« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »

2006/06/30

U-19代表オーストラリア遠征

オーストラリア遠征中のU-19日本代表は現地でAustralian Institute of Sports(実質的なU-19代表)と対戦し、2-3で敗れました。この日のメンバーは、GK:林、DF:大島、槙野、山下(→香川60分)、堤、MF:横谷(→長谷川69分)、山本、柏木、河原(→伊藤69分)、FW:ハーフナー、小澤。34分に先制点を許したものの36分にハーフナーのゴールで追いつくなど前半は良い戦いができていたそうです。しかし後半は立ち上がりから良くなかったようで、ロングボール攻撃にDFラインが引き過ぎてしまって5分にリードを許すと18分に突き放されます。途中出場の香川が慣れない右サイドで奮闘して盛り返し小澤の強烈なシュートで1点差に迫ったもののそのままホイッスル。インド遠征やタイ遠征に比べると厳しい結果になりました。福元が不在の中でキャプテンとしてフル出場した槙野は「DFとしては3失点はきつい。防げた失点というのは本当にきつい」と反省しきりだった様子ですが、劣勢の中でも大崩れしなかったのは収穫、と言えるでしょう。明日行われる予定の第2戦では、ぜひ勝利を収めて帰ってきて欲しい、と思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

駒野選手応援感謝袋発売

プレスリリースによると、明日からV-POINTで「駒野選手応援感謝袋」を発売します。駒野選手関連のサンフレッチェグッズの詰め合わせで、通常合計価格の30%引き。5,000円感謝袋と3,000円感謝袋の2種類あって、5,000円の方には駒野選手の直筆サイン入りポストカード(W杯会場から持ち帰ったらしい)が入っています。販売数はいずれも限定の30袋で、売り切れの場合に追加はありません。期間は明日から7/10までとなっていますので、欲しい方はお早めにV-POINT(紙屋町交差点の南側を西へ100mぐらい)までどうぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

U-16代表候補に原、佐伯、宮原

ちょっと古いニュースなのですが、日本サッカー協会は26日トレーニングキャンプに参加するU-16代表候補を発表し、サンフレッチェユースからはGKの原裕太郎、DFの佐伯尚平、FWの宮原大輔の3人が選ばれました。8月末にシンガポールで行われるAFC U-17選手権に出場予定のU-16代表の今回の目的は、たぶん新戦力の発掘。プリンスリーグの試合もあるということで主力となっている選手(サンフレッチェユースの岡本など)は選ばれず、フレッシュなメンバーとなっています。この代表候補は一昨日から立正大学熊谷キャンパスでトレーニングをしていて、今日と日曜日に練習試合を行う予定です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/29

徳山大、愛媛FCとの練習試合

昨日は広島スタジアムで徳山大、愛媛FCとトレーニングマッチを行い、Bチームが出た徳山大戦は3-0で勝ったもののAチームは愛媛に1-2で敗れました。

 まず徳山大戦のメンバーは、GK:河野(→佐藤昭45分)、DF:八田、ジニーニョ、遊佐、MF:野田、ベット、高柳、青山、桑田、FW:前田、平繁。得点は18分にジニーニョのパスを受けた前田がループで決め、後半2分に平繁が倒されそうになりながらも強引に突破してゲット。3点目は後半39分にベットとのワンツーで抜け出した青山がGKとの1対1から決めました。このところ評判の良い青山が良かった他、ユース組も良い動きをしていたとのことです。一方Bチームに回されて腐っているのかジニーニョとベットが良くなかったようで、八田、高柳、前田らも課題を抱えている様子だとの事です。

 一方愛媛FCとの試合のメンバーは、GK:下田(→木寺45分)、DF:西河(→森崎和45分)、吉弘、盛田、MF:入船、李、戸田、森崎浩、服部、FW:上野、佐藤寿。対する愛媛は、GK:川北(→羽田)、DF:関根、加藤、橋垣戸(→泉谷)、川井光、MF:濱岡、八柄、広庭(→金子)、江後(→千島)、永富(→大坪)、猿田(→川井健)、と言う感じだったようで、主力を外した1.5軍的なメンバーだった模様です。愛媛の先制点は前半15分頃で、猿田のスルーパスから江後。また後半早々に金子に決められ2点のリードを許しましたが、後半は盛り返して35分に左からの森崎浩のクロスを佐藤寿がダイビングヘッドで押し込んだ、と言う流れだったそうです。サンフは疲れが溜まっているためか全体的に動きが悪く、意図していたサッカーが出来ていなかったとのこと。また攻撃的に行っているが故の守備の不安が的中した、と言う感じで、高いラインの裏を取られて一気にゴール前まで攻め込まれる、と言うシーンが多かったようです。この中で収穫は45分間プレーした森崎和。「まだまだみんなのプレーのレベルに追いついていない」と言いながらも手応えは感じている様子で、ペトロヴィッチ監督も「自分にとっては全員が必要な選手であるのは間違いありませんが、今日カズがプレーしたことは良かったし、大事なことです」と語っています。今はチームを固めるよりも、なるべく多くの選手に長い時間プレーさせて課題を抽出する時期。この日の敗戦によって、得るところは大きかったのではないでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/28

練習試合の予定

プレスリリースによると、サンフレッチェは岡山県美作ラグビー・サッカー場でキャンプ中のC大阪と「ホーム&アウェイ」でトレーニングマッチを行う事になりました。まず「アウェイゲーム」となるのは7/1(土)で、午後1時から2試合連続で行う予定となっています。また「ホームゲーム」は7/5(水)に吉田サッカー公園で行うとの事。こちらも午後1時から2試合行う事になりそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/27

中尾、大木が怪我

プレスリリースによると、中尾選手は6/21に左膝膝蓋骨疲労骨折で全治1ヶ月と診断されました。また6/23のトレーニング中に負傷した大木選手は大腿四頭筋肉離れで全治3週間と診断されました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

明日の練習試合の予定

プレスリリースによると、明日は広島スタジアムでトレーニングマッチを2試合行います。1試合目は徳山大学で12時45分から。3時からの2試合目は愛媛FCが相手となります。J2はリーグ戦が続いているためサテライトが相手となるものと思われますが、ペトロヴィッチ監督の元での初めてのプロ相手の実戦がどのようになるのか、なかなか興味深い試合となるのではないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

U-19代表タイ戦

タイに遠征中のU-19日本代表はU-19タイ代表と親善試合を2試合行い、初戦は3-1で勝ったものの2試合目は1-1の引き分けに終りました。レギュラー組が出た1試合目の得点はハーフナー、田中、伊藤で、槙野はこちらに先発フル出場し柏木も後半途中までボランチとして出ていたようです。一方「控え組」が出場した2試合目は前半37分に失点する苦しい展開となり、途中から「レギュラー組」を次々と投入したそうです。そして後半30分にハーフナーが同点ゴールを決めて何とか引き分けに持ち込む、と言うゲームでした。槙野と柏木はこの試合には出場していませんでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/26

プリンスリーグ岡山学芸館戦

一昨日プリンスリーグの第7節が行われ、サンフレッチェユースは岡山学芸館に2-0で勝ちました。得点は前半16分に遊佐のスルーパスから岡本、20分に岡本のスルーパスから藤澤。この日は吉田高校の体育祭だったため出場メンバーが限られていたそうですが、その中でもしたたかにゲームを展開してきっちりと勝ち切った、と言うゲームだったようです。なお他のゲームでは、首位を走っていた銀河学院が多々良に敗れ、勝ち点16のままで3位に後退。サンフレッチェユースが勝ち点18で首位に立ち、同勝ち点の広島皆実が2位に上がりました。また作陽も勝ち点15で、広島観音も勝ち点13で上位を追っており、まだまだ混戦が続きそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/25

徳山大、福山大との練習試合

昨日サンフレッチェは徳山大、福山大と練習試合を行い、それぞれ7-0、8-0で勝ちました。「リーグ再開まで時間が無い。だから今日は練習の中でいいものを見せてくれた選手達を中心に2本目のメンバーを選んだ」(ペトロヴィッチ監督・携帯サイトによる)と言うことで、最初の徳山大戦は現状の「サブ組」で、GK:河野(→佐藤昭45分)、DF:西河、ジニーニョ、橋内、MF:趙、桑田、青山、中里、ベット(→高柳45分)、FW:前田、上野。得点はベット(16分)、前田(16分、28分)、上野(29分、80分)、西河(73分)、青山(76分)。「レギュラー組」が出場した福山大戦のメンバーは、GK:下田(→木寺45分)、DF:八田(→森崎和60分)、吉弘、盛田、MF:入船、李、戸田、森崎浩、服部、FW:ウェズレイ、佐藤寿。得点は佐藤寿(11分、26分、37分)、ウェズレイ(25分)、李(33分、41分)、服部(51分)、入船(83分)。得点経過については携帯サイトの他広島三矢組を見て頂くと良いと思いますが、全体的に狙いとするサッカーは出来ていた模様です。徳山大戦はサブ組に回されてプライドを傷つけられたベットが、その反発をプレーで表現していたとの事。このチームの中心に君臨して、ボールを要求し、展開し、ディフェンスにも走り回っていたそうです。中盤ではボランチ+前目に2枚と言う布陣を採用するペトロヴィッチサッカーにおいて、ベットのポジションは安泰とは言えない様子。絶好調をキープしている森崎浩、アグレッシブなプレーを見せる李、90分間落ちない運動量でアピールしている青山に加えて、森崎和のこのポジションでの起用も考えられる現状では、元セレソンとは言え安閑とはしていられません。また前回の試合では輝きを見せる事ができなかった前田ですが、この日は2得点2アシストの活躍でアピールしていたとのことです。

 「レギュラー組」が出場した福山大戦は、特に6点取った前半が素晴らしかったとのこと。携帯サイトによるとワンタッチ、ツータッチのパスをどんどん繋ぎ、チーム全体が1つのコンセプトの元に動くサッカーが出来ていたそうです。特に左サイドの服部と森崎浩のコラボレーションが素晴らしかったらしく、前半の6得点のうち4点が左サイドから生まれていたそうです。ただ、運動量の多さは半端ではなかったらしく後半はペースダウンし、いくつか問題点が露呈したとの事。特に数的有利でない状況での守り方の課題を残していたそうで、このサッカーが大学生相手ではなくJリーグのクラブ相手にどれだけ通用するかが心配です。また後半15分から77日ぶりに森崎和が実戦に復帰。まずまずのプレーを見せていたとのことです。ボールを使っての練習に参加したのは1日前からと言う事で本格的な接触プレーは避けていたようですが、それでも「手応えを感じ取った」(中国新聞)とのこと。ペトロヴィッチ監督もプレーできた事自体を高く評価していたそうで、早ければJリーグ再開の名古屋戦からの出場もありそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/24

グアムキャンプ中止

サンフレッチェは昨日、6/26〜7/2に予定されていたグアムキャンプを中止する、と発表しました。理由については今のところ不明で、その代わりに何をするかも「決まり次第追ってお知らせする」とのこと。監督は試合でチーム作りを進めたいようなので、そのへんに理由があるのかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/06/23

W杯ブラジル戦

日本時間の今朝早く、W杯グループリーグ第3戦のブラジル戦が行われ、日本は先制したものの後半に突き放され1-4で敗戦。2次ラウンド進出はなりませんでした。

 2点差で勝たなければ勝ち抜きの可能性はない、と言うことで、ジーコ監督はメンバーの入れ替えを行ってGK:川口、DF:加地、坪井、中澤、三都主、MF:稲本、中田英、中村、小笠原(→中田浩56分)、FW:巻(→高原60分→大黒66分)、玉田、と言うメンバーでした。対するブラジルは主力数人を休ませて、GK:ジーダ(→セニ82分)、DF:ルッシオ、フアン、シシーニョ、ジウベルト、MF:カカー(→ゼ・ロベルト71分)、ロナウジーニョ(→リカルジーニョ71分)、ジウベルト・シルバ、ジュニーニョ・ペルナンブカーノ、FW:ロナウド、ロビーニョ。立ち上がりからボールを支配したのはブラジルでしたが、日本は素早いチェックと落ち着いた守備で対抗します。川口が相変わらず好セーブ連発で試合を引き締め、中田英と稲本が中盤を走り回ってリズムを作ります。そして前半34分、稲本が中盤で倒れ込みながら好パスを左サイドに送ると、三都主はドリブルで持ち込みながらDFラインの裏にパス。ここに抜け出した玉田が左足で強烈なシュートを叩き込んで、今大会初めてブラジルから得点を奪ったチームになりました。

 これで目の色が変わったのがブラジル。ここで負けるわけには行かないと気合いを入れ直したのか、それまでにも増して日本のゴールに向かってきます。日本は高い集中力ではね返し続けましたが、しかし前半ロスタイム、ロナウジーニョが左サイドでのキープからロビングでサイドチェンジ。ここでフリーになっていたシシーニョがヘディングで折り返すと、中央で待ち構えていたロナウドが頭で押し込み痛恨の失点を喫してしまいました。

 後半も立ち上がりからブラジルのペースで、ロビーニョが、ジュニーニョが、ロナウドがミドルレンジからシュートを放ってきます。そして後半8分、中盤でボールを持ったジュニーニョ・ペルナンブカーノが右足で強烈なシュート。それまで好セーブを連発していた川口も意表を突かれたのか一瞬反応が遅れ、ボールはその手の先をすり抜けてゴールネットに突き刺さりました。更に後半14分にはロナウジーニョのスルーパスがDFラインの裏へ。左サイドから走り込んだジウベルトがその勢いのままにシュートを放ち、ボールはファーサイドのネットに突き刺さります。何とか追いつきたい日本は高原を投入したものの数分で怪我のためリタイアしてしまい、リズムをつかむことができません。後半の後半は全体的に足が止まってブラジルのパス回しを見ているだけ。たまにボールを奪ってもパスミスでチャンスを逸してシュートに結びつけることもできません。そして後半36分にロナウドがワンツーで危険な地域に入り込んでシュート。これがゴール右に決まって、日本は止めを刺されました。

 この結果をどう評価するか、と言うと「力負け」と言う言葉しかないと思います。日本とブラジルとの実力差が1-4と言うスコアほどは離れていない、とは思いますが、しかし2点差勝ちを狙ってガチンコで行ったらこう言う結果になるのは当然のこと。むしろここぞと言うところでしっかり攻め切って先制点を奪って、ブラジルを「本気」にさせたと言うこと自体は悪くはない、と個人的には思います。ジーコ監督の元で個の力を生かすサッカーを試み、アジアを勝ち抜きコンフェデ杯などで結果を出してきたことの総決算がこの試合だった、と思えば意味はある。少なくとも世界に通じる部分と通じない部分をはっきりさせることができたのは確かだ、と思います。所属リーグがどこであろうが、いい選手は通用する。ある選手がたまたま調子の悪い試合があっても我慢すれば使えるし、逆に良い選手でも試合に出ていなければ成長が止まってしまう。当たり前と言えば当たり前なのですが、それがはっきりしたジーコ監督の4年間と、そしてこのW杯の3試合だったと言えるでしょう。

 その一方で、ジーコ監督のやり方の限界もまたはっきりしたと言えます。ボール扱いなどの基本技術は世界と比べて遜色は無いし、戦う気持ち、必ず勝つという心の強さは、少なくともアジアで勝ち抜く力になる。それはジーコ監督の日本代表が示したことです。しかしその上で世界で勝てるようになるには、日本人のストロングポイントをしっかりと出さなければだめです。他の国の高さや強さに対抗するためには、良く走り、しっかりボールを回すサッカーが出来る必要がある、と思います。一般的に代表チームは「オールスター」みたいなもので、クラブのようなコレクティブなサッカーはなかなかできないものですが、協調性のある日本人ならきっとできるはず。次の監督が誰になるにせよ何としてでもそう言うサッカーを目指してほしいし、その流れを各年代共通の目標にして欲しい。4年後、あるいは8年後の大会で「これが日本のサッカーだ」と言うことを示すことができて初めて、ジーコ監督の4年間は無駄ではなかった、と言えるのではないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2006/06/22

修道大、吉備国際大との練習試合

昨日吉田サッカー公園で練習試合を2試合行い、広島修道大に3-0、吉備国際大に4-1で勝ちました。携帯サイトによると広島修道大戦のメンバーは、GK:下田(→河野45分)、DF:西河、吉弘、盛田、MF:李、戸田、入船、青山、前田、FW:佐藤寿、大木(→桑田57分)。得点は前半5分に入船、後半1分に青山、後半27分に前田でした。また吉備国際大戦のメンバーは、GK:木寺(→佐藤昭45分)、DF:八田、ジニーニョ、橋内、MF:趙、中里、服部、高柳、森崎浩、FW:ウェズレイ、上野で、得点は前半10分と後半2分に八田、前半37分に森崎浩、後半38分に上野でした。ペトロヴィッチ監督は「これまでの練習がどれだけ浸透しているか確認する」ことをこの試合の目的として挙げ、その結果に満足している、と語りました。そして目指すサッカーとしては「90分間ずっと攻めと守りの2方向に向けて全力で走らなければならない」「最終ラインの選手にも、どんどん攻撃に参加して行く事を要求している」と説明。浸透させるには時間がかかるものの、「勇気を持ってしっかりとやっていけば、いいチームになれる」と語っています。この試合内容には選手達も手ごたえを感じているようで、ペトロヴィッチ監督のサッカーは急速にチームに浸透している様子です。携帯サイトにはその他にも監督の森崎浩と入船に対する評価や八田、入船、盛田のインタビューが載っていますので、まだ見ていない方はぜひそちらをご覧ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/21

新監督応援セール

プレスリリースによると、オフィシャルショップV-POINTとオフィシャルネットショップe-VPOINTでは、今日から「ミハイロ・ペトロヴィッチ監督応援セール」を行います。対象となるのはTシャツ7種類とマフラー各種で、全て30%オフ。この中には3/5の開幕戦の試合会場で販売された「KAZU」バージョンと3/25のG大阪戦の「KOMANO」バージョンもあります。新監督とはあまり関係ないような気もしますが(^_^;)、これから夏に向けてTシャツもタオルも何枚あっても良いグッズです。この機会にまとめ買いしてはいかがでしょうか?期間は7/3までとなっていますが、多分在庫限りの商品ばかりだと思いますので欲しい方はお早めにどうぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/20

練習試合の予定など

中国新聞によると、ペトロヴィッチ監督は午前・午後の2部制で体力強化に務めていますが、ワンタッチでのパス回しなど身体と頭を使うことを重視し、「ただ走るだけ」のメニューよりも実戦に即したプレーを重視している、とのことです。また練習試合も多く予定されていて、21日には12時から広島修道大と行うほか14時からも予定しているとのこと。また24日にも徳山大(12時)、福山大(14時)と続けて2試合行う予定です。更にグアムキャンプ中には28日と7/1にG大阪との練習試合を行ない、帰国後にもJ1の2クラブとの試合を予定している(関東遠征の噂もある)そうです。

 「人もボールも動くサッカー」は本来は小野監督も同じところを目指していたはずで、練習試合を多く組んで実戦で鍛える、と言うやり方もずっとやって来ていました。ただ、やはり3年以上同じことを続けていたことでチームに閉塞感が生まれたと言う側面はあったはずで、それが成績不振を生み、チーム崩壊と監督辞任に繋がってしまったのだろう、と思われます。ペトロヴィッチ監督のやり方が特に新しいわけではない、とは思うのですが、しかし同じ言葉でも違う人の口から違う言い方で出てくれば選手の受け取り方も違ってくるはず。サッカーの方向性を変えることなく更に上を目指すと言う意味で、サンフレッチェは絶好の人材を連れてきたのかも知れません。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/06/19

W杯クロアチア戦

昨日行われたW杯のクロアチア戦は、守備陣は頑張ったものの決定機を生かすことができずスコアレスドロー。グループリーグ勝ち抜きの可能性は残ったものの、真に崖っぷちと言える状況に追い込まれました。

 ジーコ監督は前の試合の悪い流れを変えるために4バックを採用して、GK:川口、DF:宮本、三都主、加地、中澤、MF:中田英、小笠原、中村、福西(稲本46分)、FW:高原(大黒85分)、柳沢(→玉田61分)。対するクロアチアは、GK:プレティコサ、DF:シムニッチ、Rコバチ、シミッチ、MF:トゥドール(→オリッチ70分)、スルナ(→ボシュニャク87分)、バビッチ、Nコバチ、クラニチャル(→モドリッチ78分)、FW:プルショ、クラスニッチ。前の試合に続いて30℃を越える気温を考えてか両チームとも抑えた立ち上がりで、特にクロアチアは前線から追いかけずゴール前に守備のブロックを作ります。パスをつないで相手ゴール前まで行きミドルシュートで得点を狙う日本。低く構えてカウンターから崩そうとするクロアチア。この戦いが大きく動きそうになったのは前半21分のことでした。クロアチアのロングボールで抜け出そうとしたプルショと宮本が絡んでペナルティエリア内で倒れると、主審は迷わずPKを指示。宮本にも警告が出されて、日本は最大のピンチを迎えました。しかしスルナの蹴る方向を完璧に読みきった川口が左手1本で弾き出し、日本は何とか持ちこたえることができました。

 その後はお互いにチャンスを作るものの決めきれない展開が続きます。28分にはクラニチャルのミドルシュートがバーを直撃すると、31分には小笠原が強烈なミドルを打ちましたがGK正面。36分にも中田英がミドルシュートを放ちましたがGKに弾かれます。40分には日本のミスからクロアチアがボールを奪いクラスニッチがシュートしましたが川口がセーブ。43分にもCKのボールをプルショに頭で狙われましたがシュートミスに助けられます。前半はお互いに消耗を避けた感じの攻防で、スコアレスで折り返しました。

 後半の立ち上がり、最初のビッグチャンスをつかんだのは日本でした。後半6分、高原とのワンツーで抜け出した加地がペナルティエリア内からゴールの前を横切るラストパス。ここに走り込んだ柳沢にどんぴしゃで合わせましたが、痛恨のシュートミスでチャンスを逃します。後半11分には中田英がミドルを放ちましたがGK正面。20分には中村とのワンツーで玉田が抜け出しましたが、シュートではなくクロスを選択してDFにクリアされます。後半30分にも稲本がミドルを放ちましたが枠外。逆にクロアチアはカウンターから何度もチャンスを作りますが、DFが粘り強く対応していい形でシュートを打たせることを許しません。終盤には疲れから足が止まり、組み立て段階でのミスから逆襲を食らうシーンが続出しましたが、しかしクロアチアのシュートミスに助けられます。後半終了間際には三都主が突破して鋭いクロスを入れましたが、誰も飛び込まずにDFがクリア。最後はCKからの中澤の折り返しを大黒が狙ったものの打ちきれず、ついにゴールをこじ開けることのできないままに試合終了のホイッスルを聞くことになりました。

 腰の引けた戦いで大逆転負けを食らったオーストラリア戦に比べると、この試合の日本はそこそこ持ち味は出せていた、と思います。両サイドの突破から何度か相手の守備組織を崩して、決定的な場面を作れてはいました。しかし、そこで決めなければ勝てないのもまた当然のこと。FWが前線にボールを収め、またここぞと言うところでシュートを決めると言う仕事ができなかったことが、勝ち点3を奪えなかった原因だと言わざるをえないでしょう。川口を中心とした守備陣が奮闘し、また中盤もそこそこ機能していただけに、勝ちきれなかったのは残念でした。これで2試合を終えて勝ち点はわずかに1で、「魔法の4人」を擁するブラジルに2点差以上で勝つしか生き残る道は無くなりました。この絶体絶命のピンチをどのように乗り越えていくのか。ジーコジャパンが得意としてきた「奇跡」を起こしてくれる事に期待したい、と思います。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006/06/18

広島経大、ユースとの練習試合

昨日、ペトロヴィッチ監督就任後初の練習試合が広島経大、サンフレッチェユースを相手に行われ、3-1、3-0で勝って幸先のよいスタートを切りました。

 まだトップ、サテライトの区分けはされていないものの、若手中心のメンバーを組んだのが広経大戦の方。GK:木寺(→佐藤昭45分)、DF:盛田、槙野、西河、MF:入船、柏木、高柳、趙(→青山45分)、桑田(→中里45分)、FW:橋内(→趙45分)、上野、と言うメンバーでした。一方のユース戦は実績のある選手を並べて、GK:下田、DF:吉弘、ジニーニョ、八田、MF:服部、戸田、森崎浩、李(→前田45分)、ベット(→大木45分)、FW:佐藤寿、ウェズレイ、と言うものでした。

 携帯サイトによるとキーワードは「パス&ゴー」。2部練習が続く中で選手たちも疲れが溜まっていたそうですが、ペトロヴィッチ監督が求める「とにかく走り抜く」ことを貫いて、収穫の多い練習試合だったとのことです。試合ですが、広島経大戦は相手のシュートがDFに当たってゴールしてしまう、と言う不運から始まったものの、その後はサンフレッチェのペース。後半23分に柏木がゴールを決めると、34分には上野が左クロスをゲット。そして後半終了間際には右サイドを駆け上がった中里が強烈なミドルシュートを叩き込んだ、とのことです。

 続いて主力組が登場したユース戦は、ずっとサンフレッチェのペースで森崎浩や佐藤寿、ウェズレイが何度も決定機を作ったそうです。そして36分に森崎浩のスルーパスで抜け出した佐藤寿が決めると43分にはウェズレイが個人技でゲット。後半のトップ下に大木、右サイドに前田を置く布陣は、前田が機能しなかったものの大木が素晴らしい動きからクロスに合わせて3点目を奪いました。また前半はトップ下でいまひとつ動きが悪かった森崎浩もボランチに入って良さを見せていたとのことです。

 疲れもあったか全体的に監督の求めることができていた、と言う訳ではないようですが、それでも何とかやり切ろう、と言う選手たちの気持ちは見えていた様子。ペトロヴィッチ監督も「わずか3日の練習で意図したことが全てやれるようになれば、練習などする必要はない。まだまだこれからだよ」と語り、来週からはもっと走るメニューを課すことを予告していたそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

夏季トレーニングキャンプの予定

プレスリリースによると、今年の夏季トレーニングキャンプは春に行ったのと同じ「レオパレスリゾートグアム」で行うことになりました。日程は6/26〜7/2で、参加するのはU-19代表に招集された槙野、柏木、W杯出場中の駒野の3人以外の全ての選手、スタッフ。現地では2試合の練習試合を予定しているそうで、おそらく戦術面の熟成を図ることになるのではないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/17

紫熊倶楽部7月号

先週発売の「紫熊倶楽部」7月号(Vol.101)は、W杯の大特集です。トップ記事はもちろん、編集長による駒野友一物語。広島ユース入りを決断した15歳の時から始まって、プロ入りしてなかなか出場できなかったこと、U-19代表での活躍、レギュラーを奪った2001年、J2での苦闘。そしてその後には、駒野選手にとって最大の試練が訪れます。前十字靭帯断裂の重傷を負って手術をした1週間後に、エコノミークラス症候群に襲われ生命の危機にさらされたのです。そしてその後もアテネ五輪のメンバー入りを目指した戦いがあり、鎖骨骨折があり、視野が狭くなる症状に襲われるなど次々と試練と戦うことになります。しかしその中で出会った映已子夫人とともに乗り越えて、ついに日本代表に選ばれたのが昨年の東アジア選手権。そしてこれら全てが今回のW杯メンバー入り、そしてオーストラリア戦での出場に繋がっているのです。

 続く記事は、13年前に最もワールドカップに近づいた「ドーハの悲劇」を経験した森保一氏の物語です。あの時の日本代表がどのようにW杯予選を戦ったのか、なぜW杯出場の一歩手前まで行けたのか、そして最後には行く事ができなかったのか。サンフレッチェ所属の選手として11人目の日本代表選手として初めてW杯に出場した駒野選手に続く、クラブの歴史を振り返ることのできる記事になっています。

 金広智子さんのコラム「ユースをよろしく」では、駒野選手の代表選出に沸くユースの中から野田選手に聞いた話など。石井百恵さんの「大好き!サンフレッチェ」は、駒野代表選出で盛り上がる地元マスコミの取材の裏側について。望月ディレクターの記事はW杯に向けての期待を、そして私は新潟まで遠征した時の顛末を書いています。更に「サンフレッチェを支える人々」ではユースの三矢寮の寮母さんが登場して、駒野選手の思い出を語っています。

 後のカラーページはマッチレポートで、5月に行われたナビスコカップの3試合。最終ページのサポーター紹介記事では、選手たちが良く訪れる「ピッツァカフェ・ロケット」の元谷夫妻が登場しています。「紫熊倶楽部」は定価350円。V-POINTの他、広島県内の大手書店と東京・新宿の「ひろしまゆめてらす」で発売中です。また遠隔地にお住まいの方は、通信販売か定期購読でどうぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ペトロヴィッチ体制3日目

中国新聞によると、ペトロヴィッチ監督が指導して3日目の昨日も午前と午後の2部練習を行いました。午前中は3対3でのミニゲームを、午後は35分間の紅白戦などを行たそうで、トップとサテライトの色分けはせず、また戦術的な指示も与えずに選手を公平に見守っていたとのことです。ただ、基本的な部分についてはしっかりと浸透させようとしていたようで、例えばミニゲームでは3本目まではダイレクトパスだけでつなぐ制約を設け、またボールの無いところでの先を読んだ動きを求めていた、とのこと。「今は意識して走らせている」とのことで、目標とする流動的なサッカーのベースを作ろうとしているのだろう、と思われます。今日は広島経大と広島ユースを相手に初めての練習試合を行うそうで、ペトロヴィッチ監督がどのようなサッカーを目指しているのか、ある程度は見えてくるのではないでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/16

ペトロヴィッチ体制2日目

昨日からペトロヴィッチ新監督による指導がスタートし、「2日目にしては選手の動きがよかった」(ペトロヴィッチ監督・中国新聞による)と笑顔で語っていたそうです。昨日は午前10時半から午前の部を開始し、正午から午後4時まで休憩。選手には昼寝をさせたとのこと。午後の練習ではダイレクトパスによるパス回しやゲームなど選手もボールも動き回っていたそうで、休む間もないハードな練習だったようです。ペトロヴィッチ監督が師と仰ぐオシム監督は練習量が多いことで有名ですが、ペトロヴィッチ監督も同じようなコンセプトでチームを鍛えようとしているのではないでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/15

ペトロヴィッチ監督が来日

昨日、ミハイロ・ペトロヴィッチ新監督が来日して記者会見を行うとともに、早速トレーニングにも合流したそうです。日本に来る事自体初めてのペトロヴィッチ監督ですが、Jリーグにはもともと興味があった、とのこと。初めて交渉のテーブルについた6/2にも妻を同席させるなど、最初から就任に前向きだったそうです。「師匠」であるオシム監督との関係から日本のサッカーに興味があったそうで、理想とする「自陣から素早く前線にボールを運ぶ流動的な戦術」が「テンポの速いサッカーをする」Jリーグに通用するかどうか楽しみだ、とのこと。中国新聞によると「SKシュトルム・グラーツなどで何度も降格の危機を乗り越えた実績がある」とのことなので、まずは残留争いを抜け出して、そして更に上を目指すようなチーム作りをして欲しい、と思います。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

U-19代表に槙野と柏木

一昨日日本サッカー協会は、6/19からタイとオーストラリアに遠征するU-19日本代表を発表し、広島からは槙野と柏木が選ばれました。今回選ばれたのは次の22名。
【GK】林(流経大)、武田(清水)
【DF】福元(大分)、柳川(神戸)、槙野(広島)、堤(浦和)、
    中川(早稲田大)、内田篤(鹿島)、大島(柏U-18)
【MF】梅崎(大分)、横谷(G大阪)、山本(清水)、田中(新潟)、
    柏木(広島)、青山(名古屋)、小澤(FC東京)、長谷川(横浜FMユース)
【FW】河原(新潟)、青木(千葉)、ハーフナー(横浜FM)、森本(東京V)、
    伊藤(中京大中京高)

※なお、柳川がチーム事情により辞退し、追加招集は無し。
 先月のインド遠征のメンバーから秋元、山下、佐野、森重、柳澤、安田、森島康、長沢が外れ、中川と小澤が新たに選出されています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/14

森崎和が練習復帰

オーバートレーニング症候群のためチームを離れていた森崎和幸選手ですが、一昨日から2か月ぶりにチーム練習に復帰しました。彼自身のホームページによるとまだフィジカルトレーニングを中心としたメニューで、医者やトレーナーからは焦らないように、と言われているとのこと。従って試合に出るようになるまではまだまだ時間がかかりそうですが、しかし完治まで半年以上かかる事もあると言うことを考えれば大きな前進だ、と言って良いでしょう。新監督の元で新たなスタートとなるサンフレッチェですが、どのような戦術でやるにしろ森崎和は重要な役割を果たすことになるはず。そのうち必ずやってくる「大事なとき」に向けて、じっくりと調整して欲しい、と思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/13

W杯オーストラリア戦

昨日日本代表はW杯の初戦をオーストラリアと戦い1-3で痛い逆転負けを喫してしまいました。昨日の日本のメンバーは、GK:川口、DF:坪井(→茂庭55分→大黒89分)、宮本、中澤、MF:駒野、福西、中田英、三都主、中村、FW:高原、柳沢(→小野78分)。対するオーストラリアは、GK:シュウォーツァー、DF:ニール、ムーア(→ケネディ60分)、チッパーフィールド、MF:クリナ、エマートン、グレッラ、ウィルクシャー(→アロイジ74分)、ブレシアーノ(→ケイヒル52分)、FW:ヴィドゥカ、キューウェル。立ち上がりからヴィドゥカを狙ってどんどんロングボールを蹴ってくるオーストラリアに対して、日本は集中した守備とパス回しで対抗。チャンスの多さではオーストラリアが優勢だったものの、時折見せる鋭いカウンターで互角に戦います。そして前半26分、高い位置まで上がった駒野のパスを受けた中村が、ツートップ目がけてハイボールを入れます。そしてそのボールは、一瞬目測を誤りDFと重なったシュウォーツァーを嘲笑うようにそのままゴールイン。日本はW杯初出場の中村の正確なキックにより貴重な先制点をゲットしました。

 その後もボール支配とチャンスの数ではオーストラリアが勝っていたものの、日本の守備は堅く得点を許しません。特に川口が大当たりで、前半13分のブレシアーノのシュートを始めとして何度も決定機を逃れます。ただ、日本も福西や柳沢、高原が決定的なシュートを決めることができず1点のリードのままに後半に突入しました。

 この日30℃を越えた気温に、先に足が止まったように見えたのはオーストラリア。ボールは繋ぐものの単調な攻撃に終始します。そこでヒディンク監督はお得意の作戦を敢行して、前線に元気な選手をどんどん投入してきます。日本は坪井がアクシデントで下がったこともあり防戦一方となり、またカウンターのチャンスにもシュートで終わることができず試合を決める事ができません。ここでジーコ監督はボールを落ち着かせるために小野を投入しましたが、しかしこの交代が効果をあらわす事は無く、逆に後半39分、左サイドからのロングスローのこぼれ球をケイヒルに叩き込まれてついに同点に追いつかれてしまいました。

 この後は両チームとも疲れた身体に鞭打っての気力の戦い。後半42分には駒野のサイドからの突破からビッグチャンスを作りましたが、福西のゴールは枠を外れます。そして後半44分、ゴール正面でボールをつながれ最後はケイヒル。更に同点を狙って行った後半ロスタイムには薄くなった守備をアロイジに突かれて3失点目を喫して万事窮しました。

 この試合は、少ないチャンスを生かして最少得点差で逃げ切る、と言う戦略がW杯の舞台では通用しなかった、と言うことを意味する結果だったと思います。オーストラリアが前線に人を増やしてロングボールを放り込んで来ることは分かっていたことで、その圧力に90分間耐えるのは困難だった、ということでしょう。こちらのチャンスに追加点を奪えなかった事とともに、日本のストロングポイントを生かすことのできなかった戦略ミスが敗戦を招いたように思えてなりません。この敗戦でグループリーグ突破のためにはクロアチア戦の勝利は必須で、ブラジルからも何とか勝ち点を奪うことが必要になってしまいました。ジーコジャパンは、いきなり崖っぷちに追い込まれた、と言わざるをえません。

 ところで先発フル出場した駒野ですが、彼自身の出来は良かった、と思います。前半から守備面での貢献は大きかったし、またタイミングを見た攻め上がりも何度も見せていました。後半にはミドルシュートを狙うシーンやドリブルでペナルティエリアに侵入して足を引っ掛けられる(これはどう見てもPK)シーンなど、何度も見せ場を作りました。持ち味の正確なクロスが味方に合わなかったのは残念ですが、巨漢GK、DFが立ち並ぶところに普通にクロスを入れてもはね返されるのは当然なので、ぎりぎりを狙って結果的にシュートに結びつかないのは仕方の無いところ。だいたいクロスについては受け手の問題もあるわけで、合わなかったから駒野の責任だ、とは言えないでしょう。また後半の失点シーンでは近くにいてクリアしきれませんでしたが、それ以前にそこに駒野しかいなかった、と言う言うことが問題だったわけです。何より終盤になって完全に足が止まっていた日本代表の中にあって、最後まで相手ゴール前から自陣まで走っていたのは駒野ぐらいのもの。ほとんど何もしていなかったに等しかった逆サイドの選手に比較すれば、駒野のプレーは十分にチームに貢献していたと言えるでしょう。クロアチア戦で出れるかどうかは加地の回復次第だとは思いますが、出場できれば次こそは勝利の歓喜を味わって欲しい、と思います。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2006/06/12

駒野豪州戦先発へ

日本代表は昨日はカイザースラウテルンに移動して前日練習を行ない、オーストラリア戦の会場の芝の感触を確かめました。ジーコ監督の会見によると「明日は加地だけがプレーしない。大分回復はしているので、第2戦のクロアチア戦までには準備が整うと思う」とのことで、今日のオーストラリア戦では駒野を起用することを示唆しました。今回のW杯はこれまで8試合行われていますが、「番狂わせ」と言えるのはポーランドに勝ったエクアドルぐらい。その他の試合はほぼ「格上」が勝つ結果となっています。日本がオーストラリアより格上だ、とは言えませんが、しかしFIFAランキングや最近のW杯の実績ではこちらが上。力を十分に発揮して、良いスタートを切って欲しいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/11

広島でのパブリックビューイング

W杯に出場する駒野選手をみんなで応援しよう、と言うことで、広島でのパブリックビューイングが2か所で予定されています。まず日本時間で明日の夜10時からのオーストラリア戦は、ダイヤモンドシティソレイユ4Fのシネコン「広島バルト11」。スカパーの映像を映画館の大画面で見ながら応援する事ができます。入場券は2,500円で、ポップコーンSサイズとソフトドリンクLサイズが付くとのこと。また上映前にはアルコールの販売もあるそうです。チケットは劇場窓口で販売中です。一方6/18(日)の夜10時に予定されているクロアチア戦は、この「広島バルト11」の他に基町の「広島グリーンアリーナ」でも行われます。こちらはサンフレッチェのスタジアムDJの石橋竜史さんが司会で、全席自由席で前売り1,000円、当日1,200円。こちらのチケットはローソンチケット(Lコード61671)、電子チケットぴあ(Pコード807-828)の他にデオデオ本店、中国新聞読者広報センターで販売中です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/10

ポポヴィッチ氏がコーチ就任

サンフレッチェは昨日、トップチームのコーチにランコ・ポポヴィッチ氏が就任すると発表しました。ポポヴィッチ氏は1967年生まれの38歳で、ユーゴスラビア2部リーグで選手としてのキャリアをスタートさせ、2001年にシュトルム・グラーツで引退。その後オーストリア4部リーグのパクヘリフで監督を務め優勝に導いた後、ペトロヴィッチ監督の元でコーチを務めました。国籍はペトロヴィッチ監督同様オーストリアですが、オーストラリア代表のトニー・ポポヴィッチがクロアチア移民だったことを考えれば、彼も旧ユーゴからの移民である可能性が高いような気がします。オシム監督やボラ・ミルチノビッチに代表されるように、旧ユーゴスラビアからは優秀な指導者が大勢出ています。初めて日本に来るペトロヴィッチ氏とポポヴィッチ氏が広島で成功する事を、心から願って止みません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/09

ペトロヴィッチ新監督について

昨日から今日の中国新聞に、新監督選びの紆余曲折ペトロヴィッチ氏の紹介、そして就任のきっかけなどについて掲載されています。ペトロヴィッチ氏はオーストリアのSKシュトルム・グラーツのオシム監督の元でアシスタントコーチを務め、その後この春まで監督として指揮を執っていました。その後はオーストリア2部のクラブの監督に就任しましたが、成績が上がらなかったにも関わらずサポーターの評判は良かったようで、退任に際して反対運動が起きた、と言う噂もあるようです。広島と繋がったきっかけは今年の2月だそうで、千葉がトルコでキャンプした時のこと。この時、シュトルム・グラーツは千葉と練習試合を行っていますが、5-0で千葉を圧倒しています。この時、織田強化部長にオシム監督がペトロヴィッチ氏を紹介したらしいので、強化部がこの監督のチームを見ている事は確かなようです。

 サンフレッチェとしては当初チームを立て直せる人材を探していて、5月にはハシェックと契約寸前まで行っていましたが、しかし家庭の事情(17歳の息子の事で妻が心配したらしい)でキャンセルされたそうです。その後トニーニョ・セレーゾと交渉したもの年俸の問題で話がまとまらず、予算の問題もあって方向転換。若手育成に定評のあるペトロヴィッチ氏に決定したのだそうです。Jリーグでのプレーも指導の経験もない事など未知数の部分が多く、降格圏内ぎりぎりのチームとしてはこの選定は大きな賭けだと思います。とは言え決まったからには任せるしかない。今はペトロヴィッチ氏が「当たり」であることを祈るだけです。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006/06/08

新監督決定?

共同通信によると、サンフレッチェは昨日、元ユーゴスラビア代表で5月までオーストリアのシュトルム・グラーツの監督だったミハイロ・ペトロビッチ氏が新監督に就任する、と発表したそうです。ペトロビッチ氏は48歳で、千葉のオシム監督の元でコーチを務めていた事があるとのことですが、詳細は不明。いつから指揮を執るかについても現在調整中だとのことです。

 小野監督の辞任から新監督の決定まで2ヶ月近くかかってしまいましたが、これはどうやら最初の候補者に土壇場で逃げられたことが原因だった模様。5月半ばには契約寸前まで行っていたらしいのですが、相手の家庭の事情で断られてしまったのだそうです。そこで慌てて次の候補者(トニーニョ・セレーゾ?)に当たったものの、こちらの足下を見られたのか交渉がなかなかまとまらず、ここまでずれ込んでしまったのとのこと。監督人事の難しさを痛感したこの2ヶ月だった、と言えるのではないでしょうか。ペトロビッチ氏がどんな監督なのか分からないのですが、ここまで苦労したからには何としてでも成功して欲しいもの。苦労した甲斐があった、と言えるような人だと良いのですが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/07

全体練習を再開

中国新聞によると、サンフレッチェは昨日から主力が揃っての全体練習を再開しました。オフ明けと言うことで午前中はランニング中心のメニューで、午後からパスを中心とした練習を合わせて3時間行ったとのこと。選手は「新監督が決定していないので、どんな戦術になるか不安はある」(下田)と語っていたそうですが、どんな監督になろうとも基本は強いフィジカル。まずはしっかりと鍛えて、夏場の厳しい戦いに備えて欲しい、と思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/06

オールスター中間発表から

先日「JOMO オールスターサッカー」の最後の中間発表が行われました。それによるとJ-WESTのFW部門のトップは相変わらず佐藤寿人。2位の玉田に5万票以上の差をつけてトップを走っています。また広島のFWで2番目に投票数が多いのは上野で、30,977票で15位となっています。GK部門でも木寺が24,127票で8位に入っていることを考えると、おそらくその多くが新潟のサポーターからの票なのではないでしょうか?因みにGK部門で下田は6位。DFでは駒野の9位が最高で、MFは森崎浩の13位が一番上の順位となっています。駒野はDF部門3位の青山(清水)、4位の根本(大分)とは5万票もの差が付いていますが、このところの日本代表での活躍で全国的に取り上げられることが増えているので、ひょっとするとひょっとするかもしれません。オールスターのハガキでの投票は今週木曜が締切ですが、インターネット・携帯(iモード, EZweb, Vodafone live!でスポーツ→サッカー→J'sゴールから)での投票は6/19までとなっていますので、お早めにどうぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/05

日本代表マルタ戦

日本代表は昨日デュッセルドルフでマルタ代表と親善試合を行ない、1-0で勝ちました。

 ドイツ戦のツートップはそれぞれ怪我のため大事を取り、ジーコ監督は次のメンバーを組んできました。GK:川口、DF:宮本、坪井(→小野46分)、中澤、MF:駒野、三都主(→中田浩59分)、中田英、中村、福西(→稲本69分)、FW:大黒(→巻69分)、玉田(→小笠原61分)。立ち上がりから圧倒的にボールを支配した日本代表が先制点を挙げたのは前半2分。三都主がドリブル突破からDF2人を抜いてクロス。これに玉田が左足で合わせました。その後も何度もビッグチャンスを作る日本代表。しかしシュートミスやマルタDFの身体を張った守備、そしてGKのスーパーセーブ連発もあってなかなかゴールを割れません。後半には4バックにして前線の選手を増やし、次々と選手を入れ替えて打開を図りますが、逆に連係が悪くなって雑になり、相手にボールを奪われてカウンターやセットプレーで自陣を脅かされる、と言うシーンが増えます。結局そのまま88分間マルタのゴールネットが揺れることはなく、W杯前最後の実戦は「辛勝」とも言える結果に終わりました。

 代表では久々に先発フル出場した駒野ですが、プレーは非常に良かったと思います。前半は右のWBだと言うこともあって基本ポジションを高く張り、右サイドを何度も破ってチャンスを作りました。また守備でも危険な場所を敏感に嗅ぎ分け、良いポジショニングと粘り強さで相手の左サイドに仕事をさせませんでした。ドイツ戦では冷静なショートパスが高原のゴールに繋がりましたが、この日はタイミングで相手を抜いてゴール前に高速クロスを入れる、と言う駒野らしいシーンを何度も作ることが出来ていましたし、また後半42分のシーンのように、正確なロングクロスをフリーの味方に通す場面を作ることもできました。前半28分のシュートを浮かしてしまったのは残念でしたが、それ以外は合格点を与えることの出来る出来だったと言えるのではないでしょうか。本大会で出場できるかどうかは加地の回復次第、と言う状況に変わりは無いものの、「代役」以上のことができる選手であることを再び示すことができた、と言って良いでしょう。オーストラリア戦まで残り6日間。ここでしっかり準備して、出番に備えて欲しいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/06/03

若手が練習再開

ナビスコ杯新潟戦の後にオフとなっていたサンフレッチェの選手ですが、昨日から練習を再開しました。昨日集まったのは1〜2年目の若手選手たちと、佐藤寿、吉弘の13人。生駒コーチの指導の元で、コンディション調整を中心に1時間半ほどのメニューをこなしました。この中で佐藤寿は「シーズン中に休むのは好きじゃない。身体を動かしたかった」と若手に交じって精力的に練習に取り組んでいたそうです。望月監督の元では橋内が初出場し趙もベンチ入りするなどチャンスを与えられる選手がいる一方で、前田や柏木らは全くメンバーに入ってこないなど明暗がはっきりとしています。ただ新監督が就任すれば全選手が同じ位置からのスタートで、チャンスは平等に与えられるはず。となれば彼らにとっては今が一番大事な時期だと言っても良いでしょう。若手選手たちはぜひ佐藤寿を見習って、レギュラーを脅かすような力を付けて欲しいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/02

後半戦の日程

Jリーグは昨日、後半戦の日程を正式に発表しました。W杯中断直後を含めたサンフレッチェのスケジュールは次の通り。

開催日
kick off
対戦相手
競技場
TV中継
13
7/19(水)
19:00
名古屋グランパスエイト
瑞穂陸上競技場
東海テレビ(録)
14
7/22(土)
18:00
ジェフユナイテッド市原・千葉
広島ビッグアーチ
J SPORTS
15
7/26(水)
19:00
ヴァンフォーレ甲府
広島ビッグアーチ

16
7/29(土)
18:30
FC東京
味の素スタジアム
MXテレビ/スカパー
17
8/12(土)
18:00
清水エスパルス
広島ビッグアーチ

18
8/20(日)
18:00
大分トリニータ
広島ビッグアーチ
BS-i
19
8/23(水)
19:00
ガンバ大阪
万博記念競技場
NHK-BS
20
8/26(土)
18:30
鹿島アントラーズ
カシマスタジアム
21
8/30(水)
19:00
ジュビロ磐田
広島ビッグアーチ
スカパー
22
9/9(土)
18:00
名古屋グランパスエイト
広島ビッグアーチ
スカパー
23
9/16(土)
19:00
浦和レッズ
埼玉スタジアム
BS-i
24
9/23(土)
16:00
大宮アルディージャ
広島ビッグアーチ
25
9/30(土)
15:00
川崎フロンターレ
等々力陸上競技場
NHK-BS
26
10/7(土)
18:00
ヴァンフォーレ甲府
小瀬スポーツ公園陸上競技場
BS-i
27
10/15(日)
15:00
FC東京
広島ビッグアーチ
BS-i(録画)
28
10/22(日)
15:00
セレッソ大阪
長居第2陸上競技場
BS-i
29
10/28(土)
14:00
横浜Fマリノス
広島ビッグアーチ
30
11/11(土)
15:00
アビスパ福岡
博多球技場
31
11/18(土)
14:00
京都パープルサンガ
広島ビッグアーチ
NHK広島
32
11/23(木・祝)
15:00
ジェフユナイテッド市原・千葉
フクダ電子アリーナ
33
11/26(日)
14:00
アルビレックス新潟
広島ビッグアーチ

 もともと9/2に予定されていた甲府戦は日本代表のアジアカップ予選のために、10/7のナビスコ杯準決勝と入れ替えられました。それに伴って第23節以降が1つずつ繰り上がって、甲府戦は第26節になっています。こうして見ると、最初の山となりそうなのは2週間で4試合を消化する第13節〜第16節。ここで勝ち点を稼げないと、再び残留争いに巻き込まれてしまう可能性が高そうです。そしてそれ以上に厳しいのが、8月下旬の第18節〜第21節でしょう。ここでもまた2週間で4試合をこなす過密日程となっていますが、途中にはアウェイでの連戦が挟まっていて、その上相手は強そうなところばかり。この頃までにチームの完成度を上げておかなければ、結果が出ずにバラバラになってしまう、と言う可能性もあります。「上」を目指す戦いが出来るか、あるいは「下」を気にしながらになってしまうのか。夏の戦いが今年のサンフレッチェの運命を決める事になりそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/01

新監督決まらず

ニュースソースが見つからないのですが、ブラジルに渡って監督候補と交渉していた織田強化部長が先日帰国し、新監督の決定がずれ込むことを明らかにした模様です。噂によると「ブラジル人には拘らない」として複数の候補者に当たっているとのこと。詳細は不明ですが、本命視されていたトニーニョ・セレーゾとの交渉が決裂した、と言うことなのでしょうか?練習再開まで残り1週間。何とかそれまでには決めて欲しいものですが。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ドイツとの親善試合

日本代表は日本時間の昨日早朝ドイツ代表と親善試合を行ない、2-2の引き分けに終わりました。この日の日本代表のメンバーは、GK:川口、DF:宮本、坪井、中澤、MF:三都主、加地(→駒野39分)、中田英、中村、福西、FW:高原(→大黒78分)、柳沢(→玉田81分)。対するドイツ代表は、GK:レーマン、DF:ヤンセン、メルデザッカー、メツェルダー(→ノボトニー55分)、MF:シュバインシュタイガー、フリンクス、バラック、ボロブスキー(→オドンコー63分)、シュナイダー、FW:クローゼ、ポドルスキー(→ノイビル70分)。得点は後半12分と20分に高原、30分にクローゼ、35分にシュバインシュタイガー。高原の1点目は相手のセットプレーのボールを奪い、ショートパスをつないで高原がDFラインの裏に抜け出して冷静に決めたもの。2点目は右サイドでボールを受けた駒野が狭いスペースを通して高原にパス。これを高原がフェイントで相手を翻弄してゴールに叩き込みました。逆に失点はいずれもセットプレー絡みで、ドイツの高さにやられたもの。勝てなかったのは残念ですが、開催国相手になかなか良い内容だったようで(実はまだ得点シーンしか見ていない)、1週間後に迫った開幕に向けて弾みとなるゲームだったようです。

 なお駒野ですが、加地が捻挫でピッチから担架で運ばれて行った後の前半39分から急遽出場。最初はミスもあったようですが、後半早々に中田英のロングパスを受けて右サイドを切り裂いてクロスを入れると、その後も度々右サイドを突破し見せ場を作っていたとのこと。加地は全治3週間ながらチームに残って調整するそうですが、回復の具合によっては初戦のオーストラリア戦の先発の可能性も十分にあるのではないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »