくれるゲームだったと言って良いのではないでしょうか。

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2006/07/19

今日の名古屋戦

ホットニュースによると、今日の名古屋戦のメンバーはほぼ予想通りで、DFラインに戸田、駒野、盛田、中盤に青山を入れた布陣で戦うことになりそうです。また名古屋戦での復帰を目指して頑張ってきた森崎和ですが、コンディションがまだ上がりきっていないためぎりぎりになってベンチから外れるかもしれない、とのこと。むしろこれから11日間で4試合を戦う過密日程を考えて、次節以降に復活を賭けることになるかも知れません。一方の名古屋は新外国人FWのヨンソンは間に合いませんが、怪我でキャンプに参加できなかった古賀が戻ってくるとのこと。どちらも守備がどこまで頑張るか、がポイントとなりそうな気がします。

 今日の試合会場は、エキスポビジョン(1年前まで万博会場で使用していたものらしい)を新たに設置した瑞穂陸上競技場で、午後7時キックオフ。浴衣で来場すると当日券が半額になる、あるいは正面ゲートで「グランパスファミリー和風うちわプレゼント」等のイベントがあるようです。梅雨前線の影響で全国的に雨模様となっていますが、名古屋周辺は大崩れは無さそう。平日のアウェイと言う悪条件ではありますが、行ける人はぜひ現地で会いましょう。(私は休暇を取りました。)なおテレビ中継ですが、東海テレビで録画放送がある他にはJ SPORTS 1での7/23(日)9時の録画放送までありません。スタジアムに行けない方は、携帯サイトの速報などをご覧ください。

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吉弘が中心性頚髄損傷で長期離脱

プレスリリースによると、7/1に行われたトレーニングマッチでゼ・カルロス?と接触して負傷した吉弘充弘選手は、「中心性頚髄損傷」と診断され7月末に手術を行うことになりました。この中心性頚髄損傷とは一種のむち打ちの症状だそうで、首が鞭のようにしなることによって脊柱管(脊髄の入れ物)が圧迫され、中の神経に傷が付くのだとのこと。主に上半身が痺れる、力が入らない、等の後遺症が残ることがあるそうです。手術だけで直るわけではなくリハビリが必須で、どこまで回復するかも分からない、と言う状況なのではないかと思われます。プロ入り3年目にしてようやくポジションを確保し、北京五輪に向けての貴重な戦力にもなって行こうかと言う時のアクシデントとなってしまった吉弘。何とかこの危機を乗り越えて、またピッチに戻ってきて欲しいと思います。

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2006/07/18

名古屋戦に向けて

明日からJ1のリーグ戦が2か月ぶりに再開します。ペトロヴィッチ新監督にとっての初采配のゲームは、アウェイでの名古屋グランパス戦です。
 今年からフェルフォーセン監督が就任してオランダ流の組織サッカーを指向する名古屋ですが、怪我人の続出もあって第5節以降は勝ちに恵まれず、13位に沈んでいます。
1H ○3-2 C大阪 【名】古賀、杉本、豊田、【C】前田、西澤
2A ●0-2 清水  【清】藤本、チョジェジン
3H △0-0 鹿島
4A ○1-0 福岡  【名】玉田
5H ●0-3 大分  【分】深谷、西山、根本
6A △0-0 浦和
7H △1-1 京都  【名】中村、【京】パウリーニョ
8A ●1-2 新潟  【名】本田、【新】鈴木慎、海本慶
9H ●0-2 川崎F 【川】谷口、我那覇
10A ●1-2 FC東京 【名】吉村、【F】ルーカス2
11H △1-1 横浜FM 【名】古賀、【横】マグロン
12A △2-2 磐田  【名】山口、本田、【磐】ファブリシオ、前田
 低迷の原因は何と言っても得点力不足。11試合で10得点と言うのは福岡と並んでリーグ最下位です。期待された玉田が1点しか取れていない、と言うのも問題ですが、それ以前に深刻なFWの駒不足で、山口や古賀ら本来のポジションとは違う起用で何とか凌いで来ています。ただ、戦術面の強化のために中断期間中に行ったオランダキャンプでは、ブンデスリーガ1部のアーヘンに2-0で勝つなど良い結果を残しているとのこと。オランダ流のサッカーが浸透して、どこからでも点が取れるチームになっている可能性はある、と思います。
 一方のサンフレッチェはペトロヴィッチ監督が就任して1ヶ月。「ボールも人も動くサッカー」の構築を目指して連日猛練習を行って来ています。ただ、アマチュアチーム相手には良い結果が出ているもののプロ相手には苦戦。特にジニーニョが抜けたDFラインは吉弘が怪我、小村も骨折から戻ったばかりと不安が残るのですが、新監督は「平均的にいい試合ができるには時間がかかる」と意に介さない様子です。明日の試合は勝利が必要なのはもちろんのことなのですが、それ以前に良い内容のサッカーが見せれるかどうか、そして90分間走り続けることが出来るかどうか、がポイントになるのではないでしょうか。
 メンバーですが、これまでの練習試合での起用を見る限りでは、次のような感じになる可能性が高そうです。
        下田

    駒野  戸田  盛田

      青山  ベット
李               服部
        森崎浩

    ウェズレイ 佐藤寿

SUB:木寺、八田、入船、中里、森崎和、柏木、上野
 ポイントはオーバートレーニング症候群から復帰したばかりの森崎和。先週は修道大戦で90分間プレーするなど順調な仕上がりぶりを見せていましたが、その後疲れが出てきたようでやや抑えめの調整にしているようです。「本職」がいないDFラインだけでなく中盤でどのようにボールを奪い、どのように相手ゴール前までボールを運ぶのか。楽しみであるとともに多少の不安もある、再開初戦となりそうです。

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2006/07/17

プリンスリーグ第10節

一昨日プリンスリーグの第10節が吉田サッカー公園などで行われ、サンフレッチェユースは広島皆実と引き分けて勝ち点を25としました。また上位陣では2位の銀河学院が江の川に3-0で勝ってやはり勝ち点は25。ユース、銀河学院、広島皆実が同じ勝ち点で並んでいます。そしてこれを追うのが作陽で、多々良を2-1で下して勝ち点を25としています。最終節は7/22で組み合わせは次の通り。
広島ユース×広島観音 11:00(広域公園第一球技場)
銀河学院 ×広島県工 13:30(広島スタジアム)
広島皆実 ×作陽   11:00(広域公園補助競技場)
 得失点差で上回るサンフレッチェユースと銀河学院は、敗れてもよほどの大量失点をしない限り3位以上は確定。従って高円宮杯の出場権は事実上獲得したことになります。そして残り1枠を争うのは、広島皆実と作陽。広島皆実は勝ちか引き分けで、作陽は勝ちで高円宮杯出場が決まります。

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2006/07/16

オールスター

昨日カシマスタジアムで「2006 JOMOオールスターサッカー」が行われ、J-EASTが4-1で快勝。先制のFKを決めた中澤がMVPを獲得しました。サンフレッチェから選ばれた佐藤寿、駒野は揃ってJ-WESTのスターティングメンバーに選ばれ、駒野は45分間、佐藤寿は61分間プレーしました。その中で駒野は前半早々に強烈なミドルシュートを放ち、また何度か良いクロスを入れたものの得点には絡めませんでした。一方の佐藤寿も動き回って何とか相手ゴールをこじ開けようとしたものの、いまひとつ周囲と合わずにゴールを奪うことはできませんでした。

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2006/07/15

ジニーニョがパルメイラスへ完全移籍

サンフレッチェは昨日、ジニーニョ(イロンジーノ・フェレイラ・ネット)選手のブラジル・パルメイラスへの完全移籍を発表しました。昨年広島入りしたジニーニョはリーグ戦30試合に出場。大宮戦では決勝ゴールを決めたほか、守備の要として活躍しました。しかし今年は怪我の影響もありリーグ戦5試合、カップ戦1試合の出場にとどまり、その後もなかなかパフォーマンスが上がらず苦しんでいました。聞くところによると怪我だけでなくモティベーションも上がらない様子だったそうで、何か個人的な事情もあって広島を離れる決断をすることになったのかもしれません。ジニーニョの移籍はチームとしては痛いところですが、外国人選手がフルに働けない事情があるとすればかえってマイナスです。完全移籍で出すと言うことは移籍金が入ると言うことですし、そのお金を使って新たな選手を補充することになるのではないでしょうか?

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2006/07/14

紫熊倶楽部8月号

先週発売の「紫熊倶楽部」8月号の表紙は満面の笑みを浮かべているペトロヴィッチ監督です。そして最初の記事は下田選手のインタビュー。昨年の怪我の影響と突然の代表招集で調整の遅れがあった今シーズンの始めからの苦闘から、本人とチームをどのように立て直して行ったのか。そしてペトロヴィッチ監督になってどのようにチームが変わりつつあるのか。「考えて走るサッカーは難しい。でも、そこに挑戦することがまた面白い」と語る守護神の言葉に注目です。

 続く記事はペトロヴィッチ監督が誕生するに至る経緯について。小野監督の辞任と望月監督就任に始まった「混乱」からどのように監督候補と交渉し、ペトロヴィッチ監督になったのか。そして彼がどのようなサッカーを目指し、どのようにチームを作ろうとしているのかなど、幅広く分析しています。

 金広智子さんのコラムは、いよいよ佳境に入ってきたプリンスリーグについて。石井百恵さんの記事は「緊張感こそ、勝利の源のはず」と言うタイトルで、ペトロヴィッチ監督のもとで作り上げつつサッカーについてレポートしています。続くコラム2本はどちらもW杯関連で、望月ディレクターは「まつりのあと」、私は「ワールドカップに思う」と言うタイトルで書いています。更に「紫熊短信」「Reader's Area」を挟んで、いまおかゆうこさんの「サンフレッチェを支える人々」ではサンフレッチェの営業部の山田恵司さんを取り上げています。

 そして最後のインタビュー記事は、前田俊介選手。本人は一生懸命やっているはずなのに「やる気が無いなら帰れ」と言われた、と言うことから始まって、今どう言う課題を抱えていてどのように解決しようとしているのか、彼の「現在」を追っています。

 「紫熊倶楽部」は定価350円で、V-POINTと広島県内の主要書店で発売中。定期購読と通販のお問い合わせ、お申し込みは、紫熊倶楽部ホームページからどうぞ。

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2006/07/13

福岡との練習試合

昨日サンフレッチェは博多の森に遠征してアビスパ福岡と練習試合を行ない、2-5、0-1で連敗しました。

 1試合目のサンフレッチェのメンバーは、GK:佐藤昭(→河野45分)、DF:西河、槙野、橋内(→小村58分)、MF:趙(→桑田45分)、中里、遊佐、高柳、柏木、FW:前田、平繁(→大木58分)。得点は9分と31分に前田。2試合目のメンバーは、GK:下田、DF:駒野(→盛田63分)、戸田、入船、MF:李、ベット(→青山45分)、服部、森崎和(→八田45分)、森崎浩、FW:ウェズレイ(→上野63分)、佐藤寿。福岡は川勝監督の意向で完全非公開とのことで、メンバーも得点者も不明です。

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2006/07/12

ウェズレイと再契約

プレスリリースによると、サンフレッチェは7月末までの半年契約だったウェズレイ(ウェズレイ・ハイムンド・ペレイラ・ダ・シルバ)との契約期間を来年の1月1日まで延長する、と発表しました。日本でプレーした外国人選手としては最も多くの得点を取った実績を持つウェズレイは、今年も開幕からチームの軸として活躍。怪我のため戦列を離れていた時期を除いてリーグ戦8試合に出場し4得点を挙げています。ペトロヴィッチ新体制の元でも貴重な戦力として計算されていると言うことで、契約延長を結ぶことになったものと思われます。

 一方ジニーニョですがブラジルのクラブからのオファーがあるらしく、サンフレッチェとしては移籍金次第で認める可能性があるようです。一部のスポーツ紙によるとパルメイラスで決定した、と言う話もあるようで、しばらくは注意しておく必要がありそうです。

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2006/07/11

選手似顔絵大募集

リーグ戦再開後の初めてのホームゲームとなる7/22の千葉戦で、今年3回目となる「サンフレッチェ広島の選手似顔絵大募集」を実施します。対象は広島県内在住の小中学生で、広島信用金庫(ひろしん)各支店窓口かサンフレッチェのオフィシャルサイト、またはひろしんのホームページで応募用紙を手に入れて、ここに選手の似顔絵を書いてひろしん各店舗の窓口にお届けください。その時に受け取った受付表と引き換えに、千葉戦の会場でサポーターズシートのチケットを進呈します。また応募用紙に「イベント参加希望」と記入すれば、抽選で100名様が「選手とハイタッチ」に参加できます。受付締切は7/14(金)となっていますので、参加希望の方はお早めにどうぞ。

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「サンフレッチェ応援弁当」発売

プレスリリースによると、サンフレッチェのクラブスポンサーであるファミリーマートが「サンフレッチェ広島応援企画」を行います。広島県内のファミリーマート133店舗と7/22(千葉戦)と7/26(甲府戦)のホームゲーム2試合で、サッカーボールをかたどった白飯が入った「サンフレッチェ応援弁当」の他、「勝つチャーハン」「勝つ×勝つ×勝つロール」「ぶどうのゼリー」の合わせて4種類を販売します。今日から8/7までの限定となっていますので、ぜひ一度お試しを。

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2006/07/10

プリンスリーグ多々良戦

土曜日に行われたプリンスリーグでサンフレッチェユースは多々良に6-0で勝ち、勝ち点24で首位を守りました。他のゲームは皆実(24)が観音(13)に2-1で、銀河学院(22)が岡山学芸館に4-2で、そして作陽(21)が国泰寺に4-1で勝ちそれぞれ2位〜4位をキープ。(カッコ内は勝ち点)高円宮杯出場の3枠を4チームで争う形になっています。次節のユースの相手は皆実。負けられない戦いが続きます。

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2006/07/09

広島経大、修道大との練習試合

昨日は吉田サッカー公園で練習試合2試合を行ない、広島経大に12-0、修道大に6-0で勝ちました。

 携帯サイトによるとそれぞれの試合のメンバーはシャッフルして臨んだ、とのこと。広島経大戦は、GK:下田(→木寺45分)、DF:西河、戸田、入船、MF:李、青山、柏木、高柳、森崎浩、FW:佐藤寿(→小西51分)、ウェズレイ、と言うメンバーでした。得点はウェズレイ(2分、58分、89分)、佐藤寿(10分、28分、31分、43分)、戸田(24分)、高柳(41分、79分)、森崎浩(81分、85分)。レベルの差があるため大量得点を奪ったことは参考にならない、とは言うものの、そう思わせるだけの素晴らしい戦術の浸透ぶりだった、とのこと。特にツートップの出来が素晴らしく、また中盤の活発な運動量も良かったそうです。また疲れのためかやや膠着した後半途中から、森崎浩をFWに上げ中盤の底に李を、右サイドに高柳を配置する等ポジションに微調整を加えることによりその後の得点の量産に繋がったようで、ベンチワークの冴えも見られたとのことです。

 2試合目の修道大戦のメンバーは、GK:河野(→佐藤昭45分)、DF:八田、槙野、盛田、MF:橋内(→大西63分)、中里、服部、ベット、森崎和、FW:上野(→前田85分)、前田(→趙45分)。得点は24分に上野、50分にベット、52分に森崎和、58分に趙、74分に上野、83分に森崎和。前半は左サイドに入った服部、森崎和のコンビが別格の動きを見せてチャンスを量産したものの、セットプレーの精度が悪くツートップの動きもちぐはぐで、更に中盤やDFラインの攻撃参加も少なく1点しか取れませんでした。しかし後半、橋内をFWに、趙を右サイドに投入したことにより全体的に活性化。森崎和が中央に位置してベットを前に押し出すことによりバランスが良くなったとのことです。そして森崎和の2得点2アシストの活躍で、後半のみで5点を奪いました。この試合での収穫は、森崎和が復帰後初めて90分間プレーしたこと。「自分のプレーに対するイメージはできているし、ボールの感覚もいい。後はコンディションの問題だけ」と手応えを感じていた様子です。長く休んでいたため筋力が落ちているとのことですが、それでも10日後のリーグ再開に向けて着々と準備ができている、と言えそうです。

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2006/07/08

佐藤寿、駒野がオールスター選出

昨日Jリーグは7/15(土)にカシマスタジアムで行われる「2006JOMOオールスターサッカー」の出場選手を発表し、広島からは佐藤寿人、駒野友一の2人が選ばれました。

 J-WESTのFW部門で1位となった佐藤寿は、第1回の中間発表からトップを譲らず選出されました。319,060票はJ-WESTでは5番目の多さで、堂々の選出、と言って良いでしょう。一方の駒野は最初の中間発表では6位だったもののその後は票が伸びず、6月初旬の最終の中間発表では9位で当選圏内の3位とは5万票以上の差がありました。しかしその後日本代表として3試合に出場して活躍したことが、一気に票が伸びた要因だったのではないかと思われます。2人とも2度目の出場でかつサポーター投票による選出は初めてと言うことで、佐藤寿は「まずは、投票をしてくれた方々に感謝したいです。去年に引き続き、JOMOオールスターサッカーでプレーできる事を嬉しく思います。90分間、スタジアムが喜びに包まれる様、ピッチの上で僕自身も楽しみたいと思います」、一方の駒野は「今回、2006JOMOオールスターサッカーに選ばれてとても光栄に思います。投票をしていただいたみなさん、本当にありがとうございます。みなさんの期待に応えられるよう、精一杯頑張りたいです」と喜びの言葉を語っています。昨年は佐藤寿が途中出場から中山のゴールをアシストしましたが、今年は先発出場が濃厚です。今年は駒野のクロスからのゴールを見せて欲しい、と思います。

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2006/07/07

ウェズレイが再合流

中国新聞によると病気の父親を見舞うためブラジルに帰国していたウェズレイが、昨日からチームに再合流しました。昨日のチーム練習はリカバリーのため約30分間で終わったそうですが、前日の夕方に広島に着いたウェズレイは1時間近く居残り練習を行ったとのこと。心配されたコンディションも「問題ない。リーグ戦再開に向けて高めていく」と特に問題は無さそうです。7月末までの契約も延長の方向で「後は詳細を詰めるだけ」だそうで、背番号10の存在はペトロヴィッチ監督のサンフレッチェにとって重要なものになりそうです。

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2006/07/06

C大阪との練習試合

昨日C大阪との練習試合を吉田で行い、サテライトは2-2で引き分けたもののトップは0-1で敗れました。

 先にゲームを行ったサテライトのメンバーは、GK:木寺、DF:橋内、槙野、盛田、MF:趙(→岡本64分)、中里、遊佐(→中野73分)、高柳、柏木、FW:桑田、平繁。対するC大阪は、GK:鈴木(→丹野45分)、DF:中山(→香川45分)、山下、江添、堂柿(→有村72分)、MF:酒本、アンドレ、宮本、苔口、FW:ジャパ(→森島康45分)、小松(柿谷67分)。携帯サイトによると前半は広島ペースだったそうで、特に高柳、柏木、中里の中盤が良い関係を作り、また趙も何度も突破を図ってチャンスを量産したそうです。しかしようやく先制点を奪ったのは前半43分。高柳のパスカットから柏木、趙とつなぎ、クロスを桑田が押し込みました。しかし後半になって監督が打ち合わせのため姿を消すととたんに元気がなくなったそうで、13分にはFKのクリアが中途半端になったところを森島康に押し込まれました。続いて後半28分、柿谷にサイドを破られ単独突破からゴールを許します。しかしその後はペースを取り戻し、43分に柏木のスルーパスで飛び出した平繁がドリブルからシュートを叩き込み、引き分けに持ち込みました。

 続いて行われたトップ同士のゲームのメンバーは、GK:下田、DF:駒野(→上野68分)、戸田、ジニーニョ(→入船45分)、MF:李、青山、服部、森崎和(→八田55分)、森崎浩、FW:佐藤寿、上野(→前田55分)。対するC大阪は、GK:吉田(→多田45分)、DF:藤本、前田、ブルーノ・クアドロス、ゼ・カルロス、MF:森島寛(→山崎45分)、ピンゴ、下村、古橋、FW:西澤(→柿本56分)、大久保(→徳重56分)。携帯サイトによると、前半のサンフレッチェは中盤の底に入った青山と森崎兄弟が絡んで「実にエクセレント」なサッカーを展開したそうです。3分には服部のサイドチェンジを受けた李が放ったダイレクトのミドルシュートがバー直撃。5分には戸田のロングパスから李、佐藤寿が絡んでチャンスを作り、その後も青山や駒野のオーバーラップなどから何度も決定機を作ったそうです。しかしラストパスの精度やシュートの1つ前のプレーでのミスが響いて無得点。それが後まで影響することになりました。後半はジニーニョに代えて入船を左ストッパーに入れましたが、売り出し中の若手も昨日はミスを連発。左サイドの守備の綻びを大久保に突かれ、C大阪にペースを渡してしまったとのこと。その後八田と前田を入れたものの流れを変えることが出来ず、駒野が足に違和感を感じて下がると一方的に押されるようになってしまったそうです。そして後半31分、青山のミスからボールを失い、一気のカウンターから柿本にゴールを許し、敗戦を喫してしまいました。ただ、そんな中でも先発の3バックの安定感や森崎和が55分間プレーしたことなど光明が見えた、とのこと。リーグ戦再開まで2週間となって、ある程度の方向性は見えたのかも知れません。

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2006/07/05

U-17代表に横竹、中野

日本サッカー協会は昨日新潟国際ユースに参加するU-17代表チームのメンバーを発表し、サンフレッチェユースからは中野、横竹の2人が選ばれました。今回選出されたメンバーは次の18人。
【GK】三浦(中京大付中京高)、川俣(鹿島ユース)
【DF】浅田(帝京高)、堀田(柏ユース)、古寺、大野(新潟ユース)、
    樋口(川崎Fユース)、鈴木(星稜高)
【MF】平(日章学園高)、實藤(城南高)、渡部、柿沼(大宮ユース)、
    木暮(三菱養和ユース)、輪湖(柏ユース)
【FW】高橋(富山一高)、宮澤(室蘭大谷高)、中野、横竹(広島ユース)
 このメンバーは7/11に集合してトレーニングを行い、7/14に新潟高校選抜と、7/16にハンガリー代表と対戦し、7/17に順位決定戦を戦う予定となっています。

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「サンフレッチェカフェ」オープン

プレスリリースによると、中区富士見町にあるJ Cafe広島地蔵通り店が「サンフレッチェカフェ」としてシーズン終了まで営業することになりました。店舗内には駒野、佐藤寿、森崎浩の3人の壁画アートが描かれているほか、サンフレッチェの選手の写真パネル、ユニフォームなど様々なグッズを展示。更にSupporter menu(照焼きハンバーガーのセットで1,200円)を注文した方の中から抽選で展示中のサイン入りグッズが当たるとのことです。

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2006/07/04

U-19代表AIS戦

土曜日に行われたU-19代表のオーストラリアでの第2戦は、内容的には良かったものの一瞬の隙を突かれて2点を失い、1-2で敗れました。U-19日本代表のメンバーは、GK:武田、DF:香川、槙野、大島、中川(→河原76分)、MF:山本、柏木、長谷川(→横谷70分)、小澤、FW:伊藤、ハーフナー。インドやタイよりはずっとレベルの高い相手に対してU-19代表は「ほぼ90分間主導権を握った戦いを見せた」(J's GOAL)のだそうです。失点は6分に「立ち上がりのドタバタの中...ミドルシュートを決められ」、後半28分にペナルティエリア内で守備の人数がいたにも関わらず、相手の個人技にやられてしまいました。ただそれで落ち込むことなくしっかりとゲームを作れたのが、このチームの成長した部分。得点は後半13分のハーフナーのPKだけだったものの、「高い位置で奪って攻める」と言うチームの狙い通りの戦いが出来ていた、とのことです。

 なお広島から選ばれた2人は共にフル出場。柏木は中盤のゲームメイクに参加して何度も決定機を演出していた模様です。また槙野は「ディフェンスとしては良い時間と悪い時間との差がありすぎるからそれをなくさないといけないと思う」等と反省の言葉ばかりでしたが、福元不在の中でリーダーとして頑張っていた証なのではないでしょうか。U-19代表の主力として定着した2人ですが、これ以上のレベルアップのためにはやはりJリーグで試合に出ることが必要。新監督の元でまだまだメンバーの入れ替えも予想できるだけに、今度はサンフレッチェでのポジション奪取を目指して欲しい、と思います。

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2006/07/03

プリンスリーグ国泰寺戦/全広島選手権1回戦

一昨日プリンスリーグの第8節が行われ、サンフレッチェユースは広島国泰寺に4-0で勝ち首位を守りました。得点者は田中、保手濱、不老、藤澤。トップチームの練習試合に平繁、遊佐、篠原を抜かれていたものの、きっちりとした試合運びで勝ち点3をゲットしたことになります。他の上位陣は、多々良を4-0で下した皆実がユースと同勝ち点で2位。銀河学院が境を6-2で、また作陽が観音を2-1で下してそれぞれ勝ち点差2と3で追っています。ユースは来週から多々良、観音、皆実と上位相手の3連戦。高円宮杯出場のためには、1つも落とすわけにはいきません。

 一方昨日は天皇杯広島県予選を兼ねた「全広島サッカー選手権決勝大会」の1回戦が行われ、1年生主体で臨んだサンフレッチェユースは社会人クラブチームのH"IDEに5-1で快勝しました。2回戦は福山大学との対戦で、勝てば準決勝は福山平成大と広島観音高の勝者との対戦となりますが、2回戦はプリンスリーグの翌日で、準決勝はクラセンともろにぶつかっているのが痛いところ。仮に天皇杯の広島県代表となっても1,2回戦は高円宮杯とぶつかるため、こちらは下級生が経験を積む場と言うことになりそうです。

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2006/07/02

C大阪との練習試合

昨日サンフレッチェは美作でC大阪と練習試合を行ない、1-1、2-1の1勝1分けの結果でした。

 まずサテライト同士が対戦した1試合目のメンバーは、GK:河野(→佐藤昭45分)、DF:八田、西河、橋内、MF:趙(→篠原55分)、遊佐、高柳、中里、桑田、FW:前田、平繁。対するC大阪は、GK:鈴木(→丹野45分)、山下、アンドレ、江添(→柿谷45分)、堂柿、MF:酒本、ジャパ、宮本、苔口、FW:森島康(→有村63分)、小松。失点は後半1分で、右サイドをからの苔口のドリブルを誰も止めることができずそのままシュートを決められた、とのことです。得点は後半41分で、前田の突破から得たCKから相手のオウンゴールを誘いました。全体的にサンフが軽快なパス回しでゲームを支配したもののやや淡白さが目だったそうで、単純なミスからピンチを招くこともしばしばだったとのこと。その中で平繁、遊佐、篠原のユーストリオの動きの良さがチームを活性化していたとのことです。

 レギュラー組が出場した2試合目は、GK:下田(→木寺45分)、吉弘(→入船45分)、ジニーニョ、盛田(→森崎和45分)、MF:駒野、ベット(→青山59分)、李、森崎浩、服部、FW:上野、佐藤寿。C大阪のメンバーは、GK:多田(→吉田45分)、DF:藤本、前田、ブルーノ・クアドロス(→柳本45分→下村80分)、山崎、MF:森島寛(→徳重45分)、ピンゴ、下村(→河村45分)、ゼ・カルロス(→古橋69分)、FW:古橋(→大久保45分)、西澤(→柿本45分)。前半45分にピンゴのゴールでリードを許しましたが、後半31分に森崎浩が押し込んで同点に追いつくと、終了間際に佐藤寿が決めて逆転で勝ちました。「失点をゼロに抑える」ことをテーマに挙げていたペトロヴィッチ監督は「前半の守りの内容が良くなかった」と顔を曇らせていた(中国新聞)とのこと。前半はラインの押し上げができずに中盤にスペースを与えてしまい、西澤に起点を作られ何度もDFラインの裏を突かれていたそうです。広島ボールの時にはワンタッチ・ツータッチのパス回しで相手を押し込み、服部や駒野のクロスから何度かチャンスを作ったものの、決定機はC大阪の方が多かったとのことです。前半終了間際に相手選手と激突して退場した吉弘に代わって後半からは駒野と入船がストッパーに入りましたが、これが正解。駒野の「意識的に前へ出た」(中国新聞)動きに連動して全体的に押し上げができていたそうです。そして特にはっきりとした広島ペースになったのは青山を投入してから。チーム全体の運動量が格段に上がり、C大阪を圧倒します。31分にはルーズボールを諦めずに追った上野がドリブルからクロスを入れて森崎浩が押し込むと、「それからはまさに広島ショー」(携帯サイトによる)。青山と森崎和を中心に自在にゲームを操り、最後は服部の正確なクロスを佐藤寿が頭で押し込んで勝ち越しました。愛媛戦では課題がいろいろと出たサンフレッチェですが、その後の休養と練習である程度は解決した、と言えそう。今後の練習試合(水曜日にC大阪と、また7/12には福岡と非公開で行われる予定)で更にチーム作りを進めることになりそうです。

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2006/07/01

駒野が練習復帰

携帯サイトによると、ドイツからの帰国後四国に小旅行に出るなどリフレッシュしていた駒野が昨日から練習に復帰。服部のクロスに飛び込んでボレーシュートを放つなど、意欲的なプレーを見せていたそうです。ペトロヴィッチ監督も「駒野の存在の大きさは今日の練習を見て分かった」と語り、今日のC大阪戦でも起用する意向を示していた、とのことです。

 また愛媛FC戦の後にはメンバーの入れ替えを示唆していましたが、早速昨日の練習ではAチームの右MFの位置にベット、中盤の底に李を入れ(戸田は体調不良のため練習休み)、DFラインは吉弘を中央に右に青山、左に入船と言う驚きの布陣を試していたそうです。攻撃面に比べて守備面の整備が遅れている感じがするこのところのサンフレッチェですが、ペトロヴィッチ監督によると「相手が何をしたいか予測すること」ができていないのが問題だとのこと。また「常に1人余ることを考えようとしている。そこを改善しないと成長しない」とも言っていて、若手DF陣にはそのへんに期待しているものと思われます。西澤、森島寛、古橋の強力攻撃陣に大久保が加わったC大阪を止める事ができるのか。今日の美作の試合は、なかなか見ものなのではないでしょうか?

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