宮崎キャンプ12日目
宮崎キャンプ12日目の昨日は、強い雨が降る中で前日の川崎F戦で噴出した課題を修正するための練習を行いました。その中で注目されたのが、今年の広島の戦術でキーとなるMFの4人が集まって話し合いを持ったこと。最初に戸田と森崎和が始めた話し合いに森崎浩が自然に参加し、更に通訳を呼んでベットも加わって、真摯な議論がなされていたのだそうです。昨年はDFラインの前に森崎和、トップ下に大木が入るダイヤモンド型の中盤で戦ったサンフでしたが、今年の戦術として小野監督が選んだのが、フラットな中盤。守備の時にはDFラインの前をボランチ2人が固め、残る2人がサイドの守備と攻撃を支援する。そして攻撃にかかったときにはMFの1人がトップ下の位置に入ってクサビのボールの返しを受け、他のMFがどんどん前を追い越して行くと言う意図の布陣です。プレミアリーグで主流の戦い方で、チームがレベルアップするためにはぜひともマスターしておきたいと言うことで、このキャンプを通じてずっと取り組んできていますが、練習試合では結果が出ずに苦しんでいます。ここでこの課題に取り組み続けるのか、それとも止めてしまうのか。これを解決しようという動きが選手の中から出てきたことは、チームの成長のための重要な一歩を踏み出した、と言うことなのかも知れません。今日はトップが徳島と、サテライトが鵬翔高との練習試合を行いますが、そこでどのような解決を見せるのか、注目です。
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